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北海道 厚真町

平成21年 12月 定例会 12月18日−02号




平成21年 12月 定例会 − 12月18日−02号









平成21年 12月 定例会



          平成21年第4回厚真町議会定例会

●議事日程(第2号)

                平成21年12月18日(金)午前9時30分開議

   開議宣告

   議事日程の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第4号 北海道市町村備荒資金組合を組織する市町村の数の増減

   議案第5号 胆振支庁管内公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び胆振支庁管内公平委員会規約の変更

   議案第6号 北海道後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少

第3 議案第7号 平成21年度厚真町一般会計補正予算(第10号)

第4 議案第8号 平成21年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

第5 議案第9号 平成21年度厚真町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

第6 議案第10号 平成21年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算(介護サービス事業勘定補正予算(第5号))

第7 議案第11号 平成21年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)

第8 議案第12号 平成21年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

第9 認定第1号 平成20年度厚真町一般会計歳入歳出決算の認定

   認定第2号 平成20年度厚真町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

   認定第3号 平成20年度厚真町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定

   認定第4号 平成20年度厚真町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定

   認定第5号 平成20年度厚真町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

   認定第6号 平成20年度厚真町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

   認定第7号 平成20年度厚真町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

第10 意見書案第1号 新たな食料・農業・農村基本計画に関する意見書

第11 意見書案第2号 平成22年度戸別所得補償モデル対策および関連政策に関する意見書

第12 意見書案第3号 厚幌ダム建設事業、勇払東部地区国営農業用水再編対策事業及び経営体育成基盤整備事業の促進に関する意見書

第13 意見書案第4号 厚真川河川改修事業促進に関する意見書

第14 議員の派遣(胆振東部市町議会懇談会)

第15 所管事務調査の申出

    閉会宣告

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●出席議員(11名)

    議長  河村忠治君    副議長 井上次男君

    議員  木戸嘉則君    議員  下司義之君

    議員  木本清登君    議員  三國和江君

    議員  渡部孝樹君    議員  今村昭一君

    議員  海沼裕作君    議員  米田俊之君

    議員  木村幸一君

●欠席議員(なし)

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●地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 町長          宮坂尚市朗君  副町長         古川元三君

 教育長         兵頭利彦君   総務課長        近藤泰行君

 総務課参事       佐藤忠美君   町民福祉課長      加藤恒光君

 町民福祉課参事     長谷川栄治君  まちづくり推進課長   小松豊直君

 まちづくり推進課参事  岩田善行君   産業経済課長      中川信行君

 産業経済課参事     新飯田 治君  建設課長        堀 武志君

 建設課参事       西尾 茂君   上厚真支所長      高田芳和君

 会計管理者       中田 匡君   農業委員会事務局長   當田昭則君

 生涯学習課長      佐藤好正君   生涯学習課参事     佐藤照美君

 代表監査委員      石橋俊樹君   農業委員会会長     小納谷 守君

 教育委員会委員長    宮西政志君

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●職務のため議場に出席した者の職氏名

 議会事務局長      本多範行    議会事務局主査     蛇池克広

 議会事務局主任     田中咲詠子

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△開議の宣告



○議長(河村忠治君) 議会を再開し、これより本日の会議を開きます。

                              (午前9時30分)

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△議事日程の報告



○議長(河村忠治君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(河村忠治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に米田議員、木村議員を指名いたします。

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△議案第4号ないし議案第6号の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第2、議案第4号 北海道市町村備荒資金組合を組織する市町村の数の増減、議案第5号 胆振支庁管内公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び胆振支庁管内公平委員会規約の変更、及び議案第6号 北海道後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少を一括して議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 最初に、議案第4号及び議案第5号について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 次に、議案第6号について。

 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(長谷川栄治君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第4号から議案第6号までに対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第4号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第4号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第5号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第6号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

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△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第3、議案第7号 平成21年度厚真町一般会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(佐藤忠美君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 続いて、補足説明を求めます。

 最初に、産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 続いて、まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(小松豊直君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 次に、建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (資料により説明)



○議長(河村忠治君) 次に、総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 続いて、生涯学習課長。



◎生涯学習課長(佐藤好正君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第7号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

 井上議員。



◆(井上次男君) 河川改修についてお尋ねいたします。

 今回は雇用促進という名目で、立木の伐採をやるわけですが、3カ所の橋の上下だと思います。このほかに、橋と橋の間の柳が結構伸びておりまして、今後そのような対策、伐採とか、そういう対策を考えておられるのか。柳の木は伸びるのが早くて、10年に1遍ぐらい切っていかないとどうしようもない部分だと思いますが、その辺をどのように考えおられるのかお聞きいたします。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) この柳の伐採についてですが、当河川は町管理ではございませんので、ご承知のとおり、2級河川厚真川でございますけれども、今までやってきた中で、ちょうど皆さんが見られる親水公園とか、その周辺等を主にやってきて実施済みなんですけれども、そのやった後の残りの区間もかなり、おっしゃるとおり伸びてございます。ただ、うちのほうとしては、道河川でありますので、今の考えとしては、今後こういう雇用対策が出てくれば、また考える必要はあるんですけれども、一応事業管理者が道ということもございまして、道でもそういう事業があったならば、最初には、やっぱり道に要請していきたいというふうに考えてございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 同じ雇用対策云々で、その積算根拠というかな、そこら辺をもう少し聞いてみたいと思うんですけれども、1万3,300平米で300万円、反当たりだと二十数万円になるんですけれども、どういう人工数、どういう機械を使うか、ちょっとその辺聞いてみたいなというのが、まず1つです。

 例えば、金に合わせた結果の面積なのかどうなのか、橋の下、幅は40メートル、40メートルということになると、3,200ということは、橋の上下20メートル、いわゆる40メートルと。橋の上下が20メートルしか、それは整備されていないというのは、何だか寂しい面積だなと、それは金額にあわせた結果ということになるのか。

 それと、雇用対策というのは、業者対策なのか人対策なのかという意味合いも含めて聞きたいと思います。それで、豊沢の場合も100万円なんですけれども、これはいわゆる直営ということになると、業者に委託してしまうというと、様子はちょっと、施工管理という面で、どのようなことになるのかなということもあわせて。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 厚真川についての橋の上下40メートル前後として、川幅として両岸合わせて80メートルということで、3,200平米の柳の伐採という工事内容なんですけれども、これは7月の臨時議会でも行った雇用対策事業と同様に、業者発注に、委託業務として発注しまして、雇用に対しては町のほうで即、この可決後に、全戸配布で募集案内を申し上げて募集して、その方を業者に使っていただくという方式で、今までやってきたのと同じ方法で考えております。

 それと、単価についてですが、積算根拠についてですが、厚真川の柳切りについては、7月にも実施しておりますが、森林組合とかそういう関係の伐採事業に単価を合わせますと、1日当たり平均9,800円を支給している。私どもの7月に補正をいただきました賃金も1日当たり9,800円ということで、公園と合わせてトータル的には、延べ人数として二百二、三十人ぐらいは行くんでなかろうかと、賃金にしますと、約1月中旬から3月下旬の期間まで募集した人員で、その二百二、三十人に平均働いていただくとしますと、トータル的に賃金として入る全体額は220万円から230万円、事業費の400万円のうち、そういう積算で考えております。

 以上でございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 同じ項目で質問します。

 この河川は道河川なんですけれども、町河川の部分で検討はしなかったのか。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 町河川については、皆さん市街化調整区域等では、今、農地・水・環境整備等いろいろやってございますんで、厚真の本流である、せっかく河川改修をやっていただいたということで、町も景観上好ましくないということで、道河川とはいえ河川改修していただいた中で、町としてできるものがないかということで厚真川を選択させていただいたということでございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木村議員。



◆(木村幸一君) 100年記念公園のところの100万円で実施する、これの樹種は何のところなんですか。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 現地を見ますと、ミズナラとか、カラマツもありますし、いろいろ径の太いもの、細いもの、いろいろございますけれども、作業的にはもうチェーンソーでやるような状況でございます。それで、今考えているのは、結構成長して太いもんですから、ただ間伐して投げるんじゃなくて、もし利用される方いたら、まきとかそういうもの、ある程度の長さに切っておいて、それを燃料か何かに、まきストーブを持っている方にも提供したいなというふうには、今のところ考えてございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) 学校給食費のことについて伺いたいんですけれども、説明資料の10ページなんですが、下のほうの表があります。まず1つは、(ウ)もそうですね、(イ)、4月から8月までの節減額というふうになっているんですが、9月以降の分というのはどうなったのかということです。

 それから、もう1つなんですが、これ1年間で計算していると思うんですけれども、その差額分を3カ月間で埋めるということで、今回の改定というように読めるんですが、そうすると、平成22年度はここまでの引き上げをしなくてもいいのかなということなんです。



○議長(河村忠治君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(佐藤好正君) この4月から8月までの節減額でございますけれども、これを続けますと、要するに栄養価が十分にとれなくなるおそれも出てくるということで、4月から8月まで節減した分を、9月から平常に戻してございます。

 したがいまして、ここに書かれてございます、実際には147万9,000円、これ1年分の増加でございますけれども、その節減分を8月分までで抑えると、9月以降については平常に戻したということでございます。

 さらに、平成22年度につきましては、まだ予算やってございませんけれども、平成22年度につきましては、改定後のこの給食費で1年間、今後行く見込みでございます。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) 差額分をこれ3カ月で埋めるんですよね。ですから、無理がかかっていると思うんですが、これ12カ月で差額分を埋めていくということになると、単価はもう少し安くなるのかなというふうに思ったんですが。



○議長(河村忠治君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(佐藤好正君) 単純に今回の改定による増額分が147万9,000円となってございますんで、単純に月に置きかえますと12万円程度になります。したがいまして、12万円が3カ月分で36万4,000円となってございます。

 さらに、先ほど7月から8月までの節減額、さらに米の補填金、これが当初予算額が47万5,000円見てございましたけれども、これも実際決算見込みでいきますと7万5,000円、それで40万円相当が不要になる。本来であれば、この分を町に返済するところでございますけれども、今回の増加分に充てて、保護者に対する給食費の負担分を、これで抑えたということでございます。



○議長(河村忠治君) 下司議員、いいですか。



○議長(河村忠治君) 米田議員。



◆(米田俊之君) 今の説明によりますと、4月から8月までの状態でやっていくと、栄養価が取れなくなるというような形、説明であったんですけれども、これ4月から8月までの間の、その栄養価というか、カロリー計算なのか何なのか、その辺の状況はどういうような状態であったのか。

 それから、米、たしか全量たんとうまいというような形でとってきたと思うんですけれども、550袋からおおよそ400袋になったということは、どういう給食の体系に、当初、米飯が3日で、麺類が1日で、パン食が1日というような形で、ずっとやってきたと思うんですけれども、その辺の状況はどうなっているのかお伺いします。



○議長(河村忠治君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(佐藤好正君) 栄養価につきましては、ちょっと明確な数字ではお示しはできませんけれども、要するに、4月から8月分につきましては、食材費が高騰しましたもんですから、その食材費を抑えるために、要するに違う分を購入することになるわけなんです。それをずっと続けていきますと、本来とれるべきの必要な栄養価が、抑えることによってとれなくなる。それが4月から8月までずっとやってきたんですけれども、それでいきますと、その状況で一、二年間を経過いたしますと、本当に不足する事態が発生するということで、9月から本来の元の数字に戻したということでございます。したがいまして、本来の数字に戻しますから、その分不足になりますので、今回給食費を引き上げさせていただいて、本来の食材を購入する、充てたいということでございます。

 お米につきましては、週5回の給食のうち、お米については、米飯は週3回でございます。残りの2回につきましては、麺類とパンで行ってございまして、提供してございます。また、お米につきましては、550から398袋に減ってございますけれども、児童数の減もありますけれども、その栄養価を補充するために、米状麦、麦ですね、米のかわりに麦をまぜて、そして提供して、栄養を確保しているということでございます。

 あと、ちなみに今年度、昨年のたんとうまいが10キロ当たり3,700円だったものを、ことしはさくら米に切りかえまして、3,150円というふうに抑えてございます。抑えたことによりまして、町の補助金が本来でいきますと少なくなるんですけれども、予算では47万円、それがこのさくら米に切りかえたことによって下がるんですけれども、今回、その給食費のはね上げ分に充当いたしまして、保護者には今年度はその負担がかからないという工夫をしたわけでございます。



○議長(河村忠治君) 米田議員。



◆(米田俊之君) 今の説明ですと、要するに4月から8月の学校給食の栄養価は、十分栄養価がとれないような状態であったというふうに、今の説明では受けるんですけれどもね。学校教育で栄養価が不足しているような状況の学校給食というのはどうなのかなと、それ、ちょっと教育長、説明してもらいたいというのと、それから、児童数が何ぼ減ったからといって、そして麦をまぜたと、20%もまぜていいのかと思うんですけれども、その辺もちょっと答弁お願いします。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 給食費の扱いの関係でございますけれども、給食食材の値上がりというのは、昨年の秋以降、急速に拡大していました。それで、予算編成時から、翌年度平成21年度の予算をどうするかということで検討したんですけれども、当時は一過性で終わるんでないかと、先ほどの資料にもありましたように、一過性で終わるんでないかという見通しのもとに、平成21年度予算を編成させていただきました。

 それで、そういう中で、今、大体栄養価、学校の給食の摂取基準で10種類の栄養基準の数値がございます。そのうち、中でも食物繊維とかそういったものについては、ある程度日々の、毎日の給食で全部の栄養価を満たしているという考えでなくて、月の中の給食費の中で、その栄養価のバランスをとっていこうという考えに立って、学校給食というのは運営しております。そういう中で、デザートを廃止したことによって食物繊維が足りなくなるとか、そういったことが出てきますので、それは、その分を米飯に麦を混入して補いをつけていこうと。極力、栄養価の基準は欠かさないようにしようということで工夫はしていたんですけれども、4月以降も値上がりというのは続いてきましたんで、また上がったものも引き下がるという状況には至っていなかったということで、5月に保護者の皆さんに状況を説明して、どういう対応をするかという話に切りかえました。

 それで、保護者の皆さんは、いや、元に戻してほしいと、大切な子供が食べる学校給食なんだから、元に戻して考えていただこうということで、今回の見直しが始まりました。それで、決定したのが9月でございましたので、1学期中の給食というのは、そういう抑制した形で運営させていただきました。それが、そういう意見がありましたので、夏休みが明けてからの給食については、完全に元のベースに戻そうということで運営を開始して、保護者の皆さんにも内容を説明して、アンケートからもそういう理解が得られましたので、そういう形に戻しています。

 ですから、確かに4月から7月分の、夏休みまでの間の栄養価については、代替を使ったにしても、必ずしも今までのようなバランスのとれたものにはなっていないというのは事実でございました。それを今回の改定で直していこうということで改めたものでございます。

 それで、先ほど下司議員からのお話しにもありましたとおり、その4カ月間の期間のものについては、既に節約して、経費を抑制して浮きましたので、それは年間の中から控除して、それと当初から厳しいというのがありましたので、これは町長にもお願いして、予算の段階で、町が米に補てんする額についても、前年同額で補てんしてくださいというお願いをして、当初不明に始まりました。そういう余剰財源がありましたので、それらを全部加味して、本来必要な百四十何万円の額から、必要なものから、節約して浮いたものと米の分を繰り入れて、それから不足するものについては、大体1カ月12万円ぐらいの給食不明を値上げないとできませんので、12万円ぐらいかかりますので、その分を今回値上げとして、1月から3カ月分値上げをさせていただく。来年からは、米の補てん分も正規の、今、三千百何ぼですから、ほとんど価格の差というのが小さく埋まっていますので、それはあくまでも保護者に負担していただこうということになっています。ですから、あとは通常どおりの百四十何万円の数で1年いけば、平成22年度以降はそういう価格で運営できるのかなということになっています。

 それですから、一時的に栄養価というのは下がっていますけれども、基本的なタンパクだとか、そういったところについては影響の与えないようなところで、食物繊維とかそういうところで、ちょっと調整をさせていただいたということでございます。



○議長(河村忠治君) 米田議員。



◆(米田俊之君) 私は、この4カ月間を、要するに学校給食の部分で放置してあったと、何ぼ代替の部分で補ったからといったところで、この4カ月間は栄養が不足の状態の学校給食であったというようなふうに思うわけです。もっと早く、そういう対応をとれなかったのかなと。

 それから、この麦の、大体そのご飯の中にどのぐらいの量が、麦まざってあったのか。例えば20%ぐらいまざったというような形になれば、これは、うちらも麦をまぜて食べたことはあるけれども、そんなに麦を混ぜた記憶はないんですけれども。本当にそうなれば、やはり米の味はしないような感じもするんですけれども、その辺どうなんですか。やはり、そういうような場合において試食とか何とか、いろいろやったんでしょうか。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 麦食を給食に提供している学校というのは、結構道内でもあります。ですから、その方法は、私どもの町は今まで、白い米は白い状態で、白米でということで提供していましたけれども、たまたま今年度の初めのころは、そういう方法をさせていただいたということです。

 麦給食は学校給食の中でも、当然やっているところはたくさんありますので、それはなぜやっているかというと、食物繊維とかそういうものをとるためにやっているということで、私どもがよその町でやっていないことを、ただ経済効果だとか、そういうことのためだけにそれを使用したということではございません。ですから、先ほど言ったように、極力栄養価を落とさない、必要なカロリーを落とさないための、最小限の価格の工夫の中で、そういう、よその町でやっていることも、今回はその4カ月間導入させてもらったということございますので、あくまでも価格が上がったから安易な方法で選択したということではないということだけは、ご理解いただきたいと思います。

 ただ、それによって、やはり子供たちも、少し食が進まないとか、そういう傾向が見られているのは事実です。ただ、だけど逆にそういうことで楽しんでいる子供もいるということも、これまた事実でございますんで。今までも北海道は、厚真町は米でやっているんで、米は白米でというご意見も相当数ありましたので、そういったことも含めて、今回また元に戻させていただいたということです。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) 教育長、これね、間違ったと認めたらどうですか。何か一生懸命肯定しているようですけれども、実際問題として4月から8月までというのは、やはり間違ったんですよ。指示が間違ったんですよね。お金が足りないといって、食材の何でしょうか、不十分なものを給食として与えたということなんですよ。それに間違いないんじゃないですか。一生懸命、何か弁解をしているようだけれども、はっきり間違ったと認めたほうがいいと思うんですね。

 今回の補正に関しては、どうのこうのというのはないとは思うんですけれども、4月からなんですよ、この何というかな、対応が始まったのが。4月というのは、初めからということなんですよ。こんなもの初めからそうなるというんだったら、そんなに大きな金額の話じゃないじゃないですか、厚真町の中で考えたときに。もっと早く対応もできるだろうし、子供の食べるものを中心に考えれば、何とでも議会だって対応するんだし、そう思いませんか。はっきり間違ったと認めてくださいよ。今回はそれに対する修正なんだと、そのための補正なんだというような話じゃないですかね。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 間違ったというか、私どもは学校給食として必要な摂取カロリーは基本的に維持するということでやっていました。ただ、その方法が少し食材をかえて対応したという事実はございます。

 それと、ここには出ていませんけれども、やはり年間を通した計画の中では、行事給食とか、そういったものについても、見直しをしようということで進めさせていただいたということでございます。

 急激な値上げをそのときに、4月1日から開始するという状況にもございませんでしたので、そういったことについては、重々、私たちもそのやり方がいいのかということについては、速やかに5月に運営委員会を開催して検討はさせていただいておりますけれども。それは将来に向けた対応を、このまま続けていくのかどうかということで相談をさせていただいたということで、ご理解をいただきたいなと思っております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木村議員。



◆(木村幸一君) どうもこの米の問題が、私の数字に合わないんですよね。生徒が減ったからといったって、150からのキロ数が年間に減るんでしょうか。麦を入れたって、麦は半分ほどの話だったけれども、この短い期間で、これだけの量の減額をするということは、過大見積もりであったとか、そういうのであればわかるけれども、本当に使っていて、これだけ年間で減ったという、これにはちょっと納得ができない。どこの家庭でも、これほど大きな減量にはならないような感じがするんですけれども、もう少し精査してみてくれませんかね。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 米の550袋、これは確かに、平成20年度の実績というのは、まだこれより実際少ない扱いです。ですから、米を学校給食センターで消費している量というのは、基本的にそんなに1人当たり変わっておりません。ただ、昨年はこういう価格高騰があったということで、町長にお願いして、予算編成時には数量をかえないでお願いしたということでございます。たまたま、今この状況になって、値上げもしましたので、それを精査すると、現在の見込みの数字が398袋になっているということです。それと代用にした麦の分もかわりにありますので、そういった中でこういう数字が生まれたということでございますので、昨年の実績から、五百五十何袋がいきなり三百何十袋になったということではございません。



○議長(河村忠治君) 木村議員。



◆(木村幸一君) それならば、こういう数字の書き方というのはおかしいのではないですか。米の予算としてこれだけもらったけれども、高く買ったものを安いものにかえたから、これだけに下がりましたよというのならわかりますよ。だけれども、ここに書いてあるのは、実質値段じゃなく米の量で書いた。それなのに、何でその価格がどうのこうの、価格関係ないでしょう。これ550キロが400キロに減ったということは、価格じゃなく量で書いてある。何で、教育長、今、価格の答弁をしたって合わないさ、それは。量の答弁で私は聞いているんですよ。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 確かに、価格と量ということでございますけれども、基本的に平成20年度の当初予算の数量を、そのまま平成21年度の数量として使わせてもらったというのは、確かにこれ事実でございます。そのときは、まだ3,700円ということで、たんとうまい、パールライスの米を使っている価格で予算編成させていただきました。そのときも、来年度は厳しくなるということで、米の、その食材を扱っている人方との価格協議もしていましたんですけれども、それは3月の末に協議が整ったということでございますので、なかなか予算編成のときには見通しはできなかった。

 それと、何度も申しますけれども、平成21年度、非常に価格が上がって運営が厳しいので、特に米については補てんする、要するに給食食材を補てんする意味を持って、町に予算編成のときにお願いをして、このままの数字でつけさせていただいたということでございます。



○議長(河村忠治君) 木村議員。



◆(木村幸一君) どうも私わからないのは、今、だから説明するのに、いや、量が減ったからどうのこうのでなく、要するに米の価格、このぐらいの値段だから、このぐらいの量を買ったらこのぐらいの予算になるからと、町にお願いをして安い米に切りかえたから、予算が余ってほかのほうへ使わせてもらったというのならわかるんですよ。だけれども、550袋の米、昨年はそれよりちょっと少ないと言いながらも、ことしは400で間に合ったと、それほど米が落ち込んだ、量が落ち込んだんですかと、今、聞いているんですよね。価格が3,700円であろうと、3,150円であろうと、ちょっと私の今質問している内容とは違うんですよ。要するに、なぜこんなに大きな量の米が、1年間のうちに学校給食の量として落ち込んだのかと、その理由を聞いているんですよ。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 量的なものはそんなに、先ほど申しましたように、子供の一人当たりに使う米の量というのは、平成20年度も平成21年度も基本的に変わっておりません。たまたま予算を措置するときの状態が、今年度550袋でとりましたけれども、それはあくまでも給食センターの運営が非常に厳しくなるし、値上げをしないで一過性で対応していこうといったことの判断に立ったときに、550袋そのまま、前年度の予算そのままで、町に予算要求でお願いしてつけていただいたということなので、実際運営して使っているときの米の量とは、見合いで予算要求、つけさせてもらったということではございません。あくまでも、こういうところで補てんをしようという意図を持って予算の確保をしたということも、こちらとしては考えさせていただきましたので、この結果になっております。

          〔発言する者あり〕



◎教育長(兵頭利彦君) そうです。多く見込まさせていただきました。



○議長(河村忠治君) 木村議員。



◆(木村幸一君) それなら最初から米の予算を多目に見積もっておいたんだけれども、この量で説明するのでなく、米としての予算はこれだけであったけれども、これだけしか食わなかったのと、10キロ当たりの料金を安くした米にかえたから、米の予算がこれぐらい余ったから、そちらへ使わせてもらいましたという説明をしてくれればいいんですけれども、普通このように書かれたら、550キロ使っていた米が1年間で150キロ減りましたよととられても仕方ないでしょう、これ。だれが見たって、ぱっと見たら、この説明資料を見たら、そのように感じませんか、教育長。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) ここに550袋から398袋へ削減と書いていますので、そういう見方でされれば、議員のおっしゃるとおりだと思っていますので、それは資料のつくり方が、ちょっと私ども適切でなかったと反省しております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 今村議員。



◆(今村昭一君) ちょっと、また木の伐採のことで、あれするんだけれども、その処分の方法で、何かまきやなんか希望者にとかという話がありましたけれども、こういう搬出のしやすいところを、もう少しなんか有効利用という意味合いでないのかなと。隣の穂別森林組合で木質チップ、チップボイラーの原料をつくっているんじゃなかったかな。そういうところで、うちの役場でも、そのチップボイラーを使っているようですけれども、そういう原料に提供するとか、そういう有効利用、搬出しやすいところの有効利用というようなことはどうなのかなと。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 今、そのまきストーブとか、そういう関係も考慮しておりますし、今、今村議員が指摘された、その有効利用、ペレットとかそういう関係の、全体事業費の中で、うち雇用対策が中心となっておりますので、その分を、雇用賃金のほうを上回るほうの企画設計をいたしまして、なおかつそういうまきとか、そういうペレットとか、ものをこれから考えていきたいというふうに思っております。



○議長(河村忠治君) 副町長。



◎副町長(井上次男君) 今、ちょっと補足で答弁させていただきますが、今、今村議員からご指摘のあったとおり、木材関係の有効利用につきましては、町全体、例えば街路樹の剪定であるとか、公園のちょっとした剪定であるとか、それから町有林も含めて、ただいま申し上げましたペレットですか、燃料として随分有効に活用されている、その需要も結構多いようでございますので、現実に民間の処理業者の方からも、二、三お話もいただいている状況でございますので、どういった有効利用ができるか、今後十分に早急に詰めて、これも今回、来年から始まる、来月から始まるわけでございますが、早急に詰めて有効利用を図りたいというふうに考えてございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) 給食のほうにもう1回戻りたいと思いますけれども、2点です。

 1つは、3カ月分の給食費の差額の計算をすると、細かいことなんですけれども、小学生の人数の差額と、それから中学生と教職員などというのは単価的には中学生だと思うんですが、それを掛け合わせると数字が若干合わないので、細かい説明をお願いしたいということですね。

 それともう一つは、町長に、こういった急激な原材料の価格変動があったときに、今、教育長は、やはりその予算の関係があるんでということをおっしゃるんですけれども、そういったときは町費で、この差額を一時的にみるような、そういう考え方をできないのかどうかということをお伺いしたいんです。



○議長(河村忠治君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(佐藤好正君) ここに書かれてございます、当初予算でございまして、2,055万1,193円の関係でございますけれども、小学生221人、中学生128人でございまして、さらにこの教職員という分は、小学校の先生については、小学生と同じ値段なんです。ということは、同じ給食を食べているんです。中学校の教員については、中学生と同じ値段、ということは、中学生と同じ給食を食べてございます。したがいまして、これを単純にかけても出てきませんので、詳しく申し上げますと、小学校の分につきましては、先生と児童・生徒を合わせまして267名です。中学生につきましては、センター職員が入りますので、給食センターの職員については、中学校のほうの給食を提供してございますので167人、合わせまして434人となってございます。単純に、ここでは掛けても出てきませんので、ご了承ください。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) ちょっとこれまでの説明と私の理解、多少は違っていまして、栄養価という、先ほど話しておりました。算数みたいにぴちぴちなものではなくて、ある程度1年間通して、弾力的なものだということで、ある程度、この給食費、賄い材料については、そのもらった価格で賄い材料を用意すると、ぴったり収入と歳出を合わせる仕組みになっておりまして、そういう意味では、ある程度この弾力的な運用ができる範疇で、もともと価格を設定されている。ただ、いただいた以上は完全に使い切るという、そのルールだけは、保護者に対して責任を果たしているという前提がございます。

 そういう意味では、多少の食材費の高騰だとか、価格の下がったりするものは、その中で吸収できるということで、当初は短期的で、そしてある程度の弾力的な運用の中で吸収できるのではないかということで始まった。ただ、余りにもリスクを負いますので、先ほど言いましたように、こちら町のほうで補てんしているお米のほうで、ある程度余裕を持っておこうということだったはずでございます。ただ、どう見ても下がっていかないと、やはり、これは早めに、保護者の皆さんに理解を求めるべきだということで、いろいろと作業をされていて、そして合意がされて今回みたいな改定に至ったということでございます。

 そういう意味では、追いつかないぐらいに急騰した場合には、当然、町としては、その弾力的な幅を超えるほどの激変があって、しかも短期的だという場合は、当初見ていた予算を前倒しで使うぐらいの覚悟はしてございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第7号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第7号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩をいたします。

 再開11時20分。



△休憩 午前11時07分



△再開 午前11時20分



○議長(河村忠治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第4、議案第8号 平成21年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(長谷川栄治君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第8号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 今の説明で、年額で支給するというような何か説明であったと思うんですけれども、その辺のもう一度説明と実際にどう変わっていくのか。



○議長(河村忠治君) 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(長谷川栄治君) 高額介護の関係でございますが、これにつきましては、例えば今まで高額医療費といいますと、8万1,000円を超える部分が高額医療費として支給されておりまして、8万1,000円につきましては自己負担となっております。これを、介護サービスでも一定額を超えた場合にのみ、高額介護サービス料として支給されております。

 これらは、自分の持ち出し分が、それぞれ毎月生じてきます。これを1年間、それぞれの自己負担した分を、全額を、全部1年分を合算していきます。それによりまして、これも所得制限とかいろいろありますが、その分を年額で換算しまして、一定額を超えたら高額として負担されるということで、これにつきましては、今度、世帯も合算された医療費で算出されることになっております。全額が介護として出るわけではございません。これもある一定額を超えた分ということでございます。これにつきましては、所得制限とかいろいろございますので、これも今までの高額医療費、高額介護サービス費と同じように、複雑なちょっと計算方式になりますが、それによって算出された額ということになります。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第8号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第8号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

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△議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第5、議案第9号 平成21年度厚真町後期高齢者医療特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(長谷川栄治君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第9号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 後期高齢者医療広域連合ですね、これ大分余剰金が出たと思うわけですけれども。これは出た場合において、市町村の負担の軽減はあったのかなかったのか。

          〔「確認します」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時29分



△再開 午前11時33分



○議長(河村忠治君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 町民福祉課参事、答弁を求めます。



◎町民福祉課参事(長谷川栄治君) 失礼しました。

 先ほどの質問の件でございますが、今回、医療費につきましては、精算は生じておりません。今回、事務費につきまして、全市町村で納めている金ということで、それが剰余金が発生しましたので、この精算ということで返還になっているということでございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第9号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第9号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

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△議案第10号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第6、議案第10号 平成21年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(加藤恒光君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第10号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第10号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第10号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

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△議案第11号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第7、議案第11号 平成21年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第11号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第11号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第11号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

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△議案第12号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第8、議案第12号 平成21年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第12号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第12号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第12号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

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△認定第1号ないし認定第7号の審査結果報告、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第9、認定第1号から認定第7号までの平成20年度厚真町各会計歳入歳出決算の認定7議案を一括して議題といたします。

 決算審査特別委員会の審査結果の報告を求めます。

 決算審査特別委員長。



◆決算審査特別委員長(井上次男君) それでは、決算審査について報告を申し上げます。

 議案書別冊2の8ページをお開きください。

 平成20年度厚真町各会計歳入歳出決算の認定について、決算審査特別委員会における審査の経過と結果をご報告申し上げます。

 認定第1号から認定第7号までの各会計歳入歳出決算の認定については、去る9月18日の第3回定例会において当委員会に付託されたもので、同日正副委員長の選出をしております。

 その後、11月11日に本特別委員会を招集し、13日までの3日間にわたって所管課別に説明を受け、その都度質疑を行いながら、予算が議決の趣旨に沿って適法、適正かつ効率的に執行され、所期の目的が達成されているかなどについて主眼を置き、慎重に審査を行ったところであります。

 最終日の13日に討論、採決を行いましたが、討論はなく、採決の結果、報告書に記載のとおり、後期高齢者医療特別会計は賛成多数、そのほかは全会一致をもって認定すべきものと決定をしました。

 なお、附帯意見の内容について朗読申し上げます。

 各会計における収入未済は、一部の費目で改善の跡が見られるが、いまだに相当額が発生している。負担の公平性などの観点から、収納率の向上と新たな収入未済の発生防止に向けた一層の取り組み強化に努められたい。

 2つ目、滞納分については、安易に時効を成立させ、不納欠損処理をするなどのないよう適性に取り扱われたい。

 3、予算執行時に、目及び節間流用等が各会計において多数見受けられるが、また前記流用額を含めると、相当額の不用額が発生しているので、予算編成に当たっては、その積算に十分留意されたい。

 4、そのほか審査中の指摘事項については、十分検討の上、新年度予算に反映させるなど最大の行政効果が発揮されるよう努められたい。

 以上、報告を申し上げます。



○議長(河村忠治君) 委員長の報告が終わりましたが、本案は議長及び監査委員を除く全議員により審査を行ったものです。質疑を省略いたします。

 次に、7議案に対する討論に入ります。

 最初に、認定第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第1号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、認定第1号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第2号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第2号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、認定第2号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第3号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第3号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、認定第3号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第4号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第4号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(河村忠治君) 起立多数であります。

 したがって、認定第4号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第5号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第5号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、認定第5号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第6号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第6号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、認定第6号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第7号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第7号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、認定第7号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

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△意見書案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第10、意見書案第1号 新たな食料・農業・農村基本計画に関する意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 別冊3の1ページでありますけれども、新たな食料・農業・農村基本計画に関する意見書の提出でありますが、別紙のとおり厚真町議会会議規則の規定により提出しようとするものであります。

 意見書の内容でありますが、2ページであります。

 食料・農業・農村基本計画については、平成11年に施行された「食料・農業・農村基本法」の理念に基づき、10年後のあるべき姿と、それに向けた政策の方向づけを行うため、平成12年に策定され、概ね5年で見直すこととし、現行基本計画は平成17年に見直されたところであります。政府は、1月に食料・農業・農村政策審議会を開催し、新たな基本計画の策定に向けた諮問を行っており、この夏までに中間論点整理を行い、22年3月に閣議決定することとしております。

 以上のことから、下記の点について意見書を提出しようとするものでありますが、

 1点は、育成すべき担い手を明確化すること。

 2、国民生活の基礎である食料の安定供給を確保すること、また、食料自給力・自給率を確保すること。

 3、農業の持続的発展を支える経営所得安定対策等を具体化すること。

 4、米・水田農業の全体像・基本理念を明示するとともに、政策をフルパッケージ化し安定的に継続すること。

 5、輪作体系の維持確立を図り、継続可能な畑作農業を展開するため、生産性向上、品質向上に努力した生産者が報われ、確実に生産・流通が実現できる政策体系を確立すること。

 6、野菜経営の安定に向け、資金造成額の国庫負担割合の拡大、補てん水準の引き上げや対象数量の拡大等、野菜価格安定制度の充実を図ること。

 7、現行の酪農・畜産に係る経営安定対策の検証を行うとともに、「酪農・畜産の経営安定と生産基盤の確立」・「担い手の育成・確保」等につながるよう、収入と生産コストに着目した中で、再生産可能な所得確保が図られる仕組みを確立すること。

 8、多様な「担い手」が、円滑に自己経営戦略を策定・実践するため、「生産意欲の喚起策」ならびに創意工夫と努力に応じた所得実現を可能とするための施策」を構築すること。

 9、耕作放棄地発生防止、優良農地維持のため、「農業の多面的機能」と「食料生産のための国民的財産としての機能」を正しく国民に情報発信する取り組みを強化するとともに、国民の理解・合意に基づく政策として、農地保全対策を実行すること。

 10、生産資材等原料価格の長期的安定化対策の構築を図ること。

 11、農業の多面的機能に対する正当な評価を行い支援を確立すること。

 12、中山間地域等直接支払制度および農地・水・環境保全向上対策の継続をするとともに、地方財政負担を軽減した制度として改善すること。

 以上について、意見書を、内閣総理大臣、農林水産大臣に対して提出しようという内容であります。

 以上、よろしくご審議いただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、意見書案第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 下司議員。



◆(下司義之君) 質問したいと思います。

 6番の「野菜経営の安定に向け、資金造成額の国庫負担割合の拡大」というふうにありますが、この資金造成額というのは、どういう意味なのかということと、もう1つ、11番の「農業の多面的に」機能にと書いてありますが、その多面的機能というのは具体的にどういうことなのかということをお伺いしたいんですが。



○議長(河村忠治君) 今村議員。

          〔「休憩してください」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時56分



△再開 午前11時59分



○議長(河村忠治君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 答弁、今村議員。



◆(今村昭一君) 6点目の資金造成額の国庫負担割合という点ですけれども、原価割れのときの価格補償という面での国の基金の部分のことを拡大してくれという意味合いのものであります。

 それから、11番目の多面的機能ということは、これは洪水調節とか、ダム機能とか、環境保全という、そういう意味合いが農地にはあるという意味合いのことでの、その評価をしていただきたいという内容であります。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、意見書案第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、意見書案第1号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。

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△意見書案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) それでは、日程第11、意見書案第2号 平成22年度戸別所得補償モデル対策および関連政策に関する意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 別冊の4ページでありますけれども、同じく会議規則の規定により提出しようとするものでありますが、内容につきましては、5ページ以下であります。

 平成22年度戸別所得補償モデル対策および関連政策に関する意見書ということで、この内容の要点について、朗読いたします。

 1点目は、政策決定・検討の取り進めについて、生産現場の課題と意見をしっかりくみ上げ、反映させる仕組みを確立すること。

 2、生産数量目標の配分・調整・確認にあたっては、需要に応じた米づくりに参加する生産者・地域が不公平感を抱かないようなルールづくりを行うとともに、米価の下落により生産者が不満を抱かないような制度設計を行うこと。

 3、政府買い入れや備蓄および主食用米需給・価格に影響を与えないような処理を行うとともに、そのような棚上げ備蓄を支える十分な予算措置を講じること。

 4、水田利活用自給力向上事業については、現行の交付水準を維持できるよう、地域の裁量で活用できる分を充実、強化すること。また、米の生産数量目標の遵守を要件化すること。

 5、地力増進作物(緑肥など)は、水田転作の輪作体系を構成する重要な作物であり、本事業による支援を充実強化すること。

 6、水田の基盤整備をはじめとする農業農村整備事業は、食料自給率の向上に寄与する極めて重要な施策であり、土地改良通年施行に対して本事業やその他の施策の中で補償対策を講じること。

 7、畑作の輪作体系を構成する土地利用型作物については、すべてを戸別所得補償制度の対象品目とすること。また、生産性向上・品質向上に努力した生産者が報われ、円滑に生産・流通が実現できる政策体系を構築すること。

 8、政策推進にあたっては行政の責任を明確化し、事務は民間団体ではなく行政機関が責任をもって行うこと。

 9、農業振興の牽引組織であり、合意形成・調整機関としての役割を果たしている地域協議会については、その機能を十分に発揮できる仕組みを整備すること。

 という内容で、内閣総理大臣、農林水産大臣に提出しようとするものであります。

 よろしくご審議いただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、意見書案第2号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、意見書案第2号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

 下司議員。



◆(下司義之君) 賛成討論をいたします。

 戸別所得補償に関しては、米の部分が先行していて、新旧制度の移行期にあって、畑作物の補償の部分が非常に不安定な状況にあると思われます。ですから、移行期にあって、穴があくということがないように強く求めていくことが必要だと思いますので、この意見書案に賛成いたします。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で討論を終わります。

 それでは、意見書案第2号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。

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△意見書案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) それでは、日程第12、意見書案第3号 厚幌ダム建設事業、勇払東部地区国営農業用水再編対策事業及び経営体育成基盤整備事業の促進に関する意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 別冊7ページでありますが、会議規則の規定により提出するものでありまして、意見書の内容は8ページのとおりであります。

 前段省略いたしまして、特に本町の基幹産業である農業では、たくましい担い手の生産活動により、稲作を中心とする農業の持続的発展を図り、北海道の食料供給基地の一員として、その役割を果たしていくため、厚幌ダムの建設による農業用水の確保、勇払東部地区国営農業用水再編対策事業による農業利水施設の整備、道営経営体育成基盤整備事業による水田の整備を、三位一体の事業として推進しており、事業効果を最大限に発揮させるためには、すべての事業の着実な実行と早期完成が何よりも重要であります。

 国は現在、戸別所得補償制度の導入など農政の抜本的な見直しと併せ、国家戦略目標としての食料自給率の向上等の検討を進められておりますが、国際的な食料事情を踏まえた食料供給基盤の強化等を図るためには、地域環境との調和に配慮した農業農村整備事業の推進、担い手の育成と農地の有効利用、農業用水の安定的供給の確保、活力ある地域づくりなど、各般にわたる施策の総合的な実施が重要であります。

 よって、本町の厚幌ダム建設と関連事業の取組は、まさに国の農業政策に合致しているものであり、本町の一層の地域づくりの促進と活性化を図るため、次の事項について強く要請します。

 1つ、補助多目的ダム「厚幌ダム」の建設促進についてというのが1点であります。

 2点は、勇払東部地区国営農業用水再編対策事業の促進についてというものであります。

 3点は、経営体育成基盤整備事業の促進についてというものの内容であります。

 以上について、内閣総理大臣、農林水産大臣、国土交通大臣に提出しようとするものであります。

 よろしくご審議いただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、意見書案第3号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、意見書案第3号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

 井上議員。



◆(井上次男君) 賛成意見を述べさせていただきます。

 厚幌ダム建設事業に関連する各事業は、今後、厚真町の根幹をなす大事な事業であります。今回の政権交代において、政権与党に応援した厚真町の六十数パーセントの人は、決してこれに反対して投票したわけではありません。今後とも厚真町の発展を願ってやっているわけでありまして、それを強く国に要望するべきであると私は考え、これについては強く中央のほうに要望していただきたいと思い、賛成の意見といたします。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で討論を終わります。

 それでは、意見書案第3号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、意見書案第3号は原案のとおり可決されました。

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△意見書案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) それでは、日程第13、意見書案第4号 厚真川河川改修事業促進に関する意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 別冊10ページでありますが、会議規則の規定により提出しようとするものでありまして、内容は11ページのとおりであります。

 厚真川河川改修事業促進に関する意見書。

 厚真川は本町を縦貫し、その流域の3,500ヘクタールの水田を潤しており、農業を基幹産業とする本町にとって極めて重要な河川であります。

 厚真川は、開拓以来、大雨による氾濫を繰り返し、流域一帯に多大な被害をもたらしており、近年では、昭和50年、56年、62年、平成2年、4年、13年に台風及び集中豪雨等による氾濫で、農作物を中心に甚大な被害を受けております。度重なる被害は、農業を基幹産業とする本町の発展に大きな障害となっており、地域住民より、治水対策促進に関する要望が幾度となく提出されております。

 厚真川改修計画によりますと、河口から厚幌ダムまでの30.1キロメートルについて事業許可を受け、現在吉野地区まで22.4キロメートルの区間の暫定断面での工事が完成しておりますが、その上流の厚幌ダム建設地点までの7.7キロメートルについても、地域住民は一時も早い完成を待ち望んでいるところであります。

 本事業については、平成20年8月に実施されました道の再評価委員会において、高ランク評価をいただいたという経過もございますが、一方では、政権交代による行政刷新会議の第1ワーキンググループの事業仕分けの評価対象にもなっており、事業予算の削減も検討されるのではないかと、地域住民は大変危惧しているところでございます。

 このような状況を踏まえ、次の事項について、強く要請します。

 1、厚幌ダムまでの未改修区間の早期完成を図ること。

 以上の内容で北海道知事に提出しようとするものであります。

 よろしくご審議いただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、意見書案第4号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、意見書案第4号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、意見書案第4号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、意見書案第4号は原案のとおり可決されました。

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△議員の派遣



○議長(河村忠治君) 日程第14、議員の派遣を議題といたします。

 胆振東部支庁議会懇談会が1月26日むかわ町で開催されます。

 つきましては、この懇談会に議長及び副議長を閉会中に派遣いたしたいと思います。これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△所管事務調査の申出



○議長(河村忠治君) 日程第15、所管事務調査の申出を議題といたします。

 申出の内容を局長より報告いたします。



◎議会事務局長(本多範行君) それでは、私のほうから所管事務調査の申出内容について説明をいたします。

 総務文教常任委員会から事務調査が5件、現地調査が3件出ております。

 事務調査といたしまして、臨海施設ゾーン活性化事業について、NPO法人ゆうあいネットの設立内容について、富野・軽舞小学校の跡地利用について、スタードームの人工芝の砂ぼこり防止方法について、青少年センターの展示室活用状況についてでございます。

 現地調査といたしまして、臨海施設ゾーンの状況、青少年センターの展示室の状況、スタードームの人工芝の砂ぼこりの状況でございます。

 次に、産業建設常任委員会から事務調査が5件、現地調査が2件出ております。

 事務調査といたしまして、水田利活用自給力向上事業などについて、勇払東部地区国営農業用水再編対策事業の進捗状況について、野原公園サッカー場の利用状況について、厚幌ダムの進捗状況について、京町2号線の状況について。

 現地調査といたしまして、京町2号線の状況、本郷公営住宅5号棟の建設状況でございます。

 議会運営委員会から事務調査といたしまして、次期議会の会期日程など議会運営に関する事項でございます。それと、議長の諮問に関する事項についての2件でございます。

 以上でございます。



○議長(河村忠治君) ただいまの説明内容のとおり、閉会中の委員会開催についてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(河村忠治君) 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

 これをもって平成21年第4回厚真町議会定例会を閉会いたします。

                              (午後零時16分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長

        署名議員

        署名議員