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北海道 厚真町

平成21年  9月 定例会 09月18日−02号




平成21年  9月 定例会 − 09月18日−02号









平成21年  9月 定例会



          平成21年第3回厚真町議会定例会

●議事日程(第2号)

                 平成21年9月18日(金)午前9時30分開議

   開議宣告

   議事日程の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 提案理由の説明

第3 同意第1号 厚真町教育委員会委員の任命

第4 議案第1号 厚真町課設置条例の一部改正

第5 議案第2号 厚真町防災会議条例の一部改正

第6 議案第3号 厚真町国民保護協議会条例の一部改正

第7 議案第4号 厚真町国民健康保険条例の一部改正

第8 議案第5号 字の区域の変更

第9 議案第6号 町道路線の変更(海岸5号線)

   議案第7号 町道路線の変更(朝日川手支線)

第10 議案第8号 北海道市町村総合事務組合規約の一部変更

    議案第9号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更

    議案第10号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部変更

第11 承認第1号 専決処分の承認(平成21年度一般会計補正予算(第6号))

    承認第2号 専決処分の承認(平成21年度厚真町老人保健特別会計補正予算(第2号))

第12 議案第11号 平成21年度厚真町一般会計補正予算(第7号)

第13 議案第12号 平成21年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

第14 議案第13号 平成21年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算(介護サービス事業勘定補正予算(第3号))

第15 議案第14号 平成21年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

第16 議案第15号 平成21年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第17 報告第5号 平成20年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率

第18 認定第1号 平成20年度厚真町一般会計歳入歳出決算の認定

    認定第2号 平成20年度厚真町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第3号 平成20年度厚真町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第4号 平成20年度厚真町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第5号 平成20年度厚真町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第6号 平成20年度厚真町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第7号 平成20年度厚真町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

第19 意見書案第1号 道路の整備に関する意見書

第20 議員の派遣(胆振支庁管内町議会議員研修会)

第21 所管事務調査の申出

    閉会宣告

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●出席議員(11名)

    議長  河村忠治君    副議長 井上次男君

    議員  木戸嘉則君    議員  下司義之君

    議員  木本清登君    議員  三國和江君

    議員  渡部孝樹君    議員  今村昭一君

    議員  海沼裕作君    議員  米田俊之君

    議員  木村幸一君

●欠席議員(なし)

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●地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 町長          宮坂尚市朗君  副町長         古川元三君

 教育長         兵頭利彦君   総務課長        近藤泰行君

 総務課参事       佐藤忠美君   町民課長        長谷川栄治君

 保健福祉課長      加藤恒光君   まちづくり推進課長   小松豊直君

 産業経済課長      中川信行君   産業経済課参事     新飯田 治君

 建設課長        堀 武志君   建設課参事       西尾 茂君

 上厚真支所長      高田芳和君   会計管理者       中田 匡君

 農業委員会事務局長   當田昭則君   生涯学習課長      佐藤好正君

 生涯学習課参事     佐藤照美君   代表監査委員      石橋俊樹君

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●職務のため議場に出席した者の職氏名

 議会事務局長      本多範行    議会事務局主査     蛇池克広

 議会事務局主任     田中咲詠子

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△開議の宣告



○議長(河村忠治君) 議会を再開し、これより本日の会議を開きます。

                              (午前9時30分)

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△議事日程の報告



○議長(河村忠治君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(河村忠治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に井上議員、木戸議員を指名いたします。

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△提案理由の説明



○議長(河村忠治君) 日程第2、提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 本日ご提案申し上げます案件は、同意1件、議案15件、報告1件、承認2件、認定7件であります。

 同意第1号 厚真町教育委員会委員の任命について。

 厚真町教育委員会委員の飛谷文子氏は、平成21年10月17日をもって任期満了となりますので、同委員に森本早苗氏を任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意をいただこうとするものであります。

 議案第1号 厚真町課設置条例の一部改正について。

 町民への行政サービス向上を図るとともに、業務の効率化を考慮し、町民課を保健福祉課、総務課等へ統廃合するため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第2号 厚真町防災会議条例の一部改正について、議案第3号 厚真町国民保護協議会条例の一部改正について。

 この2議案については、それぞれの委員を指定地方行政機関の職員から任命することになっておりますが、郵政民営化に伴い郵便局の職員は指定行政機関ではなくなることから、委員構成について必要な改正をし、引き続きその任に当たっていただく条例の一部を改正するものであります。

 議案第4号 厚真町国民健康保険条例の一部改正について。

 緊急少子化対策の一環として、平成21年10月1日から平成23年3月末までの間、暫定的に出産育児一時金を現行の35万円から39万円へ引き上げを規定した健康保険法施行令等の一部を改正する政令が公布されたことから、厚真町においても同様に国民健康保険の被保険者に係る出産育児一時金の引き上げを行うため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第5号 字の区域の変更について。

 道営中山間総合整備事業宇隆地区の事業施行区域内にある2つの字地番区域の一部について、ほ場区画の改変工事に伴い1筆の土地の区域が2つ以上の字にわたることとなるため、同事業の換地処分を実施するに当たり、土地改良法及び地方自治法の規定に基づき、字の変更を行うものであります。

 議案第6号 町道路線の変更について。

 海岸5号線については、鵡川漁業協同組合厚真支所に接続する道路であり、一部認定区間を町道に認定し、乾燥魚介類の品質を確保するため路線を変更しようとするものであります。

 議案第7号 町道路線の変更について。

 朝日川手支線については、道営経営体育成基盤整備促進事業の換地処分により、厚真町に帰属された朝日川手支線の路線を変更しようとするものであります。

 議案第8号 北海道市町村総合事務組合規約の一部変更について、議案第9号 北海道市町村退職手当組合規約の一部変更について、議案第10号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部変更について。

 以上3件については、北海道市町村総合事務組合、北海道市町村退職手当組合及び北海道町村議会議員公務災害補償等組合の構成自治体である上湧別町、湧別町が合併するため、それぞれの組合規約の一部を変更しようとするものであります。

 議案第11号 平成21年度厚真町一般会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億1,626万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を54億5,604万6,000円とするものであります。

 歳出における補正の主な内容については、総務費では、庁舎管理事業及び職員研修事業費等の追加。民生費では、社会福祉一般事業及び介護保険事業特別会計繰出金並びに子育て応援特別手当支給事業費等の追加。衛生費では、住民健診事業及び予防接種事業費等の追加。農林水産業費では、鳥獣害防止総合支援事業及び町有林造林事業費等の追加。土木費では、上厚真かえで団地公営住宅建設に伴う設計委託等の追加。教育費では、育英資金貸付奨学金給付事業費等の追加であります。

 また、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業としましては、種籾温湯消毒処理施設整備事業ほか9事業の追加。地域活性化・公共投資臨時交付金事業としましては、地域情報化整備事業等、他3事業の追加。さらには、緊急雇用創出事業として、労働費において森林環境整備事業及び豊沢6遺跡範囲確認調査事業費の追加等であります。

 この補正の財源として、国庫補助金等の特定財源で1億8,688万9,000円、繰越金等の一般財源で2,937万3,000円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 議案第12号 平成21年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ55万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を7億1,828万8,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容については、出産育児一時金支給事業で54万1,000円、高額療養費特別支給金で1万5,000円などとなっております。

 この補正の財源として、国庫補助金で9万5,000円、雑収入で15万5,000円、一般会計繰入金で30万6,000円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 議案第13号 平成21年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ755万円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億1,343万1,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容については、高齢者グループホームスプリンクラー設置工事費として755万円となっています。

 この補正の財源として、国庫補助金で369万円、一般会計繰入金で386万円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 議案第14号 平成21年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ480万円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億5,455万1,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容については、上厚真地区浄水場の耐震診断及び道営基盤整備事業に伴う配水管移設補償工事や水道施設の修繕等の施設維持費に要する経費となっています。

 この補正の財源として、簡易水道基金繰入金で200万円、一般会計繰入金で135万円、水道使用料で45万円及び配水管布設補償費で100万円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 議案第15号 平成21年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ75万円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億6,127万7,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容については、消費税の確定申告に伴う経費となっています。

 この補正の財源として、下水道使用料で75万円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 報告第5号 平成20年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率について。

 厚真町の平成20年度決算に基づく健全化比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類について監査委員の審査が終了したので、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、議会に報告を行うものであります。

 承認第1号 専決処分(平成21年度厚真町一般会計補正予算)の承認について。

 老人保健特別会計繰出金に急を要したため、平成21年度厚真町一般会計補正予算を専決処分したので報告し、承認を得ようとするものであります。

 承認第2号 専決処分(平成21年度厚真町老人保健特別会計補正予算)の承認について。

 老人医療給付事業に急を要したため、平成21年度厚真町老人保健特別会計補正予算を専決処分したので報告し、承認を得ようとするものであります。

 認定第1号 平成20年度厚真町一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号 平成20年度厚真町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号 平成20年度厚真町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号 平成20年度厚真町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号 平成20年度厚真町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号 平成20年度厚真町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号 平成20年度厚真町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について。

 以上7件については、会計管理者から提出のあった平成20年度各会計の歳入歳出決算について監査委員の審査が終了したので、地方自治法の規定により、議会の認定を得ようとするものであります。

 以上が、今議会にご提案申し上げております議案の提案理由であります。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

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△同意第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第3、同意第1号 厚真町教育委員会委員の任命を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 定例会議案別冊4を開いてください。

 1ページでございます。

 同意第1号 厚真町教育委員会委員の任命について。

 厚真町の現教育委員会委員飛谷文子氏は、平成21年10月17日をもって任期満了となりますので、新たに、次ページに記載の森本早苗氏を任命することについて議会のご同意をいただこうとするものでございます。

 説明資料別冊1の1ページをお開きください。

 こちらに、森本早苗氏の略歴を記載させていただきました。現住所は、厚真町新町449番地。生年月日が、昭和28年6月17日でございます。学歴、職歴はここに記載のとおりでございます。

 公職歴等について申し上げます。

 平成11年4月から現在まで、厚真町青少年健全育成委員会委員。それと平成6年4月から現在まで、厚真町交通安全指導員。その他の職歴といたしまして、平成11年4月から厚真町婦人団体協議会副会長。平成18年4月から現在まで、厚真町環境対策町民会議委員となってございます。

 森本早苗氏は、長らく町の婦人団体のリーダーとして活動する傍ら、交通安全指導員、青少年健全育成委員などとして明るい地域社会づくりにご尽力をいただいておりますし、子供たちの健やかな成長に高い関心をお持ちであり、識見も広く豊かであります。また、地域の方々の信望も大変厚い方であります。ぜひ、ご同意をいただきますようお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより同意第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、同意第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 同意第1号の採決については、渡部議員外1名から無記名投票にしたいとの要求がありましたので、無記名投票で行います。

 議場の出入り口を閉めます。

          〔議場閉鎖〕



○議長(河村忠治君) ただいまの出席議員数は、議長を除き10名であります。

 次に、立会人を指名いたします。

 立会人に渡部議員、今村議員を指名いたします。

 投票用紙を配ります。

          〔投票用紙配付〕



○議長(河村忠治君) 同意第1号について、原案に同意することに賛成の議員は賛成と、反対の議員は反対と記入してください。

 なお、無記名ですので自分の名前は記入しないでください。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、投票箱の点検をします。

          〔投票箱点検〕



○議長(河村忠治君) 異常なしと認めます。

 それでは、ただいまから投票を行います。

 木戸議員から議席順に投票してください。

          〔投票〕



○議長(河村忠治君) 投票漏れはありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 投票漏れなしと認めます。

 これで投票を終わります。

 開票を行います。

 渡部議員、今村議員の立会をお願いいたします。

          〔開票〕



○議長(河村忠治君) 投票の結果を報告します。

 投票総数           10票

 有効投票           10票

 無効投票            0票

 有効投票のうち、

 賛成             10票

 反対              0票

 以上のとおり賛成全員であります。

 したがって、同意第1号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

          〔議場開鎖〕

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△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第4、議案第1号 厚真町課設置条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 下司議員。



◆(下司義之君) これ町民から見るとどのような変化になるのでしょうか。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 今回の機構の改正につきましては、本来ワンストップサービスにできるだけ近づけたいと、こういうことでございます。

 今でも、庁舎が古くて狭いということもございまして、窓口業務が大きく言いますと、教育委員会も含めて4カ所に分かれているという現状でございますので、それらを少しでも解消していこうと、こういうことからいたしますと、町民もそうですし、転入、転出者にとっても、例えば戸籍関係、住民登録関係の業務と国民健康保険の業務が統合できると、窓口を一本化できるというメリットがございます。

 一番、今回のワンストップサービスで、当然庁舎が分散しているために効率化を図れないという部分もございますけれども、ワンストップサービスを進める上で、どうしてももとの旧課でいきますと、町民課と保険福祉課の連携というのが最大の項目件数がございますので、そこを統合したいということでございますので、手続関係は全体的には大幅に改善できるだろうというふうな考えでございます。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) 窓口に来られた町民の動き、手続の動きというのはどのように変わるのですか。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 例えば、住民登録に来られた方ですと、今までですと役場、ここの庁舎に来て転入届を出す。

 次に、国民健康保険であるとか児童手当等の各種の手続をゆくりへ行って手続をしなければならないということがありましたので、その点については1カ所でゆくりに行けば済むと、こういうことになります。

 もちろん、住宅とか上下水道については庁舎の別館にいまだにございますから、それらの効率化についてもできるだけ早いうちに効率化できるような検討は進めていきたいと思っておりますけれども、庁舎がやはり分散しておりますので、どうしても無理なところもございます。ただ、来られた方は窓口が2カ所わたらなくて1カ所でいいと、こういうことからすれば、利便性は高まるものだというふうに考えております。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) そうすると、転入されて来られた方で、役場どこですかというふうに問い合わせされたときに、ゆくりを案内すればいいということになりますか。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) もちろん、来られた方の内容によりますけれども、当然そのための周知と言いますか、そういうことについては極力、広く十分な周知を図っていきたいと思っております。ただ、転入してきた方が転入届と言われますと、当然ゆくりと言っていただくのが一番かと思います。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 課の中の係が分散して各係につくんですよね。それで、その課の今の配置はどのような配置になっていくのか。

 例えば、交通安全は総務課のどの辺にその配置になっていくのか。それから、広報がどの辺に入ってくるのか。そういうことは考えておりますか。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 現段階の案では、まず町民福祉課の各業務を3つの課に分散するということです。

 まず、総務課からいたしますと、総務課の総務人事グループに交通安全防犯が入って来る。当然、今の総務人事グループの中と財政行革グループの中に交通安全防犯が入ってくると。古くは総務課に交通安全防犯がございましたので、その古い型に戻るという形です。

 それから、税務課については変わりません。今の現状のままになります。

 それから、まちづくり推進課については、皆さんご承知のとおり執務室が大変狭くて、今の会計室の後ろ側にありますが、人数と場所の関係からすると大変狭くて、広報が来るとあそこに座るということにもなりませんので、町民課がなくなった所のスペースに、まちづくり推進課を持っていきたいという今の考えでございます。まちづくり推進課には、広報広聴並びに公害関係、昔、苫東関係で公害の窓口というのができた経緯もございますので、公害についてはまちづくり推進課のほうで、苫東関係と工業開発に絡むものが多いものですから、それで一元化したいということであります。

 それから、ゆくりの保健福祉課、今度町民福祉課に名前変わりますが、現在、国保の窓口がございます。ちょうど、玄関ロビーから入りました左角にございます国保の窓口に戸籍住民関係と国保を、窓口を一本化して設置したいというふうな考えでおります。

 以上でございます。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 今の職員の配置図というのか、デスクの配置図があるんですよね。これを見てみますと、町民課の例えば交通防犯ですね、そちらが総務人事グループとか財政行革グループ、こちらのほうへスペースがあるのかなという懸念があるんですけれども、それは大丈夫なんですか。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 確かに広い場所ではございませんので、多少窮屈ではありますけれども、現在、机自体が1つあいて配置しております。その分が1つございます。

 それから、交通防犯が移動してきますと、大体、嘱託職員も含めて2名の増員ということになりますので、その部分で言えば、あと1人分の机が入ればいいということでありますので、カウンターの中の配置を少し修正したいというか、移動をかけて入るようにしたいというふうに考えております。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 2人分の机がふえるんじゃないですか。人事グループと総務課のほうに動いていくのですか。

 例えば、交通防犯でしたら、係がいて嘱託が2人いるんですよね。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 嘱託、もう一人の方は厚真葬苑の関係の業務になっておりますので、交通防犯に関してはお一人、嘱託に関しては1人、あと職員が1人というふうに考えております。ですから2人ですね。机が今1つあいておりますので、実質は机が1つふえるというような考えであります。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 今、嘱託の方、あそこに机2つありませんか。今の箇所に。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 現状では、町民課に嘱託の方お二人いらっしゃいます。

 一人については、町民福祉課のほうへ異動する予定をしております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木村議員。



◆(木村幸一君) 現在でも、このグループ制になってから、町民の方が大変わかりづらいという話が。どこへ行ったらどの仕事ができるのか、非常にわかりづらいシステムになりましたねというのが、町民の皆さんの話なんですけれども、今、こういうふうに模様がえをし、各課の設定がえをする中で、もう少し町民の方が庁舎へ来てわかりやすい、そういうようなシステムにするような表示ができないかどうか。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) できるだけそのような工夫をしたいと思っておりますし、広報等を使ってできるだけ周知をしていきたいというふうに思っております。

 毎年、機構改革なり人事異動の後に役場の機構表というのを全戸配布させていただいております。その右側にそれぞれの業務が書いているんですけれども、字が小さくて読みにくいとかわかりにくいという、特にお年寄りの方からそういう希望もありましたものですから、ことしの春からは、大きな拡大版も用意して、希望者の方に郵送するというようなことも取り組んでおります。

 さらに、わかりやすくするような工夫をしていきたいと思っております。



○議長(河村忠治君) 木村議員。



◆(木村幸一君) いや、あのね、そういう表は配られても、やっぱり一般の人って、表を見てここへ来てこの部門がこちらにあるとか、なかなかわかりづらいんですよね。だから、庁舎の中ではっきりわかるような表示をする必要があるのかなと思うんです。そういうことに心がけていただきたい。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) そのような工夫をさせていただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) これは、10月1日から実施ということでよろしいんでしょうか。

 それで、10月1日だと、もう10日ぐらいしかないんですが、それで広報とかそういったのが間に合うのかどうかということなんですが。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) もし、今議会で議案が通りますと、次の第4金曜日が広報物の各自治会の配布日になっております。そのときに全戸配布してお知らせをしたいというふうに考えております。

 当然、定例の人事異動も考えておりますので、10月1日から異動になりますけれども、実際の業務開始、窓口を変更するというのは、やはりその課の引っ越しとか、特に電算関係の整理をいたさなければならないということもございますので、土日を挟んで、できれば今の予定では5日月曜日から業務をゆくりに統合するというようなことで住民の皆さんに周知を図っていきたいというふうに考えております。

 発令は10月1日でありますけれども、実際、新しい業務体制は10月5日から行われるというふうに考えております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 今ある広報室は、どういう方向でこう使用していくのか。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 広報の担当者は現在1名おりまして、防災無線の置かれている部屋に今おります。

 今後は、まちづくり推進課のほうで業務を、あの部屋から出て一体的に業務をしていただこうというふうに考えております。なぜかと申しますと、当然、分散して離れているとなかなか意思疎通をよりよくするためで、今回まちづくり推進課に統合するという意味も、町の広報としてまちづくりそのものをPRしていくと。あるいは住民の皆さんの意見を直接聞いて総合計画に反映していくとか、効率的な運営をしたいと。それと、最近進めております地域情報化に関連しまして、ホームページの管理は広報係、それと地域情報化の特にイントラで、各公共施設や町のPRしているところはまちづくり推進課ということで、同じホームページ上で複数の課で運用しているような状況であります。これらを一元化したいと。それと、意思疎通を図るという意味で、広報担当者につきましては、まちづくり推進課のほうに机を移動して一緒に業務をしたい。それと、職員数の削減を、今定員適正化計画に基づいて削減しておりますけれども、当然1人で今業務を担当しておりますが、後継が育たないということもございますので、机を並べて一緒にやることで、1人がいなくてもほかのかわりができると、あるいは後継者が育っていくというような形をつくりたいというふうに考えております。



○議長(河村忠治君) 米田議員。



◆(米田俊之君) そうしますと、広報室は現在の、空きますよね。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 交換が残っておりますので、それと広報に関する機材がまだ古い機材ですけれども、相当数あるものですから、部屋としてはそのまま残したいというふうに考えております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第1号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

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△議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第5、議案第2号 厚真町防災会議条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第2号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第2号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第2号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

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△議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第6、議案第3号 厚真町国民保護協議会条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第3号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第3号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第3号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

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△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第7、議案第4号 厚真町国民健康保険条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(加藤恒光君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第4号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第4号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第4号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

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△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第8、議案第5号 字の区域の変更を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第5号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第5号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第5号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

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△議案第6号及び議案第7号の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第9、議案第6号及び議案第7号 町道路線の変更を一括して議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第6号及び議案第7号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) ただいまの説明の中の海岸5号線の件ですが、延伸の105メートルですか、その部分について港組合の許可を得ているという説明が今ありました。どういう説明をして、どういう許可を得たのでしょうか。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 先ほど町長がご説明しましたように、海産物のもともとは砂利道という感じで、荷崩れ、品質等がその搬送する場合に非常に傷むということで、前から要請がございました。それで、組合のほうにその話を……組合等の意見も聞きまして、当初から管理者である港管理組合のほうの管理者と協議をいたしまして、所有者は苫小牧港管理組合となってございます。それの占用協議をいたしまして、去る9月14日に許可をいただいたところでございます。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 占用許可をいただいたということなんですか。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) そのとおりでございます。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) そうすると、この延びる部分は土地の所有者というのはだれなんですか。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 占用ですから、土地の所有者は管理組合で、変わりません。

 ただ、占用者が町にありますので、占用期間中は町が維持管理するということでございます。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 認定基準について、そういうことについて触れておりますか。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 認定基準、内規等によりまして、そういう公益関係にかかわるものについては、管理組合の土地については買収とかそういうものはできませんので、こういう公益性のあるものについては、占用並びに使用をもって町が維持管理することができるということになってございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木本議員。



◆(木本清登君) 朝日川手支線のことについてですけれども、これ認定された場合、舗装する予定はあるのですか。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 一応、担当課として上幌内早来手線と朝日川手線、厚真川の築堤を結ぶということで、今あちらこちらで要望が出ておりますけれども、自治会のほうからも要望は出ておりますけれども、できるだけ早い時期にやりたいとは考えてございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) 朝日川手線の町道認定前のことについても、説明いただけませんか。所有者とかですね。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 朝日川手支線については先ほど申しましたように、厚真町土地改良区が所有者でございました。それで、無償譲与を町が受けたということでございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) ただいまの説明を聞いていますと、港組合も土地改良区ですか、同じ公益と言うのでしょうか、準地方公共団体みたいなものなんですけれども、片方は許可、片方は譲渡、そういうことで違いが起こってよろしいのでしょうか。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 海岸5号線については、先ほど申しましたように、苫小牧港の管理組合が所有者でございますので、そして朝日川手支線については土地改良区ということで、管理組合のほうは土地の処分はできないということで、占用でやるようにということで以前より協議をしてきたところです。

 この朝日川手支線については、そういう圃場関係の整備の中で、いずれは期間が過ぎたときにはうちのほうと打ち合わせて町道につなぐということで話し合いがなされていたものであります。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第6号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第6号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第7号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△議案第8号ないし議案第10号の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第10、議案第8号 北海道市町村総合事務組合規約の一部変更、議案第9号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更及び議案第10号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部変更を一括して議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第8号から議案第10号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第8号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第8号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第9号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第9号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第10号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第10号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩いたします。

 再開、10時55分。



△休憩 午前10時38分



△再開 午前10時55分



○議長(河村忠治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△承認第1号及び承認第2号の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第11、承認第1号及び承認第2号 専決処分の承認を一括して議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 最初に、総務課参事。



◎総務課参事(佐藤忠美君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 次に、保健福祉課長。



◎保健福祉課長(加藤恒光君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより2承認案に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、承認第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、承認第1号について起立により採決いたします。

 本案について報告のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、承認第1号は報告のとおり承認することに決定いたしました。

 次に、承認第2号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、承認第2号について起立により採決いたします。

 本案について報告のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、承認第2号は報告のとおり承認することに決定いたしました。

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△議案第11号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第12、議案第11号 平成21年度厚真町一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(佐藤忠美君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 続いて、補足説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(加藤恒光君) (資料により説明)



○議長(河村忠治君) ここで休憩をいたします。

 再開、午後1時。



△休憩 午前11時59分



△再開 午後1時00分



○議長(河村忠治君) 議会を再開し、本日の会議を開きます。

 午前中に引き続き、一般会計補正予算の補足説明を求めます。

 まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(小松豊直君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 続いて、産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 次に、建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) (資料により説明)



○議長(河村忠治君) 次に、生涯学習課参事。



◎生涯学習課参事(佐藤照美君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第11号に対する質疑を許します。

 木本議員。



◆(木本清登君) きょうの朝刊にでしたか、補正予算の執行停止がきょう決定されるとかという記事があったのですけれども、何かこれに影響あるんですか。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) まだ、今回うちが補正予算で提示した補正予算に関して、国庫補助等に絡むものについては、すべて内示もしくは交付決定を受けたものばかりでございまして、それを凍結するという情報は関係機関から入ってございません。

 木本議員のご質問の内容については、私たちも気にしておりますので関係機関に照会中でございます。もし、そういった情報がある、該当する事業が出た場合は、速やかに執行停止という形にならざるを得ないかもしれませんが、今現在の情報では、今回計上しているものについては該当しないのではないかと、そのように考えております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木戸議員。



◆(木戸嘉則君) 説明資料の20ページのヒブワクチンなんですが、これは大変いいことだと私は思っていました。それで、全国的に助成が増えてきまして、私、懸念しているのが、ワクチンが不足するのではないかと思うんですが、病院の先生との兼ね合いもありますが、その辺のワクチンが足りなくなったときの対策というか、そういうのを先生とどこまで話し合っているのか話し合っていないのか。

 それと、来年の4月から苫小牧市も助成制度が決まりまして、だから、かなり関心を持たれてくるのであると思うので、その辺のワクチン不足においての対策も考えてみたほうがいいのではないかと思うんですが。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(加藤恒光君) ヒブワクチンの確保ということでございますけれども、ご指摘のようにワクチンの量がまだ今のところ豊富にないという状況でございます。診療所については一月、今のところ3人分のワクチンの割り当てがあるということでございます。大きな病院になると、また10人とかということでふえていくわけですけれども、今の供給量からいくと、例えばクリニックで確保できるのは一月3人分というような状況になっております。

 これは医療機関が製薬会社と直にその予約を行うということになります。したがいまして、クリニックの医師とも協議いたしまして、町のほうでこういうふうな補助を行うのであれば、これから先、ワクチンの確保について計画的にストックしていけると、こういうお話もいただきましたので、今回このような形でご提案をさせていただいております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木村議員。



◆(木村幸一君) 高齢者自立支援センターの断熱材の改修工事なんですけれども、まだこれ建築して7、8年かそこらぐらいかと思うんですけれども、これ設計段階でこれに気づくようなことができなかったのかどうか。その改修、北海道に合った設計でないような感じなんですけれども、なぜこれが発見できて町で防ぐことができなかったか、その原因をお願いします。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) この楢山の建物につきましては鉄骨造でございまして、仕様といたしましては母屋の上に木毛板の25ミリと、商品名で言いますとスタイロフォーム50ミリで、屋根面で断熱をいたしてございます。

 現状としては、当時、高齢者自立支援センターということで、使っていく中身としてはもう少し頻繁に使われていくのかなという感じもあったことと、それから屋根面に小屋裏にちょっと物入れとかございまして、断熱材としてはその上で断熱をしたということでございまして、そういう観点から、今回どうしてもちょっと暖まり方が悪いということで、今、天井面に今度ブローイングしようとしておりますので、当時としては断熱計算しておりますので、そこら辺から断熱の設計ミスということではございません。ただ、どうしても使っていく上でそういうような状況になったものですから、今回予算を上げさせていただいているという部分でございます。



○議長(河村忠治君) 木村議員。



◆(木村幸一君) 設計ミスとは言っていませんけどね、使う上で、せめて部屋の上ぐらいは断熱100ミリでもすれば、今改めてする必要がなかったのかなと。物置があるところは仕方がないとしても、もう少し最初の工事の時点で、この地方に合った断熱工事ができたのではないか、そんなふうに感じたものだから今質問したんですけれども。その点はどんなんでしょう。



○議長(河村忠治君) 今村議員。



◆(今村昭一君) いわゆる77万円かけることと、よりいわゆる暖房に時間がかかるその暖房料、そういうものを差し引き計算されたかどうか。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) 確かに、天井面には今断熱材を入れないで、天井面に入っていなくて屋根面に断熱をしております。それで、やった当時、天井面に断熱材を入れるということにつきましては、確かに今になって考えれば、そういうふうにもう少しその使い方と気積の関係といいますか、容積の関係を、今木村議員が言われたようにもう少し考えるべきだったのかなという感じは、私個人的には思っておりますけれども、ただ、この施設の中身、補助金の関係からしまして、もう少し数使われて暖まるというふうに考えたことも確かでございます。

          〔「その今村議員の……、断熱の効果と燃料」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 今2件のご質問がございましたけれども。

 まず、木村議員の質問でございますが、この建物の使い方ということについて、最初の当初設計では、年間を通じてある程度使用頻度が高いということを想定した建物でございましたので、屋根断熱というのは、これは最近の傾向ということでいいですね、それなりのメリットがあるということで屋根断熱とさせていただきました。ところが実際に使ってみると、使用頻度が比較的ではなくてかなり少なかったということで、建物全体を暖めるのに非常に暖房空間が広くなってしまった、屋根断熱ですから小屋裏も暖めなくてはだめだということで、非常に効率が悪いということがその後の使用状況で判明いたしましたので、今回、暖房空間を小さくしようということで、今回の補修を行おうとするものでございます。

 もう一度申し上げますが、当初はもう少し需要頻度が高いと、厚南会館的な使い方を想定しておったものですから、したがって、床だとかベタコンうっていますので、あそこはね、ベタコンもそうですし、屋根断熱にしたというのはそういう理由でございます。

 それと今村議員のお尋ねの件でございますが、経済比較はしておりません。

 ただ、昨今の地球環境温暖化に対する影響等を考えますと、先ほど申し上げましたように、非常に四六時中暖房をしないと、小屋裏結構大きな空間を擁しているものですから、非常に暖房時間が長くなるということを考えあわせますと、地球温暖化の関係等を考えますと、長い目で見ますと、やはり断熱材を入れるのが適当だろうという判断をしたものでございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木本議員。



◆(木本清登君) 別冊1の32ページです。

 201番の職員研修事業なんですけれども、これ、何というのかな、町民に誤解されて認識されているような気がするんですよ、おれが聞いた話では。それで、目的と内容説明をもう少し詳しくできたらしてほしいんですけれども。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 職員研修事業116万5,000円の内容でございますけれども、現在予定しております保育士3名の研修で約81万円、残りがその他の研修を考えております。

 保育士につきましては、現在、職員としては京町保育園にほとんど行く。それ以外の季節保育園は嘱託なり代替の保育士さんを配置しているという内容でございます。

 保育士、町長の政策にもございますように、子育て支援をこれから充実していきたいと、こういうこともございますし、認定子供園とか幼保一元とか、これから保育環境をいろいろな新しい保護者の方のニーズもあるでしょうし、新しい保育園の形というのも考えていかなければならないということもございます。

 それから保護者のニーズがやはり、世代がどんどんかわってきて、少子化の時代でありますから、子供に対するニーズというのが、昔とは随分違ってきたんだろうということもございます。

 それから町としても、保育の専門研修というのは、実は職員研修というのは全職員に対して、一般的な公務員研修はもちろんありますけれども、それ以外の専門研修というのが比較的少ないという実態がございました。そういうことから、これから新しい、認定子ども供園等も含めて、どういうふうな保育ニーズにこたえていくかということもあって、保育士の総合的なレベルアップを図っていきたいと、こういうことから今回この3名の研修から始めたいと、もちろん来年はまた別な形でまたいろいろな研修を模索していきたいというふうに考えております。

 その他につきましては、当初予定しておりませんでした胆振支庁と道が主催する地域政策研修、あるいは支庁長と若手職員との交流研修会、それと高齢者の虐待対応の専門研修とか、それと戸籍事務担当者が異動によってかわって新しい方が入りましたので、それの専門研修とか、当初予定していない研修等がございまして、あわせてここに記載の116万5,000円を計上させていただいたところでございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 設計委託料が今回の補正の中で2件出てきたと思うんです。上厚真かえでの700万円、それから太陽光パネルの設置の200万円。これ建設本体の規模は幾らぐらいなんでしょうか、両方とも。お願いします。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) 工事費ということですか。

          〔「そうです、工事費」と呼ぶ者あり〕



◎建設課参事(西尾茂君) かえで団地につきましては、公営住宅2階建て8戸でございますので1億5,000万円ぐらいの、今、工事費になるかと思います。ちょっといろいろ基準が変わっていますので、若干ちょっと増えてくるかと思います。



○議長(河村忠治君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(佐藤好正君) 太陽光発電の施設の設計委託でございますけれども、本体工事につきましては、まだ設計が終わっていませんのではっきりした数字は出ておりませんけれども、おおむね設計費込みで2,000万円という形でございます。

 ただ、この設計費につきましては、太陽光パネルを学校の屋体の上に乗せる形で考えてございますので、その学校の構造設計、それらも加味してございますので、209万円という数字で出させていただいてございます。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) これ常々話していたのですが、設計委託料というのは、例えば上厚真のかえで団地、1号棟から今のは6号棟までできるんですよね。同じ建物をつくるのに設計料、1号棟と2号棟以下、どのくらい差があったのか。調べればわかるんですけれども、ここでもう一度教えていただきたいのと、太陽光パネルに2,000万円かかるんですよね。2,000万円の、電力としての活用ではなく、教育上の問題も大分あると思うんですが、建物の耐久度というんですか、それに上げられるかどうかという、そういうことの検査は、設計図の中に、設計の中でできていかないのかどうか。現場でそれ1つずつ探さなければならないのか。設計されたものがきちんとあれば、設計図がきちんとあれば、それは耐力が出るのではないかと思うんですが。2点お伺いします。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) 上厚真の公営住宅の設計なんですが、確かに同じような内容の建物を今3棟までつくってきまして、今回4棟目、設計を出させていただきました。

 これにつきましては、同じような仕様になっているものですから、設計料から件数でもって4割ぐらい減いたしました数字を、今回上げさせていただいてございます。

 それと太陽光の発電の設計につきましては、やはり平米当たり幾らという単価が拾えないものですから、各設計事務所から見積もりをとりまして、安いものを計上させていただいております。

 構造計算は、ですから、今度太陽光パネルをどこに乗せるかところからまず1つ始まりまして、構造的にももつかもたないかというチェックをしていくというような形になるかと思います。そういうことから、見積もりをとって、今回計上させていただいた金額につきましては、最終的に安いところと高いところとでは3倍以上の開きもございましたので、一応安いところで上げさせていただいた経緯でございます。



○議長(河村忠治君) ちょっとわかった、理解できましたか。

          〔「設計料が高い、そのことだけはわかりました」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 1億5,000万円ぐらいの住宅を1棟建てて750万円、700万円ですか、5%程度の設計料がかかるんですよね、大体。太陽光パネルを含めて2,000万円で10%ぐらいで、初期投資としてこのぐらいの設計なのかなというふうには思うんですが。

 でも、積算するものが全然違うと思うんですよ。本当に10%の、本体に対する10%の設計料がかかるのか。それから、上に上げなくても下にできるとか、この設計ってその発想自体が乏しいのではないかと思うんです。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) ちょっと先ほどの設計料の関係で、上厚真のかえで団地の設計料を今、当初説明したときの敷地の開発行為の設計と建物の設計ということでお話しいたしましたけれども、これは建物の設計自体は700万円のうちの約400万円、それから開発行為の設計が300万円ほどございまして、そういうような比率になっております。ちょっと私の説明不足で大変申しわけございません。

          〔「太陽光パネルの考え方についてもう一度」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 太陽光パネルの事業の進め方なんですけれども、当初この交付事業に手を挙げたときに、ある程度会社のほうから見積もりをとって協議をしてまいりました。

 その中で、具体的に詰めていく段階で、建物が構造的に耐力があるのかという問題が出ました。それで、当時小学校を設計した会社にも協議をしました。しかしながら、ある程度はもつ、もたないという判断もできるのですけれども、もう少し具体的に委託していただかない限りは明確な回答は出せません。というのは、昭和54年ですか、平成4年でしたか、積雪の基準が変わったの。小学校建設以降に積雪関連の基準が変わりまして、50センチメートルが80センチメートルだかに荷重が変わったらしいんです。そういう形で、その上に新しいパネルを乗っけると過大の関係で荷重負荷がかかるのではないかということが出てきましたので、その後もいろいろと調整した関係では、やはり設計をしていかないと具体的なことがわからない。それと太陽光パネル自体も、メーカーによっていろいろな取り扱いがあって、なかなかその特定なものに絞るということが、今の段階で非常に難しいということがありましたので、設計の中でそういうもの、また耐力的なものもあわせて検討していこうということも考えております。

 ですから、場所によっては上に乗っからないで下にいくかもしれませんし、そういったことも含めてこの中で検討させていただこうということで、費用を計上させていただきました。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 屋上に乗せるか地上にするか、それもまだ決まっていないということなんですか。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) その辺まだ決まっていません。

 当初は乗せる、乗せたいということで、我々事務サイド、技術的なことは抜きにして進めたんですけれども、それがどんどん具体性を帯びていく中で、先ほどの荷重の関係が出てきたものですから、もう少し詳細な扱いが必要だということになってきましたので、こういう形にしました。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) それでは、提案したいんですけれども、それは地上に降ろしたほうが安いのではないんですか。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 地上に降ろせば降ろすだけ、またいろいろな費用がかかってきます、基礎部分だとか。必ずしも、地上に降ろしたから安い、当然地上に降ろして終盤のほうは来たんですけれども、それでも別な費用的なことが出てきましたので、やはり設計という中でそれをはっきりさせない限りは、なかなか我々の持っている知識だけでは判断がつかないという結論になりましたので、こういう形にさせていただきたいと提案させていただきました。



○議長(河村忠治君) 井上議員。



◆(井上次男君) まず、2つ聞きたいんですが。

 まず、今の関連事項で、国の勧めの中で太陽光を利用という形で考えている、手を挙げたと思いますが、まずその太陽エネルギー、もちろん電気だろうと思いますが、小学校の全電量を賄うような感じで、目的はそういうことで考えているんでしょうか。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) この太陽光パネルについて、文科省のほうも教育的なものを位置づけしています。それと、今の環境対策も含めています。

 それですから、当然、学校施設の中の発電能力というのはそんなに大きな期待というのはできないと思います。

 これまでも、20キロベースで国のほうが示してきているのは大体20万前後ぐらいではないのかと、節電効果というのは。国が示した、文科省が示した資料によりますと、大体その程度でないですかということでございます。

 それで文科省のほうは、基本的には10キロ程度のものを各市町村に設置をしたいというのが1つの標準的な目安として、事業普及を図ってきたというのがございます。



○議長(河村忠治君) 井上議員。



◆(井上次男君) それでは、厚真町では何キロを目的に設計依頼する形なんでしょうか。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 当初、私どもは事業計画を上げたときには20キロで上げました。

 しかしながら、国のほうも需要が殺到したので、事業調整がかかりまして足切りになっています。ですから、最大限の費用ではやりたいんですけれども、ある程度、先ほどの設計費込みで2,000万円ですから、1,800万円前後、1,500万円から1,800万円ぐらいの事業費でできるところがどの辺なのかな。最大でも15キロから10キロ程度にいけばいいのかなと思っていますけれども。それについても設計ですね、その仕様のほうが明らかにならないと、その発電に回せるパネルの規模が決まっていかないというところも、実際問題としてはあります。



○議長(河村忠治君) 井上議員。



◆(井上次男君) わかりました。

 別な、もう一つのフォーラムビレッジの件で。

          〔「太陽光パネル」と呼ぶ声あり〕



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) もう一度原点に返ってお伺いしたいんですけれども、国の勧めで手を挙げたというお話なんですが、この設置の目的ですね、目的をちょっと明確に説明いただきたいのと、それから国の勧めということなんですが、財源がどうなっているかということですね。

 それから今、発電量はわかったのですが、大きさがどのぐらいなものなのか。それと、今、体育館の上だったかなとか、地上とかというお話がありましたけれども、中央小学校ですよね。プールの上には置けないのかどうか。

 以上です。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 事業に手を挙げたのが5月ぐらいの段階で、事業調整がありましたので、手を挙げさせていただきました。

 その中で、この目的というのは、やはりこれから地球温暖化に向けて、小さいうちから環境教育に子供たちが触れる機会を多くしたほうがいいという形の中で、国のニューディール政策の中の1つとして取り上げられて事業が進められました。それで、事業費の半分、2分の1が学校安全・安心づくりの交付金事業でやって、残り半分が公共投資の対策の交付金を受けるということでやっていまして、全体、補助残の95%が何らかの財政支援を受けられる部分ということで進まさってきたんですけれども、1次募集では相当手を挙げたところが少なかったらしいんですよ。2次募集をかけたときに、だんだん交付金の中身も最初のときはわからなかった、補助金のほうだけ、2分の1の補助だけはわかったんですけれども、その後ろの補助がどういうぐあいになるということが余り明確にならないで、我々手を挙げるだけは挙げようと、途中でだめだったら降ろそうということでやったんですけれども、それが明確になってきた段階で、2次で相当数が希望があって、国の予算では賄い切れないような需要が出てきたということで、事業調整がかかってきているというのが今の段階でございまして、それで最終的に、当初は20キロでいったのがいろいろな業者に見積もりの依頼をしたり何だりして、少しづつ見えてくると、ちょっとそれでは規模的に20キロというのは難しいなということがわかってきましたので、それと先ほどの施設的な問題も明確になってきたので、もう少し詳細な検討を明確にしていかなくてはならないなということがありまして、今回のような補正予算の中でやらせていただいということでございます。

 大体今までの20キロベースでやったときにパネルの長さ、全長が18メートルぐらいです。これはメーカーによって違います。上を高くするメーカーもありますし、横を長くするところもありますので一概には言えませんけれども、大体18メートル前後ぐらいの長さが要るということがわかってまいりました。

 よろしいでしょうか。

          〔「長さだけではわからない」と呼ぶ者あり〕



◎教育長(兵頭利彦君) 高さは大体3メートルから4メートルぐらいです。それと横が18メートルとか20メートルぐらい、それはメーカーによっていろいろあります。

 上に上がれば上がるだけ、また下の架台がしっかりしなくてはだめだということも出てきます。

          〔「重さってどのくらいあるの」と呼ぶ声あり〕



◎教育長(兵頭利彦君) それと、大体今まではわかってきた中では、1平方メートルに乗っかるのが120キログラムとかということらしいです。それもいろいろなメーカーの形がありますけれども、そういうことがわかってきています。

 それと場所についてはいろいろ検討させていただきました。屋上から始まって学校の校舎側、体育館側、またそこがだめで外の地上側ということでいろいろ検討させていただきました。当然プールも検討材料に乗りましたけれども、やはりプールは太陽光をとってプール内の室温を確保するということがありまして、そこにこういうものがのるとプール内の室温確保にちょっと影響が出るということで、またあとシートの張りかえも常時していますので、そういう作業面にも効率性が出てこないということがあります。それと、学校とプールとの距離が余りにも離れ過ぎると、やはり電力の消費というのも出てくるし、工事費も当然高くなるということもありまして、ちょっと難しいのかなという状況になっています。

 それはまた今後、設計の中で考えられると思いますけれども。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) もう一度財源のところが、現状では町の単費でやるしかないということなんでしょうか。

 それともう一つは、今距離の話がありましたけれども、自家発電で自家消費ではないんですよね。大体太陽光パネルというのは、発電したものを北電に売って、そして自分で使うのは通常の電線から引っ張った線で使うということだと思うんですけれども、違いますか。ですから、そうなると距離は関係ないと思うんですが。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 機能的には、今考えているのはその売電のできる仕組みということで考えております。

 それと財政の問題、財源の関係ですけれども、先ほど学校安全・安心づくり交付金事業の中で2分の1は出ますよと、その残りの90%部分が公共投資の交付金で来ますよと、残りの5%に対する2分の1が財政措置のある起債ですよということで、完全な単費の持ち出しは2.5%部分ですよという話で進まさっているんですけれども、この交付金の中身についてはちょっと不明確な部分があるということでございまして、説明ではこういう説明しか受けていませんけれども、一部事業の中では足切りされたところがあるというような話も聞いていますので、その辺はちょっと、我々としましても、いただいている資料と実現、現実的なところはちょっと乖離している部分もあるのかなと考えております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) 最終的に総事業費の、例えば2分の1とかというお話になったときに、今回の委託料というのはその総事業費の中に含まれるということでよろしいのですか。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 今回のこの事業の中で、設計費というのは1%しか補助金の対応はしませんよということは言われております。

          〔「1%」と呼ぶ声あり〕



◎教育長(兵頭利彦君) 1%。

 ですから、1%分をここに補助金を入れてもどうなのかなということで、今回は、事業全体としては交付金事業でやるんですけれども、設計費については単費部分で計上させていただいて、交付金は本体のほうに全部入れていこうという考え方で、今考えて進めております。



○議長(河村忠治君) 太陽光の……、いやいいです。

 木村議員。



◆(木村幸一君) 今1平米120キロと言いましたよね。それ今一般の家庭でも屋根の上に結構上げているんですけれども、それほど重いような話ではないと思うんですけれども、それは確かですか。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 私どもが上に乗せる乗せないで事務的な考え方の中で作業を進めた中で、耐力的な問題を当初学校をつくった設計屋さんに持ちかけたところ、そういうぐらいな負荷がかかりますよというようなお話をいただきましたので、我々はその数字を今のところ信じるしかないのかな。その辺もありますので、設計の中でもう少し明確にしていこうということが判断した1つの意味でもあります。



○議長(河村忠治君) 今の関連ですか。

 井上議員。



◆(井上次男君) 先ほど、子供たちの教育上の観点が第一という考えを持っておられるようです。売電も含めて最終的には利益が出てくると思うんですが、子供たちの教育のためだったら、別に最大限のキロワットを使わなくても半分、あるいは3分の1の施設だったら十分耐力をとれると思うんです。

 そういう考えも1つ、最大限それだけの費用かかるし、売電してどれだけ利益があるかも計算すればわかることなんですが、そういう方法も考えてもいいのではないですか。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) それで我々も、できるだけ補助の範囲で、得られる財源の範囲でやろうという考え方に立っています。ですからそれは、設計してどれだけの費用になるのか、設計の状況によってはパネルの発電能力を落としていくとか、そういうことも当然考え方としたら出てきますので、15キロ、10キロが8キロになるかもしれませんし、そういうことも設計の中で明らかになってくるのではないかなと思っています。



○議長(河村忠治君) 井上議員。



◆(井上次男君) 今のお言葉のとおり、やはり屋根に乗る重さも大体決まってくると思います。設計して、耐震も含めて計算すれば、それに乗っかるキロワットでいいと私は思いますけれども。その辺を考えて進めていくのが妥当かなと私は考えますけれども、どうなんでしょうか。



○議長(河村忠治君) 教育長。



◎教育長(兵頭利彦君) 我々もこの事業に取り組んだ最初の思いと、今までの、現在まで来たところで、最終的に議員が言われるような方向でやるのが一番なのかなという形で、この設計費を組まさせていただきました。



○議長(河村忠治君) 太陽光につきまして、いいですか。

 それでは、そのほかに。

 井上議員。



◆(井上次男君) フォーラムビレッジの件について伺いますが、来年度に向けて実施計画に基づいて宅地造成に入ろうとする前に、今回豊沢6遺跡というのが見えられたところで、これから試掘が始まるんですが、その試掘の段階で、2カ月そこそこしかないのですが、重要な文化財が出た、また見えたの場合、工事もその部分だけ遅らせるのか、周りを工事しながらそこを残して全体的な工事は遅延するのではないかと想定もされるのですが、その辺どう考えているのでしょうか。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(小松豊直君) 私どもも今年の6月に行った調査で、このエリアで済むなというふうに思っていたのですけれども、今回、北海道教育委員会からの指示で再調査を行っております。ただ、うちの学芸員とも相談しましたところ、多分これ以上のエリアの拡大は地形的に見てないだろうというお話を聞いております。そして今、来年に向けて今回の調査が区域が確定しましたら、来年から本格的な発掘を行う予定でおりますが、行う区域というのは、道路部分だけを先行して行う予定でおります。

 まず、発掘場所は今考えている造成は1工区から3工区までのエリア分けを考えておりまして、今出ている場所は2工区が、大体この箇所かなという部分が2工区の中に入ってございます。ですから、来年の造成工事には支障はございません。

 ただ、来年以降、2工区、3工区と行く場合を備えて、来年度は道路部分だけの遺跡が箇所が確定した段階で、道路部分だけの発掘調査を済まそうというふうに考えております。これは単年度で終わるだろうという想定のもとで進めております。

 宅地部分については、今後ちょっとその時期等を考えながら進めていきたいなという、今の段階ではそういう考えでおります。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 食味分析機器改修事業の1番最後の目的が、食味分析による精度の高いものに改修するとありますけれども、部品がなかなか調達ができないと、その選定部分においてどういう選定で選んで、そのメーカーが部品が調達できなかったのか。

 そして、今度選定する場合において、どういう機種でどういう国内産なのか国外産なのか、その辺の部分をお伺いしたいと思います。

 より精度の高いものというような形の中で、どんな機種があってどういうふうに選定を行ったのか、まずお伺いしたいと思います。



○議長(河村忠治君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) 機種の選定でございますけれども、国内の販売メーカーにつきましては、道内、今ホクレンの調べによりますと、全体で食味分析機を入れている施設については133あるというふうにお聞きをしておりまして、そのうち、うちと同じメーカーの導入については120施設、非常に道内でのシェアが高いということと、それから産官学の農業施設を導入する場合のデータを蓄積をする北海道の農業施設協議会という協議会がございまして、そこでそれぞれの農業施設に入れる機器の分析・性能検査をやっているわけでありますが、厚真町で今入れておりますメーカーの機器が、唯一その性能検査を受けているということで、これまで機器についてその国内メーカーを選定して入れているという経過がございます。

 ただ、その光学系機器でございまして、その部分については、これまではイギリスの製造メーカーのものを使っていたということでございます。

 今度入れる機種につきましても、たんぱく計だけとその制御盤ユニットを入れかえるということで、そのほかの部位につきましては、これまでのメーカーのものも一緒に使うことになります。品質判定機等はこれまでのメーカーと同じものをそのまま使うということになりますので、そのソフトシステム等を考えますと同じ国内メーカーでございます。

 ただ、新しい分析計につきましてはドイツのメーカー、今その国内メーカーが提携をしているドイツのメーカーのものを導入するということでございます。

 それから、性能でございますけれども、性能につきましては、これまでの機種と今回入れようとしている機種、両方とも赤外線スペクトル分析という形でたんぱく値を測定いたしますけれども、新しい機種につきましては、測定可能波長範囲が非常に広いということで、測定ポイントは750ポイント、それからこれまでの機種につきましては33ポイントということで、非常に性能は高くなるというふうにお聞きをしてございます。

 そういうことで、これまでの、もう既に入っている施設設備等のソフトシステム、そういうところも考えまして、これまでと同じメーカーのではありますけれども、別の機種を導入するという形で今進んでおります。



○議長(河村忠治君) 米田議員。



◆(米田俊之君) そのポイント数と、例えば今厚真の米が現状の分析した場合において、どういう部分が明らかになって、要するに販売していく上で、その機械を使うことによってどういう有利性が出てくるのか、その辺がわかれば。



○議長(河村忠治君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) あくまでも、現在の米の仕分けはたんぱく値に基づいて仕分けをし、それをそれぞれ目的に応じて販売をするということでございますので、その仕分けの精度、それから自主検査において農家の皆さんに精算する代金の精算に対する精度、これを高めようとするものでございます。

 したがいまして、これを入れたからといって直ちに米が高くなるというものでもございませんけれども、施設の精度を上げるということは、それだけ産地としての評価、これは高まるというふうに考えておりますので、その観点からも非常に、今部品供給がないという状況の中でこれを使っていくことは、非常に産地評価が逆に低下をするおそれがあるということもございますので、早急に整備をしたいというふうに考えております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) まず1つは、2点ですね。

 先ほどからフォーラムビレッジの件で第1工区、第2工区とかというお話が出てくるんですが、それがどうもよくわからないので、改めて説明をしていただく機会をつくっていただきたいなというふうに思うのと、もう一つです。議案説明資料の17ページの地域情報化整備事業の携帯電話エリア拡大のための伝送路工事という、伝送路というものがあるんですが、これはどういうものなのかということと、本来の伝送路の性格と言ったらいいのかな、どういうもので、それはだれが管理しているのか。通常はだれが設置してだれが管理しているのかというようなことなんですが。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(小松豊直君) まず、説明資料17ページの携帯電話エリアについてご説明いたします。

 この事業は従来からございまして、補助率が3分の1、事業内容としましては、携帯電話の通信事業者、この会社が単独で本来営業エリアというか通話エリアを整備していくわけですけれども、投資効果の関係でどうしてもエリア拡大ができない部分があります。これについて、地元市町村がその伝送路、これは光ファイバーのことですけれども、その部分を整備した場合に、お互いの協議が調えば市町村は光ファイバーを整備する。その先の通信用のアンテナはその通信事業者が整備するという事業がございまして、これがその事業でございます。

 今回は、公共投資臨時交付金というものがございまして、本来3分の1の補助金のほかに、その裏に交付金、まだどれだけこの公共投資臨時交付金が充当されるかははっきりしておりませんので、今回8割という、80%という充当率を見込んで計上しております。

 こういったこともありまして、この機会にNTTドコモ、これはドコモでございますけれども、ドコモと協議して通信エリアの拡大をしてはどうでしょうかというのが国のほうから、これは総合通信局のほうから相談がありまして、今回この事業、手を挙げたということになっております。

 この整備しようとしている区間は高丘の入り口、富里の木戸宅地先にドコモのアンテナが既存で今立っております。そこを起点として、高丘本線を上がっていきまして旧高丘小学校、あのあたりまでを厚真町が伝送路を設置いたします。光ファイバーを設置いたします。そこに通信事業者側が携帯のアンテナを2基立てる計画でございます。

 これは厚真町が設置いたしますので、厚真町の、これは光ファイバーだけでございますけれども、厚真町の所有物となって厚真町が維持管理をしていくことになります。

 維持管理については、使う心線数によって通信事業者側から1本当たり幾らという使用料が厚真町に入ってくることになりまして、これ計算しますと、電柱の占用料も厚真町で払いますが、これらの使用料とそれらのかかる経費、これは大体5分5分というふうに今試算はしております。

 フォーラムビレッジの工区分けですけれども、この場で説明が必要でしたら、ちょっとお時間をいただいて図面を用意してまいります。



○議長(河村忠治君) 配付できるんでしょう。

          〔「できます」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 休憩いたします。

 2時30分再開。その間に図面をちょっと用意していただけますか。



△休憩 午後2時16分



△再開 午後2時30分



○議長(河村忠治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般会計補正予算の質疑、ほかにありませんか。

 下司議員。



◆(下司義之君) 先ほどの伝送路の町が設置した部分なんですが、これはずっと町が管理していくということになるんですか。

 管理費というのがずっと発生していくのかどうかということなんですけれども。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(小松豊直君) 町のものですから、ずっと町が管理していくことになります。

 ただ、将来については、通信事業者側とは話はしておりませんし、この事業の性格上、そこまでの協議経過というのは要求されておりませんので、今現在は町が管理していくことになります。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 鳥獣害防止総合対策事業についてお伺いします。

 ここでアライグマ捕獲用わな50台というような形になっていますけれども、今までの機種と同じような機種なのか。

 この機種というものはどのくらいの種類があって、要するに壊されたというような部分もあるので、もう少し丈夫な機種はないのかなというふうに思っております。

 それから、二酸化炭素ガスによる殺処分というような形でありますけれども、その処分したやつは今までと同じで、焼却するには追分というような形になるのか、その辺説明お願いします。



○議長(河村忠治君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) 今回、国の採択されましたわな50台につきましては、今までと同じ仕様のものでございます。

 種類がどのぐらいの種類があるのかというのは調べておりませんけれども、これまでの町有のものと同じ形のものでということで選定をさせていただきました。

 それから、CO2の殺処分の装置の件でありますけれども、これは動物福祉、いわゆる動物愛護という観点から、二酸化炭素による殺処分に切りかえていきたいということで、それが国の採択で認められたところでございます。殺処分までの話でございますので、それ以降の焼却処分についてはこれまでと同様に、安平町追分の小動物火葬炉を使用する予定でございます。

 ただ、毎年非常に殺処分頭数、焼却頭数も多いということで、今現在、現課のほうで今後の検討事項ということで、この焼却処分をどうしていくかということを内部で検討しているところでございます。



○議長(河村忠治君) 米田議員。



◆(米田俊之君) この捕獲用わななんですけれども、要するに、たしかその種類の部分でミンク用というような形になっているんですよね。

 当然アライグマというふうになれば、アライグマのほうがどうしてもどうもうだというふうに思っています。だからもう少し、何とか強固にできたわなはないのかなというふうに思っていますけれども。その辺の検討はどうなんでしょうか。



○議長(河村忠治君) 今村議員。



◆(今村昭一君) そのわなだけれども、どうも一頭入ったら終わりという仕組みかなと。

 大体、どうやら3頭前後のいわゆる家族単位というようなグループ単位で行動しているのではないかなと。3頭、4頭まとめてすぽっと入るようなわなというのを研究されるべきかなと。その辺はどんなことになっているのかな。



○議長(河村忠治君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) 先ほども申し上げましたとおり、今まで町有で持っております箱わなと同じ機種ということで、今回選定させていただきました。

 ただ、非常に大きな、強固なわなですとかいうことになりますと、今現在は皆さんに持って運んでいただくというようなこともありまして、その重量ですとか大きさ、そういうところの関係も出てまいりますので、それについては今後、ちょっと私どもも研究させていただきたいなと、そういうふうに思います。

          〔「それから家族でとりたいと」と呼ぶ声あり〕



◎産業経済課長(中川信行君) 家族、複数頭をとるという場合も、当然箱の大きさですとかそういうところが関係してまいりますので、今お答えしたとおり、今後の研究課題とさせていただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) 1つは、CO2ボックスというのは大きさはどのぐらいで、どこかに固定されて、例えば役場に置いてあって、アライグマが入ったわなをそこまで持ってこないといけないのか、それともこのボックス自体を運んでいってその場で処理できるのかということが1つです。

 それと、現在あるわなで2頭を入れるような仕組みのようなわながあるというふうに聞いたことがあるんですが、そういうのはなかったでしょうか。



○議長(河村忠治君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) CO2ボックスにつきましては、今導入している町有の箱わながちょうど入る大きさのものでございます。それに二酸化炭素を充てんして殺処分するということことで、鳥獣害対策費の中で今回仮設ハウスの購入も予算計上させていただいておりますけれども、その一般的に言うスーパーハウス、その中に箱わなの保管、それからCO2の保管、殺処分もできればその中で行いたいということでございます。皆さんにこれまでと同じようにとったものを運んでいただくという形になります。

 ただ、これも来年以降の検討事項ということで、今の捕獲体制がこのままでいいのかどうかということは、まだ検討事項として残っております。将来的には、ひょっとすると被害地域の多いところに定点設置をして捕獲をするということも考えられますので、これも十分今後の対応ということで検討してまいりたいと。

 それから、複数頭の話は先ほど申し上げましたとおりで、今現在の大きさのもの、それからCO2ボックスにもちょうど入る大きさのものということで選定をしてございますので、場合によっては、今複数頭入って捕獲したという例もございますので、当面の間、この50台につきましては今のままでということで、また複数頭捕まえる箱わな、これについては今後の研究課題ということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 議員も10年やっていて、今ごろ何だと本当に思われるかもしれませんね。恥ずかしいのですが。

 設計は最後まで形にして残るものでは、途中まで、物をつくり上げていく途中の経過なんですよね。でき上がってしまうと、設計というものは消滅するんですよね。物に変わってしまうというこなんです。

 今回、718万円と209万円、概数ではなくてほとんど実数に近いんですよね、これは。それで、この設計金額を決めるのにどんなふうに決めたのか、予算要求をしたのか、それをお伺いしたいと思います。

 それを聞いて、こういうふうにも思ったのですけれども、減額補正というのはないんでしょうねということをお尋ねしたいです。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) 設計費の関係でございますが、先ほどもちょっと言わせていただいたんですが、二百何万円のその設計費につきましては、やはり道単とか何かで拾っていく部分でわからない部分が多分にありましたので、やはりこちらのほうから、こういう中身のもので幾らかかるかということで設計事務所から見積もりをとって金額を決めさせていただいております。

 それから、先ほどの建物等の設計につきましては、これは工事金額が大体決まりますので、それで道単を使いまして積み上げさせていただいて、金額を決めて要求をさせていただいております。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 正規の積算というというのか、北海道の単価を使った、普通の計算どおりの計算をしたらこういうふうに、端数といったら変ですけれども、何十何万円まで積算されるということなんですか。

 今聞くと、これは随契に近いんですよね、内容は。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) 今、道単を使いました金額は、確かに端数まで、ちょっと言いましたけれども出てきております。

 ただ、今、まだこれは入札とか一切やっていませんので、随契も何もまだこれからの入札ということですので、随契は一切やってございません。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) ただ、それで先ほど言いました減額補正とか過大見積もりはないのかということをお尋ねしたんですね。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) この2件につきましては過大見積もりはございません。



○議長(河村忠治君) 木村議員。



◆(木村幸一君) 今の質問は、結局正規に設計依頼をすると、その道単なら道単の値段で使うものとかなんとかは、全部仕様書もついてくるよね、たしか。設計段階で全部やると、設計監督までお願いしているんだから。そういうようなあれで、今それでなく結局そちらから言うのは、設計をやって使うものがはっきりしないからまた別に発注したというような、そんな話なんだけれでも。ちょっと設計としてはおかしくないですか。

          〔「設計の単価を積算するときの基準として、そのことの重ねがどうなんだということなんだよ」と呼ぶ声あり〕



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) またこれも先ほど質問したんですけれども、同じような建物をつくって、先ほどは割引みたいな話がもう発生しています。それも加味した答弁をお願いします。

          〔「わかりやすく説明をして」と呼ぶ声あり〕



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) 今、かえで団地の建物につきましては当然、工事費から割り出しました道の標準歩掛かりございますので、それで設計をいたしておりますし、先ほど言いました太陽光につきましては、歩掛かり的なものがないために、見積もりで今回予算を計上させていただきましたというお話をちょっとさせていただいたんですが。

          〔「よく聞こえなかったのでもう一度お願いします」と呼ぶ声あり〕



◎建設課参事(西尾茂君) かえで団地のですね、

          〔「そこは聞きました、次の」と呼ぶ声あり〕



◎建設課参事(西尾茂君) 太陽光につきましては、先ほどから設置場所だとか、まだ設置するものの重量的なものだとかいろいろまだ仕様が全然決まっていないものですから、一般的に太陽光のパネルを設置するための設計をしたら幾らかかりますかということで、歩掛かりがないものですから、見積もりを使わせていただいて計上させていただきました。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木村議員。



◆(木村幸一君) 定住促進住宅についてもう少し詳しく聞きたいので質問します。

 これ教員住宅5戸2,100万円で改修するわけですけれども、ユニットバス入れたり何だりするということでしたけれども、この改修後の、まだ発表できないのかどうかはわかりませんけれども、家賃というのも十分考えた上での改修費用かと思うんですけれども、どうなんでしょう。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(小松豊直君) 入居条件、家賃等は、前回7月30日の文教常任委員会で原案についてお諮りした経緯がございます。

 その中で出していだたきましたご意見等を参考にして今詳細を詰めている段階でございますが、基本的な考え方というのはできておりますので、今お知らせいたします。

 入居条件としましては、今、上厚真の新築の公営住宅、建設中でございますが、これと本郷の今回リフォームをかける5戸、これに共通した入居条件と家賃の考え方でございます。

 まず、入居条件ですが、まず単身者とそれから町内での住みかえ、今公住に入っていてこの定住促進住宅に入るというような町内においての住みかえ、それと60歳以上の方、これらは定住促進住宅への入居の対象外というふうに考えております。

 それ以外の方の中で入られる条件というのは、まず町内で仕事をしているか、農業をこれからやろうとしておられる方、または予定の方も含めます。それと、同居する家族、この中に高校生以下のお子さんがいること、これも条件になっております。

 次に、町内に住宅を建設する土地を持っている、または建設予定という方も入居条件の中に入れる考えでおります。

 大きく言いますと、入居条件というのはこういった大きい基本の中で考えていく予定でおります。

 次に、家賃でございますけれども、同程度の公営住宅、同程度の新築であれば新築の公営住宅、もしくは教員住宅の家賃、これを基準といたしまして、これに先ほど言いました入居できる条件、これに幾つ合致するか、それらを見ながらその基準の家賃から値段を引いていくという考え方をしております。例えば子供の数、子供が1人よりも2人、2人よりも3人、そのお子さんの数に応じて減額する金額も多くなってまいりますし、入る方の世帯主の年齢、この年齢も若ければ若いほど、家賃というのは下げていこうというふう考えております。

 今考えている段階では、入居する世帯の方が35歳未満で高校生以下の子供が2人いる場合、これであれば大体1万二、三千円、1万2,000円程度基準家賃より下げたいなというふうに考えております。

 ただ、この辺の数字、考え方というのは、今、最後のほうの詰めの段階になってきておりますので、これが確定次第、募集をかけたいなというふうに思っております。

 ただ、この定住促進住宅の目的というのは、この入居条件を厳しくすることではなく、入っていただいて住んでいただくということが目的でございますので、こういった基準というのはある程度は決めます。ただ、その状況、公営住宅の状況などを見ながら臨機応変に扱えるような、そういったことを想定して決めてまいりたいと思っております。



○議長(河村忠治君) 木村議員。



◆(木村幸一君) 先ほど、上厚真の新築とこっちとは、もちろん値段は違うよね。改造、リフォームですから。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(小松豊直君) 基準となる家賃の金額、これはこれから決めますが、今想定できる、上厚真でかえで団地の新築などは大体5万円程度の月の家賃、これは収入所得制限のない方の家賃、一般家賃が大体5万円ぐらいなります。教員住宅のこういうリフォームをかけたところ、大体2万5,000円程度の家賃ということになりますので、この大体の家賃を、本郷であれば2万5,000円前後を基準、上厚真の定住促進住宅であれば5万円程度を基準として、先ほどの減額制度というのを考えていきたいというふうに考えています。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 説明資料の22ページ、重機掘削トレンチ、人力掘削トレンチ、この、また片仮名が出てきたんで思いついて、どうも中央官庁、官僚に片仮名語が好きな人がいて次々片仮名をつくってくれると。ともすると、全くの片仮名語であって、とても外国語でも何でもないというものまでつくられるということがしばしばあると。そんなことで、こんなところで言うのも変ですけれども、何らかの機会で片仮名語を少し整理してくれと、セーブしてくれと。これも厚労省始まって、下手すると文部省まで、こんなこと好きこのんでつくり出しているという状況がもう何十年と続いている状況で、今さらという話になるんですけれども。

 特にまた、今ここでこれを申し上げたのは、あえてこのトレンチがなくてもいいかなと思うところに、なぜそのトレンチがつくのかなとということで、ちょっとお尋ねします。



○議長(河村忠治君) 生涯学習課参事。



◎生涯学習課参事(佐藤照美君) それで私も先ほど説明の中で、トレンチ、これは試掘溝のことですよというふうに言い添えたんですけれども、実際、考古学ではこれは一般的に通用されている言葉でありまして、トレンチ、いわゆるトレンチコートということがございますけれども、塹壕という意味でございます。これが考古学で試掘溝という使い方をしておりますけれども、トレンチコート、塹壕で着るコートという意味で辞書には出ておりますけれども。

 そんなことで、これは学芸員が一般的にこのような使い方をして、平たくこれ括弧書きでも書いて、私が言ったように試掘溝というふうに書けばよかったのかもしれませんけれども、これは考古学では一般に使われているということで、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第11号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第11号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

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△議案第12号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第13、議案第12号 平成21年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(加藤恒光君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第12号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第12号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第12号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

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△議案第13号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第14、議案第13号 平成21年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(加藤恒光君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第13号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 下司議員。



◆(下司義之君) この設置されるスプリンクラーなんですけれども、作動した場合、全部一遍に作動してしまうのかどうかお伺いしたいんですけれども。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) これにつきましては、一応4個まで一緒に放水されるという形になるかと思います。

 五十何個一緒に全部出てしまいますと、後々の問題とか、それより水圧の関係とかございますので、一応法的には4個までクリアできればいいということになっております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) 今、水圧のことをおっしゃいましたが、幾つぐらいまでは水圧がもつんですか。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) 水圧的にといいますか、水圧的には4個までですので、有事のときには4個までが自動的に放水されるという形になりますので、ですから、何個までもつかと言われますと、4個ということになるかと思います。



○議長(河村忠治君) 木村議員。



◆(木村幸一君) 今4個までと言ったけれども、もう少し広い範囲で火災になったら、4個が8個にでもなるのに、そうしたら後の4個は出ないということになるんですか。そういうことはないと思うんだけどね。

 したって、これ1部屋に何個ついているの、1個か2個か知らないけれども。結局、1部屋とは限らないし、大きなところだったら4個以上要るかもしれないのに、4個で終わりだったら数つけても値ないような感じが……。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。

 もうちょっと詳しく。



◎建設課参事(西尾茂君) 火災報知機と一応連動しておりますので、火災報知機というのは火の出た区域の設定されますとですね、ですからそこのところで、火が出たところのセクションで一応スプリンクラーが作動するという形になっていくと思います。

 ですから、火災の起きていないところについては、一切出ないという形になるかと思いますので、そこら辺がそのセクションで火災が起きれば、火災報知機のセクション全部が水が出てくるというような形になるかというふうに私は思っております。



○議長(河村忠治君) 木村議員。



◆(木村幸一君) 確かに最初はその火が出たところだけだけれども、延焼して広がった場合は次のところだって火が出れば、また火災報知機が働くから水が出るんでないの。

 そのときにはもう全然出ないで、1カ所だけであとはストップかい。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) 確かに、このスプリンクラーについては、1つは初期消火に一応対応しておくような形になるかと思いますので、この建物そっくり全部一気に火災になるということはちょっとないと思いますので、そこら辺の初期消火対応ということで、先ほどちょっと4個と答えさせていただいたんですけれども。



○議長(河村忠治君) よろしいですね。

 まだ何かありますか。

 木本議員。



◆(木本清登君) 小屋裏配管しているんですよね。凍結とかは考えていないんですか。



○議長(河村忠治君) 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) ふだんはこれ乾式ですので、配管の中に水は入ってございません。火災報知機が感知した段階で、一応ブースターポンプに入るということでご理解いただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) やはり、この一番広いところがありますね。ここで火災が発生したときに作動するスプリンクラーの量は、何ぼその応急的なと言っていても、これぐらいはやっぱり圧力が継続できる設備でなければならないのではないかなというふうに思うんですが。



○議長(河村忠治君) 暫時休憩します。



△休憩 午後3時09分



△再開 午後3時27分



○議長(河村忠治君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほどの質問に対しての答弁、建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) 先ほど4個ということでちょっと混乱したんですが、現状としては、スプリンクラーのヘッドについていますヒューズが切れたところで当然水が出るものですから、それの今圧力が法的にクリアできているのは、この施設で4つまでということですので。そういうことで、あくまでもこれスプリンクラー、先ほど言いましたように初期消火ですので、そういうことでご理解いただきたいと思います。

          〔「わかりました」と呼ぶ声あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第13号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第13号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

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△議案第14号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第15、議案第14号 平成21年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第14号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第14号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第14号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

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△議案第15号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第16、議案第15号 平成21年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第15号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第15号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第15号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

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△報告第5号の報告、質疑



○議長(河村忠治君) 日程第17、報告第5号 平成20年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率を議題といたします。

 内容等について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(佐藤忠美君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 報告が終わりましたので、質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 報告第5号については、以上をもって報告済みといたします。

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△認定第1号ないし認定第7号の一括上程、委員会付託



○議長(河村忠治君) 日程第18、認定第1号から認定第7号までの平成20年度厚真町各会計歳入歳出決算の認定を一括して議題といたします。

 ただいま議題となりました7議案についてお諮りいたします。

 この7議案につきましては、議長及び監査委員を除く全議員で構成する決算審査特別委員会を設置して、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。

 これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

 ここで、ただいま設置されました決算審査特別委員会の正副委員長の互選を行うために、暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時46分



△再開 午後3時51分



○議長(河村忠治君) 休憩前に引き続き議会を開きます。

 決算審査特別委員会の結果を局長に報告させます。



◎議会事務局長(本多範行君) それでは、私のほうからご報告申し上げます。

 決算審査特別委員会の委員長及び副委員長の互選の結果をご報告いたします。

 委員長に井上委員、副委員長に今村委員がそれぞれ互選されました。

 以上でございます。



○議長(河村忠治君) ただいまの報告をもって正副委員長の互選の結果報告といたします。

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△意見書案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第19、意見書案第1号 道路の整備に関する意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 別冊5、意見書案第1号、意見書案別紙の通り厚真町議会会議規則第14条第1項の規程により提出するというものであります。

 2ページ、意見書の文案を朗読して提案理由といたしたいと思います。

 北海道は、全国の22%を占める広大な面積に180の市町村からなる広域分散型社会を形成し、道民の移動や物資の輸送の大半を自動車交通に依存しており、道路は道民生活と経済・社会活動を支える最も重要な社会基盤である。

 また、冬期の厳しい気象条件に加え多発する交通事故、自然災害時の交通障害や更新時期を迎え老朽化する道路施設など、道路を取り巻く課題は多い。

 以上のことから、高規格幹線道路から住民に密着した市町村道に至る道路網の計画的・体系的整備はぜひとも必要であり、特に、いまだミッシングリンクの状況にあり、全国に比べて大きく立ちおくれている高規格幹線道路ネットワークの早期形成は、圏域間の交流・連携の強化による地域経済の活性化、道民の命にかかわる救急搬送や災害対応といった安全で安心な生活を確保する上で不可欠である。

 こうした中、地方財政は全国的な景気後退とともに税収が大きく落ち込むなど極めて厳しく、道路特定財源が一般財源化された現在、今後の道路整備は、国、地方などの適切な役割分担のもと必要な予算を確保するとともに、従来を超えるスピードをもって推進することが重要である。

 このような状況を踏まえ、次の事項について強く要請する。

 記。

 1、高規格幹線道路ネットワークの早期形成を図るため、整備中区間の早期供用を図るとともに、抜本的見直し区間の未着手区間や基本計画区間について早期事業化を図ること。

 2、地域の暮らしを支える道路整備に必要な予算を確保するとともに、除排雪や適時適切な修繕など増大するストック維持に対する支援の拡充を図ること。

 3、今後の事業評価に当たっては、地域からの提案を反映させるなど、救急医療、観光、災害対策など地域にもたらされる多様な効果を総合的に評価すること。

 4、道路整備に関する地域のさまざまな課題に対応できるよう、地域活力基盤創造交付金制度のさらなる充実と必要額の確保を図ること。

 5、地方の財政負担の軽減に資する地方道路整備臨時交付金制度の維持、拡充を図ること。

 以上、法第99条の規定により提出するというもので、提出先は衆参議長、関係大臣ということであります。

 ただ、そこで1つ、人のことを言っていられないか、ミッシングリンクなどということについて一応触れておきますが、環が欠けているという意味合いでの言葉ということで、これは、提出先が今言いました衆参議長、関係大臣と。中央のほうでは既にこういう常用的に使われているという意味合いで、一般に出す言葉ではないということでご理解いただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、意見書案第1号に質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、意見書案第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 反対討論をいたします。

 1番目についての高規格幹線道路というような文言が入っております。今までの国の予算の中で、どうしても高規格道路が中心で一般道路が回って予算が少ないというような状況の中で、国民が望んでいるのはやはり一般道路の整備であり、そういう傷んだ橋や補修などはやはり1番望んでいるであろうと思っております。

 よりまして、この部分が入ることによって反対といたします。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔発言する者なし〕



○議長(河村忠治君) これで討論を終わります。

 それでは、意見書案第1号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(河村忠治君) 起立多数であります。

 したがって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。

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△議員の派遣



○議長(河村忠治君) 日程第20、議員の派遣を議題といたします。

 胆振支庁管内町議会議員研修が10月1日に壮瞥町で開催されます。

 つきましては、この研修会に議員全員を閉会中に派遣したいと思います。これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△所管事務調査の申出



○議長(河村忠治君) 日程第21、所管事務調査の申出を議題といたします。

 申出の内容を局長より報告いたします。



◎議会事務局長(本多範行君) 所管事務調査の申出内容についてご説明いたします。

 総務文教常任委員会から事務調査が5件、現地調査が2件出ております。事務調査といたしまして、町有地の所有状況と目的について、街路灯の電球の状況について、次期交通システムの検討及び協議等の進捗状況について、学校給食費の改定について、富野・軽舞小学校の閉校後の跡地利用について。現地調査といたしまして、創作館の管理状況について、富野・軽舞小学校の状況についてでございます。

 産業建設常任委員会から事務調査が4件、現地調査が3件出ております。事務調査といたしまして、町道の認定基準について、宇隆・東和地区環境保全林の造林計画について、農地法の改正の概要について、耕作放棄地の状況について。現地調査といたしまして、宇隆・東和地区環境保全林の野ネズミの被害状況について、新町浄水場の現状について、本郷4号棟の状況についてでございます。

 また、議会運営委員会から事務調査といたしまして、次期議会の会期日程など議会運営に関する事項について、議長の諮問に関する事項についての2件でございます。

 以上でございます。



○議長(河村忠治君) ただいまの説明内容のとおり、閉会中の委員会開催についてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(河村忠治君) 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

 これをもって平成21年第3回厚真町議会定例会を閉会したします。

                              (午後4時00分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長

        署名議員

        署名議員