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北海道 厚真町

平成28年 12月 定例会 12月05日−01号




平成28年 12月 定例会 − 12月05日−01号









平成28年 12月 定例会



          平成28年第4回厚真町議会定例会

●議事日程(第1号)

                 平成28年12月5日(月)午前9時30分開会

   開会

   開議宣告

   議事日程の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

   諸般の報告

第3 報告第1号 所管事務調査報告(各常任委員会)

第4 報告第2号 現金出納例月検査の結果報告

第5 行政報告

第6 一般質問

第7 提案理由の説明

第8 同意第1号 厚真町教育委員会教育長の任命

第9 同意第2号 厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員の任命

   同意第3号 厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員の任命

   同意第4号 厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員の任命

   同意第5号 厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員の任命

   同意第6号 厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員の任命

第10 同意第7号 厚真町固定資産評価審査委員会委員の選任

第11 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦

第12 議案第1号 厚真町農業委員会委員定数条例の全部改正

第13 議案第2号 厚真町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部改正

第14 議案第3号 厚真町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正

第15 議案第4号 厚真町高齢者生活福祉センター条例の一部改正

    議案第5号 厚真町介護保険条例の一部改正

第16 議案第6号 富里地区浄水場・配水池建設工事請負契約の変更

第17 議案第7号 指定管理者の指定

第18 議案第8号 定住自立圏形成協定の一部を変更する協定の締結

第19 議案第9号 東胆振広域圏振興協議会の廃止

第20 議案第10号 町道路線の認定

第21 議案第11号 町道路線の認定

第22 議案第12号 平成28年度厚真町一般会計補正予算(第10号)

第23 議案第13号 平成28年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

第24 議案第14号 平成28年度厚真町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

第25 議案第15号 平成28年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算(保険事業勘定補正予算(第2号))

第26 議案第16号 平成28年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

第27 議案第17号 平成28年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第28 議案第18号 富里地区配水池内配管布設工事請負契約の締結

第29 議案第19号 厚真地区配水管布設工事(1工区)請負契約の締結

第30 議案第20号 厚真地区配水管布設工事(2工区)請負契約の締結

第31 認定第1号 平成27年度厚真町一般会計歳入歳出決算の認定

    認定第2号 平成27年度厚真町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第3号 平成27年度厚真町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第4号 平成27年度厚真町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第5号 平成27年度厚真町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第6号 平成27年度厚真町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

第32 意見書案第1号 国による子ども医療費無料制度の創設を求める意見書

第33 意見書案第2号 「全国規模の総合的なアイヌ政策の根拠となる新たな法律」の早期制定を求める意見書

第34 意見書案第3号 厚真川河川改修事業促進に関する意見書

第35 意見書案第4号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書

第36 意見書案第5号 大雨災害に関する意見書

第37 意見書案第6号 JR北海道への経営支援を求める意見書

第38 議員の派遣(胆振東部市町議会懇談会)

第39 所管事務調査の申出

    閉議宣告

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●出席議員(11名)

    議長  渡部孝樹君    副議長 木戸嘉則君

    議員  森田正樹君    議員  伊藤富志夫君

    議員  高田芳和君    議員  吉岡茂樹君

    議員  大捕孝吉君    議員  下司義之君

    議員  木本清登君    議員  三國和江君

    議員  井上次男君

●欠席議員(なし)

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●地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 町長          宮坂尚市朗君  副町長         近藤泰行君

 地方創生総合戦略理事  中川信行君   総務課長(選挙管理委員書記長)

                                 遠藤秀明君

 総務課参事       岩田善行君   総務課参事       伊藤文彦君

 町民福祉課長      木戸知二君   町民福祉課参事     吉田良行君

 まちづくり推進課参事  大坪秀幸君   産業経済課長      西野和博君

 産業経済課参事     青木雅人君   建設課長        酒井精司君

 建設課参事       森本雅彦君   上厚真支所長      斎藤雪美君

 会計管理者       當田美範君   農業委員会事務局長   真壁英明君

 生涯学習課長      沼田和男君   生涯学習課参事     橋本欣哉君

 代表監査委員      佐藤公博君   農業委員会会長     小谷和宏君

 教育長の職務を行う者(教育長職務代理者)

             佐藤泰夫君

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●職務のため議場に出席した者の職氏名

 議会事務局長      若林修一    議会事務局主査     佐々木春香

 総務人事G主事     木澤真生

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△開会の宣告



○議長(渡部孝樹君) ただいまから平成28年第4回厚真町議会定例会を開会いたします。

                              (午前9時30分)

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△開議の宣告



○議長(渡部孝樹君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(渡部孝樹君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(渡部孝樹君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に大捕議員、下司議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(渡部孝樹君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本定例会の会期については、さきの議会運営委員会で本議会の運営等について協議がなされておりますので、その結果について報告を求めます。

 議会運営委員長。



◆議会運営委員長(三國和江君) 本定例会の会期等の議会運営について、11月28日及び本日9時に議会運営委員会を開催したので、その結果を報告いたします。

 本定例会に提案されている議案は、町長提出案件として町長行政報告3件、同意7件、諮問1件、議案20件であります。また、議会提出案件は、認定6件、報告2件、意見書案6件であります。

 一般質問については5人の議員から通告があり、質問項目は11件であります。

 請願、陳情、要望等の受理及び取り扱いについてでありますが、昨日までに受理したものは要望書、陳情が6件であります。

 その内容につきましては、議員配付のとおりでありますが、協議の結果、議案書別冊3のとおり議員提出の意見書案として取り扱うことといたしました。

 議員の派遣についてでありますが、胆振東部市町議会懇談会の1件について、閉会中に議長及び副議長を派遣することといたします。

 次に、各常任委員会から閉会中の所管事務調査の申し出については、本日の午後1時までといたします。

 なお、会期中に全員協議会、議員協議会を予定しております。

 したがいまして、本定例会の会期は、議案の件数等を勘案しまして、本日とあすの2日間とすることに決定いたしました。

 以上、議会運営委員会の結果報告といたします。



○議長(渡部孝樹君) お諮りいたします。

 本定例会の会期については、ただいまの委員長報告のとおり、本日とあすの2日間といたしたいと思います。これについてご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(渡部孝樹君) 諸般の報告を行います。

 議会閉会中における動向については、お手元に配付のとおりであります。

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△報告第1号の報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第3、報告第1号 所管事務調査報告を議題といたします。

 内容等について説明を求めます。

 最初に、総務文教常任委員長。



◆総務文教常任委員長(木本清登君) 議案書別冊2の10ページをお開き願います。

 平成28年第3回定例会において、閉会中の委員会活動の議決を得た所管事務について、10月18日に本委員会を開催し調査を終了いたしましたので、厚真町議会会議規則第77条の規定により報告いたします。

 調査事件につきましては、現地調査として、埋蔵文化財発掘現場状況の1件。事務調査として、埋蔵文化財発掘事業の進捗状況について、小規模多機能型居宅介護事業所開設事業の準備計画及び開設後の事業計画について、複合型地域福祉活動拠点整備事業の運営状況についての3件であります。

 内容につきましては、11ページから33ページまでに記載しております。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) 報告が終わりましたので、質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、産業建設常任委員長。



◆産業建設常任委員長(大捕孝吉君) 別冊2の34ページ及び42ページをお開き願いたいと思います。

 平成28年第3回定例会において、閉会中の委員会活動の決議を得た所管事務調査について、9月27日及び10月20日に本委員会を開催し調査を終了いたしましたので、厚真町議会会議規則第77条の規定により報告をいたします。

 調査事件については、事務調査として、交流促進センター「こぶしの湯あつま」指定管理者制度について、幌内地区環境整備計画について、交流促進センター「こぶしの湯あつま」の大規模改修と今後のスケジュールについて、農業担い手育成機構(仮称)設立の進捗状況について、農業委員会制度の改正について、農業ICT化普及事業の経過と今後の対応についての6件であります。

 内容につきましては、35ページから93ページに記載しておりますので、ご確認願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) 報告が終わりましたので、質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 報告第1号は、以上をもって報告済みといたします。

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△報告第2号の報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第4、報告第2号 現金出納例月検査の結果報告を議題といたします。

 本件は、議案書別冊2に記載の報告書をもって報告済みといたします。

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△行政報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第5、行政報告を求めます。

 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 平成28年第4回定例会に当たり、次の3点についてご報告申し上げます。

 苫小牧信用金庫との地域結婚支援事業に関して。

 去る11月22日、本町は苫小牧信用金庫と地域結婚支援事業の連携に関する協定を締結いたしました。

 現在、本町においても人口減少に伴う地域社会の活力の低下が懸念されており、その人口減少問題の大きな要因の一つでもある未婚化、晩婚化による出生率の低下は、社会的にも非常に深刻な問題であります。

 同信用金庫では、少子化問題の解決に向けた地域貢献事業の一環として、平成25年6月に「とましん結婚相談所LLB(ラブラブブライダル)会」を開設し、営業区域内の独身男女に対し出会いの場を創出する事業に取り組んでおり、これまでに23組の結婚成立につながっているところであります。

 本町では、昨年10月に厚真町まち・ひと・しごと創生長期ビジョン・総合戦略を策定し、人口減少問題の克服を初めとする地方創生の実現に向け、各取り組みを推進しておりますが、このたびの協定締結を契機として、本町と同信用金庫とが結婚支援を連携協力して推進し、戦略の目標の一つである、人が輝くあつま、健やかで安心なあつまの達成に向け、若い世代の社交の場づくりと本人の意向を尊重した結婚を支援してまいります。

 農作物の作柄状況について。

 次に、農作物の作柄と販売状況についてご報告いたします。

 ことしの2月から3月は一時寒い時期もありましたが、全般的に気温は高く、降雪量は少なく日照時間も多かったことから、融雪期は平年と比べ11日早い3月10日となりました。春の訪れが早く、穏やかな気象経過のもと春作業はおおむね好天に恵まれ、順調に経過しておりましたが、畑作物の播種が終わった後のたび重なる強風や水稲の移植後の低温、日照不足などにより、ほぼ全ての作物の生育が停滞しました。その結果、多くの作物で収量、品質とも平年並みから下回る結果となりました。

 水稲では、農林水産省統計部及び北海道農政事務所が公表した作況指数は、全国103、北海道102、胆振100の平年並みとなりましたが、米の出荷量は、カントリーの概算精算見込数量約6,338トン、約10万6,000俵、規格外米を合わせると約7,036トン、11万7,000俵の出荷を見込んでおり、製品前年対比84%と厳しい作柄となりました。食味の評価となるたんぱく値も平年より高い状況となっています。

 小麦につきましては、4月下旬以降は総じて良好な環境となりましたが、収穫時の降雨等の影響を受け、秋小麦においては前年73%の1等麦比率を大きく下回る32%、春小麦は1等麦比率100%となりましたが、春、秋小麦とも前年を下回る収量となりました。

 大豆につきましては、おおむね平年並みの生育となりましたが、長雨による湿害等により小粒傾向、収量は減収の見込みとなっております。また、小豆においても同様小粒傾向となり、減収しておりますが、主産地の台風被害もあり安定した単価で取り引きされました。

 てん菜につきましては、春の風害によるまき直しや降雨による湿害等もあり、また、収穫期での降雨、降雪で収穫作業に苦慮しました。収量、糖分では個人差がありますが、糖分は平年を下回る見込みであります。

 蔬菜園芸については、価格が総じて高値で推移いたしましたが、長雨による湿害や台風により冠水する作物もあり、生育不良や病害による品質低下と生産量の減少を招く状況となりました。

 また、酪農・畜産につきましては、和牛、養豚価格は高値で取り引きされておりますが、酪農は天候不良によるサイレージ用トウモロコシの不作など、次年度の粗飼料不足が懸念されているところであります。

 以上のとおり、日照不足や大雨、台風などの被害により、主要作物は総じて減収と品質低下があるなど、6年ぶりに作柄がすぐれない出来秋となりました。

 また、農業施設被害につきましては、さきの定例会において補正予算計上した農業施設の災害復旧事業により復旧を図っているところですが、多面的機能支払事業との調整や新たな被害箇所が出てきたことにより事業費が増加しており、被害全体では、農地が10件、用排水・井堰が36件、農道が6件で、被害金額は約2,200万円となる見込みであります。

 このことから、被災農業者の農業経営の安定を図るため、本定例会におきまして、農業施設災害復旧事業の追加及び農業災害関係資金利子助成について提案をしているところであります。

 被災した皆様には心よりお見舞いを申し上げますとともに、来年度の営農に支障を来すことがないよう、関係機関と連携を密にして、農業施設災害復旧事業等に取り組んでまいります。

 最後に、本年度の建設工事の進捗状況についてご報告いたします。

 北海道開発局室蘭開発建設部で進めております国営かんがい排水事業は、厚幌導水路や豊川用水路の工事を行っており、3月下旬の完成予定で、現在の進捗率は40%であります。

 次に、胆振総合振興局室蘭建設管理部所管の建設工事についてですが、道道北進平取線は、厚真ダム広場付近の改良工事を行っており、2月末の完成予定で進捗率は50%であります。

 道道上幌内早来停車場線は、厚真川の河川改修工事に合わせ、幌内橋の架けかえ工事を行っており、3月下旬の完成予定で進捗率は55%であります。道道厚真浜厚真停車場線の上厚真市街地区から日高自動車道厚真インターチェンジまでの改良工事は、本工事が行われておらず用地買収を進めております。

 河川改修工事につきましては、厚真川は富里の第3区頭首工上流から幌内橋にかけて河道掘削、築堤盛り土、護岸工事等の施工を行っており、3月下旬完成予定で進捗率は60%であります。

 入鹿別川は、JR橋の架けかえの協議を進めております。

 厚幌ダム建設事業につきましては、平成30年3月完成を目指して北海道が事業主体で工事が進められておりましたが、絶滅のおそれのある野生動植物が確認されたため、工事を一時中断したことにより事業工期が1年延伸となりました。現在までのダムの進捗状況は、堤体打設が完了し、現在は地すべり対策工事を行っております。平成29年以降は、天端高欄や舗装などの付帯設備や通信設備等が進められます。道道上幌内早来停車場線及び町道等のつけかえ道路工事の進捗率は46%であります。

 胆振総合振興局産業振興部所管の道営ほ場整備事業については、東和、豊沢、豊共第一、豊共第2地区の4地区の整備工事を行っており、1月中旬には全て完成予定となっております。

 次に、町の道路事業についてですが、新町フォーラム線ほか3路線と橋梁の補修工事は完成しております。幌内沢線の擁壁補修工事は11月末に発注しており、3月末の完成であります。

 公園整備事業につきましては、新町公園整備工事、ルーラルつどいの森公園整備工事は完成しております。

 災害復旧工事につきましては、公共土木災害復旧事業及び林道施設災害復旧事業は、国の災害査定が終了し、今後、工事の発注に向け準備を進めております。

 建築工事につきましては、公営住宅や町有住宅の改修工事、上厚真きらりタウンの子育て支援住宅建設工事の5棟は完成しております。厚真中学校校舎大規模改修工事は、1月末完成予定で進捗率90%であり、本郷の小規模多機能型居宅介護施設工事は、1月末完了予定で進捗率は50%であります。

 簡易水道事業につきましては、本郷地区、共栄地区配水管布設替工事は完成しております。統合簡易水道事業は、富里地区浄水場の配水池築造工事は2月末完成予定で進捗率は80%であり、浄水場の機械、電気工事は平成30年2月末完成予定で進捗率は20%であります。

 公共下水道事業につきましては、浄化槽市町村整備工事は浄化槽設置予定25基のうち23基が完成しており、進捗率は92%であります。

 林道専用道開設事業につきましては、幌里チケッペ川線ほか2路線の林道専用道の工事は1月末の完成予定で進捗率は30%であります。

 以上、ご報告申し上げます。



○議長(渡部孝樹君) 行政報告が終わりましたので、これより質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

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△一般質問



○議長(渡部孝樹君) 日程第6、一般質問に入ります。

 質問、答弁ともに完結かつ明瞭にお願いいたします。

 なお、通告書の中には一部類似した質問事項がありますので、後から質問される方は重複しないように配慮をお願いいたします。

 それでは、順次質問を許します。

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△森田正樹君



○議長(渡部孝樹君) 最初に、森田議員。



◆(森田正樹君) 第4回定例会におきまして、私から運転免許自主返納について町長に質問いたします。

 けさのテレビ等を見ましたら、病院に突っ込み3人の方が亡くなったという報道がなされております。その前にも二、三日前、2日の日でしたか、コンビニに突っ込み17歳のアルバイトの方が重傷を負ったという。その中でも一番悲惨だったのは、やっぱり登下校の子供たちが集団登校をしているところに車が突っ込み、小さな幼い命が失われたということがとっても、今でも何かすごく悲惨な事故だなと思っております。やはりそういう部分で、今すごく高齢者の運転の事故というものが多く報道され、すごく命が、尊い命が失われております。

 その中で、平成10年から運転免許の自主返納という制度が始まっております。もう18年たっておりますが、やっぱり先ほども言いましたけれども、全国的に交通事故件数自体は減ってはいるのですが、やっぱり高齢者ドライバーによる交通事故が増加しております。本町もやはり自主返納を今後促進していかなければならないと考えております。そのためには、やっぱりさまざまな特典や支援を今後していくことによって、被害者、加害者にならないような体制を町で進めていってはいかがかなと思っております。よろしくお願いします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 森田議員から高齢者の運転免許の自主返納制度を促進してはというご質問でございました。

 現在の状況について、まず先に説明させていただきたいと思います。

 最近、特に高齢者の運転による交通事故の発生がマスコミ等で取り上げられてきております。苫小牧警察署交通課第1課によりますと、ことし10月末現在における全道苫小牧警察署管内及び町内における交通事故の発生件数と、そのうち65歳以上の高齢者の運転によるものを報告させていただきますが、ことし10月末現在の事故件数、全道で9,077件、うち65歳以上の高齢者がかかわった交通事故が1,977件、パーセンテージにして21.8%、管内では全発生件数は401件のうち、65歳以上の高齢者がかかわったのが82件ということで、20.4%という状況になっております。

 町内では、今現在1件の交通事故でございますが、高齢者がかかわったものではございません。過去4年の高齢者の運転による事故件数についても、大体構成割合が18から22%という状況でございまして、少しずつ構成割合としては高くなってきているなという状況でございます。先ほど議員がご指摘のように、交通事故件数、総数としては減る傾向にありますが、逆に高齢者がかかわる交通事故の割合が多くなってきているというのは事実でございます。

 こういった状況を受けて、高齢者の方々の運転の安全をどう確保するか、そういった問題が今さまざまなところから議論されている状況でございます。27年12月末現在でございますが、運転免許の免許証の保有者全体のうち65歳以上の高齢者が占める割合が、全道では21.4%、管内では23.8%、町内においては、運転免許証の保有者が全体で3,235人おりますが、そのうち65歳以上の方は1,016人で、その割合は31.4%となっておりまして、全道平均、管内平均と比べますと、町内の高齢者が運転免許証を保有している割合は非常に高いという状況になっております。これは厚真町の特性ということもございますし、その産業構造の特性にもよるんではないかなと、そういうふうに思っているところでございます。

 このような状況を踏まえて、厚真町交通安全推進委員会では、高齢者大学での機会や各地域の老人クラブ等の機会を通じて交通安全教室を開催させていただいており、運転者の立場あるいは歩行者の立場の両面から、高齢者にかかわる交通安全の啓発活動を行っているところでございます。

 また、先ほど議員のご指摘の自主返納制度については、加齢に伴う身体機能や判断力の低下により運転に不安を感じる方などが、自主的に運転免許証の取り消しを申請することができる制度でございまして、道路交通法の改正により平成10年4月から導入されているところでございます。運転免許証を返納したかわりに身分証明書に相当する、使える運転経歴証明書が交付されておりまして、全道的にはこの運転経歴証明書の交付について支援をされているところもあるようでございます。

 一方、70歳以上の方の運転免許証更新時における高齢者講習では、交通ルールの再確認や動体視力などの計測が行われております。さらに75歳以上の方には、記憶力や判断力の状態をチェックする講習予備検査が行われるなど、高齢者の方々を対象とする安全運転に向けた講習の充実と検査体制、検査の制度化がなされてきている状況でございます。

 また、12月2日の北海道新聞の報道には、75歳以上の運転者が全道で20万人を突破しているという状況が報道されております。そういった中で、道内のこれまで10年間で高齢者がかかわる事故が非常に多くなってきている。倍増してきている。しかも、高い死亡率、死亡事故率だという報道がなされました。これを受けて、更新時の認知機能検査を強化する改正道路交通法が来年の3月に施行されるという状況でございます。これら等の状況を鑑みて、高齢者の方々は、自主的に自分の身体機能あるいは判断力の低下等の自覚を促す必要があるんではないかなというふうに考えているところでございます。

 また、当然自主的な返納を促すためにも、いわゆる交通弱者になる側でございますので、いかに通常の生活に不便を来さないか、そういった視点での取り組みも必要ではないかなというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 森田議員。



◆(森田正樹君) やはり交通弱者という形で、免許証は、車を運転できなくなったら本当に大変だと思います。その中でやっぱり町側としては、そういう被害者、加害者にならないようにどう支援していくかということが一番重要だと思うんですよね。

 やっぱり本町におきましても健康診断等で町民の健康を把握されていると思います。その中で、家族を含めた中で本当、運転している方は俺は大丈夫だと運転していると思うんですが、やっぱりそういう部分で見えない部分があると思いますが、そういう部分をやっぱり家族、行政側として、みんなでそういう自主返納という形で進めて、促進していくのが必要だと思うんですけれども、そのあたりは支援策としては、ほかに町長としては何か考えているところはあるんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 先ほど申し上げましたように、やはり運転免許証をお持ちのドライバーである当事者が、自分の運転能力について適切な判断をする。あるいはその判断を助けてあげる、そういった機会をふやすことがまず大事ではないかなと思います。そういう意味では、各地域の高齢者、あるいは老人クラブの交通安全教室を通じてそういう機会を設けていく。これまではどちらかというと講話だとか、法律の改正、ルールの改正等についての講話が中心だったと思いますが、これからは一工夫して、さまざまな実体験をしていただいて、自分たちの能力がどの程度になっているのか判断するような、そんな交通安全教室ができないか、内部で検討させていただきたいと思います。

 また、当然返納を躊躇される方々については、やっぱり生活がご不便になるということを心配されていると思いますので、こういった方々に対する支援として、本町としては、今現在循環福祉バスめぐるくんを毎日運行に、この10月から切りかえておりますし、また、土日祝日におけるタクシー運行についても今、試行中でございますが、実施しているところでございます。そういう意味では、足そのものの確保については、全道的にも充実している町ではないかなと、そういうふうに思っているところでございます。地域によっては直接現金で補助をして、自分で例えばタクシーをもっと利用しやすくするとかいう取り組みもしているようでございますが、一部の方に偏るということもございますので、厚真町としては、全員の方々に公平に行政のサービスが行き渡る方法として、公共交通網のまずは充実を図っていきたい、そのように考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) 森田議員。



◆(森田正樹君) そうですね、余り、先ほども言いましたけれども、やっぱり運転免許がなくなるということは本当に交通の不便になってきます。その中でやっぱり町がそのような、先ほど循環バスとか、そういうものを取り入れて乗っていただく。ただ、今言えることは、今の循環バスを利用されている方、免許がない方というのが多分多いと思うんですよね。その中で免許を持っている方、自主返納されて、そしたら循環バスに乗ってくださいよという、やっぱりそういうPRというか、そういう宣伝ということも必要ではないかなと思っております。

 先ほど町長も言われましたとおり、交通安全の意識というか、そういうもの、講話じゃなくて実践的なものというものをどんどん高齢者、65歳以上、70歳以上、そういう部分で実践的なものをどんどん取り入れて、町側としてはやっぱり事故のないような、本当に加害者、被害者どっちに向けてもやっぱり、高齢者というのを本当に巻き込んでしまうので、そういう部分で今後課題として、支援策として支援をしていただきたいと思っております。

 私からは以上です。



○議長(渡部孝樹君) 以上で森田議員の一般質問を終わります。

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△井上次男君



○議長(渡部孝樹君) 次に、井上議員。



◆(井上次男君) 私は、今回の第4回定例会に当たりまして、2件の質問をしてまいりたいと思います。

 1件目は、宮の森こども園及び厚南児童会館等の防災対策について質問してまいりたいと思います。

 7月21日開催の総務文教常任委員会において、宮の森こども園、厚南子育て支援センター、厚南児童会館の現地及び事務調査を実施した際、安全上の問題について担当課といろいろ交わしまして、その際、内部の協議上検討するというお答えでした。最後まで、その場でもちろん答えを得ることができなかったということで、今回この質問にさせていただきます。

 町内の小学校、中学校では、校舎の出入り口に電子ロックを設置しておりますが、宮の森こども園及び児童会館は、建設時に防犯上の電子ロックによる施錠を施工できなかったのか、また、防犯対策について町長はどのように考えておられるのかお伺いいたしたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 町内の児童福祉施設、いわゆる保育所、認定こども園、あるいは児童会館、こういったものの防犯上の取り組み、あるいは新設時にそういった視点での施錠等についての考えはどうなのかということでございますが、当然施設管理においては、子供たちの安全をどう確保するかということが一番の課題でございますし、その取り組みとして、日ごろから施設を管理している職員にそういった意識を徹底すること、それからさまざまな訓練を繰り返していくこと、こういったことを日ごろから心得るように話しているところでございます。

 なぜ電子ロックをつけなかったのかということでございますが、その段階では、やはり出入りが非常に頻繁ですし、時間等についても非常に広い時間帯で出入りが激しいということもございまして、基本的には先生が保護者から引き渡しを受けるという玄関での対応もしておるということから、電子ロック等の施錠については、特にその時点では緊急性があるという認識ではなかったことは確かでございます。

 ただ、7月26日に起きた神奈川県相模原市の障害者支援施設における痛ましい事件、これらを受けて、再度厚生労働省から、社会福祉施設全般を含めて入所者等の安全確保についての注意喚起がございました。この中では当然、日中、夜間における施設の管理防犯体制はもちろんのこと、当然施錠等についても適切に構築するよう指導もございましたので、今後は予算編成の過程を経ながら、緊急度に応じて、緊急性あるいは施設の改善のしやすさ等に応じて、こういう電子ロックも含めた施錠をしっかりとできるような体制を組んでいきたいと考えているところでございます。



○議長(渡部孝樹君) 井上議員。



◆(井上次男君) 今、電子ロックをつけていただけるという答えは出ましたが、やはり我々は全てにおいて、防犯対策も含めて事件が起きたときは想定外のことが起きたという答えが大抵返ってきます。実際そうであることは間違いないんですが、やはり一生懸命対策を練って事故が起きる、こういう場合もありますが、今回のとりあえず第一の対策として、電子ロックをかけながら職員の対応をしっかりしていけば、ある程度……ある程度、100%ということにはならないと思います。電子ロックをつけていても、またそれのチェックが必要かもしれませんが、そのように対策をしていただけるということで、私のこの1問目の質問は終わらせていただきます。

 次に、2問目の質問ですが、教育委員会に対しての質問でありますが、英語圏地域での修学旅行実施に向けての現況及び実現の可否についてお尋ねしてまいりたいと思います。

 昨年、平成27年の第4回定例会議会において、吉岡議員の一般質問、英語教育として修学旅行先を米国などで検討してはということの質問に対して、英語教育の集大成として保護者の皆様のご理解をいただき、実現を図りたいと回答されております。教育長の行政執行方針でも明言されておりますが、第4次厚真町総合計画や厚真町教育振興基本計画にも位置づけられ、平成30年から3年間の実現に向けて、本年度中に保護者及び関係機関との協議を深めて具体化を図っていくということになっております。保護者や関係機関等と調整されているのか、また、平成30年以降、その修学旅行は実際実現できるのか、その答えを含めて伺ってまいります。お願いします。



○議長(渡部孝樹君) 教育長職務代理。



◎教育長職務代理者(佐藤泰夫君) ただいまの井上議員のご質問でございますけれども、中学校3年生の海外への修学旅行の可能性につきましては、昨年11月から3月にかけて各小学校のPTA役員や保護者との懇談で説明を行ってまいりました。

 総会の席では、海外への旅行はテロなどの危険性の不安を感じるだとか、ホームステイの受け入れ体制は大丈夫なのか、また、飛行機での旅行経験がなく長時間の疲労感があるのではないか、実際に英会話ができるのか、希望者だけの実施はできないのかなどのご意見をいただいております。

 そして、ことしは3月に小学校4年生から6年生までの保護者97名を対象に、第1回目のアンケート調査を実施いたしました。その結果は、賛成26%、反対35%、不安39%となりました。その中で、不安が解消された場合の賛成は54%になり、この結果につきましては、ことしの4月の各PTA総会におきまして説明を行っております。

 教育委員会としましては、海外へ修学旅行の実態を把握するために、道内の大手の旅行会社で中学生を海外へ派遣させた経験のある会社を中心に訪問し、旅行先の実施に当たっての注意事項等について聞き取りを行いましたが、海外旅行の安全確認は外務省と協議し、実施先の治安確認を行っているとの回答を得ております。また、国内旅行、海外旅行を問わず、旅行に対して絶対に安全であると保障することはできないということもありました。

 教育委員会としましては、全員参加による海外への修学旅行の実施はハードルが高いと考えております。そこで、上限を設けず、希望者による手上げ方式で実施する方向で具体的な検討を行っております。3学期中には保護者の方々に実施方法をお示しし、海外への修学旅行の具体化を図ってまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 井上議員。



◆(井上次男君) 今、お答えの中に、やはり不安、海外のテロ、これは常にあるわけでありますが、過去にも厚真町でもそういうホームステイも含め、海外をやっていた経験もあると思いますが、先ほど国との調整も含めて安全対策を考えているということを考えれば、安全上確保すれば50何%の行きたいということもありまして、やはりこの計画を含めてなるべく、手上げ方式もあると思いますが、最終的には経済的な面もあると思いますが、その辺も含めてクリアできることを考えて進めていくべきと私は考えるんですが、その辺いかがでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 教育長職務代理。



◎教育長職務代理者(佐藤泰夫君) 中学3年生の修学旅行に関しましては、修学旅行は絶対行わなければならない。そして、今度海外派遣となると二重に負担をかけることになります。その辺は保護者と一緒に考えながら今後進めてまいりたいと思っております。



○議長(渡部孝樹君) 井上議員。



◆(井上次男君) まだ職務代理ということで、なかなか正確な答えも出せないかもしれませんが、今後の方針として、やはりPTAの方、十二分に検討し、なるべくならやはり100%近くですね、ホームステイも含め、英語できるできないは、我々も含めてできないですが、その一つ一つ、しゃべることに対しての経験であります。それをすることが大事だということも保護者に理解を得ながら今後進めていただきたいと考えます。

 以上で私の質問を終わります。



○議長(渡部孝樹君) 以上で井上議員の一般質問を終わります。

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△伊藤富志夫君



○議長(渡部孝樹君) 次に、伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) 私は、この12月議会の一般質問は、高齢者福祉施設の人材確保の問題について1つ、そして、ちょっと古くなりましたが8月23日の学校対応について聞いていきます。

 高齢者福祉施設ですから、厚真町内は3施設ありまして、特定というふうになるとなかなか、例えば指定管理の社協だけというふうになると答弁が非常に大変だという、難しいということも聞いていまして、結構悩んだんです。でも問題提起はしたいと思っていますので、伝えていくというか、やっていきたいと思います。

 平均寿命が延びまして、高齢化が進んできております。これから80歳以上の5人に1人は認知症になるんでないかということも言われています。ますます高齢者の医療と介護の充実が求められていくというふうに思います。

 そういう中で厚真町は、私が聞く中で厚真町は進んでいると、こういうのをよく聞いております。ですから、そういう意味でさらに充実をしていくという意味できょうは聞いていくんですが、きょうの視点は、利用者側よりも働く側の環境づくりについてポイントを絞って聞いていきたいと思います。

 27年度決算委員会がさきにありました。私も勉強がてら、町内の福祉施設に限らず、多くの施設を回って声を聞きました。福祉施設3施設も全部回って声を聞きました。すると、どの施設からもこういう声が聞こえました。人材確保が一番大変なんだと。とにかく募集をかけても集まらない。3カ月待つとか、そのうちにもう町職員の奥さん方に1点でお願いにいくとか、そのような具体的な話ですけれども声も聞いて、人材確保というのはやっぱり今、町内、どこでもそうかもわかりませんけれども、町内の中ででも非常に深刻な問題だということも感じまして、とりわけ話をしていくと、社協の方からよりも他の施設から、いや、社協さんが一番大変じゃないのかいという声を聞きました。何でだろうなというふうに思っていましたけれども、その点で今回進めて話を、質問のポイントを進めていくと、いろいろわかってきました。

 とにかく皆さんもご存じのように、介護職の仕事というのは大変です。私は聞きながら本当に大変だなということを聞きました。例えば、夜勤で1人で何人か見るわけですよね。トイレ時間というのは必ずつきます。また徘徊ももちろんあります。または尿漏れだとか。とにかくそれを1人でやっているような状況は、うわっという感じをしました。そんな介護職の大変さに比べて、給料はどうかというと、これはもう世間一般、介護職の給料は低いということは言われております。そういうようなことで、給料をやっぱり底を上げていくことは、社協に限りませんけれども、どの施設でも大事な問題だというふうに思っております。

 また、施設は正規の職員の方よりも嘱託とか臨時職員の方のほうが半々ぐらいにいるんですよね。つまり、臨時職員や嘱託職員の方たちの支えによって施設が運営されているといっても過言じゃないんじゃないかと思うぐらい、臨時職員、嘱託職員の方が多いんです。

 とりわけ人材確保するときの問題は、臨時職員とか嘱託職員の問題につながっていきます。ちょっと調べてみますと、結局、3施設の賃金体系の表も全部もらいました。そうすると、やっぱり社協が大体、一番最初の時点だけですけれども、例えば4,300円ほど低いというようなことはありますし、賃金体系的にも低い状況になっています。もちろんこれは今後どうなるかわかりません。私が知る範囲ではそうでした。

 この問題と、調べていってわかったことは、例えば、この前臨時議会やりました。11月28日でしたか、いわゆる人勧に絡む中身です。町の正規職員は人勧があれば4月にさかのぼります。じゃ、町の臨時職員、嘱託職員はさかのぼるかというと上りません。でも、翌年の4月実施にはつながっていきます。じゃ、社協の場合どうなるかというと、そういうふうになっていかないです。もちろん予算の絡みがありますから、または指定管理の絡みで予算がついていく絡みがありますから、そう簡単にはいかないんです。それはもう承知しています。それでも社協の場合も特に臨時職員と嘱託職員だけの話でいくと、例えば今回の人勧の賃金の関係で変わっていくとき、社協の嘱託職員、臨時職員は、来年の4月じゃないんです。これは教職員も臨時、嘱託職員は来年の4月に変わっていきますけれども、社協の場合はさらに翌年、30年4月にいきます。1年おくれになってきます。これはもう聞けば予算の絡みだということで聞きました。

 そんなようなことで、賃金体系がやっぱり、とにかく人材を確保するためにも一定の横並びが大事だというふうに思いますし、こういう賃金体系のところ、これは指定管理ですから、なかなかすぐ町長言えないかもわかりませんけれども、私は少なくとも、町との絡みがありますので、ぜひともこの辺は何とか改善できないものかなということが、まずきょう1点目の質問になります。いかがでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 福祉施設、あるいは福祉サービスを今後安定的に質の高いものを提供していくためには、人材確保が重要だと。当然人材確保に関しても、それなりにしっかりとしたサービスが提供できる、そういった方々をどう確保するかということになります。

 全道的に、全国的に、福祉分野の人材については引っ張り合っていると、競争している状況だということは私たちもいろいろな面から聞いてございまして、認識もしているところでございます。ただ、町内の今現在の職員の給与水準は一体どうなっているのかなと、私たちも当然指導的な立場にございますので、町内の3事業主体にいろいろと聞いております。その調べた範疇では、全国的な平均と水準と、それから町内の水準を比較しますと、どちらかというと町内の水準のほうが高いというふうな認識もしておりますし、苫小牧にあるハローワークの求人広告等を比較しても、町内の福祉施設に勤められている方々の給与水準は非常に高いほうだというような認識でございます。これはさまざまな手当、あるいは先ほど議員がおっしゃったように俸給表、要するに給与体系、こういったもののいろいろと仕掛けで多少違ってくるんだと思いますが、全体としては高い。

 ただ、町内の中ではもちろん競争がございます。当然、今中心的な話をされております社会福祉協議会の職員、それと他の2事業所を比較しますと、それぞれ若干の差はあるということでございますが、町内の福祉事業者、社会福祉法人の事業体系については、国家公務員の福祉職に準じている、俸給表に準じているということもございまして、非常に高めの設定。

 それから、民間の福祉事業者については、定額制を引いていると。経験年数とか上がっていくわけではなくて、その人の能力あるいは資格等によって定額で支給されているというところでございまして、若干社会福祉協議会とは状況が違っていると、社会福祉協議会の場合は、聞きますと厚真町の嘱託職員の俸給表に準じて給与体系が構成されているという状況でございます。それぞれ若干の差はございますが、先ほど申し上げましたように全国的、あるいは苫小牧と比較しても、給与体系としては比較的優遇されているという状況だというふうに認識しているところでございます。

 それと、昇給だとか細かい運用に関しての話でございますが、伊藤議員おっしゃったように、あくまでも事業所として収支をどう確保していくかということになります。今回のお尋ねの介護サービスにおける各事業所の給与体系、これは当然、介護報酬がそれぞれの人材の人件費を賄える仕組みに一応なっているわけでございまして、厚真町の2事業者に指定管理という形で介護サービス事業を担っていただいております。これらに関しても、基本は介護報酬で独立採算性がとれるという前提で収支の計算をしておりまして、当然、介護報酬で想定している報酬は支払われているという前提で我々も捉えておりますので、それから、実際の細かい運用だとか体系をどう構築するかは、それぞれの事業者の経営上の判断だということになるということをご承知おきいただきたいなと思います。基本はあくまでも、介護報酬として国が考えている基準報酬をちゃんと支給できるんだという状況だということでございます。

 また、厚真町の場合は、当然利用率によっては独立採算が十分でない場合も想定されますので、それについては当然、利用率に応じて指定管理料として追加支払い、補填をしているという認識でございますので、ご存じのように、それらについても決算で見込んだ収入が確保できない場合は追加で補填をしておりますので、十分に全国的な介護報酬基準、想定の報酬は支払われていることが前提ということになろうかと思います。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) そのとおりだというふうに思うんです。思うんですが、今言うように横並びと底上げを考えたときに、ぜひともそういう問題が抱えておりますので、これはもちろん言われるとおり事業所の問題でもありますから、事業所と、後でも言いますけれども、協議とかいろんな相談だとか受けながら、ぜひ検討というか、考えていただければというふうに思っております。

 2つ目にいきます。

 同じようなことになるかとは思いますが、?は資格奨励という中身なんですが、これも事業所を回ると、人材確保のために事業所なりに努力されております。例えば、先ほど言ったように夜勤手当を上げている施設だとか、ボーナスをふやしていく、1カ月から3カ月にふやすとか、または、退職金制度、臨時嘱託の職員であったって退職金制度をつくっているとか。

 こんなのもありました。大体、失礼ですけれども母子家庭でこの介護職なんかにつかれたときには、子供さんに1人5,000円の手当を出す。2人目は2,500円出すという施設もあって、それなりに人材確保をやっていく、集めるための努力をされておりました。

 ああなるほどなというふうに、すごいなというふうに思って聞いていましたが、ぜひ町も、資格奨励のための補助だとか、または今具体的には言いましたけれども、何か町としても、特に介護施設を充実させていくため、いわゆる働き手の環境をよくするためにも、何かいい手だてがないものか、町としても補助ができないものかというふうに思っているんですが、その辺でどうでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 介護事業所の現場、基本的には人材の質をどう確保するかということで苦慮されていると思いますし、もちろんそのためには資格をとるための勉強もしなければならない。資格をとると逆に勤めている方の給与体系が上がる、年間の報酬が上がると、そういう構図に当然なろうかと思います。

 ただ、以前と違って、簡単に資格が座学で一括集合講習で受けられる状況には今ないようでございまして、それなりのそれぞれの努力が必要だと。長時間にわたって独学、あるいは専門学校に行って資格を取得しないと、ちゃんとした資格を得ることができない、そんな状況に今なっているというところでございます。

 私たちも当然資格がなければ、当然介護現場につながりづらい、動機がないということになりますので、潜在的な人材確保をするという意味でも、やっぱりどう福祉現場にたくさんの人が興味を持ってもらうか、その次には、どうやって資格をとるか、どういう支援ができるか、これはしっかりと我々も、関係3事業体と今後とも話していかなければならないなというふうに考えているところでございます。

 一番いいのは、若い方々が職業を選択する際に、町内の福祉事業所を優先的に選択すると、そういった心構え、動機づけをどうやって我々が支援していけるか。そして、それだけでは当然足りませんし、若い新規職員を採用するということは、事業所としての採用計画と密接な連携をとりますので、ただ人材配置すればいいという問題でもないということになります。そういう意味では、各事業者と我々、あるいは学校との連携も必要なんだろうなと、そういうふうに思いますし、また、臨時的に臨機応変に人材確保をするためには、当然在野の人材を潜在的に確保しておかなければならないという状況に当然なろうかと思いますので、そういった方々に対しては、福祉現場を訪れる機会、あるいは、福祉現場の仕事をするためにも当然、資格を取得しないとなかなか抵抗感があろうと思いますので、そういった方々の資格をどう取得を応援していけるか、こういった仕組みはこれから十分に3事業体と勉強していきたいなと、できる限りのそういった面での支援というのは我々もできるんではないかなというふうに考えているところです。



○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) 今、今度3番目のところですが、今言われたようなことを後押ししたくて3番目をつくったんですが、町内の福祉施設ととにかく定期懇談、懇談をしっかり持ってもらって、1個ずつじゃなくて全部一堂に会して、そして話し合いを定期的に進めていかれたらいいんじゃないかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 町内の福祉事業体と、これまでは課題だとかテーマ別に、それぞれ対応していただけるところと個別協議というのがこれまでのやり方でございましたし、また指導機関としての接触もございました。ただ、それだけでは先々の課題に対して迅速に対応するのは難しくなりますので、できれば3事業体と定期懇談をしていきたいなと。事務レベルの懇談、それ以上の経営者同士の懇談だとか、そういった機会が必要ではないかなというふうに考えております。ただ、3事業体もそれぞれ忙しい事業体ですので、どういうスケジュールで、あるいはどういった時期にそういった定期懇談ができるようになるか、これらについても我々としては呼びかけてまいりたいなというふうに考えているところでございます。



○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) 2つ目に入ります。

 きょうは教育長職務代理で、まことにご苦労さまです。私もこれからの話なら取り下げていけばよかったんですけれども、もう既に時間が大分たっていまして、親の思いで何とか、こういう思いもあるということは伝える機会にはなると思いますので、ぜひともこの2つ目やらせてください。

 8月23日、台風9号のときの学校対応についてであります。

 教育委員会は翌日、保護者の皆様へということで文書を配布されました。これは初めてだということを聞きました。今までにない、初めて文書が来たということでした。

 9月8日の3定の教育長の行政報告では、下のほうに一部の保護者から学校に問い合わせがあったということを入れております。私は、こういう何て言いましょう。いやらしく私だけがそう捉えているのかもしれませんけれども、そういうふうにいやらしく見ないで、とにかく親たちの声を私どもはしっかり受けとめるという意味で、本当に何て言いましょうこういう、特にこれから何が起きるかわからないような災害のときには、親の不安、一抹の不安があるということが、このときにもそうだったということでご理解していただき、ぜひこれからの対応というか、考えに加えていただければと思ってこれをやるんですが。

 ちょうど8月23日、8時19分ごろの学校に行くころの話ですね。ころには、厚真町もむかわ町もまだ避難勧告とか土砂災害警報が発令されておりました。親への文書の中には、避難勧告による避難や災害の発生状況はありませんでしたと書いてありますけれども、実際は3世帯ですか、福祉センターのほうへ避難をしている事実はあります。そういうまだ避難勧告も土砂災害警報も発令されている。安平町は避難勧告は出ておりませんでした。土砂災害警報だけでした。

 私はこれ、むかわ町、安平町に聞いてみました。教育委員会に電話して。どういう対応をされましたかと聞いたら、むかわ町は休校でした。臨時休校でした。安平町は普通どおりありました。この差は避難勧告の差かなというふうに思っておりましたけれども、今までもそうですけれども、厚真町は意外と学校を頑張ってやらせていくという私の経験でもありまして、そうだったのかなと思うんですが、まだ雨露、最初のころ強いじゃないか、雨とか風は強かったです。8時、登校時ころは。私もこれで学校があるのかというふうに思っていましたが、ここで聞くんですが、警報が発令中にもかかわらず学校に登校させたその根拠、そして警報の重みと学校関係者の判断の差というか、どちらに優先度というか、されているのか、その理由を教えていただきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 教育長職務代理。



◎教育長職務代理者(佐藤泰夫君) ただいまのご質問でございますけれども、気象庁が発表する警報は重大な災害が起きるおそれのあるときに警報を発表し、警戒を呼びかける予報とされております。警報の発表は、各市町村ごとで発表されまして、今後見込まれる雨量、風速、波の高さなどが基準に達すると、予報された地域に対して発表し、おおむね6時間前に発表されるとしております。気象庁が定める基準と本町の防災計画で示される基準は同一で、平たん地で1時間当たり50ミリ、それ以外では1時間に70ミリとされております。

 次に、土砂災害警戒情報では、大雨警報が出されている状況下で大雨による土砂災害の発生危険度がさらに高まったときに、各市町村が避難勧告等を発令する際の判断や住民の自主避難の参考になるようにと、道と気象庁が共同で発表する防災情報であります。

 本町の対応としましては、土砂災害防災計画に基づきまして、土砂災害警戒情報が出された場合、避難勧告を行うとされております。台風9号の対応結果につきましては、8月22日の午後6時26分に大雨警報が発表となり、次の日の23日には午前3時20分に土砂災害警戒情報が発表されましたが、それまでの総雨量が63ミリで、1時間当たり最大雨量は15ミリと発表基準を下回るものでありました。

 教育委員会としましては、土砂災害警戒情報の発表がされてから、子供たちを登校させるかどうかを判断しまして、午前6時までの総雨量が18ミリで、1時間当たりの最大雨量は11ミリと雨量も少なくなったことから、町の防災対策等を確認をし、土砂災害避難勧告による避難世帯も少ないことから、町内の被害状況を確認しながら町長が出すその後の予報でも天候が回復する見込みが確認されましたので、通常登校の判断をいたしましたところです。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) 判断の重み、いわゆる現場でしっかり見て、そして判断する。一方では、気象庁のこういう土砂災害や避難勧告の勧告が出ている。この兼ね合いは難しいと思うんです。私も。本当に一番確かなのは、現場でしっかりどれだけの情報を集めてきちんと判断できるかということだと思うんですね。その辺はどちらを優先するというふうには私も難しいんじゃないかというふうに思いますけれども、ぜひとも、親のほうの立場で言うと、避難勧告というのはかなり気象庁の重みというのは強いそうで、そういう意味では、そういうものを例えば軽視はしていないと思うんですけれども、まあ大丈夫じゃないかなんていう判断のところでは進まないものですので、警報の重みをひとつしっかり認識してもらえればと思うんです。それをひとつ要望と、お願いをしていきたいと思います。

 2つ目にいきます。

 後日の文書は1枚出ました。出ましたが、小学校なんかはもう今情報の時代で、一斉メールで、メールで発信するようなシステムがあったというふうに聞きました。ところが中学校は、聞けば人数の問題もあるというふうに聞きましたけれども、それでも情報の時代ですので、親たちにきちんと判断がこうで、しかもこうですからというあたりの情報が、瞬時というのもあれですけれども、翌日の文書の前の今のメールなんて早く行くわけですから、そういうような情報発信も求められてきているのではないかというふうに思います。ですからその辺で、今後そういう、中学校においても情報の発信の仕方をひとつ考えていただけないか、どうでしょうかという質問です。



○議長(渡部孝樹君) 教育長職務代理。



◎教育長職務代理者(佐藤泰夫君) ただいまの伊藤議員のご質問でございますけれども、インターネットによる一斉メールの発信につきましては、平成26年度に小・中学校に導入されました校務支援システムの機能に、配信することができる連絡網機能が装備されております。緊急時における小学校、中学校の保護者への情報伝達は電話やメールにより行い、連絡がつかない保護者に対しましては、連絡がつくまでの間、児童・生徒を学校に待機させております。

 小学校では同意を得て保護者へメール、または電話で連絡をする体制をとっております。中学校におきましては、世帯数が少ないため、情報を確実に知らせるために電話連絡の体制をとっております。今後はメールによる連絡体制も整えていく予定をしております。

 メールによる連絡の課題としまして、端末機器のセキュリティーの設定によって受信できない場合や、保護者の同意が必要となってまいります。教育委員会としましては、緊急時の連絡をスムーズに、そして早く知らせるために、保護者に対しましても積極的な説明を呼びかけて行っていきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) きめ細かい対応というか、特にこういう緊急時の、特に不安を持っている場合は大事になってくるというふうに思っております。ぜひ、そのことだけで済むとは思いませんけれども、なるべく本当にきめ細かい対応をひとつよろしくお願いします。

 3つ目に入ります。

 私のこれは考えですが、学校の登校という場合に絞れば、登校すると、それとちょっとおくらせて登校すると、そして臨時休校と、大体パターンというのは決まっています。そういう意味で、そのどれどれのパターンに、例えば自分たちの地域なり学校は該当してくるのか。例えば休校にするというのは、こういうときはもう休校にするよとか、おくらせても学校やるよというときはこういうときだよとか、最初から学校やるよというときとか、大体決まってくるんじゃないかと、私はちょっと素人でもありますから何とも言えませんけれども、思っています。その辺でガイドラインを持つことがひとつ大事じゃないかなというふうに思っていまして、その辺の、今後教育委員会のほうでは、特にいろんな緊急があります。今回のような台風だけではありませんから、いろんな緊急があるから場合場合によりますけれども、とりあえずそのいろんな場合も想定しながら、こういうガイドラインを持っていくということが非常に大事だというふうに思っていますので、その辺、今後いかがなものでしょうかということです。3つ目の質問。



○議長(渡部孝樹君) 教育長職務代理。



◎教育長職務代理者(佐藤泰夫君) ただいまのご質問でございますけれども、異常気象の発表の種類により対応が異なるために、警報が発表された折には臨時校長会を開き、打ち合わせを行い、町の災害対策本部とも連携をとりながら、子供たちの安全を第一に考えながら適切な対応に努めてまいりたいと思っております。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) いや、そのとおりなんですが、ぜひ一つの基準というのを設けていただいて、親の側からもわかるような対応というか、そういうものが必要だと思っていますので、ご検討をよろしくお願いします。一言どうでしょうか、それ。



○議長(渡部孝樹君) 教育長職務代理。



◎教育長職務代理者(佐藤泰夫君) ガイドラインの件ですけれども、検討していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(渡部孝樹君) 以上で伊藤議員の一般質問を終わります。

 ここで休憩といたします。

 再開を11時5分といたします。



△休憩 午前10時50分



△再開 午前11時05分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き、一般質問を始めます。

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△高田芳和君



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) 第4回定例会に当たりまして、通告どおり2点について質問をいたします。

 初めに、新たな国民健康保険制度についてでございますが、平成30年度から国民健康保険事業の財政運営の責任主体が北海道に移管されますが、移管された後の保険料試算額につきまして先日新聞報道されておりました。そもそもなぜ運営主体を北海道に移管するのか、まずその点からお聞きいたします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 国保が市町村から都道府県に移管される理由ということでございます。

 これまで市町村国保、ご存じのように被保険者の年齢構成が非常に高くて、医療費水準も非常に高い。それから被保険者の所得水準も低い。あるいは財政運営が不安定になるリスクの高い小規模の保険者が存在する。そういったことから、恒常的な一般会計からの繰り入れだとか繰り上げ充用、こういったことが頻繁に見受けられるという、そういう課題を抱えていたものでございます。そういったものを解決するために、基本的に都道府県が市町村の国保の運営を担うと。それから、都道府県が財政運営の責任主体となって、安定的な財政運営や効率的な事業運営の確保等、国保運営の中心的な役割を果たすべきだと、こういう声が高まっておりました。

 これらを受けて、国においては、持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律、平成27年5月27日に成立しております。この法律は、持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律に基づく措置として、持続可能な医療保険制度を構築するため、国保を初めとする医療保険制度の財政基盤の安定化、負担の公平化、医療費適正化の推進、患者申出療養の創設などの措置を講ずるためのものでございます。これらを受けて、市町村国保から北海道の、都道府県が主体となる連合制度に移管を目指すものでございます。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) 持続可能な医療保険制度の構築、このために運営主体を北海道に移管する。これは法律ですから仕方ないと言えば仕方ないんですけれども、この運営主体となる北海道に納付いたします国民健康保険事業費の納付金、この納付金、そもそもどのように算定をされて決まっていくのか。町が賦課する保険料の額、これについてはどのように賦課額を決定していくのか。その2点についてお伺いします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 基本的には市町村国保の保険料の算定と考え方は同じでございまして、全道的な医療費の見込み、医療給付額の見込みに対してどのように割り振っていくかということになりますが、国としては応能が50%、応益が50%、この考え方が基本でございます。ただ、都道府県によっては、当然所得の格差が広過ぎる、あるいは1人当たりの医療費の水準が違い過ぎるとか、収納率が違うとかさまざまな要因がありますので、今段階では都道府県にある程度委ねられているという様子でございます。

 それらを受けて、先日第1回目の試算が発表されて、厚真町は非常に高くなるという報道がされております。それらの理由は、各市町村における所得の格差が大きな要因ではないかというふうに言われておりまして、その所得格差を埋めるために応能・応益の負担割合、基本の50・50を多少緩和するために、試算ベースになったのは応能が43%、応益が57%。ご存じのように応能は所得に対して配分されるもの、応益については被保険者1人当たりと世帯割という仕組みになっております。

 厚真町の平成28年度までの国保の配分は、逆に応能が60%、応益が40%。いわゆる所得の高い方々に所得の低い方々の保険料を持っていただくという、そういう考えでずっと配分されてきたものでございますので、当然、先ほど申し上げましたように応能・応益の負担割合ががらっと変わりますし、また市町村間で所得が大きく差があるということで、厚真町の場合はそれらの影響で30%以上、いわゆる標準世帯で国保料が30%以上伸びる可能性があるという試算が発表されたものでございます。

 仕組みとしてはそういう仕組みをベースにしますが、今言ったように非常に高くなる、非常に安くなるという、その影響が大き過ぎますので、当然、過渡期として激変緩和をこれから講じていくと。そんな段階があるということをご承知おきいただきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) 今の納付金の算定、全道の医療費水準ですか、それを見込んで各市町村で負担していくという形になるんですか。それとですね、先ほど言いました応能・応益負担、現行6・4でございますけれども、この応能・応益負担も、国なり道が示してくる負担割合に沿って賦課していかなければだめなのか、あるいは各市町村の実態に応じてその辺は融通的にできるのか、お伺いをいたします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 全国的に一本、算定を目指すということは原則なのですが、先ほど言いました、都道府県単位でもそこそこ差があると。ですから、都道府県単位でも手を加えると、配分の仕方に。そういったことから、市町村単位でも当分はお任せするという状況でございます。

 北海道で配分するに当たっては、総所得を積み上げて、そして応益である総被保険者と総世帯数を積み上げて50・50、あるいは今現在43・57が有力ですが、そういった形で一旦配分した。そして市町村全体として配分を受けた保険料総額を、市町村が当面は独自の試算で配分してもよろしいという状況なようでございます。

 ただ、そうは言っても問題は、市町村単位で法律の想定していない政策的な軽減策を講じている市町村が非常に多いというのが一つと、それから、国が所得に応じて調整交付金を配分している、これが市町村で大きく格差が生じている原因になっておりますので、それらをどうやって埋めていくかがこれからの課題ではないかなと、そういうふうに思っております。

 本町の場合は法定外が3,600万円ほど、27年度決算で3,600万円ほど一般会計から繰り入れしておりますし、通常の調整交付金が大体3,000万円ぐらい、本町規模ですと交付されるものがゼロという状況でございまして、さらに全道的に1人当たりの所得総額が平均の倍も厚真町の場合ございますので、それだけ国保の被保険者の1人当たりの所得が非常に高い町でございますので、それらの影響をどうやって緩和していくか、これから北海道と十分協議した上で、慎重に配分の仕方は考えていかなければならないなというふうに考えているところでございます。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) 先日も新聞報道されていました、37.9%試算額では上がるということでございますけれども、担当のほうに確認しましたら、その計算には一般会計繰入金が算入されていないということで、先ほど町長の答弁の中でも恒常的な一般会計繰入金を抑制していくという趣旨の答弁がございましたけれども、一般会計繰入金の中には軽減措置に対する繰入金が含まれていますので、そういったものは今後もずっと継続されていくと思うんですけれども、今現在2割、5割、7割で軽減策ありますけれども、移行になった場合のこの軽減策というのはどういうふうになっていくのでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 今現在、法律で低所得者の軽減措置が講じられておりますので、運営、保険者自体がどのように変わってもそれは、軽減措置は引き継がれていくというふうに認識しております。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) 保険制度ですから、本町の場合他町村から比べて所得が高いと。その原因で厚真町の保険料が高くなると。保険ですから、全体的で負担していくということで仕方ない部分は、所得の低い地域と比べたときに仕方ない部分というのはあるんですけれども、それが保険制度でございますから。

 この北海道ですね、保険料を算出するときに想定の徴収率というのを算定していると思うんですけれども、その徴収率も人口規模に基づいて何%、何%というふうに想定されているようですけれども、本町の徴収率調べてみましたら、現年課税分だけでいえば99%をはるかに超えておりまして、北海道でも多分ベストテンに入るのではないかなという高徴収率の町だと思いますし、これにつきましては職員のふだんの努力の結果だと思いますけれども、これが北海道に移行していったときに、徴収率の低い町、本町のように徴収率が高い町、これらのバランスというんですか、徴収率の高い町にはプライズがあるのか、逆に低いところにはペナルティーがあるのか、それについてお伺いします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) お尋ねの市町村ごとに、今話題になりませんでしたが、1人当たりの医療費の違いがまずあります。それから、市町村単位の収納率の違いは確かにございます。

 1人当たりの医療費の違いについては、もともとの賦課を市町村に賦課する段階で既に北海道として織り込んでくる。基本的に市町村単位で医療費が、1人当たりの医療費が高い町には賦課されてくる、あるいは低いところには軽減措置がされるということになりますが、徴収率に関しては全員、各町が平等に公平に徴収された前提で配分されてきますので、それから以降、例えば厚真町の徴収率の現実に応じて、厚真町で割りかえをして各被保険者に保険料を配分していくということになります。当然、低い町についてはその段階で大分げたを履かせる形になりますので、それぞれの市町村が調整するという役割を担うということでございますので、収納率、徴収率に関してそれぞれの市町村が得をしたり、それから不利益をこうむったりすることはないということでございます。あくまでも1人当たりの医療費ベースが格差があれば、直接納付金の総額の算出に影響が出てくるということになります。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) この北海道が示す標準的な料率といいますか、税率といいますか、これは各自治体で税を使っているところと料を使っているところでばらばらですけれども、移行後になっても現体制はそのままということでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 移行後については、基本的に北海道から市町村に幾ら納めなさい、いわゆる納付金になってきます。その納付金をそれぞれの町がどう配分するかをそれぞれの町に委ねられていると。もちろん、税なのか料なのかについてはこれから議論されていくのだろうと思います。

 一番大きな理由は、厚真町が所得が高いので保険料が上がるんだ、どうも納得できないよねという話でございますが、当然どうしてそんな差があるんだろうと。当然、全道的に所得割として平等な料率を使えばこれは公平なのでございますが、実は都市部、たくさん被保険者がいてたくさんの方が病院に通っていると。都市部が、当然北海道全体の市町村の中の被保険者割として、圧倒的に都市部の方が多いという状況にございます。その都市部が実は所得が非常に低くて、そして医療費が高いと。当然その分は所得の高い、医療費の低い、あるいは被保険者数が少ないところにどーんと再配分してくる、来てしまうというのが、今回の全道一区になったときの影響だということでございます。当然厚真町のような所得の高い町、オホーツク管内にも全国的にも有名な町でございますが、全道平均の1人当たりの所得から倍以上、厚真町も倍以上の所得でございます。それが大都市にいきますと、所得が全道平均よりも低くなりますので、例えば大きな町の大きな保険者の医療費がたくさんかかっているところが平準化されますと、被保険者の小さな保険者が所得が高いと、そちらのほうに再配分の率が大きくなるというのが現状でございますので、それらについて激変緩和をどの程度北海道としてしていただけるのか、市町村としてこれからも議論を重ねていきたいなというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) 先ほどの答弁の中で、標準的な徴収率、それに本町の徴収率、これを比較したときに差がありますよね。その部分については何といいますか、保険料軽減の幅になるという解釈でよろしいでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 収納率、徴収率については、それぞれ市町村が再配分するときの一要件として考慮しますので、市町村の納付金総額に調整が加わるのはその前の1人当たり医療費指数が影響するということでございます。当然、1人当たり医療費が低い町については多少の軽減策が講じられる、医療費の高いところについてはその分余分に、納付金の算定するときに加算されていくというような仕組みだとお考えください。あくまでも収納率についてはそこから先市町村単位で、例えば90%のところ、99%のところ、80%のところは市町村が割りかえしますので、収納率が悪いところは、そこから先の1世帯あるいは1人の被保険者の保険料が余分に賦課されてくる。あくまでも市町村が各被保険者に賦課をする段階で初めて差が出てきますので、全道的には非常に公平な取り組みだというふうに思っています。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) 新聞報道されていたのは、単純に税率、料率ですか、それで計算されたと思うんですけれども、先ほどの答弁の中に、恒常的な一般会計繰入金やめたいという、しないというんでしょうかね。この1世帯当たりの保険料を抑えていくために政策的に一般会計繰り入れしていますけれども、この繰入金今後やめちゃうのか、それとも政策的にこれは続けていくのか、そこをお伺いします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) まさにそこが広域化していく問題点の出発点だったわけです。それぞれ市町村によって、政策的な保険料の軽減策が余りにもひどく講ぜられて差が生じ過ぎていると。これは社会保障制度としてはいかがなものだろうか。

 例えば厚真町で考えますと、一般会計はさまざまな方々の税金で運営されていると。ところが、社会保障制度といいますと、介護保険だとか後期高齢だとか、厚真町では国保という市町村単位の保険を持っておりますが、当然社会保険の方々は個々に、実際には関係ないということになりますので、本当にその税金を社会保障制度である国保の運営のための帳尻合わせのために、収支合わせのために使っていいのかというのがこの広域化の出発点の一つでありました。そういう意味では、国としては当然、政策的な一般会計からの繰出金は極力やめるようにというのが原則でございます。

 ただ、余りにも差があり過ぎると。先ほど言いましたように、厚真町が保険料が下がれば、その分繰出金を持ち出さなくて済むわけですから、非常にスリツケがいいということになりますが、逆に試算では4,000万円もプラスになるという状況の中で、さらに3,600万円繰り出さなかったら、あくまでも繰り出した前提、繰り出さないでその分が保険料として総額を確保した上でのプラス4,000万円という試算出ていますので、トータル7,600万円から、これまで多分平成28年度の保険料に上乗せになるということになりますと、非常に被保険者の皆さんもいろいろとご不満もあろうと思いますし、混乱のもとになりますから、それぞれ経過措置として、市町村がある程度一般会計の繰出金等についても配慮しなければならない、そんな状況になるのではないかと思います。

 ただ、これについても北海道と市町村がどういうふうに過渡期を乗り切るか、議論を重ねていくということになります。許される範疇はどこまでかということになりますので、厚真町としても議論に加わり、我々としてもきちっと提案しながら、激変緩和を極力北海道に依存しつつも、市町村でやるべきことはしていかなければならないというふうに考えているところでございます。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) これについてはまだ1年ちょっと期間ありますので、北海道といろいろ調整をしていただいて、保険料負担が多くならないように政策的なこともお願いをしていきたいと思います。

 この国保関係の最後に、新たな国民健康保険制度に移行していく上で現行システム、これは使えなくなると思いますので、この北海道と情報共有していく上で、どうしてもシステム改修というのは必要になってきますけれども、これに係る経費というのは全額補填されるのか、あるいは一部負担があるのかお聞きします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 今現在の情報ですが、北海道として標準的なシステムを構築するのでそれに乗ってきなさいと。その場合は全額補填しますよという形でございます。当然、市町村単位でそれぞれ独自のシステムを運営していますので、その独自のシステムを改修という形で対応した場合には、当然町によってばらつきが出ます。そういうときにはよくある手法として、補助基準額を決めてそして交付する可能性があると。そうなりますと当然実額との差が出ます。理論的には補填をするという姿勢なようでございますが、実際の補助額が100%充当されてくるかどうかわからない部分も確かにあります。これから、厚真町として独自のシステムを運営するほうが利益があるのか、北海道が考えている標準システムに乗りかえるべきなのか、これから十分に研究を進めていきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) この移行は町願っての移行で、全体的には全市町村が要望しての移行だとは思いますけれども、この移行に対する費用負担、これのないように、事業主体となる北海道とまた意見調整をしていって、スムーズな運営につなげていっていただきたいと思います。

 次に、2点目の嘱託職員の処遇について質問をいたします。

 嘱託職員の月額給につきましては職種別に区分されておりまして、月額単価につきましては毎年改定されております。ですが、期末手当についてはここ何年か据え置きのままになっております。正職員のボーナスにつきましては人勧により3年連続引き上げされております。この辺で嘱託職員の期末手当も増額をする時期に来ているのではないかというふうに思っておりますが、町長の考えをお伺いします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 正職員の期末勤勉手当のここ数年の引き上げ状況と、それから嘱託職員、いわゆる月額給の皆さんの加算給与というのかな、これとの取り扱いに差があるのではないかという形でございますが、ご存じのように町職員、正職員のこれまでの期末勤勉手当、最高で4.5カ月という時代があって、それがどんどん時代とともに切り下げられてきて、今多少自民党の、政権与党の給与水準の引き上げという要請にもよるのか、少しずつ回復している状況でございます。それにあっても今、単価で4.3。完全に回復していない状況にございます。それから、正職員でも再任用の職員の場合は年2.25カ月ということでございまして、既に差があるということでございます。当然、給与体系についてもそれぞれの職務、職責、あるいは経験年数、こういったものでさまざま差があるのは事実でございますので、嘱託職員、臨時職員等の職務、職責から考えても、ある程度の差があるのはやむを得ないのではないかというふうに考えております。

 また、期末勤勉といっても調整はあくまでも勤勉手当だけで、期末本体は変わっていないという状況もございますので、当分は据え置きという状況が続いておりますから、そういう意味で嘱託職員、月額報酬の月額給の臨時職員のいわゆる加算金については、今現在1.5ということでございますので、これについては当分このまま据え置きもやむを得ないかなというふうに思っているところでございます。

 ただ、年額、年総額としては平成25年以降随分と処遇改善してまいりました。日額給を月額給にすることによって底上げを図った形、あるいはそれによって加算賃金が支給される、そういった状況でございまして、全体として年報酬をいかにこう引き上げていくかということで、今さまざま処遇改善をしている状況でございますので、ご理解いただきたいなと、そういうふうに思います。

 また、27年と28年の厚真町の賃金総額、一般会計上の賃金総額が、27年が当初予算2億7,000万円ぐらいから3,600万円ほどの改善がされているという状況を見ますと、一人一人、若干その受益の差はありますが、かなり処遇改善が図られてきているのではないかなと、そういうふうに思っているところでございます。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) 私の質問の趣旨は、確かに毎年毎年処遇改善されてきています。そこは努力、敬意を表するところでございますけれども、私の質問は期末手当でございます。期末手当の改善ということでございますけれども、今嘱託職員、何人いるか数はわかりませんけれども、嘱託職員の職務内容についても、かなり責任を持った仕事でその業務を遂行していると思います。正職員と嘱託職員の間で期末手当の差がある。これはもう先ほど町長が言うようにやむを得ないことだと思いますけれども、同じく再任用職員については今、年間で2.2カ月分支給されておりますけれども、この業務に当たるに当たってより意欲を向上していただくには、正職員とのその差については初めから問題にしていませんけれども、せめて再任用職員、このレベルまで上げていく必要があるのではないかというふうに思っておりますけれども、町長の考えをお伺いします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 基本的には官製のワーキングプアをつくらないということが原則でございますし、国が示すように、当然最低賃金という一つの目安もございます。それから、全体としてきちっと賃金として再配分されていくことが、経済にとっても、地域の経済にとってもいいことなんだろうと、そういうふうに思っておりますが、何分厚真町にも税収という入り口の限りがございますので、いかに行政サービスを効率的に進めるか、そういった観点からも、それぞれ職制に応じて多少の報酬の格差があるのはやむを得ないんだろうなというふうに思っております。

 ただ、あくまでも先ほど言いましたように官製のワーキングプアをつくらないように、臨時職員も含めて底上げは図ってまいりたいなというふうに考えております。それがいわゆる期末勤勉手当であるボーナス、加算給に直接あらわれていないということでございますが、それらについては一つの手当手当単位で考えるのではなくて、全体としてできる限りの処遇改善をしてきましたし、これからも十分に配慮していけるものについては配慮していきたいというふうに考えております。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) すぱっとした答弁でなくて残念なんですけれども、この後下司議員もこの処遇問題取り上げてきますけれども、たまたま今回質問が重複したような形でございますけれども、この背景というのはやっぱり雇用される側と雇用する側、雇用される側は弱い立場にありますので、不満を持っていても直接雇用主側のほうに言えない。代弁者である私たちのところに相談が来る。雇用されている方の気持ちを代弁して言っているわけでございますけれども、やっぱり雇用主に対してなかなか物を言えないという現実はあるんですね。そういったことも念頭に置いていただいて、確かに町長言いますように、処遇は毎年改善されておりますけれども、月額給を改善するに当たって、この期末手当の部分も改善していくべきだと思うんですけれども、しつこいんですけれどももう一度答弁お願いします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 先ほど申し上げましたように年間の報酬総額が一番問題でございまして、これまで、25年以降でございますが、それぞれ処遇改善をしてきたと。その主な取り組みをもう一度説明させていただきたいと思います。そして、27年から28年にかけて3,600万円ほどの増額があったと。1人当たりにして総額の相当の改善があったということを確認させていただきたいと思います。それについては総務課長のほうから説明をさせていただきます。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(遠藤秀明君) まず25年度以降の臨時職員等の処遇改善の経過でございます。

 まず25年度におきましては、賃金において、格付けの中で最低賃金を高卒の方の初任給と同等にするために、高卒初任給以下に位置づけられている職種につきましては、平成25年と平成26年の2年間で1段階ずつ引き上げております。また、臨時職員の上限年齢を60歳の上限を65歳上限というふうに見直しをかけておりまして、それも25年、26年で段階的に引き上げております。

 26年度におきましては、給料表は当然人事院勧告に基づきまして増額になりますので、見直しをかけております。嘱託職員につきましては前歴換算に学歴も含めております。また、毎年の昇給ではなく雇用のたびに前歴換算を行い、1号上位へ格付けを行っているところでございます。

 また、学校長等の経験者をこども園の園長等に、また生涯学習アドバイザー等に任用する際には、前歴換算いたしますと最高号棒に既に達してしまいますので、これは号棒の19号に格付けを行っております。また環境衛生業務、こういったものにつきましては業務の特殊性ゆえ、主に火葬場等の業務でございます、これにつきましては号棒23号棒に格付けしているところでございます。

 手当等でございます。26年度におきましては、町内の賃貸住宅等にお住まいになっている職員に対しまして、正職員と同様の住居手当を支給させていただいております。また、26年度におきまして期末手当を1.5カ月分というふうに支給をさせていただきました。

 また、日額・時給の職員に対しまして、通算の勤務年数に応じて支給している年末の報奨金を改正しております。これまで1年から5年お勤めいただいている方につきましては、年末の報奨金1万円だったものを期間を短縮しました。6カ月から1年の勤めている方に対して1万円。また、6年以上お勤めになっている方については2万円の報奨金をお渡ししましたけれども、これを1年以上3万円という形で報奨金の期間と額を改定させていただいております。

 また、同じく26年度におきましては、夏季休暇1日を設けさせていただいております。さらに雇用創出事業が26年度行われましたので、その雇用創出事業で採用させていただいております職員の方に対しましては、就職活動のための特別休暇を設定させていただいております。

 27年度、28年度におきましては給料表の人勧に伴う改定を行っておりまして、28年度におきましては、先ほど町長から申し上げましたとおり、常勤職員とほぼ同様の勤務形態にある職種につきましては、日額から月額の賃金へと改定いたしまして、年総額の増額を図っているというところでございます。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 高田議員。



◆(高田芳和君) 詳細に説明をいただきましたけれども、なかなかはいというふうにならないので、またそういう問題でもないというふうには理解はしていますけれども、今後改定作業を進めるときには、そういった声もあるということを念頭に置いていただいて作業に入っていただけたらと思いますので、そのことをお願いをしまして質問を終わります。



○議長(渡部孝樹君) 以上で、高田議員の一般質問を終わります。

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△下司義之君



○議長(渡部孝樹君) 続いて、下司議員。



◆(下司義之君) 平成28年第4回定例会に当たり、4項目について質問をさせていただきます。質問の中で前の議員と若干重複する部分がありますので、その辺は修正させていただいて質問させていただきたいと思います。

 通告順に従って質問させていただきます。まず1つ目ですが、役場庁舎建て替え及び周辺環境整備についてというテーマであります。

 町長は平成28年第3回定例議会所信表明の中で、役場庁舎の建設計画を早急に検討したいというふうに言っていますが、周辺環境整備の話も以前からあったと思いますが、その辺を含めて、基本構想及び今後の作業スケジュールについてお伺いしたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) お尋ねの役場庁舎建て替え及び周辺環境整備について、どこまで議論が進んでいるのかお尋ねでございます。

 基本的には、内部の職員で構成される内部会議で、今話題の役場庁舎、そして周辺環境整備等について財政計画的な見通し、それから庁舎の耐久状況、そういったものを含めて議論を重ねているところでございます。既に4回打ち合わせを進めているようでございますが、基本的には長寿命化、あるいは複合施設化、防災拠点としての位置づけ、それから町民の皆さんの利便性の向上、こういった視点で議論を重ねてきておりますし、また周辺施設との連携も含めていろいろと検討しているところでございます。

 ただ、大きなのはやはり今後の財政運営の見通しというところがございまして、これらも考慮しながら、大体今、2案程度に絞り込んできている状況でございます。今後はさらにそれを詰めさせていただいて、年度内には今後の取り組み、あるいはそれぞれの施設の建設、あるいは再整備のスケジュール化、こういったものをお示しできればというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 今庁舎内の検討委員会ということでしたが、町長としてはその検討委員会からの検討結果……町長も入っているんですかね、それには。検討結果が出てくるまで待っているというようなことなのでしょうか。その辺はどちらなんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 私は直接その検討会議には顔を出しておりません。基本的に私が会議に顔を出して私が意見を言いますと、職員の専門的な知識だとかそれから別な視点、こういったものが十分に生かされない可能性もございますので、第1段階としては、中間報告等に取りまとめた段階で私なりの質問、あるいは意見を言わせていただこうというふうに考えております。今の段階ではまだ中間報告というまでまとまっておりませんので、私の立場では、副町長も含めて議論の推移を見守っているという状況でございます。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) そうすると副町長も入っていないということですか。どういったような構成メンバーになっていますか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) まず、総務課の研修防災グループが事務局になっておりまして、関係管理職7人で構成された内部検討委員会というところでございます。

 委員の構成については総務課長から説明させていただきます。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(遠藤秀明君) 内部検討委員会の構成でございます。

 理事、総務課長、総務課参事、町民福祉課長、町民福祉課参事、建設課参事、生涯学習課参事、そして総務課の研修防災職員ということでございます。それぞれ庁舎管理を行う担当部署、また財政等を担当する部署、また福祉部門を担当する部署、また建築部門、並びに周辺整備ということで教育部門の担当する部署の管理職から具体的な検討意見をいただいて、今まとめているところでございます。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 今構成メンバーをお伺いしましたが、この状況だと理事が雑用を務めているようなというようなことでよろしいんですか。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(遠藤秀明君) 雑用につきましては私総務課長のほうで務めさせていただいております。理事は全体を通して委員会の流れを見ていただくということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 先ほどこの質問の中で、周辺環境整備も含めたという部分が入っています。第3回定例会だったかな、児童会館の新築の関係がありましたが、当然この周辺環境整備の中にはこういったものも含まれてくるでしょうし、今後想定される埋蔵文化財センターも含まれてくると思うんですが、そういったことも広域的に取り組んでいる、話し合っているということでよろしいんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(遠藤秀明君) 議員のおっしゃるとおりでございます。この役場周辺、児童会館、母子センター、総合福祉センター、総合ケアセンターゆくり、青少年センターそれと本庁舎。これら全て含めた中での再配置もしくは有効活用、建物を含めて総合的に検討させていただいております。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) つい最近ちょっと小耳に挟んだことがあったんですが、今青少年センターのことも含まれているということでしたが、その厚真町の図書室が非常に新しくなって評判がいいみたいなんです。ただ、職員の方が結構通路にして使っているんだよねという話があったんですよ。ですから、今後その庁舎建設それから再配置計画の中で、もしくはその埋蔵文化財センターを設置していく中で、教育委員会の場所などについても検討していく必要があると思うんですが、その辺については、これは町長ですか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) ご指摘のように今の青少年センターのさまざまな機能、それ自体も今回の役場庁舎建てかえを機会に整理をさせていただきたいというふうに考えております。

 これについては、もうこれまでの議論の中で担当職員と十分私たちも話し合っておりますので、それらを考慮していただいていると思います。2パターンという話をさせていただきましたが、厚真町のいわゆる町長部局、それから教育長部局、全部含めた職員を集めるパターンと、それから、既にある建物をもっと有効に活用するための配置はどうあるべきかということも含めて議論をしていただいていると思います。あとは、役場庁舎も当然複合化を図るというテーマがございますので、今の青少年センターの、例えば埋蔵文化財の展示というそういった要請によって、当然あの図書機能は別なところに移転しなければならないだろうということも含めて議論を重ねているはずでございますので、中間報告の際にはそれらが十分実現性が高いのかどうか、それからほかの施設によって、一時サービスを停止したり中止したりしないようなスケジュールを組み立てられるかどうかが肝ではないかなというふうに考えているところです。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) あくまで町長は一度報告が出てくるまで自分の意見は言わないということなんですね。わかりました。

 12月1日に歳末チャリティーがありまして、芸能発表がありました。そのときに、この周辺の車の台数、非常に多かったです。福祉センターの既存の施設の中で、そのキャパの中ででも何か大きなイベントをすると、もう車があふれかえるというような状況です。以前にもこの周辺の駐車場のことはちょっと話題にさせていただいたことがありましたけれども、森田議員の質問の中で高齢者の運転というテーマが一つありましたが、やはり今後、そういう心配が結構ありますよね。そういう意味では駐車しやすい、もしくは今駐車スペースも広くとるような時代にかわってきていますよね。そういったことも含めてやはり検討していかなければいけないんだろうなというふうに思います。年度内に基本的な考え方が示されるということでしたので、それを楽しみに待っていたいと思います。

 続きまして……



○議長(渡部孝樹君) 次に移りますか。



◆(下司義之君) 何か。



○議長(渡部孝樹君) 別の項目に行きますか。



◆(下司義之君) 移りたいと思いますが。



○議長(渡部孝樹君) でしたらここで休憩といたします。

 再開を午後1時といたします。



△休憩 午前11時56分



△再開 午後1時00分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き、一般質問を続けます。

 下司議員。



◆(下司義之君) それでは、一般質問の2項目めに入りたいと思います。

 町のイメージ戦略ということについてであります。

 現在厚真町では多岐にわたるPR戦略が行われており、非常に高い評価を受けています。ただ、限られた財源ということもありますし、有効な効果を上げていくためにはイメージの統制を行う必要があるのではないかということでございます。決算審査特別委員会のときにもこの件についてちょっと話題にさせていただいていて、その時は町長の答弁ではなかったので、町長の考えもお伺いしたいなということでございます。

 ここでのテーマは、視覚に訴える部分についてであります。厚真町がどのように視覚的なメッセージを発信するか、その統一感がなければせっかくの取り組みも効果が薄れるということであると思います。費用対効果という言葉がありますが、これにおいても非常にもったいない状況ではあるのではないかと思います。

 では、どうすれば効果を最大限に引き出せるのかということでありますが、私はデザインの部門において一つのチームを組織してということをしてはどうかというふうに思います。仮に厚真町デザイン協議会みたいなものとして、この協議会は町内の関係する個人・団体で組織し、厚真町にかかわる諸々のデザインについて情報交換を行い、できれば統一感のあるものを生み出していく、そんな組織です。当然ではありますが、その組織では委員のデザインに関するスキルアップも行っていくというようなものであります。

 厚真町のデザインの取り組みというのは、結構昔からされてはきてはいるんですけれども、なかなか盛り上がったり盛り下がったりということを繰り返してきています。今ここで改めて、いろんな戦略を打っている状況の中で、効果的なことの取り組みをしてはどうかということでございます。いかがでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 厚真町だけではなくて、日本のあらゆる町で、いわゆる地方にいる自治体がどうやって都市部の皆さんに知ってもらうかという視点で、さまざまなイメージ戦略あるいはPR合戦を繰り広げているところでございます。

 かつてはアイシー運動というのがございまして、町を代表するイメージをそういったアイシー運動で打ち出していこう、あるいは町民に向けて自分たちの町がどういったもので代表できるのか、そういったものを議論してきた経過がございます。当然、定着したもの成功したもの、不守備に終わったもの、さまざまなものがございますが、また時代はいかにPR戦略が地方の町にとって特に必要だというふうに認識されてきているというのは、私もそれから下司議員もお話されているとおりでございます。

 ただ、どういったものに絞り込んでイメージ戦略を打ち出していくかというのは非常に難しい問題だと思います。例えば、厚真町でいえば厚真町の高品質な農産物を市場、あるいは消費者に届けていくかという視点と、厚真町がどんな町なのかを代表するようなイメージを、例えば都市住民、移住・定住を希望している方々に訴えていくか。さまざまターゲットだとか、それから取り組みによってこちらの見せ方がかわってくるんだろうなとそのように思っております。

 またもう一つ大事なのは、厚真町全体をどうデザインしていくかと、それはまちづくりの視点でも大事でございますので、我々これまでと同様に、これからもいろんな分野でいろんな場面でイメージ戦略を構築していきたいと思っておりますが、統一するとなかなか難しくてですね、これから先できる限り厚真町を代表できるようなそういうイメージのものをつくり上げていく、そういう視点での取り組みをこれからも継続していきますので、さまざまな方からご意見いただけるかなとそういうふうに思っているところでございます。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) ことし、議会で山口県のほうに視察に行って特産品開発の現場を見てきたんですが、そのときに非常に印象に残った言葉が、デザイナーですよという一言があったんですね。それは特産品開発というその限られた分野での話だったんですけれども、かつてよく話題に出ていました馬路村の話がありました。それもやっぱり統一されたデザインだったんですね。もっとさかのぼると西川町というところ、日本で初めて自治体で水道水を売った町ですね。そこもやはりイメージ戦略というものがありました。

 厚真町はいろんなものがありますし、いろんなものを宣伝したいという気持ちは重々私も理解できます。でもあえて、やはりそれを超えて一つの統一したイメージを訴えていくということが大事じゃないかなというふうに思います。今すぐ絞るということではなくて、そういったことを話し合う、そういうそのテーブルを用意するというところからスタートしてはどうかなというふうに思うんです。あとは、厚真町の何かをつくるときに、その受け手になるところを毎回プロポーザルなりをして選択するのではなくて、例えば何年間は、じゃ、どこかとタイアップしましょうとか、町内の組織をつくってそこで主導的にやりましょうとか、そういうふうなやり方をすると、毎回毎回新たなものを考えなくていいんじゃないかなという気がするんです。その辺なんですが、どうでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 取り組みとしては、キャッチコピーを専門にしている方々、それから視覚的なイメージにかかわっている方々、いろんな分野の専門家もいらっしゃいますので、今言ったように自分たち、それより厚真町としてこういった形を訴えていきたいな、伝えていきたいなと思いを固めて、その際にそういったそれを具現化する、デザイナーにお願いするというのが正しい手順だろうなと思います。

 そういう意味で、これからも自分たちを代表するイメージってどういうものなのか、それぞれ職員も含めて、あるいはさまざまな附属機関ありますので、そういったところに参画していただいている公職の方々にも問いかけてまいりたいなと。その中で皆さんが持っているイメージがこう統一される、あるいは大多数だというものを、その後にあるデザイナーに任せるという、そんな手続も必要なのかと思います。今の段階では、いつどういうスケジュールでというのは申し上げられませんが、いずれにしてもそろそろ厚真町を代表するイメージ戦略も必要かと思いますので、これから職員等も含めて議論を深めてまいりたいなとそう思います。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) ずっと以前に、30年ぐらい前ですかね、厚真町のイメージ戦略ということで、札幌から講師の方を招いて定期的に勉強会をしながら、キャラクターを選定していくというような取り組みもしてはいたんですよ。そういったことをその後も何回かいろんな取り組みがされています。でもなかなか形になってこない。どういったことが問題だったのかなと思うんですよね。

 委員の中にやっぱり専門家の方、今のお話しした内容というのは専門家の方を招いて勉強して、委員がスキルアップして何かを決めていくというパターンなんです。でも、このやり方はなかなかうまくいかない。その専門家の方にも入っていただいた組織の中でつくっていく、そのほうがいいんじゃないかなと思うんですね。そうするとそこで話し合ったものがすぐ形になる。そこで話し合ったものを誰かに発注して形にするんではなくて、そこで話し合ったものを形にする。そういうような仕組みづくりができないかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) やり方は、実際に発注する段階に立ったときに、どういう期間、あるいはどういう作業をやってもらうかの話でございますので、それは提案されたことも十分に考慮していきたいと思います。

 一番大事なのは、私はやっぱり厚真町の方々が、これは自分たちのイメージに合っているな、こういったイメージを訴えかけたいなという、やっぱり議論がある程度整理されていくのが前提ではないかなと。直接すばらしいデザイナーに厚真町に何年か住んでもらえれば、確かに固めやすいんだと思いますが、短期間、断片的にしか見ることができないような業務委託ですと、やっぱりなかなか難しいんだと思います。そういう意味では前段の議論の深まりという手順を踏んで、そして今言った発注先から成果品を得るまでの間の手法についてはさまざまなやり方もありますし、これまでのやり方を反省しながら発注をしていくということもできますから、議員のおっしゃったようなことも含めて取り進めていかなければならないと思います。

 ただ、先ほどから申し上げていますように、今さまざまなターゲットに向かってさまざまな弾を込めて打っている段階ですので、これはもう少し時間をかけて整理をしていく必要があるなと思います。キャッチコピーそのものは厚真町で有名なフレーズがございますが、それだけでなくて、視覚に訴えるようなことについてもやっぱり並行してやっていくべきだと思います。これはこれから先の取り組みとして我々の宿題とさせていただきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) デザインに関してはやはり短期的なことではなくて、長期的な視野に立って取り組んでいただけるというような方を選定していくということは、非常に大事だと思います。そういう意味では町外に求めなくても、町内にもそういう専門の方がいらっしゃいますので、そういう方たちを巻き込んだ形で本音の議論をしていくというようなことで、形にしていけるんではないかなと、そういうその素地は厚真町にでき上がっているんじゃないかなと思うんですね。その辺どうでしょうか。もう準備はできていると思うんですけれども。いかがですか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) イメージされている形もわかります。どういった方々を想定しているのかもわかります。私たちも実際にまちづくり推進課のほうで、こういった取り組みにこれまで長い間、時間と人をかけておりますので、もう少し内部で検討させていただきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 3つ目の質問に移りたいと思います。

 臨時職員の職務と責任と給与というテーマであります。

 今回たまたまこの定例会に当たって、給与に絡むものが3人質問するということで、私がアンカーということになったんですけれども、私はちょっと先に通告文を読みます。

 地方自治体の事務が増加する中、職員定数は反して削減されており、行政運営を円滑にするためには臨時職員に依存しなければならないのが実態であります。これについては本町も例外ではありません。最近では臨時職員が従事する業務も、常勤職員と同等の内容が要求される場面もあり、その責任と給与のミスマッチが問題となっている部分があるのではないかと思います。正職員を大幅にふやすことができない状況の中、臨時職員のあり方について考える時期が来ているのではないかということであります。

 厚真町における臨時職員の待遇については先ほど総務課長からも説明がありましたが、ここ数年で劇的に改善されたと思っています。非常に高い評価を得られるものだと思います。近隣の町からも非常にそういう意味ではうらやましがられている部分でもあります。

 今回のテーマは、本来正職員が行わなければならない職務を臨時職員に委ねた場合についてであります。臨時職員については、待遇が改善されたとはいえ、正職員と比べるとその給与には大きな差があります。そんな臨時職員は、本来職員が行うべき責任ある職務につくことを想定していません。しかしですね、現実的には町職員の定数に制限があり、必要な部署は全て正職員を配置できないのが実情であります。必然的に臨時職員に責任のある仕事をしていただくということになっています。その場合でありますが、本来正職員がしなければならない責任ある仕事をした場合、それに見合った給与を支払うべきではないかというのが私の今回の質問の内容です。

 これはですね、本来その部署に正職員がいましたと。人事でその正職員の方がどこかに移って、臨時職員の方がそこに、代理ということですかね、入りました。だけれども業務内容としてはほとんど変わらない。そういう責任のある仕事をしたときに、そのポジションに対しての加算といいますかね、役職手当みたいなものですよ。そういったものをつくれないかなということであります。

 実は、複数のいろんな不満を聞いたんですよ。それをちょっと分析していくと、今のところに行き着きました。給与と職務内容と責任。これがミスマッチしているんだよねという話です。ですから、責任のある立場の仕事をしなければいけないときには、やっぱりそれに見合った給料をもらわないとねというのが本音なんですね。その辺について町長のお考えをお伺いしたい。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 例え話で職員の代理という話をされておりましたが、基本的にそのような部署はないと思っております。あくまでも臨時の職員、あるいは専門性を生かして短期間に生じる仕事を専門的な経験、資格、能力がある方々に頼むという、そういうケースもございますが、当然その職責に応じた給料を、あるいは賃金を支払うのが当然だと思っております。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 伊藤議員が福祉関係のことを結構お話をされたので、私は子育てのほうをちょっとテーマにしたいと思っているんですけれども、本来子供の安全ということを考えたときに、やはりここは正職員がいるべきだよなというようなポジションってあると思うんですよね。そこに関しては、現在はやっぱり制度が先に行っていて、厚真町ではなかなかその後をついていけない部分があるのではないかなというふうに思っています。そういう部分で、本来正職員がやるべきポジションを臨時職員にお願いしているというようなところがあるんじゃないかなと思うんですが、そういったこともないでしょうか、町長どうでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 今の子育て分野に関してという話でございますので具体的に言いますと、認定こども園だとか学童、それから放課後教室の、そんな指導員あるいは先生のことだと思います。

 厚真町も今現在、定数に関して100%正職員でカバーしているわけではありません。当然正職員として責任を持って目配りするところと、それから臨時的な、いわゆる嘱託職員でカバーしていくところ、それは混在しているわけでございます。ただ、職責とそれから給与、報酬等はそういう意味でバランスよく配慮しているつもりだということでございます。完全に職員でなければならないところに嘱託職員を置きかえているということはございません。今、認定こども園で言いますと、大体担任するような先生方については正職員で、それをフォローする先生については嘱託職員というのが園での原則運営になっております。もし補充が必要になれば、それは正職員としても補充をしてまいります。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 私はやはりどこかにあると思います。満たしていない部分。そこはぜひ一度検証していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 折々管理をしている者、あるいは職員とも意見交換をさせていただいております。予算編成のときが一番いいタイミングでございますが、その折にもどうフォローしていくか、それで現場の子育て環境の質を維持できるか、それと反対にこちらの負担、住民の負担が適正なのかを議論させていただいて、責任ある現場管理をしていきたいと、そのように思っております。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 臨時職員の方はやはりぎりぎりの状態になるときがあるんですよね、追い込まれて。だからそういったものをしっかりとキャッチしていただきたいなというふうに思います。

 最後の質問に入りたいと思います。

 かしわ運動公園の指定管理についてということであります。町民の体育増進施設であるとともに、交流人口の受け入れ施設であるかしわ運動公園施設を指定管理とし、こぶしの湯を含めたグリーンツーリズムの核としてはという通告でございます。

 厚真町において交流人口の核となっている施設は、現在こぶしの湯とスポーツセンターであると思います。以前からスポーツセンターの指定管理については話題になったことがありますが、時期を見てというようなたしか答弁であったと思います。

 先日、ちょっとプライベートで十勝管内の音更町のスポーツ施設に入る機会がありました。施設はとても明るくて活気があって、レッスンなどの魅力的なプログラムも組まれていました。施設自体が必ずしも新しいということではないです。20数年たっている施設だったので。厚真町とそれで何が違うのかなというふうに思ったんです。厚真町が暗いということではないんですけれども、何かちょっと活気のあり方が違うなというイメージだったんです。その施設が指定管理だったんですね。とある会社が、民間会社が運営していました。

 スポーツ施設を指定管理にするということに関しては賛否があるとは思いますけれども、交流人口の核となる施設であることを考えると、スポーツセンター独自の活動があってもいいですし、それは当然こぶしの湯と連携したグリーンツーリズムの核であるべきものであると思うんです。こぶしの湯のリニューアルに合わせて、スポーツセンターの指定管理制度の導入も検討してはどうかと思うんですが、いかがでしょうかということです。

 実は、通告に沿って質問するとこのようなことになるんですけれども、もう一つちょっと違う角度から考えていることがありまして、今この前の質問の中でもありましたが、町の職員ってやっぱり人数限られていますよね。その中で、外に出せるものは外に出したほうがいいんじゃないかなというのが基本にあるんですよ。その中でスポーツセンターも指定管理にして、人数はそんなに多くないですけれども、その分、正職員を本庁舎のほうにふやせるというようなこともあります。それともう一つは、スポーツセンターで働いている方の労働環境というのですかね、今臨時職員ですよね。そうすると当然期限があったり不安定な雇用というのがあるので、そういったものも解消できるのかなというふうに思っていて、幾つかの要因があって今回こういう質問をさせていただいています。よろしくお願いします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 公の施設をどう管理するかというのは、少し前の自治諸法の改正以降、全面委託から指定管理に移行するのが原則ということになりまして、町でもこぶしの湯含め福祉施設、さまざま指定管理という形で管理していただいております。いわゆる民間でやれるものを民間で、民間の力をかりようということでございます。

 当然このスポーツ施設群についても、民間に管理を委託したいというのは我々もたっての希望でございますが、ただ単純に今の施設管理をただ民間に置きかえるだけでは、その効果が十分でないということでございます。それで、これまで議論だけでなかなか前に進まなかったものでございます。やはり民間の力をかりる以上、民間らしい運営をしていただいて、そしてサービスの向上、そして管理の継続性、こういったものを発揮できないと意味がないというふうに考えております。スポーツセンターでいえば、民間の方々が管理をし民間の発想力で運営をする。当然負担をいただいて、それに見合う以上のサービスをしていくというのが民間らしい取り組みだと思います。そういった取り組みができれば、あのスポーツ施設をさらに活気あるものにできるのではないかなというふうに考えております。

 これまでは先ほど申し上げましたとおり、どちらかというとただ置きかえて管理費を節約するというだけですと、今の現状を見ていますと非常に厳しいだろうということで、議論がとまっていたということでございます。下司議員のおっしゃっているように、北海道でも先駆的に取り組んでいるところもありますので、それはまさしく民間らしいプラスアルファの運営をし、ちゃんとそのサービスに見合った使用料をもらって、利用料をもらって、そしてさらに経営改善と永続性を確保しているということでございます。それが当然こぶしの湯のような宿泊施設、拠点施設ともこう連携していけるのは、厚真町にとって、この厚真町の持っている環境、それからスポーツ施設群、これをうまく生かしていく方法だろうなと思っております。

 これから交流人口もふやしたいというのは総合戦略の目標でございますので、今の手法も含めて議論を深めてまいりたいなと。できる限り民間の力をかりられるものは民間に出したいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 先ほどの音更町のスポーツセンターですけれども、すばらしいなと思ったんですよね。すばらしいなと思ったんですけれども、厚真町のスポーツ施設を冷静に考えると、実は規模的にはきっとこっちのほうが大きいんですよ。いろんな設備があるんですけれども、それもほとんど同じものがそろっています。逆に言うと、スタードームなんか、こんなものはほかで余りないですから。そう考えると条件的にはすごくいいんだろうなと。あとはどう活性化させるかということなのかなと思いました。

 レッスンなんかに関しても、非常に魅力的なプログラムが組まれていまして、もうちゃんとスケジュール表があって、そこに指導者の名札みたいなのがばーっとあったり、そういうような、ああ何かこれ、ちょっと行政ではできないよなというような部分があったので、指定管理という、その民間にちょっと期待する部分があってもいいかなと思います。

 役場庁舎周辺の再開発の話も、検討もありますが、こぶしの湯の今度は改装も間近にありますので、今度は本郷周辺の交流人口の受け入れ施設という位置づけでの、その総合的な検討もぜひやっていかなければいけないかなと思うのですが、最後にそこをコメントいただいて終わりたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 十分に研究する余地がある場所だと思っております。厚真町の持っている潜在力をいかに発揮していくかということが大事でございますので、今のスポーツ施設群の能力もどうやって生かせるか、十分に検討してまいりたいと思います。

     〔「終わります」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で、全ての一般質問を終わります。

 ここで暫時休憩といたします。



△休憩 午後1時29分



△再開 午後1時32分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△提案理由の説明



○議長(渡部孝樹君) 日程第7、提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 本日ご提案申し上げる案件は、同意7件、諮問1件、議案20件であります。

 同意第1号 厚真町教育委員会教育長の任命について。

 厚真町教育委員会教育長の兵頭利彦氏は、平成28年12月2日をもって任期満了となりましたので、同氏にかわり遠藤秀明氏を厚真町教育委員会教育長として任命することについて、町議会のご同意をいただこうとするものであります。

 同意第2号から同意第6号まで。厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員の任命について。

 以上5件につきまして、厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員は平成28年3月31日をもって任期満了となりました。このうち、櫻井裕子氏及び今村陽子氏の2名については引き続き任命することとし、また、秋永徹氏、河口富士雄氏及び西田敏之氏の3名につきましては今期をもって退任されることになりましたので、後任に宇隆の石橋公昭さん、上厚真の佐藤耕一氏及び高丘の日西大介氏の3名を同審査会委員に任命したく、町議会の同意をいただこうとするものであります。

 同意第7号 厚真町固定資産評価審査委員会委員の選任について。

 厚真町固定資産評価審査委員会委員の大山一樹氏は、平成28年12月21日をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を選任することについて町議会の同意をいただこうとするものであります。

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について。

 人権擁護委員の谷内朱美氏は、平成29年3月31日をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を、町議会の意見を賜り、推薦しようとするものであります。

 議案第1号 厚真町農業委員会委員定数条例の全部改正について。

 農業委員会等に関する法律が改正され、農業委員会の委員の選出方法が公選制から町長の任命制に改められたことに伴い、新制度における農業委員会の委員の定数を定めるため、本条例の全部を改正しようとするものであります。

 議案第2号 厚真町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部改正について。

 厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員の任期について、実施機関が保有する情報が多種多様となり、専門性も増してきていることなどから、意見や審査をいただくための委員の任期を2年から3年に改めるため、本条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第3号 厚真町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について。

 一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律が改正され、介護時間の新設や介護休暇の内容が改められましたので、本条例につきましても同様に介護休暇等について改めるため、その一部を改正しようとするものであります。

 議案第4号 厚真町高齢者生活福祉センター条例の一部改正について。

 議案第5号 厚真町介護保険条例の一部改正について。

 以上2件につきましては、厚真町高齢者生活福祉センターの通所介護部門であるデイサービスセンター「ほんごう」の宿泊サービス機能及び訪問サービス機能を付加し、小規模多機能型居宅介護事業所に転換することに伴い、関係条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第6号 富里地区浄水場・配水池建設工事請負契約の変更について。

 平成27年12月10日開催の第4回定例会において工事請負契約の変更議決をいただきました富里地区浄水場・配水池建設工事について、工事請負契約の一部に変更が生じましたので、議会の議決をいただこうとするものであります。

 議案第7号 指定管理者の指定について。

 厚真町交流促進センターの現在の指定管理者の指定管理期間が平成29年3月31日までとなっていることから、平成29年度の指定管理者を指定するため、町議会の議決をいただこうとするものであります。

 議案第8号 定住自立圏形成協定の一部を変更する協定の締結について。

 苫小牧市との間において、平成27年3月24日に締結した定住自立圏の形成に関する協定の連携する取組内容に、障がい者等の地域生活支援拠点事業を追加するため、定住自立圏の形成に関する協定書を変更することについて、町議会の議決をいただこうとするものであります。

 議案第9号 東胆振広域圏振興協議会の廃止について。

 東胆振広域圏振興協議会について、平成20年度に国の要綱が廃止されたことにより、協議会の設置義務がなくなり、また、定住自立圏の形成に関する協定により広域連携に係る施策を推進していることから、同協議会の廃止の協議をするため、地方自治法第252条の6の規定に基づき、町議会の議決をいただこうとするものであります。

 議案第10号 町道路線の認定について。

 豊沢分家沢3号線につきまして、本路線は豊沢地区道営ほ場整備事業において整備された道路を町道に認定しようとするものであります。

 議案第11号 町道路線の認定について。

 軽舞生活会館通り線につきまして、本路線は道道富野軽舞線を起点とし、地域住民の拠点となる軽舞生活会館に連絡する道路であることから、町道に認定しようとするものであります。

 議案第12号 平成28年度厚真町一般会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,839万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ64億1,855万7,000円とするものであります。

 歳出における補正の主な内容は、総務費において個人番号カード交付事業費の追加。

 民生費では、高齢者等の冬の生活支援金、臨時福祉給付金事業、小規模多機能型居宅介護事業所運営事業、妊産婦安心出産支援事業の追加、商工費では商工業振興事業費の追加、給与費では職員手当等費の追加、災害復旧費では林業施設災害復旧事業、農業施設災害復旧事業、公共土木施設災害復旧事業の追加であります。

 この補正の財源として、国庫支出金、道支出金などの特定財源で1億3,734万8,000円、繰越金、財政調整基金の一般財源で2,104万6,000円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 議案第13号 平成28年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ22万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億7,127万円とするものであります。

 歳出における補正の内容は、返還金の追加であります。

 議案第14号 平成28年度厚真町後期高齢者医療特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ215万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,425万5,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容は、後期高齢者医療広域連合保険料等負担金の追加であります。

 議案第15号 平成28年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ615万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億8,761万3,000円とするものであります。

 歳出における補正の主な内容は、保険給付費において介護予防サービス給付費、特定入所者介護サービス費の追加、地域支援事業費において地域包括支援センター運営事業費、認知症総合支援事業費の追加、償還金及び還付加算金において第1号被保険者保険料還付金の追加であります。

 議案第16号 平成28年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,692万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億2,305万2,000円とするものであります。

 歳出における補正の主な内容は、職員人件費、簡易水道基金積立金の追加であります。

 議案第17号 平成28年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ141万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億2,480万2,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容は、浄化槽整備事業費の追加であります。

 議案第18号 富里地区配水池内配管布設工事請負契約の締結について。

 議案第19号 厚真地区配水管布設工事請負契約の締結について。

 議案第20号 厚真地区配水管布設工事請負契約の締結について。

 以上3件につきましては、12月1日に実施した入札の結果に基づき工事請負契約を締結することについて、地方自治法及び厚真町議会の議決に付すべき契約等に関する条例に基づき、議会の議決をいただこうとするものであります。

 以上が本日ご提案申し上げております議案の提案理由であります。

 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

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△同意第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第8、同意第1号 厚真町教育委員会教育長の任命を議題といたします。

 総務課長は退席ください。

     〔総務課長退場〕



○議長(渡部孝樹君) 本案について説明を求めます。

 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 同意第1号 厚真町教育委員会教育長の任命について。

 旧制度における教育長にあった前任の兵頭利彦氏が、この12月2日に任期満了により退任して以来欠員となっておりました、新制度における教育長に遠藤秀明氏を選任することについて、議会の同意を得ようとするものでございます。

 説明資料1ページをごらんください。

 こちらに遠藤秀明氏の略歴を記載してございます。本籍、現住所、生年月日、学歴、職歴を記載してございます。厚真町に奉職して以来、産業経済課参事、教育委員会生涯学習課長、総務課長などとしてご活躍をいただいております。

 遠藤秀明氏は、行政内部の幅広い分野で経験を積まれ、識見も豊かで職員の信望も厚く、PTAとしての活動やスポーツ少年団の指導者として長く活動されていますし、深い洞察力と粘り強い仕事ぶりが定評でございますので、将来展望に立脚した教育行政のトップとしてふさわしい方でありますので、よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより同意第1号に対する質疑を許します。

 木本議員。



◆(木本清登君) 今回の同意案件に対して提案するという字句がありましたが、なぜ11月26日の時点でいち早く報道されたのか。説明願います。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) 先般、一部の報道で新聞に掲載されました。町長議案として確かに内部決定はしたわけでありますけれども、町が積極的に公表したということではございませんで、新聞記者がどこからか情報源を入手して独自の取材で出してきたと。私どもは、たしか二十何日でございましたか、議会運営委員会のときにも、この議案を提案するというお話をさせていただきました。その前日でしたか、2日前ですね、2日前に新聞報道されました。

 私どもは新聞記者のほうはそれ以前から取材には確かに来ておりました。ただし、名前も明かしておりませんし、議会運営委員会で議案として提示いたしますので、それ以降名前が公表されますので、そのときに記事にされるのであればどうぞというお話はしたことはございますが、名前もそれまで公表したこともございませんし、独自取材として出てきたんだろうというふうに思います。

 ただ、これ行政情報として何もマル秘にしているという話ではございませんので、町長提案の議案として固まった段階では、本来は公開してもいいという内容でございます。ただ、当然人事案件でありますから、できるだけ議会にご提案申し上げる前に余り出て、いろんな方からいろんな意見を言われるというのはご本人のためにもどうかなということもございますので、できるだけ町としては公表したくないというのが本音のところでございますけれども、たまたま今回は報道機関が独自に取材をして出したということでございます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 報道機関が独自に出したということです。これ人事案件ですということです。それで、うわさを独自に取材して出したのかどうかあれですけれども、それに対して町としてはどういう行動をとって、どういう対応をしたのか、報道機関に対して。何もしなかったのか。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) 結果でありますけれども、たしかその議会運営委員会があった日、新聞報道が、たまたま土曜日でしたから、月曜日の日にたまたまその出た報道機関の記者の方が庁に来られましたので、抗議はさせていただきました。当然私どもは、議会運営委員会後に取材して公表して記事にされるのであればどうぞということでしたので、それ以前に出たということに関しては抗議をいたしました。ただ、名前を教えたわけでもありませんし、私どもはですよ、町として公表も一切いたしておりませんし。ただ、議案として庁内に広く印刷物になりますので、そういう段階でどこかでどなたかが目にして流れたのかもしれません。ですが、私どもとしては積極的に公表したということは一度もございません。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 以上で質疑を終わります。

 次に、同意第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 同意第1号の採決については、会議規則第82条の規定により、無記名投票で行います。

 議場の出入り口を閉めます。

     〔議場閉鎖〕



○議長(渡部孝樹君) ただいまの出席議員数は、議長を除き10名であります。

 次に、立会人を指名いたします。

 立会人に井上議員、木戸議員を指名します。

 投票用紙を配ります。

     〔投票用紙配付〕



○議長(渡部孝樹君) 同意第1号について、原案に同意することに賛成の議員は賛成と、反対の議員は反対と記入してください。

 なお、無記名ですので、自分の名前は記入しないでください。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

     〔投票箱点検〕



○議長(渡部孝樹君) 異状なしと認めます。

 それでは、ただいまから投票を行います。

 森田議員から議席順に投票してください。

     〔投票〕



○議長(渡部孝樹君) 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 投票漏れなしと認めます。

 これで投票を終わります。

 開票を行います。

 井上議員、木戸議員の立会をお願いいたします。

     〔開票〕



○議長(渡部孝樹君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数               10票

 有効投票               10票

 無効投票                0票

 有効投票のうち、

 賛成                 10票

 以上のとおり賛成全員であります。

 したがって、同意第1号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○議長(渡部孝樹君) 総務課長の入場を許可いたします。

     〔総務課長出席〕



○議長(渡部孝樹君) ただいま教育長に任命することを同意、決定いたしました遠藤総務課長に自席から挨拶を許します。

 遠藤総務課長。



◎総務課長(遠藤秀明君) 議長のお許しをいただきましたので、貴重なお時間をおかりして一言ご挨拶を申し上げます。

 ただいま、新しい教育委員会制度による教育長の任命について議会の同意を賜りました。まちづくりの重要な分野である教育行政にかかわることの、その責任の重さに身の引き締まる思いでございます。

 もとより浅学非才の身ではございますが、これまで多くの方々の手によって築き上げられてきました本町の教育基盤のハード面、ソフト面を維持、充実させていくために鋭意努力してまいる所存でございます。

 町民の皆様、議会の皆様並びに職員の皆様のご協力とご支援を賜りますよう、切にお願い申し上げましてご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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△同意第2号から同意第6号までの一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第9、同意第2号から同意第6号までの厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員の任命を一括して議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) 議案書の3ページでございます。

 議案書3ページの同意第2号から11ページの同意第6号までは、厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員の任命についてでございます。

 以上5件の同意につきましては、厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員は、平成28年3月31日をもって任期満了となりました。このうち、櫻井裕子氏及び今村陽子氏の2名については引き続き任命することとし、また、新たに宇隆の石橋公昭氏、上厚真の佐藤耕一氏、高丘の日西大介氏の3名を同審査会委員に任命したく、町議会の同意をいただこうとするものでございます。

 説明資料で説明をいたします。

 説明資料の2ページでございます。

 まず最初に、同意第2号の今村陽子氏の略歴でございます。本籍、現住所、生年月日は記載のとおりでございます。学歴、職歴についても記載のとおりでございます。公職歴等でございますが、平成26年4月から本年3月まで厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員に就任をいただいております。

 続きまして、説明資料の3ページでございます。

 同意第3号の石橋公昭氏の略歴を記載いたしております。本籍、現住所、生年月日は記載のとおりであります。学歴、職歴、公職歴等も記載のとおりでございます。

 4ページでございます。

 同意第4号の佐藤耕一氏の略歴を記載いたしております。本籍、現住所、生年月日は記載のとおりでございます。学歴、職歴、公職歴等についても記載のとおりでございます。

 次に、5ページの同意第5号の櫻井裕子氏の略歴でございます。本籍、現住所、生年月日は記載のとおりでございます。学歴、職歴、公職歴も記載のとおりでございます。櫻井氏は平成24年4月から本年3月まで厚真町情報公開・個人情報保護審査会委員としてご就任をいただいております。

 次に、6ページでございます。

 同意第6号の日西大介氏の略歴でございます。本籍、現住所、生年月日は記載のとおりでございます。学歴、職歴についても記載のとおりでございます。

 以上5名の方々は公平公正な方々でございまして、情報公開・個人情報保護審査会委員としてふさわしい方々でございます。何とぞご同意をいただきますようお願いを申し上げまして、説明にかえさせていただきます。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、同意第2号から同意第6号までに対する質疑を許します。

 伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) ちょっと今気づいたことで、今村氏と櫻井氏は継続というか引き続きですが、その方たちの公職歴で、その今やられている委員の任期が平成28年3月で終わっていますが、そうするとこれで今スタートすると12月、その間はどうなっているのでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) まさしく記載のとおりでございます。任期は本年3月をもって満了いたしております。その後は次を任命するまで、議会の同意をいただいた後、現在の予定では区切りのいいところで1月1日付の任命をいたしたいというふうに考えてはおります。その後は3年ですか、後ほど、現任期は2年でありますけれども、条例改正で3年にしたいというお願いを今回の議会でしたいというふうに思っております。

 今回、空白期間ができましたのは、5人のうち3人の方々が本年の初め、ことしの3月までに退任したいという申し出が次々ございまして、これは年齢とか業務上でなかなか時間が取れないということで、次々と退任なさるということがございました。町のほうも、次の人選としてできるだけ早く決めたいというふうに思っていたのでありますけれども、なかなか専門性が非常に要るとか、その人選に随分手間取りまして、今回この3人の方、一般でいえば1名ずつ交代していくということはよくあるのでありますけれども、一度に3人もいなくなるということもございまして、ちょっと時間がかかったというのが正直なところでございます。

 それともう一つは、この情報公開・個人情報保護審査会の例会が例年3月に開催されていると、こういうことでございまして、次の例会までに若干時間があるということもございましたものですから、慎重に人選を行ってきたということで、少し空白はございましたが、時間がかかったと。それと今回の別に提案いたします条例改正も含めて、あわせてちょっと検討してきたものですから、若干時間を要したということでございます。

 空白については、その期間について情報公開・個人情報に関する異議申し立て等があれば、残任期間をもって対応するというつもりでおりましたので、以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、同意第2号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、同意第2号について採決いたします。

 本案について原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 しがたって、同意第2号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

 次に、同意第3号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、同意第3号について採決いたします。

 本案について原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、同意第3号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

 次に、同意第4号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、同意第4号について採決いたします。

 本案について原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、同意第4号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

 次に、同意第5号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、同意第5号について採決いたします。

 本案について原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、同意第5号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

 次に、同意第6号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、同意第6号について採決いたします。

 本案について原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、同意第6号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

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△同意第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第10、同意第7号 厚真町固定資産評価審査委員会委員の選任を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) 議案書13ページでございます。

 同意第7号 厚真町固定資産評価審査委員会委員の選任について説明をいたします。

 厚真町固定資産評価審査委員会委員の大山一樹氏は、平成28年12月21日をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を選任することにつきまして、町議会の同意をいただこうとするものでございます。

 14ページでございます。

 厚真町字上厚真73番地、大山一樹氏でございます。

 説明資料の7ページでございます。

 ここに大山一樹氏の略歴を記載いたしております。現住所、本籍、生年月日は記載のとおりでございます。学歴、職歴につきましても記載のとおりでございます。公職歴等では厚真町固定資産評価審査委員会委員を平成25年12月22日から、今月下旬でございます12月21日にわたって現在ご就任をいただいているところでございます。引き続き固定資産評価審査委員会委員として選任いたしたく、ご同意をいただこうとするものでございます。

 よろしくお願いを申し上げ、説明にかえさせていただきます。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、同意第7号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、同意第7号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、同意第7号について採決いたします。

 本案について原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、同意第7号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

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△諮問第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第11、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) 議案書15ページでございます。

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてでございます。

 人権擁護委員の谷内朱美氏は、平成29年3月31日をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を、町議会の意見を賜り、推薦しようとするものでございます。

 16ページでございます。

 厚真町字高丘172番地、谷内朱美氏でございます。

 説明資料の8ページでございます。

 ここに谷内朱美氏の略歴を記載いたしております。本籍、現住所、生年月日は記載のとおりでございます。学歴、職歴についても記載のとおりでございます。公職歴等についてでございますが、平成26年4月から現人権擁護委員としてご活躍をいただいております。引き続き同氏を候補者として推薦いたしたいので、議会にお諮りするものでございます。

 説明は以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、諮問第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、諮問第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、諮問第1号について採決いたします。

 本案について、原案による候補者を適任と認めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、諮問第1号は原案による候補者を適任と認めることに決定いたしました。

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△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第12、議案第1号 厚真町農業委員会委員定数条例の全部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 産業経済課長。



◎産業経済課長(西野和博君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) 説明資料の10ページに、大きい4番の(1)ですが、改正前は議会推薦の学識経験者が入ることになっていますが、まず今まで具体的に誰がなっていたかというのを教えてほしいのと、これから改正後は人数は同じですが、こういう学識経験者のメンバーを入れていくのかどうか。この辺を質問します。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(西野和博君) この改正によりまして選任手続が変更になっておりまして、この議会推薦の学識経験者、それから農業共同組合、農業共済組合、土地改良区、この選任委員の制度が廃止となってございまして、全部町長の選任制に一本というふうになってございます。地区の農業者さんからの代表、それから農業関係機関からの代表ということで、推薦、一般募集等を行うことに、選任制ということはなってございます。

 説明資料の10ページの3番に農業委員の選出方法の変更内容ということで記載してございます。(1)のほうで選出方法の変更で、改正前は選挙制と市町村長の選任制の併用ということで、議会団体推薦もここに含まれてございました。それが改正後は、議会の同意を要件とする市町村長の任命制、これに一本になるということでございます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) ここに農業者以外の者で中立的な立場で公正な判断ができる者1名以上と書かれていますので、恐らくこれが今までの学識経験者のようなものなのかなというふうに推測できますが、町長、これ学識経験者を入れていくかどうかというあたりで再度質問します。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(西野和博君) 申しわけありません。農業委員会の職務につきましては、農地法とか転用の許可等のそういう公正な業務ということが求められていることで、中立の者を含むというふうに規定をされたところでございます。議員おっしゃるとおり、農業に従事している以外の者がこれの公正な中立な委員という立場になってございますので、おっしゃるとおり学識経験というような意味合いかと存じます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、議案第1号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

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△議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第13、議案第2号 厚真町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(遠藤秀明君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第2号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第2号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、議案第2号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

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△議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 次に、日程第14、議案第3号 厚真町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(遠藤秀明君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第3号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第3号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第3号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩といたします。

 再開を2時45分といたします。



△休憩 午後2時29分



△再開 午後2時45分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△議案第4号及び議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第15、議案第4号 厚真町高齢者生活福祉センター条例の一部改正、議案第5号 厚真町介護保険条例の一部改正を一括して議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(木戸知二君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第4号及び議案第5号に対する質疑を許します。

 伊藤議員。



◆(伊藤富志夫君) 議案第4号の25ページ、食費が実費相当額になっています。実費ですから、本当につくるものによっていろいろ変わってくると思いますけれども、別冊の2に、21ページ、食費朝食400円、昼食500円、夕食500円となっていて、本当に実費相当額なものなのか、それともこの別冊2の21ページにあるようなこの定額になっていくものなのかお聞きします。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(木戸知二君) 食費の部分につきまして実費相当額と表示させていただきました件でございますけれども、実はこの高齢者生活福祉センター条例の中には、居住部門というのがありまして、ともいき荘の部分なんですけれども、そのともいき荘の部分につきまして食費の利用料金になっております。ともいき荘につきまして食費実費相当額となっておりますので、この小規模多機能型居宅事業所についても、同じく実費相当額ということで条例の中ではうたわせていただいております。

 実質料金につきましては、先ほど議案別冊2に書かれてありますように、社会福祉協議会と協議した中で、ともいき荘では実は今、昼食と夕食も提供しております。ともいき荘の料金に合わせまして小規模多機能型居宅介護事業所につきましても昼食500円、夕食500円、朝食につきましては昼食、夕食に比べて若干ちょっと食材なんかも落ちますので400円ということで設定させていただいております。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) 今給食ボランティアの事業ありますよね。その負担額とここの負担額に差があるような気がするんですけれども、その辺はどのように考えられていますか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(木戸知二君) 配食ボランティアで提供している給食につきましては、厚真福祉会のほうで食事をつくっておりますけれども、この小規模多機能型居宅介護事業所につきましては、デイサービスセンターほんごうにある調理するところで食事をつくりますので、配食ボランティアの食費とは別になります。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) 福祉というその大きな中で費用を負担するという意味で、配食ボランティアで受けている給食はたしか安いですよね。そことの差額というのはどういうふうに整理されるのかということなんですよ。事業者がもちろん違うというのはわかります。でも両方とも町の施策でやっている話ですよね。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(木戸知二君) 配食ボランティアで提供している食事につきましては、フードあつまで食事をつくっていると思うんですけれども、たしか1食300円で提供していると思うんですけれども、300円には町の補助がたしか入っていますので実質、ちょっと幾らになるかは正確にはちょっと申し上げられないのですけれども、500円か600円すると思うんですよね。今回ご提案申し上げている小規模多機能型居宅介護事業所の食費については、社会福祉協議会で食事をつくりますので、それに見合った食材と人件費に見合った額で決めさせていただいたということです。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 十分わかるんですよ、わかるんですけれども、負担をするということに関しては金額違いますよね。給食と、フードあつまで提供している給食がそんなにその……要は食事に対する負担が違うんだけれども、その辺の考え方はどうなんでしょうかということです。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(木戸知二君) 昼食500円、夕食500円に設定したのは、あくまでも現在ともいき荘に入居されている方にも食事を提供していますので、それと同じ金額にさせていただくということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 給食ボランティアで家まで運んでいくのの負担が300円で、ここで食べると500円ですよね。そこら辺の考え方です。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) 確かに値段は違うのでありますけれども、一連の福祉事業だからみんな同じとかという問題とちょっと違うと思っておりまして、私も、介護保険を適用する施設で食事の実費相当を負担していただく。たまたまこの400円、500円については、そこを運営している社会福祉協議会が過去の事例をもって妥当な金額だという設定をしたということでございます。

 それともう一つ、社会福祉協議会につきましては、たしか制度ができたときは、自宅での炊事が困難である、あるいは高齢者のひとり暮らし、二人暮らしで炊事ができない、あるいは経済的に生活が困窮しているということで、社会福祉協議会でこういう事業を始めたいというお話があって、そこに食費の支援もぜひしてほしいと、それは経済的負担を少しでも軽減してほしいんだと、こういうところから始まって、町も一部を補助しているという経緯がございます。

 今回は生活困窮者とかそういうことではなくて、あくまでも介護保険を適用してこの施設を利用なさる方について実費相当をもらうと。それと、現在進んでおりますその社会福祉協議会の配食サービスについては、過去からいろんな議論がございまして、生活困窮者であれば、これは福祉的な面でいろいろな支援をするべきであろうと。扶助費的な支援というものも当然必要であると。ただ、炊事ができないからといって経済的に余裕のある方まで低減するというのはいかがなものかという議論もあって、そこについては今後その料金を見直していきましょうという話も実際は出ております。ただ、今後どうするかについては、まだちょっといろんなタイプの方がいらっしゃいますし、必ずしも同じ方が10年20年と続いているわけではなくて、5年10年で人がどんどん対象者が変わっていっておりますので、その辺については社会福祉協議会とも過去にも一度協議したことございますが、町の補助金を減らすという意味ではなくて、もっと適切な料金をとるべきではないのかということは検討は、当然社協とも話し合っておりますし、過去にもそういうことを何度かお話ししたこともございます。

 そういうことで、最初は議員おっしゃられたとおり福祉的な意味、あるいはその補助費的な意味で始まったところから、補助が入って若干安くなっていると。こういう経緯がございますので、このそれぞれの補助の制度の、福祉の制度のでき方といいますか、成り立ちが、生い立ちがちょっと違いますので、ちょっと一概には言えないなというふうには思っております。

 ただ、いずれにしても実費相当額は、私どもは負担していただくべきだという考えでいることには間違いございません。ただ、先ほど言った生活扶助費的なところを今後どうしていくのかということについては、今後社協ともいろいろ詰めていきたいというふうに思っております。そういうことで、単価が現時点では違うということはご理解いただきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 吉岡議員。



◆(吉岡茂樹君) 説明資料の17ページで定員の関係が、施設の中身が変わりますから現状10名を24名というふうに変更するということになっておりますけれども、この定数24名の確保について、これは条例の変更とは関係ないんですけれども、24名の確保について、これは指定管理という形で社会福祉協議会にお願いするということになりますと、ここの人数が結果的に指定管理料にはね返ってくるというような気がいたしますけれども、その辺については現状は見通しはどのようになっているのでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(木戸知二君) この通所介護部門の定員の関係でございますけれども、この後、一般会計の補正予算の中で指定管理料の補正予算計上しておりますけれども、そこで当然歳入、収入支出について見ているわけでございますけれども、その収入につきましては、現状でデイサービスセンターほんごうを利用されている方が18名おります。その中でいろいろ小規模多機能に移行する中で、意向を伺った中では13名の方がこの小規模多機能型居宅介護事業所に移行していただけるのではないかということで、指定管理料の収入につきましては13名で収入を組んでおります。

 この24人の定員につきましては、先ほど申し上げましたけれども、登録定員ということでございまして、実はデイサービスほんごう、通いの部分につきましては12人で見ております。12人の根拠につきましては、登録定員の2分の1ということになっておりますので、逆に計算して登録というのは24人ということになっております。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第4号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、議案第4号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、議案第5号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

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△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第16、議案第6号 富里地区浄水場・配水池建設工事請負契約の変更を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(岩田善行君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第6号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第6号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第6号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

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△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第17、議案第7号 指定管理者の指定を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(青木雅人君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第7号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第7号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第7号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第18、議案第8号 定住自立圏形成協定の一部を変更する協定の締結を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 地方創生総合戦略理事。



◎地方創生総合戦略理事(中川信行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第8号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第8号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第8号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

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△議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 次に、日程第19、議案第9号 東胆振広域圏振興協議会の廃止を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 地方創生総合戦略理事。



◎地方創生総合戦略理事(中川信行君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第9号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第9号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第9号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

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△議案第10号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第20、議案第10号 町道路線の認定を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(酒井精司君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第10号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第10号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第10号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

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△議案第11号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第21、議案第11号 町道路線の認定を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(酒井精司君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第11号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第11号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第11号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

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△議案第12号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第22、議案第12号 平成28年度厚真町一般会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(岩田善行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 続いて、補足説明を求めます。

 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(吉田良行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 続いて、産業経済課長。



◎産業経済課長(西野和博君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 続いて、町民福祉課長。



◎町民福祉課長(木戸知二君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 次に、産業経済課参事。



◎産業経済課参事(青木雅人君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 続いて、建設課長。



◎建設課長(酒井精司君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第12号に対する質疑を許します。

 井上議員。



◆(井上次男君) 説明資料の32ページ、デイサービスほんごう及び小規模多機能型居宅介護事業所指定管理料補正予算についてでありますが、この収入の部分で利用者等利用料収入とあります。小規模多機能型はショートステイということで、4人は常に泊まれる状態にしているんですが、希望しない限りほとんど宿泊はないと思うんですが、見込みと聞いていいのかどうかわかりませんが、実際今のところは宿泊を希望する人はいないと思われるんですが、今後の利用の仕方ですね、どういう方法を考えているのかお聞きします。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(木戸知二君) 小規模多機能型居宅介護事業所のショートステイの利用でございますけれども、今回この指定管理料2カ月分補正させていただいたんですけれども、積算といたしましては月10日間の利用を見込んでおります。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) 機能訓練の委託の関係なんですけれども、1年間ということで今回債務負担行為の提案があるわけですが、これは1年間ということではなくて、長期間を見込んだ形での業者選定をしていくというような考え方でよろしいんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(吉田良行君) 基本的には単年度の契約ということにはなりますが、前回の委託先の例から申し上げますと、長期を視野に入れた契約内容という形になろうかと思います。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 今までの委託先が新年度に受けられないという、その原因というのはどういったことでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(吉田良行君) 申し出の理由としましては、人材の確保ということで、人材確保が難しいという状況であるということで辞退ということになってございます。細かく言いますと、運動指導員の業務支援を委託先のほうでしてございますけれども、それが長期的なサポートがなかなか難しいということが主な理由ということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) ずっと以前なんですけれども、このトレーニングの関係で、町内でそういう人材を育成していけないでしょうかということを実は提案したことがあったんですね。その辺のことというのは、やはり取り組みとしてはされてこなかったのかなと、そこをお伺いしたいんですが。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(吉田良行君) 人材育成ということになると、例えば職員として採用した上でこうやるとかという意味合いでございますでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 職員ということではなくて、そういう人材を町内で育てることができないかということです。資格とかそういったものもあるとは思うんですけれども、結構今、厚真町の中には優秀な人材ふえてきていて、逆に言うと、こういう働き場所が少ない業種ですよね。こういう方でそういう場所を探している方もいらっしゃるような雰囲気もありますしね。それから、これから今取り組んでいるいろいろな新規の企業化とか、そういう取り組みもありますよね。そういうところとうまくつながりをつけて新しい展開ができないかというのがあると思います。必ずしも職員でということではなくて、そこに委託をするというような考え方があると思うんですけれども。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(吉田良行君) 申しわけございません。

 基本的には、そういう機能訓練という機能を十分生かせる職員というか、委託先ということになりますので、議員おっしゃるとおり、今後そういった町内での技術的なものを持っていらっしゃる方がどれぐらいいて、今後どういうふうに育てていくかということはこれからの課題にはなろうかとは思いますけれども、現時点で委託でき、そのノウハウを持っている事業者ということになりますと、どうしても道内でこう展開している事業者ということで委託せざるを得ないというのが現状かというふうに思います。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 農業の災害関係の融資についてお伺いしたいんですけれども、説明資料でいくと29ページになります。

 この中でJA農業経営緊急支援資金というのがありますが、基準金利が3.6ということになっているんですけれども、この基準金利について何か交渉があったのかどうかお伺いしたいんですけれども。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(西野和博君) この資金の3.6%につきましては営農資金ですね、組合勘定と同じ利率と聞いてございます。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) ここはこれが基本になって、JAがこれに対して2.6%持ちますよと。残りの分は町が見てくださいねということですよね。ということであれば、この基準金利がもし下げることができれば、当然町の負担も少なくなるという考え方になると思うんですけれども、その基準金利に関してはあくまで既存の金利を使うということなんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(西野和博君) このうち2.6%はJAで負担するということもありますので、その点交渉というか、そこまではしてございません。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 吉岡議員。



◆(吉岡茂樹君) 債務負担行為の関係でお聞きしたいんですけれども、厚真町の交流促進センターの指定管理料29年度分ということで、先ほど指定管理の関係、29年1年間延長したということがありますけれども、この債務負担行為が3,890万円という数字が出ておりまして、たまたま説明資料の24ページですよね、この指定管理者候補の収支計画という中を見ていきますと、その中で指定管理料という部分が、例えば27年度の実績で3,587万7,000円、そして28年度の見込みが3,464万2,000円という形で、これは当初5年間の契約したときに、指定管理料が年々経営努力という形で下がってくるというような数字で上がってきていたと思いますけれども、この1年間延長した分が3,890万円にこうポーンと上がっているということについては、何かの理由があるんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(青木雅人君) 資料24ページをお開き願いたいと思うんですけれども、指定管理者のほうからの収支計画ということで、歳入の部分で利用料金が116万3,000円ほど減る見込みということで歳入総額が出ておりまして、支出については28年同額を見込んでいるということで、最終的には、中身的には29年の歳入総額、指定管理を抜いた総額から支出の部分を抜いた部分の不足分が指定管理の料となるということで、この限度額の内で指定管理料を支払っていくと。

     〔発言する者あり〕



◎産業経済課参事(青木雅人君) ふえた理由、収入のふえた理由ですけれども、一応利用料金が宿泊のほうが減るということになります。収入の宿泊が減ると。

     〔発言する者あり〕



◎産業経済課参事(青木雅人君) あとは人件費がふえるということでございます。それを合わせて増額するということです。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) ちょっと補足して説明をさせていただきたいと思います。

 今回、スタンプ会のほうから申請書、提案書といいますか、上がってまいりました。過去5年間実施して、その間、まず一番大きいのは人件費でございます。これは指定管理を受けて以降、給与の繰り上げを一切行ってこなかったということで、私どもはそれぞれの個人別の給与の明細を見させていただきました。町内の平均事業所から見ても相当安い金額で設定されているということで、人件費の改善をしたいと、こういう申し出が今回の提案の中にございます。正職員、あるいはそのパートタイム、いろんな給与体系、嘱託とかあるのでありますけれども、その中の特に正職員については給与改正、一度も上げてきていないので、何とか給与改正をしたいと、こういう申し出がございました。今回は提案として私どもも受けとめております。

 それと、利用料金の中で約160万円ぐらい減っております。これは主に宿泊飲食で、現在厚幌ダム等の建設において相当利用されている状況から、実は最近になってその実績が徐々に下がってきております。これは町内でそういう大型事業で働いている方の飲食関係が若干減ってくると、それから宿泊もそういう事業関係が、現在現場の配置されている従業員の方も相当数、今減ってきておりますので、そういう意味で収入を今までと同じように宿泊などを見るのは非常に難しいということから、若干下回るという予測、現在の段階では予測ということでございます。

 この人件費と収入見込みについて、大きいのはこの2つなんですけれども、これについては今回の提案では3,890万円の指定管理料の提案がございました。今回債務負担行為でこれを上限として設定させていただいております。

 実際は、これは4月1日以降1年間の延長の基本協定を結んで、基本協定と年度協定を結んで、実際この指定管理料を定めていくということになるわけでありますが、じゃ、人件費の増額というのがどこまでこちらも認められるのかと。今回は上限ということで債務負担行為を設定させていただきましたが、この詳細につきまして、今この指定管理者のほうと協議を進めておりまして、町とすれば少しでも安い指定管理料で済む工夫を図りたいということで、人件費の圧縮も視野に入れております。ただ、今までの給与水準が少し低いということですから、その辺については若干の配慮は必要だろうというふうに思っております。ただ、向こう側の提案を私どもも満額受け入れるかどうかについては、今後、相手方もございますので十分協議してまいりたいというふうに思っております。したがいまして、現在3,890万円で債務負担行為の上限設定しておりますけれども、これよりは若干減る見込みではございます。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 高田議員。



◆(高田芳和君) 説明資料28ページの機能訓練の関係なんですけれども、事業所が変わるということなんですけれども、現在ここで働いている方はどうなるのかお伺いします。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(吉田良行君) 委託先の正式な職員が1名、あとは町内から雇用されている方が3名、これはパートの方でございます。

 正職員の方に関しては、基本的には、最終的にはご本人の意思にはなるんですが、委託先の、今現在委託している会社の意向としては、必要な人材なのでそのまま引き続き雇用するという中身でございます。

 町内雇用者に関しましては、まだ最終的な意向確認はしてございませんけれども、極力次の委託先でも雇用ができるような形で、最終的にはご本人の意思決定になりますけれども、そういった形で便宜を図るというわけではございませんけれども、できるような形で進めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第12号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第12号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

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△延会の宣告



○議長(渡部孝樹君) ここでお諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。

 これについてご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

 本日は以上をもって延会いたします。

                              (午後4時19分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

         議長

         署名議員

         署名議員