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北海道 厚真町

平成28年  9月 定例会 09月09日−02号




平成28年  9月 定例会 − 09月09日−02号









平成28年  9月 定例会



          平成28年第3回厚真町議会定例会

●議事日程(第2号)

                  平成28年9月9日(金)午前9時30分開議

   開議宣告

   議事日程の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第4号 平成28年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

第3 議案第5号 平成28年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

第4 議案第6号 平成28年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第5 陳情第1号 青果物予冷貯蔵施設建設に係る支援要請

第6 報告第6号 平成27年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率

第7 認定第1号 平成27年度厚真町一般会計歳入歳出決算の認定

   認定第2号 平成27年度厚真町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

   認定第3号 平成27年度厚真町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定

   認定第4号 平成27年度厚真町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

   認定第5号 平成27年度厚真町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

   認定第6号 平成27年度厚真町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

第8 意見書案第1号 地方財政の充実・強化を求める意見書

第9 意見書案第2号 所得税法第56条の廃止を求める意見書

第10 意見書案第3号 林業・木材産業の成長産業化に向けた施設の充実・強化を求める意見書

第11 議員の派遣(胆振管内町議会議員研修会)

第12 所管事務調査の申出

    閉会宣告

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●出席議員(11名)

    議長  渡部孝樹君    副議長 木戸嘉則君

    議員  森田正樹君    議員  伊藤富志夫君

    議員  高田芳和君    議員  吉岡茂樹君

    議員  大捕孝吉君    議員  下司義之君

    議員  木本清登君    議員  三國和江君

    議員  井上次男君

●欠席議員(なし)

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●地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 町長          宮坂尚市朗君  副町長         近藤泰行君

 教育長         兵頭利彦君   地方創生総合戦略理事  中川信行君

 総務課長        遠藤秀明君   総務課参事       岩田善行君

 町民福祉課長      木戸知二君   町民福祉課参事     吉田良行君

 まちづくり推進課参事  大坪秀幸君   産業経済課長      西野和博君

 産業経済課参事     青木雅人君   建設課長        酒井精司君

 建設課参事       森本雅彦君   上厚真支所長      斎藤雪美君

 会計管理者       當田美範君   農業委員会事務局長   真壁英明君

 生涯学習課長      沼田和男君   生涯学習課長参事    橋本欣哉君

 代表監査委員      佐藤公博君   農業委員会会長     小谷和宏君

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●職務のため議場に出席した者の職氏名

 議会事務局長      若林修一    議会事務局主査     佐々木春香

 総務人事G主査     中田倫子

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△開議の宣告



○議長(渡部孝樹君) 議会を再開し、これより本日の会議を開きます。

                              (午前9時30分)

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△議事日程の報告



○議長(渡部孝樹君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(渡部孝樹君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、井上議員、木戸議員を指名いたします。

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△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第2、議案第4号 平成28年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(吉田良行君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第4号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第4号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第4号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

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△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第3、議案第5号 平成28年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課参事。



◎建設課参事(森本雅彦君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第5号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第5号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第5号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

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△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第4、議案第6号 平成28年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課参事。



◎建設課参事(森本雅彦君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第6号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第6号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第6号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

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△陳情第1号の審査結果報告、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第5、陳情第1号 青果物予冷貯蔵施設建設に係る支援要請を議題といたします。

 本件の陳情内容については説明資料その1添付のとおりであり、平成28年第2回定例会において産業建設常任委員会に付託いたしましたが、その審査の結果が提出されておりますので、陳情の審査結果報告を求めます。

 産業建設常任委員長。



◆産業建設常任委員長(大捕孝吉君) 議案書別冊2の2ページをお開き願いたいと思います。

 本委員会に付託された陳情についての審査結果を、厚真町議会会議規則第94条第1項の規定により報告いたします。

 付託年月日は平成28年6月7日。

 付託事件、青果物予冷貯蔵施設建設に係る支援要請。

 陳情者は、とまこまい広域農業協同組合、代表理事組合長、秋永徹であります。

 審査の結果は、採択すべきと決定いたしました。

 次に、審査の経過でありますが、平成28年6月7日に付託された本陳情については、去る7月1日、22日及び8月19日の3日間にわたり本委員会を開催し、この間、陳情者であるとまこまい広域農業協同組合から代表理事組合長等を参考人として出席を求め、陳情の趣旨及び具体的内容等についての事情を聴取するなど、慎重に審議を行った。その結果、青果物の主力品目であるメークイン及び町の特産品であるハスカップなどについて、氷室施設や冷凍施設を導入することにより、市場価格に左右されず出荷でき、特産品のブランド化を推進し、付加価値を高め、生産者の所得確保及び生産意欲の向上を図るという意味では有効であるということは理解できるところであります。本委員会としては、本陳情を採択すべきものと決定した。

 なお、町に本陳情の審査結果を送付するに当たっては、次の事項に十分に配慮されるよう本委員会として意見を付することとした。

 附帯意見1、生産拡大及び集荷体制の確立に努め、施設の稼働率確保を図ること。

 2、青果物予冷貯蔵施設の建設に当たっては、最小経費で最大効果が得られるよう陳情者と十分協議・検討することであります。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) ただいま産業建設常任委員長から報告がありましたが、この委員長報告について質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、陳情第1号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、陳情第1号について起立により採決いたします。

 この陳情に対する委員長の報告は採択すべきものです。

 本陳情を原案のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、陳情第1号は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。

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△報告第6号の報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第6、報告第6号 平成27年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率を議題といたします。

 内容等について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(岩田善行君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 報告が終わりましたので、質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 報告第6号については、以上をもって報告済みといたします。

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△認定第1号から認定第6号までの一括上程、委員会付託



○議長(渡部孝樹君) 日程第7、認定第1号から認定第6号までの平成27年度厚真町各会計歳入歳出決算の認定を一括して議題といたします。

 ただいま議題となりました6議案についてお諮りいたします。

 この6議案につきましては、議長及び監査委員を除く全議員で構成する決算審査特別委員会を設置して、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。

 これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

 ここで、ただいま設置されました決算審査特別委員会の正副委員長の互選を行うため、暫時休憩といたします。



△休憩 午前9時53分



△再開 午前9時59分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 決算審査特別委員会の結果を局長に報告させます。



◎議会事務局長(若林修一君) 私からご報告申し上げます。

 決算審査特別委員会の委員長及び副委員長の互選結果についてでございます。

 委員長に大捕委員、副委員長に井上委員がそれぞれ互選されました。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) 以上をもって、正副委員長の互選の結果報告といたします。

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△意見書案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第8、意見書案第1号 地方財政の充実・強化を求める意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 井上議員。



◆(井上次男君) 別紙4の1ページをお開きください。別冊です。別冊4。

 意見書案第1号 地方財政の充実・強化を求める意見書について、提案理由を説明いたします。

 地方財政は、子育て支援、医療、介護などの社会保障、環境対策、地域交通の維持など、その果たす役割が拡大していることに加え、人口減少問題への対応など、新たな政策課題に直面しており、こうした課題に適切に対応していくためには、地域の財政需要を的確に見積もり、これらに見合う地方交付税及び一般財源総額を確保することが極めて重要であります。

 こうした状況の中、本年6月2日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2016」においては、平成32年度の財政健全化目標の達成に向け、経済・財政一体改革が推進されています。

 地方自治体が、今後も質の高い公共サービスを維持するためには、実態に見合った歳出・歳入を的確に見積もり、国と地方自治体の十分な協議を保障した上で、地方財政計画、地方税、地方交付税のあり方を決定する必要がある。

 よって、国においては、公共サービスの質の確保と地方自治体の安定的な行財政運営を実現するため、平成29年度の地方財政計画、地方交付税及び一般財源総額の拡大に向けて、次の事項について適切な措置を講ずるよう強く要望する。

                    記

 1、社会保障、環境対策、地域交通対策、人口減少対策など、増大する地方自治体の財政需要を的確に把握するとともに、地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額を確保すること。

 2、子ども・子育て支援新制度、地域医療構想の策定、地域包括ケアシステム、生活困窮者自立支援、介護保険制度や国民健康保険制度の見直しなど、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障関係予算の確保及び所要の地方財政措置を講ずること。

 3、地方交付税における「トップランナー方式」による算定により地方自治体の行財政運営に支障が生じないよう、地方交付税の財源保障機能を適切に働かせ、住民生活の安全・安心を確保することを前提にするとともに、人口規模の違いなど地域の実情を踏まえたものとすること。

 4、地域間の財源偏在性の是正のため、引き続き税源の偏在が小さく税収が安定的な地方税体系の構築に取り組むとともに、各種税制の廃止、減税を検討する際には、地方財政の運営に影響を与えないよう代替財源を確保すること。

 5、地方交付税の財政調整機能の強化を図るため、留保財源率を見直すこと。また、人口減少が地域間のさらなる財政力格差の拡大を招かないよう、地方交付税の算定方法について、面積的要素の拡充や、市町村合併の算定特例の終了を踏まえた新たな財政需要の把握、小規模自治体に配慮した段階補正の強化などの対策を講ずること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、経済産業大臣、内閣官房長官、内閣府特命担当大臣であります。

 以上、よろしくご審議いただき採択賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、意見書案第1号に対する質疑を許します。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、意見書案第1号に対する討論に入ります。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、意見書案第1号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。

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△意見書案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第9、意見書案第2号 所得税法第56条の廃止を求める意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 三國議員。



◆(三國和江君) 別冊4の4ページをお開きください。

 意見書案第2号 所得税法第56条の廃止を求める意見書について、提案理由を説明いたします。

 所得税法第56条は家長制度の廃止により、個人単位主義を原則としたことで、家族間で所得を分散し、不当に累進課税を逃れる租税回避的な行為が横行することを防止する趣旨のもと制定された条項である。

 しかし、法が制定された昭和25年当時と比べると、女性の社会進出や家族観など社会通念も大きく変化した今日、伝統的な法解釈だけで合理的な判断を下すことが困難な時代背景となっている。

 事業主の所得から控除される自家労賃は、配偶者の場合で86万円、家族で50万円だけであり、このわずかな控除額が、家族従業者の所得とみなされるため、子どもが結婚しても家や車のローンにも事業主名でなければ組めないなど、社会的にも経済的にも全く自立できず、後継者育成にも大きな妨げとなっている。

 よって、国におかれては、所得税法第56条を廃止し、家族従業者の賃金を必要経費として認められるよう、時代に即した概念の元に、国における抜本的な税制改正論議の中で見直しを図ることを求めるものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、法務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣であります。

 以上、よろしくご審議をいただき採択賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、意見書案第2号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、意見書案第2号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、意見書案第2号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(渡部孝樹君) 起立多数であります。

 したがって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。

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△意見書案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第10、意見書案第3号 林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 大捕議員。



◆(大捕孝吉君) 別冊4の6ページをお開き願いたいと思います。

 意見書案第3号 林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書について提案理由を説明いたします。

 本道の森林は全国の森林面積の約4分の1を占め、国土保全、地球温暖化防止、林産物の供給等の多面的機能の発揮が期待されており、これらの機能を十分に発揮させるためには、「植えて育てて、伐って使って、また植える」といった森林資源の循環利用を進める必要がある。

 また、森林の整備を進め、木材を積極的に利用して林業・木材産業の成長産業化を図ることは、山村地域を中心とする雇用・所得の拡大による地方創生にも大きく貢献するものである。

 このような中、道では、森林の公益的機能の維持増進や森林資源の循環利用の実現に向け、森林整備事業及び治山事業や次世代林業基盤づくり交付金等を活用し、植林・間伐や路網の整備、山地災害の防止、木造公共施設の整備など、さまざまな取り組みを進めてきたところであります。

 今後、人工林資源が本格的な利用期を迎える中、こうした取り組みをさらに加速し、地域の特性に応じた森林の整備・保全を着実に進めるとともに、森林資源の循環利用による林業・木材産業の成長産業化を実現するための施策の充実・強化を図ることが必要である。

 よって、国においては、次の措置を講ずるよう強く要望する。

                    記

 1 「森林環境税(仮称)」等を早期に創設し、森林の整備や木質バイオマスの有効利用など、森林吸収源対策を推進すること。

 2 森林の多面的機能を持続的に発揮し、林業・木材産業の振興と山村における雇用の安定化を図るため、森林整備事業及び治山事業の財源を十分かつ安定的に確保すること。

 3 森林資源の循環活用を通じて林業・木材産業の成長産業化を実現するため、地域の実情を十分踏まえ、森林整備から木材の加工・流通、利用までの一体的な取り組みに対する支援措置を充実・強化すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、文部科学大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、環境大臣、復興大臣であります。

 以上、よろしくご審議いただき採択賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、意見書案第3号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、意見書案第3号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、意見書案第3号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、意見書案第3号は原案のとおり可決されました。

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△議員の派遣



○議長(渡部孝樹君) 日程第11、議員の派遣を議題といたします。

 胆振管内町議会議員研修が11月29日と30日の日程で開催されます。つきましては、この研修会に議員全員を閉会中に派遣したいと思います。これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△所管事務調査の申出



○議長(渡部孝樹君) 日程第12、所管事務調査の申出を議題といたします。

 申し出の内容を局長に説明させます。



◎議会事務局長(若林修一君) それではご説明いたします。

 初めに、総務文教常任委員会から事務調査3件、現地調査1件の申し出となっております。

 事務調査といたしまして1件目、小規模多機能型居宅介護事業所開設事業の準備計画及び開設後の事業計画について。

 2件目、複合型地域福祉活動拠点整備事業の運営状況について。

 3件目、埋蔵文化財発掘事業の進捗状況について。

 次に、現地調査といたしまして1件ございます。埋蔵文化財発掘現場の状況についてでございます。

 続いて、産業建設常任委員会から事務調査6件の申し出となっております。

 1件目、幌内地区環境整備事業基本計画について。

 2件目、交流促進センターこぶしの湯あつまの指定管理者制度について。

 3件目、交流促進センターこぶしの湯あつまの大規模改修と今後のスケジュールについて。

 4件目、農業担い手育成機構(仮称)の設立の進捗状況について。

 5件目、農業委員会制度の改正について。

 6件目、農業ICT化普及事業の経過と今後の対応についてでございます。

 これ以外に、議会運営委員会から事務調査といたしまして、次期議会の会期日程など議会運営に関する事項と、それと、議長の諮問に関する事項についての2件でございます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) ただいまの説明のとおり、閉会中の委員会開催についてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(渡部孝樹君) 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議は全て終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

 これをもって平成28年第3回厚真町議会定例会を閉会いたします。

 どうもご苦労さまでした。

                             (午前10時18分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長

        署名議員

        署名議員