議事ロックス -地方議会議事録検索-


北海道 厚真町

平成26年  9月 定例会 09月12日−03号




平成26年  9月 定例会 − 09月12日−03号









平成26年  9月 定例会



          平成26年第3回厚真町議会定例会

●議事日程(第3号)

                平成26年9月12日(金)午前9時30分開議

   開議宣告

   議事日程の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 行政報告

第3 議案第4号 平成26年度厚真町一般会計補正予算(第3号)

第4 議案第5号 平成26年度厚真町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

第5 議案第6号 平成26年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

第6 議案第7号 平成26年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第7 議案第1号 厚真町議会の議決事件に関する条例の制定

第8 報告第6号 平成25年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率

第9 報告第7号 厚真町新型インフルエンザ等対策行動計画の報告

第10 認定第1号 平成25年度厚真町一般会計歳入歳出決算の認定

    認定第2号 平成25年度厚真町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第3号 平成25年度厚真町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第4号 平成25年度厚真町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第5号 平成25年度厚真町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第6号 平成25年度厚真町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

第11 意見書第1号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書

第12 意見書第2号 林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書

第13 議員の派遣(胆振管内町議会議員研修会)

第14 所管事務調査の申出

    閉会宣告

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●出席議員(11名)

    議長  渡部孝樹君    副議長 三國和江君

    議員  了安正秋君    議員  吉岡茂樹君

    議員  大捕孝吉君    議員  木戸嘉則君

    議員  下司義之君    議員  木本清登君

    議員  井上次男君    議員  今村昭一君

    議員  海沼裕作君

●欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 町長          宮坂尚市朗君  副町長         近藤泰行君

 教育長         兵頭利彦君   総務課長        小松豊直君

 総務課参事       岩田善行君   町民福祉課長      高田芳和君

 町民福祉課参事     中田 匡君   まちづくり推進課長   中川信行君

 まちづくり推進課総合計画担当参事    まちづくり推進課参事  大坪秀幸君

             西野和博君

 産業経済課長      佐藤忠美君   産業経済課農業農村担当参事

                                 真壁英明君

 産業経済課参事     木戸知二君   建設課長        酒井精司君

 建設課参事       森本雅彦君   上厚真支所長      矢幅敏晴君

 会計管理者       沼田和男君   農業委員会事務局長   松田敏彦君

 生涯学習課長      遠藤秀明君   生涯学習課参事     橋本欣哉君

 代表監査委員      高田耕示君   農業委員会会長     小谷和宏君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●職務のため議場に出席した者の職氏名

 議会事務局長      佐藤照美    議会事務局主事    横山はるか

 総務人事G主事     長瀧夢子

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開議の宣告



○議長(渡部孝樹君) 議会を再開し、これより本日の会議を開きます。

                              (午前9時30分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(渡部孝樹君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(渡部孝樹君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に木本議員、井上議員を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△行政報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第2、行政報告を求めます。

 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 平成26年第3回定例会に当たり、次の点についてご報告を申し上げます。

 9月11日の大雨災害についてでありますが、北海道の西海上に停滞した低気圧の影響で厚真町において局地的豪雨となる恐れが生じたため、11日の朝にかけて室蘭地方気象台から7時40分に大雨警報、8時15分に土砂災害警戒情報、同じく8時15分に数十年に一度の過去に例のない警報基準を超える大雨となることを知らせる大雨特別警報が発表となりました。また、この特別警報の発表により総務省消防庁が管理するJアラート、全国瞬時警報システムが自動起動し、避難行動を促す防災無線放送が全戸に放送されました。北海道での特別警報の発表は、昨年8月30日に運用開始以来初めてのことであります。

 この結果を受け、厚真町地域防災計画に基づき8時26分に災害対策本部を設置し、避難所の開設と合わせ8時45分に全町民を対象とした避難勧告を発令したところです。実際の降り始めからの総降雨量は朝日地区で51ミリメートル、厚真ダムで63.5ミリメートルと、幸い災害をもたらす大雨になることはなく、12時30分に土砂災害警戒情報が解除、続いて12時55分に大雨特別警報も解除となりましたので、避難勧告を解除いたしました。

 この度の大雨特別警報の発表に伴う警戒態勢において21カ所の避難所を開設しましたが、うち4カ所の避難所に12世帯、15名の方が避難されました。

 また、町内の被災状況でありますが、一部の圃場で倒伏が確認されているものの、その他の被害は発生しておりません。

 現在も他の市町で警戒態勢が続いています。本町においては、幸いにも大きな被害が発生しませんでしたが、今後も危機管理に万全を期してまいります。

 以上、ご報告申し上げます。



○議長(渡部孝樹君) 行政報告が終わりましたので、これより質疑を許します。

 今村議員。



◆(今村昭一君) いろんな通報が非常におくれて、甚大な被害が起こったという事例がごく最近発生していたと。その結果、早いに越したことはないというようなことで今回の全町避難と。しかし、極めて市街地まで、それから他の決して山奥が囲んでいるわけでもない、沢があるわけでもない、十把一からげで避難勧告をしたというのはちょっとどうかなと。

 何が、どんなことが起こるかわからない、その万全を期したという理屈も成り立つのかもしれませんが、極めて落ち着いてというか、他人事のようにうちの周りの作業をしているという方もおられましたし、やっぱりいろいろ私も思ったことでありますけれども、そういう必要性もない、何ら危険性の迫っていない人にまで十把一からげにしたということが、こうなってくるというと現実に対応するときに、いわゆるそういう通報が非常に軽んじた通報に思われるということは将来危険に出てくるんじゃないのかと。

 もう少し、Jアラート云々と、そういうものだけに縛られるんじゃなくて、やっぱり地元としてもう少し把握した行動が必要なんじゃないかと。やるに越したことはないと、言い返せば何か責任逃れという感じもしないでもありません。そういうのが一般町民にだんだん出てくると、いざというときに本当に行動してくれないということが出てきはしないかと。何ですか、防災云々のあれで災害マップ、こんなところでこういう危険箇所があるというそういうのをつくっているわけですから、ある程度のここら辺というのが既に持たれている。そういうところを対象とした自治会、こういうところがありますから注意してください、避難してくださいと。全くそういうもののない自治会もあるわけですから、そこら辺をもう少しやっぱり絞ったことをしないと、非常に通報が軽んじた受け取り方をされかねないと、今回そんなふうに思いました。

 福祉センターにも十数人来られたようですけれども、じゃ、この人は本当に避難する必要、何をもってどんな危険が迫ることがあり得るのか。いずれにしても現状をもう少しつかんだ、それが100%状況に合わせたということは無理でしょうけれども、もう少し、99%あり得ないだろうと思われる、今回の場合は厚真川を見てももっともっと降雨で水かさがふえたこともありました。それから見たら、それの全然到達していないぐらいの厚真川の水位、そういう状況から見ても厚真市街までも対象にして云々と、これは余りちょっと行き過ぎたんじゃないかと。

 やっぱり、繰り返すともう少し絞り込んだ、100%絞り込んでうまくなんてできるわけはないというのはわかります。ただ、余りそういう十把一からげにしたあり得ないことまで含めるようなことをしているというと、そういう勧告指示が軽んじられる危険性というものをちょっと思いついたんでお尋ねします。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 今村議員のご心配も十分にわかります。我々、警戒避難勧告等のお願いをするときに、一番先に頭の中をかすめるのは今村議員のような方々のご意見だということでございます。ただ、今回については北海道で初めての特別警報ということでございます。いわゆる気象庁においては想像がつかないという、そういう発表でございます。ましてや、上空からレーダー観測をして分析した結果の気象庁の発表が、我々としてこれまでの自分たちの経験値だけでそれを推しはかることは非常に難しいということは、これまでの、ことしまでさまざまな災害の例を見て皆さん方もおわかりだと思います。

 確かに、終わってしまえば何もなかったということでございますので、そのときは我々も弁明することなく、それこそ災害がなくてよかったということで終わらせたいと思っております。

 そういう意味で、できる限り早くそういった正しい情報は皆様方にお伝えすべきだと、そういうふうに常々思っておりました。特に広島市以降の災害を受けて、北海道あるいは気象庁の、我々の出す、国の出す情報を真摯に受けとめて素早い対応を市町村がすることと、我々も改めて言明を受けておりましたので、あえてそれを市町村で取捨選択するということはあり得ないということでございます。その辺はご理解いただきたいと思います。

 また、これまで厚真町の防災計画たびたび見直してきておりました。これに新たに土砂災害の危険の箇所も住民の皆さんにその意味、意図、こういったものを十分にお知らせしたいと思っておりましたが、残念ながらそのいとまもなく今回の特別警報に至ったということでございます。

 そういう意味で、Jアラートの放送を初めて聞かれてびっくりされたと思います。その放送があった後で安心してくださいと、我々がこれからどういう対応をするかその情報に注意を傾けてくださいという放送をさせていただきましたが、先ほどから申し上げましたように、どんな降り方をするかわからない状態で我々が余りのんきに住民の皆さんに警戒感を持たせないような、そんな発表もなかなかしづらかったということをご承知おきいただきたいと思います。

 ただ、今回のケースを我々も真摯に検証して、そして今現在ある防災計画の発令基準等がどういうふうに工夫できるのかを、いろんな関係機関のご意見もいただきたいとそういうふうに思っているところでございます。いずれにしても、我々としてはとにかく一人の犠牲者も出さずに避難させる、あるいは減災させることを大義にして万全を期していきたいと。最終的には大げさだったと言われることは、甘んじて受けとめたいというふうに思っております。もう一つ言えば、確かにオオカミ少年になるようなことも心配されますので、その辺を、情報の出し方をどの程度工夫できるのか、じっくりと検証させていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 私もちょっと気になったことがありましたので発言させていただきたいと思いますが、1つは今厚真町では防災に関して積極的な取り組みをしています。それは十分理解の上で、今回ちょっと避難誘導とかそういったものが行政の立場が強く出たのかという印象を受けました。それは、象徴的なものは避難場所の指示です。避難場所を先に言ってから、どこどこの地区の方という言い方をする。例えば、私の住んでいる豊沢であれば、豊沢のマナビィハウスに豊沢の方は避難してくださいと。住民の立場から言うと、豊沢にお住まいの方は豊沢マナビィハウスへ避難してくださいということだと思うんです。住んでいるところを先に言われますと、自分のことだと思って、その先に避難場所を指示していくということだと思うんです。それが1つです。

 もう一つは、全町避難というものが出たわけですけれども、子供を学校に預けているお母さんから、子供は学校に行っているんだけれどもどうなるんだろうという不安の声が寄せられました。もう一つは、学校はまだ高台にあるから大丈夫だろうという中で、保育園に預けている子供は大丈夫なのだろうかというのがありました。そういった不安を抱かせないような、事前の対策が必要なのかというふうに思います。

 それと、もう一つは最近厚真町に住まれた方が、住んでいる方がどういう災害の危険性があるかということをやっぱりしっかりわかっていないということです。確かに、ハザードマップとかそういったものは配られてはいますけれども、やはり最近住まわれた方はそういう情報がないので妙に不安に感じてしまうということがあったと思います。

 もう一つ、避難に関してはもしかすると大雨が降りだしてからでは遅いです。可能性がある、晴れている状態ぐらいのときに、やはり避難誘導するということが大事だと思います。そういう意味では、近隣と比べて厚真町の対応が早かったか遅かったかという1つの例としては、学校への登校があると思います。厚真町は学校へ登校させてしまったけれども、ほかの町では登校をさせなかったということがありました。どちらがよかったかということです。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) まさしく、どういう情報の伝達方法が必要なのか。これは先ほどから申し上げていますように、十分に検証をさせていただきたいと思います。当然、災害対策本部においてもいろんなケースを想定して放送、住民に対するお知らせの仕方、これについて原稿をつくっているわけでございますが、今回の場合においては全町的な避難勧告をする段階で適正でない言い回しもあったのかもしれません。こういったものはきちっと検証させていただきたいと、そういうふうに思っております。

 また、学校の登校、登園、こういったことと実際に特別警報が発令されたときのタイミングで、本町の場合は既に学校へ登校、登園した後だったということでございます。当然これまでの例で言いますと、そういう場合は学校から帰すという習慣もございました。ただ、このたびは当然安全な地域、それから災害の内容が大雨ということもございましたので、そのまま安全な、我々としては大きな避難場所に指定されている学校にそのまま保護することが一番適切だろうということで、各学校を通じて保護者の皆さん、あるいは多少遅れましたが本町でも防災無線を通じてこのまま学校あるいは保育園で預かりますという放送をさせていただきました。この連絡は少し遅れぎみだったかもしれませんが、当然保護者の皆さんのお気持ちを察してできるだけ早い情報伝達をしたつもりでございます。これらについても、どの程度のタイムラグがあったかを十分に今後も検証していきたいと思っているところでございます。



○議長(渡部孝樹君) 大捕議員。



◆(大捕孝吉君) 本当に大きな災害がなくて幸いだったと思うんですけれども、私はちょっと気になったのが、Jアラートのことでちょっとお聞きしたいんですけれども、町長が先ほど初めてと言いましたけれども、ことし1回宮城沖地震か何かのときに1回ありました。そのときに本当に驚いたんですけれども、こんなことを言って申しわけないんですけれども、今回も防災無線の後にJアラートが放送になったと。それで、そういうシステムなのかどうかわかりませんけれども、よく聞き取れないんです、Jアラートの言っていることが。雑音が入るというのか、ぼわっとなるというのか、前回のときもちょっとそんな話しをして、副町長は調整しますとかという話もあったんですけれども、何とか聞き取りはできるんです。前のときよりは少しよくなったんです。

 それと、これはしゃべっている人に文句を言ってもしようがないんですけれども、あまりにも危機感がないというのか、ものすごくスローペースでしゃべるんです。あの辺もうちょっと、警報の出た後ですからもうちょっと危機感のあるしゃべる方をしたほうがいいのかと、そういう感じがするんですけれども、その辺の調整とか何かそういうのというのはできるものなんでしょうか。国のものですからできないのかもしれませんけれども。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 細かい技術的な話は今総務課長のほうから説明させていただきますが、この度のJアラートの発令、特別警報については初めてということでございまして、私も特別警報というのがいつ出るかは我々当然わかっていないわけです。大雨警報が出たときに、厚真町としての情報をまず皆さん方に放送をかけたと。で、突然特別警報が気象庁から発表されたと同時に、あくまでも同時に、機械的に、自動的にJアラートが起動するという仕組みになっていまして、我々にとっては予測できない状況でございました。

 ただ、それと私の自宅では十分に聞き取れ、きれいな音ではございました。ただ、確かにスローペースの抑揚のない語り口ですので、逆に言えば皆さんが耳を傾けてくれるような、そんなトーンだったと思います。その文章だとか、音量だとか、内容については、技術的なこともありますので総務課長のほうから今お答えさせていただきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(小松豊直君) これは、平成21年に運用が始まったものでございます。この全国瞬時警報システムですが、主にテロ対策とか地震、津波、それから昨年からは異常気象に対する特別警報、これらがJアラート、全国瞬時警報システムに上乗せされたということになっています。

 機械的にはこれは文言、言う中身については全国統一的なものもあるので市町村独自の言葉、しゃべりの文章というのはつくるわけにはいかないんですが、ある程度の選択肢の中で選ぶことができます。その文言を厚真町には冒頭に、「こちら防災厚真です」ということから始まりますので、役場のほうが連絡しているような感覚は受けますけれども、あれは自動起動されて、本庁の消防庁のほうから発令された電波を受けて、自動起動して全戸に発信しているということになっております。これは、緊急放送ですので最大ボリュームということで自動的に流れます。

 それで、聞き取りにくい面につきましては、今の機械がアナログ放送ですので受信状態の悪いところとかそういったところで聞き取りにくさがあるかもしれません。これは機械が持った特性ですので、今、ことしから上厚真地区の一部を除きまして順次デジタル化に変える予定で、今年度中に変える予定でおります。デジタル化になりますと、非常にクリアな音声で聞き取ることが可能となっております。

 前回もそういう、聞き取りにくいというご指摘、何件か受けて調査はしましたけれども、電波状況が強いか弱いかだけはできるんですが、内容というか、それを解決する方法というのがちょっと見つからなかった状況でございます。ですので、機械の入れかわりまでご辛抱ということにはならないんですが、この状態で行くしかないのかというふうに考えております。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第3、議案第4号 平成26年度厚真町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(岩田善行君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 続いて、補足説明を求めます。

 最初に、総務課長。



◎総務課長(小松豊直君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 次に、町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 次に、産業経済課長。



◎産業経済課長(佐藤忠美君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 続いて、産業経済課参事。



◎産業経済課参事(木戸知二君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 続いて、建設課長。



◎建設課長(酒井精司君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 全ての補正予算の説明が終わりましたので、ここで休憩といたします。



△休憩 午前10時44分



△再開 午前10時55分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほどの、議案第4号に対する質疑を許します。

 木戸議員。



◆(木戸嘉則君) 説明資料の12ページなんですが、厚南地区認定こども園等用地なんですが、前回にも副町長から幾つかの候補地があるとは聞いていたんですが、ここの候補地の決めた理由を教えていただけますか。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) 前回の総務文教常任委員会でもお話しを申し上げました。候補地がもちろん何カ所かあの当時はございました。その後、地権者等と用地の取得に向けていろいろ交渉を進めてまいりましたが、今回この場所でまとまる可能性が出たということで、今回ここにさせていただいたということであります。場所の選定につきましては、現在上厚真のきらりタウンに近く市街地の入り口に当たるということから、この辺の環境整備をしたい、あるいはこれらのすぐそばに土地開発公社が先行している将来公園予定地もございますので、それらと連携した土地利用を今後図っていきたいということもございまして、全体計画は今年度末に向けてこの土地利用構想も合わせて考えていきたいというふうに考えております。土地を取得する可能性が出てきた土地ということで、ほかの土地については難しかったということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 了安議員。



◆(了安正秋君) 2点ほど質問させていただきたいと思います。

 ふるさと納税について、8月末まで132万1,000円とお聞きしましたけれども、この中で個人と法人、会社の割合、また道内道外の割合、ちょっとお聞きしたいです。

 あともう一点、説明資料の9ページ、冬の生活支援事業概要なんですけれども、この対象世帯についてはそちらのほうで多分ある程度世帯数把握、(1)から(3)、把握しているかと思いますけれども、この支給決定のところに、申請書の提出によりということで、万が一本人が対象であるのに提出していない場合もあるかと思いますけれども、この場合町からの案内はあるのかどうか。



○議長(渡部孝樹君) 総務課参事。



◎総務課参事(岩田善行君) ふるさと納税についてお答えいたします。

 8月末現在で1,280万円、9月8日現在で1,321万円という寄付でございます。それと、法人、個人の割合でございますが、私が、今、計算して、ちょっと集計は正確ではございませんけれども、法人は確か1件か2件だったと思われます。件数は、8月末現在で566件でございます。それから道内道外の割合でございますが、ほとんどは道外、道内につきましては約1割程度ということで、正確な数字はちょっと把握してございませんけれども、そういう割合でございます。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 高齢者等の冬の生活支援事業の関係でございますけれども、あくまでも申請をいただいてその所得状況を審査して支給決定するということでございまして、事前に対象になるかならないかというのは所得を確認できませんので、その辺についてはわかりません。それで、この周知につきましては11月の広報折り込みにチラシ印刷しまして、そのチラシの裏側に申請書を両面印刷しまして、それで申請していただくというふうに考えてございます。対象者の周知につきましては、民生委員等で対象と思われる方に周知徹底を図っていただくなどの対策を考えてございます。



○議長(渡部孝樹君) 了安議員。



◆(了安正秋君) 今の高齢者生活支援事業なんですけれども、対象世帯、この(1)、(2)、(3)、わかる程度でいいですけれども教えていただきたいです。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 対象世帯、この80世帯につきましては、平成19年度からこの事業を実施してきてございますけれども、これまでの実績の世帯で予算計上してございます。今のこの対象世帯の内訳につきましては、ちょっと資料を持ってきていませんのでちょっとお示しできません。必要であれば、後で提出させていただきます。



○議長(渡部孝樹君) 了安議員。



◆(了安正秋君) 世帯数、教えてほしいものですから、後ほどでいいですからよろしくお願いします。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 後ほど、これまでの実績の世帯数について資料でお示しさせていただきます。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 吉岡議員。



◆(吉岡茂樹君) 今回の補正予算の関係で、私のほうから2点お聞きしたいと思います。

 説明資料の関係の13ページ、1点目なんですけれども、農業用水の渇水対策支援事業、この部分につきましては、私、6月定例会でこの該当地区の現状を町長に訴えながら質問した経過がございます。その中で、今回受益者負担が末端10%というような数字が出てきております。よく比較されるんですけれども、これも答弁の中にありましたけれども、平成14年の渇水対策が末端でもって最終的に15%という数字がありました。それはそれとして、今回は高額な経費がかかっているという中で、実質最終的には当事者の負担を実額として軽減していくというような答弁も見られました。

 その中で、この4地区の総事業費と受益者の負担率、これを割りかえしますと、一律に10%という数字が見てとれると思います。そんな中で、この10%の270万円という数字なんですけれども、一番今回の事業費の大きい軽舞地区、それと豊丘地区で、この270万円という金額は年間の用水組合の事業費を上回る数字だと私は思っております。という中で、もう少し補助額を上げることができなかったのかと。それと、基本的に4地区が同率補助という形で、ちょっと僕のニュアンスと違っているということの質問。

 それともう一点、説明資料の関係で、15ページ、厚真町の地域活性化商品券事業、これもくしくも6月定例会で一般質問をさせてもらった中身だと思います。その中で、この時期で今年度の10月からという形で最終的に割引率15%ということで、前回実施した部分からいきますと5%上がっているということで、私はそれも確かにこういう状況ですから5%上げたのかと、それと他の町村との絡みで上げたのかという気がしておりますけれども、実質15%といっても、これも比較対象が適正かどうかわかりませんけれども、消費税が3%上がっているということになりますと、実質2%の増額補助というのか、そういうことだと思っておりますし、冒頭総務課参事のほうから説明がありましたけれども、今年度から厚真町が過疎地域指定になって過疎債の適用を受けたということで、財源補正というような形で今回の分で2億5,900万円上がってきているということからいって、その財源が過疎地指定になったから大盤振る舞いをするというのではなくて、やはり地域の皆さんがこういう現状を踏まえた中で補助率を上げられなかったのかという総括的な質問にもなると思いますけれども、お聞きしたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(佐藤忠美君) 最初に、今回のかんがい用水渇水対策に対する支援の内容についてでございます。ご質問の議員からは、補助額がもう少し上がらないのかということと、それから同率ということについての質問であったと思います。

 今回、6月の第2回定例会のときに、町長答弁としまして、究極は、結論としては被害に遭われた経費を負担する当事者が多額な負担にならないように配慮してまいりたいというふうに申し上げておりますし、率としては、先ほども申し上げましたように平成14年の負担割合よりは、率としては軽減をしていかざるを得ないという答弁をしていたところでございます。

 それで、先ほども申されました平成14年のときにつきましては、町が40%、改良区が35%、JAとまこまい広域が10%で受益者負担が15%という内容で行ったところであります。確かに、今回の4地区におけます事業費には開きがございます。緊急的に行われたということ、それから各用水組合で保持している、これは平成14年に対応したときに購入したなどの物品、あるいは事業量や事業の進めた方などにも違いがございまして、中には軽微で済んだところもあるかと思います。町としましても、今回の支援がなされる他の団体と同様に、統一した率で支援をしたいということでございます。

 いずれにしましても、平成14年のときに同率で、先ほど申し上げました町としては40%一律で支援をさせていただきました。今回それが約3倍ぐらいの事業費ということになりましたけれども、これにつきまして産建の中にもあったんですけれども、自然災害に遭ったときの率というようなことも実は中で考えさせていただきましたけれども、やはりこれからの、あってはならないんですけれども、これからのこともございますので、前回と同様の同率ということで、今回60%で、最終的に受益者負担を10%ということでさせていただいたわけでございまして、この件につきましては支援であります改良区さん、あるいはJAさんと事務レベルで協議をさせていただいて、最終的にそれに町長の判断ということでこのようなことでさせていただいたということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(木戸知二君) 商品券の割引率のアップのご質問でございますけれども、今回25年度につきましては割引率10%で商品券の発行をしたわけでございますけれども、今回15%に割引率を上げたという意図につきましては、議員がおっしゃったように今年4月から消費税が5%から8%に増税になったということでございまして、町民といいますか消費者の経済対策ということで、その部分平成25年度と比較して10%から15%にしたわけでございます。ただ、平成25年度につきましても10%で割引率、商品券発行しまして、目標であります販売額1億円は達成しておりますので、今回は消費者の経済対策ということで15%で計上させていただきました。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 吉岡議員。



◆(吉岡茂樹君) 今回の補助の対象、根拠となったことにつきましては、今担当者のほうからお聞きしております。けれども、1つには農業の被害対策という部分で、高率補助という1つの考え方、それと最終的には当事者の負担を実額として軽減していくという考え方、先ほども言いましたけれども、この270万円でございますけれども、本当に軽舞地区、豊丘地区の用水組合の年間の総事業費を上回っているという部分、これは私は大きなネックだと思っているんです。そういう部分で、先ほどの過疎債の話しも出しましたけれども、そういうときに本当に町民のためになる、一部地域とはいいながら、そういう事業配分をしていくのが本来だと思っておりますので、これは町長にお聞きしたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 受益者負担をどこまで軽減できるかということを、一番の大前提として当然話しをさせていただきました。ただ、主管する土地改良区、それから土地改良区の下部組織になるんでしょうか、組織内組織といわれるんでしょうか、地域用水組合、それぞれの代表者の方々が綿密に打ち合わせた中で全町的な会員との比較、そういったものを考慮した上で、改良区としてはこういった組み合わせが望ましいということでご提案いただいたわけでございます。

 事業主体の改良区の内部調整に我々が必要以上に介入して、受益者負担そのものを、個々の、個人個人の持ち出しまで我々が審査をしてああだこうだという指導はできないということで、改良区の提案を我々はそれに対して同調させていただいたということでございます。その改良区の提案に合わせて、JAのほうも自分たちでできる範疇、それもJAとしましても当然広域のJAですので、単独JAとして応援できる範疇、それぞれ制約がある中でこういう割合になったということでございます。

 私どもとしては10%以下がよかったのか、10%以上でなるべきだったのか、なかなか難しい問題でございます。吉岡議員がおっしゃったように、地域的には限定されているということでございます。そういうような中で、厚真町として単なる用水不足ではなく、あくまでも天災に近い状態だろうということで思い切った補助をさせていただいたと、そういうふうに思っているところでござます。60%で、相当受益者の負担の軽減がされたんではないかと我々はそう思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) 3点お願いします。

 1つは、別冊1の16ページです。交通防犯灯管理事業なんですが、修繕費で54万円補正ということですけれども、当初予算をこの時点で増額しないといけないということなんですが、これで十分なのかという心配です。まだまだ必要なのかということです。それと、逆に言いますと当初予算の見込みがちょっと甘かったのかということです。

 それと、これは予算書の18ページです。総合福祉センターの修繕料で舞台の階段というような説明があったと思うのですが、もう少し詳しく説明をいただければと思います。

 もう一つ、今の吉岡議員の質問にもあった件なんですけれども、農業用水渇水対策事業で、町の補助率が60%になったということに対して明確な説明をお願いしたいんです。簡単にでいいです。明確にお願いしたいと思います。簡潔に、明確にお願いしたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 福祉センターの階段の改修につきましては、ステージ横、向かって左側の階段、少し長く緩やかにする改修費でございして、16万2,000円を予定してございます。

          〔「ステージ前ですか」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) ステージ横でございます。向かって左横です。昨年右横のほうを、階段を緩やかにしまして、今年度は左のほうを予定してございます。控室袖のほうでございます。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(小松豊直君) 交通防犯灯修繕料54万円の補正についてでございます。当初予算70万円でございました。昨年の決算額は117万円、その前年度は、平成24年度が決算額が70万円、その前年度も69万円、やや70万円ということで、昨年はちょっと多かったんですが、過去の経緯を見て当初年度は修繕料70万円ということで今考えてございました。修繕料の主なものは球切れの交換、それを想定しております。

 ただ、今回足りなくなった、昨年もそうなんですが今回の風台風とかそういうことで木柱の老朽化したものが倒れたもの、そういった突発的な修繕、お金のかかる部分が出てきたときには当初予定していた球切れでは足りなくなって、途中で追加させていただくということで考えております。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(佐藤忠美君) 渇水対策の補助率、明確なということでございます。どういうふうに答弁したらいいかちょっとわからないんですけれども、今回の渇水対策の支援につきましては今年6月10日に土地改良区理事長が見えられまして、町に対し平成26年渇水対策事業費に対する支援の依頼についてという依頼を受けてございます。当然、このときには事業費が完全に出てきたわけではございませんけれども、そのときからこういった要望で動いてきたところでございます。

 それで先ほど、明瞭にということなのであまりしゃべったらあれですけれども、事務局レベルでも改良区、それからJAさん、それぞれの支援がどのぐらいできるのかということで進んでいったわけでございまして、最終的には土地改良区の役員会等も開いてございます。そういった中で受益者負担をこのぐらいという言い方がいいんでしょうか、そういったことも出まして最終的に60%、つまり改良区さんの支援率、それからJAとまこまいさんの支援率が出まして、最終的に町がこのぐらいということで出させていただいたということでよろしいでしょうか。

          〔「わかりました」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 木本議員。



◆(木本清登君) 1点だけお願いします。

 議案の18ページの子ども園整備事業の中の、認定こども園の実施設計委託料のことでちょっとお聞きいたします。厚南地区というのはこれから宅地造成もしているし、子育て支援住宅も建て出すし、非常にこの認定こども園というのはうちにとっては定住、移住を考えては大切なこども園だと思うんです。それで、事業目的はわかるんですけれども、具体的に保育方針をどういうふうに決めて、それを具体的に建物にどのように反映していこうとしているのかちょっとお答え願います。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) この保育方針につきましては、この実施設計と合わせて並行して進めていく予定でございます。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 建物を建てるとき、こちらの考えを入れないで勝手に設計屋さんに設計させてそれでオーケー、そういう建物を建てようとしているんですか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 全部業者任せということではございませんけれども、ただその保育方針、明確に決めてございませんけれども、大まかには環境保育できる広々とした中で保育をできるという基本的なものございますけれども、細部についてはこれから詰めていくということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) それはさっき言った事業目的でいいんだと思うんです。自分の言いたいのは保育方針で、例えば建物を中庭方式にしてそこに芝生を張っていつも裸足で歩ける部分をつくるだとか、体育重視型の方針に変えて体育施設をもっと充実するような部屋をつくるとか、英語なら英語教育を重点的にしたそういう建物をつくるような方針だとか、何かそういう保育方針というのを決めないで、ただ単にここに土地があるからその辺の子供を集めればいいんだか、預かるだけの保育園ですと、そういう保育園をつくる気なんですか。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) 誤解のないようにお話ししたいと思います。保育方針はもちろんきちっと定めて、その方針に従ってそれに合うものをやっていく。もちろん、部分的なところについては例えば細かな事業とか、もちろん先ほど担当課長の申し上げました現段階ではまだ詳細までは決まってはいないということです。

 ただ、今までもう既に町内のプロジェクトチームでこの上厚真地区のこども園の整備について、この保育方針も含めてこんな子育てをしていきたいという案も実はたくさん出ておりまして、これらを今後詰めていくということでございます。それに合った設計をしていこうと。スケジュール的には同時並行的ではあるかもしれませんけれども、決して保育内容とか保育方針を建物に合わせてやっていくみたいな本末転倒なものはもちろんする気は全くございません。きちんと計画を立てて、それに沿った設計をしていきたいというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 大捕議員。



◆(大捕孝吉君) 児童会館とそれからこども園運営事業の設計委託料なんですけれども、それぞれ地質調査だとかそれぞれあるんでしょうけれども、この図面を見ますと地番の中でこの2つができる予定だと思うんですけれども、それぞれ設計委託料が1,200万円と1,500万円出ているわけですけれども、これを別々の業者がやるのか1つの業者がやるのかその辺もまだわかりませんけれども、一括してやったらこれだけの予算というのが必要なのかという気がするんですけれども、その辺の説明を1つお願いいたしたいと。

 もう1点、この施設、今の概要を見たんですけれども、建物に入るのかちょっとわかりませんけれども、今の太陽光パネル発電、将来的にこの2つについてやる予定があるのかどうか。もしやる予定であれば一括して、建物に付随するものかちょっとわかりませんけれども、その辺も1つお聞きしたいのですけれども。

          〔「関連でお願いします」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 新しく同じ敷地の中にこども園と児童館をつくるんですから、1つの建物としてつくることはできないのかどうか、それも一緒にお願いします。



○議長(渡部孝樹君) 建設課参事。



◎建設課参事(森本雅彦君) まず、設計委託に関してでございます。この建物についてはまだ2つに別棟で建てるとか、あわせて建てるとかというところも含めて、この敷地内で一番良い形の中で設計しようというふうに考えております。当初この設計費については、1つの建物として設計した場合ということで設計費をつくっておりまして、今回事業別ということで分けたものですから、今想定されている面積でその1つでやった設計料を分けて計上させていただいているものでございます。

 それから、太陽光発電設備につきましては、今これから設計をしていく中で考慮していきたいというふうに考えております。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 今村議員。



◆(今村昭一君) さっき、地域活性化の商品券のことがありましたけれども、500円アップしたというので一応の評価ができるか、前回10%のあれでなかなか予定した金額までいかないで、結果的に余ったかどうか、何とかぎりぎりそれを消費したのかと。

 基本は、誰が喜ぶか、誰に喜んでもらうかというスタートライン。地域活性化ですから、この少ない商店で買い物をしてもらう。普段ここに買い物に来る人と、よく隣町に車で行って買ってきたほうが安いから隣町に行って買って来るとかというようなのがよくあり得る話で、これでどれだけ防げるかということになるんですが、10%の段階ではそれを買ったからといって、1,000円で100円儲かってどうすると。いわゆる極端な話、そんなようなぐらいの話が相当にありました。誰が儲かるかというと、20万円、30万円買った人が2万円、3万円儲かると。1,000円や2,000円買ったって100円、200円の話だから、わざわざそんなものを交換するのも面倒くさいと。その辺をもう少し考えるべきだったんじゃないかと。

 ですから、限度額を最近ずっと30万円で来ていますけれども、例えば20万円と、いわゆる補助金の持ち出しをふやせというわけじゃなくて、限度額を落としてでも割引率を上げると。それが高齢者世帯とか年金暮らしとかをしている人が、ああ助かったと、喜んでその辺へ買い物に行けるということになるんじゃないでしょうか。今、消費税のアップもあったわけですから、実質いくと本当に2%上がったのかという話、その辺でやっぱり誰が儲かるか。20万円、30万円、40万円買う人が儲かったと思ったんではちょっと筋道が違うかなと。さらに、そんなことがいいかどうかはわかりませんけれども、なんか大型の買ったりなんだりしたやつを年末の支払いにそれを使うというような話になると、全く活性化につながっていないわけですから、そこら辺も何か、使用期間も定めた、買い物のスタート時点もちゃんとするというぐらいのことをした方がいいのかと思ったりもしますけれども、何にしても割引率は5%はほんのちょっとの評価はしますけれども、本当に地元の高齢者や何かに喜んでもらう、それから活性化に結びつけるというのはちょっとずれているかと。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(木戸知二君) 今、商品券の関係で、世帯の限度額30万円をもうちょっと下げた方が、1世帯当たり30万円の限度額と言いますのは……

          〔「限度額の話を先に持ってくるな」と呼ぶ者あり〕



◎産業経済課参事(木戸知二君) とまこまい広域農協と商工会からの要望でございまして、誰が喜ぶかというお話になりますと、これは商店の活性化と町民の経済対策ということで考えた事業でございまして、ただ昨年は1億円販売して実績が9,896万円だったんですけれども、これも内訳は3次募集までやってやっと売りさばいたということでございまして、限度額を下げると、とりあえず商店の活性化を考えると1億円……

          〔「話、ちょっと筋が違うから、違う話をしてくれ。その話はわかったから、違う話をしてくれ」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) 今回の、この地域活性化商品券事業でございます。もちろん皆さんご承知のとおり、昨年までは10%のプレミア率、今回は当初商工会、JAからはできればその割引率をさらに高めてくださいという要望もいただいております。近隣では一番高いところは20%ということもございましたので、それと同等ぐらいはどうでしょうかというお話ももちろんございました。ただ、それぞれの町で販売の限度額が非常に低く設定しております。あるいは人口規模からしても本町のは突出しているぐらいの販売額になっております。

 それと1つ、それぞれ理由がございます。活性化と言いましても、この商品券を発行する目的がございます。商工会とか農協JAさんにしますと、町外流出を少しでも防ぐために、町内で買っていただけるようにしたいということで、プレミア率を高くしてほしいというお願いであります。それから、昨年も若干利用者にアンケート調査を実施主体のほうでやっておられます。そちらのアンケートの中には、プレミア率を10%よりもう少し高くしてほしいというアンケートの意見としてあったわけであります。ただ、これも税金を投入するわけでございまして、どこまでが適切なのかというのももちろんございます。

 ただ、商品券だけで町外流出を止めるというのも非常に難しいんであろうと。それは、プレミア率を高くすれば消費者の方はもちろん喜ばれるということになるかと思いますが、それがイコール町外流出を町内に向けるということに本当になるのかと。であれば、もっとほかの方法もあるのではないのかという意見もいろいろございまして、最終的には商工会あるいはJAの実施主体のほうと協議して、ことしは15%で行こうと。それは、町としても昨年まで10%だったという後に、実質の消費税が3%アップした。それを上回るような形にはもちろんしたいんでありますけれども、ただ際限なく税金を20%、20%やればそれは30%のほうがいいというふうに決まっている話でありまして、どこかでは歯どめがいるんだろうというふうにもちろん考えております。

 それと、今まで大体この規模の、1億円規模の販売額を実績としてやってきております。昨年はめずらしく3次募集までしたということでありますけれども、町の中の方のご意見では申し込んでも当たらないんじゃないかということを随分危惧されて、最初から申し込みませんでしたという方も随分いらっしゃいました。募集するとまた出てくるということで、そういう実情もあったということで、決してこの1億円が事業規模としては過去の実績からしておおむね妥当なんだと。ただ、後はプレミア率ということでございますので、今回は消費税分をカバーするという意味で15%を商工会、この実施主体のほうと協議して定めたということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) ほんのちょっとだけずれているところがあるかと思うから修正しますけれども、限度額を上げると最初にも言いましたけれども、額面です。1億円を上げるとはさらさら言っていませんからね。地元の人が一番喜ぶのが何%なのかと。さっきから言っているように、1,000円で100円儲かってもというふうな気を持たれている方が相当数いたというふうな感じがいたします。何万円も買ったら儲かるというのは、それは大型機械を買うとか、いわゆる万単位のものを買ったときに喜ぶ人が出てくるのであって、普段500円、1,000円の買い物をしている人方がわざわざそれに交換してもという。

 それから、当たらないんではないかと思ったという、それはどうなんでしょうか。抽せんで振り分けるわけじゃなくて、限度額を高い人から下げていくと言っているんですから、当たらないということにはならない、それはちょっと誤解しているのか何かですけれども、いずれにしても1億円という、使うのであればもう少し1,000円、2,000円の買う人が喜ぶようなということで今言ったわけで。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 今のご質問に回答させていただきたいと思いますが、ちょっと前段話しをさせていただきたいんですが、先ほど吉岡議員もおっしゃっていました過疎地域を指定され有利な過疎債ができたんだから、いろいろな町民に対する還元方法があるんではないかという話もされておりました。

 今、議員がおっしゃったように、今村議員は誰のためにやっているんだということから始まりまして、もうちょっと効果的な制度設計ができなかったのかというご質問だと思います。それに合わせてお答えさせていただきたいと思いますが、いわゆる個人消費でございますので、我々が税金を再配分するという立場の団体から言いますと、個人消費にどこまで税金で誘導策を講じられるのかということに立ち返りますと、基本的には無理があるというものでございます。

 幸い、ことしは国の臨時福祉給付金、国のほうから手当てされておりまして、これは消費税を引き上げるに当たって、消費者の皆さんの痛みを少しでも和らげたいということで給付金がされると。本町はその3%を、引き上がったものを全て引き受けるということは、これもまた将来的にも続かないわけでございます。ただ、やはり税が引き上げられたときに大きな影響が出た。その影響で、耐久消費財以外の通常の生鮮食料品も含めた消費財が非常に落ち込んだと。これは、当然我々としては、4月、5月ぐらいの2カ月ぐらいで、後は回復して来るんだろうというふうに考えておりました。ただ、以前下司議員からもご質問があったように、実はそれから以降なかなかやっぱり回復基調にならないという、そんな消費動向、我々もそれを重く見て、本来は恒久対策をすべきところなんですが、それは今それを論じていてもなかなかすぐ手当てはできませんので、とりあえず緊急措置として、なるべく消費者が自己防衛に走ったその動向を少しでももとに戻してあげたい。それがイコール消費税の引き上げの緩和にもつながるということで、両方を少しでもいい方向に向けていきたいという両面作戦で、このたびやむなくこの生活応援券を発行することになったということでございます。

 そういう中で、20%という実施事業主体の要求に対して、我々はこれから先のことも考えるとひとまず15%ぐらいで制度設計をさせていただいたというところでございます。これについては、実行主体になります、実行委員会を結成します商工会と、それからJAが納得していただいたというところでございます。これによって、以前の消費傾向に戻っていただければと、そういうふうに思っております。ただ、それであっても、3月までの状況に戻ってもまだまだ厚真町がまちづくりをする上で必要な便益施設と言われている商店、これの経営が安定していくということにはなかなかつながらないだろうというふうに考えておりまして、これからはそれ以外の恒久対策もしっかりと議論して構築していきたいと考えております。

 具体的な話は、今回の質問とは関係ございませんので話しさせていただきませんが、そういう思惑でこの15%、そして購買総額は1億円を目指そうということになったわけでございます。また、当然お金を大量に投資できる方が利益を上げるだろうということももちろんわかります。本来であれば、たくさんの方になかなか町内で消費することからしばらく遠ざかっている方々も、ぜひ町内の個店に足を向けてもらうために、全戸配布という、そんな工夫もできないか、いろいろこれも議論させていただきました。ただ、これについてはなかなか今予定している実施主体ではなかなか難しいということもあって、完全な形にならなかったということでございます。まだまだこういった消費を喚起する制度については我々も工夫の余地はまだあると、そういうふうに思っております。もうちょっとそういった新しい制度設計については、十分に研究を進めていかなければならないというふうに考えております。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) この地域活性化商品券ついては、今村議員の言われた誰のためにというのは非常に重要なポイントだとは思います。その中で、この事業計画の目的の中には町内の消費拡大によるということが書かれています。であれば、その方法としては発行額をふやすということなんです。1億円を無理して2億円売るということで、町内で無理して買ってもらうということなんだと思います。

 実際のところ、私がいろいろ聞き取りをした中では30万円を6カ月間で町内で使えませんという答えが非常に多いんです。商業者としては非常に情けない状況だと思うんですけれども、特に使っていただきたい子育て世代に関しては、この商品券に加えて医療費支援券とか子育て支援券があります。そうすると、なかなか使えないんですという言葉があります。でもそこへさらに追い打ちをかけるようにたくさん買ってもらうというところで、地域の消費拡大につながるんだと私は思います。

 だからこの商品券事業というのは、商品券を売るところが実は勝負なんです。もうそこから勝負は始まっているんですけれども、実施主体のほうではその意識がちょっと足りないのかと。だから去年みたいな余っちゃうようなことが起きるんだと思います。

 先ほどの農業用水渇水対策事業、すみません、ちょっともう一度確認だけです。私の受けた感じでは、まず適正な受益者負担を決めて、それに対する関係団体、JAとか改良区の負担率が決まって、最終的に町が幾ら負担するというふうに決めましたということでよろしいんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(佐藤忠美君) 今申されたとおりだと思います。最終的に町がこの率を決めさせていただいたと言いました。前段ではありますけれども、経過は踏まえますけれどもそういう……

          〔「町が決めたんではなくて、受益者負担かというと大体……」と呼ぶ者あり〕



◎産業経済課長(佐藤忠美君) と言いますか、まずは最初に町が60%上げたということではなくて、土地改良区さん、あるいはJAとまこまい広域さんが幾ら出していただけるのかということを改良区さんの中でも議論をされまして、最終的に町でこのぐらいお願いできませんかということで、この60%を出していただいたというふうにご理解いただければと思います。

          〔「受益者というのは先ですか」と呼ぶ者あり〕

          〔「そうです。それを加味していなかったです」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 大捕議員。



◆(大捕孝吉君) 本冊の16ページの総務の16節の工事請負費の中で、町有建物改修事業320万円で、道道北進平取線他道路支障物撤去工事とあるんですけれども、これの説明をお願いいたしたい。

 それからもう一点、先ほど来からエレベーターの改修事業が、ケアセンターいろいろ、中学校それぞれ本予算でも出ていたんですけれども、私、素人考えでまことに申しわけございませんけれども、建築基準法でエレベーターを改修すると、この意味がよくわからないんですけれども、その辺を説明していただきたい。今回2回目の建築基準法の改正でということで、また追加予算になっているわけですけれども、一般企業で考えるとこれらを全部やっていたら会社は倒産するのかという気がするんですけれども、公共施設ですから何かあったら困るからということでやるんでしょうけれども、その辺の、建築基準法によってエレベーターを改修するという、その意味と言いますか、その辺をちょっとわかりやすく説明していただきたいのですけれども。



○議長(渡部孝樹君) 建設課参事。



◎建設課参事(森本雅彦君) エレベーターの復旧予算の目的といいますかでございますけれども、当初エレベーターに関しましてはよく事故が結構ありまして、挟まったりとか、それから今回のやつも挟まってそれを防止するために基準がどんどん変わっていくですとか、あと地震を想定して、今後想定される大きな地震にも強いエレベーターをということで基準が改正されてきております。

 当初予算の段階では、地震時管制運転装置、それから主要機器の耐震補強装置、それから戸開き走行保護装置、この戸開きというのは開いたままでエレベーターが動いてしまって事故があったということが過去にございまして、それをなくしたいというところで法律、告示のほうで整備があったものでございます。

 今回補正させていただく主な理由につきましては、エレベーターの構造で、籠とそれからそれをバランスをとる重りがついているんですけれども、その重りを支えるガイドレールの補強基準が変わったことによって、それを今回当初から見ていましたエレベーターの改修と合わせて実施したいということで、今回補正させていただきたいというものでございます。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(近藤泰行君) ちょっと補足させていただきます。

 今のご質問に対する答弁として、事情を説明したということでございますが、先ほどのご質問の趣旨は、エレベーターは何で建築基準法の規定なんだということでございます。これは、建築基準法の中に昇降機、俗に言うエレベーターの構造基準が定められておりまして、これらの基準改正によって今回の改修が起きたということあります。

 それと、この構造基準が変わったことにおいて、直ちに違法行為になるのかと。こういうことになりますと、決してそうではございません。既存不適格建築物あるいは既存不適格構造物という扱いになりまして、次の建物の改修時期があればそのときに合わせて直しなさいと。ただ、その間当面猶予しますという制度でございます。ただ、公共施設でありますから、不特定多数の方が利用されるということもございます。それと、万が一事故が、過去に事故があったからこのような改正があったということでありますので、できるだけ早期に直したいということがございます。

 それと、特に公営住宅については今回こういうことについて改修について補助制度もあるということから、早期に改修に至ったと。ただ、大規模改修が間近に迫っております交流促進センター等については、それに合わせて改修していきたいということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(小松豊直君) 16ページ、町有建物改修事業についてでございますが、まず路線が2つございます。場所は、昔田舎まつりをやっておりました厚真ダムのダム広場、ちょうど研修所あたりが2路線の境目になりまして、研修所から厚真側が上幌内早来停車場線、そこから今度厚真ダムに向かってむかわ町穂別に向かうのが北進平取線という、この2路線にかかわるものでございます。それで、今度むかわ町穂別に向かう道路、今整備中でありまして、その道路の工事ということで研修所あたりから厚真ダムに向けて縦断勾配をゆるくするためにそこから徐々に勾配をつけて上がっていきます。そののり足がダム広場のほうに出てくる。

 それともう一つ、ダムの下に降りていくための改良区の管理のための道路、これが今までは上に上がりますから、そこの道路を使えないので、その上がっていく道路の際に、もう1本並行してダムの下に行く道路ができる。それらで大体20メーター程度、今の道路よりもダム広場のほうに道道が広がっていくということになります。それによりまして、あそこにございます大小あわせて3つの簡易トイレがあります。それと田舎まつりの大きい記念碑の石がございます、ステージ側に。そのほかに水道施設とかもろもろが、その20メーターの中に入ってきますので、これが道道の補償物件として今回移設を行うということでございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第4号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

 吉岡議員。



◆(吉岡茂樹君) 今回の補正予算の関係で、私は渇水対策それと商品券の関係、2項目で一括賛否を問われると思いますけれども、この2項目についてもう少し対策が必要ではないかということで反対します。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) これで討論を終わります。

 それでは、議案第4号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立多数であります。

 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第4、議案第5号 平成26年度厚真町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(中田匡君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第5号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第5号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第5号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 ここで、昼食のため休憩といたします。



△休憩 午前11時56分



△再開 午後1時00分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第5、議案第6号 平成26年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課参事。



◎建設課参事(森本雅彦君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第6号に対する質疑を許します。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第6号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第6号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第6、議案第7号 平成26年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課参事。



◎建設課参事(森本雅彦君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第7号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第7号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第7号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第7、議案第1号 厚真町議会の議決事件に関する条例の制定を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(小松豊直君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第1号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第1号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、議案第1号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△報告第6号の報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第8、報告第6号 平成25年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率を議題といたします。

 内容等について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(岩田善行君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 報告が終わりましたので、質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 報告第6号については、以上をもって報告済みといたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△報告第7号の報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第9、報告第7号 厚真町新型インフルエンザ等対策行動計画の報告を議題といたします。

 内容について説明を求めます。

 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(中田匡君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 報告が終わりましたので、質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 報告第7号については、以上をもって報告済みといたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△認定第1号から認定第6号までの一括上程、委員会付託



○議長(渡部孝樹君) 日程第10、認定第1号から認定第6号までの平成25年度厚真町各会計歳入歳出決算の認定を一括して議題といたします。

 ただいま議案となりました6議案についてお諮りいたします。

 この6議案につきましては、議長及び監査委員を除く全議員で構成する決算審査特別委員会を設置して、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。

 これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

 ここで、ただいま設置されました決算審査特別委員会の正副委員長の互選を行うため、暫時休憩といたします。



△休憩 午後1時33分



△再開 午後1時38分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 決算審査特別委員会の結果を局長に報告させます。



◎議会事務局長(佐藤照美君) 決算審査特別委員会の委員長及び副委員長の互選の結果を報告いたします。

 委員長に海沼委員、副委員長の木戸委員がそれぞれ互選されました。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) ただいまの報告をもって、正副委員長の互選の結果報告といたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△意見書案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第11、意見書案第1号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書を議題といたします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 別冊4、1ページであります。

 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書についての提出でありますが、別紙のとおり会議規則に基づきまして提出しようとするものであります。

 2ページをお開きいただきたいと思います。

 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成拡充を求める意見書、朗読を持って提案理由にかえたいと思います。

 我が国においてウイルス性肝炎、特にB型・C型肝炎の患者が合計350万人以上とされるほど蔓延しているのは、国の責めに帰すべき事由によるものであるということは、肝炎対策基本法や「特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第?因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法」、「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」でも確認されているところであり、国の法的責任は明確になっている。

 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成は、現在、肝炎治療特別促進事業として実施されているが、対象となる医療が、B型・C型肝炎ウイルスの減少を目的とした抗ウイルス療法であるインターフェロン治療とB型肝炎の核酸アナログ製剤治療に限定されているため、医療費助成の対象から外れている患者が相当数にのぼる。特に、肝硬変・肝がん患者は高額の医療費を負担せざるを得ないだけでなく、就労不能の方も多く、生活に困難を来たしている。

 また、現在は肝硬変を中心とする肝疾患も身体障害者福祉法上の障害認定(障害者手帳)の対象とされているものの、医学上の認定基準が極めて厳しいため、亡くなる直前でなければ認定されないといった実態が報告されるなど、現在の制度は肝炎患者に対する生活支援の実効性を発揮していないとの指摘がなされているところである。

 他方、特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法の制定時(平成23年12月)には、「とりわけ肝硬変及び肝がんの患者に対する医療費助成を含む支援の在り方について検討を進めること」との附帯決議がなされた。しかし、国においては、肝硬変・肝がん患者に対する医療費助成を含む生活支援について、何ら新たな具体的措置を講じていない。

 肝硬変・肝がん患者は、毎日120人以上の方が亡くなっており、医療費助成を含む生活支援の実現は、一刻の猶予もない課題である。

 よって、本議会は、下記事項を実現するよう強く要望する。

 1 ウイルス性肝硬変・肝がんに係る医療費助成制度を創設すること

 2 身体障害者福祉法上の肝機能障害による身体障害者手帳の認定基準を緩和し、患者の実

 態に応じた認定制度にすること

 以上、地方自治法第99条の規定により提出しようとするもので、提出先は衆参議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣としております。

 よろしくご採択いただきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、意見書案第1号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、意見書案第1号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、意見書案第1号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△意見書案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第12、意見書案第2号 林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書についてを議題といたします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 木戸議員。



◆(木戸嘉則君) 別冊4の4ページをお開きください。

 意見書案第2号、林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書を、厚真町議会規則第14条第2項の規定により提出いたします。

 5ページをお開きください。林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書を朗読いたします。

 本道の林業・木材産業は、山村地域を支える基幹産業として発展し、雇用の確保、地域経済の活性化などに大きく寄与してきた。

 しかし、山村では、人口の減少と高齢化が急速に進みつつあり、近い将来、集落はもとより、自治体の存続自体が危ぶまれる事態も想定されている。

 一方、地球温暖化が深刻な環境問題となっている中で、二酸化炭素を吸収・固定する林業・木材に対し大きな関心と期待が寄せられているが、我が国においては、化石燃料への依存が高まっており、森林や木材が果たす役割はこれまで以上に重要となっている。

 国は、こうした現状を踏まえ、平成21年に「森林・林業再生プラン」を策定し、10年後の木材自給率を50%以上とする目標を掲げ、豊かな森林資源を活用して効率的・安定的な林業経営の基盤づくりを進めるとともに、木材の安定供給・利用拡大に必要な体制を構築することとした。

 このような中、道では、平成21年度に国が創設した「森林整備加速化・林業再生基金」を活用し、間伐や路網の整備、高性能林業機械の導入、さらには木材加工流通施設・木造公共施設の整備、木質バイオマスのエネルギー利用施設の整備など、森林資源の循環利用の実現に向け、川上から川下に至る地域のさまざまな取り組みを支援してきたところである。

 この結果、トドマツやカラマツなど、人工林を主体とする森林の整備や、森林の整備に伴って産出される木材の有効利用が進み、本道の木材自給率は全国の2倍以上の約6割に達している。

 今後、人工林資源が本格的な利用期を迎える中、こうした取り組みをさらに加速させ、地域の特性に応じた森林の整備・保全を着実に進めるとともに、森林資源の循環利用による林業・木材産業の成長産業化を実現するための施策の充実・強化を図ることが必要である。

 よって、国においては、次の事項を実現するよう強く要望する。

          記

 1 森林の整備から木材の利用促進といった地域の多様な取り組みを支援するため、「森林

 整備加速化・林業再生基金」の継続またはこれにかわる恒久的な支援制度を創設するなど、

 林野関連施策の充実・強化を図ること。

 2 国際的な気候変動対策の枠組みの合意ルールである森林経営による森林吸収量の算入上限値3.5%分を最大限確保するため、「地球温暖化対策のための税」の使途に、森林吸収源対策を追加するなどし、森林整備の推進等のための安定的な財源を確保すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により提出します。

 提出先は衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、文部科学大臣、農林水産大臣、産業経済大臣、国土交通大臣、環境大臣、復興大臣でございます。

 以上、ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、意見書案第2号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、意見書案第2号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、意見書案第2号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議員の派遣



○議長(渡部孝樹君) 日程第13、議員の派遣を議題といたします。

 胆振管内町議会議員研修が10月23日と24日の日程で洞爺湖町で開催されます。つきましては、この研修に議員全員を閉会中に派遣したいと思います。これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△所管事務調査の申出



○議長(渡部孝樹君) 日程第14、所管事務調査の申出を議題といたします。

 申出の内容を局長に説明させます。



◎議会事務局長(佐藤照美君) 所管事務調査の申出内容について説明いたします。

 初めに、総務文教常任委員会から事務調査5件、現地調査1件の申し出となっております。

 事務調査として、1件目、住民健診保健事業について。2件目、厚南地区認定こども園について。3件目、厚南地区児童会館について。4件目、防災対策について。5件目、交通体制の整備について。

 次に、現地調査として、厚南地区認定こども園建設予定地でございます。

 続いて、産業建設常任委員会から事務調査3件の申し出となっております。

 1件目、元気な農家チャレンジ支援事業について。2件目、道の駅検討委員会の検討結果報告について。3件目、地域活性化推進事業、新鮮組活動補助金についてでございます。

 これ以外に、議会運営委員会から事務調査としまして次期議会の会期日程など議会運営に関する事項についてと、議長の諮問に関する事項についての2件でございます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) ただいまの説明内容のとおり、閉会中の委員会開催についてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会の宣告



○議長(渡部孝樹君) 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議が全て終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

 これをもって平成26年第3回厚真町議会定例会を閉会いたします。

 どうもご苦労さまでした。

                              (午後1時51分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長

        署名議員

        署名議員