議事ロックス -地方議会議事録検索-


北海道 厚真町

平成26年  3月 定例会 03月13日−03号




平成26年  3月 定例会 − 03月13日−03号









平成26年  3月 定例会



          平成26年第1回厚真町議会定例会

●議事日程(第3号)

                平成26年3月13日(木)午後2時30分開議

   開議宣告

   議事日程の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第1号 平成26年度厚真町一般会計予算(予算審査特別委員会報告)

   議案第2号 平成26年度厚真町国民健康保険事業特別会計予算(予算審査特別委員会報告)

   議案第3号 平成26年度厚真町後期高齢者医療特別会計予算(予算審査特別委員会報告)

   議案第4号 平成26年度厚真町介護保険事業特別会計予算(予算審査特別委員会報告)

   議案第5号 平成26年度厚真町簡易水道事業特別会計予算(予算審査特別委員会報告)

   議案第6号 平成26年度厚真町公共下水道事業特別会計予算(予算審査特別委員会報告)

第3 意見書案第1号 「手話言語法(仮称)」の制定を求める意見書

第4 意見書案第2号 「特定秘密保護法」の廃止を求める意見書

第5 所管事務調査の申し出

   閉会宣告

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●出席議員(11名)

    議長  渡部孝樹君    副議長 三國和江君

    議員  了安正秋君    議員  吉岡茂樹君

    議員  大捕孝吉君    議員  木戸嘉則君

    議員  下司義之君    議員  木本清登君

    議員  井上次男君    議員  今村昭一君

    議員  海沼裕作君

●欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 町長          宮坂尚市朗君  副町長         近藤泰行君

 教育長         兵頭利彦君   総務課長        小松豊直君

 総務課参事       岩田善行君   町民福祉課長      高田芳和君

 町民福祉課参事     佐藤照美君   まちづくり推進課長   中川信行君

 まちづくり推進課参事  大坪秀幸君   産業経済課長      佐藤忠美君

 産業経済課農業農村担当参事       産業経済課参事     遠藤秀明君

             真壁英明君

 建設課長        酒井精司君   上厚真支所長      矢幅敏晴君

 会計管理者       中田 匡君   農業委員会事務局長   中田 守君

 生涯学習課長      松田敏彦君   生涯学習課参事     長谷川栄治君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●職務のため議場に出席した者の職氏名

 議会事務局長      橋本欣哉    議会事務局主事     横山はるか

 総務人事G主査     中田倫子

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開議の宣告



○議長(渡部孝樹君) 議会を再開し、これより本日の会議を開きます。

                              (午後2時30分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(渡部孝樹君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(渡部孝樹君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に三國議員、了安議員を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第1号ないし議案第6号の審査結果報告、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第2、議案第1号 平成26年度厚真町一般会計予算、議案第2号 平成26年度厚真町国民健康保険事業特別会計予算、議案第3号 平成26年度厚真町後期高齢者医療特別会計予算、議案第4号 平成26年度厚真町介護保険事業特別会計予算、議案第5号 平成26年度厚真町簡易水道事業特別会計予算及び議案第6号 平成26年度厚真町公共下水道事業特別会計予算を一括して議題といたします。

 予算審査特別委員会の審査結果の報告を求めます。

 予算審査特別委員長。



◆予算審査特別委員長(井上次男君) 議案書別冊3の2ページをお開きください。

 予算審査特別委員会の審査報告をいたします。

 本特別委員会は、議案第1号から議案第6号までの平成26年度厚真町各会計予算を審査するために、3月5日に議長を除く全議員をもって設置されました。

 その後、3月7日から町長以下担当職員の出席を求め、3月12日までの実質4日間にわたり所管課別に審査を行いました。

 審査に当たっては、提案された予算が住民ニーズを的確に反映しているか、限られた財源を効率よく配分しているか、公平であるか、今までの施策に対する評価や検証がきちんと行われているか、算出根拠は妥当か、費用対効果はどうかなどに主眼を置き、活発に質疑を行い、意見を述べ、議論を展開したところであります。

 こうした論議を踏まえ、最終日の3月12日、本委員会において討論、採決を行った結果、議案第1号から議案第6号までのいずれの会計も全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定したものでございます。

 以上、審査結果の報告といたします。



○議長(渡部孝樹君) ただいまの報告に対する質疑は、全議員による審査でありましたので省略いたします。

 次に、議案第1号 平成26年度厚真町一般会計予算に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、議案第1号について起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、議案第1号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第2号 平成26年度厚真町国民健康保険事業特別会計予算に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、議案第2号について起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、議案第2号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第3号 平成26年度厚真町後期高齢者医療特別会計予算に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第3号について起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、議案第3号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第4号 平成26年度厚真町介護保険事業特別会計予算に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、議案第4号について起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、議案第4号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第5号 平成26年度厚真町簡易水道事業特別会計予算に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、議案第5号について起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、議案第5号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第6号 平成26年度厚真町公共下水道事業特別会計予算に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第6号について起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、議案第6号は委員長の報告のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△意見書案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第3、意見書案第1号 「手話言語法(仮称)」の制定を求める意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 井上議員。



◆(井上次男君) 別冊4の1ページをお開きください。

 「手話言語法(仮称)」の制定を求める意見書について。

 上記の意見書案を、別紙のとおり厚真町議会会議規則第14条の第1項の規定により提出するものであります。

 次のページをお開きください。2ページです。

 「手話言語法(仮称)」の制定を求める意見書。

 手話とは、音声ではなく、手指や体の動き、表情を使う独自の語彙や、文法体系を持つ言語である。

 「音声が聞こえない」「音声で話すことができない」など、ろう者にとって、日常生活や社会生活を営む上で、手話は大切な情報獲得とコミュニケーションの手段である。しかしながら、我が国で手話は日本語の習得を妨げるものと誤解され、多くの学校で手話を使うことが制限されてきた長い歴史があった。

 国連総会において、平成18年12月に採択された「障害者権利条約」の第2条に、「『言語』とは、音声言語及び手話その他の形態の非音声言語をいう。」と定義され、手話が言語に含まれることが明記されました。

 我が国は、権利条約批准に当たり必要な国内法の整備が必要なため、平成23年7月、障害者基本法の改正を行い、手話が言語であることを明確に位置づけ、平成26年1月、権利条約を批准したところである。

 今後さらに、音声言語中心の社会から、ろう者が暮らしやすい社会へと変革する推進力を十分なものとするために、権利条約で「言語」に関連して置かれているさまざまな規定に対応し、手話言語に対する「手話を獲得する」「手話で学ぶ」などの権利を保障するための専門法である「手話言語法」の制定が必要である。

 よって、国においては、「手話言語法(仮称)」を制定するよう強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により提出するものであります。

 提出先。

 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣であります。

 皆さんの賛同を得るものであります。よろしくお願いします。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、意見書案第1号に対する質疑を許します。

 下司議員。



◆(下司義之君) 手話言語法ということでありますけれども、あ、仮称ですね、この法律が制定されることによって具体的にどういったことが行われるのか、それと、自治体に何か義務が課せられるのか、それをお伺いしたいと思います。

 それともう一つは、自治体における手話に関する基本条例の制定が道内でも2つの自治体で行われているようですが、今後厚真町においてもそういった動きにつなげていこうということなのかどうか、それをお伺いしたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 井上議員。



◆(井上次男君) 下司議員が言われたとおり、まだ日本全体も含めてこの言語法が行き渡っていない、そういうことで先立ってやるというわけでもありませんが、これをやらないとやはり1人1人の聾唖者を含めて同じ人間としての権利と、言語、意思の疎通ができないということでこの意見を求めておるわけでありまして、あとは最終的には町の理事者側の判断でこれを制定できるかどうかも含めて進めていただけると私は思っております。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、意見書案第1号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、意見書案第1号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。

 したがって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△意見書案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第4、意見書案第2号 「特定秘密保護法」の廃止を求める意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 別冊4、3ページでありますが、1号と同じ規定により提出しようとするものであります。意見書の内容を朗読いたします。

 「特定秘密保護法」の廃止を求める意見書。

 第185臨時国会で成立した「特定秘密保護法」については、国会審議の場はもとより、国民の各界各層からの様々な問題が指摘され、現在も大きな危惧や懸念、不安の声が収まっていません。

 国民主権のもとで、政府の情報は、基本的に国民のものであり、国民に正しい情報が広く豊富に提供・開示されることによって、国民は政府のあり方や政策について正しく判断できるのであり、国民の知る権利はまさに民主主義の基礎をなすものです。

 国の存立や国民の安全のために、政府として特に秘匿が必要な情報があることは理解しますが、国民の知る権利が守られることが大前提であり、政府による秘密指定の範囲は必要最小限に限定し、政府の秘密保護の状況について国民が監視でき、一定期間の後には原則公開され、歴史の検証を可能とするべきです。

 「特定秘密保護法」では、政府による恣意的な秘密保護が可能であり、拡大解釈により秘密が広範囲に及ぶおそれもあるため、国民の知る権利を侵害するおそれが強く、民主主義の根本に関わる重大な問題を孕んでいます。

 特定秘密を政府が適正に管理しているかを検証する機関についても、これから検討されることになっています。秘密の指定は60年に延び、永久に公開しない秘密も認めています。処罰対象者は公務員だけでなく、一般国民にも及び、現行の国家公務員法の守秘義務違反から極端に厳罰化されるとともに、処罰対象行為が曖昧であり、これでは公務員等による情報提供ばかりか、取材や報道の活動が萎縮し、国民の知る権利が脅かされることになりかねません。さらに行政機関の長の判断で、国民や国会に秘密情報の提供をコントロールすることとなり、国民や国会議員の活動までもが制約されるおそれがあります。さらに、住民の安全確保のうえで、テロリストやテロ攻撃などの対象になりうる施設の情報や治安に関する特定秘密について、地方自治体や住民への情報提供については曖昧なままです。

 これほど多くの問題を孕む法律であるにもかかわらず、国会では採択が強行され、成立、公布されました。

 以上のことから、「特定秘密保護法」について、国は国会審議や国民から指摘された問題点を真摯に受け止め、「国民の知る権利」と「報道の自由」を守るため、廃止を強く求めるものです。

 若干追加をいたしますが、この法律は特定秘密という名称でありながら条文にはその他ということでくくられている箇所が非常に多く、特に別表の中で表記されている条件につきましては、その他の重要な、その他の防衛、その他の安全保障、その他の外交などことごとくその他とくくられております。特定秘密がいつでも不特定秘密になりかねないとこのような拡大解釈になりかねないものだろうと。この法律を適正に運用する機関、この運用が非常によく運用されているか成否をチェックする機関、この設置についても政府の下で働く官僚、これが担うというような機関になるようなことであっては到底公正を期待できるものではないと。さらに、政府の都合の悪い行動をする者それが全て処罰の対象になり得るなどという危険をはらんでいるということを言わざるを得ないということを理解していただきたいと。

 以上のことからよろしくお願いいたします。

 これは、地方自治法第99条の規定により提出するものでありますが、提出する機関は、衆参議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、内閣府特命担当大臣(特定秘密保護法案担当)以上であります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、意見書案第2号に対する質疑を許します。

 下司議員。



◆(下司義之君) 意見書の中の秘密の指定期間60年というふうに書いてあるんですが、自由民主党のホームページだと思うんですが、特定秘密の保護に関する法律Q&Aというところに30年というふうになっているんですね。これはどちらが正しいんでしょうかね。



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) 30年のものもあり、最長60年のものもあるという最長のほうの年数です。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、意見書案第2号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

 木本議員。



◆(木本清登君) 私は反対討論をいたします。少し長くなりますが、詳しく説明いたしますのでよくお聞きください。

 現在我が国には自衛隊法、国家公務員法などに秘密を漏らした公務員らに対する罰則規定がありますが、諸外国に比べて量刑が軽過ぎるなど我が国の安全保障に関する重要な情報を保護する法整備が十分とは言えません。このような状況で諸外国が我が国と情報を共有しようと思うでしょうか。

 また、新たに設置された安全保障会議では各省庁の情報が速やかに官邸に上がり有効に活用できるようにしておかなければなりません。ここでも各部門に提供する情報が漏れない仕組みを整備しておく必要があります。我が国には平成24年末の時点で特別管理秘密と呼ばれるものが42万件あります。そのうちに特定秘密として指定されるものは、防衛、外交、スパイ活動、スパイ活動の防止、テロリズムの防止の4分野に限定され、そのほとんどは衛星写真、暗号等で、今より指定の広がることはありません。

 条文の別表には特定秘密となる事項が限定列記されていますが、原発事故や環太平洋経済協定(TPP)交渉に関する情報は該当しません。ただし、原発を対象としたテロ活動に対する警備の情報は対象になります。また、民主党政権下では尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件の映像など、本来公開すべき情報が国民に隠されたことがありましたが、どのようなことを秘密とし、チェック体制をどうするかという法定のルールがあれば、こうした恣意的な指定を防ぐことができます。

 同法では政府が外部有識者会議の意見を反映させた上で指定の統一基準を作成することとし、さらに、総理大臣が各省庁の運用状況を厳しくチェックし、有識者の意見を付して毎年国会に報告することになり、従来の仕組みに比べ格段の運用の透明度が増します。

 次に、同法は特定秘密を取り扱う公務員や契約した民間業者がこれを漏洩した場合の罰則を定め、それ以外にも外国の利益を図るなどの目的を持って暴行や窃盗などによって特定秘密を取得した者や、取り扱う公務員などを唆して漏洩させた者などは処罰の対象になり、それ以外の情報と区別されて厳格に管理され、その提供を受ける者も行政機関や契約した民間業者に限られ、一般市民が知らない間に特定秘密を入手することはありません。また、特定秘密の取得罪は目的犯であることを明らかにしていて、通常の取材活動であれば処罰の対象になりません。

 さらに、指定解除された文書は歴史的文書として国立図書館などに移され保管公開されるので、より国民の知る権利に応えることができます。

 以上のことで我が国には必要不可欠な法律であり、私は特定秘密保護法廃止を求める意見書には反対します。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 海沼議員。

 あれですか、賛成の立場ということですか。



◆(海沼裕作君) 反対はしようと思った、いや、賛成しようと思ったんですが。



○議長(渡部孝樹君) 提出者、賛同者ということで。



◆(海沼裕作君) そうですよ。



○議長(渡部孝樹君) ええ。



◆(海沼裕作君) だめですか。



○議長(渡部孝樹君) ええ。

          〔不規則発言あり〕



◆(海沼裕作君) あ、そうですか。賛成だから賛成ということをただ……



○議長(渡部孝樹君) いや、提出者にもう名前が出ているんで。



◆(海沼裕作君) ええ。でも賛成はしたいんですけれど、しなくていいんですか。

          〔不規則発言あり〕



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) いいですか。



○議長(渡部孝樹君) はい。



◆(海沼裕作君) 今長い文章でよく勉強されたと思っております。僕はこのことについては十分は理解しておりませんが、マスコミ、新聞等によりますといつまでたってもこの音が収まらない、そういうところに何かの問題点があろうかと思います。

 それは、先ほど意見書の内容にありましたように、その他という言葉やその他というわからない言葉、先がどうなるかわからない言葉、それから今までの保護4分野の話で、十分とは言い切れずもそれでよいのではないか、そういうことから賛成をしているということです。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 木戸議員。



◆(木戸嘉則君) 反対討論いたします。

 1年前にアルジェリアで邦人に対するテロ事件が発生しましたが、政府が外国の関係機関からの拙速に秘密情報を入手する場合、外国との情報供給は各国において情報が保全されていることが前提です。また、キャッシュカードの暗証番号や家の鍵のあけ方を他人に知られたら困るように、国家としても国民の安全や国益を確保するための情報をしっかり守っておく必要があると思います。

 よって、私は特定秘密保護法案廃止を求める意見書には反対いたします。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) これで討論を終わります。

 それでは、意見書案第2号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立少数〕



○議長(渡部孝樹君) 起立少数であります。

 したがって、意見書案第2号は否決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△所管事務調査の申し出



○議長(渡部孝樹君) 日程第5、所管事務調査の申し出を議題といたします。

 申し出の内容を局長に説明させます。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(橋本欣哉君) 所管事務調査の申し出内容について説明いたします。

 総務文教常任委員会から事務調査が1件、現地調査が3件出ております。

 事務調査といたしまして、放課後子ども教室開催事業について。

 現地調査として1点目、放課後子ども教室開催状況、苫小牧市夜間休日急病センター、3点目でございます、保育所ちびっこランド苫小牧かすが園であります。

 産業建設常任委員会から事務調査が3件、現地調査が1件出ております。

 事務調査といたしまして1点目、厚幌ダム建設に伴う経済効果について、2点目、厚幌ダム周辺の環境整備について、3点目は道内の所管事務調査になりますが、石狩管内の当別町でございますが、当別ダム建設に伴う経済効果について。

 現地調査としてでございますが、これも石狩管内当別町でございます。当別ダムでございます。

 議会運営委員会から事務調査として次期議会の会期日程など議会運営に関する事項について、議長の諮問に関する事項についての2件でございます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) ただいまの説明内容のとおり、閉会中の委員会開催についてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の繰り上げについて



○議長(渡部孝樹君) ここで、会期の繰り上げについてお諮りいたします。

 本定例会の会期については、あすまでの10日間と議決されておりますが、付議された案件の審議が全て終了いたしましたので、会期を1日繰り上げた上、閉会いたしたいと思います。

 これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、本定例会の会期は本日までと決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会の宣告



○議長(渡部孝樹君) 以上をもって、平成26年第1回厚真町議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                              (午後3時01分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長

        署名議員

        署名議員