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北海道 倶知安町

平成27年 第6回 臨時会( 7月) 07月06日−01号




平成27年 第6回 臨時会( 7月) − 07月06日−01号







平成27年 第6回 臨時会( 7月)



         平成27年第6回倶知安町議会臨時会

              会議録(第1号)

                     平成27年7月6日(月曜日)

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●出席議員

  1番  小川不朽君    2番  笠原啓仁君

  3番  坂井美穂君    4番  門田 淳君

  5番  古谷眞司君    6番  木村聖子君

  7番  原田芳男君    8番  作井繁樹君

  9番  鈴木保昭君   10番  山田 勉君

 11番  田中義人君   12番  榊 政信君

 13番  阿部和則君   14番  盛多勝美君

 15番  森下義照君   16番  三島喜吉君

●欠席議員

 なし

●地方自治法第121条第1項の規定により出席を求めた者

 倶知安町長               西江栄二君

 倶知安町教育委員会教育長        田中洋子君

●説明員

  副町長       窪田 栄君   会計管理者     黒田 勉君

  総務課長      福家直人君   総務課主幹     多田敏之君

                    福祉医療課長

  福祉医療課長    川南冬樹君             高濱勝則君

                    (医療担当)

  福祉医療課参事   伊藤公二君   少子高齢化対策室長 黒田 智君

  保健医療室長    合田恵子君   福祉医療科主幹   奥村由紀恵君

  みなみ保育所長   佐々木勇二君  建設課長      菅原雅仁君

  建設課参事     黒田健一君   建設課主幹     河野 稔君

  建設課主幹     小西慎一君   建設課主幹     田村昌一君

  豪雪対策室長    藤井政利君   学校教育課長    熊谷義宏君

  学校教育課主幹   福坂正幸君   学校給食センター所長

                              木村直樹君

  学校教育課主幹   小西慎一君

●職務のため出席した議会事務局職員

  事務局長      川東秀一君   議事係長      亀岡直哉君

  庶務係長      石川美子君

●議事日程

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 行政報告

 日程第4 議案第1号 平成27年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第2号)

      議案第2号 倶知安町学校給食センター建築主体工事請負契約の締結について

      議案第3号 倶知安町学校給食センター電気設備工事請負契約の締結について

      議案第4号 倶知安町学校給食センター機械設備工事請負契約の締結について

 日程第5 議員の派遣について

                         開会 午前9時35分



△開会宣告



○議長(鈴木保昭君) おはようございます。

 ただいまから、平成27年第6回倶知安町議会臨時会を開会いたします。

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△開議宣告



○議長(鈴木保昭君) 本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(鈴木保昭君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、坂井美穂君及び木村聖子君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(鈴木保昭君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りします。

 本臨時会の会期は、本日1日限りとしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日1日限りと決定をいたしました。

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△諸般の報告



○議長(鈴木保昭君) 諸般の報告を事務局長からいたさせます。



◎事務局長(川東秀一君) 諸報告を申し上げます。

 まず第一に、今臨時会に町長から別冊配付のとおり、議案第1号から議案第4号の提出がありましたので御報告いたします。

 次に、町長から行政報告の提出がありましたので、お手元に配付いたしておきました。

 次に、平成27年第2回定例会報告後の議会活動につきましては、お手元に配付した議会活動報告書のとおりであります。

 次に、今臨時会に出席を求めた者及び議案説明のため出席通知のありました者の職、氏名を一覧表にしてお手元に配付いたしておきました。

 以上でございます。

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△日程第3 行政報告



○議長(鈴木保昭君) 日程第3 行政報告を行います。

 これを許します。

 西江町長。



◎町長(西江栄二君) 皆さん、おはようございます。

 それでは、私のほうから行政報告をさせていただきます。

 1ページ目をお開きください。2件について行政報告いたします。

 1、子ども・子育て支援について。

 全国的に少子化が依然として進んでおり、子どもや子育てをめぐる環境は引き続き厳しいことから、質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供、保育の量的拡大及び確保並びに地域における子ども・子育て支援の充実を図る目的のため、平成24年8月に子ども・子育て関連3法が制定され、これを受けて本町では「子ども・子育て支援事業計画」を包含した「子どもプラン」を策定いたしました。

 平成27年4月より施行されている「子ども・子育て支援新制度」に対応し、本町における幼児教育・保育の充実を図るため、私立3幼稚園については平成29年度をめどに認定こども園へ移行し、現在3カ所の公立保育所については、待機児童の解消、施設の老朽化・耐震化の課題解消及び3歳未満児保育の充実と病児保育を実施するため、平成30年度に統合保育所を開所できるよう準備を進めているところです。

 事業の円滑な推進のため、去る5月29日に3園の園長さんと意見交換会を開催いたしました。その中で、協定書のたたき台を示しましたが、昨年策定した幼保再編支援基本方針に記載されている認定こども園への移行年度や類型等、双方の考え方に差異があったため、再度協議をしていくことといたしました。

 今般、協議が調ったことから、3幼稚園に対しては保育所機能部分の整備に対する財政的な支援を盛り込んだ協定書を近日中に取り交わすこととしております。

 また、統合保育所の整備につきましては、本年度は基本設計、用地測量及び地質調査を実施するため、今臨時会に補正予算を提出させていただきました。平成28年度については実施設計を、平成29年度に建設工事を、平成30年度には外構工事を完了し、同年8月の開所を目指して取り進めてまいります。

 次に、2点目です。臨時福祉給付金、子育て世帯臨時特例給付金及び子育て世帯商品券事業について。

 昨年度に引き続き、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の支給事業を実施いたします。周知方法につきましては、町広報の7月号やホームページに申請内容等を記載し、全世帯に周知したところです。また、周知の徹底を図るために、広報紙の8月、9月号においても同様の申請勧奨の記事を掲載する予定であります。

 申請につきましては、役場分庁舎1階において、7月1日から10月1日まで受け付けております。給付対象としては、臨時福祉給付金が約2,000世帯2,500名、子育て世帯特例給付金が約1,000世帯1,800名と見込んでおります。

 また、子育て世帯商品券事業につきましては、平成27年7月1日から10月1日までに倶知安町に住所を有し、中学3年生以下の児童を養育する世帯に対し、倶知安商店連合会加盟店115店舗において利用できる商品券を支給する事業であります。これは、国が実施する地方創生事業消費喚起型の一つで、単年度事業となっております。申請につきましては、子育て世帯臨時特例給付金事業と同時に行い、周知につきましても同様となっております。支給対象につきましては、約1,000世帯2,000名と推計しております。

 なお、商品券と二つの給付金につきましては、それぞれの対象要件を満たしていればあわせて支給を受けることができます。

 それぞれの給付金額につきましては、臨時福祉給付金支給額が1人当たり6,000円、子育て世帯臨時特例給付金支給額、児童1人当たり3,000円、子育て世帯商品券支給額、児童一人当たり7,000円、500円券の14枚となっております。

 以上、6月定例議会以降における諸般についての行政報告といたします。

 よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから、質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これで行政報告を終わります。

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△日程第4 議案第1号から議案第4号まで



○議長(鈴木保昭君) 日程第4 議案第1号平成27年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第2号)、議案第2号倶知安町学校給食センター建築主体工事請負契約の締結について、議案第3号倶知安町学校給食センター電気設備工事請負契約の締結について及び議案第4号倶知安町学校給食センター機械設備工事請負契約の締結についてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 議案第1号、福家総務課長。



◎総務課長(福家直人君) それでは、議案第1号について御説明申し上げます。

 議案第1号平成27年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第2号)。

 平成27年度虻田郡倶知安町の一般会計補正予算(第2号)は次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,193万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ76億4,754万9,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 債務負担行為の補正。

 第2条、債務負担行為の変更は「第2表 債務負担行為補正」による。

 地方債の補正。

 第3条、地方債の変更は「第3表 地方債補正」による。

 平成27年7月6日提出、倶知安町長。

 初めに、事項別明細書の歳出のほうから御説明申し上げます。8ページをお開きください。

 3、歳出。

 3款民生費2項児童福祉費8目統合保育所費、補正額1,750万円、補正後の額1,750万円。細目1といたしまして、統合保育所費、13節委託料におきまして統合保育所基本設計業務委託料1,050万円及び予定地地質調査業務委託料470万円。同じく予定地の測量業務委託料230万円、合わせまして1,750万円の補正でございます。

 2項合計、補正額1,750万円、補正後の額6億1,417万円。

 3款合計、補正額1,750万円、補正後の額19億3,004万6,000円。

 8款土木費5項住宅費1目住宅管理費、補正額500万円、補正後の額2億4,534万8,000円。細目2、住宅分といたしまして11節需用費において修繕料500万円でございます。こちらの補正につきましては、本年春先におけます台風並みの暴風雨によりまして、南6条団地に損害、修繕を要することとなりました。大きな修繕費の支出によりまして、今後の修繕料に不足を来すという見込みのもとに補正をいただくものでございます。

 5項合計、補正額500万円、補正後の額2億4,534万8,000円。

 8款合計、補正額500万円、補正後の額15億3,599万5,000円でございます。

 続いて9ページ、10款教育費6項保健体育費6目学校給食センター費、補正額56万4,000円の減、補正後の額2億9,873万1,000円。細目2の学校給食センター分でございます。15節工事請負費といたしまして、学校給食センターの建設工事、6月25日執行の入札によりまして不用額が見込まれるということで56万4,000円の減額でございます。

 6項合計、補正額56万4,000円の減、補正後の額4億4,299万5,000円。

 10款合計、補正額56万4,000円、補正後の額10億1,963万5,000円でございます。

 歳出は以上でございます。

 続いて歳入のほう、6ページをごらんください。

 2、歳入。

 15款国庫支出金2項国庫補助金6目教育費国庫補助金、補正額960万2,000円の減、補正後の額497万円。

 4節学校給食センター費補助金といたしまして、学校施設環境改善交付金の減額960万2,000円の減ということでございます。

 2項合計、補正額960万2,000円の減、補正後の額2億9,086万9,000円。

 15款合計、補正額960万2,000円の減、補正後の額6億6,311万5,000円。

 20款繰越金1項1目繰越金、補正額2,713万8,000円、補正後の額1億686万8,000円。1節前年度繰越金として2,713万8,000円でございます。

 1項合計、20款合計ともに補正額2,713万8,000円、補正後の額1億686万8,000円でございます。

 7ページ、22款町債1項町債3目教育債、補正額440万円、補正後の額9,740万円。1節学校教育施設等整備事業債といたしまして、学校給食センター整備事業債、先ほどの交付金の減に伴って440万円の増額でございます。

 1項合計、22款合計ともに補正額440万円、補正後の額6億5,610万円でございます。

 歳入については以上でございます。

 続いて、3ページをごらんいただきたいと思います。

 第2表、債務負担行為の補正でございます。2事業につきましての補正となっております。

 上段1つ目は、学校給食センター整備事業(平成27年度事業)。

 補正前といたしまして、期間として平成28年度、限度額11億3,486万4,000円につきまして、補正後の限度額11億2,236万円とするものでございます。なお、期間は変わりございません。

 2つ目、下段は学校給食センター建設工事施工監理業務委託事業(平成27年度事業)でございます。

 補正前といたしまして、期間、平成28年度、限度額774万9,000円につきまして、補正後768万6,000円とするものでございます。

 以上、2つの事業についての補正でございます。

 続いて、4ページをごらんいただきたいと思います。

 第3表、地方債補正でございます。

 起債の目的、学校給食センター建設事業でございまして、補正前限度額9,300万円が補正後限度額9,740万円、合計といたしまして補正前限度額6億5,170万円につきまして、補正後限度額6億5,610万円とするものでございます。

 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては変わりございません。

 なお、10ページにつきましては、先ほどの債務負担行為補正の負担事業に係る当該年度以降の支出予定額に関する調書。

 11ページにつきましては、地方債の各年度末におけます現在高の見込みに関する調書となっておりまして、記載のとおりとなってございますので、説明は省略をさせていただきたいと思います。

 また、1ページの第1表、歳入歳出予算補正の歳入歳出、5ページの一般会計歳入歳出予算事項別明細書の1、総括の歳入歳出につきましては、ただいまの再計となっておりますので説明を省略させていただきたいと思います。

 以上で、議案第1号につきまして説明とさせていただきます。

 よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 続いて、議案第2号、議案第3号及び議案第4号、木村学校給食センター所長より説明を求めます。

 木村学校給食センター所長。



◎学校給食センター所長(木村直樹君) それでは、議案第2号、議案第3号、議案第4号について、関連がありますので一括して御説明させていただきます。

 議案第2号倶知安町学校給食センター建築主体工事請負契約の締結について。

 倶知安町学校給食センター建築主体工事施工のため、下記請負契約を締結する。

 平成27年7月6日提出、倶知安町長。

 記といたしまして、1、契約の目的、倶知安町学校給食センター建築主体工事。

 2、契約の方法、指名競争入札の結果落札。

 3、契約の金額、7億8,624万円。

 4、契約の相手方、瀬尾・白木・藤信・一宮経常建設共同企業体。代表者、瀬尾建設工業株式会社代表取締役瀬尾友一。

 続きまして、裏面をお開きください。

 倶知安町学校給食センター建築主体工事請負契約締結資料の御説明をさせていただきます。

 1としまして、工事概要。建築工事、外構工事、厨房機器一式でございます。

 建築工事といたしまして、外部仕上は屋根、アスファルト露出防水、外壁はカラーガルバリウム鋼板、床につきましては100角磁器質タイルほかとなっております。

 内部仕上げといたしましては、天井及び内壁、着色けい酸カルシウム板でございます。床につきましては、防滑ビニール床シートほかとなっております。

 次に、外構工事といたしまして、場内雨水排水設備、アスファルト舗装、下水道管布設工ほかとなっております。

 次に、主な厨房機器といたしまして、回転釜、スチームコンベクションオーブン、連続炊飯器、食器洗浄機、コンテナ洗浄機、真空冷却機、コンテナイン消毒保管機ほかとなっております。

 なお、本工事は2カ年工事で、初年度は1階床の躯体工事までの建築工事を行うこととなっております。

 次に、2といたしまして、構造・規模、鉄骨造・地上2階建て。敷地面積は4,320.33平方メートル、建築面積1,297.27平方メートル、延べ床面積1,374.62平方メートル、1階床面積が1,154.10平方メートル、2階床面積220.52平方メートルでございます。附属プレハブ倉庫16.05平方メートルでございます。

 3としまして工事場所、虻田郡倶知安町北6条東10丁目2−7及び2−8でございます。

 工事の完成につきましては、平成28年10月31日でございます。

 なお、冬期、工事休止期間といたしまして、平成27年11月上旬から28年3月中旬を工事休止期間としております。

 5につきまして、入札年月日については平成27年6月25日でございます。

 6、指名業者につきましては、瀬尾・白木・藤信・一宮経常建設共同企業体、横関・宇田・北沢経常建設共同企業体、阿部建設株式会社、佐竹建設株式会社、株式会社草別組、近藤工業株式会社、株式会社福津組、西條産業株式会社、以上8社を指名してございます。

 なお、参考までに、次ページから、配置図、1階平面図、2階平面図、立面図を添付してございますので、ごらんになっていただきたいと思います。

 続きまして、議案第3号倶知安町学校給食センター電気設備工事請負契約の締結について。

 倶知安町学校給食センター電気設備工事施工のため、下記請負契約を締結する。

 平成27年7月6日提出、倶知安町長。

 記といたしまして、1、契約の目的、倶知安町学校給食センター電気設備工事。

 2、契約の方法、指名競争入札の結果落札。

 3、契約の金額、1億9,062万円でございます。

 4、契約の相手方、内山・北富士・末永経常建設共同企業体。代表者、株式会社内山電業社代表取締役内山高茂。

 続きまして、裏面をお開きになってください。

 倶知安町学校給食センター電気設備工事請負契約締結資料で説明をさせていただきます。

 1、工事概要。電灯設備、動力設備、受変電設備、拡声設備、火災報知設備、構内配線路設備、外灯設備一式ほかでございます。

 本工事は2カ年工事で、初年度は1階床の躯体工事までの電気設備工事を実施いたします。

 2といたしまして、構造・規模、鉄骨造・地上2階建て。延べ床面積1,374.62平方メートルでございます。

 3、工事場所といたしまして、虻田郡倶知安町北6条東10丁目2−7及び2−8でございます。

 5、入札年月日につきましては、平成27年6月25日でございます。

 6の指名業者につきましては、内山・北富士・末永経常建設共同企業体、樋口・松井経常建設共同企業体、株式会社富士電気商会、株式会社加藤電機商会、株式会社共和電工、第一電設株式会社、株式会社長澤電気、以上7社を指名してございます。

 なお、参考までに、次ページから通信線路外灯設備図、幹線設備系統図及び1階、2階の平面図を添付してございますので、ごらんになっていただきたいと思います。

 続きまして、議案第4号倶知安町学校給食センター機械設備工事請負契約の締結について。

 倶知安町学校給食センター機械設備工事施工のため、下記請負契約を締結する。

 平成27年7月6日提出、倶知安町長。

 記といたしまして、契約の目的、倶知安町学校給食センター機械設備工事。

 2、契約の方法、指名競争入札の結果落札。

 3、契約の金額、2億7,216万円。

 4、契約の相手方、池田・リビング梅田・本田・倶知安機工経常建設共同企業体。代表者、池田煖房工業株式会社代表取締役社長池田薫。

 続きまして、裏面をお開きになっていただきたいと思います。

 倶知安町学校給食センター機械設備工事請負契約締結資料の御説明をさせていただきます。

 1としまして、工事概要。給水設備、排水設備、給湯設備、衛生設備、除害設備、空調設備、換気設備、自動制御設備一式ほかとなってございます。

 なお、本工事は2カ年工事で、初年度は1階躯体工事までの機械設備工事を実施いたします。

 2といたしまして、構造・規模、鉄骨造り地上2階建て、延べ床面積1,374.62平方メートルでございます。

 3といたしまして工事場所、虻田郡倶知安町北6条東10丁目2−7及び2−8でございます。

 工事の完成につきましては、平成28年10月31日でございます。

 なお、冬期、工事休止期間は、平成27年11月上旬から平成28年3月下旬を工事休止期間としております。

 5といたしまして入札年月日、平成27年6月25日。

 6といたしまして、指名業者、池田・リビング梅田・本田・倶知安機工経常建設共同企業体、進栄・梅澤設備経常建設共同企業体、株式会社丸コ組、藤井設備株式会社、株式会社ダンテック、恒星設備株式会社、株式会社加藤設備、以上7社を指名してございます。

 なお、参考までに、次ページから機械設備配置図、換気設備系統図及び1階、2階の平面図を添付してございますので、ごらんになっていただきたいと思います。

 御説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから、一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 古谷眞司君。



◆5番(古谷眞司君) 第1号議案のほうの補正関係のほうで、ちょっと質問をさせていただきます。

 最初のほうで説明ありました統合保育所に関連する基本設計に対する補正予算に関連して、ちょっとお話を聞きたいと思います。

 まず、前の議会のときにも聞きましたけれども、場所の選定について、今、麓華苑さんの向かい側の敷地ということでお聞きいたしました。いろいろな条件等考えられて、そして最終的にそこに決められたというようなお話をお伺いいたしましたけれども、再度そこら辺の経緯をもう一度、どことどことどこという、まず選考された場所等を教えていただきたく質問いたします。お願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) それでは、私のほうから、古谷議員からの御質問のありました場所の選定について再度お話をしてくれということでありますので、したいと思います。

 昨年8月に倶知安町の幼保再編支援基本方針をしたときに、3候補を上げておりました。1番目には、倶知安町の土地開発基金でも持っている、麓華苑の道路を挟んで東側の倶知安町南3条東5丁目6−5、6−14を1カ所目をしてございます。それから、2カ所目につきましては、中央公園の一部を使用した西側の場所の用地でございます。それから3つ目は、絵本館を含めて世代交流センターを撤去した後の敷地の活用という3案を前回、昨年8月に場所の選定をしてございました。その中で、今の統合型の保育所については6,000平米以上という面積が必要だという基本方針に基づくと、現在、一番最初に申し上げました、麓華苑の東側の土地について7,280平米あるということを含めて、その場所がふさわしいということを判断したところでございます。

 以上、場所の選定については、そのような形で内部で整理して、その方向で今進めているところであります。



○議長(鈴木保昭君) 古谷眞司君。



◆5番(古谷眞司君) 今の3カ所の候補地で選定されたということで、最終的には面積を重視されて、麓華苑の向かい側の土地というようなことでお話しされました。

 実際、子どもの教育環境、そしてこれから育てていかなければならない子どもたちのいろいろな身体的要素の育成ということを考えたときに、やはりある程度広々とした土地であったり、周りの環境、地域が必要ではないかというふうに考えます。

 この中で、中央公園のほうも一つ候補の対象になりましたというようなお話でしたけれども、実際的に中央公園のところは景色的な羊蹄山、ニセコ連峰、両方を拝むことができ非常に開放的な場所ではないかというふうに考えることもあります。麓華苑のところは、南側のほうに団地があるということで、高層団地がありますので、どうしても用途としては平家建てになるというふうになると思いますので、そういう点での景色的なものについて、いかがなものかなというふうに考えることがあります。

 中央公園が、実際的にだめになってしまったというような理由をお聞かせください。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) なぜ、中央公園を選ばなかったかということについては2つございまして、1つには、中央公園というのは公園の敷地という形で公園指定をしてございます。まず、これを解除しなければならないという部分が1点ございます。それからもう1点は、西側の用地について、当初、用地取得が可能なのかという状況で、この間、土地の部分についての取得についても話はありましたけれども、まだその用地を取得する時期が見えないということがございまして、相手方があってのことでありますので、ちょっとそこの用地取得が整っていないということを踏まえますと、中央公園での隣接建設はこの時期においてはちょっと厳しいという判断をさせていただきました。



○議長(鈴木保昭君) 古谷眞司君。



◆5番(古谷眞司君) 今、用地取得の問題が一部入ってくるということでお伺いいたしましたけれども、実際的に用地取得をしなければ、この建物の面積は確保できなかったのかということを一つ質問したいと思います。それともう一つ、用地取得がうまくいかなかったから、時期が間に合わないからということで、次のところを選定していくということは、少し考えが違うのかなというふうに考えます。

 1回その施設をつくってしまったら、ずっとそれがその場所に残るわけですね。場所が、じゃ、ここがまずかったからということでかえるというようなことではないと思うのですよね。ですから、できる限り、本当にここの建物、施設、目的に合った場所選定が本当にいいのかどうかを再度検討してもらえるかどうか、それを含めて御質問したいと思います。お願いします。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) 建設用地の候補の中で、B地区で中央公園の公園の敷地の公簿面積は1万8,000の一部を使いたいと。それから、民有地の公簿が3,869平米という形で、7,000平米のちょうど半分ぐらいしかその用地を取得しようという形にあるのですけれども、実はこの建設、その用地についても農地のため、農地法の許可を要するということで、それにも今作物はつくっていませんけれども、その解除やら、それから相手方の用地の取得には相当時間を要すると。そこのところもに、相手方でもアパートを建てたいという話が、当初は全部売ってもいいという話もあったのですけれども、実はアパートを建てたいということで少し方針が変わってきたということがあって、土地の面積は当初3,800平米を、では、どのくらい分けてもらえるのかという不透明なところが出てきていまして、現段階でも相手方からその面積を売る部分について示されていないという状況でありますので、なかなか取得がより減ってくるとなると、中央公園の敷地を大幅に使わなければならないという形になっておりますので、今、中央公園についてはいろいろな野外の運動場としても使われておりますし、防災のための敷地としても利用されていますので、そういう観点からすると、なかなかそこを削ってまでという考えには至らないのではないかなという形で、今回については、この部分については、場所的の景観的にはいいのですけれども、選定として外させていただいたというのが大きな要因となってございます。

 以上であります。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 阿部和則君。



◆13番(阿部和則君) 基本設計の業務の委託料ということで1,050万円経常予算になっていますけれども、この入札方式ですけれども4つあると思うのですね。プロポーザルがいいのか、匿名方式、あるいは指名コンペ、公開コンペとあるのですが、どのような方式をお考えか、まずお伺いしたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) 入札方式にはそれぞれ方式がありますけれども、一応、指名型のプロポーザルでいきたいなというふうに考えております。平成21年に倶知安町のプロポーザル方式の実施要綱に基づいてプロポーザル方式をしていきたいなと。

 なお、指名型につきましては、倶知安町に競争入札参加資格者名簿に登載している中から業者を指名して、その業者にプロポーザルで提案型で出していただいて、そこで選定していきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 阿部和則君。



◆13番(阿部和則君) プロポーザルということですけれども、設計の考え方を提案して説明を受けた後、設計者を決定という、こういうふうになっていますけれども、これには当然のことですけれども、内容プラス建築費といいますか、事業費のあらあらの金額というのは提示されるのですか。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) 概略の考え方と、こちらの設定条件等をお示ししながら公簿で提案していただきまして、概略でこのくらいはかかるだろうということで、業者からも恐らく概算金額は示されるものというふうに思っていますので、それを参考にして、実際に基本設計の中でいろいろ中身を詰めていった中である程度の形が出てきて、実際にそれをもとに来年度以降の実施設計では詳細な金額が積み上げされるというふうに思いますので、あくまでも現段階での提案でありますので、大体、道内外のいろいろな施設も含めて平米当たりの単価で、例えば、木を使った建物であれば、平米当たり大体面積と割り返すとこのぐらいになるだろうなという金額は示してくるのではないかなと思いますので、それが正しいかどうかについては、それは来年度、実際に基本設計ができ上がって実施設計をやらないと決まらないと思いますので、そんな形になろうかなというふうに思っております。



○議長(鈴木保昭君) 阿部和則君。



◆13番(阿部和則君) なぜそのようなことを聞くかというと、きょうは工事の契約がようやく、給食センター可決されそうですけれども、出だしなのですね、給食センターも、ここまでもめているの。当初やはり基本設計の段階でもって、なぜ11億円もかかるのだということが全議員の頭にあったわけですよ。近隣の町村を見たって、道外視察へ行ったって、こんな高いお金をかけて給食センターを建設しているところはないよ。基本設計が、この業者初めからありきでもって、設計業者でもって進んでいるからそういうことになるのではないかということを、随分我々議員の中で話しました。ですから、実施設計の段階で、むしろ基本設計を入札した、その業者を外したほうがいいのではないかという話も出たことがあるのですね。

 ですから、これから何年か続いて、保育所30年の開所を目指しますけれども、とにかく基本中の基本、基本設計の段階でもって議会が、議員が全部納得して金額、内容とも納得した形でスタートすると、後はいいと思うのですね。後は行政側のほうにほぼ主導権を渡してもいいのですが、この部分をきちっと議会に説明していただかなければ、また最後の最後までもめるというふうに私は心配しています。ですから、そのような気持ちで進んでいっていただけるかどうか、町長のほうに覚悟のほどを御答弁いただきたい。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) まず、統合型の保育所については、これは子どものためにいい施設をつくっていきたいなというふうに思っておりますので、特に基本設計の段階では重要な方向性がある程度決まるということでありますので、しっかりこれから内容を、当然、基本設計の中でどういうものをちゃんとして入れていくのかと。施設の規模だったり大きさだったり運用の中身についても、恐らくそういうことがしっかり反映されていかないと、建物が建ってからだったらもう形や箱も決まってしまいますので、基本の段階のところが一番重要になると思いますので、十分議会ともしっかり協議しながら進めていきますし、先般の定例会の中でもっと一般のお母さん方の意見も、実際に建物を見せて、その目線も入れたほうがいいのではないかという話もありますので、そういうものも踏まえながらしっかり基本設計をつくっていきたいと思いますので、どうぞ一緒に御協力のほどよろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 木村聖子君。



◆6番(木村聖子君) ただいま阿部議員のほうからもありましたとおり、町長の答弁で内容をしっかりとという形がございましたが、その内容について若干質問させていただきます。

 まず、木のぬくもりをという形で木材を利用されますよね。それに向けて、林野庁の交付金を2分の1、木材の部分を2分の1活用するということですが、それは交流スペースをある程度定義があって、交流スペースを作成しなければいけないというような内容になっているとお伺いしました。

 その交流スペースなのですけれども、今現在せっかくつくるのですから、倶知安町のほかの施設も見まして、本当の意味での交流のスペースという形ができないものか。あるいは、どのような交流スペースをお考えであるかということを質問させていただきます。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) 今回の保育所の補助事業については、森林整備加速化、それから林業再整備事業の補助金を活用して進めていきたいと。ただし、あくまでも木を使った部分についてしか補助対象にならないということがありますので、今回の、しかも単年度事業の中での補助対象分しかならないということで、2カ年にまたがる事業については対象にならないということでありますので、単年度の中で木の部分について、最大限補助が活用できるようにしていきたいなというふうに考えています。

 それで、今、御質問ありました交流スペースについてでありますけれども、基本的には保育所機能と子育て支援センターが基本中の基本の施設であると思います。その中に、本来の保育所の機能が損なわないようにしていかなければならないというふうに考えております。恐らく、子育て支援センター絡みで交流のスペース部分が若干入ってくるのかなと、言い回しではなるのかなというふうに思っていますけれども、できるだけその補助の内容も、どこまでがなって、ある程度、大規模な町全体を考えたような施設整備までの補助の対象にはならないと思いますので、十分その建設費、それから主目的の施設に費用対効果も含めて考えながら進めていかなければならないというふうに思いますので、交流センターがどこまでできるのかについては、十分補助事業の内容を精査しないと見えませんので、今後そこのところもしっかり基本設計の中で補助事業の内容も踏まえながら精査してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 木村聖子君。



◆6番(木村聖子君) 確かに統合保育所がメーンであるのは間違いないことでございますけれども、少ない財政の中でやりくりしていく上では、一つ一つを何か順繰り順繰り建てていくというよりは、せっかくそういういい機会でもありますので、交流スペースをきちっとした町民が利用できるという形、そして保育所を利用する方たちとの世代間交流の場になるようなものを併設できればなおいいのかなと。素人で考えるには大変難しいものがございますので、今回プロポーザルを出すということの中に、ある程度そういう意味合いのものも出しておかないと全く反映されないというふうに考えておりますので、ぜひともそういう部分を残していただければという意味で御質問させていただきました。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) それについては、十分今後の中で御意見も踏まえて検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 作井繁樹君。



◆8番(作井繁樹君) 所管委員ですので大変恐縮ではあるのですが、先ほどと同じく統合保育所に関する質問です。

 先ほど阿部議員のほうからもありました、町長の答弁として今後も議会との協議をという答弁ありましたけれども、それで具体をちょっと確認させてください。

 まず、キャッチボールを密にやっていただきたいという思いなのですが、まず基本設計業者を指名する前に、本町としての明確な構想、確かに今、基本方針が示されてはいるのですが、もっと踏み込んだ構想と、今も議論がありました、特に交流スペース部分の青写真を示していただきたいと考えています。

 二つ目は、指名業者が決定する前に、指名業者並びに業者からの提案に関する情報をしっかり議会のほうに示していただきたいと考えております。

 3点目が、基本業者が決定した後、具体の設計作業に入る前に業者と議会とでの意見交換をしっかりとさせていただきたいと考えておりますが、町長の見解をお聞かせください。



○議長(鈴木保昭君) 窪田副町長。



◎副町長(窪田栄君) 基本設計の発注の方法なのですけれども、先ほど町長の御答弁の中で指名型のプロポーザルをするという。基本設計をする事業者というのは、倶知安町に指名願が入ってきていますので、その中から木材に係る部分の業務の実績を有する、また、それなりの有資格者を有している設計事業者、規模に合ったそれぞれの事業者を指名して、それを例えばこの金額でいきますと1,050万円ですから、うちの要綱でいけば6社以上をもってプロポーザルの参加事業者とするということになっておりますので、6社を指名。

 ある役場の内部に、審査会なるものを立ち上げます。そこで6社がそれぞれ御自分の、我々が示す構想に基づいたプランをつくっていただきまして、そのプランに我々のほうが納得できるような内容である部分についての、パートナーとしての事業者を設定するというのが基本設計におけるプロポーザルの手法論でございます。

 先ほど、本来の保育所の中身ということになると、その提案された中身のところをベースにして、付随して検討していって現実的な基本設計に持っていくという内容でございます。あくまで、プロポーザルそのものの出発点については、基本設計を組み上げるための業者選定という意味のプロポーザルに第一段階はなろうかと思っております。

 当然、内部の審査会という部分がございますので、審査の前に企画提案されたものを議員の皆様に見せるという形には、なかなか制度、このプロポーザル方式の要綱からすると、ちょっとないのかなと。ただ、一つ言えるのは、相手を決める手法論ですから、そこから発して最適事業者として決めた後については、先ほど御質問もありました議員さんとの意見交換というのは、当然のごとくなし得る部分かなという思いをしております。



○議長(鈴木保昭君) 作井繁樹君。



◆8番(作井繁樹君) もう一度確認させてもらいます。

 そんなに難しい話をしているつもりはないのですが、今、副町長からも、構想を示して業者が基本設計をするという、その構想をまず我々にもしっかり示してくださいということがまず1点目です。

 2点目は、業者の細かい名前だとかそんなことは聞かなくてもいいです。要するに、6社なら6社の提案を、我々にもちゃんと決める前に示してくれということなのですよね。

 3点目の意見交換というのは、ある程度実施していただけるのかなと思うのですが、もう一度、最初の構想をしっかり示していただきたいということと、提案、その案を、業者名を聞きたいという話ではないのです。案を、中身を見たいという話ですので、それを議会のほうにも示していただきたいと思いますが、もう一度、答弁をお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 窪田副町長。



◎副町長(窪田栄君) 基本設計を発注すべき、発注側の構想の案は十分示すことは可能です。これは全然、秘密事項でもございませんので。それは努めさせていただきたいと思います。

 ただ、6社が、当然、審査会に対するプレゼンをするという事項が必ず内部の審査としてあります。その審査が終わる前に議員の皆様にお示しするということは、審査会そのものがある意味最適事業者を決定する機関でもございますので、ちょっとなじまないのかなという気もいたします。余りそういう事例が、僕の認識の中では、それが外に出ていくという話はなかなかないのかなと。ただ、終わったものについての提案された部分はなし得るのかなという思いがしてございます。

 それと、その後の意見交換は、決定された事業者の部分はできるのかなという思いはしております。



○議長(鈴木保昭君) 作井繁樹君。



◆8番(作井繁樹君) 決まったものを見せられても、正直言って我々としては余り意味がないのかなと思っています。ですから、細かい業者名だとかはいいのですが、その案というものは我々にも提示されるべきだと考えています。

 仮に議会側も、秘密会になるという形で、一定程度のルール化された中であるならば、今の副町長の懸念は払拭されると思うのですが、いかがでしょう。



○議長(鈴木保昭君) 窪田副町長。



◎副町長(窪田栄君) 非常にわかります。わかりますけれども、内部のこの要綱を定めた段階で、いわゆる審査会というのを要綱上定めることになっています。その審査会が最適受託者を定めることに要綱上はなっています。

 決める前に、仮に皆さん秘密会、何でもいいのですけれども、お示ししたときにはそれぞれの判断基準がきっと、志向の問題もきっとあるのだと思います。そのときに、本来的には審査会が最適受託者を定めるための審査の、いわゆる企画を持ち寄ってやる会に、逆に言うと、それぞれ皆さんのお考えが、審査員がどういう方がなるか、内部の職員になるのか、外部の有資格者になるのか、まだ定めてはございませんけれども、その辺に左右される要件にも一つはなるのかなと。ただお聞きするだけの話ではいいのですけれども、しからば議会そのものがその審査にかかわるという、ある意味の御提言をしているのであれば、また話はかなり意味が違ってきますけれども、要綱に基づいた、これは平成21年からつくっている要綱なのですけれども、そういう形で審査を通してプロポーザルで最適受託者を決めてきた経緯がありますので、ここでその最適受託者を決める前に、それぞれ見させて判断すべき事項になると、多少その審査会に対する影響が出るのかなという懸念をしますので、できれば審査会は、ある意味終わってからという考え方を私自身は今現在持っております。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 原田芳男君。



◆7番(原田芳男君) 全体的にというか、本来的にはこういう住民に密着する行政というのは、もっと開かれた形でなければならないというのは基本だと思うのですよね。

 そこで、いろいろなアンケートを過去には、この問題についてはとっているのだけれども、そこの場所で本当にいいのかということが住民の方に知らしめられているのかなというのが1点です。そこのところの合意を得る努力というのはどのようにされているのかというのが、まず一つ目の質問です。

 それから、今のプロポーザルの関係ですが、平成21年に要綱を定められたというふうにおっしゃいました。過去には、例えば西小学校、北陽小学校かな、どこかプロポーザルでたしか建てたと思うのですが、そのときどの案を選ぶかというのは特別委員会に業者が全部来て、それぞれプレゼンをして、そして決定したという過去にはいきさつがあるのですよね。だから、その要綱で定めたという、それ本来であれば条例で定めるべきものなのかもしれませんけれども、要綱というのは、町長がここをこういうふうに直すといえば幾らでも変えられるものですから、要綱というのは。ですから、それはそういうふうに変えればいいだけの話だと思うのですよね。決められたものだけを示されるのであれば、決定過程に議員は携わる必要はないと言っているのとほぼ同一のことをおっしゃっているのですよね。どういう案が出て、どういうふうにそれぞれ考えられるかというのは、本来であれば町民の中に公開して審査されるべき筋合いのものだなというふうに思っています。そこのところがどうも、発想が違うのではないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。この2点についてお伺いします。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) まず、場所の選定についてでありますけれども、これについてはほかの土地も町有地とかいろいろありますけれども、ほとんど面積的に小さい。あるいは、国道沿いの土地もあるではないかという御指摘もいろいろありましたけれども、やはり子どもの環境を考えますと、車の交通量の激しくないところで、また静かなところの部分、あるいは面積を要するところ、さまざまな要件を考えたときに、今の場所になってきてございます。これらについては、今後の住民への周知についても、今度こういう場所を選んで建てるということについては広報等で周知を図ってまいりたいというふうに思ってございます。

 それから、2点目の過去に学校についてもプロポをやったのではないかと。当時は、それは特別委員会でコンペで何かしたという過去にはありますけれども、それ以降においては、プロポーザル方式の要綱を定めて、その中に審査会を設けて、その中で今日何件かプロポーザルで行った部分についてはしてきてございます。

 その審査会等では、議会に出したときにどっちを、議会はAという業者がいい、ところが審査会はBがいいというふうになったときに、Bを選んだ場合、あくまでも今の要綱では、審査会ではBを選んだ場合どうなのかなというふうな、ちょっと疑念もしてございます。ただ、6社が来て、こんなのありましたというだけの話程度だったらいいのですけれども、その業者を、こっちはいいけれどもこうだと選定されてしまうと、外部の審査会を入れてやったときにどうなのかなという、ちょっとそこの部分の兼ね合いがどうなるのかなというのが非常にゆがむのではないかなという感じもしてございます。

 審査会に議員を入れたらどうだという話も、最終的には一つの案かもしれませんけれども、この審査会、今まで議会が入っているということがないものですから、入れたほうがいいのか、ちょっとそのあたりは検討しなければならないかなと思いますけれども、ただプレゼンしてきている部分を聞く程度であればお示しはできるのではないかなというふうに思いますので、その分の考えがありますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 窪田副町長。



◎副町長(窪田栄君) 基本設計を選ぶのも、先ほど北陽小学校のコンペ、コンペというのはアイデアを選ぶだけの話ですから、入札形式とは全然関係ないです。今やろうとしているのは、自治法234条による契約の締結という意味で、本来は自治体が発注する業務に対する入札方式を、通常でいけば一般の競争入札、それから指名競争入札、そして随意契約と3形態がある中の一つとして、このプロポーザル方式というのは価格だけではなく、それぞれ相手方の技術力であり品質、それから会社の体制、実績等を踏まえながら、必ずしも金額によらず選定できる手法としての方法だと思います。コンペというのは、アイデアを審査してやりますという手法ですので、議員の皆様もたくさん入って、町民が入っても、それは十分可能な手法だと思います。

 一方、この入札方式の中のプロポーザル方式という部分については、匿名随契の一種です。その前段として、実績のある指名業者のそれぞれアイデア、プレゼンをして、良好なパートナーを決めるという手法がこのプロポーザル方式ですので、ちょっとコンペとは意味が違うのかなという思いをしておりますことだけはつけ加えさせていただきます。



○議長(鈴木保昭君) 原田芳男君。



◆7番(原田芳男君) 想定されている場所は麓華苑の東側ということで、この間、6月定例会の一般質問の答弁の中で我々も初めて聞いたのですが、そうすると、倶知安のある意味、南の東の外れに近い場所ということになりますよね。市街地の、位置的には。そうすると、例えば北の西の外れからそこの保育所に通う場合、非常に遠い距離になるわけです。そこで本当にいいのかなという、非常に疑念を持っておりまして、そうなると、やっぱり通園バスを出さないとちょっと大変ではないのかなというふうに思っています。

 小学校であれば、2キロを超えると自転車通学なりバスということになるわけですよね。学校教育法で一応通達か何かで定められているのは、徒歩で通う距離は2キロというふうになっているわけですから、そういう意味で保育所が遠ければよいというものではないというふうに思っていますが、そこら辺をどのようにお考えなのかなというふうに思っています。これは場所との関連で、そこがいいのかどうかという、ちょっとどうなのかなというふうに私は思っています。

 それから、さっきのプロポーザルの話ですが、結果的にはこういう形のものを理事者が決めたから、議会でだめなら否決すればいいし、よければ可決すればいいのだということだと思うのですよね、結果的には。決定する前の段階では議会にはかからないわけだから、そこら辺のところが一番今までも問題だったところだと思うのですよね。例えば、学校給食センターにしてもそういうことだったろうというふうに思いますし、そこら辺をもっと開かれた形にするのが大切ではないか。本当は、こういう5つなら5つの提案があって、今、審査中ですぐらいのことは町民全体に知らせるべき筋合いの話だなというふうに思っているのですよね。そこら辺は、この2点についてどのようにお考えなのか再度、ちょっと納得ができないですよね。今の方式では、もう決めたものを提案するから勝手にするみたいな話ですから、どうなのでしょうかね。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) 原田議員の一つ目の市街地中心部を考えたら、東側の南の東ではないかという話がありますけれども、農村部も含めますと、町全体を考えますと決して市街地だけではなく、今、八幡地域を含めて、農村部もかなり子どもが、今、ベビーラッシュのように生まれているということを考えますと、ただ単に町ではなく全体的に考えますと、決して南に東に位置しているかもしれませんけれども、場所的にはそういう場所にあるのではないかなというふうに考えてございます。

 それから、プロポーザルについては相手を決める方式でありますので、これらについては、選定のあり方については公平でちゃんとした業者が、そういう履行できる会社でなければならないと、さまざまな観点から選定をしていくという形で、ただ単に提案で一番いい絵が出ていいところだねと言っていても、会社的にいろいろな、経営的にふさわしいかどうか、いろいろな角度、方面から考えたときにいいのかどうかとトータルを考えて判定をしていくという形でありますので、それらも踏まえて審査会では決定していくということでありますので、先ほども私としては6社のプレゼンが、こんなの上がっていますよというぐらいのはお示しできるのではないかなと思いますので、それと一番目のプレゼンを出す前の構想案、こういうふうな形でプレゼンをさせますよという部分のところがしっかりとしていれば、ある程度の業者もそれなりに構想の提案というのが、間違った方向には出てこないのでは、似たり寄ったりになるのではないかなというふうに考えておりますので、6社がどんなのが出ているのかということはしっかりお示しできると思いますので、ある程度そういう部分についてはできるだけお見せしていきたいなというふうに思いますので、そういうことでよろしくお願いしたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 原田芳男君。



◆7番(原田芳男君) 三つの保育所を一つにするという話で、それぞれ老朽化で建てなければならないというのは私も理解しているつもりです。そうなると、例えば八幡、それぞれ自分の近所に保育所がある。ただし、今度は遠いところまで行かなければならないという形になるわけですから、そこで通園バスを出さなければならないのではないかということをお聞きしているのですが、それについてはお答えがないので、その部分のお答えをお願いします。

 それからもう1点、今のプロポーザルの問題です。そんなにおっしゃるのであれば、プロポーザルをやめてコンペにしたらどうですか。コンペであれば、特別委員会でプレゼンもできるわけだから、まだまだこれからの話ですから、プロポーザルで決まったわけでもないわけだから、コンペされてはどうでしょうか。この点はどうでしょうか。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) まず、1点目の通園バスについてでありますけれども、基本的にゼロ歳児から2歳児という形で、チャイルドシートでいろいろとお子さんを保育所のほうに連れてきていただくというのが一般的であろうし、ましてやゼロ歳児になりますと、子どもの状態とかいろいろ考えますと、保育士と子どもの状態も含めながら預かりをするという形もありますので、通園バスというのはなじまないのではないかなというふうに考えております。

 それぞれある程度、3幼稚園については3歳児以上で、それぞれの幼稚園でバスのお迎えをしているという形をとっておりますので、ある程度のお子さんが3歳児以降であれば通園バスでも通えると思いますけれども、ゼロ歳、1歳、2歳児については反対に、お母さん方が保育所のほうに預けにきていただくというのを基本にして対応してまいりたいというふうに考えております。

 それから、コンペについてはどうですかということでありますけれども、コンペをするためには、基本設計のある程度形がなければコンペできませんので、そういうものではないというふうに今回考えておりますので、あくまでも基本計画を策定することについてはプロポーザルがふさわしいというふうに考えておりますので、そういうことで御理解いただきたいというふうに思います。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 議案の2、3、4、給食センターについて、まずは契約締結まで至った御苦労さまです。いろいろ問題ありましたけれども、お疲れさまでした。ただ、最後に議会が承認しないと締結が有効になりませんけれども、それで、それぞれ3つの契約、落札率がどうなったのかということが1点と、それから、それぞれ予定価格があると思うのですが、予定価格事前公表、これをしているのかどうか、今回の場合は事前公表したのかどうか。その点お願いします。



○議長(鈴木保昭君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(熊谷義宏君) 初めに、落札率でございますけれども、建築主体工事につきましては落札率99.68%です。また、電気設備工事におきましては98.02%、また機械設備工事につきましては97.59%という落札率となっております。

 また、予定価格の公表につきましては、予定価格はあくまでも非公表という形になってございます。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 落札率はわかりました。

 予定価格の事前公表なのですけれども、これは別にしてはだめだということではないので、それぞれの自治体の判断に任されているということだと思うのですね。

 それで、かつて我が町の工事契約において事前公表を試行的といいますか、やったこともあると思います。今回はしていないということですので、この予定価格の事前公表をするかどうかは、最終的にはそちらの町長の判断だと思うのですが、一時期やったこともある事前公表を今回やらなかったと、これまでずっとやってこないし、これからもやるのかやらないのかわからないのですけれども、やらなかった理由といいますか、どのような判断に基づいて事前公表をやらないのだよと、その点のお考え方について、こっちだと思うのですよね、多分、最終的な判断は。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) 笠原議員から言われています事前公表はしていないのかについては、一時期国のほうでも事前公表をして状況を見ていくという手法をしていましたけれども、たしか平成22年か3年ころから、もう公表は国のほうとしてもしないと。どうも予定価格を公表しますと高値どまりの落札という形になっていまして、なかなか競争力も働かないし、反対に設計もしないでただ札を入れるという、本来、自分たちで入札するために設計して、ちゃんとした部分でする部分がどうもおろそかになって、どんぶり勘定になって、本当の工事が行われていないのではないかということもあって、やはりあくまでも入札する業者の方がしっかり設計をして、自分はこういう部分で入札ができますという形で落札をするということがやっぱりふさわしいのではないかということで、たしか三、四年前から事前公表は国もしておりませんし、全国的にもそういう方向になって、倶知安町もそれに基づいて事前予定価格の公表はしてございません。ですので、その中で今日入札を執行しているということでありますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) わかりました。僕の認識違いだと大変申しわけないのですけれども、法的にはやってもいいということですよね、事前公表。ただ、それぞれの団体の判断として、いろいろなマイナス面があるのでやらないと。そのマイナス面の一つとして、今、町長答えたけれども、落札価格が高どまりになると。今回、事前公表しなくても99.68って、ほとんど予定価格と大した変わらない額で落札したと思うのですが、ここで先ほどから出ていますプロポーザル方式というのは、この指名競争入札の一形態というか、落札なのですね。今回の場合は、落札条件が最低価格を選ぶという条件でしょう、選定方法でしょう。プロポーザルの場合は最低価格ではなくて総合評価型ですから、落札価格が一番高くても、それが我が町の提案に意向に沿った計画であれば、一番高いやつも選ぶ可能性があるということですよね、プロポーザルというのは。そういう認識でよろしいでしょうか。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) お見込みとおりで、そういう認識で考えてございます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 田中義人君。



◆11番(田中義人君) 確認の意味で、この統合保育所基本設計業務委託料について質問させていただきたいと思います。

 我々としては、給食センターの経緯などから、保育所では同じような間違いをしたくないという思いがございます。そのために、検討段階からしっかりと、こちら議会側とも情報共有をしたいと。あとは、今後の公共施設の更新、または今、倶知安町にお年寄りの方が集まれるような施設も少ないということから、そういった複合機能化を持たせてはどうかというところで交流センターという言葉が出ていると思うのですが、そういった複合機能化、あとはしっかりと町民の意見を反映して、長く愛されて使ってもらえるような施設にしていくべきだというところは、我々も皆さんも一緒だと思うのですけれども、そういう考えでいろいろな御質問が出ていたと思います。

 ここで確認させていただきたいのですけれども、先ほど町長、こういった交流スペースとして使うときに、林野庁の補助対象になるかならないか、ちょっとまだそこは確認しないといけないと言っていたのですが、これからその補助を見込んでとりにいくのであれば、既に確認されているべきだと思うのです。そこのところをまだ確認されていないのか、ちょっと使えるものなのか。あと、この林野庁の補助を受けられる見込み、今回も給食センターでいきなり土壇場でもらえないというようなこともあったのですけれども、同じようなことはしていただけないので、ここの見込み等を聞かせていただきたい。

 あと、この基本構想、内容は提示していきましょうと。あと、プロポーザルで出てきた提案の内容も議会のほうに、所管の委員会になるのか特別委員会かわからないですが、提示していきましょうということをおっしゃっていたので、それで間違いないかどうか確認をさせてください。

 以上、2点です。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) まず、統合保育所についてはしっかり取り組みをしていきたいなというふうに思っておりますけれども、町民の意見についてもアンケートの前段で、去年の基本方針の中でもアンケートをして、ある程度さまざまな意見をいただいている中で、それらを踏まえて基本方針をつくって、今回、基本計画を立てるということであります。さらに、その基本計画の中でも町民の声を聞いて、しっかりして取り組みをしていきたいなと思います。

 まず一つ目の交流のスペースなのですけれども、補助対象になるかならないかと。基本的には、非常に厳しいのではないかなというふうに思っています。ですから、例えば子育て支援センターの中に、あいているときに交流センターとして名称的に使えるかどうかという。あとは利用の仕方の、名称はそうなっているけれども使えるのかと、そういう工夫は名称の一つで変えて、あけばそういう使い方も可能ではないかなというふうに思っておりますけれども、基本的には保育所と子育て支援センターが基本的な補助の要件ではないかなというふうに考えてございます。

 それから、今、森林整備加速化の林業再生整備事業の補助金についても年度切れをするという話がございまして、今後、国のほうで来年、再来年、今後においてもこの補助があるかについては非常に疑問視されている部分もちらほら聞かれてございます。これらについては、今後においてもこの補助は必要だということで、各自治体を含めて継続して事業の展開をしていただきたいと、事業補助を残していただきたいということは進めていかなければ、今の国の情勢を考えますと打ち切られる可能性はあり得るということも念頭に置きながら、しっかり要望活動はしていかなければならないということでありますので、決して楽観視して、あるから大丈夫だという形ではないということです。

 今さまざまな国の補助事業については見直しをしてございますし、交付金についてもいろいろ国の財政状況を踏まえますと、厳しい来年度以降の査定もしているという話もちらほら聞こえてきておりますので、それらを踏まえますと、この事業があるかないかについても疑問視をしていると。その中で、やっぱり自治体として、北海道全体で各自治体と連携して、今さまざまな木を使った事業については、この事業を残していくようしっかり来年度以降もそういう活動もしながら、そしてこの補助事業を活用して整備してまいりたいというふうに思いますので、それについてもよろしくお願いしたいと思います。

 それと、プロポーザルの提案の確認については、先ほども各議員から来ておりますけれども事前に構想を、提案を出す前には構想案についてはしっかりお示しをしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 田中義人君。



◆11番(田中義人君) 今、町長の御答弁の中で、まず構想と提案内容というのはこちらのほうにも提示していただけるということで、そのとおり進めていただければなと思うのですが、やはりこの林野の補助が非常に不安定というか未定である中で、先ほどから出ている木を使っていこうと。その部分には補助があって、その補助を受けるには世代交流センターとか、そういったものの設置は難しいけれども工夫をしてやっていこうという形ですけれども、ここが今、基本的な考え方の一番大事なところではないかなと思うのです。

 例えば、補助を受けられるのであれば工夫という形で対応していくものをつくる。では、こういった補助制度がなくなった場合、こういった世代交流センターのように、お年寄りの方も使えるような機能をしっかり持たせるのだという基本的な考えが反映されるかどうかというのが、これ非常に重要なところだと思うのですよ。先般の説明を伺っていますと、あくまでも保育機能の充実、特に3歳児までのですね。保育所として新しくつくります、子育て支援センターの機能を持たせます。それは当然のことだと思います。ただ、ほかの議員の皆さんからも出ているところでは、やっぱりそういった複合施設といいつつも、一つの機能ではなくて複合機能化なのですよ。そういったところをきちんと盛り込むお考えを基本的に持っていらっしゃるのかどうか、ここをちょっと確認させてください。



○議長(鈴木保昭君) 西江町長。



◎町長(西江栄二君) 当初の統合保育所の建設については、世代交流センターまでの複合機能を考慮した整備を当初から私も持っておりませんでした。これについては、あくまでも保育所の施設として、それを十分発揮できるような、そういう取り組みということで、これに複合的機能を持たす世代交流センターも入れるというのであれば、面積並びに建設費も別予算で、そういうのもあるということを想定して一緒に複合機能をするという施設であれば、それは当初からそういう考えもあったでしょうと思いますけれども、私は、この部分については、あくまでも保育所と子育て支援の複合的な施設という形の意味で、今回、基本的にそういう施設であるというふうに考えてございます。

 今、世代交流センター、確かに別な面ではありますけれども、かなり老朽化してございます。これらについては、私は今、図書館それから絵本館、それから世代交流的には、もっと町の中に持ってきて、町の中でそういう交流の場を駅前に持っていったほうがいいのではないかという、そういう今、駅前の再開発に向けての中ではそういう声も非常に、買い物もできて、そしてそこのたまり場になって交流の場ができるという面では、そちらのほうがいいのではないかという声もある中では、今までの考えでは皆さん、そういう駅前に持っていくという考え方があったのではないかなというふうに思います。

 そういう面では、この保育所については、まず保育所と子育てのための施設をしっかり、この場では建設費も踏まえて最小限でしっかり目的を果たせるような施設という形で今回は検討してきているのではないかなというふうに思いますので、そういう考えで、私はこの複合機能を持ったところまではいかないのではないかなというふうに考えてございます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで質疑を終わります。

 これから、議案第1号の討論を行います。

 討論ありませんか。

 作井繁樹君。



◆8番(作井繁樹君) 二者択一で言うならば賛成の立場とはなりますが、統合保育所基本設計関連委託料に対する条件つき賛成、附帯意見と捉えていただいたほうが適当かもしれません。

 所管委員会で、阿部議員、私も主張させていただいたプロポーザル方式が採用されましたので、本予算案に対し明確な反対理由はないがゆえに賛成しますが、不安が払拭されたわけではありません。

 その不安の一つは、自身の勉強不足に起因するもので、委員会でも申し上げましたが建設候補地、私の理想はC案、現世代交流センターであったため、C案を前提とした青写真は自身の中で一定程度描いておりましたが、選定された建設予定地での青写真が描き切れていないので、現時点での判断が難しいという漠然とした不安。

 二つ目は、学校給食センターが反面教師、トラウマと言っても過言ではありません。学校給食センターの基本設計予算が提案された時点で、自身の中でも今の保育所以上に青写真も描けていたつもりですし、仕事の進め方も整理できていたつもりで、そのことを何度か主張したつもりでおります。ただ、基本設計予算案には賛成。それは、基本設計が発注された以降でも自身の主張を反映させることは不可能ではないと考えたからでした。

 ただ、現実はそうではありませんでした。基本設計作業に入る前の段階がいかに大切であったかということを痛切に反省しております。

 それで具体の意見、質疑でも確認しました。改めて申し上げますが、一つ、基本設計業者を指名する前に、本町としての構想、特に交流スペース部分の青写真を所管委員会に示すこと。二つ、基本設計業者が決定する前に、指名業者からの提案に関する情報を所管委員会に示すこと。三つ、基本設計業者が決定した後、具体の設計作業に入る前に業者と所管委員会とでの意見交換がなされること。この三つが確実に担保されるものとの前提で賛成させていただきます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで討論を終わります。

 これから、議案第1号平成27年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第2号)を採決します。

 この採決は、起立により行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (賛成者起立)



○議長(鈴木保昭君) 起立多数であります。

 したがって、議案第1号は原案のとお可決されました。

 これから、議案第2号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第2号倶知安町学校給食センター建築主体工事請負契約の締結についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 これから、議案第3号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第3号倶知安町学校給食センター電気設備工事請負契約の締結についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 これから、議案第4号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第4号倶知安町学校給食センター機械設備工事請負契約の締結につてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

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△統合保育所に関する特別委員会設置の動議



○議長(鈴木保昭君) 榊政信君の発言を許します。



◆12番(榊政信君) 特別委員会設置の動議を提出いたします。

 本会議に統合保育所に関する諸問題などを調査するため、議長を除く15名の委員をもって構成する統合保育所に関する特別委員会を設置することを望みます。



○議長(鈴木保昭君) ただいま榊政信君から統合保育所に関する諸問題を調査するため、本会議に議長を除く15人の委員をもって構成する統合保育所に関する特別委員会を設置する動議が提出されました。

 この動議は、所定の賛成者がありますので成立しました。

 榊政信君の動議を日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることについて採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 この動議を日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、ただちに議題とすることに賛成の方は起立願います。

     (賛成者起立)



○議長(鈴木保昭君) 起立多数です。

 したがって、この動議を日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることは可決されました。

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△追加日程第1 統合保育所に関する特別委員会を設置することの動議



○議長(鈴木保昭君) 追加日程第1 議長を除く15人の委員をもって構成する統合保育所に関する特別委員会を設置することの動議を議題として採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 この動議のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (賛成者起立)



○議長(鈴木保昭君) 起立多数です。

 したがって、議長を除く15人の委員をもって構成する統合保育所に関する特別委員会を設置することの動議は可決されました。

 お諮りします。

 ただいま設置されました統合保育に関する特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定により、議長において、議長を除く15人を指名したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名しました15人の諸君を統合保育所に関する特別委員会の委員に選任することに決定をいたしました。

 この際、暫時休憩をいたします。

     午前11時13分 休憩

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     午前11時28分 再開



○議長(鈴木保昭君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(鈴木保昭君) 諸般の報告を事務局長からいたさせます。



◎事務局長(川東秀一君) 諸報告を申し上げます。

 先ほど設置されました統合保育所に関する特別委員会の委員長に三島喜吉委員、副委員長に作井繁樹委員がそれぞれ互選されました。

 次に、統合保育所に関する特別委員長から、閉会中の継続調査申出書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付いたしておきました。

 以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) お諮りします。

 ただいま統合保育所に関する特別委員長から閉会中の継続調査の申し出がありました。

 これを日程に追加し、追加日程第2として議題にしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、閉会中の継続調査の申し出についてを日程に追加し、追加日程第2として議題とすることに決定しました。

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△追加日程第2 閉会中の継続調査の申し出について



○議長(鈴木保昭君) 追加日程第2 閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

 統合保育所に関する特別委員長から、所管事務のうち会議規則第75条の規定によって、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りします。

 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。

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△日程第5 議員の派遣について



○議長(鈴木保昭君) 日程第5 議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りします。

 会議規則第126条の規定により、倶知安町議会議員の研修への議員派遣については、お手元に配付しました平成27年度倶知安町議会議員研修等日程表のとおり派遣することにしたいと思います。

 派遣する場合の出張並びに細部の取り扱いについては、あらかじめ議長に一任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議員の派遣については、お手元に配付しました日程表のとおり決定をいたしました。

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△閉会宣言



○議長(鈴木保昭君) これで、本日の日程は全部終了いたしました。

 会議を閉じます。

 平成27年第6回倶知安町議会臨時会を閉会いたします。

                         閉会 午前11時30分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

                         平成  年  月  日

  議長

  署名議員

  署名議員