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北海道 倶知安町

平成26年  9月 定例会(第3回) 09月03日−01号




平成26年  9月 定例会(第3回) − 09月03日−01号







平成26年  9月 定例会(第3回)



         平成26年第3回倶知安町議会定例会

              会議録(第1号)

                     平成26年9月3日(水曜日)

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●出席議員

  1番  樋口敏昭君    2番  笠原啓仁君

  3番  竹内 隆君    4番  作井繁樹君

  5番  田中義人君    6番  伊達 隆君

  7番  磯田龍一君    8番  佐名木幸子君

  9番  鈴木保昭君   10番  榊 政信君

 11番  原田芳男君   12番  森下義照君

 13番  鈴木芳幸君   14番  盛多勝美君

 15番  阿部和則君   16番  三島喜吉君

●欠席議員

  なし

●地方自治法第121条第1項の規定により出席を求めた者

 倶知安町長               福島世二君

 倶知安町教育委員会委員長        長谷 一君

 倶知安町農業委員会会長         大橋章夫君

 倶知安町選挙管理委員会委員長      逢坂幸裕君

 倶知安町代表監査委員          菅 清次君

●説明員

  副町長       藤田栄二君   会計管理者     三好亨子君

  総務部長      中谷慎一君   民生部長      川東秀一君

  医療担当部長    高濱勝則君   経済部長      阿部吉一君

                    総務部総務課

  総務部総務課長   熊谷義宏君             赤木裕二君

                    防災担当課長

                    総務部企画振興課参事

  総務部企画振興課長 文字一志君             黒田健一君

                    (兼)新幹線まちづくり推進室長

  総務部企画振興課

            河野 稔君   総務部税務課長   小杉義昭君

  景観対策室長

  総務部税務課

            佐藤真由美君  民生部住民課長   浅野容一君

  納税対策室長

  民生部住民課主幹  川南冬樹君   民生部環境対策課長 菅原雅仁君

  民生部環境対策課

            佐藤美津子君  民生部保健福祉課長 初山真一郎君

  清掃センター所長

  民生部保健福祉課主幹        民生部保健福祉課主幹

            黒田 智君             奥村由紀恵君

  倶知安保育所長   福坂正幸君   みなみ保育所長   柳沢利宏君

  経済部商工観光課長 中村孝弘君   経済部農林課長   大島 曜君

  経済部農林課主幹  木村直樹君   経済部建設課長   西江栄二君

  経済部建設課

            福家朋裕君   経済部建設課主幹  河野 稔君

  豪雪対策室長

  経済部建設課主幹  田村昌一君   経済部建設課主幹  小西慎一君

  経済部水道課長   浅上 勲君   経済部水道課主幹  中村公一君

  教育長       窪田 栄君   学校教育課長    田中洋子君

  社会教育課長    福家直人君   学校給食センター所長

                              大内 基君

  学校教育課主幹   佐々木勇二君  総合体育館長    菅原康二君

  風土館長      岡崎 毅君   農業委員会事務局長 伊藤公二君

  選挙管理委員会書記長        監査委員室長    田中 忠君

            中谷慎一君

●職務のため出席した議会事務局職員

  事務局長      田中 忠君   議事係長      亀岡直哉君

  庶務係長      石川美子君

●議事日程

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 前回より継続審査の陳情第10号 秘密保護法の撤廃を求める陳情

 日程第4 前回より継続審査の陳情第11号 住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・独立行政法人化・業務委託化」に反対する意見書について

 日程第5 前回より継続審査の議案第20号 倶知安町空き家等の適正管理に関する条例の制定について

 日程第6 発議第1号 倶知安町ニセコひらふ地区エリアマネジメント条例の制定について

 日程第7 行政報告

 日程第8 教育行政報告

 日程第9 報告第1号 平成25年度虻田郡倶知安町健全化判断比率の報告について

      報告第2号 平成25年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計決算に係る資金不足比率の報告について

      報告第3号 平成25年度虻田郡倶知安町地方卸売市場事業特別会計決算に係る資金不足比率の報告について

      報告第4号 平成25年度倶知安町水道事業会計決算に係る資金不足比率の報告について

 日程第10 報告第5号 平成25年度倶知安町土地開発基金運用状況報告について

 日程第11 報告第6号 専決処分した事件の報告について

 日程第12 認定第1号 平成25年度虻田郡倶知安町一般会計歳入歳出決算認定について

       認定第2号 平成25年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第3号 平成25年度虻田郡倶知安町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第4号 平成25年度虻田郡倶知安町介護保険サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第5号 平成25年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第6号 平成25年度虻田郡倶知安町地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について

       認定第7号 平成25年度倶知安町水道事業会計決算認定について

 日程第13 議案第1号 平成26年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第3号)

       議案第2号 平成26年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第3号 倶知安町老人デイサービスセンター設置管理条例の一部改正について

                         開会 午前9時30分



△開会宣告



○議長(鈴木保昭君) それでは、ただいまから、平成26年第3回倶知安町議会定例会を開会いたします。

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△開議宣告



○議長(鈴木保昭君) これから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(鈴木保昭君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、作井繁樹君、田中義人君、森下義照君及び阿部和則君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(鈴木保昭君) 日程第2 会期の決定を議題にします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から9月16日までの14日間にしたいと思います。御異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は、本日から9月16日までの14日間に決定をいたしました。

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△諸般の報告



○議長(鈴木保昭君) 諸般の報告を事務局長からいたさせます。



◎事務局長(田中忠君) 諸報告を申し上げます。

 まず第1に、今定例会に町長から別冊配付のとおり、認定第1号から認定第7号及び報告第1号から報告第6号並びに議案第1号から議案第4号の提出がありましたので、御報告申し上げます。

 次に、今定例会に町長から報告第6号に係る資料の提出がありましたので、その写しをお手元に配付いたしておきました。

 次に、今定例会に田中議員外から発議第1号の提出がありましたので、その写しをお手元に配付いたしておきました。

 次に、総務常任委員長から陳情第10号及び陳情第11号に係る陳情審査報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付いたしておきました。

 次に、総務常任委員長から委員会審査報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付いたしておきました。

 次に、町長及び教育委員会から行政報告の提出がありましたので、お手元に配付いたしておきました。

 次に、平成26年第2回定例会報告後の議会活動につきましては、お手元に配付した議会活動報告書のとおりであります。

 次に、今定例会に出席を求めた者及び議案説明のため出席通知のありました者の職、氏名を一覧表にしてお手元に配付いたしておきました。

 以上でございます。

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△日程第3 前回より継続審査の陳情第10号



○議長(鈴木保昭君) 日程第3 前回より継続審査の陳情第10号秘密保護法の撤廃を求める陳情を議題といたします。

 本件について、委員長の報告を求めます。

 阿部総務常任委員長。



◆総務常任委員長(阿部和則君) それでは、陳情審査の報告を申し上げます。

 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第95条の規定により報告を申し上げます。

 受理番号は、陳情第10号であります。

 付託年月日は、平成26年3月18日であります。

 件名は、秘密保護法の撤廃を求める陳情であります。

 審査の結果は、採択すべきものといたしました。

 委員会の意見はありません。

 裏面をお開きください。

 1、2、3については、略させていただきます。

 審査の概要の2、陳情の趣旨についての委員会の判断について御報告申し上げます。

 昨年12月6日成立した特定秘密保護法について、必要性は理解できるとの声もある一方で、報道機関による成立後の全国世論調査において、不安を感じるとの声が7割を超えている現状を踏まえると、国民の間には依然として大きな不安が広がっていることは否めない。特定秘密にしている項目を示してはいるが、至るところにその他という文言がついており、指定権者の裁量で幅広い拡大解釈が可能となっている。特定秘密保護法は、行政機関の長が安全保障にかかわると判断すれば、どんな行政情報も特定秘密と指定し、半ば永久的に国民に隠し続けることができる法律であり、その情報を漏らした公務員が罰せられるだけでなく、秘密を知ろうとした国民も罰せられるなど、国民の知る権利や言論、報道の自由が侵害される危険性が指摘されている。

 以上のことから、陳情の趣旨については、おおむね理解できるものと判断いたしました。

 4になりますが、審査の結論といたしまして、陳情第10号については、出席者の全会一致により採択すべきものと決定いたしましたので、御審議をお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから、委員長に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。これで、質疑を終わります。

 これから、前回より継続審査の陳情第10号の討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。これで、討論を終わります。

 これから、前回より継続審査の陳情第10号秘密保護法の撤廃を求める陳情を採決します。

 この陳情に対する委員長の報告は、採択です。

 この陳情は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) この採決は、起立によって行います。

 この陳情に対する委員長の報告は、採択です。

 この陳情は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(鈴木保昭君) 起立少数です。

 したがって、前回より継続審査の陳情第10号は、不採択とすることに決定をいたしました。

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△日程第4 前回より継続審査の陳情第11号



○議長(鈴木保昭君) 日程第4 前回より継続審査の陳情第11号住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・独立行政法人化・業務委託化」に反対する意見書についてを議題といたします。

 本件について、委員長の報告を求めます。

 阿部総務常任委員長。



◆総務常任委員長(阿部和則君) それでは、陳情審査の報告をさせていただきます。

 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告いたします。

 受理番号は、陳情第11号であります。

 付託年月日は、平成26年6月9日であります。

 件名は、住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・独立行政法人化・業務委託化」について反対する意見書についてであります。

 審査の結果は、採択すべきものといたしました。

 委員会の意見はありません。

 裏面をお開きください。

 審査事件1から始まりまして、1、2、3までは略させていただきます。

 4番、審査の結論については、陳情第11号については、出席者の全会一致により採択すべきものといたしました。

 御審議のほどをお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。これで、質疑を終わります。

 これから、前回より継続審査の陳情第11号の討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。これで、討論を終わります。

 これから、前回より継続審査の陳情第11号住民の安全・安心を支える「国の出先機関」の拡充を求め、「公務の民営化・独立行政法人化・業務委託化」に反対する意見書についてを採決します。

 この陳情に対する委員長の報告は、採択です。

 この陳情は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、前回より継続審査の陳情第11号は、委員長の報告のとおり採択することに決定をいたしました。

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△日程第5 前回より継続審査の議案第20号



○議長(鈴木保昭君) 日程第5 前回より継続審査の議案第20号倶知安町空き家等の適正管理に関する条例の制定についてを議題といたします。

 本件についての委員長の報告を求めます。

 阿部総務常任委員長。



◆総務常任委員長(阿部和則君) それでは、委員会の審査報告をいたします。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第77条の規定により御報告申し上げます。

 事件の番号は、議案第20号であります。

 件名は、倶知安町空き家等の適正管理に関する条例の制定についてであります。

 審査の結果は、別紙のとおり修正議決すべきものと決定いたしました。

 2ページ目をお開きください。

 審査事件から1、2、3の審査の概要までは、略させていただきます。

 4番、審査の結論につきましては、議案第20号倶知安町空き家等の適正管理に関する条例の制定については、全会一致で本則3点並びに附則を修正して原案を可決すべきものといたしました。

 それでもって、それ以降は何回読んでもわからないくらい難解ですので、5番目の審査意見のほうで説明を申し上げます。

 審査意見。

 全国的に空き家の増加が問題となっております。住宅・土地統計調査(2008年度)によると、全国で757万戸が空き家で、全住宅数の13%に上り、今なお、ふえ続けております。倶知安町も例外でなく、相当数の空き家が存在すると推測をされておりまして、倶知安町における空き家問題は、町民の生活環境を脅かすだけでなく、国際リゾート地に必要な良好な景観の形成の妨げともなっております。委員会では、倶知安町の特性に配慮した条例にするために、冬期間の緊急安全措置における町長権限の強化、この町長権限の強化というのは、具体的に前2ページの第8条、指導、助言、第14条の訂正ということでもって中に入れさせていただいております。町長権限の強化を文言で修正し、リゾート型分譲マンションの、このリゾート型分譲マンションの動向というのは、同じく3ページの中段あたりにありますけれども、附則の2に記しているとおりでございます、リゾート型分譲マンションの動向に対応するために、5年を経過した後の条例の見直しを附則として明記いたしました。

 次ページです。

 なお、国における空家等対策特別措置法の整備も進んでいることから、宅地課税や空き家活用問題は、都度、整合性をとりながら改正することといたしました。

 以上でございます。御審議をお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。これで、質疑を終わります。

 これから、議案第20号の討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。これで、討論を終わります。

 これから、議案第20号倶知安町空き家等の適正管理に関する条例の制定についてを採決します。

 本案に対する委員長の報告は、修正です。

 まず、委員長の修正案について、起立によって採決します。

 委員長の修正案に賛成の方は、起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(鈴木保昭君) 起立多数です。

 したがって、修正案は可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について、起立によって採決します。

 お諮りします。

 修正議決した部分を除く部分については、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(鈴木保昭君) 起立多数です。

 したがって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決されました。

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△日程第6 発議第1号



○議長(鈴木保昭君) 日程第6 発議第1号倶知安町ニセコひらふ地区エリアマネジメント条例の制定についてを議題といたします。

 本件について、提案理由の説明を求めます。

 田中義人君。



◆5番(田中義人君) おはようございます。今回、倶知安町ニセコひらふ地区マネジメント条例、3年間近く検討されてきた案件なのですが、提案させていただきたいと思います。

 お手元に配付されている資料をごらんになっていただきたいと思います。条例のほうを要旨として説明させていただきたいと思います。

 倶知安町ニセコひらふ地区エリアマネジメント条例。

 前文です。

 私たちのまち倶知安は、羊蹄山を望む景観と温泉や良好なパウダースノーといった観光資源に恵まれ、アウトドアスポーツを中心とした観光地として、これまで国内旅行者に親しまれてきました。21世紀に入って、豪州からのスキー旅行者の増加をきっかけに、世界各国から旅行者が来訪し、国内屈指の国際観光地として発展しています。

 しかし、ニセコひらふ地区は、不在不動産所有者の増加に伴い、町民のみならず、旅行者に対して快適で質の高い環境の提供を維持することが困難な状況になってきている。

 ニセコひらふ地区は、真に魅力ある高い満足が得られる持続的な国際リゾート地として世界水準の観光地づくりを目指していかなければならない。身近な安全・安心といった課題への取り組みや、地区の維持管理や運営の必要性も認識されるようになりました。暮らしている、あるいは働いているなど、さまざまな形で地区にかかわっている人々が主体的に運営する新たなエリアマネジメントの仕組みが必要となっている。

 このような認識のもと、地区における良好な環境や価値を維持及び向上させ、商業活動を活性化させるために、主体的な取り組みを積極的に促進し、支援することを目指して、ここに倶知安町ニセコひらふ地区エリアマネジメント条例を制定する。

 第1条、目的になります。

 この条例は、倶知安町ニセコひらふ地区における地区住民等の主体的なエリアマネジメント活動の促進に関する基本的な事項を定め、もって、町と地区住民等が多様な価値観を認め合い、現在及び将来において地区全体の価値を高め、世界に誇れる魅力あふれる国際観光地づくりに寄与することを目的とする。

 第2条です。定義になりますが、ここからは要旨で進めさせていただきたいと思います。

 ここで申し上げているニセコひらふ地区ですが、こちらは、倶知安町字山田、字樺山地区のことを指してございます。ニセコひらふ地区に居住する者、こちらは当該地区に住民票の有無を問わず居住する者を指してございます。また、地区住民等は、事業を営む者及び建築物、土地等の所有者や占有者のことを指してございます。

 エリアマネジメント活動、これにつきましては、この先に設立されます法人が町長によるエリアマネジメントの計画の承認を受け、その認定された法人が、計画についても町長から認定を受けます。そこに、町からそれに当たる費用を交付して活動していくというエリアマネジメントのことについて書いてございます。

 第3条、基本理念に参りたいと思います。

 こちらは、今後、マネジメント活動に取り組んでいく上で基本となる考え方を明らかにしてございます。第1項では、町と地区住民の信頼関係及び理解、協力のもとに公平性が担保され、透明性がある手続をするとともに、活動の情報を共有し、それぞれが良識に基づき連携及び分担しながら行われることを規定しております。第2項では、エリアマネジメントの活動は、今日の環境問題の特質を考慮して、今後向かっていく社会の方向性を踏まえ、その取り組みのあり方を規定したものです。

 第4条に参ります、責務。

 これは、町が第1条の目的を達成するためにエリアマネジメント活動に取り組む町の責務と町が施策を講じる姿勢についての考え方を明らかにしたものです。第2項は、地区住民等がエリアマネジメント活動に必要な計画策定と、その実現に向けて積極的な取り組みを行うことを責務として規定してございます。

 第5条に参ります。

 町は、エリアマネジメント活動に関する施策を推進するため、必要な財政上の措置を講ずるものとすると定めてございます。

 第6条、エリアマネジメント法人についてです。

 こちらは、ニセコひらふ地区においてエリアマネジメント活動を実施する法人の認定などについて規定したものです。認定とは、町長が行うものですので、町の重要な責務の一つとなっております。一つ目、ニセコひらふ地区においてエリアマネジメント活動を実施すること。二つ目、活動の内容が地区住民等の財産権等を不当に制限しないこと。三つ目、法人格を有する団体であること。四つ目、地区住民等の自発的参加の機会が保障されていること。五つ目、ニセコひらふ地区の法人は一団体とし、相当数の地区住民等の支持を得ていると認められること。六つ目、次条に規定するエリアマネジメント計画を策定し、実施することができると認められること。これらを満たしている団体については、町長が町の責務として認定して活動を認めていくという形になります。

 続きまして、第7条、エリアマネジメント計画の策定について申し上げます。

 この第7条は、町長に認められた認定法人がニセコひらふ地区においてエリアマネジメント活動を実施する際に、エリアマネジメント計画を策定しなければならないことを規定してございます。また、計画の期間及び地区住民等への周知についても規定してございます。

 ここでネックになってくるのは、第2項の、マネジメント計画の期間は5年間というふうに期間を区切って定めているところになります。3項……。(発言する者あり)

 質問はまとめて、後でお願いしたいと思います。

 それでは、済みません、第8条、エリアマネジメント計画の認定の条に移りたいと思います。

 認定法人が前条で計画策定したエリアマネジメント計画について、町の認定申請等をしなければならない旨を規定したものです。町長は、エリアマネジメント計画の認定の申請を受けたら、そちらをこの規定によって認定しなければならない。こちらのほうは、町長は町の施策に整合していることを確認して認定していくという形になってございます。エリアマネジメント計画の認定を申請し、実施年度の9月末まで、通常は申請を受け付ける。ただし、初回のみ、認定法人が計画を策定次第、町長に申請することとしたい。その際には、エリアマネジメント活動の実施開始時期について町と協議して決定したいと。2の公表ですが、公表は、第6条3項の法人認定と同様、エリアマネジメント計画の認定した際に公表をします。

 第9条、認定計画の変更について御説明いたします。

 これは、認定計画の変更手続について定めたものとなっております。規則で定める軽微な変更ということで、規則第7条3項に定めるエリアマネジメント計画のうち、地区の名称の変更、または地番の変更等、計画の実施に支障がないと町長が認める変更を軽微な変更と指してございます。

 第10条、エリアマネジメント計画の尊重。

 これは、町長がエリアマネジメント計画を認定したときは、町の関連する事業等の計画の実施に当たり、認定計画との整合性に配慮しなければならない。2項、地区住民等は認定計画を尊重し、その実現に努めなければならないと規定してございます。

 第11条、エリアマネジメント協定です。

 この条は、認定法人が認定計画を推進する上で、地区課題の解決のため、地区と町がお互いの役割分担を定めた上で締結する協定となってございます。

 町は、平成20年度に新しい総合計画を樹立し、目指す町の姿を「ふれあい豊かに質の高い暮らしと文化があるまち」としてスタートし、この間、協働する取り組みを基幹に、まちづくりを推進してきました。こうした背景を基本に、認定法人と町は協働して、ニセコひらふ地区が目指す「住みたくなるリゾートニセコ高原ひらふ、安全・安心、きれいで元気なニセコひらふ」を実現するため、相互の立場をお互いに尊重しながら地区課題の解決を図るため、認定計画に基づく取り組みを進めていくものとします。なお、協定内容については、規則で定めたいというふうにしております。

 第12条、実績報告です。

 こちらは、当該年度の年度計画が終了したときに、指定した期日までに認定法人が実績報告を町長に提出せよという条文になってございます。

 第13条、認定計画の是正。

 こちらは、認定計画と実績報告書及びエリアマネジメント活動の実施状況及び収支状況等について乖離がある場合、町長は報告を求めることができるということを規定してございます。また2項では、その内容を審査し、認定計画に支障があるときは、認定法人に是正措置を求めることにしております。

 第14条です。認定計画の取り消し。

 町長は、次の各号のいずれかに該当するときは、認定計画を取り消すことができるということを規定してございます。

 第15条、認定法人の取り消し。

 この条につきましても、次の各号のいずれかに該当するときは認定法人の認定を取り消すことができると規定している条になってございます。

 第16条、費用の交付等。

 町長は、認定法人に対し、認定計画の年度計画に基づき実施される事業及びその運営等に要する費用について、相当する額を交付するものとする。2項、前項の交付する額の徴収等については、別に条例で定める。

 第17条です。

 町長は、ニセコひらふ地区において、地区全体の価値を高め、世界に誇れる魅力あふれる国際観光地づくりに寄与するため、寄附申し出等あった場合、受け付けするものとする。2項、前項による寄附金は、エリアマネジメント基金を設置し、基金に属する現金は金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管するものとする。3項、当該基金の運用から生ずる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上して基金に編入するものとし、エリアマネジメント活動に連携した施策の実施に要する費用に充てる場合に限り処分することができる。

 18条、委任です。

 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定めると。

 附則。

 1、この条例は、採択後から施行すると。

 徴収に関する経過措置。

 2項です。第16条第2項の別条例が制定されるまでは、第5条に基づき交付する額について必要な財政上の措置を講ずるものとします。

 説明としまして、倶知安町ニセコひらふ地区における地区住民等の主体的なエリアマネジメント活動の促進を図るため、その基本的な事項を定めるとなってございます。



○議長(鈴木保昭君) 提案理由の説明、後先になりましたけれども、求めます。

 田中義人君。



◆5番(田中義人君) 済みません。後先になりましたが、提案理由の説明をさせていただきたいと思います。

 前文に十分含まれていると思いますので、省略させていただきたいと思います。

 御審議のほど、よろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) これから、質疑を行います。質疑ありませんか。

 竹内隆君。



◆3番(竹内隆君) 大変立派な条例が、議員提案ですから、議員さんが田中さん以下、つくったのだと思うけれども、よくここまでつくれたと、私は感心します。

 しかし、画竜点睛を欠く、1点だけ心配なところがあるので、そこだけ絞って、あとは委員会でやりますから、そこだけ絞って聞きます。

 これは大事なところだと思うのだけれども、16条の第2項、ここで定められている条例は、肝心の、この条例は、一生懸命金かかることばかり決めてあるのですけれども、16条の2項で、そのお金を担保するために、お金を集める方法を決めるための条例が2項ですね。私は、この2項の条例は、一体誰が提案するのか、いつごろ提案するのか、それがないと、この条例が決まっても、わかるでしょう、金がなくてやっていかれない、厳密に言えば、1項で立てかえをすれということだと思うのだけれども、なかなかそういくかどうかね。私、そのことと関連して、笠原さんからちらっと耳打ちされたのだけれども、この条例の最後の施行日のところが空欄になっているね。これ、そこに数字が入らない限り、この条例は実行、施行できないのだよね。それは、この16条の2項との絡みで、わざわざそこを空欄にしたという配慮なものだか、入れるのを忘れたものだか、よくわからないのですけれども、田中さん、いいですか、その点はどうですか、これが1点。

 それからもう一つは、16条の2項では、ずばり逐条解説を読んでいくと、いろいろあるけれども、受益者分担金を提案者たちは考えていると。そうすると、委員会でも問題になっているのだけれども、受益者分担金については、現在、法的にBIDとか、CIDを徴収するために受益者分担金は果たして使えるのか否かと、こういう研究を調べてもらっていると、こういうことなのですね。最初からイエスではないのだわ。年末ぐらいに結論が出るという話だけれども、そこでノーという結論がもしも出てきたら、これはまずいのだよと。そうすると、この条例全体の構造が崩れてくるのだけれども、その辺も考えて、イエスという結論が出てから、さっき言った施行日の日にちを入れると、そういう操作をその段階でするものだか、よくわからないのだけれども、その辺の考え方を、この件だけ簡単にお願いします。



○議長(鈴木保昭君) 田中義人君。



◆5番(田中義人君) 竹内議員の質問にお答えしたいと思います。

 第16条の2項、前項の交付する額の徴収等については別に条例で定めるというところで、今御指摘がありました。受益者分担金制度を使って徴収することが可能なのかどうなのかというところの考えについては、逐条解説にも載っているように、我々は可能だというふうに判断してございます。ただし、町の責務として、今後はここの条例をつくっていっていただかなければならないというふうに考えてございます。その中で、この受益者分担金制度の理解の仕方について、そこはその条例を定めるときに議論していくことであって、今ここでは、先の話になりますので、細かい制度論は避けたいというふうに思っております。

 ただ、我々も、きちんと法務有識者のアドバイスを受けながらここまで進めてきた経緯がございます。竹内議員のおっしゃるのは、受益者分担金制度の受益の範囲ですとか限度についての考え方、こういったところにポイントがあって、使えないのではないかというところと、CID/BIDというものには使えないはずだということでしたが、もうこれはCID/BIDという概念は取り外して、地区全体をマネジメントしていくエリアマネジメントという条例に変わっております。CID/BIDという概念は取り外してございますので、まずそこのところは問題ないというふうに理解してございます。

 分担金制度についても、制度論ではなく、これは町の政策、町長の認識の仕方で十分使え得るものだというようなアドバイスをいただいてございますので、ここは今後、徴収条例を定める中で、きちんと町のほうにも理解していただくように進めていきたいと思っております。

 今回、この基本条例、ニセコひらふ地区エリアマネジメント条例が制定されることによりまして、今までずっと足踏み状態になっていた徴収条例の制定、あとは、エリアマネジメントを行っていく法人の設立、その中身の事業内容、あとは法人の体制、こういったところをきちんと各役割を持ったところが議論を進めていけることになるということで、私は、この条例は、徴収条例が定まってから施行するものではなく、この条例がまずあって、これがそういったほかの動きを推進させていく条例だという認識で今回提案させていただいております。施行期日が入っていないのは、今回この条例が本定例で定めていただきたいという思いで抜いております。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 竹内隆君。



◆3番(竹内隆君) 条例案については総務常任委員会に付託して審議しようと、議運でそういうふうに確認されていますので、田中さんも議運のメンバーなので、協力していただきたいと、そういうふうに思います。

 それで、僕は心配なのだけれども、あなた、地区住民には、CID/BIDの説明会を、町長まで引っ張り出して一生懸命、去年かい、おととしかい、やっていて、そういう方々にお断りをして今日の提案に至っている。これは質疑ではないよ。そこをやっぱり僕聞いた話では、聞いていないという話だよ。だから、それはきちんと住民に理解を求める活動、作業をした上で、やり方、中身を変えるのであれば、そこを言って、そして今日の提案に至るべきだと私は思うのだけれども、これについては質問でないから、私の感想ね。

 それで、16条2項の条例が、あなた、ぴったりさ、受益者分担金だと、これしかないのだ。しかも、法的には問題ないのだというふうに、あなたたちが結論を出しているのだったら、なぜ今回一緒に出さないの。そして、なぜ自信なげに、そんな白紙の施行日にするの。ここ、大事なところだと私は思うのですよ。そういうふうにあなたが言うのだったらだよ。そういうふうに言うのだったら、受益者分担金で問題ないと、現時点でそういう大見得を切ったわけだから、そうしたら、今でも遅くないのだもの、あなた。これ、笠原さんからいろいろ説明あると思うけれども、条例出すとき、あなた、出ることばかり書いて、入ることは後で勝手にやってくれなんていう条例の出し方は極めて不親切。しかも、町が今検討している最中だから、私は……。



○議長(鈴木保昭君) 質問、要点だけ、竹内議員、質問してください。



◆3番(竹内隆君) ごめんね。丁寧に質問したほうがわかりやすいと思ってね。大体わかり過ぎるほどわかっていると思うけれども。

 そこで、最初の質問に戻るわけだ。16条2項は、あなたが提案するのかい、また、あるいはいつごろ考えているの。それでないとセットにならないよ、条例の提案の仕方として。



○議長(鈴木保昭君) 提案者。



◆5番(田中義人君) 先ほど申し上げたとおり、16条2項の制度論等については、ここで議論するつもりはありません。我々は、方向性は出しておりますが、これをあくまでもやっていただくのは役場の責務というふうに考えてございます。ですから、今後、総務常任委員会に付託される中で細かいやりとりはさせていただきますが、今回の条例は、あくまでもそういった動きを推進させるための基本的な条例だというふうに認識してございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 竹内隆君。



◆3番(竹内隆君) 三つ目だから答えはいいけれども、そのかわり、答えはいいから、言いたいことを言わせて、僕にね。

 どんな地方自治法の教科書を読んでも、議員提案の無責任さというのは、あなたが今言ったところにあるの。金かかることばかり提案して、金集めは役場の仕事だと。これは一番楽だ。しかし、この件については、あなたたちがスタートラインだよ。かかるお金は自分たちが受益者分担金として支払いますから、こういうような事業等の実行を認めてほしいと、こういうふうに最初町民に言って歩いた、地区住民に。それで地区住民の理解を得て、では、それでやりましょうと、こういうふうになって進んできている。そうしたら、突然、いや、もう、あれ関係ないからと、地区住民。集める金は町長なのだと、町長の仕事なのだと、そういうふうに言われると、本に書いてある無責任な議員提案の典型になるの。

 だから、僕は、それもあなたたちがちゃんと用意していると思ったの。きょうは出さないけれども、そんな準備はちゃんとしていますよと、そういうことだと思ったけれども、準備不全と、そういう片手落ち条例になるね、この条例は。だから、議員提案だからと、そういうことは法的には可能だけれども、裁判になっている例もあるのだからね、その辺、歳入財源がどういうふうに、どういう仕組みでつくられるのだという提案が同時に、あるいは、近日中やるのだったら、今直ちに、いつごろ出しますからと答えれるのだったら答えるべきだと、それが丁寧なやり方。あくまでも俺は知らんと、町長がやればいいのだと、そういう考え方なのかなと、私は心配するのだけれども。田中さん、答弁、無理しなくていいから、これ3回目だね、以上長くなったけれども、そういうこと。



○議長(鈴木保昭君) 田中議員。



◆5番(田中義人君) せっかく御親切な御指導をいただいたので、御回答したいと思います。

 先ほど申し上げたように、制度論はするつもりはないのですが、決めうちで決めているのであれば、一緒にそこで提案すればいいというものは、この先やりたいと思います。それは、町の責務の中でつくっていただくのですが、これは理解していただきたいなと思います。方法ですとか、そういったものは今まで3年近く積み上げてきた議論の中で、具体的な徴収金額等を含め、住民等で話し合ってきてございます。そういった中で、受益者分担金制度をベースに進めてきましたから、私たちは何も税金で全てを賄ってほしいなんて話をしているのではないのですね。これからやりたいお金のかかるばかりのことというものを、お金のかかるばかりとおっしゃっていることは、その費用をみんな住民で負担しながらやっていこうではないかというようなところでやっておりますので、もちろん分担金制度でやりたいのです、あえて16条の2項から外させていただいたのは、そこの制度の理解の仕方が町長部局との大きなギャップがあるために、なかなか議論が進まない、作業が進まない、それではいつまでたってもできない。当初、この話し合いが始まったときには、平成27年4月1日からこういった活動を始めたいということで、平成23年の6月に町長を含めたシンポジウムを始め、その年の12月に検討委員会を発足され、ずっと今日まで検討、議論されてきたわけですね。ただし、先日町長から示された行程表の中では、来年4月1日には到底間に合わないような行程表が出てまいりました。御存じだと思います。こういった作業に、これ以上、地区住民等を制度論の中に巻き込みながらやっていくというのは得策ではないという形で、私どもは役割分担をきちんとしながら進まないと進まないというふうに考えております。別に無責任なつもりはないので、御理解いただければと思います。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 今の竹内さんのにも関連するのですが、基本的な部分で、立派な条例案、議員提案等でつくっていただき、かつ、事細かな逐条解説までつくっていただいて、条例文を読んだだけではちょっと理解できなかったものですから、逐条解説のほうを何度も何度も読まさせていただきました。

 それで、先ほど田中議員がいみじくも答弁でおっしゃっていたのですが、何せ、この条例がスタートなのだと、これを原動力にして次に進んでいくのだと。だから、これをやらないと、もう、次進まないのだという趣旨の御答弁だったのですけれども、それだけ大事な条例にもかかわらず、施行期日が書いていないというのは、これは条例として体をなしていないというか、僕、15年間議員やっていますけれども、町長提案の条例案であろうが、議員提案の条例案だろうが、施行期日が空白のまま出された議案というのは、条例を見たのは僕初めて。記憶が間違いであれば間違いなのでしょうけれども、ありません。

 そこで、なぜ空白になっているのかなというふうに思いまして、逐条解説読みましたら、丁寧に施行期日の定め方の説明もあります。例えば37ページ、施行期日に関する規定の記載事例と。例えば、こう書いてありますよね。特定できる場合は、明確に何月何日から施行するという数字を入れるわけですよ。あるいは、公布の日から施行する場合は、そのとおりなのですよ。書いてあるとおり、条文の中でも、この条文とこの条文を施行期日違わせる場合は、明解にその違う数字を入れて提案すると。したがって、施行期日が入っていない条例というのは、仮にですよ、可決して、いつからやるのかというのが全くわからないから、ほぼ無効、無効といいますか、僕はあり得ないと思うのが一つ。条例、議案としての体をなしていないと思います。

 それから、16条の2項の関係なのですけれども、条例を読みますと、別の条例を定めるということなのですけれども、あと、第5条で、財政上の措置の、町は必要な財政上の措置を講ずるものということが書いてあります。それを受けて、附則で、16条2項の別条例が制定されるまでは、第5条に基づき交付する額について必要な財政上の措置を講ずるものとするというふうに財政上の措置について触れられています。これでいきますと、肝心かなめの徴収条例ができるまでは、町が肩がわりして必要な財源を措置するということなのですけれども、実は、田中さん、十分勉強されていると思うのですけれども、地方自治法の222条、ごらんになったことあると思うのですけれども、例えば、町長が新たに条例を提案する場合、予算措置を伴う条例を提案する場合は、必要な予算措置が的確に講じられる見込みが得られるまでの間は議会に提案してはならない。つまり、予算を伴う条例案の場合は、その裏づけとなる予算が確保できないのに、その議案を提案してはだめだよというふうになっているのね、地方自治法。だから、町長が提案する場合は、予算の裏づけもないのに条例をぱっと出して、はい、可決しましたというのは、明快に違法になる。

 では、今回は議員提案なので、どうかとなれば、明快に次の条例ができるまで、町が予算措置を講ずるものとすると明快に言っているのね。これ、議員が提案する場合は、理事者側と十分な予算上の協議をした上で、ほぼ、それの裏づけがあると、確保できるということでないと、できないわけ。予算措置を伴う条例提案は。これ、明快に予算措置を伴わないとならない条例、条文になっていますので、これ、予算措置について、町長部局と十分な協議をして、そして、いいよと、これはもう確保できますよというような協議がなされたのかどうか、あるいは町長部局の同意があったのかどうか、その2点、まず伺います。



○議長(鈴木保昭君) この際、暫時休憩をいたします。答弁調整のための時間、10分程度休憩をいたします。再開は40分といたします。

     午前10時26分 休憩

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     午前10時39分 再開



○議長(鈴木保昭君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 日程第6 発議第1号の議事を継続いたします。

 田中義人君。



◆5番(田中義人君) 一つ訂正をお願いさせていただきたいというふうに思います。

 先ほど御指摘ありました附則の条例の施行期日の部分でございますが、この条例は平成何年何月何日から施行するということで、空欄になっているとの御指摘を受けまして、この条例は公布の日から施行するというふうに訂正させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。御審議お願いします。



○議長(鈴木保昭君) お諮りします。

 ただいま、田中議員から提案の一部訂正について手直しの提案がありました。その件につきまして、お諮りしたいと思います。異議ありませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) ただいまの異議ありの件について、議会運営委員会で審議していただきたいと思いますけれども、よろしいですか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) それでは、議会運営委員会のほう、よろしくお願いいたします。

 暫時休憩をいたします。

     午前10時41分 休憩

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     午前10時59分 再開



○議長(鈴木保昭君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 日程第6 発議第1号の議事を継続いたします。

 ただいま訂正請求書が出ておりますが、発議第1号について訂正が出てございます。

 お諮りいたします。

 これについて、異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 ほかに質疑ありませんか。(「まだ答弁してない、僕の1回目の質問に」と呼ぶ者あり)

 では、答弁を求めます。

 提案者、田中君。



◆5番(田中義人君) 御質問でありました、一つ、施行の期日ですが、ただいま訂正の請求をさせていただき、皆様から御承認を得ましたので、公布の日から施行するという形に変更させていただくということになると思います。

 あと、第5条等のことについては、この条例等では直接発生してくる費用ではないというふうに認識して上程しておりますので、今後付託される案件の中で御審議いただければと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 訂正、公布の日からということでしたのですけれども、最初、特定の日型の施行期日にわざわざした理由は、今、田中さんがつくってくれた逐条解説見ると、それなりの理由があるのですよね。その理由は、この条例の施行する日を特定の日から規定した理由は、地区住民等への周知や制度運用に必要な財政上の措置をするため、特定の期日をもって施行するものですという、つまり、特定の日型の施行日にしたのは、こういう理由があるからなのですよ。だから、今、簡単に訂正すると、この公布の日からということになってしまったのだけれども、この理由は、そうしたらどこに行ってしまうのかなという、僕はちょっと疑問を今持ったわけです。それはいいです。

 それと、この条例で、財政上の問題が発生しないということなのですけれども、附則の2項、ちょっと難しいので、あとは総務委員会というのであれば、それでいいですけれども、指摘だけしておきます。

 附則の第2項読むと、明快にこういうことが書いてあるのね。第16条第2項の別条例、つまり、分担金条例が制定されるまでは、第5条に基づき交付する額について必要な財政上の措置を講ずるものとすると。例えば、措置に努めるとか、講ずることができるとかではなくて、これ、明快に、講ずるものとするということ。つまり、分担金条例ができて、それによる徴収が、収入があるまでの間は、それに相当する額は町が肩がわりで講ずるものとするというふうに、明快に財政上の規定をしているわけですよ。したがって、これはまさに予算措置を伴う条例になるわけです。

 したがって、これは確認だけしておきたいのですが、先ほど田中議員が、実はこのエリアマネジメントを策定するに当たっては、地区住民で何度も議論を重ねて、どれだけの費用をかかるかも、もう、議論し尽くすぐらいし尽くしてきましたと、ある程度数値も出ていますということなのですが、そこで、大体、認定法人がエリアマネジメント活動をやる上で、年間どのくらいの費用を想定しているものなのでしょうかね。そこをちょっと教えていただきたいというふうに思います。これは、地区で議論した経過をお話ししていただければいいのですが、ちょっとその額について教えていただきたい。



○議長(鈴木保昭君) 提案者、田中義人君。



◆5番(田中義人君) 今のところ、昨年11月に行われた地域住民意見交換会で出されたものが、最終的な皆さんに提示された額ですが、事業費大枠で4,000万円ぐらいです。人件費等を含めてというところですが、先ほど申し上げたように、事業、CID/BIDという名前からエリアマネジメントというところにして、圧縮される部分が出てきますので、そこのところはまだ最終的にはお示ししていませんが、それより下がるという見解で進めております。



○議長(鈴木保昭君) 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 要するに、第5条の必要な財政措置を町は講ずるものと、必要な財政措置。その必要な財政の額は幾らかというと、今4,000万円程度ということになって、それを受けて、附則では、その分担金条例ができるまで、その4,000万円は町が講ずるものとすると。まさに、これ、すぐに、来月にでもその分担金条例できればいいですけれども、できないうちは4,000万円を、年間、毎年毎年町が肩がわりするというふうになりますと、これの協議、大体4,000万円ぐらいの見通し、町長と協議して、いいよと、そのくらいはという、大体、協議、合意ができているのかどうか、そこね。もし、これ可決されたら、施行は公布の日からになりますから、まさにその金額が必要になってくるわけですから、そこを町長とどういう協議をされて、同意を得ているのかどうか、そこだけ。



○議長(鈴木保昭君) 提案者、田中義人君。



◆5番(田中義人君) 今、細かいやりとり、記録で持ってございますが、ここで答弁することではないというふうに認識しております。ですから、これから付託される先で私のほうで説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) ちょっと気になったので私も聞きたい、笠原議員の質問や何か、ちょっと答弁聞きたかったのですよね。問題は、提案者ですから、質問されたことに答えないというのは、これは提案する資格がないということになると思うのですよ。ちゃんとやっぱり答えるべきだなというふうに思います。

 それで、私が聞きたいのは、いろいろな問題があるというふうに思って、これは総務委員会で審査されるというふうに思っていますが、この中で、第4条だったと思ったのだけれども、第4条かそこら辺に、要するに、エリアマネジメント団体については、参加するしないは住民の自由だというふうになっているのですよね。それは保障されるというふうに書いてあるのだけれども、そうなると、例えば徴収条例が制定された場合、それとの関係はどうなるのか、その団体に加入していなくても徴収条例で徴収されるのか、それが一つです。

 それからもう一つは、1団体に限っているのですよね、エリアマネジメント団体というのは1団体に限っているのだけれども、これは1団体に限る必要はないのではないかと。例えば3団体ぐらいあってもいいのではないかと、その活動の優劣は、競うというのも大事なことだなというふうに思うのですが、1団体に限ったというのは、どういう意図なのかなということですね、そこら辺もちゃんと聞いておきたいというふうに思うのです。

 あと、財政措置の問題で、町の条例が制定、負担金徴収条例が制定されない場合は町に負担をさせるつもりなのか、徴収条例ができるまでは活動しないつもりなのか、そこはどういうふうにお考えなのか、この3点についてお聞きしておきたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 原田議員、ただいまのですね、ちゃんと答えられないと提案する資格がないということをおっしゃっていましたけれども、これについては、議員の甚だしい権利を迫害するものであって、いろいろ物議を醸し出す発言かなというふうに思うのでありますけれども、今後、十分その辺については注意して、相手議員の資格その他を最大限やはり尊重するという意味において、十分発言をしていただきたいというふうに要望だけしておきます。

 提案者、田中義人君。



◆5番(田中義人君) まず、今、原田議員の御質問ですが、この法人のあり方について二つあったかなと思います。

 まず、徴収条例で分担金を集める場合、この団体に参加しない場合はどういう扱いになるのかということの御質問については、まず、この指定した地区からは、徴収条例で集めて、お金は徴収いたします。そこで、それを有する法人に参加するしないはその方の意思を尊重して自由に決めていただくことはできますが、お金は徴収させていただきます。参加していただく場合は、そこの団体の中で決議をとるですとか、多数決というような投票権は得ることができますが、その権利を放棄することができるというふうに理解してございます。

 なぜ1団体なのかということですが、これは、エリア全体をまとめていくという住民自治の団体をつくっていこうという理念のもとでつくられています。ですから、最終的には、この不動産所有者皆さんに事業の内容等を含めて、この内容でいいかどうかという意思確認ですね、この内容でやっていいかどうかという意向調査、もしくは投票を法人が行っていくという形になっておりますので、そこで大まかの理解が得られなければ町長も認定しないと、その団体は認定できないというような構築になっておりますので、1団体で行うべきという観点で1団体というふうに規定してございます。

 あと、もう1点ありましたよね、何でしたか。(発言する者あり)

 そうでした、ありがとうございます。

 実は、先ほど私も申し上げた、この徴収条例ができるまでの間はどうなのだというところだと思うのですけれども、やっぱり町と協力してと言ったほうが正しいのでしょうか、徴収条例についても早急に定めていただきたいというふうに考えております。町だけに投げるのではなくて、もちろん私たちもやっていきます。先ほど申し上げた4月1日から活動開始できるようなスケジュール感でやっていますので、それに沿って活動していきたいと思っています。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 議長から丁寧な注意をいただきました。先ほどから何回か答えないという答弁があったので、提案して答えないということであれば、それはおかしいのではないのという意味で申し上げております。だから、答えないときに、議長からも、答えないのはおかしい、答えなさいという注意をすべきだったのではないかなと私は思っていますけれどもね。それはいいとして。

 問題は、1団体にすることによって統一性がとれるというのだけれども、逆にそこでいろいろな問題が発生するのではないかと。お互いに牽制し合うとか、よりよいものにしていくという点を考えると、やはり二つないし三つの団体がね、それを最終的に1団体しか認定されないかもしれないのだけれども、わざわざ1団体と断る必要はないのではないか。2団体あっても、中身よければいいのではないかというふうに思うのですよね。1団体としてしまうと、本当に1団体しか指定されないわけだから、その道を塞ぐべきではないというふうに私は思うのですが、どうでしょうかね。この点は、総務委員会で議論をしていただきたいなというふうに思います。感想があれば、お伺いします。なければいいです。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 榊政信君。



◆10番(榊政信君) せっかくですので、ちょっと時間長くなっておりますけれども質問させていただきたいと思います。

 ニセコひらふ地区のまちづくりの仕組みということの事業なのですけれども、これは第5次総合計画の第1期実施計画の中に定められている事業なのですね。ですから、今まで町のほうも精力的にやってこられたと思うのですけれども、ことしの1月ですか、ひらふ高原地域活性化事業計画の中に、このひらふ地区のまちづくりの仕組みについての検討の計画が書かれておりまして、平成27年から実施するということで、今回、議員提案という形になりましたけれども、何とか動き出すような感じを受けたのですけれども、この条例が制定されることによって、この地域、あるいは町にもたらす効果について説明していただければと思います。



○議長(鈴木保昭君) 田中義人君。



◆5番(田中義人君) まず、今、榊議員からの御質問ですけれども、もたらす効果ということでございますが、先ほどの予算の関係も絡みます。年間約4,000万円ぐらいの事業費を見込んでいるところですが、実はこれを不動産所有者指定した区域の皆様から受益者分担金という形で徴収させていただいて、自分たちの行政では補えないサービスに上乗せしたものを運営していきたいという事業内容で取り組んでいきたいという形でお話を進めてまいりました。今、町にその費用負担を全部求めるというのではなくて、新しい自治の形として、そういった分担金制度などを用いながら、自分たちでやりたいことは自分たちでやっていくのだという新しい制度の第一歩だと思っております。こちらの効果につきましては、今、不動産所有者全員から集められない町内会費をこういう制度化をすることによって徴収することが公に可能になること、また、今申し上げた地元の地域のみんなで決めた事業をみずから行っていくことができるということ、これが最大の効果だというふうに認識しております。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで、質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております発議第1号については、総務常任委員会に付託することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、発議第1号は総務常任委員会に付託することに決定をいたしました。御苦労さんでした。

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△日程第7 行政報告



○議長(鈴木保昭君) 日程第7 行政報告を行います。

 これを許します。

 福島世二町長。



◎町長(福島世二君) それでは、平成26年第3回倶知安町議会定例会の開会に当たりまして、6月定例会以降の重立った事務事業の執行状況及びその概要について、行政報告をさせていただきます。

 なお、報告対象期間につきましては、平成26年5月16日から平成26年8月15日までの3カ月間の状況報告といたしまして、会議等の開催状況及び事業概要については資料1に、各種工事委託業務の発注状況については資料の2に、また、理事者の会議等への出席動向については資料3といたしまして、10ページ以降に取りまとめをいたしました。議員各位を初め、町民の皆様方の御理解と御協力を賜りますようにお願いを申し上げたいと思います。

 まず一つ目、消防施設用地の取得についてでありますが、倶知安消防総合庁舎は、平成元年12月に建築いたしております。羊蹄山麓消防組合消防本部、倶知安消防署、倶知安消防団の拠点施設といたしまして、25年を経過して現在に至っております。この間、時代に即すべく組織及びデジタル防災行政無線整備など、施設整備の充実に努めてきたところでありますが、訓練施設環境や車両等の収容力は限界に達しているという現状であります。このことから、消防庁舎隣接地である当該地北3条東4丁目1番7、宅地509.10平米、1番32、雑種地49平方メートル、合計で558.10平方メートル、これを取得することによりまして、将来的に消防・防災体制の強化を図る観点からも、有効活用が可能と判断をいたしました。所有者との協議も調いましたので、今定例会に補正予算として消防施設用地取得費及び現状ある建築物の解体撤去費を合わせまして、予算計上させていただいたわけであります。所有権移転後、建築物の解体撤去を行うとともに、消防・防災施設用地として有効活用を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解、御協力をお願いを申し上げたいと思います。

 二つ目でありますが、倶知安・サンモリッツ姉妹都市提携50周年記念事業についてであります。

 姉妹都市提携50年の節目に当たりまして、各記念事業が行われました。5月27日にサンモリッツからシギ・アスプリオン市長を初め6名の訪問団が来町いたしまして、多くの町民の皆様と交流をされました。28日に行った姉妹都市提携50周年記念式典・レセプションには、ウルス・ブーヘル駐日スイス大使御夫妻を初め117名の御出席をいただきました。式典では、アスプリオン市長と私による共同宣言を行いまして、これまでの半世紀にわたるさまざまな交流を支えていただいた先人たちへの感謝とともに、さらなる友好交流を進めることを双方で確約をいたしました。

 また、6月30日から7月9日の10日間の日程で、鈴木議長を初め23名の訪問団の代表として私も参加をいたしまして、スイスを視察研修してまいりました。2日から5日までサンモリッツに滞在をいたしまして、市民から心温まる歓迎を受けまして、姉妹都市提携50周年記念パーティーへの参加など、一層の交流が図られまして、観光、文化の研修を通じまして、友好のきずなが一層深まる訪問となりました。

 次に、民生部関連でありますが、一つ目といたしまして、保育所整備等についてであります。

 去る6月定例会で行政報告させていただきました保育所整備については、倶知安町幼保再編支援基本方針案として策定をいたしまして、各部局内の精査を終えまして、過日、所管の委員会において御報告、説明をいたしたところであります。

 今後、機会をいただき、幼稚園や保育所の保護者関係者の方々への説明を行うとともに、まちづくり懇談会等の席においても方針内容について説明を行っていく考えでおりますので、御指導、御支援を賜りますようよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それから、二つ目といたしまして、東湯廃業後の入浴機会確保対策についてであります。

 町内唯一の公衆浴場東湯について、本年3月中旬、経営者が来庁いたしまして、利用者の減少や燃料等経費の増加による経営が成り立たないこと、今後、建物の大規模修繕が見込まれること等を理由に、3月末をもって廃業したい旨申し入れがありました。町としては、廃業の申し出から廃業までに期間がなく、利用者への周知期間を設ける必要があることから、廃業後の町の対応策検討の時間が必要であるということから、廃業時期の再考を申し入れまして、町が、燃料費、電気料、水道料の50%、月額15万円を上限に補助することといたしまして営業を続けて、本年9月末での廃業となりました。

 これまで、町として利用者の意向も踏まえ、対応策の検討をしてきましたが、廃業により、自宅にお風呂がない等、入浴の機会を失う町民に対しまして、町が有する施設である倶知安町老人デイサービスセンターの浴場を利用いたしまして、週3回の入浴利用を行うといたしまして、倶知安町老人デイサービスセンター設置管理条例の一部改正案と補正予算案を本定例会に提案をすることといたしたわけであります。

 なお、倶知安町老人デイサービスセンターの浴場においては、規模や設備等の面で利用者には不便をおかけいたしますが、最低限、入浴機会を確保するという目的を御理解をいただきたいと考えております。

 次に、経済関連でありますが、まず一つ目として、町内の主要農産物の生育状況についてであります。

 本年は、春の作付時期に好天に恵まれました。農作業が平年より早く進み、道が公表した8月15日現在の農作物の生育状況では、水稲の生育が6日、バレイショの生育が6日早いなど、全体的に平年より6日前後早い状況でありますが、6月下旬から7月中旬にかけて雨がほとんど降らないと。町内においては、作物の生育にも影響が出ているとお聞きをいたしておりました。

 こうした状況から、早出しバレイショは平年と比べまして小玉傾向で、収穫も少な目でありまして、また、小麦についても反収が低目で推移しているとのことであり、今後、好天に恵まれ、収穫作業が順調に進み、豊穣の秋を迎えることを願っているところであります。

 なお、下段に種類別に生育状況を説明してありますので、これは8月15日現在の後志農業改良普及センターの調べでありますので、ごらんになっていただきたいと思いますので、省略をさせていただきます。

 次に二つ目、双葉ダムについてでありますが、農林水産省との管理委託協定によりまして、倶知安町が管理を行っております双葉ダムにつきまして、施設上におけるふぐあいの発生とその対応について御報告を申し上げます。

 本施設の管理業務を委託している倶知安土地改良区から非常放流バルブが閉まり切らないとの報告が7月17日にありました。翌日の18日から北海道開発局立ち会いのもとで、副ゲートの操作をあわせて、主たるバルブの閉塞操作を行いましたが、効果がないことから、ダム落水後に原因調査を行うこととなりました。一方で、不測の事態に備えまして、非常放流管ののみ口まで水位が下がるまでの間、8月1日まで下流の点検パトロールを実施をいたしました。

 なお、双葉ダムかんがい期間8月20日まででありまして、現状のままでは7月中に利用可能水位以下となりまして、かんがいのための取水ができなくなることから、暫定水利権を取得いたしまして、7月26日にペーペナイ頭首工から取水を寒別堰からの取水に切りかえを行いました。

 その後、完全落水後の8月19日、北海道開発局立ち会いのもとで、非常放流管ののみ口より内部に入りました。バルブの開閉の確認を行いましたところ、主バルブの開閉は異常がなく、硬い流木などが挟まったことから全閉状態にならなかった、全部閉まらなかったと推定をされましたが、同時に実施をした副ゲートの開閉の確認では、ゲート板が長年にわたる腐食などによりまして、いわゆる戸当たりがきつくなりまして、最後まで閉まらないものと判断をされました。現状のままでは来年のかんがいに利用できないことから、修繕方法等について北海道開発局と協議を行いまして、早急に対策を取り進めてまいりたいと考えております。

 三つ目、ヒグマの出没対応についてでありますが、ヒグマについては、今年度は例年同様4月末ごろより、高見、扶桑、寒別地区で足跡が見られまして、4月25日には寒別地区で日中にヒグマの目撃がありまして、付近住民及び各小中学校へ注意を促したところであります。

 その後、7月中旬より高見、出雲、扶桑、大和地区において、ビートの生育とともにヒグマの食害が広範囲にわたって発生をし、各農家の方には電気柵器の設置を促して、自衛策をとっていただくと同時に、猟友会とともに状況を分析したところ、高見地区に18センチ程度のヒグマの足跡、それから、出雲及び扶桑地区には足跡が16から17センチ程度のヒグマ、大和地区には足跡が16センチ程度のヒグマが出没していると判断をいたしました。8月10日より、高見、出雲、大和地区において、箱わなを設置をいたしまして、猟友会とともに毎日パトロールを行っております。また、出没状況についてはホームページ上で毎日更新をしておりまして、防災無線にて注意喚起及び出没情報を放送いたしております。しかし、今後も新たなヒグマが出没する可能性が高く、情報収集及びパトロールの継続とライブカメラ等によるヒグマの確認作業を実施をいたしまして、個体の捕獲を図りまして、安心して農作業が実施できるよう業務を進めてまいります。

 4番目といたしまして、牧場の取水施設関係についてであります。

 花園牧場の取水施設については、5月初旬に、経年経過による老朽化していた給水部材の破損等が見られまして、関係者の皆様には御迷惑を、御心配をおかけしたところでありますが、給水管等の修繕を実施するとともに、各関係者と協議の結果、入牧を実施することができました。しかし、経年劣化の影響は全て解決したわけではなくて、今後も再発する懸念や取水施設の渇水時等、想定し得るさまざまな状況への対応、また、牧区内における高低差を解消することによりまして、エアだまりを解決いたしまして、盛夏時に牛の飲み水の十分な確保を得る方策を実施をいたしまして、安心した牧場運営を推進することが必要と考えております。

 牧場運営には、牛の飲み水の確保が最重点課題でありまして、給水量の確保と経年劣化の顕著な取水施設の改善を図るためにようてい農協関係者及び酪農家代表、そして複数の設計コンサルタントや工事関係者と協議を行いまして、本定例会へ補正予算を提出をいたしたわけであります。

 5番目といたしまして、ニセコ観光圏についてであります。

 ニセコ観光圏につきましては、平成25年12月27日にニセコ観光圏協議会を設立をいたしまして、倶知安町、ニセコ町、蘭越町の3町で広域的に連携をいたしまして、地域で一体となって観光振興を行うために、観光圏の認定に向けて準備を進めてきたところであります。協議が調った平成26年6月23日に申請書類を提出をいたしました。ヒアリング等を経て、7月4日に国土交通大臣より観光圏の追加認定となりまして、7月7日に、協議会会長である片山ニセコ町長が北海道運輸局長より認定証を受領をいたしました。今後は、3町とともに、民間事業者等とも連携をいたしまして、広域観光の推進を図ってまいりたいと思っております。

 それから六つ目、建設工事等施策執行状況についてでありますが、町全体を取りまとめている平成26年度倶知安町の発注工事情報、上半期の工事金額が130万円以上の執行状況では、工事件数40本中29本で、72.5%の執行率。発注の金額といたしましては4億7,816万円となっております。9月末までには、未発注工事11本及び予定工事件数8本の合計19本、概算工事費としては1億4,792万8,000円の発注について、全て発注するように準備を進めております。

 建設課所管の発注状況については、住宅関係は全て発注済みとなっておりまして、道路及び公園関係は、9月上旬予定の高砂団地北通路改良工事及び中央公園広場改修工事の2本を残すのみとなっておりまして、着実に早期発注に努めているところであります。

 また、今季の除排雪に向けましては、労務単価及び燃料費の上昇を踏まえまして、除排雪業務委託の補正予算を提案することといたしました。

 以上、6月定例町議会以降における諸般についての行政報告といたします。

 なお、先ほども申し上げました資料については、10ページからごらんになっていただければ一目瞭然におわかりと思います。

 以上であります。



○議長(鈴木保昭君) これから、質疑を行います。質疑ありませんか。

 竹内隆君。



◆3番(竹内隆君) 時間があれなので簡単に、ニセコ観光圏の関係、8ページの関係で、町長は、以前より、ここでやっているのか何か知らないけれども、法定外目的税の検討をしているのだと、リフト税とか別荘税ね。私、さっきの田中さんの話を聞いたら、事業費が4,000万円かかると。その4,000万円集めるための徴収費用は幾らぐらいかかるのですかと役場の人に聞いたら、2,000万円ぐらいでないかと。16条2項の条例ができなければ、6,000万円、町が負担することになるのだけれども、私、ちょっと財政的にどうかなという気がするのですよね。受益者分担金ができれば、できたとしても2,000万円ですよね、大体徴収費用が。効率が余りよくないのではないかなという気がするので、あなたが言っていたリフト税とかホテル税に期待するものが大きいのだけれども、町長、その話はその後どうなったのですか。また少し頑張ってやってほしいと思うのですけれども、どんなものですか。もう元気ないの。そういうわけではないでしょう。お願いします、ちょっと答弁。



○議長(鈴木保昭君) これ、行政報告になるべく関係ある、その辺に絞ってひとつ。

 福島町長。



◎町長(福島世二君) 詳しくは申し上げませんけれども、この関係については、ニセコ町長と、それから私と、そしてまた観光局の中で、これは検討をしていくということで確認をし合っております。そのことについては、ちょっと時間がかかるかもしれませんけれども、この話は決して消えたわけでありません。これは、私としては、当然、この関係については進めるべきだという信念は今のところは持っております。ということで、この程度で答弁をさせていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 竹内隆君。



◆3番(竹内隆君) ちょっと耳塞いでいて。そうしたら、私は、その検討しておいてほしいのだけれども、その法定外目的税と受益者分担金は、私はどっちかに統一したほうがいいと思っているのだけれども、その点についてはどう思いますか。



○議長(鈴木保昭君) 福島世二町長。



◎町長(福島世二君) その関係については、非常に、今ここで、こうだ、ああだということは私からは申し上げないところでありますが、それはそれとして、私としては、観光局の中で目的税を進めるべきだと、そういうふうに思っています。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 三島喜吉君



◆16番(三島喜吉君) 1点だけ質問をさせていただきます。行政報告ですので、簡単に質問させていただきますけれども、4番目の花園の水の対策についての行政報告が今回されているのですよね。そういう中、経年劣化が著しいという中で、今回のこの後の補正予算の中で約1,200万円程度、補正予算が計上されているのですけれども、今回の補正予算を組むに当たっての、この経年劣化というか、それで解決するのかどうか、この配水池とはちょっと意味合いが違ってくるのではないかと。このシーズン、水がやはりたまりづらいという状況にあったはずなのですよね。となれば、そのパイプラインを全面的に取りかえるだとか、流れのいい方法を、今回、施策として進めるほうが、来年安心した水の供給になるのではないかなと、こういうふうに思うのですよね。そういう中で、今回の補正予算の考え方、これは後でもいいですけれども、とりあえずその考え方だけ今聞かせていただきたいなと。ちょっと、本当の原因が解決しないのではないかというような感じに思うのですよね、この行政報告の中では。それで、この行政報告の中の文章の考えに当たっての水対策の考え方をちょっと聞かせていただきたいなと思います。



○議長(鈴木保昭君) 福島世二町長。



◎町長(福島世二君) 牧場の水のことですよね。これは、私もそういうような、ちょっと疑ったところもありまして、どうなのと聞きただしたところもあるのですけれども、いろいろな角度から、今、行政報告を申し上げました、農業関係者、それから酪農家代表、それから複数のコンサルタントも入れてのそういった調査の結果、やはりこういう方法をとるのが一番ベストでないかということになったわけですね。ですから、その中では、例えば取水口が小さいのではないかとか、その経過の中に、もう少し大きくしたらいいのではないかとか、それから、今のところを壊さないでもう一つため池をつくったらいいのではないかというような、そういう意見もありました。しかし、どうも何十年もたった中で、配水管がまたどこで詰まっているかわからないとかというようなこともありまして、そういう予算の提案をいたしたわけでありますが、また担当する者からも、また詳しく今説明させていただきます。



○議長(鈴木保昭君) 農林課長。



◎農林課長(大島曜君) ただいま三島議員から御質問のありました花園牧場の配水池の設置の関係でございます。

 今、町長から御答弁がありましたとおり、関係団体、農協さん、それからコンサルタント等、現状を見ていただいた中で検討した結果、今回の牧場内の一番配管の高いところに配水池を設置するのが、一番費用的にも効果的にもいいということで今回出させていただきました。

 配管につきましては、今回、春の空気抜きの作業等で30年以上経過する配管の継ぎ目等が破損いたしたこともありまして、牧場内、昨年の工事とあわせて、今年の春牧場内の配管につきましても、かなりの部分配管を新しくしております。看視舎近くのパドックの近くの古い空気抜きとかバルブ等につきましても、探して修繕をいたしまして、牛の看視舎近くの水飲み場までにつきましては、ある程度の水は確保できたのでありますけれども、看視舎等で使用する水について、水量がまだ若干、従前より水圧等が足りないということで、それらについて、配管等、破損等も考えられるということなのですが、看視舎付近の配管につきましては、すぐ、全面それも直すということがちょっとなかなか困難かと思われまして、今回につきましては、まず牛の水飲み場までについての水の確保をするということで、今回、補正予算で提案させていただいたものでございます。



○議長(鈴木保昭君) これは補正予算に関連するものですので、補正予算でゆっくりまた、質疑が出るかと思いますけれども、よろしくお願いいたします。

 ほかに質疑ありませんか。

 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 先ほどの観光局の件に関してなのですが、行政報告では、観光局、観光圏の事業を進めていくと。観光局をつくっていきたいということなのですが、そのための財源は、町長個人的には目的税で進めていきたいというような御答弁だったのですが、町長自身、個人の考えではなくて、既に観光局の中では、観光局の設立に向けて、その財源は法定外目的税でやっていこうというふうな検討も実際にされていると思うのですが、その辺の経過をもう一度、どのぐらいまでその検討が進められているのか、御説明願いたいというふうに思います。



○議長(鈴木保昭君) 私からちょっとあれですけれども、観光局というのはどこに書いてあるのですか。(「観光圏です、済みません」と呼ぶ者あり)

 観光圏でしょう。

 福島町長。



◎町長(福島世二君) どの程度進めているのかという御質問だと思いますけれども、まだ今のところは、こういうふうにして進めましょう、今、そういう前向きな姿勢で椅子に着いたと。ですから、100%で言うと、今10%ぐらいと、そういうふうに表現をしたほうがよろしいのではないでしょうか。

 それから、今、この関係については、せっかく観光圏というお墨つきをもらって、ブランド観光圏というお墨つきをもらったということの中で、この間から外務員が12名来たり、それから、北海道運輸局さんが、局長さん、それから次長さん、そして両方の観光協会長、それから首長で懇談をしたというような中でもありました。その中でも、その話は、私も出しておりましたし、その中でも話は出ていました。そういう中で、進めていかなければならないなということでもありますので、報告しておきたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 今、ちょうど、議長のいい指摘があったので、僕も余り整理できていないのですけれども、その観光圏事業を中心になって推進していく母体が観光局になるのか、将来的にね。その推進軸が観光局になるのかどうか。観光圏事業と観光局というのは全く別次元の問題ですよということなのか、それとも、もう緊密に絡み合っているものなのか、そこの考え方をもう一度説明していただきたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 観光局と観光圏のお話ございました。既に行政報告申し上げましたとおり、国から認定を受けたのは、観光圏協議会でございます。これは、構成町村は、蘭越、ニセコ、倶知安、3町でございます。それから、それ以前より検討を進めてきたのが、いわゆる観光局構想でございます。これは、実質的にはまだスタートしてございません。ことしの予算の中でサンスポーツランド改修工事を進めさせていただく予算を可決していただいて、現在、事務所の整備をしているところでございます。したがいまして、その整備が終了後、それぞれ、町村、あるいは観光関係団体の皆さんの事務所としてスタートするという状態で、現在、実質的なスタートはしてございません。ただ、いずれにいたしましても、この圏と局、密接な関係はございますが、しかし、一致するものではないというふうに捉えてございます。

 それと、目的税の検討については、観光局のプロジェクトの中で検討するということで、お互い、双方、理解をしてございまして、実質的な議論については、まだスタートをしていないという段階でございます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 原田芳男議員。



◆11番(原田芳男君) 保育所の整備の関係について、先日、所管の委員会で説明がありましたが、町長の意思をね、その状況認識が正しい状況認識されているのかどうか、確認しておく必要があるというふうに思いますので、お伺いいたします。

 俗に言う町政懇談会等で説明したいと、まちづくり懇談会ですか、説明したいというふうに書いてあるのだけれども、先日の説明でアンケートをとった結果、3園、幼稚園ですね、幼稚園のうち1園は積極的でやりたいというふうになって、もう一つは、検討ですね、もう一つは、当面やる予定がないというふうに回答しているのですよね。そういった状況の中で、保育所を建てるということで敷地も説明されたのだけれども、どのような保育所をつくるかというのは、軽々に結論出せない状況ではないのかというふうに私思ったのですよね。だから、まちづくり懇談会で適当な判断で、適当というのがいいか悪いかは別にして、正しい認識に基づく説明がなされないと、またいろいろなことが、東陵中学校の跡地みたいに、いろいろなことがひとり歩きするのではないかと心配するのだけれども、そこら辺どのように考えているのかというか、どのような認識にあるのか、お伺いしておきたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 福島世二町長。



◎町長(福島世二君) 先ほど行政報告では申し上げましたのですが、私が本当は説明すればいいのですけれども、担当の初山課長から、より深いところがあるものですから、説明したほうがいいのではないかなと、このように思いますので、初山課長から説明させます。



○議長(鈴木保昭君) 委員会で、まちづくり懇談会では早急だという意見が多く出たのです。それで、初山課長どのように伝えているのか含めて、これはやっぱり町長の判断だというふうに、委員会で多分皆さん認識していると思うのです。ですから、町長のきちんとした、まちづくり懇談会に発表するかしないかは、議題として出すか出さないかは町長の判断だということになっていますので、それは、町長から明確な答弁を求めなければ困るのです。

 町長。



◎町長(福島世二君) この問題は、最近としての課題ではなく、もう本当に何年も前からの課題であって、そして、では東陵中学校に統合しようというときからの、その前からの話でありますので、それで、3幼稚園からいろいろと懇談をした中で、こういうような、倶知安町が倶知安町として1カ所に統合して、そして保育所を建てようと、そういうふうにだんだん煮詰まってきたと、こういうことであります。

 その話の中では、結局、3歳以上の、民間の3園は、やはり手間がかかるから3歳以上の方々を扱いたいというような中で、では、未満児はどうするのだと、こういうことになりますので、だから、未満児プラス3歳以上の者を扱わないという意味ではないですよ、うちの町としては。それを含めた中での倶知安の保育所を統合して、やっぱり1カ所にまとめて進めるべきだと、こういうことの中で、委員会でも説明していると思いますよ。

 それで、原田さん、委員長でしょう。十分理解しているのではないですか。それをこの場で、おまえはどうなのだと聞く必要はないのではないかと私は思うのだけれども。十分理解をしながら言っておられると思うのですけれども。

 そういう中で今進めているということでありますので、幼保実現化ということの中で進めておりますので、やはりこれは、頭出しは町政懇談会の中でしていかないと、いつ統合したのだと、またそういう問題が起きるのですね、こういう問題は。だから、いつも私は言うのですが、消費税だって、もう何年も前から消費税上がるよ、上がるよ、上がると頭出しをしておかないと、いきなりやったら何だと、こうなる。だから、そういう未満児を持った方々も、やっぱりそういった心構えというのは必要でありますから、それにしても人数としては200人まではいないと思いますよ。百五、六十人だと思いますね。そういう中で、ぜひ、今3カ所に分かれている老朽化した中で、保育所ということの分散した中でやるよりも、やはり統合して、新しい施設の中で、そして伸び伸びと子供を育てていただくと。そのことがまた、倶知安町に若い者が集まってくるのではないかと、そうでないと、待機児童の問題もありますので、そういうことを考えた中で、これは進めるべきだという、私はきちんと信念を持っておりますので、これは町内会のまちづくり懇談会にもお話をしていきたいと、このように思っております。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 原田芳男議員。



◆11番(原田芳男君) 町長、説明されたことについては十分、それを前提にして、要するに、3歳以上の園児は認定こども園でやるということで進められているのだけれども、その認定こども園をやろうとしている三つの幼稚園、それが足並みそろっていない。一つは来年からやりたいと言っているし、もう一つは検討中で、もう一つは、当面やる予定がないと言っているのだけれども、どうするのですかと。そこのところをきちんとしてやらないと、懇談会で言ってしまうと、またひとり歩きして、そこの実態とかけ離れた話になるのだけれども、ちゃんとしてくださいよという話をしているのですよね。ですから、説明を受けて、その中身についてはよく私も知っていますので、そのことについて聞いているわけではないのです。



○議長(鈴木保昭君) 福島町長。



◎町長(福島世二君) 多少ずれて申しわけありません。その関係については、よくまた幼稚園とお話をする機会も得て、お話をしたいと思います。だけれども、ちょっと考えさせてください。私の報告では、将来的にはそういうふうにしたいのだけれども、今ちょっと考えさせてくださいねというようなニュアンスを私は受けていたものですから、ですから、それは不可能ではないのではないかなと、このように思っております。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで、質疑を終わります。

 これで、行政報告を終わります。

 この際、暫時休憩をいたします。13時30分から予定どおり再開をいたしますので、よろしくお願いいたします。

     午後0時00分 休憩

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     午後1時36分 再開



○議長(鈴木保昭君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第8 教育行政報告



○議長(鈴木保昭君) 日程第8 教育行政報告を行います。

 これを許します。

 窪田教育長。



◎教育長(窪田栄君) それでは、教育行政報告をいたします。

 初めに、平成26年第3回倶知安町定例町議会の開会に当たり、6月定例会以降における教育行政の重立った事務事業の執行状況及びその概要について御報告させていただきます。

 学校教育関連でございます。

 一つとして、町内小中学生の各種大会の出場結果について。

 町内小中学校では6月から8月にかけて、小学生の陸上競技大会や各少年団の大会、中体連の後志、全道の各種大会が開催されました。6月14日には後志小学生陸上競技大会が開催され、倶知安小学校、北陽小学校、東小学校の児童22名が、7月20日、21日に網走市で開催された北海道大会へと駒を進めました。結果は、6年男子ボール投げで3位、5年男子ボール投げで4位、4年女子ボール投げでも3位と4位に入賞という立派な成績でした。各少年団活動では、東小学校の羊蹄野球スポーツ少年団が、8月1日から札幌市のつどーむで開催された第43回全道少年軟式野球大会に出場し、釧路愛国イーグルスに敗れ、惜しくも1回戦突破はなりませんでした。また、中体連関係では、女子ソフトボール、水泳個人、バドミントン女子シングルス、陸上の各種目で全道大会出場を果たしましたが、女子ソフトボールが1回戦で当麻中に敗れ敗退、水泳男子200メートル平泳ぎ、バドミントン女子ダブルスが、残念ながら予選敗退という結果でした。陸上では、7月28日から千歳市で開催され、男子走り高跳び、女子走り幅跳び、女子800メートル、女子1,500メートルの4種目に3名の選手が出場し、男子走り高跳びでは、自己ベストを大きく更新し6位入賞、女子800メートル4位、女子1,500メートル6位と、3種目で入賞者が出るという立派な成績でした。また、女子800メートルの出場した選手は、5月に行われた通信陸上大会で既に全国標準記録を突破し、全国大会を決めており、8月17日から香川県丸亀市で開催された全国大会に出場しましたが、気温34.2度という厳しいコンディションの中、健闘したものの、準決勝進出にはなりませんでした。

 2、学校教育関連の事業についてです。

 平成26年度における学校教育関連の事業につきましては、6月定例議会で倶知安小学校の北海道道徳教育推進校事業が道教委に申請中であることを報告しておりましたが、6月10日に正式に採択が決定し、議決いただいておりました関連予算につきましては、計画に従って執行しているところです。また、全ての小中学校で体力向上先導的実践事業に取り組むため、6月中旬に道教委に対し計画書を提出しておりましたが、7月10日に決定の通知があり、現在、各学校における体力向上に向けた取り組みとあわせ、学校教育と社会教育が連携して地域の資源を活用しながら体力向上メニューの検討を行っているところです。

 三つ目、平成27年度使用の小・中学校用教科用図書の採択について。

 教科書の採択に関しましては、今年度が平成27年度から使用する小学校用教科書の採択の年度となっていることから、小樽市を除く管内19町村で構成される第4地区採択協議会において採択に向けた調査研究、協議を行ってきました。

 第4地区採択協議会では、町村を代表する委員、教育長で構成される採択協議会と、管内町村の教職員や学識経験者などで構成される調査委員会が組織され、6月5日の第1回の協議会、6月7日の第1回調査委員会に続き、7月22日、23日の第2回の調査委員会では、文科省の検討を経た全ての教科書に関する調査研究と報告書の作成作業が行われました。7月28日の第2回協議会では、調査委員会からの報告と、それに対する質疑が行われ、8月4日の第3回協議会での審議を経て、第4地区の採択教科書を決定しました。その後、8月7日に開催された本町の教育委員会議で、倶知安町の平成27年度小・中学校使用教科書を決定しましたが、中学校用教科書の採択がえは来年度に行われることとなっておりますことから、今年度は平成23年度に採択したものを継続して決定しております。なお、採択結果につきましては、資料編に一覧を掲載しておりますので、御参照いただきたいと思います。

 4、学校給食センターの移転改築事業についてです。

 学校給食センターの移転改築事業に関しましては、平成25年12月13日から平成26年8月8日までの期間で実施設計を行っておりましたが、検討作業に時間を要したことから、6月26日に1カ月の期間延長に関する契約変更を行い、現在は最終の確認調整を行っているところです。

 実施設計では、現在の社会情勢を踏まえながら改めて基礎構造の比較検討、衛生水準の確保と安全・安心な学校給食を提供するための厨房機器類の精査、食育施設としての機能のあり方等の検討を行ってきました。

 検討における主な内容としましては、基礎構造を鉄筋コンクリートづくりから鉄骨づくりに変更、施設設備は、学校給食衛生管理基準を遵守しながら、厨房機器の内容、諸室の位置等を再検討し、床面積を約100平米圧縮、それと、地中熱設備の取りやめ、それから、食育学習の場として設置していた見学室兼会議室を1階見学室コーナーに変更するとともに、エレベーターの設置取りやめ、配送用車両、回収用車両用の出入り口を2台に削減、また、調理室内の床暖房の取りやめ、また、重油タンクを地下埋設型から地上型に変更などとなっております。

 8月中旬には、第1回の積算金額が示されましたが、施設設備についてさまざまな観点から検討を行ったものの、東日本大震災以降の建築資材の高騰や公共工事における労務単価の大幅な変更などの要因を含めますと、建築費は、基本設計時に示された金額とほぼ似通ったものとなる見込みとなっております。

 次に、社会教育関連でございます。

 一つとして、高齢者教育、寿大学についてでございます。

 今年度の寿大学では、毎月各分野の方々を講師にお招きし講義を開催しておりますが、6月24日には、後志地域の歴史文化の探訪として、バスにて積丹半島めぐりを実施しました。7月の講座では、小川原脩記念美術館にて美術鑑賞を行うなど、趣向を凝らした生涯学習活動を進めております。

 二つ目、公民館活動事業についてでございます。

 平成26年度前期の公民館講座は、昼の部7講座、夜の部3講座でスタートし、7月末で、昼の部の和菓子づくりを初めとする5講座、夜の部で水彩画教室など2講座の計7講座が修了しました。修了した講座の参加状況につきましては、延べ参加者が328名、全体で74.2%と高い参加率となっております。今後は、残された前期講座と8月末から始まる後期講座の一層の充実に努めていきたいと考えております。

 三つ目、青少年教育事業についてです。

 今年度のワンダーキッズ事業では、6月1日に、積丹町で海の生物との触れ合いをテーマに「海を学ぼう」を開催したほか、7月12日には高速道路の視察研修、7月30日にはワンダーキッズ事業の中でも3大チャレンジの第1弾である羊蹄山ぐるっと一周50キロサイクリングを実施しました。

 4点目、日光市交流事業についてです。

 日光市との小中学生交流事業は、平成22年度に締結された本町と日光市の観光パートナーシップ協定に基づき実施しており、今年度は、8月6日に日光市から小学生7名、中学生14名、ジュニアリーダー8名、シニアリーダー2名、指導者など8名の総勢39名をお迎えし実施しました。今年度の交流事業では、風土館で本町小中学生13名と対面した後、雨天のため中止となったパークゴルフにかえて、本年1月に子ども特派員として日光市を訪問した子供たちの報告会を行いました。この会では、相互の町の文化、風土の違いなどについての意見交換会と風土館、美術館の見学に続き、雪ん子館で北海道名物のジンギスカンを食べながら交流を行い、限られた時間ではありましたが、自己紹介のほか、子ども同士での名刺交換など、楽しい時間を過ごすことができました。

 5点目、青少年センター事業、夏休み巡回補導についてです。

 青少年センターでは、子どもたちが夏休みに入った7月28日から8月15日までの間、13日間にわたり、午後7時と午後8時の2回、2班で青少年の健全育成にかかわる多くの関係機関、団体と連携し、駅待合室、スーパー、レンタルビデオショップ等の夜間巡回補導を行いました。

 6点目でございます。小川原脩記念美術館についてです。

 美術館は、ことし開館から15年目の節目を迎え、新たな取り組みを行っております。主なものでは、6月7日の4人の絵本原画展、7月17日のしりべしミュージアムロード展でのオープニングセレモニーの実施、6月からは、館長を講師とした土曜サロンの開催など、新たな視点で美術との触れ合いの場を提供しております。また、6月29日には、作品を出品している絵本作家による絵本ワークショップ、読み聞かせとぬり絵を開催、多数の親子連れが、絵本を通し美術との触れ合いを楽しみました。6月から7月にかけては、学校支援事業として、倶知安中学校の1年生4クラス、132名を対象とした学芸員による授業支援、出前授業2回と美術館見学、これをそれぞれ実施いたしました。

 7番目でございます。倶知安風土館について。

 倶知安風土館では、今年度の重点事業として、常設展示の充実と収蔵庫の一般公開、さらに町内の小中学校と連携した学校支援事業を掲げております。常設展示の充実では、5月27日のサンモリッツからの訪問団の来町に合わせ、常設展示の説明に英文を併記するとともに、現在は、10月の収蔵庫の公開に向け、収蔵資料の整理を進めているところです。学校支援事業では、町内の小学校へ出向き、6月に実施された宿泊学習の自然体験活動への支援や、イトウの学習への支援を行いました。調査業務として実施しているコマクサの除去につきましては、羊蹄山の山頂に、登山者によって撒布された種子により定着しふえつつあるコマクサが、山頂部の生態系を攪乱する可能性があることから、環境省などの関係機関の許可を得て実施している事業ですが、今年度は7月15日に実施し、約200株を除去しました。

 8点目、スポーツ教室及び水泳教室の開催でございます。

 総合体育館で開催しております各種スポーツ教室では、小学校1、2年生を対象とした走るのがチョット苦手教室を、倶知安町スポーツ推進委員、スポーツ指導員を講師に開催しましたが、3日間で昨年度の65名を上回る延べ112名が参加し、子どもたちは、体を動かす楽しさや、走るコツを身につけてくれました。町営プールでは、倶知安水泳協会が主体となり、小学校1年生、2年生の水泳教室をそれぞれ2回開催しましたが、1年生の教室には延べ236名、2年生の教室には延べ138名の参加がありました。また、7月29日から4日間にわたり、町内在住の一般男女を対象とした大人のスイミング教室、泳げるようになりたい人集まれを開催しました。

 結びに、以上、第2回定例町議会以降の教育行政の主な事業について御報告申し上げましたが、事務事業の詳細につきましては、以下に掲載しております資料を御参照していただきたいと思います。

 これで、教育行政報告を終わります。



○議長(鈴木保昭君) 質疑ありませんか。

 榊政信君。



◆10番(榊政信君) ただいま教育長のほうから、6月の定例会以降の教育行政の報告をいただきました。それで、さきの新聞報道で、学力テストの公表についてアンケート、本町もアンケートに答えていた事例があるのですけれども、それらについての報告につきましては、今回ではなくて、また改めてしていただけるということでしょうか。今回できるのであれば、していただければと思います。



○議長(鈴木保昭君) 窪田教育長。



◎教育長(窪田栄君) 今回の学力学習調査の結果報告については、国のほうが、文科のほうが、いわゆる各都道府県の結果を公表されたということで、本町におきましては、6月に実施の行政報告で実施の状況を教育行政報告をしておりますし、例年でいきますと、12月に北海道が結果について、管内のブロックずつの結果を公表するようになっています。それに伴いまして、12月の教育行政報告で、倶知安にかかわる部分の報告をしていたということでございますので、同じようなスケジュールで今までも来ておりますので、教育行政報告として、6月にやった分と12月に改めて北海道が公表されたのと追従して報告する予定と考えております。

 以上であります。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 済みません、1点だけ、3ページの教科書の採択なのですけれども、第4地区採択協議会、この区域というのは、どこが定めるのでしょうか。まずそれが1点と、定めた協議会から市町村が、協議会を離れて、単独で協議会が採択した教科書と別の教科書を採択することは可能なのかどうか。その2点。



○議長(鈴木保昭君) 窪田教育長。



◎教育長(窪田栄君) 採択協議会、北海道の場合は各町村で24ブロックございまして、この後志に関しては第4地区として、小樽を抜いた地区が第4地区。小樽は小樽のブロックとして地区がございます。この地区設定については、広域設定ということで北海道が定めております。

 ちなみに、御存じのように、八重島教科書問題で新聞報道された竹富町にかかわる部分については、国からの是正もあったのですけれども、沖縄県が単独で竹富町のみで、そういう採択地区ということで認められましたので、国は是正の勧告の仕儀がもうなくなったということでの記事が載っておりました。そういうような流れでございます。

 したがいまして、単独でやるという部分が、北海道、いわゆる都道府県の採択協議会として単独で認められれば、それ自体は可能性があると思っておりますけれども、そのような流れは、北海道の中で今聞いたことはございませんので、全国的にも、報道的には、そのような、竹富町以外で事例的に起きている話はちょっと聞いておりませんので、その程度でございます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 磯田龍一君。



◆7番(磯田龍一君) 2番の学校教育関連の事業についてですが、社会教育が連携して地域の資源を活用しながら体力向上メニューの検討を行っていると、こういうふうにありますが、具体的に、地域の資源というのはどんなことをお考えでしょうか。



○議長(鈴木保昭君) 窪田教育長。



◎教育長(窪田栄君) 体力向上の事業につきましては、6月の時点でも、議会でも多少ちらっと触れたと思いますけれども、いわゆる資源というのは人的資源でありまして、スポーツ推進員であったり、そういう方々を学校教育の場と連携して取り組むという形で考えております。さまざまなことが言えるかなと思っておりますけれども、学校教育の中での体育だけでなり得る体力向上もあるのでしょうけれども、放課後の、ずっと土日におきましても、いろいろな形の中で地域少年団活動以外で体力向上という部分もありますので、そういうスポーツ指導員等々、現に積極的にかかわっておられる方々の活用をして取り組むという話でございます。



○議長(鈴木保昭君) 磯田龍一君。



◆7番(磯田龍一君) 大体、その人数とか、どのぐらいを考えておられますか。



○議長(鈴木保昭君) 窪田教育長。



◎教育長(窪田栄君) 道のほうには、この事業取り組みにおいての事業計画というのは20点くらいあったのですけれども、その実際の計画表を出すことになっているので、ちょっと手持ちにはないのですけれども、メニュー化された部分が20点ほどありまして、それを着実に全町の学校で取り組みながらやっていくという部分で、ちょっと子細については持ってきませんので、後ほど教育委員会に来られましたらお示しできると思いますので、よろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで、質疑を終わります。

 これで、教育行政報告を終わります。

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△日程第9 報告第1号から報告第4号まで



○議長(鈴木保昭君) 日程第9 報告第1号平成25年度虻田郡倶知安町健全化判断比率の報告について、報告第2号平成25年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計決算に係る資金不足比率の報告について、報告第3号平成25年度虻田郡倶知安町地方卸売市場事業特別会計決算に係る資金不足比率の報告について及び報告第4号平成25年度倶知安町水道事業会計決算に係る資金不足比率の報告についてを一括議題といたします。

 本件について、提案理由のそれぞれの説明を求めます。

 報告第1号については熊谷総務課長、報告第2号については浅上水道課長、報告第3号については中村商工観光課長、報告第4号については浅上水道課長、提案理由の説明を順次求めます。

 熊谷総務課長。



◎総務課長(熊谷義宏君) 報告第1号に基づきまして、報告させていただきます。

 報告第1号平成25年度虻田郡倶知安町健全化判断比率の報告について。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成25年度虻田郡倶知安町健全化判断比率を監査委員の意見をつけて報告する。

 平成26年9月3日提出。

 倶知安町長。

 裏面をごらんになっていただきたいと思います。

 健全化判断比率報告書といたしまして、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成25年度決算に基づき、平成26年度に公表する虻田郡倶知安町健全化判断比率を次のとおり報告します。

 記といたしまして、実質赤字比率、連結実質赤字比率につきましては、数値が出てまいりませんので、ハイフン表示としてございます。また、実質公債費比率につきましては、11.0%であります。昨年度報告数値から1.2ポイント改善の数値となっております。次に、将来負担比率につきましては、58.1%であります。昨年度報告した数値からは2.5%改善の数値となってございます。なお、表の括弧書きにつきましては、早期健全化基準を示しております。

 なお、平成25年度の倶知安町財政健全化等審査意見書につきましては、次のページ、またその裏面に記載のとおりでございます。

 また、財政健全化判断比率の算出の資料につきましては、別添3枚目以降の総括表1から4に記載のとおりとなってございますので、説明は省略させていただきます。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 浅上水道課長。



◎水道課長(浅上勲君) 報告第2号平成25年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計決算に係る資金不足比率の報告について。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成25年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計の資金不足比率を監査委員の意見をつけて報告する。

 平成26年9月3日提出。

 倶知安町長。

 裏面をお開きください。

 資金不足比率報告書。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成25年度決算に基づき、平成26年度に公表する虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計の資金不足比率を次のとおり報告します。

 記といたしまして、特別会計の名称、倶知安町公共下水道事業特別会計、資金不足比率は算定されておりませんので、該当がございませんので、ハイフンの表記をしております。

 また、次ページ以降に監査委員からの意見書及び最後のページには資金不足比率などに関する算定様式を資料として添付しておりますが、内容については記載のとおりとなっておりますので、説明は省略させていただきます。

 以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) 中村課長。



◎商工観光課長(中村孝弘君) 報告第3号。

 平成25年度虻田郡倶知安町地方卸売市場事業特別会計決算に係る資金不足比率の報告について。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成25年度虻田郡倶知安町地方卸売市場事業特別会計の資金不足比率を監査委員の意見をつけて報告する。

 平成26年9月3日提出。

 倶知安町長。

 裏面をごらんいただきたいと思います。

 資金不足比率報告書。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成25年度決算に基づき、平成26年度に公表する虻田郡倶知安町地方卸売市場事業特別会計の資金不足比率を次のとおり報告します。

 記といたしまして、特別会計の名称、倶知安町地方卸売市場事業特別会計、資金不足比率はございませんので、ハイフン表記とさせていただいております。

 なお、次ページ以降、監査委員の意見書、さらに、資料につきましてはごらんのとおりでございますので、説明は省略させていただきます。



○議長(鈴木保昭君) 浅上水道課長。



◎水道課長(浅上勲君) 報告第4号平成25年度倶知安町水道事業会計決算に係る資金不足比率の報告について。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成25年度倶知安町水道事業会計の資金不足比率を監査委員の意見をつけて報告する。

 平成26年9月3日提出。

 倶知安町長。

 裏面をお開きください。

 資金不足比率報告書。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成25年度決算に基づき、平成26年度に公表する倶知安町水道事業会計の資金不足比率を次のとおり報告します。

 記といたしまして、特別会計の名称、倶知安町水道事業会計、資金不足比率は算定されず該当がありませんので、ハイフンの表記をしております。

 また、次ページ以降に監査委員からの意見書及び最後のページには資金不足比率などに関する算定様式を資料として添付しておりますが、内容については記載のとおりとなっておりますので、説明は省略させていただきます。

 以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) これから、一括して質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。これで、質疑終わります。

 これで、報告第1号、報告第2号、報告第3号及び報告第4号を終わります。

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△日程第10 報告第5号



○議長(鈴木保昭君) 日程第10 報告第5号平成25年度倶知安町土地開発基金運用状況報告についてを議題といたします。

 本件について説明を求めます。

 熊谷総務課長。



◎総務課長(熊谷義宏君) 報告第5号平成25年度倶知安町土地開発基金運用状況報告について。

 平成25年度倶知安町土地開発基金運用状況を地方自治法第241条第5項の規定により、監査委員の意見書を付して報告する。

 平成26年9月3日提出。

 倶知安町長。

 次のページをごらんなってください。

 平成25年度倶知安町土地開発基金運用状況調書であります。

 平成25年度中の増減額につきましては、中段の表にあるとおり、預金利息2万3,953円のみの増減であります。よって、下段の平成25年度末の現在高といたしまして、基金総額3億1,289万7,001円、内訳につきましては、公用地面積2万7,177.23平米、価格1億9,244万8,155円。また、現金につきましては、預金利息を含めまして1億2,044万8,846円という状況になってございます。

 次のページにつきましては、公用地の面積及び価格の内訳を記載してございますが、これにつきましては、多目的広場用地ほか6件、計7件、昨年度報告から変更はございません。

 なお、平成25年度の倶知安町土地開発基金運用状況審査意見書につきましては、裏面に添付してのとおりとなってございます。

 報告第5号につきましては、以上であります。



○議長(鈴木保昭君) これから、質疑を行います。質疑ありませんか。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 内容的には、お金がたくさんあるのだなというふうに思ったのですが、この運用する形態について聞いておきたいのですが、たしか副町長が責任者でしたか、町長でしたか、どっちかが責任者だと思うのですが、監査委員ですね、役員の選び方ですね。今、監査委員は御夫婦でやられているという状況になっているのだけれども、内規みたいなのがあるのでしょうかね。例えば、この役員はこの部署にある人とか、当て職的なものがあるのか。そうでなければ、早くそういうのは解消したほうがいいのではないかなと思ってお聞きするのですけれども、そういう決めがあるのだったら、決めを示してほしいのです。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 基金の今、運用状況についての御質問だと思いますけれども、議員おっしゃっている部分については、土地開発公社の役員の関係だと思います。これは倶知安町の基金でございますので、特に役員等の定めはございません。

 ちなみに、公社につきましては、役職によって、それぞれ理事、それから監査、定められてございます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。これで、質疑を終わります。

 これで、報告第5号を終わります。

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△日程第11 報告第6号



○議長(鈴木保昭君) 日程第11 報告第6号専決処分した事件の報告についてを議題といたします。

 本件について説明を求めます。

 文字企画振興課長。



◎企画振興課長(文字一志君) 第6号専決処分した事件の報告について御説明申し上げます。

 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定に基づき報告する。

 平成26年9月3日提出。

 倶知安町長。

 次ページをおめくりください。

 専決処分書。

 事故に係る損害賠償金について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分する。

 平成26年6月26日。

 倶知安町長。

 損害賠償の額の決定についてでございます。

 初めに、事故の概要でございます。

 事故発生日時、平成26年1月8日午前8時40分ころ。

 事故発生場所、倶知安町北6条西4丁目1番36地先でございます。

 次に、事故の状況でございますが、次のページに事故発生現場状況図をつけてございますので参照いただき、説明申し上げます。

 まちなか循環バスじゃがりん号南北線の車両が修繕中のため、教育委員会所有の公用車にて代替運行をしていた際、倶知安ハイヤー有限会社運転手が運転する第2便において、町道西10号沿いにある新琴和団地停留所より乗車した乗客が着席する前に車両が発進したため、転倒し右脇腹を骨折した。

 次に、損害賠償額でございます。

 一つ目に、相手方の損害総額18万6,837円。

 上記損害についての過失割合及び損害賠償額。過失割合は、倶知安町100%、相手方ゼロ%とし、倶知安町は相手方損害額全額を賠償する。損害賠償額は18万6,837円でございます。

 事故処理方法については、示談による処理となってございます。

 以上、御報告申し上げますが、これからもじゃがりん号運行につきまして、業務運行、業務委託先には、細心の注意を払って安全運行に徹するよう指示してまいるところでございますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) これから、質疑を行います。質疑ありませんか。

 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 先日の総務委員会でも説明していただきましたし、過日開催された議運で資料要求しまして、この契約書、委託業者との契約書を資料要求して、きょうまで配ってくれなかったものですから、きょう、朝早く来て一生懸命読みましたら、この間の総務委員会のときの担当課長の説明は、要するに、じゃがりん号という専用車両2台で事故を起こした場合は、委託先の業者が全額保障しますよと。しかし、代替車で運転した場合は、町が全額保障しますと。それはちょっとおかしいのではないかのと聞きましたら、そういう契約書になっていますと、契約内容になっていますということで、見ましたら、確かに、確かにというよりも、それをうたっているのが16条の第5項、別記2に掲げる自動車を乙が運転中に生じた事故により車両または第3者に与えた損害は、町が保障することとするが、故意または重大な過失により甲に損害を与えた場合は、乙は甲に対し賠償の責を負うと、ここが根拠になっていると思うのですけれども。

 それで、別記2という表を見ましたら、4台あるのですね、代替車が。今回の場合、そのうちのどれか一つが運転をして、運転中に事故を起こしたから、町が全額保障するということなのですけれども。それで、契約書がそうなっているからと言ってしまえば終わりなのですけれども、それだと、僕はちょっと契約の中身自体がおかしいのではないかなというふうに思うのですよね。それで、じゃがりん号専用車のじゃがりん号2台も、代替車の4台、ここに別記に書かれている4台も、いずれも町が所有する車ですよね、町が所有する車。同じ所有する車にもかかわらず、専用車のときは乙が全額保障するけれども、代替車のときは町が全額保障するという、こういう契約の仕方というのは、契約自体がおかしいのではないか、契約の内容自体がね。したがって、なぜそういうことになったのか。町が同じく所有する車で、その違いがある契約をしている理由というのはどこにあるのか、まず説明願いたいというふうに思います。



○議長(鈴木保昭君) 文字企画振興課長。



◎企画振興課長(文字一志君) ただいまの笠原議員の御質問でございますけれども、なぜこのような分け方をするのかということでございます。

 当初、じゃがりん号を運行する際に、2台のじゃがりん号専用車を用意いたしました。その際に、本来、何ら法的にはその2台を、そういったものは登録して運行するわけですけれども、そういった際に予備車両ということで、町の公用車も一応そういったことで確保して、何か、万が一のときがあった場合にはかわりにその車を使うということで用意させていただいているところでございますが、じゃがりん号、皆さん御存じのとおり、元日とじゃがまつり期間を除きますと、1年間362日間運行しているということもございまして、休日運行、始発便、最終便、朝7時45分から一番早いのが始まるわけですけれども、そういったもろもろの関係もあり、緊急時の対応ですとか、そういった部分により迅速に対応できるようなこと、住民、利用者に支障の発生しない、限りなくさせないような形でじゃがりん号に親しんでもらって利用していただきたいということがございまして、そういった総合的な判断から、運行業務委託先に、その2台につきましては、車両及び人身損害保険の加入につきまして、仕様書5番の(5)になりますけれども、加入することとして契約金額の中にも算定させていただいているというのが経過でございます。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) どこが保険払うかということではなくて、僕が言っているのは、例えばその代替車、車だけでなくて、運転手も、町の職員が臨時でその代替車に乗って運転した場合、運転して事故を起こした場合ですよ、町が責任とるというのなら何となくわかるのですけれども、運転手はあくまでも委託業者でしょう。車がじゃがりん号か、そうでないかの違いだけで、つまり、どっちも町の所有ですよ、専用車か専用車でないかだけの違いで、賠償を負う、損害を負う主体が変わるというのは、契約内容になっているというのは、なぜですかということなのですよね。あくまでこれ、運転委託業務だから、どの車を使おうが、その損害はその委託先が負うというような契約にしないとね。例えば、2台とも何かの故障で、代替車2台行ったと。たまたま2台とも事故を起こしたと。その場合、町が2台とも全額保障するという契約ですよね、契約上は。したがって、そういう契約内容自体が、私、ちょっとおかしいのではないかというふうに思いますので、そこをもう一度、おかしくないならおかしくないという説明をはっきりしてもらわないと理解できないのですよね。契約内容の変更で、第9条で、内容は変更できると書いてありますので、もう一度きちんと検討して、契約内容を変更するならするということでしっかりしていただきたいというふうに思います。この2点、もう一度説明お願いします。



○議長(鈴木保昭君) 文字企画振興課長。



◎企画振興課長(文字一志君) ただいま笠原議員の御質問では、どの車を使おうが、いずれにしても、じゃがりん号であっても公用車であるからということで、どの車を使っても、運転ミスを行った場合、事故が発生した場合は、運行業務の委託先が賠償するべきではないかとの御質問と受けとめさせていただきますが、ちょっと答弁がずれるかもわかりませんが、自動車保険というのは、運転手に掛けるのではなくて、当然車両に掛かっているわけでございます。それで、登録している町の、全てリース車両なものですから、自賠責については当然リース会社さんが入っている形になっていて、今回、任意保険につきましては、2台以外の部分については町が入っているといったことは御承知の上でのお話ですけれども、今の契約の仕方が適切と、今時点では考えてございますけれども、今後、もっといい方法といいますか、そういった契約の仕方があるのであれば、今後、さらに研究、勉強してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) ちなみに、今回のような事故は、これまで運行開始から今日までの間に、専用車両で同様な事故が起きたこと、これまでありますか、人身あるいは物損事故。



○議長(鈴木保昭君) 文字企画振興課長。



◎企画振興課長(文字一志君) ちょっと詳細についてはあれですが、昨年、平成25年度で、今回の仕様書に書いている別記2と言われている専用車以外のものが使用することになった事例といたしましては、乗員の定員オーバーが1回ございましたので、代替車両を1台追加してということで、町の公用車を使っております。それと、スーパーラッキーさんが開店するときに、3日間、かなり大勢の利用者が予測されたものですから、事前ということで予備的に、その3日間用意させていただきました。あとにつきましては、法定点検が1台につき4回ありますので、3カ月に1回ありますので、その際に、代替車両ということで、その車を使ってございます。そのほかは、今回事故のあった当日、若干の、こすって傷をつけた部分の車両がありましたので、その部分の修繕と、ラッピングの修繕にかかる時間、日にちがありましたので、その修繕の1回でございます。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 田中義人君。



◆5番(田中義人君) 済みません、ちょっと整理しながら確認させてください。

 別記1にある2台、じゃがりん号で使っているこの車両は、業務委託を出している倶知安ハイヤーさんで任意保険は加入されている。別記2にある4台の車については、町有車であるために、任意保険は町で加入しているから、今回臨時で使った車は任意保険で対応する部分は町で出したというような認識で、保険契約者の名前の関係でこうなったというふうに確認してよろしいのでしょうか。



○議長(鈴木保昭君) 企画振興課長。



◎企画振興課長(文字一志君) 今のとおり、そのとおりでございます。

 ただし、別記2を使った場合におきましても町が補償することとなっておりますけれども、故意または重大な過失により倶知安町に損害を与えた場合は、業務委託先である倶知安ハイヤーさんが倶知安町に対し賠償の責を負うということで盛り込ませていただいております。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 森下義照君。



◆12番(森下義照君) 今、いろいろ話出ているのですが、16条の5項では、故意または重大な過失により甲に損害を与えた場合は乙は責任ということなのですが、今回の事件は、重大な過失と見ないということですね。乗車者が座る前に発進をしてやったこと事態は、重大な過失というふうに見ないのですね。もし、これを見るのであれば、18条の甲は乙に対して金銭債権があるときは、乙が甲に対して有する委託料請求権、その他の債権と相殺することができるという条項もあるのですが、その辺どのように考えて、町が全面的に補償するというようになったのか、お願いします。



○議長(鈴木保昭君) 企画振興課長。



◎企画振興課長(文字一志君) ただいまの御質問ですけれども、今回の案件は重大な過失に当たらないと判断したのかということなのかなと思っております。

 今回の事故につきましては、いろいろ、当事者、あるいはけがをされた方の状況等々を、お話を聞いた上で判断した結果でございます。ここで言う重大な過失という判断には至らなかったということでございます。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) プロにあるまじき行為というやつですよね。重大な過失だと私は思うのですが。そこで、この業者の選定の仕方ね、どういうふうに、何社ぐらいで入札やっているのか。やっぱりここら辺をちゃんとやらないと、緊張感に欠けてくるのではないかと思うのですよね。そこら辺はどのような方法で委託契約を結んでいるのか、ちょっと教えてください。



○議長(鈴木保昭君) 企画振興課長。



◎企画振興課長(文字一志君) 原田議員の業者選定についての考え方ということで、平成25年度のじゃがりん号の運行業務につきましては、町内のハイヤー事業者さん2社での一般競争入札で行ったところでございます。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 実際にそれというのは競争入札になっているのでしょうかね、社長は多分同じ人でないかというふうに私は思っているのだけれども。それで、競争入札というのはどうも合点がいかない。ほかのバス会社もあるし、ひらふのほうには違うタクシー会社もあるわけですよね。多分、登記簿謄本をとればわかるのだろうけれども、社長の名前が何となく似ている名前だと思うのですよね。そこら辺、どういう認識なのでしょうね。それは、競争入札と言わないのではないのかな、どうですか。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 確かに、おっしゃる部分は理解できます。ただ、町内にハイヤー会社2社ございまして、それぞれ法人格を有してございます。代表者なる方は、御一緒の人物ということも理解してございますけれども、それぞれハイヤー会社として法人格を有した適正な営業をやっているという中で、2社を選定した中で競争入札を実施しているということで、これまでもそういった対応を進めてきているところでございます。



○議長(鈴木保昭君) 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) どちらにしても、今後事故があったら困るわけですから、そのためにはやっぱり緊張感というのを、それぞれの会社が、やっぱり緊張感を持たなければだめだと思うのですよね、請け負った会社はね。そういう意味では、もっと入札のあり方について、やっぱり考えるべきでないかな。そうしないと、また起きる可能性もあるのではないかというふうに思っていますので、十分に検討してほしいと思います。これは、きょうの専決処分の内容とはちょっと違うので、違う場でまたちょっといろいろと議論することもあるとは思いますけれども、そういう慎重な取り扱いをよろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで、質疑を終わります。

 これで、報告第6号を終わります。

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△日程第12 認定第1号から認定第7号まで



○議長(鈴木保昭君) 日程第12 認定第1号平成25年度虻田郡倶知安町一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号平成25年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号平成25年度虻田郡倶知安町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号平成25年度虻田郡倶知安町介護保険サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号平成25年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号平成25年度虻田郡倶知安町地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について及び認定第7号平成25年度倶知安町水道事業会計決算認定についてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 福島町長。



◎町長(福島世二君) それでは、私のほうから、今、議長が言われましたとおり、認定の第1号平成25年度虻田郡倶知安町一般会計歳入歳出決算認定について、それから認定第2号平成25年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号といたしまして平成25年度虻田郡倶知安町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、それから認定第4号といたしまして平成25年度虻田郡倶知安町介護保険サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号平成25年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、次に、認定第6号といたしまして平成25年度虻田郡倶知安町地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第7号といたしまして平成25年度の倶知安町の水道事業会計決算認定についてということで、以上7本ですね、このたびの決算認定に提出をいたします。どうか皆様方の御審議のほどよろしくお願いを申し上げたいと、このように思います。

 以上です。お願いします。



○議長(鈴木保昭君) これから、一括して質疑を行います。質疑ありませんか。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 一般会計については2億4,600万円の黒字という形になっています。ここ10年ぐらい、3億円から2億円の間で大体黒字がずっと繰り返されてきているわけで、貯金もふえてきているわけですよね。今そういう状況にあるということです。それで、もっと町民の暮らしのために予算が使われるべきだといういうことで、当初予算のところでもいろいろと議論したところですが、福祉ハイヤーの問題、それから子どもの医療費の無料の問題も、蘭越とか、たしか京極もそうだったと思うのだけれども、高校まで医療費無料になっているわけですよね。それをもっと、せめて中学卒業ぐらいまで引き上げられないものかなと。保育料についても、今、国の基準までいってしまって、ちょっと高過ぎるのではないかなとか、いろいろなそういう住民の暮らしを応援するという部分で、まだまだ足りないのではないかと思うのですよね。その点について、この黒字が使われなかったのは非常に残念だなというふうに思っています。そんなにたくさんの金額、2,000万円かそれぐらいあればいろいろなことができるわけですよね。その点について、どのようなふうにお考えなのかなというのが1点です。

 それから、2点目としては、総合計画とのかかわり合いです。これは非常に希薄になっていて、期限切れになった総合計画はずっとつくられないまま何カ月も放置されていたというのはこの間明らかになったのですが、そういった問題もやっぱり、町の政治のあり方として問われているのではないかというふうに思っています。その点はどうでしょうかということですね。

 それと、いろいろと町長には、町の政治のあり方をこういうふうにしてほしいというお願いをしてきているのですが、旭ケ丘スキー場のリフトの小学生を無料にされたという点については、これは町長の英断を私は褒めたたえたいなというふうに思っていまして、こういう政治が全般的に、全部の分野で行われれば、倶知安の町も非常に暮らしやすい、福島町長、大したものだということになるのではないかというふうに思っているのですが、そこら辺も含めてお答えを願いたいと思うのです。

 それと、町長もぼちぼち、来年の1月あたりで何か任期も切れると聞いているのですが、どうされるのでしょうかね。引き続き、保育所の問題もあるし、意欲があるのかないのか、そこら辺もお答えできれば、あわせてお答え願えればというふうに思います。



○議長(鈴木保昭君) 福島世二町長。



◎町長(福島世二君) 町民の暮らしに使われるべきだと、こういうことで、今質問されたのですが、原田さんの持論であります福祉ハイヤーを、なぜ20枚を30枚にできないのかと。これはやっぱりある程度の2億何千万円というものの剰余金が出たということは、これはあくまでも結果論でありまして、当初はかなりシビアに予算を編成しているのであります。しかし、結果的にはそういうような剰余金が出ると、当然、執行残も残りますので、そういうことの中で、結構この中でもいろいろと医療費の問題についても、内部では検討し、なるべくそういう、ただ、今、中学生まではいっていないと思いますけれども、何年生までいったかな、それも前よりは改善をしているところであります。

 それから、今、初めて、原田議員から旭ケ丘のリフトの料金が無料だと、褒められたのは、いまだかつて8年ぶりではないかなと思いますけれども、原田議員に褒められたことはないのでありますが、何でもそういうふうにしてあげたいよね、あげたいのだけれども、やっぱり利用する側の受益者負担というものがある程度いただかないことには、例えばパークゴルフも無料にしたらいいのではないかという話もありますけれどもね、やっぱりこれ、維持費というのがかかりますよね。ですから、やっぱりある程度の、全額とならないでも、ある程度の維持というものを出していかなければならない。そのためには、やっぱり受益者負担というものは、これはやむを得ないのではないかなと思うのだけれども、子どもたちのためには、やっぱり教育という大義名分がありますし、元気な子どもさんに育っていただきたいということの中で、これは副町長とも相談をしまして、これは英断で、金額にしてはそんな大したことではないと思いますけれども、これを無料にさせていただいたということでありますので、そういうことも絡めまして、今、一気にはできないかもしれませんけれども、徐々に前進はしているのではないかと、私は思っております。

 それから、任期のこともありました。その関係につきましては、私は任期中は一生懸命町政に取り組んでまいりたいと、任期いかんの関係ですね、これは一生懸命、今まで以上に頑張りたいなと、このように思っておりますので、あとは想像していただければわかるのではないかなと思いますが、あとは、言葉では、この場ではお話はしないと思います、ということで。

 あと、総合計画の関係ですね。本当に、これは3月の定例会でも榊議員からも出ておりました。総合計画はどうなっているの、総合計画もできないで何ですか、大分お叱りを受けたのですが、その関係については、今一生懸命取り組んでいたのだよね。できているのだろう。ちょっとおくれましたけれども、その関係については、形としてあらわしたと、こういうことでありますので、御了承いただきたく、そしてまた、今までのおくれたことにつきましてはおわびを申し上げたいと、このように思います。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 総合計画の関係については、また来年度の決算でありますので、またそれはそれとして、福祉ハイヤーの関係についても、30枚に戻す前に、やっぱり所得制限というのをぜひ廃止してほしかったなというふうに思っています。それだけには限らないのですが、そういったことも含めて、もう少し町民の目線で政治が行われることを心から望んでおります。そういう意味では、決算委員会で慎重な審議をされることを望んで、私の質問とさせていただきます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。これで、質疑を終わります。

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△特別委員会の設置



○議長(鈴木保昭君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっています認定第1号から認定第7号については、8人の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、認定第1号から認定第7号については、8人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定をいたしました。

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△特別委員の選任



○議長(鈴木保昭君) お諮りします。

 ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定により、議長において、樋口敏昭君、作井繁樹君、田中義人君、伊達隆君、磯田龍一君、榊政信君、盛多勝美君及び阿部和則君、以上の8人を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名いたしました8人の議員を、決算審査特別委員会の委員に選任することに決定をいたしました。

 この際、暫時休憩をいたします。

     午後2時41分 休憩

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     午後2時48分 再開



○議長(鈴木保昭君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(鈴木保昭君) 諸般の報告を事務局長からいたさせます。



◎事務局長(田中忠君) 諸報告を申し上げます。

 先ほど設置されました決算審査特別委員会の委員長に、磯田龍一委員、副委員長に盛多勝美委員が、それぞれ選出されました。

 以上でございます。

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△日程第13 議案第1号から議案第3号まで



○議長(鈴木保昭君) 日程第13 議案第1号平成26年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第3号)、議案第2号平成26年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)及び議案第3号倶知安町老人デイサービスセンター設置管理条例の一部改正についてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 最初に、熊谷総務課長。



◎総務課長(熊谷義宏君) 議案第1号につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号平成26年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第3号)。

 平成26年度虻田郡倶知安町の一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億7,561万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ76億9,006万6,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 地方債の補正。

 第2条、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。

 平成26年9月3日提出。

 倶知安町長。

 初めに、事項別明細書の歳出から御説明申し上げますので、10ページをお開きになっていただきたいと思います。

 10ページ、3、歳出。

 2款総務費1項総務管理費5目財産管理費、補正額1,200万円、補正後の額9,332万1,000円。15節工事請負費、消防施設用地建築物解体撤去工事費150万円及び17節公有財産購入費、消防施設用地購入費といたしまして1,050万円の計上です。

 6目財政調整基金費、補正額1億2,400万円、補正後の額1億2,419万7,000円。25節積立金、財政健全化金積立金1億2,400万円であります。

 14目事務改善費におきましては、補正額はありません。総合行政システム運用費負担金と地方公共団体情報システム機構負担金の予算組み替えによるものです。

 15目姉妹都市交流費におきましても、補正額はありません。財源変更によるものでございます。

 16目諸費、補正額6,000円、補正後の額1,110万6,000円。23節償還金・利子及び割引料、社会福祉補助金の精算返還金であります。

 1項合計、補正額1億3,600万6,000円、補正後の額7億7,813万7,000円。

 2款合計、補正額1億3,600万6,000円、補正後の額9億6,859万6,000円です。

 3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費、補正額13万円、補正後の額3億8,681万円。28節操出金、国民健康保険事業特別会計操出金13万円です。

 10目保健福祉会館費、補正額20万円、補正後の額790万5,000円。12節役務費、手数料4万円。18節備品購入費、多機能電話機等購入費16万円です。

 1項合計、補正額33万円、補正後の額13億726万4,000円です。

 12ページ、2項児童福祉費1目児童福祉総務費、補正額10万円、補正後の額4億5,930万7,000円。9節旅費、普通旅費です。

 4目母子福祉費、補正額330万円、補正後の額881万2,000円。20節扶助費、母子家庭等医療費扶助330万円の計上です。

 7目八幡保育所費、補正額11万円、補正後の額1,973万7,000円。11節需用費、消耗品です。

 2項合計、補正額351万円、補正後の額5億9,451万4,000円。

 3款合計、補正額384万円、補正後の額19億177万8,000円です。

 13ページ、4款衛生費1項保健衛生費5目環境衛生費、補正額68万2,000円、補正後の額1,753万7,000円。11節需用費、浴場燃料費及び光熱水費、合わせて112万円です。13節委託料、浴場清掃等業務委託料76万2,000円。19節負担金・補助及び交付金、公衆浴場確保対策事業助成金におきましては、120万円の減額です。

 1項合計、補正額68万2,000円、補正後の額3億9,964万3,000円。

 4款合計、補正額68万2,000円、補正後の額7億7,157万6,000円です。

 14ページ、6款農林水産業費1項農業費2目農業総務費、補正額29万7,000円、補正後の額3,971万2,000円。7節賃金から12節役務費、通信運搬費まで、合わせて29万7,000円、農地中間管理事業費の計上です。

 4目農業振興費、補正額1,070万円の減、補正後の額5,800万2,000円。19節負担金・補助及び交付金、種子馬鈴薯適正管理促進事業補助金の減額です。

 5目畜産業費、補正額1,177万円、補正後の額4,810万2,000円。13節委託料、花園牧場配水池設置実施設計業務委託料120万円。15節工事請負費1,050万円。花園牧場給水管破損修繕工事290万円及び花園牧場配水池設置工事767万円です。

 1項合計、補正額136万7,000円、補正後の額2億3,961万2,000円です。

 2項林業費1目林業総務費、補正額40万円、補正後の額773万1,000円。19節負担金・補助及び交付金、有害鳥獣被害防止用電牧柵購入補助金40万円です。

 3目機構分収造林費、補正額144万4,000円、補正後の額418万9,000円。15節工事請負費、造林地整備事業144万4,000円です。

 2項合計、補正額184万4,000円、補正後の額2,783万5,000円。

 6款合計、補正額321万1,000円、補正後の額2億6,744万7,000円です。

 7款商工費1項商工費2目商工振興費、補正額165万3,000円、補正後の額4,074万4,000円。19節負担金・補助及び交付金、放送設備移設事業補助金として165万3,000円です。

 1項合計、補正額165万3,000円、補正後の額7,565万4,000円。

 7款合計、補正額165万3,000円、補正後の額1億5,248万7,000円です。

 16ページ、8款土木費2項道路橋りょう費4目除雪対策費、補正額2,035万円、補正後の額4億5,030万円。13節委託料、除雪業務委託料1,515万円、排雪業務委託料520万円、合わせて2,035万円の補正計上です。

 5目橋りょう維持費、補正額につきましては、財源変更によりございません。

 2項合計、補正額2,035万円、補正後の額8億1,597万3,000円。

 8款合計、補正額2,035万円、補正後の額15億6,106万2,000円です。

 9款消防費1項消防費2目災害対策費、補正額350万円、補正後の額1,458万8,000円。15節工事請負費、農村情報連絡等無線放送施設設備等撤去工事350万円です。

 1項合計、9款合計、ともに補正額350万円、補正後の額3億3,426万2,000円です。

 17ページ、10款教育費1項教育総務費2目事務局費、補正額120万円、補正後の額8,314万円。18節備品購入費、学校教育課の公用車車庫購入120万円です。

 1項合計、補正額120万円、補正後の額1億1,285万1,000円です。

 2項小学校費1目学校管理費、補正額92万4,000円、補正後の額8,601万2,000円。11節需用費、修繕料、倶知安小学校屋体笠木の修繕料等74万円。15節工事請負費、西小学校樺山分校フラッグポールの改修工事18万4,000円です。

 2項合計、補正額92万4,000円、補正後の額1億4,976万円です。

 18ページ、3項中学校費1目学校管理費、補正額20万円、補正後の額3,248万4,000円。15節工事請負費、倶知安中学校グラウンド側溝改修工事20万円です。

 3項合計、補正額20万円、補正後の額7,388万2,000円です。

 5項社会教育費8目郷土資料館費、補正額120万円、補正後の額1,271万8,000円。15節工事請負費、風土館の入口等補修工事120万円です。

 5項合計、補正額120万円、補正後の額1億1,547万3,000円です。

 19ページ、6項保健体育費3目体育館費、補正額75万円、補正後の額3,874万円。15節工事請負費、総合体育館自動制御ダンパモーター等交換工事代75万円です。

 4目体育施設費、補正額20万円、補正後の額3,068万8,000円。パークゴルフ場管理費11節需用費、光熱水費分20万円です。

 5目町技普及振興費、補正額190万円、補正後の額1,958万5,000円。11節需用費、修繕料190万円。中身につきましては、圧雪車の整備点検に伴う修繕料となってございます。

 6項合計、補正額285万円、補正後の額3億2,465万3,000円。

 10款合計、補正額637万4,000円、補正後の額8億5,993万7,000円でございます。

 歳出につきましては、以上でございます。

 続いて、事項別明細書の歳入について御説明申し上げます。7ページをお開きになっていただきたいと思います。

 7ページ、2、歳入。

 11款1項1目地方交付税、補正額1,430万7,000円、補正後の額24億5,830万7,000円。7月算定時の確定によりまして1,430万7,000円補正するものでございます。

 1項合計、11款合計ともに、補正額1,430万7,000円、補正後の額24億5,830万7,000円です。

 14款使用料及び手数料1項使用料3目衛生使用料、補正額46万8,000円、補正後の額331万8,000円、浴場使用料分であります。

 1項合計、補正額46万8,000円、補正後の額1億3,629万6,000円。

 14款合計、補正額46万8,000円、補正後の額1億7,539万8,000円です。

 16款道支出金2項道補助金4目農林水産業費道補助金、補正額1,070円の減、補正後の額7,509万3,000円です。地域づくり総合交付金1,070万円の減、歳出側では、種子馬鈴薯適正管理促進事業にかかるものであります。

 2項合計、補正額1,070万円の減、補正後の額1億3,514万7,000円。

 16款合計、補正額1,070万円の減、補正後の額3億5,687万3,000円です。

 20款繰越金1項1目繰越金、補正額1億2,625万2,000円、補正後の額2億1,122万8,000円、前年度繰越金です。

 1項合計、20款合計、ともに補正額1億2,625万2,000円、補正後の額2億1,122万8,000円です。

 21款諸収入4項雑入7目雑入、補正額604万1,000円、補正後の額1億7,871万5,000円です。1節医療費返還金330万円、機構分収造林負担金、事業負担金といたしまして144万4,000円。3節雑入につきましては129万7,000円、内訳といたしましては、いきいきふるさと推進事業助成金100万円、これにつきましては、姉妹都市提携50周年記念事業に対する助成金です。また、農地中間管理事業委託金といたしまして29万7,000円であります。

 4項合計、補正額604万1,000円、補正後の額2億5,691万7,000円。

 21款合計、補正額604万1,000円、補正後の額3億2,413万2,000円です。

 22款町債1項町債2目土木債、補正額1,300万円、補正後の額2億3,010万円です。道路橋りょう整備事業債、雪寒機械購入事業債880万円、寒別橋橋梁修繕事業債420万円、合わせて1,300万円です。事業費等の確定による整備でございます。

 4目臨時財政対策債、補正額2,624万8,000円、補正後の額3億2,124万8,000円。7月算定時の発行可能額に伴い補正するものでございます。

 1項合計、22款合計、ともに補正額3,924万8,000円、補正後の額5億6,454万8,000円です。

 歳入につきましては、以上でございます。

 続きまして、4ページをお開きになっていただきたいと思います。

 4ページ、第2表、地方債補正についてであります。

 起債の目的、雪寒機械購入事業費、補正前限度額1,250万円を補正後限度額2,130万円とするものです。寒別橋橋梁修繕事業費におきましては、補正前限度額1,980万円を補正後限度額2,400万円、臨時財政対策債におきましては、補正前限度額2億9,500万円を補正後限度額3億2,124万8,000円とするものでございます。

 なお、起債の方法、利率償還の方法につきましては、変更はありません。合計といたしまして、補正前限度額5億2,530万円を補正後限度額合計5億6,454万8,000円とするものでございます。

 以上であります。

 なお、2ページ、3ページの第1表、歳入歳出予算補正の歳入歳出及び5ページから6ページの一般会計歳入歳出予算事項別明細書の1、総括の歳入歳出につきましては、ただいま御説明申し上げました再計となってございます。説明は省略させていただきます。

 また、20ページの地方債の各年度末における現在高の見込みに関する調書につきましては、記載のとおりでございますので、説明は省略させていただきます。

 議案第1号につきましては、以上でございます。御審議方よろしくお願い申し上げます。



○議長(鈴木保昭君) 川南住民課主幹。



◎住民課主幹(川南冬樹君) それでは、議案第2号につきまして御説明申し上げます。

 議案第2号平成26年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)。

 平成26年度虻田郡倶知安町の国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億3,464万9,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成26年9月3日提出。

 倶知安町長。

 それでは、事項別明細により説明申し上げますので、5ページをお開きください。

 まず、歳出でございます。

 1款総務費1項総務管理費1目一般管理費、補正額13万円、補正後の額2,779万6,000円。19節負担金・補助及び交付金でございまして、これにつきましては、平成26年度の税制改正に伴うシステム改修の負担金でございます。倶知安町におきましては、北海道自治体情報システム協議会に加入しておりまして、そこに対する負担金という部分でございます。

 1項合計、補正額13万円、補正後の額6億2,820万7,000円。

 1款合計、補正額13万円、補正後の額6億3,246万4,000円。

 続きまして、歳入でございます。

 4ページをお開きいただきます。

 歳入。

 3款繰入金1項繰入金1目一般会計繰入金、補正額13万円、補正後の額2億4,805万8,000円。2節その他一般会計繰入金、事務費相当分に13万円計上してございます。

 1項合計、補正額13万円、補正後の額2億4,085万8,000円。

 3款合計、補正額13万円、補正後の額2億4,085万8,000円でございます。

 なお、2ページ、第1表、歳入歳出予算補正及び3ページ、歳入歳出予算事項別明細書の総括につきましては、ただいま説明申し上げましたことの再計でございますので、説明については割愛させていただきます。

 御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 初山福祉課長。



◎保健福祉課長(初山真一郎) それでは、議案第3号について御説明申し上げます。

 倶知安町老人デイサービスセンター設置管理条例の一部改正について。

 倶知安町老人デイサービスセンター設置管理条例の一部を次のように改正する。

 平成26年9月3日提出。

 倶知安町長。

 裏面1ページ目、下段のほうをごらんいただきたいと思います。

 提案理由の御説明です。

 町内唯一の公衆浴場の廃業後の入浴場所として、倶知安町老人デイサービスセンターの浴場を利用するため、所要の改正を行うものである。

 上段のほうに戻ります。

 倶知安町老人デイサービスセンター設置管理条例の一部を改正する条例。

 倶知安町老人デイサービスセンター設置管理条例、平成25年倶知安町条例第7号の一部を次のように改正する。

 内容につきまして、読み上げてまいりたいと思います。

 第10条の次に、次の1条を加える。

 入浴施設。

 第10条の2、指定管理者は、第3条第3号に規定する入浴に関するサービス事業の実施に当たっては、センターに附置する入浴施設を利用するものとする。

 第2項、町長は、前項の入浴施設を第5条に定めるセンターの業務を妨げない範囲において自宅に入浴施設を有しない町民に利用させることができる。

 第3項、町長は、前項の施設の利用に関し、使用料として次の料金を徴収する。第1号、大人、中学生以上、1回200円。第2号、子供、小学生、1回70円。

 第4項、第2項の入浴施設の利用及び前項の使用料の徴収に関しては、規則で定めるところによるという内容でございます。

 参照として、新旧対照表を2ページに添付してございます。

 附則。

 この条例は、平成26年10月1日から施行する。

 以上、御審議のほどよろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) これから、一括して質疑を行います。質疑ありませんか。

 盛多勝美君。



◆14番(盛多勝美君) 農林水産業費で、14ページなのですけれども、農業振興費で道の補助で1,070万円減額になっていますけれども、たしかこの事業は、種バレイショのコンテナの購入だったと思いますけれども、この減額された理由をちょっと御説明願います。



○議長(鈴木保昭君) 農林課長。



◎農林課長(大島曜君) ただいま盛多議員から御質問のありました種子馬鈴薯適正管理促進事業補助金1,070万円減の理由でございますが、この事業につきましては、御承知のとおり、北海道の地域づくり総合交付金を活用したものでございます。これは、平成25年度と26年度で実施いたしまして、25年度につきましては1,407基、約3,900万円の事業費用に対しまして、道補助が1,860万円、約2分の1出ております。本年度、26年度につきましては、当初計画1,908基を予定しておりまして、事業費で5,151万6,000円を予定しておりましたので、これの2分の1以内の補助ということで、2,570万円を当初で予定しておりましたが、実施結果、入札結果で、単価が若干昨年よりも安くなったということで、事業費4,385万1,000円。これで通常の2分の1以内の補助でありますと、2,190万円の補助が得られたところでありますけれども、道のほうの予算の配分によりまして、1,500万円という額が配分されました。これにつきましては、あくまでも2分の1以内の補助ということでありますので、今回1,500万円の配分になったということで、当初予算では2,570万円で見ておりましたけれども、道の配分が1,500万円ということで、今回1,070万円歳出を減額させていただいたところであります。

 以上であります。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 榊政信君。



◆10番(榊政信君) まず、一般会計の補正予算の関係なのですけれども、17ページの教育費の関係で、小学校の修繕費ということで74万円です。小学校費、学校管理費の需用費で、修繕料で74万円ということで、これが倶知安小学校の笠木の修繕料だと思うのですけれども、これは雪害による修繕だと思うのですけれども、これについては歳入の関係ですけれども、保険を使えなかったのかという。今の説明の中では、歳入の中で保険の関係の説明がなかったような気がしましたので、その辺、御説明願えればと思います。

 次に、議案第3号のデイサービスセンターの設置管理条例の関係なのですが、これについては、公衆浴場が急にやめられるということで、それの緊急措置ということでデイサービスセンターの浴場を利用するということでありますので、それについては、町の役目として生活を守るという部分ではよいのかなと思うのですけれども、この条例の、何年間やるかということですね。例えば10年間、このデイサービスセンターのお風呂を使っていただくというような、何年間使うか、その辺を説明していただきたいと思います。

 というのは、お風呂を持っていらっしゃらない方に対する福祉サービスということなのですけれども、それについては、町の町営住宅の関係で、お風呂の設置していない町営住宅があると、それらについては施設整備でお風呂を設置するとか、そういうような対策もあろうかと思うのですね。また、個人のお宅でお風呂を持っていない方に対しては、リフォーム助成だとか、そういうような形でお風呂を設置する部分の支援をしてあげるのも一つの手かなと思うのですね。それでないと、10年、20年、何十年も町としてそういうようなお風呂の支援をしていかないとならないというようなことがありますので、その辺の考えをお示し願いたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(田中洋子君) ただいまの榊議員の小学校費におけます倶知安小学校の笠木修繕に係る修繕料の関係でございます。議員の御質問の中にもございましたが、今回、この倶知安小学校の笠木の修繕に関しましては、保険の適用になるのではないかということで、管財係のほうとも協議をしてきたところでございます。

 ただ、今回、歳入のほう計上しておりませんのは、管財のほうの見解の中で、今、保険会社さんのほうでも経年劣化と雪害による被害という部分で、かなり査定が厳しくなっているという状況もございますので、保険会社さんのほうのある程度額が見えてきた段階で、歳入についても計上するということで、今回の定例での補正予算には計上してこなかったという経過がございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) 環境対策課長。



◎環境対策課長(菅原雅仁君) 倶知安町デイサービスセンター設置管理条例に関係して、お風呂の利用を何年ぐらい見込めるのか、または、お風呂のない方に対する対策が、ほかに検討、考え方があるのではないかという御質問だったと思いますけれども、まず、この事業としましては、現在進めようとしているものについては、今のところ、何年という形で想定はしてございません。

 ただ、特に対象となる世帯としては、公営住宅で現在お風呂のないところで、南6条団地、ちょっと正確な数字の確認はできてはいないのですが、これが50戸程度あるというふうに考えておりますが、これについては、現在の長寿命化計画の中では建てかえ計画がないということでございますので、そこにつきましては、建設課の担当のほうで、次期長寿命化計画の中で検討されるのかなと思っておりますので、少なくともその間10年程度については、何らかの、町としては一応入浴機会の確保の対策としてはとらないといけないのかなというふうに考えております。また、お風呂のない自宅の方ですか、リフォーム補助等につきましては、直接所管でないものですから、所管課のほうと今回の対策における対象者、利用申請書等をいただいて利用させるということを想定しておりますので、その中で状況を見まして、検討できるものは検討していきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 榊政信君。



◆10番(榊政信君) まず1点目の学校の修繕費については、保険会社と折衝が終わったら、また入る可能性もあるということで、理解しました。

 2点目のデイサービスの関係で、お風呂の機会を確保するという、そのものについて異議を唱えているわけではないので、ただこれを何年もずるずるやるということではなくて、町として、そういうようなお風呂をきちんと設置をして入っていただくというような、そういう方向性が必要でないかという質問だったのですけれども、ただ、今の担当課でないからわからないということでありますので、それについては、せっかく部の制度がありますので、横の連携をとりながら町政を進めていただきたいと思うのですけれども、その辺の横の連絡といいますか、今回この条例が出るに当たって、町長のほうとしてはそういうような決裁をおろしているわけでありますので、その辺の横の連携といいますか、その辺についてはいかが考えておりますでしょうか。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 公衆浴場対策につきましては、これまで議会でも報告をさせていただいてございまして、さまざまな観点から、この10月以降の対策を庁舎内部でもいろいろな角度から検討してまいりました。

 それで、これまでも議論ありましたように、例えば今回はデイサービスセンターの浴場を利用するということでございますけれども、そのほかにも、検討した項目といたしましては、町内にございます温泉施設の利活用、あるいはまた介護老健施設の温泉施設を利用させていただくというようなことも検討してまいりました。そのほかに、南6条団地の今話題に乗りましたけれども、お風呂のない世帯、東湯のアンケート調査によりますと、それからまた、公営住宅の係の調査によりますと、53戸が、6条団地、お風呂がないということでございます。そのほかに東湯利用者のアンケート調査によりますと、恐らく30名前後が町内でお風呂のない世帯というふうに捉えてございます。それで、いろいろな角度から検討をしてきたわけでございますけれども、なかなかそれぞれ利用するにはそれぞれ課題もあるというようなことから、今回、最低限、入浴機会を確保するという観点から、こういった対応をするものでございます。また、南6条団地の中に空き家もございますので、その中に浴場施設を設置して、そして、自主的に6条団地の皆さんで管理をしていただくということも検討できないかということで、内部では検討してございますけれども、なかなか今の入居者の団体の中では自主的な管理というのが難しいというようなことから、今回については断念したという経過もございます。しかし、6条団地の中に浴場施設を設置して、皆さんで管理をしていただけるのであれば、これは最も活用方法としては一番身近なところにございますし、特に高齢者等、障害を持った方については利用しやすいということもございますので、引き続きその辺については検討を続けてまいりたいと考えてございます。

 現時点で、デイサービスセンターの風呂、何年利用するかということについては、まだ定まってございませんけれども、いずれにいたしましても、今お話いたしましたようなことも含めて、引き続き、対策を検討してまいりたいというふうに考えてございます。



○議長(鈴木保昭君) 議会においては、緊張を持って挑むよう望みます。

 森下義照君。



◆12番(森下義照君) ただいまのデイサービス関係なのですが、あそこの浴場は、デイサービスで使うということで福利厚生浴場としては北海道からの営業許可を受けているのではないかなと思います。今度、このデイサービスでない一般の住民ということは、これは普通浴場の許可を受けていないのですよね。そうすると、あそこに入るのは不特定な人が入るということで、それは違法ではないのですか。また、あそこの小さい浴場にたれ流しでなくて、ため込みの浴槽です。そこに20人、30人入って、もし万が一病気が出たときには、これは町が全部責任とるような形になるのですが、その辺までよく考えて決定されるのですか。その辺をお聞きします。



○議長(鈴木保昭君) 環境対策課長。



◎環境対策課長(菅原雅仁君) 今の森下議員からの質問でございます。

 まず、おっしゃるとおり、現状のデイサービスセンターについては、公衆浴場法における福利厚生浴場として営業許可を受けております。その営業許可としては、デイサービスセンターとして受けております。その辺に関しては、倶知安保健所のほうと協議をさせていただきまして、基本的に、今回対象とするのは、自宅にお風呂のない方を対象とすると。そして、それについては、施設の利用申請をして承認を与えた者だけに使わせるということで、これについては不特定多数ではなくて特定するということで、現在の福利厚生浴場の中で利用ができるというふうにお答えをいただいております。それに伴って、今回の倶知安町で考えている事業計画案につきまして、保健所のほうに提出をさせていただいているということでございますので、法的な部分についてはクリアできるというふうに考えております。

 それから、衛生上の管理でございますけれども、それについては、十分その辺も含めてお風呂の清掃、それからお湯の入れかえ等を行って実施したいと考えておりますので、それでもなおかつ病気等が出た場合の責任関係については、通常の公共施設に対する町の責任と同じだというふうに考えておりますので、まずは、そういう病気等の発生がないよう適切な管理に努めていきたいと思っておりますので、御理解のほうお願いいたします。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 森下義照君。



◆12番(森下義照君) 今そのような形で使うということですが、張りかえもすると。張りかえするのなら、大体あの浴槽だと1時間ぐらいかかるというふうに聞いております。そうすると、使用時間が12時から14時までということで、1時間の張りかえ時間をとると、1時間の利用時間しかありません。そこへもってきて、かなりの数が入ってきた場合に、賄っていけるのかどうか。それをやっていて、途中でうまくないから切りかえますというようなことは、途中で変更しますということは、ちょっとうまくないのではないかなと思いますけれども、最初からよく検討されたほうがいいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 環境対策課長。



◎環境対策課長(菅原雅仁君) 今、森下議員のほうから利用時間が12時から2時までというふうにあったのですけれども、我々の考えでは、3時から8時までを利用したいと。ですから、デイサービスセンターにおかれましては、浴場の利用については12時で終わるということで、その後、清掃を入れまして、お湯を入れると。3時から5時までを利用していただいて、5時から6時の間にお湯の入れかえを行うと。その後6時から8時までの利用というふうに考えておりますので、12時から14時というのは違いますので、御了解のほうお願いしたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 作井繁樹君。



◆4番(作井繁樹君) 14ページの農林水産業費の畜産業費、工事請負、花園牧場の関係なのですけれども、ちょっと私も断片的に聞いていて、頭が整理されていないので、確認の意味でお聞きしたいのですが、まず給水管が老朽化していると、破損もしていると。それら直すのはわかるのですが、これで全部、給水管自体が新しくなるのかということをちょっと確認させていただきたいのと、それと、昨年度補正で300万円でしたか、ますつくった。あのますというのは、結局これからも生きることになるのか、あれはもう変な話、もうお払い箱になってしまうのか、その辺ちょっと確認させてください。



○議長(鈴木保昭君) 農林課主幹。



◎農林課主幹(木村直樹君) ただいまの作井議員の御質問でございます。

 花園牧場の給水管について、老朽化した給水管、これが新しくなるかというような質問でございましたが、今現在うちのほうで考えているのは、老朽した管を取りかえる等も含めて、ようてい農協の関係者、あと酪農関係者、そして工事関係者、コンサル関係者等も含めて検討した中で、ことしの春に約400メーターほど今、管を取りかえております。その管を取りかえた部分については、もう既に新しくなっているということで、それから400メーター以降の牧場の看視舎、下のほうの管については、今回この補正の中には入っていなくて、取りかえた管に、さらに配水池を設けて水の確保をしようというものでございます。

 もう一つの質問で、昨年に設置した管についてでございますが、これは、昨年12月に、源流のところに取水管を一つ設けております。これにつきましては、今現在も水をきちんとたたえて給水しているということで、これにつきましては、今もそれを残した中で今回の補正に関する部分を配水池を設置して牧場に給水をして、安定的に給水業務をしていくというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) 作井繁樹君。



◆4番(作井繁樹君) あと、そうしたら給水管が古いままのものがどれぐらい残るのかというその長さと、それをかえるとなれば、またどれぐらい予算がかかるものなのかというのが、今わかればお聞かせいただきたいのと、去年のつくったますが、今は動いているけれども、新しくあれした以降もそれは生かされる格好になるのですか。ちょっと今の答弁ではよく聞き取れなかったので、もう一度お願いします。



○議長(鈴木保昭君) 農林課主幹。



◎農林課主幹(木村直樹君) ただいまの御質問でございます。

 給水管につきましては、今年度春に牧場裏の水源池より約400メーターほど管を新しく取りかえております。そこに今回その400メーターの先に配水池を設けて、今年度補正を実施したいと考えておりまして、400メーターより先につきましては、今の管を生かすような形で考えております。その長さにつきましては、約200メーター強の管の長さを残しております。

 この管につきまして、先ほどおっしゃいました、管は全て取りかえるとどれぐらいの金額がかかるのかということで、業者のほうに見積もりをしたところ、約1,500万円の経費がかかると。それにつきまして内訳としましては、今の現状、牧場に入っている管については、管口40ミリの管が入っておりますけれども、管を取りかえるに関しては、牧場の丘の高低差はありますので、現状の40ミリでは水量がなかなか確保できないと。全て取りかえるのであれば、100ミリ、または75ミリの管を設置するのが望ましいということで、それをしますと約1,500万円の金額がかかるということで、見積もりをいただいております。

 あと、現在の給水管でございますけれども、これも昨年設置した給水管は、今もきちんと水をたたえておりますので、今回その補正によって工事をしたとしても、給水ますについては、現状それを利用して牧場運営をしていきたいと考えております。



○議長(鈴木保昭君) 作井繁樹君。



◆4番(作井繁樹君) 私もちょっと頭整理できていないのですけれども、要するに、今回の工事で、ある程度これはめどがつくものなのか、やってみなければわからない、もしかしたら、また1,500万円かかるかなというところなのか、どんな感じなのでしょう。



○議長(鈴木保昭君) 農林課主幹。



◎農林課主幹(木村直樹君) 今回の工事は、花園牧場の牧区内、高台のところに大きさが約20トン程度の水をたたえる配水池を設置します。その配水池の水の量が1日約20トン、これにつきましては、牧場で一日使用する水と同等の水をそこにたたえて、自然流下で全て、電気を通さないで水を自然にそこにためて、そこからその丘の高低差を利用して水を下に持っていくという設計でございますので、今現在の水量不足につきましては、全てこれで解決できるのではないかというふうに考えております。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 田中義人君。



◆5番(田中義人君) ちょっと整理させていただく意味で御質問を、所管の委員会で申しわけないのですが、今の答弁の中で、今回やる工事、配水池含めますと、未着工予定、要するにこのまま古いまま配管を使う予定部分は、分岐点から看舎の部分まで約200メートル残りますよということで、その部分を新たにかえた場合、幾らかかるのですかというような質問に対して、1,500万円というふうに答えられたのか、それともまた50とか100に全体をかえた場合、1,500万円という意味だったのか、そこちょっと僕聞き取れなかったので、確認させていただきたいと思います。

 この配水池から看舎までのおよそ200メートルについて、今かえなくても問題ないというような判断の中で、三十何年たった配管をまだ使い続けようというところで判断されているようですが、所管の委員会では、中途半端に残すのであれば、全てきちんと一度で整備したほうがよいのではないかというような意見が全ての委員から出ていたように記憶しているのですが、そこに対しての回答がきちんとされておりません。今のかかる1,500万円の予算の内訳をもう一度整理して教えていただきたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 農林課主幹。



◎農林課主幹(木村直樹君) 済みません、先ほど私、1,500万円の金額がかかると言ったのは、配水池から最終の牧場看視舎までの延長約600メーター強の管を取りかえた中では1,500万円かかるというようなお話でありました。残り200メーターについて幾らかかるかというようなお話も所管の委員会でありましたけれども、それにつきましては、ちょっとまだ策定ができておりません。

 どちらにしても、あの残りの200メーターを取りかえるということでお話がありましたが、これにつきましては、今牧場の牛が入っている状況の中で工事をするとなると、牧場の入牧に支障が生じるということで、今回につきましては、そこまでの工事費は見ておりません。これ、先に配水池を設置するのが先決ということで、それ以降の管につきましては、どこかでもしかするとふぐあいがあるということがあるというふうに考えておりますが、とりあえず配水池について工事を行って、それ以降につきましては、年次計画等含めて考えていきたいと思っております。

 配管につきまして、全部かえなければならないのかということでございますが、それにつきましても、先ほどおっしゃったとおり、とりあえず今の残りの200メートルについては、水が多少エアがかんでいるというような状態もありますけれども、とりあえず現状今しのげる状態ということで、それにつきましては、とりあえず今回の更新の中には入ってございません。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 暫時休憩します。

     午後3時46分 休憩

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     午後3時46分 再開



○議長(鈴木保昭君) 再開いたします。

 経済部長。



◎経済部長(阿部吉一君) 今回の件に対しましては、委員会では全面的にやれという意見もございましたが、今回私たちのほうで積算して出させていただきました補正につきましては、とりあえず施戻りのない状況ということでの部分で、最低限できる部分ということで、今回一番高いところに配水池を設けて配水するという措置がとりあえずいいのではないかということで、関係者と協議しながら、あと専門のコンサル等も相談を受けた中で施戻りにならないということでの部分で提案をさせていただきました。

 また議論としては、その後の部分の古い管につきましては、今言ったように200メートル強あるということでございますが、今現在使用している中では、牛に対する部分については何ら問題なく使われているという状況もありますし、今後の状況を見ながら全体の経年劣化という部分と、あと機械等の修繕とか、そういう部分もあるという状況もありますので、そこら辺を総体的に検討しながら計画的な中で整備を図っていくということでの説明もさせていただいたと思ってございます。

 そのような中での、今回は来年に向けて受入をするための期間等含めて考えると、最低限できる工事というふうな考えで、最終的には提案をしたところでございますので、そこら辺については御理解をいただければと思っております。

 以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) 田中義人君。



◆5番(田中義人君) こちらも、こんな補正をつけるなというようなお話ではなくて、やるのであれば全てやったほうがいいという意見を付して、残り200メートルのところの見積もり、どれぐらいかかるのかということについても、調べてくださいうということで委員会でお願いしていたはずなのですが、その後、何ら回答ないまま本日の補正の提案になっているのですね。

 今、部長お答えいただきましたけれども、担当の木村主幹からは、とりあえずと、200メートル強のところではなくて全部取りかえたところは1,500万円だけれどもというところで、まだやっぱりこちらから意図しているところがなかなか伝わっていなかったのかなと。

 あとは、例えばもう図面がないので、泥水弁もどこにあるのかわからないという中で、それで配管をやり直さないといけないのではないかというところで議論が進んできた記憶があるのですけれども、今ある分岐点から先の看舎までのところ、そこの中にもまだ泥水弁やら減圧弁やらあるということがゼロとは言えない。ですから、全部かえたらいかがですかというところでお聞きしていたのです。

 先ほど退牧時期のお話も出てまいりましたよね。退牧してからでないと工事できない。200メートルのところがあるからできないのではなくて、この配水池の設置工事自体が退牧してからというふうに伺っています。ですから、この200メートル先の、配水池先の200メートルのものを工事するとしても、どちらにしても退牧後なのですから、一緒に工事やればおさまるはずなのですね。

 もう一度、この200メートルの部分をやるおつもりはないのか、もしくはここ出し直ししたほうがいいのではないかなと思うのですけれども、見解をお伺いします。



○議長(鈴木保昭君) 阿部経済部長。



◎経済部長(阿部吉一君) 今の関係でございます。

 200メートル強の残った部分の張りかえでございますが、今のところ私たちの中では、今回の補正の中ではその部分については今後の中でやりたいということで、今回の部分では含めていないということでございます。

 それから、退牧後の関係につきましては、やはりこれは運営のほうと話している中で、牛のいないところであれば工事ができるのではないかということも含めて進めていたわけでございますが、やはり運営上、中に牛がいながら工事車両が入るとか、いろいろなことがあると、やはり悪い影響があるということで、やはり全て退牧した後に工事をするならやってほしいということになりました。そのため、今後の工事関係につきましては、やはり牛が中にいる状況ではなくて、ない状況の中で進めるということで、今回工事期間については、退牧後という決定をしていったということでございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 三島喜吉君。



◆16番(三島喜吉君) 何か、なかなか根本の解決がつかないまま物事が動いていくのだなという感じで、どうも不満も残りますし、できれば何とか全面やってほしいなというものと。

 それと、私は経済委員ではないのですけれども、中身は本当はわからないのですけれども、聞くところによると、配水池の水が20トンの水槽ができるよと。それに対して多分自然流入で入っていくのだと思いますけれども、オーバーフローしたらその出口がないと、たれ流しだという話もちょっと聞いているのですね。だけれども、そうやっていけば、結局その牧草地の荒廃にもつながりますし、どれだけの水がそこからたれ流されていくかわからないですけれども、そこら辺の設計上のやり方というのはどうなのですかね。ちょっと僕も確認していないのですけれども、もしわかれば教えていただきたいと思いますけれども。



○議長(鈴木保昭君) 農林課主幹。



◎農林課主幹(木村直樹君) ただいまの配水池のお話でございます。配水池の設置につきましては、現在予定しておりますのが花園牧場2牧区、花園牧場の看視舎の裏の小山のさらに西側の斜め部分に設置する予定でございまして、そこに入ってくる水につきましては、もうすぐ横に河川が流れておりますので、流入してあふれる水については、その河川に流すような形で考えております。



○議長(鈴木保昭君) 伊達隆君。



◆6番(伊達隆君) 主幹の話を聞いていると、だんだんだんだんこんがらがってよくわからなくなってくるのですけれども、私も前々から全面的な配管の取りかえということを一般質問やらその他ほかの委員会、経済委員会でもお願いをしているわけですけれども、何としてもお金がない、あるいはどうこうということで、今回200メートルは残すというような格好できてしまっているのですけれども、残り200メートル部分も今回やるときと一緒にやってしまえば、また後でここがふぐあいが出た、あそこがふぐあいが出たということが少しはなくなるのではないのかなと思いますので、ぜひとも、これ、今回やる工事200メートルも一緒に工事をしていただきたいなと、そうすると、やはり何年かは安心した入牧、あるいは確実な水を確保できるのではないかという気がするのですけれども、何とかしていただきたい、こう思いますのと、やはり工事、どうしても早い時期にお願いしますよという話をお願いはしてあったのですけれども、どうしても退牧後ということになると、あそこ、雪が早いということになるので、退牧後すぐ設計やら入札やら、そういった契約というのをやってもらわないと、そういうところだけでも少しずつ詰めていって、工事の着工というものを早くやってもらって、また雪がはさまったとか、いや、どうこう、ということで、来春になった、またエアがかんでいた、ということのないような取り進めをひとつお願いをしておきます。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) 本日の会議時間は、議事の都合によってあらかじめ延長します。

 今の伊達議員の答弁を。

 農林課主幹。



◎農林課主幹(木村直樹君) ただいまの伊達議員の質問でございます。全部取りかえということで、今回の配水池設置工事とあわせてできないかというお話でございました。

 これにつきましては、今現在、うちのほうとしてはその設計の中には入っておりませんが、それが可能かどうかにつきまして、ちょっと検討をしたいと思います。

 なおかつ、もう一つの質問でございます。退牧後速やかにこの工事について実施してほしいということでございますが、こちらも、雪が降る前に全て終わらすような形で考えておりまして、補正ついた後にすぐに実施設計をかけまして、その後速やかに工事を進めまして、雪が降る前には終わらせて、取水試験まで実施したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 今の話ですが、これやっぱり町長の決断の問題ですよね。町長予算つければすぐできる話で、例えば今の話を聞くと、全面取りかえで1,500万円ですよね。既に400メートル取りかえているわけだから、管を太くして1,500万円ですよね。あと300万円もかければできることになる。1,500万円の200メーター分だから、3分の1になるでしょう。単純に割れば3分の1だから1,500万円なのだけれども、ますも多分入っていると思うので、もっと下がるのかなというふうに。あと本当に300万円か、それぐらいあればできる話なので、この定例会中にもう一回補正予算を緊急提案してもらえばいいだけの話だというふうに思っておりますので、これは町長決断すればすぐできる話で、さっき補正予算で、この中に1億2,000万円の基金の積み立てありますよね。これ9,000万円にすればいいわけで、すぐできる話ですよね。

 町長、ぜひ、今決断できなくても、あしたにはできると思いますので、ちょっと検討してください。



○議長(鈴木保昭君) 福島町長。



◎町長(福島世二君) 原田議員の、今ね、300万円足せばできるという意味ではないのではないの。要するに、1,500万円かかりますよと言っているわけだよね。(発言する者あり)

 私の勘違いかどうかしらないけれどもね。それで、私が何であれだというと、このコンサルタントを何社も入れてだよ、そして、その結果が、それで大丈夫ですよと言って太鼓判を押しているわけですよ。それだったら、やっぱり私としては、それを信じていきたい。そしてまただめであれば、次年度に二段構えでいったほうがいいのではないのかというのが私の考えだったわけ。だけれども、今、私の勘違いかどうかしらないけれど、あと300万円足せばできるというなら、それはできますよ。だけれども、違うのだ、言っているのは。200メートルで100ミリの管を入れると、1,500万円かかりますと言っているから、ではそれはどうなのかなと。やっぱりそうであれば、今のここに行政報告したとおりの、そういう総合コンサルタント入れた中での、それを信じるより仕方がないのではないのかなと思ったので。

 それで、よく内部的には検討します。もう一回整理をして。



○議長(鈴木保昭君) 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) さっきの答弁は、600メートル全部75から100にかえると1,500万円かかるという答弁だったのですよね。既に400メートルは、その答弁からすると50で新しく管が入っているわけさ、400メートルは。残り200メートルを50でやればいいわけ。それで今50の管が入って、それで間に合うと言っているわけだから、それを別に全部取りかえてまで太くする必要もないわけだから、50でやりかえれば、単純な計算でいけば3分の1で済むという話だよね。だから、そこのところ答弁は、そういう答弁だったというふうに私理解しているのだけれども、町長の認識が違うのではないかと。

 なので、よく部内で検討してもらって、早急にやっぱりやっていただくというのが一番いいのではないか。また、できたわ、水流れないというのでは困るからね。新しくすれば水流れるわけだから。そういうふうに考えておりますので、町長の御決断をよろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで、質疑を終わります。

 これから、議案第1号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで、討論を終わります。

 これから、議案第1号平成26年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第3号)を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 これから、議案第2号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで、討論を終わります。

 これから、議案第2号平成26年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 これから、議案第3号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで、討論を終わります。

 これから、議案第3号倶知安町老人デイサービスセンター設置管理条例の一部改正についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

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△休会の議決



○議長(鈴木保昭君) お諮りいたします。

 議事の都合により、9月4日から9月9日までの6日間、休会したいと思います。御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、9月4日から9月9日までの6日間、休会とすることに決定をいたしました。

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△散会宣告



○議長(鈴木保昭君) 以上で、本日の日程は、全て終了いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。

                         散会 午後4時02分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

                        平成  年  月  日

  議長

  署名議員

  署名議員

  署名議員

  署名議員