議事ロックス -地方議会議事録検索-


北海道 倶知安町

平成24年 12月 定例会(第4回) 12月13日−05号




平成24年 12月 定例会(第4回) − 12月13日−05号







平成24年 12月 定例会(第4回)



          平成24年第4回倶知安町議会定例会

               会議録(第5号)

                       平成24年12月13日(木曜日)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●出席議員

  1番  樋口敏昭君    2番  笠原啓仁君

  3番  竹内 隆君    4番  作井繁樹君

  5番  田中義人君    6番  伊達 隆君

  7番  磯田龍一君    8番  佐名木幸子君

  9番  鈴木保昭君   10番  榊 政信君

 11番  原田芳男君   12番  森下義照君

 13番  鈴木芳幸君   14番  盛多勝美君

 15番  阿部和則君   16番  三島喜吉君

●欠席議員

  なし

●地方自治法第121条第1項の規定により出席を求めた者

 倶知安町長                 福島世二君

 倶知安町教育委員会委員長          長谷 一君

 倶知安町農業委員会会長           大橋章夫君

 倶知安町選挙管理委員会委員長        逢坂幸裕君

 倶知安町代表監査委員            菅 清次君

●説明員

  副町長        藤田栄二君   総務部長       関口 肇君

  民生部長       中谷慎一君   経済部長       阿部吉一君

  医療担当部長     澤口敏明君   会計管理者      上手雅文君

  総務部総務課長    熊谷義宏君   総務部企画振興課長  文字一志君

  総務部総務課

             赤木裕二君   総務部税務課長    小杉義昭君

  防災担当課長

  総務部税務課

             浅上 勲君   民生部住民課長    川東秀一君

  納税対策室長

  民生部                民生部

             斉藤裕子君              菅原雅仁君

  住民課主幹              環境対策課長

  民生部環境対策課           民生部

             佐藤美津子君             初山真一郎君

  清掃センター所長           保健福祉課長

  民生部                民生部

             菊池敏文君              川南冬樹君

  保健福祉課参事            保健福祉課主幹

                     経済部

  みなみ保育所長    栗原俊郎君              福家直人君

                     商工観光課長

  経済部農林課長    大島 曜君   経済部建設課長    阿部優子君

  経済部建設課             経済部住宅都市課参事(兼)

             西江栄二君              山下誠一君

  豪雪対策室長             新幹線まちづくり推進室長

  経済部住宅都市課

             河野 稔君   経済部水道課長    三好亨子君

  景観対策室長

  経済部水道課主幹   中村公一君   教育長        窪田 栄君

  学校教育課長     田中洋子君   社会教育課長     槙野寿弘君

  学校給食センター所長 大内 基君   学校教育課主幹    中村孝弘君

  総合体育館長     浅野容一君   風土館長       岡崎 毅君

  農業委員会事務局長  伊藤敏一君   選挙管理委員会書記長 関口 肇君

  監査委員室長     田中 忠君

●職務のため出席した議会事務局職員

  事務局長       田中 忠君   議事係長       亀岡直哉君

  庶務係長       石川美子君

●議事日程

 日程第1 議案第1号 平成24年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第9号)

      議案第2号 平成24年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

      議案第3号 平成24年度虻田郡倶知安町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第4号 平成24年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

 日程第2 議案第5号 平成24年度倶知安町水道事業会計予算(第2号)

 日程第3 議案第6号 倶知安町税条例の一部改正について

 日程第4 議案第7号 倶知安町中小企業振興基本条例の制定について

 日程第5 議案第8号 倶知安町営住宅管理条例の一部改正について

 日程第6 議案第9号 倶知安町都市公園条例の全部改正について

 日程第7 議案第10号 倶知安町道路占用料徴収条例の一部改正について

 日程第8 議案第11号 倶知安町普通河川管理条例の全部改正について

 日程第9 議案第12号 倶知安町道路の構造の技術的基準等を定める条例の制定について

 日程第10 議案第13号 倶知安町高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の制定について

 日程第11 議案第14号 後志広域連合規約を変更するための協議について

 日程第12 議案第15号 特別職の職員の給与の支給の特例に関する条例の制定について

 日程第13 議案第16号 倶知安町教育委員会教育長の給与の支給の特例に関する条例の制定について

 日程第14        閉会中の継続審査の申し出について

                         開議 午前9時31分



△開議宣告



○議長(鈴木保昭君) これから、本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(鈴木保昭君) 諸般の報告を事務局長からいたさせます。



◎事務局長(田中忠君) 諸報告を申し上げます。

 まず第一に、町長から議案第15号、議案第16号の提出がありましたので、お手元に配付しておきました。

 次に、厚生文教常任委員長から、閉会中の継続審査申出書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付しておきました。

 次に、監査委員から、例月出納検査報告書及び定期監査結果報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付しておきました。

 次に、本日の会議録署名議員は、作井繁樹、伊達隆、磯田龍一及び鈴木芳幸の各議員であります。

 以上でございます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 議案第1号から議案第4号まで



○議長(鈴木保昭君) 日程第1 議案第1号平成24年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第9号)、議案第2号平成24年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第3号平成24年度虻田郡倶知安町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第4号平成24年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 熊谷総務課長、議案第1号をお願い申し上げます。



◎総務課長(熊谷義宏君) それでは、初めに議案第1号につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号平成24年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第9号)。

 平成24年度虻田郡倶知安町の一般会計補正予算(第9号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,174万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ80億4,055万7,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 繰越明許費。

 第2条、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は「第2表 繰越明許費」による。

 地方債の補正。

 第3条、地方債の変更は「第3表 地方債補正」による。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 それでは、初めに、歳出のほうから御説明申し上げますので、13ページをお開きになっていただきたいと思います。

 13ページ。

 3、歳出。

 2款総務費1項総務管理費5目財産管理費、補正額86万3,000円の減。補正後の額5,583万3,000円。7節賃金におきましては、庁舎管理警備員賃金といたしまして30万円を計上してございます。これにつきましては、警備員の年休取得に伴いまして代替による賃金対応してございますが、年度末までの不足分が生じることから30万円を計上するものでございます。

 また、13節委託料におきましては、役場庁舎耐震診断調査業務委託料、事業費確定によりまして116万3,000円の減としてございます。

 続きまして、7目企画費、補正額24万円、補正後の額4,085万1,000円、13節委託料、じゃがりん号の運行業務委託といたしまして、11月よりダイヤ改正を行っておりまして増便運行しているため、それに見合う業務委託を増額するものでございます。

 続きまして、9目地方振興費、補正額96万8,000円、補正後の額1,379万2,000円、19節負担金補助及び交付金におきまして、厚生病院への外国人患者対応といたしまして、外国人患者通訳サービス事業補助金といたしまして96万8,000円でございます。

 10目自治振興費、補正額81万5,000円の減、補正後の額3,660万4,000円でございます。

 19節負担金補助及び交付金におきまして、道道ニセコ高原比羅夫線防犯灯整備事業負担金でございます。これにつきましては、防犯灯にかかる一部内容の見直しにより81万5,000円の減とするものでございます。

 続きまして、14ページ、13目交通安全対策費、補正額27万4,000円、補正後の額1,595万2,000円、11節需用費におきまして、燃料費7万4,000円、修繕料20万円の合わせまして27万4,000円の計上でございます。

 燃料費におきましては、交通安全指導車更新に伴います燃料費の増、また、修繕料におきましては、交通安全灯の電球取りかえ等の修繕費となってございます。

 1項合計、補正額19万6,000円の減、補正後の額7億548万8,000円でございます。

 続きまして、5項統計調査費、1目統計調査費につきましては補正額はございません。8節報償費及び11節需用費の消耗品7,000円同額を組みかえるものでございます。

 5項合計、補正額なく460万9,000円でございます。

 2款合計といたしまして、補正額19万6,000円の減、補正後の額8億7,370万7,000円でございます。

 続きまして、15ページ。

 3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費、補正額1,106万3,000円、補正後の額2億5,392万9,000円。28節繰出金におきまして、国民健康保険事業特別会計繰出金といたしまして、1,106万3,000円でございます。

 続きまして、2目老人福祉費、補正額220万9,000円、補正後の額1億1,797万円、20節扶助費におきましては、入所者の増による老人福祉施設入所措置費190万円でございます。

 13節委託料におきましては、介護予防支援サービス計画委託料、居宅介護支援事業所に対する委託の増としまして30万9,000円でございます。

 続きまして、4目介護認定調査費、補正額4万円、補正後の額2,354万8,000円、9節旅費、普通旅費4万円でございます。

 続きまして、5目後期高齢者医療費、補正額334万8,000円の減、補正後の額1億5,801万4,000円でございます。

 19節負担金補助及び交付金につきましては、療養給付費負担金としまして、110万8,000円、28節繰出金におきましては、後期高齢者医療事業特別会計繰出金といたしまして445万6,000円の減でございます。

 7目障害児早期療育推進費、補正額133万2,000円、補正後の額1,644万7,000円、13節委託料につきまして、屋根除雪業務委託料といたしまして、22万7,000円、早期療育発達支援業務委託料といたしまして、利用者の増に伴い110万5,000円、合わせて133万2,000円でございます。

 なお、議案配付時、この説明欄において文言が欠落していたために、後日差しかえをさせていただきました。この場をおかりしまして改めておわび申し上げたいと思います。

 続きまして、16ページ。

 9目国民年金費、補正額37万8,000円、補正後の額56万9,000円、13節委託料におきまして、税制改正に伴う国民年金システム改修業務委託料でございます。

 1項合計、補正額1,167万4,000円、補正後の額10億9,035万8,000円でございます。

 続きまして、2項児童福祉費、5目みなみ保育所費、補正額61万円、補正後の額4,944万6,000円、11節需用費におきまして、消耗品10万円、燃料費36万円、修繕料15万円、合わせまして61万円でございます。なお、修繕料につきましては、男子小便器、また、暖房配管バルブ等の取りかえでございます。

 続きまして、6目倶知安保育所費、補正額30万円、補正後の額3,038万5,000円でございます。11節需用費、消耗品におきましては施設衛生管理用品ほか10万円、燃料費で20万円、合わせまして30万円でございます。

 2項合計、補正額91万円、補正後の額5億6,198万4,000円。

 3款合計、補正額1,258万4,000円の減、補正後の額16億5,234万2,000円でございます。

 続きまして、17ページ。

 4款衛生費1項保健衛生費1目保健衛生総務費、補正額180万円、補正後の額2億11,138万4,000円、19節負担金補助及び交付金におきまして、救急医療体制整備補助金、休日夜間の急病センター運営にかかるものでございます。180万円の計上です。

 続きまして、3目予防費、補正額362万円、補正後の額3,310万4,000円。

 13節委託料におきまして、ポリオワクチン接種にかかる予防接種委託料362万円の計上でございます。

 1項合計、補正額542万円、補正後の額2億9,016万3,000円。4款合計、補正額542万円、補正後の額6億3,220万円でございます。

 続きまして、7款商工費2項観光費1目観光費、補正額291万6,000円、補正後の額5,198万7,000円。19節負担金補助及び交付金におきまして、まず1点目、ワイススキー場振興会除雪事業補助金105万円の減でございます。これは今期営業がないことから、当初減額するものでございます。

 また、もう1点ニセコ高原比羅夫線、街路樹整備事業負担金396万6,000円、これにつきましては、ニセコ高原比羅夫線の工事に伴います街路樹整備に当たって、街路樹関係の一部内容見直しにより計上するものでございます。

 2項合計、補正額291万6,000円、補正後の額5,198万7,000円。

 7款合計、補正額291万6,000円、補正後の額1億2,197万1,000円でございます。

 続きまして、18ページ。

 8款土木費1項土木管理費1目土木総務費、補正額25万円、補正後の額7,065万7,000円でございます。14節使用料及び賃借料、複合機賃借料25万円の計上です。これにつきましては、使用枚数の増に伴うものでございます。

 1項合計、補正額25万円、補正後の額7,065万7,000円でございます。

 2項道路橋梁費4目除雪対策費、補正額67万5,000円、補正後の額3億2,785万2,000円、11節需用費におきましては、竹ポール、スノーポール等の損傷が著しいため、消耗品といたしまして52万5,000円の計上。

 また、14節使用料及び賃借料におきましては、堆雪場用地賃借料として15万円の計上でございます。

 5目橋梁維持費、補正額330万円の減、補正後の額3,713万円。15節工事請負費におきまして、八雲橋橋梁修繕工事で330万円の減でございます。事業費確定によるものでございます。

 2項合計、補正額262万5,000円の減、補正後の額5億7,030万7,000円でございます。

 続きまして、19ページ。

 4項都市計画費2目公共下水道事業費、補正額190万5,000円、補正後の額2億7,778万4,000円。

 28節繰出金におきまして、公共下水道事業特別会計繰出金190万5,000円でございます。

 続きまして、3目公園費、補正額49万円、補正後の額3,297万4,000円、7節賃金におきましては、公園管理日々雇用賃金30万円の計上。これにつきましては、管理している施設等の除雪対応にかかるものでございます。

 また、11節需用費、修繕料19万円につきましては、雪ん子館の循環ポンプ関連、また、レルヒ記念公園のトイレ関連の修繕料となってございます。

 4項合計、補正額239万5,000円、補正後の額3億6,442万5,000円。

 8款合計、補正額2万円、補正後の額14億174万3,000円でございます。

 続きまして、20ページ。

 10款教育費2項小学校費1目学校管理費、補正額170万円、補正後の額1億1,531万6,000円。11節需用費、燃料費単価アップによります170万円の補正でございます。

 2目教育振興費、補正額80万円、補正後の額4,632万8,000円、20節扶助費、要保護、準要保護児童援助費対象児童数の増により80万円の計上でございます。

 2項合計、補正額250万円、補正後の額1億6,164万4,000円ございます。

 5項社会教育費7目美術館費、補正額13万4,000円、補正後の額2,317万6,000円、11節需用費といたしまして、印刷製本費13万4,000円、これにつきましては、今後開催予定される常設展示、あるいは企画展によるチラシ印刷等に要する経費の不足分にかかる計上となってございます。

 5項合計、補正額13万4,000円、補正後の額1億3,264万5,000円でございます。

 21ページ。

 6項保健体育費1目保健体育総務費、補正額45万6,000円、補正後の額4,738万4,000円。1節報酬、スポーツ推進委員及びスポーツ指導員報酬33万円、8節報償費、スポーツ表彰報償費1万6,000円、9節旅費におきましては、スポーツ指導員等の費用弁償にかかる経費11万円の計上となってございます。

 2目学校保健体育費、補正額80万円、補正後の額1,190万8,000円。19節負担金補助及び交付金、全道全国小中学校体育競技大会出場費補助金80万円の計上でございます。これにつきましては、夏場、中学校におきまして全道大会で優秀な成績をおさめたということでございまして、また、今後冬季を迎えるに当たりスキー大会等においても大会出場が見込まれることから、80万円の計上としてございます。

 続きまして、5目町技普及振興費、補正額10万円、補正後の額1,952万9,000円。16節原材料費、リフト売り場の補修用製材等といたしまして、補修用材料10万円の計上でございます。

 6項合計、補正額135万6,000円、補正後の額3億5,111万3,000円でございます。

 続きまして、22ページ。

 7項文化福祉センター費1目管理費、補正額75万7,000円の減、補正後の額9,863万2,000円でございます。13節委託料、文化福祉センター耐震補強工事施工管理業務委託料20万7,000円の減、事業費確定によるものです。

 続いて、15節工事請負費55万円の減、文化福祉センター耐震補強工事95万円の減、事業費確定によるものです。

 もう1点文化福祉センター受水槽滅菌ポンプ取りかえ工事分といたしましては40万円の計上としております。

 7項合計、補正額75万7,000円の減、補正後の額9,863万2,000円。

 10款合計、補正額323万3,000円、補正後の額16億1,535万2,000円でございます。

 続きまして、23ページ。

 11款災害復旧費1項公共土木施設災害復旧費1目道路橋梁災害復旧費、補正額820万円、補正後の額2億3,453万4,000円でございます。単独事業分といたしまして、16節原材料費、寒別大和線・寒別山梨線復旧用砕石といたしまして、200万円の減、これは事業費確定によるものでございます。

 続きまして、補助事業分におきまして、15節工事請負費、大通災害復旧工事(第1工区)60万円、大通災害復旧工事(第2工区)340万円、南3条通災害復旧工事(第1工区)200万円、南3条通災害復旧工事(第2工区)220万円、東6丁目南通災害復旧工事200万円、合わせまして1,020万円の補正となってございます。

 なお、これにつきましては、8月臨時議会におきまして、6路線において凍上災害復旧事業として計上したところでございますが、当初来年度の対目事業分で見込んでおりました事業内容が一部その後の協議の中で補助対象経費となったことから、今回その見合い分を増額補正するものでございます。

 なお、この補正額を加えた全額につきまして、繰越明許とするものでございます。

 1項合計、11款合計、ともに補正額820万円、補正後の額2億3,453万4,000円でございます。

 続きまして、24ページ。

 12款公債費1項公債費1目元金、補正額35万1,000円、補正後の額6億9,953万1,000円、償還元金のものです。

 続きまして、2目利子、補正額78万6,000円の減、補正後の額1億1,774万4,000円でございます。償還利子でございます。これらの元金、利子の整理につきましては、13年度において借入債を行っているもの時点で、借入時全て利率見直し方式で当時借りてございます。その利率見直し方式につきましては、10年ごとに見直しがなされることから、本年見直しに伴います整理となってございます。

 1項合計、12款合計、ともに補正額43万5,000円の減、補正後の額8億1,730万3,000円となってございます。

 歳出は、以上でございます。

 続きまして、歳入を御説明申し上げます。8ページをお開きになっていただきたいと思います。

 8ページ。

 2、歳入。

 13款分担金及び負担金1項負担金1目民生費負担金、補正額343万3,000円、補正後の額6,459万7,000円。障害児早期療育推進費負担金といたしまして、特例居宅生活支援費309万円、特例居宅生活支援利用者負担金34万3,000円、発達支援センターの利用者の増に伴います計上となってございます。

 1項合計、13款合計、ともに補正額343万3,000円、補正後の額7,165万8,000円でございます。

 続きまして、9ページ。

 15款国庫支出金1項国庫負担金1目民生費国庫負担金、補正額23万3,000円、補正後の額3億2,822万5,000円、保険基盤安定国庫負担金といたしまして、23万3,000円。

 続きまして、3目災害復旧費国庫負担金、補正額816万円、補正後の額1億7,272万円。平成24年発生凍上災害復旧事業費国庫負担金816万円の計上でございます。

 1項合計、補正額839万3,000円、補正後の額5億3,834万5,000円。

 続きまして、2項国庫補助金1目総務費国庫補助金、補正額143万2,000円、補正後の額897万1,000円、地域公共交通確保維持改善事業費補助金、じゃがりん号運行にかかわります補助金187万3,000円。もう1点社会資本整備総合交付金、庁舎耐震の診断事業分といたしまして、事業費確定によりまして44万1,000円の減としてございます。

 続きまして、4目土木費国庫補助金、補正額198万円の減、補正後の額1億8,891万7,000円、社会資本整備総合交付金橋梁長寿命化工事分といたしまして、事業費確定により198万円の減としてございます。

 5目教育費国庫補助金、補正額38万6,000円の減、補正後の額8,141万4,000円。社会資本総合整備交付金、文化福祉センター耐震補強事業分38万6,000円の減です。事業費確定によるものです。

 2項合計、補正額93万4,000円の減、補正後の額3億633万円でございます。

 続きまして、10ページ。

 3項委託金2目民生費委託金、補正額37万8,000円、補正後の額292万5,000円、国民年金事務費交付金37万8,000円でございます。

 3項合計、補正額37万8,000円、補正後の額684万1,000円。

 15款合計、補正額783万7,000円、補正後の額8億5,151万6,000円でございます。

 16款道支出金1項道負担金1目民生費道負担金、補正額225万7,000円の減、補正後の額1億7,078万6,000円、保険基盤安定道負担金国保分54万1,000円、保険基盤安定道負担金後期高齢者分279万8,000円の減でございます。

 1項合計、補正額225万7,000円の減、補正後の額1億7,103万円でございます。

 2項道補助金2目民生費道補助金、補正額30万4,000円、補正後の額4,254万6,000円、子供発達支援センター事業補助金30万4,000円でございます。

 2項合計、補正額30万4,000円、補正後の額9,919万円。

 16款合計、補正額195万3,000円の減、補正後の額2億9,677万5,000円でございます。

 続きまして、11ページ。

 17款財産収入2項財産売払収入1目不動産売払収入、補正額2,600万円、補正後の額4,603万円、土地売払収入として2,600万円計上してございます。この中には、北海道電力に対し電力及び水力センター事務所の移設用地としての売却分、また、当初計上してございました南3条東2丁目の旧職員住宅跡地を分譲地として販売する予定でございましたが、これにつきましては、地域から要望がございまして、分譲をする前の道路の拡張が先行すべきということから、今年度は分譲しないという方向になったものでございます。それを合わせまして2,600万円の計上としてございます。

 2項合計、補正額2,600万円、補正後の額4,605万円。

 17款合計、補正額2,600万円、補正後の額7,070万1,000円でございます。

 19款繰入金1項基金繰入金1目財政健全化基金繰入金、補正額1,000万円の減、補正後の額1億5,100万円でございます。財政健全化基金繰入金1,000万円の減とするものでございます。

 1項合計、補正額1,000万円の減、補正後の額2億5,489万9,000円。

 19款合計、補正額1,000万円の減、補正後の額2億5,877万8,000円。

 20款繰越金1項繰越金1目繰越金、補正額475万7,000円、補正後の額2億5,707万3,000円でございます。前年度繰越金でございます。

 1項合計、20款合計ともに補正額475万7,000円、補正後の額2億5,707万3,000円円でございます。

 続きまして、12ページ。

 21款諸収入4項8目雑入、補正額33万2,000円の減、補正後の額1億5,970万9,000円。障害児早期療育関係町村負担金105万2,000円の減、また、当番病院開設町村負担金といたしまして72万円の計上でございます。

 4項合計、補正額33万2,000円の減、補正後の額2億3,833万円。

 21款合計、補正額33万2,000円の減、補正後の額3億456万6,000円でございます。

 22款町債1項町債5目災害復旧費、補正額200万円、補正後の額4,310万円、平成24年発生凍上災害復旧事業債といたしまして200万円の計上でございます。

 1項合計、22款合計、ともに補正額200万円、補正後の額9億4,530万円でございます。

 歳入につきましては、以上でございます。

 続きまして、4ページをお開きになっていただきたいと思います。

 4ページ、第2表、繰越明許費。

 先ほど歳入部分でも御説明申し上げましたとおり、以下に示す事業につきまして、明許繰り越しとするものでございます。

 11款災害復旧費1項公共土木施設災害復旧費、事業名、大通災害復旧事業(第1工区)、金額1,540万円。

 続きまして、大通災害復旧事業(第2工区)5,520万円。

 南3条通災害復旧事業(第1工区)2,850万円。

 南3条通災害復旧事業(第2工区)3,480万円。

 東6丁目南通災害復旧事業、3,530万円。合計、合わせまして1億6,920万円明許繰り越しとするものでございます。

 続きまして、次ページ、5ページに第3表、地方債補正。

 起債の目的、平成24年発生凍上災害復旧事業費。なお、補正後限度額200万円を増額とし4,310万円とするものでございます。

 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては変更ございません。

 地方債補正合計、補正後合計9億4,530万円とするものでございます。

 なお、2ページ、3ページの第1表歳入歳出予算補正の歳入歳出、及び、6ページから7ページの一般会計歳入歳出予算事項別明細書、1、総括の歳入歳出につきましては、ただいま御説明申し上げました再計となってございます。説明は省略させていただきたいと思います。

 また、25ページの給与費明細書及び、26ページの地方債の現在高の見込みに関する調書につきましては、記載のとおりとなってございますので、説明は省略させていただきます。

 議案第1号につきましては、以上でございます。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(鈴木保昭君) 引き続き議案第2号、川東住民課長。



◎住民課長(川東秀一君) それでは、議案第2号について御説明いたします。

 平成24年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)。

 平成24年度虻田郡倶知安町の国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ303万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億7,790万4,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 それでは、5ページ、歳出より御説明をいたします。

 3、歳出。

 1款総務費1項総務管理費2目広域連合負担金、これにつきましては一般会計からの繰入金の増に伴いまして、財源を特定財源、一般財源に関しまして振りかえ、財源変更するものでございます。

 1項合計、2款合計、ともに補正額はございません。

 6款前年度繰上充用金1項前年度繰上充用金1目前年度繰上充用金、補正額303万3,000円の減、補正後の額2億5,996万7,000円、22節補償・補填及び賠償金、平成23年度繰上充用金でございまして、決算額の確定に伴う減額でございます。

 1項合計、6款合計ともに、補正額303万3,000円の減、補正後の額2億5,996万7,000円でございます。

 それでは、4ページ、歳入にお戻りいただきたいと思います。

 2、歳入。

 3款繰入金1項繰入金1目一般会計繰入金、補正額1,106万3,000円、1節保険基盤安定繰入金、保険税軽減分でございますけれども、国道の負担分に倶知安町の負担分を合わせまして、一般会計から繰り入れるものでございます。保険基盤安定繰入金といたしまして103万3,000円、2節その他一般会計繰入金1,003万円でございます。財政安定化支援事業分といたしまして、地方交付税措置相当分でございます。

 1項合計、3款合計、補正額1,106万3,000円、補正後の額1億5,908万8,000円でございます。

 5款諸収入4項雑入1目雑入、補正額1,409万6,000円の減、補正後の額3億2,156万5,000円、1節雑入といたしまして、1,409万6,000円の減でございます。

 4項合計、補正額1,409万6,000円の減、補正後の額3億2,156万5,000円。

 5款合計、補正額1,409万6,000円の減、補正後の額3億3,044万4,000円でございます。

 なお、2ページの第1表、歳入歳出予算補正及び3ページの事項別明細書につきましては、説明を省略させていただきます。

 以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 議案第3号、斉藤住民課主幹。



◎住民課主幹(斉藤裕子君) 議案第3号について御説明いたします。

 平成24年度虻田郡倶知安町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)。

 平成24年度虻田郡倶知安町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ413万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5,572万6,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 歳出から御説明いたしますので、5ページをごらんください。

 3、歳出。

 1款総務費1項総務管理費1目一般管理費、補正額32万5,000円、補正後の額250万5,000円。11節需用費、消耗品といたしまして32万5,000円。消耗品の内訳ですが、健康相談、栄養指導用食品サンプルの購入でございます。

 1項合計、補正額32万5,000円、補正後の額250万5,000円。

 1款合計、補正額32万5,000円、補正後の額342万円。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金1項1目後期高齢者医療広域連合納付金、補正額445万6,000円の減、補正後の額1億5,125万5,000円、19節負担金補助及び交付金、事務費負担金72万5,000円の減、保険基盤安定負担金373万1,000円の減、合計445万6,000円の減です。

 1項合計、2款合計とも445万6,000円の減、補正後の額1億5,125万5,000円。

 次に、歳入、4ページをごらんください。

 2、歳入。

 3款繰入金1項一般会計繰入金1目事務費繰入金、補正額72万5,000円の減、補正後の額927万円。1節共通事務費繰入金。これは平成23年度の精算による減で72万5,000円の減です。

 2目保険基盤安定繰入金、補正額373万1,000円の減、補正後の額3,172万4,000円、1節保険基盤安定繰入金、平成24年度実績により確定した額で373万1,000円の減です。

 1項合計、3款合計、補正額445万6,000円の減、補正後の額4,099万4,000円。

 次、3款諸収入3項雑入1目雑入、補正額32万5,000円、補正後の額59万4,000円、1節雑入、長寿健康増進事業特別対策補助金32万5,000円です。

 3項合計、補正額32万5,000円、補正後の額59万4,000円。

 5款合計、補正額32万5,000円、補正後の額60万6,000円。

 なお、2ページ、第1表、歳入歳出、3ページ、事項別明細書総括、歳入歳出は御説明を省略いたします。

 以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) 議案第4号、三好水道課長。



◎水道課長(三好亨子君) 議案第4号を御説明申し上げます。

 平成24年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)。

 平成24年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ230万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億5,176万2,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 歳出から御説明を申し上げます。

 5ページをお開きください。

 3、歳出。

 1款公共下水道事業費1項公共下水道事業費1目公共下水道管理費、補正額230万円、補正後の額1億4,130万1,000円。2、下水道分230万円、11節需用費230万円、光熱水費でございます。

 1項合計、1款合計、同額で補正額230万円、補正後の額3億552万9,000円。

 次に、歳入を御説明申し上げます。

 前ページ、4ページをごらんください。

 2、歳入。

 2款使用料及び手数料1項使用料1目公共下水道使用料、補正額39万5,000円、補正後の額2億1,608万7,000円。1節現年賦課分40万3,000円。2節滞納繰越分8,000円の減でございます。

 1項合計、2款合計、同額で、補正額39万5,000円、補正後の額2億1,6087,000円。

 4款繰入金1項繰入金1目一般会計繰入金、補正額190万5,000円、補正後の額2億7,778万4,000円。1節一般会計繰入金190万5,000円。

 1項合計、4款合計、同額で補正額190万5,000円、補正後の額2億7,778万4,000円でございます。

 2ページ、第1表、3ページ、事項別明細につきましては、再計でございますので省略させていただきます。

 以上でございます。よろしく御審議お願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから、一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 国保会計の関係でちょっとお伺いしたいのですが、繰上充用金が計上されています。そこで、これいつまでやるかというのもあるのですが、保険者は広域連合なのですよね。本来であれば保険者である広域連合が繰上充用金を計上するべきであって、倶知安町が繰上充用金を計上するというのはちょっと違うのではないかなと、本来的な運営上からいけば。それで納付書もたしか国民健康保険については広域連合の名前で来ていたような気がするのですよね。保険証はもちろん後志広域連合というふうに書いてあります。そうすると倶知安町は保険税の賦課徴収者は後志広域連合なわけでしょう。何で倶知安町は繰上充用をするのかがちょっとそこら理由が成り立たないのではないかなと本来であれば広域連合がやってくれないかなというふうに思いますが、いかがでしょうかというのが1点です。

 それから、2点目は、そういう図式になっているわけだから、今回こういう形で補正予算出すのであれば、広域連合の会計はどうなっているのかという報告も一緒になければ、この補正予算の位置づけが我々にはよくわからないということだと思うのですよね。それについても当然何らかの附票はつけるべきでないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。この2点。



○議長(鈴木保昭君) 川東住民課長。



◎住民課長(川東秀一君) ただいまの原田議員の御質問でございますけれども、今現在、国民健康保険事務につきましては、広域連合におきまして給付を一括して行ってございますけれども、賦課については各町村独自それぞれで分かれてございまして、賦課金といいますか、広域連合からの求めに応じて分賦金を支払っているわけですけれども、今御指摘のあった点については、その辺が可能のかどうかについて改めて検討してまいりたいと思いますけれども、今現在の国民健康保険事業のあり方としては、賦課分については各町村ごとに行われているというのが実態でございます。

 また、議会に提案する補正予算の資料のあり方についても、ちょっと検討させていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。

 これで、質疑を終わります。

 これから、議案第1号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで、討論を終わります。

 これから、議案第1号平成24年度虻田郡倶知安町一般会計補正予算(第9号)を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。

 これから、議案第2号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで、討論を終わります。

 これから、議案第2号平成24年度虻田郡倶知安町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第2号は、原案のとおり可決されました。

 これから、議案第3号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで、討論を終わります。

 これから、議案第3号平成24年度虻田郡倶知安町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第3号は、原案のとおり可決されました。

 これから、議案第4号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで、討論を終わります。

 これから、議案第4号平成24年度虻田郡倶知安町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第4号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 議案第5号



○議長(鈴木保昭君) 日程第2 議案第5号平成24年度倶知安町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 三好水道課長。



◎水道課長(三好亨子君) 議案第5号を御説明申し上げます。

 平成24年度倶知安町水道事業会計補正予算(第2号)。

 第1条、平成24年度倶知安町水道事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第2条、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

 収入。

 第1款水道事業収益、既決予定額2億8,892万7,000円。補正予定額53万6,000円、補正後の額2億8,946万3,000円。

 第2項営業外収入、既決予定額2,130万8,000円。補正予定額53万6,000円、補正後の額1,284万4,000円。

 支出。

 第1款水道事業費用、既決予定額2億7,825万円。補正予定額72万8,000円、補正後の額2億7,897万8,000円。

 第1項営業費用、既決予定額2億3,165万1,000円、補正予定額72万8,000円。補正後の額2億3,237万9,000円。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 8ページの明細書で御説明を申し上げます。

 収益的収入及び支出明細書。

 収入。

 1款水道事業収益、補正予定額53万6,000円、補正後の額2億8,946万3,000円。

 2項営業外収益、補正予定額53万6,000円、補正後の額1,284万4,000円。

 4目雑収益、補正予定額53万6,000円、補正後の額60万7,000円。雑収入53万6,000円、水道機械設備損害保険金53万6,000円。落雷による機器破損分の保険金でございます。

 下段、支出の御説明を申し上げます。

 1款水道事業費用、補正予定額72万8,000円、補正後の額2億7,897万8,000円。1項営業費用、補正予定額72万8,000円、補正後の額2億3,237万9,000円。

 2目配水及び給水費、補正予定額70万円、補正後の額1,635万2,000円、修繕費70万円、配・給水管漏水修繕ほかでございます。

 4目簡易水道維持管理費、補正予定額2万8,000円、補正後の額1,397万円、通信運搬費2万8,000円、冷水川取水ポンプ場専用回線費用でございます。

 2ページ、予算実施計画、3ページ資金計画、4ページから7ページの貸借対照表については省略させていただきます。

 以上でございます。御審議よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから質疑を行います。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 機械の修理を今回保険で直すという中身だと思うのですが、それで今回大雪で停電になりましたよね。こういう場合当然機械の凍結するとか、いろいろな問題が発生してくると思うのですよね。そういう場合もこの保険が使えるのかどうかということと、それからもう一つは、その場合、停電になった場合には末端まで給水が行き届くのか、それともどこか水道がとまるところがあるのか、そこら辺わかれば教えてください。



○議長(鈴木保昭君) 水道課主幹。



◎水道課主幹(中村公一君) 原田議員の質問にお答えします。

 この機械設備・電気設備の保険では、停電による保障はされておりません。あくでも機械電気設備の故障に関する保険金でございます。

 次の大雪による停電による給水の障害なのですが、本町は高砂水源池と大きなもので、あと比羅夫地区の総配水調整池、そこは自家発が備えておりますので、停電になっても燃料を補給すれば市街地域とスキー場地域の給水は賄えます。ただし、小さいところのポンプ場なのですが、八幡のポンプ場は発電設備がありませんので、万が一長期の停電の場合には発電機をリースして対応することは可能でございます。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。

 これで、質疑を終わります。

 これから、議案第5号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで、討論を終わります。

 これから、議案第5号平成24年度倶知安町水道事業会計補正予算(第2号)を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第5号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議案第6号



○議長(鈴木保昭君) 日程第3 議案第6号倶知安町税条例の一部改正ついてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。要点の説明をお願い申し上げます。

 小杉税務課長。



◎税務課長(小杉義昭君) それでは、議案第6号について御説明いたします。

 倶知安町税条例の一部改正について。

 倶知安町税条例の一部を次のように改正する。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 裏面をお開き願いたいと思います。

 倶知安町税条例の一部を改正する条例。

 倶知安町税条例の一部を次のように改正する。

 下段のほうに説明が書かれております。

 この改正の説明ですが、特定非営利活動法人に1団体が登録されたために改正するものであります。

 改正内容につきましては、新旧対照表によって説明しますので、次のページを見ていただきたいと思います。

 現行なのですが、現行では現在特定非営利活動法人として3団体が登録されております。今回、この3団体に1団体、特定非営利活動法人しらかばウェルフェアサポート、主たる所在地が倶知安町南3条東5丁目1番地2を加えるものでございます。

 前のページにお戻りいただきまして、附則でございます。

 施行期日ですが、この条例は、公布の日から施行する。

 町民税に関する経過措置としまして、改正後の倶知安町税条例別表第2に加えられた特定非営利活動法人に係る寄附金の税額補助については、町民税の所得割の納税義務者が平成24年1月1日以後に支出する地方税法第314条の7第1項第4号に掲げる寄附金について適用するという内容のものでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから、質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから、議案第6号の討論を行います。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第6号倶知安町税条例の一部改正についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第6号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 議案第7号



○議長(鈴木保昭君) 日程第4 議案第7号倶知安町中小企業振興基本条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 福家商工観光課長。



◎商工観光課長(福家直人君) それでは、議案第7号について御説明をさせていただきます。

 議案第7号倶知安町中小企業振興基本条例の制定について。

 倶知安町中小企業振興基本条例を次のように制定する。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 まず、この条例、新規の設定でございます。最後のページをごらんいただきたいと思います。

 下段にこの設定の目的、説明を記載してございます。

 平成11年の中小企業基本法の改正により、各地方公共団体が区域の自然的、経済的、社会的諸条件に応じた中小企業振興施策を策定し実施する責務が使用住宅ため、本町における地域産業の発展に果たす中小企業の重要性に鑑み、中小企業の振興に関して基本となる事項を定めるものでございます。

 それでは、1ページ目に戻っていただきたいと思います。

 本条例でございますけれども、前段で前文といたしまして、本町の歴史、自然、経済情勢といったものを記載してございます。それ以降、第1条から第9条までにおいて各目的、各定義、あるいはそれぞれの団体、立場としての責務、努力義務、そういったものをそれぞれ記載してございます。

 前段から読み上げて御説明させていただきます。

 倶知安町中小企業振興基本条例。

 倶知安町は、明治25年に未開の原野に開拓の鍬がおろされて以来、先人たちの苦闘とたゆまぬ努力により、後志地域の中心都市へと発展を遂げてきた。

 えぞ富士羊蹄山からの湧水と清流・尻別川は、この地に肥沃な大地とジャガイモ、メロン、ビートなど農作物の豊穣をもたらし、ニセコ連峰と羊蹄山を中心とした盆地形は世界の人々が認める良質なパウダースノーをこの地に与え、昭和39年の姉妹都市締結以来、恒久的な友好関係を継続しているスイス・サンモリッツと同じく国際リゾート都市へ向け、さらなる発展を続けている。

 しかしながら、社会構造を変える急速な少子高齢化の進展や不安定な国内経済に加え、近年の国境を越えたボーダーレス経済の進展とそれに伴う競争の激化、インターネットを通じた消費者の行動の変化など、本町においても経済を取り巻く環境は極めて厳しい状態が続いている。また、転勤等による毎年の人口流動、道央圏の利便性、福祉施設の集積、海外資本による不動産取引など、後志地域の中心都市及び国際リゾート都市へ向けた本町特有の課題が加わり、これら社会的・経済的実情に対応することが急務となっている。

 小売、飲食、建設などの商工業はもとより、日本一の生食用バレイショ生産量を担う個人農家、世界を魅了する観光業など、町内の大多数を占める中小企業は、地域経済を根幹から支え、まちづくりや雇用、災害時の助け合いなど、地域社会へ貢献しながら本町の発展に寄与してきた。地域経済の活性化が、中小企業の利益や住民の所得の増加を生み出し、倶知安町の税収の増加につながることで、町民への行政施策が実現できるという好循環を生み出してきたことを改めて認識する必要がある。

 町内経済の持続的な発展のためには、中小企業の意欲的で創造的な活動を支援することが不可欠であり、この基本的な考え方を推進するための基本方針等を明らかにし、町内経済の中核をなす中小企業が生き生きと躍動する倶知安町を築くため、この条例を制定する。

 目的として、第1条、この条例は、本町における地域産業の発展に果たす中小企業の重要性に鑑み、中小企業の振興に関して基本となる事項を定めることにより、その基盤の強化及び健全な発展を促進し、もって地域経済の発展及び町民生活の向上に寄与することを目的とする。

 定義。第2条、この条例において、次の各号における用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

 第1号、町内中小企業者、中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項各号のいずれかに該当する者で、町内に主たる事務所または事業所を有するものをいう。

 第2号、町内中小企業団体、中小企業等協同組合法(昭和24年法律第181号)第3条各号のいずれかに該当する者で、町内に主たる事務所を有する者をいう。

 第3号、大企業者等、町内中小企業者以外の事業者で、町内に事務所または事業所を有する者をいう。

 町の責務として第3条、町は、この条例の趣旨にのっとり、中小企業の振興に関する施策を総合的な策定し、及び実施しなければならない。

 第2項、町は、中小企業の振興に関する施策を策定し、及び実施するに当たっては、国、道、町内中小企業者、町内中小企業団体、大企業者等及び町民と協力して、効果的に実施するよう努めなければならない。

 町内中小企業者の努力。

 第4条として、町内中小企業者は、経営の革新(中小企業基本法第2条第2項に規定する経営の革新をいう。以下同じ。)、経営基盤の強化及び経済的社会的環境の変化への即応のために、自主的に取り組むよう努めなければならない。

 第2項、町内中小企業者は、町が実施する中小企業の振興に関する施策に協力するよう努めるものとする。

 第3項、町内中小企業者は、地域社会を構成する一員として社会的責任を自覚し、地域社会との調和を図り、緊急災害への対応を初めとして暮らしやすい地域社会の実現に貢献するよう努めるものとする。

 町内中小企業団体の役割。

 第5条、町内中小企業団体は、町内中小企業者の経営の向上及び改善に積極的に取り組むとともに、町が実施する中小企業の振興に関する施策に協力するよう努めるものとする。

 大企業者等の役割。

 第6条、大企業者等は、地域社会と構成する一員としての社会的責任を自覚することはもとより、町内中小企業者がみずからの事業活動の維持及び発展に欠くことのできない重要な存在であることを認識し、町内中小企業者との連携・協力に努めるものとする。

 第2項、大企業者等は、中小企業の振興が町内経済の発展において果たす役割の重要性を理解し、町が実施する中小企業の振興に関する施策に協力するよう努めるものとする。

 町民の理解と協力。

 第7条、町民は、中小企業の振興が町民生活の向上において果たす役割の重要性を理解し、中小企業の健全な発展に協力するよう努めるものとする。

 児童、生徒の勤労観等の醸成。

 第8条、町は、学校教育における勤労観及び職業観の醸成が町内中小企業者に必要な人材の確保及び育成に資することに鑑み、児童生徒に対する職業に関する体験の機会の提供、その他の必要な施策を講ずるものとする。

 第2項、町内中小企業者は、児童、生徒に対する職業に関する体験の機会の提供に協力するよう努めるものとする。

 施策の基本方針。

 第9条、町は、中小企業の振興に関する施策の策定及び実施に当たっては、この条例の趣旨にのっとり、次に掲げる事項を基本として行わなければならない。

 第1号、町内中小企業者の経営基盤の強化を助長し、資金供給の円滑化のための施策を推進すること。

 第2号、町内中小企業者の経営の革新及び創業の促進を図ること。

 第3号、町内中小企業者に必要な人材の確保及び育成を図ること。

 第4号、町が行う工事の発注、物品及び役務の調達等にあっては、予算の適正な執行並びに透明かつ公正な競争及び契約の適正な履行の確保に留意しつつ、発注、調達等の対象を適切に分離し、または分割することなどにより、町内中小企業者の受注機会拡大に努めること。

 第5号、中小企業の振興に関する町民の理解を深め、協力を促進するための施策を推進すること。

 第6号、前各号に掲げる事項を基本とする施策を推進するために必要な財政上の措置を講ずること。

 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 なお、今回の条例提案につきましては、本定例会初日の町長の定例行政報告での報告にもありますように、平成23年6月に商工会議所、商店連合会を始めまして、中小企業にかかわる各関係機関、団体によりまして条例策定ワーキンググループを立ち上げ、17回に及ぶ検討会議を実施、その間、一般町民の方々も交え、公開勉強会、あるいは商工会議所役員及び議員の皆様との意見交換会、パブリックコメント等も実施いたした上で、まとめ上げたものでございます。

 よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから、質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 1点目なのですけれども、定義のところで、町内中小企業者というのがありまして、ここで言いますと中小企業法の第2条第1項各号のいずれかに該当する者ということなのですけれども、これの詳しい中身、内容、どういう規模の人たちが対象になるのか、そこの説明が1点と。

 それとちょっと細かい話なのですが、第3条から町の責務となってますけれども、第4条が町内中小企業者の努力と、第5条が中小企業団体の役割と、第6条が大企業者等の役割と。そこで、町内中小企業者の努力と役割の言葉の使い分けの意味なのですけれども、中身見るとみんな努めなければならない、努めなければならないと、全て同じくなっているのですが、役割と努力のちょっと細かいのですけれども、何かそこに意図するものがあるのかどうか、その違いです。

 それと、第9条の第4号なのですが、この条例の何と言いますか、一番のポイントが何となくここにあるのではないかなという、しかも、町がずばり見える形で実効性のある取り組みがここではないかなというふうな印象を受けました。

 そこで、もうちょっとわかりやすく端的に言うと、どういうことなのか、この第4号、もうちょっとかいつまんでといいますか、わかりやすくまずは説明していただきたいというふうに思います。

 それと、さっきの定義のところで町内中小企業者なのですけれども、この定義で言いますと、町内にどのぐらいな対象になるのか、その件数ですね、それもわかれば御説明願いたいというふうに思います。



○議長(鈴木保昭君) 福家商工観光課長。



◎商工観光課長(福家直人君) ただいまの笠原議員の御質問でございますけれども、まず、第2条の定義の関係でございます。

 こちら町内中小企業者ということでの中小企業者の定義ということでございますけれども、こちらにつきましては、資本の要件と従業員の数の要件、まず大きくこの二つがございます。

 それで、資本につきましては、業種によりまして区分がされてございますけれども、一番大きな区分の中では、資本が3億円以下、それから1億円以下、5,000万円以下という大きな資本の金額による区分がございます。

 それと従業員数の区分におきましては、最大で300人以下の区分、それから100人以下、50人以下の区分ということがございまして、なおかつ、これが各業種によって区分がされてございます。

 ちなみに参考までには業種、例えば製造業、建設業といったところで、3億円以下の場合であれば、この中小企業に該当するという規定がございます。これは資本の要件と従業員数の数の要件、このいずれかに該当した場合にそれぞれ基準を下回る場合に中小企業に位置づけられるといった規定でございます。

 それから、第3条以下、第3条の町の責務、それから4条、町内中小企業者の努力、それから5条の町内中小企業団体の役割、それから6条の大企業者等の役割ということで、ここ4条のところには努力という記載をしてございます。それ以外の町内中小企業団体、あるいは大企業といったところには、役割という表現でございますけれども、ここにつきましては、この新しい条例を定めたといたしましても、中小企業が元気に活性化するためには、まず中小企業者みずからが一生懸命にやっていただく必要があるのだという意味合いで、この表現が若干異なった表現をしてございます。

 それと、第9条の施策の基本方針、第4号のところでございます。ここの部分のわかりやすくの説明ということでございますけれども、ここに書いてあるとおりでございますけれども、一番最後のくだりということにはなります。町内中小企業者の受注機会の拡大に努めるということで、これがこの確かに議員言われるように、この条例のある大きな意味を持った条例の性格というふうに解釈できるものというふうに考えてございます。

 それと戻りまして中小企業者、倶知安町内でのこの中小企業の実態数といったことかと思います。これデータは昨年23年の10月で確認したデータ数値でございますけれども、町内の総事業数で1,160ございます。そのうちの先ほど申しました中小企業に該当する要件、それに当てはめましたところ、該当数が1,032ということで、倶知安町内ではこの時点、89%が中小企業に位置づけられるといった状況でございます。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 先ほどのその要件なのですけれども、中小企業の、上限は言ってましたけれども、例えば資本金の下限、従業員の下限、これの規定もあるのか、規定はどうなっているのか、それが1点と。

 それと町内でいくと1,160のうちの1,030件で89%ということですから、ほとんどそういう意味では町内で業種は別にして商売をやられる方が対象になるというような、ほとんど認識を持っていいのではないかなというふうに思います。そういう認識でいいと思いますけれども、どうですか。

 それと、その最後の9条の第4項受注拡大ということに関して言いますと、実は、課長も重々御承知かと思うのですが、3年前なのですけれども、町内の中小企業者の方から陳情を渡されまして、小規模契約者希望登録制度の導入を求める陳情ということで議会に出されました。

 当時、総務委員会に付託されまして、この陳情は委員会でも本会議でも全会一致で採択されました、この陳情第15号平成21年6月18日に付託されています。これの陳情の主旨がまさに今回条例でうたわれているところの中小企業者の均等な受注拡大なのですよね。受注拡大を趣旨とした陳情だったですよ。それに基づいて総務委員会ではこの陳情を受けてからその先進地視察ということで、調査ということで群馬県の太田市と富岡市に行きまして、しっかり勉強してきて帰ってきて、陳情採択に続いて、その年の12月には中間報告書というのもまとめています。

 まさに今回こういう条例が出されて、こういう条文がうたわれた中身と本当に当時採択した陳情及び中間報告書が内容的に合致するものなのですよ。したがって、この第9条第4号でいう中身の具体的な考え方とか方法については、この中間報告書及び陳情採択審査報告書に書いてありますので、ぜひこれに基づいて具体的な取り組みを行っていただければと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) 要望ですね。

 ほかに、阿部和則君。



◆15番(阿部和則君) 2年前のちょうどこの12月の定例で質問提案させていただいてから、ようやく日の目を見そうな状況になってまいりましたけれども、私は問題は、これをいかに150人いる職員全員に周知して、理解して、きちっとした姿勢をとっていただくかということに尽きると思うのですね。

 本当に町民と行政と中小零細企業者が、この町でどういう役割を果たしながら、その中小企業者を盛り上げていく大変待ち望んだ条例だと私は思っております。

 ところが、きのうの榊議員の白樺団地の分譲の答弁を聞いてますと、きょう議決されて皆さんが本当に正式にこの条例が施行されるわけですから、きのうのことは関係ないよといえば関係ないのですけれども、この昨日の今言った答弁作成した管理職の方は、まるっきりそういうことを考えてないと。ですから、一番問題なのは今言ったみたく単なる管理職会議でもって通達するということではなくて、いかにして150人職員がこれを理解し、そういう姿勢になるかということだと思うのですね。

 ですから町長みずから、これは課長がお答えになるということは酷ですから、町長のほうにお答えを願いたいのですけれども、そういう意思がおありかどうか、まず確認をさせていただきたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 福島町長。



◎町長(福島世二君) こういうせっかく中小企業振興条例という、非常に17回もかけて精査をして条例をつくったということ。それ阿部議員のことについては十分私は理解をしております。ただ、きのう私が答弁したのはこういうことなのですよ、北方型、倶知安型の住宅、これは非常に難しい資格があるのだよと。そして今のところは1件だと思いましたけれども、そういう資格を持った業者が例えば1件よりいないのに、そこに倶知安業者を限定をするということは、非常にそこに公平性が欠けるのではないのかということを言っているわけですよ。だからそれは私たちも努力しますけれども、そういった業者の方もきちっと切磋琢磨して資格を取って、そして複数の数で業者が資格を取っていただければ、それはそれなりにできるでしょうということは言っているわけですよ。

 だから18件を定住者、それからこれからの北方型、倶知安型にするときに、例えば2件であった場合に2件だけに限定してしまうわけですよ。だから、そこのところが危惧しているのだよということを言っているのです。だから、その辺のことを業者さんもやっぱり早くに資格を取って、そして私たちの態勢はできたよと、だから仕事をくださいと、これはもう当たり前の話なのです。そういうことですから勘違いしないようにしてください。



○議長(鈴木保昭君) 阿部和則君。



◆15番(阿部和則君) その辺のいきさつは重々諸会議でもって承知はいたしております。それで、町長の答弁ですけれども、今、町内の建設業者さんもこの条件を満たすべく講習会等に参加して、この分譲までに複数の町内業者が資格を取るように今動いていただいております。ですから、先ほども申しましたけれども、きょうから施行されるわけですか、これ、ですから、ぎりぎり来年の予算に組みかえに間に合うという形になりますから、ぜひともその点を考えて、特に白樺団地の分譲については再考をいただきたいとお願いしておきます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 竹内隆君。



◆3番(竹内隆君) 私も今聞いていてびっくりしたのだけれども、これ説明見ると平成11年ですよ、中小企業法の改正があって、いわゆるこのような中小企業の条例ですか、つくることは町村の責務だという責任が発生しているのですよ。課長に聞いているのでないよ、町長に聞いているのだからね。

 それがあんた阿部さんに言われるまでしなかったというのを、今まで何やっているの、またやる気も本当にあったのかなと私はそう思うのですよね。それでやる気があるのかないのかという境目はどこか、ここを簡単に町長に聞きますよ、町長答えてください、この条例で一番大事なのは9条の第1項の4号でしょう、この中に端的に言えば受注機会を拡大すると書いてあるの、いいかい、我々は受注機会を拡大しなさいなんて口では言うけれども、心の中では何を思っているか、それを笠原前総務常任委員長は受注を拡大しなければだめだ、受注機会でないの。だから競争入札無理しなくても、随意契約でできる範囲内では極端に言えば総務委員会の調査報告書というのは資格のある人に公平に分配しなさいと順番に、そういう趣旨のことを調査中間報告書で出しているの、ここができるかどうかということ、制度の名前はどうでもいいのですよ。どうでもいいから、その趣旨において受注そのものがきちっと拡大されるようにあらゆる法的なテクニック、制度的なテクニックを使いますよと、これが大事なの、これは課長の答弁ではちょっと大変だから、町長、あんただっていつ町長になったの、平成11年から倶知安町のこと責務だったって書いてある、今までさぼっていたということでしょう。それはだめだ、挽回するためにも受注機会でなくて受注そのものを拡大するような方策をとらないとだめだ、受注機会の拡大って、あんたにおいばっかりかかせておいて、実際はお腹の中に何も入らないでしょう、そんなのではだめだ。町長、ちょっと答えてください、そこを。



○議長(鈴木保昭君) 福島世二町長。



◎町長(福島世二君) 今、竹内議員が平成11年にできたのにやる気があるのかどうか、どうしたのだと、こういうことで今言われましたけれども、平成11年というと、大分前の話であって、私だって気がつかないので、あなたも気がつかなかったのではないかなと思うのですよ。初めて私、今あなたから聞いたのであって、だから、今、阿部議員から言われた、そしてだからやる気があるからこそ17回も会議を開いてこの条例をつくったわけですよね。だから、それにのっとってこれからやりますという姿勢であるので、その辺はひとつ理解をしていただきたいなと、このように思います。やはり何事も反省のもとに、そして前向きに行くと一歩前進一歩前進というふうに考えていかなければと、このように思っております。

 それで、今、私の聞き間違いかどうかわからないけれども、その町内中小企業者の順番に仕事をというようなことを言いましたね。そこは非常に難しいことだと思いますね。やっぱり町内業者は町内業者で限定すると。そして、その中でこれやっぱり税金ですから、その辺のところは何でもかんでも随契というわけにはいかない、やっぱりそこに競争というものが生まれると思うのですよ。

 だから、例えば大きな仕事があったとしても、僕は今まではなるべくというよりも、例えば何千万円の仕事については何社と決まってますよね、何社以上入れれと。例えば物品購入でなくして、一番わかりやすいのが建設工事ですよね。そしたら、5,000万円以上は何ぼ、1億円以上は何ぼ、何社を入れなさいと来た場合に、倶知安の業者だけでは足りない場合があるわけですよ。そしたら、本当は8社入れれというのに、では倶知安の業者が4社よりなかったら4社で打ち切るというわけにはいかなくなってしまう。そうした場合に倶知安以外のせめて小樽まで、後志、札幌は入れないと、本店のあるところは入れないと、出張所あるところは入れないというような制度の仕方はしてきたつもりなのです。それでなかったら全部大手に取られてしまうと。それをやっぱりお隣のあたりの方は競争をして、そしてやれば安くなるのではないかと。そしたらそれがいいのだという言い方をしてましたよね、前は。私はそうでないのだよと、一時予定価格というものを大体決まっているわけだから、膨大にそれが差があるということはあり得ない話だと。そうするとやっぱりここで税金上がっている、その税金を投入している、もらっている、その中の方々が仕事をしていただく。それでまた税金をもらう、その繰り返しが一番いいのではないかなと思って、今までやってまいりました。ということで、十分理解をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) 竹内隆君。



◆3番(竹内隆君) 私は、面倒くさいことを言っているのでないのだよ。予定価格決まっているというのだもの、ずばり予定価格で随意契約すればいいの。しかし、随意契約できないケースは無理するとまた法律問題起きるから、そこはうまくちゃんと研究して避けるようにして、そんな私何億円の工事のことを言っているのではないのだよ。あんた小樽からまでどうのこうのと言ったけれども、そういうことでなくて、随契できる範囲なら範囲までのあれがあるでしょう。だから無理して競争入札なんか悪いけれどもしないで、そして、地元の中小企業者という範疇でこの条例では取り扱うわけだから、いろいろな例えば指名業者とか何とかということも、ある程度そこにとらわれないで、何かおかしいかな、まずいかい。違法行為をすれなんて言っているのでないのだよ、そこをちゃんと聞かないと。

 だから随意契約のできる範囲内で随意契約をする。無理しゃりできないのにお前のところに仕事くれてやる、こんなことを言っているのではないのだよ。だから、そういうことができるのに、しないというのはおかしいということを言っているの。ちょっと僕の言っていることでまずいことあったら、町長ちょっとたしなめてくださいね、こういうことは趣旨さえわかればいいの。



○議長(鈴木保昭君) 福島町長。



◎町長(福島世二君) 竹内議員の言っていることはわかるのだけれども、あなた随分、しかしまた人間が柔らかくなって、中小企業のことを理解し過ぎるぐらいになってしまって、そこのところ私逆に心配しているのですよ。いいですか、随契できるものを随契しなさいっていったって、それを業者がたくさんいるわけですよ、町内業者たってね。そうしたら、そういうわけにはいかないでしょうということを言っているのです。それはわかってくれますね。

 だから、やっぱり公正によその業者を他の業者を入れない、そういうそこのところでもう札を入れてもらうと、ある程度の公正にいかないと何なんだとこう言われても、町民から言われてしまう。そうでしょう、それわかってくださいよ。わかったよね。

 それで、だから、随契の場合はどうしても特殊の工事屋さんでできないもの、これは随契にせざるを得ないのですよ、これはね。そういう場合があるので、よくおたくさんの言っていることはわかりますけれども、そういうことをちょっと理解していただければと。そうでないと談合になってしまう、そういうふうにやっても、業者側である程度整理をして、私は憶測で言っているのだから、何にもないかなと、そうでなかったら、わかっているでしょう。ということでございます。



○議長(鈴木保昭君) 竹内隆君。



◆3番(竹内隆君) 私の言っていることは、聞き方いかんでは、まさに官製談合やれと言っているようにも聞こえる、ようにもね。でも私は慎重に発言してますから、そんなの一言も言ってないよ。それは法が許している範囲内での随契であって、随意契約できないものも随契すると、そんなことを言っているわけではないから町長正直に誤解しないでくださいね。

 でも、私の趣旨とするところは、これは職員の方も聞いてほしいのだけれども、受注機会を拡大すればそれでいいんだということでないのですよと。町民や、いわゆる事業者が望んでいるのは受注機会もそれは大事だ。しかし、ポイントは受注なの、それをきちっとしなさいと私言い過ぎたかもしらないけれども、そこをしっかりとお腹に力を入れて踏ん張ってほしいと思うのですよ。そういう意味ですから、私、違法行為をあなたに強いているわけでも何でもないから誤解しないでくださいね。

 最後にちょっと、町長のこの議案読んだら福島何とかかんとかと書いてあったけれども、いや、あれは違う議案だ、町営住宅のね、町長の決意のほどをちょっと最後に言ってもらって、11時にどこかに行くのでしょう、きれいに締めてください。

 以上。



○議長(鈴木保昭君) 要点のみ答えてください。

 町長。



◎町長(福島世二君) よく竹内議員の気持ちもわかりますけれども、やはり町民からすれば大切に預かった税金と国からの交付金、これは国民から預かったものでありますから、やっぱり正規な姿で中小企業に仕事が当たるような方法で、これからやっていかなければならないのではないかなと、このように思います。ということで、終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) この際、暫時休憩いたします。再開は1時半からとなります。ほかの質疑は午後から認めます。

 よろしくお願いいたします。

               午前11時13分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午後1時30分 再開



○議長(鈴木保昭君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 日程第4 議案第7号の質疑を継続いたします。

 質疑ありませんか。

 榊政信君。



◆10番(榊政信君) 阿部議員の質問に関連して、再度私のほうからも確認させていただきたいのですけれども、きのうあれほどいろいろお話ししたのですけれども、町長余り御理解をしていただけないような感じなのですけれども、まずそのことを先に述べさせていただきたいのですけれども、北方型住宅を建てるためにその資格が必要だということはあれなのですけれども、ただそれは、その会社にその資格を持っている人が必ずいなければならないということではないので、倶知安の業者さんはどなたでも北方型住宅を建てれるのですね。要は、その会社に例えば板金屋さんがいなくても板金屋さんの会社に頼んで仕事をしていただくので、その資格が必要なのはその断熱材の施工なのですね、グラスウール入れたり、そういう施工ですので、その資格を持っている方にやっていただくというのが条件ですので、それがその会社にその資格を持っている人がいないとだめだということではないので、それは誤解をしないでいただきたいのですね。そうすると町内業者の方はどなたでも北方型住宅は建てられるということなものですから、それをまず理解をしていただいて、この条例に関しましては、まずその中小企業の努力が絶対条件でありますので、阿部議員もおっしゃってたとおり、年明け早々にその資格の試験とかありますので、持ってなくてもいいのですけれども、それを各地元の中小企業は取ろうと努力をしておりますので、この基本条例ができる以前からそのような心づもりでやっておりますので、それを御理解していただきたいのと、今回この条例をつくるということは、基本条例ということは、倶知安町の経済施策の原点、憲法みたいなものですから、これにのっとってこれから経済の施策について、これに縛られた格好で行われると私は認識しているのですけれども、その辺を町長に確認をしたいと思うのですよね。要はこの町の中でお金が回るような、そんなような経済政策をしてほしいというふうな、そのことがこれに書かれていると思うのですね。要は90%近い方が中小企業に努めていらっしゃるので、その中小企業が町の発展にいろいろ寄与してくれているということがこの前文にも記載されておりますので、、その精神にのってやっていただければと思うのですけれども、これがこの条例を制定する原点にあると思いますので、それについて町長のその認識といいますか、これは町長が出された条例ですので、十分認識されていると思うのですけれども、その辺を確認させていただきたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 町長。



◎町長(福島世二君) まず初めに、先ほど午前中で竹内議員の質問に対しまして、一部不適切な私の説明の表現があったと思います。これについては、おわびを申し上げ訂正をさせていただきたい、カットしていただきたいと、このように思っております。削除ですね。

 あくまでも法に定められた範囲の中で、規定に基づいて中小企業に対して振興策を講じていくという趣旨でありますので、御理解をいただきたいと、このように思います。まず、第1段目としては。

 それから、今、榊議員が発言をされたことは十分に承知をいたしました。それで、中小企業振興条例をつくったということの中には、ただ行政の責任ということと、それから中小企業の責任、その企業の自助努力をするということも一番大切だということをうたわれていると思うのですね。ですから、その辺のことを努力していただいて、それで趣旨は十分理解をしたつもりでございますので、そういうことで御理解をいただきたいと、このように思います。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) ほかに、質疑ありませんか。

 田中義人君。



◆5番(田中義人君) この中小企業振興基本条例、私もワーキンググループに入れていただいて、いろいろお話し合いに参加させていただきました。この条例の意図は皆さんいろいろお話しされていますけれども、やっぱり経済の域内循環を高めようというところが、この条例の本質だと思うのですね。この条例、今、公共事業ですとか、そういったものの発注の際のところに目向けられてますけれども、もうちょっと違った観点から、例えばこの前文にも書いてますけれども、海外資本による不動産取引など後志地域の中心都市及び国際リゾート都市へ向けた本町特有の課題が加わり、これは社会的、経済的実情に対応することが急務となっていると前文にも書いてあるのですが、今までひらふ地域でも外資による開発は多く行われてきたのですが、ではそこに投資されたお金がどれだけこの町の経済に寄与して域内循環として、町民のあれに加わったかというところが非常に見てとれないところもあると思うのですね。せっかくこういった条例が制定されるのであれば、この条例を根拠に、さらにもう一歩踏み込んだそういった外資等の取り込み、これを何とか町内の経済につながるようなところにつなげることも考えていくことが必要ではないのかなと考えるのですけれども、そこのところのお考えを町長からお聞かせいただければと思いますので、お願いします。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 海外投資の経済波及ということでございますけれども、先日の一般質問でも町長御答弁申し上げましたとおり、平成20年の8月からひらふ地区海外投資非常に活発だということで、建設業者さんが地元建設業者を利用していただいた場合については、その建築費相当額にそれぞれ割合を掛けまして固定資産税相当額の支援をするという制度を設けてございます。

 それで、残念ながら今までたしか2件ぐらいしか実績はございませんけれども、できるだけ建設業を中心に経済波及効果を取り込もうということで、そういう制度化もしてございます。

 また、今、御指摘ありましたように、いろいろな部分でまた経済波及効果についても、例えば町内の商店街ということであれば、ナイト号、あるいは循環バス等の利用で、そういった経済の一体化ということも必要だというふうに考えております。さらに、検討研究をしてまいりたいというふうに思います。



○議長(鈴木保昭君) 田中義人君。



◆5番(田中義人君) 既存のきっと法律等ではなかなかそういった経済をこちらのほうにベクトルを向けるというのは非常に難しいのかなというふうに思うのですが、ただ、我々町長含め振興局と交渉して、あそこの地域で今後また分譲ホテルが建設されると、これ今後3年以内に活発に行われると思うのですが、これがきっと最後の大きな開発行為になると思うのですね。それに間に合うように、やっぱりこの町の経済を発展させるために北海道に対して町長先頭になって交渉してきたという経緯もあると思いますので、ぜひそこのタイミングに合うように検討していただいて、積極的に取り組んでいただきたいと、こういった最後のチャンスどういったふうに開発していただくかということも含めなのですが、経済的に町民がそういった果実を受け取れるように検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(鈴木保昭君) 磯田龍一君。



◆7番(磯田龍一君) 皆さんからいろいろな御意見がありますので、私も所管の委員会でいろいろ申し上げてきましたので、私の思いというか、お話をさせていただきたいわけですが、倶知安町は農業を含めて99%が中小企業ですよね。そういう中で、やはり今回この条例をつくられたという、そのことは本当に意義もあるし大事なことだと思いますが、問題は、やっぱり私は、これは委員会のときにも申し上げてきたのですが、この条例を本当の意味で倶知安町全体のその経済に寄与できるような施策をどう持っていくかと、どう理事者が予算づけをしていくかと、こういうことがやっぱり大きなポイントになる。まさにこの条例そのものは憲法ですから、憲法をどう解釈して、どう国民のために支出する形にしていくかというのが、これはやはり時のやっぱり為政者、町でいえば町長を初め執行者の大きな課題だというふうに思っておりますから、そういう面でこの条例にまさるもう少し推進方法というものを協議するようなそういう協議機関、そういうものが私は必要になってくるのではないかというふうに思っております。

 いずれにしても、きょう皆さんからいろいろ出ておりますけれども、私の思いも全くその点で一致しております。どうか、お互いにもちろん中小企業のその恩恵を受ける事業者そのものもそうですけれども、やはりこれを経済効果を上げ、本当に倶知安町の経済の発展に寄与できるような、そういう中小企業を振興するためには、やはり執行者である町長を初め町理事者のしっかりとしたその裏づけ、また将来展望、そういうものをきっちり予算の上でも反映させる、そういう体制が必要だというふうに思ってますので、そういう面で大いに努力をしていただきたいと、こういうふうに思っています。



○議長(鈴木保昭君) 質疑ですので、答弁できれば、町長。



◎町長(福島世二君) よく御趣旨わかりました。行政側としても最大の努力をしたいと、このように思います。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) ほかに、質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで質疑を終わります。

 これから、議案第7号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第7号倶知安町中小企業振興基本条例の制定についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第7号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 議案第8号



○議長(鈴木保昭君) 日程第5 議案第8号倶知安町営住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 阿部経済部長。



◎経済部長(阿部吉一君) それでは、議案第8号倶知安町営住宅管理条例の一部改正について。

 倶知安町営住宅管理条例の一部を次のように改正する。

 平成24年12月3日提出、倶知安町長。

 それでは、裏面の1ページ目の下段を見ていただきたいと思います。

 今回の提案する条例改正の説明でございます。

 福島復興再生特別措置法の施行により、同法第20条における居住制限者(避難指示区域に平成23年3月11日において居住していた者)が住宅に困窮している場合には、同法第21条により、公営住宅法第23条に規定する入居収入基準を満たす者とみなすこととなったことにより、町営住宅の入居資格について所要の改正を行い、あわせて白樺団地3号棟の建設に伴い、別表の改正を行うというものでございます。

 これにつきましては、福島復興再生特別措置法の関係で昨年の3月11日現在において避難指示区域に住んでいた方が、今度倶知安のほうに避難というわけではないのですが、今後来た場合に、普通の方と同じように入居する場合に収入基準を示す所得証明だとか、あと税を滞納してない証明とかをつけて申請しなければならないわけですが、それを求めるのは難しいということで、それがなくても普通のとおり住宅に困窮している、あと暴力団でないということだけが証明されれば、普通の入居者と同じように扱いをしなさいということになるということです。その後は、入居申込みがあった場合に普通の方と同じように抽選なり選考をするという形で入居をさせていくという格好になるものでございます。

 それでは、条例の中身の説明につきましては、次のページの新旧対照表を見ていただきたいと思います。

 入居者資格、第6条の2行目に被災者等の後に、及び福島復興再生特別措置法(平成24年法律第25号)第20条第1項に規定する居住制限者というのを追加するものでございます。

 その後、別表第1(第3条・第6条関係)の4段目、白樺団地の位置に、今までは北4条東8丁目だけでしたが、それが北4条東7丁目を追加し、それから戸数が20戸の(8)というのが戸数が29戸の(11)ということで、今回3号棟がふえたことによっての位置の増加と戸数の変更というふうになるものでございます。

 それでは、次に1ページに戻りまして、附則。

 この条例は、公布の日から施行するというものでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから質疑を行います。質疑ありませんか。

 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 今回被災された方が一般の人と同じような条件で入居できるようになりましたよと、法の改正での措置だと思うのですけれども、そういう意味でいけばますます入居希望者の数は多くなっていくわけなのですけれども、一方で、入りたくても入れないと、いつまでも狭き門で抽選で落とされる方がいる一方で、家賃を滞納しながらも居住しているという方々も結構いると聞いてます。

 そこで、せっかくこういうふうに資料も出していただいているのですが、この各住宅ごとの戸数に占める滞納状況について、わかりやすくした資料を提示していただければというふうに思います。今言って、今は無理なので、各住宅ごとのそういったことの滞納件数及び滞納状況をわかりやすく資料にして、議員の皆さんに配っていただければというふうに思いますので、これ要求しておきますのでお願いしたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(鈴木保昭君) この取り扱いについては、副議長どうしましょうか。

 この件につきましては、今後検討させていただき、副議長とよく相談させていただきます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで質疑を終わります。

 これから議案第8号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第8号倶知安町営住宅管理条例の一部改正についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第6 議案第9号



○議長(鈴木保昭君) 日程第6 議案第9号倶知安町都市公園条例の全部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 阿部経済部長。



◎経済部長(阿部吉一君) それでは、議案第9号の御説明を申し上げます。

 議案第9号倶知安町都市公園条例の全部改正について。

 倶知安町都市公園条例の全部を次のように改正する。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 それでは、説明に入らせていただくわけですが、その前にちょっと間違いがございまして、1ページ目をお開きください。

 それで、上のほうの目次の第2章、配置及び規模の基準と(第3条−第7条)となってますが、ここを第6条というふうに御訂正ください。

 その下の第3章、特定公園施設の設置基準(第8条−第15条)となっているのが、第7条−第15条、この2点。この関連で19ページの新旧対照表があるのですが、そちらのほうの目次についても同様の訂正をお願いしたいと思います。すいませんけれども、よろしくお願いいたします。

 それでは、早速条例の中身について御説明させていただきます。本来であれば全部改正ですので、条例を全て読むということでございますが、今回別に議案第9号の資料ということで、概要を配らせていただいておりますので、その概要と19ページからの新旧対照表に基づいて御説明させていただきますので、条例のほうは19ページからお開きいただきまして、もう一つは改正の概要のA4の裏表のものを用意していただければと思っております。

 それでは、資料のほうで、今回の全部改正の理由を、まず述べさせていただきます。

 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の制定により、都市公園法及び高齢者、障害者の移動等の円滑化の促進にかかる法律が改正されたことに伴い、規定の整備を行うため、条例の全部改正をするということでございます。

 次に、改正の概要ということでございますが、新旧対照表の19ページを見ていただきたいと思います。

 公園条例の旧の場合は、目次がなかったわけですが、目次を今回第1章から第7章ということで章立てにして追加をしてございます。

 そして、第1章で総則で目的、第1条の中の倶知安町都市公園を、以下、公園というふうに読みかえをしていたのですが、それを以下、都市公園というふうに読みかえをするというふうにしております。ですので、今後その条例の中では公園というのが都市公園というふうに読みかえをしたものになってございます。

 その後、定義、第2条からの関係ですが、これは概要のほうで説明させていただきます。

 1の定義の規定追加ということで、第2条でございます。

 これについては、前回はなかったのですが、今回追加をさせていただいております。第1号として、都市公園。

 都市公園法第2条第1項、これは都市計画施設である公園または緑地、都市計画区域内に設置する公園または緑地のことをいいます、の公園で倶知安町が設置するもの。

 それから、第2号で、公園施設、都市公園法第2条第2項、これは園路及び広場等を指しております、に規定するもの。

 第3号、特定公園施設、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律第2条第13号、これは園路等のことを示しますが、に規定するものということで定義を加えてございます。

 次に、第3条から第6条のことでございますが、これは都市公園、公園施設にかかわる配置及び規模の基準等の規定を追加するものでございます。

 それで、第3条でございます。

 都市公園法第3条に規定する倶知安町における都市公園の配置の規模基準等の規定を設けるということで、第3条、町民1人当たりの敷地面積の標準でございます。

 都市公園の町民1人当たりの敷地面積の標準は20平方メートル以上というふうに規定をさせていただきました。これは都市公園の敷地面積の標準は国の参酌すべき基準は10平方メートルとされておりますが、本町の緑の基本計画において、目標水準値を20平方メートルとしていることから、20平方メートルを採用するというものでございます。

 次に、市街地の都市公園の町民1人当たりの敷地面積の標準は、5平方メートル以上ということにさせていただきました。これは市街地の住民1人当たりの敷地面積の標準は国の参酌すべき基準5平方メートルを採用するものでございます。

 次に、第4条でございます。新旧は20ページになります。

 第4条、都市公園の配置及び規模の基準でございます。

 第1号、街区内公園は1カ所当たり0.25ヘクタールを標準として配置するということにさせていただきました。これは国の参酌すべき基準値を採用するものでございます。

 それから、第2号、近隣公園は1カ所当たり2ヘクタールを標準として配置をするというふうに決めさせていただきました。国の参酌すべき基準値を採用するということでございます。

 第3号、徒歩圏公園は1カ所当たり4ヘクタールを標準として配置するということでございます。これも国の参酌すべき基準値を採用しております。

 第4号、総合公園は機能を十分に発揮することができるよう配置ということで、これについては数値的な設定はしてございません。これも国の参酌すべき基準を採用しております。

 次に、都市公園法第4条の規定により倶知安町の都市公園における公園施設として設置する建築物の建築面積、総計では全体の100分の2について除外規定を設けるということでございます。

 これにつきましては、第5条でございます、20ページから21ページになりますが、まず、21ページのほうを概要とあわせて見ていただきますが、第1号、修景施設は記載のとおり植栽や芝生、花壇等のことを言います。

 第2号、休養施設、これはベンチ、野外卓、ピクニック場等を言います。記載のとおりです。

 それから、第3号、遊戯施設、これも記載のとおりぶらんこ、滑り台等のものを言います。

 第4号、運動施設、これは野球場や陸上競技場のことを指します。

 第5号、教養施設、植物園、温室、美術館、博物館等を言います。

 第6号、学術施設、古墳とか城跡、旧宅、その他の遺跡等を指します。

 第7号、便益施設、これは売店、飲食店、宿泊施設等を指します。

 第8号、管理施設、門、柵、管理事務所等のことを指します。

 第9号、その他施設、災害対策施設、これは展望台とか集会所、備蓄倉庫等を指します。

 これにつきましては、ほとんど国の参酌基準を使っておりますが、それ以外で追加したのが第5号の美術館と博物館を新たに追加をしてございます。

 次、第6条でございます。これは新旧対照表の22ページでございますが、許容建築面積の特例でございます。これは建ぺい率の加算ということでございまして、第1号、100分の10を上限ということで、休養施設、運動施設、教養施設、災害対策施設については、100分の10を上限として加算ができると。

 第2号は文化財産保護法施設、景観法施設、重要歴史遺物等については、100分の20を上限に建ぺい率の加算ができると。

 それから、第6条の第2項でございますが、開放性建築物の除外規定ということで、これにつきましては、加算は100分の10を上限にできると。

 それから、第3項ですが、仮設施設の除外規定として、100分の2を上限に建ぺい率を加算できるというものでございます。

 第6条については国の参酌基準を採用させていただいております。

 次に、特定公園施設の設置基準の規定追加ということで、第7条から第15条ということでございます。

 これにつきましては、新旧対照表の23ページからになります。

 その説明に当たりましては、まずは高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進にかかる法律、通称バリアフリー法ですが、にかかる施設設置基準を規定するものでございます。

 その次に、高齢者、障害者の移動等の円滑化の促進にかかる法律施行令に規定する基準のほか、北海道福祉のまちづくり条例に規定する基準値等を採用するということで、2本立てになっております。バリアフリー法に基づいたものを標準として使いますが、それ以外で北海道福祉のまちづくり条例にあって、それを変更している場合はそちらのほうの北海道の値を採用して、うちのほうは規定をしているということでございます。

 それで、第8条、園路及び広場でございます。

 これにつきましては、国の基準から修正を加えているのは出入り口の幅ということでございます。これは第1号のアのところに書いてございますが、出入り口の幅180センチというふうに規定しておりますが、国の基準では120センチでございます。

 それから、傾斜路の幅ということで、150センチということで規定をさせていただきました。これは国基準では120センチということでございます。

 それから、段を設ける場合は120センチということで、国基準は90センチでございます。あとそのほかに表面仕上げ、手すり、視覚障害者誘導用ブロックの設置につきましては、道の基準を使ってございます。

 それと、それ以外に追加してるのが道からの受けて入れたのが、踊場の設置、廊下、傾斜路の識別、注意喚起床材識説、立ち上げの設置ということで、これにつきましては第8条の第1号から、26ページの第7号までございますが、その中に改正してございます。

 それから、第9条、26ページのほうになりますが、屋根つき広場でございます。これにつきましては、出入り口の幅、ただし書き90センチを採用しております。国基準は80センチでございます。

 次、第10条、26ページの一番下でございますが、休憩所及び管理事務所でございますが、これは国以外に追加しているのが戸の構造、ガラス仕様の衝突防止装置ということで変えております。これにつきましては、第1号の(ウ)(エ)が該当してございます。

 それから、第11条でございます。これにつきましては28ページです。

 これは野外劇場及び野外音楽堂基準修正事項というか、道で基準に基づいて直しているのが車いす観覧スペースの奥行きを140センチとさせていただいております。国基準は120センチですが、これにつきましては、29ページの第2項の第1号に記載をさせていただいております。

 その次、第12条、駐車場でございます。これは29ページでございますが、これも追加しているのが、積雪、凍結に配慮した構造にするということでございます。これは30ページの上から5行目の第3号のところに記載をさせていただいております。

 その次、第13条、便所でございます。これにつきましては30ページの中段でございますが、これについても追加をしてございまして、便房数の査定基準、洗浄装置の工夫、呼出装置の設置ということでございます。便房というのは休息の部屋ということで、難しい言葉使っておりますが、そういう部屋的に広くしているというような形です。

 これにつきましては、31ページの4項の第4号のところで水洗とか書かれております。

 その次、第14条は、水飲場及び手洗場、これについてはそのまま国の基準のまま記載をさせていただいております。

 第15条、32ページでございますが、標識及び掲示板、これについては、国に追加して大きさ等の配慮、必要に応じた点字の追加、要所への設置ということで、これにつきましては第1号、それから第3号にその内容が記載されております。

 あとこのほか第16条から第43条につきましては、旧の条例のものを読みかえをして内容は変更なしに、条を変えて記載をしております。

 第16条は、ちなみに、旧では第7条、それから33ページで、17条は第8条、それから、34ページの第18条は第9条、第19条は第10条、そして第20条は第3条、第21条は第4条、第22条は第5条、それから35ページへ行きまして、第23条が第6条と、第24条以降は右に旧法と並んでおりますので、11条が24条というふうに修正を加えてございます。

 それでは、17ページにお戻りいただきまして、下段、附則でございます。

 この条例は、平成25年4月1日から施行するというものでございます。

 あと18ページには、別表第1、第24条関係、それから別表第2、第30条関係を記載しておりますので、内容的にはそういう状況になっているということで、御理解いただければと思っております。

 以上で、説明を終わらせていただきますので、よろしく御審議のほどをお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから、質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 非常に中身が膨大で、はっきり言ってわかりません。ただ、ちょっと考え方としてお聞きしたいのですけれども、説明文の中で地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律という、とても長い名前の法律が制定されたことによって、それに関連する条例の改正を行うというのが今回の改正だと思うのですけれども、経済部所管事務で、今後この法律の制定によって改正が必要となる条例というのは、まだありそうなのですか。この条例だけではなくて、この法律の改正によって改正する条例というのは、このほかもういっぱい出てきているのですけれども、今後予定されている条例の改正何かありましたら、御説明願いたいと思います。

 それと国の参酌基準というのがあるのですけれども、その参酌基準というのは、あくまで参考にしてくださいよということだから、これ勉強不足で私わからないから聞いているのですけれども、この参酌基準というのは、あくまでも参考値だから全く無視していい規定なのかどうか、その規定して独自の基準を倶知安町は倶知安町で設けていいものかどうか、この参酌基準の考え方について御説明をお願いします。



○議長(鈴木保昭君) 阿部経済部長。



◎経済部長(阿部吉一君) まず、1点目の地域の自立性を高める法律に基づくものということで、来年の3月31日までに改正するということになっておりますので、この後も建設の関係とか出てきますので、とりあえず一応それで一段落するのかなと思いますけれども、私、所管以外のものわからないので、ほかに残っているかどうかいうのはちょっとわからないのですが、一応来年の3月までには直すということになっておりますので、大体ほとんど終わっているのかと、住宅都市課については、今回ので終わりというふうになります。

 それから、もう一つ、国の参酌基準ですので、今まで法律の中で規定されていたものがあったのですが、それに基づいて全部公園だとか、公営住宅とかやっているのですが、地域で独自に整備してもいいよということがあるので、国の基準を用いながら、あと町で独自にやってもいいですよというふうになります。

 ただ、補助金とかをもらおうというときには、国の基準よりも緩かったらだめなのですね。きつければある程度なると思いますが、そのきつくなった分でふえた分については対象になるかとかというのは、ちょっとわかりませんが、そういうふうにできるということですので、国の参酌というのはあくまでもそれを参考にして必要な市町村で独自にしてもいいよとなるのですけれども、それには独自のものにするのには相当こちらのほうも、その数値にした基礎、要するに十分に説明できるものを持たないとできないということです。

 今回道の基準を設けたというのは、道でその分を理論武装して、きちっと理解されたということがありますので、それで北海道に属する倶知安町もその基準に基づいて国と変えたという形になります。ですので、議員さん言ったように、町村が独自につくるということも可能だということではあります。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで質疑を終わります。

 これから議案第9号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第9号倶知安町都市公園条例の全部改正についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第9号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第7 議案第10号



○議長(鈴木保昭君) 日程第7 議案第10号倶知安町道路占用料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部優子君) それでは、議案10号について説明させていただきます。

 議案第10号倶知安町道路占用料徴収条例の一部改正について。

 倶知安町道路占用料徴収条例の一部を次のように改正する。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 1ページ、説明の欄をごらんください。

 占用料を徴収しないものに道路法施行令に規定する応急仮設住宅及び駐車場法に規定する都市計画において定められた路外駐車場を加えるとともに、占用料の額についても一部見直し、あわせて規定の整備を図るためとなっております。

 そのまま行きます。倶知安町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例。

 倶知安町道路占用料徴収条例の一部を次のように改正する。

 新旧対照表、4ページをごらんください。

 倶知安町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の新旧対照表。

 まず、最初に、現行第2条、「道路の占用料」を「占用料」に、それから10行目、下線部分です「末日までの期間」を「末日までの期間)」に、「同表占用料」を「同表の占用料」に、「100円とする」を点をつけて「、100円とする」に、次に、第2条の一番最後からさかのぼって、「、100円として」の前についている点をとって「100円として」となります。

 次、第2条の第1項から7号までを1項ずつ繰り下げ、2条の第1号に道路法施行令(昭和27年政令第479号。以下「政令」という。)第11条の8第1項に規定する応急仮設住宅を加えます。

 続きまして、改正後の第2項第5号通路の後ろに、及び駐車場法(昭和32年法律第106号)第17条第1項に規定する都市計画において定められた路外駐車場を加えます。

 次、5ページ、第3条第1項の中の2行目から3行目「許可、又は」を許可とまたはの点を省きます。

 続きまして、第2項中、2行目、「取消した」をりを入れて「取り消した」に、次の欄は「取り消し」の、りを外して「取消し」といたします。

 あと次、別表についてですが、中身につきまして、共架電線その他上空に設ける線類のところを分けまして、その下に地下電線その他地下に設ける線類。

 それから、路上に設ける変圧器、地下に設ける変圧器とし、下線部分の料金16円が7円、4円、520円、360円と変わります。

 次のページ、占用物件のところの流れで、国の行う占用水道、電気・ガス事業、その他これらに類するものという言葉を省き、次の欄のところ、外径が0.15メートル以上0.4メートル未満のものというのを2段に分け、0.15メートル以上0.2メートル未満のもの、0.2メートル以上0.4メートル未満のものとし、料金も140円から71円と140円と変えます。

 次の欄、下線、1.0メートルが1メートルと直し、その次の欄も同じく直します。

 あと料金につきましては、32条第1項のところが、40円、130円、130円が、11円、110円、110円となります。

 次、7ページ、アーチの部分、料金1,300円が1,100円、その他のもの780円が540円となります。

 あとは文言の関係で、政令第7条第2号及び同条第3号に掲げる物件が、政令第7条第2号に掲げる工事施設及び同条第3号に掲げる工事用材料となります。次の欄が削除となります。

 あと備考の欄で3行目、なおの後ろの点がなくなりまして、なお1月未満という形になります。

 1ページにお戻りください。

 附則。この条例は、平成25年4月1日から施行する。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから、質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから議案第10号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第10号倶知安町道路占用料徴収条例の一部改正についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第10号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第8 議案第11号



○議長(鈴木保昭君) 日程第8 議案第11号倶知安町普通河川管理条例の全部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部優子君) それでは、続きまして、議案第11号の説明をさせていただきます。

 議案第11号倶知安町普通河川管理条例の全部改正について。

 倶知安町普通河川管理条例の全部を次のように改正する。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 河川条例につきましては、全部改正ではありますが、新旧対照表で説明させていただきます。

 すいません、その前に7ページ、説明欄、河川敷地を農耕用等の敷地とし占用する場合の土地占用料の額の改定をするほか、規定全般について整備するためとなっております。

 続きまして、新旧対照表のほうをごらんください。

 12ページ、倶知安町普通河川管理条例の全部を改正する条例の新旧対照表。

 まず、現行、第1条の倶知安町を改正後、町に。

 それから、第2条の普通河川法の167号の後ろに「。以下「法」という。」を加えます。

 続きまして、第4号「公利」を「公共の利益」といたします。

 第5号も同じく「公利」を「公共の利益」といたします。

 続きまして、第3条漢字の「二以上」を数字の「2以上」に変えます。

 次、第6条の上段、「河川工事」を「河川工事等」、次の次の欄「若しくは」を「又は」に、第7条、次の各号にを省きます。

 続きまして、13ページに移らせていただきます。

 13ページ、第8条も同じく、「の各号」を削除いたします。

 続きまして、第8条第1項の第6号、土地の掘さくを掘削に変えます。

 第9条、1日につきの後ろの点を省きます。

 その次の次の欄、許可等を認可等に、認可等のところの次のときにはの後ろに点を入れます。

 次、第15条、必要なを省き、次の条例を条件に変えます。

 続きまして、第16条、に掲げる処分にを、の規定に該当し同条第1項の処分を受けることによりに。

 次、第17条の上段、関するを要するに。

 次、第17条に入りまして、同じく関するを要するに。

 次、14ページに入ります。

 第19条、2行目、関するを要するに。

 第22条、上段、占用料等を流水占用料等に。

 第22条の、の規定によるを、に規定するに。

 あと許可の後に、以下許可というを加え、受けた者の後に、以下占用料というを加えます。

 次、第22条の3行目の点を省きます。その後ろの占用料又は採取料(以下「占用料等」という。を流水占用料、土地占用料又は土石占用料その他河川算出物採取料(以下「流水占用料等」という)に変えます。

 次、第2項占用料等を流水占用料等に。

 第2項の第3号に、電柱または電話柱を支える支柱、支線又は支線柱を加え、次の3号を4号に繰り下げます。

 続きまして、第23条の上段も占用料等が流水占用料等。

 第23条に入りまして、占用料は、第8条第1号及び第2号の規定による許可の日が、を流水占用料及び土地占用料は、許可の日がに変え、次、同条第4号の採取料を土石採取料その他河川産出物採取料に改正いたします。

 続きまして、第24条上段も、占用料等を流水占用料に、第24条に入りまして、町長はの後ろの、第8条第1号第2号及び第4号の規定によるを省きます。

 次の次の欄、占用料を流水占用料に。

 同じく第25条の上の段、占用料を流水占用料に。

 第25条の、第22条第1項によりの部分を流水占用料等は、占用者がに変えます。

 続きまして、5行目の占用料を流水占用料に。

 次、6行目も同じく占用料を流水占用料に。

 2項の一番後ろの対応する額を、に応じ当該各号に定める額に変えます。

 続きまして、2項の第1号の占用料2カ所を流水占用料に。

 それから、第3号の占用料等を流水占用料等に変えます。

 次のページ、第26条の上段、許可を受けた者の義務を、流水占用料等に係る延滞金に変え、第26条の条文を全体を1号、2号をとり、第26条を法第74条第1項の規定による督促を受けた納付義務者が督促状の指定期日までに同項に規定する流水占用料等を納入しない場合において、その未納額が2,000円以上であるときは、その指定期限の翌日から流水占用料等の完納の日、または財産差押さえの日の前日までの日数に応じ、当該未納額(その一部につき納付があった場合におけるその納付の日以降の期間については、その納付金額を削除した額とし、1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。)につき年14.5%の割合で計算した延滞金を徴収する。ただし、延滞金額が500円未満であるときはその金額、延滞金額に100円未満の端数があるときは、その端数金額は徴収しないとします。

 続きまして、第27条、実施のためを施行に関してに変え、第28条の上段に罰則を加えます。

 続きまして、第28条の第1項の第1号に掲げるを、の規定に違反して、同条第1号のに変え、第2号を、許可を受けないで第8条第1号、第3号、第5号又は第6号に掲げるを、第8条の規定に違反して、同条第1号、第3号、第5号、又は第6号に規定するに変更いたします。

 続きまして、2項の第6号の後ろに、に規定する行為を加えます。

 続きまして、第3項の第1号の第2号に掲げるを、の規定に違反して、同条第2号のに。

 第2号許可を受けないで第8条第7号に掲げるを、第8条の規定に違反して、同条第7号のに。

 第3号違反した者を、違反して、届け出をせずに。

 第5号報告せずを、報告をせずに。同じく次の欄、検査を立入検査に。

 第29条の上段に、承継の届出を怠った者等に対する過料を加えます。

 別表については省かせていただいてもよろしいでしょうか。

 それでは、附則、この条例は、平成25年4月1日から施行する。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから議案第11号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第11号倶知安町普通河川管理条例の全部改正についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第11号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第9 議案第12号



○議長(鈴木保昭君) 日程第9 議案第12号倶知安町道路の構造の技術的基準等を定める条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部優子君) それでは、議案第12号について説明させていただきますが、先ほど、阿部部長のほうからの説明もありましたように、今回一括法に基づく関係ということで、条例の制定になっておりますが、まず、お手元にお配りした資料によって説明させていただきたいと思います。

 道路法に基づく倶知安町道路の構造の技術的基準等を定める条例の概要。

 1、条例制定の概要。

 第1次一括法第33条により、道路法第30条及び第45条が改正され、車道の路肩の幅員など、道路の構造の技術的基準及び道路標識の寸法に関する基準を条例で定めることとされました。

 2、制定の考え方。

 倶知安町の管理する町道において、道路の構造の技術的基準を条例で定める。

 倶知安町の管理する町道に設ける道路標識のうち、案内標識及び警戒標識並びにこれらに附置される補助標識の寸法及び文字の大きさを条例で定める。

 道路の構造の技術的基準を定めるに当たっては、交通事故対策や観光交通、積雪寒冷地など倶知安町の特性を勘案した構造とする。

 道路標識について、周辺環境に調和させるため、地域の特性に応じて柔軟に対応する。

 課題といたしまして、交通安全、郊外部では歩行者が少ないため、歩道整備が困難。

 観光面、安全に一時停止して景色を楽しむことが困難。

 積雪寒冷地、冬期に十分な走行空間の確保が困難。

 これに対しての方向性として、幅広路肩の採用、歩道の縮小規定を設定。

 それから、郊外地の停車帯の基準を新設。

 大型車両などを配慮した冬期走行空間の確保を検討。

 3、条例案の概要といたしまして、道路の構造の技術的基準。

 路肩。歩道を整備するほどの歩行者や交通量がない場合においても、歩行者や自転車の通行スペースの確保のために、路肩の幅員を広げることができることを独自に設定。

 歩道。地域事情や用地的な制約があり、車いすのすれ違いを考慮した標準的な(2メートル以上)での整備が困難な場合、例外的に歩行者のすれ違いが可能な1.5メートルまでの歩道の幅員を縮小することができることを独自に設定。

 停車帯。倶知安町は観光地が多く、観光のための停車の需要がある場合の道路において停車帯を設けることができることを独自に設定。

 堆雪幅。倶知安町は積雪寒冷地であることから、道路の除雪による堆積スペースを設けることを条例上明確化。

 裏面。

 上記以外。国の基準どおり(国の基準を参酌し検討した結果、国道や道道との整合性を勘案し、国の基準どおりとするのが適切。)となりました。

 道路標識の寸法に関する基準につきましても、道路標識の寸法については国の基準を参酌し検討した結果、国道や道道との整合性を勘案し、国の基準どおりとするのが適切となりました。

 それでは、議案のほうに入らせていただきます。

 議案第12号倶知安町道路の構造の技術的基準を定める条例の制定について。

 倶知安町道路の構造の技術的基準を定める条例を次のように制定する。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 16ページ、説明欄をごらんください。

 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の制定に鑑み、町が管理する町道の構造の記述的基準等を定めることとするため、この条例を制定しようとするものであります。

 1ページをごらんください。

 倶知安町道路の構造の技術的基準を定める条例。

 目的。

 第1条、この条例は、道路法(昭和27年法律第180号)第30条第3項及び第45条第3項の規定に基づき、町が管理する町道(以下「町道」という。)の構造の技術的基準及び町道に設ける道路標識の寸法を定めることを目的とする。

 定義。

 第2条、この条例において仕様する用語は、道路法及び道路構造令(昭和45年政令第320号)において使用する用語の例による。

 道路の区分。

 第3条、この条例における道路の区分は、道路構造令第3条の定めるところによる。

 町道の構造の技術的基準。

 第4条、町道を新設し、又は改築する場合における道路法第30条第3項の規定により、この条例で定める町道の構造の技術的基準は、次条から第44条までに定めるところによる。

 あとにつきましては、第5条、第6条、第7条につきましては、国の基準どおり、第8条につきましては、9項を独自規定としております。

 第10条、駐車帯につきましては、第1項、第3項が独自規定とし、第2項は国の基準どおりとなっております。第11条、自動車歩行者道は国の基準どおり、あと第12条、歩道は第3項の幅員について独自規定としており、それ以外は国の基準どおりとなっております。

 あとそれ以外について、第14条、堆雪幅は独自規定としておりますが、第15条から第44条までについては全て国の基準どおりとなっております。

 次、16ページ、附則。

 施行期日。

 この条例は、平成25年4月1日から施行する。

 経過措置。

 この条例の施行の際現に新設又は改築の工事中の町道については、第5条から第44条までの規定に適合しない部分がある場合においては、当該部分に対しては、当該規定は適用しない。この場合において、当該規定に相当する地域の自主性及び自立性を高めるためめの改革の推進を図るための関係法令の整備に関する法律の一部施行に伴う国土交通省関係政令の整備等に関する政令(平成23年政令424号)第8条の規定による改正前の道路構造令(以下「旧道路構造令」という。)の規定(道路構造令の一部改正に伴う経過措置に関する政令の規定を含む。以下同じ。)があるときは、当該部分に関しては、当該旧道路構造令の規定の例によるとなっております。

 以上であります。よろしく御審議のほどをお願いします。



○議長(鈴木保昭君) これから質疑を行います。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 今、いろいろと数字を並べて説明いただいたのですが、要はどうなるということなのですか、要は。例えば、今の道路幅が広くなるのか狭くなるのか、歩道が広くなるのか狭くなるのか、どうなるのか、実際の道路上はどうなるのかをちょっと教えてください。



○議長(鈴木保昭君) 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部優子君) 先ほど申し上げました道路構造の技術的基準の部分の中で申し上げましたとおり、路肩、歩道、停車帯、それから堆雪幅というところの部分については道の基準と同じく北海道型というか、そういう基準を使わせていただいて、それ以外はもともとの道路構造令のそのままを参酌させて使っているということになります。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから議案第12号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第12号倶知安町道路の構造の技術的基準等を定める条例の制定についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第12号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第10 議案第13号



○議長(鈴木保昭君) 日程第10 議案第13号倶知安町高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。手短かにお願い申し上げます。

 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部優子君) それでは、議案第13号について説明申し上げます。

 議案第13号倶知安町高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の制定について。

 倶知安町高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例を次のように制定する。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 先ほど申しましたように、これにつきましても一括法の関係ですので、議案第13号資料というほうをごらんください。

 バリアフリー法に基づく倶知安町高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の概要。

 条例制定の概要。

 これは第2次一括法162条により、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)の一部が改正され、駅・官公庁・福祉施設などを結ぶ特定道路について、これまでの国土交通省令により定められていた歩道の勾配や構造、バスなどの整備基準を各地方公共団体が条例で定めることとされたものであります。

 これに基づき、倶知安町が管理する町道において、移動等円滑化のために必要な道路の構造の基準を条例で定めることでありますが、この制定の考え方として、高齢者、障害者等の全ての人が安全に安心して利用できる歩行空間確保のため、バリアフリーの連続性が重要ということで、条例案の概要につきましては、バリアフリー法における特定道路の構造に関する技術基準ということで、歩道、それから乗合自動車停車所、自動車駐車場。その他案内標識等となっておりまして、この条例につきましては、道のほうの部分も同じなのですが、積雪寒冷地への適用についても配慮されていることから、町の条例としても適用するということで、この法律につきましては、そのまま参酌させていただいております。

 それで、この条例につきましては、章立てで1章から6章までとなっており、1条から34条までになっております。

 この内容については全て割愛させていただきたいと思います。

 説明につきましても、地域の自主性及び自立性を高めるための関係法令の整備に関する法律の制定に鑑み、高齢者、障害者の移動等の円滑化の促進にかかる道路の構造に関する基準を定めることとするため、この条例を制定しようとするものであるとなっております。

 中身につきましては、全て割愛させていただきまして、次、附則のところから。

 附則。

 施行期日。

 この条例は、平成25年4月1日から施行する。

 経過措置。

 第3条の規定により歩道を設けるものとされる道路の区間のうち、一体的に移動円滑化を図ることが特に必要な道路区間について、市街化の状況その他特別の理由によりやむを得ない場合においては、同条の規定にかかわらず、当分の間、歩道に代えて、車道及びこれに接続する路肩の路面における凸部、車道における狭窄部又は屈曲部その他の自動車を減速させて歩行者又は自転車の安全な通行を確保するための道路の部分を設けることができる。

 第3条の規定により歩道を設けるものとされる道路の区間のうち、一体的に移動等円滑化を図ることが特に必要な道路の区間について、市街化の状況その他の特別の理由によりやむを得ない場合においては、第4条第1項の規定にかかわらず当分の間、当該区間における歩道の有効幅員を1.5メートルまで縮小することができる。

 移動等円滑化された立体横断施設に設けられるエレベーター又はエスカレーターが存する道路の箇所について、地形の状況その他特別の理由によりやむを得ない場合においては、第4条第1項及び第2項の規定にかかわらず、当分の間、当該部分における歩道等の有効幅員を1メートルまで縮小することができる。

 地形の状況その他の特別の理由によりやむを得ないため、第8条の規定による基準をそのまま適用することができないと認められるときは、当分の間、当該基準によらないことができる。

 第10条に規定する有効幅員は、地形の状況その他の特別の理由によりやむを得ない場合においては、同条の規定にかかわらず、当分の間、これを1メートルまで縮小することができるとなっております。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) それで、何度か私も質問したことあるのですが、バスの停留所ですね、これに今度この法律では上屋とベンチを設けるということになったわけですよね。今それを制定しようしているのだけれども、国道、道道は国や道の責任ということになるのでしょうが、町道において、バス路線がありますよね、そこの停留所はどういう扱いになるのでしょうか。

 それから、国道、道道に関してもどのような扱いになるのかお知らせ願いたいと思うのです。これ一般質問したときには、町長のほうから、それはバス会社の責任だとか、国や道の責任だとかと言い逃れされて、ちゃんとした返事が返ってこなかったのですが、ここのところを明確にしてほしいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部優子君) すいません、明確な答えはちょっとできないのですが、この今の条例につきましては、特定道路に限られた条例なのですよね。ですから、今のこの条例の中で実際に倶知安町に該当する部分というのは、今のところ一切ないのです、申しわけないのですけれども。

 それで、そういう形の中で、ただ例えば新幹線が来たり、あるいは今言いましたように駅からとか、そういう官公庁までの間とかが、そういうふうな特定道路として認められた場合には、やはりこの条例に沿ったものでしていかなければならないと思うのですけれども、今のところ何というか、必ずしなければならならないのではなくて、そういう感じなので申しわけないのですが、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) よろしいですか。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) したら、条例制定の意味がない、する必要がないのでないですか、紙の無駄というか時間の無駄というか。

 それと特定道路という説明、所管の委員会ではされたのでしょうが、今初めて質問した答弁として返ってきたので、それであれば最初から特定道路と言ってくれればいい、それは説明されなかったです、そんなのは。



○議長(鈴木保昭君) 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部優子君) 申しわけありません。特定道路いというのも実は私もよくわからなくて、調べたところによりますと、建築のほうの用語だそうで、15メートル幅以上の道路というふうに書いてありました。

 それで、今回のこの条例の部分につきましては、先ほど一番最初のほうで申しましたけれども、例えば駅からのそういう官公庁までとか、あるいは福祉センターとか、そういう区間の中に設けられているその幅の広い道路ということで、特定道路で探しましたら、北海道では特定道路の中に出てきたのが、遠軽町で3キロで、2キロが整備済みという形で、それぐらいしかちょっと探せませんでした。申しわけありません。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで質疑を終わります。

 これから議案第13号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第13号倶知安町高齢者・障害者等の移動等の円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の制定についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第13号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第11 議案第14号



○議長(鈴木保昭君) 日程第11 議案第14号後志広域連合規約を変更するための協議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 初山保健福祉課長。



◎保健福祉課長(初山真一郎君) それでは、議案第14号について御説明いたします。

 後志広域連合規約を変更するための協議について。

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第291条の3第3項の規定により、後志広域連合規約を次のとおり変更するための協議をすることについて、同法第291条の11の規定に基づき議決を求める。

 平成24年12月3日提出。

 倶知安町長。

 裏面後段をごらんいただきたいと思います。

 この変更するための理由の説明です。

 介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の改正により、第2号被保険者の負担率が変更になったことに伴い、包括的支援事業・任意事業に要する経費の負担割合が変更となったために規約の一部を変更するものである。

 後志広域連合規約の一部を変更する規約ということで、上段のほうですけれども、後志広域連合規約(平成19年4月24日市町村第138号指令)の一部を次のように変更する。

 別表の2(3)?中「20%」を「19.75%」に改めるということで、参考のために新旧対照表を添付してございますけれども、これは地域支援事業の中の包括支援事業・任意事業に要する負担金の変更が変わったという内容でございます。

 附則としまして、この規約は、北海道知事がこの規約の変更についての届出を受理した日から施行するという内容でございます。

 なお、この改正に伴う予算措置につきましては、当初予算において見込まれているということを申し添えさせていただきますので、よろしくどうぞお願いいたします。



○議長(鈴木保昭君) これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから議案第14号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第14号後志広域連合規約を変更するための協議についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第14号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第12 議案第15号



○議長(鈴木保昭君) 日程第12 議案第15号特別職の職員の給与の支給の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 熊谷総務課長。



◎総務課長(熊谷義宏君) それでは、議案第15号につきまして、御説明申し上げます。

 特別職の職員の給与の支給の特例に関する条例の制定について。

 特別職の職員の給与の支給の特例に関する条例を次のように制定する。

 平成24年12月13日提出。

 倶知安町長。

 裏面をお開きになっていただきたいと思います。

 特別職の職員の給与の支給の特例に関する条例。

 このページの下段に制定理由を書いてございますが、2ページの概要にて説明をいたしたいと思います。

 制定理由につきましては、平成10年度から平成18年度までの下水道料金の誤徴収及び徴収漏れに伴い、当時から現在までの関係職員の処分をするところであるが、管理監督責任を考慮し、町長及び副町長の給料月額を減額するため、特例に関する条例を制定するものでございます。

 なお、月例給の取り扱いでございますけれども、平成25年1月に支給する給料に限り、特別職の職員の給与に関する条例附則第8項に定める読替え後の額(町長68万円、副町長59万円)に100分の90を乗じて得た額とするものでございます。

 それで、下段にこれまでの特別職の給料を記載してございます。本特例の条例の制定によりまして、支給する額といたしましては、一番下に記載しておりますとおり、10%減の町長61万2,000円、副町長53万1,000円とするものでございます。

 なお、1ページ、附則に返りまして、附則。

 第1項、この条例は、公布の日から施行する。

 第2項、この条例は、平成25年1月31日限り、その効力を失うというものでございます。

 議案第15号につきましては、以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) これから質疑を行います。

 質疑はありませんか、本当にありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 質疑なしと認めます。

 これで、質疑を終わります。

 これから議案第15号の討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから、議案第15号特別職の職員の給与の支給の特例に関する条例の制定についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第15号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第13 議案第16号



○議長(鈴木保昭君) 日程第13 議案第16号倶知安町教育委員会教育長の給与の支給の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 熊谷総務課長。



◎総務課長(熊谷義宏君) 続きまして、議案第16号について御説明申し上げます。

 倶知安町教育委員会教育長の給与の支給の特例に関する条例の制定について。

 倶知安町教育委員会教育長の給与の支給の特例に関する条例を次のように制定する。

 平成24年12月13日提出。

 倶知安町長。

 それでは、ページをめくっていただきたいと思います。

 倶知安町教育委員会教育長の給与の支給の特例に関する条例。

 これにつきましても、2ページに添付してございます条例制定概要につきまして、御説明をさせていただきたいと思います。

 制定理由につきましては、平成10年度から平成18年度までの下水道料金の誤徴収及び徴収漏れに伴い、当時から現在までの関係職員の処分をするところでありますが、平成23年6月から平成24年9月まで経済部長であったことから、管理監督責任を考慮し、教育長の給料月額を減額とするため、特例に関する条例を制定するものでございます。

 なお、月例給につきましては、平成25年1月に支給する給料に限り、条例附則に定める読替え後の額54万円に100分の95を乗じて得た額とするものでございます。

 なお、この条例制定後の支給する額につきましては、一番下段の月額51万3,000円とするものでございます。

 1ページの附則に戻っていただきまして、附則、第1項、この条例は、公布の日から施行する。

 第2項、この条例は、平成25年1月31日限り、その効力を失うというものでございます。

 議案第16号については、以上でございます。



○議長(鈴木保昭君) これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 教育長の関係ですけれども、たまたま特別職になったからといって、減額するというのはおかしいと私は思うのですよね。当時職員だったわけでしょう。それで、教育長というのは特別職であるけれども一般職なわけですから、そうすると、一般職も処分する、減給の対象にするというのであれば、もっと幅広く対象にしないとおかしな話で、ちょっとそれは本末転倒、たまたま教育長になったからできるというものではないと思うのですよね。その考えちょっと私は組みちょっとできないと思うのですが、町長はどのように考えて、これ提案されたのですよね。本来であれば組織だから、教育委員長が提案するところなのでしょうけれども、どういうお考えで提案されたのか聞いておきたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 提案者の町長の答弁を求めます。

 町長。



◎町長(福島世二君) うちの副町長が審査会の委員長でもありますので、副町長から詳しく答弁をさせます。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 私は、ただいま町長が御答弁申し上げましたとおり職員の賞罰審査会の委員でございますので、その立場でもありますので、内容について御説明を申し上げたいと思います。

 職員の処分に当たっては、町長から諮問を受けまして、職員の賞罰審査会を設けて審査をすることとしてございます。

 審査会の委員につきましては、教育長も含め、総務部長、それから出納会計管理者、それから所管する部長、課長、それから職員組合の委員長、それから水道労組の委員長が、それぞれ審査会の委員となってございます。

 それで、今回の件につきましては、4回にわたって審査をいたしました。それで、職員につきましては、合計25名が処分をすることとして町長に答申をしてございます。それらの内容については、まだ最終的に町長が処分書を公布してございませんけれども、現審査会の内容におきましては、戒告が6名、訓告が13名、厳重注意6名という内容でございます。

 それて平成10年から引き続いてこういったミスが継続しているということで、処分の対象者につきましては、平成10年から現在までの事務所管の担当者全てになってございます。

 したがいまして、現在の水道課長、それから水道の係長含めて、それぞれ処分対象者となっていることから、これまで経済部長を務めていた教育長についても処分対象者ということでございます。



○議長(鈴木保昭君) 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) それはそれでいいと思うのですが、教育長については、もう職員の身分を離れたわけですよね。そういう意味ではその処分、訓告とかできないから条例でというのは、ちょっとそれ筋違いかなと、自主返納するというのが一番私は正しいのではないかと思うのですけれども、それはちょっと理屈が合わないと思うのですよ。教育委員会の教育長がどうして下水道と関係あるのか、その合理的な説明できないと思うのですよね。私はちょっとなじまないというふうに思います。意見だけにしておきますか、答弁してもらいましょうか。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 職員の処分の状況については、ただいま御説明したとおりでございます。一般的に確かに原田議員がおっしゃられるように、教育長については立場も違いますし、職員の管理監督責任とはいえ、部局が違いますのでなじまないというのも理由はわかります。

 ただ、先ほど御説明申し上げましたとおり、現在もその水道課に在職している職員についても処分の軽重はございますけれども、一応処分対象者ということでこれまで1年、2年、あるいはそれ以上の期間にわたってそのまま見過ごしてきたというようなこともございまして、処分対象者としてございます。

 そういったつながりから今回についても、教育長が賞罰審査会のまた委員でございますけれども、そういう処分から特別職についても処分につながるという判断をしたところでございます。



○議長(鈴木保昭君) 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 何回も言うのも、私も心苦しいのだけれども、ただ、これやっぱり前例になってしまうと思うのですよね。だから、やっぱりこれはそういう形で教育長を処分するというのは、ちょっといかがなものかと、その処分の理由が職員時代のという話になると、過去に助役務めた人でも払わないで終わった人もいるわけでしょう。そういう意味でいけば、それはちょっと違うのではないかなというふうに思うのですよね。

 だから、それは本人の自主的な判断に任せるべきであって、こういう条例という形でやるべきではないと。これは前例になってしまうというふうに思うので、私としては余りいい方法ではないというふうに思っています。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 確かに先ほど来おっしゃっていらっしゃることは理解できます。ただ、一般職員の場合については処分という形で道義的責任を負うという形になります。特別職については処分という形ではなくて、あくまでも管理監督の責任のある立場としてみずからこういった議案として報酬月額を減額するという形で道義的責任を負うという形で提案をさせていただいているものでございます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 特別職3人とも減給するわけですけれども、その説明の中で、平成10年度から18年度までの下水道料金の誤徴収及び徴収漏れということに伴い、当時から現在までの関係職員の処分をするところであるがとありますけれども、これ平成10年から平成18年度までに、この水道課に在職した職員が処分の対象なのか、あるいはこの表現からいくと、当時から現在までのということですから、現在も水道課に所属する職員もその処分の対象ということになるのかどうか、そこをちょっとお聞かせ願いたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 平成10年から18年度までにおいて適切な措置をしなかった、適切な事務処理をしなかったということて、その間の職員が中心に処分の対象者になってございます。ただ、その後もそのまま継続した状態に置かれてたということで、現在在職しているそれぞれ担当職員についても、処分の軽重はございまけれども、一応処分対象者とはなってございます。



○議長(鈴木保昭君) 笠原啓仁君。



◆2番(笠原啓仁君) 単純に考えれば平成10年から18年度まで、こういう徴収漏れあったけれども、18年度以降は徴収漏れも賦課漏れもないわけですよね。ということは、そういうことになりますよね。18年度以降はそういう徴収漏れがないということになりますから、むしろ18年度以降から現在まで水道課に所属している職員は、こういう賦課漏れがあったということを発見した僕は、むしろ功績者でないかなと、功労者でないかなと。そうなりせんか、18年度以降はないのですから、こういう徴収漏れといのはね、むしろこの過去のその8年間の賦課漏れを仕事で発見したという、何というか逆説的ですけれども、僕は功労者といいますか功績者になるのではないかなと。したがって、僕は、その人までを処分の対象にするのはどうなのかなというふうに思うのですが、どうでしょうか。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 確かにおっしゃるとおり、現在担当している職員については、そういったミスを今発見したという部分がございます。ただ、処分の対象者の中には水道課長等の管理職もございまして、現在の水道課長等もございまして、それらについてはやはり確認義務をこれまで怠っていたと、もっと早くからそういった事務の点検をして確認行為をしっかりとしていれば、そういう不正な誤りについてはもっと早く発見できたというようなこともございまして、処分については、比較的他の職員と比較いたしますと軽い処分になってございますけれども、一応処分の対象者にはなってございます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑ありませんか。

 田中義人君。



◆5番(田中義人君) 今回のこの下水道関連の不祥事といいますか、賦課漏れ等なのですが、町報等で町民の皆さんに報告されるのかどうか、そこを1点確認させてください。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 広報については、まだ掲載されてないということなので、こういった処分の部分もあわせて掲載をしたいと思います。

 また、職員の処分については、毎年度1年間終わった段階で職員の処分状況について公表をして、こういった事案があったということで公表をさせていただいてございます。これらについても、一見整理された段階で何らかの形で周知をしてまいりたいと考えてございます。

 ただ、まちづくり懇談会等におきましては、町長から冒頭こういった事案があったということで、おわびを申し上げてございます。



○議長(鈴木保昭君) ほかに、質疑ありませんか。

 榊政信君。



◆10番(榊政信君) この処分の対象者が平成10年からの職員の方ということなのですけれども、退職された方の扱いはどのように考えているのでしょうか。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 実は、平成10年からのそのミスなわけなのですが、当時の管理職員が1名を除いて全て退職をしているという状況でございました。したがいまして、本当は管理監督責任という立場上、管理職についても処分の対象になるわけでございますけれども、もう退職してしまっているということで、取り扱いについては特に対応を考えてございません。



○議長(鈴木保昭君) 榊政信君。



◆10番(榊政信君) 例えば、当時のまだ存命の方いらっしゃいますので、こういうようなことがあったということの文書を発送するとか、そういうようなことをされたほうがよろしいかなとは思うのですよね。窪田元部長さんにおいては、退職されて改めて教育長になられたので、本来からいったらほかの方と同一レベルと考えるのが普通なのかなと思うのですけれども、本人もその賞罰委員会の中にいて、御自分もそれに納得されてこの減額を自主的に言われたのかなとは、その辺の事情はちょっとわかりませんけれども、その辺だと思うのですけれども、その部分の事情について御説明があれば、あとその金額につきましては、総務常任委員会のほうでお聞きしておりましたので、それはよろしいですけれども、その部分だけちょっと教えてください。



○議長(鈴木保昭君) 副町長。



◎副町長(藤田栄二君) 退職された元管理職の立場にある方について、個別にまで周知をすることは考えてございませんけれども、住民に対するそのおわびと周知の中で、その辺についても周知を図ってまいりたいと思いますし、あえてそれだけの案件でお知らせをするというよりも、むしろいろいろお会いする機会もございますので、そういった機会にお話をして御理解を求めたいと思いますし、何より大事なことはやはりこういったミスを二度と起こさないように、事務処理をしっかりしていくということが大事なことだと思いますので、その辺に留意をしてまいりたいと思います。



○議長(鈴木保昭君) ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで質疑を終わります。

 これから議案第16号の討論を行います。

 討論はありませんか。

 原田芳男君。



◆11番(原田芳男君) 議案第16号に関して、反対の立場で討論をいたします。

 この件については、退職した者までさかのぼって処分をする。本来であれば処分できない人まで処分するということで恣意的内容になっていると。これが前例になるということについては、私は承伏できないというふに考えております。やはり本人の自主的判断に任せるべきでないかというふうに、それがルールだというふうに思っておりますので、そういう意味で反対をいたします。



○議長(鈴木保昭君) 次に、賛成者の発言を許します。

 ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) これで討論を終わります。

 これから、議案第16号倶知安町教育委員会教育長の給与の支給の特例に関する条例の制定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立をお願いします。

     (「賛成者起立)



○議長(鈴木保昭君) 起立多数です。

 したがって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第14 閉会中の継続審査の申し出について



○議長(鈴木保昭君) 日程第14 閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。

 厚生文教常任委員長から、委員会において審査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木保昭君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定をいたしました。

 この際、暫時休憩をいたします。

               午後3時16分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午後3時19分 再開



○議長(鈴木保昭君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会宣告



○議長(鈴木保昭君) これで、本日の日程は、全部終了いたしました。

 会議を閉じます。

 平成24年第4回倶知安町議会定例会を閉会いたします。

                         閉会 午後3時19分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

                         平成  年  月  日

  議長

  署名議員

  署名議員

  署名議員

  署名議員