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北海道 北斗市

平成26年  6月 定例会(第2回) 06月10日−議案説明・一般質問−01号




平成26年  6月 定例会(第2回) − 06月10日−議案説明・一般質問−01号







平成26年  6月 定例会(第2回)





        平成26年第2回定例会会議録(第1号)

               平成26年6月10日(火曜日)午前10時00分開会  

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〇会議順序(議事日程)
 1.開 会 宣 告
 1.開 議 宣 告
 1.日程第 1 会議録署名議員の指名について
 1.日程第 2 会期の決定について
 1.日程第 3 諸般の報告について
 1.日程第 4 議案第1号平成26年度北斗市一般会計補正予算について
 1.日程第 5 通告による一般質問
 1.散 会 宣 告
   ─────────────────────────────────────────
〇出 席 議 員(21名)
 議 長 20番 池 田 達 雄 君  副議長  1番 野 呂 義 夫 君
      3番 三 浦 利 明 君       4番 白 石 勝 士 君
      5番 白 戸 昭 司 君       6番 宮 下 寿 一 君
      7番 藤 田 啓 実 君       8番 ? 村   智 君
      9番 花 巻   徹 君      10番 寺 澤 十 郎 君
     11番 仲 村 千鶴子 君      12番 渡野辺 秀 雄 君
     13番 秋 田 厚 也 君      14番 坂 見 英 幸 君
     15番 栃 木 正 治 君      16番 水 上   務 君
     17番 小 泉 征 男 君      18番 中 井 光 幸 君
     19番 坂 本   勉 君      21番 高 田   茂 君
     22番 山 本 正 宏 君
   ─────────────────────────────────────────
〇会議録署名議員
      8番 高 村   智 君      16番 水 上   務 君
   ─────────────────────────────────────────
〇本会議に出席した説明員
 教 育 委 員 会  吉 元 正 信 君    選挙管理委員会  種 田 信 二 君
 委  員  長               委  員  長

 代 表 監査委員  野 口 秀 一 君    農業委員会会長  木 村 英 一 君
   ─────────────────────────────────────────
〇市長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 副  市  長  滝 口 直 人 君    会 計 管理者・  沢 村 俊 也 君
                       総 務 部 長

 市 民 部 長  菅 井 利 通 君    民 生 部 長  石 田   優 君
 経 済 部 長  石 川 英 明 君    建 設 部 長  井 口   博 君
 総 合 分庁舎長  岡 村 弘 之 君    総務部出納室長  佐 藤 理陽子 君

 総務部総務課長  工 藤   実 君    総  務  部  種 田   宏 君
                       企 画 財政課長

 総務部税務課長  高 松 孝 男 君    総務部収納課長  今 野 正 男 君
 市民部市民課長  天 満 浩 之 君    市民部環境課長  出 口 弘 幸 君

 民  生  部  深 田 健 一 君    民  生  部  安 藤 裕 樹 君
 社 会 福祉課長               保 健 福祉課長

 経  済  部  浜 谷   浩 君    経  済  部  山 崎 勝 巳 君
 農 林 課 長               水産商工労働課長

 経  済  部  千 代   紳 君    建  設  部  山 崎 孝 人 君
 観 光 課 長               土 木 課 長

 建  設  部  今 村 尚 ? 君    建  設  部  田 中 正 人 君
 都 市 住宅課長               上 下 水道課長

 建  設  部  梅 田 一 生 君    総 務 部総務課  楠 川   修 君
 新幹線対策課長               総 務 係 長
   ─────────────────────────────────────────
〇教育委員会委員長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 教  育  長  永 田   裕 君    学 校 教育課長  高 井 茂 昭 君

 社 会 教育課長  山 田 敬 治 君    学 校 給 食  上 出 啓 二 君
                       共同調理場所長
   ─────────────────────────────────────────
〇選挙管理委員会委員長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 書  記  長  工 藤   実 君
   ─────────────────────────────────────────
〇代表監査委員の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 事 務 局 長  松 野 憲 哉 君
   ─────────────────────────────────────────
〇農業委員会会長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 事 務 局 長  其 田 和 仁 君
   ─────────────────────────────────────────
〇本会議の書記(議会事務局)
 事 務 局 長  ? 田 雄 一 君    次     長  松 野 憲 哉 君
 議 事 係 長  吉 田 賢 一 君



 (午前10時00分 開会)

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△開会宣告・開議宣告

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○議長(池田達雄君) ただいまから、平成26年第2回北斗市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1

  会議録署名議員の指名について

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○議長(池田達雄君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定によって、

     8番 ? 村   智 君

    16番 水 上   務 君

を指名いたします。

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△日程第2

  会期の決定について

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○議長(池田達雄君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今定例会の会期は、本日から13日までの4日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、今定例会の会期は、本日から13日までの4日間とすることに決定いたしました。

 なお、会期日程は、既に配付のとおりであります。

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△日程第3

  諸般の報告について

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○議長(池田達雄君) 日程第3 諸般の報告を行います。

 今定例会において市長から提出された議件は、議案第1号より議案第5号まで及び報告第1号より報告第5号までの、以上10件であります。

 本日の議事日程は、印刷してお手元に配付のとおりであります。

 地方自治法第121条の規定によって本会議に出席する説明員及びその委任者は、その職氏名を印刷して、お手元に配付のとおりであります。

 次に、監査委員から、平成26年1月分より平成26年4月分までの例月出納検査報告書及び定期監査報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付いたしました。

 次に、閉会中の議員の辞職許可について報告いたします。

 去る5月27日、泉信男君から一身上の都合により、5月31日をもって議員を辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第126条の規定により、5月30日、これを許可いたしましたので報告いたします。

 次に、閉会中の議員の派遣について、会議規則第116条第1項の規定により許可いたしましたので、お手元に配付のとおり報告いたします。

 次に、説明員の欠席について報告いたします。田村国保医療課長から、本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。

 次に、今定例会に出席する説明員の会期中における一般質問並びに議案の審議に伴う入退席については、あらかじめこれを許可することにいたします。

 以上で、諸般の報告を終わります。

    (「緊急動議」と呼ぶ者あり)



○議長(池田達雄君) 16番水上務君。



◆16番(水上務君) 緊急動議を提出させていただきます。

 北海道新幹線新駅の駅名が報道されております。全く寝耳に水で、びっくりしました。私ども議会としても陳情いたしました。我々の行為が無視されようとしております。でありますと、大変悲しいことと言わざるを得ません。渡島大野駅は明治35年4月開業以来、今日まで110数年の歴史ある駅です。その駅が、旧大野町・旧上磯町と合併されてからも今日、渡島大野駅として広く市民に親しまれておりますが、縁もゆかりもない駅名(新函館)へ変更されるのです。函館より18キロも離れており、行政区域が全く違う地に報道されているような駅名では、他人が土足で我が家に入り込んだのと同然でないでしょうか。

 市会議員としてまことに遺憾であり、このままで推移されるとするならば、まことに残念に思うところであり、議員各位の思いもさまざまであろうと考えます。いま一度、議員各位の思いのほどを吐露される機会を求めたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(池田達雄君) ただいま水上務君から、北海道新幹線新駅駅名に関する動議が提出されました。

 この動議は、会議規則第16条の規定により、二人以上の賛成者がありますので成立いたしました。

 暫時休憩いたします。

   (午前10時06分 休憩)

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   (午前10時44分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 先ほど、水上務君から、北海道新幹線新駅の駅名報道に関する件についての動議が提出されました。この動議については、二人以上の賛成者がありましたので成立をしております。

 北海道新幹線新駅の駅名報道に関する件についての動議を議題といたします。

 議題として、これを採決いたします。

 この採決は、起立によって行います。

 この動議のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。

      (賛成者起立)



○議長(池田達雄君) 起立多数であります。

 よって、北海道新幹線新駅の駅名報道に関する件についての動議は可決されました。

 暫時休憩いたします。

   (午前10時45分 休憩)

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   (午前11時19分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第4

  議案第1号平成26年度北斗市一般会計補正予算について

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○議長(池田達雄君) 日程第4 議案第1号平成26年度北斗市一般会計補正予算についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 ただいま上程されました議案第1号平成26年度北斗市一般会計補正予算について提案理由を御説明申し上げます。

 初めに、歳出から申し上げますと、第2款総務費は、一般管理費でインターネット接続用サーバーの更新経費として35万円、プリンター用トナーの単価上昇に伴い消耗品費を86万3,000円それぞれ増額計上し、財産管理費では議会中継配信システム整備に係る設計変更に伴う経費として77万9,000円、未利用が続く東前地区及び久根別地区の職員住宅の除却工事費として831万2,000円をそれぞれ追加計上しております。

 第3款民生費は、障害者福祉費で手話通訳者及び要約筆記者の養成講習受講者に対する補助金として29万1,000円を追加計上しております。

 第4款衛生費は、公害対策費で久根別5丁目地区における企業進出に伴い、工場騒音の状況を把握するための委託料として103万7,000円を増額計上し、清掃総務費では大雨やしけなどにより海岸に漂着した流木などの回収処理業務委託料として1,000万円、市道桜岱17号線にかかる徳の沢橋などから不法投棄された廃タイヤの回収手数料として122万4,000円をそれぞれ追加計上しております。また、じん芥処理費では館野一般廃棄物最終処分場における埋立容量超過解消のための計画変更手続に向けた現況測量調査委託料として555万2,000円、同じく館野一般廃棄物最終処分場の浸出水処理施設汚水浄化機器の老朽化に伴う更新工事費として680万4,000円を追加計上しております。

 第6款農林水産業費は、農業振興費で経営所得安定対策直接支払推進事業に対する補助金の追加配分の決定に伴い、152万3,000円を増額計上しております。

 第8款土木費は、土木総務費で車両センター車庫の一部除去に係る経費として116万9,000円を増額計上しております。

 第10款教育費は、事務局費で老朽化した茂辺地地区の教員住宅の除却工事費として101万6,000円を追加計上し、国際交流事業費では英語指導助手1名の委託化に伴い、総額で119万8,000円を減額計上しており、青少年健全育成費では浜分太鼓整備事業補助金110万円を追加計上しております。

 続きまして、歳入の主なものについてでございますが、道支出金では、海岸漂着物地域対策推進事業補助金として1,000万円、経営所得安定対策直接支払推進事業補助金として152万3,000円。諸収入では、コミュニティ事業助成金として110万円を追加及び増額計上しておりますほか、一般財源として前年度繰越金2,516万3,000円を増額計上し、事務事業に要する経費の財源としております。

 以上の結果、歳入歳出にそれぞれ3,882万2,000円を追加計上し、総額を205億7,962万6,000円とするものでございます。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(池田達雄君) 本件に関する議事は、この程度にとどめおきます。

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△日程第5

  通告による一般質問

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○議長(池田達雄君) 日程第5 これより通告による一般質問を行います。

 通告順に発言を許します。

 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) −登壇−

 それでは、一般質問通告書順序によりまして、質問をいたします。

 まず1番目に、健康センターせせらぎ温泉の維持管理に関する件でございます。

 国のふるさと創生交付金を活用して、平成4年度に健康センターせせらぎ温泉建設事業を導入し、平成5年1月に開業しました。そのうち施設の一部を改修して、サウナ、中温風呂等の整備充実に努めてきた北斗市の貴重な財産であり、重要な観光資源であります。

 温泉を利用している皆さんからは、「心身爽快にし、疲れを癒す効能もあるすばらしい温泉に、低料金で入浴できる」と、喜ばれているところであります。しかし、温泉が開業して22年が経過し、近年、温泉ブームで他市町にも温泉が次々とオープンし、そんな影響もあって、ここ数年前から利用者の減少傾向が続いています。

 せせらぎ温泉の利用客は、平成24年度は17万8,274人、同25年度は17万1,930人で、前年度より6,344人減少となり、利用客が減少することに伴って、歳入の使用料は、平成24年度4,180万8,950円、同25年度4,024万3,530円、前年度より156万5,420円の減少が見込まれています。

 平成28年3月の北海道新幹線開業に向けて、せせらぎ温泉は市民の健康を維持する施設であるとともに、観光客も立ち寄るすばらしい憩いの場に充実していく必要があります。せせらぎ温泉事業経営の財政を豊かに維持管理していくためには、恵まれた豊かな自然を最大限に発揮できるように、施設を整備充実して増収等に努める必要があると思います。

 また、せせらぎ温泉の施設内で、北斗市でとれる新鮮な農水産物を市場価格よりも安く提供する場を設けることにより、生産者と消費者を結ぶ地産地消の拠点として、市民はもとより近隣市町の人々でにぎわうことにより、入浴者の増加も期待できると思います。

 以上のことを踏まえて、次のことについてお伺いいたします。

 (1)足湯とかけ湯などを設置し、施設を充実してはどうか。

 (2)利用客の期待に応え、月曜日も営業してはどうか。

 (3)北斗市でとれる旬の農産物、海産物を販売する場を設けてはどうか。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 高田議員の御質問にお答え申し上げたいと存じます。

 健康センターせせらぎ温泉の維持管理に関する件の一つ目、足湯とかけ湯などを設置し、施設を充実させる件についてでございますが、せせらぎ温泉は平成4年度に開業し、その後、平成10年度に増築し、現在に至っております。この間、大規模な改修等を実施しておりませんので、施設の劣化も目立つようになってまいりました。このため、今年度は管理棟部分の屋根及び外壁の改修工事を行うこととしており、次年度以後には浴場棟部分の屋根、外壁についても改修工事を予定しているところでございます。

 足湯とかけ湯などの設置につきましては、設置場所や衛生面、管理上の課題、入浴客への影響なども考えられますので、これらを十分調査し、将来、温泉施設全体の改修を行う際などに、改めて検討したいと考えております。

 二つ目の休館日となっている月曜日も営業することにつきましては、今後、利用者のニーズ等を十分に把握した上で、休館日数や利用者の少ない曜日への変更などを含め、費用対効果を見きわめながら判断してまいりたいと考えております。

 三つ目の北斗市でとれる農産物、海産物等を販売する場を設ける件につきましては、現在、北斗市地産地消推進協議会が温泉施設内において、毎週日曜日の午前11時から午後3時までの時間帯で、地場産品のPRと販売を行っております。数量に限りがありますが、大変好評をいただいておりますので、今後も新鮮で安全な地場産品を提供する場として、地産地消推進協議会と協力して続けてまいりたいと考えております。

 以上で、高田議員の御質問に対するお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) 今の質問、三つとも平成20年12月定例会で、同じことを質問しております。

 そこで、足湯とかけ湯なのですが、最近どこの温泉へ行っても衛生面からして、かけ湯をやっている。こういうようなことでございまして、当せせらぎ温泉は、その施設がないわけでぜひお願いしたいと、こういうことでございます。

 これもせんだって臨時会で、答弁ありました。「本年度は管理棟の屋根、外壁、来年度以降は温泉棟の屋根、外壁、こういう改修工事を行う」と。だから、「足湯、かけ湯については、設置する場所等を調査して、将来、温泉施設全体の大規模改修を行う際に改めて検討したい」と言うから、これはいつのことかなと私は思っているのです。

 実は、これ建設するに当たりましては、無論、設計、その後改修等あって、出来高図面もあるわけですから、かけ湯にしても実際、今シャワーが入り口に二つあるのですね、簡単にこれ一つだけにすれば、もう一つをかけ湯にすることができる。浴槽の壁に汚れた体を流して、それから入浴してくださいとなっている。しかし、シャワーでやるのかな、これ肝心なのだけれども、シャワーはいろいろまだ意味があって、本当に汚れた体を流してから浴槽に入るようにということになればかけ湯、これは大事だと。

 先ほど言いましたけれども、建設の設計等々出来高図を見れば、そう難しい金のかかる措置ではないだろうと。一つだけシャワーのほうをかけ湯にする施設をつくればいいと、私はこう思っているのです。

 それからもう一つ、足湯というのは、これはぜひ、これもよそでやっていますね。だから、これは無料か有料か別にしまして、そういう施設をつくるということは、高齢の方でも温泉に行くということは介護者がつけばいいのだけれども、そうでない方もいますので、簡単に深さ20センチから25センチの足湯につかると。温泉につかる気分というのは格別ですから、ましてや第1次総合計画でも観光資源となっているわけでございまして、そしてまた、これが北海道新幹線開業に合わせて実施すべきでないかと、こう思うのです。ですから、市長は観光資源どんどん磨いていく必要があると、だからここにも一つ磨きをかけて、こういう施設をやっていただきたい。

 町内会連合会のほうからも足湯については、市のほうに要望をされているのか、そういう機運が高まっておりますので、ひとつ、これは財政的にもそんなにかからないのではないかなと、勝手な案でございますけれども、この足湯については、今の温泉棟のほうの表をケーブルで、何ミリの管で持ってくるか別にしまして持ってくればいい。今は、管にガリがつくという、ナトリウムのガリがどちらかというと、つかない環境があると伺っておりますので、これも大したお金がかからないのではないかなと。ぜひ、そういうようなことでありたいなと、こう思っておりますので、ちょっと計画がことし、来年、再来年になって何か検討をすると、その後というならば、4年も5年も後になるのかなと、こう思うのですが、何回も言うようですけれども、新幹線が開通されますと北斗市にはかなり、そういう面で温泉で楽しんでもらう機会も多いかと思いますので、時期はもっと早くやってもらいたいと、こう思っています。その辺のところ、もう1回お願いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 岡村総合分庁舎長。



◎総合分庁舎長(岡村弘之君) 高田議員の御質問にお答えを申し上げたいと思います。

 最初のかけ湯の部分と足湯の設置についてということでございますけれども、初めにかけ湯の部分から申し上げますと、仮にかけ湯を設置する場合には、浴場棟の入り口付近になると思われます。建築当初からの部分になると思いますので、改めて例えば改修作業に入る場合、配管の部分の劣化、配管の経路等も考えなければならないというふうに考えておりますので、今後予定される改修時にということで、先ほど市長から答弁申し上げたところでございます。

 あと、足湯の設置につきましては、これも温泉槽のほうから直接管を引いてというような部分のお話でございましたけれども、温泉槽自体も当然改修の対象になってまいると、今のところ思われますので、それに合わせた形のほうがよいのではないかというようなふうに考えてございます。

 来年度もまた、残りの部分の外壁等の計画をしておりますので、それが終わってからということで考えておりましたので、御理解願いたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 高田茂君。



◆21番(高田茂君) ひとつ来年度、温泉棟のほう工事やるのですが、そのとき十分、翌年にならないで来年度中に、ことし中にも、いつやるかという計画きちんと立てていただきたいなと、こう思っています。これについては答弁はいいです。

 それから、二つ目なのですが、利用客の期待に応えて日曜日も営業してはどうかと、こういうことについては、私、今までちょっと日程のその辺が。今、月曜日に固定しているようですけれども、財政を豊かにするとなれば休まないほうがいいのですよ。また、温泉に常時来る人は毎日来るのですね。だから、そういうようなことで、休まないほうがいいのではないかと、皆さんに喜ばれることであれば。働く人が日曜日ばかりつくっていたら、これは普通なら商売にも何にもならないので、住民サービスするとなれば、やはりその辺のことを考えなければならないのではないかと、市の管理する温泉ですから。

 そこで、私ちょっと利用の状況から先ほども申し上げましたけれども、利用客と金額。これは利用客についてはそのままなのですが、数値変わりないですが、使用料の中にいわゆる入湯税を含んだもので徴収しているのです。大人であれば50円引くと、かなりな金額下がるわけですけれども、含んだもので申し上げますと、24年度1年間の売り上げ、収入のほうが5,153万8,000円、それから支出のほう、維持管理の支出が、これも合計が4,895万円とこういうことで、228万7,000円ほど簡単に言うと黒字になっている。25年度、この間、各会計の決算の概要を見たのですが、決算が25年度、歳入4,971万2,000円、支出が4,578万2,000円と、これも25年度は392万9,000円ほど黒字ですね。

 こういうふうになっているわけで、歳入は使用料ばかりでなくして、あそこにジュース販売機等々いろいろな手数料等入ってのこの金額になっているわけで、この入湯税についてちょっと見てみたのですが、入湯税というのは、私は維持補修するもの。特定財源でないという考え方の方もあるようですけれども、私はここに書いているところを読めば、当然温泉等については特定財源であると、こうなっていますので、こういう特定財源を全部こういうのを精査していくと、こういう補修工事等々は幾らでもできるのではないかなと思うのです。他の問題は、やる気がないと言っているのではなくして、やはり利用者数をふやすために、私、今3項目挙げているのですが、これは設備整備することによってふえてくるのではないかと、こう思っています。

 そこで費用対効果と、こうなるわけですけれども、無論こういう計算をやってみなければならない。そうすると、通常もっとどのくらい入ってもらうのかなというようなことも当然計画に入れなければならないですね。そういう多くの人が入ってもらうべき努力を管理上すべきであると思っています。

 月曜日を平日並みにやると1年に52日、51か52日あるわけです。これを試算してみますと、入湯税入ったもので計算すると745万6,000円ほど52日で収入が伸びると、こういうことになるわけですけれども、ただ、収入が伸びたとして、経費もかかるわけですから、その辺のことも精査して、ぜひ月曜日の営業をお願いしたい。月曜日営業して火曜日休むとか、そういうことをしては困るので、365日全部営業してもらいたい、こういう願いでございますので、そのことについてもう一度お願いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 岡村総合分庁舎長。



◎総合分庁舎長(岡村弘之君) ただいまの御質問、休館日をなくするというような部分でございますけれども、現状を申し上げますと、休みの日に小破の修繕だとかいろいろな部分を使っているという現状もありますので、御理解を願いたいというふうに思っております。

 あと、市長からも申し上げましたとおり、月曜日のニーズの部分がどの程度あるかですとか、それに対するその他もろもろの費用等を勘案して、今後検討させていただきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 高田茂君。



◆21番(高田茂君) それでは、3番目のほうの旬の農産物、海産物の件です。

 これについては、同じことを前回もやっているのですが、これ実際、日曜日やっていますね。そうしますと、玄関の入り口というのですか、そこでやっているのですよ。やはりそこにたまりができるわけね、入浴者は邪魔になるのですよ。だから、あの広いロビー持っているわけですから、いろいろ検討して、夏の部分であれば表で場所を設置してやるとか、冬は寒いから中でということになるのでしょうけれども、あの場所をひとつ検討してもらいたいなと思っています。その辺について、どうでしょうか。



○議長(池田達雄君) 岡村総合分庁舎長。



◎総合分庁舎長(岡村弘之君) お答えをいたします。

 ただいま御指摘の販売場所についてでございますけれども、施設の管理面ですとか、利用者側の利便性を考慮しながら、販売を行っております地産地消推進協議会の方々とも協議をしまして、よりよい場所を設定していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 8番?村智君。



◆8番(?村智君) −登壇−

 通告に従いまして、大きな1点質問させていただきます。

 ふるさと納税に関する件。

 2008年4月30日公布された「地方税法等の一部を改正する法律」により、個人住民税の寄附金税制が大幅に拡充される形で導入されたふるさと納税ですが、近年、テレビ番組でも全国のふるさと納税ランキングなどが放送されるように、地方から発信する情報がふえています。

 夕張市は、1万5,000円以上で夕張メロン一玉を贈り、話題にもなっているのは、たくさんの皆さんが御存じでしょう。

 北斗市はというと、残念ながらホームページを見てもトップページにふるさと納税という活字は見つかりません。北海道のホームページ内にあるふるさと納税市町村一覧で渡島の自治体を見ても、他の町はふるさと納税のサイトが表示されますが、北斗市はトップページが表示されるだけです。

 そこで質問いたします。

 (1)これまでのふるさと納税額と件数は幾らか。

 (2)全くと言ってよいくらい、ふるさと納税に対して取り組みがないが、この6年間、具体策が練られなかったのはなぜか。

 (3)ふるさと納税を活用することで、農業・漁業・サービス業が活性化すると考えるが、今後も取り組む予定はないのか。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 ?村議員の御質問にお答え申し上げたいと存じます。

 ふるさと納税に関する件についてでございますが、まず、ふるさと納税とは都道府県や市町村に寄附をした場合、寄附金額の2,000円を超える部分について、一定の計算に基づき、所得税と居住市町村の個人住民税から控除される税法上の制度でございます。

 一つ目のこれまでのふるさと納税額と件数につきまして、寄附金税制として制度が創設された平成20年度から申し上げますと、初めに、北斗市外の方からの寄附につきましては、平成20年度は3件で17万円、平成21年度は7件で36万円、平成22年度は4件で20万5,000円、平成23年度は3件で16万円、平成24年度は5件で19万5,000円、平成25年度は3件で15万円となっております。

 また、北斗市民の方が北斗市に寄附をした場合も同様の寄附金控除が受けられますので、この実績といたしましては、平成20年度は6件で64万円、平成21年度は4件で142万円、平成22年度は5件で22万円、平成23年度は10件で93万9,395円、平成24年度は4件で23万円、平成25年度は7件で58万5,000円となっております。

 二つ目のふるさと納税に対する市の取り組みがないのはなぜかということにつきまして、本市では、制度創設時の平成20年度から22年度まで、寄附金税制の説明や寄附金の使途、申し込み方法などをホームページに掲載し、ふるさと納税のPRをしておりましたが、平成23年度のホームページ改編以降、ふるさと納税のページにたどり着くまでの経路がわかりづらくなっていたところでございます。

 また、寄附は個人の自由意思に基づくものであり、自発的かつ任意になされるものであることから、市が積極的に寄附を募るような働きかけをすることは控えるべきであるという考え方のもと、制度周知以上の取り組みはしてこなかったものでございます。

 しかしながら、御指摘のとおり、本市のホームページ上での検索が容易でなかったことから、ふるさと納税の紹介ページを改めて作成した上で、トップページや北海道ホームページから直接紹介ページにリンクできるようにしたところでございます。

 三つ目の今後の取り組みにつきまして、ふるさと納税という寄附金税制の創設から6年がたち、国民の間でもこの制度が浸透してきていると思っております。

 また、新幹線開業に向け、観光振興を積極的に進めている本市といたしましては、ふるさと北斗市に思いを寄せていただいている方々が、離れた地で北斗市のPRをしていただける心強いサポーターにもなるものと考えておりますので、他の自治体でも実例がありますように、寄附をされた方に対し、あくまでもお礼の範囲内で北斗市の特産品を贈呈することも含め、今後検討してまいりたいと考えております。

 以上で、?村議員の御質問に対するお答えといたします。



○議長(池田達雄君) ?村智君。



◆8番(?村智君) 23年度以降、ホームページからなかなかたどり着かないということが、現実的に、ふるさと納税額の件数がこのように市外からは25件しかなかったのかなというのが数字であらわれております。

 例えば近隣の町で言うと、八雲町、松前町。この渡島管内ですけれども、実績で言うと20年から25年まで3,100万円ほど入っております。松前町は20年から25年度末まで3,800万円ほど入っております。取り組み方によっては、市民の方からの合計も合わせて500万円台と片や3,000万円以上という形がありますので。よく予算がないということで、いろいろなことなかなか物が進まない話、この議場の中でもありますけれども、予算がないということの中で予算を見つけるということが、このふるさと納税で実はできたのかなということで、私もこの時期に出すのは、やはり北海道新幹線の開業に向けて、それをうまく抱き合わせた形で物を進められないかなということで出させていただきました。

 まず、一つ質問します。

 新幹線開業に向けた市の取り組みという会派協議の中で、ふるさと納税を活用したPR活動について、検討中という文章がありました。どのようなことを検討し、いつから始めるのか、目標設定というのを設けているのか、お尋ねいたします。



○議長(池田達雄君) 種田企画財政課長。



◎企画財政課長(種田宏君) ただいま市長から答弁したとおり、寄附をされた方に対しては、あくまでお礼の範囲内で北斗市の特産品を贈呈することも含め、今後検討したいということで、ここでほかの道南の例にもありますように、幾ら寄附をいただいた方にどれぐらいの物を贈るのかということは、それぞれ地域事情がございます。そういったものも見ながら、内部で贈る物も一体どういったものがいいのか、時期とかも含めて具体に、早急に検討したいなというふうに考えております。

 時期については、できるだけ早急に。贈るとなれば予算も必要になりますので、具体的な贈答の仕組みを検討した上で、早目に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(池田達雄君) ?村智君。



◆8番(?村智君) できるだけ早くというのは、今、新駅名が発表されるか否かというところで話題になっておりますので、北斗市がPRする時期というのは、この新駅の名前であったり、いろいろな新幹線開業のイベントなどで新聞ににぎわすときに、こういうものもやっていますよ、ホームページでも今は入れるようになりましたので、ふるさと納税書いていますので、そこからどういう形で北斗市の物が提供されるのか、いろいろなことを発信していただけたらなと思います。

 参考に、先日、八雲町の岩村町長と名刺交換したときに、おもしろい八雲町ふるさと応援寄附金といって、2つ折りにしまして、名刺にふるさと納税の商品16種類からお選びいただけます。いろいろな形で、町長が自分でトップセールスみたいな形で出しております。うちの市長にこれをやれという話ではなくて、こういうのはホームページからでも幾らでも見ることができますし、一人一人にこれを渡すよりは、当然ホームページから入っていく、スマートフォンから入っていくという形が、多分、今のこの時代には一番ありなのかなと思っておりますので、いろいろな形でどんどんどんどんPRをされていかれたらいいかなと思います。

 先ほど、いろいろな物を出すという話されていましたけれども、北斗市には農業で言えば、ふっくりんこ、トマトもありますし、いろいろな農作物あります。そして漁業で言えば、「ずーしーほっきー」が人気になりましたけれども、ホッキもありますし、今これからカキもやっていこうという話で、どんどんどんどんPRするものはたくさんあるのかなと。広告の媒体として、このふるさと納税を活用するというのが、物すごく親切なのかなと思っております。

 それで、ちょっと質問をさせていただきたいと思います。せっかくこれからやるので、いろいろなところとの比較対象していかれたらいいかなと思うのですけれども、例えば来年開業される北陸新幹線の沿線の町の資料とか何かは、お取りになったかどうかをお聞かせください。



○議長(池田達雄君) 昼食のため、暫時休憩いたします。

   (午後 0時01分 休憩)

 ──────────────────

   (午後 1時00分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 種田企画財政課長。



◎企画財政課長(種田宏君) ?村議員の御質問にお答えいたします。

 北陸地域の市町村の状況につきましては、現時点では調査しておりません。開業効果を生かすべく、観光振興などさまざまな取り組みをされているという点では、北斗市との共通部分もあるかと思いますので、今後具体を検討する上で、実情についても把握してまいりたいというふうに考えております。

 なお、ふるさと納税とありますが、あくまでもその人の自由意思に基づく寄附でございまして、私どもも寄附として受け取る立場でございます。受け取る側においても住民感情だとか、文化というものが地域ごとに違うのではないかというふうに思っておりますので、道南の市町の状況も十分に参考に調べたり、検討したいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(池田達雄君) ?村智君。



◆8番(?村智君) 確かに、いろいろな地域によって考え方も違いますし、町の考え方と思いますが、新幹線開業まで2年を切って、これほど北斗市からのPRがないと、何をやっているのだと、これ、たくさんの議員方からも質問出ていますけれども、やはりやることは、もうPRしかないのかなと。

 先ほどの話にもなりますけれども、やはり駅名に関しても大きな町に単純に飲まれていくのではなくて、小さい町でも元気よくいろいろなことを発信しているという、これからの町のあり方みたいなところもいろいろな開業効果のあるイベントをやっていく上でも必要なのかなと。

 ふるさと納税は、確かに寄附ですので、出すほうもいろいろ考えて、北斗市のためにという方もいますけれども、実際にふるさと納税の金額で東京都民が13万8,584人、神奈川県民が8万3,817人、大阪府民5万3,965人。この数が各違う自分たちの出身ではない地域のところへ、肉、カニ、米、酒、野菜、1位からランキング出ているものを話ししましたけれども、そういうものが2,000円でという部分もありながら、実はそういうところの物を食べてみたいというところのふるさと納税の使い方をしている町がどんと、変な話ですけれども、売り上げみたいな形で市に入って、市はそれをPRにする。PRにするために、その贈る中に各町の物産を入れた例えばJAだとか、漁組だとかがパンフレットを入れて、お菓子屋もパンフレットを入れて次につながる、購買につながるという活性化につなげています。

 私の3番目に、「農業・漁業・サービス業が活性化すると考えるが」とありますけれども、松前町の役場に聞いたところ、やはりマグロの話で電話が来る、マグロは来ませんかと。マグロを贈るというのは、かなり現実的には厳しい話なのだけれども、そういう電話で「ふるさと納税があればしたいのです」という話が、問い合わせあったという話も1件ではなかったということで。改めて、北斗市である産業・農業・漁業がもっと皆さんが米を出す、魚を出すということではなくて、発展して物が動く。物が動くということは、それに合わせてこの町にも幾らかのお金が入って、この町に使ってくださいという気持ちもあると。自分たちも食べて満足するという双方の利潤が発生するのが、ふるさと納税なのかなということを感じております。

 狭山市の住んでいる方と東村山市ですか、住んでいる方に聞いたところ、「北斗市からふっくりんこがもし出て、何かおもしろい形で特典があればぜひ購入したいので、決まったらすぐに言ってください」という話をされました。やはりここら辺もどんな形であれ、何かに飛びつきたい、何か試してみたいというのが東京都民の13万8,500何人なのかなと。向こうのほうは、経済だんだん上向いていますので、いろいろなところでフェースブックなりツイッターでいろいろなものが出たときに、クリックして市役所のホームページなり何なりから入っていくと。ふるさと納税のランキングからも入っていくということもしているという話ですので、ぜひその辺はしていただきたいなと。

 先日、「北斗の拳」を活用してということで、「黒王号を呼ぶ会」というのを白戸市議、秋田市議含めて、農業・漁業・商工会の青年部を中心に立ち上がったところ、やはり物すごい反響があって、PR活動というのは、まさにそういうところで使えばいいのではないかと。実際、この町からPRとしてふるさと納税の物を贈るときに、もしかしたら北斗の拳とのコラボレーションで何か箱で出せるのではないかという活用があれば、また違う形にもなるかもしれない。

 何でもいいから、私としては北斗市のPRになるためにはいろいろな手を使う会議を設けられて、いろいろな手を使って全国にPRされるべきではないかなと思っておりますけれども、その辺どうお考えでしょうか。



○議長(池田達雄君) 種田企画財政課長。



◎企画財政課長(種田宏君) 御答弁させていただきます。

 新幹線開業を控えている北斗市にとりまして、多くのビジターを取り入れて、その地域の振興につなげるという、観光だとか魅力を高めるような取り組みについては、今重要課題として観光振興をやっております。

 また、そういった北斗市の魅力商品だと思いますが、それをいかに遠くの人に発信するかというのももちろん重要な課題ということで、観光振興プランの推進と、「ずーしーほっきー」などの活用でPRをしておるところでございます。

 ふるさと納税については、これはいろいろと特定寄附というのは自由な意思であると同時に、その対価を求めてはいけない、いかがなものかという考えもあるかというふうに思っております。お礼の範囲内で特典をして、それが結果として、ささやかながらでもそのPRにつながって、購買に結びつくものというふうに考えております。

 ふるさと納税ばかりではなく、まずは観光振興で魅力をつくって、そういった全体的には、「ずーしーほっきー」等がいろいろな方法でPRする方法が主で、寄附金を受けたという範囲内で特典等、お礼の範囲内で特産品等は今考えておりますが、これが結果として、ささやかながらPRになればいいのではないかというふうに思っております。

 ふるさと納税だけではなく、観光振興だとか情報発信、本来するべきものを充実していかなければならないというふうに考えています。

 以上です。



○議長(池田達雄君) ?村智君。



◆8番(?村智君) ふるさと納税だけをやりなさいという話は一切しておりません。実は、ふるさと納税を私が今回こういって発信しなければ、きっとホームページの中にふるさと納税という言葉が出なかったのではないでしょうか。そのぐらい世の中にある各町のふるさと納税という言葉が、北斗市としては、全く要りませんよというぐらいちょっと違う。ほかの町は、一生懸命それがお金になるという、多分気持ちも含めて出していると思うのですよ。

 でも北斗市は、お金があるから出さないという話ではないですよね。交付税、交付金もらっていますので、東京都と違って交付金をもらわなくてもやれる町ではないので、ですからお金の、ここの場でこういう話ししますけれども、お金が必要な町というのは全部だと思います。その中でどう工夫して、どうこの町が活性化するかということは、市役所の中でも当然考えられていると思いますけれども、それが出てなかったというところで、私はこれを出させてもらいましたので、何よりもあちこちから聞くのは、北斗という名前がまだまだ有名ではないよと。とにかく宣伝されていないよという中で、今やっている観光振興がまだまだ進んでいないのであれば、一の矢、二の矢、三の矢という総理大臣いましたけれども、もう四でも五でも六でも小さい町はどんどん出していってという、その策の一つかなと。

 ですから、私も白戸市議も秋田市議もみんなで動いているのも、この町をどうにかしたいという人たちも含めて、町の中から盛り上がろう。市役所に全てやりなさいという話よりも、私たちからこういう話もああいう話もと言って、どんどん町がPRされるということをしなければ、きっと市役所の中で決まった話を粛々と進めたのが仕事という話になってしまいますので、ぜひそこはこの話だけを私がしているという解釈ではなく、町をおこす一つのきっかけというふうに解釈していただければありがたいと思います。

 ちなみに、水産商工の課長にちょっとお伺いしたいのですけれども、農業も漁業も商工業もふるさと納税をやってくれれば、きっと生産者は、大変気持ちも盛り上がって、出し方によっては物すごい後継者にもつながるのではないかという話を、実は北斗市だけではない町でもそういう話があるというのを聞いて、今回、北斗市の方にも聞いたら、やはりそういう話をされていました。

 実際に、これからのことも含めて、出荷できる物とできない物というのを水産商工の中でも、ぜひ考えられたらいいのではないかなとも思いますけれども、そこは時間とは使っていただけるでしょうか。



○議長(池田達雄君) 山崎水産商工労働課長。



◎水産商工労働課長(山崎勝巳君) ?村議員の御質問にお答え申し上げます。

 正直言いまして、ふるさと納税の特産品というのは、報道等では見て承知しておりましたけれども、確かにこれまでは、特産品担当として検討していなかったことは事実でございます。

 北斗市、議員もおっしゃられましたように、農産品、水産、その季節季節で旬の物がありますので、もしこの制度を取り入れていくとなれば、生産者の方々と相談しながら、生物というのはちょっと厳しいかもわかりませんけれども、まずは、加工品だとかでもいろいろありますので、いろいろ取り組むとすれば検討していきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) ?村智君。



◆8番(?村智君) ぜひとも今の話で終わるのではなくて、どんどんどんどん北斗市が前へ向く、北海道新幹線開業のPRに有効である、そして北斗市が函館市の隣町ということではなく、北斗市の隣りに函館市がありますね、という勢いを持って、大きさはもう仕方ないですから、勢いを持って北斗市が全国に発信されるような考え方をもっともっと。多分、やるとどうしてもこれ大丈夫だろうか、何か言われるのではないかという気持ちは、よくわかりますので、そういうところも含めて、そこは逆に、市民の皆さんがどんどんどんどん後押しをして、こういうことをやったほうがいいのではないかと。それも、そういう意味では私も代弁していますし、議員の皆さん全てそうだと思いますので、いろいろなことを考えてどんどんどんどん進めるアイデアを、機会を設けていただければいいなと思って、質問を終わります。



○議長(池田達雄君) 14番坂見英幸君。



◆14番(坂見英幸君) −登壇−

 私は通告に従いまして、次の1点をお聞きいたします。御答弁のほどよろしくお願い申し上げます。

 サクラマスのふ化放流事業に関する件について。

 サクラマスは、春の高級食材でありますが、ここ函館湾にも回遊をしてきております。しかし、数量的には少なく安定した回遊になっておりません。

 旧上磯地区の春定置網の漁獲収入は少なく、厳しい状態にあります。そこで、この放流事業の拡大を図って漁家収入の増大を図るべきと考えますが、北海道のほうでは渡島のふ化放流事業は縮小の方向だと聞いております。

 新幹線時代を迎え、高級食材でありますサクラマスを使用した料理は、観光客の集客にもつながると考えます。そこで、このふ化放流事業を拡大すべきと考えますが、北海道のほうに働きかけるお考えはないか、お尋ねをいたします。

 よろしくお願いします。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 坂見議員の御質問にお答え申し上げたいと存じます。

 サクラマスのふ化放流事業に関する件についてでございますが、道内におけるさけ・ます人工ふ化放流事業は、北海道の漁業にとって重要な水産資源であるさけ・ます資源の維持・増大を図るため、北海道の総括管理のもと、全道各地のさけ・ます増殖事業協会により取り組まれております。

 現行のふ化放流事業は、平成24年度から28年度までの5年間を推進期間として定めた「北海道さけ・ます人工ふ化放流計画中期策定方針」に基づいて、道が毎年度策定するふ化放流計画により、全道的なバランスをとりながら、効果的かつ安定的に実施されているところでございます。

 道が定めた中期方針の中で、サクラマスにつきましては、日本海地域を中心に資源づくりに取り組むべき重要な魚種として、自然の再生産と合わせて効果的な人工ふ化放流に取り組むこととされており、稚魚の放流数につては、現行の水準を維持していくこと、また、稚魚の生産方法については、卵から飼育池で養成された池産系の親魚から生産コストや回帰率の面で有利な遡上系の親魚を使い、採卵する方法へ移行を進めていくことが定められております。

 渡島管内でもこの方針に基づき、森町の道立ふ化場で行われていた池産系の採卵事業が、平成25年度をもって廃止され、26年度以降は、八雲町の遊楽部川で捕獲する遡上系親魚のみで、採卵事業が取り組まれることとなっております。

 管内では、森町のふ化場で25万尾の稚魚が生産されておりまして、この生産尾数は縮小することなく維持されると伺っており、放流河川は、本市にはありませんが、遊楽部川、鳥崎川など5河川に放流されております。

 ふ化放流事業の拡大につきましては、現行のふ化場の能力に限界があること、さらには、サクラマスの稚魚は放流後の1年間、河川で生息するという特性から、河川の生育環境や釣り等による捕獲防止対策等の課題もありますので、まずはふ化放流事業者である渡島管内さけ・ます増殖事業協会や上磯郡漁協等の地元関係機関と協議・検討をしながら、北海道と相談をさせていただく必要があるものと考えております。

 以上で、坂見議員の御質問に対するお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 坂見英幸君。



◆14番(坂見英幸君) 御答弁ありがとうございます。

 私も漁業をやりまして42年たちます。当時は、春の主力と言いますとホッケ、だけれども、ホッケはふ化放流していない魚でありますので、今は春の定置網に乗網することは皆無のような状態です。

 そういう中にありましてサクラマスの場合は、ふ化放流のおかげで当時と変わらないような水揚げが続いているという、当時を超えることもあります。やっぱりふ化放流のおかげだなと思っております。そういう面からも相手があることだし、鮭というそういうものにも手を出している関係で難しい面もありますけれども、何とかお願いしたいと。

 市長も知っているとおり、サクラマスは美味で、すしにしてもよし、刺身もよし、焼き物、鍋にしてもよし、特に今、秋のチャンチャンですか、サケの、あれにもまさるとも劣らない、そういうおいしさです。特に、北斗市の野菜とコラボして、それこそチャンチャン焼きの春・秋という食材よいのではないかと思うわけです。市長には、こういう実態を踏まえて、いろいろな施策していただいていることには感謝申し上げたいと思っております。

 ひとつよろしくお願いして、終わります。



○議長(池田達雄君) 10番寺澤十郎君。



◆10番(寺澤十郎君) −登壇−

 通告に従いまして、茂辺地地区に関する件と浜分中学校に関する2点を質問させていただきます。よろしく御答弁のほどお願い申し上げます。

 1番、茂辺地地区盤の沢に関する件であります。

 市長は、新幹線開業に向け観光元年と称し、桜回廊に力を注ぎ、その効果は目に見えて発揮されておりますが、きじひき高原の観光に続く映画ロケーションにも活用できる盤の沢の景観もすばらしいものがあります。

 歩道も整備されており、しかし、今どき電話も携帯電話も使用できない場所がありますが、茂辺地地区の開発の一環として整備する考えはないか、お伺いいたします。

 2点目、浜分中学校グラウンドの整備に関する件であります。

 浜分中学校グラウンドは、風が吹くと付近の住民が物干しや窓をあけられないほど砂ほこりが舞い上がり、何とかしてほしいとの声が多く聞かれます。学校側では、放水で何とか処理しているようですが、家庭の水道水より出が悪く、営業用放水設備を用意する考えはないか、お伺いいたします。

 よろしく答弁お願いします。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 寺澤議員の御質問にお答え申し上げたいと存じます。

 2点目の浜分中学校グラウンド整備に関する件につきましては、教育委員長より答弁がございますので、私からは1点目の茂辺地地区盤の沢に関する件についてお答えを申し上げます。

 盤の沢における一般電話、携帯電話といった通信環境につきまして、通信各社に確認いたしましたところ、大変残念ながら一般電話、携帯電話ともにサービスエリアではなく、各社ともに現時点で盤の沢までエリア拡大をする考えはないとの回答でございました。

 携帯電話各社のホームページで公表されているエリアマップを見ましても、全道的に山間部は、よほどの集客施設がない限りサービスエリアには入っておらず、民間企業である以上、需要が見込めない地域への投資は、厳しいものがあると理解をしております。

 茂辺地地区の開発の一環として整備する考えにつきましては、一般電話では建柱・架線工事だけで約1,000万円、携帯電話の基地局にあっては電気設備とネットワーク用の専用線があることが技術的な条件で、専用線のない盤の沢周辺に基地局を建てるとすれば、3,000万円以上の建設費が必要になるものと推測され、現時点で市が税を使ってこれら通信施設を整備することは、極めて難しいものがあるというふうに考えております。

 以上で、寺澤議員の御質問に対する私からのお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 吉元教育委員会委員長。



◎教育委員会委員長(吉元正信君) −登壇−

 寺澤議員の教育委員会所管の御質問についてお答え申し上げたいと存じます。

 2点目の浜分中学校グラウンドの整備に関する件についてでございますが、グラウンドの砂ほこり対策につきましては、これまで散水や塩化カルシウム剤の散布で対応してきたところでございます。今後においても、グラウンドの状況を見ながら同様の対応をしてまいりたいと考えております。

 御質問ありました「家庭の水道水より出が悪く、営業用放水設備を用意する考えはないか」とのことにつきましては、調査した結果、散水栓の口径を変更することが可能であるとのことから、現在工事の実施に向けて作業を進めているところでございます。

 以上で、寺澤議員の御質問に対するお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 寺澤十郎君。



◆10番(寺澤十郎君) 御答弁、誠にありがとうございます。再質問をさせていただきます。

 ただいま茂辺地地区盤の沢に関する件でございますが、金額が3,000万円以上かかるというようなことでありましたけれども、茂辺地地区で考えると、無線も通じないのかというような過疎の町にとらわれがちでないのかなと。それには今、新幹線が来て、携帯もできない町があるのかなという錯覚を覚えるのではないか。そういう面で、私は何とか茂辺地地区、それでなくても過疎が進んでおりますので、そういう点でもこういう無線設備も万能だし、ぜひ皆さん、観光に来てください、こういうようなすばらしいところがあるのですよというように考えるわけで、こういう質問をさせていただいたわけです。

 本当に、茂辺地も空洞化が進んでおります。新幹線いるときは、大変工事の方が近くの空き家をみんな利用して、満杯の状態で、大変茂辺地地区もにぎやかでした。ところが、新幹線の工事が大体終盤に向かってきましたら、一斉に工事関係者もいなくなってしまった。そうしたら、町の人が、「おい、何とかしてくれないのか」という。でもそれに続いて、盤の沢の無線所がないというようなのが議会で取り上げられると、なおさら本当の過疎化という不安にも思うのです。その辺をもう一度、再調査なりする考えはないか、お伺いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) 寺澤議員の茂辺地の過疎化の御心配をしていただいているということで、大変ありがたく思っておりますし、我々も茂辺地の過疎化、茂辺地だけではなくて石別も含めた過疎化の防止ということを、いろいろなことを考えているのですけれども、なかなか決め手がないという状況にあります。

 それで、茂辺地地区につきましては、少なくても携帯電話つながらないということでなくて、水辺公園ぐらいまでは、たしか携帯電話通じると。盤の沢については、残念ながら通じないということですから、そこを誤解しているのではないかと。その誤解を解くためだけに、では3,000万円もかけていいのかというふうになると、なかなか納税者の理解というのは、私は得ることができないのではないかなというふうに思っておりますので、そこに中継施設をつくるということは、残念ながら現時点では考えにくいというふうに思っております。

 したがって、もしそういう誤解があるのであれば、まず誤解を解くような方法を考えていかなければならないですし、それから茂辺地の振興につきましては、例えば今、御意見がありました新幹線の工事がやっていたときには、その空き家を利用していたということですから、これから空き家対策ということも考えていく予定でありますので、そういう中で、それだけで振興図れるわけではないですけれども、いろいろな組み合わせをしながら何とか茂辺地、石別地区の振興を図っていきたいという思いは持っておりますので、とりあえず、今の中継施設についてはちょっと考えづらいということで、御理解をいただきたいと思います。



○議長(池田達雄君) 寺澤十郎君。



◆10番(寺澤十郎君) 大変説得のある答弁いただきましたので、半分納得いたしました。本当にありがとうございます。

 続きまして、浜分中学校のグラウンドの整備に関する件でございますけれども、放水を営業用にしていただくという案を提供していただきまして、ありがとうございます。住民も大変喜んでいると思います。

 ただ、もう一つ、放水は何とかできる、またグラウンドもすばらしいのです。1日中雨降っても、次の日、午前中までかかりません。9時ころになると水一滴もなく、すばらしいグラウンドだ、そのためにほこりがすごい、風が吹くと。ですから、あのフェンスの周りに木を植えたらどうか、その木も大きい木を持ってきても時間がかかる、それで安いイボタの木なら成長も早いし、巻き上げる風を抑える力もあるので、そういう緑に関しての植樹というものを考えていないか、もう一度お伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(池田達雄君) 永田教育長。



◎教育長(永田裕君) 寺澤議員の御質問にお答えしたいと思います。

 今年度につきましては、非常に春先乾燥した状態で風の日も強くて、付近住民に大変御迷惑をかけたことをまずおわびしたいと思います。

 それで、散水栓につきましては、寺澤議員おっしゃるとおり、そのような形で対応させていただきます。

 また、浜分中学校につきましては、北斗市内の学校が所在する中で、住宅が一番接近していて、密集している状況にあります。そういう状況の中で、今年度みたい状況がまたあるかもしれないということを考えていけば、当然、寺澤議員おっしゃるとおり、緑化というものも考えていかなければならない部分だと思います。それは風の防止とともに、特にああいう市街地にある学校につきましては、緑で囲むということも非常に重要なことなのかなというふうに思っています。

 ただ、木の種類によっては、落ち葉の関係だとかいろいろなこともありますので、その辺の部分も含めて十分検討した上で、対応してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 寺澤十郎君。



◆10番(寺澤十郎君) ありがとうございます。この緑というのは、大変重要な人間の心を癒してくれるし、生徒の心も豊かになりますので、ぜひそれは実現に向けて早く実行していただきますようお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(池田達雄君) 16番水上務君。



◆16番(水上務君) −登壇−

 きょうは、2点について御質問をさせていただきたいと思います。

 1点目でございます。毎度の恐縮でございます。

 指定金融機関に関する件でございまして、(1)平成25年度決算について、利益額をお知らせしてください。

(2)は、平成26年5月31日現在の市の借入残高をお知らせください。

(3)26年5月31日現在の市の預金残高(定期及びその他)をお知らせしてください。資料でいただいておりますけれども。

 2番目として、土木行政に関する件でございます。

 久根別5丁目に建設中のアスファルトプラントがあります。そこに破砕設備も建設されるのかお尋ねを申し上げます。

 以上、2点でございます。よろしく御答弁願います。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 水上議員の御質問にお答え申し上げたいと存じます。

 1点目の指定金融機関に関する件の一つ目、平成25年度決算の利益額についてでございますが、指定金融機関であります函館信用金庫の決算につきましては、6月18日に予定されております総代会での承認により決定するものでございますが、報告を受けております決算概要に基づき御説明を申し上げます。

 本業利益である業務純益は、前年度を上回る4億9,000万円程度となりますが、5月に入り、大口取引先の突然の事業停止による後発事象が発生したことから、決算修正を行った結果、税引前当期利益は5,000万円程度を見込んでいるとのことでございます。

 二つ目の平成26年5月31日現在の市の借入金残高についてでございますが、函館信用金庫からの借入残高は、一般会計では43億4,641万3,000円、土地区画整理事業特別会計では2億9,058万円、下水道事業特別会計では2億7,493万8,000円、水道事業会計では9,000万円、合計で50億193万1,000円となっております。

 三つ目の平成26年5月31日現在の指定金融機関への預金残高につきまして、水道事業を含めた額で申し上げますと、定期預金が50億193万1,000円、無利息型普通預金が10億1,942万6,236円で、合計で60億2,135万7,236円となっております。

 次に、2点目の土木行政に関する件の久根別5丁目に建設中のアスファルトプラントについてでございますが、当該施設には破砕施設が建設される予定となっております。

 破砕処理施設の建設に際しましては、建築基準法第51条ただし書きの規定による道の許可が必要となりますが、当該施設は平成25年9月2日付で許可がおりております。

 なお、道からの建設許可を受け、平成25年9月11日付で開発行為の許可もおりている状況でございます。

 以上で、水上議員の御質問に対するお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 水上務君。



◆16番(水上務君) 1点目の指定金融機関の件でございますけれども、借入残高と預金残高10億円の差があるわけですけれども、これは仮に倒産した場合、10億多いですから、これは信金、倒産したら戻ってくるのですか、どうですか。



○議長(池田達雄君) 佐藤出納室長。



◎総務部出納室長(佐藤理陽子君) 水上議員の御質問にお答えいたします。

 ただいまの市長の答弁で、預金総額が60億2,135万7,236円と申し上げた中には、無利息型の決済性預金も含まれております。ペイオフの対象となるのは、定期預金だけでございますので、借入残高の合計が50億193万1,000円となっておりまして、定期預金の額も同額となっておりますので、ペイオフが、もし破綻した場合でも保護される金額となっております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 水上務君。



◆16番(水上務君) それで、26年度の決算が6月18日、総代会で発表されるということですと、おおむね4億9,000万円ですか、とりあえず今、それで5,000万円ほどが少なくなるのですか、倒産があったから。それで、市中銀行の利益を見ますと、いろいろアベノミクスで利益が相当上がっている銀行が市中銀行では何百億と、700億だ800億だと、北洋あたりでも言われておりますけれども、残念ながら函館信用金庫ではたった4億円ですから、非常にこれは危険だと、常にそう思っておりますので、この際、市中銀行に取りかえる意思はないのかどうか、その点をお尋ねします。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) まず最初に、一番最初にお答えしたのは、最終的な当期利益が5,000万円程度になるということであります。したがって、極めて少ないという指摘は当たっているわけでございます。

 水上議員からは、何回も指定金融機関としてふさわしくないという思いだと思いますけれども、そういうことから市中銀行に切りかえをしてはいかがかという御質問いただいておりました。

 指摘されている内容については、わからないわけではありませんし、前にもお答えいたしましたけれども、函館信用金庫、未来永劫に北斗市の指定金融機関でなければならないというふうに考えているわけでもありません。ただ、合併時に議会で議決をいただいて、指定した金融機関でありますし、そのときにはいろいろな条件を満たして指定したわけであります。その基準から今、外れているかというと、外れているわけでもありませんし、ましてやもう十七、八年たって、上磯町時代から入れるともっとたっているのですけれども、市民の皆さん方にも指定金融機関としてなじみが出てきていると。また利便性も、今また変えると利便性が損なわれるということもありますので、今この段で指定金融機関を変えるという考えは、前と同じように持っていないということでお答えをさせていただきます。



○議長(池田達雄君) 水上務君。



◆16番(水上務君) 2番目、土木行政に関する件。

 アスファルトプラント、許可は道の許可であるという御答弁でございましたけれども、許可は道かもしれませんけれども、町の中に建設するや否やということになりますと、建設される地元の意向というものは働くのではないのでしょうか、その辺はないのですか。ということは、かつて御案内のように、228号。それの浜側に伊藤だ、斉藤のプラントがいっぱいありましたけれども、結局あれは、市の意向で5丁目に移ったという経緯があるように記憶しているのです。

 隣町の函館市のことを言うのはちょっとどうかと思いますけれども、函館市も全てプラントは市内から撤去ということで、全部函館市からなくなった。ただ1基あるのは、大林道路の赤坂町には、これは空港の整備のために置いておくと、開発局の要請であそこに残っているのですけれども、あと何もないのですよ。やはり騒音だ何だと考えたら、我が市から田舎に、関係ないところに建ててというようなことではないかと思う。

 北斗市も大野町と合併して、採石をとっている村山という山に、民家も何もない、あの辺に集約をさせるというような気持ちがなかったのかどうなのか。少なくとも公害だ何だかんだと、大分、地元の反対があって、この建設も日程がずれて決まったように聞いておりますけれども、やはり住民の住まいがそばにあるから、そういう苦情が出てくるわけでしょうから、これはやはり民家の少ない山のほうへ建てさせるべきだと。現在あるものは仕方ないけれども、建つときは移転させて、公害の影響のないところにというような庁内の打ち合わせとか、そういうポリシーは打ち合わせしていないのかどうなのか、その点もお伺いしておきます。



○議長(池田達雄君) 今村都市住宅課長。



◎都市住宅課長(今村尚?君) 水上議員の御質問にお答えをいたします。

 アスファルトプラントに関しては、北斗市の許可です。市長のほうから、今答弁ありました破砕処理施設、御質問の破砕設備に関しては、北海道の許可という形でございます。また、この許可に関しましては、答弁の中でもありましたけれども、北海道の許可というふうにはなってございます。

 それで本来であれば、当市としても全く諸手を挙げて望むという施設ではないというのが、水上議員のお思いのとおりです。ただ、許可に際しましては基準がありまして、住民、そこに住んでおられる方の半径300メーター以内、その方々の同意が必要であるということが審査基準となっております。このたび、ここに来る際に関しましても、我々としては、業者のほうに対して100%の同意をとってほしいと。それでなければ、地元に来るというのはいかがなものかというのは、お伝えしてございました。

 ただ、結果的に100%はとれない状況の中で、北海道としては、それを許可を得ているという状況がございます。市とすれば、今後これの稼働に際しましては十分気をつけていって、住民の方々がそういう思いがあるというのは理解もしていますし、その思いも我々として承っております。その方々に対して応えるべく、環境サイドを十分配慮するという形で進める形になると、そういうふうに思ってございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 水上務君。



◆16番(水上務君) 住民と話がついたからどうのこうのではなくて、やはり住民からそういう反対の意見があるということは、立地としていいのか悪いのかと、やはり行政等は判断すべきだと思うのですね。道の許可だからどうのこうのではなくて、道が許可してもだめだと、北斗市はだめと。特に5丁目の破砕設備は、大野の村山に設備されているわけですから、当時、旧上磯町が許可をしなかったの。これ市長がかわって、市になったら今度許可しますよと、どういうことなのそれは。そこは一貫してだめならだめ、道が許可をしたからといっても冗談でないと、北斗市に公害ばらまくのかというようなことを盾にとって、やはり公害に値するような設備であれば山のほうへ新設させるべきというふうに私は思うのですが、その点はどうなのですか。ああだこうだという理屈ではないと思うのですけれども、はっきりすれば、それでいいことではないのですか、どうですか。



○議長(池田達雄君) 今村都市住宅課長。



◎都市住宅課長(今村尚?君) 今、議員のほうからお話ありました既存の破砕処理の機械というのは、村山に今現在ございます。当初、七重浜地区にはありました。その後、平成13年ころだと記憶しますけれども、村山のほうに動いたという経緯がございます。

 当時に関しましては、これは許可の必要はございませんでした。破砕処理施設というのは、道の許可が必要だという位置づけにはなってございませんでした。その後、北海道の許可の中に位置づけされたという経緯で、当然今は許可が必要です。当時はそういう許可が必要ない。

 それから、北斗市になる以前ですけれども、上磯町としては久根別5丁目地区。もう既に鉄工団地、それからアスファルト団地という形で集積がされる地区というふうに位置づけをしてございました。既存にはアスファルトプラント、それから破砕処理施設もございます。その隣りに、このたび別な企業が進出をするということですので、敷地的には、その地区としては、当時想定していた工業系という形で、それに沿った形では来ていると。

 ただし、先ほど議員の御指摘の中で、住民の方がよければいいという、そういう思いはないです。当然一人でも住んでおられる方があれば、その方々の意向を酌むというのは、行政側としてやるべきことですので、それは今後も引き続き、十分環境サイドは考えていかなければならない。

 ただし、その位置づけとしては、そこは工業系の位置づけになっており、既存で破砕処理施設、それからアスファルトプラントも既にあるということでございます。

 なお、この考え方に関しましては、以前から書面等があるわけではありませんけれども、市としては好ましい施設ではないという思いはあるのですけれども、そういう位置づけのところに来る分に関しましては、完全に拒むと、そういう位置づけにはなっていないように、諸先輩の方々からも聞いております。

 それからもう一つ、市長がかわったから考え方が変わったとか、そういうことではございません。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 水上務君。



◆16番(水上務君) 平成13年ですか、この5丁目に団地できたのは。ちょっと年数は忘れましたけれども、そのときは、まだ旧上磯町は規制をしていないのです。それであそこへプラントができたのですが、破砕設備だけは、それから2年ぐらいしてからだと思うのだな。ということは、川村組土建が破砕設備をしたときは、規定がなかったから、あそこに破砕設備をつくったのです。旧上磯町でそれを決めたときには、川村が事前につくっているから、それはいたし方ないということで、それはせざるを得ない、設備されているから。それで、前田道路が破砕設備をつくるといったときに、「それはだめだよ」ということで村山に持っていったのですよ。それがなぜ戻ってきて、今の5丁目に、「いいですよ」となるのかと。やはりそういうふうな、前に規約か何か知りませんけれども、お断りしているから一貫してそれで通すべきだと僕は思うのですよ。建つ側の、建てる側の味方をするのではなくて、行政というのは、地域住民の側に立った決め方しなければならないものがあるのではないかと思うのですけれども、一貫していないのですね、僕に言わせたら。

 いつもはだめ、今度はいいとか、それではどうなっているのだと、こういうふうな市民からの疑いの眼で見られるから、僕は議会に出しているのです。



○議長(池田達雄君) 今村都市住宅課長。



◎都市住宅課長(今村尚?君) お答えします。

 既存にある、日舗があるところに関しては、もともとは平成元年です。元年に進出をしたと、その後、破砕処理施設に関しましては平成7年です。そういう形でできてございます。また、西側のほうには鉄工団地があるのですけれども、鉄工団地に関しましては、平成3年にできているという状況にあります。

 それで、先ほど私のほうも言いましたけれども、旧上磯町では、ここの団地といいますか、一角に関しては工業系という意識をしているという地区でございます。

 七重浜に今の企業がある地点というのは、周りに住宅地。先ほども私のほうで言いましたけれども、住宅が少なければいいという考えではありませんけれども、七重浜地区に関しましては、住宅が相当数張りついた位置にあると。そのころから工業系の位置づけをしておる久根別5丁目の地区、そして既存で日舗関係が破砕処理施設、アスファルトプラントがあるところの位置、その隣りに来るということなので、市としては、これはやむを得ないだろうというような判断をしたということでございます。

 どこでもいいとか、そういうことではなくて、その位置であれば、やむを得ないであろうというような形に至ったということでございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 水上務君。



◆16番(水上務君) 日舗は、あそこ5,000坪買ったのですね、造成されたの。3,000坪、二つを斉藤組、それから川村組土建。川村組土建は、アスファルトプラントが浜のほうにありましたから、破砕設備をどうでしょうかといったら、そのときは何もないから、いいですよ。ところが、日舗がプラント建てるときに、5,000坪買った後、大分後ですから。平成3年ですか、日舗ちょっとその辺は、そのときに日舗はプラントはいいけれども、破砕設備は許可ならなくて5,000坪買った土地が遊ぶ形になったの。それで建てられなくて、前田が建てるといったときに用地がなくて、結局、だめということで大野ならいいですよと、許可になったはずだ、だから大野に破砕プラントあるのです。

 だから、先ほど言うように、きちんと庁内で打ち合わせして、ここはこういうものはだめ、一貫してどなたが来ようがだめなものはだめ、いいものはいいというふうにしていかないと、公害のない町にはならなくなる。

 ちょっと話違いますけれども、それしゃべればだめだな、余り関係ないから。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) 昔のということで、驥尾にわたる部分については、私もちょっと承知しないところがあるのですけれども、ただ、このアスファルトプラントというか、破砕設備も産廃施設なわけで、広い意味で言うと産廃施設です。その産廃施設については、私たちも私たち以前の考え方も本来は誰かが処理しなければならないわけですから、そういう施設も必要だという認識は持ちつつも、やはり住民の皆さん方に迷惑をかけるような施設であれば、積極的に誘致することはまずしない。それから、来てもできればお断りをしたいというスタンス、これは今でも昔でも変わっておりません。

 ただ、やはり中にはその内容によって、例えば今のプラントというのは確かに公害は出すかもしれませんけれども、まずそれを最小限に抑える中でもって、再生リサイクルする施設なわけですから、ほかの産廃とは違うのだという認識を持って、仮に北斗市が絶対だめだだめだだめだと言っても、これは抑えられるものではないと。最終的には道のほうの判断で許可出てしまえば、私たちもそれに追従していくしか方法がないのだということなものですから、これについては市長がかわったから考え方が変わったとか、そういうことでは決してありませんので、この点については理解していただきたいなというふうに思っています。

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△延会の議決

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○議長(池田達雄君) お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本日の会議は、これで延会することに決定いたしました。

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△延会宣告

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○議長(池田達雄君) 本日は、これにて延会いたします。

       (午後 1時59分 延会)