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北海道 北斗市

平成26年  3月 定例会(第1回) 02月12日−委員長報告・質疑・討論・採決−03号




平成26年  3月 定例会(第1回) − 02月12日−委員長報告・質疑・討論・採決−03号







平成26年  3月 定例会(第1回)





        平成26年第1回定例会会議録(第3号)

               平成26年2月12日(水曜日)午前10時00分開議  

   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〇会議順序(議事日程)
 1.開 議 宣 告
 1.日程第 1 会議録署名議員の指名について
 1.日程第 2 議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算についてより議案第8号平成
         26年度北斗市水道事業会計予算についてまで
 1.日程第 3 議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制
         定について及び議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正に
         ついて
 1.日程第 4 議案第18号北斗市特別職非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の
         一部改正について
 1.日程第 5 発議案第1号閉会中の所管事務調査について
 1.閉 会 宣 告
   ─────────────────────────────────────────
〇出 席 議 員(20名)
 議 長 20番 池 田 達 雄 君  副議長  1番 野 呂 義 夫 君
      3番 三 浦 利 明 君       4番 藤 田 啓 実 君
      5番 白 戸 昭 司 君       6番 宮 下 寿 一 君
      8番 ? 村   智 君       9番 花 巻   徹 君
     10番 寺 澤 十 郎 君      11番 仲 村 千鶴子 君
     12番 渡野辺 秀 雄 君      13番 秋 田 厚 也 君
     14番 坂 見 英 幸 君      15番 栃 木 正 治 君
     16番 水 上   務 君      17番 小 泉 征 男 君
     18番 中 井 光 幸 君      19番 坂 本   勉 君
     21番 高 田   茂 君      22番 山 本 正 宏 君
   ─────────────────────────────────────────
〇欠 席 議 員(1名)
      2番 泉   信 男 君
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〇会議録署名議員
      4番 藤 田 啓 実 君      19番 坂 本   勉 君
     18番 中 井 光 幸 君
   ─────────────────────────────────────────
〇本会議に出席した説明員
 教 育 委 員 会  吉 元 正 信 君    選挙管理委員会  葛 巻 禮 滋 君
 委  員  長               委  員  長

 代 表 監査委員  奥 野 信 博 君    農業委員会会長  木 村 英 一 君
   ─────────────────────────────────────────
〇市長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 副  市  長  滝 口 直 人 君    会 計 管理者・  沢 村 俊 也 君
                       総 務 部 長

 市 民 部 長  菅 井 利 通 君    民 生 部 長  石 川 英 明 君
 経 済 部 長  石 田   優 君    建 設 部 長  井 口   博 君
 総 合 分庁舎長  渡 辺 武 美 君    建 設 部 次 長  木 村 彰 宏 君
 総務部出納室長  佐 藤 理陽子 君    総務部総務課長  工 藤   実 君

 総  務  部  種 田   宏 君    総務部税務課長  宮 川   亨 君
 企 画 財政課長

 総務部収納課長  今 野 正 男 君    市民部市民課長  天 満 浩 之 君

 市民部環境課長  出 口 弘 幸 君    市  民  部  伊 勢 美智子 君
                       七 重 浜支所長

 市  民  部  小 辻 敏 彦 君    民  生  部  深 田 健 一 君
 茂 辺 地支所長               社 会 福祉課長

 民  生  部  石 川 英 明 君    民  生  部  田 村 宏 美 君
 保 健 福祉課長               国 保 医療課長

 経  済  部  浜 谷   浩 君    経  済  部  山 崎 勝 巳 君
 農 林 課 長               水産商工労働課長

 経  済  部  千 代   紳 君    建  設  部  山 崎 孝 人 君
 観 光 課 長               土 木 課 長

 建  設  部  今 村 尚 ? 君    建  設  部  田 中 正 人 君
 都 市 住宅課長               上 下 水道課長

 建  設  部  梅 田 一 生 君    総 合 分 庁 舎  天 満 淳 一 君
 新幹線対策課長               市 民 窓口課長

 総 務 部総務課  楠 川   修 君
 総 務 係 長
   ─────────────────────────────────────────
〇教育委員会委員長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 教  育  長  永 田   裕 君    学 校 教育課長  高 井 茂 昭 君

 社 会 教育課長  岡 村 弘 之 君    学 校 給 食  上 出 啓 二 君
                       共同調理場所長
   ─────────────────────────────────────────
〇選挙管理委員会委員長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 書  記  長  工 藤   実 君
   ─────────────────────────────────────────
〇代表監査委員の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 事 務 局 長  松 野 憲 哉 君
   ─────────────────────────────────────────
〇農業委員会会長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 事 務 局 長  中 村   奨 君
   ─────────────────────────────────────────
〇本会議の書記(議会事務局)
 事 務 局 長  ? 田 雄 一 君    次     長  松 野 憲 哉 君
 議 事 係 長  山 田 敬 治 君



 (午前10時00分 開議)

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△開議宣告

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○議長(池田達雄君) これより、本日の会議を開きます。

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△日程第1

  会議録署名議員の指名について

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○議長(池田達雄君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定によって、

     4番 藤 田 啓 実 君

    19番 坂 本   勉 君

を指名いたします。

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△諸般の報告

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○議長(池田達雄君) 諸般の報告をいたします。

 本日の議事日程並びに本会議に出席する説明員及びその委任者は、その職氏名を印刷して、お手元に配付のとおりであります。

 次に、2番泉信男君から、本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。

 次に、説明員の欠席について報告いたします。

 高谷市長から、本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△日程第2

  議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算についてより議案第8号平成26年度北斗市水道事業会計予算についてまで

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○議長(池田達雄君) 日程第2 議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算についてより議案第8号平成26年度北斗市水道事業会計予算についてまでの、以上8件を一括議題といたします。

 前回の議事を継続いたします。

 議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算についての質疑を許します。

 歳出は終わっておりますので、歳入に入ります。

 第1款市税、1項市民税。

 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) この市民税の法人の法人税割、これは国の経済対策アベノミクス等で、かなり景気は上向いてきているというように理解しているのですが、ところが今度、お隣の函館市の法人税は約8億円だということで、新聞報道されておりました。

 そこで、私聞きたいのが、昨年から見て、前年度から見て1,684万1,000円少ないのです。したがいまして、現在計上されているのが1億9,190万6,000円、こうなっているわけですが、そこで、今前段言う景気、経済対策が上向いているのでないかと、大企業は、私は2社だと思っています。しかも分割法人と、こういうことでございますので、その辺の特別徴収の申告等について、まずお伺いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 宮川税務課長。



◎税務課長(宮川亨君) 高田議員の御質問にお答えしたいと思います。

 法人税割の件でございますけれども、平成25年度の決算見込み額といたしましては、通常分2億2,029万1,000円、特別分で1億2,100万円前後を予定してございます。

 それで、高田議員おっしゃいましたように、特別分につきましては、一部市内の大手企業でございます。この企業につきましては、平成20年度以来、5年ぶりに、25年度で法人税割が発生してございます。それで、その決算に基づきまして、予定申告ということで2分の1納付することになっておりますので、大幅に25年度の決算見込みではふえてございますが、あくまでもことし、25年度分が、平成26年度分も同じ規模で法人税が納付されるかといいますと、あくまでも、この北斗工場だけでなく全国の会社、工場等の決算に基づきますので、あくまでも今回、私ども法人税割の26年度分の予算額は、あくまでも通常分の、例年そうなのですけれども、95%で計上した結果、この1億9,190万6,000円ということで計上しております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) よろしいですか。

 他にございませんか。

 18番中井光幸君。



◆18番(中井光幸君) 高田議員に関連しての質問になろうかと思いますけれども、今この均等割、法人税割、法人税割は1,680万円、前年度に比して減っていると。均等割は逆に693万9,000円増額ですよね。この段階で、資本金の段階とか従業員数でいくと、10段階ある中で、北斗市の例でいくと、最低6万円から上限は360万円ということになっていますけれども、これがふえたということは、単純にこれだけの考え方からいくと、企業がふえたのか、それとも企業の資本金の増資があったのかという思いになるのですけれども、この辺がちょっと素人でわからないものですから、教えていただきたいということでございます。

 それと、法人税の関係も、今そういうような話がありましたけれども、昨年来というよりここ何年か、うちの北斗市も新幹線工事だとか、そういうもので結構な発注になっていると。昨年は単価の見直しということで、契約等アップしながら再契約していますよね。そういう中でいくと、昨年のことしですから、ことしには反映されないのかなと思いますけれども、そういう特別徴収だとか、そういうものを含めて。また、法人税、事業税、これらは来年あたり、27年度あたりに反映されるのかなと。その辺の見込みとかも教えていただきたいなと思います。



○議長(池田達雄君) 宮川税務課長。



◎税務課長(宮川亨君) 中井議員の御質問にお答えいたします。

 まず均等割でございますが、均等割につきましては、平成25年9月現在の稼働法人登録件数により算定してございます。平成25年度予算に比較して、23法人の増加により698万8,000円の増。あと、徴収率のちょっと減によりまして4万9,000円の減により、合計で693万9,000円の増額計上となってございます。

 次に、法人税割の関係なのですが、確かに平成25年度で法人税割を納付した企業ということで、24年度で納付されなくて25年度で新たに発生したという業種が、自動車販売業、あとは建設資材販売業、住宅建築業、資材のリース業、新幹線関連工事の工事業の業種が新たに25年度、法人税割の納付がございました。

 それで、着実に26年度も見込めるかということなのですが、あくまでもこれは、企業の決算状況によりますので、先ほど高田議員にもお答えしましたけれども、25年度に納付があったからといって、26年度に見込めるかということは、あくまでも企業の決算状況によりますので、そういうことで、先ほども申し上げましたように、通常ベースの95%で計上しているということでございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 18番中井光幸君。



◆18番(中井光幸君) それともう一つ、今の均等割の関係なのですけれども、通常、普通でいくと、5万円から300万円という形でないかなと思うのです。北斗市の場合、今6万円から360万円、均等割ですね。法人税割も12.何%が制限税率いっぱいということで14.7%の課税でやっていますよね。その辺で、これはこっちでわかったのですけれども、均等割のほうについて、通常は5万円から300万円という覚えがあったのですけれども、うちの場合は6万円から360万円までになっているのですけれども、この辺、ちょっと確認をしたいなという思いです。

 それから、先ほどの法人のことに戻るのですけれども、ここ何年か、うちの建設業者とか、そういうもので、新幹線工事でたくさん発注していますということで、我々も監査の中では、とにかく地元、地元ということでやってきているわけですけれども、これだけ仕事を発注している中で、やはりこれだけ単価アップもしながら、それがどこかで、今国でもやっていますけれども、国の場合はベースアップとか何とかとやっていますけれども、うちの場合も、従業員にそれらが反映されているのかということは、特別な権限もないかもわかりませんけれども、何かそういう確認というか、確認ということは、結果を見ながら、来年度とか再来年度でそういうものが税収、収入アップになっていれば、当然特別徴収なり何なりで個人の所得に反映されてくるのでないかなと思うのですけれども、その辺、強制的なものはないでしょうけれども、やっぱり単価アップしているのにそれが従業員に反映されていないということになれば、いかがなものかなと。それであれば、冷たいようなことでありますけれども、これから工事発注に関しては、どこかの大手も入れながら、逆に単価を90何%を80%に落とすとか、そういうような形で大手を入れるとかいうことも考えられるのですけれども、どうでしょうか。



○議長(池田達雄君) 宮川税務課長。



◎税務課長(宮川亨君) まず均等割の段階ということなのですが、北斗市でも、1号6万円から9号の360万円までのランクづけになってございます。

 後段の、発注して、職員とか給料に反映されているかということでございましたけれども、ちょっと税務課としては、その辺は把握できません。ただ、所得の伸びということになると、個人所得の関係がございますので、ただいま25年度中の確定申告なり給与報告書が集まっておりますので、その辺で24対25、25対26の比較はできると思います。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 沢村総務部長。



◎総務部長(沢村俊也君) 中井議員の御質問にお答えをいたします。

 今税務課長のほうからの部分の補足でありますけれども、議員お尋ねのように、均等割、あるいはまた、法人税割の部分でありますけれども、均等割につきましては、標準税率の1.2までを制限税率というような範囲で規定できるというようなことから、これにつきましては、合併前のそれぞれ上磯、大野の時代から、制限税率のほうで適用をして納税のほうをしていただいていると。また、法人税割につきましても、標準税率が、議員言われておりました12.3%という部分でありますけれども、私ども14.7%というようなことで、これも以前から適用されている税率であります。



○議長(池田達雄君) 木村建設部次長。



◎建設部次長(木村彰宏君) 中井議員の労務単価に関する御質問についてお答えさせていただきます。

 労務単価につきましては、国からの特例措置によりまして、本市において53の工事において設計変更を行っております。53の工事につきましては、工事の完了時などに受注者から聞き取りで労務単価に関する、特例措置の目的を達成しているかということについて聞き取りで調査をしてございます。

 その結果でございますが、まず一つは、適切な水準の賃金支払いについて、受注者が努力しているかということについて確認をしてございます。こちらにつきましては、近年の会社の賃金水準の状況、あるいは下請への支払いの状況、あるいは下請への賃金水準確保の要請などをしているかということについて確認をさせていただきましたところ、53工事全てにつきまして、何らかの賃金水準確保ということの努力をしているというような結果になってございます。

 また、具体的に工事期間中、もしくは最近において、賃金水準を会社として上げているかどうかということにつきましては、53工事中21工事において賃金水準を上げているということで、約4割ほどの工事については、受注者については賃金水準を上げているという回答をいただいております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 18番中井光幸君。



◆18番(中井光幸君) そのような形で徹底してやっていただきたいということでありますけれども、見ていると40%ぐらいということで、この辺はどうなのでしょうかね。発注している中で、それがまだ40%ということは、余り反映されていない、ことしから反映するということになろうかと。ちょっと今、観測的にはそういうことは言えないだろうから、もう1年ぐらい、ことしを見て、来年度あたりに特別徴収とかそういうもので反映されて、増収されることを願って、わかりました。そういうことで質問を終わらせていただきます。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項固定資産税。

 19番坂本勉君。



◆19番(坂本勉君) 今法人税の関係で、国のアベノミクス含めて経済状況が好転している中でどうなのかという議論がございました。固定資産税の関係もそういう意味では、25年度は消費税がこの後8%、予定では。次年度10%ということで、複数税率になります。そういうことを考えると、駆け込みで、市内の企業を含めて設備投資をされるのかなということで、私は見ておりました。実際、昨年の予算では、編成当初は前年度から約4,000万円くらいの減額の固定資産税の予算を立ててあります。今年度を見ますと、若干の金額ですけれども、前年度に対して増額の予算が組まれてございます。根拠としては、我々素人から見ると、もうちょっとあってもよさそうなのかなという感じを受けていますけれども、実態として、市内の設備投資といいますか、その辺の状況というのは、25年度の状況、それから26年度に向けてのどういう見方をしているのか、その辺のところについてお聞かせ願いたいと思います。



○議長(池田達雄君) 宮川税務課長。



◎税務課長(宮川亨君) 坂本議員の御質問にお答えいたします。

 固定資産税、今年度582万円ほど増額しております。その中身といたしましては、家屋分が1,563万6,000円の増となってございまして、この分につきましては、新増築がふえたということでございます。

 次に、建物償却資産の関係だと思われますけれども、施設の増等をどういうふうに見込んでいるかということでございますが、平成25年度につきましては、一部市内の企業におきまして、大規模な償却資産の増がございましたのでふえましたが、今回はそれがございません。また、一般企業につきましても、ただいま26年度分につきましては1月31日までに償却資産の申告がなされておりまして、今それを集計中でございまして、平成25年度との比較につきましては、ちょっと今、ここでは申し上げることはできません。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 19番坂本勉君。



◆19番(坂本勉君) 今課長の答弁の中で、一般住宅、家屋の増加が、そういう意味では顕著だったという話でありました。昨年の企業誘致対策の中で一般企業、たしか工場の増築に対する補助が計上されていて、減額補正されていましたですよね。非常にそういう意味では、景気の動向を見ながら、企業の中でも、企業の一面なのですけれども、先行き、やはり全体的には上場企業のトップクラスの人方は利益を上げて、全体としては景気が浮揚しているという見方をされていますけれども、なかなか地方の企業含めて中小の企業というのは、そういう意味では逆に、円高で資材高騰等で、なかなか収益を上げるには、設備投資も含めて苦慮している実態があるのかなということで見ています。そういうことを考えると、もっと、やはり地方なり中小企業に対する、一般でいうところの景気と、中小企業に対する、そういうものに対する配慮がもっと必要なのかなという気持ちでおります。

 そういう意味では、市そのものが企業に対してどうこうということにはならないのですけれども、ここはやっぱり、まだ市長選を終えていない中で、新しい市長が決まっていないのですけれども、政策的にそういうものを、中小の市内の企業に対する配慮を進めながら考えていくということも私は必要なのでないかなという気がしております。

 それともう一つは、きのうも実は新幹線の関係のことでいろいろ話をさせてもらいました。2年後に開業、加えてあそこに企業の誘致もということの非常に大きな課題がございます。これからまだ2年あるのか、2年しかないのかという中で、早急に取り組まなければならないことだろうなということで思っていますけれども、そのことについては今議論するということにならないので、中小の企業、地元の企業のそのあたりの気持ちといいますか、経営者の気持ちを市の側ではどういうとらまえ方をしているのか、その辺についてもお聞かせ願いたいと思います。



○議長(池田達雄君) 山崎水産商工労働課長。



◎水産商工労働課長(山崎勝巳君) 坂本議員の御質問にお答えいたします。

 中小企業に対する税制面なりの支援ということなのですけれども、今現在は、設備投資ですとか初期投資の助成制度というものは設けてはいるのですけれども、税制面の優遇等につきましては、一部半島振興ですとか、そういった関係で受けられるものもありますけれども、市独自のというものにつきましては、今現在は持っていない状況でございます。その辺、中小企業さんの御意向とかというのが、商工会を通じて把握はしているつもりではございますけれども、今後どういった方法で、中小企業さんの御意見を伺えるのかどうかというところを、これからちょっと考えていきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) 固定資産税の滞納繰越分でございますけれども、これはちょっと話してみたいのは、この3月31日で未納になって、今までの25年度に繰り越した分を今度は3月31日でしめて、4月1日から滞納繰越分と。25年度現年課税した分は、これは5月31日までなわけですけれども、そうなると4月1日の滞繰、それから6月1日に滞繰になった分、合わせてこれが徴収の対象になるわけですけれども、そこで1月かな、市の広報で、税に関する徴収についてはこう言っていました。大変私はいい表現をしていたなと、誰でもわかる。滞納は許しませんと言っていました。これはいいことだなと。だから納税思想をうんと高める必要があるのかなと、こう思っていました。

 そこで、この予算で滞納繰越分を2,035万5,000円見ているわけですね。これは完璧に歳入の予算として計上すると。そして歳出で腹いっぱい使うと、こうなる。そうなると、ここで歳入では欠陥を起こすことはできない、完璧にこの分は徴収していかなければならないという一つの私は原則になっているのではないかと思うのです。

 したがいまして、先ほどいう滞納繰越分の額の何%が、徴収率何%が2,035万5,000円に該当するのか、その辺のことをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(池田達雄君) 今野収納課長。



◎収納課長(今野正男君) 高田議員の御質問にお答えしたいと思います。

 議員おっしゃるとおり、調定額を決めるためには平成25年度、まず現年度分です。これで未納と見込まれる分が2,467万5,000円見込んでおります。3月31日、滞納繰越分での未納額の予定額が1億488万円、合わせまして、26年度の調定額としまして1億1,631万9,000円を見込んでおります。これに3年間の平均の収納率を17.5%見ております。これを乗じまして、平成26年度の当初予算としまして2,035万5,000円、これを予算額として計上したところでございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) よろしいですか。

 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項軽自動車税。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 4項たばこ税。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 5項鉱産税。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 6項入湯税。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第2款地方譲与税、1項地方揮発油譲与税。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項自動車重量譲与税。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項特別とん譲与税。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 4項地方道路譲与税。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第3款利子割交付金、1項利子割交付金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第4款配当割交付金、1項配当割交付金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第5款株式等譲渡所得割交付金、1項株式等譲渡所得割交付金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第6款地方消費税交付金、1項地方消費税交付金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第7款ゴルフ場利用税交付金、1項ゴルフ場利用税交付金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第8款自動車取得税交付金、第1項自動車取得税交付金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第9款地方特例交付金、1項地方特例交付金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第10款地方交付税、1項地方交付税。

 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) 地方交付税、前年度より2億8,590万円減。私は、一般財源の税と国から来る交付税で、大半の一般会計の予算を賄っているような状況で、これが自己財源、全く一般財源になる。これがこんなに減額になるということについて、どういう内容のものであったのかなと思うのです。私なりに勝手に思っているのですが、これは当然、交付税の算定基準については、基準財政需要額からいって、さらに基準財政収入額が多いからこういうふうに減額されているのではないかと思うのです。したがって、交付税は少なければそこのまちが裕福だということを総務省は算定していると、考え方は。その辺のことについて、なぜこういうふうに減になったのか、お伺いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 沢村総務部長。



◎総務部長(沢村俊也君) 高田議員の御質問にお答えを申し上げます。

 議員が今おっしゃられたように、交付税につきましては、需要額と収入額の差の要素での交付というようなことになるわけでありますけれども、今回の予算につきましては、骨格予算というような部分でございまして、また、今回の定例会につきましても、1カ月早いようなスケジュールの中で議案のほうを提案させていただいているというようなことでございますけれども、昨年の交付税と比べた場合、こういうふうな比較になりますと、通常年でありますと、政策の要素も当然含まれておりますので、今回その分につきましては外した予算組みだというようなこともありますので、まずそこでの要素で落ちているというようなことで御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第11款交通安全対策特別交付金、1項交通安全対策特別交付金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第12款分担金及び負担金、1項負担金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第13款使用料及び手数料、1項使用料。

 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 使用料及び手数料の件ですが、一般質問でも若干触れましたけれども、今回使用料の改定についてということで、消費税の引き上げに関して条例改定も出ているわけですけれども、各項目にわたると思うのですが、わかりやすく最初の総務管理施設の使用料ということで、住民施設使用料という形で出ていますけれども、この中には、使用料の中に消費税が含まれているのかどうなのか。それと、もし含まれているとすれば、使用料が例えば幾ら、消費税が幾らというふうな、そういう区分をしないのかをちょっとお尋ねしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 天満市民課長。



◎市民課長(天満浩之君) 藤田議員の御質問にお答えします。

 住民施設使用料の関係の予算でございます。予算で132万円ということで計上させていただきましたが、消費税分を除いた金額ということで計算しますと約129万円という形で、それに今回3%上乗せになるということで132万円という金額を計上させていただきました。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) そういうことだろうと思うのですが、消費税というのは別枠にはしないのでしょうか。この条例改定でも出ていますように、消費税が5%から8%になって、例えば315円のものが324円になるよとかという形で、消費税の部分がきちんとわかるわけですけれども、今おっしゃられたこの132万円を一括で使用料という形になっているわけですけれども、これは見る人が見れば、消費税は取っていないのだというふうにも見られかねないので、その辺はきちんとやっぱりすべきだと思うし、それともう一つ、一般質問でも言いましたけれども、この集めた消費税はもちろん国には納めないわけですよね。そこの部分、確認しておきたいと思います。



○議長(池田達雄君) 種田企画財政課長。



◎企画財政課長(種田宏君) まず予算書に消費税分をというお話でございますが、これについては、条例のところでも申し上げましたけれども、基本的には消費者が負担する税であり、適正に転嫁する必要がある。これは私どもでなく、課税の取り引きについては、民間も同じでございます。したがって、そういう考え方と、この条例に基づく予算なのですが、その中でも消費税分は書くことを想定していないということで、消費税の基本的な考え方と予算書の仕組みはこうなっているということで、予算書では記載はしておりません。

 それと、後段の消費税は、これは条例のところでも申し上げましたが、課税標準のいただく消費税額、それに対する民間でいう仕入れ控除、それは同額でみなすという消費税法上の特例がございますので、したがって、納税は発生しないので納付義務はないということでございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 課長、使用料の表示は税込みなのか税別なのかというふうな話だけれども、税込み表示なの。

 天満市民課長。



◎市民課長(天満浩之君) 条例上に載っています各センターごと、各部屋ごとの使用料については、税込みの表示をしておるということでございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) そういうことで、納めないけれども適正に転嫁して納めてもらっていると。国には納めないけれども、北斗市として消費税分をいただいているということですね。それはやはりちょっとおかしいと思うのですよね。それと、北斗市として、今度は政策的な問題になると思うのですけれども、仮に、これは国に納める必要はないのだから、使用料はいただくけれども、それに8%掛けた消費税分はもらわないということは、そうしなければならないというふうに消費税法でなっているわけですよね。消費税法で、必ず使用料について消費税を徴収しなければならないというふうにはなっていないと思うのです。だから、それはあくまでも北斗市として、これはいただくという判断をしているということであって、消費税法でそういうふうにとらなければならない、課税しなければならないというふうに決まっているということではないですよね。そこの部分をちょっと確認したいと思います。



○議長(池田達雄君) 種田企画財政課長。



◎企画財政課長(種田宏君) 消費税法においては、国内において有償で行われる資産の譲渡、貸付、役務の提供については、課税取り引きであるということでございまして、我々の公共サービスにあっても、住民施設の利用に係る、これも公共サービスということで、資産の貸し付けという意味で、課税対象の取り引きに当たるので、自治法には書いていませんが、総務省においては、あくまでも消費税法の課税取り引き、基本的にそういう考えなので、適正な転嫁をすべきということで通知がなされておりますし、私も法律どおりに解釈してやって問題ないというふうに思っております。

 それと消費税は、例えば住民施設の使用料においては、予算上、影響額が3%上がることで3万円見込んでおるのですが、その歳出なのですが、歳出については、これは施設の維持をするために、当然市は業者にお支払いしたりコストがかかります。それは歳出で計上しているのですが、その経費は、住民施設管理経費で見ると140万円ほど消費税の影響がございます。使用料はその目的の、施設の維持管理に充てるという、これは自治法上の規定でございますので、そういう趣旨からしてもコストが上がりますと。その一部を転嫁して消費者に負担していただくというのは、これは民間企業でも同じだというふうに思っておりますので、負担の原則からしても、市民にとりましては過度な……、法律上、執行させていただきたいということでございます。理解をお願いするしかないということでございます。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

 19番坂本勉君。



◆19番(坂本勉君) 農業使用料で、市営牧場の使用料です。昨年より20万円ほど増額をされております。この市営牧場の利用の仕方含めて、今までいろいろ同僚の議員の皆さんからもいろいろな意見が出されて、あそこで入る牛、馬も含めて、今後どうするのかというような議論をしてきた経過がございます。残念ながら、安愚楽の関係で欠損金を生じたようなこともございました。そういう意味では、牧場の管理運営というのは非常に今難しいものがあるなということで私自身も思っています。そういう中で、わずかな金額でありますけれども、増額になっているということについては評価をしております。

 実はこの牧場のことについては、国もようやく公共牧場のあり方について、強化をしようという姿勢が出ております。12年度、全国で761の牧場があって、草地が大体8万1,000ヘクタール、これは国内の面積の大体13%を占めるということが言われてございます。そういう意味では、そのことを有効利用して、その公共牧場の粗飼料を供給しながら何とか経営改善につなげたいという事業がことし出されて、約1億円弱の予算計上がされていることになっております。そうは言いながらも全国的には減少を続けておりまして、再構築をしなければならないというのが現状でありまして、御多分に漏れず、うちの牧場もそういう対象になっているのかということで見ております。

 具体的には、牛1頭1頭にICタグをして、そして個別の管理を。今まではどっちかといったら牧夫の見た目だとか何か、今まで培ったものを、そのことで牛の管理をやるということを、いわゆるこういうものを、情報機器も使ってもっと科学的な根拠のあるものをやりながら、そして管理をして、牧場の運営の効率化を図るというようなことになっています。そのことからいったら将来、こういうことも念頭に置きながら、観光と健全な公共牧場の運営を考えながら、そしてあそこで預かる牛、馬だとかものをふやしながら、相乗効果を考えながらやるのが、今後、うちの公共牧場に課せられた課題なのかなと思っています。

 まず一つ、この20万円、若干な金額だったのですけれども、増頭の予定の中身についてお聞かせ願いたいと思います。



○議長(池田達雄君) 浜谷農林課長。



◎農林課長(浜谷浩君) 坂本議員の御質問にお答えをいたします。

 この牧場使用料の増額の部分でございますが、頭数といたしまして、常に過去3年間の平均頭数ということで計上させていただいておりまして、25年度の当初予算で見込んでいた頭数が154頭見込んでおりました。25年度の実績といたしまして、これを上回る190頭の放牧があったということから、3年間の平均が若干上がったということによりまして、若干ですが増額となったという中身でございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 19番坂本勉君。



◆19番(坂本勉君) 観光元年から26年は2年目を迎えて、あそこに建物の観光施設ができます。そういう意味では、まさに放牧されておる牛の姿を見ながら、あそこで函館湾含めて、大沼、それから天気がよければ羊蹄も見えるような、非常にいいところでありますので、今後ともその辺とリンクしながら、非常に観光も含めて、牧草地のPRをしながら、増頭計画を立てながら、畜主なり関係機関にもっとPRして、あそこに行ったはいいが、まるで草地は広大だけれども大した牛はいないなみたいなことにならないようなことで、今後ともやはり関係者と連携をとりながら、前年の実績はわかるのですけれども、そのことを含めて努力をしてもらいたいと思います。

 そこで、もう1回聞きますけれども、具体的には昨年の家畜主を含めて、新たに増頭するための声かけといいますか、放牧してくださいというようなことをされたのですか。その辺のところをもう一度お聞かせ願いたいと思います。



○議長(池田達雄君) 浜谷農林課長。



◎農林課長(浜谷浩君) 25年度、増頭となった部分の主な内容といたしましては、市内の乳用牛の放牧、こちらを畜主のほうに呼びかけて、理解をいただいて頭数がふえたということでございます。26年度につきましては、今まで安愚楽牧場があったのですが、その後を引き継いだ白老にある牧場、こちらのほうに積極的に、昨年も声はかけたのですけれども中身は伴わなかったということですが、26年度も引き続きそちらのほうにも働きかけて、今度は市外の肉用牛の確保というものにも努めていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 19番坂本勉君。



◆19番(坂本勉君) 乳用牛の話が、今課長のほうから出たのですけれども、あそこで搾乳の牛を、乳をしぼる前のものについての対応はできるかと思うのですけれども、基本的には、やはり肉牛をあそこでやるということが私は大前提だろうと思っています。実は旧大野の「牧場まつり」の時代からずっとそのことを議論してきて、あそこの有効利用の一つに肉牛を完全肥育をして、そして肉牛のブランド化を図るというのが最終目的だったと思います。そういう意味では、時代の流れの変化だとか、そういう肉牛に対する農家の皆さんの考え方が変わったということもありまして、なかなか結果が出せなかったこともあるのですけれども、今新たにまた、地域の農畜産物のブランド化ということを考えると、もっとその辺、積極的に、課長、特化してそういうことにアプローチするという姿勢が、私は必要でないのかと思うのですけれども、最後にその辺の考え方をもう一度、あそこで放す肉牛関係、将来的にはブランド化ということも念頭に置かれてやっているのか、その辺の考え方についてもう一度お聞かせ願いたいと思います。ということは、ブランド化というのは、やっぱり飼育から肥育まで一貫してやるということが前提なのだけれども、その過渡期の中で、あそこの牧場の果たす役割というのは、私は大きいと思うのです。そういう意味では、そういうことをするためのアプローチの仕方というのを、もう少し、課長、肉牛に特化するような考え方で聞かせてくださいよ。これで最後ですから、どうぞよろしくお願いします。



○議長(池田達雄君) 石田経済部長。



◎経済部長(石田優君) 坂本議員の御質問にお答えいたします。

 まず、課長がお答えしたホルですけれども、これはあくまでも雄のホルですので、このホルも決して乳牛ではなくて、肉牛のほうになるというふうに、ちょっと答弁を補足させていただきます。あくでもホルスタインも全て肉牛ということで御理解願いたいと思います。

 あとブランド化につきましては、再三、坂本議員からも常々御指摘いただいておりますので、今肥育までやっている肉牛の農家の方は、今1軒ということで、そこは頑張っていらっしゃるのですけれども、そこの部分を、畜産専業であれば今言ったような形では確かに誘導はできると思うのですけれども、今その1軒やっているところは、だんだん軌道にも乗ってきておりますので、そこの部分を成功させることによって、今後もそういった部分でブランド化。そこは、今現在もこの近郊では札幌も含めてブランド化されてきていますので、そういった部分を引き継いでいけるような畜産の専業農家が来るように、今後も関係機関と一緒に連携しながら、そういった部分では進めていきたいというふうに考えてございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

 9番花巻徹君。



◆9番(花巻徹君) 1点だけ。衛生使用料の中の健康センター使用料、前年度は4,338万7,000円、これ、せせらぎ温泉のことを言っていますよね。ことしは4,101万円。この中身です。その辺のところ、ちょっとお知らせをいただきたいなと。単に入場者数が減っているということになるのかもわかりませんが、ちょっとお願いします。



○議長(池田達雄君) 渡辺総合分庁舎長。



◎総合分庁舎長(渡辺武美君) 花巻議員の御質問にお答えしたいと思います。

 せせらぎ温泉の使用料ですけれども、昨年に対しますと約237万9,000円ほど減じております。これは平成24年ごろから徐々に温泉を利用される方は減ってきてございます。24年には七重浜の湯が7月に開業してございまして、その前年対比で見ますと、23年度では約19万人の利用客、24年度に七重浜の湯が開業して、約17万8,000人という数字まで下がってきております。25年度ではおおむね17万3,000人くらいまでということですから、前年度対比で申しますと約5,000人が落ちていくだろうと思われます。この26年度予算計上したものにつきましては、約16万4,000人という数字で考えておりまして、月別で見ますと、25年度では約540人、対します26年度は約510人というくらいまで落ちていくという予想をされております。この辺の落ち方なのですけれども、どうしても最近、しんわの湯さんの状況を見ましても、伸びているよりも減っていっているということもあわせますし、相当七重浜の湯さんにお客さんが行っているだろうというふうに考えられます。具体的な追跡調査までしておりませんけれども、過去にデータ的に、この湯業者の動向を見ますと、旧大野地区では5割弱より利用していない。それから、旧上磯地区でも3割ほどいると。残りの2割につきましては、函館市、あるいは七飯町という近郊の入場客ということですので、この七重浜の湯の開業によりまして、相当近隣の方の利用客がそちらのほうに流れていっているのかなという想定はされます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 9番花巻徹君。



◆9番(花巻徹君) お客さんが減ってくることを想定をして減額でというふうな説明でございましたが、ふやす努力というのをしなければいけないというふうに思うのですよね。入湯税のところを見てみますと、去年より減ってきている。この減ってきている分が、全部うちのせせらぎ温泉の分のマイナス分かなというふうにも想定されます。

 一方、歳出の部分の関係で考えると、去年より器具備品の調達も含んでいますが、経費は去年よりかかってきている。売り上げは去年より減ってきている。こういう現実ですよね。これに対して、担当課含めていろいろな考えを持ちながら努力をしていくということになっているのだと思いますが、その辺のところ、例えばまとめて入浴券を買う、たしか10枚買うと11枚来てという形でなかったのかな。その場合の、どういうふうに渡しているか。ある程度、贈答品に使う可能性のある人も、お世話になっている人に差し上げたいという人もいますから、簡単な袋をつくってやるとか、そういうのもなされていない。つまり、一般の民間のこういった施設と比べて、サービス面に見劣りがしているというふうなことを言う方がいろいろいます。ですから、その辺のところを含めて考えていっているのかどうかということです。

 それから、ついでにお伺いしておきますが、今回の消費税の関係で、今藤田議員からも議論ありましたが、総務常任委員会に付託になった条例改正がありますが、この中に健康センター条例の一部改正と、こういうふうに出てきていますよね。この中には、部屋の使用料については書いていますが、入浴料はどういう考えになるのでしょうかね。その辺も含めてお願いをしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 渡辺総合分庁舎長。



◎総合分庁舎長(渡辺武美君) 1点目の御質問ですけれども、まずサービス面についてということなのですが、ただいまありました回数券なのですけれども、回数券につきましては、お金を入れますと10枚が11枚になって落ちてきますけれども、それは名刺入れサイズの封筒に入れて、確かに差し上げてございます。通常は、記念の、例えばお年寄りの誕生日のプレゼントだとか、そういうものについては、カラー印刷したりとかということもやっておりました。最近は、カラー印刷まではしておりませんけれども、白い封筒で、その中に入れて差し上げるようにしようというふうにしてございます。ただ、お客さんの中には、要望として、以前のようにカラー印刷でしていただいたほうが、差し上げるほうについても非常に喜ばれるということで言われておりますので、これは新年度に向けて大量に印刷して差し上げていきたいと。ただ、現在は職員が1枚ずつカラーコピーというのですか、カラー印刷するように手作業でやっていたという、それが一つのサービスということで努めてまいりました。それは非常に手間暇かかるものですから、新年度には大量印刷をして対応していきたいというのが1点ございます。

 それと温泉入浴に対するサービスの面でいいますと、実はせせらぎ温泉の脱衣所につきましては、増築した段階に、床暖の部分が入っていないスペースがございまして、冬期間におきましては、脱衣した場合に寒いというような苦情もいささかございます。ただ、この床暖を入れるということになりますと、大規模な、温泉をとめて床暖をやらなければならないというようなことになりますので、この辺は将来に向けて検討していきたいということではこちらのほうでは言っております。ただ、暖房の関係では以前に、中にストーブを入れて暖をとれるようなことをやりましたけれども、いかんせん、非常に結露が発生して床がべちゃべちゃになるというようなこともありましたので、それは再度やることは考えてございません。ただ、床の足の冷たさの解消ということでは、マットを敷くだとか、そういうことを今現在検討してございます。

 また、サービスの関係でいいますと、以前にも補正していただいたマッサージ機なのですが、これにつきましても、今現在2台購入しまして、合わせて3台の稼働ということで、その辺のサービス面に努めていると。

 あと、ほかにポプリの会、あるいはいろいろな物販のサービス、これらも逐次、例年と同じように努めてまいってございます。これも今後もまた続けていきたいというようなことでございます。

 それと入浴の料金の関係ですけれども、これにつきましては、以前から、開業当時から、平成5年の1月開業なのですけれども、開業当時から300円でということでして、うち50円が入湯税、250円が使用料ということで、これにつきましては、従来の考え方をそのまま継承しておりまして、料金改定していかないということで、平成26年度の税制改正におきましても、これは据え置くということに考えてございます。ただ今後は、10%になるか、その辺はまだ決まっておりませんけれども、その段でどうするかについてまでは、まだ検討してございません。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 9番花巻徹君。



◆9番(花巻徹君) いろいろ努力をして、増客に向けて頑張っているという意欲は伝わってきました。だけど、結果が伴っていないということは残念ですね。

 入浴料だけ考えてみますと、北斗市にある三つの温泉施設の中で一番安い、そして一番入っていないということですよ、結果として。そして、今回の消費税分を賦課しないで現状のままやっていきたいと。大サービスですね。それでなおかつこういう程度の予算より組めないということは、まだもう少し真剣になって検討する余地があるのかなというふうに思います。いずれ10%になったときそのときに考えると。そうしたら10%分一気に考えるのかと。そんなこと不可能ですよ。不可能ですね。ですから、いろいろ議論ある中で、消費税は国が決めた話だから賦課しなければいけないという現実があるわけでしょう。そういう状況の中で、切ない中でも転嫁して条例改正までやっているということですから、これは、かかる経費は上がっていくわけですから、ある程度のことはやっぱり考えて、安かろう悪かろうということに、言葉は悪いですけれども、そういう形になっているのでないかなというふうに思いまして、やっぱり、いただくものはきちんとある程度いただいた上で、その部分をさらにさまざまなことを考えていくというふうなことにしなければ私はならないのでないかなというふうに思います。これで消費税見送ったの2回ですよ、入湯税に関しては。5%のときも上げていなかったね。ここで8%も上げない。二度あることは三度あるということになりかねない。そうしたら、各民間の商品というのは、切ない中でも消費税総額表示ということで、本体価格プラス消費税で総額で幾らですよという形で、今国はそういう形で決めていますよね。総額表示。そういう中で、ある程度考えるべきときは考えるべきだというふうに私は意見として持っています。その上で、できることをしっかり頑張っていくと、そのほうがいいのでないかなというふうに思いますけれども、どうですか。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) 花巻議員の御質問にお答えしたいと思います。

 せせらぎ温泉、健康センターということで、使用料の減収というお話から質問が出ましたけれども、いろいろな入湯客の減少というのは、原因があると思います。それは先ほど分庁舎長も説明しましたけれども、周りの影響というのももちろん受けますし、そういういろいろな要素がある中で、それをきちんとした形で、原因というか検証するということは必要であると思っております。

 その中で、このせせらぎ温泉自体が、銭湯がなくなったということも一つの要因だということでは聞いておりますので、せせらぎ温泉自体は、やっぱり市民の皆様方に利用してもらって成り立つものでございます。そういうようなものというのをどうすればいいかというのは、すぐにはそういう原因に対する回答というのはないのですけれども、それは花巻議員おっしゃったとおり、サービスの問題もあるでしょうし、値段の問題もそれはもちろんあると思います。そういうものを総合的に勘案した中で、今後のせせらぎ温泉というか、健康センターについての運営も検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項手数料。

 暫時休憩いたします。

 再開は11時20分を予定しております。

   (午前11時03分 休憩)

 ──────────────────

   (午前11時22分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。



○議長(池田達雄君) 第14款国庫支出金、1項国庫負担金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項国庫補助金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項委託金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第15款道支出金、1項道負担金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項道補助金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項委託金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第16款財産収入、1項財産運用収入。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項財産売払収入。

 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) 不動産売払収入、2,963万1,000円、これは土地のほうで2,373万1,000円、それから、立木売り払いで590万円、この内容をひとつお知らせ願いたいと思います。



○議長(池田達雄君) 工藤総務課長。



◎総務課長(工藤実君) 高田議員の御質問にお答えします。

 私のほうから土地の売払収入について、その内容を御説明したいと思います。

 まず、市有地を一般住宅等で貸し付けを行っている土地のうち、新年度払い下げをしてほしいという希望が3件ございまして、久根別2丁目地内の1件、それから、同じく久根別2丁目内の1件、それから、本郷2丁目内の1件、いずれも宅地でございますけれども、この3件で合計1,157万円というような、現時点で見込みを立ててございます。

 それから、大野市街地通の道道の区間、本町本郷区間の市有地の関係の用地の売り払い、これについて1,216万1,000円ほど予定してございますので、大きく分けてこの二つ、貸付地の売り払い、それから市街地通の進捗に伴う市有地の売り払いという内容でございます。



○議長(池田達雄君) 浜谷農林課長。



◎農林課長(浜谷浩君) 高田議員御質問の立木売払収入につきまして、私のほうからお答えをいたします。

 この立木売払収入につきましては、市有林の造成業務の中で搬出を伴う間伐、これを行う、26年度が21.27ヘクタール見込んでございます。そこから搬出される間伐材、材積にして1,490立米を見込んでおりまして、これの対価ということで590万円を見込んでいるということでございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) それで、立木の売払収入、今言ったことはわかりましたが、このほかに、浜谷課長御承知のとおり、いわゆる土地開発公社、要するに匠の森の25年度3.3ヘクタール、それから、26年度も3ヘクタールあるのですが、札幌の森林公社と北斗市との契約。これは大野町時代のことで、大野町との契約、これが引き継がれて、それが生きているのですが、26年度もこの森林の売買があると。したがって、うちは売買の30%もらう、配当を受けることになっているのです。これについては、私は立木のこういう売り払いに入るのではないかなと、こう思っているのです。科目は別なのですけれども、その辺のことはどのように考えていますか。本来であればそういうものは、これからのことだったとしても、税でも何でも見込みですから、歳入全て見込みですから、そういう契約しているわけですから、売買のときは入札でやったとしても想定はつくわけですね。その辺のことで、ここにないというのはどういうことなのか、この辺をお知らせ願いたいと思います。



○議長(池田達雄君) 浜谷農林課長。



◎農林課長(浜谷浩君) 今の御指摘の内容のとおり、26年度で森林整備公社との分収育林契約が満期となる森林、正確ではないのですけれども3ヘクタール弱だというふうに記憶をしてございます。25年度も同様の満期になった部分がございまして、そちらのほうは30%の配当ということで、150万円ほどが北斗市のほうに歳入として入ってきてございます。26年度について、この予算に計上されていないのではないかということなのですけれども、それはそのとおりでございます。理由としましては、あくまでも森林整備公社が競争入札をして金額を決めるということからして、この材の価格がかなり上げ下げが激しいものでもあるということから、今の時点ではまだ読みようがないということの理由で、当初予算には計上していないということでございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) 課長、いわゆる3ヘクタール、26年度あるよと。今言うように、方法というのは、今おっしゃるように、競売するわけです。だから、その金額は競売してみなければわからないのですが、少なくともうちのほうで予定価格というのがあると思うのです、相場からいった。だから、そういう予定価格をもって予算化すると。そこで、あくまでも予定ですから、何でも入ってみなければわからない。だけど全く雲をつかむような、つかみ方がないのだという考えに立てば、今の課長の言うようになるのです。私はそんなものでないのでないかと。今までも投資してきた、そして森林公社との契約をした。だから、そのときはその売り上げの30%だったかな、今おっしゃった。そういうようなもので配分を受けるのだけれども、根っこになる金額が確定していないというだけの話であって、25年度だって入札をやっているわけでしょう。だから高いほうに落ちるわけですよ。ところが、なかなか予定価格にいかなかった、25年度はね。いかないで、今度は随契になった。だから、随契の金額をもって、決まっている率をかけて150万円、今おっしゃるように、これは25年度分として、何か雑入か何かに入ったのかな。補正していますよね。それはわかるのですけれども、この辺については、やっぱり予算の考え方というものについて、そういう契約事項にあるものを、見通しが立たないというのは、私はどんなものかなと思うのです。これは今、当初予算でこうおっしゃると、今度は結果が出るまで、結果が出て初めて補正するのかどうか、その辺はどうなのでしょう。入札が全部終わってから、配分を受けてからの補正と、こういう話なのだろうと思うけれども、それはそれで私は減額補正なり増額補正すればいいのであって、当初から約束していないものであるまいし、書面は交わしているわけですから、どんなものですか。もう1回。



○議長(池田達雄君) 浜谷農林課長。



◎農林課長(浜谷浩君) 確かに見込みということで、現実的な数字ということでの予算計上ということを考えたときに、25年度、今年度の実績というものが参考にはなるという議員の御指摘は本当にごもっともだと思います。

 ただ、うちのほうの考え方、あくまでも希望的な観測ということになりますけれども、この森林整備公社と分収育林契約を結んだ森林のオーナーという方々の出資金1口当たり20万円になるのですけれども、これが全てオーナーさんに配当されるというような金額であって、その30%ということにしたくなる気持ち的にはあるのですけれども、25年度の実績を見ると、やはり余りにもかけ離れているという現実もございまして、となれば、やはりきちんとわかってからのほうが、予算計上するのは適切な金額で計上できるのではないかという考え方ですので、議員がおっしゃられたような、補正を組むつもりなのかという御質問であれば、それはそのとおりですというふうにお答えをするしか今はない状況にございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第17款寄附金、1項寄附金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第18款繰入金、1項基金繰入金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第19款繰越金、1項繰越金。

 9番花巻徹君。



◆9番(花巻徹君) 繰越金1,000円と、こうなっていますね。この繰越金が1,000円でないことは、議員全員、管理者も全員知っている話でございます。ここに載ってくるのは、25年度に残したお金が最終的に基金に積み立てたり何かして、残った金をここに載せてくると、こういう形になりますよね。会派説明会のときにも、もう決算を迎える2カ月前になっていますから、どんな程度見込みを立てていますかと、お伺いをした経過があります。4億円から5億円ぐらいかなということで、そのうち財政調整基金と減債基金に積み立てをして、残余の部分については繰り越しで補正財源に使いたいと、こういうお話でありました。現状を見通している中で、もうあれから何日間か経過していますから、もうちょっと詳しく、例えば25年度、不用額が生じた分で大体このぐらいとか、あるいは24年度の繰越金もあるけれども、それが未消費分が大体このぐらいとか、交付税が、特交、3月末確定します。それはまだはっきりしませんから、これはいいですが、普通交付税でもし未消費分があればこのぐらいとか、そういうふうなところでちょっとお知らせをいただければというふうに思っています。新年度予算の審議の中で、こういう質問をするのはいかがかなと思いますけれども、覚えている範囲内で、よろしく。



○議長(池田達雄君) 種田企画財政課長。



◎企画財政課長(種田宏君) 申しわけございません、今ちょっと資料を取りにいっております。今年度の決算見込みでございますが、25年度の交付税で、まだ歳入に計上していない分、それと24年度の決算で繰り越した額で、まだ歳入に計上していない分がございます。その額なのですが、交付税は約3億円、繰り越しは1億円だったと思います。ちょっと確認させてください。それにつきましては確実に見込めるもので、補正の突発的な事業の補正財源にということで留保はしておりましたが、最後については計上して、それについては、後年次の事業の財源に充てるための基金に積み立てるということでございます。となると、25年度ここに上がってくる繰り越しというのは、これも収入。税収だとか、それ以外に使用料等々で見込みは立てるのですが、やはりそれがぴったりというわけでもございませんので、多分に最終予算より入ってくるものがございます。あわせて、歳出もほとんど確定なのですが、特に扶助費などは3月31日までの実績を見ないと、なかなか確定しません。扶助費についても歳出が計上しているものよりも下がると。その額も、もともとが大きいものですから、その差が結果的に、例年3億円程度、一般会計においては剰余になりまして、そのうち半分を財政調整基金の積みまして、そうなると1億5,000万円が26年度の繰り越しの財源になり得るというふうに理解しております。

 25年度、先ほど私、約と概数で申し上げましたが、今普通交付税につきましては、予算計上現額が57億1,557万5,000円、これに対して決定額が60億2,761万6,000円でございます。この差3億1,204万1,000円が、交付税を最後に計上する額でございます。

 また、24年度で発生した歳計剰余金のうち、25年度の繰り越しの財源となるものについてでございますが、歳計剰余金が24年度の歳計剰余金の半分の繰り越し財源が2億2,919万1,000円ということでございまして、歳入の予算現額が7,175万8,000円でございますので、差し引き1億5,743万3,000円が、最後の補正に歳入として計上する額ということでございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 9番花巻徹君。



◆9番(花巻徹君) 交付税の未消費分が3億円、未計上分ね。それから、一般的に提案してきた歳出の残余のお金が2億円ですか、そういう状況の中で、総体的に一言で言いますと裕福なのですね、北斗市は。申し上げたいことは、執行残、結構出てきて、先回も25年度補正の提案の中で、使わなかった分ということで減額補正した金額が結構ある。予算計上して、節約して使うのはいいのです。これは当然の話ですから。ですけれども、使うべきところまで無理くりしめているのでないかというふうなことも、ちょっとうがった見方ですけれども、私は持っているのです。よって、組んだ予算も残しました、そして必要なものも組まなかったから、交付税、普通交付税さえ、60億何ぼでしたよね。そういう金額が60億2,761万6,000円ですか、これすらも使わなくて残せるというふうな、これは健全財政でいいことはいいのですけれども、果たして見回したときに、本当に必要なくて予算計上しなかったのか、こういったこともやっておく必要があったのでないか、というのが幾つかあるのでないかと思うのです。そういうこともきちんとそれぞれの管理職の意見を聞きながら、予算を組んでいくべきというふうに私は思っていますので、必要だと思われる交付税すらまだ3億何がし残して、それは国が北斗市はこれだけの交付税が必要だからといってくれている話でしょう。特別交付税は2億円、予算組んでいますよね、25年度。12月に1回もらっていますけれども、3月末に確定、残で入りますよね。そうすると2億円を私は超えるのでないかと思うのです。そうするとさらにふえる話です、交付税でも。交付税は、国が北斗市の財政状況、さっき基準財政需要額だとかいろいろ議論ありましたけれども、そういったものを見ながら交付してくれているわけですから、使うべき財源だというふうに思っているのです。そういった中で、必要なものは計上して、節約するものは節約して、こういうふうなやり方をすべきでないだろうかというふうに思っていまして、緊縮財政が必ずしもいいとは私は思わないのですよ、副市長。だから、その辺のところをどういうふうにお考えになっているのか。これ、全部残ったものは繰り越し財源で来年度の補正に使っていけると、かなりいい話ですけれども、さらに残ればまた次の年、基金に繰り入れしたり、いろいろ出てきます。そんな感想を、私は繰越金の1,000円という、とりあえず残しておこうや、予算計上しておこうやという話から考えました。いかがでしょう。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) 花巻議員の御質問の中で、いろいろ財政運営の考え方というのをお聞きしましたけれども、まず北斗市は裕福な団体かどうかといえば、私どもは決して裕福な団体だとは思っておりません。それは自分の自主財源が半分で、御存じのとおり交付税が半分です。ですから、団体としてきちんと自立する上では、やはり自主財源の中でいう税が、全体の財政の中で占めれば、今花巻議員おっしゃったとおりのようなことになると思いますけれども、半分は国からの、自分たちの税で補えない分というのを補填していただいているというふうな形で財政運営をしていますので、裕福か裕福でないかというと、私どものほうは決して裕福な団体だとは思っていないところでございます。

 ことしの、今の当初予算も、それから25年度の決算見込みも含めて言えるのは、これはこれまでも説明してきましたけれども、地域の元気づくり交付金というのが、結局これ、24年の国の補正だとかも含めて、最終的に北斗市の場合は、前倒しするような事業があった結果として、それに見合う額として16億円の国からの地域づくり交付金というのを受けております。これは、それぞれの自治体によって額は違いますけれども、少なくともその額があったのは、25年度の財政運営上は、その交付金を使いながら、さらに26年度の事業も考えながらやってこられた結果でありまして、これは毎年続くものではないわけでございます。

 当初の4億円から5億円というようなお話が出てきましたけれども、それは先ほど財政課長が答えたとおりで、もちろん交付税、普通交付税が当初見込みが3億円ふえて決定されました。それからもう一つは、24年度からの繰越金のまだ使わないものが1億5,000万円ぐらいあるということで、4億円から5億円というお話になるわけでございますけれども、これは先ほどお話しした地域の元気づくり交付金なるものというのが国から交付された結果でございます。ですから、例年の財政運営からすると、既に繰越金、これは24年度、23年度もそうですけれども、繰越金を最終的に全部支消しながら、そして普通交付税で足りない分は補って補正した年もあります。ですから、ことしの今の額の動きというのは、地域の元気づくり交付金なるものという歳入があった結果として、今のところまだ補正していない一般財源があるというようなことで、お考えをいただきたいと思っております。

 それから、繰越金というものは、これは一般的な話ですけれども、決算する場合は、予算規模のおよそ2%から3%というのが標準というのでしょうか、団体でそれぐらいの繰越金が出るような形で、不用額から計算したもの、あるいは歳入の補正予算等で計上しないものということが、財政運営の基本だと言われております。私ども、予算規模は200億円ぐらいですから、例年4億円が出るというのは、その2%から3%の範囲内で、常に当初予算の場合は、科目設置のための1,000円しか計上しません。それは、歳入は先ほど不動産収入でもありましたけれども、確実なものを見込んで予算計上しなければならない。歳出はきちんとした形で計上しますけれども、歳入はかためにかためにというのが財政運営の、これもまた基本だと言われておりますので、不用額をも含めた繰り越しが当初予算と違った形で常に決算で出るのは、その額的なものは別にしても、必ずそういうふうなものを出さなければ、結果としてはきちきちに予算を組んでいるわけではないのですけれども、結局は決算が赤字になる可能性があるので、歳入はかために、歳出はきちんとした形で計上するということの財政運営に基づいて執行しているものでございます。

 ですから、必要なものは必要なものとして事業を計上しておりますし、それから議員おっしゃるような形で、その年に仮にそういう余裕の財源があったとしても、将来的な計画からすると、これから5年、10年すると、まだまだ今のうちに、将来的に負担しなければならない、例えば道路だとか橋の修繕だとかいろいろな事業が、これから市のほうとしては負担になるものがたくさんあります。それは債務負担行為とかそういうことではないのですけれども、将来の財政運営、長期的な財政運営を見込んだ中で、基金に積み立てたり、それから場合によっては、その年に出た繰越金をその年の事業に使わないで残しておくというようなことで進めてまいりましたので、その財政運営の基本的な考え方は、これからもこのような形で進めてまいりたいというふうにして考えております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 9番花巻徹君。



◆9番(花巻徹君) 総計予算主義の話もちょっと出ていましたけれども、そのぐらいのことは私も素人ですけれども、承知しています。

 私が申し上げたいのは、繰越金が……。



○議長(池田達雄君) 暫時休憩します。

   (午前11時50分 休憩)

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   (午前11時51分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△会議録署名議員の追加指名

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○議長(池田達雄君) 署名議員の追加を行います。

    18番 中 井 光 幸 君

を指名議員といたします。

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△日程第2

  議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算についてより議案第8号平成26年度北斗市水道事業会計予算についてまで

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○議長(池田達雄君) 9番花巻徹君。



◆9番(花巻徹君) 私が申し上げたいのは、繰越金が過大に持つからいいの悪いのという話はしていないのです。それはないのです。予算をかために、歳入はかために見積もる、それは当然の話。歳出についても、これだけきちんと使うべきものは、当初予算で想定できるものは、その時期に想定できるものはきちんと計上し、そしてその中身を検証しながら予算計上していく、これも当然の話です。その結果生じてくる繰越金は、まあいいでしょうという立場ではいますけれども、しかし、予算査定その他の中で、市民の声、いろいろな声を聞いて、各管理職、予算要求したり、こういうのを組んでほしいとか、そういうことをやっているはずです。そういった状況の中で広く声を聞いて予算を組んでいただきたい。結果として繰越金が残るということは大いに歓迎しますが、そういうことはきちんとしてほしいということを思っていまして、その辺のところは、漏れ承る話によりますとかなり厳しい。厳しいという言葉は予算査定の、こっちのほうが厳しいのかもわからないけれども、そういうことを漏れ承っていますので、よろしくお願いをしたいということ。これは市民の声にもなりますし、管理職も苦労している人がいるかいないかわかりませんが、そういうことでございます。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) ただいまの御質問なのですけれども、予算の査定が厳しいとかというお話を今承りましたけれども、最終的に私ども含めて全部市長の補助職員でございます。ですから、市民の声というのを一番聞いているのは市長でございまして、市長は最終的にその事業をやる、やらないの判断をするわけですから、担当が厳しいとか、要求課がそういう要求の仕方が悪いとかではなくて、最終的に今回も含めて審議している予算というのは、最終的な権限を持っている市長が予算計上しますので、市長が計上したということは、最終的に市民の声も承った中で、その時点で北斗市の財政運営がこれからもきちっとやっていけるという前提で、こういう予算を組ませていただくわけでございますので、予算要求の担当と、それから財政課のやりとりはあるにしても、最終的な決定は、市長がそこで予算を上程させていただきますので、そういうようなものをまとめて計上しているものと御理解をいただきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第20款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項市貯金利子。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項貸付金元利収入。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 4項受託事業収入。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 5項雑入。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第21款市債、1項市債。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 以上で歳入を終わります。

 次に、第2表債務負担行為の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、第3表地方債の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、一時借入金の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で議案第1号の質疑を終わります。

 昼食のため、暫時休憩いたします。

 再開は午後1時ごろを予定しております。

   (午前11時55分 休憩)

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   (午後 1時00分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△諸般の報告

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○議長(池田達雄君) 諸般の報告を行います。

 19番坂本勉君から、本日、午後の会議を欠席する旨の届け出がありました。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△日程第2

  議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算についてより議案第8号平成26年度北斗市水道事業会計予算についてまで

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○議長(池田達雄君) 議案第2号平成26年度北斗市国民健康保険事業特別会計予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、一時借入金の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、歳出予算の流用に関する質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で議案第2号の質疑を終わります。

 次に、議案第3号平成26年度北斗市後期高齢者医療事業特別会計予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で議案第3号の質疑を終わります。

 次に、議案第4号平成26年度北斗市介護保険事業特別会計予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、一時借入金の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、歳出予算の流用に関する質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で議案第4号の質疑を終わります。

 次に、議案第5号平成26年度北斗市土地区画整理事業特別会計予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、第2表地方債の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、一時借入金の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で議案第5号の質疑を終わります。

 次に、議案第6号平成26年度北斗市下水道事業特別会計予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) 19ページ、ここで公共下水道経費の中で、15節の下水道整備工事、これ、1億円になっているのですが、この場所、26年度どこからどこまでの分野でやるのか。

 また、もう一つ、工事は無論なのですけれども、この工事が終わることによって、公共下水道の処理区域の設定があると思うのですが、その面積、26年度はどういうふうになっているのか、その辺のことをお聞きします。

 また、21ページのほうは、今度、公共下水道でも特環、環境保全公共下水道の下水道整備費2億423万2,000円。これは公共下水道でいけない、いわゆる特別環境保全と。こういうことで、いわば都市計からいうと都市計に入らない、都市計に入らないのでなく、市街化区域以外の調整区域の事業になるのだろうと思いますけれども、これらの場所と面積、幾らやられるのか。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 田中上下水道課長。



◎上下水道課長(田中正人君) 高田議員の御質問にお答えいたします。

 まず公共下水道の今年度の工事区間でございますけれども、清水川地区、それと開発地区、2カ所になってございます。清水川地区については、清水川工業団地の向かいあたりになりますけれども、国道沿いの部分を行う予定にしてございます。この部分についての面積でございますけれども、ちょっと済みません。

 それと、特環部分なのですけれども、こちらの場所については、開発地区になってございます。藤崎整形外科の裏の通り、ふるさと農道の部分なのですけれども、こちらのほうの工事を予定しております。

 面積については、少々お待ちください。

 公共下水道工事の面積、今回でふえる面積でございますけれども、1万6,500平米程度になります。

 それと特環部分については、約5万1,800平米ほどの面積の増になります。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) わかりました。

 そこで、これは工事のことですけれども、従来もやってきて、ずっとやっているのですが、いわゆる市街化区域についてはほとんど終わって、調整区域に入っている現況だと思います。そこで公共で拾えるか、特環で拾えるかと、こういうふうになっているのですけれども、公共でも特環でも拾えない、家が離れてある場合、これは一つには、別な生活排水事業でやっているわけなのですけれども、ただ、この補助が入る、そして公共なり特環の場合、工事はやりましたと。やりましたけれども、どうぞ皆さん、いつでも水洗化の申請をしてくださいと、こういうふうになろうかと思うのです。

 それで、なかなか水洗化というものは進んでいないのでないかなと。そんなにPRしているようにも見えないようなのですけれども、この辺、全体的に公共で従来のやつも含めて、あるいは特環も含めて、特環と公共と、それぞれ何%の水洗化しているのか、それをひとつお願いします。



○議長(池田達雄君) 田中上下水道課長。



◎上下水道課長(田中正人君) 御質問にお答えいたします。

 まず水洗化率でございますけれども、公共部分、これについては平成24年度末でございますけれども、83.8%になってございます。

 また、特環部分の水洗化率については51.3%になってございます。

 PRについての御質問なのですけれども、従前まではホームページや広報誌に掲載しまして、事業についてPRを行っていたところでございますけれども、来年度については、さらに踏み込んだ形でのPRを現在検討しております。例えば、対象となる方に個別にPRできないか、パンフレットの配布もそうですけれども、あるいは、できれば個別に訪問いたしまして、水洗化することによっての快適性や、あるいは水環境に対する環境改善だとか、そういうものを含めて26年度はPRをもう少し充実したものにしたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、第2表債務負担行為の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、第3表地方債の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、一時借入金の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で議案第6号の質疑を終わります。

 次に、議案第7号平成26年度渡島公平委員会特別会計予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で議案第7号の質疑を終わります。

 次に、議案第8号平成26年度北斗市水道事業会計予算についての質疑を許します。

 水道事業会計一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で議案第8号の質疑を終わります。

 これより討論を許します。

 初めに、原案に反対者の発言を許します。

 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) −登壇−

 ただいま上程されました一般会計予算について、反対の立場で討論をしたいと思います。

 一般質問でも申し上げましたけれども、消費税法によれば、一般会計で処理されているいわゆる公共料金分、例えば市民会館の使用料などは消費税8%を納入しなくてもよいことになっております。消費税を転嫁しないことで、北斗市の会計には何ら実害はないわけであります。上下水道とか、いわゆる公営企業会計の場合には、もし赤字になれば一般会計から繰り出すということが必要になりますので、公営企業の消費税、例えば水道料金とか、そういうものに関してまでは言及しませんが、少なくとも北斗市が納める必要のない消費税を市民から集めるということについては、私は反対をしたいと思います。

 本来、消費税そのものがかける必要がない、国に納める必要がない消費税をあたかも使用料に対して消費税何%という形で市民から集めている、そしてまた、このたびは、今まで5%だったものを、消費税が8%になったのだからということで、機械的に8%にした、そのような予算が組まれているわけであります。消費税が8%に上がることによって、市民の生活がますます大変になってくるだろうということは、火を見るよりも明らかであります。

 このような中で、北斗市が市民の目線に立って、少しでもその負担を軽減しようと思えば、せめて納める必要のない消費税は徴収しないというふうに予算の段階で組むべきだと考えまして、この予算に反対するものであります。

 以上で討論を終わります。



○議長(池田達雄君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 討論者がありませんので、これより採決いたします。

 採決は分けて行います。

 初めに、議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

       (起立多数)



○議長(池田達雄君) 起立多数であります。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号平成26年度北斗市国民健康保険事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号平成26年度北斗市後期高齢者医療事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号平成26年度北斗市介護保険事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号平成26年度北斗市土地区画整理事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号平成26年度北斗市下水道事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号平成26年度渡島公平委員会特別会計予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第8号平成26年度北斗市水道事業会計予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

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△日程第3

  議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について及び議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正について

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○議長(池田達雄君) 日程第3 議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について及び議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正についての、以上2件を一括議題といたします。

 総務常任委員長の報告を求めます。

 三浦総務常任委員長。



◆総務常任委員長(三浦利明君) −登壇−

 総務常任委員会に付託された議案の審査結果を次のとおり報告させていただきます。

 事件名。

 議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正について、以上2件でございます。

 審査の経過。

 2月7日、委員会を開催し、副市長、担当部課長の出席を求め、提案説明を聴取し、質疑応答の後、討論はなく採決をし、結論を出しました。

 審査の結果。

 議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について。

 原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 理由。

 本件は、消費税法の一部改正によって、本年4月1日から消費税率が5%から8%に引き上げられることに伴い、整理条例を制定し、24の市条例に規定のある使用料等について改定を行うものであります。

 消費税は、価格の転嫁を通じて最終的に消費者が負担する税であり、消費税の課税対象となる取り引きが土地や住宅の貸し付け、さらに、社会政策的な配慮から社会福祉事業として行われるものなどを除き、対価を得て行われる資産の譲渡や貸し付け及び役務、サービスの提供とされていることから、これに該当する市の公共サービスにかかる使用料等については、原則として適正な転嫁を基本として対処する必要があるものであります。

 具体的には、総額表示方式を維持した上で、現行額に5%分が含まれているとして、再算出した額とし、納付額に10円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てた額とするものであります。

 なお、市民プールの利用にかかる使用料及び公園施設のシャワー使用料は、券売機など、設備の設定変更が必要、あるいはこれが不可能であること、また、市内小売店で処理券を購入するという形で納付される粗大ごみ処理手数料は、端数処理で混乱が生じるおそれがあること、さらに、健康センターの入浴利用にかかる使用料は、これまで転嫁していない経緯があることを考慮し、これらの使用料については、特別な事情があるものとして、今回、改定をせず、据え置きとしたところであります。

 本件については、これまで消費税が転嫁されていたものについては、それに3%がプラスされるということか、学校給食費には、これまで消費税を転嫁してきたのか、学校給食費は政策的に負担軽減をしているが、消費税が上がることにより、給食費が上がることについてどう考えるか等についての質疑応答の後、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正について。

 原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 理由。

 本件は、平成25年人事院勧告に基づき、給与構造改革による昇給抑制を受けた回数等を考慮し、45歳未満の職員について、最大1号俸上位の号俸とする昇給回復を実施しようとするものであります。

 職員給与は、平成17年人事院勧告による給与構造改革の実施に伴い、平成21年度までの4年間、昇給幅を1号俸抑制してきたことから、この昇給抑制の回復措置について、過去2回実施の昇給回復を考慮の上、本年4月1日に行うものであります。

 本件については、条例の規定されている育児休業法に係る内容についての質疑応答の後、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、総務常任委員会の報告とさせていただきます。



○議長(池田達雄君) これより、委員長報告に対する質疑を一括許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 これより、討論を許します。

 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) −登壇−

 ただいま総務常任委員長のほうから報告がありました、議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてということでありますが、先ほど一般会計に反対する立場で申し上げた内容と同様でありますので、重複は避けたいと思いますが、総務常任委員会の中でどのような議論がされたのか、詳細はわからないわけでありますが、繰り返しになりますが、国に納める必要のない消費税はぜひとらないでほしい、徴収しないでほしいという立場で、反対をいたしたいと思います。

 以上であります。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 他に討論者がありませんので、以上で討論を終わります。

これより採決いたします。

 初めに、議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを採決いたします。

 本件に関する委員長の報告は、原案可決であります。これを委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

       (起立多数)



○議長(池田達雄君) 起立多数であります。

 よって、本件に関しては、委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件に関する委員長の報告は、原案可決であります。これを委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第4

  議案第18号北斗市特別職非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

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○議長(池田達雄君) 日程第4 議案第18号北斗市特別職非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) −登壇−

 ただいま上程されました、議案第18号北斗市特別職非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、提案理由の御説明を申し上げます。

 本件は、平成25年4月に障害者自立支援法が、障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に改正され、その中で、障がい等の心身の状態を総合的に示すための障がい程度区分認定審査会について、障がい者の多様な特性等、その状態に応じて必要とされる支援の度合いを総合的に示すためとして、障がい支援区分認定審査会に改正され、平成26年4月に施行されることに伴い、本条例別表中の区分にある職名を「障がい程度区分認定審査会」から「障がい支援区分認定審査会」に改めるための条例の一部改正でございます。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(池田達雄君) 本件に関する質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で質疑を終わります。

 これより討論を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 討論者がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

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△日程第5

  発議案第1号閉会中の所管事務調査について

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○議長(池田達雄君) 日程第5 発議案第1号閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。

 各委員長から、閉会中における所管事務調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 各委員長から申し出のとおり、これを許可することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のあった閉会中の所管事務調査は、これを許可することに決定いたしました。

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△閉会宣告

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○議長(池田達雄君) 以上をもちまして、今定例会に付議された案件は全部終了いたしましたので、平成26年第1回北斗市議会定例会を閉会いたします。

 どうも御苦労さまでございました。

       (午後 1時29分 閉会)