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北海道 北斗市

平成26年  3月 定例会(第1回) 02月06日−議案説明・質疑・委員会付託・一般質問−01号




平成26年  3月 定例会(第1回) − 02月06日−議案説明・質疑・委員会付託・一般質問−01号







平成26年  3月 定例会(第1回)





        平成26年第1回定例会会議録(第1号)

                平成26年2月6日(木曜日)午前10時00分開会  

   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〇会議順序(議事日程)
 1.開 会 宣 告
 1.開 議 宣 告
 1.日程第 1 会議録署名議員の指名について
 1.日程第 2 会期の決定について
 1.日程第 3 諸般の報告について
 1.日程第 4 議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算についてより議案第8号平成
         26年度北斗市水道事業会計予算についてまで
 1.日程第 5 議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制
         定について及び議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正に
         ついて
 1.日程第 6 通告による一般質問
 1.日程第 7 議案第9号平成25年度北斗市一般会計補正予算についてより議案第15
         号平成25年度北斗市水道事業会計補正予算についてまで
 1.散 会 宣 告
   ─────────────────────────────────────────
〇出 席 議 員(19名)
 議 長 20番 池 田 達 雄 君  副議長  1番 野 呂 義 夫 君
      3番 三 浦 利 明 君       4番 藤 田 啓 実 君
      5番 白 戸 昭 司 君       6番 宮 下 寿 一 君
      8番 ? 村   智 君       9番 花 巻   徹 君
     10番 寺 澤 十 郎 君      12番 渡野辺 秀 雄 君
     13番 秋 田 厚 也 君      14番 坂 見 英 幸 君
     15番 栃 木 正 治 君      16番 水 上   務 君
     17番 小 泉 征 男 君      18番 中 井 光 幸 君
     19番 坂 本   勉 君      21番 高 田   茂 君
     22番 山 本 正 宏 君
   ─────────────────────────────────────────
〇欠 席 議 員(2名)
      2番 泉   信 男 君      11番 仲 村 千鶴子 君
   ─────────────────────────────────────────
〇会議録署名議員
      1番 野 呂 義 夫 君      22番 山 本 正 宏 君
   ─────────────────────────────────────────
〇本会議に出席した説明員
 教 育 委 員 会  吉 元 正 信 君    選挙管理委員会  葛 巻 禮 滋 君
 委  員  長               委  員  長

 代 表 監査委員  奥 野 信 博 君    農業委員会会長  木 村 英 一 君
   ─────────────────────────────────────────
〇市長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 副  市  長  滝 口 直 人 君    会 計 管理者・  沢 村 俊 也 君
                       総 務 部 長

 市 民 部 長  菅 井 利 通 君    民 生 部 長  石 川 英 明 君
 経 済 部 長  石 田   優 君    建 設 部 長  井 口   博 君
 総 合 分庁舎長  渡 辺 武 美 君    建 設 部 次 長  木 村 彰 宏 君
 総務部出納室長  佐 藤 理陽子 君    総務部総務課長  工 藤   実 君

 総  務  部  種 田   宏 君    総務部税務課長  宮 川   亨 君
 企 画 財政課長

 総務部収納課長  今 野 正 男 君    市民部市民課長  天 満 浩 之 君

 市民部環境課長  出 口 弘 幸 君    市  民  部  伊 勢 美智子 君
                       七 重 浜支所長

 市  民  部  小 辻 敏 彦 君    民  生  部  深 田 健 一 君
 茂 辺 地支所長               社 会 福祉課長

 民  生  部  石 川 英 明 君    民  生  部  田 村 宏 美 君
 保 健 福祉課長               国 保 医療課長

 経  済  部  浜 谷   浩 君    経  済  部  山 崎 勝 巳 君
 農 林 課 長               水産商工労働課長

 経  済  部  千 代   紳 君    建  設  部  山 崎 孝 人 君
 観 光 課 長               土 木 課 長

 建  設  部  今 村 尚 ? 君    建  設  部  田 中 正 人 君
 都 市 住宅課長               上 下 水道課長

 建  設  部  梅 田 一 生 君    総 合 分 庁 舎  天 満 淳 一 君
 新幹線対策課長               市 民 窓口課長

 総 務 部総務課  楠 川   修 君
 総 務 係 長
   ─────────────────────────────────────────
〇教育委員会委員長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 教  育  長  永 田   裕 君    学 校 教育課長 高 井 茂 昭 君

 社 会 教育課長  岡 村 弘 之 君    学 校 給 食 上 出 啓 二 君
                       共同調理場所長
   ─────────────────────────────────────────
〇選挙管理委員会委員長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 書  記  長  工 藤   実 君
   ─────────────────────────────────────────
〇代表監査委員の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 事 務 局 長  松 野 憲 哉 君
   ─────────────────────────────────────────
〇農業委員会会長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 事 務 局 長  中 村   奨 君
   ─────────────────────────────────────────
〇本会議の書記(議会事務局)
 事 務 局 長  ? 田 雄 一 君    次     長  松 野 憲 哉 君
 議 事 係 長  山 田 敬 治 君



 (午前10時00分 開会)

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△開会宣告・開議宣告

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○議長(池田達雄君) ただいまから、平成26年第1回北斗市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1

  会議録署名議員の指名について

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○議長(池田達雄君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定によって、

     1番 野 呂 義 夫 君

    22番 山 本 正 宏 君

を指名いたします。

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△日程第2

  会期の決定について

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○議長(池田達雄君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今定例会の会期は、本日から12日までの7日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、今定例会の会期は、本日から12日までの7日間とすることに決定いたしました。

 なお、会期日程は、既に配付のとおりであります。

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△日程第3

  諸般の報告について

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○議長(池田達雄君) 日程第3 諸般の報告を行います。

 今定例会において市長から提出された議件は、議案第1号より議案第18号までの、以上18件であります。

 本日の議事日程は、印刷してお手元に配付のとおりであります。

 地方自治法第121条の規定によって本会議に出席する説明員及びその委任者は、その職氏名を印刷して、お手元に配付のとおりであります。

 次に、監査委員から、平成25年10月分より平成25年12月分までの例月出納検査報告書が提出されましたので、その写しをお手元に配付いたしました。

 次に、今定例会に出席する説明員の会期中における一般質問並びに議案の審議に伴う入退席については、あらかじめこれを許可することにいたします。

 次に、2番泉信男君、11番仲村千鶴子君から、本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。

 次に、説明員の欠席について報告いたします。

 高谷市長から、本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△日程第4

  議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算についてより議案第8号平成26年度北斗市水道事業会計予算についてまで

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○議長(池田達雄君) 日程第4 議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算についてより議案第8号平成26年度北斗市水道事業会計予算についてまでの以上、8件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) −登壇−

 ただいま上程されました議案第1号平成26年度北斗市一般会計予算から議案第8号平成26年度北斗市水道事業会計予算まで、一括してその大要を御説明申し上げます。

 私は、平成22年に初めて北斗市長に就任して以来、市議会を初め多くの市民の方々の御支持をいただき、市政を担ってまいりました。

 この4年の間には、低迷を続ける経済情勢の中、東日本大震災という、これまでに経験したことのない大災害が発生するとともに、平成24年12月には民主党から自民党への政権交代が起こるなど、政治、経済とも混迷を極めました。

 この政権交代で誕生した安倍内閣では、日本経済再生に向け、長引く円高やデフレ不況からの脱却のため、強力な経済対策を実施し、円安株高が示すように、徐々に回復しつつあることは紛れのないところでございますが、地域経済への波及はこれからであり、財政環境は依然として厳しい状況の中でございます。

 私は、このような中で、市民の多様なニーズに応えるべく、市民の生活の安定や福祉の向上、そして、未来に向かって明るく希望の持てる北斗市の実現に向けて、日々新たな気持ちに立ち、気概を持って市政運営に渾身の力を注いでまいりました。

 新幹線開業対策、産業振興、住民福祉の充実、教育環境の整備、生活環境の整備、都市基盤の整備、環境対策など、地域住民の要請に応えて、施策を着実に進めることができ得たのも、議員の皆様方を初め市民の皆様方の温かい御支援と御協力のたまものであり、改めて心より深く感謝を申し上げる次第でございます。

 平成26年度予算の編成についてでございますが、御承知のように、市長選挙が2月23日に執行されることから、新年度の当初予算は、市政運営の基本となる経費を中心とした、いわゆる骨格型予算の方針に立ち、編成をいたしております。行政の継続性の観点から、住民生活に不可欠なもの、国や道、あるいは他団体との関連性があるものなど、継続事業を中心に、主要な経費を計上いたしております。

 一方、平成26年度の地方財政は、先ほど申し述べましたように、依然として厳しいものがあり、消費税増税による影響も少なくないことから、歳出全般については、引き続き節減、合理化に努め、予算編成をいたしたところでございます。

 この結果、平成26年度の一般会計予算の歳入歳出総額は197億4,460万2,000円を計上し、25年度と比べますと2億3,355万8,000円、率にして1.2%の増加となっておりますが、25年度は、国の経済対策に伴い、当初予算に計上予定でありました予算の一部を24年度予算に前倒しして計上したことによるもので、24年度予算に計上した分を合わせた、いわゆる15カ月予算と比較しますと、19億9,624万円、率にして9.2%の減少となっております。

 なお、冒頭申し上げたとおり、骨格予算の編成となっていることから、財源の一部を留保いたしております。

 以下、一般会計予算の歳出から、款の順に従いまして、その概要を御説明申し上げます。

 第1款議会費は、議会会議録を市のホームページで公開するための費用を新規に計上したことなどにより、25年度に比べ2.4%増の1億7,413万5,000円を計上しております。

 第2款総務費は、総合分庁舎改修事業の終了などにより、25年度に比べ28.8%減の6億3,887万2,000円を計上しております。

 主な事業といたしましては、議会の模様をより多くの皆様にごらんいただけるよう、インターネットでの配信を実施してまいります。

 また、新幹線新駅の開業を内外に積極的にPRするため、新幹線開業PR事業として、25年度に誕生いたしました北斗市公式キャラクター、「ずーしーほっきー」を効果的に活用し、北斗市と新幹線開業を大いにアピールしてまいります。

 さらに、町内会活動活性化交付金事業と町内会館等運営事業を継続して実施するほか、町内会が所有する町内会館は市民活動の核となるものであることから、要望のありました町内会館に対し、町内会館整備事業を実施してまいります。

 第3款民生費は、25年度に比べ3.6%増の77億9,319万6,000円を計上しております。

 引き続き、重度心身障がい者や、老人、子ども、ひとり親といった市独自の医療費助成を継続し、サービス水準の維持に努めてまいります。

 また、障害者総合支援給付事業につきましては、介護給付、訓練等給付費などで、前年比14.4%増の11億1,382万9,000円を計上し、利用者のニーズに応じたサービスの提供に対応してまいりたいと考えております。

 さらに、北斗市高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画に基づき、地域密着型特別養護老人ホームの整備に対する助成を実施してまいります。

 第4款衛生費は、ごみ破砕処理施設建設事業につきまして、平成26年度内の稼働に向け、計画どおりに建設工事を進めるなど、25年度に比べ3%増の16億594万4,000円を計上しております。

 第5款労働費は、事務的な経費のみの計上のため、25年度に比べ99%と大幅減の27万9,000円を計上しております。

 第6款農林水産業費は、25年度に比べ3.7%増の1億9,198万4,000円を計上し、市の基幹産業である農業をさらに伸展させるため、25年度に引き続き、北海道青年就農給付金事業などの各種支援事業や農業基盤整備事業も引き続き推進してまいります。

 林業では、市有林の造成事業や除間伐事業などを継続して実施してまいります。

 また、水産業においては、漁場の有効活用と栽培漁業を推進する観点から、藻場、ホッキ、アサリの環境保全事業などを25年度に引き続き実施してまいります。

 第7款商工費は、25年度に比べ13.6%減の1億5,638万1,000円を計上し、最重点施策であります新駅周辺地区への企業誘致と観光振興を引き続き強力に推進してまいります。

 観光振興では、観光協会と連携を密にし、引き続き観光客の誘致に努めてまいりたいと考えております。

 イベント振興では、25年度に初めて開催し、好評を博しましたきじひき高原まつり事業を初めとする各種イベント事業を継続して実施してまいります。

 スポーツ合宿推進事業につきましては、スポーツ合宿を観光のツールとしてこれまで以上に積極的に誘致してまいりたいと考えております。

 商工業では、新駅周辺地区への企業誘致を一層進めるとともに、商工会活動の推進に対する補助や本町商店街活性化事業を継続して実施してまいります。

 第8款土木費は、25年度に比べ10.2%増の28億3,776万円の計上となっております。

 生活道路の整備につきましては、1億3,310万円を計上し、計画的に実施することとしております。

 主な事業といたしましては、平成26年度の完成を予定している市渡第2号線道路改良事業のほか、千代田第2号線道路改良事業、追分96号線道路改良事業などを計上しております。

 最重点施策である新幹線新駅周辺整備事業は、引き続き新駅の駅前駐車場や付帯施設の整備を進めてまいりたいと考えており、事業費としては13億7,600万5,000円となっております。

 なお、北海道新幹線駅部建設費負担金は、1億3,246万7,000円となっており、駅部建設がピークであった25年度と比べ12.9%の減額となっております。

 第9款消防費は、25年度に比べ8.4%減の7億9,478万3,000円を計上しております。

 主な事業といたしまして、地域防災計画に基づく防災備蓄品などの購入や津波避難路の標識設置事業を実施し、非常時の対策として役立ててまいりたいと考えております。

 第10款教育費は、25年度に比べ10.8%増の13億2,707万3,000円を計上しております。

 学校教育では、平成24年度から実施してまいりました茂辺地小学校・中学校の改築事業がほぼ終了し、外構工事のみを残すこととなったことから、大規模事業の計上はありませんが、引き続き教育環境の向上に努めるとともに、学校給食費の軽減事業を継続して実施してまいります。

 第11款災害復旧費は、25年度に比べ23.5%減の1,532万3,000円を計上し、災害時に備えてまいりたいと考えております。

 第12款公債費は、25年度に比べ1.9%減の23億4,211万7,000円で、長期債の元金及び利子などの償還金となっております。

 第13款職員給与費は、25年度に比べ2.8%減の18億6,175万5,000円。

 第14款予備費は、25年度と同額の500万円をそれぞれ計上しております。

 次に、歳入について御説明申し上げます。

 第1款市税は、47億9,157万8,000円を計上しております。

 このうち市民税は、個人所得割及び法人税割とも、国の経済対策の影響は低いものとみて、25年度に比べ653万円の減額になっているほか、総じて前年度と同水準または減少傾向にあるものと見込んでおります。

 第2款地方譲与税は、総額で1億8,450万1,000円を計上しております。

 第3款利子割交付金で1,000万円、第4款配当割交付金で920万円、第5款株式等譲渡所得割交付金で110万円、第6款地方消費税交付金で4億8,100万円、第7款ゴルフ場利用税交付金で680万円、第8款自動車取得税交付金で2,300万円、第9款地方特例交付金で2,600万円を、それぞれ実績を踏まえて計上しております。

 第10款地方交付税は、国の地方財政計画による伸び率の動向などから、普通交付税及び特別交付税で56億2,967万5,000円を計上しております。

 第11款交通安全対策特別交付金は、実績を踏まえ、25年度同額の900万円を計上しております。

 第12款分担金及び負担金は、保育所保護者負担金が主なもので、総額で2億708万4,000円を計上しております。

 第13款使用料及び手数料は、市営住宅使用料や健康センター使用料、廃棄物処理手数料などが主なもので、総額3億9,685万6,000円を計上しております。

 第14款国庫支出金は、児童手当負担金や生活保護費負担金、障害者介護給付費等負担金が主なもので、総額34億2,282万1,000円を計上しております。

 第15款道支出金は、国民健康保険基盤安定負担金や障害者介護給付費等負担金、児童保育運営費負担金が主なもので、総額13億9,446万6,000円を計上しております。

 第16款財産収入は、市有財産の貸付収入などで8,978万2,000円を計上しております。

 第17款寄附金は、受け入れを想定し、款を設定しております。

 第18款繰入金は、基金からの繰入金で、地域密着型特別養護老人ホーム整備事業やごみ破砕処理施設建設事業、北海道新幹線整備事業などに充当する財源として、総額3億8,176万8,000円を計上しております。

 第19款繰越金は、予算執行上、款を設定しております。

 第20款諸収入は、埋蔵文化財発掘調査受託事業収入や学校給食費収入など、6億8,786万9,000円を計上しております。なお、学校給食費につきましては、25年度に引き続き、保護者の経済的負担軽減を図る観点から、第2子以降にかかる分を軽減しているため、軽減分の歳入が減額となっております。

 第21款市債は、ごみ破砕処理施設建設事業や新駅周辺整備事業などの財源として、総額で19億9,210万円を計上しております。このうち、臨時財政対策債は7億5,000万円となっております。

 次に、特別会計につきまして御説明申し上げます。

 初めに、国民健康保険事業特別会計予算につきましては、歳入歳出総額で60億4,502万6,000円を計上しております。

 歳出の主なものとしまして、第2款の保険給付費で41億8,511万1,000円、第7款の共同事業拠出金で7億5,854万1,000円などとなっております。

 歳入は、第1款の国民健康保険税で11億9,504万1,000円、第5款の前期高齢者交付金で12億4,804万2,000円、所要の国・道の支出金を合わせて20億2,687万9,000円などとなっております。

 次に、後期高齢者医療事業特別会計につきましては、歳入歳出総額で5億1,324万2,000円を計上しております。

 歳出の主なものといたしまして、第2款の後期高齢者医療広域連合納付金で5億453万4,000円。

 歳入の主なものは、第1款の後期高齢者医療保険料で3億5,401万3,000円などとなっております。

 介護保険事業特別会計予算につきましては、歳入歳出総額で36億1,610万6,000円を計上しております。

 歳出の主なものといたしまして、第2款の保険給付費で35億770万6,000円。

 歳入の主なものは、第1款の保険料が7億3,006万6,000円、第5款の支払基金交付金が10億1,970万9,000円、所要の国・道の支出金を合わせて13億6,028万8,000円などとなっております。

 次に、土地区画整理事業特別会計予算につきましては、歳入歳出総額で5億5,976万5,000円を計上しております。

 歳出の主なものといたしましては、第2款の事業費で4億8,600万6,000円。

 歳入の主なものといたしましては、第1款の国庫支出金で1億9,489万2,000円、第6款の市債で1億5,400万円などとなっております。

 新年度におきましても、北海道新幹線の平成27年度開業に向け、事業の着実な遂行に努めてまいります。

 下水道事業特別会計予算につきましては、歳入歳出総額で14億230万5,000円を計上しております。

 歳出の主なものといたしましては、第1款の下水道費で6億9,994万3,000円、第2款の公債費で7億226万2,000円。

 歳入の主なものといたしましては、第2款の使用料及び手数料で6億3,484万6,000円などとなっております。

 渡島公平委員会特別事業会計予算につきましては、歳入歳出総額で56万7,000円を計上しております。

 最後に、水道事業会計予算についてでございますが、収益的予算の収入総額は8億7,416万1,000円で、主な収入は、給水収益で7億7,747万3,000円、受託工事収益で3,881万2,000円などとなっております。

 収益的予算の支出総額につきましては7億8,459万4,000円で、主な支出は、減価償却費で3億6,829万8,000円、原水及び浄水費で9,285万3,000円、配水及び給水費で8,004万1,000円、受託工事費で3,861万4,000円などとなっております。

 また、資本的予算の収入総額は1億83万円で、主な収入は、簡易水道基幹改良事業債の企業債で5,000万円、検満メーター購入負担金などの下水道特別会計負担金で2,221万4,000円などとなっております。

 資本的予算の支出総額につきましては5億4,774万7,000円で、主な支出は、メーター取替整備の施設改良費で9,558万8,000円、企業債償還金で3億2,169万6,000円などとなっております。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(池田達雄君) 本件に関する議事は、この程度にとどめおきます。

 なお、本予算に関する資料要求があれば、本日12時30分までに議会事務局に文書で提出し、資料要求があった場合の決定については、本日、本会議の追加日程で議題とし、採決を行います。

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△日程第5

  議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について及び議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正について

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○議長(池田達雄君) 日程第5 議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について及び議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正についての、以上2件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) −登壇−

 ただいま上程されました、議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について及び議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正についての、以上2件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。

 初めに、議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてでございますが、本件は、消費税法の一部改正によって、本年4月1日から消費税率が5%から8%に引き上げられることに伴い、整理条例を制定し、24の市条例に規定のある使用料等について改定を行うものでございます。

 消費税は、価格の転嫁を通じて最終的に消費者が負担する税であり、消費税の課税対象となる取り引きが、土地や住宅の貸し付け、さらに社会政策的な配慮から社会福祉事業として行われるものなどを除き、対価を得て行われる資産の譲渡や、貸し付け及び役務、サービスの提供とされていることから、これに該当する市の公共サービスに係る使用料等につきましては、原則として適正な転嫁を基本として対処する必要があるものと考えてございます。

 具体的には、総額表示方式を維持した上で、現行額に5%分が含まれているとして再算出した額とし、納付額に10円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てた額とするものでございます。

 なお、市民プールの利用に係る使用料及び公園施設のシャワー使用料は、券売機など、設備の設定変更が必要、あるいはこれが不可能であること、また、市内小売店で処理券を購入するという形で納付される粗大ごみ処理手数料は、端数処理で混乱が生ずるおそれがあること、さらに、健康センターの入浴利用に係る使用料は、これまで転嫁していない経緯があることを考慮し、これらの使用料については、特別な事情があるものとして、今回、改定をせず、据え置きとしたところでございます。

 次に、議案第17号北斗市職員の給与に関する条例の一部改正についてでございますが、このたびの一部改正は、平成25年人事院勧告に基づき、給与構造改革による昇給抑制を受けた回数等を考慮し、45歳未満の職員について、最大1号俸上位の号俸とする昇給回復を実施しようとするものでございます。

 職員給与は、平成17年人事院勧告による給与構造改革の実施に伴い、平成21年度までの4年間、昇給幅を1号俸抑制してまいりましたので、この昇給抑制の回復措置として、過去2回実施の昇給回復を考慮の上、本年4月1日に行うものでございます。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(池田達雄君) 本件に関する質疑を一括許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本件に関しては、2件とも総務常任委員会に付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、2件とも総務常任委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。

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△日程第6

  通告による一般質問

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○議長(池田達雄君) 日程第6 これより通告による一般質問を行います。

 通告順に発言を許します。

 21番高田茂君。



◆21番(高田茂君) −登壇−

 それでは、一般質問通告書の順序によりまして、質問をいたします。

 まず、東前地区の宅地造成の進捗状況に関する件でございます。

 この事業は、「農村集落である東前地区に豊かなまちづくりのために、良好な住宅環境を」と願って進めてきたところであります。

 都市計画法の規定により、平成10年、59ヘクタールを市街化区域に編入、平成12年に25.9ヘクタールの開発行為の許可及び農地転用の許可を受け、宅地造成を初め道路、上下水道、調整池、公園等の整備を進めてまいりました。

 国道227号西側の13.2ヘクタールは整備が完了しましたが、東側12.7ヘクタールは、農業用排水路と仮設道路の一部施工という段階でとどまっています。

 当初計画の造成工事は、大きく遅れている状況であります。これ以上遅れると、今後の市全体の開発計画に悪い影響が出る恐れもあると懸念するものであります。

 この現況を踏まえて、次のことをお伺いいたします。

 (1)としまして、東側12.7ヘクタール、252区画予定しているわけでございますが、この造成について、今後どのような行政指導をされるのか。

 (2)番目に、造成が進んでいない中、新たに市街化区域編入ができるのかどうか。

 (3)番目には、この地区の用途変更について検討すべきでないか。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) −登壇−

 高田議員の御質問にお答え申し上げたいと存じます。

 東前地区の宅地造成の進捗状況に関する件の一つ目、東側の造成についての行政指導についてでございますが、この宅地造成は、平成12年6月26日付けで開発行為の許可を受け、平成23年7月30日までの完了予定で、25.9ヘクタールの造成が実施され、そのうち、西側の13.2ヘクタール、209区画につきましては、平成16年度、17年度で造成が完了し、現在販売を進めている状況です。

 また、東側の12.7ヘクタールにつきましては、平成24年1月23日付けで工期等の変更許可を受け、工事完了予定を平成33年7月30日に変更しているところです。

 東側の造成につきましては、以前から開発者へ早期の造成を指導してまいりましたが、販売計画の面から、西側の209区画のうち、120区画程度売却されてから着手したいと聞いております。現在の販売計画からすると、平成28年ごろの着手になると見込まれております。

 この件につきましては、今後も予定着手年度にこだわらず、開発者に対しましては、早期の着手を促してまいります。

 次に、二つ目の、造成が進んでいない中、新たな市街化区域編入ができるのかについてでございますが、開発行為による造成の進みぐあいは、今後の市街化区域編入に影響されることはございません。

 ただし、市街化区域と市街化調整区域の区域部分につきましては、北海道が方針を定めており、その中で、函館圏の将来人口は減少するフレームとなっていることから、東前地区の造成の進捗状況に関係なく、新たな住居系での市街化区域編入は、現在のところ認められない状況でございます。

 三つ目の、この地区の用途地域変更の検討についてでございますが、本開発行為は、高田議員御指摘のとおり、「東前地区に良好な住宅環境を」という地域の思いのもと、造成、販売が進められてきているところでございますが、地域の声として、用途地域の変更を望む御意見があれば、検討してまいりたいと考えております。

 以上で、高田議員の御質問に対するお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 高田茂君。



◆21番(高田茂君) それでは、また再度、何点か聞いてみたいと思います。

 私は行政指導、もっと強くすべきでないかという観点から申し上げるのですが、これを調べてみると、今、副市長が言うとおり、開発行為の許可が平成12年の6月に、23年7月で完了予定と。これは西側については終わっているのですが、東側の12.7ヘクタールについては、平成24年にさらに工期変更と、こういうことで、平成33年、これが一つの、そういうふうになっていくと。したがって、この開発行為の許可を終わってから、今後終わるだろうという東側、これが平成33年ですから、21年間もかかると、こういうことなのですね。

 そういうことからして、ただ単に開発許可を受けた者が、209区画のうち120区画、西側を売ってから、東の方に着手という答弁でございますけれども、これは一体その理由は何だったのか。売れなければやらないよという、最初からの許可を受けたということが、せっかくまちづくりの中で、業者がちょっとゆるいのではないかと、許可に対して。その辺のことをどのようにとらえているか、まず聞いてみたいと思います。



○議長(池田達雄君) 今村都市住宅課長。



◎都市住宅課長(今村尚?君) 高田議員の御質問にお答えいたします。

 この開発行為に関しまして、今、説明の中で、24年度に1回変更しているということで、当時、工事が東側に移行できないということで、開発者側と計画についていろいろと議論をいたしました。

 我々とすれば、当然、行政側とすれば、造成を速やかにやっていただきたいという考えがございますので、そのときにいろいろ計画等をお話ししたと。開発者側からすれば、西側がある程度販売が見えてこなければ、造成を行ったとしても、それの販売のめどがなかなか立ちづらいということもあると。よって、24年当時、33年まで工期を変更して、それで計画を持っていきたい。そして、毎年の計画を持ちながら販売を進めて、28年度ごろには、120区画と言いましたけれども、全体で言えば大体半分ぐらい超えるというようなめどを持って、それから進めたいというようなことが、当時、話をされました。

 よって、資金的に云々とかそういうことではなくて、販売がなかなか進まない。これは開発者の努力というのもあるでしょうし、当然、我々行政側ももろもろの形で、業者なりが来たときには、そういう住宅地があるのだということをPRを続けながら、今現在進めているというような状況でございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 高田茂君。



◆21番(高田茂君) 今、答弁もありましたけれども、もう一つ、地域にしてみれば、開発をいつやるのかなと、造成をいつやるのかなと、期待もしているわけです。それがなかなか進まないと。しかし、開発許可と同時に農地転用をしていると、こういうことですから、農地も、農地なのか、あるいは草ぼうぼうしてというようなところも見受けられるようですけれども、これらの開発業者としての維持管理、その辺はどのように市は見ていますか、受けとめているかと、こういうことなのです。



○議長(池田達雄君) 今村都市住宅課長。



◎都市住宅課長(今村尚?君) お答えいたします。

 市街化区域編入がされて、そして開発行為の許可がとれているという形ですので、今、高田議員がおっしゃられたとおり、もう既に農地ではないという状況です。ただ、東側に関しては開発が進んでいないという状況で、そこが草等ぼうぼう、そういう環境的によくないという状況は、これは開発者のもと、地主としての開発者側、こちらのほうが手立てをするべきものですので、今後も状況を見ながら指導していくという形を考えてございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 高田茂君。



◆21番(高田茂君) それで、2番目のほうの、新たに市街化区域に編入と、これは前段、答弁にもありましたように、これは北海道が方針で定めている、いわゆる函館圏、函館市、そして北斗市、七飯町。これが函館圏都市計画区域の整備、開発、そして保全方針である土地利用、都市計画施設の決定方針を平成32年の姿として定めているということから、随分先のことまで定めているのですね。

 そういうことからしますと、市街化区域の編入は現在のところ認められないと。要するに居住系以外であれば認められる方向となっているのです。認められないというのは、結局は圏域の人口が減少傾向にあるということですから、住居系であればだめですよと、こういうことだと思うのです。これは道の方針だから、これは私はやむを得ないのだろうと。

 しかし、今度、平成14年に北海道から北斗市の方に、道の権限を市町村に権限移譲しているわけです。この都市計画法の運用についてもそのようになっているのです。だから、今後、編入するかどうかについては、この方針に基づいて市が決定していくと、このようなことになろうかと思いますが、その辺についてはどうなのでしょう、間違いないのでしょうか。



○議長(池田達雄君) 今村都市住宅課長。



◎都市住宅課長(今村尚?君) お答えいたします。

 市街化区域編入に伴う宅地造成に関しましては、権限はおりてございません。例えば、用途の変更をするとか、そういうものに関しては権限がおりておりますけれども、この宅地造成を伴う等の市街化区域の編入、これは北海道の許可です。権限はおりてございません。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 高田茂君。



◆21番(高田茂君) 大変違った理解をして申しわけないのですが、あくまでも北海道が編入許可権を持っていると。用途変更については市町村のほうだよということなのですね。

 そこで、今の東前についてなのですが、3番目のほうの用途変更、この用途変更については、実際に見て、西側は進んでいると。だけれども、売れなければ東側に行けないよということになると、どうなのでしょう、私は市街化区域の中の用途を変えてみる必要があるのではないかと、私個人ではそう思っています。

 北斗市は、企業も来てもらいたいし、人口もふやすとなると、これから先、東側、250からの区割りをしているわけです。だから、そういう専用住宅的なものばかりでなくして、そのような用途でやってきたのが、なかなかそうはいかないとすれば、例えば、日用品を買うとか、あるいは家を建てた場合に、生活に便利な施設があると、スーパーのようなものがあるというようなことからすれば、余計に張りつきやすいのではないかと思うのです。ですから、商業施設等もできるような方向で、これは十分検討してみる必要があるのではないかと。そうは言っても、ここだけで決められる話ではないので、やはり地域に入って、東前地区の既存の生活している方々の意向も含めて、これらの検討をしていただければいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) ただいまの御質問なのですけれども、答弁でも申し上げましたとおり、この地区自体は当初から住宅環境ということで、地域の皆さんが望んでこういう用途区域にしました。社会情勢だとかもいろいろ変わっております。

 ただ、やはり一番大事なのは、地域の住民の方の考え方でございます。高田議員がおっしゃったとおりのようなことで、いろいろな声を聞いた中でもって今後検討して、最終的には現在の用途区域の変更について、市がどう考えるかということの結論を得ることになります。

 ですから、今後の進め方につきましては、議員がおっしゃったような形で、十分に地域の皆様方とお話した上で、どうするのかというのを検討していくということで、御了解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 高田茂君。



◆21番(高田茂君) これで終わります。ありがとうございました。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) −登壇−

 通告に従いまして、質問をいたします。

 1、市道稲里第19号線沿い排水路の安全対策に関する件。

 昨年の第4回定例会で質問をいたしました、市道稲里第19号線沿い排水路の安全対策の件ですが、市長答弁で、最後に「大変申しわけありませんけれども、私もちょっとその現場、承知しておりませんので、担当からよく内容を聞いて、なぜそうなのかということも含めながら、もう1回、担当から事情を聞いてみたいと思います」とのお話でしたが、その後の検討結果をお伺いいたします。

 2番、児童生徒の安全に関する件であります。

 浜分小学校より、学校評議員会におきまして、不審者情報についての報告がありました。各学校からの報告を市としても受けていると思うが、その実態をお知らせください。

 また、あわせて、そのことに対する市側の対策、取り組みの状況をお伺いいたします。

 3、市税の滞納及び差し押さえに関する件であります。

 過去5年間の市税の滞納及び差し押さえに関して、件数、金額をお知らせいただきたい。平成25年度に関しては12月末現在で結構であります。

 差し押さえの執行に際して、差し押さえ禁止財産への対応、特に児童手当等、振り込まれた預金への差し押さえはないのかお伺いいたします。

 四つ目、総合体育館の火災に関する件であります。

 総合体育館火災に伴う復旧工事等の予定や予算措置についてお伺いします。

 また、火災の原因と今後の対策について、どのようにお考えかをお伺いいたします。

 5番目に、消費税増税に関する件であります。

 4月から消費税が増税となりますが、市の対応はどのようになるのか、お伺いいたします。増税対象になるものとならないものを項目別にお知らせください。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) −登壇−

 藤田議員の御質問にお答え申し上げたいと存じます。

 4点目の総合体育館火災に関する件につきましては、教育委員長より答弁がございますので、私からは、残りの4点についてお答え申し上げます。

 1点目の市道稲里第19号線沿い排水路の安全対策に関する件についてでございますが、昨年の第4回定例会において、藤田議員より、新幹線工事に関する御質問の中で、市道稲里第19号線沿いのガードレール設置につきまして、「市道には設置されていないが、市道と接続する七飯町の道路にはガードレールが設置されているが、どうしてか」との御質問につきまして、その後、七飯町に確認したところ、ガードレールが設置された経緯といたしましては、排水路整備計画策定時に、排水路沿いの農道が、当時3メートル程度と狭かったため、車両がすれ違う際の転落防止用にガードレールを設置する必要があり、平成24年度に排水路整備とガードレール設置工事を実施しております。さらに、七飯町では、工事完成後、農道を町道認定し、水路敷地等を利用して道路拡幅をし、今年度、舗装工事を実施しております。

 本市の場合は、市道稲里第19号線と排水路を同時期に一体的に整備する計画を策定しておりまして、一般的に、各道路施設の設置につきましては、各施設の設置基準に照らし合せて道路整備計画を策定しており、市道稲里第19号線のガードレール設置につきましても、道路防護柵設置基準に照らし、さらに現況を十分に確認し、車両のすれ違いにも支障がないことや、周辺が畑作地帯で交通量が少ないなどの状況から、排水路に転落する危険性が少ないと判断し、ガードレールを設置しておりません。なお、運転者に対しましては、視線誘導標で道路端をお知らせすることで、注意喚起がなされていると判断しております。

 次に、2点目の児童生徒の安全に関する件についてでございますが、まず初めに、平成25年度の不審者発生件数につきましては、平成26年1月28日現在で28件となっております。

 内容につきましては、変質的行為事案1件、暴力的行為事案1件、不審者の訪問事案1件、無断撮影事案12件、声かけ事案9件、つきまとい事案が4件でございまして、不審者に遭遇したのは、小学生25人、中学生3人で、下校時刻である午後2時から午後6時までの時間帯に多く発生しております。

 不審者への対策、取り組みにつきましては、教育委員会と学校が実施している児童生徒の登下校時における安全対策として、防犯教室を実施し、防犯ベルの使い方や、複数での具体的対応の仕方を指導しており、防犯意識の高揚を図っております。

 また、各家庭には安全対策に関する文書を配布し、保護者への防犯意識の啓発を行い、警察やPTA、地域との連携を強化し、立哨指導や巡回パトロールを行いながら、児童生徒の安全確保に努めております。

 さらに、不審者に遭遇した際に駆け込み場所となる「子ども110番の家」を各学校区の家庭に協力していただいております。

 また、市といたしましては、事案発生地区近隣の町内会や青色防犯パトロール隊などへの協力要請のほか、愛犬による市民の交通及び防犯意識の向上を図るために設置しております「北斗わんわんパトロール隊」への情報提供とともに、巡回等の協力を要請し、さらに市職員には、青色回転灯を点灯して公用車を運転するよう指導しております。

 なお、北斗交番全体では、昨年から大幅に警察力が強化され、巡回パトロールの実施はもちろんのこと、警察官のほかに、市や交通安全関係団体、少年補導員などで構成されている北斗交番連絡協議会において、犯罪の発生状況や不審者情報について情報共有し、連携を強化しているところでございます。

 先日も、札幌市で児童が監禁され、一週間後に保護される事件が発生しておりますように、全国各地で発生している悲惨な事件、事故をかんがみると、「地域の安全は地域で守る」という意識の高揚と防犯関係機関、団体との連携強化を図っていく必要があり、子どもたち一人一人が、安全で安心して生活できるよう、地域力を生かした防犯活動の推進に努めてまいりたいと存じております。

 3点目の市税の滞納及び差し押さえに関する件についてでございますが、過去5年間の件数、金額につきまして、本市においては、市道民税、固定資産税、軽自動車税を含めて、集合主税方式をとっていることから、集合主税と国民健康保険税の滞納繰越額の年度末未納額の件数、金額を、また、平成25年度は、12月末の件数、金額を、さらに、差し押さえの件数、金額については、配当があったものでお答え申し上げます。

 集合主税滞納繰越額未納額は、平成21年度は2,965件、2億3,041万3,825円、22年度は2,744件、2億1,943万6,117円、23年度は2,504件、2億69万4,925円、24年度は2,323件、1億8,755万3,535円、25年度は12月末で、2,715件、2億2,068万9,491円となっており、差し押さえは、平成21年度は1,102件、2,835万5,775円、22年度は781件、2,134万4,738円、23年度は757件、2,127万8,419円、24年度は354件、1,087万5,048円、25年度は12月末で、207件、706万1,924円となっております。

 国民健康保険税滞納繰越額未納額は、平成21年度は2,920件、2億7,657万4,802円、22年度は2,822件、2億7,740万1,014円、23年度は2,481件、2億5,405万1,017円、24年度は2,341件、2億3,999万6,657円、25年度は12月末で2,472件、2億8,806万2,277円となっており、差し押さえは、平成21年度は629件、1,921万9,946円、22年度は556件、1,460万1,599円、23年度は543件、1,734万5,851円、24年度は409件、1,370万7,771円、25年度は12月末で、232件、790万3,654円となっております。

 また、差し押さえの執行、差押禁止財産についてですが、客観的に児童手当の受け取りのみに利用されていると思われる預金等についての差し押さえにつきましては、現在行っておりません。

 次に、5点目の消費税増税に関する件についてでございますが、議案第16号消費税法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての提案理由で御説明申し上げましたが、消費税は、価格の転嫁を通じて最終的に消費者が負担する税であり、消費税の課税対象となる取り引きが、土地や住宅の貸し付け、さらに社会政策的な配慮から社会福祉事業として行われるものなどを除き、対価を得て行われる資産の譲渡や貸付及び役務、サービスの提供とされていることから、これに該当する市の公共サービスに係る使用料等につきましては、原則として適正な転嫁を基本として対処する必要があるものと考えております。

 この考えに基づきまして、市の公共サービスに係る使用料、手数料等で、24の条例に規定があるものについて、今回、整理条例の制定という形で、改定を提案したところで、市の社会教育・スポーツ施設並びに住民施設、公園施設等の使用料のほか、土木施設の占用料、一般廃棄物の処理手数料など34の条項に規定されている使用料等を改定するものでございます。

 また、条例に定めのあるもの以外では、北斗市学校給食共同調理場設置条例施行規則に定める学校給食費についても改定を行うこととしております。

 なお、市民プールの利用に係る使用料及び公園施設のシャワー使用料、粗大ごみ処理手数料、健康センターの入浴利用に係る使用料は、整理条例の提案理由でも申し上げましたとおり、特別な事情があるものとして、今回は改定をせず、据え置きとしたところでございます。

 以上で、藤田議員の御質問に対する私からのお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 吉元教育委員会委員長。



◎教育委員会委員長(吉元正信君) −登壇−

 藤田議員の教育委員会所管の御質問にお答え申し上げます。

 総合体育館火災に関する件で、体育館の復旧工事等の予定や予算措置についてでございますが、今回の火災により被災した屋上の屋根材に使用しているALCパネルの劣化の程度等を調査した結果、その強度に問題がなかったことから、ALCパネルをそのまま使用し、アスファルト防水仕様により改修を行う予定をしております。

 また、消火作業等で被災した内部、天井等につきましても改修を予定しております。

 さらに、天井と同様に、消火作業や応急工事前の降雨による浸水によって被災したアリーナ部分の床につきましては、研磨による工法での修繕を予定しており、工程等が確定次第、議会へ上程し、速やかに工事発注をしてまいりたいと考えております。

 次に、火災の原因と今後の対策の考え方についてでございますが、火災原因につきましては、消防署、警察署による現場検証によりますと、不審火という結果であり、現在におきましても原因の特定には至っておりません。

 今後の対策といたしましては、火災となった屋上部分について、容易に上ることができないように、施設管理用はしごの設置位置を高くするなどの措置を講じているところでございます。

 以上で、藤田議員の御質問に対するお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 暫時休憩いたします。

 再開は、11時15分ころを予定しております。

   (午前11時04分 休憩)

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   (午前11時16分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 今、副市長の方から答弁をいただきましたけれども、再質問をさせていただきたいと思います。

 まず、第1問目の市道19号線のガードレールの件であります。

 副市長の方から、七飯側がどうしてガードレールがついているのか、それで、北斗市側のたしか900メートルですか、それについて、どうしてガードレールがないのかという答弁がありました。

 答弁の中で、転落の危険がないと判断しているという一節があったと思うのですが、ここに北斗市側の写真ですね、それで七飯側に行くと、七飯はこのもっとずっと先になるわけですけれども、先の方にはこういう頑丈なガードレールがついているという状況なのでありますが、その道路の幅によってガードレールが、いわゆる法的になるのですか、必要だと、いや、ここはしなければならないという部分だとかあろうかと思うのですが、そういう法律論を言っているのではなくて、規則がどうとかということではなくて、見た瞬間に、これは危険だということで、前回質問にありましたように、前回の質問の中で、市長が、「自分は現場を見ていないのだ」と、「見てから判断させてくれ」ということなので、きょうの質問に移ったわけですけれども、市長自体が、「これは私が心配するように心配な道路ではない、安全だ」というふうに言い切れる道路だと判断しているのでしょうか。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) 藤田議員の御質問にお答えいたします。

 先ほど答弁の中で、危険性がないということでなく、少ないということでお答えしておりますので、ないということの答えではないです。

 市長の第4回定例会の答弁の中でありまして、今回も御指摘いただきましたけれども、実際に私も担当と現場を見ております。そういうようなことからいうと、まず落ちてからどうするこうするというようなことも含めて考える前に、危険なところというのは皆さん御承知だと思うのです。

 であれば、どこもそうですけれども、ここの稲里19号線に限らず、危険なところはたくさんあります。ということであれば、まず、周りの家の子どもさんたちもいるにしても、そういうところは危険なんだよということを、地域の人も含めて、こちらのほうもいろいろPRするだとか、そして看板を立てるというのはそういう意味だと思うのです。

 ですから、危険か危険でないかとすれば、危険なところはやっぱりどこにでも存在しますから、そういうようなことを、最終的に落ちるかもしれないという前提でいろいろなことを考えていく前に、落ちないようにするにはどうするのかということで、予防というのでしょうか、そういうことをきちんとしていけば、ここは、先ほど道路の構造の話もしましたけれども、必要なカーブはガードレールもつけております。

 ですから、つけていないところがあるから、それに全てガードレールをつける、つけないという議論の前に、そういう危険な場所であるということを皆さんに認識していただくことも必要だと思いますし、それから、必要なところは道路構造上の問題できちんとした形で視線誘導標もつけておりますので、どこの道路でも同じでしょうけれども、やはり安全はまず自分が守って運転をするわけですから、そういう面で対策を講じた上でやっていければという考え方を持っておりますし、そういうことからいうと市長とも話をした中では、現場をよく見た中で、どうするのかということから、先ほどのお話ししたような答弁になっております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 今のお答えの中で、危険なのはそこの道路だけではないと、確かにおっしゃるとおりだと思います。ただし、今、あそこは北斗市を挙げて、新幹線新駅だということで、周辺整備を含めてずっとやっている、その一環だと思うのです。だから、そういう意味で、新幹線、これから2年後に迫った開業に向けて、華々しくイベントやらいろいろ行われると思うのですが、そういう華々しいイベントの陰で、やはり安全対策がおろそかにされているというようなイメージを外部から来た人からも見られるという部分、それから、これは私がそう感じているから言うというだけではなく、やっぱり地域の方々からも、非常に危険に思うと、何とかしてほしいのだという要望も実際に届けられているわけです。ですから、このことについてはぜひ、できれば新幹線開業までには何とか予算づけをして、せめてガードレールは最低限取りつけてほしいというのを要望しておきたいと思います。

 要望について、いかがでしょうか。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) 要望についての前に、私どもも地域の町内会の皆様方とお話をした経緯があります。地域の方々とのお話の中では、議員とお話しした方が含まれているかどうかわかりませんけれども、看板だとかを立ててしばらく様子を見るというようなことも含めて、地域の方々からはお話としてそういうことを承っておりまして、現在そういう対応をしているという状況です。

 それから、要望は要望としてわかりましたけれども、先ほどもお話ししたようにこの地区ばかりではなくて、新幹線というお話でしたけれども、そういうことが最終的に事業をやる基準の一つにもなりますので、要望ということで要望は承っておきましたということの回答で終わりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 要望を受け取っていただいたということですので、ぜひ実現することを望んでおきたいと思います。

 それと、再度、今、雪の状態でも私はかなり危険だと思っているのですけれども、また雪が解けた段階でもぜひ見ていただいて、これはどこの地域よりも真っ先にガードレールをつけなければまずいというふうな判断に至っていただけるように希望しております。

 次に、児童生徒の安全に関する件であります。

 答弁にありましたように、1月27日から行方不明になっていた札幌市白石区の小学3年の女子児童が、2月2日、無事発見されました。この質問を提出した直後にこのような事件が起きるとは、私も思いもかけませんでした。何はともあれ、無事発見されてよかったという思いをしておりますし、それはここにいらっしゃる皆さん、そのように思っていると思います。

 それで、昨日の北海道新聞を見ていましたら、道教委の立川宏教育長は、「児童生徒の安全対策に関する道内の取り組み状況を調査する」ということを明らかにしたと言われております。3月中にも取りまとめ、必要に応じて対策強化などの指導を行うということであります。

 それは当然、先ほどの答弁にありましたように、登下校時の安全や放課後の安全対策を強化するのが狙いだということで、北海道としてもその調査に乗り出すということでありますが、先ほどの答弁の中で、「地域の安全は地域で守っていこう」というのがありましたし、それから学校、PTA、地域が連携して、子どもたちの安全をどうやって守るかということについては、本当に私も、浜分地区ですけれども、いろいろ見てますと、いろいろな形でPTA初め地域の方々の安全パトロール含めて、いろいろ対策を練っているなということは目にしているところであります。

 いずれにしましても、このような事件が、結果は幸い無事だったということでありましたけれども、このような事案が北斗市内で起きないように、さらなる安全対策といいますか、そういう連携を図っていっていただきたいと。もちろん私たちもそのために一翼を担いたいなというふうに思っております。

 このことにつきましては、本当に地域住民や学校、PTAに任せるだけでなくて、私たち議員は議員の立場で、それから、市の職員も職員の立場で、子どもたちの安全をみんなで見守って行こうということを、北斗市の中からそういう事件を起こさないのだという意味合いで、頑張ってやっていかなければならないなというふうに思っております。

 そういう意味では、この新聞報道、当初事件が起きたときにも、やはり不審者情報が札幌の方で5件ほどあったのだというようなこともありましたけれども、ところが、私どもの浜分地区だけでも、昨年1年間で13件ですか、不審者情報が寄せられているというのが報告されております。

 それで、先ほどの答弁の中で、浜分地区に限らず北斗市全体で28件というような数が報告されたわけですけれども、非常に多いなと。とにかく毎月のように不審者情報があるのだなというふうに、改めて事件の多さといいますか、誘拐とかそういう部分には至っていないけれども、それの伏線になるような不審者情報というのがこんなにもあるのだなというのを改めて感じたのであります。そういう意味では、北斗市、あらゆる関係機関が一丸となって、これから対策をしっかりしていただきたいということを思っております。これについては答弁は結構です。

 それと3番目の市税の滞納及び差し押さえに関する件であります。

 数字的なものは先ほど報告を受けましたけれども、私がここで一つ取り上げたいのは、違法な税金徴収という部分であります。

 これは以前にもこの場でお話をさせていただきましたけれども、あのときの事案は、「子ども手当が振り込まれた、その日の朝の9時の段階で引き出しに行ったら、もう差し押さえがされて引き出せなかった」という事案でありました。そういうことで、いわゆる差し押さえが禁止されている財産についての差し押さえはするべきではないということで質問をしたわけですけれども、問題は、そのときの答弁が問題だと思うのであります。

 このときの市の答弁は、「差し押さえ禁止財産がたとえあったとしても、それがいったん預金口座に振り込まれた瞬間、瞬間ですよ、これはもう預金債権となるという解釈で事に当たっている」と。

 つまり、差し押さえ禁止財産、例えば、子ども手当とか年金とかいろいろあるわけですけれども、それを押さえているのではないのだと、いったん預金口座に振り込まれた瞬間、それは子ども手当でもなく差し押さえ禁止財産でもなく、預金なのだと。だから、差し押さえてもいいのだということで、事に当たっていると。事に当たるということは、差し押さえをしているのだということで、私から言わせると強弁をしているわけですけれども。先日、広島高裁で判決がありました。違法な税金徴収はしてはいけないということでありますが、この高裁判決を受けて、総務省が全国の自治体に通知を発したと聞いておりますが、そのような通知は来ていますでしょうか。



○議長(池田達雄君) 今野収納課長。



◎収納課長(今野正男君) 藤田議員の御質問にお答えしたいと思います。

 平成25年11月29日付事務連絡で、地方税の滞納処分に係る係争事例ということにつきまして、総務省自治税務局企画課から届いております。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) その内容をお聞きしたいわけです。つまり、先ほど来言っていますように、子ども手当その他、差し押さえしてはいけないというものが振り込まれるわけです。子ども手当10万円ですよ、20万円ですよと振り込まれるわけですが、その振り込まれた預金を差し押さえしてはいけないという、そういう内容の通知でよろしいのですね。



○議長(池田達雄君) 今野収納課長。



◎収納課長(今野正男君) この事務連絡につきましては、鳥取県からの情報提供がありましたのでお知らせいたしますというのと、衆議院予算委員会の議事録、これをあわせて事務の参考としてくださいということで届いております。別紙としまして、今、議員がおっしゃったとおり、広島高等裁判所の松江支部からの判決、それから判決の概要、それと別紙2として、先ほどの議事録、この二つが届いておりますこの高等裁判所の判決の主文から、概要、それから裁判所の判断というようなことが示されております。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 沢村総務部長。



◎総務部長(沢村俊也君) 藤田議員の御質問の部分であります。

 最初に副市長の方からも答弁しておりましたけれども、24年の3月の第1回定例会のときに、議員の方から今回の児童手当の部分の関係の御質問を受けました。

 それで、私どもといたしましては、その後、内部でいろいろと差し押さえ禁止財産の関係の取り扱いというようなことを協議いたしまして、24年度から、児童手当は別といたしまして、例えば、給料ですとか年金、これら差し押さえをしていくような状況にあっても、生活費に相当する分といいますか、例えば、所得税なり社会保険料なり、生活費の要素の部分、これらを超えた部分、それらに相当するような額は押さえないというようなことの方針で、既に24年度から取り組んでいるというようなことで、結果として、今回、広島高裁のほうですか、判決されました部分でいけば、あれはどちらかというとはっきり児童手当だというようものが振り込まれた部分についての差し押さえは違法だというような部分での、私どもの差し押さえのやり方というのは、その後、先ほどの副市長の答弁にもありましたように、現在もないというようなことで取り扱いの方を進めております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 実務的に現在そのような差し押さえは行っていないという答弁でしたので、結構だと思うのです。

 ただ、一つだけ確認をしておきたいのは、前回の私の質問に対して、「あくまでもそれは子ども手当や児童手当の差し押さえではないのだ」と、「一たん預金に入った場合には、差し押さえ禁止財産ではなくて、預金債権なのだ」という、そういうことで事に当たっているという、そこの部分は、では考え方を今後は変えるという判断でよろしいでしょうか。



○議長(池田達雄君) 沢村総務部長。



◎総務部長(沢村俊也君) 前回、24年3月までの取り扱いといいますか、結局、最高裁の判例というようなことも前回も申し上げておりましたけれども、私どもも含めまして、多分、全国の自治体では、そのとき申し上げましたように、禁止財産のほうが預金に入ったときには預金債権となって、それで禁止財産としての属性が継承されない、承継されないというような判例のもとに全国で取り扱ってきたのは事実でございます。

 それを、その質問も契機にいたしまして、また、児童手当にしてみれば個別法でそれは差し押さえてはいけないというようなものも含めまして、検討した結果、そのように見直しといいますか、取り扱いのほうを変えたということでございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) そのような判断といいますか、市の対応を変えていただいたということで、ひとつ安心しているところでありますけれども、これは前の質問のときにも言いましたけれども、本当に徴収している方々の苦労といいますか、それは十分わかった上でこういう質問をしているわけでありますけれども、差し押さえがけしからんとか、滞納整理がけしからんという趣旨ではないわけでありまして、あくまでも一生懸命仕事をしている方々については、もう御苦労さまとしか言う言葉はないのですが、ただし、あくまでも法律は法律なわけで、そこの最低限の命を守るための部分だけ、つまり法律でこの財産は押さえてはいけないという部分だけについては、きっちりと法を守るという観点でお願いをしたいということで、前回の答弁のやり取りの中では必ずしもそれが、今、部長のほうからありましたように、最高裁の判例をもとにして、一たん預金に入れば預金債権ということで、差し押さえても構わないのだ的なことがずっとあったわけですけれども、やっぱりそれについては、今回の高裁判決が、上告しませんでしたのでこれ確定したわけですから、そういう意味では厳密に取り扱っていただきたいということで、それについても、今お答えのように、そういう取り扱いにもう北斗市としても移行しているということでありますので、質問についてはこれで終わりたいと思います。

 次に、総合体育館の火災に関する件でありますが、先ほど教育委員長の方から答弁ありましたけれども、結論的に言いますと不審火という判断ということで、不審火ということになるといろいろなケースがあるかと思うのですが、いわゆる放火であるということではないのですね。不審火というふうな判断をしているというのは、もう少し詳しく教えてもらえませんか。



○議長(池田達雄君) 岡村社会教育課長。



◎社会教育課長(岡村弘之君) 藤田議員の御質問にお答えしたいと思います。

 現場検証の立ち合いをいたしましたところ、火災の原因については特定に至るものがなかったというような部分もありまして、この時点では不審火という結果の報告を受けました。先日も警察署のほうに問い合わせをしたところ、現在のところも不審火であるというような状況となっております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 体育館という、市民にとって本当に大切な財産が、いわゆる不審火という形で損害にあっているわけで、もちろんそれについては、たくさんに人が利用するわけですから、いつまでも修理、補修をしないというわけにはいかないので、当然、予算措置をして直すということは、これは当然なことだと思うわけでありますけれども、どうもプロの警察や消防が調査しても原因が特定できないということでありますが、これは特定できない、しようがないのだと、金かけて直すかという、いわゆる市側の対応として、例えば、警察や消防の方にしっかりと原因究明をしているのかとか、そういう督促的なことはしないものなのでしょうか。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) 藤田議員の御質問にお答え申し上げます。

 督促ということからすると、もう捜査段階ですので、そういう警察行政の中では、誰が何を言おうとも、今捜査中ということしか常に回答というのはいただいておりませんので、仮にこちらの方からどうなっているのかと聞いても、最終的には、「今きちんとやっています」というような回答しかないわけでございます。

 ただ、議員おっしゃるように、どういう原因であろうが火災になって、そういうことからいうと、一番困るのは市民の方々です、使えないということでですね。直さないということではなくて、それは工法だとかを検討しながら、最終的に体育館自体は保険もかけておりますし、そういうような財源のほうの対応も含めて、現在は利用に支障がないような形で、使うことにはまったく問題なく使っておりますので、そういうことからいうと、できるだけ早く、将来的に問題が起こらない形で、体育館の施設ということです、そういうものを今検討しているところでございますので、今後速やかに工事についても実施していくという考え方を持ってございます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 永田教育長。



◎教育長(永田裕君) 藤田議員のほうから督促という話がございましたけれども、督促という形ではありませんけれども、警察は責任を持って原因究明をしていただけるものと思っております。

 ただ、教育委員会のほうからは、それ以降、3回、警察のほうに、今どのような状況になっているのかというようなことをお聞きしている状況でございます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 教育委員会のほうからも、警察のほうに、原因がどうなっているのだということで、今の答弁で、問い合わせをしているということなので、やっぱりそういうことが大事なのだろうと思うのです。何も報告がないから、市としてはわかりません、知りませんだけではなく、やはり、これだけの大切な財産が被害に遭っているわけですから、自然発生的に起きたものではないということは明らかなわけで、それがいわゆる不審火ということなのでしょうけれども、市民の財産を守るという観点、それから、当然、直すためにまた市の税金を投入するのだという観点からも、火災の原因究明ということについても、もっと具体的に、ではどうすればいいのだと言われるとちょっと困るのですけれども、対策を、それと、火災の原因そのものがわからなければ、では、次にどうすればいいのだというような、第2、第3の事件といいますか、事故といいますか、そういうのを防ぐ手立ても、有効な手立てをするのも難しいと思いますので、その原因究明という部分については、ぜひ頑張ってもらいたいというのがお願いであります。

 この件については、原因が一刻も早く究明されることを願いながら質問を終わりたいと思いますが、最後に消費税の増税に関する件であります。

 消費税法では、市の一般会計の中で処理される、いわゆる公共料金の部分、例えば、会館の使用料だとか、そういう使用料などについては、消費税は基本的に納入しなくてもよいということになっていると思うのですが、そのことについてはどのような認識でおりますか。



○議長(池田達雄君) 種田企画財政課長。



◎企画財政課長(種田宏君) 御質問にお答えいたします。

 今、御質問にありましたとおり、地方公共団体の、自治体が一般会計に係る業務として行う事業については、消費税法第60条第6項により、課税標準に対する消費税額と控除することができる消費税額、いわゆる仕入課税控除額、これを同額にみなすということになっております。申告義務がなく、結果的に納税額が生じないという仕組みになっておりまして、非課税取り引きだというふうに理解しております。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 例えば、上下水道だとか公営企業会計の中の公共料金については、一定程度消費税を課税して納入するということについては理解はするわけですけれども、例えば、会館使用料とか、今回の予算の中にも出てきますけれども、要するに会館使用料が例えば1,000円ですと、今であれば5%の消費税50円ですという形になっているのですけれども、その集めたと思われる消費税分については、今の答弁であったように、税務署に納税する必要がないわけですよね。だから、市民の皆さんが使う会館使用料だとか、今回、予算で出てきているのは、5%を今まで掛けていたのだから、今度8%になると、そうしたら、例えで言いますと、1,000円の使用料が1,050円だったと。それが今度8%で1,080円になるというのですけれども、そもそもその50円だろうが80円だろうが、そのいわゆる消費税と称している部分については、集めた分を市として税務署に納めるわけでもなく、そうなったら、その消費税分は市民に還元するという意味でおまけしたらいかがでしょうか。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) ただ今の藤田議員のお考えなのですけれども、おっしゃるとおり消費税は消費税法で、国だとか地方公共団体の一般会計は非課税という形で、消費税を精算して納める必要はありません。

 ただ、地方公共団体として歳出の執行をするときには、一般的なサービスの提供だとかも含めて全て消費税を工事も含めて契約する相手方には、5%が8%になると、当然、消費税を払ってやらないと、相手方が最終的には契約額の中に消費税が受け取れないということになれば、それはそれで受け取る事業者の方が困ります。

 今のお話の中で出てきましたけれども、納めないけれども、実際に使用料の中で、会館の中で実際にかかっている経費もろもろ、電気料にしても何にしても、それは消費税が当然かかってきます。私たちが電気料を払うにしても何しても、その消費税、もちろん特別会計でおっしゃった水道ももちろんそうですけれども、そういうかかる経費についてはかかるものですから、特例として消費税は納めないのですけれども、実際としては、市は消費税法が5%から8%に上がることによって、歳出の中で消費税をつけて契約ということになりますので、先ほどお話しした会館の使用料で、歳入としては納めなくても同じだというような考え方にはならないわけでございます。運営のための費用については消費税が上がった分は負担しますので、その分の一部を使う方々から負担をしていただくというような考え方に立って、今回の条例も含めて提案をさせていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 私は今回の4月からの消費税の増税そのものには反対の立場なわけですけれども、それでも今の状況でいきますと、いろいろな業界といいますか、8%に向けて税率を計算したり、自動販売機を変えたりするための準備とか、いろいろなことを進めているわけですけれども、北斗市としても、端数処理で混乱が起きる可能性がある部分については、それをやらないというようなこともあるようですけれども、それはそうですね。一部上げないというものもありますよね。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) それは先ほどの御答弁した中にもありましたけれども、特例措置としてやるわけで、当分の間でございます。ですから、自動販売機の券売だとかの中で、そういうものが物理的にさらにお金がかかる場合も考えられるので、当分の間やらないということで、基本はほかの使用料と同じで、消費税をそのまま上乗せする形でやらなければならないのですけれども、今回の改正の中からは除いているというようなことでございます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) あくまでも今の答弁にありますように、国には納めないのだけれども、一応、消費税としていろいろな経費もかかる部分もあるので、利用している市民からは、今言ったように、会館使用料といいますか、そういうものに関しても消費税の部分についていただくのだという答弁でありますけれども、利用している人にすると、会館使用料を1,000円払いましたと。それでプラス消費税50円ですか、今度は80円を払うわけですけれども、払った方にすれば、消費税を市の方にちゃんと納めましたと。当然、市の方では消費税を国の方に納めているのだというふうに認識していると思うのです。ところが、今の答弁にありましたように、本当は納める必要がないのだからとらなくてもいい税金をとっているのだというふうな解釈になるのですが、いかがでしょうか。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) 消費税は、これも先ほどの答弁でありましたとおり、最終的に負担をしていただくのは使用する方です。消費者です。納めるのが、今、議員おっしゃったとおり市なのですけれども、市は非課税ということでございますけれども、実際にやったり取ったりする、消費税を納めたり消費税をもらうということを避けるという前提も特例にはあると思います。ですから、皆様方から聞かれまして、納めないのになぜとっているのだということだとすれば、その分のサービスを提供するために、市がその分を歳出として負担して、その一部として納めていただくということで説明をさせていただくようなことになると思います。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 先ほども言いましたように、私自身はこの消費税そのものにも反対をする立場でありますし、ましてや4月からの増税などというのは、全く今の経済状況が、特に冒頭の市長のほうの予算執行に当たっての話の中でもありましたけれども、地方にまで景気が回復しているということはいえないという状況の中で、今、政府は消費税を5%から8%に強行しようとしているわけですけれども、そのことによって、4月以降、どんとまた景気が落ち込むということは、これは火を見るより明らかなわけですよね。

 こんな中で、私の要望としては、せめて市民にとって、会館使用料を含めて、北斗市では消費税の値上げ分はもちろん、会館使用料その他の国に納めないような消費税については、北斗市では集めないのだというような、そういう行政の考え方をぜひ今後とっていただけないものかということを、これも要望になりますけれども、要望して質問を終わりたいと思いますが、何か一言ありましたら。



○議長(池田達雄君) 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) これは議員に市長が答弁した内容をそのままお答えというか、要望に対する市の考え方ということでお話をさせていただきます。

 おっしゃるとおり、議員の御懸念というのは皆さん持っているとおりで、市長もやむを得ず消費税というのを、今回、国の制度で決められたものに従わざるを得ないというようなことでお答えしたと思いますけれども、中身につきましては、結局、税と社会保障の一体改革の中で、もうそういう改革をしなければならないことが待ったなしの今の状況だということと、それは全額社会保障に使われるというようなことで、国が制度設計をしているということです。

 それから、確かに消費税を上げると景気に影響が出るということは、それは別の形で、先日、補正予算の可決もいたしましたし、政府は政府でそういう低所得者対策も含めてきちんとやっていくという前提でありますので、前に市長が答弁でお話ししたとおりで、社会保障の充実に使うということで、やむを得なく消費税について、制度としてこれから進めていくということを市長も前の答弁のとおり考えておりますので、以上、要望に対するお答えではありませんけれども、市の考え方ということでお話をさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 以上で、通告による一般質問を終わります。

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△日程第7

  議案第9号平成25年度北斗市一般会計補正予算についてより議案第15号平成25年度北斗市水道会計補正予算についてまで

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○議長(池田達雄君) 日程第7 議案第9号平成25年度北斗市一般会計補正予算についてより議案第15号平成25年度北斗市水道事業会計補正予算についてまでの、以上7件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 滝口副市長。



◎副市長(滝口直人君) −登壇−

 ただいま上程されました、議案第9号平成25年度北斗市一般会計補正予算についてより議案第15号平成25年度北斗市水道事業会計補正予算についてまでの、以上7件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。

 初めに、一般会計補正予算についてでございますが、歳出から申し上げますと、事務事業の確定見込みによる追加または減額計上のほか、利用者数の増加による障害者総合支援給付事業経費の追加、降雪量の増加による除排雪経費の追加及び会計検査院の指摘による過年度街路事業費国庫補助金に係る償還金の追加計上、文教施設整備基金への積み立てなどが主な内容となっております。

 その他、追加補正の主なものといたしましては、国民健康保険事業特別会計繰出金、介護保険事業特別会計繰出金、道路維持管理経費などとなっております。

 また、減額補正の主なものといたしましては、市有建物等管理経費、一般廃棄物最終処分場管理経費、商工業活性化支援経費、土地開発基金繰出金、社会資本整備総合交付金事業経費、単独道路等整備事業経費、河川等整備経費、土地区画整理事業特別会計繰出金、街路整備事業経費、下水道事業特別会計繰出金、市営住宅長寿命化事業経費、少人数授業経費、茂辺地小学校改修建設経費、市債償還金元金及び利子、一般職の職員給与費などとなっております。

 次に、歳入につきましては、歳出に見合う国・道支出金、基金繰入金、諸収入、市債などをそれぞれ追加及び減額計上しております。

 以上の結果、歳入歳出にそれぞれ1,127万円を追加し、総額を207億9,031万1,000円とするものでございます。

 第2表、債務負担行為の補正につきましては、情報機器購入の追加、漁業近代化資金利子補給補助及び教育資金利子補給費補助の廃止並びに中小企業振興資金利子補給費補助のほか3件の変更となってございます。

 第3表、地方債の補正につきましては、緑ケ丘団地建設事業の追加及び市渡第2号線道路改良事業のほか2件について、事業費の確定見込みによる変更でございます。

 次に、国民健康保険事業特別会計補正予算についてでございますが、歳出につきましては、第1款総務費で、国保情報データベースのシステム改修に伴う経費など、電算処理委託料で126万7,000円を増額計上しております。

 歳入では、一般会計繰入金を増額計上しております。

 以上の結果、歳入歳出にそれぞれ126万7,000円を追加し、総額を66億7,416万5,000円とするものでございます。

 次に、介護保険事業特別会計補正予算についてでございますが、歳出につきましては、事務事業の確定見込みにより、保険給付の施設介護サービス給付費、高額医療合算介護サービス費及び特定入所者介護サービス費などで追加計上し、地域支援事業費の2次予防事業経費などで減額計上しております。

 歳入につきましては、歳出に見合う財源として、国・道支出金、支払基金交付金、一般会計繰入金及び繰越金などを追加及び減額計上しております。

 以上の結果、歳入歳出にそれぞれ2,538万6,000円を追加し、総額を36億2,901万2,000円とするものでございます。

 次に、土地区画整理事業特別会計補正予算についてでございますが、歳出につきましては、事務事業の確定見込みにより、土地区画整理事業経費、市債償還金元金及び利子を減額計上しております。

 歳入につきましては、一般会計繰入金を減額計上しております。

 以上の結果、歳入歳出からそれぞれ1,267万円を減額し、総額を4億8,164万5,000円とするものでございます。

 次に、下水道事業特別会計補正予算についてでございますが、歳出につきましては、事務事業の確定見込みにより、下水道管理費で函館湾流域下水道事務組合管理運営負担金及び生活排水処理施設管理経費を減額計上し、公債費では、利率の確定により、市債償還金利子を減額計上しております。

 歳入につきましては、歳出に見合う財源として、国庫支出金、一般会計繰入金、繰越金及び市債を追加及び減額計上しております。

 以上の結果、歳入歳出からそれぞれ1,131万3,000円を減額し、総額を13億3,059万8,000円とするものでございます。

 第2表、債務負担の補正につきましては、水洗便所改造等資金利子補給の変更でございます。

 第3表、地方債の補正につきましては、事業費の確定見込みによる変更でございます。

 次に、渡島公平委員会特別事業会計補正予算についてでございますが、歳出につきましては、総務費で公平委員会の開催回数の増加が見込まれることにより、公平委員会経費を追加計上しております。

 歳入につきましては、繰越金を追加計上しております。

 以上の結果、歳入歳出にそれぞれ5万8,000円を追加し、総額を40万9,000円とするものでございます。

 次に、水道事業会計補正予算についてでございますが、収益的予算の補正につきましては、収益的支出で、職員給与費について661万5,000円を減額計上し、また、利率の確定に伴い、企業債利息について189万6,000円を減額計上しております。

 また、資本的予算の補正につきましては、資本的支出で、事業確定見込みにより、施設改良費で1,463万5,000円、開発費で22万1,000円の減額計上をするものでございます。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(池田達雄君) 昼食のため、暫時休憩いたします。

 再開を午後1時と予定しております。

   (午後 0時04分 休憩)

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   (午後 1時00分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 議案第9号平成25年度北斗市一般会計補正予算についての質疑を許します。

 歳入は項で行い、歳出は目で行います。

 歳出より行います。

 第2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 5目財産管理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 8目コミュニティ振興費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 9目住民施設管理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 12目諸費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目障がい者福祉費。

 17番小泉征男君。



◆17番(小泉征男君) ここで、障害者総合支援給付費の関係、1億2,675万3,000円の補正になっているのですが、これは利用者の増と、それから、介護給付の事業者の関係の分と合わせてということなのですが、この辺の中身をもうちょっと詳しくお知らせください。



○議長(池田達雄君) 石川民生部長。



◎民生部長(石川英明君) 小泉議員の御質問にお答え申し上げます。

 介護給付、訓練給付費の増額補正分でございますけれども、まず、中身、主なものでいきますと、居宅介護、これが月平均で6人増ということで、約1,750万円の増、それから、生活介護、これが月平均4人増の約3,000万円の増、それから、共同生活介護、これが平均8人増の約1,200万円の増、それから、施設入所支援、これについては人数は変動ないのですが、利用日数の増ということで、約850万円の増、それから、就労継続支援B事業、これにつきましては月平均13人増の約2,700万円の増、あと、療養給付費930万円、それから、就労移行支援事業、これが4人くらいの増で約250万円、それと、特別地域加算、事業者に対する支払いということにつきまして、これが平成21年度から平成25年度の10月分までの支払金で約2,860万円ということでございます。

 あと、減額のものもございます。宿泊型自立支援訓練、これが月平均で2人減の210万円の減、自立訓練、平均3人減の520万円の減、それから、就労継続支援のA、これが平均8人減のマイナス420万円、特別対策費ということでマイナス650万円というようなことで、トータルで1億2,675万3,000円の補正ということになってございます。



○議長(池田達雄君) 17番小泉征男君。



◆17番(小泉征男君) これ、利用者の増という部分で、この利用者というのは、短期的にどんどんどんどん動くものなのですか。何か状況というか、訓練などを考えると、時間がかかるような感じがしているのですが、それが一挙に大きな金額で補正をされるということは、短期的にこういう方々というのは動いてくるものなのか、その辺、ちょっとお知らせください。



○議長(池田達雄君) 石川民生部長。



◎民生部長(石川英明君) 利用者の増ということなのですが、先ほど月平均何人増というようなお話をしましたが、基本的には、利用されると、継続的に利用される方が多いという状況がございます。ただ、利用の状況が、1人が月に利用する日数、仮に月20日、日数があるとすれば、5日利用される方、あるいは、今月は10日利用しようとか、その一人一人によってかなり変動もあるということ。それと、やはりとりやめる方、そして新規というような方もおりますので、そのトータルということで、先ほど言ったような増というような形になってございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) よろしいですか。

 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 4目高齢者福祉費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目児童措置費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第4款衛生費、1項保健衛生費、4目健康センター管理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 6目環境衛生費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項清掃費、1目清掃総務費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目塵芥処理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第5款労働費、1項労働諸費、2目緊急就労対策事業費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3目緊急雇用対策事業費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3目農業振興費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 5目畜産業費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 6目農地費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項林業費、2目林業振興費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項水産業費、2目水産業振興費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3目観光費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項道路橋りょう費、1目道路維持費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目道路新設改良費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項河川費、2目河川改良費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 4項都市計画費、2目都市計画整理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3目街路事業費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 4目公園費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 5目下水道費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 6目新幹線対策費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 5項住宅費、1目住宅管理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目住宅建設費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第9款消防費、1項消防費、2目災害対策費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3目国際交流事業費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項小学校費、1目学校管理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目教育振興費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3目学校建設費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項中学校費、1目学校管理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目教育振興費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3目学校建設費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 4項社会教育費、1目社会教育総務費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3目公民館費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 4目文化センター費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 5項保健体育費、2目保健体育施設費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3目学校給食運営費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第11款災害復旧費、1項公共土木施設災害復旧費、1目臨時災害復旧費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目公共土木施設災害復旧費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項農林水産施設災害復旧費、1目臨時災害復旧費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第12款公債費、1項公債費、1目元金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目利子。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第13款職員給与費、1項職員給与費、1目職員給与費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 以上で、歳出を終わります。

 歳入に入ります。

 第12款分担金及び負担金、1項負担金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第13款使用料及び手数料、1項使用料。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項手数料。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第14款国庫支出金、1項国庫負担金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項国庫補助金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第15款道支出金、1項道負担金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項道補助金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項委託金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第16款財産収入、2項財産売払収入。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第17款寄附金、1項寄附金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第18款繰入金、1項基金繰入金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第20款諸収入、5項雑入。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第21款市債、1項市債。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 以上で、歳入を終わります。

 次に、第2表、債務負担行為補正の質疑を行います。ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、第3表、地方債補正の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、議案第9号の質疑を終わります。

 次に、議案第10号平成25年度北斗市国民健康保険事業特別会計補正予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、議案第10号の質疑を終わります。

 次に、議案第11号平成25年度北斗市介護保険事業特別会計補正予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、議案第11号の質疑を終わります。

 次に、議案第12号平成25年度北斗市土地区画整理事業特別会計補正予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、議案第12号の質疑を終わります。

 次に、議案第13号平成25年度北斗市下水道事業特別会計補正予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、第2表、債務負担行為補正の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、次に、第3表、地方債補正の質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、議案第13号の質疑を終わります。

 次に、議案第14号平成25年度渡島公平委員会特別会計補正予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、議案第14号の質疑を終わります。

 次に、議案第15号平成25年度北斗市水道事業会計補正予算についての質疑を許します。

 水道事業会計一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、議案第15号の質疑を終わります。

 これより討論を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 討論者がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより採決いたします。

 採決は分けて行います。

 初めに、議案第9号平成25年度北斗市一般会計補正予算についてを採決いたします。 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第10号平成25年度北斗市国民健康保険事業特別会計補正予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第11号平成25年度北斗市介護保険事業特別会計補正予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第12号平成25年度北斗市土地区画整理事業特別会計補正予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第13号平成25年度北斗市下水道事業特別会計補正予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第14号平成25年度渡島公平委員会特別会計補正予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第15号平成25年度北斗市水道事業会計補正予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

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△休会の議決

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○議長(池田達雄君) お諮りいたします。

 議案審査のため、あすから9日までの3日間、休会することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、あすから9日までの3日間、休会することに決定いたしました。

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△散会宣告

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○議長(池田達雄君) 本日は、これで散会いたします。

 どうも御苦労さまでございます。

       (午後 1時13分 散会)