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北海道 北斗市

平成24年  9月 定例会(第3回) 09月05日−一般質問・議案説明・質疑・討論・採決−02号




平成24年  9月 定例会(第3回) − 09月05日−一般質問・議案説明・質疑・討論・採決−02号







平成24年  9月 定例会(第3回)





        平成24年第3回定例会会議録(第2号)

                平成24年9月5日(水曜日)午前10時00分開議  

   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〇会議順序(議事日程)
 1.開 議 宣 告
 1.日程第 1 会議録署名議員の指名について
 1.日程第 2 通告による一般質問
 1.日程第 3 議案第1号平成24年度北斗市一般会計補正予算(第3号)についてより
         議案第4号平成24年度北斗市水道事業会計補正予算(第2号)について
         まで
 1.日程第 4 認定第1号平成23年度北斗市一般会計決算認定についてより認定第8号
         平成23年度北斗市水道事業会計決算認定についてまで及び議案第10号
         平成23年度北斗市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
 1.日程第 5 報告第1号平成23年度北斗市一般会計継続費精算報告書について
 1.日程第 6 報告第2号平成23年度北斗市水道事業会計継続費精算報告書について
 1.日程第 7 報告第3号平成23年度決算に基づく北斗市の健全化判断比率について
 1.日程第 8 報告第4号平成23年度決算に基づく北斗市公営企業の資金不足比率につ
         いて
 1.日程第 9 報告第5号平成23年度北斗市教育委員会が執行した事務事業の点検及び
         評価について
   ─────────────────────────────────────────
〇出 席 議 員(22名)
 議 長 20番 池 田 達 雄 君  副議長  1番 野 呂 義 夫 君
      2番 泉   信 男 君       3番 三 浦 利 明 君
      4番 藤 田 啓 実 君       5番 白 戸 昭 司 君
      6番 宮 下 寿 一 君       7番 児 玉 忠 一 君
      8番 ? 村   智 君       9番 花 巻   徹 君
     10番 寺 澤 十 郎 君      11番 仲 村 千鶴子 君
     12番 渡野辺 秀 雄 君      13番 秋 田 厚 也 君
     14番 坂 見 英 幸 君      15番 栃 木 正 治 君
     16番 水 上   務 君      17番 小 泉 征 男 君
     18番 中 井 光 幸 君      19番 坂 本   勉 君
     21番 高 田   茂 君      22番 山 本 正 宏 君
   ─────────────────────────────────────────
〇会議録署名議員
     10番 寺 澤 十 郎 君      12番 渡野辺 秀 雄 君
   ─────────────────────────────────────────
〇本会議に出席した説明員
 市     長  高 谷 寿 峰 君    教 育 委 員 会  吉 元 正 信 君
                       委  員  長

 選挙管理委員会  葛 巻 禮 滋 君    代 表 監査委員  奥 野 信 博 君
 委  員  長

 農業委員会会長  伍 樓   進 君
   ─────────────────────────────────────────
〇市長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 副  市  長  滝 口 直 人 君    会 計 管理者・  沢 村 俊 也 君
                       総 務 部 長

 市 民 部 長  菅 井 利 通 君    民 生 部 長  石 川 英 明 君
 経 済 部 長  石 田   優 君    建 設 部 長  三 上 順 之 君
 総 合 分庁舎長  渡 辺 武 美 君    建 設 部 次 長  木 村 彰 宏 君
 総務部出納室長  佐 藤 理陽子 君    総務部総務課長  工 藤   実 君

 総  務  部  種 田   宏 君    総務部税務課長  宮 川   亨 君
 企 画 財政課長

 総務部収納課長  今 野 正 男 君    市民部市民課長  岡 村 弘 之 君

 市民部環境課長  出 口 弘 幸 君    市  民  部  伊 勢 美智子 君
                       七 重 浜支所長

 市  民  部  天 満 浩 之 君    民  生  部  深 田 健 一 君
 茂 辺 地支所長               社 会 福祉課長

 民  生  部  前 田   治 君    民  生  部  田 村 宏 美 君
 保 健 福祉課長               国 保 医療課長

 経  済  部  浜 谷   浩 君    経  済  部  天 満 淳 一 君
 農 林 課 長               水産商工労働課長

 経  済  部  中 村 淳 一 君    建  設  部  井 口   博 君
 観 光 課 長               土 木 課 長

 建  設  部  今 村 尚 ? 君    建  設  部  山 崎 孝 人 君
 都 市 住宅課長               上 下 水道課長

 建  設  部  梅 田 一 生 君    総 合 分 庁 舎  小笠原 博 行 君
 新幹線対策課長               市 民 窓口課長

 総 務 部総務課  山 崎 勝 巳 君
 総 務 係 長
   ─────────────────────────────────────────
〇教育委員会委員長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 教  育  長  永 田   裕 君    学 校 教育課長  高 井 茂 昭 君

 社 会 教育課長  吉 川 英 樹 君    学 校 給 食  松 下 純 一 君
                       共同調理場所長
   ─────────────────────────────────────────
〇選挙管理委員会委員長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 書  記  長  工 藤   実 君
   ─────────────────────────────────────────
〇代表監査委員の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 事 務 局 長  松 野 憲 哉 君
   ─────────────────────────────────────────
〇農業委員会会長の委任を受けた者で、本会議に出席した説明員
 事 務 局 長  中 村   奨 君
   ─────────────────────────────────────────
〇本会議の書記(議会事務局)
 事 務 局 長  ? 田 雄 一 君    次     長  松 野 憲 哉 君
 議 事 係 長  山 田 敬 治 君



 (午前10時00分 開議)

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△開議宣告

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○議長(池田達雄君) おはようございます。

 これより、本日の会議を開きます。

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△日程第1

  会議録署名議員の指名について

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○議長(池田達雄君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定によって、

     10番 寺 澤 十 郎 君

     12番 渡野辺 秀 雄 君

を指名いたします。

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△諸般の報告

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○議長(池田達雄君) 諸般の報告をいたします。

 本日の議事日程並びに本会議に出席する説明員及びその委任者は、その職、氏名を印刷してお手元に配付のとおりであります。

 次に、葛巻選挙管理委員長から本日の会議に遅参する旨の届け出がありました。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第2

  通告による一般質問

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○議長(池田達雄君) 日程第2 これより、通告による一般質問を行います。

 前回の議事を継続いたします。

 13番秋田厚也君。



◆13番(秋田厚也君) −登壇−

 おはようございます。

 通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。

 北海道新幹線の開業に関する件。

 残り4年を切った北海道新幹線の開業を控え、近隣の市町においては開業効果を享受するため、例えば新駅と同時開業する木古内町や札幌延伸時に新駅が開業する八雲町では、それぞれの町が中心となり複数自治体が共同して広域観光を行おうとしているほか、単独自治体としての取り組みでも函館市の観光センター構想や木古内町の「キーコ」を初めとするゆるキャラの製作など、さまざまな取り組みが行われていることを新聞報道等で拝見しているところであります。

 本市においては、新駅開業に向けたロゴマークとキャッチフレーズが決定され、対外的PRが整ってきたと思いますし、地域経済の活性化に必要な観光振興施策についても北斗市観光振興プランに基づききじひき高原や桜回廊、体験型観光やスポーツ合宿など、市長が掲げる重点施策により着実に進められてきていると思いますが、現在、本市においての新幹線工事によって生じている経済効果は工事が大方終了する平成26年度までしか期待できないものであり、同等の経済効果を早急に生み出していかないと開業前に地域経済の低迷を招いてしまうものではないかと危惧をしているところであります。

 そこで、以下の点をお尋ねいたします。

 (1)新駅周辺における企業誘致はどのようになっているのか。

 (2)キャッチフレーズやロゴマークのほか、例えばゆるキャラなど開業に向けた市民理解と知名度向上活動はどのように進めていくのか。

 (3)観光入り込み客数の現状と将来の目標をどのように設定しているのか。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 秋田議員の御質問にお答え申し上げたいと存じます。

 北海道新幹線の開業に関する件についての一つ目、新駅周辺における企業誘致についてでございますが、現在、企業誘致を進めるため、北斗市新駅企業立地ガイドを配付してアンケート調査を実施した結果、興味を示している企業を中心に昨年度まででは道内、道外を含め60社、本年度は現在までに22社の企業訪問を行っております。

 訪問に際しましては、本年第1回定例市議会で議決いただき、制定いたしました北斗市新幹線新駅周辺企業立地助成条例での新駅周辺地区に立地する事業者に対する助成内容を説明しながら精力的に行っており、現在、第一街区にホテルの誘致を最優先として企業へ働きかけをしております。

 そのほか、観光客や周辺住民への利便性向上に資すると考えられる郵便局等の金融機関及びレンタカー事業者への誘致を進めているところであります。

 また、企業訪問の中でテナントとしての入居希望があることから、テナントビルの建設誘導など、各金融機関や不動産業者へ訪問し、貸しビル業者の情報を得ながら企業訪問を行っております。

 景気の低迷の中で、なかなか企業立地は厳しいものがありますが、他に類のない助成制度や北海道新幹線開業による経済効果等の説明をしながら、企業の誘致活動を進めているところでございます。

 次に、二つ目のキャッチフレーズ、ロゴマークにつきましては、7月18日に決定し、使用する際の技術的なルールを示したマニュアルとともに、商品利用に限り事前届け出とすることなどを定めた利用規程を制定した上で、8月10日にこれをホームページ上で公表し、かつ画像データについてもダウンロードできるようにしてございます。

 現在まで、知る得る範囲内ではありますが、ことしの北斗ふれあい商品券や石別ふれあいコンサートのプログラム、七重浜4丁目町会会館増改築竣工記念式典の次第に使っていただきましたし、そのほか現時点で5企業、2団体から問い合わせがございます。

 また、本年度予算において市の封筒やパンフレット、職員の名札など、市が作成する印刷物にキャッチフレーズ、ロゴマークを表示し、さらに不特定多数のPR効果がある公共施設やイベントにおいて掲示できる看板やのぼりを製作することにしており、民間利用の呼びかけとあわせ新幹線の新駅ができる北斗市を広くアピールしてまいりたいと考えております。

 御質問の中で例として挙げられました「ゆるキャラ」につきましては、愛らしい姿が人気を集め、地域のシンボル的な位置づけでつくられている事例も多く、市民理解や知名度向上を図るPR手段としては、これも有効な手段であると認識しておりますが、本市にふさわしいゆるキャラをどのような手順でつくっていくのか、また着ぐるみをつくるのであれば、その運用方法をどうするのか、事前に決めておかなければならない諸課題もありますので、商工会や観光協会と相談しながら検討してまいりたいと考えております。

 次に、三つ目の観光入り込み客数の現状と将来目標についてでございますが、本市の観光入り込み客数については、国及び道から示された共通基準による観光地点等入込客数調査に基づき主要観光施設であるトラピスト修道院等のほか、日帰り温泉施設やレジャー施設などの施設利用者数に加え、各種イベントの入り込み客数をもとに推計しており、平成22年度では64万3,000人、23年度では初めて法亀寺のしだれ桜のライトアップ事業を行ったこともあり、対前年比1万5,000人増の65万8,000人となっております。

 また、これまでの観光入り込み客数の推移を分析いたしますと、全国的な知名度のあるトラピスト修道院以外の観光資源を訪れるほとんどの入り込み客は市民を初め、近隣地域の住民の皆さんであり、近年の社会経済情勢の低迷による観光行動の減衰は本市の観光にも少なからぬ影響を及ぼしていると考えております。

 このような中、新幹線の開業効果を最大限に享受するためにも、本年を「観光振興元年」と位置づけるとともに、観光協会など、関係団体との協働のもと、北斗市観光振興プランに基づく施策を確実に進めていき、新幹線の乗降客の1人でも多くの方に本市を観光していただき、地域経済の活性化を図りたいと考えておりますが、背伸びをした目標を掲げ観光施設への過大な設備投資など、やみくもに向かっていくことは考えておらず、当面の目標としては開業3年目となる平成30年度において新幹線乗降客の1割程度を本市に誘客しながら、100万人の入り込みを目指してまいりたいと考えております。

 以上で、秋田議員の御質問に対するお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 13番秋田厚也君。



◆13番(秋田厚也君) 誘致条例の支援制度は大変、魅力的なものであると思いますが、立地企業がいまだに見えていない現状があると思うのですが、どのような原因で、今後どのように対処していくのかよろしくお願いいたします。



○議長(池田達雄君) 天満水産商工労働課長。



◎水産商工労働課長(天満淳一君) 秋田議員の御質問にお答えいたします。

 原因と今後の対処ということですけれども、景気低迷ということでなかなか企業進出が厳しい状況にあります。また、訪問している中では新幹線新駅周辺の区画整理がまだ終わっていないですとか、それから乗降客の人の動きがわからないなど、新駅が開業してから進出を検討したいという様子見の感じが大きいものと思われます。

 今後はさらに今、助成制度というものができましたので、それを強力に説明しながら北海道新幹線の始発終着駅ということを強調しながら、北斗市が道南の観光、それから道央方面の移動の起点になるということ、観光客やビジネス等の人の動きが絶えずここにはあるということ、それから多くの人に滞在してもらうために北斗市として、観光元年として位置づけて観光振興を図っておりますので、その辺を強調しながら、経済効果が認められるというようなことを強力に説明して企業誘致を今後進めていきたいというふうに考えております。



○議長(池田達雄君) 13番秋田厚也君。



◆13番(秋田厚也君) ありがとうございます。

 お土産等を購入するとき、私もそうなのですけれども、旅行の帰り際に買う人が多いと思うのですけれども、そういう意味でも物販施設誘致は大変、何か引く手あまたであるのではないかなと思うのですけれども、この中で、北斗市の名物というのか、どのような位置づけでいこうとしているのかお伺いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 天満水産商工労働課長。



◎水産商工労働課長(天満淳一君) 特産品の関係なのですけれども、先ほど申し上げましたように、宿泊施設の誘致を強力に進めているということで、宿泊施設に併設するように物販の施設も検討しているところでございます。

 北斗市にはトマトやホッキなど特産品、それから加工品がたくさんありますので、それらをお土産品として物販施設へ売り込み販売をして北斗市を発信していきたいというようなことで考えております。

 食の提供は観光振興にもつながりますので重要なものというふうなことで考えておりますので、商品開発の支援ですとか、販売というものについて強力に私どものほうもかかわっていきたいというふうなことで思ってございます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 13番秋田厚也君。



◆13番(秋田厚也君) ありがとうございます。

 私も先日、市内の加工、三豊さんなのですけれども、ホッキを使った何か新しいものをつくりたいという相談を受けまして、組合の方と話をしてサンプル的なものをつくってもらっているのですけれども、これからもいい物をつくっていきたいなと思っています。よろしくお願いします。

 次に、2番のキャッチフレーズなど、市内のイベントでロゴマークやキャッチフレーズを市長のトップセールスで市民に伝えようとする意気込みには大変、感服していますけれども、しかし市民や関係団体、企業を巻き込みながら市外に向けて発信を行うことも重要なことであると思いますが、市はどのように考えて、どう対処していくのかお願いいたします。



○議長(池田達雄君) 種田企画財政課長。



◎企画財政課長(種田宏君) 御質問にお答えいたします。

 今、秋田議員の御質問のように、当然、北斗市外、やはり新幹線に乗って多くの方が北斗市に、そして道南に来ていただきたいということなものですから、そのPRする場面に当たっては北斗市をシンボル化しているキャッチフレーズとロゴなものですから、イベント等に参加して、そこで媒体として使えるようなものがあれば、あるかと思いますので、そういうものには積極的に表記していきたいというふうに考えております。

 そういったシーンには観光課、観光分野、経済部門が中心にかかわっていくと思いますので、私どもはそういったところで使っていただくよう庁内調整をしたいというふうに考えております。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) もちろんキャッチフレーズ、ロゴマークというのは北斗市を北斗市以外の人にどちらかというと本州方面の方に広く北斗市というのを認知していただきたいというのが最大の目的であります。

 私があちこちで言っているのは、まず北斗市民がそれを知らなければPRもできないだろうと、我々がPRするに加えて、市民の一人一人にPRしてもらえれば、もっともっと大きい力になるのではないかということで、まずは北斗市民にも同時に認知してもらうということで、私も外に出て行ってやればいいのでしょうけれども、中でできることは中からやっていくという意味でやっているところでありまして、御指摘をいただいたように市外のPRもこれからも積極的に進めていきたいというふうに思っております。



○議長(池田達雄君) 13番秋田厚也君。



◆13番(秋田厚也君) 第2回定例会で新駅の名称を議会では北斗函館駅と議決し、また、きのう市長も「北斗函館」が望ましいと表明しましたけれども、そこで北斗市の名前を全国に発進できるチャンスがあると思うのですけれども、市においてはどのようなタイミングで対外的に駅名をPRしていくのかお伺いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) 駅名は、今言えるのは国土交通省から認可をいただいている、「(仮称)新函館」というのを使わざるを得ないものですから使っていると。きのう、この場でもって議会で決議していただいた内容と同じ新しい駅の名称は「北斗函館駅」がふさわしいというふうに思っておりますと私が表明いたしましたので、これをとりあえずJR等には要望していかなければならないと思っておりますけれども、まだ「北斗函館駅」という名前を使うことはできないものですから、今、そういうことを懸命に訴えているのだということをいろいろな機会があれば言っていくしか方法がないのではないかと思っております。



○議長(池田達雄君) 13番秋田厚也君。



◆13番(秋田厚也君) ありがとうございます。

 ゆるキャラにちょっと戻りたいのですけれども、市民が認知して愛されるものでなければいけないと思うのですけれども、どのような手法でつくっていくとすればあるのかなとお伺いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 種田企画財政課長。



◎企画財政課長(種田宏君) 御質問にお答えいたします。

 確かに御当地、ゆるキャラと言っていますが、御当地キャラとも言われております。御当地をそのまま地方のシンボル化して、そこに住んでいる方がきちっと認知しているものも数多くあると、そういうケースがあるというふうに理解しておりますが、どうしてそこまで至ったかというのは、その地域によって渡島管内を調べてみますといきさつがそれぞれ違います。

 それで、それが北斗市らしいつくり方ということは、やはり市民が北斗市のゆるキャラとしてやはり愛していただけるかと、認知し得るかというつくり方にもかかってくると思いますので、それには今、この方法がいいだろうということはなかなか言えないものでありまして、私どもしては今、事例を研究して商工会とか、観光協会とか意見を聞きながらどういった方法がいいだろうということから話し合っていきたいというふうに考えております。



○議長(池田達雄君) 13番秋田厚也君。



◆13番(秋田厚也君) よろしくお願いします。

 それでは3番の観光入り込み客を伸ばすためには、観光プロモーション活動が重要であると思いますが、市としてはどのように取り組み、どのような成果を上げていこうとしているのかお伺いいたします。



○議長(池田達雄君) 中村観光課長。



◎観光課長(中村淳一君) 観光プロモーション活動への取り組みと、またその成果といいますかについてでございますけれども、本市においてこれまでの観光プロモーションというのは、実は平成23年3月に渡島総合振興局が行いました首都圏プロモーションに初めて参加したというのがスタートでございまして、そのときの成果としましては昨年、クラブツーリズムさんのほうで新幹線の工事現場の見学を含んだツアーが数本、造成されたというものがございます。

 また、市独自としましては、昨年の11月ぐらいから道の協力を得ながら首都圏プロモーション、これまで2回実施していますし、また札幌方面へのプロモーションとしては3回を維持しまして、それぞれ旅行会社を回ってきております。それによって、桜回廊を含めたツアーの造成ですとか、トラピスト修道院の今、盛んにやっておりますが内部、製造ですとか、展示室を含めたツアーを造成していただけるとか、そういう中でツアーが着実につくられてきていると思います。

 これまでは旅行会社に向けての観光プロモーションの御説明でしたが、一般向け、一般の地域の住民向けについては、やはり食と観光のPRイベントの併用によってプロモーション活動を行っているということで、これにつきましては最近は函館市、道新とも共同してやっています、札幌においては函館・東北チャリティープロモーション、ことし2回目でございますけれども、そういう中で札幌圏の方々に道南圏、特にやはり北斗のほうのおいしい食べ物を食べていただきながら来ていただきたいということでやっておりますし、また新幹線、今後、開業する新幹線の沿線の方々向けには函館・みなみ北海道グルメパークというものを昨年度は、ことし3月に仙台で実施していますし、今年度につきましては予定なのですが11月に大宮市で開催する予定でございまして、こういう中で本市の知名度向上に向けて取り組みを行いながら観光客の入り込み増を図っていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 13番秋田厚也君。



◆13番(秋田厚也君) 観光入り込み客数の目標というので、先ほど市長のほうから平成30年に100万人としていますが、今後の観光振興策との整合性にも欠けると思われるのですが、実現可能なものであると考えているのか、また、そのためにどのような施策を講じていくのかよろしくお願いします。



○議長(池田達雄君) 中村観光課長。



◎観光課長(中村淳一君) お答えします。

 これまでの観光プロモーション活動におきまして、桜回廊をめぐるツアーにつきましては、ことし本番が第1回目ということで、徐々にふえてきている中で、実際のところ来年に向けてはことしのライトアップの絵がきちっと見えたということで、これはやはり売り物になるということで、旅行会社のほうからも来春に向けてはなお一層ツアー造成を組んでいきたいというようなことの話を受けています。

 また、きじひき高原につきましても、訪問したすべての旅行会社では現状のところツアー造成ということには至っていないというところなのですけれども、やはりなぜツアーが組めないのかということは、自然の環境の中なので悪天候時、例えば曇っているとか、雨が降っているときには、上からその下の景色が見えないということで、どうしてもやはりコースの設定をすると必ず行かなければならなくなってしまうので、そこはやはり今の段階ではなかなか組み入れられないという回答でほとんどの旅行会社のほうから受けております。

 ただ、今後のきじひき高原整備の基本計画に基づいて事業を展開するということをお話をしてみますと、やはりこういう中で例えば屋内展望施設が仮にできるのであれば、それはコース設定としては天候時、悪天候時関係なくなりますので、ツアーコースに組み込めるというお話をいただいています。また道南の新たな観光のキーワードになり得る場所であるということは言われておりますので、そう考えますと100万人の目標というのは決して無理な目標ではないのかなと思っております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 13番秋田厚也君。



◆13番(秋田厚也君) きじひき高原の整備は大変、重要だと思いますが、駅周辺整備に多大な負担があることは理解しています。

 新幹線利用者が北斗市を観光してくれないことには、新駅で観光バスやレンタカーを利用する方が少なくなり、そのままJRの在来線で函館市内や札幌方面に向かわれてしまうので、本市の経済効果が全くなくなってしまうのではないかと思うのですけれども、ここで市長の決意を伺いたいと思います。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) そもそもなぜ北斗市が観光の振興を図っていかなければならないというふうにシフトしたかというのは、秋田議員が前段の御質問で聞いていたとおり、今、北海道新幹線の建設工事が急ピッチで進められておりまして、空前の工事ラッシュが続いていると。

 ただ、この工事というのは、もういつかはなくなってしまうわけですから、その北海道新幹線の今は建設工事の効果、経済効果を受けているのだけれども、新幹線開業後も持続的にその経済効果を引き出していくためには何をしなければならないかと考えたのが、駅前の企業誘致であったり、観光の振興であったりと。

 観光の振興を図ることによって、直接の観光に携わる、いわゆる宿泊、飲食、小売り、運輸、こういった観光業に加えて農業、漁業、それから製造業、こういった幅広い業種にその経済効果が及ぶのがこの観光業だということで観光の振興に力を入れていきたいと。

 ただ、その受け皿がなかなか今まで観光の振興に努めてこなかったということもあって、資源はあるとしてもなかなかPR、一気にPRしたからといって、あしたから100万人来るというふうにはなりません。私は徐々に徐々に観光のPRをしていって、1年に1,000人でも、2,000人でもいいから多く観光客に来てもらうようにしていったほうがいいのではないかと、そして最初からハード整備ありきではなくて、その観光客を徐々にふやしていくことによって、そこには当然、宿泊、ホテルなんかも当然、民間の企業の進出も観光客の増とともにふえてくる可能性もありますので、最初からの過大な目標を持ってやるのではなくて、徐々に徐々にふやしていく観光というのを心がけたい。

 そのためには、きのう、きょうといろいろな議員さんからの提言をいただいておりますし、民間の方々からもいろいろな意見をいただいておりますので、私たちの今の背丈に合った観光というものを徐々に進めていくと、いわゆる一気に進める観光ではなくて、少しずつ進めていく観光。私、意気込みちょっと弱いかもしれませんけれども、そういう観光を目指していきたいなと、ただやれることはすべてやっていくという思いで進めていきたいというふうに思っております。



○議長(池田達雄君) 13番秋田厚也君。



◆13番(秋田厚也君) ありがとうございました。

 議会と一緒にいい駅前をつくっていきたいと思います。よろしくお願いします。終わります。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) −登壇−

 通告に従いまして、一般質問をさせていただきたいと思います。

 一つ、新たな地震・津波等にかかわる防災計画に関する件であります。

 昨年の3・11東日本大震災を受けて、北海道から新たな津波予測等が示され、それに基づいて北斗市としての新しい防災計画がつくられ、地域ごとに住民説明会が開催されているところでありますが、その内容についてお知らせをいただきたいと思います。

 二つ目、国民健康保険事業の23年度の決算状況に関する件であります。

 国保会計の23年度決算を見ると、単年度1億円を超える黒字であるが、このことについてどのような認識でしょうか。22年度、23年度続けて大幅な黒字であるが、そもそもさきの国保税値上げは「累積赤字解消のためではない」という値上げの理由と整合性がないのではないでしょうか。値下げを考えるべきと思うがどうでしょうか。

 三つ目、放射能にかかわる副読本に関する件であります。

 このことについては、福島第一原発事故との関連で、前回の議会で質問をいたしましたが、その後、各学校においてこの副読本はどのように取り扱われているのかをお尋ねしたいと思います。

 四つ目、七飯町鶴野地域の用水路に油が混入した問題に関する件であります。

 5月28日未明に七飯町鶴野にある用水に大量の油が浮いて、田植え前の田んぼの土壌が広く汚染されました。この問題に関して、市ではどのように把握、認識をしておられるのでしょうか。

 また、今後の対策を安全上の観点からどのように考えているかお尋ねをしたいと思います。

 5番目に、八郎沼の大雪により崩壊し、撤去された人道橋に関する件であります。

 現地の立て看板によりますと、平成25年秋ごろに再設置とありますが、今後どのような計画かお尋ねをしたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 藤田議員の御質問にお答え申し上げたいと存じます。

 3点目の放射能にかかわる副読本に関する件につきましては、教育委員長より答弁がございますので、私からは残りの4点についてお答え申し上げます。

 初めに1点目の新たな地震、津波等にかかわる防災計画に関する件についてでございますが、住民説明会につきましては8月末までに20会場で46町内会への説明を終えたところでございます。

 説明会での内容は、北海道における津波浸水予測図の改訂結果により、最大クラスの津波を想定した場合の避難方法を中心とする津波対策を説明した上で、町内会単位による地域津波避難計画の策定と自主防災活動、さらには災害時要援護者避難支援対策など、自助と共助による地域での取り組みをお願いしているところでございます。

 次に、2点目の国民健康保険事業の23年度の決算状況に関する件についてでございますが、国保会計の23年度決算は5億2,196万747円の歳入不足額となっており、22年度会計に繰上充用した6億2,301万4,829円との差額であります1億105万4,082円が23年度の単年度黒字ということになります。

 しかし、後ほど議案第2号で平成24年度国保会計の補正予算を提案させていただきますが、23年度の歳入の中には療養給付費等負担金、特定健康診査等負担金、出産育児一時金補助金、療養給付費等交付金において実績を上回る交付を受けており、24年度において償還すべき8,263万3,000円が含まれております。

 したがいまして、これまでも何回も御説明をしてきましたし、また今回、資料も提出させてもらっておりますけれども、約1億円の黒字額は表面上の黒字額であり、実質的な黒字額は償還金を除いた1,842万1,000円であることから、大幅な黒字額であるとは認識しておりません。

 次に、さきの税率改正が累積赤字解消のためではないという改正の理由と整合性がないとのことですが、ただいまお答え申し上げましたとおり、23年度の実質的な黒字額は1,800万円程度であり、税率改正による累積赤字解消の効果を期待したものではないことがおわかりいただけるものと思います。

 また、値下げを考えるべきとの御意見でございますが、昨年度の税率改正が23年度と24年度における赤字解消のためであることや、依然として多額の累積赤字も抱えていることから、直ちに引き下げる状況にはないものと考えております。

 次に、4点目の七飯町鶴野地域の用水路に油が混入した問題に関する件についてでございますが、問題の発生場所である七飯町の農林水産課及び用水路の管理者である渡島平野土地改良区より連絡を受けたことで把握をしてございます。

 その内容は、5月28日に用水路に油が混入した事案があり、吸着マット及び中和剤の注入により被害の拡大防止に努めたとのことでありました。

 原因につきましては、地元消防による現場検証の結果として、隣接地にある空き家のホームタンクから油が漏れだした事故である可能性が高いという報告でありましたので、本市といたしましてもそのように認識をしてございますし、上磯郡漁業協同組合に対しても事故の概要及び対策内容を報告しております。

 今後の対策についてでございますが、用水路が七飯町ばかりではなく、本市の区域にもつながっており、最終的には河川を経由して海にまで及ぶものでもあることから、七飯町及び渡島平野土地改良区とも連携の上、緊急時における連絡体制の確立に努めるとともに、燃料流出の再発防止のための啓発を行う必要があるものと考えております。

 次に、5点目の八郎沼の大雪により倒壊し撤去された人道橋に関する件についてでございますが、今後の計画といたしましては地質調査及び実施設計業務を8月29日発注済みで12月20日、完成工期となっております。

 かけかえ工事は来年度、交付金の交付決定を受け、5月中に発注し秋ごろの完成を目指し取り組む計画としております。

 以上で、藤田議員の御質問に対する私からのお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 吉元教育委員会委員長。



◎教育委員会委員長(吉元正信君) −登壇−

 藤田議員の放射能にかかわる副読本に関する件についてお答えいたします。

 第2回定例会において、藤田議員により副読本についての御質問をいただいており、発行に至った経緯についてお答えしております。

 御質問の学校においての副読本がどのように取り扱われているかとのことでありますが、放射能に関する副読本については、文部科学省が東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、放射能への関心や放射能による人体への影響などの不安を抱く方が多いと考え、放射線の基礎知識、起きたときの心構え、人体への影響、さらには放射線が各分野で利用されている一面を解説、説明したものであります。

 このようなことから、教育現場において放射能等に関する教育を支援するために作成した教材であり、その取り扱いについては「原子力・エネルギー資源に関する学習」や児童生徒が自発的に横断的、総合的な学習課題を行う「総合的な学習」の時間等において取り扱っております。

 なお、前回の定例会で御指摘がございました記述内容において指導上で誤解を招くようなものについては、北海道教育委員会の指導、助言を仰ぎながら学校と協議をし、補足説明を加えるなど、混乱を招かないよう対応してまいりたいと考えております。

 以上で、藤田議員の御質問に対するお答えといたします。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) まず、第1点目の新たな地震、津波の防災計画に関する件であります。

 今、市長のほうから20回ほど、町内会に対して46町会ですか説明会を行っているという回答がありました。

 私も七重浜住民センターでの説明会に行ってまいりましたが、ほとんど町内会の役員が中心というか、多かったのかなという感じを受けました。それ自体はいいことだと思います。町内会の人方がやはり中心になってこれから進めていかなければないという観点で、まず町内会の役員がきちっと新たな防災計画というものについて市の考え方なりを理解していただくという観点からすればいいと思うのですが、問題はその町内会の役員にとどまらず一般市民の方々にどういう形でこれから周知していくのか、その計画自体、そのことについての今後の予定といいますか、それについて予定があればお知らせをいただきたいと思います。



○議長(池田達雄君) 工藤総務課長。



◎総務課長(工藤実君) 藤田議員の御質問にお答えしたいと思います。

 七重浜地区にあっては、地区協議会のほうの開催ということで説明会のほうに御出席いただきました皆様は、今、お話いただきましたように各町会の役員、他の地区であれば一つの町内会単独で開催しているところにあっては、役員に限らず一般の会員の皆さんも参加しておられる状況ということです。

 そこで、御質問の一人一人の市民の皆さんにどう浸透させていくのかというような部分で申し上げますと、説明会の中でもお話をしてございますが、まずは一定の時間の間にこの津波に関しては逃げていただくのだと、その中では自助と共助、これを中心とした取り組みを地域でしていただきたい、具体的には市長が御答弁しましたように、地域の中で津波避難計画をつくっていただきたい、その計画というのは特定の方でつくるのではなくて、集まっていただいて、その中でお話し合いをしながら地域の計画として固めて、それを全戸に周知をしていっていただきたいという御説明をしてございます。

 ですから、このような流れからすると浸透、もしくは対策というのは決してその一長一短で進むというふうなものにはならないとは思うのですけれども、非常に時間もかかっていくとは思いますが、そのような一つ一つの取り組みを重ねていく、さらには避難訓練等も地域単位で行っていただくことで、徐々に地域の皆さんに浸透していっていただきたいという考えでございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 今、言われたその説明会の中で参加した市民の方々から具体的な意見といいますか、こういうふうに取り組んだらどうだろうというような主立った意見といいますか、そういうのは把握していますでしょうか。



○議長(池田達雄君) 工藤総務課長。



◎総務課長(工藤実君) お答えします。

 説明会の中で市民の皆さん、出席者の皆様からさまざまな御質問なり要望をいただいてございます。

 そういったことで、一部のその中の意見としては、これをどうやって進めていくのかというような趣旨の御指摘等もいただいているところですが、先ほど申し上げましたように、まずは津波に関して言えば一定の時間の間に逃げていただきたい、そのためには地域で計画をつくって、避難の計画です、どこをどうして逃げていくということをきちっと固めた上で避難訓練をしていただいて、さらに訓練をした結果、計画を見直すというような作業を繰り返し、繰り返し毎年度行っていただきたいというようなことで、その地域の津波避難計画、これをつくってどう展開していくのかというようなことの御説明でさせていただきますが、質問としてはストレートにどう浸透していくのかということよりも、どう全般的な部分での御質問が多いというような状況です。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) いざというときに、海岸沿いということで考えたときに数百人とか、数千人規模の避難ということが当然、想定されるわけですけれども、具体的なその避難訓練というのですか、そういうのというのは各町内会任せになるものなのか、それとも市のほうでこういうような避難訓練をしましょうという計画があるのか、その辺はどうでしょうか。



○議長(池田達雄君) 工藤総務課長。



◎総務課長(工藤実君) 基本的には今現在、繰り返しになりますけれども、地域単位の計画をつくっていただいて、つくるだけではなく実践的な避難という訓練をまずは地域でやっていただきたい。そのために必要な助言なり、指導なり、私どもの防災担当のかかわりは、これは積極的に進めてまいりたいと思っております。

 そういうことから申し上げますと、基本的には計画づくりと避難訓練というのは町内会単位でやっていただきたい。さらには北斗市内には町内会の地区協議会がありますので、場合によってはそういう協議会単位のエリアで合同で開催をする、さらにはそのエリアの中には学校がある地域もあるでしょうし、保育園、幼稚園等の福祉関係施設のある地域もあるかと思います。

 そういったものは徐々にまずはその地域単位の避難訓練をやった上で、その次のステップとしては面的な広がりを持った訓練、これは私どもも積極的にかかわりながらやっていきたいとは思っていますけれども、現時点ではまず地域での取り組みをお願いしたいというのが私どもの考え方でございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) よくわかりました。ということは、各町内会単位でそのいざというときのための避難訓練を計画してくださいということの理解でよろしいですね。

 ということは、各町内会の役員会なりで何月何日、うちの町内会では避難訓練をやりますよというような、そういう段取りということで理解してよろしいですか。



○議長(池田達雄君) 工藤総務課長。



◎総務課長(工藤実君) 地域の皆さんと私どもと連携をとりながらやっていくということで言えば、地域の状況に応じた多様な企画立案の進みになっていくと思います。

 ですから、既に積極的にもうその避難訓練等をやっておられる地域もございますし、一歩進んで要援護者対策に取り組んでいる地域もございます。

 また、そういった取り組みを今までしていないという地域もありますので、状況に応じた中で進めてまいりたいというふうに考えてございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) ぜひ、各町内会が、その町内会によって強弱があって、取り組みが弱いということのないように親切、丁寧に市のほうで指導といいますか、援助、各町内会に対してしていっていただきたいなというふうに考えます。

 それから、その説明会の中でも高速道路、あそこの部分が一応、避難路になるという部分で、そこにのり面ですか改修して避難できるような、そういう対策もということの説明があったかと思うのですけれども、この計画についてはいつごろとか、どういうような計画なのか、ちょっとお話聞かせていただきたいと思います。



○議長(池田達雄君) 工藤総務課長。



◎総務課長(工藤実君) お答えをします。

 まず、高規格道路の北側にのり面にある程度の高さの平場を一時避難所として整備をすると、その箇所数にあっては追分インターから富川インターまでの間に8カ所を整備していただくということで、正式なその詳細等については今月中、恐らく今月中には道路管理者である、施工者である函館開発建設部のほうから正式に発表があると思いますので、それを待ちたいとは思ってございますけれども、いずれにしても昨年来、協議を進めてきた中で、私どもの要望を受け入れていただいて、先ほど申し上げましたように8カ所の一時避難スペースを整備していただくと、さらには今後、もうそろそろ着手になると思いますが、雪が降る前までにはこの8カ所にについて完成をしたいということの全体的な予定、スケジュールと伺ってございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) そのような工事といいますか、考えていく場合に防災・減災事業債というのが国のほうであると思うのですが、そのようなものは使う予定というのはあるのでしょうか。



○議長(池田達雄君) 工藤総務課長。



◎総務課長(工藤実君) 今の高規格道路への一時避難場所の整備につきましては、市の事業ではなくて国の事業ということで行いますので、大変、申しわけございませんがその財源内訳どういったものから事業費が捻出されるのかというのは確かめてございません。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 大体、一般市民の方々への取り組みといいますか、順次、進めているというふうに理解をしておりますので、今後も強力に推し進めていただきたいと思います。

 災害というのは、いつ何時起きるかわかりませんので、スピード感を持って取り組んでいただきたいということを要望しておきたいと思います。

 もう一つ、この場合に学校現場のほうがではどうなのかという部分があると思うのです。町内会単位ではそういうことで今、るる説明があったことかと思いますけれども、では学校現場で東日本大震災の教訓という部分で考えたときに、いろいろな学校がありました、皆さん御承知だと思いますけれども。その辺の部分で防災という観点で、その学校現場では、その東日本大震災の各学校での悲劇やら、それから全員助かったと、奇跡的なことだということも踏まえながら、そのような教訓を学校現場ではどのように取り入れているのか、もし考えがあったらお聞かせを願いたいと思います。



○議長(池田達雄君) 高井学校教育課長。



◎学校教育課長(高井茂昭君) お答え申し上げます。

 学校現場におきましては避難訓練等、春と秋、これは2回実施しております。また、東日本の震災、この部分で学校現場においても津波の部分、これに関しては子供たちにしっかり教え込むという部分で防災教育も行っております。

 あと学校の立地場所も石別地区のように高台に学校がある場合、茂辺地地区のようにすぐそばに高台がある、当然、それを利用した避難訓練を実施しております。

 また、ことし浜分中学校、校舎、昨年できたわけですけれども、ことし浜分小学校の避難訓練これから予定はしているのですけれども、1,000人の子供が浜分中学校の屋上に上がる訓練だとかも予定をしております。

 市内の中で一番、海岸線に近いということで久根別小学校、これにつきましては市のほうで浸水予測も公表しまして、高規格道路までの避難、約2キロあるわけなのですけれども、ここに避難をするという訓練、これから今、実際にそこまで子供たちを避難させる訓練も考えているということでございます。

 そういう部分、今、藤田議員から御質問のありました岩手の釜石の学校の奇跡のということで、子供たちやはりそういう部分では常日ごろから子供たちへの防災教育行き届いているということがあって、みずから判断して、今一番、最善やれる状況、最善を尽くせる状況、そういうものがしっかり教育されているのかなと思っております。

 私どもは学校に対しましても、このような教育の部分、もう少し身になるようなと言うのでしょうか、みずから行動できるような判断をして、みずから行動できるような教育に力を入れてもらうということでは、これからも学校と一緒に推進してまいりたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 暫時休憩いたします。

 再開は、11時15分ころを予定しております。

   (午前10時57分 休憩)

 ──────────────────

   (午前11時16分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 防災計画に関してるる質問をしてまいりました。

 各町内会や、それから学校現場でこの新たな防災計画をどのように周知、徹底していくのか、それから市民のまさに命と財産を守るためにどうすればいいのかということでありますが、この1問目の質問を終わるに当たりまして、どうも町内会中心といいますか、町内会任せというふうな感がちょっと否めないかなと、やはり市の責任においてきちっと市が主導しながらそういう避難の実施計画なり、そういうものをきちっとつくっていくのだと、そういう視点が大事ではないかというふうに考えるところであります。

 それと、学校に関して言えば本当に東日本大震災の教訓をまさに先ほどの答弁にありましたように、何度も何度も教育していくということ、それから実際に避難する、その実施を、訓練をやっていくという、そのことがまさに奇跡的な全員無事ということにつながったのだということ、そういうことをやはり教訓をきちっと取り入れていくべきだということを指摘しまして、1問目については終わりたいと思います。

 次に、2番目の国民健康保険の決算状況に関する件であります。

 市長のほうから答弁がございました。それから、こちらのほうで決算状況についての質問をいたしましたが、事務方より御丁寧に答弁内容の資料が届いております。

 これは先ほど、市長のほうからも数字的なものは教えていただきましたけれども、平成23年度の国保会計の黒字額、決算資料によりますと先ほど来、言っていますように1億105万4,082円ということですが、実質的には1億円どころか、1,800万円しかないのだという、それでその8,200万円は国庫支出金等に返すのだという、そういう内容の答弁資料なのですけれども、ここの3番目の単年度過不足1億円の黒字と、以下のこの処理についてちょっと償還する部分、それから実質的な単年度、それから現在の累積赤字という、ここの後半の部分についてちょっと再度説明をお願いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 田村国保医療課長。



◎国保医療課長(田村宏美君) 藤田議員の質問にお答えしたいと思います。

 資料で提出している部分の4番以降の話ということなのですけれども、まず償還金というやつなのですけれども、仕組み的には国の交付金なり、補助金なりというのはそれぞれ交付要綱ありまして、それに基づいて申請しているのですけれども、大体4月に当初の申請しまして、療養給付費等負担金でいいますと12月の実績をもとに2月に変更申請というのを行っております。それをもとに4月に当初申請を行いまして、それをもとに概算交付申請というものを行いまして、金額が多額なものですから、毎月、国のほうから概算交付ということでお金が来ております。

 それが5月までお金が入ってくる形になっていますので、それでその精算なのですけれども、概算でもらっているものなので、要綱でいうと7月に国に実績報告を出すと、それをもとに国のほうで過不足額があれば交付なり償還、返還なりを求めるということになっております。

 それで、今回、1億105万4,082円、これが決算書上の決算額になります。それで今回、8,263万2,386円、これが議案第2号の補正予算のほうに内訳書いているのですけれども、療養給付費等負担金、特定健診等負担金、出産育児一時金補助金、それと療養給付費交付金、こちらのほうをそれぞれ国、道支払い基金などに返す分、これが8,263万2,386円あります。

 そうすると、この分は23年度に入ったお金を返す分ということになりますので、23年度の実質的な過不足額というのが、この分を引いた1,842万1,696円という金額が実質的な過不足額になるのではないかということで資料のほうを出しております。

 現在の累積赤字というのは、23年度決算における過不足額から今回、返す分、こちらの分を足した金額になるのですけれども、これが実際、今現在の累積赤字ということで考えてこのような資料を出しております。

 済みません、(3)の1億154万8,082円というのが、決算書上24年度繰入金から入れる金額ということで決算書のほうに乗っかっている数字です。

 それで、この4番の8,263万2,386円というのが、今回、議案第2号で提出している国、道、基金に返す補正予算ということになります。24年度で返すべき補正予算ということになります。

 5月の時点で締めた数字というのが決算書に乗っかっている数字の(4)の数字ということになります。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 会計年度というのは基本的には3月31日、それと会計閉鎖して5月31日までの分をやるということなのですけれども、会計の閉鎖された5月31日以降に今またこうやって8,200万円もの金の出し入れが、戻す金という形で出るのですけれども、あくまでもこれは24年度の補正なわけです。実質、23年度分だとは言いますけれども、23年度は終わっているわけですから、1億円の黒字でしたということで終わっているわけですから、今から補正するのはあくまでも23年度のその1億円の数字を書きかえる作業ではないわけですよね。

 だから、そこの部分が非常にわかりづらいといいますか、だからあくまでも私は23年度は1億円の黒字でしたと、それから22年度は2億円の黒字でしたということの押さえでいいと思うのです。それをあえて24年度に実はその前の分の返す分がこれだけあるからそんなに黒字ではないのだという、そういう論法というのはちょっと成り立たないのではないかなというふうに考えるわけです。

 それと、前から指摘していますように、赤字になった分は24年度の皆さんの収入からどんどん先食いしていくという形で繰り上げ充用ということで穴埋めしていくわけですけれども、だからこういうやり方を仮に市長が言うように今までそれより仕方がなかったというような言い方をよくされるのですけれども、いつの時点でこれをやめれるのかなと、これはやはり黒字になった暁にはということになるのでしょうか。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) 非常にややこしい説明になったのではないかと思いますけれども、要するに簡単に言うと支出というのは毎年、限られた期間の中で出ていきます。ところが、収入というのはその年どうなるかということがよくわからないものですから、概算で受けると、その精算行為が翌年にいくわけですから、翌年で精算されたものは実質的には23年度で見るべきではないかということを説明しているわけですよね、これは御理解いただきたいというふうに思っております。

 そういう意味からすると、実質的にはプラスになったのが1,800万円ぐらいですから、当初の税率改正したものとそのように大きく掛け離れたものではないという認識です。

 では、かといってこのままいった場合には、約6億円の赤字が見込まれるわけですから、これをどうするかということで非常に私にとっても大きい課題だというふうに思っております。

 最近の流行語を使うわけではないのですけれども、近いうちには何らかの対策を講じなければならないというふうには思っているところです。

 ただ、6億円の赤字を解消するとすれば、それを全部、保険税で賄うとするととんでもない保険税になってしまうわけですから、これも限界があるのではないかと、ではどこまで税金で保険税で賄うことができるのか、あるいはその仮にそれで賄えないとすれば、何で賄っていくのか、何で賄っていくかとしても恐らくそれは一般税で賄うしかないのではないかと、これがでは市民の負担公平という見知から考えてどうなのかということもいろいろと検討してみなければなりません。

 過去には一般税で補ってきたという経過もあるわけですから、そしてまた将来は国保に加入する人が多くなるのだと、多くなるというか我々も今、国保に入っていない人でも将来は国保に入る可能性が高いということから考えれば、すべてが一般税で賄うということもすべて否定されるわけではないというような思いも持っております。

 したがって、そういう中でもっていわゆる近いうちにそういった課題の整理をしなければならないというふうに思っておりますけれども、今、国保においては都道府県広域化という問題もあります。この行方も見定めていかなくてはなりませんし、またこのたびの社会保障と税の一体改革の中で、国保事業に対する影響というのはどう出てくるのか、これも見極めた中でもって判断していかなければならないと。

 したがって、今、答えは持っておりませんけれども、重大な関心事ということでとらえているところでございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 今、るる市長のほうから答弁をいただきました。

 また、担当のほうにちょっとお尋ねしたいのですけれども、要は収入と支出の話なわけです。だから、国保税を上げないようになるべく安い国保税にしたいと思えば収入を上げるか、支出を減らすかということで、事は国民健康保険ですから、支出を減らすために病院に行くなということにはならないのかなと。

 また、病院のほうから請求が来てそれに基づいて支払いをしていると思いますので、お医者さんの診療報酬といいますか、それを払わないとか、安くしろということにもならないのかなと。

 そのようなことで、私は国保の会計、詳細に見ているわけではないのですけれども、何か支出の部分で担当が考えた部分で、何かここの部分を圧縮できないのかなというような、何か項目といいますか、課題といいますか、そういうものは何かあるのでしょうか。



○議長(池田達雄君) 田村国保医療課長。



◎国保医療課長(田村宏美君) 支出の圧縮ということなのですけれども、今、藤田議員言われたようにかかったものを払わないわけにはいかないですし、うちのほうとしてできることということで、年6回、医療費通知を発送したり、ジェネリック医薬品、そちらのジェネリック医薬品使いましょうということで年1回、差額通知を出したりして支出の抑制というのですか、そちらのほうを当たっていっているような状況でございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) これといったその支出を押さえるような方策が余り聞かれないようですけれども、部長あたりは何か考えていることはありませんでしょうか。



○議長(池田達雄君) 石川民生部長。



◎民生部長(石川英明君) 医療費を安くと、保険料を安くというようなことでございますけれども、そのために何かをするということについては、今、課長のほうからもお話ありましたとおり、限定的なものになろうかなというふうに思っています。

 やはり、一番は一人一人がいつまでも元気に暮らせるという、そういうことになるのではないかなと私は思っております。

 地域的にも町内会や老人クラブ、あるいはいろいろな文化・スポーツサークルなど、そういう自主的な活動も行われておりますし、それ以外に健康、教育的なもので私ども実施している事業、あるいは介護の予防事業、そして生きがいづくりのための事業、そういうようなものも実施をしているということで、そういうものに対して皆さんが参加できる、参加していただくということによって、一人一人の健康が保たれていくのかなというふうにも思っています。

 ですから、ただ私どもがそういうものを提供するということではなくて、一人一人がやはり自覚を持って、自分の健康をつくるのだという自覚がまずあるということ、そしてそれに対してみずから実行するということがなければ、幾ら何かこちらで提供してもなかなかそういうことは進まないのかなというふうに思っておりますし、そういう意味でやるべきことはたくさんあるのかなというようなことも思っております。

 これからも今までの事業にさらにより効果的な方法なり、そういうようなものを研究しながら進めていきたいなというふうに考えております。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) ぐあいが悪いけれども、国保会計が赤字になるから病院に行くのをやめようかななどというような人はいないと思いますけれども、いずれにしましてもその皆さんが、市民の方々が病院にかかり過ぎだということで、いわゆる受診をするそのものを抑えるということではなくて、全く病院に行く必要がないぐらい健康に毎日暮らしているという、そういう体づくりといいますか、健康管理といいますか、そのためにいろいろな施策を市のほうでも頑張って進めていっていただきたいと。

 要は、先ほど言いましたように収入と支出の関係なわけですから、この支出の部分でいえばなるべく今、部長が答えたように病院にかからない健康な活動といいますか、それを強力に市としても推し進めていくという部分が必要ではないのかなと。

 それともう一つ、収入の部分でいえば赤字だから国保税を上げるという今までのやり方ではなくて、やはり国民の健康を守るという趣旨でいえば、もちろん憲法25条に保障されているように、国が国民の健康を守るのだという観点からいえば、国保税の負担の部分でもっと国のほうに負担を市長としても求めるべきではないのかなというふうに考えるところですが、国のほうに国保に対する負担をもっと持ってくれという考え方については市長はいかがでしょうか。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) 国保会計が赤字財政であるというのは御指摘のとおりでありまして、そのためには今、御提案いただいた赤字をなくするためには支出を削減して、収入をふやすと、この二つ、この方法しかほかにはないわけでございます。

 支出の面で申し上げますと、私、しばらくちょっと数字から遠ざかっておりましたので、確定的なことは申し上げることはできないのですけれども、たしか一般の医療費の伸びを上回って伸びているのが薬剤だったというふうに記憶しておりました。

 したがって、その薬剤の伸びというのを分析しながら、なぜその薬剤が多いのだとか、あるいは重複してその薬を受けているのがあるのではないかと、いろいろな問題があると思いますので、その辺については先ほど担当からも申し上げましたように、支出を抑制するためには具体的には何か削減する方法をとる、あるいは健康を大事にすると、両面からやはり進めていかなければならないというふうに思っておりますし、これは確たるものではないのですけれども、一部の方から市が医療費助成を手厚くしているおかげで医療費が高くなっているのではないかという指摘もいただいております。

 これは、だからといってそれをやめるということではないのですけれども、そういうことも踏まえながら総合的にいろいろな支出削減というものを考えていかなければならないといふうに思っております。

 一方、収入につきましては、御指摘をいただいたとおり、国の負担をもっと引き上げるべきだというのは北海道市長会を通じて国に強力に毎年、申し上げているというところでございます。

 そしてまた、今、先ほど申し上げましたように、社会保障と税の一体改革が私もちょっと期待している部分があるのですけれども、この推移を見ながらさらに国に物を申していかなければならないとすれば、いろいろな機会を通じて申し上げていきたいというふうに思っております。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) ぜひ今、答弁にあったように、国のほうにも強力に要望していただきたいというふうに思っております。

 私、個人的には1万人の加入者が1万円ということになると、1億円あればいいわけですから、何とかその1万円安くするという方向で、少しでも国保税の負担が市民にとって軽くなるような、それをいろいろな収入の面から、それから支出の面からいろいろな部分を見ながら実現していきたいというような思いであります。

 国保の関係については、このあたりでとめたいと思いますが、3番目に放射能にかかわる副読本に関する件で先ほど教育委員長のほうから答弁がございました。

 この副読本については、もちろん全部、詳細にごらんになられているのですよね。それをまずお尋ねしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 高井学校教育課長。



◎学校教育課長(高井茂昭君) 藤田議員の御質問にお答えをいたします。

 副読本については、内容を一通り見ております。前回、御指摘がありましたように、その後の対策の部分が記述されていないだとか、一例を申し上げますと放射性物質が体についた場合、水で洗い流すことはできます、衣服についた部分についても洗い流すことができると、そこの部分だけで終わっております。

 ただ、それは洗い流した後、ではその後はどうするのだと、そこの部分が書かれていない。あとは放射性物質、大気中にあった部分については時間がたてば地面に落ちてくると、土に付着する、それまでとり続けていた対策は、それはマスクをするだとか、外気を取り込む換気扇を使わないだとか、そのような対策はとり続けなくてもよくなるという部分で書いております。

 当然、落ちたもの、風だとか吹けばまた舞い上がるということもありますから、そういう部分では説明がちょっと足りないのかなということで、中身は一応そういう形で読んでおります。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 大変、申しわけないのですけれども、この中身がちょっと足りないという話ではないからこうやって問題にしているわけです。

 例えば、放射線を受けるとどうなるのという、このページに1945年8月には広島と長崎に原子爆弾が落とされ、多くの方々が放射線の影響を受けています。あの広島、長崎の原爆、放射能に関して多くの方々が影響を受けていますという書き方なのです。そして今、説明にあったように事故が起きたとき、つまりそういう放射線を扱っている施設に事故が起きたとき、この表現によれば時間がたてば放射性物質は地面に落ちるなどして空気中に含まれる量が少なくなっていき、エアコンや換気扇などを使うことができ、マスクをしなくてもよくなります。こういうような表現。

 それから、この副読本の一番最初の「はじめに」という部分でいいますと、これはあの福島第一原子力発電所の事故を受けた後につくられた副読本ですから、そのことをまず念頭に置いていただきたいと思うのです。この事故の前に、ずっと前につくっていた副読本で、ちょっと事故に対する認識がちょっと甘かったなと、まさかああいう事故が起きるなんて思わなかったなと、それでつくった本だよというならまだわかるのですけれども、福島第一原発事故を受けて「はじめに」の部分で、東京電力福島第一原子力発電所で事故が起こり、放射能を出すものが発電所の外に出てしまいました。確かに出てしまいましたけれども、この表現で事足りるのかということを問題にしたいわけで、もっとこの放射能の大変さ、今現在、今、事故が起きてから約1年と6カ月になろうかと思っていますけれども、こういうような副読本で小学生といえども、中学生といえども教育して、本当の原発の恐ろしさなり、放射能についての正しい知識が伝えられるのかというのが疑問で仕方がないわけです。

 もう一つ言わせてもらえれば、おととい9月3日付の私たちが発行している新聞赤旗ではないです、北海道新聞の社説、これにはごらんになった方もおられるかと思いますけれども、政府は青森県の太平洋沖で取れるマダラの出荷制限を指示したと。東京電力福島第一原発事故の発生から1年半が経過している上、見つかった海域は原発から約400キロも離れていると。最後に海底の除洗は難しく、現状では徐々に薄まるか、その放射能の半減期が過ぎるのを待つしかないと、安全な物だけを流通させるよう水産物の検査を徹底するのは当然だと。同時に、関係省庁、自治体、漁協が緊密に連携し、長期的な監視態勢を築かなければならないと、この北海道新聞の社説では述べています。

 これは、ついきのう、おとといの社説です。つまり、放射能がこれだけ1年半たった今でもこういう大きな問題をいまだに起こしていると、それから同じ日のめくった詳細な記事の中には遠い原発、刈れない牧草、つまり「かれない」というのは草刈りの「刈る」です。刈れない牧草という記事が載っておりました。

 これは、岩手県の畜産農家の話です。ブランド和牛を育てる岩手県の畜産農家が牧草地の放射能汚染に苦しんでいる内容が詳しく報じられております。福島は大変だろうと思っていたが、まさか岩手でも牧草が刈れなくなるなんて、福島原発から約190キロ、北海道でいえば北海道の泊原発からの距離でいえば十勝管内の町まで届く距離なわけです。

 こういうような今現在のこの現実と、今、学校現場で子供たちに教えようとしているこの放射能の記述内容とはマッチしていると思いますか、そのことをお尋ねしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 永田教育長。



◎教育長(永田裕君) 藤田議員の御質問にお答えいたします。

 まず、第一にこれは放射線に関する知識を教えるための副読本ということでございます。

 それで、福島第一原発の事故が起きて以来、放射線に対する知識というものが非常に子供たちの部分で薄い部分があるということで、過度に放射線というものを危険だということのないような形で適正な形で説明した副読本だというふうに私は理解しているのですけれども、藤田議員おっしゃっるとおり、その中で今、申されたようなことにつきましては誤解を招く、それから説明が足りない、そのようなことは我々としても危惧しているところであります。

 また、学校側としてもそれは認識をしておりまして、その部分について道教委のほうに説明を今、求めているところでございまして、そういう回答が来次第、それについての再度の説明をしていかなければならないというふうに思っているところです。

 ただ、これは原子力発電所が是か非かということを問うための副読本ではないというふうに我々理解しておりますので、単なる放射線の知識を身につけるための副読本というふうに我々は理解しております。その内容が原子力発電所の事故があったから原発をやめるべきだとか、いや必要だとか、そういうことまで言っているものではないというふうに我々は理解しているところです。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 私は、今の話の中で原発が是か非かという話はした覚えはありません。

 そういうことではなくて、放射能について正確な本質をついた、つまり先ほど北海道新聞での記事があったように、大変なものだということをきちっと教えるべきではないのかと、そういう原発が是か非かという話をしているわけではなくて、放射能についてまさに正しい知識を学校現場としては教えるべきだと、そういう点からいって余りにも稚拙といいますか、稚拙としか言いようがないのですけれども、そういう本ではないのかなというふうに考えているわけです。

 その事故の本質、何回も言いますけれども、放射能の大変な本質といいますか、とにかく人間が制御できないのだと、皆さん御存じのように例えば原発で生み出された使用済み核燃料、放射能を帯びているわけですけれども、その処理自体が世界中でできないわけです。地下何百メートルに埋めても何百万年という時間が要するという、そういう話は皆さん御存じだと思うのですけれども、そういう部分の話で、だから原発がいい悪いの以前に、放射能とは何ぞやという部分をやはりきちっとした正しく理解することが大事なのではないかということを強調したいわけです。

 それと、その1年半前に起こった福島でそういう事故があったなという過去の話ではなくて、まさに今現在、進行している放射能事故なのだと、全く原発事故は収束も何もしていないのだということをやはりきちっと認識していくべきだと。

 それと、前回も指摘しましたけれども、この副読本自体をつくったのはまさに今、言われるように原発を何とか推進したいという方々ですね。つまり東京電力の社長であるとか、中部電力の顧問であるだとか、そういう方々が日本原子力文化振興財団というものをつくりながら、その財団がこの本を発行して全国にばらまいているわけです。

 そうなりますと、当然、これはここで問題になっているだけではなくて、国会でも問題になりました。国会で文部科学省が何て答えているかといいますと、この委託先についてはどうだったのですかということに関しては、文部科学大臣も適当でなかったというふうに答えているわけです。その適当でなかったと文部大臣が答えているものをそうやってこの学校現場で使っていくという部分についてはいかがなものかというふうに考えるわけです。

 私は今、るる答弁いただきましたけれども、このような教材の配付ということについてはもっともっと慎重であるべきであって、それから市民の意見、それから教育現場の声、それから保護者の意見、こういう教材だけれども中身をちょっと見てくれと、どうだと、これはこのとおり子供に教えていいのかということで、子供たちの不安とか、疑問に答える教育を行うということが今、求められているのではないかというふうに考えるわけですけれども、このことについてはいかがでしょうか。



○議長(池田達雄君) 永田教育長。



◎教育長(永田裕君) 放射線の関係につきましては、副読本の中ではがんになる確率が一番高いのは放射線だと、それから半減期の問題についても記載はされております。

 ただ、それの書き方が不足している部分がありまして、放射線の危険性というものをもう少し詳しく説明するべきではないかということについては、私も読んだ限りではそのように受けとめた部分もありますので、そういう部分については道教委のほうにもお話ししながらやっていかなければならないというふうに思っています。

 それから、この副読本の発行元との関係につきましては、これは我々末端の教育委員会としてはやはり文科省から道教委、それぞれそういうところでつくられたものを我々は使っていくのは末端教育委員会の責務でもあると思います。

 ただ、先ほど申したように、我々が疑問と思うものについては、やはり道なりに文科省のほうに物を申していかなければならないということは考えております。

 また、それと住民にその内容を周知してやっていくということになりますと、すべての教科書についてもまた同じようなことが言えるのかなということになりますので、それにつきましては教育委員会の中でも話をしたり、学校長とも話をしたり、そして道教委とも相談しながら今回の件については進めていきたいというふうに考えているところです。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) ぜひ学校現場のほうで、それから保護者の方々も含めて、よくその辺の意見を聞きながら進めていっていただきたいと、そのようにこの副読本については考えております。よろしくお願いいたします。

 引き続きまして4番目の七飯町鶴野地域の用水路に油が混入した問題に対して質問をしたいと思います。

 この件でも冒頭に市長のほうから答弁をいただきました。この七飯町なり消防のほうから、こういう事件といいますか、事故といいますか、こういうことがあったよという市のほうで報告を受けたのはいつごろなのでしょうか。



○議長(池田達雄君) 石田経済部長。



◎経済部長(石田優君) 当時につきましては、私も農林課長をしておりまして、今の部署に異動したのが6月1日でございました。事故が起きたのが5月28日ということで、6月の上旬だと思いますけれども、渡島平野土地改良区のほうから報告を受けまして、その旨、七飯町の担当課長ともお話をして、事故の詳細、あとどういった対処方法をとったかということをその時点で報告を受けてございます。

 以上です。

 日付まではちょっと記憶ないのですけれども、6月上旬だというふうに記憶してございます。



○議長(池田達雄君) 昼食のため、暫時休憩いたします。

 再開は、午後1時を予定しております。

   (午前11時56分 休憩)

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   (午後 1時00分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 休憩前にこの七飯町鶴野地域の用水に油が混入した問題について、北斗市でいつごろ連絡を受けたかという質問に対して、6月の上旬にというところで休憩前終わったのかなと思います。

 引き続き質問をしたいのですが、先ほど市長の答弁の中で消防より灯油が漏れていたというか、そういう報告を受けているということでしたけれども、これは私はあえて灯油とは言わずに「油」という表現をさせていただきますけれども、この油が灯油であるということは確定はしているのですか、それをお尋ねしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 浜谷農林課長。



◎農林課長(浜谷浩君) 藤田議員の御質問にお答えをいたします。

 先ほどの市長の答弁の中でも灯油という表現はしてございません。あくまでも油というふうに答弁をしているつもりでございます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) それでは私が今、質問する趣旨は、皆さん御承知のように田んぼの用水というのはどれだけ農家にとって大事なものか、それからそれは農家に限らず、一般市民、それから強いては海にまで流れていくわけですから、漁業関係者にも多大な被害が及ぶという、そういうとてつもなく重要な用水であるというふうな考えのもとから、いろいろ質問をするわけですけれども、今の答えの中で灯油とは断定していませんと、油ということでの答弁でしたということなのですが、原因究明ということを考えたときに、灯油が用水に漏れ出しましたよと、そしてその田んぼに油が浮いたと、私も何回か3回、4回、その畑に現地に赴きましたけれども、大体この議場ぐらいの広さの田んぼが油まみれになるわけです。ちなみに、こういうことというのは過去にも例があることなのですか。



○議長(池田達雄君) 石田経済部長。



◎経済部長(石田優君) お答えいたします。

 私の知る限りでは、過去に私が農政課長になってからは、人為的なミスもあったのですけれども、二度ほどそういった事例がございました。その都度、消防、改良区と連携しながら油が海に流出しないような形で対処はしたということでございますので、その場合は原因者がはっきりしていましたので厳重に注意をしながら消防とともに指示をしたという経過はございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) なるほど、そういういわゆる油漏れ事故ということは過去にもあったということなのですね。

 この間、農協のほうにこの件で赴きましたところ、チラシを1枚見せられました。要するに農家のほうで古くなった灯油タンク、それが放置された状態で配管の劣化による漏洩だとか、タンクそのものの腐食による倒壊だとか、それからそういう原因、どこそこの農家の古い石油ホームタンクからこうやって漏れ出したということで、そういう原因がきちっと究明されたということ、そういうことがあるので各組合の皆さん注意をしてくださいという内容のこれはチラシというか、ビラだと思うのです。

 そしてまずは自分でチェックしてくださいと、万が一、流出してしまった場合には、最寄りの消防署へ連絡するようにということでの説明が農協のほうからありました。

 ただし、それが今回の事案が用水のすぐ横に実際に2メーターほど用水の横にホームタンクが一つあるわけですけれども、それから漏れ出たのだということであれば、私はこれ以上の質問をする必要がなくて、そういう農協でもこういうことがありますよということで注意喚起していることで、より対策を徹底してくださいということになるのでしょうけれども、どうも腑に落ちないといいますか、例えば1点、挙げますと用水というのは流れているわけです。ホームタンクがあるその上流側のほうから汚染されているわけです。ホームタンクから、もし油漏れがあったとして、その油が流れている用水をさかのぼるのかというふうに、単純に不思議でしようがないわけです。

 それと、その当時、消防の人とかいろいろ関係するところが来て、あれは何というのですか、田んぼから油を吸着するといいますか、そういうマットをばっと敷きまして油を回収するのです。こういうような吸着マットをだあっと畑とかそういうところに広げまして、そして吸着回収すると。

 ところが、やはり今言ったような大きな田んぼですから、それから用水にしたって周りは草なわけですから、用水の周りというのは、だからきれいに油が回収されるということにはならないわけです。

 それで、対策としては今、油まみれになっている用水をせきとめて、ほかのほうに用水を回して田んぼに行くようにしたという、そういう別の回路といいますか、そこのホームタンクの汚染された部分を迂回する形で用水を新たにつくりまして、とりあえずの対策をしているというのが現状なわけですけれども。

 今言うホームタンクから漏洩したというか、漏れ出たその油というのは灯油なのだということの認識を市のほうではしているのですか。



○議長(池田達雄君) 浜谷農林課長。



◎農林課長(浜谷浩君) この事案につきましては、あくまでも七飯町の地域で起こったことということでございまして、私どもが知り得る範囲というのは、七飯町のほうから、あるいは管理者であります土地改良区のほうから報告を受けた中身のみということになってございます。

 したがいまして、その報告の中でも灯油という限定した話は聞いてはございませんので、今回の答弁も油というふうに表現をさせていただいたということでございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) この当該区の田んぼが七飯町鶴野というところで、確かに七飯町ということですけれども、冒頭から言っていますように用水というのは、七飯町から北斗市をずっと流れて、しまいには海にまで行くということを考えたときには、その七飯町がということではもちろん済まされる問題ではないわけです。

 しかも、用水の管理そのものは渡島平野土地改良区ですか、そこが第一義的に用水の管理をすると、安全、安心を含めて、そういうことなわけですけれども、その渡島平野土地改良区のほうからは、その辺についての油が何であったのかという、そういう特定についての話は何も聞いていないわけでしょうか。



○議長(池田達雄君) 浜谷農林課長。



◎農林課長(浜谷浩君) その油の種類の特定という部分に関しましては報告は受けてはございません。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 市長、原因が油の種類が特定されなければ、その田んぼに流れ出たといいますか、田んぼを覆った油の種類によって、例えば灯油タンクから出たものが灯油だったというのであれば、このタンクから出たのだなということには特定できるでしょうけれども、仮にいわゆる今言う油の種類が例えば軽油だった、ないしはガソリンだったよということになったら、少なくても灯油タンクから漏れたことにはならないわけです。

 だから、そういう意味での、まず第一義的には、その油の種類が何なのかという、そういう原因究明というのは真っ先にやられるべきだと思うし、もしそれが今の回答のように七飯町やら、それから土地改良区のほうからそういう特定にまで至った返事が来ていないというのであれば、それは特定してもらわなければ困るというふうに、北斗市としても強く求めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(池田達雄君) 石田経済部長。



◎経済部長(石田優君) 油の種類の特定ということでございますけれども、まず現場でまず油が浮いていたのは事実でございますので、一義的にやらなければだめなことは、その流入防止、流出というのですが、それが流れ出ないことをまず第一義的に対処したということをまず聞いてございます。

 そのほかに田植え前でしたので、入った水をまた抜いて、それからまた田植えをし直して大丈夫かということで、技術的な面につきましては普及センターなり、そういった部分の方々の助言を受けてやったということでございます。

 今、油の種類の特定ということでございますけれども、農業の現場からしますと、まず油を流出させないということを一義的に行ったということでございますので、油の種類のことにつきましては、七飯町と七飯消防署のほうが中心になって、現場を確認して、ホームタンクから出たようだということで特定というのですか、そういった部分で報告を受けていますので、その後、七飯町につきましては、どういった対応というか、横で穴を掘って、しみ出ている油の状況はないかということを今、確認しているということでは聞いていますけれども、まず我々としましては被害が拡大しないような形を第一に考えてやったというふうな報告を受けてございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) どうもその話が私はかみ合っていないと思うのですけれども、冒頭に言いましたように、この油が発見されたのは5月28日ですよ、今9月ですよ。当時、田植え前の田んぼですよ、それを今行くと稲がもう生えてきているのですよ、かなり大きく。

 だから、今、部長が言うように、油を拭き取って全部田植えができるように応急処置すると、それから私、先ほど申し上げましたように用水を、その油が浮いている用水を通るのではなくて、迂回させて違うところから水が田んぼに入るようにと、そういう処置は全部終わって、今すくすくと稲はおがっている状態なわけです。

 ただ、その中でも今、6、7、8と3カ月たった今でも、その油が何の油なのかというをいまだに特定もされないでどうやって原因究明をするのでしょうか。今から、その油の特定ということはする予定はないのでしょうか、それをお尋ねしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 石田経済部長。



◎経済部長(石田優君) 原因の究明につきましては、消防の現場検証におきまして、どうやら隣にある空き家のホームタンクからの流出ということで聞いてございますので、それにつきましてはその関係部署なり、そういうところにお任せしている状態ではありますけれども、その後、油の種類の特定ということでございますけれども、この件に関しましては改良区並びに七飯町とも連絡は取り合ってございますけれども、七飯町は今、行っている自分のところの対処で今、様子を見ているというふうに聞いてございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) それでは、今まではそうだということで、仮に理解したとしても、今後、油の種類の特定、灯油なのか、そうではないのかというあたりは北斗市としても七飯町なり、その土地改良区なりに油の特定はできたのかということできちっと確認をとっていくということでよろしいでしょうか。



○議長(池田達雄君) 石田経済部長。



◎経済部長(石田優君) 現場の状況につきましては、今も経過を観察している状態でございますので、今、藤田議員おっしゃったような形で、その部分について確認することはやぶさかでございませんので、ただ関係ないとは言いませんけれども、行政区域が七飯町さんなものですから、七飯町の農林水産課とも連携しながら、その辺は確認をしていきたいというふうに思ってございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) よくわからないのですけれども、大いに関係あるわけなのです、さっきから何回も言うように。その田んぼ自体の住所が七飯町であっても、流れている用水は全部つながるわけですから、北斗市にも多大な影響を及ぼす用水なわけですから、しかもその田んぼの持ち主がまた北斗市の農家であるという部分も考えれば、これは七飯町に任すとかということではなくて、北斗市としても積極的にとりあえずは犯人捜しをしてくれということを言っているわけではないのです。その流れ出たという、その油の種類が何であったのかという、もし北斗市独自に採取して調べましょうと、今、現場に行ってみてください、油ありますから。それを採取してこれは何なのだと、ここのホームタンクに入っていた灯油が出たのか、灯油だなと、そうしたらここから流れたのだなということが特定できるかもしれません。

 しかし、そうでない種類の油であったら、これはホームタンクから漏れ出たとかという話にはならないのではないかということを私は単純にお尋ねしているだけなのですけれども、その油の特定をするということがそんなに難しいことなのでしょうか。それを再度、お尋ねします。



○議長(池田達雄君) 石田経済部長。



◎経済部長(石田優君) お答えいたします。

 決して私、関係ないとは言ってございませんので、その辺は誤解のないようにお願いしたいと思います。

 今の特定につきましても、この問題につきましては常に先ほども申し上げましたけれども、七飯町、土地改良区とも連携をとりながら現場の状況を確認してございますので、今、藤田議員おっしゃったことも含めて、そういった部分も改めて連携をとりながら進めてまいりたいというふうに思っております。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) ぜひ、七飯町、それから渡島平野土地改良区、それから農協もですか、それらと連携をとりながら、せめてその油の特定といいますか、油が特定されればその原因が何であったのかという次のステップといいますか、段階にいくのではないのかなというふうに考えるわけです。

 それから、この前の定例会、第2回の定例会の資料9で、たしか七重浜5丁目でそういう油の流出事案というのが提出されていたと思うのですけれども、あの報告書を見ますと、一つ目にはその油が発見されたことに対するこれまでの経過、事細かに出ていました。

 それから2番目に原因調査についてということで、試掘調査、つまり地面を掘ってみて、そこに油分があるのかどうなのか、それを何カ所も掘って、ここの地域は油ないなと、こっちのほうは油あるなというのを何カ所も掘って実態調査をしたと。それから油の流出した箇所とか試掘調査のそういう箇所づけといいますか、そういうのもきちっとされていると。それからさらに3番目としてそこの5丁目のその地域の住宅街ですけれども、そこの今後の対応ということで、その油分がどうなっているのかというのを今後、長期的に観察していきたいという報告書が議員の皆さんにも渡されたと思うのですけれども、せめてこれぐらいの調査はするべきではないのかと、それが七飯町が中心になってやればいいのだと、いやいや渡島平野土地改良区がやればいいのだと、そういうことではなくて、やはり行政に責任を持つ北斗市としても、そのことに重大な関心を持ちながら、一緒に連携しながら対応を進めていただきたいと、その中で原因究明がされて、初めて次の対策が打てるのではないかなと、その原因が究明されない中で、次の対策も打てないだろうというふうに考えるわけです。

 それで先ほどの答弁で土地改良区なり七飯町とも連携しながら、この油の特定なり、原因究明に取り組むというふうに聞いたのですが、その答弁で再度、確認しますけれどもよろしいですね。



○議長(池田達雄君) 石田経済部長。



◎経済部長(石田優君) 原因究明につきましては、市長の答弁でも申し上げましたとおり消防の現場検証の結果、どうやらホームタンクらしいということで、それはそういう部分で我々は受けとめてございます。

 今、藤田議員おっしゃったような指摘につきましては繰り返しになりますけれども、七飯町、土地改良区、農協初め関係団体とも連携をとりながらそういう部分で、どういった方向、今、現在も状態を見ている状況でございますので、それを含めて対応していきたいというふうに考えてございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) ぜひ、積極的に原因究明に今後、取り組んでいただきたいというふうにお願いをしまして、このことについての質問は終わりたいと思います。

 最後に八郎沼の大雪により崩壊し撤去された人道橋に関する件でございます。これは前の議会の中でも質問がなされていましたけれども、今後、どういうような計画で再設置といいますか、それがされる予定なのか、それとこの間、補正予算が組まれまして、これは第1回の臨時議会、4月23日ですか、これにおいて一般会計の補正予算の中で歳出、八郎沼公園維持管理経費計1,085万1,000円、この内訳としては人道橋架替工事地質調査委託料188万円、それから人道橋架替工事実施設計の委託料812万円と、合計で、それから人道橋の壊れた橋ですね、これの撤去工事85万1,000円ということで、約1,000万円ちょっとの予算が決められたわけですけれども、この地質調査なり、設計の委託についての、これは入札になるのでしょうか、これらの作業はもう終わっているのでしょうか。



○議長(池田達雄君) 藤田議員、前半の今後どのような再設置に関しての計画というのは先ほど市長からの答弁がありましたけれども、同じ答弁をもう一度求めるということですか。



◆4番(藤田啓実君) いや、この入札の状況。



○議長(池田達雄君) その入札の状況だけでよろしいですね。



◆4番(藤田啓実君) はい。



○議長(池田達雄君) 今村都市住宅課長。



◎都市住宅課長(今村尚?君) 藤田議員の御質問にお答えいたします。

 地質調査及び実施設計、これは入札で実施してございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 入札をかけて実施ということであれば、もう設計者も皆決まったということで理解してよろしいですね。



○議長(池田達雄君) 今村都市住宅課長。



◎都市住宅課長(今村尚?君) 8月29日に入札を実施いたしましたので、業者は決まってございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) そうしますと、その橋の設計といいますか、それに今からその入札をされた業者が取り組んでいくということで、その橋本体の今から設計に取りかかるということになるわけですが、その設計委託料、地質調査その他に約1,000万円かけて、まさか今後の設計次第ということになろうかと思いますけれども、橋本体の予算総額というのはどれぐらい見ているものなのでしょうか。



○議長(池田達雄君) 今村都市住宅課長。



◎都市住宅課長(今村尚?君) お答えいたします。

 詳細な金額に関しましては、実施設計の中で決まってまいりますけれども、我々とすればもともとかかっていた橋を意識しながら、当然、その中でできるだけ安価に、だけれども機能的にというところを追い求めたいと。

 今現在、金額は幾らということでは決まっているわけではありません。実施設計を見ながら決めていくというふうに考えてございます。

 以上です。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 設計が約1,000万円といいますか、800万円ということで、まさか実際につくられる橋が500万とか、1,000万円以内ということには素人考えで考えてもならないのだろうなと、だから設計料が800万円ということに仮にすると、橋本体は例えば3,000万円かかるのかなと、4,000万円かかるのかなと、はたまた5,000万円かかるのかなというふうに考えられるわけですけれども、この考え方としては壊れた橋なので修復すると、つけかえるということについては私は理解をするわけです。

 ただし、幾らかかってもいいのかということで、しかも皆さん現地行かれたと思います。私も実際、現地に何回か足を運んで橋の現場を見てきましたけれども、ここに橋があればいいなというのはわかります。八郎沼の中の小島といいますか、島に対して渡るということですから、とてもではないけれどもジャンプして渡れる距離ではないので、へたすると八郎沼に落ちてしまうわけですから、しかもその橋は人だけ渡る橋と、もちろん車が通れる橋ではなくて、人だけ渡る橋、しかもその橋の長さ的にいいますと、その水の幅といいますか、私のこの席から議長の席ぐらいまでの距離でしょうか、仮に橋の橋そのもの設計上、土地のほうにもちょっとかけるとすれば大体20メーターぐらいの橋の長さになるのかなと。

 ところが、その八郎沼にあるその小島に行くには、もう一つ、あと二つ橋がかかっているわけです。だから、その小島にどうしても渡りたいのだという方は、ちょっと遠回りするとちゃんと橋がかかっていますので、そこから行けるわけですけれども、このたび壊れた橋を再設置するということについてのお役所のほうでよく言う費用対効果ですよね、そこの部分で私は非常に疑問に思うわけですけれども、これはそういう費用対効果の点から見ても大体幾らまでかかってもやるものなのか、その辺を率直にお尋ねしたいと思うのですが。



○議長(池田達雄君) 今村都市住宅課長。



◎都市住宅課長(今村尚?君) 今、議員おっしゃられました、ここは延長的には22メーターあります。

 それで、橋が3カ所もともとついていると。小島に関してかかっていると。残念なことに一番手前が今、議員おっしゃられるように落ちてしまっているという状況、費用対効果という表現、今、議員のほうで使われましたけれども、北斗市内の中であのように沼を使ったような施設というのはもちろんあそこだけです。

 今後、多くの観光の方も来られる、それからもちろん地元の方々の住民の憩いの場にもなっているということを考えれば、あそこに橋をかけるかかけないかという議論は相当、内部でもしました。

 その結果、やはりあそこに関しては橋を整備して、そして施設としていろいろな方に来て、憩いの場の提供するのが、これは絶対必要であるという判断のもとにやろうということになりました。

 なお、先ほど話の中で実施設計が800万円程度、地質調査で200万円、1,000万円程度かかっていると、まさかそれ以下の橋はないだろうというような表現はございました。もともとのかかっている橋、それを同じようにかけるとすれば2,100万円程度かかるだろうというのはわかる。これはもとの橋です。

 ただ、新しくつくる橋というのは当然、構造計算等もろもろ計算した上でつくりますので、言い方をかえればそれ以下には絶対にならないということです。それ以上にはなるだろうと。

 ただ、先ほど言いました、例えば4,000万円、5,000万円そこまでやってもかけるのかと、それはやはり全体的に実施設計を今、組みますけれども、市のほうも一緒になりながら、やはりある程度のラインというのは決めなければならないと思います。

 だから、幾らでも高い金額でいいと、そういうことにはならないというふうには考えています。それを具体的にでは幾らにするかというのは、これは実施設計の中でありますので、幾ら以内にしようとかというのは具体的にちょっと言いづらい部分ありますけれども、以上でございます。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 冒頭から言っていますように、大雪によって崩壊した橋なわけですから、つくり直すというのは当然だというふうに私自身は思っているわけです。

 その上で、しかもその橋が八郎沼にしょっちゅう遊びに行く方々にすると、あの橋なくなって景観悪くなったなとか、特に赤く色つけたきれいな橋でしたので残念だなと。1日も早く復旧してほしいなという思い、願いというのはあると思います。

 そのことを前提の今、お話をさせていただいているわけですけれども、だからといって幾らかかってもいいのかという、すると今の回答では幾らかかってもいいということではないと、その設計の段階では余りにもやれ4,000万円だ5,000万円だという形であれば建設しないのだというような課長の答弁のように聞こえたのですけれども、それは課長が答弁することではなくて、市長が答弁することではないかなというふうに考えているのですけれども、市長はその費用対効果ということを考えて、具体的に2,000万円までならいいかな、3,000万円ならいいかなという、そういう具体的な数字は出しづらいのかなと思いますけれども、何が何でも、幾らかかってでもあの橋はやるのだと、そういう決意なのか、あくまでも1,000万円も払って設計してもらっているのだから、その設計の成り行き金額見ながら判断したらいいということなのか、その辺の市長の考えをお尋ねしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) 実は私も藤田議員と同じような考えなのです。幾らかかってもいいということでは決してないと思います。

 できれば、この予算計上したときに、随分、実施設計が高いのではないかというどなたかから御質問をいただいたような気がしております。ですから、そのときに御質問いただくのが一番、私はよかったのではないのかなというふうにまず思っております。

 そういう中で幾らかかってもいいというわけではないという基本的な思いなのですけれども、ただもう一つはその費用対効果ということの見地で私は答えられないと思います。というのは、ここは生活道路ではありません、あそこは観光施設でありますから、渡りたい人がそこを通ればいいのではないかということではないと思います。むしろ渡ってほしいというような施設だと思いますので、そういうようなことも考えながら、やはりどこまでもかかっていいという基本的なものは持っておりませんので、これについては具体的に実施設計が上がった段階で、今のような気持ちを私も持っておりますので、そういう観点から考えていきたいというふうに思っています。



○議長(池田達雄君) 4番藤田啓実君。



◆4番(藤田啓実君) 今、市長のほうから考えを聞かせていただきました。

 そして、この第1回臨時会での一般会計の補正予算のときに質問してほしかったかなということがありましたけれども、私自身は壊れた橋は直すのは当然だという部分でそのときは考えていました。そして、その後にさて現地に行ってどういう橋だったかなというような部分で現地に何度か足を運びまして、それで余りにも対岸といいますか、島との近さ、その橋の規模といいますか、そういうので「えっ」と。この規模で何千万円かというような思いを強くしたものですから、このたび改めてこういう質問になったわけです。

 るる、長時間にわたり質問をさせていただきましたけれども、冒頭の防災計画の部分、それから先ほど言いました油の流出の問題、いずれにしましても北斗市民の生活、それから生命の安全にかかわる重大な問題だと思いますので、ぜひそれらのことについて市長が先頭になって解決をしていくように要望いたしまして質問を終わります。

 以上で終わります。



○議長(池田達雄君) 以上で、通告による一般質問を終わります。

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△日程第3

  議案第1号平成24年度北斗市一般会計補正予算(第3号)についてより議案第4号平成24年度北斗市水道事業会計補正予算(第2号)についてまで

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○議長(池田達雄君) 日程第3 議案第1号平成24年度北斗市一般会計補正予算についてより議案第4号平成24年度北斗市水道事業会計補正予算についてまでの以上4件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 ただいま上程されました、議案第1号平成24年度北斗市一般会計補正予算についてより、議案第4号平成24年度北斗市水道事業会計補正予算についてまでの以上4件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。

 初めに、一般会計補正予算につきまして歳出から申し上げますと、第1款議会費は、並行在来線問題調査特別委員会視察研修及び北海道新幹線新駅の駅名に関する決議要請活動に要する経費として69万4,000円を増額計上しております。

 第2款総務費は一般管理費で、土地の境界確定事案にかかる訴訟業務委託料として30万円を追加計上しております。

 第3款民生費は、社会福祉総務費で寄附金の採納に伴う地域福祉基金積立金として5,000円を増額計上し、障がい者福祉費で過年度の国庫及び道負担金の精算返還として927万6,000円を追加計上しております。

 高齢者医療対策費では、過年度の支払い基金並びに国庫及び道負担金の精算返還として93万3,000円を追加計上しております。

 児童福祉総務費では、寄附金の採納に伴う遺児育英基金積立金として3万3,000円を、児童クラブ施設のストーブ購入費として大野児童クラブ運営経費で18万6,000円を、第2大野児童クラブ運営経費で37万2,000円を、過年度の交付金の精算返還として335万1,000円をそれぞれ増額、または追加計上しております。

 児童措置費では、過年度の国庫負担金の精算返還として23万6,000円を追加計上し、ひとり親家庭等福祉費では過年度の補助金及び負担金の精算返還として24万1,000円を追加計上しております。

 生活保護総務費では、他法活用支援システム導入にかかる電算システムの改修に要する経費として231万6,000円を増額計上し、過年度の国庫負担金及び補助金の精算返還として579万3,000円を追加計上しております。

 第6款農林水産業費は、農業振興費で北海道青年就農給付金事業補助金として300万円を追加計上しております。

 林業振興費では、寄附金の採納に伴うみどりの森づくり基金積立金として6万円を増額計上し、水産業振興費では海浜地における流木等の処理に要する経費として202万9,000円を追加計上しております。

 第7款商工費は、観光費でスポーツ合宿の申し込み団体数が当初予定団体数よりも多くなることが見込まれることから、スポーツ合宿誘致補助金100万円を増額計上しております。

 第10款教育費は、学校管理費で大野中学校の地下埋設高圧電気ケーブルの漏電に伴う改修工事費用として189万円を追加計上しております。

 学校建設費では、浜分中学校のグラウンド配置の確定による屋外器具庫等の除却及び改築工事に伴う経費として1,645万7,000円を追加計上しております。

 社会教育総務費では、かなで〜る協会への補助金200万円を増額計上し、保健体育施設費では以前から要望していたスポーツ振興くじ助成事業の申請が認められたため、総合体育館におけるアリーナ床改修及びバスケットボールボード設置に伴う経費として3,596万3,000円を追加計上しております。

 続きまして、歳入の主なものについてでございますが、国庫支出金は生活保護費補助金として231万6,000円、道支出金では農業費補助金として300万円を追加計上しておりますほか、諸収入ではスポーツ振興くじ助成金として2,497万9,000円を追加計上しております。

 このほか、一般財源として前年度繰越金117万9,000円を増額計上し、事務事業に要する経費の財源としております。

 以上の結果、歳入歳出それぞれ8,613万5,000円を追加計上し、総額を195億6,356万6,000円とするものでございます。

 次に、国民健康保険事業特別会計でございますが、歳出は第10款諸支出金で過年度分保険税還付金として239万2,000円を追加計上しております。

 また、前年度の療養給付費等負担金、特定健康診査等負担金、出産育児一時金補助金及び療養給付費等交付金の精算による超過交付分の償還金としましては、8,263万2,000円で確定しましたので、同額を追加計上しております。

 第12款前年度繰上充用金は額の確定により959万2,000円を減額計上しております。

 歳入では、歳出に見合う歳入欠かん補填収入7,543万2,000円を追加計上しております。

 以上の結果、歳入歳出それぞれ7,543万2,000円を追加し、総額を65億9,869万3,000円とするものでございます。

 次に、介護保険事業特別会計でございますが、歳出は第1款総務費で過年度の介護給付費、地域支援事業費及び事務費等が確定したことに伴い、国及び道支出金、支払い基金交付金及び一般会計繰入金の精算に基づく償還金4,421万円を追加計上しております。

 歳入では、前年度分、介護給付費交付金及び道負担金のほか、繰越金2,994万円を追加計上し、収支の均衡を図っております。

 以上の結果、歳入歳出それぞれ4,421万円を追加し、総額を35億7,089万円とするものでございます。

 次に、水道事業会計補正予算についてでございますが、収益的支出で、消費税及び地方消費税について34万4,000円を減額計上しております。

 また、資本的支出では、茂辺地地区試験さく井工事に伴う経費613万7,000円、茂辺地地区電気探査委託に伴う経費108万2,000円を追加計上しております。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(池田達雄君) 本件に関する質疑を許します。

 初めに、議案第1号平成24年度北斗市一般会計補正予算についての質疑を許します。

 歳入は項で行い、歳出は目で行います。

 歳出より行います。

 第1款議会費、1項議会費、1目議会費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 12目新幹線開業対策費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目障がい者福祉費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 5目高齢者医療対策費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2目児童措置費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 4目ひとり親家庭等福祉費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項生活保護費、1目生活保護総務費。

 2番泉信男君。



◆2番(泉信男君) 1点だけお尋ねしますけれども、生活保護費のシステム改修委託料の内容をお願いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 深田社会福祉課長。



◎社会福祉課長(深田健一君) 泉議員の御質問にお答えをいたします。

 生活保護事務費のシステム改修委託料ということでございますけれども、これにつきましては生活保護適正実施推進事業ということで、国において10割補助の事業ということで今回、補助内示があったというものでございます。

 それで、このシステムの概要としましては、まずは現在、保護システムを使って保護業務を行っているという状況ではございますけれども、そのシステムをさらに精度を高めて改修をするということでございます。

 その精度を高めるという内容につきましては、各種加算認定ということで加算の認定等についてはいろいろと関連が出てくるという収入の部分がございます。その収入の部分につきまして、緊急的な試算をすると、業務的にはシステムの中でワーニング、警告を発生するというようなことを今回、追加の改修の中で行うというようなことになってございます。

 これは、保護費の適正な支出ということで国のほうで求めておりまして、国がそのシステムの改修については責任を持って行うというようなことで10割の補助ということで改修するものでございます。

 また、年金の加入履歴等も加えてこの改修システムのほうに入れ込むというような内容になってございます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費。

 5番白戸昭司君。



◆5番(白戸昭司君) 北海道青年就農給付金事業補助金ということで、報道によりますと全国で予算に対して倍の申し込みがあるということで、満度に給付されない恐れがあるというふうに報道されていましたけれども、この300万円の中身と今後の流れといいますか、予定といいますか、わかる範囲でそこら辺もお知らせいただきたいと思います。



○議長(池田達雄君) 浜谷農林課長。



◎農林課長(浜谷浩君) 白戸議員の御質問にお答えをいたします。

 そもそも、この青年就農給付金事業というものは新規就農者、45歳未満の新規就農者に対して年間150万円、これを支援するという中身でございます。

 今回、計上させていただきました300万円の中身ということでございますが、これは4名対象者が北斗市の場合いるということでございまして、4名で150万円となると600万円必要ということになります。

 その600万円につきましては、ことしの4月に要望調査というものがございまして、うちの場合は4名の600万円ですということで報告をしておりましたが、今、議員おっしゃられたとおり、国のほうの予算が不足をしているということで、5月に内報という形でうちに示されてきたものが300万円しかなかったということでございます。

 300万円ですから、これは2名分にしかならないという当時の解釈でございましたが、国のほうで予算がないということの原因を何とかしようとすることで、ちょっと解釈を変えまして当初、営農開始から5年間の給付というふうにしていたものを、給付の申請月以降から5年間、給付をするというふうに解釈を変えました。

 それによりまして、今、9月ですので、この申請を最初の申請を10月にすることによりまして、平成24年度については下半期分の75万円掛ける4名の300万円ということで今回、計上させていただいております。ということは、上半期分はなくなるということではなく、後ろにずれ込むということになります。

 上半期分につきましては、北斗市の場合は独自の支援制度がございますので、そちらの対象になってくるということになってございます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) よろしいですか。

 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 2項林業費、2目林業振興費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3項水産業費、2目水産業振興費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第7款商工費、1項商工費、3目観光費。

 2番泉信男君。



◆2番(泉信男君) 1点だけお尋ねしますけれども、この合宿誘致補助金の100万円の理由をお願いしたいと思います。



○議長(池田達雄君) 中村観光課長。



◎観光課長(中村淳一君) 泉議員さんの御質問にお答えしたいと思います。

 このスポーツ合宿誘致補助金につきましては、5名以上の団体が2泊3日以上、当市において宿泊つきのスポーツ合宿を行った場合、1泊2,000円の補助をするということでございます。

 それで、100万円ということになりますと、ちょうど500泊分の増額ということでございまして、当初予算では延べ人数で1,540泊分を見込んでいたのですが、8月末現在で述べて1,689泊分ぐらいまでふえておりまして、まだ補助の申請もされていない部分もございますけれども、今現在、底をついている現状でございますので、追加で補正を上げているということでございます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) よろしいですか。

 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第10款教育費、3項中学校費、1目学校管理費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 3目学校建設費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 4項社会教育費、1目社会教育総務費。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 5項保健体育費、2目保健体育施設費。ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、歳出を終わります。

 歳入に入ります。

 第14款国庫支出金、2項国庫補助金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第15款道支出金、2項道補助金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第17款寄附金、1項寄附金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第19款繰越金、1項繰越金。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 第20款諸収入、5項雑入。

 3番三浦利明君。



◆3番(三浦利明君) この雑入のスポーツ振興くじ助成金、これは体育館の改修に使われると思うのですけれども、よくわからないから聞くのだけれども、スポーツくじの助成金というのは主にどういうものに使うときに、あるいはどういう経過等で補助対象になるのか、その辺の仕組みをちょっと教えてください。



○議長(池田達雄君) 吉川社会教育課長。



◎社会教育課長(吉川英樹君) 三浦議員の御質問にお答えしたいと思います。

 スポーツ振興くじ助成金につきましては、先ほどの総合体育館の助成金なのですが、対象経費に関しては大規模な1,000万円以上の大きなスポーツ施設の改修等に対象になるということで、今回、総合体育館が築34年が経過しておりますので、ちょうどこの補助金が使えるということで、今回、手を挙げたのですけれども、中身については3分の2の助成補助率がございます。その3分の2につきましても、本当に競技に使われる部分が対象経費になるということで、その部分の3分の2の助成と。

 それにしてもある程度、高率の補助ということで、この補助金を使って総合体育館の改修をやるということでございます。

 以上でございます。



○議長(池田達雄君) 他にございませんか。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で議案第1号の質疑を終わります。

 次に、議案第2号平成24年度北斗市国民健康保険事業特別会計補正予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、議案第2号の質疑を終わります。

 次に、議案第3号平成24年度北斗市介護保険事業特別会計補正予算についての質疑を許します。

 歳入歳出一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、議案第3号の質疑を終わります。

 次に、議案第4号平成24年度北斗市水道事業会計補正予算についての質疑を許します。

 水道事業会計一括で行います。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で、議案第4号の質疑を終わります。

 これより、討論を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 討論者がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより、採決いたします。

 初めに、議案第1号平成24年度北斗市一般会計補正予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号平成24年度北斗市国民健康保険事業特別会計補正予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号平成24年度北斗市介護保険事業特別会計補正予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号平成24年度北斗市水道事業会計補正予算についてを採決いたします。

 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

 再開を2時15分ごろと予定しております。

   (午後 1時58分 休憩)

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   (午後 2時15分 開議)



○議長(池田達雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第4

  認定第1号平成23年度北斗市一般会計決算認定についてより認定第8号平成23年度北斗市水道事業会計決算認定についてまで及び議案第10号平成23年度北斗市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

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○議長(池田達雄君) 日程第4 認定第1号平成23年度北斗市一般会計決算認定についてより、認定第8号平成23年度北斗市水道事業会計決算認定についてまで及び議案第10号平成23年度北斗市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についての以上9件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 ただいま上程されました、認定第1号平成23年度北斗市一般会計決算認定についてより、認定第8号平成23年度北斗市水道事業会計決算認定についてまで及び議案第10号平成23年度北斗市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についての以上9件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。

 初めに、認定第1号より認定第8号までの平成23年度北斗市各会計決算認定につきましては、地方自治法第233条第3項及び地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の意見をつけて議会の認定に附するものでございます。

 次に、議案第10号平成23年度北斗市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてでございますが、今回の未処分利益剰余金の処分は、地方分権第1次一括法の一環として行われるもので、地方公営企業法等の一部改正により、利益の処分に伴う減債積立金義務が廃止され、利益の処分は条例または議決により行うものと改められたことによるものでございます。

 この一部改正は、平成24年4月1日から施行し、平成23年度決算から適用することとなっていることから、このたび平成23年度北斗市水道事業会計未処分利益剰余金8,385万9,050円のうち、減債積立金には昨年と同額の1,000万円を積み立てることとし、建設改良積立金につきましては平成23年度決算において資本的収入が資本的支出に不足するため、その補てん財源の一部として7,000万円を充てておりますので、それに見合う7,380万円を積み立てることとし、残余を繰り越しするのもでございます。

 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(池田達雄君) お諮りいたします。

 本件に関しては、9件とも議長、監査委員を除く全員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、地方自治法第98条第1項の権限を付与し審議したいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関しては、9件とも議長、監査委員を除く全員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、地方自治法第98条第1項の権限を付与し審査することに決定いたしました。

 ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、議長、監査委員を除く20名の諸君を指名いたします。

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△日程第5

  報告第1号平成23年度北斗市一般会計継続費精算報告書について

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○議長(池田達雄君) 日程第5 報告第1号平成23年度北斗市一般会計継続費精算報告書についてを議題といたします。

 報告を求めます。

 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 ただいま上程されました、報告第1号平成23年度北斗市一般会計継続費精算報告書について御説明申し上げます。

 本件は、平成22年度から継続費を設定し事業を進めてまいりました中間処理施設整備事業及び浜分中学校改築建設事業が平成23年度で完了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づき、議会へ報告するものでございます。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(池田達雄君) 本件に関する質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で報告を終わります。

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△日程第6

  報告第2号平成23年度北斗市水道事業会計継続費精算報告書について

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○議長(池田達雄君) 日程第6 報告第2号平成23年度北斗市水道事業会計継続費精算報告書についてを議題といたします。

 報告を求めます。

 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 ただいま上程されました、報告第2号平成23年度北斗市水道事業会計継続費精算報告書について御説明申し上げます。

 本件は、平成22年度から継続費を設定し、事業を進めてまいりました清川浄水場配水池増設事業が平成23年度で完了いたましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定に基づき、議会へ報告するものでございます。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(池田達雄君) 本件に関する質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で報告を終わります。

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△日程第7

  報告第3号平成23年度決算に基づく北斗市の健全化判断比率について

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○議長(池田達雄君) 日程第7 報告第3号平成23年度決算に基づく北斗市の健全化判断比率についてを議題といたします。

 報告を求めます。

 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 ただいま上程されました、報告第3号平成23年度決算に基づく北斗市の健全化判断比率について御説明申し上げます。

 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づき、平成23年度決算に基づく北斗市の健全化判断比率について監査委員の意見をつけて議会へ報告するものでございます。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(池田達雄君) 本件に関する質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で報告を終わります。

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△日程第8

  報告第4号平成23年度決算に基づく北斗市公営企業の資金不足比率について

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○議長(池田達雄君) 日程第8 報告第4号平成23年度決算に基づく北斗市公営企業の資金不足比率についてを議題といたします。

 報告を求めます。

 高谷市長。



◎市長(高谷寿峰君) −登壇−

 ただいま上程されました、報告第4号平成23年度決算に基づく、北斗市公営企業の資金不足比率について御説明申し上げます。

 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき、平成23年度決算に基づく北斗市公営企業の資金不足比率について監査委員の意見をつけて議会へ報告するものでございます。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(池田達雄君) 本件に関する質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で報告を終わります。

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△日程第9

  報告第5号平成23年度北斗市教育委員会が執行した事務事業の点検及び評価について

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○議長(池田達雄君) 日程第9 報告第5号平成23年度北斗市教育委員会が執行した事務事業の点検及び評価についてを議題といたします。

 報告を求めます。

 吉元教育委員会委員長。



◎教育委員会委員長(吉元正信君) −登壇−

 ただいま上程されました、報告第5号平成23年度北斗市教育委員会が執行した事務事業の点検及び評価について御説明を申し上げます。

 本件は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条に基づく議会への報告でございます。

 この点検及び評価を行うに当たって、学校教育課所管の事務事業については学校教育問題検討委員会で、社会教育課・教育課所管の事務事業は社会教育委員の会議で、学校給食共同調理場所管の事務事業は、学校給食共同調理場運営委員会でそれぞれ意見をいただき、教育委員会で点検及び評価としてまとめたものでございます。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(池田達雄君) 本件に関する質疑を許します。

     (「なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 質疑がありませんので、以上で報告を終わります。

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△休会の議決

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○議長(池田達雄君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 議案審査のため、あすから17日までの12日間、休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ)



○議長(池田達雄君) 御異議なしと認めます。

 よって、あすから17日までの12日間、休会することに決定いたしました。

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△散会宣告

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○議長(池田達雄君) 本日はこれで散会いたします。

       (午後 2時26分 散会)