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北海道 石狩市

平成12年  6月定例会 意見書・決議 椎茸の緊急輸入制限措置(一般セーフガード)の発動に関する意見書




平成12年  6月定例会 意見書・決議 − 椎茸の緊急輸入制限措置(一般セーフガード)の発動に関する意見書








                議 案 提 出 書
  平成12年7月12日
   福島県議会議長 三 保 恵 一 様
                         提出者 福島県議会議員 三 保 恵 一
                             ほ か 全 員
次の議案を別紙のとおり提出します。
   椎茸の緊急輸入制限措置(一般セーフガード)の発動に関する意見書
 理 由
  椎茸の緊急輸入制限措置(一般セーフガード)の発動に関して要望するため






議案第2号

    椎茸の緊急輸入制限措置(一般セーフガード)の発動に関する意見書

  本県は、広大な森林資源に恵まれるとともに、大消費地である首都圏に近いなどの立地条件を背景に、きのこ類を主とする特用林産物を中山間地域を含む農山村の主要作物として位置付け、新品種・新技術の開発・普及を図るなど、特色ある特産物の産地形成に努めているが、特に、椎茸については、きのこ類の主要作物として、生産の振興、高品質化などに積極的に取り組んでいるところである。

  しかしながら、ここ数年、椎茸の輸入量が急増したことにより、市場価格が大幅に下落しており、本県の恵まれた森林資源を活用し原木栽培に取り組んでいる農家を中心に生産者が減少している状況である。

  この事態をこのまま放置するとすれば、県内はもとより、国内の椎茸生産に深刻な影響を及ぼすとともに、中山間地域における重要な農林産物の生産減少により、地域の農林業振興に深刻な影響を与えるものと予想される。

  よって、政府においては、椎茸生産者の経営安定と国内生産の維持を図るため、WTO協定に基づく緊急輸入制限措置(一般セーフガード)のための調査を速やかに開始し、その発動を行うよう強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成12年7月 日

内閣総理大臣

大 蔵 大 臣

通商産業大臣  あて

農林水産大臣

林 野 庁長官

                   福島県議会議長 三 保 恵 一