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北海道 石狩市

平成18年  9月 定例会 10月12日−委員長報告〜閉会−06号




平成18年  9月 定例会 − 10月12日−委員長報告〜閉会−06号







平成18年  9月 定例会





平成18年10月12日(木曜日)

 午後1時3分開議
 午後2時8分閉会
議 事 日 程
  午後1時開議
 1、日程第1 知事提出議案第1号から第42号まで並びに議長提出報告第7号及び前回より継続審査中の
        各請願及び議員提出議案第1号
      1 委員長報告
      2 討   論
      3 採   決
 2、日程第2 くらしの安全・安心対策について
      1 委員長報告
      2 採   決
 3、日程第3 地域活性化対策について
      1 委員長報告
      2 採   決
 4、日程第4 次世代育成支援対策について
      1 委員長報告
      2 採   決
 5、公共事業の適正な執行の在り方について
      1 委員長報告
      2 採   決
 6、議員派遣の件
 7、閉   会
本日の会議に付した事件
 1、議長提出報告第8号
 2、知事提出議案第1号から第36号まで及び第42号並びに議長提出報告第7号及び前回より継続
   審査中の各請願及び議員提出議案第1号
      1 委員長報告
      2 討   論
      3 採   決
      4 継続審査、調査付議
 3、知事提出議案第37号から第41号まで
      1 委員長中間報告
      2 継続審査付議
 4、くらしの安全・安心対策について
      1 委員長中間報告
      2 継続調査付議
 5、地域活性化対策について
      1 委員長中間報告
      2 継続調査付議
 6、次世代育成支援対策について
      1 委員長中間報告
      2 継続調査付議
 7、公共事業の適正な執行の在り方について
      1 委員長中間報告
      2 継続調査付議
 8、議員提出議案第3号から第5号まで(即決)
  議案第3号 JR不採用問題の早期解決を求める意見書
  議案第4号 ドクターヘリ全国配備への新法制定を求める意見書
  議案第5号 道路財源の確保に関する意見書
 9、議員提出議案第6号(即決)
  議案第6号 北朝鮮の地下核実験に抗議する決議
10、議員派遣の件
11、閉   会
出 席 議 員
      1番 坂 本   登 君   2番 長 尾 トモ子 君
      3番 渡 辺 義 信 君   4番 渡 辺 敬 夫 君
      5番 小 熊 慎 司 君   6番 西 山 尚 利 君
      7番 桜 田 葉 子 君   8番 杉 山 純 一 君
      9番 本 田   朋 君  10番 佐 藤 健 一 君
     11番 吉 田 公 男 君  12番 高 橋 秀 樹 君
     13番 長谷部   淳 君  14番 佐 藤 金 正 君
     15番 馬 場   有 君  16番 柳 沼 純 子 君
     17番 大和田 光 流 君  18番 太 田 光 秋 君
     19番 斎 藤 健 治 君  21番 清 水 敏 男 君
     22番 満 山 喜 一 君  23番 亀 岡 義 尚 君
     24番 中 村 秀 樹 君  25番 三 村 博 昭 君
     26番 神 山 悦 子 君  27番 飛 田 新 一 君
     28番 平 出 孝 朗 君  29番 高 橋 信 一 君
     30番 遠 藤 保 二 君  31番 斎 藤 勝 利 君
     32番 白 石 卓 三 君  33番 塩 田 金次郎 君
     34番 小 澤   隆 君  35番 箭 内 喜 訓 君
     36番 安 瀬 全 孝 君  37番 有 馬   博 君
     38番 渡 部 勝 博 君  39番 加 藤 雅 美 君
     40番 鴫 原 吉之助 君  41番 渡 辺 廣 迪 君
     42番 小桧山 善 継 君  43番 橋 本 克 也 君
     44番 遠 藤 忠 一 君  45番 渡 辺 重 夫 君
     46番 甚 野 源次郎 君  47番 中 島 千 光 君
     48番 西 丸 武 進 君  49番 渡 部   譲 君
     50番 古 川 正 浩 君  51番 吉 田   弘 君
     52番 青 木   稔 君  54番 加 藤 貞 夫 君
     55番 斎 藤 卓 夫 君  56番 山 口   勇 君
     57番 望 木 昌 彦 君  58番 瓜 生 信一郎 君

説明のため出席した者
 県
       知事職務代理者     川 手   晃  君
       出  納  長     室 井   勝  君
       直 轄 理 事     穴 沢 正 行  君
       総 務 部 長     野 地 陽 一  君
       企 画 調整部長     内 堀 雅 雄  君
       (総合的水管理
       担当理事、過疎
       ・ 中 山間地域
       振興担当理事)
       生 活 環境部長     根 本 佳 夫  君
       保 健 福祉部長     村 瀬 久 子  君
       ( 子 ども施策
       担 当 理 事 )
       商 工 労働部長     鈴 木 雄 次  君
       ( ま ちづくり
       担 当 理 事 )
       農 林 水産部長     松 本 友 作  君
       土 木 部 長     蛭 田 公 雄  君
       出 納 局 長     瀬 戸 明 人  君
       総 合 安 全     伊 東 幸 雄  君
       管 理 担当理事
       空 港 担当理事     佐々木 宗 人  君

 知 事 直 轄
       知事公室長(兼)    穴 沢 正 行  君
       総 務 部政策監     佐 藤 節 夫  君

 知 事 直 轄
       知 事 公 室     今 泉 秀 記  君
       秘 書 グループ
       参     事

 総  務  部
       財 務 領 域     河 野 武 行  君
       総 務 予 算
       グ ル ープ参事
       総 務 部 主 幹     徳 永 勝 男  君

 企  業  局
       企 業 局 長     滝 田 久 満  君

 病  院  局
       病院事業管理者     茂 田 士 郎  君
       病 院 局 長     秋 山 時 夫  君

 教 育 委 員 会
       委  員  長     鈴 木 芳 喜  君
       教  育  長     富 田 孝 志  君

 選挙管理委員会
       委  員  長     新 妻 威 男  君
       事 務 局 長     斎 藤   隆  君

 人 事 委 員 会
       委  員  長     新 城 希 子  君
       事 務 局 長     上遠野 和 村  君

 公 安 委 員 会
       委  員  長     粟 野   章  君
       警 察 本 部 長     綿 貫   茂  君
 労 働 委 員 会
       事 務 局 長     岩 下 哲 雄  君

 監 査 委 員
       監 査 委 員     音 高 純 夫  君
       事 務 局 長     吉 川 三枝子  君

 議会事務局職員
       事 務 局 長     友 部 俊 一  君
       事 務 局 次 長     吉 田 豊 吉  君
       総 務 課 長     内 田 信 寿  君
       議 事 課 長     中 村   勉  君
       政 務 調査課長     真 壁 洋 一  君
       議 事 課主幹兼     戸 田 郁 雄  君
       課 長 補 佐
       議事課主任主査     野 木 範 子  君
       議事課主任主査     坂 上 宏 満  君
       兼 委 員会係長
       議 事 課 主 査     富 塚   誠  君







           

    午後1時3分開議



○議長(渡辺敬夫君) ただいま出席議員が定足数に達しております。

 これより本日の会議を開きます。





△議長提出報告第8号





○議長(渡辺敬夫君) この際、議長より報告第8号を提出いたします。

             

    (参  照)





△知事提出議案第1号から第36号まで及び第42号並びに議長提出報告第7号及び前回より継続審査中の各請願及び議員提出議案第1号(委員長報告、討論、採決)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、知事提出議案第1号から第36号まで及び第42号並びに議長提出報告第7号及び前回より継続審査中の各請願及び議員提出議案第1号に対する審査報告書が各委員長より別紙配付のとおり提出になっておりますから、御報告いたします。

    (報告書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) これより日程に入ります。

 日程第1、知事提出議案第1号から第36号まで及び第42号並びに議長提出報告第7号及び前回より継続審査中の各請願及び議員提出議案第1号を一括議題といたします。

 付議議案、報告に対する各委員会の審査経過及び結果について、委員長の報告を求めます。

 企画環境委員長19番斎藤健治君。

    (19番斎藤健治君登壇)



◆19番(斎藤健治君) 企画環境委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、10月5日、6日及び11日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第24号福島県電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律施行条例の一部を改正する条例、以上2件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、議会閉会中において継続調査を要する事件につきましては、別途継続調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 福祉公安副委員長16番柳沼純子君。

    (16番柳沼純子君登壇)



◆16番(柳沼純子君) 福祉公安委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、10月5日、6日及び11日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第4号平成18年度福島県母子寡婦福祉資金貸付金特別会計補正予算(第1号)、同第10号平成18年度福島県立病院事業会計補正予算(第1号)、同第14号福島県精神保健福祉センター条例の一部を改正する条例、同第15号福島県立病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例、同第17号福島県総合社会福祉施設太陽の国条例の一部を改正する条例、同第18号福島県児童福祉施設条例の一部を改正する条例、同第19号福島県知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例、同第35号動産の取得について、以上9件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は9件でありますが、慎重に審査し、採決いたしました結果、「コミュニケーション保障に係る手話通訳・要約筆記制度の継続と手話通訳養成事業の改善拡充を求めることについて」は採択すべきものと決定いたしました。

 なお、議会閉会中において継続審査または調査を要する事件につきましては、別途継続審査及び調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 商労文教委員長28番平出孝朗君。

    (28番平出孝朗君登壇)



◆28番(平出孝朗君) 商労文教委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び前回より継続審査中の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、10月5日、6日及び11日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第5号平成18年度福島県小規模企業者等設備導入資金貸付金等特別会計補正予算(第1号)、同第7号平成18年度福島県奨学資金貸付金特別会計補正予算(第1号)、同第8号平成18年度福島県工業用水道事業会計補正予算(第1号)、同第9号平成18年度福島県地域開発事業会計補正予算(第1号)、同第16号福島県立会津学鳳中学校の入学検定料に関する条例、同第20号福島県立会津学鳳中学校条例、同第25号福島県商業まちづくりの推進に関する条例の一部を改正する条例、議員提出議案第1号福島県中小企業振興基本条例、以上9件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局及び議案提出議員から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第16号及び同第20号については多数をもって、その他の各案については満場一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は7件でありますが、慎重に審査し、採決いたしました結果、「JR不採用問題の早期解決を求める意見書」の提出については、その趣旨を採択すべきものと決定いたしました。

 なお、議会閉会中において継続審査または調査を要する事件につきましては、別途継続審査及び継続調査申出書を提出しております。

 最後に、議決を得て締結した工事または製造の請負契約で、その後委任専決処分を予定しているものは、事由が発生した直近の議会において、冒頭の部局長等説明の中で処分の理由について説明することを商労文教委員会として執行部に申し入れました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 農林水産委員長31番斎藤勝利君。

    (31番斎藤勝利君登壇)



◆31番(斎藤勝利君) 農林水産委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、10月5日、6日及び11日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分の1件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 なお、議会閉会中において継続調査を要する事件につきましては、別途継続調査申出書を提出しております。

 最後に、発達した低気圧により発生した農林水産業の被害について申し上げます。

 10月6日から8日の波浪及び大雨、強風などにより、農林水産業は多大な被害を受け、南相馬市鹿島区北海老では海岸保全施設が決壊して浸水するなど、各地において緊急な対応が必要な状況にあります。県においては、特に緊急な対応が必要な地区において応急仮工事を進めているところでありますが、引き続き被害状況の調査を進め、被害を受けた海岸保全施設や農地、農業施設、林道などの復旧等に全力を尽くすとともに、被害を受けた農家が次年度の作付に影響を生ずることのないよう万全の対応を要望したことを申し添えます。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 土木委員長41番渡辺廣迪君。

    (41番渡辺廣迪君登壇)



◆41番(渡辺廣迪君) 土木委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、10月5日、6日及び11日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第6号平成18年度福島県流域下水道事業特別会計補正予算(第1号)、同第26号福島県都市計画法施行条例の一部を改正する条例、同第27号福島県宅地造成等規制法施行条例の一部を改正する条例、同第30号工事請負契約について、同第31号工事請負契約について、同第32号工事請負契約について、同第33号工事請負契約の一部変更について、同第34号工事請負契約について、同第36号民事調停の申立てについて、以上10件であります。

 これが審査に当たりましては、県発注の公共工事に係る談合疑惑に伴い、前知事が辞任するという大変遺憾な事態となっていることから、本委員会といたしましてはこれまで以上に慎重に審査を行いました。関係当局から詳細な説明を聴取し、関係資料等の提出を求めながら、工事請負契約の入札経過や結果等について質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、議案第1号のうち本委員会所管分外5件については、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。議案第30号外2件については、継続審査を求める意見もありましたが、採決の結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 なお、議案第31号につきましては、審査に相当の期間を要するものと認められるため、議会閉会中において継続審査を要するものと決定し、別途継続審査申出書を提出しております。また、継続調査を要する事件につきましても別途継続調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 総務副委員長17番大和田光流君。

    (17番大和田光流君登壇)



◆17番(大和田光流君) 総務委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、10月5日、6日及び11日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成18年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第2号平成18年度福島県公債管理特別会計補正予算(第1号)、同第3号平成18年度福島県土地取得事業特別会計補正予算(第1号)、同第11号福島県市町村振興基金条例の一部を改正する条例、同第12号福島県税条例の一部を改正する条例、同第13号福島県税特別措置条例の一部を改正する条例、同第21号職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、同第22号市町村の廃置分合に伴う関係条例の整理に関する条例、同第23号福島県議会議員の選挙における選挙公報の発行に関する条例、同第28号住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について、同第29号市町村の廃置分合について、同第42号平成18年度福島県一般会計補正予算(第2号)、以上12件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は14件でありますが、慎重に審査いたしました結果、いずれも継続審査を要するものと決定し、別途継続審査申出書を提出しております。

 なお、議会閉会中において継続調査を要する事件につきましても、別途継続調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、各委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対し、御質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御質疑ないと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 通告により発言を許します。13番長谷部淳君。(拍手)

    (13番長谷部 淳君登壇)



◆13番(長谷部淳君) 日本共産党の長谷部淳です。日本共産党を代表し、議案に対する意見を述べさせていただきます。

 今議会は、会期が始まるや知事が辞職するという異常な事態の中で審議が始まりました。知事を辞職に追い込んだ福島談合事件は、県庁を巻き込んだ官製談合にとどまらず、談合によってつくり出された裏金が当の裏金をつくった人物から県議会議員に渡されていたということが関係者の話によってわかったと7日に報じられました。その3日前、県議会は、県公共事業に関する談合事件の発生に対し、その原因究明と再発防止を図るため調査特別委員会を全員一致で設置したわけですから、談合による裏金を手にした議員はみずから事実を公表し、出処進退を明らかにすべきことは当然のことです。

 昨日、議長は、各会派からはそのような事実は一切なかったという報告を受けたとコメントされました。渡した人間がいて渡された人間がいないとは奇々怪々ですが、それが事実なら県議に裏金を渡したという情報はうそだったということです。それならば、情報を流した者とその情報に乗ったマスコミを名誉毀損で訴えなければ、この問題に決着はつかないということです。いずれにせよ、私は、辞職前の知事に対して知らぬ存ぜぬは通じないとした県議会の意思が今や議員自身に向けられていることを肝に銘じ、自浄すべきことを強調しておきたいと思います。

 さて、私は昨年の2月議会でも中高一貫教育の考え方をただしました。その際の答弁は、生徒の個性や創造性を伸ばし、幅広い年齢層の生徒がともに活動することなどを通して社会性や豊かな人間性を育成することを目指すのだというものでした。生徒の個性や創造性を伸ばすことや、社会性や豊かな人間性を育成するためのこれまでの学校の努力や教育の取り組みから何をくみ出すのかが何ら受け取れない答弁だと私は受け取りました。そのような答弁もむべなるかなと思います。

 なぜなら、もともと学校選択制の具体化が国政レベルで進められたのは、1996年12月の行政改革委員会の第2次の「規制緩和の推進に関する意見」、2002年の閣議決定の改定規制改革推進3カ年計画を受け、97年、当時の文部省が出した「通学区域制度の弾力的運用について」の通知であり、2003年の学校教育法施行規則の改定であります。これだけを見ても、中高一貫校を含めた学校選択制が教育界の外の財界主導の政治によって進められている教育論抜きの改革のための改革と言ってよいものではないでしょうか。大体、特色ある学校づくりを進めるのだから、選択制によって学校が序列化されることはないという話に説得力はありません。現に、選択制になっている高校や大学は序列的に格付されています。

 こうした事実が明らかなもとで、県下一円の学校を前提に選択制をとるならばどうなるでしょうか。常識的に考えても、学校を選ぶということは、選ぶ基準がどうであれ、よい学校とそうでない学校を評価、識別し、よい学校を選ぶことになります。それは結局、志願者倍率として表面化することになりますが、その倍率に具体的に選択行為が左右されないとしても、選択過程や日常生活において交換される個々の学校についての評判が格差をつくり上げることになります。その格差、序列の固定化、顕在化が進めば、小中学校段階からどの学校を選ぶかが重要になり、新たな進学競争が私には目に見えるようであります。それはまた、子供たちに無用な劣等感、被差別感やゆがんだ優越感を生み、今以上に生徒指導や学校づくり、学級づくりが難しくなりかねません。教育長は「受験競争の低年齢化につながるとは考えていない」と言いますが、こうした懸念にはこたえられない説得力のない言葉だと思います。

 そればかりか、地元の学校以外に通う子供がふえれば、地元以外の学校に通う子供とその保護者の生活、交友関係は地域社会から切断され、地域生活圏の分断化が進み、地域社会の活力や安全な地域をつくる機能の低下も招きかねないという指摘すら出ています。選ばれる学校となるための特色ある学校づくりというのももっともらしく聞こえますが、なぜ今それができないのかも明らかではありません。財界主導の改革に乗ると、なぜそれができるようになるのかも明らかではありません。

 大体、保護者や子供が学校の特色を学校を選ぶ基準とするのでしょうか。実際には、校内暴力、いじめ、教師の体罰などといった学校での生活の安全性を脅かす要因がないかといった安全面に関することや、よい先生が多く、教育指導、受験指導が充実している、有名校への進学が多いといった面でほかの学校と比べてよいかどうかを基準にしていることが現実です。これらが学校を上下に格付、序列化しているのではないでしょうか。特色という言葉を前面に出せばこれらの現実を変えられるかのような言い方で進めること自体、受け入れられるものではありません。

 以上の理由から、知事提出議案第16号、第20号の2件に反対を表明し、討論を終わります。(拍手)



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 お諮りいたします。知事提出議案第1号から第15号まで、第17号から第19号まで、第21号から第29号まで、第33号、第35号、第36号、第42号及び議員提出議案第1号、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

             

    (参  照)



○議長(渡辺敬夫君) 議案第1号「平成18年度福島県一般会計補正予算(第1号)」外31件を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立総員。よって、各案は一括原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りいたします。知事提出議案第16号及び第20号、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

             

    (参  照)



○議長(渡辺敬夫君) 議案第16号「福島県立会津学鳳中学校の入学検定料に関する条例」外1件を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立多数。よって、各案は一括原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りいたします。知事提出議案第30号、第32号及び第34号、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

             

    (参  照)



○議長(渡辺敬夫君) 議案第30号「工事請負契約について」外2件を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立多数。よって、各案は一括原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りいたします。議長提出報告第7号及び前回より継続審査中の各請願のうち、請願189号及び190号、以上の各請願を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

 請願189号外1件の各請願を一括採択と決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立総員。よって、各請願は一括採択と決しました。





△継続審査、調査付議





○議長(渡辺敬夫君) 次に、各常任委員長より、現に委員会において審査及び調査中の事件につき、別紙配付のとおり議会閉会中における継続審査及び継続調査の申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

    (申出書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) お諮りいたします。本件は、いずれも委員長から申し出のとおり、議会閉会中において各委員会が継続して審査及び調査を行うことに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、各委員会が議会閉会中も継続して審査及び調査を行うことに決しました。





△知事提出議案第37号から第41号まで(委員長中間報告、継続審査付議)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、知事提出議案第37号から第41号までについて、企業会計決算審査特別委員長より議会閉会中における継続審査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

    (申出書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) これより、知事提出議案第37号から第41号までを一括議題といたします。

 各案に対する特別委員会の審査経過について、委員長の中間報告を求めます。

 企業会計決算審査特別副委員長48番西丸武進君。

    (48番西丸武進君登壇)



◆48番(西丸武進君) 企業会計決算審査特別委員長中間報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案第37号から同第41号までの企業会計決算の認定等については、委員会を10月4日に開会し、審査の方法等について協議いたしました結果、各案はいずれも審査に相当の期間を要するものと認められるため、満場一致をもって議会閉会中において継続審査を要するものと決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。

 お諮りいたします。知事提出議案第37号外4件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中における特別委員会の継続審査に付することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、各案は、議会閉会中における特別委員会の継続審査に付することに決しました。



△くらしの安全・安心対策について(委員長中間報告、継続調査付議)





○議長(渡辺敬夫君) この際、くらしの安全・安心対策について、くらしの安全・安心対策特別委員長より議会閉会中における継続調査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

    (申出書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) 日程第2、くらしの安全・安心対策について。

 本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。

 くらしの安全・安心対策特別副委員長37番有馬博君。

    (37番有馬 博君登壇)



◆37番(有馬博君) くらしの安全・安心対策特別委員長中間報告。

 本委員会に付託されました付議事件は、「くらしの安全・安心対策について」及びこれらに関連する事項であります。

 本委員会は、平成17年3月17日に設置されて以来、くらしの安全・安心対策について積極的に取り組んでいるところでありますが、前回の中間報告以降の活動状況について御報告申し上げます。

 その後の調査経過といたしましては、平成18年8月2日から4日にかけて、福井県及び石川県における食の安全対策及び防犯対策等につきまして調査してまいりました。

 福井県におきましては、災害ボランティア活動推進条例と食の安全・安心対策について調査いたしました。災害ボランティア活動推進条例につきましては、県民と関係行政機関との信頼関係に基づく密接な連携及び協力体制により、官も民も一丸となって取り組む協設協営を理念とする福井方式に深い感銘を受けてまいりました。

 また、食の安全・安心対策につきましては、トレーサビリティーシステムを中心に調査いたしましたが、表示内容についての信頼性を高めることが必要であり、消費者と生産者、そして販売者も含めた信頼関係を築いていくことがいかに重要であるかを再認識してまいりました。

 また、石川県におきましては、防犯まちづくり条例と防犯対策について調査いたしましたが、要綱で活発なまちづくりをすることが最善の防犯対策であることを再確認してまいりました。

 これら調査内容につきましては、十分に検討を重ね、今後の委員会審議に役立ててまいりたいと考えております。

 次に、10月10日には第8回委員会を開催し、くらしの安全・安心対策について総括審議いたしました。

 災害対策については、県庁舎の耐震診断の結果を踏まえ、災害対策本部機能を持つ防災センター建設の重要性が再度指摘されました。

 また、事案対策については、児童虐待、老人虐待などの家庭内における事件に警察がどのようにかかわればよいのか、難しい問題ではありますが、もう一歩踏み込んだ対応を求める意見が出されました。

 また、交通安全対策については、まず通学路の歩道の整備を進めることが重要であるとの指摘がされました。

 以上が、前定例会後の調査経過であります。

 続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。

 くらしの安全・安心対策につきましては、極めて広範囲にわたる課題であり、今後とも相当の期間調査を要すると認められるため、全員一致をもって議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。

 お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、くらしの安全・安心対策特別委員会が議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。





△地域活性化対策について(委員長中間報告、継続調査付議)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、地域活性化対策について、地域活性化対策特別委員長より議会閉会中における継続調査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

    (申出書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) 日程第3、地域活性化対策について。

 本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。

 地域活性化対策特別副委員長29番高橋信一君。

    (29番高橋信一君登壇)



◆29番(高橋信一君) 地域活性化対策特別委員長中間報告。

 本委員会に付託されました付議事件は、1、「地域資源の活性化対策について」、2、「循環型社会対策について」及びこれらに関連する事項であります。

 本委員会は、平成17年3月17日に設置されて以来、各対策を推進するため積極的に取り組んでいるところでありますが、前回の中間報告以降の活動状況について御報告申し上げます。

 その後の経過といたしましては、10月10日に第8回委員会を開催し、付議事件に関する総括審議を行いました。

 その中で、委員からは、現在県の施設は都市部に集中しているが、このことが過疎化などの要因の1つと考えられることから、活性化を図らなければいけない地域に県の施設を移転する方法を考えてはどうかといった意見や、地域活性化対策は、そこに住む住民が主役となるので、住民の声、住民のニーズを県の行政に反映させる必要があり、そのためには市町村や他の公共団体、例えば商工会議所やJCなどとの連携をさらに強化すべきではないかといった意見、さらには、地域活性化のため、二本松市にあるJICAのような全国的、国際的組織を本県へ誘致してはどうかといった意見が出されました。

 続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。

 慎重に審議いたしました結果、地域資源の活性化対策及び循環型社会対策につきましては、極めて広範囲にわたる課題であり、今後とも相当の期間調査を必要とするものと認められるため、全員一致をもって議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。

 お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、地域活性化対策特別委員会が議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。



△次世代育成支援対策について(委員長中間報告、継続調査付議)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、次世代育成支援対策について、次世代育成支援対策特別委員長より議会閉会中における継続調査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

    (申出書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) 日程第4、次世代育成支援対策について。

 本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。

 次世代育成支援対策特別副委員長36番安瀬全孝君。

    (36番安瀬全孝君登壇)



◆36番(安瀬全孝君) 次世代育成支援対策特別委員長中間報告。

 本委員会に付託されました付議事件は、1、「少子化対策について」、2、「青少年の健全育成について」及びこれらに関連する事項であります。

 本委員会は、平成17年3月17日に設置されて以来、各対策を推進するため積極的に取り組んでいるところでありますが、前回の中間報告以降の活動状況について御報告申し上げます。

 その後の調査経過といたしましては、まず8月2日から4日にかけて県外調査を実施いたしました。

 岐阜県においては、高校生による自主的なボランティア活動を警察と学校が連携して支援する青少年健全育成の取り組みや、県が企業等と連携し、子育て家庭を支援する取り組みについて、愛知県においては、情報化社会の急激な進展や24時間社会の進行に対応した青少年健全育成条例改正の状況や児童生徒への薬物乱用防止教育の実施状況について、静岡県においては、発達障がい児に対する支援の先進的な取り組みについてそれぞれ調査をしてまいりました。

 本委員会といたしましては、これらの調査結果を今後の委員会審議に十分反映させてまいりたいと考えております。

 次に、10月10日に第8回委員会を開催し、次世代育成支援対策に関する有識者懇談会の結果概要について報告を受けた後、本委員会としての総括審議を行いました。

 「少子化対策について」の関係では、県の子育て支援に関し、今年度実施している子育て支援プロジェクトチームによる検討状況についての質疑や、子育て家庭や障がい児のいる家庭に対する県の経済的支援について質疑がなされました。

 「青少年の健全育成について」の関係では、若者の自立支援を進める上で、就職前の体験学習や中高校生の職場体験の実施方法などについて、より実効性のある方策の検討を求める意見が、また児童虐待を防止し、子供の命を守る観点から、児童相談所と警察の連携を求める意見が出され、児童相談所の設置箇所数、職員の配置、専門性の向上などについて活発な質疑がなされたところであります。

 また、県の子育て支援に関する新規施策に本委員会の調査結果を反映させるため、10月20日に県に対し要望を実施することといたしました。

 以上が、前定例会後の本委員会の調査経過であります。

 続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。

 慎重に審議いたしました結果、少子化対策及び青少年の健全育成につきましては、極めて重要な課題であり、今後とも相当の期間調査を要するものと認められるため、全員一致をもって議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。

 お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、次世代育成支援対策特別委員会が議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。





△公共事業の適正な執行の在り方について(委員長中間報告、継続調査付議)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、公共事業の適正な執行の在り方について、公共事業の適正な執行の在り方に関する調査特別委員長より議会閉会中における継続調査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

    (申出書別冊参照)



○議長(渡辺敬夫君) 日程第5、公共事業の適正な執行の在り方について。

 本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。

 公共事業の適正な執行の在り方に関する調査特別副委員長50番古川正浩君。

    (50番古川正浩君登壇)



◆50番(古川正浩君) 公共事業の適正な執行の在り方に関する調査特別委員長中間報告。

 本委員会は、県公共事業に関する談合事件の発生に対し、その原因究明と再発防止を図るため、入札制度のあり方について検討を行い、もって透明で公正な県政の執行に資することを目的として設置をされ、昨日委員会を開催いたしました。

 委員会では、執行部から付議事件に対する県の取り組みについて概要の説明を受け、質疑を行いました。

 また、審議いたしました結果、入札制度のあり方につきましては、県政上の最重要課題であり、かつ広範囲にわたる問題であることから、調査には一定の期間を要するものと認められるため、全員一致をもって議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(渡辺敬夫君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。

 お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、公共事業の適正な執行の在り方に関する調査特別委員会が議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。





△議員提出議案第3号から第5号まで(即決)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、議員提出議案3件、別紙配付のとおり提出になっておりますから、御報告いたします。

             

    (参  照)



○議長(渡辺敬夫君) お諮りいたします。ただいま御報告いたしました議員提出議案第3号「JR不採用問題の早期解決を求める意見書」外2件を本日の日程に追加し、一括議題とすることに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、議員提出議案第3号外2件は、日程に追加し、一括議題とすることに決しました。

 直ちに、各案を一括議題といたします。

 お諮りいたします。各案は、説明、質疑、常任委員会の審査及び討論等の議事手続を省略し、一括即決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

 議員提出議案第3号 「JR不採用問題の早期解決を求める意見書」

   同   第4号 「ドクターヘリ全国配備への新法制定を求める意見書」

   同   第5号 「道路財源の確保に関する意見書」

 以上の各案を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立総員。よって、議員提出議案第3号外2件は一括原案のとおり可決されました。





△議員提出議案第6号(即決)





○議長(渡辺敬夫君) 次に、議員提出議案1件、別紙配付のとおり提出になっておりますから、御報告いたします。

             

    (参  照)





○議長(渡辺敬夫君) お諮りいたします。ただいま御報告いたしました議員提出議案第6号「北朝鮮の地下核実験に抗議する決議」を本日の日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、議員提出議案第6号は、日程に追加し、議題とすることに決しました。

 直ちに、本案を議題といたします。

 議案を朗読させます。

             

    (書記朗読)



○議長(渡辺敬夫君) お諮りいたします。本案は、説明、質疑、常任委員会の審査及び討論等の議事手続を省略し、即決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認め、採決いたします。

 議員提出議案第6号 「北朝鮮の地下核実験に抗議する決議」

  本案を原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(渡辺敬夫君) 起立総員。よって、議員提出議案第6号は原案のとおり可決されました。





△議員派遣の件





○議長(渡辺敬夫君) この際、議員派遣の申し出について別紙配付のとおり提出しておりますから、御報告いたします。

             

    (参  照)



○議長(渡辺敬夫君) 日程第6、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本件は、別紙配付のとおり議員派遣を決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺敬夫君) 御異議ないと認めます。よって、本件は決定いたしました。

 以上をもって、全部の議事を終わります。





△閉会あいさつ





○議長(渡辺敬夫君) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、9月26日開会以来、本日まで17日間に及びましたが、ここに全部の議事を終了し閉会できますことは、議員の皆様方の御精励と議事運営に対する御協力のたまものでありまして、深く感謝を申し上げる次第であります。

 本定例会におきましては、知事の退職という異常事態にまで至りました県公共工事に関する談合事件に関しまして、公共事業の適正な執行の在り方に関する調査特別委員会を立ち上げ、調査することといたしました。議会といたしましては、今後二度とこのような談合事件が発生しないよう、さらに監視機能を発揮していく考えであります。

 時節柄、議員の皆様にはますます御自愛の上、県政進展のため一層の御尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、あいさつといたします。

 知事職務代理者よりあいさつがあります。

    (知事職務代理者川手 晃君登壇)



◎知事職務代理者(川手晃君) 9月県議会定例会の閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会におきましては、会期中での知事辞任という事態となり、議会運営にも多大の御迷惑をおかけしましたことを心からおわび申し上げます。

 県発注公共工事をめぐる一連の事件に関しましては、県民の皆様の信頼を裏切ることとなり、大変申しわけなく、県民の皆様からの県政に対する厳しい声、視線を真っ正面から受けとめ、職員が一丸となり、信頼回復に向けて全力で取り組んでまいる考えであります。

 平成18年度一般会計補正予算案を初めとする提出議案につきましては、皆様には終始熱心に御審議を賜り、知事職務代理者として深く感謝を申し上げます。御議決いただいた案件につきましては、その適正な執行に努めますとともに、審議の過程において皆様からいただきました御意見、御提言を十分尊重し、誠意を持ってこれを県政に反映させ、県民福祉の向上と県土の発展のために努力してまいる考えであります。

 終わりに、県政進展のため、議員の皆様の今後一層の御尽力、御協力をお願い申し上げまして、あいさつといたします。



○議長(渡辺敬夫君) これをもって、閉会いたします。

    午後2時8分閉会