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北海道 石狩市

平成17年 12月定例会 意見書・決議 建築確認制度及び建築士制度の改正を求める意見書




平成17年 12月定例会 意見書・決議 − 建築確認制度及び建築士制度の改正を求める意見書










議 案 提 出 書


平成17年12月19日
 福島県議会議長 渡 辺 敬 夫 様




         提出者 福島県議会議員 渡 辺 敬 夫
                  ほか 全     員


  次の議案を別紙のとおり提出します。

    建築確認制度及び建築士制度の改正を求める意見書

 理 由

  建築確認制度及び建築士制度の改正を要望するため


議案第3号


    建築確認制度及び建築士制度の改正を求める意見書

  姉歯建築設計事務所が関与した耐震強度偽装の問題は、偽装の対象になっているマンション所有者の生命・生活に不安を与えるとともに、偽装の対象となったホテルもまた休業を余儀なくされ、経済活動にも影響を与えている。

  また、地震に対する減災の視点から、第163回国会で建築物の耐震改修の促進に関する法律が改正され、建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図ることになったことで、耐震改修への関心が一層高まっている。このような中にあって、今回の一連の構造計算書の偽造と建築確認検査機関の偽造見落としは、国民に不安を与え、建築確認制度そのものの信頼性が揺らいでいる。

  さらに、構造計算を担当する建築士の責任が不明確であるとともに、その社会的影響に比較して、建築士に対する罰則が軽すぎるなどの建築士制度上の問題も生じている。

  よって、国においては、建築確認制度の信頼を取り戻し、国民の安全・安心を確保するため、建築確認申請を始めとする一連の確認・検査に対するチェック体制の整備や建築士への罰則の強化など、建築確認制度及び建築士制度の抜本的な改正と再発防止策を強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成17年12月  日

 衆議院議長

 参議院議長 あて

 内閣総理大臣 

 国土交通大臣

                 福島県議会議長  渡 辺 敬 夫