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北海道 北広島市

平成20年 第3回定例会 意見書 意見書案第5号




平成20年 第3回定例会 意見書 − 意見書案第5号








意見書案第5号

     世界貿易機関(WTO)協定の見直しと通商、農業政策の抜本的転換を求める意見書

 上記意見書を別紙のとおり提出する。

                                        平成20年9月30日
                            発議者  北広島市議会議員  中野  募
                            賛成者      同      田島 八郎
                             同       同      宮北健一郎
                             同       同      小岩  均
                             同       同      木村真千子

提案理由  世界貿易機関協定を根本的に見直し、日本農業を守り発展させる方向へ農業政策の抜本的転換を図ることを強く要望する。
提 出 先  内閣総理大臣外関係大臣

     世界貿易機関(WTO)協定の見直しと通商、農業政策の抜本的転換を求める意見書

 7月の世界貿易機関(WTO)ドーハラウンド閣僚会議がまたもや決裂し、WTO体制自体が問い直されている。交渉決裂の要因は、新興国に対する米国の姿勢に対して中国、インドなどが激しく反発したためであった。WTOは食料輸入国の農業を崩壊させ、発展途上国の工業発展を妨げてきた。世界的な食料危機が顕在化した今日、輸入自由化一辺倒を推し進めるWTO協定がもはや通用しなくなっている。
 よって、政府においては、以下の項目について対策を講じるよう強く要望する。

                       記
1 WTO協定を根本的に見直し、食料主権をはじめ、各国の経済主権を保障する貿易ルールの確立を図ること。
2 食料自給率を50%以上にするとの方針に沿って、日本農業を守り発展させる方向へ農業政策の抜本的転換を図ることを強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


                                    平成20年9月30日
                                       北海道北広島市議会