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北海道 北広島市

平成20年  第1回 定例会 03月19日−04号




平成20年  第1回 定例会 − 03月19日−04号







平成20年  第1回 定例会





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〇出席議員(23名)
      議  長 24番 橋 本   博            副 議 長 1番 藤 田   豊
           2番 大 迫   彰                 3番 木 村 真千子
           4番 田 邊 優 子                 5番 中 野   募
           6番 木 村 公 昭                 7番 板 垣 恭 彦
           8番 竹 林   顯                 9番 宮 北 健一郎
           10番 尾 崎 弘 人                 11番 野 原   薫
           12番 鈴 木 陽 一                 13番 畠 山   勝
           14番 中 田 富美男                 15番 小 岩   均
           16番 佐 藤 敏 男                 17番 國 枝 秀 信
           18番 立 崎 弘 昭                 19番 川 崎 彰 治
           21番 中 川 昌 憲                 22番 志 摩 克 輔
           23番 田 島 八 郎
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〇欠席議員(0名)
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〇本会議に出席した説明員
      市    長  上 野 正 三            監 査 委 員  曽 根 勇 治
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〇市長の委任を受けたもので出席した説明員
      副  市  長  下 村 英 敏            企画財政部長  市 川 洋 一
      総 務 部 長  伊 与 信 一            市 民 部 長  三 熊 秀 範
      環 境 部 長  石 井 潤一郎            保健福祉部長  三 上 正 美
      子育て担当理事 高 田 信 夫            建 設 部 長  高 橋 通 夫
      経 済 部 長  赤 沼 正 三            水 道 部 長  加 戸 博 史
      会 計 室 長  安 富 正 史            消  防  長  斉 藤 順 二
      財 政 課 長  佐 藤   隆            総 務 課 長  野 呂 一 司
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〇教育委員会委員長の委任を受けたもので出席した説明員
      教  育  長  白 崎 三千年            管 理 部 長  小 菅 敏 博
      生涯学習部長  川 幡 博 行
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〇監査委員の委任を受けたもので出席した説明員
      事 務 局 長  二 見 孝 二
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〇農業委員会会長の委任を受けたもので出席した説明員
      事 務 局 長  鈴 木 康 照
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〇本会議の書記
      事 務 局 長  鈴 木 正 広            次    長  土 谷   繁
      議会担当主査  柏 木   聡            書    記  大 野 聡 美
      書    記  松 本 政 樹







第1回定例会第4日目                                 開会 午後2時35分





                  (議 事 の 経 過)

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△開会宣言





○議長(橋本博) ただいまから本日の会議を開きます。議事日程につきましては、お手元に配布のとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名について





○議長(橋本博) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員として会議規則第81条の規定により、

        16番 佐藤 敏男 議員

        17番 國枝 秀信 議員

 以上2名を指名いたします。

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△諸般の報告





○議長(橋本博) この際、報告いたします。各常任委員長から、2月21日及び3月4日の本会議において付託いたしました議案についての審査結果について、

 監査委員から、例月出納検査の結果報告について、

 市長から、地方自治法第180条第2項の規定に基づく専決処分について、

 それぞれ報告がありました。

 いずれも写しをお手元に配布しておりますので、ご覧おき願います。

 次に、お手元に配布しております本定例会初日に議決されました

 意見書第1号 都市再生機構(旧公団)賃貸住宅居住者の居住安定に関する意見書

 につきましては、2月21日付をもって、各関係機関に郵送により提出いたしました。

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△日程第2 議案第2号 北広島市個人情報保護条例の一部を改正する条例について(総務常任委員長報告)

      議案第3号 北広島市監査委員条例の一部を改正する条例について(総務常任委員長報告)

      議案第4号 北広島市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について(総務常任委員長報告)

      議案第5号 北広島市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例について(総務常任委員長報告)

      議案第6号 北広島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について(総務常任委員長報告)



○議長(橋本博) 日程第2、議案第2号から議案第6号まで、以上5件を一括して議題といたします。総務常任委員長の報告を求めます。

 中川委員長。

 (総務常任委員長 中川 昌憲 登壇)



◎総務常任委員長(中川昌憲) ただいま議題となりました案件につきまして、当委員会においての審査の結果と経過をご報告申し上げます。

 議案第2号 北広島市個人情報保護条例の一部を改正する条例について

 議案第3号 北広島市監査委員条例の一部を改正する条例について

 議案第4号 北広島市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について

 議案第5号 北広島市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例について

 議案第6号 北広島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

 以上5件は、今定例会初日の2月21日に本委員会に付託され、3月12日に委員会を開催し、市川企画財政部長、伊与総務部長、二見監査委員事務局長ほかの出席を求め、提案内容の説明を受けました。

 まず、審査の結果から申し上げます。

 議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号は、いずれも総意をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて審査の経過を申し上げます。

 審査中の主な質疑として、

 議案第2号では、

 データ処理での打ち込み作業が2次・3次の下請けを伴う業界と聞いているが、市との契約業者以外の下請け等どこまでが従業者となるのか。不正を判断する委員会等はあるのか。職員が他課に保管されている個人情報を取得することは可能か。パソコンの修理や廃棄する場合に情報が漏えいする可能性はないのか。

 との質疑に対し、

 委託契約の中では基本的に再委託は認めていないが、承認することにより再委託が可能であり、契約の内容により対象者が決定される。ただ承認時に、求める条件の目安がないことから今後、検討する。セキュリティ委員会はあるが、告発等の最終判断はしない。個人情報の目的外利用については必要とする課が理由を付して申請し、情報管理者の許可を得た中で利用が可能である。パソコンを修理に出す場合は記憶装置であるハードディスクを外して情報の漏えいを防止している。また、廃棄する場合もハードディスクを外して、情報を消去した後、廃棄している。

 との答弁がありました。

 議案第3号では、

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律改正により、監査委員事務局で作成する書類も増加することが予想されるが、現行の職員体制で十分処理が可能か。

 との質疑に対し、

 事務量的にはどの程度増加するかは不透明であるが、現行の体制で対応できるものと判断している。

 との答弁がありました。

 議案第4号では、

 休憩時間を45分に変更した管内近隣市の状況は調査しているか。休憩時間が15分短縮になり、45分間は大変貴重な休憩時間となるが、職員に対しての指導はどうか。市民へはどのように周知を行うのか。

 との質疑に対し、

 札幌市は平成20年1月からすでに実施済みである。江別市・石狩市は未定。千歳市・恵庭市は4月実施予定。北海道は平成19年4月からすでに実施と聞いている。窓口業務は交代制で行い、必ず45分間休憩をとるよう既に通知している。4月開催する課長会議でも再度周知徹底を図り、各職場でも徹底を図るように周知する。市民への周知については、市の広報への掲載を今後検討する。新聞社には公表済みである。

 との答弁がありました。

 議案第5号では、

 保健師等の専門職員が育児短時間勤務を取得する場合、代替となる有資格者を公募しても来ない時代であるが、どう対応しようとしているのか。

 との質疑に対し、

 保健師等の有資格者を確保することは困難な時代であるが、基本的に代替職員を確保し、育児短時間勤務ができるよう努力したい。

 との答弁がありました。

 議案第6号では、

 扶養手当が6,500円になるが、支給対象者は何人で、影響額はいくらか。

 との質疑に対し、

 対象となる扶養者は一般会計で364名、影響額は218万4,000円である。

 との答弁がありました。

 以上、総務常任委員会の審査の結果と経過をご報告申し上げます。



○議長(橋本博) 委員長の報告に対する質疑を行います。

 (「質疑なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 質疑なしと認めます。次に討論及び採決を行います。

 初めに、議案第2号の討論を行います。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 討論なしと認めます。議案第2号、北広島市個人情報保護条例の一部を改正条例についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第2号は、原案可決と決しました。

 次に、議案第3号の討論を行います。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 討論なしと認めます。議案第3号、北広島市監査委員条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第3号は原案可決と決しました。

 次に、議案第4号の討論を行います。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 討論なしと認めます。議案第4号、北広島市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第4号は原案可決と決しました。

 次に、議案第5号の討論を行います。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 討論なしと認めます。議案第5号、北広島市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第5号は原案可決と決しました。

 次に、議案第6号の討論を行います。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 討論なしと認めます。議案第6号、北広島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第6号は原案可決と決しました。

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△日程第3 議案第1号 北広島市後期高齢者医療に関する条例の制定について(民生常任委員長報告)

      議案第7号 北広島市重度心身障害者及びひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例について(民生常任委員長報告)

      議案第8号 北広島市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について(民生常任委員長報告)

      議案第27号 北広島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について(民生常任委員長報告)





○議長(橋本博) 日程第3、議案第1号、議案第7号、議案第8号及び議案第27号、以上4件を一括して議題といたします。民生常任委員長の報告を求めます。

 板垣委員長。

 (民生常任委員長 板垣 恭彦 登壇)



◎民生常任委員長(板垣恭彦) ただいま議題となりました案件につきまして、当委員会においての審査の結果と経過をご報告申し上げます。

 議案第1号 北広島市後期高齢者医療に関する条例の制定について

 議案第7号 北広島市重度心身障がい者及びひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例について

 議案第8号 北広島市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について

 は、今定例会初日の2月21日に、

 議案第27号 北広島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

 は、今定例会3日目の3月4日に当委員会に付託され、3月13日に委員会を開催し、三熊市民部長ほかの出席を求め、提案内容の説明を受け、審査を行いました。

 まず、審査の結果から申し上げます。

 議案第1号、議案第27号は、多数をもって、議案第7号、議案第8号は、総意をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、審査の経過を申し上げます。

 審査中の主な質疑として、

 議案第1号では、

 出前講座の参加者はどれくらいか。参加者は対象者の何%にあたるのか。参加者の感想はどうだったのか。もし、条例を否決した場合、どのような影響が考えられるのか。

 との質疑に対し、

 出前講座は44カ所で行い、参加者は約880人であった。これからさらに10カ所を予定しており、最終的には約1,000人を超える予定である。後期高齢者の対象者は、現在約5,200人なので、約20%の参加割合となる。参加者の感想としては、非常に分かりにくい、一度聞いても分からないという方が大半を占めていたので、分からないことがあれば、いつでも問い合わせをしてほしいと呼びかけを行った。今後は疑問や不安の問い合わせ等に丁寧に対応していきたい。もし、条例が否決された場合の影響としては、高齢者の医療の確保に関する法律で定められている普通徴収の納期を定めることができなくなり、法律に抵触するだけでなく、普通徴収に係る納付書を発布できないため、被保険者にも不安が出てくるものと思われる。また、北広島市が広域連合に保険料を納入できないと、広域連合では療養給付金の借入れを行なわなければならなくなる等の影響が考えられる。

 との答弁がありました。

 議案第27号では、

 世帯主が後期高齢者、妻が国保で年金をもらっている場合、保険料は普通徴収となるのか。年金から、新たに国保税が天引きとなる人と、介護保険料が天引きされている人の年金受給額に違いはあるのか。

 との質疑に対し、

 世帯主が後期高齢者医療に移行し、妻が国保の1人世帯となる場合は、年金額にかかわらず普通徴収となる。年金受給額が年額18万円以上であれば、介護保険料も国保税も年金からの天引きとなる。

 との答弁がありました。

 議案第7号及び議案第8号では、特に、質疑はありませんでした。

 なお、議案第1号では、中田委員及び板垣委員から反対討論、田島委員から賛成討論、

 議案第27号では、板垣委員から反対討論がありました。

 以上、民生常任委員会においての審査の結果と経過をご報告申し上げました。



○議長(橋本博) 委員長の報告に対する質疑を行います。

 (「質疑なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 質疑なしと認めます。次に、討論及び採決を行います。

 初めに、議案第1号の討論を行います。討論の通告がありますので、反対討論から順次、発言を許します。

 6番、木村公昭議員。



◆6番議員(木村公昭) 私は、後期高齢者医療制度に関する条例案に対して反対する立場で、討論を行いたいと思います。

 この医療制度に対しまして、形は自治体の自主参加の形態をとりながら、単独の自治体が実質審議が拒否権を持てないという、広域連合という制度設定、また自治体が知恵をめぐらす可能性をほとんど持てない包括的な上意下達方式に対して、北広島市が無批判に受け入れることに対して、まず、強く抗議するものであります。

 後期高齢者医療制度は、たくさんの問題点を含んでおりますが、私は、特に、年齢による医療差別は憲法違反であり、人権を無視した制度となっていることについて、強い怒りを持つものであります。いくら差別はしないと国がごまかしても、75歳になった人を早期に退院させれば病院に加算金を支払う。75歳以上の人を終末医療を放棄する方向に誘導すれば、病院に相談支援料を支払う。74歳までは医療費にかかった費用は病院に支払われていたものが、75歳になると、ひと月6,000円、これしか病院の収入にならない。また、できるだけ在宅に誘導し、在宅で治療していたものが緊急入院する場合には高い報酬を支払う等々、一体、誕生日を境目にして、昨日と今日、75歳と74歳で、一体なにが違ってくるというのでしょうか。まさに、年齢による差別、医療差別は許すことのできない制度だと考えます。

 また、保険料の普通徴収となる人は、年金収入月額1万5,000円以下の人たちです。実質的に無収入といってもよいぐらいの人たちから、保険料を支払わせること自体、滞納を誘導することになります。にもかかわらず、滞納者に対して、この条例は14.6%の延滞金を課すということについて、私は到底、理解ができません。

 以上の理由により、本条例に反対いたします。



○議長(橋本博) 続きまして、22番、志摩克輔議員。



◆22番議員(志摩克輔) 議案第1号について、新生みらいを代表し、賛成の立場で討論に臨みますが、先立って、一言、申し上げておきます。

 75歳以上のお年寄りを医学的な観点からという名目で、後期高齢者として区分し、さらに各都道府県ごとに一本化した広域連合を作らせ、様々な診療制限や給付調整をして、ついには年金からの保険料特別徴収、医療費の一部負担の増額も目指そうとしているのが、この制度であると私は思います。

 制度上の利点もないわけではありませんが、市民はこの複雑な制度に十分理解が及ばず、高齢者が不安をつのらせていることは否定できません。当然、これは国の施策でありますから、国会においても十分議論をしてほしかったのでありますが、消えた年金問題や道路特定財源、日銀総裁の問題でバトルが集中し、その結果、政令や省令によって発せられた後期高齢者医療の重要な問題は、国政のテーブルで、十分議論がなされないまま、4月1日の施行を迎えようとしているのであります。

 さて、それだからといって、この法によって定められた制度を私どもは否定するすべを持っておりません。私ども議会は、平成18年12月定例会で、北海道後期高齢者広域連合の設置に関する協議を日本共産党の反対はありましたが、絶対多数で原案可決をしております。そして、平成19年3月1日に、道内すべての市町村で構成することになった広域連合に加入をしております。

 ただいま、日程に上がっております北広島市後期高齢者医療に関する条例も、高齢者の医療の確保に関する法律や政令等に則って、定めなければならないものであり、選択性はありません。もし、この条例を定めない場合についての影響、ただいまの民生常任委員長の報告にもありましたが、委員会審査を通じて、それは私が質問したことでありますので、私の理解も含めて、あえてもう一度申し上げさせていただきますが、定めないとした時は本市自体が法律違反を問われることになります。被保険者である高齢者には、4月1日に保険証が届けられますが、ですから、とりあえず、受診はできますが、保険料の納付書が発布できないので、混乱するはずであります。また、北広島市だけが広域連合に保険料を納付することができず、医療機関への支払いに不都合が生ずるのであります。もし、今日の段階において、本市の後期高齢者医療に関する条例の制定を否定するのであるならば、75歳以上のお年寄りは、今後、どのように医師とのかかわりを持てばいいのか、その対策を市民に示すべきであります。それがなければ、無責任であります。

 多少、構えた言い方になりますが、わが国の法秩序を維持する中で、自治体が負うべき明確な義務まで不履行とすることは許されません。その点を見守るのも地方議員の責務であります。よって、本条例の制定には賛成をいたしますが、恐縮ですが、最後に一言、市長に申し上げます。

 お年寄りの近年の生活は、厳しくなる一方です。税金、介護保険、公共使用料、医療費、諸物価の値上がりは、目に見えて生活を苦しくしております。また、北広島市の老人1人当たりの医療費は北海道の都市の中でも群を抜いて高くて、市の財政を大きく圧迫しております。施設入所を待つ市民の数は、ますます増えております。

 これらのことを考える時、お年寄りの医療と健康増進策、あるいは福祉と交通の改善は、市政の緊要な課題であることを改めて私どもも認識させられております。お年寄りに課せられた重荷をほかの市独自の施策をもって、どう軽くするかということを議会側も考えていかなければいけないと思っているところであります。市長にあっても、今一度、福祉の原点に返って、これらの見直しに具体的に着手をされますよう、強く求めて、おきたいと思います。

 以上、申し上げて、賛成討論を終わります。



○議長(橋本博) 続きまして、15番、小岩均議員。



◆15番議員(小岩均) 議案第1号、北広島市後期高齢者医療に関する条例の制定について、反対討論をさせていただきたいと思います。

 第1号の後期高齢者医療制度については、今議会、最大とまではいかないまでも、代表質問、それから予算審査特別委員会、そして民生常任委員会で、様々な角度、様々な立場から質疑をされました。その質疑によって、高齢者の問題、あとで述べますが、対象となる高齢者だけではなくて、行政、特に、これを担当する市民部などにも、現在の国保会計そのものも含めて、新たな行政需要、事務事業が増える。おまけに、それが輻輳しておりますし、また、今ほどありましたように、細部が詰まっていない、そういう制度であります。

 この煩雑さ、あるいは過度な負荷が担当者にも求められる。そういった様々な問題点を含んだ制度であるということが明らかになっております。そこで、制度の対象者である75歳以上の高齢者でありますが、ほとんどが年金が頼りで日々生活をしている。中には、息子さんや娘さん、家族の扶養となっているお年寄りも多いわけであります。こうした世代に対して、75歳という年齢によって他の世代から切り離すこと、これ自体に、やはり無理があるのではと。あたかも、高齢であるかをとがめているような差別制度であると、こうも言えます。

 制度創設について、国はいろいろ言っておりますが、その中の一部だけ引用しますと、高齢者が将来にわたって安心して医療を受けるためには、持続可能な医療制度が必要ということで、この制度をつくりました。ですが、保険料は年金から天引きをし、扶養家族であるものにも、負担をさせ、医療機関での受診回数、あるいは内容まで制限を加えております。これで、ほんとにお年寄りに将来にわたって安心といえる制度なんでしょうか。75歳以上といえば、残された人生もそう長くはないなかで、安心をして、これは、やはり無理がある。持続可能な医療制度、これは逆にいえば、国が今の財政、借金体質から、何とかしてこの75歳以上の医療費を切り離して、圧縮をして、自分たちのやってきたことに正当性を求めたのではないかと、こう言っても言い過ぎではないと思います。

 仮にこの場に、この制度に対象する人たちがいたとすれば、それはやはり、私どもが今言っているような指摘だけではとどまらない切実な訴えがあるのではないでしょうか。

 市議会では、今ほどありましたように、一昨年の第4回定例会で制度に対する広域連合設置の議案を賛成多数で可決をいたしました。私ども市民クラブも、市民クラブとしては賛成をしました。しかし、昨年4月の統一選挙で、今の議員のメンバー3分の1が入れ替わりました。新しく会派を発足したところもあります。その中で、制度の内容が明らかになるにつれ、やはり、あまりにもこの制度は不備が多いと。その懸念を解消すべく、これはつい4カ月、3カ月前、昨年12月の定例会には、この制度に対して、後期高齢者医療制度は医療のあり方に抜本的に逆行するものである。こう、申し述べながら、政府や広域連合に対して、内容のさらなる検討とともに、本年、4月の実施延期を求める意見書をこれは全会一致であります。全会一致で可決をしております。その3月まで、あとわずか。その制度目前にして、市議会はこのあと、予算とともに本議案を通じて、後期高齢者医療制度の発足に最終判断を今、下そうとしているわけでありますが、法律論、あるいは手続き論からしますと、これを踏みとどめることは確かに容易ではありません。しかし、市民とともに市民参加条例をつくろう、市民投票条例をつくろうという北広島市であるならば、国が決めた法律、制度ではあっても、あえて異を唱えることで、私どもは高齢者にもっと分かりやすい、シンプルで、なおかつ残された期間、安心して医療にもかかれる。こういう制度に作り直す意思を示すべきであると、そう考えます。

 よって、本議案には賛成できないことを表明し、反対討論といたします。



○議長(橋本博) 以上で、通告による討論を終わります。ほかに討論はございませんか。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 以上で討論を終了いたします。

 議案第1号、北広島市後期高齢者医療制度に関する条例の制定についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者確認)



○議長(橋本博) 起立多数であります。議案第1号は、原案可決と決しました。

 次に、議案第7号の討論を行います。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 討論なしと認めます。議案第7号、北広島市重度心身障がい者及びひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第7号は、原案可決と決しました。

 次に、議案第8号の討論を行います。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 討論なしと認めます。議案第8号、北広島市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第8号は、原案可決と決しました。

 次に、議案第27号の討論を行います。反対討論の通告がありますので、これを許します。

 6番、木村公昭議員。



◆6番議員(木村公昭) 北広島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論をさせていただきます。

 今回の改正は、後期高齢者医療制度と連動した改正でありまして、これについても私どもは反対の立場を皆さん方に述べたいと思います。

 まず、国保の加入の世帯の半数が年間所得100万円以下。年収で220万円以下である。この中で年収120万円以下の所得ゼロ世帯が30%以上を占めている状態であります。このため、滞納者は、毎年、2,000人以上となり、国保加入世帯の2割以上が国保税を決められたとおりに支払えず、あるいは滞納する。そして、10回以上の分納にしていると。こういう状態でございます。

 これらの人々に対しまして、今後、制度改正によって、年6回の年金からの徴収は、現在でも大きく不足している。生活費をさらに厳しくすることとなります。このような徴収は、明確な生活権の侵害であり、福祉のための国保税が生活を破壊する税に姿を変えていく、こういうような内容に対して強く抗議し、反対するものであります。

 以上で反対討論を終わります。



○議長(橋本博) 以上で通告による討論を終わります。ほかに討論はございませんか。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 以上で、討論を終わります。議案第27号、北広島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (起立者確認)



○議長(橋本博) 起立多数であります。議案第27号は、原案可決と決しました。

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△日程第4 議案第10号 北広島市地区住民センター条例及び北広島市公民館条例の一部を改正する条例について(建設文教常任委員長報告)

      議案第12号 市道路線の変更について(建設文教常任委員長報告)





○議長(橋本博) 日程第4、議案第10号及び議案第12号、以上2件を一括して議題といたします。建設文教常任委員長の報告を求めます。

 木村委員長。

 (建設文教常任委員長登壇 木村真千子 登壇)



◎建設文教常任委員長(木村真千子) ただいま議題となりました案件につきまして、当委員会においての審査の結果と経過をご報告申し上げます。

 議案第10号 北広島市地区住民センター条例及び北広島市公民館条例の一部を改正する条例について

 議案第12号 市道路線の変更について

 は、今定例会初日の2月21日に本委員会に付託され、3月14日に委員会を開催し、議案第12号は現地審査を行い、高橋建設部長、川幡生涯学習部長ほかの出席を求め、提案内容の説明を受け、審査を行いました。

 まず、審査の結果から申し上げます。

 議案第10号、議案第12号は、いずれも総意をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて審査の経過を申し上げます。

 議案第10号、議案第12号では、特に、質疑はありませんでした。

 以上、建設文教常任委員会の審査の結果と経過をご報告申し上げました。



○議長(橋本博) 委員長の報告に対する質疑を行います。

 (「質疑なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 質疑なしと認めます。討論及び採決を行います。

 初めに、議案第10号の討論を行います。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 討論なしと認めます。議案第10号、北広島市地区住民センター条例及び北広島市公民館条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第10号は、原案可決と決しました。

 次に、議案第12号の討論を行います。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 討論なしと認めます。議案第12号、市道路線の変更についてを採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第12号は、原案可決と決しました。

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△日程第5 議案第15号 平成19年度北広島市一般会計補正予算(第7号)(総務・民生・建設文教常任委員長報告)

      議案第16号 平成19年度北広島市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)(民生常任委員長報告)

      議案第17号 平成19年度北広島市下水道事業特別会計補正予算(第3号)(建設文教常任委員長報告)

      議案第18号 平成19年度北広島市水道事業会計補正予算(第2号)(建設文教常任委員長報告)





○議長(橋本博) 日程第5、議案第15号から議案第18号まで、以上4件を一括して議題といたします。初めに総務常任委員長の報告を求めます。

 中川委員長。

 (総務常任委員長 中川 昌憲 登壇)



◎総務常任委員長(中川昌憲) ただいま議題となりました案件につきまして、当委員会においての審査の結果と経過をご報告申し上げます。

 議案第15号 平成19年度北広島市一般会計補正予算(第7号)の歳出の議会費、総務費のうち総務管理費、選挙費、職員費及びそれらに係る歳入は、今定例会の初日の2月21日に、本委員会に付託され、3月12日に委員会を開催し、鈴木議会事務局長、市川企画財政部長、伊与総務部長ほかの出席を求め、補正内容の説明を受けました。

 まず、審査の結果から申し上げます。

 議案第15号のうち、歳出の議会費、総務費のうち総務管理費、選挙費、職員費及びそれらに係る歳入は、総意をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、審査の経過を申し上げます。

 審査中の主な質疑として、

 歳出では、

 選挙費の市議会議員選挙費の592万3,000円の減額の内容は、

 との質疑に対し、

 市議会議員選挙費の大きな減額は、負担金補助及び交付金の311万円であるが、立候補予定者数を29名として予算化したが、実際には25名で、4名分の公費負担がなくなったことに加えて、立候補者の公費負担額も少なかったことに伴う減額である。

 との答弁がありました。

 以上、総務常任委員会の審査の結果と経過をご報告申し上げました。



○議長(橋本博) 次に、民生常任委員長の報告を求めます。

 板垣委員長。

 (民生常任委員長 板垣 恭彦 登壇)



◎民生常任委員長(板垣恭彦) ただいま議題となりました案件につきまして、当委員会においての審査の結果と経過をご報告申し上げます。

 議案第15号 平成19年度北広島市一般会計補正予算(第7号)の歳出の総務費のうち企画費、民生費、衛生費、教育費のうち教育総務費並びに繰越明許費のうち西の里保育園園舎改築事業補助、地方債の変更のうち、西の里会館改修事業債、一般廃棄物処理施設整備事業債及びそれらに係る歳入、

 議案第16号 平成19年度北広島市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)

 以上2件は、今定例会初日の2月21日に、本委員会に付託され、3月13日に委員会を開催し、三熊市民部長、石井環境部長、三上保健福祉部長、高田子育て担当理事ほかの出席を求め、補正内容の説明を受けました。

 まず、審査の結果から申し上げます。

 議案第15号の歳出の総務費のうち企画費、民生費、衛生費、教育費のうち教育総務費並びに繰越明許費のうち西の里保育園園舎改築事業補助、地方債の変更のうち、西の里会館改修事業債、一般廃棄物処理施設整備事業債及びそれらに係る歳入、

 議案第16号 平成19年度北広島市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)

 は、いずれも総意をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、審査の経過を申し上げます。

 審査中の主な質疑として、

 議案第15号の総務費のうち、企画費及び繰越明許費のうち西の里会館改修事業債では、

 西の里会館の改修事業について、補助対象項目等は事前に把握していると思われるが、歳入が減額となったのはなぜか。西の里会館のエレベーター設置に併せて隣接体育館と行き来できるよう、2階同士をスカイウェイでつなぐような検討は行ったのか。障がい者の多い西の里地区について、市はノーマライゼーションの観点から配慮は行ったのか。

 との質疑に対し、

 西の里会館改修事業に係る歳入の減額理由については、傷んだ外壁も補助対象になるという札幌防衛施設局の判断に基づき予算を計上したが、国でエレベーター部分以外は対象外であるという判断がなされたことによる。西の里会館と体育館の連結について検討は行ったが、スカイウェイでつなぐと、1つの建物としてみなされ、建築基準を満たすために耐火設備等を含め、大きな建物に見合った改修が必要になり、多額の費用がかかることから、今回は断念した。障がい者の多い西の里地区に配慮し、2階調理室の調理台を昇降可能なものにしたり、すべてのドアを吊り戸にしたり、車いすの方でも利用しやすいよう、和室をフローリングにするなどの改修を行った。

 との答弁がありました。

 歳出の民生費、教育費のうち教育総務費、それらに係る歳入及び繰越明許費のうち西の里保育園園舎改築事業補助では、

 福祉バスの減額補正について、福祉バスは人気が高く、希望した日になかなか利用できないと聞いていたが運行回数が減少したのはなぜか。

 幼稚園就園奨励補助事業について、19年第3回定例会で増額補正したにもかかわらず、今回332万円もの減額となったのはなぜか。積算はどのように行ったのか。

 との質疑に対し、

 市所有の福祉バスの運行委託料が定額なのに対し、借上げバスは運行ごとの支払いとなっているので、市所有のバスを優先して運行しており、今年度は、利用者の希望日とうまくかみあったことで、昨年より市の福祉バスの利用が増加し、借上げバスの利用回数が減少したものと思われる。

 幼稚園就園奨励補助事業については、例年6月末までの集計に加え、年度内の途中入園児を見込み、平均補助単価に基づき、第3回定例会で913万7,000円の増額補正を行った。しかし、途中入園が例年より大幅に少なかったことにより、不用見込み額を減額補正するものである。

 との答弁がありました。

 歳出の衛生費、それらに係る歳入及び地方債の変更のうち、一般廃棄物処理施設整備事業債では、

 一般廃棄物処理施設整備計画策定事業委託料の補正について、確定額に端数がついているが、どのように積算して予算を計上し、事業が確定したのか。

 との質疑に対し、

 予算の計上については、測量調査と地質調査については、歩掛りがあることから市担当課で積算し、基本設計と生活環境調査については、コンサルタント5社の見積もりの平均値で予算を積算している。入札の結果、最低価格の札で確定した額である。

 との答弁がありました。

 なお、議案第16号では、特に、質疑はありませんでした。

 以上、民生常任委員会での審査の結果と経過をご報告申し上げました。



○議長(橋本博) 次に、建設文教常任委員長の報告を求めます。

 木村委員長。

 (建設文教常任委員長 木村真千子 登壇)



◎建設文教常任委員長(木村真千子) ただいま議題となりました案件につきまして、当委員会においての審査の結果と経過をご報告申し上げます。

 議案第15号、平成19年度北広島市一般会計補正予算(第7号)の歳出の農林水産業費、商工労働費、土木費、教育総務費を除く教育費、繰越明許費のうち北の台小学校地震補強事業、地方債の変更のうち西裏線道路改築事業債、南ヶ丘4号線道路改修事業債、交通安全施設等整備事業債、広恵橋架換事業債、大曲幸通整備事業債、北の台小学校防音機能復旧事業債、地方債の追加の北の台小学校地震補強事業債及びそれらに係る歳入、

 議案第17号、平成19年度北広島市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 議案第18号、平成19年度北広島市水道事業会計補正予算(第2号)

 は、今定例会初日の2月21日に本委員に付託され、3月14日に委員会を開催し、赤沼経済部長、高橋建設部長、小菅管理部長、川幡生涯学習部長ほかの出席を求め、補正内容の説明を受けました。

 まず、審査の結果から申し上げます。

 議案第15号、議案第17号、議案第18号はいずれも総意をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、審査の経過を申し上げます。

 審査中の主な質疑として、

 議案第15号の農林水産業費では、

 畜産担い手育成総合整備事業について、畜産担い手農家にとっては期待された事業だったが、中止になった理由は。

 との質疑に対し、

 昨年6月の補正予算で予算化した事業だが、4カ年事業で2戸が草地造成と肉牛の導入、1戸が大規模な牧舎の整備を予定されていたが、大きな投資となること、また、酪農の情勢の変化により、今回は見送りとなった。ただし、4カ年の期間があるので、北海道農業開発公社及びJAが協議を行い、代替の施行者の発掘に努めている。

 との答弁がありました。

 議案第17号では

 歳入で下水道使用料が減額となっているが、毎年、当初予算からの増減の誤差は何%ぐらいか。

 との質疑に対し、

 毎年、前年度の実績から、次の年度の使用料を想定している。19年度は1.3%程度の伸びを予想したが、見込めないので減額した。

 との答弁がありました。

 議案第18号では、特に質疑はありませんでした。

 以上、建設文教常任委員会の審査の結果と経過をご報告申し上げました。



○議長(橋本博) 各委員長の報告に対する質疑を行います。

 (「質疑なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第15号から議案第18号まで、以上4件を一括して討論を行います。

 (「討論なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) 討論なしと認めます。

 議案第15号 平成19年度北広島市一般会計補正予算(第7号)

 議案第16号 平成19年度北広島市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)

 議案第17号 平成19年度北広島市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 議案第18号 平成19年度北広島市水道事業会計補正予算(第2号)

 以上4件を一括して採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。各委員長の報告はいずれも原案のとおり可決すべきものとしております。各委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第15号から議案第18号まで、以上4件はいずれも原案可決と決しました。

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△日程第6 議案第19号 平成20年度北広島市一般会計予算(予算審査特別委員長報告)

      議案第20号 平成20年度北広島市国民健康保険事業特別会計予算(予算審査特別委員長報告)

      議案第21号 平成20年度北広島市老人保健特別会計予算(予算審査特別委員長報告)

      議案第22号 平成20年度北広島市下水道事業特別会計予算(予算審査特別委員長報告)

      議案第23号 平成20年度北広島市霊園事業特別会計予算(予算審査特別委員長報告)

      議案第24号 平成20年度北広島市介護保険特別会計予算(予算審査特別委員長報告)

      議案第25号 平成20年度北広島市後期高齢者医療特別会計予算(予算審査特別委員長報告)

      議案第26号 平成20年度北広島市水道事業会計予算(予算審査特別委員長報告)





○議長(橋本博) 日程第6、議案第19号から議案第26号まで、以上8件を一括して議題といたします。予算審査特別委員長の報告を求めます。

 中川委員長。

 (予算審査特別委員長 中川 昌憲 登壇)



◎予算審査特別委員長(中川昌憲) ただいま議題となりました案件につきまして、当委員会においての審査の結果と経過をご報告申し上げます。

 議案第19号 平成20年度北広島市一般会計予算

 議案第20号 平成20年度北広島市国民健康保険事業特別会計予算

 議案第21号 平成20年度北広島市老人保健特別会計予算

 議案第22号 平成20年度北広島市下水道事業特別会計予算

 議案第23号 平成20年度北広島市霊園事業特別会計予算

 議案第24号 平成20年度北広島市介護保険特別会計予算

 議案第25号 平成20年度北広島市後期高齢者医療特別会計予算

 議案第26号 平成20年度北広島市水道事業会計予算

 以上8件は、今定例会初日の2月21日に本委員に付託され、同日に本委員会を設置し、3月5日、6日、7日、10日、17日の5日間にわたり、審査を行いました。3月5日から10日までの委員会では、各部課長などの出席を求め、提案内容の説明を受けました。17日の委員会では市長、副市長、教育長及び各部長ほかの出席を求め、総括質疑、討論及び採決を行いました。

 まず、審査の結果から申し上げます。

 議案第19号、議案第20号、議案第25号は、多数をもって、

 議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第26号は、総意をもって

 原案どおり可決すべきものと決しました。

 続いて、審査の結果から申し上げます。

 議案第19号は、歳入全般、歳出は所管部ごとに、

 議案第20号から26号までは、各会計ごとに予算審査を行いました。

 本委員会は、議長を除く全議員で構成されておりますので、質疑、答弁の内容につきましては、省略させていただきます。

 なお、議案第19号では中野委員から反対討論、川崎委員から賛成討論、

 議案第25号では立崎委員から

 反対討論がありました。

 以上、予算審査特別委員会の結果と経過をご報告申し上げました。



○議長(橋本博) お諮りいたします。本件につきましては、議長を除く議員全員で構成する特別委員会のため、委員長の報告に対する質疑及び討論を省略したいと思います。ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。委員長の報告に対する質疑及び討論を省略いたします。ただちに採決を行います。



○議長(橋本博) 初めに、

 議案第19号、平成20年度北広島市一般会計予算

 を採決いたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (起立確認)



○議長(橋本博) 起立多数であります。議案第19号は、原案可決と決しました。

 次に、

 議案第20号、平成20年度北広島市国民健康保険事業特別会計予算

 を採決いたします。委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (起立確認)



○議長(橋本博) 起立多数であります。議案第20号は、原案可決と決しました。

 次に、

 議案第21号 平成20年度北広島市老人保健特別会計予算

 議案第22号 平成20年度北広島市下水道事業特別会計予算

 議案第23号 平成20年度北広島市霊園事業特別会計予算

 議案第24号 平成20年度北広島市介護保険特別会計予算

 以上4件を一括して採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第21号から議案第24号まで、以上4件は、いずれも原案可決と決しました。

 次に、

 議案第25号 平成20年度北広島市後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。

 委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (起立確認)



○議長(橋本博) 起立多数であります。議案第25号は原案可決と決しました。

 次に、

 議案第26号 平成20年度北広島市水道事業会計予算を採決いたします。

 委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。議案第26号は、原案可決と決しました。

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△日程第7 意見書案第2号 地球温暖化対策の強化に関する要望意見書

      意見書案第3号 石油製品の高騰から暮らしと営業を守る要望意見書

      意見書案第4号 輸入食品の検査検疫体制の抜本的強化を求める意見書

      意見書案第5号 中小企業底上げ対策の一層強化を求める意見書

      意見書案第6号 地デジ放送の受信対策の推進を求める意見書

      意見書案第7号 地球温暖化防止に向けた森林づくり等の推進に関する意見書



○議長(橋本博) 日程第7、意見書案第2号から意見書案第7号まで、以上6件を一括して議題といたします。

 たいま議題となりました意見書案につきましては、一覧表を付して、お手元に配布しておりますので、ご覧おき願いまだす。



○議長(橋本博) お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明、委員会付託、質疑及び討論を省略し、ただちに採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。意見書案第2号、地球温暖化対策の強化に関する要望意見書から、意見書案第7号、地球温暖化防止に向けた森林づくり等の推進に関する意見書まで、以上6件を一括して採決いたします。



○議長(橋本博) お諮りいたします。本案をそれぞれ原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。意見書案第2号から意見書案第7号まで、以上6件は、いずれも原案可決と決しました。



○議長(橋本博) お諮りいたします。ただいま議決されました意見書の提出等につきましては、議長に一任願いたいと思います。ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。意見書の提出等につきましては、議長一任と決しました。

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△日程第8 閉会中の所管事務調査の申し出について





○議長(橋本博) 日程第8、閉会中の所管事務調査の申し出についてを議題といたします。

 お手元に配布しております「閉会中の所管事務調査の申し出一覧」に記載のとおり、各常任委員長及び議会運営委員長から、閉会中の所管事務調査の申し出がありましたので、申し出のとおり許可することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。申し出のとおり許可することに決しました。



○議長(橋本博) お諮りいたします。ただいま許可することに決しました閉会中の所管事務調査につきましては、議長に一任願いたいと思います。ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶものあり)



○議長(橋本博) ご異議なしと認めます。調査につきましては、議長一任と決しました。


                   平成20年第1回定例会
                閉会中の所管事務調査申し出一覧
┌─────────┬─────────────────────────────────┐     
│  委 員 会  │           所  管  事  項            │     
├─────────┼─────────────────────────────────┤     
│総務常任委員会  │企画財政部、総務部、会計室、公平委員会、監査委員及び選挙管理委員会│     
│         │の所管事項並びに他の所管に属さない事項              │     
├─────────┼─────────────────────────────────┤     
│民生常任委員会  │市民部、環境部、保健福祉部及び消防本部の所管事項         │     
├─────────┼─────────────────────────────────┤     
│建設文教常任委員会│建設部、経済部、水道部、農業委員会及び教育委員会の所管事項    │     
├─────────┼─────────────────────────────────┤     
│議会運営委員会  │会期の決定及び議会運営並びに議長の諮問に関する事項        │     
└─────────┴─────────────────────────────────┘     




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△閉会宣言





○議長(橋本博) 以上をもちまして、第1回定例会に付議されました議事は、すべて終了いたしました。第1回定例会は、これにて閉会いたします。誠に皆様方、ご苦労さまでございました。

        閉会 午後3時40分