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北海道 北広島市

平成19年 第4回定例会 陳情 陳情書




平成19年 第4回定例会 陳情 − 陳情書








陳情第9号

                                        平成19年11月21日

北広島市議会議長  橋 本   博 様

                              陳情者  全日本年金者組合北広島支部




        後期高齢者医療制度の実施中止を求める、国への意見書に関する陳情書



 陳情趣旨

 昨年来相次ぐ医療法「改正」により、高齢者の窓口負担2〜3割、療養病床の食費・部屋代の大幅値上げなど、高齢者を狙い打ちにした負担増は、老後を脅かすばかりです。

 さらに08年4月から政府は、当事者には殆ど内容が知らされないまま、国民皆保険制度を解体して、諸外国にも例の無い・年齢により医療を差別する、高齢者いじめの、「後期高齢者医療制度」を新設し、スタートさせる予定です。

 家族に扶養されている人を含め全ての患者が、介護保険と同じ「年金天引き」で保険料を徴収され、保険料を払えない人からは保険証の取り上げも計画されています。

 政府は後期高齢者の診療報酬をそれ以外の世代と“別建て”にし、“粗悪医療”や“病院追い出し”を押しつける事も検討しています。

 いつでも・誰にも・安心して医療を受けられる様にするのが、医療保険制度の原則です。政府の後期高齢者医療制度は、この医療のあり方に根本的に逆行するものです。

 つきましては、地方自治法99条に基づき、以下の事項の意見書を国と道、道後期高齢者医療広域連合に対して提出いただくよう陳情いたします。



 陳情事項

1、08年4月からの「後期高齢者医療制度」の実施を中止すること。

2、年齢差別の医療制度は、撤回・廃止すること。

3、国民が安心できる医療制度にする為に、広く国民・自治体・医療関係者の意見を聞いて、全面的に検討し直すこと。



 (提出先)

 内閣総理大臣、厚生労働大臣、北海道知事、北海道後期高齢者医療広域連合責任者

                                            以 上