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北海道 北広島市

平成19年 第4回定例会 陳情 陳情書




平成19年 第4回定例会 陳情 − 陳情書








陳情第7号

                                        平成19年10月5日

北広島市議会議長  橋 本   博 様

                       陳情者  全日本年金者組合北海道本部及び北広島支部
                                        全日本年金者組合




               最低保障年金制度の実現を求める陳情



 陳情趣旨

 「消えた年金」問題は、国民に大きな衝撃を与えました。国の責任で一人残らず早急に解決し、年金への信頼を図ることが求められます。

 900万人を越える国民年金だけの人の平均年金月額は、4万7000円にすぎません。無年金者は、現在100万人を越えるものと見られます。増大する無年金・低年金者は、苦しい生活を余儀なくされています。その上高齢者には、国保・介護保険料の引き上げ、医療制度の「改革」による負担増が加わります。

 去る8月10日に発表された昨年度の国民年金保険料納付率は、66.3%にとどまり、前年度を0.8%下回るものでした。04年度「年金改革」の前提とされていた、2007年度80%の達成は絶望的な状況です。

 格差と貧困が増大する中、高すぎる保険料を払えない人たちが増大しているからです。

 日本の公的年金制度は、その役割を果たせなくなっています。地域経済への打撃も深刻です。最低保障年金制度以外に公的年金制度をよみがえらせる道はありません。

 全国市長会も昨年11月に続き6月、「将来に向けて持続可能な年金制度を構築するため」最低保障年金を含めた国民的な議論と見直しを求める要望を国に提出しました。

 また、国連社会権規約委員会は2001年8月、日本政府に対し「最低年金」の必要を勧告しています。政府も、今年6月までに勧告に対する報告を求められていますが、まだ提出していません。

 よって、最低保障年金制度の実現を求める次の意見書を採択し、各方面に送付されるよう陳情いたします。



 陳情事項

1、国の責任で一人残さず「消えた年金」問題を早急に解決すること。

2、最低保障年金制度を一日も早く実現すること。

                                             以上