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北海道 伊達市

平成21年  3月定例会 資料 議案第5号




平成21年  3月定例会 資料 − 議案第5号







議案第5号

   伊達漁港交流広場条例

  平成21年3月2日提出

                               伊達市長 菊 谷 秀 吉

   伊達漁港交流広場条例

 (設置)

第1条 市民に海や漁業とのふれあいを楽しむ憩いの場を提供し、あわせて漁港景観の美化と漁業への理解と振興に資するため、伊達漁港に交流広場を設置する。

 (名称及び位置)

第2条 交流広場の名称及び位置は、次のとおりとする。

 名称 伊達漁港交流広場

 位置 伊達市西浜町55番地先

 (行為の制限)

第3条 交流広場において、次に掲げる行為をしようとする者は、市長の許可を受けなければならない。なお、許可を受けた事項を変更しようとするときも同様とする。

(1) 行商、募金その他これらに類する行為をすること。

(2) 業として写真又は映画を撮影すること。

(3) 興業を行うこと。

(4) 競技会、展示会、博覧会その他これらに類する催しのために、交流広場の全部又は一部を独占して利用すること。

2 市長は、前項各号に掲げる行為が公衆の交流広場の利用に支障を及ぼさないと認める場合に限り、前項の許可を与えることができる。

3 市長は、第1項の許可をする場合において、交流広場の管理運営上必要があると認めるときは、その利用について条件を付すことができる。

 (行為の禁止)

第4条 交流広場においては、次に掲げる行為をしてはならない。ただし、前条第1項の許可に係るものについては、この限りでない。

(1) 交流広場を損傷し、又は汚損すること。

(2) 竹木を伐採し、又は植物を採取すること。

(3) 土地の形質を変更すること。

(4) 鳥獣類を捕獲し、又は殺傷すること。

(5) はり紙若しくははり札をし、又は広告を表示すること。

(6) 立入禁止区域に立ち入ること。

(7) 指定された場所以外の場所へ車両を乗り入れること。

(8) 交流広場をその用途外に使用すること。

 (利用の禁止又は制限)

第5条 市長は、交流広場の損壊その他の理由により、その利用が危険であると認められる場合又は交流広場に関する工事のためやむを得ないと認められる場合においては、交流広場を保全し、又はその利用者の危険を防止するため、区域を定めて交流広場の利用を禁止し、又は制限することができる。

 (使用料)

第6条 第3条第1項の許可を受けた者は、別表に定める額の使用料を納付しなければならない。

2 前項の使用料は、許可の際徴収する。ただし、市長が必要と認めるときは、この限りでない。

 (使用料の減免)

第7条 市長は、第1条の設置の目的のために利用するとき、公益上の理由又はその他特別の理由により必要と認めるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

 (使用料の還付)

第8条 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長は、特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

 (監督処分)

第9条 市長は、次の各号の一に該当する者に対して、この条例の規定によってした許可を取り消し、その効力を停止し、若しくはその条件を変更し、又は行為の中止若しくは交流広場からの退去を命ずることができる。

(1) この条例又はこの条例の規定に基づく処分に違反している者

(2) この条例の規定による許可に付した条件に違反している者

(3) 偽りその他不正な手段により、この条例の規定による許可を受けた者

2 市長は、次の各号の一に該当する場合においては、この条例の規定による許可を受けた者に対し、前項に規定する処分をし、又は同項に規定する必要な措置を命ずることができる。

(1) 交流広場に関する工事のためやむを得ない必要が生じた場合

(2) 交流広場の保全又は公衆の交流広場の利用に著しい支障が生じた場合

(3) 交流広場の管理上の理由以外の理由に基づく公益上やむを得ない必要が生じた場合

 (原状回復)

第10条 第3条第1項の許可を受けた者は、許可に係る行為を終了したとき、又は許可を取り消されたときは、その行為をした場所を原状に回復しなければならない。

 (損害賠償)

第11条 交流広場の施設、備品等をき損し、汚損し、又は滅失した者は、市長が定めるとごろによりその損害を賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ない事由があると認めるときは、賠償額を減額し、又は免除することができる。

 (過料)

第12条 次の各号の一に該当する者に対しては、5万円以下の過料を科する。

(1) 第3条第1項の規定に違反して同条第1項各号に掲げる行為をした者

(2) 第4条の規定に違反して同条各号に掲げる行為をした者

(3) 第9条第1項又は第2項の規定による市長の命令に違反した者

第13条 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、前条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対して同条の過料を科する。

 (委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

   附 則

 この条例は、平成21年5月1日から施行する。


別表(第6条関係)

行  為  区  分
単  位
期間
使用料


行商、募金その他これらに類する行為
1平方メートル
1日
  10円


業としての写真撮影
1人
1日
  10円


業としての映画撮影
1時間につき
 
1,290円


興業
1平方メートル
1日
  10円


第3条第1項第4号に掲げる行為
1平方メートル
1日
  10円