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北海道 登別市

平成14年  第1回定例会 03月27日−07号




平成14年  第1回定例会 − 03月27日−07号







平成14年  第1回定例会





           平成14年第1回登別市議会定例会


議 事 日 程 (第7号)

                      平成14年3月27日(水曜日)午後1時開議

日程第 1 報告第 9号  総務委員会結果報告
日程第 2 報告第10号  生活福祉委員会結果報告
日程第 3 報告第11号  建設委員会結果報告
日程第 4 報告第12号  観光経済委員会結果報告
日程第 5 報告第13号  一般会計予算審査特別委員会結果報告
日程第 6 報告第14号  特別会計予算審査特別委員会結果報告
日程第 7 諮問第 1号  人権擁護委員の候補者の推薦について
日程第 8 諮問第 2号  人権擁護委員の候補者の推薦について
日程第 9 意見書案第2号 ワークシェアリング等積極型雇用対策の確立を求める意見書(案)
日程第10 意見書案第3号 小児救急医療制度の充実・強化を求める意見書(案)
日程第11 意見書案第4号 地方交付税の拡充に関する意見書(案)
日程第12 意見書案第5号 ODAなど真相の究明を求める意見書(案)
日程第13 意見書案第6号 健康保険料引上げや患者窓口負担増に反対し、医療制度の抜本改
              革を求める意見書(案)
日程第14 意見書案第7号 地域雇用対策の拡充を求める意見書(案)
日程第15 決議案第1号  鈴木宗男衆議院議員の辞職を求める決議(案)
日程第16 決議案第2号  政治資金規正法の更なる強化と「政・官・業」癒着根絶に関する
              法整備を求める決議(案)

日程第17 常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について
日程第18 報告第8号 例月出納検査の結果に関する報告について








△開議の宣告



○議長(熊野正宏君) ただいまの出席議員は24名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を行います。

          (午後 1時00分)





△議事日程の報告



○議長(熊野正宏君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。





△報告第9号の上程、報告、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) それでは、日程第1、報告第9号 総務委員会結果報告を議題といたします。

 委員長の報告をお願いいたします。

 沼田議員。



◎総務委員会委員長(沼田一夫君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました総務委員会の結果につきましてご報告申し上げます。

 今期定例会におきまして本委員会に付託を受けました案件は、議案第16号から議案第21号の以上6件であります。

 本委員会は、3月15日に開催し、審査を行いましたので、その審査の経過と結果につきましてご報告申し上げます。

 最初に、議案第16号 公益法人等への登別市職員の派遣等に関する条例の制定についての主な質疑といたしまして、一つ、平成13年度の派遣先及び派遣人員について、一つ、平成14年度の予想される派遣先について、一つ、テクノセンター研修派遣の見解について、一つ、テクノセンター派遣に関する近隣市町村の状況把握について、一つ、職員の派遣先における派遣内容及び目的について、一つ、条例の中に派遣先となる公益法人の具体的な団体名を記載する考え方について、一つ、職員派遣に関する市民への情報提供のあり方について、一つ、派遣先における職員の管理職手当、時間外手当の取り扱いについて、一つ、派遣職員の給与等に関する派遣先との取り決め方法について、一つ、職員が派遣期間中に事故等が生じた場合の対応について、一つ、派遣先における派遣職員とプロパー職員との処遇上での相違によるあつれきについてとの質疑に対し、それぞれ答弁がありました。かくして質疑終了後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第17号 登別市ネイチャーセンター条例の制定についての主な質疑といたしまして、一つ、施設利用者に対する暖房料の徴収期間について、一つ、日帰り利用者への幅広い施設運用の考え方について、一つ、夜間の安全管理体制に対する考え方についてとの質疑に対し、それぞれ答弁がありました。かくして質疑終了後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第18号 登別市立の学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の制定については、特に質疑なく、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第19号 登別市火災予防条例の一部改正についてでありますが、審査に先立ち理事者より、登別市議会定例会議案の30ページ上から14行目、1気圧おいてを1気圧においてに字句訂正の申し出があり、委員会としてはこれを承認して審査に入りました。その後、特に質疑なく、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第20号 登別市都市公園条例の一部改正については、特に質疑なく、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第21号 登別市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての主な質疑といたしまして、条例の一部改正により対象となる人員についてとの質疑があり、答弁があった後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 以上をもちまして本委員会に付託を受けました案件の審査経過と結果を申し上げ、総務委員会の報告といたします。よろしくご審議願います。



○議長(熊野正宏君) ただいま総務委員会結果報告の中にありました字句の訂正については、これを承認することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、さきに配付のとおり字句の訂正を承認いたします。

 それでは、最初に議案第16号 公益法人等への登別市職員の派遣等に関する条例の制定について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第16号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第17号 登別市ネイチャーセンター条例の制定について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第17号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第18号 登別市立の学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の制定について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第18号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第19号 登別市火災予防条例の一部改正について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第19号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第20号 登別市都市公園条例の一部改正について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第20号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第21号 登別市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第21号については、委員長の報告どおり原案可決されました。





△報告第1号の上程、報告、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第2、報告第10号 生活福祉委員会結果報告を議題といたします。

 委員長の報告をお願いいたします。

 鹿原議員。



◎生活福祉委員会委員長(鹿原徳子君)

〔登壇〕 ただいま議題となりました生活福祉委員会の結果についてご報告申し上げます。

 今期定例会で本委員会に付託を受けました案件は、議案第22号から議案第24号の3件です。

 本委員会は、3月15日に開催し、慎重な審査を行いましたので、その審査の経過と結果について簡潔にご報告申し上げます。

 最初に、議案第22号 登別市公害防止条例の一部改正については、委員からは商法等の一部改正に盛り込まれた会社分割制度の内容について質疑があり、答弁の後、全会一致で原案可決しました。

 次に、議案第23号 登別市廃棄物の再利用及び処理に関する条例の一部改正については、委員からの主な質疑として、一つ、し尿処理に係る市からの充当額について、一つ、し尿処理手数料値上げ額の積算根拠についてなどがあり、それぞれへの答弁の後、全会一致で原案可決しました。

 次に、議案第24号 登別市おもいやり基金条例の一部改正については、委員からの主な質疑として、一つ、今後の基金取り崩しの予定について、一つ、現在の基金の積み立て状況についてなどがあり、それぞれへの答弁の後、全会一致で原案可決しました。

 以上、本委員会に付託を受けました案件について、その審査の経過と結果を申し上げ、生活福祉委員会の報告といたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま委員長の報告がありましたが、最初に議案第22号 登別市公害防止条例の一部改正について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第22号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第23号 登別市廃棄物の再利用及び処理に関する条例の一部改正について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 反対議員がおりますので、これより挙手採決を行います。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

   〔挙手多数〕



○議長(熊野正宏君) 賛成多数と認めます。

 したがって、議案第23号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第24号 登別市おもいやり基金条例の一部改正について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第24号については、委員長の報告どおり原案可決されました。





△報告第11号の上程、報告、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第3、報告第11号 建設委員会結果報告を議題といたします。

 委員長の報告をお願いいたします。

 永沢議員。



◎建設委員会委員長(永沢眞人君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました建設委員会の結果につきましてご報告申し上げます。

 今期定例会において本委員会に付託を受けました案件は、議案第25号から議案第27号及び議案第29号、議案第30号の以上議案5件であります。

 本委員会は、3月18日に開催し、現地視察を実施の上審査を行いましたので、その審査経過と結果につきまして簡潔に申し上げます。

 最初に、議案第25号 登別市道路占用条例及び登別市普通河川管理条例の一部改正についての主な質疑といたしまして、一つ、条例改正に当たっての具体的な内容について、一つ、条例改正による申請者へのメリットについて、一つ、河川用地の不法占用物件の実態についてとの質疑に対し、それぞれ答弁がありました。かくして質疑終了後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第26号 登別市下水道条例の一部改正については、特に質疑なく、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第27号 登別市手数料条例の一部改正については、手数料条例改正に伴う値上げの考え方について質疑があり、答弁を受けた後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第29号 登別市都市下水路条例の廃止については、特に質疑なく、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第30号 市道路線の認定については、私有道路を市道に認定する基準の考え方についての質疑があり、答弁を受けた後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 以上、本委員会に付託を受けました案件の審査経過と結果を申し上げ、建設委員会の報告といたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま委員長の報告がありましたが、最初に議案第25号 登別市道路占用条例及び登別市普通河川管理条例の一部改正について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第25号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第26号 登別市下水道条例の一部改正について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第26号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第27号 登別市手数料条例の一部改正について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第27号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第29号 登別市都市下水路条例の廃止について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第29号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第30号 市道路線の認定について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第30号については、委員長の報告どおり原案可決されました。





△報告第12号の上程、報告、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第4、報告第12号 観光経済委員会結果報告を議題といたします。

 委員長の報告をお願いいたします。

 工藤議員。



◎観光経済委員会委員長(工藤光秀君)

〔登壇〕 ただいま議題となりました観光経済委員会の結果につきましてご報告申し上げます。

 今期定例会におきまして本委員会に付託を受けました案件は、議案第28号の1件であります。

 本委員会は、3月18日に開催し、慎重な審査を行いましたので、その審査の経過と結果につきまして簡潔にご報告申し上げます。

 議案第28号 登別市企業立地振興条例の一部改正についての主な質疑といたしまして、一つ、改正事項に該当する事業所について、一つ、助成実績と雇用の創出人員について、一つ、助成事業所の操業状況等実態把握について、一つ、幅広い産業誘致に係る助成についてなどの質疑に対し、それぞれ答弁がありました。かくして質疑終了後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 以上、本委員会に付託を受けました案件につきまして、その審査の経過と結果を申し上げ、観光経済委員会の報告といたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま委員長の報告がありましたが、議案第28号 登別市企業立地振興条例の一部改正について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第28号については、委員長の報告どおり原案可決されました。





△報告第13号の上程、報告、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第5、報告第13号 一般会計予算審査特別委員会結果報告を議題といたします。

 委員長の報告をお願いいたします。

 大村議員。



◎一般会計予算審査特別委員会委員長(大村喬俊君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました一般会計予算審査特別委員会の審査結果につきましてご報告申し上げます。

 今期定例会におきまして本特別委員会に付託を受けました案件は、議案第8号 平成14年度登別市一般会計予算についてであります。

 本特別委員会は、3月4日の本会議において設置され、3月4日、19日、20日、22日及び25日の5日間開催し、審査を行いましたので、その経過と結果につきまして簡潔にご報告申し上げます。

 審査に当たって、委員からの主な質疑といたしましては、最初に総務費では、一つ、補助金見直し検討委員会の設置目的について、一つ、補助金見直しの対象範囲とスケジュールについて、一つ、総合的な幼児教育振興事業の概要とスケジュールについて、一つ、幼児教育振興計画策定における専門家等の意見聴取について、一つ、広報のぼりべつ合併号試行に至った背景について、一つ、男女共同参画社会づくり推進経費の内容と取り組みについて、一つ、ハイブリッドカーの購入状況について、一つ、行政情報の発信状況とホームページの更新について、一つ、行政情報のデータベース化に伴う情報提供について、一つ、監査委員を常勤にする考え方について、一つ、知里幸恵生誕100年記念プレ事業の意義と市民啓発について、一つ、自主防災組織の組織化と防災資機材の整備状況について、一つ、職員研修の研修内容及び研修効果の着眼点について。

 次に、民生費では、一つ、老人憩の家整備事業と公共施設整備方針とのかかわりについて、一つ、地方生活バス路線維持費補助金の概要と市民への情報提供について、一つ、北海道ウタリ協会登別支部とアイヌ民族文化祭の補助内容と背景について、一つ、北海道ウタリ協会登別支部助成の目的と事業内容について、一つ、アイヌ文化振興保存に関する行政組織について、一つ、独居老人等緊急通報システム機器設置の対象者と待機者数について、一つ、バス停待合所の整備取り組み状況について、一つ、心身障害者地域共同作業所の概要と支援効果について、一つ、保育所入所児童数及び夜間、休日等の延長保育について、一つ、保育所特別保育の遊びの広場や交流事業の概要と効果について、一つ、子供権利条例の制定に向けた情報収集などの取り組み状況について、一つ、市民の健康増進に関する将来の総合的な施策展開について、一つ、恵寿園入所者の事故発生経過と運営状況について、一つ、家族介護慰労制度の概要と市民周知について、一つ、戦没者追悼式の概要と今後のあり方について、一つ、長寿祝金制度の見直し検討について。

 次に、衛生費では、一つ、墓地と火葬場の一体的な財源のあり方について、一つ、墓地未建立調査と登別市墓地使用条例の改正検討について、一つ、墓地公園整備の考え方について、一つ、火葬場建設工事費の積算について、一つ、火葬場建設にかかわるペット火葬の対応策について、一つ、資源回収団体奨励金の内容と回収しない資源について、一つ、クリンクルセンター委託業者からの問題点について、一つ、ごみ不法投棄の対応処理体制及び市民啓発について、一つ、インフルエンザ予防接種の概要と効果、実施時期について、一つ、環境基本計画の策定状況と内容及び市民周知について。

 次に、労働費では、一つ、緊急地域雇用対策各事業の概要及び効果について。

 次に、農林水産業費では、一つ、BSEによる市内畜産農家への影響と行政の取り組みについて、一つ、農村振興基本計画作成事業の計画内容について、一つ、農村振興基本計画の登別らしさと農業経営環境の整備について、一つ、エゾバフンウニ種苗放流事業の概要と今後の事業方針について、一つ、家畜ふん尿適正処理の今後の方策について、一つ、農地費予算削減の理由について、一つ、来馬第1地区農免農道整備事業の概要及び農業や観光振興への影響について。

 次に、商工費では、一つ、旧温泉科学館の現状と活用方針並びに検討結果時期について、一つ、カルルスサン・スポーツランド施設購入の概要や利活用のあり方について、一つ、登別物産会の現況と今後の取り組みについて、一つ、温泉給湯事業の今後の方針と検討結果時期について。

 次に、土木費では、一つ、市道用地確定測量委託料の内容について、一つ、都市計画マスタープランの市民意見反映と策定終了時期について、一つ、ロードヒーティング整備事業の実績及び今後の整備方針について、一つ、若草町地区のパークゴルフ場整備計画の有無について、一つ、市営住宅の空き家修繕の状況と待機者の解消に向けた取り組みについて、一つ、曹達踏切の改良整備計画について。

 次に、消防費では、一つ、消火訓練の概要及び計画的な実施について。

 次に、教育費では、一つ、心の教室相談員の相談内容、件数及び相談員の経歴、効果並びに教職員との連携について、一つ、青少年補導員の活動内容、補導の状況及び活動時間について、一つ、不登校、いじめなどの相談件数、内容及び相談員の配置人員並びにIT活用の考え方について、一つ、財団法人登別市文化・スポーツ振興財団への補助金の活用内容及び自主的財源確保について、一つ、職員の雇用形態及び各種事業運営の効率化について、一つ、地域型スポーツクラブの取り組みについて、一つ、私立高等学校教育振興補助金の内容と補助金算定の根拠について、一つ、公立高等学校振興事業継続の期間について、一つ、特殊教育学級介助員の配置や業務内容及び効果について、一つ、学校図書専任司書配置の取り組みや人材発掘の情報収集について、一つ、市民プールの使用可能年数や耐力度調査の実施について、一つ、新市民プール建設予定場所への交通アクセスや余熱利用の効果について、一つ、市立図書館と学校図書室の図書検索システムのネットワーク化について、一つ、市民会館設備備品整備事業の内容と市民要望の把握について、一つ、岡志別の森運動公園パークゴルフ場の利用状況、利用料単価、利用日数について。

 次に、給与費では、一つ、派遣職員の派遣先、派遣職員数及び派遣先団体との協定の具体的内容について、一つ、再任用職員採用の選考基準と具体的な職務内容について、一つ、女性職員管理職登用の促進策について。

 次に、歳入全般では、一つ、市税の滞納に係る算定根拠について、一つ、し尿処理手数料の予算内訳と見直しの理由及び市民周知並びに将来の市民負担について、一つ、総合福祉センタートレーニング機器と使用料の見直しや健康増進を図る考えについて、一つ、トレーニング機器等使用料の積算根拠について、一つ、温泉使用料の徴収件数について、一つ、財源確保に係る配慮や各部との連携及び市場公募債について。

 最後に、市長の出席のもとでの総括質疑においては、一つ、今後の財政運営、事業展開に当たっての留意点について、一つ、公共施設の申し込み状況等のホームページの活用について、一つ、公共施設の運営費や維持管理費及び中長期の経費見通し計画について、一つ、補助金等見直しに係る第三者機関の活用について、一つ、庁内横断組織の総合的な連携強化について、一つ、人事異動の基本的な考え方についてなどの質疑があり、それぞれ答弁がありました。

 質疑終了後、討論を行ったところ、反対討論として、補助金助成金見直し検討委員会のあり方が不十分であること、若草幼稚園の新規募集の停止、し尿処理手数料の値上げ、公営住宅の空き家解消と待機者に向けた取り組みがなされていないこと、再任用については選考基準が不明確であることなどを理由に反対する旨の討論がありました。

 次に、賛成討論として、市民税等税収の減少など厳しい財政環境の中、事務費の削減や事業の見直し等により財源を捻出し、多様化する市民ニーズに配慮した予算編成であり、主な施策は新火葬場の建替え、新市民プール建設が提案され、観光振興については登別白老広域観光連絡協議会の設立、登別市中国広州市観光交流都市の盟約を結ぶこと、介護サービスマップの作成など保健福祉対策への取り組みがなされ、老朽化が著しい小学校大規模改造事業の実施設計や校舎など改修事業の実施など各方面に配慮した予算となっていることを理由に賛成する旨の討論がありました。討論終了後、挙手採決の結果、賛成多数をもって原案可決したものであります。

 以上、本特別委員会に付託を受けました案件の審査経過と結果を申し上げ、一般会計予算審査特別委員会の報告といたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま委員長の報告がありましたが、議案第8号 平成14年度登別市一般会計予算について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、委員長の報告に対する反対討論の発言を許します。

 花井議員。



◆9番(花井泰子君) 私は、平成14年度登別市一般会計予算案に反対する立場で討論をさせていただきます。

 日本経済は、今、所得、消費、生産が連鎖的に落ち込み、物価下落が同時に進むというデフレの悪循環に入りつつあります。また、国と地方の財政危機も戦後最悪の状態となっており、こうした財政危機と経済危機を根本的に打開するためには、財政運営と経済対策を暮らしと営業に重点を置く方向に転換することが急務と考えるものです。さらに、地方自治体の行財政運営も真の地方分権に向けて市民とともに考え行動する自主的、自立的な協働型運営が求められています。

 こうした視点で本予算を見たとき、最初に賛意をあらわす主なものとして、介護サービスマップの作成、脳ドックなどの検診への助成、学校給食指導経費、私立幼稚園や高校への振興助成、緊急地域雇用対策としての新規事業の場の拡大と観光客のニーズ調査並びに市内企業の経済状況調査、岡志別の森運動公園パークゴルフ場の使用料の引き下げなどです。

 一方、本予算に反対する項目としては、総務費では、これまで何度も議会で指摘してきた助成金と補助金の見直しに対して、補助金見直し検討委員会の設置はよしとするものの、見直しのあり方、規模などが不透明であること、何よりもここに至る各課の見直しへの対応と決意が不十分であること、また再任用問題では国の年金法の改正に伴う措置であることや有能な人材を確保するための制度として一定の理解はできるとしても、全国的にも、また近隣市町村で否決されたように現在の労働環境が厳しい中では一人でも多くの新規雇用を図るべきであるし、再任用の選考基準の不透明さなどが市民感情からも受け入れられないと考えます。

 衛生面では、し尿くみ取り料の値上げです。この問題では、公共下水道の進捗により一層事業の縮小が見込まれるのに対して、し尿の運搬業務コストを市民負担だけに求めた引き上げは市民の負担増になり、認めることはできません。また、今後の市民負担のあり方と委託業者の経営に対する指導と支援も今後の課題として重要です。

 土木費では、公営住宅の空き家を集中的に補修し、公営住宅に入居したいと申し込んでいた待機者の解消を図る予算規模となっていないことです。答弁にもあったように、今の経済状況では公住に入居を望む声は高いのですから、市民の要望にこたえ、また地元企業への発注という経済的効果、さらに住宅料の収入増の観点からも補修費を増額すべきです。

 教育費では、事務事業の見直しの一つとして、若草幼稚園の新規募集の停止により幼稚園の維持管理経費を1,683万円削減していますが、このことは市立幼稚園を廃園し、幼稚園教育の選択肢を狭めるものであり、認めることはできません。

 以上、本予算案に反対する理由を簡潔に申し上げ、反対討論といたします。



○議長(熊野正宏君) 次に、賛成討論の発言を許します。

 永沢議員。



◆12番(永沢眞人君) 私は、平成14年度登別市一般会計予算に賛成する立場で討論に参加します。

 本予算案の編成に当たっては、少子高齢化、長期にわたるデフレ傾向、過去最高の失業率、地方分権の推進など社会経済情勢が一段と厳しい状況にあることは周知のとおりであります。また、政策減税や長引く景気低迷の影響を受け、市税収入が減少し、あわせて国の構造改革による地方交付税制度の改正の影響など大幅な財源不足の中、市民のさまざまな行政需要はますます増大しております。

 以上のような状況の中、市政への市民参画、行政と市民の協働システムの改善を含めた行政改革を踏まえ、事務費の節減と事務事業の見直しに努め、さらに退職者の不補充による職員数の削減や超過勤務手当の削減を図り、価値観やライフスタイルの多様化が目覚ましく広範多岐にわたる市民ニーズに適切に対応しようとしている予算編成であると考えます。

 主要施策は、大型プロジェクトの推進の取り組みについて、社会経済や厳しい財政状況の中、市民の意向をはかって老朽化が著しい火葬場の建替え、また市民の健康づくりで重要な市民プールの建設に着手すること、さらに産学官ネットワークの立ち上げや緊急地域雇用創出特別対策事業の活用による地域経済の活性化及び雇用の確保をすることとしております。その他、予算全体としてさまざまな地域経済活性化に向けた取り組みと拡大がなされていること、さらに高齢者保健福祉計画、介護サービスマップの作成などきめ細やかな保健福祉対策への取り組みがなされていること、昨年より引き続き広域幹線道路網の整備促進、情報化の促進、サイレン遠隔吹鳴装置などの設置、限られた財源で市民生活全般にわたる行政需要に的確に対処している予算であると認識いたしました。

 結びに、予算執行に当たっては、最少の経費で最大の効果を上げるよう強く望んで、本予算に対する賛成討論といたします。



○議長(熊野正宏君) これをもって討論を終了いたします。

 反対議員がおりますので、これより挙手採決を行います。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

   〔挙手多数〕



○議長(熊野正宏君) 賛成多数と認めます。

 したがって、議案第8号については、委員長の報告どおり原案可決されました。





△報告第14号の上程、報告、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第6、報告第14号 特別会計予算審査特別委員会結果報告を議題といたします。

 委員長の報告をお願いいたします。

 鹿原議員。



◎特別会計予算審査特別委員会委員長(鹿原徳子君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました特別会計予算審査特別委員会の結果につきましてご報告申し上げます。

 今期定例会におきまして付託を受けました案件は、議案第9号から議案第15号までの以上7件であり、本特別委員会は3月4日の本会議において設置され、3月4日、3月19日及び3月20日の3日間開催し、審査を行いましたので、その審査の経過と結果につきまして簡潔にご報告申し上げます。

 最初に、議案第9号 平成14年度登別市国民健康保険特別会計予算についての主な質疑といたしまして、一つ、平成13年度決算見込み及び平成14年度予算の国保税収納率の考え方について、一つ、ヘルスパイオニアタウン事業の概要と市民への周知方法について、一つ、脳ドック助成の内容について、一つ、国保税に係る口座振替制度の現況及び加入促進の取り組みについて、一つ、レセプト点検の実施結果について、一つ、健康増進事業の効果的な取り組み体制について、一つ、高齢者の健康増進に対する民間水泳プール等施設の活用促進及び助成について、一つ、低所得者に対する国保税引き下げの考えについてなどの質疑に対し、それぞれ答弁がありました。質疑終了後、討論を行いましたところ、反対討論として、経済状況が厳しい環境の中、低所得者の国保加入者が大幅に増加している今日、低所得者の国保税引き下げの取り組みがなされていないことを理由に反対する旨の討論がありました。かくして討論終了後、挙手採決の結果、賛成多数をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第10号 平成14年度登別市学校給食事業特別会計予算についての主な質疑といたしまして、一つ、教職員等の給食費の算定根拠と見直しの考えについて、一つ、雪印製品への対応について、一つ、給食用原材料に係る生鮮食材の地元調達について、一つ、給食費徴収事務取扱交付金の概要について、一つ、給食費の収納状況について、一つ、残食の状況と解消に向けての対応について、一つ、地場の食材を取り入れた特色ある給食づくりの考えについて、一つ、調理員の健康管理について、一つ、職場環境の改善に係る施設拡充の考えについてなどの質疑に対し、それぞれ答弁がありました。かくして質疑終了後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第11号 平成14年度登別市公共下水道事業特別会計予算についての主な質疑といたしまして、一つ、日本下水道事業団の概要と委託の経緯について、一つ、市債償還のピーク時期及び利率の推移について、一つ、河川敷地等の公共用地に係る受益者負担金の賦課について、一つ、河川敷地占用者に係る受益者負担金の取り扱いについて、一つ、公共事業費や地方交付税の削減に伴う公共下水道事業への影響について、一つ、低コストでの実施が可能な工法の検討について、一つ、計画区域外地区への今後の取り組みについて、一つ、水洗便所改造等融資の取り扱いについて、一つ、管埋設工事後における道路のゆがみ等への対応についてなどの質疑に対し、それぞれ答弁がありました。かくして質疑終了後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第12号 平成14年度登別市老人保健特別会計予算並びに議案第13号 平成14年度登別市簡易水道事業特別会計予算については、特に質疑なく、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第14号 平成14年度登別市介護保険特別会計予算についての主な質疑といたしまして、一つ、市内の介護保険サービス関係事業所数及び従事者数について、一つ、介護保険制度の見直しスケジュールについて、一つ、ケアマネージャーの業務及びケアプラン作成の事例等についてなどの質疑に対し、それぞれ答弁がありました。かくして質疑終了後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、議案第15号 平成14年度登別市水道事業会計予算についての主な質疑といたしまして、一つ、水道使用料の改定に伴う収納率への影響及び施設整備の進捗状況について、一つ、改正水道法施行に伴う民間委託導入の考え方について、一つ、水道水安定供給に係る定期的な流量調査実施の考えについて、一つ、水道料金システムの内容について、一つ、有形固定資産減価償却費の内容について、一つ、平成13年度の収支決算見込みについて、一つ、経営改善に向けての取り組みについてなどの質疑に対し、それぞれ答弁がありました。かくして質疑終了後、全会一致をもって原案可決したものであります。

 以上、本委員会に付託を受けました案件につきまして、その審査の経過と結果を申し上げ、特別会計予算審査特別委員会の報告といたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま委員長の報告がありましたが、最初に議案第9号 平成14年度登別市国民健康保険特別会計予算について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、委員長の報告に対する反対討論の発言を許します。

 渡部議員。



◆18番(渡部雅子君) 平成14年度登別市国民健康保険特別会計予算に反対する立場で簡潔に討論をいたします。

 最初に、賛意をあらわすものとして、これまでの疾病予防策に加えて新たに脳梗塞、脳溢血、クモ膜下出血などの早期発見と早期治療のために脳ドック検診の助成、また保健師活動と連携を図った各種検診結果のデータを蓄積して活用する健康管理システムの導入などの前進面は賛意をあらわしたいと思います。

 しかし、今国民健康保険事業に対して市民が一番求めていることは、国保税を引き下げてほしいということです。平成14年度予算資料でも国保に加入している世帯数は全体の約40.6%です。ましてそのうち年間所得が204万5,000円以下で国保に加入している割合は、平成13年度当初の資料で見ても加入世帯の85.49%にも及んでいます。市は、これまで累積赤字を解消すること、単年度収支の均衡を図りたいとして引き下げを実施してまいりませんでした。累積赤字の解消と単年度黒字が連続している本年度だからこそ、低所得者への国保税引き下げを実施すべきです。そのことが本予算に反映されていないことを本予算に反対する理由として述べ、反対討論といたします。



○議長(熊野正宏君) 次に、賛成討論の発言を許します。

 山口議員。



◆6番(山口賢治君) 私は、平成14年度登別市国民健康保険特別会計予算に対し賛成する立場で討論に参加いたします。

 国民健康保険制度は、社会保険などの適用を受けない市民を対象とする相互扶助の精神に基づいた制度であり、国民皆保険制度の根幹をなすものであります。近年は、急速な高齢化や医療の高度化などにより医療費が増加する一方で、経済基調の変化に伴い医療費の伸びと経済成長との間に不均衡が拡大しております。当市の国民健康保険事業の運営は、高齢者が多いことや低所得者の加入率が高いことなどから財政基盤が弱く、厳しい運営を強いられております。このような状況の中にあって国民健康保険事業の安定的な運営を行うためには、市民が健康を保持増進することによって医療費の抑制を図ることが重要であります。市民の健康を保持することを重点に置いた取り組みであるヘルスパイオニアタウン事業は、評価されるものであります。特に健康管理システム導入は、保健師活動を活発化させ、市民の健康意識の高揚につながるものと考えられますし、脳ドック助成は疾病の早期発見、早期治療に役立ち、短期人間ドックなどを併用することによる相乗効果も期待できるものであります。また、被保険者の利便性や収納対策のため納期回数をふやす取り組みをすることなど、それぞれ高く評価できるものであり、本会計の健全運営を行う努力がうかがえるものであります。

 今後においても市民の健康づくりや疾病予防の観点からこれらの事業を積極的に展開するとともに、社会経済情勢や被保険者の実態を十分把握した上で将来に向けて国民健康保険事業の安定化を図るよう要望し、本予算に対する賛成討論といたします。



○議長(熊野正宏君) これをもって討論を終了いたします。

 反対議員がおりますので、これより挙手採決を行います。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

   〔挙手多数〕



○議長(熊野正宏君) 賛成多数と認めます。

 したがって、議案第9号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第10号 平成14年度登別市学校給食事業特別会計予算について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第10号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第11号 平成14年度登別市公共下水道事業特別会計予算について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第11号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第12号 平成14年度登別市老人保健特別会計予算について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第12号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第13号 平成14年度登別市簡易水道事業特別会計予算について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第13号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第14号 平成14年度登別市介護保険特別会計予算について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第14号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第15号 平成14年度登別市水道事業会計予算について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第15号については、委員長の報告どおり原案可決されました。





△諮問第1号の上程、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第7、諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦についてを議題といたします。

 ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、可と答申することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、諮問第1号については、可と答申することに決しました。





△諮問第2号の上程、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第8、諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦についてを議題といたします。

 ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、可と答申することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、諮問第2号については、可と答申することに決しました。





△意見書案第2号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第9、意見書案第2号 ワークシェアリング等積極型雇用対策の確立を求める意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 木村純一議員。



◎2番(木村純一君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました意見書案第2号は、案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。



 ワークシェアリング等積極型雇用対策の確立を求める意見書(案)



 昨今、わが国の経済及び雇用状況は、より一層厳しい状況に直面している。総務省調査によれば、昨年12月度の完全失業率は、過去最悪の5.6%を記録し、有効求人倍率も0.51倍と6ケ月連続で悪化している。また平成13年度の年間平均失業率も、5%を超える状況となっている。こうした雇用状況は、今後の企業の倒産やリストラ等の趨勢を考えれば、今後一層、厳しさを増すことも予想されている。

 政府においては、構造改革に伴う経済の“痛み”に対し、平成13年度補正予算や平成14年度予算に基づく景気対応型構造改革及び緊急雇用対策などによって、懸命の対応を行っているところであるが、職業紹介の充実や失業給付・雇用訓練期間の延長あるいは職業訓練体制の強化・充実等の従来型の雇用対策のみでは、こうした厳しい事態への対応は困難であり、新しい発想に立った対策・対応が不可欠となっている。

 こうした状況のなかで、最近、ワークシェアリングが注目を浴びている。ワークシェアリングとは1人当りの労働時間を短縮し、仕事を分ち合う雇用政策であり、すでに欧州において広く実施され、雇用の確保や失業者対策に一定の成果をあげている。最近、わが国においても、この制度の導入に向けて、政府と労働組合及び経営者団体の三者による「政労使検討会議」が設置され、合意形成に向けて協議が開始されたところである。

 ワークシェアリングは、克服すべき様々な課題を有するものの、何よりも失業者増加に歯止めを掛け、新しい雇用を増やす端緒ともなる可能性を持っている。またその仕組み次第で、わが国の懸案である労働時間の短縮や、様々な労働形態等を有する多様な選択肢を持った21世紀型の新しい社会形成に寄与する可能性も持っている。

 政府においては、早急に「政労使検討会議」における合意形成を図り、さらに国民の意見も聞きつつ、失業者の抑制や雇用増加に寄与するワークシェアリングの導入を推進すべきである。また同時に必要なことは、パートタイム労働者や短期労働者等の待遇改善や社会的地位の向上を図ることであり、ワークシェアリングと併せて、それらの改善を図るべきである。



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成14年3月27日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者から提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第2号については、原案のとおり可決されました。





△意見書案第3号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第10、意見書案第3号 小児救急医療制度の充実・強化を求める意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 鎌田議員。



◎1番(鎌田和子君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました意見書案第3号は、案文の朗読をもって提案理由にかえさせていただきます。



 小児救急医療制度の充実・強化を求める意見書(案)



 近年、小児救急医療体制の不備から、小児救急患者の医療施設たらい回しや患者輸送の手遅れから重大な事態に至るなどの問題が全国各地で発生している。

 近年、小児科医そのものの数は横ばい状況であるものの、開業医の高齢化等に伴う診療施設の閉鎖や、ビル診療所等の増加などから、特に休日や夜間の小児救急医療体制の不備がクローズアップされ、大きな社会問題となっている。

 また、患者・保護者の専門医志向等による小児救急患者の大病院集中と、共働き世帯の増加に伴う休日・夜間診療ニーズの激増が大病院小児科医等の激務と過労を招くとともに、それらがさらに小児科医志向の抑制に一層の拍車を掛けていることが指摘されている。

 こうした事態に対し、厚生労働省は、平成11年度から3カ年計画で、全国360地域の第2次医療圏ごとに、365日、24時間体制でいつでも子どもを診察することができる小児専門救急医療体制の整備をめざした「小児救急医療支援事業」をスタートさせたが、平成12年度時点での実施地域は18県51地域(全体の14%)であり、平成13年12月末時点でも25県100地域であり、全体の27.7%に過ぎない。その最大要因が全国各地における小児科医の大幅な不足であり、各都道府県における小児救急医療の体制整備を極めて困難にしている。

 以上の現状にかんがみ、政府に対し、これまでの小児救急医療体制のあり方を抜本的に見直し、次の事項の早急な実現を強く求めるものである。







        記



1.小児救急医療及び小児医療に係わる社会保険診療報酬の引き上げを図ること。

2.第2次医療圏(平均人口35万人)に最低1ケ所、24時間対応小児専門救急医療体制の早期整備を進めること。そのため「小児救急医療支援事業」の抜本的見直しと充実・強化を図るとともに、国の助成を強化すること。

3.都道府県における小児医療の中心センターとしての中核的小児医療機関の整備を計画的に行うこと。

4.大学医学部における小児専門医の養成と臨床研修の充実を図ること。



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成14年3月27日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣。

 以上でございます。審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者からの提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第3号については、原案のとおり可決されました。





△意見書案第4号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第11、意見書案第4号 地方交付税の拡充に関する意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 渡部議員。



◎18番(渡部雅子君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました意見書案第4号については、案文の朗読をもって趣旨説明とさせていただきます。



 地方交付税の拡充に関する意見書(案)



 地方交付税は、「地方自治の本旨の実現に資する」ために重要な地方財源である。

 また、「地方自治体の自主性と自立性を強化する」ための財政調整機能と財源確保機能を果たす役割も担ってきた。

 しかし、現在、国に於いて進めている地方交付税の段階的見直しは、地方自治体の確たる自主財源の確保策もないまま一方的に交付税の縮小をすすめることは、地方自治体の財政運営の実態を軽視するものである。

 また、平成14年度から3ヶ年をかけて、段階的に実施されようとしている人口10万人未満の地方自治体への「段階的見直し」は中小規模自治体の財政にとって極めて重大な影響を及ぼし、住民サービスの低下や農漁村地域など国土保全の後退という状況を招きかねない。

 よって、国に於いては、地方の重要な一般財源である地方交付税を一方的に削減しないとともに中小市町村への「段階的補正」の後退をしないことを強く要望する。



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成14年3月27日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣。

 以上でございます。よろしくご審議ください。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者からの提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第4号については、原案のとおり可決されました。





△意見書案第5号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第12、意見書案第5号 ODAなど真相の究明を求める意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 花井議員。



◎9番(花井泰子君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました意見書案第5号は、案文の朗読をもって趣旨説明といたします。



 ODAなど真相の究明を求める意見書(案)



 外務省がアフガニスタン復興会議からNGO(非政府組織)の出席を一時拒否したことは、国際的にも日本の外交姿勢への疑問をいだかせ、外交への信頼をそこなうものとなった。

 外務大臣の更迭や、NGO欠席の裏に現職議員の圧力とそれに呼応した外務省の態度など次第に明らかになってきているが、その全容は、まだ国民に明らかになっていない。

 また、北方四島の援助やODA(政府開発援助)に関しても、国民の間に疑問が渦巻いている。

 よって政府と国会においては、海外援助やODA事業に関する情報を全面公開するとともに、族議員の排除など援助事業の明確化をはかることを要望する。



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成14年3月27日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、法務大臣、外務大臣。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者からの提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第5号については、原案のとおり可決されました。





△意見書案第6号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第13、意見書案第6号 健康保険料引上げや患者窓口負担増に反対し、医療制度の抜本改革を求める意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 長尾議員。



◎4番(長尾邦司君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました意見書案第6号につきましては、案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。



 健康保険料引上げや患者窓口負担増に反対し、医療制度の抜本改革を求める意見書(案)



 我が国の医療制度は、戦後、すべての国民に平等に医療を受ける機会を保障するという観点から国民皆保険制度を採用し、世界最高水準の平均寿命や医療水準の実現に大きく貢献している。

 しかし、急速な少子高齢化の進展、医療技術の進歩、国民の意識の変化等を背景に国民医療費は年々増加し続け、近年の経済情勢の悪化等と相まって、医療保険財政を圧迫し、医療保険制度は大幅な赤字となっており、抜本改革を急がなければならない。

 政府が今次通常国会に提案を予定している健康保険法等「改正」案は、抜本的改革を先送りし、国民・患者への大幅な負担増が中心で、当面の財政赤字を穴埋めしようとする内容になっている。いま、必要な改革は、将来にわたって安心して良質な医療提供体制を確立する抜本的な改革である。厳しい経済・雇用情勢のもと、国民生活と将来不安はますます高まっており、患者・被保険者への負担増は行うべきではない。

 また、日本の高すぎる薬価を適正に引き下げれば1兆5千億円もの節約が可能との試算もある。

 安心と信頼の国民皆保険制度を維持し、患者の立場に立った医療情報の公開、医療サービス体制を確立するよう強く要望する。



        記



1.勤労者の健康保険料引き上げ、患者窓口負担2割から3割への引き上げは行わない こと。

2.高額療養費など自己負担限度額の引き上げは行わないこと。

3.老人医療の対象年齢引き上げ、一定以上所得者の1割から2割負担への引き上げは 行わないこと。

4.医療に関する情報公開、救急体制や小児医療の拡充、手厚い看護体制など安心・信 頼、質の高い医療サービス制度を確立すること。



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成14年3月27日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者から提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第6号については、原案のとおり可決されました。





△意見書案第7号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第14、意見書案第7号 地域雇用対策の拡充を求める意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 成田議員。



◎13番(成田幸久君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました意見書案については、案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。



 地域雇用対策の拡充を求める意見書(案)



 北海道の雇用・失業情勢は、拓銀の経営破綻を期に企業倒産が続き、その後も景気が低迷し、失業率は悪化の一途をたどり、雇用は危機的な状況にある。

 こうした情勢の中で、不良債権の最終処理や財政再建に向けた公共投資、地方財政の縮減など国の進める構造改革は、建設業を中心に、地域経済・雇用への影響が広く及ぶことは必至である。中でも、公共事業費が10%削減されると、約2万人の雇用に影響し、経済成長率が0.7%低下すると試算されており、経済構造改革半ばにある本道の経済は、官公需要に大きく依存しており、本道の経済と雇用に深刻な事態をもたらすこととなる。

 失業率が5%を超え、先行きの経済もマイナス成長必至という現下の厳しい雇用情勢・経済情勢を直視すると、新たな雇用創出、職業訓練事業実施による失業者の再就職支援、雇用保険給付の延長など、雇用と生活の不安を改善する緊急的・効果的な取り組みが求められている。雇用は、地域の経済・社会の安定の基礎をなすものである。

 新たな「緊急地域雇用創出特別交付金」制度が創設され予算措置が行われたが、現下の情勢と今後予想される事態を考慮すると、「緊急地域雇用創出特別交付金」制度を改善する必要がある。

 具体的には、同制度に対する予算の増額、さらには、基金による事業で採用する労働者の雇用期間の拡充や建設業をはじめとする中小企業の新分野進出等への支援など実効性のある施策が求められている。

 よって、国においては、地域雇用対策の拡充に向けた一層の取り組みを強く要望する。



        記



1.「緊急地域雇用創出特別交付金」制度の 雇用期間の拡充など要件の緩和と予算の増 額

2.市町村に於ける職業相談・紹介体制の整 備と職業訓練の拡充

3.建設業等の新分野進出などに対する支援 の充実

4.介護・医療・教育・防災など公的分野で の雇用の拡大



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成14年3月27日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣。

 以上、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者からの提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第7号については、原案のとおり可決されました。





△会議録署名議員の追加指名



○議長(熊野正宏君) 会議録署名議員2名が途中退席いたしましたので、会議規則第78条の規定により、9番、花井泰子議員、10番、西村孝夫議員を追加指名いたします。





△決議案第1号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第15、決議案第1号 鈴木宗男衆議院議員の辞職を求める決議(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 高橋議員。



◎3番(高橋正美君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました決議案第1号につきましては、案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。



鈴木宗男衆議院議員の辞職を求める決議(案)



 鈴木宗男衆議院議員による外務省をめぐる疑惑が次々と明らかになる一方、去る3月11日に行われた衆議院予算委員会での証人喚問においては、北方四島支援事業をめぐる「友好の家」や桟橋改修工事、NGO出席問題等の疑惑が何一つ真相解明がなされなかった。

 3月15日には、自民党政治倫理審査会が開かれ、党内や世論の厳しい追及を受け、結果として鈴木宗男衆議院議員本人から自民党離党が表明されたが、多くの国民からは真相解明を求める声が日増しに強くなってきている。

 当市議会は、鈴木宗男衆議院議員の離党表明を持って幕引きとするならば極めて遺憾であり、数々の疑惑に対し、徹底した真相究明を進めると同時に、政治浄化を強く訴える。

 更に、地方議会としての意志表明の機会として捉え、北海道比例区選出国会議員であるがゆえに、鈴木宗男衆議院議員が政治的・道義的責任の重大さを自覚し、一刻も早く自らの議員の職を辞することを強く求めるものである。



 以上、決議する。

 平成14年3月27日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、鈴木宗男衆議院議員。

 以上、提案します。よろしくご審議のほどをお願いいたします。

 以上です。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者からの提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、決議案第1号については、原案のとおり可決されました。





△決議案第2号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第16、決議案第2号 政治資金規正法の更なる強化と「政・官・業」癒着根絶に関する法整備を求める決議(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 工藤議員。



◎15番(工藤光秀君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました決議案第2号につきましては、案文の朗読をもって提案理由にかえさせていただきます。



政治資金規正法の更なる強化と「政・官・業」癒着根絶に関する法整備を求める決議(案)



 外務省をめぐる疑惑事件や秘書による所得税法違反容疑等の事件は、まさに「政・官の在り方」、「政治とカネ」を巡る利権体質そのものであり国民の政治不信を増幅している。

 こうした事件は、今日まで幾度となく繰り返され何ら真相解明がされないまま、決着が図られて来たことは国民の良識と余りにもかけ離れている。

 「政・官・業」の癒着構造は、事件が起きる度に政治浄化が叫ばれ、政治資金規正法が改正されて来たものの、依然としてその政治体質が解消されていないのである。

 よって、政治献金の見直しを検討すると同時に政治不信の解消をいち早く推進するため、「政・官・業」の癒着根絶を図るべく厳格な法律を制定する等下記の事項を強く求めるものである。



               記



1.政治献金の抜本的見直しを含む政治資金規正法の改正

2.中央集権を終焉させ、地方分権の加速・ 促進

3.利権体質の解体と(仮称)政・官・業癒 着の根絶に関する法整備



 以上、決議する。

 平成14年3月27日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣。

 以上、よろしくご審議のほどをお願いいたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者からの提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、決議案第2号については、原案のとおり可決されました。





△常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第17、常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出についてでありますが、会議規則第100条の規定により、各委員長からお手元に配付したとおり申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長の申し出どおり、所管事務調査については閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、各委員長からの申し出どおり、所管事務調査については閉会中の継続調査とすることに決しました。





△報告第8号の上程、報告



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第18、報告第8号 例月出納検査の結果に関する報告についてでありますが、お手元に配付したとおりであります。





△閉会の宣告



○議長(熊野正宏君) これをもちまして今期定例会に付議されました案件はすべて終了いたしました。

 したがって、平成14年第1回定例会を閉会いたします。

          (午後 2時39分)