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北海道 登別市

平成13年  第5回臨時会 11月28日−01号




平成13年  第5回臨時会 − 11月28日−01号







平成13年  第5回臨時会




           平成13年第5回登別市議会臨時会

議 事 日 程 (第1号)

                     平成13年11月28日(水曜日)午後1時開会
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
              ・議案第68号から議案第70号まで(以上議案3件)の一括上
               程、説明、委員会付託省略の議決
日程第 3 議案第68号  平成13年度登別市一般会計補正予算(第3号)について
日程第 4 議案第69号  登別市職員の給与に関する条例等の一部改正について
日程第 5 議案第70号  登別市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について
日程第 6 意見書案第13号 道路整備に関する意見書(案)




                  



△開会の宣告



○議長(熊野正宏君) ただいまの出席議員は23名で定足数に達しております。

 したがって、平成13年第5回臨時会は成立いたしましたので、開会いたします。

          (午後 1時00分)

                  



△開議の宣告



○議長(熊野正宏君) それでは、これより会議を行います。

                  



△議事日程の報告



○議長(熊野正宏君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。

                  



△会議録署名議員の指名



○議長(熊野正宏君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 今期臨時会の会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、23番、大村喬俊議員、24番、沼田一夫議員を指名いたします。

                  



△会期の決定



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日とすることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、今期臨時会の会期は、本日1日と決定いたしました。

                  



△一括上程の議決



○議長(熊野正宏君) 次に、お諮りいたします。

 議案第68号から議案第70号までの以上議案3件を一括上程したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第68号から議案第70号までの以上議案3件を一括上程いたします。

                  



△議案第68号〜議案第70号の説明



○議長(熊野正宏君) それでは、ただいま上程いたしました全議案の説明をお願いいたします。

 内田助役。



◎助役(内田史郎君) ただいま議題となりました議案第68号から議案第70号までの議案3件につきまして一括ご説明申し上げます。 まず、議案第68号は、平成13年度登別市一般会計補正予算(第3号)についてでありまして、別冊のとおり補正しようとするものであります。

 今回の補正は、当面措置を要する経費について所要の予算措置を講じようとするものでありまして、歳入歳出それぞれ1,809万円を追加し、歳入歳出予算の総額を211億5,850万6,000円とするものであります。

 次に、歳出の内容について申し上げます。衛生費は、今年11月7日に予防接種法の一部が改正され、対象疾病に高齢者を対象としたインフルエンザが追加されたことにより、インフルエンザの予防接種を実施するもので、これに要する経費1,802万2,000円を追加するものであります。

 内容につきましては、実施期間を平成13年12月1日から平成14年1月31日までとし、満65歳以上の高齢者及び60歳以上65歳未満で心臓、腎臓もしくは呼吸器等の機能に障害を有し、日常生活が制限される身体障害者手帳1級程度の人を対象に、市内及び室蘭市内の医療機関で個別接種方式で行うものであります。

 また、予防接種料金は、1人4,074円とし、そのうちワクチン代1,050円については自己負担とするものであります。

 なお、国民健康保険加入者、生活保護受給者及び市民税非課税者については自己負担を徴しないものとします。

 接種人員については、対象者1万1,359人のおおむね40%に相当する4,470人を見込んでおります。

 次に、農林水産業費は、牛海綿状脳症の患畜の発生により経済的に影響を受けた大家畜経営農家に対し、国が実施する緊急特別対策事業に基づく運転資金の貸し付けを受ける農家に対し利子補給を行うものであります。

 その内容でありますが、まず本融資制度は、資金借り入れ希望農家の借り入れ申し込みにより、農協を初めとする金融機関が融資するもので、基準金利は2.85%、借り入れ1年以内の元利一括返済で、北海道農業信用基金協会の保証により行うものであります。

 また、利子補給につきましては、基準金利2.85%のうち北海道が1.01%分、市が0.415%分、中央畜産会が1.01%分、農業団体が0.415%分をそれぞれ交付するものであります。

 予算計上につきましては、融資対象農家23戸のうち借り入れ希望農家2戸、予備農家を含め融資総額を4,000万円と見込み、これに係る市の利子補給見込額2万1,000円と、北海道の利子補給見込額4万7,000円と合わせて6万8,000円を追加するものであります。

 以上の歳出補正に見合う歳入でありますが、ルール分特定財源として道支出金4万7,000円、諸収入372万1,000円を予定したほか、財源調整として繰越金1,432万2,000円を計上したものであります。

 債務負担行為の補正は、大家畜経営維持緊急特別対策事業に係る利子補給について、利子補給を平成13年度から平成14年度まで継続して行うことから、平成14年度における市及び北海道の利子補給見込額を合わせて追加するものであります。

 次に、議案第69号は、登別市職員の給与に関する条例等の一部改正についてであります。

 本条例の主な改正内容といたしましては、国家公務員に準じ本市職員の12月期支給の期末手当について、特定幹部職員については現在の1.4月分から1.35月分に、特定幹部職員以外については現在の1.6月分から1.55月分に、それぞれ0.05月分引き下げるものであります。

 また、特例一時金3,756円を支給するよう規定するとともに、介護休暇の期間を現行3月から6月に改正するものであります。

 そのほか法律の改正等に基づき特殊勤務手当に係る業務名を伝染病を感染症に、保母業務を保育等業務に、寮母業務を介護業務に改正し、整理するものであります。

 この条例は、公布の日から施行するものでありますが、別表第2の改正規定を除く第1条及び第2条については平成13年4月1日から適用し、第3条及び第4条については平成14年4月1日から施行するものであります。

 なお、給与改正の概要につきましては、付議事件資料1ページのとおりであります。

 次に、議案第70号は、登別市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてであります。

 本条例は、市職員の期末手当に係る支給月数の改正に準じ、12月期支給の期末手当について現在の2.15月から2.1月分に0.05月分引き下げるものであります。

 また、教育長の期末手当につきましても本条例の改正に準じ、教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例について所要の改正を行うものであります。

 この条例は、公布の日から施行し、平成13年4月1日から適用するものであります。

 以上、上程されました議案の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。

                  



△議案第68号〜議案第70号の委員会付託省略



○議長(熊野正宏君) 次に、お諮りいたします。

 ただいま上程いたしました議案第68号から議案第70号までの以上議案3件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、そのように決定いたします。

                  



△議案第68号の質疑、採決



○議長(熊野正宏君) それでは、日程第3、議案第68号 平成13年度登別市一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。

 ご質疑ございませんか。

 渡部議員。



◆18番(渡部雅子君) 今回の補正の中で特別対策事業の利子補給の関係で予算計上されていますが、今回に至る経過については当然のことというふうに受けとめているのですけれども、昨今の状況からいうと、今の説明では1年間という期間ということになりますと、前にも違う件でいろいろあって、約3年余りを要して実際に影響があった経営を立て直すための期間というのは猶予期間があったように記憶しているのです。今回国の制度の新設ということで、1年という点では非常に不十分ではないかなという思いがしております。

 そこで、国に向けて今後1年間ではなく、さらに経営が一定に、この問題が安定する期間の延長を求めるという考え方について、その姿勢というか思いをお聞きしたいと思います。



○議長(熊野正宏君) 武田観光経済部長。



◎観光経済部長(武田博君) お答えいたします。

 今回の特別対策事業につきましては、国のBSE、いわゆる牛海綿状脳症の関連の緊急対策として、出荷の繰り延べ等により経済的に影響を受けた大家畜経営に対して、その必要な短期の運転資金を融通するということになってございまして、その貸付期間は今年の12月31日まででございます。したがいまして、新年に入ってもその状況が、その影響が引き続き大きく予想されているようなことにつきましては、関係団体あるいは北海道とも十分連携を図りながら、事業の延長要請も含めて対応してまいりたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○議長(熊野正宏君) そのほかご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第68号については、原案のとおり可決されました。

                  



△議案第69号の質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第4、議案第69号 登別市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。

 ご質疑ございませんか。

 渡部議員。



◆18番(渡部雅子君) 今回は、国家公務員に準じてということで、非常に断腸の思いではあります。

 そこで、一つとして実際今回のこの改正が通った場合、どのくらいの影響額が出るというふうに推定されているのか。というのは、実はこういう不況下の中で、市職員の皆さんのお給料というのは物を買うという点では地域の経済にも大きな影響を与えるという、その危惧のところから総体数をお聞きしておきたいというふうに思います。



○議長(熊野正宏君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤五十八君) 影響額の関係でございますが、一般職の影響額ですが、期末手当で1,100万ぐらい、これが減額でございます。特例一時金で約210万、差っ引きますと約890万減額と。特別職につきましては、四役及び議員を合わせまして約60万、合わせまして950万減と、こういうふうに押さえてございます。



○議長(熊野正宏君) そのほかご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第69号については、原案のとおり可決されました。

                  



△議案第70号の質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第5、議案第70号 登別市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第70号については、原案のとおり可決されました。

                  



△意見書案第13号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第6、意見書案第13号 道路整備に関する意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 永沢議員。



◆12番(永沢眞人君) ただいま議題となりました意見書案第13号につきましては、案文の朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。

道路整備に関する意見書(案)

 日本国土の22%を占める広大な面積を有する北海道は、広域分散型の地域構造となっており、道路交通への依存度が極めて高い状況にある。

 しかしながら、平成13年4月現在における高速道路の供用率は、全国の約60%に対し北海道は約35%と大きく立ち遅れており、道内各都市や生活圏を結ぶ交通ネットワーク形成は、十分図られていないのが現状である。

 一方、北海道は豊かな海域を有し、我が国農水産物の20%から30%を占めるなど食糧供給基地としての役割を果たしており、将来にわたって食糧自給率の確保に向け、国全体としても重要な位置にある。

 又、道内外における人や物の交流、観光、産業振興など地域間の流通を通じ各地域の均衡ある発展を図るため、交通体系の整備は最重要の課題である。

 これらの実態を踏まえ、国においては次の事項について十分配慮されるよう強く要望する。

         記

1 活力ある地域づくり・まちづくりを推進するため、国・道並びに市町村道路網の整備を一層促進し、必要な予算の確保が図られること。

2 渋滞対策、交通安全対策、防災並びに福祉対策等安全で快適な生活環境づくりを推進するための道路整備を一層促進すること。

3 積雪寒冷地域である本道の冬期交通の安全を確保するため、新積雪寒冷特別地域道路交通確保五箇年計画を一層推進すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成13年11月28日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣、経済財政政策担当大臣。

 以上、よろしく審議のほどお願いします。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者から提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第13号については、原案のとおり可決されました。

                  



△閉会の宣告



○議長(熊野正宏君) これをもって今期臨時会に付議されました案件はすべて終了いたしました。

 したがって、平成13年第5回臨時会を閉会いたします。

          (午後 1時22分)