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北海道 登別市

平成13年  第3回定例会 補正予算審査特別委員会 09月12日−01号




平成13年  第3回定例会 補正予算審査特別委員会 − 09月12日−01号







平成13年  第3回定例会 補正予算審査特別委員会




           補正予算審査特別委員会

                      平成13年9月12日(水曜日)午後1時開会

 議案第47号 平成13年度登別市一般会計補正予算(第2号)について
 議案第48号 平成13年度登別市介護保険特別会計補正予算(第1号)について




                  



△臨時委員長の紹介



◎議会事務局長(宮武勝徳君) 委員長が互選されますまでの議事につきましては、委員会条例第9条第2項の規定により年長の委員が行うこととなっております。

 出席委員中、年長委員は成田委員でございますので、委員長席の方へお願いいたします。

   〔成田委員、委員長席に着く〕



○臨時委員長(成田幸久君) 年長のゆえをもちまして私が臨時委員長の職務を行うことになりましたので、よろしくお願い申し上げます。

                  



△開会の宣告



○臨時委員長(成田幸久君) ただいまの出席委員は9名で、定足数に達しておりますので、これより補正予算審査特別委員会を開会いたします。

(午後 1時00分)

                  



△委員長の互選



○臨時委員長(成田幸久君) 最初に、委員長の互選を行います。

 お諮りいたします。委員長の互選は、指名推選の方法により行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○臨時委員長(成田幸久君) 異議ないものと認め、指名推選の方法により行いたいと思います。

 それでは、ご推薦をお願いいたします。

 沼田委員。



◆委員(沼田一夫君) 委員長には、花井委員を推薦します。



○臨時委員長(成田幸久君) ただいま委員長に花井委員とのご推薦がございましたが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○臨時委員長(成田幸久君) 異議ないものと認めます。

 したがって、委員長は花井委員と決定いたしました。

 ここで、委員長と交代のため、暫時休憩いたします。

    午後 1時02分 休憩

                  

    午後 1時02分 再開



○委員長(花井泰子君) これより会議を再開いたします。

 私が委員長の職務を行うことになりましたので、皆様方のご協力をお願い申し上げます。

                  



△会議録署名委員の指名



○委員長(花井泰子君) それでは、会議録署名委員の指名を行います。

 本特別委員会の会議録署名委員は、鎌田委員、高橋委員を指名いたします。

                  



△副委員長の互選



○委員長(花井泰子君) 次に、副委員長の互選を行います。

 お諮りいたします。副委員長の互選は、指名推選の方法により行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) 異議ないものと認め、指名推選の方法により行います。

 それでは、ご推薦をお願いいたします。

 鹿原委員。



◆委員(鹿原徳子君) 副委員長には、木村委員を推薦いたします。



○委員長(花井泰子君) ただいま副委員長に木村政紀委員とのご推薦がございましたが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) 異議ないものと認めます。

 したがって、副委員長は木村政紀委員と決定いたしました。

                  



△審査の方法及び順序について



○委員長(花井泰子君) 審査に入ります前に、委員長から委員並びに理事者にお願いをいたします。

 本特別委員会の議事は、すべてテープに録音し、会議録を調製いたしますので、発言については本会議と同様、委員長の許可を得た後、起立の上、発言されますようお願いいたします。

 次に、お諮りいたします。審査の順序につきましては、お手元に配付しております審査順序表により進めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。

                  



△議案第47号 平成13年度登別市一般会計補正予算(第2号)について



○委員長(花井泰子君) それでは、議案第47号 平成13年度登別市一般会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。

 最初に、2款総務費について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) これをもって2款総務費についての質疑を終わります。

 次に、3款民生費について、ご質疑ございませんか。

 松山委員。



◆委員(松山哲男君) 幼児、児童の安全確保及び児童福祉施設等の安全管理経費ということで質問をしたいと思いますが、この件につきましては児童福祉費のみならず教育費の中にもダブって出ているところでございます。それで、これは両方に質問していかなければならないのかなというふうに思いますが、まず今回こういう施設等の措置をしていかなければならないというのは、ご承知のとおり池田市のあのような非常に悲しいむごたらしい事件によってこういう対応をせざるを得なくなったというふうに認識をいたしているところでございますけれども、そこで確かに外部からの侵入者等に対しては今やろうというものは一定の効果はあろうというふうに思っております。

 しかしながら、別な観点から質問させていただきたいのは、ソフト面、いわゆるそういう犯人といいましょうか、犯罪を犯した人がなぜ出てきたのかという視点で質問をさせていただきますけれども、いろんな犯人の背景というのは私もまだ把握をいたしておりませんから、一概には言えませんけれども、少なからず言えることは、やはり子供時代からの教育の面における一つの価値観が喪失していたのではなかろうかと。その価値観というのは、命の大切さ、あるいは犯罪を犯すことの危険さと申しましょうか、そういう教育面においてのものが欠けていたというふうに思っております。

 また、家庭におけるしつけとか、あるいは家庭教育全般的においても不十分だったのではなかろうかなと、あるいは学校においてもただ単にそういうものを教えるといいましょうか、そういうものが不十分だったと、さまざまそんなようなことを想定いたしているところでございますが、今の保育所においてそのような教育と申しましょうか、指導といいましょうか、そういう教えといいましょうか、そういうことはなさっているのかどうか、その辺お聞きをしたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 長内児童家庭課長。



◎児童家庭課長(長内三朗君) 保育所の保育指針では、生きるということが一つのあれなものですから、普通私たちが大事に扱っている生きるということの教育を保育所理念に基づいてやっております。



○委員長(花井泰子君) 松山委員。



◆委員(松山哲男君) 確かに幼児に対する指導と申しましょうか、生きるということをやっていらっしゃるかと思いますけれども、自分が生きるということのみならず人も生きていく、あるいはともに生きていくというとらえ方が基本としてやはり保育所にも求められるのではなかろうかというふうに思っておりますし、これは単に保育所のみならず幼稚園においても同じことが言えるであろう。また、家庭においても、いわゆる保育所なり幼稚園に行っていない子供に対しても家庭教育の中でそういうことを、そういうことというのはいわゆるこういう犯罪を犯すこと、あるいは命ということの大切さ等々いろんなことをやっぱり教えていくような状況にしていかなければならないのではないかというふうに思っております。その点どういうふうにお考えになるのかということが1点。

 もう一点は、今の保育所における保母さんたちにおいて、幼稚園で言えば幼稚園教諭がやはり心理学的な面における子供たちへの接触の仕方、この辺も加味して検討していかなければならないのではなかろうかなというふうに思っておりますが、この2点についてどのようにお考えなのかお聞きをしたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 長内児童家庭課長。



◎児童家庭課長(長内三朗君) まず最初の1点目は、やっぱり団体生活を通して我慢をするとか、そういうことの積み重ねが一つの教育になっていくのかなと、それが二つ目の心理面の方にも影響するのだろうというふうに思っております。要するに我慢をして団体生活を送るとなると、そういうのが人間形成になっていくのかなというふうに思います。

 保育士としては、そういうことを視点に置いて指導をしているというふうに思います。



○委員長(花井泰子君) 松山委員。



◆委員(松山哲男君) 基本的にはそういう保育所の部分で精力的に取り組んでいるというふうには思っておりますけれども、私が特に言いたいのは、今の保育所の保母さん、幼稚園においては教諭がやはり心理学というものをもっと研修を積んでいかなければいけないのではないのかと。ただ単に従来の生きるということも教えていくのですが、そういうトータルな部分で心理学をもっともっと研修を深めてやっていくような状況にしていかなければ、これからの時代において子供たちが本当に健やかといいましょうか、あるいは大人になっても健常な正常なとらえ方の中で生きていけるような状況にしていかなければならないのかなと。そんな面で保母さんたちに対する研修の対応ということも加味して検討していただければなというふうに思っておりますが、その辺についてだけちょっと再度意見を伺います。



○委員長(花井泰子君) 山崎保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山崎信一君) 今ご指摘の関係でありますけれども、確かにそういった分野での研修というのが非常に大事な分野であるというふうに認識をしております。これまでも実務者研修の中に一部そういった、いわゆるカウンセラーではないのですけれども、カウンセリングマインドを持った現場での指導といいますか、そういったことが専門研修の中に取り入れられているところでございます。

 子供さんの場合の問題行動というのは、これは現実のお話をしますと、親の方にもやっぱりそういう精神的な心理的な重圧がかかっている場合が実は多いのです。そういったケースを何件か扱っておりますけれども、現場で対応できないほどの状態にはまだ至っておりませんが、それに近い状態のものは我々も一緒にやっておりますし、場合によっては保健所とか、保健所の方にもそういう精神の関係を専門にやっていらっしゃる職員もおりますので、そういったことで対応をしている現状にありますが、なお一層今ご指摘の部分の研さんに努めるような工夫をしてまいりたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 松山委員。



◆委員(松山哲男君) ぜひそういう方向でやっていただきたいと思いますし、10月ぐらいからでしょうか、保育所の開放もやるやにも聞いておりますけれども、その中においてもただ単に子供だけではなくてやはり親に対してもそういう部分の対応、取り組みということも視野に入れてやっていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(花井泰子君) ほかにご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) これをもって3款民生費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩します。

    午後 1時14分 休憩

                  

午後 1時15分 再開



○委員長(花井泰子君) 会議を再開いたします。

 次に、6款農林水産業費について、ご質疑ございませんか。

 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) お伺いいたします。

 畜産費の中の中胆振地域畜産環境改善構想策定経費というものの事業の目的とそれから想定される内容、それをちょっと教えていただきたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 笹田農林水産課長。



◎農林水産課長(笹田貞良君) お答えいたします。

 事業の内容につきましては、国におきまして地域における家畜農家の将来の位置づけとして方向を明確にするため作成します中胆振地域の畜産環境改善構想策定に向けて、その前段作業として進める環境実態調査の中で地域としての意見反映や農家調整など、構想策定に向けた支援を行うための事務委託費でございます。

 中胆振地域としましては、登別市と伊達市と白老町の2市1町地域でございます。



○委員長(花井泰子君) ほかにご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) これをもって6款農林水産業費についての質疑を終わります。

 次に、7款商工費について、ご質疑ございませんか。

 高橋委員。



◆委員(高橋正美君) 商工費の登別商工会議所組織強化補助金229万2,000円、これは専務理事の給与の一部負担という受けとめでいいかなと思いますけれども、このことについてお伺いいたします。

 この件については、平成12年第3回定例会での補正予算審査特別委員会及び平成12年第4回定例会での私の一般質問で答弁をもらっておりますので、ぶり返しはいたしませんけれども、確認を含めて何点かお伺いをしておきたいと思います。

 まず、1点目ですが、公共的団体への職員の派遣に対する市の基本的考え方についてお聞きをしておきたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 寺山職員課長。



◎職員課長(寺山義民君) 市におきましては、これまでも市とかかわりのある部分、あるいは市が本来なすべき業務を市にかわって団体にやっていただいているようなもの等につきましては職員を派遣しております。そのような場合におきましては、給与について原則的には市が全額負担しているところであります。今回の専務理事のような団体の意思決定をしていく役員の派遣につきましては、市に関連する業務ではありますけれども、商工会議所そのものの意思に基づく業務を担う側面がございますので、商工会議所に一部負担していただきながら、市が財政支援をしていくこととしております。



○委員長(花井泰子君) 高橋委員。



◆委員(高橋正美君) 次にですけれども、商工会議所への職員の派遣について、これまでの経過を含めてお伺いしておきたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 寺山職員課長。



◎職員課長(寺山義民君) これまでの経過でございますけれども、商工会議所への職員の派遣につきましては平成12年10月1日から派遣しておりまして、専務理事として商工会議所の中枢としての役割を果たしているところでございます。前任者の在任期間ということの派遣要請であったため、平成13年10月31日までとしておりまして、それ以降の派遣に関しましては任期を迎える時点で再度検討することとなっていたところでございます。

 そのような中で、7月26日、商工会議所から再度要請がございまして、行政と経済界を結ぶ重要な核として、引き続き職員の派遣とともに財政支援が要請されたところでございます。市としましては、厳しい経済情勢を踏まえるとともに、商工会議所の状況を勘案いたしまして、引き続き支援していくことが必要であると判断したため、平成14年3月31日まで派遣することとしたものでございます。



○委員長(花井泰子君) 高橋委員。



◆委員(高橋正美君) 次ですけれども、派遣期間については平成14年3月31日ということですけれども、これについては派遣者の退職の絡みということもうなずけると思うので、一応お伺いをしておきたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 寺山職員課長。



◎職員課長(寺山義民君) 派遣期間についてでございますけれども、現在登別商工会議所の現専務理事であります増田厚につきましては、市職員としての退職予定日が平成14年3月31日となっております。そのため、市としましては、商工会議所の要請に基づきましてその間までの派遣及びその派遣に伴う財政支援について実施することとしたものでございます。



○委員長(花井泰子君) 高橋委員。



◆委員(高橋正美君) 次にですけれども、市に対して同じ方の派遣の再要請、こういうことですけれども、こういった厳しい経済状況の中で派遣者に対しても、あるいは市に対しても大きな役割あるいは任務、こういったものを課せられていると思いますし、また商工業者からの大きな期待も寄せられているのではないかと思います。そういったことで、そういった内容についてお伺いをいたします。



○委員長(花井泰子君) 寺山職員課長。



◎職員課長(寺山義民君) 派遣の業務内容の件につきましてですけれども、厳しい経済情勢の中で中小企業を支援するためには、以前にも増して行政と一体となった運営体制が求められておりまして、広域的な観点からのまちづくりや日本型IT社会への対応、また景気対策に係る情報収集と発信、さらには商工会議所自体の運営体制の強化など、課題も山積していることから、これらの業務を担う専務理事として派遣要請されているものでございます。

 したがいまして、これらの懸案事項に的確に対応し、行政と経済界を結ぶ重要な核として商工会議所の諸事業に精通し、経験豊かな現専務理事である増田厚を派遣するものでございます。



○委員長(花井泰子君) 高橋委員。



◆委員(高橋正美君) 4点質問いたしました。答弁いただきました。この件につきましては、決して全面的に理解したということではございませんけれども、この1年間私なりにいろいろ見てまいりました。そして、さまざまな事情の中でやむを得ないのではないかなと、こういう認識に立っているところでございます。

 また、いわゆる派遣法、これが成立になりますけれども、来年4月の施行を目指して市でも公共的団体の派遣に関する条例制定の準備に取りかかっているところではないかなというふうに思いますが、そんな意味では従来より、より一層適切にこういった派遣が実施されるものと私も期待をしているところでありますけれども、最後にこの条例制定に向けての状況についてぜひお伺いをしておきたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 寺山職員課長。



◎職員課長(寺山義民君) 市の職員の派遣に伴う条例の制定の件についてでございますけれども、現在市における職員の派遣につきましては登別市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例により、休職した上で派遣しているものでございます。

 平成12年4月26日、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が制定されておりまして、当市におきましてもこの法律に基づく条例を制定し、派遣に関する一般的なルールを規定するなど、適正な職員の派遣について検討を進めていきたいと考えております。



○委員長(花井泰子君) ほかにご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) これをもって7款商工費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩します。

    午後 1時25分 休憩

                  

    午後 1時26分 再開



○委員長(花井泰子君) 会議を再開いたします。

 次に、8款土木費について、ご質疑ございませんか。

 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) 道路維持費についてお伺いいたします。

 ことしは寒さが厳しくて大変傷んだところがあるのではないかなというふうに思うのですが、全体としていろんな市民の要望の中で道路を修理していただきたいという要望がすごく多いのではないかというふうに思うのですが、これからそういう道路に力を入れいくという考え方はないのかどうかお伺いいたします。



○委員長(花井泰子君) 高田土木課長。



◎土木課長(高田正紀君) 今回の補正につきましては、平成12年度の末に起きました、1月から3月でございますけれども、大寒波による異常低温で市内の多くの道路が凍上により被災したものでございまして、平成13年度の予算の中で維持管理を行ってまいりました。現行の維持管理補修費では今後の対応が困難であるため、今回補正の追加要求をしたものでございます。今の鎌田委員のご質問のとおり、補修する箇所は13年度の町内会要望のヒアリングの中でも数多くございます。さきの一般質問の中でもご説明申し上げましたけれども、維持管理とは永遠のものでございます。さらに、一層補修に努めてまいりたいと存じます。



○委員長(花井泰子君) 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) では次に、住宅管理費のところでお伺いいたします。

 今回維持管理経費の中で1,300万が追加されているわけなのですが、今現在市営住宅の待機者は何人いるのでしょうか。



○委員長(花井泰子君) 菅野建築課長。



◎建築課長(菅野章君) 入居待機者ということでよろしいでしょうか。



◆委員(鎌田和子君) はい。



◎建築課長(菅野章君) 現在169名いらっしゃいます。



○委員長(花井泰子君) 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) 今回の1,300万の中でどのぐらいこの人たちが対象になるのですか。



○委員長(花井泰子君) 菅野建築課長。



◎建築課長(菅野章君) 今回修繕費、需用費の方で1,000万、それから工事請負費の方で300万ということでお願いしておりますが、需用費の方で空き家の改修をやっていくということで考えておりまして、たまたま今般空き家の部分が退居されたところがかなり古い住宅がありまして、その分を補修していくということになるとかなりの金額がかかります。それで、今回の計画としては、13戸をこの1,000万の中でやっていきたいと。

   〔何事か呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) 暫時休憩します。

    午後 1時29分 休憩

                  

    午後 1時29分 再開



○委員長(花井泰子君) 会議を再開します。

 菅野建築課長。



◎建築課長(菅野章君) 今990万で25戸をやりたいというふうに考えております。



○委員長(花井泰子君) 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) では、まだまだ退居者が多いというわけですけれども、それから新設の公営住宅の進捗状況をお伺いしたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 菅野建築課長。



◎建築課長(菅野章君) 今年度契約いたしました桜木団地45戸、これにつきましては来年8月末をもって完成でございます。その次ということになりますと、ストック総合計画、これらを計画の中でいろいろ検討しながら建替えをしていくのか、それから維持補修をしていくのか、その辺を考えていきたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(花井泰子君) 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) 今不況の折大変公営住宅に入りたいという方がたくさんいると思うのです。そこら辺のことを配慮しながら、ぜひきちっとやっていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(花井泰子君) 松山委員。



◆委員(松山哲男君) 今鎌田委員の方から質問ございましたけれども、道路の補修維持費の関係でございますけれども、今答弁の中にもありましたとおり、永遠に続くであろうというお話でございました。

 それで、私思っておりますのは、最近ある自治体において道路の補修関係、軽微な部分については住民がやるというケースが見受けられるわけでございます。それで、私も登別市においても、例えばちっちゃな穴があいたという場合においては、業者の方がやるのはいいのですけれども、ある程度一定の箇所がたまってからやるような状況にあろうかというふうに思うのです。そういう面ではかえって、どういう形がいいのかはちょっと別個にしても、やはり住民の方々に補修をしなければならないところの情報を得ながら、その補修もちっちゃな穴を埋めるぐらいであればある程度なれれば住民でも十分でき得るであろうと思うのです。そうなりますと、一つには早くできるということ、それからもう一つは経費も安くでき得るであろうと。そうしますと有効な税金の使い方で補修ができるのではなかろうかなというふうに考えているところでございますが、その辺の考え方はいかがでございましょうか。



○委員長(花井泰子君) 高田土木課長。



◎土木課長(高田正紀君) そのような方法も考えられると思います。しかしながら、地域町内会の方々にそこまで負担をおかけするのは何かと考えます。高齢社会ということもございましょうけれども、むしろ今現在は情報を住民の方から電話なり等直接受けております。その中では、昔は一定にためてストックしながらやっていたのですけれども、今その場、その場で即対応するようにしております。そういった中では、穴あきにつきましては実施後の責任といおうか、道路管理者としての公共施設の管理の責務を考えますと、どうしても道路管理者が現行の方法であります応急的な軽微なものについてはちっこいと、こんなこともございますし、比較的規模の小さなものについては委託業者に修理を出しながらやっておりますので、そういったことを考えますと現行の方法がむしろ経費が安いということもございましょうけれども、その責任を考えますとむしろ道路管理者が行った方がいいと考えてございます。



○委員長(花井泰子君) 松山委員。



◆委員(松山哲男君) 私は、これから土木、この道路だけの問題ではなくていろんな面で住民参加という部分、意見をもらうだけではなくてやはりいろんな形での住民の協力、参加というものが非常に必要であろうというふうにとらえております。そういう面で、確かに町内会に負担がかかると言いますけれども、ただでやれということではなくして、やはり一定のこういうものをやれば市としては助成金を出しますよというような、町内会にとってもいいよという部分も必要ではなかろうかなというふうに思っているのです。

 ですから、そういう面で極力いろんな形で住民参加のあり方ということを土木部門においても考えるべきではなかろうかなというふうに思っております。例えば公園の管理にしても同じようなことも言えるかと思うのです。そういうようなとらえ方の中で町内会の方々との話し合いの中でいい方向に持っていかなければならないのではないかなと思っておりますし、もう一つは財政がこういう厳しい状況の中でより広く対応し得ると考えるならば、やはりそういうことも視野に入れて検討していかなければならないのではないかなと、そんな思いで質問をしたところでございますけれども、いかがなものでございましょうか。



○委員長(花井泰子君) 伊奈建設部長。



◎建設部長(伊奈耕三君) ただいまの質問でございますが、一つの意見として伺っておきたいわけでございますが、今土木課長の方から答弁申し上げましたような実態があるわけでございますけれども、やはり穴一つにしましても、舗装の例を挙げますとその舗装の層がしっかりしているところとそうでないところがあるわけでございまして、その補修にもやはり専門的にきちっと見積もりをとって、どの程度砂利を入れなければまたすぐ同じような繰り返しになってしまうというところが多いわけでございまして、そういった部分ではやはり私どもの技術屋が速やかに現地に行きまして、それなりの舗装業者に迅速に対応させるように努めているというのが実態でございまして、また公園の管理の話もございましたが、草刈り等につきましては地域の住民の方とかにお願いをしてやっていただいている実態もあるわけでございまして、現状におきましては土木課長が申し上げましたようなことで、意見としては伺っておきたいということでとどめたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 長尾委員。



◆委員(長尾邦司君) 同じく市道の維持補修費についてお伺いしますけれども、下水道の関係で今それとタイアップして補修に当たっていると思いますけれども、その関係上若草町一帯大変喜んでおります。毎年のようにでこぼこして土のうを埋めたりなんかしているのがことしかなりすきっとして大変喜んでいるわけですけれども、ただそれについて下水道をやった後をアスファルトでこうしていくのと全面的にやっているところがあるのです。そこら辺の考え方は、どのような考え方に基づいてやっているのか、まずお聞きいたします。



○委員長(花井泰子君) 高田土木課長。



◎土木課長(高田正紀君) 前にもお話し申し上げましたけれども、前からの懸案でもございます。公共下水道事業と市道の補修をタイアップしながらやっていくというのは、懸案でございました。その中でも下水道事業と道路の部分でどうしても施工区分ができてきますので、6メーターあれば3メーター、真ん中下水道であれば端が残るということがございますので、そういう中では交通量の多い幹線については、極力下水道と同時に市道の補修の方もやっていくということで、その辺は広く区分をお互い話し合いながら一括施工でやってもらうということをやっております。それで、それは全面的にやる部分でございますけれども、どうしても路盤工のないところがございますので、そこにつきましては下水道の工事が終わった後どうしても道路の方の工事にかかるという、本当は一括してやればいいのでしょうけれども、どうしても施工区分上そのような事態となっておりますので、ご理解を得たいと思います。



○委員長(花井泰子君) 長尾委員。



◆委員(長尾邦司君) 私が言っているのは、そういうふうにして下水道の部分だけやっていくところと、それからそうではなくてそれを含めて全部をやっているところと町内会を見るとそれが違うのです。だから、その考え方がどういう考え方でそういうふうにやっているのかということをまずお聞きしたわけです。



○委員長(花井泰子君) 武者土木課主幹。



◎土木課主幹(武者勝広君) それは、下水道の方は事業の推進が早いものですから、それと維持の方の事業の計画と予算が追っていけるような予算がないので、たまたま予算がある部分は下水道と一緒に全体舗装したり、形はなっていくのですけれども、どうしても下水道の施工の方がかなり早いものですから、そういう部分が後からなるような形になるのです。



○委員長(花井泰子君) 長尾委員。



◆委員(長尾邦司君) 何回もしつこく言うようですけれども、例えば町内会というのを見たときに縦横がありますよね。あるところは、下水道が終わった後そこだけやっていると、あるところは全部やっていると、こういうことのその差はどこから来るのかという意味なのです。



○委員長(花井泰子君) 武者土木課主幹。



◎土木課主幹(武者勝広君) 先ほど言ったように、下水道の共有区間を全部土木の方で一緒にできればよろしいのですけれども、予算上、下水道と一緒にできないものもございまして、先に下水道の方が先行になるような形になって、どうしてもそういう施工になるのです。



○委員長(花井泰子君) 長尾委員、いいですか。



◆委員(長尾邦司君) 技術的な面があるのだろうと思いますから、それはまた後にいたします。

 それから、関連して今大変きれいになっているのです。本当にいいなと思うようになっているのですけれども、これはどこも全市的に同じなのだと思うのですけれども、普通本格的にやればかなり掘り込みますよね。今のところを見るとそうでもないので、これはまたどれくらいの間隔、年数的にまたこういうふうになるのは、大体技術的にどれくらい考えておられるのか。本格的に全市をやるというのは大変なお金がかかるし、なかなか進まないということだろうと思いますけれども、今のやり方でいってどれくらい大体もつというふうに考えてやられているのか。



○委員長(花井泰子君) 高田土木課長。



◎土木課長(高田正紀君) 昔は、俗に言う天ぷら舗装といいましたけれども、路盤差があるだろうということでもって補足材15センチから20センチ、上には3センチの補足をのっけまして、要するに天ぷら舗装というのをやっておりました。今回は、それが今問題になりまして、少なくとも60センチ内外の改良厚でもって舗装厚は4センチを基準に改良しております。今の改良の基準でいきますと、永久的とは言いませんけれども、交通量にもよりますけれども、何年ということはちょっと確定できませんけれども、かなりの交通量、今生活道路についてはL交通という、150台未満と思いますけれども、その交通量に対してはもつだろうと推定をしております。



○委員長(花井泰子君) 長尾委員。



◆委員(長尾邦司君) 次に、技術的にそうしなければならないからそうしているのかもわかりませんけれども、去年かおととしやった部分、でこぼこを改修するために補修したところ、今度はことしうちのところは下水道をやっているのですが、そのときまた同じところがやられています。二重になっている部分があります。それが何カ所かあるのだけれども、それは技術的にそうしなければならないからそうなっているのか、そこをお聞きしておきたいと思います。場所を具体的に上げれば上げれるのですけれども。



○委員長(花井泰子君) 高田土木課長。



◎土木課長(高田正紀君) 場所につきましては、別途詳細にお聞きしたいと存じます。

 今のお話の内容につきましては、恐らく若草幼稚園周辺は軟弱地盤、水位が高いと水が出てきます。そういった意味では、雨の降った状況、土地の状況にもよりますけれども、恐らくそういった状況が現場でありまして、そういうところができたのではないかなと思いますけれども、水位が高い部分については路盤の中を水が走るというような状況がございまして、そのような状況になっているのではないかなと思いますけれども。

 場所につきましては、後日説明を受けたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 長尾委員。



◆委員(長尾邦司君) 最後になりますけれども、これも大変苦労されているのだろうと思うのです、住民の要望もあって。うちの近くのところで排水のために、ようやく本格的にポンプにつながる排水溝が今工事されている最中なのです。あそこは、ご存じのようにできてから3回目なのです。ですから、私たち素人から考えれば、2回目に今のような工法でもってポンプのところまで埋めれば心配なかったのではないかなと思うのだけれども、結局言うなれば繰り返しになっているということです、工事が。そこら辺は一体どういうふうに考えているのかお知らせください。



○委員長(花井泰子君) 高田土木課長。



◎土木課長(高田正紀君) 先ほども申し上げましたけれども、大変軟弱地盤でございまして、さらに水位によって不等沈下等を起こすというような状況、上がったり下がったり、しばれもございましょうし、そういった状況があの地域、若草幼稚園地区だと思いますけれども、ございまして、やっているところが天候の条件によって上がり下がりが、水位によってもそうでしょうけれども、工事的には3回目でようやく幹線を1本抜きましてやったと、やっと落ちついた状態になったのではないかなと思います。何回も工事をやり直したということにはなりましょうけれども、そのような状況の中で工事をしていったということについてはご理解いただきたいと思います。



○委員長(花井泰子君) ほかにご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) これをもって8款土木費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 1時46分 休憩

                  

午後 1時47分 再開



○委員長(花井泰子君) 会議を再開いたします。

 次に、9款消防費について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) これをもって9款消防費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩します。

    午後 1時47分 休憩

                  

    午後 1時48分 再開



○委員長(花井泰子君) 会議を再開いたします。

 次に、10款教育費について、ご質疑ございませんか。

 松山委員。



◆委員(松山哲男君) 幼児、児童生徒の安全確保関係でございますけれども、先ほど民生費の中で保育所の関係でもございましたので、質問したところでございますけれども、同じような質問になりますけれども、こういう外部からの侵入者を防ぐということにおいては一定の効果があるというふうに思っておりますけれども、それは置いておいて、犯罪を犯した人に対するとらえ方という視点からいきますと、この犯罪を犯した人の場合において原因が、全体を把握しているわけではございませんから、はっきりしたことは言えませんけれども、やはり小さいときからの教育あるいは家庭、もろもろのものの影響があってこういうふうになったのではないのかと、このような事件を起こしたのではないかなというふうに考えた場合において、やはり小さいときから、例えば教育委員会の所管であるならば幼稚園あるいは学校の中においてこういう命というものを、あるいは犯罪を犯すということはどういうことなのか、あるいは心理学的にどのようなケアをしていくのか、そういうことが求められているのではないかなというふうに思っているわけでございますけれども、教育委員会としてはこの辺についてどういうふうにお考えになっているのかお聞きをしたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 寺田教育委員会管理部参与。



◎教育委員会管理部参与(寺田悟君) お答えします。

 今ご質問のことなのですけれども、例えば幼稚園等では保育内容は5領域に分かれております。その中の一つに人間関係という領域があって、幼稚園というところは学校と違って学級単位で、あるいは審議をしながらどうこうという場面は少ないのですけれども、人間関係という中は遊びを通してどういうかかわり方をしていくか、人の迷惑になってはいけないよ、相手の気持ちを考えながら行動しましょうね、そういったあたりでまずは幼稚園関係は保育が進められているのではないかなというふうに思います。

 それから、学校関係、小学校以降につきましては基本的には3領域に分かれております。教科、道徳、特別活動、その特別活動の一つに学級活動というのがあるのです。これは、従来学級指導と学級会に分かれていたものなのですが、これが統合されまして、学級活動という分野になったわけなのです。その中に年間35時間組まれているのですけれども、ここがやはり人間関係であるだとか、基本的生活習慣であるだとか、当然安全にかかわることだとか、そういったことが直接的に指導をされる場面なのです。それから、もう一つ、道徳教育の中で道徳教育実践の指導と道徳的実践力の指導があるのですけれども、やはりそれで今よく言われますように、心の教育というところで実践の指導と絡めながら実践力をどう高めていくか、心をどう育てていくかというあたりでそれぞれの学級または学年等で指導されているというふうになっています。



○委員長(花井泰子君) 松山委員。



◆委員(松山哲男君) 今それぞれ説明があったとおり、幼稚園あるいは学校でそれぞれの対応をなさっているわけでございますけれども、それはそれで大いにこれからも強化してやっていっていただきたいというふうに思っていますが、今度教える側、教師の立場として心理学的な面からの対応というのがやっぱり求められているのではなかろうかなというふうに思うのです。そういう面では、うちの学校だけではないと思うのですけれども、全体的に心のケアという部分においては対応が非常に不十分ではなかろうかなというふうに思っているのです。

 例えば池田市の事件の後、臨床心理士等々の、あるいは精神科医の人たちがカウンセリングをやりましょうということでやっていたのですが、実際はこういうことでという相談をするケースが非常に少なかったという状況なのです。ということは、いかにそういうものが日常的にふなれといいましょうか、精神的なものを相談するということは何かまずいといいましょうか、マイナーなとらえ方が非常に強いことかと思うのです。

 そういう面からいきますと、やはり学校の教師の人たちもそういうものの研修に力を入れて、日常的にそういうケアができるような体制づくりが必要ではないかなというふうに思うのです。現実的に今登別市の学校においては、室蘭の病院の方から専門医が来て、定期的でしょうけれども、頻度は少ないと思うのです。やはり日常的に対応できるような状況にしていかなければならない。そのためには、やっぱり教師たちのふだんのそういう研修というものが求められてきているのではなかろうかなというふうに思うのですが、その辺はいかがでございましょうか。



○委員長(花井泰子君) 寺田教育委員会管理部参与。



◎教育委員会管理部参与(寺田悟君) そのとおりだと思うのです。ただ、基本的な先生方というのは、子供たちとのかかわりの中で生徒指導または児童理解という分野で当然研修していかなければならない。今の時代は、こういったことが起きているわけなのですけれども、先生方、これは生徒指導的に見ますと、一つの分野だけとらえていくのではなくて全般にわたってカウンセリングマインド的手法、これは授業の中でもいろんな場面の中でそういった手法、考え方で教えなければならない。まずは、教師と子供の関係の中で教師自身が一人一人が学んでいかなければならないということになるだろうと思います。それだけではもちろん足りませんので、今委員がおっしゃったような臨床心理士であるだとか、そういった人のかかわり、これからもっともっとかかわりを強くしていかなければならないのではないかなと思います。

 研修にかかわっては、もちろん市教研の中でもそれぞれ先生方実施をしておりますし、それから教育委員会としても生徒指導にかかわった講演会であるだとか、具体的に実践者の方に講師になっていただいたりして、年間何回かの講演等をやっております。



○委員長(花井泰子君) 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) 社会教育費についてお伺いいたします。

 情報通信技術講習事業費なのですけれども、今までの経過と、それから受けた方の感想といいましょうか、反響をお伺いいたします。



○委員長(花井泰子君) 高田総務部次長。



◎総務部次長(高田明人君) IT講習会、実際的に担当している私の方からお答えいたします。

 うちのIT講習会なのですけれども、具体的には5月から実施をしています。年間通して122講座を予定をしておりまして、毎月毎月順次講座を今開催をしているのですけれども、今8月末現在、5月、6月、7月、8月と講座数ですけれども、全部で45講座こなしています。1講座大体20人ぐらいの定員ですから、受講定員としては大体900名の募集をいたしました。実際に応募されてきた方は、849名応募されてきましたけれども、実際講座当日おいでになった方は697名という状況になっております。これから9月、10月、11月と現在募集をしていますし、9月分については順次また開催をしていますので、ちょっと数字的にはまだ押さえておりません。

 この8月までの講座の反応ですけれども、当初募集をいたしましたところ、殺到しました。五つの会場でそれぞれ日程設定をやっているのですけれども、どの会場も満杯状況ということで、かなり盛況だなという印象を受けました。

 それから、実際に受講された方とお話をする機会があるのですけれども、世代によってそれぞれ反応が違います。この講座のターゲットというのは、極めて初心者あるいは未経験者の皆さんにインターネット、メールぐらいの技術と知識を習得してもらおうという目標を持っていますので、見えられる方は本当にまだ一回もパソコンにさわったことのない、あるいはインターネット体験をしたことのないという方が多くなっています。

 それで、感想ですけれども、12時間の受講時間でかなり丁寧にやりますので、IT、インターネットですとかメールのおもしろさ、それから意外と簡単だねというような印象も受けておりますけれども、ただ1日受けただけで、習っているときは覚えるのですけれども、3日、4日たってしまうとまた忘れてしまうといったような感想も寄せられています。当面、5月から始まりまして11月までの半分ぐらいをめどに今一生懸命やっていますので、11月以降そういう受講された方の声なんかも聞きながら、また新たなプログラム、講座内容なんかにもちょっと工夫を凝らしていきたいなというふうに考えています。



○委員長(花井泰子君) 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) 状況によっては、私もいろいろ声をかけようかなというふうに思っていたのですけれども、その必要はないのでしょうか。自主的に皆さん希望されてくるのであれば、あえて広めることはないのかなというふうに思ったのですが。



○委員長(花井泰子君) 高田総務部次長。



◎総務部次長(高田明人君) 現在までは、募集をしますと結構応募していただいています。ただ、9月、10月くらいの応募状況ですけれども、がくっと減っている状況にあります。大体この8月くらいまでで興味のある方、習いたいなと思っている皆さんはどっと来ました。ですから、多かったのだろうと思うのですけれども、だんだん減少傾向になっています。それで、会場によっては20名枠のところに半分に満たないぐらいの応募しかないようなところも出てきつつありますので、これから積極的に委員にもPRしていただいたり、お声をかけていただければ、後半の受講率というのがもっと高まるのではないかと思って、それはよろしくお願いしたいと思うのですけれども。

 もう一つ考えているのは、当初これは個人個人の応募、募集という個人対象枠で募集をしていました。それが少し一段落していますので、これからはグループ単位みたいなものへの働きかけもしていきたいなと思っています。9月、10月、11月ぐらい一度様子を見まして、もう一回ちょっと組みかえてみたいなと考えております。また、総務省の方から第2弾の通知、今回の補正の絡みで通知も来ているのですけれども、当初は本当に初心者あるいは未経験者を対象としたこのIT講習も、フォローアップという、1回受講された方でももうちょっと使い勝手のいい、使える講座内容にしていってもいいよというような枠を示されていますので、その辺も含めまして後半戦一工夫してみたいなと思っています。



○委員長(花井泰子君) 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) はい、わかりました。

 それと、もう一点、教育費の保健体育費の中で登別スキー連盟備品購入費補助金ということがあるのですが、この内容を教えていただきたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 大越社会教育課長。



◎社会教育課長(大越和男君) 登別スキー連盟が所有しております競技用計測装置でございますけれども、これまで道民スポーツ等大きな大会等でいろいろと活動されておりますが、計測器が老朽化しておるということで、実は来年の2月に控えておりますハンディキャップのスキー大会等がございまして、更新をいたしたいということで、その購入費の一部を補助するものでございまして、内容としましてはコンピューティングタイマーというのがございまして、これは1,200人の選手の計測を一括処理できるという機器でございます。これのほかに出発合図計、これは競技者を一定間隔にスタートさせるということでの機器でございます。それから、スタートゲート、それからフィニッシュゲート、これはゴールしますと赤外線が発しまして、それで感知をするというものでございます。それから、電源がなくてもバッテリーで使用できるということでバッテリー並びにチャージャーというのがございます。それから、スタート地とゴール地との通話用のヘッドホン、セットです。それから、データターミナル、これがデータの変更とか調整、追加、削除ができる機器ということで、この機器がまず一式でございます。そのほかにタイマー、タイマーのスタンド、それからこれにかかわりますケーブルということでの一式でございます。

 以上でございます。



○委員長(花井泰子君) 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) では、大会終了後はこの備品は教育委員会で保管するということになりますか。



○委員長(花井泰子君) 大越社会教育課長。



◎社会教育課長(大越和男君) これは、350万ほどする機器でございまして、実はスキー連盟の方で積み立てしていたお金が150万ほどございまして、これに市の方としましては200万円の助成を行いまして、購入するというものでございまして、あくまでも所有につきましては登別市スキー連盟ということでございます。

 以上です。



○委員長(花井泰子君) 鎌田委員。



◆委員(鎌田和子君) 私は、専門的なことはわからないのですけれども、今はレンタルの時代ですよね。こういうものは、次々、次々と性能のいいものが出てくるのではないかなというふうに思うのですが、レンタルするという考え方はなかったのでしょうか。



○委員長(花井泰子君) 大越社会教育課長。



◎社会教育課長(大越和男君) 実は、レンタルの関係も調べてみましたけれども、これは相当高い機器でございますので、レンタル会社といたしましてはオペレーターつきでないとレンタルかけれないということになりまして、1度の大会等で60万ほどの金額を要するということでございまして、スキー連盟が今まで、先ほども道民スポーツの関係をお話し申し上げましたけれども、道民スポーツをやる会場も胆振管内では登別のカルルススキー場が唯一の会場かなということも話を聞いてございますし、そのほかに胆振東部の全道中学予選会でございますとか、スキーまつりの滑走競技大会、スキーまつりスノーボード競技大会、全道ジュニアアルペン記録、登別市民スキー大会等数多くの大会等をやってございまして、これらの大会にはやはりスキー連盟で備えつけの機器を必要とするということもございまして、今回こういう形で助成するという形になるものでございます。

 以上です。



○委員長(花井泰子君) 木村委員。



◆委員(木村政紀君) 1件だけ聞かせてください。

 先ほどのIT関連でございます。初心者、大変好評だということをお伺いしておりまして、数の中に満杯で入れないよというような話も聞いていますけれども、明年度以降、例えば初心者の講座というのはなくするわけにいかないですから、少なくして対応していくような形になろうかと思うのですけれども、それ以降レベルを上げて、あるいは二つ、三つ講座を別にしながら、あるいは先ほどおっしゃっていましたけれども、グループというものでなくいろんな団体がございますので、そういったところの申し込みを受けて対象にしてやっていくというような明年度以降の考え方についてちょっと伺いしたいと思います。



○委員長(花井泰子君) 高田総務部次長。



◎総務部次長(高田明人君) 今回進めているIT講習会なのですけれども、これはご存じのとおり国の補助100%の財政支援を受けて、今年度限りのプログラムとなっています。

 ただ、地域としては、地域の情報化を進めるという観点からは引き続きこのようなITの知識を習得する場ですとか、機器に触れる場というのは必要になってきていますので、ことしはこのIT講習会だけではなくて、もう一つ地域イントラネット事業でそういう機能を持った情報センターを立ち上げます。それで、ことしからですけれども、この情報センターの機能を活用して少しグレードの高いIT講習ですとか、それからこのIT講習が初歩としたら、それを受けた後のフォロー、もうちょっと表計算なんかができるぐらいの講座をこの情報センターの活動の一環として展開したいなと考えています。

 では、具体的にどういう講座というのは、まだはっきりプログラムされていませんけれども、そういう方向で活用していきたいなと。ですから、来年度以降もその情報センターの活動の一環としてさまざまなITの講座を設定していきたいと思っていますし、これからは単に情報系のセクションだけではなくていろいろな社会教育の場面ですとか、福祉の場面ですとかというところでいろんな同じような研修ですとか講習というのがまた展開されるのではないかなというふうに考えています。



○委員長(花井泰子君) 木村委員。



◆委員(木村政紀君) 大体わかりました。

 それで、お伺いしていますと、年寄りというのですか、60歳以上の方々が受けてみたらおもしろいねと、口伝えで随分広がったようにお伺いしております。若い人たちが対象なのかなということで、最初遠慮していた面があったみたいですけれども、やってみるとおもしろいなと。多分ターゲットも明年度以降はそういったものも視野に入れなくてはいけなくなってくるのではないかと思いますので、そういったことも対応されるようよろしくお願いして終わります。



○委員長(花井泰子君) ほかにご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) これをもって10款教育費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩します。

午後 2時10分 休憩

                  

午後 2時11分 再開



○委員長(花井泰子君) 会議を再開いたします。

 暫時休憩といたします。

    午後 2時12分 休憩

                  

    午後 2時13分 再開



○委員長(花井泰子君) 会議を再開いたします。

 次に、歳入全般について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) これをもって歳入全般についての質疑を終わります。

 以上をもちまして本議案の質疑を終わります。

 ここで暫時休憩します。

    午後 2時13分 休憩

                  

午後 2時15分 再開



○委員長(花井泰子君) これより会議を再開いたします。

 お諮りいたします。この件について、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第47号 平成13年度登別市一般会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 2時16分 休憩

                  

午後 2時17分 再開



○委員長(花井泰子君) 会議を再開します。

                  



△議案第48号 平成13年度登別市介護保険特別会計補正予算(第1号)について



○委員長(花井泰子君) 次に、議案第48号 平成13年度登別市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 補正予算全般について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件について、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(花井泰子君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第48号 平成13年度登別市介護保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

                  



△閉会の宣告



○委員長(花井泰子君) これをもって本特別委員会へ付託されました案件の審査は終了いたしましたので、補正予算審査特別委員会を閉会いたします。

(午後 2時18分)