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北海道 登別市

平成13年  第2回定例会 06月26日−06号




平成13年  第2回定例会 − 06月26日−06号







平成13年  第2回定例会




           平成13年第2回登別市議会定例会

議 事 日 程 (第6号)

                      平成13年6月26日(火曜日)午後1時開議
日程第 1 報告第28号 総務委員会結果報告
日程第 2 報告第29号 生活福祉委員会結果報告
日程第 3 議案第37号 登別市公平委員会委員の選任について
日程第 4 議案第38号 登別市公平委員会委員の選任について
日程第 5 議案第39号 登別市公平委員会委員の選任について
日程第 6 推薦第1号 登別市農業委員会委員の推薦について
日程第 7 議案第46号 登別市監査委員の選任について
日程第 8 意見書案第9号 温泉療養の公的医療保険適用の早期制度化を求める意見書(案)
日程第 9 意見書案第10号 30人以下学級実現等教育予算の充実を求め、義務教育費国庫
               負担法を改正することに反対する意見書(案)
日程第10 意見書案第11号 地方交付税と国庫支出金の削減に反対する意見書(案)
日程第11 意見書案第12号 乳幼児医療費の無料化を国として実施することを求める意見書
               (案)
日程第12 常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について
日程第13 報告第27号 例月出納検査の結果に関する報告について


                  



△開議の宣告



○議長(熊野正宏君) ただいまの出席議員は24名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を行います。

          (午後 1時00分)

                  



△議事日程の報告



○議長(熊野正宏君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。

                  



△報告第28号の上程、報告、質疑

    採決



○議長(熊野正宏君) それでは、日程第1、報告第28号 総務委員会結果報告を議題といたします。

 委員長の報告をお願いいたします。

 沼田議員。



◎総務委員会委員長(沼田一夫君) 

〔登壇〕 ただいま議題となりました総務委員会の結果につきましてご報告申し上げます。

 今期定例会におきまして本委員会に付託を受けました案件は、議案第40号から議案第44号及び請願第1号の以上6件であります。

 本委員会は、6月22日に開催し、審査を行いましたので、その審査の経過と結果につきまして簡潔にご報告申し上げます。

 最初に、議案第40号から議案第44号については、特に質疑なく、全会一致をもって原案可決したものであります。

 次に、請願第1号 市立幼稚園全廃問題については、委員より、本請願については、一つ、就園奨励費の将来の予測について、地方交付税の算定基準について、私立幼稚園との協議内容の会議録についてなど、教育委員会からの資料提供が不足していること、二つに、各種団体との懇談会内容に関する情報提供が少ないこと、三つには、総務委員会として今後教育委員会が実施する各種団体との懇談会を傍聴し、状況確認を図ること、四つには、私立幼稚園及び市立幼稚園の施設視察を実施し、現状把握に努めること、五つには、教育委員会と他団体との懇談の推移を見きわめる必要があることなど、以上のことを見定めた上で審議する必要があるとのことから、継続審査とするべきとの意見が出され、お手元に配付のとおり閉会中の継続審査を申し出ることと決したものであります。

 以上、本委員会に付託を受けました案件の審査経過と結果を申し上げ、総務委員会の報告といたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま委員長の報告がありましたが、最初に議案第40号 工事請負契約について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第40号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第41号 工事請負契約について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第41号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第42号 工事請負契約について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第42号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第43号 財産の取得について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第43号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、議案第44号 財産の取得について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、委員長の報告どおり原案可決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第44号については、委員長の報告どおり原案可決されました。

 次に、請願第1号についてでありますが、総務委員会委員長から会議規則第100条の規定により、お手元に配付しましたとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。申し出のとおり、請願第1号 市立幼稚園全廃問題についての請願書については閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、申し出のとおり、請願第1号については、閉会中の継続審査とすることに決しました。

                  



△報告第29号の上程、報告、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第2、報告第29号 生活福祉委員会結果報告を議題といたします。

 委員長の報告をお願いいたします。

 鹿原議員。



◎生活福祉委員会委員長(鹿原徳子君) 

〔登壇〕 ただいま議題となりました生活福祉委員会の結果につきましてご報告申し上げます。

 今期定例会におきまして本委員会に付託を受けました案件は、議案第45号の1件でございます。

 本委員会は、6月22日に開催し、慎重な審査を行いましたので、その審査の経過と結果につきまして簡潔にご報告申し上げます。

 議案第45号 登別市介護保険に係る保険料の助成に関する条例の制定については、委員から、国は市町村独自の保険料の助成については不公平感を助長するとして認めていないこと、保険料の全額免除、減免分の一般財源からの穴埋めは保険制度の原則を損ねること、国が示した減免措置の3条件に照らし合わせても条件を満たしておらず道の財政安定化基金からの交付が受けられなくなる可能性があることなどから、否決すべきとの意見が出されました。これに対し、本案件は介護保険制度の根幹にかかわることであり、近隣市町村の状況等も含めて今後調査検討する必要があることから、継続審査とすべきとの意見が出され、審議の結果、お手元に配付のとおり閉会中の継続審査を申し出することと決したものでございます。

 以上、本委員会に付託を受けました案件につきましてその審査の経過と結果を申し上げ、生活福祉委員会の報告といたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま委員長から会議規則第100条の規定により、お手元に配付しましたとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。申し出のとおり、議案第45号 登別市介護保険に係る保険料の助成に関する条例の制定については閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、申し出のとおり、議案第45号については閉会中の継続審査とすることに決しました。

 ここで暫時休憩いたします。

    午後 1時10分 休憩

                  

    午後 1時10分 再開



○議長(熊野正宏君) これより会議を再開いたします。

                  



△議案第37号の上程、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第3、議案第37号 登別市公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、これに同意することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第37号については、これに同意することに決しました。

                  



△議案第38号の上程、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第4、議案第38号 登別市公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、これに同意することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第38号については、これに同意することに決しました。

                  



△議案第39号の上程、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第5、議案第39号 登別市公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、これに同意することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第39号については、これに同意することに決しました。

                  



△推薦第1号の上程、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第6、推薦第1号 登別市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 議会推薦の農業委員会委員の西村孝夫氏は、平成13年5月31日をもって同委員を辞任したため、選任委員に欠員が生じたので、補充推薦いたしたいと思います。

 お諮りいたします。推薦の方法は、指名推選の方法とし、議長において指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、推薦の方法は指名推選とし、議長において指名することに決しました。

 お諮りいたします。農業委員会委員に松山哲男氏を推薦することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、松山哲男氏を推薦することに決定いたしました。

                  



△議案第46号の上程、説明、質疑

    採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第7、議案第46号 登別市監査委員の選任についてを議題といたします。

 理事者の説明をお願いいたします。

 上野市長。



◎市長(上野晃君) 議案第46号は、登別市監査委員の選任についてであります。

 登別市監査委員門山廣人氏は、平成13年6月30日をもって任期満了となりますので、後任として三浦忠夫氏を選任したく、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 なお、三浦忠夫氏の略歴については、付議事件資料1ページのとおりであります。

 以上です。



○議長(熊野正宏君) 次に、お諮りいたします。

 この件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、そのように決定いたします。

 それでは、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、これに同意することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第46号については、これに同意することに決しました。

                  



△意見書案第9号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第8、意見書案第9号 温泉療養の公的医療保険適用の早期制度化を求める意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 工藤議員。



◆15番(工藤光秀君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました意見書案第9号につきましては、案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。

 温泉療養の公的医療保険適用の早期制度化を求める意見書(案)

 我が国は豊かな温泉資源に恵まれ、その活用は、観光・娯楽・レジャー・保養・健康増進施設など、国民生活に幅広く普及しているが、ここ数年の長引く不況を反映して、温泉所在地域における旅館等の観光客の利用人口は減少し、厳しい状況下である。

 このような中、近年、観光客の志向の多様化、価値観の変化等により、日本人の旅行形態が変わりつつあるものの、依然として旅行目的は「温泉浴」が最も多いとの調査結果でも示されている。そのような状況の中で、21世紀は“心の時代”といわれ、国民の健康志向は一段と高まることが予想されており、“温泉を楽しむ”“温泉で疲れを癒す”などは、レジャー白書でも明らかにされているところである。

 温泉療養は、永年の実績・研究から“心身の健康”に極めて有益であるとされ、医学的にも実証されているといわれており、医療的役割及び予防医療の役割からも大いに期待するものである。すでに関係機関により温泉療養に関する診療報酬については、適用対象の要請がなされているところであり、温泉療養を公的医療保険の適用対象とすることは、温泉利用の医療活動を質的にレベルアップするのみならず、国民の健康増進及び医療費の総体的な低減につながるものと大いに期待されるところである。

 よって、国においては、国民の健康増進、医療費負担の減少及び登別市を含む全国温泉所在地域の活性化の実現のため、温泉療養の公的医療保険適用の早期制度化に向けて、特段の配慮を講じるよう強く要望するものである。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成13年6月26日

            北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣。

 以上であります。よろしくご審議のほどをお願いいたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者から提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第9号については、原案のとおり可決されました。

                  



△意見書案第10号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第9、意見書案第10号 30人以下学級実現等教育予算の充実を求め、義務教育費国庫負担法を改正することに反対する意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 長尾議員。



◆4番(長尾邦司君) 〔登壇〕 ただいま提案されました意見書案第10号 30人以下学級実現等教育予算の充実を求め、義務教育費国庫負担法を改正することに反対する意見書(案)につきまして、案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。

 30人以下学級実現等教育予算の充実を求め、義務教育費国庫負担法を改正することに反対する意見書(案)

 教育の機会均等と義務教育無償の原則は、憲法第26条で定められており、全ての国民に対する妥当な規模と内容の義務教育を保障することは、国の重要な責任でもある。このことから、義務教育費国庫負担法は、その第1条で、「この法律は、義務教育について、義務教育無償の原則に則り、国民の全てに対しその妥当な規模と内容を保障するため、国が必要な経費を負担することにより、教育の機会均等とその水準の維持向上とを図ることを目的とする」と定めている。

 政府は1985年度以降、教職員の旅費と教材費、恩給費、共済費の追加費用を義務教育費国庫負担法の適用除外とし、地方自治体へ負担転嫁してきた。

 さらに、大蔵省は過去17年間にわたり学校事務職員・栄養職員の給与費を適用除外する意向を示してきたが、地方の強い抵抗によりこれを断念させてきた。

 一方、我が国の財政は、2001年度末には国・地方合わせた長期債務残高が666兆円におよび、財政再建が重要課題となっていることから、政府は歳出構造の徹底的な点検を行い、国庫補助金負担金の整理合理化をすすめるとしており、現財務省は、教員給与を含めた国庫負担見直しも検討課題としている。

 しかし、学校事務職員・栄養職員をはじめとする教職員の給与費国庫負担適用除外や負担割合の引き下げは、我が国の義務教育を支える国と地方の基本的な役割分担を損ね、地方自治体の財政を一層逼迫させることになり、ひいては保護者負担の増大につながることとなる。

 また、深刻化するいじめ・不登校等の問題を解決するためには、30人以下学級を基本にした学級編成と養護教諭・学校事務職員の全校配置などゆとりある教職員定数配置が必須となっており、保護者負担を軽減し、地域・家庭の教育環境向上のため、義務教育諸学校の教科書無償制度の継続や私学助成の増額などが引き続き重要である。

 以上のことから、次の事項の実現を図られるよう強く要望する。

         記

1.義務教育費国庫負担法を堅持すること。

2.30人以下学級を早期に実現すること。

3.教科書の無償制度を継続すること。

4.学校教育法第28条「但し書き」と、同法103条を削除すること。

5.私学助成の確保及び大幅な増額を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成13年6月26日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣。

 以上、審議をよろしくお願いいたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者から提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第10号については、原案のとおり可決されました。

                  



△意見書案第11号の上程、説明、質    疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第10、意見書案第11号 地方交付税と国庫支出金の削減に反対する意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 花井議員。



◆9番(花井泰子君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました意見書案第11号につきましては、案文の朗読をもちまして趣旨説明とさせていただきます。

 意見書案第11号 地方交付税と国庫支出金の削減に反対する意見書(案)

 政府首脳は、国会の答弁で来年度の国債発行額を30兆円以下に抑えることに関連して、地方交付税を大幅に削減する方針を明らかにした。これによると、来年度予算編成から実施し、当面基準財政需要額を1兆円減らすというものである。

 さらに、補助率の見直しなどで、社会保障の一部への国庫支出金を削減することを明らかにしている。これに対して、地方の県知事から、「地方財政の悪化の原因は、国の度重なる景気対策の一環として、一方では歳出を膨張させ、他方では大幅減税を強いたことにある」と指摘し、「地方交付税の削減などが財政改革につながるというのは、地方財政の実情を踏まえていない短絡的な議論」と厳しい批判の声が上がっている。

 いま、地方財政の危機と言われているとき、地方交付税の増額など地方への財源措置こそが求められている。これとは逆に、地方交付税と国庫支出金の削減などは、地方交付税制度の果たしてきた役割を政府自ら否定するものであり、地方行政活動を無視したもので、もってのほかである。削減すべきは、ムダな大型公共事業や大銀行への支援の枠組みを見直すことであり、断じて許すわけにはいかない。

 よって、政府が地方交付税と国庫支出金の削減方針を、撤回することを強く求めるものである。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成13年6月26日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣。

 以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者から提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第11号については、原案のとおり可決されました。

                  



△意見書案第12号の上程、説明、質疑、採決



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第11、意見書案第12号 乳幼児医療費の無料化を国として実施することを求める意見書(案)についてを議題といたします。

 提出者の説明をお願いいたします。

 渡部議員。



◆18番(渡部雅子君) 〔登壇〕 ただいま議題となりました意見書案第12号については、案文の朗読をもって趣旨説明とさせていただきます。

 乳幼児医療費の無料化を国として実施することを求める意見書(案)

 子どもの健やかな成長を社会的に保障し、若い父母が安心して子育て出来るように「乳幼児の医療費を国の責任で無料にすること」が、いま急いで求められている。

 一人の女性が生涯に生む子どもの数は、1.34人と低下し、過去最低を更新しているが少子化対策、子育て支援対策としても重要である。

 また、リストラや不況、就職難のもとで、若い世代の家計も厳しさを増し、乳幼児医療費無料化の願いは一層、切実になっている。参議院の「国民生活・経済調査会中間報告」でも急速な少子化に歯止めをかけるための提言を全会一致で決め、その冒頭に「国による乳幼児医療費の負担の軽減をかかげている。また、日本医師会も15歳以下の医療費無料化を政府への要望として求めている。

 乳幼児医療費の無料化制度を願い、求める運動は全国で広がり、いまでは、全都道府県と地方自治体で何らかの乳幼児医療費助成を行うにいたっている。

 しかし、自治体の努力に任されているため、年齢対象や給付条件などの格差は大きく、とりわけ多くの親の願いである「窓口払いなし=現物支給」を自治体で実施する場合、国が国民健康保険に対する国庫補助を減額する「ペナルティ」が障害になっている。

 どの子の命も平等であり、少子化は国の将来にも関わる重要問題であることを考えても、国でこそ乳幼児医療費無料化を実施し、自治体の事業を励まし、底上げを図るべきである。

 更に、子どもの権利条約では、「締結国は、到達可能な最高水準の健康の享受ならびに疾病治療およびリハビリテーションの便宜への子どもの権利を認める」とうたっており、批准国として責任ある実行が求められている。

 よって、政府におかれては、乳幼児医療費の無料化を国として実施することを強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成13年6月26日

北海道登別市議会

 (送付先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣。

 以上でございます。よろしくご審議ください。



○議長(熊野正宏君) ただいま提出者から提案理由の説明がありましたが、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、意見書案第12号については、原案のとおり可決されました。

                  



△常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第12、常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出についてでありますが、会議規則第100条の規定により、各委員長からお手元に配付したとおり申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長からの申し出どおり、所管事務調査については閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(熊野正宏君) 異議ないものと認めます。

 したがって、各委員長からの申し出どおり、所管事務調査については閉会中の継続調査とすることに決しました。

                  



△報告第27号の上程、報告



○議長(熊野正宏君) 次に、日程第13、報告第27号 例月出納検査の結果に関する報告についてでありますが、お手元に配付したとおりであります。

 ここで門山監査委員より発言の申し出がありますので、この際発言を許します。

 門山監査委員。



◎監査委員(門山廣人君) 監査委員の任期満了に伴う退任のごあいさつを一言申し上げます。

 非常勤ではありましたが、昭和60年から16年間という長い年月を無事務め過ごさせていただき、まことにありがとうございました。これもひとえに市長を初め議会議員の皆様、市職員の方々と多くの方の力強いご支援があったればこそと深く感謝を申し上げております。

 今後は一市民として、これからますます発展していく私のふるさとでもあります登別を見守りながら日々を大切に過ごしていきたいと思っております。

 最後になりましたが、皆様方が登別市のためにますますご活躍されますことを祈念いたしまして、甚だ簡単でございますが、お礼のごあいさつにいたします。本当にありがとうございました。

                  



△閉会の宣告



○議長(熊野正宏君) これをもちまして今期定例会に付議されました案件はすべて終了いたしました。

 したがって、平成13年第2回定例会を閉会いたします。

(午後 1時35分)