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北海道 登別市

平成13年  第1回定例会 補正予算審査特別委員会 03月05日−01号




平成13年  第1回定例会 補正予算審査特別委員会 − 03月05日−01号







平成13年  第1回定例会 補正予算審査特別委員会




           補正予算審査特別委員会

                    平成13年3月5日(月曜日)午後4時30分開会

 議案第 6号 平成12年度登別市一般会計補正予算(第7号)について
 議案第10号 平成12年度登別市介護保険特別会計補正予算(第1号)について
 議案第 7号 平成12年度登別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
 議案第 8号 平成12年度登別市学校給食事業特別会計補正予算(第1号)について
 議案第 9号 平成12年度登別市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について
 議案第27号 平成12年度登別市水道事業会計補正予算(第1号)について


                  



△臨時委員長の紹介



◎議会事務局長(小林剛君) ただいまから補正予算審査特別委員会が開催されますが、委員長が互選されるまでの間の議事につきましては、委員会条例の規定によりまして年長委員が行うことになっております。

 出席委員中、年長委員は長尾委員でありますので、委員長席にお願いします。

   〔長尾委員、委員長席に着く〕



○臨時委員長(長尾邦司君) 年長のゆえをもちまして私が臨時委員長の職務を行うことになりましたので、よろしくお願い申し上げます。

                  



△開会の宣告



○臨時委員長(長尾邦司君) ただいまの出席委員は10名で、定足数に達しておりますので、これより補正予算審査特別委員会を開会いたします。

(午後 4時30分)

                  



△委員長の互選



○臨時委員長(長尾邦司君) 最初に、委員長の互選を行います。

 お諮りいたします。委員長の互選は、指名推選の方法により行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○臨時委員長(長尾邦司君) 異議ないものと認め、指名推選の方法により行いたいと思います。

 それでは、ご推薦をお願いいたします。

 鹿原委員。



◆委員(鹿原徳子君) 委員長には、大村委員を推薦いたします。



○臨時委員長(長尾邦司君) ただいま委員長に大村委員とのご推薦がございましたが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○臨時委員長(長尾邦司君) 異議ないものと認めます。

 したがって、委員長は大村委員と決定いたしました。

 ここで、委員長と交代のため、暫時休憩いたします。

午後 4時31分 休憩

                  

午後 4時31分 再開



○委員長(大村喬俊君) これより会議を再開いたします。

 私が委員長の職務を行うことになりましたので、皆様方のご協力をお願い申し上げます。

                  



△会議録署名委員の指名



○委員長(大村喬俊君) それでは、会議録署名委員の指名を行います。

 本特別委員会の会議録署名委員は、鎌田委員、石山委員を指名いたします。

                  



△副委員長の互選



○委員長(大村喬俊君) 次に、副委員長の互選を行います。

 お諮りいたします。副委員長の互選は、指名推選の方法により行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) 異議ないものと認め、指名推選の方法により行います。

 それでは、ご推薦をお願いいたします。

 石山委員。



◆委員(石山正志君) 副委員長には、永沢委員を推薦いたします。



○委員長(大村喬俊君) ただいま副委員長に永沢委員とのご推薦がございましたが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) 異議ないものと認めます。

 したがって、副委員長に永沢委員と決定いたしました。

                  



△審査の方法及び順序について



○委員長(大村喬俊君) 審議に入ります前に、委員長から委員及び理事者にお願いいたします。

 本特別委員会の議事は、すべてテープに録音し、会議録を調製いたしますので、発言については本会議と同様、委員長の許可を得た後、起立の上、発言されますようお願いいたします。

 次に、お諮りいたします。審査の順序につきましては、お手元に配付しております審査順序表により進めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。

                  



△議案第6号 平成12年度登別市一般会計補正予算(第7号)について



○委員長(大村喬俊君) それでは、議案第6号 平成12年度登別市一般会計補正予算(第7号)についてを議題といたします。

 最初に、2款総務費について、ご質疑ございませんか。

 山本委員。



◆委員(山本茂治君) 地域イントラネット基盤整備の問題でお尋ねしますが、何で今多額の投資をしなければならないかという市民の素朴な感情があるのではないかと、こういう視点から、あえて幾つかの視点から質問してみたいと思うのですが、まず基本認識についてでございますけれども、我が国は先進国に比して非常におくれているという実態があって、今後IT社会が急速に発展するのではないのかなと、こういう基本認識は持っているのですけれども、さて先進国のアメリカの事情をちょっと考えてみると、アメリカの戦略というのは目的をしっかり持っていたような気がいたします。要するに防衛なり、あるいは国内外の経済戦略というものがしっかりとした目的であったというふうに思っております。結果については、アメリカの国民生活にもかなり浸透して利用されている。しかし、その一方ではITをめぐるさまざまな犯罪や産業経済のひずみも生じて、IT社会構造の見直しが生じていると。ついては、IT産業が斜陽化してきているというのが今日のアメリカ経済の低落している大きな要因になっていると、こういうふうに私は思うのだけれども、非常に気がかりな点で思うのですが、その辺の認識はどうですか。



○委員長(大村喬俊君) 高田総務部次長。



◎総務部次長(高田明人君) 地域イントラに絡んでアメリカとか世界のITの状況といった大きなお尋ねで、適切に答えられるかどうかちょっと自信はないのですけれども、確かにIT先進国と、最も進んでいる国と言われているアメリカ合衆国がございます。委員おっしゃるとおり、かなり戦略的にIT推進を図ってきた流れがございます。最も早いのは、前政権のゴア副大統領時代に情報ハイウエーという構想を立ち上げまして、北米各地を光ファイバーあるいは高速の無線で結んで基盤整備を一気に行おうというような国家的な戦略、そういう基盤整備の戦略に乗ってさまざまなIT関連、いわゆるシリコンバレーに象徴されるソフト、ハードの産業、ニュービジネスが噴出したという状況が訪れたのだろうと思います。

 ただ、今私たちこの地で地域イントラネットに取り組もうというのは、世界の大きな流れの一端にはありますけれども、基本的にはそんな巨大な世界戦略全般を見据えたイントラネット構築というよりは、むしろこの地で暮らしていく、あるいはこの登別市が備えなければならない今後の基本的な都市基盤といった観点から、今回構想をしているというふうにご理解をいただきたいと思います。確かにITというのは日進月歩の技術ですし、いろんな局面が想像もできないような状況が訪れております。ただ、ご理解いただきたいのは、幾らそういう先端的な状況を認識したとしても、この地ではまだその恩恵を受ける基盤すらない状況だということをご理解いただきたいと思います。



○委員長(大村喬俊君) 山本委員。



◆委員(山本茂治君) 今お答えをいただいた点については、また後で触れてみたいなと思うのですが、さて我が国の状況というのは先進国に比してかなりおくれをとっているということで、そのおくれを取り戻すのだという大義名分は確かにあるのではないかと思いますが、そうした中で政府が昨年宣言したIT革命というのは、まず景気対策として従来型の公共事業がどうも評判よくないと、したがって目先を変えるために突如打ち出した目的の余りしっかりしていない戦略でないのかなという気がしてならないわけなのです。しかも、さらに気になることは、急速に発展するだろうということで、国の対策あるいは宣言を見ても、経済指標で見る限り我が国のIT産業というのが余り芳しくないのです。そうなっているのです、実際、最近の指標を見ると。だから、どうも国家の戦略というものが本当に発展していくのだろうかどうだろうかというふうなこととあわせて、従来から日本政府が太鼓や笛を吹いて、例えば日本列島改造でありますとか、あるいはふるさと創生事業だ、政府が太鼓をはたいた戦略は一つも成功した例がない、そういうふうに考えてみますと、どうも今のIT戦略というものが本当に成功するのだろうかなというふうな気がしてならないし、国家目標というものがどうも地に着いていないと、それに我が市が乗ってしまっていいのかなと、こういうような懸念がちょっと、どうも気がかりな部分があるのですけれども、その辺はどういうふうに整理されていますか。



○委員長(大村喬俊君) 高田総務部次長。



◎総務部次長(高田明人君) 日本政府が突如昨年からIT革命というような戦略を打ち出しました。この根っこは、昨年の11月に成立した通称IT基本法、法律名では高度情報通信ネットワーク社会形成基本法というようなものがその始まりになったのだろうと思うのですけれども、そこでIT基本法の中で高度情報通信ネットワーク社会の形成に関する重点計画を作成するという目標を政府は持ちました。その重点政策の一つとして通称e−japan戦略というものがつくられたわけですけれども、これはことしになってから1月22日に戦略を定めました。基本理念あるいは重点政策分野として、いろんな重点目標を掲げております。ただ、流れとしては登別市が今この地域イントラネット事業に乗ろうというその気になる背景としては、それが大きくあるのは事実でございます。ただ、これまでも当市は庁内の情報化、あるいは昨年地域のインターネット推進事業と徐々に徐々に地域の情報化を推し進めて、十分ではないですけれども、段階的に推し進めている状況がございます。そして、次のステップとして当然単なる市役所、庁内から、あるいは単なる行政機関からいわゆる地域へと、高度情報通信網を地域へ、その次には市民一人一人の利便性向上へと進んでいくのが理想的な形であろうということで、いつもそのステップを上げていく準備、あるいはその構想というのを持っておりました。今回先ほど委員もおっしゃったように、突然政府がIT革命ということで、従来型の公共事業費の枠とは別にIT関連の事業費を手厚く措置をしたという状況があります。国の極めて有利な制度を活用できるという状況が訪れましたので、その機を逃すことなく次のステップに進みたいということでこの地域イントラネット事業を構想したわけでございます。



○委員長(大村喬俊君) 山本委員。



◆委員(山本茂治君) 具体的に2点お尋ねしますが、今ご答弁がありましたように、極めて有利な状況であるというふうな答弁なのですが、冒頭若干申し上げましたが、何で今急に5億5,000万余に及ぶ投資が必要なのかという疑問とあわせて主要施策の選択の問題が一つあります。それから、今これの制度に乗ってこの基盤整備をすることによって市の財政や、あるいは市民生活にどんな利益をもたらすのだろうかと。政府は、先ほども申し上げましたけれども、やっぱり何とか景気浮揚の一環としてぜひこれを全国的に広めたいという戦略があるのですけれども、しかしそれに乗って市民生活や市内の経済にどんな利点なり利益があるのだろうかなというのが一つです。

 それから、投資財源の関係ですけれども、13年度分も合わせると5億5,357万というのが資金手当債でありますとか市債というふうなことのほかは全部交付税で算入されますと、極めて良質であり、極めて有利な事業だと、こういうふうに説明をされているわけですけれども、私としては本当にそんなにうまい話があるのかなと。今財政対策債、要するに赤字地方債を圧縮というような状況になってきているときに、これから10年あるいは15年も先に返済していかなければならないものが本当に交付税で見られて極めて有利な制度なのかなと、非常に私は懸念というか、疑問を感じてならないわけです。その2点についてお答えいただきたいと思います。



○委員長(大村喬俊君) 高田総務部次長。



◎総務部次長(高田明人君) まず、1点目の施策選択といった観点の質問ですけれども、ご理解いただきたいのですけれども、今回4億5,000万、来年1億で5億5,000万余の財源をこの分野に投資しようとしております。これは、ほかの投資事業、あるいはほかに市民の利便性を高める事業、それを捨ててこれを選択したということではないということをご理解いただきたいと思います。後で良質な起債の方で若干財政サイドから補足していただきたいと思うのですけれども、今回のIT関連の投資、これは市が当市に見合うだけの一般財源を持っていてそれをほかに活用できるという仕組みではないと考えております。ですから、これは例えばほかの行政需要があって、ITのインフラ整備があって、どちらが優先順位だよというふうにして選んだものではないということを理解していただきたいと。これは、ITを緊急に整備をしなければならない、それから最も問題となっている情報の地域間格差、これを是正するという大きな目標でつくられた支援制度というふうな解釈を私はしております。ですから、ほかにやりたいものがいろいろあるのだけれども、それ捨ててこれをやっていくのだということではないということをご理解いただきたいと思います。ほかにいろいろ行政課題がたくさんあります。それの具現化に向けては、それぞれその財源手当ても含めて準備をし、また研究もしておりますので、その辺はそういう観点から取り組んでいるというのが施策選択の1点であります。

 ただ、2点目の財源の問題です。今委員もおっしゃいましたように、今回の補正予算では4億5,300万円の総事業費を組ませていただきました。これは郵政省ですけれども、郵政省の補助金が3分の1ございます。1億5,200万余りあります。そのほかは全部市の負担です。その市の負担のうち一つは、今回の地域イントラの制度に乗った補正債が措置をされております。2億4,100万程度補正債が措置されているのですけれども、これは今の仕組みでは基本的には元利償還金含めて結果全額国が措置してくれる、ここが最も有利なところだというふうに思います。あともう一つは、委員もおっしゃっていました資金手当債、これが6,000万、これは丸ごと市の負担になります。ただ、6,400万丸ごと今払うかというとそうではなくて、これは起債を起こすその償還年月ですから、15年あるいは20年といったところで分割払いという形になろうかと思います。当面今この4億5,300万円の事業を成立するために一般財源として出さなければならないのは、8万円という計算になります。ですから、極めて有利、今まである中で極めて有利な制度だというふうに理解をしておりますし、この有利な制度を構築している国のIT推進の意気込みも伝わってきているなというふうな理解をしております。起債償還についてのいろんなルールというのが今の時点では国が定めたルールですから、それは基本的には後年度まできっちり適用されるものだというふうな理解でおります。



○委員長(大村喬俊君) 山本委員。



◆委員(山本茂治君) 今急に乗らなくてもあと三、四年もしないうちに今の投資額が半分でできるような時代が来るのでないかなという、そんなようなことを考えるとまだまだ様子を見ておってもいいのでないかなという気持ちもしながら今まで質問したわけなのです。

 それで、財政の方でちょっとお尋ねしますが、今説明ありましたように、極めて有利な投資なのだとおっしゃいました。100%交付税で見られると。果たして10年、15年、返済のときにそのことが守られるかどうかということについては非常に私は疑問が残るなということなのですが、百歩譲って100%措置されたといたしましても、交付税はもらったにしても今度は返済しなければならぬということになれば、公債比率が上がりますね、当然。そのことによって、要するに市民生活にかかわる市の事業が影響を受けるのでないかなと、これは理屈として、私はそういう懸念を持っているのです。いかがですか。



○委員長(大村喬俊君) 斎藤財政部長。



◎財政部長(斎藤智秀君) お答えいたします。

 確かに今回のイントラネットの事業にかかわりますところの国の補正予算債の80%でございます。これにつきましてはご案内のとおり、全額綿々と交付税措置がされるということでございまして、それで恐らく今後交付税がどのように推移するかは今現状のところどうなるかわかりませんけれども、交付税のいわゆる担保がどうなるかということの心配も確かにあると思います。でも、まず第1点、その観点につきましては、今交付税というのは毎年度地方財政対策の中の総額を確保されて、その中に基づいていわゆる省令等を改正いたしまして算定方法が決定されてございます。したがいまして交付方法は毎年度見直しされていくという状況でございますけれども、交付税措置を担保する根拠法令というものはないことは確かでございます。ただ、交付の算定はやはり国が約束したことでございますので、これは当然ながら担保されていくだろうというふうに思っています。今後の推移といたしましては、確かに今までの約束事、それから13年度を含めた約束事というのはまずもって守られるだろうと。ただ、総体枠がなくなった時点でどこかやはり交付税が少なくなってきたときに、もし減らされるとすれば、今言っている交付税算定部分についてはきちっと明示されていきます。そのほかは単位費用でそれぞれ全国的な都道府県、市町村にかかわる部分で減額をされていくかなと、これあくまでも私の推定でございます。ですから、過去に約束したこと、それから今現状で約束性を感じるだろうというものについてはしっかりと確保されていくだろうというふうに思っております。

 それからもう一点、起債の交付税措置があるといっても起債をどんどん借りていけば当然ながら公債費がふえるだろうと、それは当然のことでございます。しかし、起債制限比率といいますか、交付税で措置される公債費というのはご案内のとおり交付税措置が入ってまいりますので、その分はいろいろな制約から交付税措置の部分については除かれますので、そういった面では例えば公債費がふえたとしてもその分交付税で入ってくれば、市民生活に影響する事業の確保においては市民生活に必要な事業はできないというふうなことにはならないという認識を持ってございます。



○委員長(大村喬俊君) ほかにご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって2款総務費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩します。

午後 4時54分 休憩

                  

午後 4時55分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 次に、3款民生費について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって3款民生費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 4時55分 休憩

                  

午後 4時56分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 次に、4款衛生費について、ご質疑ございませんか。

 木村委員。



◆委員(木村政紀君) 1点だけお伺いしたいと思います。

 衛生費の塵芥処理費の中でクリンクルセンター運営管理に要する経費ということで4,497万、これ減になっております。多分ふだんの努力の結果こういうふうに減ってきたのだろうと思うのですけれども、この辺の中身についてお答えいただけたら、よろしくお願いします。



○委員長(大村喬俊君) 沢出環境資源課主幹。



◎環境資源課主幹(沢出博君) 木村委員のご質問にお答えいたします。運営管理費につきましては、当市においては実績もないことから施工業者に相談いたしまして先進都市の実態を把握しながら予算を計上したところでございます。今回大幅に減額した理由につきましては、ごみの減量や各施設の適正な運転管理などにより、電気料などの光熱費や薬品等の消耗品が当初見込みを大幅に下回ったということが大きな理由でございます。

 以上でございます。



○委員長(大村喬俊君) 木村委員。



◆委員(木村政紀君) 今の経常的な経費の分で減ってきているというふうに解釈して、これはこれからも少なくいけるというものなのでしょうか。



○委員長(大村喬俊君) 沢出環境資源課主幹。



◎環境資源課主幹(沢出博君) 経常経費でございまして、電気料につきまして今回特に節減を図った中で破砕施設の設備の稼働に合わせまして2炉運転をやめまして1炉運転にして破砕をしてございます。そんな操業をいろんな操業を考えながら電気料の節減にまず努めているということでございまして、総体的に電気料が3,400万ほど実は節減になってございます。また、新年度でございますけれども、木村委員は詳しい点はご存じだと思いますけれども、特に契約の電力につきまして種別は今高圧電力Bを使ってございます。これ新年度また時間帯別電力2Bという、要は深夜が安いということと日曜、休日使うと安いという、この料金体系に変えていこうというふうに考えてございますので、この電気料については極力節減を図っていきたいと思ってございます。

 以上でございます。



○委員長(大村喬俊君) 木村委員。



◆委員(木村政紀君) 今3,400万ということでお伺いしまして、当初確か1億ぐらい見ていたような感じを持っていますので、今後ともそういった努力をよろしくお願いしたいと思います。



○委員長(大村喬俊君) ほかにございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって4款衛生費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 4時59分 休憩

                  

午後 5時00分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 次に、6款農林水産業費について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって6款農林水産業費についての質疑を終わります。

 次に、7款商工費について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって7款商工費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 5時01分 休憩

                  

午後 5時02分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 次に、8款土木費について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって8款土木費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 5時02分 休憩

                  

午後 5時03分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 次に、9款消防費について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって9款消防費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 5時03分 休憩

                  

午後 5時04分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 次に、10款教育費について、ご質疑ございませんか。

 石山委員。



◆委員(石山正志君) 教育費の中で学習活動支援設備整備事業費というところで1,930万ほど追加になってございますけれども、この具体的な中身について示していただきたいと思います。



○委員長(大村喬俊君) 大越社会教育課長。



◎社会教育課長(大越和男君) ただいま学習活動支援整備事業費の内訳についてご説明します。

 まず、消耗品関係が57万8,000円ございます。これにつきましては、マウスでありますとかプリントサーバー、これらにつきまして57万8,000円ということでございます。

 次に、備品購入費でございますが、これ1,872万2,000円ということでございまして、この内容としましてはパーソナルコンピューターが105台、それからプリンターが10台、無線LAN、カードの内容となってございます。

 以上です。



○委員長(大村喬俊君) 石山委員。



◆委員(石山正志君) 済みません、質問の趣旨が悪くて申しわけありませんでした。

 今言われたものを用意してどういうことをやるのか、ちょっと具体的に教えていただければと思います。



○委員長(大村喬俊君) 高田総務部次長。



◎総務部次長(高田明人君) IT講習会総体のお尋ねですので、私の方からちょっとご説明させていただきます。

 今教育委員会の方で今回補正で措置していただきたいと提案しています1,900万余り、これはハード、IT講習会を開催するためのハード部分です。それを措置しようということで、それを使って来年度から実際に市民の5%を目標に各所で1年間通して市民のための講習会を開催しようというものでございます。その講習会の概要ですけれども、これは新年度の予算でもお願いをしています。それはソフトの部分でお願いをしているのですけれども、今のところ1講習会1カ所で大体20人くらいの市民の方を対象に12時間を1コースにした講習会をそれぞれ5カ所で開催しようと思います。ですから、全部で12時間コースの講習会を124回計画をしております。それぞれ20人ずつですから2,500人弱ぐらいの市民を対象にやろうということで、今のところ考えているのは自前の講師、それからアシスタントを使ってやるのが大体101回くらいは自前でやりたいなと思っています。あと22回は工学院の協力をいただけるということですので、工学院で22回はやりたいなというような今構想をしていますけれども、今この補正予算ご審議いただいて議決をいただければ、これからハードのパソコンの整備の事務に入りますので、それが入るのが大体5月連休前くらいになろうかと思いますので、それから具体的に講習の方の仕組みをつくって市民に呼びかけていきたいというふうな考えでおります。

 以上です。



○委員長(大村喬俊君) 石山委員。



◆委員(石山正志君) 内容的には、学習活動支援設備整備事業費ですから幾らか学校の方にかかわっているのかなと、ほとんど社会教育にかかわる一般市民を対象としたというレベルで理解をしたいというふうに思います。来年度のその1億の方に学校の関係のやつが入ってくるのかなということなのですが、今講師の話でどういうレベルに、市民の皆さんがパソコンなりなんなりを一通り使えるようになるレベルにするのか、工学院の方の力をかりるということでしたけれども、ある程度予想を立てているのではないかと思うのです。どのぐらいというか、もっと底辺を広げていくレベルにしようとしているのか、ある程度日進月歩でいきますから、もう少しレベルを上げるような仕組みを考えれば社会教育として考えている部分、どういうことを想定していらっしゃるのか、その辺は行政管理というか、そちらの高田次長の方とも含めてやりとりがあろうかと思うのですけれども、どの辺を想定しているのか、その辺をちょっと概略でよろしいのですが、想定で結構です。



○委員長(大村喬俊君) 高田総務部次長。



◎総務部次長(高田明人君) 申しわけありません。また、ちょっと私の方から前段説明させていただきますけれども、今回の講習、IT講習、パソコン講習ですけれども、情報通信技術講習推進事業補助金という制度を利用して進める補助要綱なんかが示されております。余り細かいことは示されていないのですけれども、基本的にはごく初歩の市民を対象に底辺を広げるという観点から、人口というか、成人人口の大体5%くらいまで行おうというのがまず第1点です。ですから、次の段階は置いておいて、まず一度もパソコンをさわったことのない市民の皆さん、あるいは一度もインターネットに接続、アクセスしたことのない、そういう経験を持たない市民の皆さんを一応対象にして、その市民の皆さんがこの12時間講習を終えた後には何とかインターネットを見れる知識と技術を習得していただきたいなと。可能ならば、メールはキーボードを使ってそれぞれ打ち込まなければなりませんので、まだまだそこまではいかないかとは思うのですけれども、ファンクションキー、それから機能キーがございますけれども、その機能キーの意味ですとか、マウスを使ってインターネットにアクセスできると、そういうのを基礎としてカリキュラムを組んでいきたいなと思っていますし、今社会教育の方で老人大学あるいは婦人短期大学、家庭教育学級、いろんな社会教育の場がございます。そういうところとも連携しながら、そういうところにも声をかけながら、何とか5%の目標値をクリアできる講習会にしたいなというふうにして計画したいと思っています。



○委員長(大村喬俊君) 石山委員。



◆委員(石山正志君) その内容は、よく理解しました。私は、行政管理というか、そちらの方とお話ししているわけではなくて、社会教育の学習活動支援の一環の補正ですから、ソフトの部分で何をするのかというところもこれ非常にまた重要なことでありまして、パソコンをさわれるようになるということ、それは一体どういうレベルの方にどのぐらいやろうかとするのは、これは社会教育にある面で非常に重要な部分ではないかなと思うわけでして、その辺で若干補正をつけるに当たって教育としてはどういうふうにお考えなのかということをできれば答えていただきたかったのですが、そういうことがなければ結構ですけれども、結構ということではないのですが、やはり先ほど山本委員もおっしゃいましたけれども、やるに当たって何をするのか、今高いお金とかというお話もなさいましたけれども、かなり1,900万お金を使ってやるに当たって、それはごく5%の市民を対象にすることが目的なわけではないと思うのです。いかにそういう効果を後々社会教育で把握するかということの方がこれ重要ではないかなと私は思うのですが、そういうスタンスでやってもらわないとちょっと困るなと思うのですが、その辺の教育委員会の姿勢を聞いて終わりたいと思うのですが。



○委員長(大村喬俊君) 小野教育委員会管理部長。



◎教育委員会管理部長(小野守信君) 今回の学習活動支援の部分につきましては、文部省と自治省の共管認容の中で進めてきているものでございます。特に文部省、我々の方はまずハードの部分で、先ほど課長が申し上げましたとおり、105台のそういう端末機を各五つの施設にそれぞれ置いていこうと。そういう中で高田次長がお話ししました、まず底辺の拡大の部分でとりあえず市民にいろいろそういうものを提供しながら、さらに市がいろんなことでホームページ等を開設しておりますので、さらにそれが熟知した中で一人でも多くの方が自主的にそういう操作もできるような形でできていけばと、基本的には我々も先ほど言いました老人大学あるいは婦人短期大学、そういう教科の中にもこういうものを入れながら、少しでもそういう底辺の拡大につながるように当面はやっていきたいと。今後はそれを踏まえて、さらに一歩踏み込んだ形でいろいろなものが展開できればということで考えてございますので、そういうことでご理解をいただきたいと思います。



○委員長(大村喬俊君) ほかにございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって10款教育費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 5時15分 休憩

                  

午後 5時16分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 次に、11款公債費について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって11款公債費についての質疑を終わります。

 次に、12款給与費について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって12款給与費についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 5時16分 休憩

                  

午後 5時18分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 次に、歳入全般について、ご質疑ございませんか。

 渡部委員。



◆委員(渡部雅子君) 予算書の12ページ、使用料と手数料のことで2点お聞きします。

 まず最初に、ごみ処理手数料が今回3,300万追加されております。これは、当然当初考えていたよりもごみ処理にかかわるごみ袋が多く購入されたということだと思うのですけれども、これによって平成12年度当初の段階で1世帯当たりごみ袋の負担の問題が質疑されていましたよね。これによってどういう変化があったのか、3,300万というのがどういう流れでこういうふうになってきたのかというあたりをどうとらえているか、それをまず1点、一番最初にお聞きしたいと思います。



○委員長(大村喬俊君) 野中市民生活部参事。



◎市民生活部参事(野中孝君) ここでごみ袋の動きについてご説明をいたします。

 当初予定しておりましたごみ袋の販売枚数が146万8,813枚、これは10リッターから40リッターまでの総枚数ですけれども、1月現在でこれが21万6,600枚ということで、大体47%ぐらいの売り上げアップになってございます。それが実態でございます。なぜこうなったのかなというふうに思いますと、ごみについては今事業系と一般家庭については大体35%ぐらい減量になってございます。恐らくごみの排出、袋の詰め方を含めてまだ手法的になれていない部分、これはあるのだろうと。それと、まずは一般家庭で買い置きをされている部分、一般家庭で10枚の枚数のやつを二つ買っているとか、三つ買っているとかということの買い置きの部分、それから大手事業所で仕入れた分をすべて買い上げをしたということもあります。これらのことによって、枚数がふえているのだろうというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(大村喬俊君) 暫時休憩します。

午後 5時21分 休憩

                  

午後 5時22分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 野中市民生活部参事。



◎市民生活部参事(野中孝君) 当初1人当たり12年度に1,880円、これを月当たりにしますと156円ということで計算をしておりました。それがこの結果から見ますと、一月当たり376円になるという計算になります。

 以上です。



○委員長(大村喬俊君) 渡部委員。



◆委員(渡部雅子君) 意味はわかりました。つまり当初の段階で、実は私当初予算のときに、ごみの使用料について本当にこれで負担がおさまるのかというようなことをやりましたよね。だから、今回の結果から見れば、先ほど答弁の中で企業もそうだし、個人の方もごみ袋をまとめて買われるという、そういうこともあるだろうというふうにおっしゃったけれども、一般的に考えて普通の家庭で10枚が1組ですから、10枚単位では買うかもしれないけれども、早々ごみ袋を買い占めているというのはちょっと考えられないのです。今後これが13年度の当初予算にどう反映されてくるかというのは、当然この次のときにまた質疑しますけれども、その点では市民の負担が非常にふえていくという部分になるのだということはここの数字からも言えるのだろうなということです。

 次、し尿処理手数料の問題なのですけれども、今回減ということです。これは、恐らく公共下水道の供用開始の関係だと思うのですけれども、当初の段階でこれが想定できなかったのか、ここの要因もどのようにして押さえておられるのか、そういうこともお聞きしたいと思います。



○委員長(大村喬俊君) 野中市民生活部参事。



◎市民生活部参事(野中孝君) それで、し尿収集量の動きについてちょっとご説明を申し上げます。

 平成10年に2万8,628キロリットル、これが11年に2万6,504キロリットルということで、実際的に減としましては2,124キロリットルの減になってございます。これの状況を見ますと、下水道自体の伸びが当初1,000世帯程度でございましたけれども、これが1,625世帯ぐらい世帯数が下水道に切りかわったということで大幅な減につながったということでございます。



○委員長(大村喬俊君) 渡部委員。



◆委員(渡部雅子君) 今おっしゃっていただいたのは、平成12年度を締めるときにこれだけ2,124キロリットルですか、というものが減ったと、これは公共下水道のかかわりで伸びが約625世帯ほどふえたと、当初よりも、ということで押さえていいのですか。



○委員長(大村喬俊君) 野中市民生活部参事。



◎市民生活部参事(野中孝君) 世帯数としまして11年度については937世帯、これが下水道の方に切りかわってございます。

 以上です。



○委員長(大村喬俊君) 暫時休憩します。

午後 5時26分 休憩

                  

午後 5時38分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 野中市民生活部参事。



◎市民生活部参事(野中孝君) 先ほどの数字の中で間違いがございましたので、訂正をさせていただきたいと思います。

 10年度、11年度の差が937世帯ということで、下水道の減の部分についてはこの数年間そういう数字で来ておりますので、12年度につきましても1,000世帯程度の減ということで当初予算を計上してございます。12年度につきましては当初2万7,025キロリットル、これが実態としまして2万4,025キロリットルに減少したということになってございます。このことによりまして、このたびの減額補正とするものでございます。



○委員長(大村喬俊君) ほかにございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって歳入全般についての質疑を終わります。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 5時39分 休憩

                  

午後 5時41分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

 次に、繰越明許費、地方債について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって繰越明許費、地方債についての質疑を終わります。

 以上をもちまして本議案の質疑を終わります。

 お諮りいたします。議案第6号 平成12年度登別市一般会計補正予算(第7号)について、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第6号 平成12年度登別市一般会計補正予算(第7号)については、原案のとおり可決されました。

 ここで、諸般の事情によりまして、以降の審議について若干審議の順序を変えさせていただきたいということをご提案申し上げたいと思います。

 次は、当初は国民健康保険会計の予算審議でしたけれども、先に介護保険特別会計の補正予算につきまして前倒しで審議をしたいと思います。よろしいでしょうか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) わかりました。そういうことにさせていただきます。

 それでは、ここで説明員交代のため、暫時休憩をいたします。

午後 5時42分 休憩

                  

午後 5時43分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

                  



△議案第10号 平成12年度登別市介護保険特別会計補正予算(第1号)について



○委員長(大村喬俊君) 次に、議案第10号 平成12年度登別市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 補正予算全般について、ご質疑ございませんか。

 渡部委員。



◆委員(渡部雅子君) 87ページの歳出のところで今回在宅、居宅の部分あるいはさまざまなサービスにかかわっての給付費が大幅に減額というか、というふうになっております。本会議の上でも一定の説明はあったのですけれども、特に介護保険というのは12年度から始まったものであり、13年度新たに予算計上されているわけで、これがどうかかわってくるかという点を知る上で十分確認しておきたいなと思いますので、もう少し詳細に教えていただきたいというふうに思います。



○委員長(大村喬俊君) 大山介護保険室主幹。



◎介護保険室主幹(大山直人君) 給付費の減額についてでございますけれども、当初予算では1,100名程度のサービス利用者を見込み予算編成をしてございます。なお、制度発足間もないこともありまして、サービス利用者にも戸惑いがあったものと考えられます。それで、認定者については予定どおり1,100名ほどを数えてございますけれども、実際の利用につきましては在宅では664人の予定が464人、施設では440人の予定が343人というように利用状況で非常に下回ってございます。そういった形で4億6,000万円程度の減額という補正になったものでございます。

 以上でございます。



○委員長(大村喬俊君) 渡部委員。



◆委員(渡部雅子君) その原因というか、当初の段階の説明のときも恐らく二つぐらいの施設が可能だと、新たにそういうものにかかわってくるところも含めて少し見積もりがされていたという記憶はあるのですけれども、金額的に言えばそれだけが原因ではないような気がするのです。このようにサービス利用の方たちが実際に認定には予定どおり1,100人くらいの方が認定をされてきたと、審査を。ところが、実際にサービスを受けるときになればそういうふうに減っていったという要因というのはどこからきているのか、一つだけではないと思うのです。サービスの利用状況に周知されていなかったというだけが理由では、制度が決まって以降実際にスタートするまでにでも1年半以上この間ありましたし、そういう点からいってもう少し詳しい中身があるのではないかなというふうに思うものですから、お聞かせください。



○委員長(大村喬俊君) 大山介護保険室主幹。



◎介護保険室主幹(大山直人君) ただいま利用人員が減っているということでの回答をしたのですけれども、今の数字でいきますと約300名ぐらいの方が認定を受けた後に使用されていないと、こういう実態にございます。そのうち約100名ぐらいの方が現在家族での介護サービスを受けているので、いわゆる介護保険としてのサービスが必要のないという考えの方が100名程度おられます。そのほか、一般の介護保険の適用にならない病院等に入院されている方も50名程度おられます。そういった中で1,100人の介護認定が順調に行われたのにもかかわらず使われていないというのは、やはり日本の古来からある家族で介護をするのだという風習がなおかつまだたくさん残っているのだなという、そういう感じを受けてございます。今後は広報の方でもそういった部分を社会全体で介護保険というのは支えるのだということを広報してまいりたいと、そのように考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(大村喬俊君) 渡部委員。



◆委員(渡部雅子君) では、どういうふうに周知するのですかと言ったら、既に答弁いただいたように、広報等で引き続きということをおっしゃいましたけれども、この中に例えば私たち実際に歩いて聞いてみると、介護保険がスタートする前に受けていたサービスを利用料とのかかわりで減らしたりとかという実態も全くないわけではないですよね。そういう点が全くないというふうに判断しているのかどうか、再度その点確認したいと思います。



○委員長(大村喬俊君) 大山介護保険室主幹。



◎介護保険室主幹(大山直人君) 今指摘を受けました保険料、使用料を払うことによって介護サービスを押さえているのは全くないのかというご指摘でございますけれども、いろんな調査、アンケート調査もやってございます。それと、訪問調査もやってございます。そういった中で何件か、ほんの数件でございますけれども、そういった話も出てございます。

 以上でございます。



○委員長(大村喬俊君) ほかにございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件について、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第10号 平成12年度登別市介護保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

 説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 5時49分 休憩

                  

午後 5時50分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

                  



△議案第7号 平成12年度登別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について



○委員長(大村喬俊君) 次に、議案第7号 平成12年度登別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。

 補正予算全般について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件について、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第7号 平成12年度登別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。

午後 5時50分 休憩

                  

午後 5時51分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

                  



△議案第8号 平成12年度登別市学    校給食事業特別会計補正予算(第1号)について



○委員長(大村喬俊君) 次に、議案第8号 平成12年度登別市学校給食事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 補正予算全般について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件について、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第8号 平成12年度登別市学校給食事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩をいたします。

午後 5時52分 休憩

                  

午後 5時53分 再開



○委員長(大村喬俊君) 会議を再開いたします。

                  



△議案第9号 平成12年度登別市公    共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について



○委員長(大村喬俊君) 次に、議案第9号 平成12年度登別市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。

 補正予算全般について、ご質疑ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件について、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第9号 平成12年度登別市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。

                  



△議案第27号 平成12年度登別市    水道事業会計補正予算(第1号)について



○委員長(大村喬俊君) 次に、議案第27号 平成12年度登別市水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 補正予算全般について、ご質疑ございませんか。

 渡部委員。



◆委員(渡部雅子君) 1点だけお聞きします。

 8ページのところで今回給与のところが600万減になっていますけれども、この理由、例えばどなたか職員がやめたのか、それともそうではなくてそのままの諸手当でこういうふうになったのか、その減の理由をお聞きしたいと思います。



○委員長(大村喬俊君) 新藤業務課長。



◎業務課長(新藤稔君) お答えいたします。

 職員給与費600万の減の関係でございますが、例年予算策定時につきまして毎年1月に予算を策定しておりまして、4月1日の定期の人事異動に備えまして若干余裕を持って予算を計上しておりまして、本年度におきましてもその分につきまして執行残が出る見込みとなりましたので、減額するものでございます。

 以上でございます。



○委員長(大村喬俊君) 渡部委員。



◆委員(渡部雅子君) 素直に減と思ったのですけれども、例えば当初の段階で人件費を余裕を持ったというのはどういうような理由によるのでしょうか。例えば職員であれば余裕ということはあり得ないですよね。例えば臨時だとか嘱託だとか、そういうことなのか、一般的にただ給与費を余裕を持って見るということはそう全体的に会計ではないですよね。というので、気になったのです。そこら辺のところちょっと確認したいと思います。



○委員長(大村喬俊君) 新藤業務課長。



◎業務課長(新藤稔君) 例えば一般職の異動を考えてみますと、1級職の一般職と、それから例えば5級職の一般職を異動した場合比較しますと年額で公定福利費も加えまして極端な場合は500万ぐらい1人当たりの異動で、1級と例えば5級職の異動をしますと500万ぐらいの差が出てきますので、私ども公営企業ということで常に経済活動をやっておりまして、その辺弾力的に運用するということで、例年人件費におきましても若干の余裕を見ているということでございます。



○委員長(大村喬俊君) 渡部委員。



◆委員(渡部雅子君) それでは、今回は当初で見込んだよりもそういう大きな職員間の異動のかかわりで等級の変化がなかったので、残になったというふうに押さえていいのですか。



○委員長(大村喬俊君) 新藤業務課長。



◎業務課長(新藤稔君) 異動分で見ていました部分につきまして執行残が出る見込みということで、減額をするということでございます。

 以上です。



○委員長(大村喬俊君) 長尾委員。



◆委員(長尾邦司君) ことしの異常寒波によって修繕費が相当追加されたと、これは大変理解できることだし、これによって業者、そして市民、そして行政も大変苦労した、そして大騒ぎになったことを私自身は知らないのだけれども、話によって理解しております。

 そこで、2点お伺いしておきたいと思いますけれども、この補修は市の責任、要するに市の持っている水道管、これだけなのか、それから個人にかかわる部分があったのかどうか、これ第1点お伺いしておきます。



○委員長(大村喬俊君) 伊藤工務課長。



◎工務課長(伊藤信一君) 凍結の部分は、道路に埋設されております水道本管から個人所有の部分の分岐点であります水道メーターの間の給水装置の部分、引き込みの管のところで起きております。この部分については、漏水等も同じでございますけれども、漏水ですと公道の部分市で見ているということですけれども、漏水については目で確認できるということで公道内のみを市の方で負担すると、今回は凍結ということでどの部分での凍結か確認ができないという状況なものですから、水道本管から分岐して水道メーターまでの間を市の方で補修、修繕費を見るということで対応しております。



○委員長(大村喬俊君) 長尾委員。



◆委員(長尾邦司君) そうした場合に、それを事前に自分のところで個人でもってそれをやったという例があるのかどうか、それが一つと、その場合にそれをどう取り扱うのかということを聞いておきます。



○委員長(大村喬俊君) 伊藤工務課長。



◎工務課長(伊藤信一君) 私ども押さえている中では、個人で対応したという部分はございません。市の方に市民の方から凍結したということの連絡入ります。それと、同じように市と管工事業協同組合タイアップして対応しておりますけれども、どちらかの方に連絡が入るということで、個人で例えば頼むにしても市の方で指定している業者等にいくわけでして、そこら辺の連絡等市の方でやってございまして、個人が個人の負担で修理するという件数についてはないというふうに思います。



○委員長(大村喬俊君) ほかにございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) これをもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。この件について、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(大村喬俊君) 異議ないものと認めます。

 したがって、議案第27号 平成12年度登別市水道事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

                  



△閉会の宣告



○委員長(大村喬俊君) これをもって本特別委員会へ付託されました案件の審査は終了いたしましたので、補正予算審査特別委員会を閉会いたします。

(午後 6時00分)