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北海道 千歳市

平成17年 第2回定例会 07月01日−02号




平成17年 第2回定例会 − 07月01日−02号









平成17年 第2回定例会



               平成17年第2回定例会





             千 歳 市 議 会 会 議 録





             第2日目(平成17年7月1日)



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 (午後1時00分開議)



○山本議長 ただいまから、本日の会議を開きます。





△諸般の報告





○山本議長 事務局長に諸般の報告をさせます。



◎栗原事務局長 御報告申し上げます。

 山本議長から、建設常任委員会委員の辞退届が提出されました。

 次に、6月30日に行いました石狩東部広域水道企業団議会議員の選挙において当選されました山本議長及び荒牧副議長、石狩教育研修センター組合議会議員の選挙におきまして当選されました霍田議員、札幌広域圏組合議会議員の選挙におきまして当選されました山本議長から、それぞれ6月30日付をもって当選を受諾した旨の承諾書を受理いたしました。

 次に、市長から、議案第12号平成17年度千歳市水道事業会計補正予算について(第1回)、議案第13号平成17年度千歳市下水道事業会計補正予算について(第1回)、議案第14号公平委員会委員に選任につき同意を求めることについて、以上、3件が追加提出されました。

 以上でございます。



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△表彰状の伝達





○山本議長 ただいまから、去る5月25日、東京都において開催されました第81回全国市議会議長会定期総会において、永年勤続議員が表彰されております。受賞されました議員の皆様には、永年、市民の代表として市政の発展に寄与されました御功績に深く敬意を表し、衷心よりお祝いを申し上げ、この席で表彰状の伝達を行います。



◎栗原事務局長 今般表彰されました各位のお名前を申し上げますので、順次、表彰状及び記念品をお受け取り願います。

 議員11年といたしまして、霍田議員。

 次に、同じく議員11年といたしまして、中山議員。

 次に、同じく議員11年といたしまして、沼田議員。

 次に、同じく議員11年といたしまして、北国谷議員。

 次に、同じく議員11年といたしまして、古川議員。

 次に、同じく議員11年といたしまして、冨田議員。

 次に、議員10年といたしまして、村上議員。

 〔表彰状、伝達〕



◎栗原事務局長 表彰状の伝達は以上でございますが、なお、故藤田弘様が議員10年ということで表彰されておりますことを御報告申し上げます。



○山本議長 暫時休憩いたします。

        (午後1時15分休憩) 

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 (午後1時16分再開)



○荒牧副議長 再開いたします。





△日程第1



△議長の建設常任委員会委員の辞退について





○荒牧副議長 日程第1 議長の建設常任委員会委員の辞退についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定に基づき、山本議長の退席を求めます。

 〔山本議員、退席〕



○荒牧副議長 まず、辞退届を朗読させます。



◎栗原事務局長 朗読いたします。

 辞退届。私、今般、本市議会議長に選出され、議会の公正なる運営に専念するため、建設常任委員会委員を辞退したいので、御同意くださいますよう願い出ます。

 平成17年7月1日、千歳市議会副議長荒牧光良様。千歳市議会議長山本芳郎。

 以上でございます。



○荒牧副議長 お諮りいたします。議長の建設常任委員会委員の辞退については、これに同意することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○荒牧副議長 御異議なしと認めます。

 よって、議長の建設常任委員会委員の辞退については、これに同意することに決定いたしました。

 議長の除斥を解きます。

 〔山本議員、着席〕



○荒牧副議長 暫時休憩いたします。

        (午後1時17分休憩) 

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 (午後1時18分再開)



○山本議長 再開いたします。





△日程第2



△報告第1号 繰越明許費計算書の報告について





○山本議長 日程第2 報告第1号繰越明許費計算書の報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎本宮総務部長 報告第1号につきまして御説明を申し上げます。

 報告第1号は、繰越明許費計算書の報告についてであります。

 平成16年度千歳市一般会計予算のうち、議案書のとおり、翌年度に繰り越したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告いたします。

 繰越明許費計算書の内容でございますが、次のページをごらんいただきまして、8款土木費5項都市計画費、電線類地中化事業1億2,360万円のところ、翌年度繰越額は900万円であります。

 次に、8款土木費6項住宅費、富丘市営住宅火災復旧工事304万5,000円のところ、翌年度繰越額は296万1,000円であります。

 次に、15款1項災害復旧費、中央長都防災林災害復旧事業4,780万9,000円のところ、翌年度繰越額は4,731万円であります。

 繰越額の財源内訳は、計算書に記載のとおりであります。

 以上、御報告申し上げます。



○山本議長 ただいまから、質疑を行います。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 別に御発言がなければ、これで質疑を終わります。

 この件は、これで報告済みといたします。



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△日程第3



△報告第2号 例月現金出納検査の結果報告について(平成16年度2月分)



△報告第3号 例月現金出納検査の結果報告について(平成16年度3月分)



△報告第4号 例月現金出納検査の結果報告について(平成16年度4月分・平成17年度4月分)



△報告第5号 定期監査の結果について(平成16年度財務第4回)



△報告第6号 定期監査の結果について(平成16年度工事第3回)





○山本議長 日程第3 報告第2号から第6号までを議題といたします。

 この件は、監査委員の報告であります。

 ただいまから、直ちに質疑を行います。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 別に御発言がなければ、これで質疑を終わります。

 この件は、これで報告済みといたします。



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△日程第4



△報告第7号 平成16年度千歳市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について



△報告第8号 平成16年度財団法人千歳市環境保全公社の経営状況を説明する書類の提出について



△報告第9号 平成16年度財団法人千歳青少年教育財団の経営状況を説明する書類の提出について



△報告第10号 平成16年度財団法人千歳市公園緑化協会の経営状況を説明する書類の提出について



△報告第11号 平成16年度財団法人千歳福祉サービス公社の経営状況を説明する書類の提出について





○山本議長 日程第4 報告第7号から第11号までを議題といたします。

 この件は、別紙のとおり書類が提出されておりますので、ただいまから直ちに質疑を行います。



◆17番佐藤議員 私の方からは、報告第7号の千歳市土地開発公社、16年度の事業報告の中で何点かお聞きしたいと思うのですが、この事業報告によると、平成15年から帳簿価格の上昇抑制策として、千歳市は先行取得事業の借入金は利息による簿価額の抑制のために市からの無利子融資、これを行うということで、15年、そして16年が今回載っております。非常に必要なものであるという認識はあるわけですが、15年度では16億8,354万3,370円を無利子で借り入れると。16年度がこれに載っていますが、約27億円というふうになっております。

 そこでお伺いしたいのは、必要な土地を先行取得すると、使用目的が明白になっていて、そういう場合に、限度といいますか、無利子による抑制のために市が公社に貸していくという、その限度額というものは持っているかどうかという点が一つなのです。

 それともう一つは、この公社の借入金の対策としてというふうな考え方がありますから、総体的な借入金額がどういう変化をしてきているのか。例えば、15年でいくならば125億円何がし、16年度でいきますと、ここにも書いてありますけれども、134億3,489万円、そういうことになっていくと。必要であるからといって限りなく、借入額がどこが天井なのか、上限というものはないのか、あるいはどこかに上限というものを一つ目標として持っているものがあるのか、その2点についてお伺いしたいと思うのです。



◎吉川産業振興部長 お答えいたします。

 最初に、市の方から土地開発公社が借り入れする。その額は、この決算書のとおり16年度決算でありますけれども、おおむね27億円ぐらいなってございます。この27億円を無利子で貸していただいておるので、相当な利子の抑制につながっているということで、この決算では前年より1,823万円ほど縮減できたと。これは無利子だけではなくて、低利融資の切りかえ、長期から短期の方に切りかえとか、いろいろな抑制策をしまして、相当抑えてきているということであります。

 御質問の限度額があるのかということでありますが、今現在は、幾らまでということは決めているわけではありませんけれども、土地開発公社の方としては、できるだけ市の方からお借りしながらいきたいと思っていますし、市の方としても無制限にということにならないというふうに思います。

 土地開発公社の健全経営に向けては、千歳市の方から公社の方に無利子で貸すということが、相当の公社の経営に助かっているということが言えると思いますが、同じことを言いますけれども、限度は今のところは幾らというようなことはありません。

 それから、借入対策で平成15年が125億円、平成16年が134億円と、トータルで市の分と市中銀行の107億円合わせて134億円ということでございます。

 これ、9億円ほどふえているのですが、富中の分離校用地として勇舞の地区を先行取得したということになっていまして、取得目的がこの辺ははっきりしておるものですから、この部分については、市の方から無利子で貸し付けしていただいて、土地開発公社が先行取得したと。

 今、地価が安定といいますか、上昇傾向に全くありませんで、むしろまだ引きずっている低下傾向にありますので、借り入れしたときの簿価に利息が加わりますと、簿価割れする可能性があるものですから、そういった事情の中で先行取得用地について市の方から公社に貸し付けしているということであります。

 これにつきましても、これから必要に応じてということになると思いますので、どこまでというような限度額は定めておりませんけれども、今までの市が土地開発公社の方に先行取得してもらっている部分がかなりありますので、計画に沿って市の方が公社の方から代行させている分を買い上げていくというようなことを進めていきたいというふうに考えてございます。

 以上です。



◆17番佐藤議員 確かに、必要な手だてというメリットもあると、それはわかるわけですが、それこそ今財政健全化での期間にもなっている中では、必要なものという認識はあるのですが、金額的にはもう何十億単位ということになると、それとあわせて、公社の保有している土地でも未利用地、そういったものを取得してきたという、そういう歴史もあると、そういう点からどこかに限りなく必要なものだからいいんだ、いいんだ、だけでは済まないような問題があるのではないかというふうに私は思う部分もあるわけですが、今のところは16年度に出ています。17年度も同じような考え方というふうに受けとめてよろしいでしょうか。



◎吉川産業振興部長 お答えいたします。

 御指摘のとおり、相当の金額であります。市中銀行の分、それから、市が公社に貸し付けしている部分、トータルしますと134億円ですから、相当大きな金額だというふうに思います。

 それと、今の土地の動向等を踏まえまして、実は今土地開発公社と市と一緒になりまして、土地開発公社の経営健全化対策といいますか、そういうものを内部で会議を立ち上げようとしています。下打ち合わせは何回かしておりますけれども、そういうことで、それらの経営健全化の状況を踏まえますと、やはりこれ以上大きく無制限にということは、これは抑制しなければならないと思っています。

 ただ、行政を進める上でどうしても必要だという場合につきましては、また議会の方とも御相談させていただきながら進めたいと思いますが、トータル的には公社の健全化を進めていかなければならないという強い意識を持っておりますので、そういった推移を御説明させていただきながら、進めていきたいというふうに考えてございます。



◆14番梅尾議員 私も土地開発公社の件であります。

 幾つかお聞きしたいのですが、今の富丘中学校の学校用地取得の9億円。まず、この取得を、富丘中学校の建設に当たっては、新設をする、分離独立をするというのは非常に難しい状況の中で、教育委員会の答弁がずっと過去繰り返されてきている。そういう中で、16年度に無利子の貸し付けでその用地を取得しているという行政との中で、建設に当たって取得しているその経緯というか、改めて貸し付けまでして16年に取得したといった経緯について、なぜそういう取得をしなければならなかったのか。

 片や教育委員会では、それは非常に難しいと言っている状況の中で、あえて9億円もかけて取得をした経緯というのを、改めてお聞かせをいただきたいと思います。



◎小林教育長 お答えいたします。

 富丘中学校の分離につきましては、当初、随分以前かと思いますが、今年度ぐらいに分離というような、話として聞いていたことがあるのですが、その当時の見込みとしては、分離するだけの規模には、17年前後には至らないということがありまして、その当時の答弁としては、先ほど議員御指摘のように、そのような答弁をさせていただいたということは承知しておりますが、その後、勇舞地区だとか、あるいはみどり台の宅地造成に伴いまして、生徒数がどんどんふえてきておると、そういう実態を踏まえて、今現在、富丘中学校は22学級編制になっていますが、いずれこれが24学級になるだろうと、そういう見込みのもとに土地をぜひ取得してくれということでお願いをし、取得してもらったと、このような経過に至っております。

 以上です。



◆14番梅尾議員 私は、そういうことであれば、この議論というのは、もう少し違う機会にしたいと思っていたんですが、そういう状況であるのであれば、私はやはり教育長は富丘中学校の現状は十分おわかりだと思うのです。過去、平成13年にも御承知のようにPTAを初めとして、各地域、町内会を含めて陳情が出されているのです。これはもう御承知のとおりで、今回の改選に当たって審議未了になっていて、すべてゼロに戻っておりますけれども、そこに載っている内容についても御承知のとおりだと思うのです。

 やはりこれだけそういう形で行政側が土地の取得に対して賛成をして、理解をしてくれて、取得をしているわけですから、これは早急に現状を考えるときに教育の平等というものを考えても、私は建設に向けて準備を進めるべきだというふうに思っているのですが、今の教育長の答弁からして、かなり私も期待の持てる御答弁だったものですから、17年には無理かもしれないけれども、北陽小学校をつくったときの経緯、あれも12学級ではなくて10学級から建設を進めましたけれども、そういった形での建設促進というのは、私十分できると思うのです。あのときは文部省が見込みがきちっとしているために補助もおりました。

 そういう考え方を明確に、子供たちのためには、今まで手いっぱい苦労してきてますから、私はもう出す時期に来ているのではないかと、今回も体育祭やそのほか富丘中学校に訪問させていただいて状況を見てみても、あれは本当に制服を着て学校に通えない状況なのです。着がえる場所がない。ジャージ登校ですよ。

 そういった状況をよく踏まえて、今の見通しというのを改めてお聞きをさせていただきたいと思います。



◎小林教育長 今お話のありました件につきましても、私としては十分認識しているつもりでありますが、文部科学省の分離に伴う条件というのが、母体校、富丘中学校ですが、24学級、そして、分離新設校も母体校も12学級を確保しなければいけないという、こういう条件がありまして、これをクリアするには今の現状で校区の問題が出てまいりますので、どこで線を引くかということも出てまいりますから、単純に12、12と分ければ、かなり富丘中学校に近いところで線を引かなければいけないという、こういうような問題も出てまいりますことから、ある妥当な線で、今考えておりますと、かなり今の22学級、820人ぐらいの現状で即やるということはかなり難しいと、今の見通しとしては、平成24年ぐらいが、その前後になると24学級になるという、一応の見通しを持っておりますので、そのぐらいを一応目安として考えております。



◆14番梅尾議員 あと7年後ということなのですけれども、それもまた目安、先ほど17年には分離できるのではないかと、それを決断されたのは、何年前なのですか。それが17年にはなるだろうということで取得をされたというさっきのお話ですけれども、取得をすることでお願いをしたと、そして、市に買っていただいたと。

 私は、そういう説明でしたから、それは近いなと、それが今の答弁で24年ぐらいになるのではないかと、7年また延びてしまうわけですよ。その食い違いは理解に苦しむのですが、いずれにしても、今の現況を見るときに、子供たちのストレスのたまり方や、特別教室もなければ、職員室も廊下を一部改造して、ほかの学校から比べて、ましてやゆとり教育の中で、文部省の方針が今出てる、それにも逆行するような学校環境、これ以上まだまだ挙げれといえば、今は石狩管内一のマンモス校になっているわけですから、それを早く解消するという努力を。私は新設校は24年、この財政状況ですから。私は早くつくってもらいたいけれども、24年、そこまで待てという教育委員会の姿勢というのは、さっきの取得をしたことと今の答弁の矛盾をまず一つ聞きたいのと、24年までというのは、これは地域やPTAは、これは許さないと思うのです。あの環境の中で勉強すれというのは。

 ですから、財政部局と十分相談をしていただいて、早急に富丘中学校の分離独立というのを考えるべきだなという思いで、今、本当にこの選挙戦に通じてでありますけれども、いっぱいであります。

 もう一つは、24年の7年間ですから、もう二回りしてしまうわけです。二回りというのは、1年生で入った子供たちが卒業する3年間、また新しく入ってくる子供たちがまた3年間、24年に本当に大丈夫なのかと、私は逆に思ってしまうぐらいなのです。

 先ほどもお話に出ましたけれども、富丘中学校の現況を今の学校のままで7、8、7のクラス、これを例えば2学級減らす努力とかというのは、学校区の変更のことですね。そういったことも今だったら私できるのではないかと思うのです。これは真町中学のこともありますけれども、やはり大きく今の富丘中学校の現況を考えてみますと、千歳中学校も教室があいています。それは、千歳中学校、富丘中学校。真町中学を入れるか入れないかは、これはまた別な議論にしておいても、この2校で7、8、7のクラスを私は減らす努力というのはできると思うのです、学校区の変更で。将来的に新設校が24年を目途にするにしても、現状、今、学校区を変更しておいても、新設校にはそんなに影響はないだろうという学校区の変更が私はできるのではないかと思うのです。花園地区もありますし、富丘の高台、富丘の一部、それを千歳中学校の学校区に変更すると。随分違うのではないでしょうか。

 ですから、そういった問題も含めてきっちりと教育委員会で、富丘中学校の分離独立も第一義でありますけれども、とりあえず今の環境を十分ゆとりのあるものに変えていくという努力を教育委員会がするべきだと。そのことが土地開発公社のをまた市が買い上げることになるわけですから、これ財政的に、そのことが今買い上げる状況になったときには、市長部局としても金がないのですから、これは大変なことになるのです。今は帳簿に出てきません。9億円というのは貸付金ですから。今度出ることになりますから、今の財政状況からいったら大変ですよ。

 そういうこともあるのでしたら、なおさら私は学校区の変更の検討というのは、今、私はする時期に来ていると。花園に何人いるかわかりませんけれども、花園地区の富中と千中の距離はそんなに変わりません。高台も変わりません。ですから、そういうようなことも含めて、財政の厳しさを考えるときに、私は教育委員会は十分今決断をすべきときにきているというふうに考えますが、いかがですか。



○山本議長 ただいまの質問の内容が、最初と、それからまた後に出てきた問題は、多少最初に質問された項目からずれてきているような感じもいたしますが、もう一度だけ教育長の方から御答弁があればというように私は感じますので、以後、質問者もその辺をお考えの上、お願いを申し上げたいと思います。



◎本宮総務部長 用地取得と、それから学校建設との時間的なずれという部分で御指摘がございましたけれども、この部分につきましては、富丘の分離校につきましては、勇舞地区に建設というような予定で、土地区画整理事業から取得をいたしてございました。

 これは、勇舞の土地区画整理事業が16年度で事業を完了し、そして、17年度に換地を行うと。こういった換地を行わなければ事業が終了しないというような事情がございまして、早急に学校を建設する時期ではないのですけれども、やはり区画整理事業側の事情という部分もしんしゃくいたしまして、16年度に取得をしているということでございます。

 この建設につきましては、今、教育長の方から答弁がありましたように、全体の状況を勘案しながら、分離校の建設という形になろうかと思います。

 それから、私ども一般会計からの貸し付けという部分でやってございますけれども、これにつきましては、当然先行取得という形で、私どもが最初から持ってしまうと、補助事業が受けられないというような部分がございまして、公社に先行取得をしていただいたと。これのお金の処理の問題でございますけれども、公社で借り入れをし、そして、その金利を乗せるという形にどうしてもなってしまいます。そうすると、素地価格が大幅に上昇してしまうと。それと、土地開発公社が借り入れする金利と私どもが借り入れする金利とは若干の相違がございます。

 そういったこともございまして、私どもからの貸し付けで公社が先行取得をしたと、こういうような状況でございますので、取得の時期と建設の時期との差異というのは、そういった事情でございますので、御理解をいただきたいと思います。



◎小林教育長 取得については、今、総務部長の方からのお話で御理解いただけたというふうに思いますが、学区問題について、これについてお答えしますが、これは市内の状況、全体を見ますと、富丘中学校に限らない、いろいろな問題を部分部分で課題を抱えておりますので、このあたりを今全市的に教育委員会内部で検討、勉強を始めておりますので、これについてもかなり住民の理解、あるいは周知を図るには相当長い時間がかかるというようなことも十分考えて、それについて態度を明らかにしていきたいというふうに考えておりますが、今、言われるように、市内の学区の問題というのは大変大きな課題だというふうに私自身も認識しておりますので、この点については、いましばらく時間をいただきながら、研究・検討をしてまいたりいというふうに考えております。



◆21番中山議員 私の方から、今報告されております報告第9号財団法人千歳青少年教育財団及び報告第10号財団法人千歳市緑化協会について何点か質問させていただきます。

 寄附行為の4条3項に掲げる事業として、サケのふるさと館の管理運営事業がなされておりますが、今回、報告された内容を見ますと、若干お聞きしなければならない項目がありますので、お尋ねをしたいと思います。

 16年度の事業報告の中で、水族館管理運営事業については、サケのふるさと館の入館者が18万5,793人にとどまり、前年度比8%減少となりました。これは長引く景気低迷によるツアー観光客の減少等が大きく影響していると思われます。

 展示内容の早期企画と効果的な営業活動の展開、ふるさと館内外のにぎわいの創出など、次年度以降、積極的に改善策を講じますと述べられております。

 それでお伺いいたしますのは、これまでずっと館が開設以来、四季を問わず、入館の時間が9時から17時ということで定められております。このたび、6月25日、道の駅がオープンしました。この件について、今後の改善があり得るのかどうかについて、まず1点お伺いいたします。

 次に、この報告の中にもあります入館者誘致業務について、千歳近隣のタクシー・ハイヤー協会との協定内容について。また、これには載っていないのですが、ツーリストのエージェントの協定の内容について、どのようなことがツーリストと結ばれているのかお聞きいたします。

 次に、この計画書の中で、当初予算1億2,007万3,000円という予算でありましたが、2,400万円減額補正をしております。この時期と理由についてお伺いをいたします。

 5番目に、監査報告のことについてでありますが、会計事務処理について、おそらく恒常的に委託をしているのではないかと思うのですが、その会計業務の処理要領について、まずどのようになされているのかをお伺いいたします。

 次に、報告第10号、財団法人の千歳緑化協会の事業報告についてでありますが、地下駐車場につきまして、このたび改善され、また、このたびオープンしましたタウンプラザオープンに伴う地下駐車場の現在の入場と今後どのような利用者の推移が予想されるのかをお伺いいたします。

 2点目に、この報告の中で会計顧問報酬料というのが掲載されております。32万5,000円ということで顧問報酬料が掲載されておりますが、この顧問報酬料の内容について、まずお伺いをしたいと思います。



◎三輪教育部次長 まず、開館時間につきましてですが、現在、御指摘のとおり午前9時から午後5時までとなっておりますけれども、エージェント等からの要請によりまして、早目の開館、それから、繁忙期などにおきましては、若干時間を延長しての受け入れなども行っているのが現状でございます。

 財団におきましても、今限られた職員の中で費用対効果も考慮して、現在の開館時間で営業しておりますので、時間の延長につきましては、この25日にオープンいたしました道の駅の集客状況などもよく見きわめて、今後の課題として財団と協議してまいりたいというふうに考えております。

 次に、手数料についてでございますが、現在、旅行エージェント会社に対しましては、入館料の10%を一律支払っております。また、ハイヤー・タクシー業界と協定を締結しておりまして、現在、入館者の招致に関しましては、一定の事務手数料と報償金をドライバーに対して支払っている状況にあります。

 それから、3点目の管理運営事業収入の補正についてでございますけれども、この補正時期につきましては、平成17年の2月に作成しております収支決算見込みに基づきまして、3月開催の理事会、そして、評議員会で承認をいただきまして、補正をしております。

 それから、4点目の監査についてでございますが、監査につきましては、現在、監事2名で行われておりまして、寄附行為第16条に基づきまして、適切に実施されているところでございます。

 この2名の監査の方は、本来職務であります財産状況、それから、業務執行の監査を適切に行いたいという判断から、理事会にも常に出席をされておりまして、財団の業務運営の実績に触れ、その状況を十分に把握されているところでございます。

 以上でございます。



◎開発建設部長 緑化協会の地下駐車場の関係で、利用状況についての御質問でございますけれども、タウンプラザがオープンしてからの利用状況についてでございますが、オープンの当日、12日でございますけれども、1日当たりの利用実績としては689台、そのうちタウンプラザを利用された方が472台、ピーク時間では178台というふうになっております。翌日13日の実績で申しますと、1日508台、そのうちタウンプラザを利用されている台数が326台、ピーク時では131台でございます。それから、全面オープンいたしました5月21日、これの1日当たりの実績としましては627台、タウンプラザ利用者が449台、ピーク時では131台ということになっております。それから翌日ですけれども、22日、この日は1日689台、タウンプラザ利用台数が522台、ピーク時間では128台ということになってございます。

 これを前年度の同じ月別で比較をさせていただきますと、3月につきましては、前年の同じ3月と約1.5倍の増で9,126台、これは月でございます。それから、4月につきましては、同じく1.6倍の7,988台、5月につきましては、2.3倍の1万393台というような利用状況となってございまして、前年の同じ月に比べてもかなりの増加が見込まれてございます。

 今後、利用状況がどうかということでございますが、このぐらいの台数で推移していくのではないかと、そのように考えております。

 それから、顧問報酬料についての御質問でございますが、これは、会計事務を会計事務所にお願いしておりまして、それに対する報酬でございます。



◆21番中山議員 教育財団の方から、オープン時間のことについて、まずお伺いをいたします。

 これは何年か前から出されているリーフレットだと思うのです。多分そうだと思うのです。何年か前にいただいたものと現在のものとどうなのかなと思ってきょう持ってきました。全く同じものです。この中身を見ますと、営業時間が9時から17時、御入館の際は、16時30分までとさせていただきますというふうに注釈がついているのです。

 道の駅がオープンして、今この時期に、あるいは夏の時期に日がどの程度上がっているのかわかりますよね、それにもかかわらず、御入館は16時30分までとさせていただきます。これは前にもそういうふうに書かれたし、このパンフレット変わっていないのです。そういったことで、やはり何らかの工夫を講じないと入館者が伸びないのかなと私は思っております。

 開館以来、同じようなことをやっているので、何か考えなければならないのか、まして道の駅がオープンしたということも含めて、ぜひこれは検討していただきたいと思います。

 次に、先ほどの手数料の話です。タクシーの報告されている内容を見ますと、台数にすると、人にすると大した数ではないのです。業界の人たちにどういったPRをされているのか、今、エージェントに対しては10%ということですが、タクシーの運転手さんに対しても10%の手数料をお支払いしているのかどうか、そのことについてもう一度お伺いいたします。

 さらに、このエージェントに対する手数料及び広告宣伝費を含めて、前年度、どのような効果があらわれたのかということを、まずお聞きしたいと思います。

 次に、補正された部分については、私も理事会の写しを若干見せていただきました。理事会あるいは評議員会で多分このときに議題となったのかなと思われる節があります。しかしながら、中身的に非常に簡単な部分で終えているような気がします。こういった運営にかかわる大事なことですから、きちっと議論をしていただきたいと思っております。

 17年2月15日に行われた評議員会です。この中で坂本常務理事より、平成17年度予算編成の市長査定を受けた際、市長から当財団の今後のあり方について議論し、財団としての見解を示してほしいということがあった。この件について次回の評議員会で議論したいと考えているということで報告されておりますが、これの結果、どのような議論をされて17年度の計画がつくられたのか、そのことについて、まずお聞きしたいと思います。

 次に、先ほど会計の監査の話がありました。私、お聞きしたいのは、会計の業務が委託されているのか、恒常的にどなたか専門家がやられているのか、そのことについてお聞きしたかったのです。当然、どなたか専門家がやられていると思うのです。であれば、間違いはないと思うのです。監事ですから、当然、この規則にのっとって、お金のことばかりではありません。ここにはっきり書いてあります。千歳財団法人青少年教育財団寄附行為第16条に基づき、16年度の事業報告書及び決算報告書について監査したところ、業務の執行状況は適切であり、かつすべて計算書類は正確に処理されている。これ、計算書類は間違っているわけないと思うのです。多分専門家に委託している。私が言いたいのは、はっきり行って業務なのです。業務の執行状況について本当に今の財政が厳しい折からそういった部分が含まれて、きちっと監査されているのかということをお尋ねをしたかったわけであります。

 それと、先ほどの入館招致業務の話でありますが、これは当然職員の方が営業努力をしなければならないのですけれども、先ほどの答弁で職員数が足りないので時間云々という話がありました。私、この事業報告書を見たときに、数年前までは議会の方にもサーモンズカードを持って、議員個々に回っていたのです。ここ数年、全くなかったのです。そのことについて、一昨日どうなっているのですかと聞いたら、きょう副館長が来て、多分、各会派を回られて議員にそれぞれ購入をお願いしたと思うのです。

 そういった部分で、何かサケのふるさと館に関しては、営業努力というか、ちょっとかけ離れているのかなと私は思います。そういうところも含めて、まずお聞きしたいと思います。

 それと、緑化の方ですが、先ほど顧問料ということでありますが、これについては、当然恒常的な会計業務を依頼しているのか、あるいは一時的なときに期間を定めてお願いしているのか、そのことについてあわせてお尋ねをいたします。



○山本議長 暫時休憩いたします。

        (午後2時05分休憩) 

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 (午後2時06分再開)



○山本議長 再開いたします。

 10分間休憩いたします。

        (午後2時07分休憩) 

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 (午後2時27分再開)



○山本議長 再開いたします。



◎三輪教育部次長 それでは、お答えをいたします。

 まず、1点目の開館時間についてでございますけれども、これにつきましては、先ほども今後の道の駅の状況を見きわめて、財団の方と前向きに検討していきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 続いて、手数料についてでございますけれども、具体的にはハイヤー組合、札幌を含めまして4社と協定を結んでいるのですが、1社に事務手数料として1カ月1万円を支払っております。それと、報償金といたしましては、運転手さんが、例えば1名お客さんを連れてきたという場合につきましては、1件当たり50円を支払うというようなシステムになっておりまして、例えばジャンボタクシーとか、そういう場合は500円というふうに、若干細かくいろいろそういう部分がございます。

 それと、エージェントだとか、そういうタクシーとかの成果というのですか、こういうのにつきましては、具体的に数字としてはお示しできるものはございませんけれども、今、入館者の大体8割につきましては、エージェントを通じてサケのふるさと館に入館しているという状況がございますので、ある一定の成果はあるものだというふうに受けとめております。

 4点目の事業収入の補正についてでございますけれども、理事会でもいろいろ議論内容といたしまして、今後の事業運営とか、例えば新年度に道の駅がオープンするに当たって収入がどのように変動するのかとか、そういう部分も大変厳しい状況にあるということを踏まえて検討されたということは私どもの方も伺っております。

 6点目の監査の関係でございますけれども、この監査につきましては、現在、理事会の中でも監査の方2名が理事会にも出席されて、その中でときどき意見を言われているということなのですが、監査の立場として附帯意見等が必要と判断された場合については、当然適切に講じられるというふうに私どもは考えております。

 7点目ですけれども、サーモンズカードの関係でございますけれども、これは13年度に導入をいたしておりますけれども、毎年、市役所とか他の会社等を回って販売などをしているところでございます。昨年は6,601人ということで、15年に比べますと、若干ではありますけれども、増加をしているという状況にありまして、これもPRの効果が市民の間には徐々に浸透してきたのかなというふうに考えております。

 ただ、先ほども回ってきていないのではないかという御指摘もございましたので、今後、より積極的にPR活動をしていただくということを要請してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。



◎小林教育長 5点目のふるさと館の今後のあり方について、評議員会あるいは理事会でという、そういうお尋ねでありますが、この件につきましては、民間委託、あるいは廃止も含めた議論をしておりますが、私はたまたま評議員なのですが、評議員会では、ほぼ全員と言っていいぐらい、この施設は存続すべきだという意見であります。また、理事会についても同様というふうに聞いておりますので、これについてはほぼ評議員あるいは理事会とも一致した意見かなというふうに思いますが、それでは、入館者増をどのように図っていくのかというところで、皆さんが知恵を本当に出し合っているところなのですが、これにつきましては、評議員について言えば、本当にみんなが共通認識としてこれを何とかしなければというふうな思いを持っておりますし、それについての議論はたびたびしているわけですが、これといった特効的な、これはいいというふうな策がなかなか見つからないということで苦慮しているというのも一方ではありますので、この点につきましては、最終的に3月の理事会の中では、これについては今後さらに検討をしていこうと、みんなで知恵を出し合おうということで終わっているということでありますので、その点で御理解いただきたいと思います。



◎開発建設部長 お答えいたします。

 顧問料についての御質問でございますけれども、期間を定めているのか、一時的なものかということでございますが、この顧問料につきましては、1カ月2万5,000円ということで12カ月で30万円、そのほかに税務署の申告料ということで2万5,000円で、合わせまして32万5,000円となってございます。

 これにつきましては、会計事務所に会計事務についていろいろ相談をしながらやっているためのものでございます。



◆21番中山議員 これまでの答弁で一部理解はさせていただきました。

 教育委員会の部分ですが、これまで運営については、理事会、評議員会の中でそういった議論を深めているということをお聞きしました。

 私は、指定管理者制度も含めた中で、今後検討していただければと思っております。

 それと、監査の件なのですが、私、若干名簿をいただいて中身見ますと、監事になられている方、当然地元の方なのですが、1名の方は某銀行の支店長です。特に支店長となられる方は、2年ないし3年でかわられるのだろうと私は思っております。できれば、こういう監事になられる方は、こういった館の運営、あるいはこういった館のことに精通した人たち、事業に精通した人たちがなられるのが適当ではないのかと私個人的には思います。監事の人選についても含めて、今後検討していただきたいと思っております。

 以上です。



○山本議長 ほかに御発言がなければ、これで質疑を終わります。

 この件は、これで報告済みといたします。



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△日程第5



△議案第1号 平成17年度千歳市一般会計補正予算について(第2回)



△議案第12号 平成17年度千歳市水道事業会計補正予算について(第1回)



△議案第13号 平成17年度千歳市下水道事業会計補正予算について(第1回)





○山本議長 日程第5 議案第1号、第12号、第13号を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎本宮総務部長 議案第1号について御説明を申し上げます。

 議案第1号は、平成17年度千歳市一般会計補正予算(第2回)であります。

 別冊の、平成17年度千歳市一般会計補正予算書の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 歳入歳出の総額にそれぞれ1億3,459万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ347億6,594万4,000円にしようとするものであります。

 補正の内容でございますけれども、歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出10ページ、11ページをお開きいただきたいと存じます。

 2款総務費1項総務管理費6目財産管理費に30万円の追加は、みんなで、ひと・まちづくり基金に1件の寄附がありましたことから、積み立てようとするものであります。

 次に、8目企画費に1億6,921万4,000円の追加は、駒里地域等振興推進事業費であります。今般、駒里地域活性化促進協議会から6月13日に設立された千歳市駒里農業協同組合を事業主体としたそばの地元栽培による製粉、そば打ち、調理までを一貫して行うそば店の建設計画が示され、この建設費、土地取得費等に対する支援要請がありましたことから、特定地域振興基金を活用し、助成しようとするものであります。

 事業概要は、柏台南のオフィス・アルカディカ分譲地区の用地を15年間の割賦により取得し、今年度は客席100席前後とそば打ちが体験できる鉄骨平家建て、約180坪のそば店の建設を行い、平成18年度は同一敷地内に農畜産物直売所の建設を予定しております。

 このそば店は、今年度着手し、平成18年3月から開店を予定しております。

 次に、19目コミュニティセンター費に250万円の追加は、神龍太鼓補助事業費であります。財団法人自治総合センターがコミュニティの健全な発展と宝くじの普及のため実施している一般コミュニティ助成事業の対象事業として、真々地地区を中心とした活動をしております神龍太鼓への助成が決定されましたことから助成するもので、事業内容は、太鼓の整備を行うものであります。

 次に、3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費にそれぞれ705万4,000円の追加は、千歳市社会福祉協議会支援事業費であります。平成4年度から市が千歳市社会福祉協議会に運営委託をしておりました福祉の店「るぴなす」を平成15年度末に閉鎖したことに伴い、社会福祉協議会が当該業務に従事していた職員を整理解雇いたしましたが、店長職にあった元職員がこの解雇を不当として、平成16年7月21日付で札幌地方裁判所に地位保全等の仮処分命令の申し立てを行ったところであります。この申し立ては、札幌地裁において、本年2月7日付で却下されましたが、申立人はこの決定を不服とし、同月18日に札幌高等裁判所に即時抗告を行ったところであります。

 このほか、同職員は3月9日付で解雇無効の確認等を求める訴えを札幌地裁に提起し、これら2件の訴訟につきましては、別々に審理が行われてまいりましたが、今般、6月10日に和解が成立したことから、この和解金479万7,000円と、訴訟代理人弁護士費用225万7,000円を社会福祉協議会に補助金として追加交付しようとするものであります。なお、解雇無効確認等請求事件につきましては、この和解により訴えが取り下げられております。

 次に、4款衛生費2項清掃費1目清掃総務費からそれぞれ780万4,000円の減額は、集団資源回収事業費であります。環境保全公社の常務理事及び事務局長が平成16年度末で退職し、市職員を派遣することとなりましたことから、常務理事及び事務局長の人件費相当額の補助金を減額するとともに、後ほど御説明申し上げます職員費で、市職員の派遣に係る人件費補助金を追加しようとするものであります。

 次に、6款農林水産業費1項農業費3目農業振興費にそれぞれ50万円の追加は、農業振興基金に1件の寄附がありましたことから、積み立てようとするものであります。

 次に、8款土木費2項道路橋梁費4目施設区域周辺整備事業費は、C経路整備事業に係る節の組み替えであります。

 今年度予定の東4線道路の用地購入のうち、国有地の取得額及び祝梅根志越線の第1メムシ橋実施設計金額が確定しましたことから、それぞれ減額し、次の12、13ページをお開きいただきまして、事業の促進を図るため、平成18年度に予定しております根志越祝梅線の第2祝梅橋解体実施設計441万8,000円及び用地購入にかかる用地鑑定38万1,000円を追加しようとするものであります。

 次に、5項都市計画費2目公園緑地費にそれぞれ20万円の追加は、水と緑のふれあい基金に1件の寄附がありましたことから、積み立てようとするものであります。

 なお、寄附金は新設であります。

 次に、6項住宅費2目公営住宅整備事業費からそれぞれ5,779万8,000円の減額は、公営住宅建てかえ事業費であります。北栄団地の15号棟は、本年7月から着工し、来年8月を完成予定として、2カ年の国庫債務負担行為事業により実施することといたしておりましたが、国からの補助金が減額となり、配分時期もおくれたことから、着工が9月、完成は来年10月の見込みとなったところであります。これに伴い、本年度当初の予定では5階の?体までの建設としておりましたが、これが3階までとなり、本年分の工事請負費5,660万6,000円と管理業務委託料40万4,000円の合計5,701万円を減額し、残りを平成18年度に実施するとともに、これに係る事務費78万8,000円もあわせて減額しようとするものであります。

 なお、工事請負費と管理業務委託料の5,701万円は、後ほど御説明申し上げます債務負担行為の変更があります。

 次に、14款1項1目職員費にそれぞれ2,042万8,000円の追加は、千歳市環境保全公社派遣職員人件費補助金であります。

 先ほど申し上げましたように、環境保全公社の常務理事及び事務局長が平成16年度末で退職したことに伴い、市職員の派遣要請がありましたことから、派遣職員に係る人件費補助金を追加しようとするものであります。

 以上、歳出合計に1億3,459万4,000円を追加いたしまして、347億6,594万4,000円にしようとするものであります。

 補正額の財源内訳のうち、一般財源1,967万8,000円でございますが、これにつきましては、8ページ、9ページをお開きいただきたいと存じます。

 歳入の事項別明細書、19款繰入金1項基金繰入金1目1節財政調整基金繰入金で同額を充当いたしてございます。この結果、今回の財政調整基金取り崩し後の残高は、12億7,026万3,000円、現金残高ですと、7億4,959万4,000円となる見込みであります。

 次に、5ページをお開きいただきたいと存じます。

 第2表は、債務負担行為の補正であります。

 1番目の追加でございますが、社会福祉法人いちはつの会が、軽費老人ホーム(ケアハウス)の建設に要する費用を独立行政法人福祉医療機構から借り入れる資金の利子補給であり、期間は平成18年度から平成38年度まで、限度額は3,583万6,000円であります。これは大和地区いきいき保健福祉プランに基づくケアハウスの建設に係るもので、恵庭市に所在する社会福祉法人いちはつの会が今年度の建設に向けて、国に対して助成の申請を行っていたところ、6月23日付で国から北海道に対し、採択の内示がありましたことから、建設に要する借入金の利子補給に係る債務負担行為を追加しようとするものであります。

 なお、用地につきましては、無償で貸し付けることとしており、今年度中に建設を完了し、平成18年4月から開設を予定してございます。

 次に、2番目の変更についてでございますが、先ほど御説明申し上げました北栄団地建てかえ事業15号棟に5,701万円を追加し、7億8,861万8,000円にしようとするものであります。

 次に、第3表は地方債の補正で、変更でございますが、市営住宅整備事業から2,890万円を減額し、2億4,100万円にしようとするものであります。

 以上、議案第1号について御説明申し上げましたが、よろしく御審議、御決定賜りますようお願い申し上げます。



◎石田水道局長 議案第12号及び第13号につきまして御説明申し上げます。

 最初に、議案第12号でありますが、平成17年度千歳市水道事業会計補正予算(第1回)でございます。

 お手元の別冊、平成17年度千歳市公営企業会計補正予算書の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 補正の概要でございますが、企業債の借りかえを行うものでございます。

 公営企業金融公庫から、過去に借り入れした企業債のうち、高利率のものを低利率のものに借りかえできる制度として、公営企業借換債がございますが、水道事業分のうち利率7.5%以上のものについて借りかえが可能となったため、6月27日付で国より配分についての内示がされた2,010万円について借りかえを行うものでございます。

 今回の借りかえにより、今後5年間で約230万円の支払い利息が減少することとなります。

 補正の内容について御説明を申し上げます。

 第2条は、平成17年度千歳市水道事業会計予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を補正するものであります。

 収入につきましては、1款1項企業債で2,010万円増額し、資本的収入の総額を5億3,870万7,000円に補正するものであります。

 支出につきましては、1款3項企業債償還金で2,010万円増額し、資本的支出の総額を10億5,615万9,000円に補正するものであります。

 第3条は、企業債の増額補正に伴い、予算第6条に新たに水道高金利対策借換債を追加するものであります。

 これらに関係いたします補正予算実施計画及び補正予算実施計画説明書につきましては、3ページから7ページに記載のとおりでございますので、説明を省略させていただきます。

 次に、議案第13号につきまして御説明申し上げます。

 議案第13号は、平成17年度千歳市下水道事業会計補正予算(第1回)でございます。

 平成17年度千歳市公営企業会計補正予算書、9ページをお開きいただきたいと存じます。

 補正の概要でございますが、下水道事業につきましても、水道事業と同様に公営企業金融公庫から過去に借り入れした企業債のうち、利率7.5%以上のものについて借りかえが可能となったため、水道事業と同じく6月27日付で国より配分についての内示がされた1億2,060万円について借りかえを行うものでございます。

 今回の借りかえにより、今後5年間で約1,400万円の支払利息が減少することとなります。

 補正の内容について御説明申し上げます。

 第2条は、平成17年度千歳市下水道事業会計予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を補正するものであります。

 収入につきましては、1款1項企業債で1億2,060万円増額し、資本的収入の総額を9億9,391万円に補正するものであります。

 支出につきましては、1款3項企業債償還金で1億2,060万円増額し、資本的支出の総額を20億2,253万8,000円に補正するものであります。

 第3条は、企業債の増額補正に伴い、予算第6条に新たに下水道高金利対策借換債を追加するものであります。

 これらに関係いたします補正予算実施計画及び補正予算実施計画説明書につきましては、11ページから15ページに記載のとおりでございますので、説明を省略させていただきます。

 以上、議案第12号、議案第13号につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○山本議長 ただいまから、質疑を行います。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 別に御発言がなければ、これで質疑を終わります。





△補正予算特別委員会の設置について





○山本議長 お諮りいたします。この議案については、この議会に14人で構成する補正予算特別委員会を設置し、付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 御異議なしと認めます。

 よって、この3件の議案については、この議会に14人で構成する補正予算特別委員会を設置し、付託の上、審査することに決定いたしました。





△補正予算特別委員会委員の選任について





○山本議長 お諮りいたします。ただいま設置されました補正予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、2番佐々木議員、4番高秀議員、6番今井議員、7番田口議員、9番米内山議員、14番梅尾議員、16番河野議員、17番佐藤議員、20番沼田議員、21番中山議員、23番坂野議員、24番石川議員、25番田中議員、26番村上議員、以上14人を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名しました14人を補正予算特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。



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△日程第6



△議案第2号 千歳市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について



△議案第6号 財産の取得について



△議案第7号 財産の取得について



△議案第8号 財産の取得について



△議案第9号 札幌広域圏組合からの厚田村及び浜益村の脱退並びにこれに伴う札幌広域圏組合規約の一部変更について



△議案第10号 石狩教育研修センター組合からの厚田村及び浜益村の脱退並びこれに伴う石狩教育研修センター組合規約の一部変更について





○山本議長 日程第6 議案第2号、第6号から第10号までを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎本宮総務部長 議案第2号について御説明申し上げます。

 議案第2号は、千歳市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてでございます。

 提案の理由でございますが、地方公共団体の人事行政運営における公正性、透明性を高めることを趣旨に、平成16年6月に地方公務員法が改正されたことから、人事行政全般における公表に関し必要な事項を定めるため、本案を提出するものでございます。

 改正により、創設された公表制度では、任命権者には、職員の任用、給与、勤務時間、その他の勤務条件、分限及び懲戒、服務、研修及び勤務成績の評定並びに福祉及び利益の保護等の状況を、公平委員会には業務の状況を、条例で定めるところにより、毎年地方公共団体の長に報告しなければならないと規定しております。

 また、それらの報告を受けた地方公共団体の長は、条例で定めるところにより、報告を取りまとめ、その概要や業務の状況報告を公表しなければならないと規定され、法律上の責務となったところであり、このようなことから、条例を制定しようとするものでございます。

 条例の内容でございますが、第1条は、条例の趣旨といたしまして、人事行政の運営等の状況の公表に関し必要な事項を定めるものとしてございます。

 第2条は、任命権者の市長に対する報告時期を毎年9月末までとし、前年度における運営の状況を報告しなければならないと規定し、第3条で、任命権者が報告する事項を列記してございます。

 第4条は、公平委員会の市長に対する報告時期を毎年9月末までとし、前年度における業務の状況を報告しなければならないと規定し、第5条で公平委員会が報告する事項を列記してございます。

 第6条は、公表の時期を毎年12月末までと規定し、第7条で公表の方法を、閲覧場所やインターネットの利用において閲覧に供することとしてございます。

 第8条は、具体的な報告の内容や公表の方法などの必要な事項は規則に委任する旨、規定してございます。

 最後に、附則でございますが、この条例は、公布の日から施行することといたしてございます。

 以上、議案第2号について御説明申し上げましたが、よろしく御審議、御決定賜りますようお願い申し上げます。



◎開発建設部長 私からは、議案第6号から第8号について御説明申し上げます。

 議案第6号について御説明申し上げます。

 議案第6号につきましては、財産の取得でございます。

 取得する財産につきましては、土地でございます。

 提案の理由でございますが、大和地区に整備を予定しております近隣公園用地を取得するため、本案を提出するものでございます。

 所在地及び地積でございますが、所在地につきましては千歳市大和4丁目3番18及び3番23でございます。地目は宅地で、地積は3番18が1万3,659.03平方メートル、3番23が0.01平方メートルでございます。取得の相手方は国でございます。取得予定価格は1億5,070万円でございます。取得目的は、平成15年度より整備を進めております大和地区都市基盤整備事業地区内におきまして、平成17年度から大和地区近隣公園整備が予定されておりますことから、整備に先立ち、平成16年度の一部用地取得に引き続き、今年度本用地の残りを取得しようとするものでございます。

 契約方法につきましては、随意契約でございます。

 次に、議案第7号について御説明申し上げます。

 議案第7号は、財産の取得についてでございます。

 所得する財産につきましては、土地でございます。

 提案理由でございますが、養護老人ホーム用地を取得するため、本案を提出するものでございます。

 所在地及び地積でございますが、所在地につきましては千歳市大和4丁目3番10、地目は宅地で、地積は6,243.75平方メートルでございます。取得の相手方は国でございます。取得予定価格は6,880万円でございます。取得目的は、平成15年度より整備を進めております大和地区都市基盤整備事業地区内におきまして、平成18年度以降、養護老人ホームの施設建設が予定されておりますことから、本用地を取得しようとするものでございます。契約方法につきましては、随意契約でございます。

 次に、議案第8号について御説明申し上げます。

 議案第8号は、財産の取得でございます。

 取得する財産につきましては、土地でございます。

 提案の理由でございますが、健康づくりセンター用地を取得するため、本案を提出するものでございます。

 所在地及び地積でございますが、所在地につきましては千歳市大和4丁目3番6、地目は宅地で、地積は1万3,281.96平方メートルでございます。取得相手方は国でございます。取得予定価格は1億4,650万円でございます。取得目的は、平成15年度より整備を進めております大和地区都市基盤整備事業地区内におきまして、平成18年度以降、健康づくりセンターの施設建設が予定されておりますことから、本用地を取得しようとするものでございます。契約方法につきましては、随意契約でございます。

 以上、議案第6号から第8号まで御説明申し上げましたが、よろしく御審議、御決定賜りますようお願い申し上げます。



◎駒澤企画部長 議案第9号について御説明申し上げます。

 議案第9号は、札幌広域圏組合からの厚田村及び浜益村の脱退並びにこれに伴う札幌広域圏組合規約の一部変更についてでございます。

 提案の理由でありますが、札幌広域圏組合は、石狩管内10市町村で構成する地方自治法第285条に基づく複合的一部事務組合であり、同組合の構成市町村であります厚田村及び浜益村が平成17年10月1日をもって石狩市に編入合併することとなっております。

 このことから、札幌広域圏組合からの厚田村及び浜益村の脱退により、同組合を組織する地方公共団体の数を減ずるとともに、組合規約の一部を変更するため、地方自治法第290条の規定により提出するものであります。

 規約の変更内容につきましては、お手元に配付をしてございます、議案第9号資料の新旧対照表により御説明を申し上げたいと存じます。

 初めに、第3条の組合を組織する地方公共団体でありますが、石狩市への編入合併により、組合から脱退する「厚田村及び浜益村」を削除しようするものであります。

 次に、第6条、組合の議会の組織及び議会の選挙でありますが、厚田村及び浜益村の両村長と両村議会から選出されております計4名の組合議会の議員を議員定数から減じ、現行「20名」から「16名」に変更しようとするものであります。

 次に、別表2、基金への出資額でありますが、札幌広域圏組合では、札幌ふるさと市町村圏基金を造成し、この運用益により各種ソフト事業を実施しておりますが、厚田村及び浜益村の出資額を石狩市に加えようとするものであります。

 次に、議案に戻っていただきまして、この議案の2枚目でございますが、附則であります。この規約は、厚田村及び浜益村が石狩市に編入合併する平成17年10月1日から施行しようとするものであります。

 以上、議案第9号札幌広域圏組合からの厚田村及び浜益村の脱退並びにこれに伴う札幌広域圏組合規約の一部変更につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議、御決定賜りますようお願い申し上げます。



◎三輪教育部次長 議案第10号につきまして御説明を申し上げます。

 議案第10号は、石狩教育研修センター組合からの厚田村及び浜益村の脱退並びこれに伴う石狩教育研修センター組合規約の一部変更についてでございます。

 提案の理由でありますが、平成17年10月1日をもって厚田村及び浜益村が石狩市と合併することなどに伴い、石狩教育研修センター組合を組織する地方公共団体の数が減少し、同組合規約の一部を変更するものでありますが、規約の変更に当たりましては、地方自治法第290条の規定により、関係地方公共団体の議決を経ることが定められていることから、本議会での議決を求めようとするものでございます。

 変更の内容でありますが、既に配付してあります議案新旧対照表により御説明を申し上げます。

 まず、組合を組織する地方公共団体の数が減少することから、第1条中の「9箇市町村」を「7市町村」に改め、第3条中の「、新篠津村、厚田村及び浜益村」を「及び新篠津村」に改めるものでございます。

 また、組合議会の議員の定数が変更になることから、第6条中の「18人」を「14人」に改めるものであります。

 第13条の改正は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律施行令が改正されたことに伴い、一部事務組合における教育委員会の委員の任命資格に係る選挙管理委員会の規定について改正しようとするものでございます。

 議案に戻っていただきまして、附則でありますが、この規約の施行日を平成17年10月1日にしようとするものであります。

 以上、議案第10号について御説明申し上げましたが、よろしく御審議、御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○山本議長 ただいまから、質疑を行います。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 別に御発言がなければ、これで質疑を終わります。



○山本議長 この6件の議案については、お手元に配付しております議案付託表のとおり、総務文教常任委員会に付託いたします。



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△日程第7



△議案第3号 千歳市消防手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について





○山本議長 日程第7 議案第3号千歳市消防手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎登坂消防長 議案第3号について御説明申し上げます。

 議案第3号は、千歳市消防手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 提案の理由でございますが、平成15年十勝沖地震に伴い発生いたしました浮き屋根式特定屋外タンク貯蔵所火災等の一連の産業災害を受けまして、特定屋外タンク貯蔵所の構造に関します基準の改正に伴い、浮き屋根式特定屋外タンク貯蔵所に係る審査手数料を引き上げ、あわせて旧基準の特定屋外タンク貯蔵所に係ります審査手数料を廃止ため、本案を提出ものでございます。

 改正の内容につきましては、お手元に配付してございます議案第3号資料、新旧対照表により御説明申し上げます。

 手数料の事務区分及び金額に関しましては、条例本則第2条の規定によりまして、別表に定められているところでございます。

 初めに、別表中の特定屋外タンク貯蔵所(岩盤タンクに係る屋外タンク貯蔵所を除く。)の項中、「岩盤タンク」を「浮き屋根を有する特定屋外貯蔵タンクのうち地方公共団体の手数料の標準に関する政令に規定する総務省令で定める金額等を定める省令(平成12年自治省令第5号)第1条の2で定めるものに係る特定屋外タンク貯蔵所(以下「浮き屋根式特定屋外タンク貯蔵所」という。)及び岩盤タンク」に改め、同項の次に浮き屋根式特定屋外タンク貯蔵所の区分を新たに設け、さらに浮き屋根式特定屋外タンク貯蔵所に係ります事務区分及びそれぞれに手数料の金額8項目を加えるものでございます。

 次に、法第11条第1項後段の規定に基づく貯蔵所の位置、構造または設備の変更の許可の申請に対する審査の項中、旧基準の特定屋外タンク貯蔵所を新基準に適合させた場合に生じます手数料に関しましては、該当施設が当市からなくなりましたことから、その部分を削除するものでございます。

 お手元の議案第3号に戻っていただきまして、附則についてでありますが、この条例の施行期日は、公布の日からとするものでございます。

 また、経過措置といたしまて、この条例の施行の日前の申請に係ります手数料に関しましては、なお従前の例によることとしております。

 以上、議案第3号について御説明申し上げましたが、よろしく御審議、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○山本議長 ただいまから、質疑を行います。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 別に御発言がなければ、これで質疑を終わります。



○山本議長 この議案につきましては、お手元に配付しております議案付託表のとおり、厚生常任委員会に付託いたします。



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△日程第8



△議案第4号 市道路線の認定、変更及び廃止について



△議案第5号 町の区域及び名称の変更について





○山本議長 日程第8 議案第4号、第5号を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎開発建設部長 議案第4号、第5号について御説明申し上げます。

 最初に、議案第4号について御説明申し上げます。

 議案第4号は、市道路線の認定、変更及び廃止についてでございます。

 このたび、認定する路線は11路線、変更する路線は1路線、廃止する路線は2路線でございます。

 また、各路線の起終点等につきましては、表に記載のとおりでございます。

 提案の理由でございますが、開発行為、富丘地区筆界未定解消及び駒里農村再生特区事業によりまして、09−24東89号道路外10路線を認定し、富丘地区筆界未定解消により09−25東12号道路を変更し、公営住宅北栄団地建てかえ事業により09−15東17号道路外1路線を廃止するため、本案を提出するものでございます。

 認定いたします路線の詳細でございますが、議案第4号附図1を御参照いただきたいと存じます。

 稲穂2丁目の開発行為により、新設されました認定番号1番、2番の2路線の認定でございます。

 認定路線の延長は156.96メートル、道路幅員は8メートルでございます。

 次に、附図2を御参照いただきたいと存じます。

 富丘地区筆界未定解消地区の既設路線で、認定番号3番から7番までの5路線の認定でございます。

 認定路線の延長は994.69メートル、道路幅員は5.45メートルから7メートルでございます。

 次に、附図3を御参照いただきたいと存じます。

 駒里農村特区再生事業により新設されました、認定番号8番から11番の4路線の認定でございます。

 認定路線の延長は1,515.45メートル、道路幅員は8メートルでございます。

 次に、変更する路線でございますが、附図4を御参照いただきたいと存じます。

 富丘地区筆界未定解消地区の既設路線で、変更番号1番、09−25東12号道路を117.49メートル延長し、起点をこれまでの09−25南6号道路から09−25南2号道路に変更するものでございます。

 次に、廃止する路線でございますが、附図5を御参照いただきたいと存じます。

 公営住宅北栄団地建てかえ事業の土地利用計画の変更に伴いまして、廃止番号1番、2番の2路線を廃止するものでございます。

 廃止路線の延長は298メートル、道路幅員は5メートルと9メートルでございます。

 次に、議案第5号について御説明申し上げます。

 議案第5号は、町の区域及び名称の変更についてでございます。

 町の区域を新たに画するものは、北信濃、都及び長都の一部を新たな名称として、勇舞1丁目から勇舞8丁目までとしようとするものでございます。

 提案の理由でございますが、千歳市勇舞土地区画整理事業、千歳市勇舞第二土地区画整理事業及び住居表示整備事業の施行に伴いまして、北信濃、都及び長都の一部に町の区域を新たに画し、並びに北信濃、北陽4丁目並びに長都駅前2丁目及び4丁目の一部を隣接する町の区域に編入するため、本案を提出するものでございます。

 議案第5号附図を御参照いただきたいと存じます。

 町を新たに画するのは、太い実線で囲まれた区域でございます。勇舞土地区画整理事業区域53.6ヘクタール並びに勇舞第二土地区画整理事業区域9.5ヘクタールで、合計63.1ヘクタールでございます。

 新設する勇舞1丁目から8丁目までの境界は、附図のとおりとなっております。

 拡大図につきましては、北信濃、北陽4丁目並びに長都駅前2丁目及び4丁目の一部を隣接する町の区域に編入しようとするものでございます。

 この区域につきましては、平成10年5月6日及び平成13年3月30日に市街化区域に編入され、土地区画整理事業が進められており、さきの平成17年第1回定例会におきまして、住居表示の実施区域及び住居表示の方法につきまして議決をいただいたところでございます。

 その後、町の区域の新設並びに変更案の公示を30日間行いましたが、特に異議、変更の請求がなかったことから、本年10月に予定しております換地処分にあわせて町の区域及び名称の変更をしようとするものでございます。

 以上、議案第5号について御説明申し上げましたが、よろしく御審議、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○山本議長 ただいまから、質疑を行います。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 別に御発言がなければ、これで質疑を終わります。



○山本議長 この2件の議案については、お手元に配付しております議案付託表のとおり、建設常任委員会に付託いたします。



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△日程第9



△議案第14号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて





○山本議長 日程第9 議案第14号公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎山口市長 議案第14号は、公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてであります。

 公平委員会委員に次の者を選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 住所、千歳市信濃2丁目7番15号、氏名、川瀬正明さん、生年月日、昭和22年5月1日であります。

 提案の理由といたしましては、伊藤馨公平委員会委員の任期が平成17年7月2日をもって満了となりますことから、後任委員を選任するため、本案を提出するものであります。

 よろしく御審議、御決定くださいますようお願い申し上げます。



○山本議長 ただいまから、質疑を行います。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 別に御発言がなければ、これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。この議案については、会議規則第37条第2項の規定に基づき、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 御異議なしと認めます。

 よって、この議案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。



○山本議長 ただいまから、採決を行います。

 お諮りいたします。議案第14号公平委員会委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 御異議なしと認めます。

 よって、この議案は、これに同意することに決定いたしました。



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△日程第10 休会の件





○山本議長 日程第10 休会の件を議題といたします。

 4日から7日までの4日間は、委員会開催及び議案調査のため、休会したいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山本議長 御異議なしと認めます。

 よって、4日から7日までの4日間は、委員会開催及び議案調査のため、休会することに決定いたしました。

 なお、明2日及び3日の2日間は、会議規則第10条第1項の規定に基づき、休会いたします。



○山本議長 本日は、これで散会いたします。

 8日は、午後1時から会議を開きます。

 議事日程は、当日配付いたします。

 なお、一般質問の通告期限は、5日午後4時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。

 大変御苦労さまでした。

(午後3時20分散会) 

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