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北海道 根室市

平成21年  3月定例会(第1回) 03月19日−04号




平成21年  3月定例会(第1回) − 03月19日−04号







平成21年  3月定例会(第1回)



     平成21年第1回根室市議会定例会会議録



           第  4  号

     平成21年3月19日(木曜日)午後3時0分開議



〇議事日程

 日程第1 議案第1号から議案第2号及び議案第4号から議案第20号並びに議案第42号

 日程第2 議案第21号から議案第32号

 日程第3 諮問第1号

 日程第4 意見書案第1号から意見書案第8号及び意見書案第17号

 日程第5 意見書案第9号

 日程第6 意見書案第10号及び意見書案第13号

 日程第7 意見書案第14号及び意見書案第16号

 日程第8 議案第43号

 日程第9 議案第44号

〇出席議員(19名)

  11番   議   長   遠 藤 輝 宣 君

  6番   副 議 長   熊 谷 雅 史 君

  1番   議   員   鈴 木 一 彦 君

  2番     〃     高 本 みさ子 君

  3番     〃     神   忠 志 君

  4番     〃     小 沼 ゆ み 君

  5番     〃     千 葉 智 人 君

  7番     〃     波 多 雄 志 君

  8番     〃     田 塚 不二男 君

  9番     〃     竹 内 正 利 君

  10番     〃     永 洞   均 君

  12番     〃     滑 川 義 幸 君

  14番     〃     五十嵐   寛 君

  15番     〃     久保田   陽 君

  16番     〃     中 林   直 君

  17番     〃     佐 藤 敏 三 君

  18番     〃     澤 崎 文 剛 君

  19番     〃     藤 根 元 吉 君

  20番     〃     壷 田 重 夫 君

〇出席を求めた者

  市        長   長谷川 俊 輔 君

  教 育 委 員 会委員長   山 本 修 司 君

  代 表 監 査 委 員   宮 野 洋 志 君

  農 業 委 員 会 会 長   中 川   勉 君

  選挙管理委員会委員長   高 村 靖 徳 君

〇委任を受けた説明員

  副    市    長   石 垣 雅 敏 君

  総  務  部  長   小田嶋 英 男 君

  市 民 福 祉 部 長   細 井 芳 夫 君

  水 産 経 済 部 長   島 野 治 人 君

  建 設 水 道 部 長   鎌 重 清 二 君

  会 計  管  理 者   奥 田 誠 二 君

  病 院  事  務 長   島 谷   満 君

  消    防    長   加 藤 義 則 君

  総  務  課  長   垣 通 鎮 夫 君

  北方領土対策・企画政策課長高 橋 雅 典 君

  北方四島交流センター館長 佐 藤 達 雄 君

  情 報 管 理 課 長   藤 田   茂 君

  財  政  課  長   長谷川 時 寛 君

  税  務  課  長   泉   博 文 君

  市 民 環 境 課 長   菊 地 幹 夫 君

  社 会 福 祉 課 長   猪 爪 義 美 君

  介 護 福 祉 課 長   堀 合 康 文 君

  保  健  課  長   竹 脇 秀 斗 君

  産 業 活性化推進室長   佐 田 正 蔵 君

  水 産 港 湾 課 長   野 田   敏 君

  水 産 研 究 所 次 長   博 田   功 君

  水産加工振興センター所長 鈴 木 義 克 君

  農林課長(兼)春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター館長

               村 田 裕 治 君

  商 工 観 光 課 長   齋 藤 博 士 君

  都 市 整 備 課 長   建設水道部長事務取扱

  都 市 整 備 主 幹   星 山 祐 二 君

  建 築 住 宅 課 長   岩 山 幸 三 君

  上 下 水 道 課 長   我 妻 忠 善 君

  上 下 水 道 施設課長   初 井 一 彦 君

  浄  水  場  長   畠 山 義 治 君

  会  計  課  長   会計管理者事務取扱

  病院事務局管理課長(兼)病院事務局医療情報室長

               丸 岡 貴 佳 君

  病院事務局経営推進課長  鵜ノ澤   馨 君

  医師招へい・病院建設準備室長

               佐々木 利 行 君

  消 防 本 部 次 長   織 田 勝 洋 君

  消 防 本 部 総務課長   宗 像   淳 君

  消 防 本 部 警防課長   佐 野 一 雄 君

  消 防 署 副 署 長   野 口 英 明 君

  消 防 署 副 署 長   二 平 淳 一 君

  消 防 署 救 急 主 幹   長 尾 勝 則 君

  総 務 ・ 防 災 主 査   佐々木 成 人 君

  教    育    長   鈴 木 健 二 君

  教  育  部  長   高 島 成 司 君

  教 育 総 務 課 長   今 井 泰 和 君

  施  設  主  幹   鎌 田   治 君

  社会教育課長総合文化会館館長(兼)別当賀夢原館館長(兼)歴史と自然の資料館館長(兼)公民館館長

               高 橋   稔 君

  社 会 体 育 課 長   成 田 勝 典 君

  図  書  館  長   下栃棚 弘 子 君

  監 査 委 員 事務局長   北 谷 英 俊 君

  農 業 委員会事務局長   村 田 裕 治 君

  選挙管理委員会事務局長  藤 田   茂 君

〇出席事務局職員

  議 会 事 務 局 長   平 松 利 英 君

  議 会 事 務 局 次 長   丸 山 一 之 君

  議会事務局議会総務主査  後 藤 幸 雄 君

  議 会 事務局議会担当   佐々木 有希乃 君

  議 会 事務局議会担当   愛 澤 英 王 君

────────────────────────



○議長(遠藤輝宣君)

 御苦労さまです。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 初めに、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、4番小沼ゆみ君、8番田塚不二男君、18番澤崎文剛君を指名いたします。

 ここで事務局長から諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(平松利英君)

 御報告申し上げます。

 初めに、会議の出席状況でありますが、ただいまの出席は19名であります。

 本日の議事日程並びに諸般の報告は、お手元に御配付のとおりでありますので、朗読を省略いたします。

 また、本日付をもちまして議員提案2件の追加議案がありましたので、お手元に御配付をいたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(遠藤輝宣君)

 ただいまから議事に入ります。

 それでは、日程第1、議案第1号から議案第2号及び議案第4号から議案第20号並びに議案第42号の合計20件を一括して議題といたします。

 ここで各常任委員長より付託議件の審査結果について報告を求めます。

 総務常任委員会委員長永洞均君。

 永洞君。



◆(永洞均君)

 私は、総務常任委員会委員長といたしまして、ただいま議題となりました議件の本委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託された議件は、議案第1号及び議案第2号並びに議案第10号、議案第42号の合計4件でありまして、3月12日会議を開き、即日審査を終了したところであります。

 審査の中で特に議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 議案第1号根室市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例については、1つ、改正後の勤務時間該当職員の有無について。

 議案第10号根室市消防団条例の一部を改正する条例については、1つ、女性消防団の活動内容について、1つ、女性消防団員の他地区の状況について。

 議案第42号根室市職員等の給与の特例に関する条例については、1つ、給与削減の経過と職員の士気への影響とその認識について、1つ、給与削減を8年間継続している理由と目的について、1つ、人件費削減に対する認識と今後の考え方について、1つ、ラスパイレス指数の現状と雇用状況を踏まえた公務員給与のあり方について、1つ、財源不足に伴う人件費削減の今後の見通しについて等々であります。

 質疑終了後、採決の結果、本委員会に付託されました議件につきましてはいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 文教厚生常任委員会委員長五十嵐寛君。

 五十嵐君。



◆(五十嵐寛君)

 私は、文教厚生常任委員会委員長といたしまして、ただいま議題となりました議件の本委員会における審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました議件は、議案第4号から議案第8号及び議案第11号から議案第13号の合計8件でありまして、3月12日会議を開き、即日審査を終了したところであります。

 審査の中で特に議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 議案第4号根室市介護保険条例等の一部を改正する条例については、1つ、介護保険料率改正の経過について。

 議案第5号根室市訪問介護利用者負担の助成に関する条例の一部を改正する条例については、1つ、利用料負担軽減措置の対象者数とデイサービスセンター利用者への拡大について。

 議案第6号根室市介護等給付に係る住宅改修費支給限度基準額を定める条例の一部を改正する条例については、1つ、住宅改修費の利用状況と公営住宅入居者の利用について、1つ、制度の周知の仕方について。

 議案第7号根室市安全で住みよいまちづくり条例の一部を改正する条例については、1つ、犯罪被害者支援を加えた根拠とその具体的対応について、1つ、見舞金制度を設けている自治体の状況と市の考え方について。

 議案第8号根室市国民健康保険税条例の一部を改正する条例については、1つ、限度額引き上げの影響を受ける世帯数及び世帯構成と所得の状況について、1つ、医療費の推移について、1つ、国保会計の運営状況とその見通しについて、1つ、限度額引き上げに伴う特別調整交付金の見通しについて。

 議案第11号指定管理者の指定について(根室市福祉会館)は、1つ、利用対象者の拡大の考え方について。

 議案第12号指定管理者の指定について(根室市老人福祉センター)は、1つ、管理業務の現状と議会への報告について、1つ、管理運営の効率化の状況について。

 質疑終了後、採決の結果、本委員会に付託されました議件は、議案第8号につきましては起立により、また議案第4号から議案第7号及び議案第11号から議案第13号の合計7件につきましてはいずれも全会一致をもってそれぞれ原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 産業建設常任委員会委員長鈴木一彦君。

 鈴木君。



◆(鈴木一彦君)

 私は、産業建設常任委員長といたしまして、ただいま議題となりました議件の本委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました議件は、議案第9号及び議案第14号から議案第20号までの合計8件でありまして、3月12日会議を開き、即日審査を終了したところであります。

 審査の中で特に議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 議案第9号根室市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例については、1つ、道路法改正と自治体の裁量権について、1つ、他都市における改正の状況について、1つ、改正に伴う収入の減について、1つ、占用料の改正による住民へのメリットについて。

 議案第15号指定管理者の指定について(根室市白鳥台センター)及び議案第16号指定管理者の指定について(根室市観光物産センター)は、1つ、公募が原則となっているが、再指定に至った経過と認識について、1つ、再指定にかかわる評価のあり方について、1つ、剰余金の取り扱いにかかわる統一した考え方の必要性について。

 議案第19号光洋団地建替整備工事請負変更契約の締結については、1つ、主要工事材料額の価格変動幅について、1つ、公営住宅入居待機者の状況について等々であります。

 質疑終了後、採決の結果、本委員会に付託されました議件のうち、議案第9号につきましては起立により、また議案第14号から議案第20号までの合計7件につきましてはいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 ただいまの各委員長報告に対し、御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 別に御発言もなければ、これより採決を行います。

 初めに、起立採決から行います。

 議案第8号及び議案第9号の合計2件については原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(遠藤輝宣君)

 起立多数であります。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第1号から議案第2号及び議案第4号から議案第7号及び議案第10号から議案第20号並びに議案第42号の合計18件については原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案についてはいずれも原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、日程第2、議案第21号から議案第32号までの合計12件を一括して議題といたします。

 各予算審査特別委員長より付託議件の審査の結果について報告を求めます。

 初めに、第1予算審査特別委員長澤崎文剛君。

 澤崎君。



◆(澤崎文剛君)

 私は、第1予算審査特別委員長といたしまして、付託議件であります議案第21号平成21年度根室市一般会計予算の本委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 本委員会は、去る3月13日及び3月16日から3月18日の4日間にわたり会議を開き、審査の終了を見たところであります。

 審査の中では各般にわたり議論がなされたところでありますが、特に議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 第2款総務費については、1つ、四島交流センターの指定管理にかかわる今後の見通しについて、1つ、庁内パソコンの整備状況と電子化に伴うペーパーレス化の進捗状況について、1つ、電子自治体推進上の諸課題について、1つ、投票人名簿システム構築業務の内容と法整備上の問題について、1つ、地上デジタル放送開始に伴う負担軽減措置について、1つ、パブリックコメント制度の目的と内容、またその実施方法について、1つ、仕様書による委託契約と指定管理者制度の違いと業務の履行確認の方法について、1つ、指定管理者として3年目となる歯舞総合コミュニティーセンターの効果額と、指定管理者制度において統一した認識を持つ必要性について、1つ、投票率を上げるための方策と啓蒙運動への考え方について、1つ、住民基本台帳カードの普及状況と今後の普及拡大への考え方について、1つ、北方領土納沙布岬マラソン大会における運営方法のあり方について、1つ、歯舞支所廃止に向けた地域協議の状況と今後の見通しについて、1つ、中標津空港促進期成会の負担金の推移と負担割合について、1つ、空港間バスの利用状況と利用促進への対策について、1つ、サハリン州との交流認識と市民会議の参加、またオホーツク生態系に関する専門家会議との交流について。

 また、第3款民生費については、1つ、生活保護世帯数の推移と受給年齢構成について、1つ、自立支援プログラムによる生活保護世帯の指導件数と今後の進め方について、1つ、いじめ、虐待件数の推移と行政機関との連携の必要性について、1つ、介護、障がい者支援に対する行政としての認識について、1つ、障害者自立支援法に伴う自己負担軽減対策について、1つ、保育所の適正配置と民営化への考え方について、1つ、保育所入所定員と入所希望者の状況、また今後の見通しについて、1つ、北海道障害者スポーツ大会の開催内容と当市で行う車いすバスケットボールの受け入れ態勢について、1つ、今後まちづくりの観点から継続して障害者スポーツ大会を開催する考え方について、1つ、スポーツ大会への参加を精神的障がい者にも拡大する考え方について、1つ、高齢化率の推移とボランティア団体などサポート体制の拡大について、1つ、高齢者無料バス乗車券の更新期間2年間延長の理由について、1つ、次世代育成支援対策の検討状況について、1つ、認知症世帯の把握状況について、1つ、高齢者保健福祉計画第3期計画実施における問題点などへの対応策について、1つ、2020年の高齢者のピーク時に向けた対策の必要性について。

 また、第4款衛生費については、1つ、看護師、技師修学資金の貸付状況と市内での勤務実態について、1つ、エキノコックス患者認定数と犬への感染状況との相関関係について、1つ、リサイクル法から8年経過した再資源化の取り組み状況について、1つ、ごみ埋立処理場の延命化策として、細分化収集を推進する必要性について、1つ、新ごみ埋立処理場の供用開始までのスケジュールについて、1つ、ごみ埋立処理場の設置費の大勢を占める水処理施設の効率的活用の考え方について、1つ、し尿処理場老朽化に伴う工事内容と計画的実施の考え方について、1つ、し尿処理量の推移と今後の見込み、また延命化への考え方について、1つ、循環型のし尿処理場を目指す考え方について、1つ、基本健康診査から特定健康診査に変えた目的と特定健診に係る問題点、改善点について、1つ、新型インフルエンザへの対応と市民への周知徹底の必要性について、1つ、コンポストの活用状況と今後普及への考え方について、1つ、落石診療所廃止経過と厚床診療所再開の見込みの有無について、1つ、合併浄化槽設置状況と今後の取り組みについて、1つ、町会や団体による資源回収の状況について。

 また、第5款労働費については、1つ、季節労働者生活貸付金の貸付状況について、1つ、通年雇用促進協議会の事業目的について、1つ、厳しい経済環境の中における通年雇用促進事業の取り組みについて、1つ、各種雇用制度の内容を市内事業者に説明する必要性について。

 また、第6款農林水産業費については、1つ、国営かんがい推進事業の実施内容と今後の取り組みについて、1つ、肥培かんがい施設、排水処理施設の整備費と維持管理費の将来見通しについて、1つ、酪農経営における個人と法人の割合について、1つ、酪農ヘルパーの活用状況について、1つ、エゾシカ数の把握方法と駆除対策の取り組みについて、1つ、北海道昆布生産安定対策会議設置の目的と概要について、1つ、自然環境の変化に伴う前浜資源の実態と今後の取り組みについて、1つ、水産物の普及拡大を道内に浸透させる必要性について、1つ、クロガシラガレイの生態調査の状況と今後の進め方について、1つ、ハナサキガニ生産増大にかかわる問題点と、稚ガニの量産に向けた見通しについて、1つ、おさかな普及委員会の事業内容と効果確認について、1つ、産業活性化に向け専門家の意見も取り入れた総合的な取り組みの必要性について、1つ、TAC制度にかかわる諸問題について、1つ、マリンビジョン協議会の目的と事業内容、また進捗状況について、1つ、今後マリンビジョンを他地区と連携させる考え方について、1つ、HACCP推進協議会の取り組みと認証の状況について。

 また、第7款商工費につきましては、1つ、街中にぎわい創出モデル事業の実績と利用者数の推移、また新規事業の考え方について、1つ、6年を経過した街中にぎわい創出モデル事業の評価と今後の方向性について、1つ、観光物産センター、白鳥台センターの指定管理者制度による剰余金の取り扱いを他施設と統一する必要性について、1つ、ねむろバードランドフェスティバルの開催に伴う運営のあり方について、1つ、白鳥台センター開館時間の延長について、1つ、緊急融資制度創設に伴い制度内容を具体的に周知する必要性について。

 また、第9款消防費については、1つ、火災報知機の設置状況と今後普及に向けた取り組みについて、1つ、火災報知機の普及率向上のため、負担軽減措置への考え方について、1つ、消防隊員の充足率について、1つ、火災、自然災害、救急救命出動を含め、今後どのような観点から充足率を高めるのかについて、1つ、災害弱者の増加に対する充足率の考え方について、1つ、消防広域化への取り組み状況と今後の考え方について、1つ、消防広域化への行政手続のあり方と説明責任について、1つ、地区別の消防分団員の充足率と実働の問題点について、1つ、消防団員への被服貸与の状況と今後の更新計画について、1つ、災害出動に伴う費用弁償の支給基準について、1つ、ガス漏れ警報器の査察状況について、1つ、住宅における避難ロープ設置の指導について。

 次に、歳入に移ります。

 第1款市税については、1つ、市税総額のこれまでの動向と平成22年以降の伸びの見通しについて、1つ、市税が平成19年度に一時30億円台に達した要因と、その後下降している要因について、1つ、個人市民税、法人市民税の推移と減収の要因について、1つ、財政健全化プロジェクトにおけるこれまでの検討経過について、1つ、不納欠損など個人市民税徴収率の推移について、1つ、地方交付税の推移と平成21年の地方財政計画について、1つ、地方財政計画の構造的な問題点を分析する必要性について、1つ、ネット公売による滞納処分への反応について、1つ、ふるさと納税の現状と今後のPR方法について。

 質疑終了後、採決の結果、起立多数により原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 次に、第2予算審査特別委員長永洞均君。

 永洞君。



◆(永洞均君)

 私は、第2予算審査特別委員長といたしまして、ただいま議題となりました議件の本委員会における審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました議件は、議案第21号平成21年度根室市一般会計予算のうち第8款土木費と第10款教育費及び議案第22号から議案第32号までの合計12件でありまして、去る3月13日及び3月16日から3月18日までの4日間にわたり会議を開き、審査の終了を見たところであります。

 審査の中で特に議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 議案第21号根室市一般会計予算のうち第8款土木費については、1つ、高規格道路工事進捗状況と今後の見通しについて、1つ、公営住宅耐用年数と家賃収入の考え方について、1つ、家賃減免措置対象者への対応について、1つ、建てかえに伴う入れかえ入居を希望しない者の数と後期計画における入居者数の考え方について、1つ、町内会所有防犯灯設置数と市への移管状況について、1つ、道による既存住宅耐震診断の実績と制度活用について、1つ、小規模修繕登録制度の登録状況と周知方法について、1つ、明治公園桜の森事業における植栽本数と活着率について。

 また、第10款教育費については、1つ、温水プール指定管理者の行政目的と検証について、1つ、指定管理者の責任能力と法人格について、1つ、指定管理者制度のもとでのスポーツ施設における事故等の過失責任への備えについて、1つ、権利能力なき社団の民事上の対応について、1つ、再委託と契約上の問題について、1つ、損害賠償規定の位置づけと委託料への保険料の積算について、1つ、経営努力による余剰金の取り扱いについて、1つ、特別支援教育におけるコーディネーターの役割と体制確保について、1つ、放課後子どもプラン策定の方向性について、1つ、放課後子ども教室利用者数の予想と安全対応について、1つ、学校耐震化診断結果と大規模改修について、1つ、地デジ放送開始に伴う学校配置テレビの対応について、1つ、学校適正配置と教員住宅の整合性について、1つ、スクールバス利用状況と地域との協議について、1つ、新学習指導要領に基づく理数科教育の充実について、1つ、武道の必修化と父母負担の考え方について、1つ、不登校の実態と学校裏サイトの状況について、1つ、ふれあいくらぶ弥生の利用状況と相談員の指導について、1つ、総合文化会館事業協会の運営と今後の事業展開について、1つ、社会教育団体への文化会館使用料減免率と利用状況について、1つ、図書館データベース化と司書の役割について、1つ、総合運動公園スケートリンクのオフシーズンの活用について、1つ、教育局統廃合の問題と教育研究所のあり方について、1つ、総合型地域スポーツクラブの組織と活動及び財源について。

 議案第22号根室市市民交通傷害共済事業特別会計予算については、1つ、共済加入率の推移と向上策について、1つ、市直営方式による今後の会計運営と交通事故防止について。

 議案第23号根室市国民健康保険特別会計事業勘定予算については、1つ、特定健診受診者受け入れへの条件整備と受診率向上について、1つ、医療費通知に要する経費とその必要性について、1つ、前期高齢者交付金減少要因と限度額引き上げの影響について、1つ、国保加入者の所得水準と限度額引き上げの影響について、1つ、出産一時金引き上げへの対応について、1つ、ドクターヘリ運行の流れについて、1つ、市内における疾病分析と医療費抑制策について、1つ、人間ドックの市立病院での受け入れ態勢と受診者数について、1つ、健康まつりの事業内容と入場者数の推移について、1つ、資格証明書の発行認識と発行後の解除状況について。

 議案第25号根室市流通加工センター汚水処理事業特別会計予算については、1つ、利用事業所数と処理水量の推移について、1つ、今後の対象事業所数の見通しと施設老朽化に伴う整備計画について、1つ、産業活性化の観点からの施設利用と企業誘致について、1つ、循環システム事業協同組合再開に伴う協議の状況について。

 議案第26号根室市農業用水事業特別会計予算については、1つ、石綿管更新と水道水安定供給の考え方について、1つ、剰余金の基金積み立てと水道会計繰入金のあり方について、1つ、施設更新の計画と使用料軽減のための基金活用の考え方について、1つ、国営かんがい排水事業による農業用水への影響について。

 議案第27号根室市介護保険特別会計事業勘定予算については、1つ、介護認定者数と介護サービス利用状況について、1つ、地域包括支援センターにおけるサービス利用実態の把握について、1つ、地域包括支援センターの役割と体制強化について、1つ、地域密着型サービスの具体的検討状況について、1つ、生活機能評価受診の実態と特定高齢者の把握について。

 議案第28号根室市後期高齢者医療特別会計予算については、1つ、保険料滞納状況と資格証明書発行の考え方について、1つ、無収入者数と保険料格差の状況について。

 議案第29号根室市港湾整備事業会計予算については、1つ、前年度未収金の内容と回収計画について、1つ、漁獲物陸揚げ使用料算定に当たっての考え方について、1つ、外来船誘致に伴う係船使用料減免について、1つ、外来船誘致の効果と乗組員の福利厚生対策充実について、1つ、土地売却収益の決算見込みと割賦販売の状況について、1つ、循環システム事業協同組合にかかわる債権額と補助金返還について、1つ、循環システム事業協同組合再生計画における関係業界との理解協力体制について。

 議案第30号根室市水道事業会計予算については、1つ、給水量減少に伴う今後の収支見込みについて、1つ、有収率向上と漏水調査の継続について、1つ、今後の大規模整備と企業努力の方向性について。

 議案第31号根室市下水道事業会計予算については、1つ、20年度末不良債務額と今後の推移について、1つ、一般会計繰入金と不良債務解消の見通しについて、1つ、有収水量減少による経営健全化計画への影響について、1つ、水洗化率と貸付金実績について。

 議案第32号市立根室病院事業会計予算については、1つ、病院会計繰出金に対する地方交付税措置の変更に伴う影響について、1つ、看護師数減の要因と確保の見通しについて、1つ、病院職員の接遇クレームへの対応について、1つ、入院及び外来患者数の算定根拠と改革プランの整合性について、1つ、新年度予算算定における医師数等の精度の高さについて、1つ、医師定着に向けた取り組みと評価について、1つ、一般会計繰入金の基準と今後の見通しについて、1つ、ソーシャルワーカーの配置の必要性について、1つ、釧路市への患者流出数の根拠と流出防止の取り組みについて、1つ、患者呼び戻しに当たってのホスピタリティー向上への取り組みについて、1つ、損益分岐点と経費削減の考え方について等々であります。

 質疑終了後、採決の結果、本委員会に付託されました議件のうち、議案第21号及び議案第23号並びに議案第27号から議案第32号までの合計8件につきましてはいずれも起立により、また議案第22号及び議案第24号から議案第26号までの合計4件につきましてはいずれも全会一致をもってそれぞれ原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 ただいまの委員長報告に対して、御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 別に御発言もなければ、これより採決を行います。

 初めに、起立採決から行います。

 議案第21号及び議案第23号並びに議案第27号から議案第32号までの合計8件については原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(遠藤輝宣君)

 起立多数であります。

 したがって、本案についてはいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、議案第22号及び議案第24号から議案第26号までの合計4件については原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案についてはいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、日程第3、諮問第1号を議題といたします。

 本件について提出者の説明を求めます。

 石垣副市長。



◎副市長(石垣雅敏君)

 ただいま上程になりました諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について御説明をいたします。

 平成21年1月6日付で、人権擁護委員の増員による候補者の推薦について法務大臣から依頼をされましたので、候補者の推薦に当たって議会の意見を求めるため、本案を提出するものであります。

 推薦を求める方でありますが、住所、根室市光洋町3丁目10番地5、氏名、松井信輝、生年月日、昭和23年1月12日生まれでございます。

 松井信輝さんは、昭和45年3月、北海道教育大学教育学部を御卒業後、昭和45年4月、市立北斗小学校に教員として奉職し、以来、市内の小・中学校で長年教壇に立たれ、平成2年からは北海道教育庁根室教育局、平成5年からは北海道立厚岸少年自然の家に勤務され、平成7年からは教頭、平成10年からは校長として根室管内の小・中学校に勤務をされておりました。現在は根室市教育委員会青少年相談員として御活躍されている方でありまして、人格、見識とも人権擁護委員としてふさわしい方と判断をしたものであります。

 御同意のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(遠藤輝宣君)

 本件について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 別に御発言もなければ、本件については可と答申することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本件については可と答申することに決定いたしました。

 次に、日程第4、意見書案第1号から意見書案第8号及び意見書案第17号の合計9件を一括して議題といたします。

 本案について提出者の一括説明を求めます。

 中林直君。

 中林君。



◆(中林直君)

 ただいま上程になりました意見書案でございますが、皆様のお手元に御配付のとおりでございますので、表題のみ申し上げます。

 意見書案第1号中山間地域等直接支払い交付金制度の継続に関する意見書。

 意見書案第2号新公益法人制度への移行における公平・透明性の確保を求める意見書。

 意見書案第3号中小企業対策の充実・強化に関する意見書。

 意見書案第4号年金記録問題の速やかな解決を求める意見書。

 意見書案第5号不況下における緊急雇用対策の強化を求める意見書。

 意見書案第6号医療提供体制の拡充に関する意見書。

 意見書案第7号介護保険制度の改正に関する意見書。

 意見書案第8号西松建設の献金問題の疑惑究明に関する意見書。

 意見書案第17号治安維持法犠牲者に国家賠償法の制定を求める意見書。

 以上でございます。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 本案について一括して質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 別に御発言がなければ、本案についていずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案についてはいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、日程第5、意見書案第9号を議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 波多雄志君。

 波多君。



◆(波多雄志君)

 ただいま上程になりました意見書案でありますが、皆さんのお手元に御配付のとおりでございますので、表題のみ申し上げます。

 意見書案第9号北朝鮮による核・ミサイルと拉致問題の解決を求める意見書。

 以上でございます。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 本案について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

 神君。



◆(神忠志君)

 本意見書でありますが、態度は賛成であります。しかし、文言の中で、さらなる圧力ということについては、日本共産党としては削除を求めました。

 確かに、さらなる圧力ということは一般国民受けのする文言でありますけれども、北朝鮮を取り巻く国際的な政治環境というのは極めて複雑です。ですから、これまでも圧力を強めたけれども、必ずしもその外交が成功しなかったということが今日までの経過ではなかったかと思います。

 問題は、2005年9月の6カ国協議の共同声明というのがあります。その共同声明は、複雑な国際政治環境の中で北朝鮮に対してどういう態度で臨むかということを言っています。大変難しい問題ですけれども、簡単に言えば、北朝鮮との外交関係は主権の尊重あるいは国際憲章の諸原則に立って、その外交を一連に進めるに当たって、インセンティブ、行動の促進要因と、ディスインセンティブ、行動の阻止要因を構築すること、約束対約束、行動対行動の原則が重要だということを確認し、これによって平和の枠組みづくりの外交努力の粘り強い積み重ねが必要だということを述べています。

 先ごろの3月17日の衆院の拉致問題特別委員会で、我が党の衆議院議員がこのことについて中曽根外相の考え方を質疑しましたが、中曽根外相も、行動対行動の原則に基づいて粘り強い外交交渉を進めていく、河村官房長官も、御指摘の理念のもとに進めてまいりたいというふうに述べております。ですから、私どもとしては、こういう6カ国協議の共同声明の原則に沿って粘り強くやることが重要だという立場から、その文言の削除を求めたところでありますが、全体としては賛成できる内容でありますので、賛成をいたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 ほかに御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 ほかに御発言もなければ、本案については原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、日程第6、意見書案第10号から意見書案第13号までの合計4件を一括して議題といたします。

 本案については一括して提案し、議決についてはそれぞれ行います。

 本案について提出者の説明を求めます。

 波多雄志君。

 波多君。



◆(波多雄志君)

 ただいま上程になりました意見書案でありますが、皆様のお手元に御配付のとおりでございますので、表題のみ申し上げます。

 意見書案第10号物価に見合う年金引き上げを求める意見書。

 意見書案第11号後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書。

 意見書案第12号地方財政制度の抜本的な改革を求める意見書。

 意見書案第13号インターネットを利用した選挙運動の解禁を求める意見書。

 以上でございます。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 本案について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

 鈴木君。



◆(鈴木一彦君)

 ただいま上程となりました意見書案のうち、意見書案第12号につきまして、日本共産党の態度を表明いたします。

 本意見書案は、その2項目めで、すべての国庫補助金を、原則として地方公共団体がその裁量によって使途を決めることができる一括交付金に改めることを求めております。国庫補助負担金は、その7割以上が国保や高齢者医療、介護保険、義務教育費、児童手当などの負担で、国が福祉や教育の最低基準を財源的に保障する制度であります。したがって、これをすべて一般財源化し、地方公共団体がその裁量によって使途を決めることができる一括交付金に改めることは、国の責任放棄を容認し、地方の裁量によっては福祉や教育に自治体間格差を生むおそれがあり、賛成できません。

 私たちは、福祉や教育の最低基準、ナショナルミニマムを財源的に保障している国庫補助負担金制度を維持、堅持し、住民生活に不可欠な行政サービスの維持向上に必要な額を確保することを求めていくことこそ重要であると考えます。したがって、本意見書案に対しては反対の立場であることを表明いたします。

 以上です。



○議長(遠藤輝宣君)

 ほかに御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 ほかに御発言もなければ、本案については起立により採決を行います。

 初めに、意見書案第10号について原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(遠藤輝宣君)

 起立多数であります。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、意見書案第11号について原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(遠藤輝宣君)

 起立多数であります。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、意見書案第12号について原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(遠藤輝宣君)

 起立多数であります。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、意見書案第13号について原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(遠藤輝宣君)

 起立多数であります。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、日程第7、意見書案第14号から意見書案第16号までの合計3件を一括して議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 神忠志君。



◆(神忠志君)

 ただいま上程になりました意見書案でありますが、皆様のお手元に御配付のとおりでありますので、表題のみ申し上げます。

 意見書案第14号中小企業の危機打開へ緊急対策をもとめる意見書。

 意見書案第15号急激な雇用悪化を政治の責任で解決することをもとめる意見書。

 意見書案第16号消費税増税を「付則」に盛り込んだ来年度税制法案の撤回を求める意見書。

 以上でございます。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 本案について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 別に御発言もなければ、本案については起立により採決を行います。

 意見書案第14号から意見書案第16号について原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(遠藤輝宣君)

 起立多数であります。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、日程第8、議案第43号を議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 中林直君。

 中林君。



◆(中林直君)

 根室市議会議員の報酬の特例に関する条例提案の説明をいたします。

 ただいま上程となりました議案第43号根室市議会議員の報酬の特例に関する条例につきまして御説明をいたします。

 根室市議会といたしまして、近年の地域経済の長期低迷や国の三位一体の改革等に伴う市財政状況の悪化などを総合的に判断をし、財政構造の弾力性の回復を図る必要があることから、市議会議員の報酬月額の約5%相当並びに期末手当の2%を削減するため、特例措置として本案を提出するものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(遠藤輝宣君)

 本案について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 別に御発言もなければ、本案については原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、日程第9、議案第44号を議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 中林直君。

 中林君。



◆(中林直君)

 ただいま上程となりました議案第44号根室市議会議員政治倫理条例について御説明を申し上げます。

 本案は、政治倫理の一層の確立と向上に努め、議会の活性化を図るため提出するものであります。

 条文の内容について御説明をいたします。

 1条は、この条例の目的、第2条は、議員の責務、第3条は、政治倫理基準の遵守に関する規定であります。

 第4条は、審査の請求の際に事実を証明する資料の添付を義務づける規定であります。

 第5条は、提出された書類の事前審査について規定するものであります。

 第6条は、審査会の設置、第7条については、審査会の職務並びに審査結果の公表について規定するものであります。

 第8条は、倫理基準違反における措置について規定するものであります。

 第9条は、審査対象議員の協力義務、第10条は、審査対象議員の釈明の機会を保障する規定であります。

 第11条は、審査会の審査結果を尊重する規定であります。

 第12条は、再審査の請求に関する規定であります。

 第13条は、議長職務の代行に関する規定であります。

 第14条は、審査会委員の除斥にかかわる規定であります。

 第15条は、委任規定であります。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議をお願い申し上げます。



○議長(遠藤輝宣君)

 本案について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 別に御発言もなければ、本案については原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤輝宣君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 これをもちまして本会議に付託されました案件の審議はすべて終了いたしました。

 ここで、本年3月31日をもって退職されます市民福祉部長からごあいさつがございます。

 市民福祉部長細井芳夫君。



◎市民福祉部長(細井芳夫君)

 議長のお許しをいただきましたので、退職に当たりましてのあいさつをさせていただきます。

 私は昭和48年9月に奉職をいたしまして、35年と7カ月、大変微力ではありましたけれども、行政という仕事を何とか全うすることができました。これもひとえによき上司、よき同僚、よき後輩が周りにいたことと、そして理事者と議員の皆さんの御指導と御協力のたまものと感謝をいたしている次第であります。

 私は、市民の目線で仕事をすること、人の和を大切にすることを信条として仕事を進めてまいりました。退職後は、また新たな人との出会いを大切にして、一日一日を大切に、過ごしてまいりたいというふうに考えております。

 最後になりますけれども、根室市議会のますますの御発展と、議員皆様の御健勝と御多幸を御祈念申し上げまして、長年の感謝にかえさせていただきたいと思います。本当に長い間ありがとうございました。(拍手)



○議長(遠藤輝宣君)

 細井部長におかれましては、大変長い間御苦労さまでした。健康に留意され、今後ますますの御活躍を御祈念申し上げます。

 あらかじめ時間を延長いたします。

 閉会に当たり、私から一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る3月2日の開会以来、本日までの18日間にわたり、提案されました新年度予算案を初め多くの重要案件について、終始極めて熱心に審議され、本日ここにそのすべての審議を終了し、無事閉会の運びとなりましたことは、各位とともにまことに御同慶にたえません。これもひとえに議員各位の御協力によるものと深く感謝しております。

 また、理事者各位におかれましては、今期定例会において成立いたしました各議案の執行に当たっては、会議中の各議員の意見等を充分尊重し、市民の負託に応えられますようお願いを申し上げる次第であります。

 終わりに、今会期中に賜りました関係者各位の御協力に対し、衷心よりお礼を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 ここで市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 大変失礼いたしました。昨年はあったものですから、ことしもあると思いまして、大変失礼いたしました。申しわけございません。

 以上で平成21年第1回根室市議会定例会を閉会いたします。

 長期間本当に御苦労さまでした。

         午後4時1分 閉会







    上記会議の記録に相違ないことを証し、ここに署名する。







       平成21年3月19日







           議  長 遠 藤 輝 宣







           署名議員 小 沼 ゆ み







             〃   田 塚 不二男







             〃   澤 崎 文 剛