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北海道 根室市

平成19年 11月臨時会(第1回) 11月09日−01号




平成19年 11月臨時会(第1回) − 11月09日−01号







平成19年 11月臨時会(第1回)



     平成19年第1回根室市議会臨時会会議録



     平成19年11月9日(金曜日)午前10時0分開会



〇議事日程

 日程第1 会期の決定

 日程第2 認定第1号から認定第4号(前回より継続)

 日程第3 認定第5号から認定第11号

〇出席議員(19名)

  13番   議   長   嶋 津 隆 之 君

  6番   副 議 長   熊 谷 雅 史 君

  1番   議   員   鈴 木 一 彦 君

  2番     〃     高 本 みさ子 君

  3番     〃     神   忠 志 君

  4番     〃     小 沼 ゆ み 君

  5番     〃     千 葉 智 人 君

  7番     〃     波 多 雄 志 君

  8番     〃     田 塚 不二男 君

  9番     〃     竹 内 正 利 君

  10番     〃     永 洞   均 君

  11番     〃     遠 藤 輝 宣 君

  12番     〃     滑 川 義 幸 君

  14番     〃     五十嵐   寛 君

  15番     〃     久保田   陽 君

  17番     〃     佐 藤 敏 三 君

  18番     〃     澤 崎 文 剛 君

  19番     〃     藤 根 元 吉 君

  20番     〃     壷 田 重 夫 君

〇欠席議員(1名)

  16番     〃     中 林   直 君

〇出席を求めた者

  市        長   長谷川 俊 輔 君

  教 育 委 員 会委員長   山 本 修 司 君

  代 表 監 査 委 員   宮 野 洋 志 君

  農 業 委 員 会 会 長   中 川   勉 君

  選挙管理委員会委員長   高 村 靖 徳 君

〇委任を受けた説明員

  副    市    長   石 垣 雅 敏 君

  総  務  部  長   小田嶋 英 男 君

  市 民 福 祉 部 長   細 井 芳 夫 君

  水 産 経 済 部 長   奥 田 誠 二 君

  建 設 水 道 部 長   嶋 倉 博 義 君

  会 計  管  理 者   島 野 治 人 君

  病 院  事  務 長   島 谷   満 君

  消    防    長   武 田 静 夫 君

  総  務  課  長   垣 通 鎮 夫 君

  財  政  課  長   堀 合 康 文 君

  総  務  係  長   谷 口 博 之 君

  教    育    長   鈴 木 健 二 君

  教  育  部  長   平 松 利 英 君

  監 査 委 員 事務局長   北 谷 英 俊 君

  農 業 委員会事務局長   村 田 裕 治 君

  選挙管理委員会事務局長  高 橋   稔 君

〇出席事務局職員

  議 会 事 務 局 長   高 島 成 司 君

  議 会 事 務 局 次 長   丸 山 一 之 君

               後 藤 幸 雄 君

  事 務 局  書  記   佐々木 有希乃 君

  事 務 局  書  記   愛 澤 英 王 君

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○議長(嶋津隆之君)

 おはようございます。

 ただいまから平成19年第1回根室市議会臨時会を開会いたします。

 本日の会議を開きます。

 初めに、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、3番神忠志君、12番滑川義幸君、19番藤根元吉君を指名いたします。

 ここで事務局長より諸般の報告をいたします。



◎議会事務局長(高島成司君)

 おはようございます。

 御報告申し上げます。

 初めに、会議の出席状況でありますが、ただいまの出席は19名、欠席は1名であります。

 欠席のうちで、欠席する旨届け出のありました議員は中林直議員です。

 本日の議事日程及び諸般の報告は、お手元に御配付のとおりでありますので、朗読を省略いたします。

 以上で報告を終わります。



○議長(嶋津隆之君)

 次に、市長から行政報告について発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 長谷川市長。



◎市長(長谷川俊輔君)

 おはようございます。

 議長の許可をいただきましたので、平成19年度北方領土相互理解促進対話交流使節団に参加いたしました概要につきまして、行政報告をいたします。

 私は、このたび本使節団の副団長といたしまして、去る10月22日から10月25日までの4日間、ロシア連邦モスクワ市を訪問してまいりました。

 この使節団は、北方領土問題を広く世界に訴え、国際世論の喚起を図ることを目的に、昭和56年からロシア・東欧諸国へ派遣しているものであり、モスクワ市への派遣は本年で16回目であります。

 今回の使節団は、鰹谷北海道議会副議長を顧問として、嵐田北海道副知事を団長とする道内の女性団体や返還運動関係団体10名で構成されており、私は北海道市長会を代表して参加したものであります。

 訪問先のモスクワにおきましては、ロシア連邦議会リハチョフ連邦院国際問題副委員長、ロシア外務省第一アジア局プシュコフ日本部長、日ロ21世紀委員会チトフ事務局長、日ロ協会ロマネンコ会長、ロシア科学外交アカデミーパノフ学長。なお、このパノフ学長につきましては、元駐日大使であります。全ロシア世論センターのフョードロフ所長、報道関係であるイタルタス社プチコフ副社長、在ロシア日本大使館倉井公使をそれぞれ訪問したところであります。

 私は北海道市長会の代表として、そしてまた北方領土返還要求運動の原点の地の市長として、それぞれの対話交流で、北方領土が不法占拠されて以来62年間の苦悩や根室地域への影響、一日も早く北方領土問題を解決し、平和条約の締結により、日本とロシアに真の友好関係が確立されるよう、強く訴えてきたところであり、その発言の要旨につきましては、別添の資料のとおりであります。

 また、訪問いたしました先のそれぞれの発言要旨につきましては、別添資料のとおりでありますが、いずれの対話交流も友好的な雰囲気の中で行われ、日本側の主張についても一定の理解を示すものの、ロシア側は総じてプーチン大統領をはじめロシア政府の見解に沿った発言が多く、北方領土は第二次世界大戦の結果であること、交渉の基本は1956年両国が批准した日ロ共同宣言とすべきであること、今日ロ関係は今までにないくらいのよい環境となっており、領土問題の最終的解決に向け、日ロ両国がさらなる努力をすべきであること、日ロ行動計画により幅広い分野で両国関係が進展することにより、北方領土問題も最終的に解決できると考えていることといった内容でありました。

 私自身は今回が初めての参加でありましたが、今回の使節団の中で10年前、2年前にも参加された方がおり、以前と比較するとロシア側の対応に隔世の感があると述べておりましたし、日本大使館も同様の見解でありました。

 ロシア国民の間に広まる電化製品、自動車、日本料理、文化などに対する日本ブーム、そしてまたロシアは単なる資源国から脱却するため、日本の経済力、技術力を求めており、そのため北方領土問題の解決は、避けて通れないとの認識が高まりを見せているとの印象を受けたところであります。

 ちょうど使節団が訪ロ中に、東京で日ロ外相会談が開催され、その模様がロシアの各新聞にも取り上げられておりましたが、そのほとんどが1面トップ扱いであり、日本の新聞は北方領土問題が動かなかったことから比較的小さな扱いでございましたが、ここでもロシアの意気込みを強く感じたところであります。

 いずれにいたしましても、これから北方領土交渉を日本政府が優位に進めていくためにも、さらなる日本世論の喚起が不可欠であると痛感をいたしてきたところであります。

 以上であります。



○議長(嶋津隆之君)

 ただいまから議事に入ります。

 それでは、日程第1、会期の決定について議題といたします。

 お諮りいたします。

 この臨時会の会期を本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日1日間と決定をいたしました。

 次に、日程第2、認定第1号から認定第4号までの合計4件を一括して議題といたします。

 本件については、さきの第3回定例会において平成18年度各事業決算審査特別委員会に審査付託をされ、閉会中の継続審査に付されたものであります。

 ここで、平成18年度各事業決算審査特別委員長より審査の経過及び結果について報告を求めます。

 澤崎文剛君。

 澤崎君。



◆(澤崎文剛君)

 私は、平成18年度各事業決算審査特別委員会の委員長といたしまして、ただいま議題となりました議件の本委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました議件は、認定第1号から認定第4号までの合計4件でありまして、去る10月31日から11月1日の2日間にわたり会議を開き、審査の終了を見たところであります。

 本審査にかかわって議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 認定第1号根室市港湾整備事業の決算認定については、1つ、港湾整備事業会計再生プランの進捗状況と今後の整備計画について、1つ、港湾会計が管理している土地の売却見通しについて、1つ、陸揚げ使用料の決算額が当初予算と比較し増額となった要因と今後の見通しについて、1つ、光熱水費の推移とその内容について、1つ、委託料の内容と平成15年度対比で減額となっているその要因について、1つ、人件費の減額理由と職員の配置基準について、1つ、水産経済部全体として今後の業務量の把握と職員配置の考え方について、1つ、港湾整備を図るための取り組みや民意の反映について、1つ、港湾振興協議会やワークショップでの港湾利用促進を図るための取り組みについて、1つ、港湾施設使用料等の未収額と今後の収入見通しについて、1つ、造船協に対する滞納整理のあり方と収支事業者の収納見通しについて。

 認定第2号根室市水道事業の決算認定については、1つ、有収水量が伸びたにもかかわらず給水原価が高くなった要因について、1つ、今後の有収水量の動向と水道事業会計の見通しについて、1つ、水道料金改定の見通しについて、1つ、水道事業会計を健全に運営していくための取り組みについて、1つ、漏水調査の概要とその効果について、1つ、有収率を全道平均にするための対策とその手法について、1つ、給水停止処分を行う基準と解除する判断について、1つ、悪質の定義と生活困窮者に対する給水停止の考え方について、1つ、上下水道料金の減免制度を利用した世帯数と低所得者世帯に対する基準の見直しについて、1つ、水道事業会計損益計算書における当年度純損失の主な要因について、1つ、水道事業会計の収支均衡を図るために人件費等の対応策と外部委託の可能性について。

 認定第3号根室市下水道事業の決算認定については、1つ、下水道使用料の当初予算対比における減額要因について、1つ、今後の有収水量の動向と下水道普及率の見通しについて、1つ、今後下水道事業会計における設備投資計画の動向について、1つ、下水道事業会計における不良債務の主な要因について、1つ、一般会計が繰り延べした考え方と連結決算を控え、今後の不良債務の解消方法について、1つ、今後の地方財政の見通しと財政再建団体への懸念について、1つ、企業債借換えに伴う利息の推移について、1つ、経営健全化計画における料金改定の考え方について。

 認定第4号市立根室病院事業の決算認定については、1つ、病院収益と経営健全化計画の対比について、1つ、経営健全化計画の今後の見通しについて、1つ、医療機器の購入及び耐用年数の状況について、1つ、医療機器の整備計画と更新の考え方について、1つ、産婦人科医師不在の中で助産師の役割と妊産婦の搬送ケースについて、1つ、助産師外来の相談体制と予約状況について、1つ、流動負債額における一時借入金の状況と金利負担額について、1つ、一時借入金の今後の見通しと対策について、1つ、不良債務解消を図る会計上の方策として一般会計から長期借り入れすることへの可能性について、1つ、医療機器整備と診療材料費の算定根拠について、1つ、予算編成上における医師数の推計について、1つ、入退院医事及び外来医事業務委託料の契約内容について、1つ、アウトソーシングの推進と余剰人員の活用について、1つ、病院会計における全体経費削減の考え方について、1つ、地域医療の方向性と医師確保対策における戦略及び今後の取り組みについて、1つ、経営健全化計画以外での不良債務解消の方策について、1つ、一般会計から多額の繰り入れをする考え方と市民合意の必要性について、1つ、自治体病院の意義とパブリックコメントに対する対応について、1つ、新医師臨床研修制度の発足が病院経営に与える影響の認識について、1つ、経営改善ビジョンの概要と取り組みについてなどなどであります。

 質疑終了後、採決の結果、本委員会に付託されました議件については、認定第1号から認定第4号までの合計4件については起立によりいずれも認定すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(嶋津隆之君)

 ただいまの委員長報告に対して御発言ありませんか。

                 (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 別に御発言もなければ、本件についてはこれより採決を行います。

 認定第1号から認定第4号までの、合計4件については、認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

                     〔賛成者起立〕



○議長(嶋津隆之君)

 起立多数であります。

 したがって、本件についてはいずれも認定することに決定をいたしました。

 次に、日程第3、認定第5号から認定第11号までの合計7件を一括して議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件については、本会議における提案説明及び質疑を省略し、10名の委員をもって構成する平成18年度一般・各特別会計決算審査特別委員会を設置し、審査付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定をいたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま設置されました本委員会の委員の選任については、お手元に御配付の名簿のとおり議長が指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定をいたしました。

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  〔朗読せざるも掲載〕


平成18年度一般・各特別会計
決算審査特別委員会議案付託一覧表
付  託  議  案

  認定第5号、第6号、第7号、第8号、第9号

    第10号、第11号


                    (7件)

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     平成18年度一般・各特別会計

     決算審査特別委員会委員名簿

鈴  木  一  彦    永  洞     均

神     忠  志    滑  川  義  幸

小  沼  ゆ  み    五 十 嵐     寛

熊  谷  雅  史    中  林     直

田  塚  不 二 男    壷  田  重  夫

                    以上10名

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○議長(嶋津隆之君)

 なお、報告第14号から報告第16号の合計3件につきましては、地方自治法の規定に基づく議会への報告事項であります。

 既に議案で御配付のとおりでありますので、報告を申し上げます。

 これをもちまして本会議に付議されました議件の審議はすべて終了いたしました。

 以上で平成19年第1回根室市議会臨時会を閉会いたします。

 本日は御苦労さまでした。

         午前10時18分 閉会







    上記会議の記録に相違ないことを証し、ここに署名する。







       平成19年11月9日







           議  長 嶋 津 隆 之





           署名議員 神   忠 志





             〃   滑 川 義 幸





             〃   藤 根 元 吉