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北海道 根室市

平成19年  3月定例会(第1回) 03月23日−04号




平成19年  3月定例会(第1回) − 03月23日−04号







平成19年  3月定例会(第1回)



     平成19年第1回根室市議会定例会会議録



           第  4  号

     平成19年3月23日(金曜日)午後3時0分開議



〇議事日程

 日程第1 議案第1号から議案第17号及び議案第39号から議案第41号

 日程第2 議案第18号から議案第28号

 日程第3 議案第38号

 日程第4 意見書案第2号から意見書案第5号

 日程第5 意見書案第6号

 日程第6 議案第42号

 日程第7 議案第43号

 日程第8 議案第44号

〇出席議員(20名)

  13番   議   長   嶋 津 隆 之 君

  6番   副 議 長   熊 谷 雅 史 君

  1番   議   員   鈴 木 一 彦 君

  2番     〃     高 本 みさ子 君

  3番     〃     神   忠 志 君

  4番     〃     小 沼 ゆ み 君

  5番     〃     千 葉 智 人 君

  7番     〃     波 多 雄 志 君

  8番     〃     田 塚 不二男 君

  9番     〃     竹 内 正 利 君

  10番     〃     永 洞   均 君

  11番     〃     遠 藤 輝 宣 君

  12番     〃     滑 川 義 幸 君

  14番     〃     五十嵐   寛 君

  15番     〃     久保田   陽 君

  16番     〃     中 林   直 君

  17番     〃     佐 藤 敏 三 君

  18番     〃     澤 崎 文 剛 君

  19番     〃     藤 根 元 吉 君

  20番     〃     壷 田 重 夫 君

〇出席を求めた者

  市        長   長谷川 俊 輔 君

  教 育 委 員 会委員長   前 田   康 君

  代 表 監 査 委 員   宮 野 洋 志 君

  農 業 委 員 会 会 長   中 川   勉 君

  選挙管理委員会委員長   高 村 靖 徳 君

〇委任を受けた説明員

  助        役   石 垣 雅 敏 君

  総  務  部  長   小田嶋 英 男 君

  企 画 振 興 部 長   庭 崎   誠 君

  保 健 福 祉 部 長   島 谷   満 君

  水 産 経 済 部 長   奥 田 誠 二 君

  建 設 水 道 部 長   嶋 倉 博 義 君

  病 院  事  務 長   新 濱   悟 君

  消    防    長   武 田 静 夫 君

  総  務  課  長   今 井 泰 和 君

  情 報 管 理 課 長   高 橋   稔 君

  市 民 環 境 課 長   西 村   快 君

  北 方 領 土 対策室長   丸 山 一 之 君

  北方四島交流センター館長 泉   博 文 君

  病 院 建 設 準備室長   中 川   悟 君

  企 画 政 策 室 長   長谷川 時 寛 君

  財  政  課  長   堀 合 康 文 君

  税  務  課  長   島 野 治 人 君

  社 会 保 育 課 長   岩 山 幸 三 君

  介護福祉課長(兼)児童デイサービスセンター館長

               吉 本 恭 郎 君

  保健課長(兼)医師確保対策主幹

               竹 脇 秀 斗 君

  水 産 港 湾 課 長   佐 田 正 蔵 君

  水 産 研 究 所 次 長   博 田   功 君

  水産加工振興センター所長 鈴 木 義 克 君

  農林課長(兼)春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター館長

               二 瓶 哲 雄 君

  商 工 観 光 課 長   野 田   敏 君

  都 市 整 備 課 長   鎌 重 清 二 君

  用  地  主  幹   笹 谷 廣 明 君

  建 築 住 宅 課 長   谷地中 義 幸 君

  建築住宅課主幹(兼)病院建設準備室主幹

               田 沢 修 三 君

  上 下 水 道 課 長   鵜ノ澤   馨 君

  施  設  課  長   初 井 一 彦 君

  浄  水  場  長   畠 山 義 治 君

  会  計  課  長   細 井 芳 夫 君

  医 師 確 保 対策室長   佐々木 利 行 君

  病 院 事務局総務課長   高 橋 雅 典 君

  病院事務局医事課長(兼)病院事務局医療情報室長(兼)医師確保対策主幹

               本 田 俊 治 君

  消 防 本 部 次 長   加 藤 義 則 君

  消 防 本 部 総務課長   織 田 勝 洋 君

  消 防 本 部 警防課長   宗 像   淳 君

  消 防 署 副 署 長   佐 野 一 雄 君

  消 防 署 副 署 長   野 口 英 明 君

  消 防 署 救 急 主 幹   長 尾 勝 則 君

  総  務  係  長   谷 口 博 之 君

  教    育    長   鈴 木 健 二 君

  教  育  部  長   平 松 利 英 君

  教 育 総 務 課 長   成 田 勝 典 君

  施 設 担 当 主 幹   鎌 田   治 君

  社 会 教 育 課 長   佐 藤 達 雄 君

  社 会 体 育 課 長   重 永   猛 君

  総 合 文 化 会 館 長   菊 地 幹 夫 君

  図  書  館  長   村 田 裕 治 君

  勤労青少年ホーム館長   石 塚 秀 雄 君

  監 査 委 員 事務局長   北 谷 英 俊 君

  農 業 委員会事務局長   二 瓶 哲 雄 君

  選挙管理委員会事務局長  高 橋   稔 君

〇出席事務局職員

  議 会 事 務 局 長   高 島 成 司 君

  議 会 事 務 局 次 長   垣 通 鎮 夫 君

  議会事務局議会総務係長  後 藤 幸 雄 君

  事 務 局  書  記   佐々木 有希乃 君

  事 務 局  書  記   愛 澤 英 王 君

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○議長(嶋津隆之君)

 ただいまから本日の会議を開きます。

 初めに、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、4番小沼ゆみ君、8番田塚不二男君、16番中林直君を指名いたします。

 ここで事務局長より諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(高島成司君)

 御報告申し上げます。

 初めに、会議の出席状況でありますが、ただいまの出席は20名であります。

 本日の議事日程及び諸般の報告は、お手元に御配付のとおりでありますので、朗読を省略いたします。

 また、本日付をもちまして、議員提案3件の追加議案がありましたので、お手元に御配付いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(嶋津隆之君)

 ここで市長から行政報告について発言の申し出がありますので、これを許可します。

 長谷川市長。



◎市長(長谷川俊輔君)

 議長の許可をいただきましたので、行政報告をいたします。

 平成19年度市立根室病院の医師確保の状況についてでありますが、根室市唯一の公立病院として、地域医療を担う市立根室病院の常勤医師体制が平成18年度には11名となり、さらに平成19年度においては新医師臨床研修制度の影響などに伴い、派遣大学であります旭川医科大学自体でも医師不足の状況などの要因から、内科医、外科医などの常勤医師の引き揚げの意向が示されたところであります。このため、医師確保が喫緊の課題と位置づけ、昨年11月に専任職員を配置した医師確保対策室の新設や庁内横断的な医師確保対策プロジェクトの設置など取り組みの強化をはじめ、市議会、産業経済界、市民団体、根室市医師団などと一体となって、国や北海道をはじめ旭川医科大学を含む道内3医育大学や道内の医科大学への医師の派遣要請、さらには民間医療機関、民間医師紹介業者などにも同様な要請を行ってきたところであります。道内50余りの自治体病院で医師不足が生じているなど厳しい状況の中、延べ47回に及ぶ要請活動において当市の置かれている医療環境などに御理解をいただき、緊急的措置として道内3医育大学などで構成する北海道医療対策協議会においては、自治医科大学卒業の医師や札幌医科大学からの派遣、さらには市独自などで一部医師が決定したところであります。

 また、国においては地域事情や北方四島人道支援などで御理解をいただき、国立病院機構などからの医師の派遣について責任を持って対応する意向をいただいているなど特段の御配慮を賜っているところであります。その中で、現在外科、整形外科については国において最終的な調整を行っており、本日、また遅くても来週早々にも正式な回答があるものと考えております。その結果、平成19年度当面の常勤医師の体制は現在確定している内科医3名、泌尿器科医1名、眼科医1名、小児科医1名と合わせ、現在国において調整中の外科医2名、整形外科医2名の10名体制となる見込みであります。

 次に、4月1日からの診療体制についてでありますが、内科につきましては循環器内科1名、消化器系総合内科2名の常勤医師3名体制になるほか、これまでどおり循環器内科の外来及び消化器系の内視鏡検査、さらには本年度から新たに木曜、金曜日の2日間、呼吸器専門外来を非常勤医師の応援体制により実施をいたします。外科、整形外科につきましては、先ほど申し上げましたとおり最終調整中でありますが、外科に関しては5月以降は国立病院機構から常勤医師として消化器外科医2名の派遣が予定されております。小児科、眼科、泌尿器科及び人工透析については常勤医師により従来どおりの診療を行う一方、産婦人科、耳鼻咽喉科、皮膚科及び麻酔科につきましては、非常勤医師の応援で従来どおりの診療を行ってまいります。

 次に、救急外来の体制についてでありますが、市立根室病院は救急告示病院として24時間体制の救急医療を担ってきたところであります。しかし、平成19年度の常勤医師が10名体制となる見込みであり、救急外来の遂行に当たっては日当直で医師に過重の負担がかかることが懸念されるものであります。このため、引き続き北海道地域医療振興財団からの週末の応援や新たに旭川医科大学、札幌医科大学に対しましても日当直の応援要請を行っているところであります。また、救急外来を堅持するためには市内医療機関と市立病院との一層の連携が必要でありますことから、引き続き根室市医師団との協議を重ねてまいりたいと考えております。

 なお、救急外来につきましては、あくまでも緊急事態に備え開設しているものでありまして、救急医療を円滑に行うために今後とも市民皆様の救急外来に対します御理解と御協力を得るように努力をしてまいりたいと考えております。

 最後に、今後の医師確保の取り組みについてでありますが、市立根室病院の医師確保対策については今後も産婦人科医の早期確保や内科、外科などさらなる診療体制の充実を目指すとともに、恒久的、安定的な医師確保に向けて道内外の医科大学やインターネットサイト広告での医師募集とあわせ、民間医師紹介業者などと多面的な取り組みを早目早目に行ってまいり医師確保に努める一方、北海道市長会を通じ医師不足地域への医療機関勤務の義務づけなど国、道に対し強力に要請を行ってまいりたいと考えております。また、市立根室病院に勤務する医師の安定確保のために、働きやすい環境の整備や市民と医師が交流するふれあい事業などを今後行ってまいりたいと考えております。

 以上であります。



○議長(嶋津隆之君)

 ただいまから議事に入ります。

 それでは、日程第1、議案第1号から議案第17号及び議案第39号から議案第41号の合計20件を一括して議題といたします。

 ここで各常任委員長より付託議件の審査結果について報告を求めます。

 総務常任委員会委員長田塚不二男君。

 田塚君。



◆(田塚不二男君)

 私は、総務常任委員会委員長といたしまして、ただいま議題となりました議件の本委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました議件は、議案第1号から議案第4号及び議案第16号並びに議案第39号から議案第41号までの合計8件でありまして、3月15日会議を開き、即日審査を終了したところであります。

 審査の中で、特に議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 議案第4号根室市職員定数条例の一部を改正する条例については、1つ、消防職員の充足率と職務・職責について、1つ、定数の適正化と数値目標の考え方について、1つ、定数削減における職員と臨時職員のバランスについて、1つ、独立行政機関における定数削減の考え方について。

 議案第16号指定管理者については、1つ、地域会館や市役所支所、児童教室の複合施設における対応のあり方について、1つ、指定管理者の範囲と維持管理、経費の内容について、1つ、指定管理者の業務内容と使用料、出納事務の取り扱いについて、1つ、指定管理者の受託内容と適正と判断される基準要件について、1つ、今後における指定管理者の拡大範囲について。

 議案第39号根室市部設置条例については、1つ、部の統合により市民に対する利便性の影響について、1つ、福祉事務所のあり方と市民周知の手法について、1つ、組織機能の見直しと並行した業務改善の活用方法について。

 議案第40号根室市職員給与に関する条例の一部を改正する条例については、1つ、財源状況の悪化対策と給与費のあり方について。

 議案第41号、1つ、財源不足の調整源として給与費に求めることについて。

 質疑終了後、採決の結果、本委員会に付託されました議件のうち、議案第4号及び議案第40号につきましては起立により、また議案第1号から議案第3号及び議案第16号並びに議案第39号、議案第41号の合計6件につきましては、いずれも全会一致をもってそれぞれ原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(嶋津隆之君)

 文教厚生常任委員会委員長佐藤敏三君。

 佐藤君。



◆(佐藤敏三君)

 私は、文教厚生常任委員会委員長といたしまして、ただいま議題となりました議件の本委員会における審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました議件は、議案第7号から議案第13号及び議案第17号の合計8件でありまして、3月15日会議を開き、即日審査を終了したところであります。

 審査の中で特に議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 議案第7号根室市就学指導委員会条例の一部を改正する条例については、1つ、委員数を30名から40名にする根拠と委員の負担の実態について、1つ、委員の構成メンバーと専任の特別支援コーディネーターを学校に配置する必要性について、1つ、就学指導委員会の位置づけと特別支援委員会に対する準備の状況について。

 議案第8号根室市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例については、1つ、学校給食共同調理場の統合に伴う給食配送区域と配送に伴う給食供給時間について、1つ、給食時間と温め直した給食の味覚などの検証について、1つ、地域の特色を取り入れた給食の提供の考え方と今後の対応について、1つ、配送される給食の安全性の検証と悪天候等における対応について。

 議案第9号根室市地域生活支援事業の利用料に関する条例について、1つ、条例にした根拠と他市の条例制定の状況について、1つ、利用料徴収に対する考え方について。

 議案第13号根室市街路公衆便所条例を廃止する条例について、1つ、廃止する公衆便所の利用状況とその根拠について、1つ、廃止する理由と北斗町街路公衆便所の撤去時における子供の安全確保の必要性について。

 議案第17号指定管理者の指定について、1つ、指定する団体の事業者としての事業内容について、1つ、施設の現況と指定管理者に変更した後の運営について、1つ、職員体制の状況と利用増に伴う体制強化の検討について、1つ、施設における健診業務の継続と指定管理者の施設管理責任について、1つ、就学児童の受け入れについて等々であります。

 質疑終了後、採決の結果、本委員会に付託されました議件は、議案第9号につきましては起立により、また議案第7号及び議案第8号並びに議案第10号から議案第13号、議案第17号の合計7件につきましては、いずれも全会一致をもってそれぞれ原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(嶋津隆之君)

 産業建設常任委員会委員長神忠志君。

 神君。



◆(神忠志君)

 私は、産業建設常任委員会委員長といたしまして、ただいま議題となりました議件の本委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました議件は、議案第5号及び議案第6号並びに議案第14号、議案第15号の合計4件でありまして、3月15日会議を開き、即日審査を終了したところであります。

 審査の中で特に議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 議案第15号土地貸付料の債権放棄については、1つ、根室流通センター水産加工業協同組合の総額欠損額と債権放棄した経過について、1つ、今後発生する解体費などの取り扱いについて等々であります。

 質疑終了後、採決の結果、本委員会に付託されました議件は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(嶋津隆之君)

 ただいまの各委員長報告に対して御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 暫時休憩いたします。

         午後3時18分 休憩

         午後3時22分 開議



○議長(嶋津隆之君)

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 別に御発言もなければ、これより採決を行います。

 初めに、起立採決から行います。

 議案第4号並びに議案第9号並びに議案第40号の合計3件については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(嶋津隆之君)

 起立多数であります。

 したがって、本案についてはいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、議案第1号から議案第3号及び議案第5号から議案第8号並びに議案第10号から議案第17号、議案第39号から議案第41号の合計17件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案についてはいずれも原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、日程第2、議案第18号から議案第28号までの合計11件を一括して議題といたします。

 各予算審査特別委員長より付託議件の審査の結果について報告を求めます。

 初めに、第1予算審査特別委員長中林直君。

 中林君。



◆(中林直君)

 私は、第1予算審査特別委員長といたしまして、付託議件であります議案第18号平成19年度根室市一般会計予算の本委員会における審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る3月16日及び3月19日並びに3月20日、22日の4日間にわたり会議を開き、審査の終了を見たところであります。

 審査の中では、各般にわたり議論がなされたところでありますが、特に議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 まず、第2款総務費については、1つ、北方領土の日中央アピール行動の検証と今後の取り組みについて、1つ、北方領土返還運動にかかわる決議内容と啓発・PRのあり方について、1つ、北方四島を世界遺産登録に指定する考え方について、1つ、庁舎管理における節減対策の推移と今後の取り組みについて、1つ、庁舎内の連絡体制や決裁などペーパーレス化の考え方とその取り組みについて、1つ、ISO14000シリーズの導入や認証の基本理念とその取り組みについて、1つ、医師確保対策の一環として、インターネットなど広告を行った成果について、1つ、長期的、安定的医師確保の取り組みについて、1つ、選挙事務における集計、開票作業の簡素化の取り組みについて、1つ、組織機構の見直しに伴い、病院建設準備室と医師確保対策室の体制とその役割分担について、1つ、「北方領土まで歩こう会」の事業目的と効果について、1つ、「北方領土再構築提言書」の具現化を図る組織として企画政策室と領土対策室との業務提携のあり方について、1つ、ビザなし交流にかかわる専用船の検討内容と進捗状況について、1つ、ビザなし訪問におけるホームステイの状況について、1つ、サハリン州と返還運動における対話交流のあり方について、1つ、防災設備の実態と今後の配置計画について、1つ、実際の災害を教訓とした防災訓練のあり方について、1つ、市民、町会と連携した防災訓練と津波ハザードマップの作成について、1つ、ニホロに勤務する嘱託職員と臨時職員の勤務条件と業務内容について、1つ、ニホロの施設を受託する上において財源措置を含む道との協議内容について、1つ、市と道における交流職員室とその今後の派遣職員の継続について。

 第3款民生費につきましては、1つ、「つどいの広場」の開設内容と利用状況、職員の体制について、1つ、今後における「つどいの広場」の利用見通しと職員配置計画並びに駐車場対策について、1つ、国と比較した保育料の算定基準の考え方について、1つ、今後における保育所の適正配置計画と施設の統廃合の考え方について、1つ、保育所の民間委託、民営化のメリットについて、1つ、幼・保一元化に対する市の基本的考え方について、1つ、児童デイサービスセンターが児童会館機能をあわせ持つことについて、1つ、療育の推進上、保育機関や教育機関と児童デイサービスセンターの連携や個人情報の現状について、1つ、障害者計画並びに障害者福祉計画の進捗状況について、1つ、根室障害者計画等検討委員会のメンバー構成と計画の充実について、1つ、独居老人世帯数の推移について、1つ、独居老人世帯における安否確認の実態把握と孤独死の対応について、1つ、生活保護世帯数の推移と審査基準について、1つ、生活保護受給者から脱却するための自立支援対策について、1つ、65歳以上の高齢化率と70歳以上の人数について、1つ、愛の声かけ事業に該当する独居老人世帯数とひとり暮らし高齢者世帯数について、1つ、乳酸菌飲料を配付する事業者との連絡や連携のあり方について、1つ、「バス等無料乗車券交付事業」の利用状況と将来の見通しについて。

 第4款衛生費につきましては、1つ、各種検診率の推移と向上対策について、1つ、市政方針で掲げている保健・医療・福祉の連携強化を図る考え方について、1つ、市指定ごみ回収袋の強度の改善について、1つ、エキノコックスの最近の事例と対策について、1つ、各種検診の対象人数、受診者及び受診率等について、1つ、職業別検診者の実態把握と周知・PRについて、1つ、介護士に対する就学資金の貸付状況と活用について、1つ、廃棄物減量等推進審議会におけるごみの減量対策の協議内容について、1つ、1人当たりのごみの排出量の状況と一般廃棄物の増要因について、1つ、管内3町からのごみ受託収入状況と肉骨粉の取り扱いについて、1つ、事業系生ごみの将来的処理方法について、1つ、エキノコックス対策における井戸水検査の状況について。

 第5款労働費につきましては、1つ、冬期間雇用者援護制度が打ち切られた場合の影響と対策について、1つ、雇用環境と就業状況について、1つ、雇用機会増大促進協議会の構成及び事業内容と全体予算について、1つ、起業家育成の取り組みについて、1つ、事業の効果測定と検証のあり方について。

 第6款農林水産業費につきましては、1つ、春国岱原生野鳥公園木道整備の工法やルートの見直しと事業費について、1つ、当市における日豪FTA・EPAの影響と対策について、1つ、地域HACCP化の進捗状況と今後の取り組みについて、1つ、中山間地域等直接支払交付金の事業内容と効果について、1つ、合併処理浄化槽の設置計画について、1つ、農業後継者対策について、1つ、「おさかな普及委員会」の事業内容と販路拡大のためのPR方法について、1つ、北方領土隣接地域振興等推進費の総体事業経費と事業内容について、1つ、エビ漁獲量の増要因と藻場造成の必要について、1つ、ニシン、マツカワの放流状況と効果及び将来を見据えた対策について、1つ、水産物未利用資源の活用方法とその取り組みについて、1つ、水産資源調査、生産振興事業内容と目的について、1つ、落石沖を含めたタコの生産量、金額の推移と産卵所の設置について、1つ、ハナサキ・プログラムの次期開催地と実施内容及び参加範囲について、1つ、コマイの資源動向調査内容と分析結果について、1つ、クロガシラカレイの人工ふ化放流事業の追跡調査について、1つ、ホタテの漁場造成計画と稚貝放流について。

 第7款商工費につきましては、1つ、街中にぎわい創出モデル事業の内容と利用状況について、1つ、根室バードランドフェスティバル事業の取り組み内容と環境整備について、1つ、観光基本計画の概要と策定時期について、1つ、消費生活相談室の業務内容と体制について、1つ、消費生活相談員の業務能力を高めるための取り組みについて、1つ、中心市街地における空き店舗数と購買力流失の要因について、1つ、根室市産業活性化推進協議会の取り組み内容と今後庁内プロジェクトのかかわり方について、1つ、各種イベントの事業効果と検証した後の対応について、1つ、観光行政として協議会や協会など民間団体との役割分担の考え方について、1つ、北海道サハリンビジネスセンターへ支出している負担金の推移と情報提供の内容について、1つ、市制施行50年に合わせた記念事業の考え方について、1つ、台湾・中国からの観光客数について、1つ、酪農体験観光の位置づけと今後の取り組みについて。

 第9款消防費につきましては、1つ、救急患者管外搬送の推移と市立根室病院との連携体制について、1つ、消防と救急救命士の今後の体制について、1つ、消防職員の充足率と定数削減に伴った理由について、1つ、火災出動件数の動向について、1つ、救急救命士増員体制の事由と消防体制のあり方について、1つ、出産に伴う救急搬送の可否と妊産婦に対する啓発について、1つ、消防団員の弁済費用支給基準のあり方について、1つ、消防隊員への連絡体制について、1つ、老朽化した消防庁舎の職場環境の実態について、1つ、落石消防団詰所の改修計画について。

 また、第11款公債費につきましては、1つ、再建計画における公債費の推移と実態について、1つ、国が実施する負担軽減対策として公債費の繰上償還の内容について、1つ、公債費償還計画の中で病院負担分について、1つ、事業の取捨選択にかかわるチェック体制のあり方について。

 次に、歳入に入ります。

 第1款市税につきましては、1つ、平成19年度当初予算で試算した徴収率の設定内容と今後における市税の動向について、1つ、個人市民税の滞納繰り越しにかかわる対応について、1つ、国の三位一体に伴う地方交付税の影響について、1つ、交付税と市の歳入の今後の見通しについて、1つ、市債・公債費の発行を見据えた病院建設について。

 第21款諸収入については、1つ、広報の広告掲載に伴う広告内容、広告対象企業などの基準のあり方について、1つ、ホームページの広告募集状況とセキュリティ対策について、1つ、老朽化した市有財産の取り扱いについて、1つ、北方協会融資住宅該当戸数と未収金対策について等々であります。

 質疑終了後、採決の結果、起立多数により原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(嶋津隆之君)

 次に、第2予算審査特別委員長永洞均君。

 永洞君。



◆(永洞均君)

 私は、第2予算審査特別委員長といたしまして、ただいま議題となりました議件の本委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました議件は、議案第18号平成19年度根室市一般会計予算のうち第8款土木費と第10款教育費及び議案第19号から議案第28号までの合計11件でありまして、去る3月16日及び3月19日並びに3月20日、3月22日の4日間にわたり会議を開き、審査の終了を見たところでございます。

 審査の中で特に議論のありました主な事項について要約して申し上げます。

 議案第18号根室市一般会計予算のうち第8款土木費については、1つ、低気圧による倒木被害に伴う伐採に対する考え方と今後の対応について、1つ、市営住宅の入居待機者の状況と入居待機者解消に対する考え方について、1つ、市営住宅の指定管理者制度導入の考え方について、1つ、雨水溝の改善の必要性と今後の計画について、1つ、過去の地震により段差がある防火水槽の今後の対応について、1つ、下水道会計の負担金及び補助金の算定基準の内容について、1つ、街路灯建てかえ工事の内容と計画以外の街路灯建てかえの必要箇所について、1つ、町会要望の街路灯移設の対応と町会との調整について、1つ、市営住宅等整備工事の総額とその財源について、1つ、光洋団地2号棟の財源根拠と起債の償還金額と年数について、1つ、市営住宅の家賃収入の内容と起債に対する交付金について、1つ、交付金の廃止に伴う市営住宅等の整備に対する影響への考え方と今後の対応について、1つ、花咲港区臨港道路舗装工事に伴う用地買収にかかわる住民説明と今後の対応について、1つ、道路維持の基本的な考え方と舗装整備計画の住民周知の検討について、1つ、住宅地における生活道路の舗装整備と市道の整備の必要性について。

 また、第10款教育費については、1つ、空き教室利用の全体計画の必要性について、1つ、幼稚園就園奨励費補助金の全部復活の必要性と今後の対応について、1つ、児童小公園の実態と整備の必要性について、1つ、学校の耐震調査後の対応と未調査学校の今後の対応について、1つ、学校の耐震化に向けた推進の必要性とその考え方について、1つ、低気圧による学校の被害状況と今後の対応について、1つ、啓雲中学校の被害状況の確認と予算計上の今後の見通しについて、1つ、学校の災害復旧の優先順位と緊急性の認識について、1つ、一般コミュニティー助成事業補助金の事業内容と補助額について、1つ、屋内相撲場の被害状況の議会への報告に対する認識について、1つ、屋内相撲場の利用状況とその認識について、1つ、屋内相撲場の利用期間と今後の利用見通しに対する考え方について、1つ、屋内相撲場新築に対する慎重な対応の必要性について、1つ、相撲場のスポーツ振興計画における位置づけについて、1つ、相撲場の災害復旧の考え方とその位置づけについて、1つ、学校の改修と補修の予算規模と改修予算確保の必要性について、1つ、特別支援教育における支援員の配置の財源措置と今後の対応について、1つ、特別支援教育に対する考え方と状況把握の必要性について、1つ、「ことばの教室」の通級指導センター化の具体的な状況と通学者と付き添い保護者への通学費補助の状況について、1つ、分館活動の状況と今後の考え方について、1つ、歴史と自然の資料館の博物館活動における文化会館の活用について、1つ、学校給食共同調理場の統廃合に伴う調理員の人数と退職者への説明について、1つ、コンピューター借り上げの更新内容と単価について、1つ、パークゴルフ場の高齢者の使用料の見直し検討時期とパークゴルフ協会との協議の有無について、1つ、見直しの検討内容と利用者への周知の必要性について。

 議案第20号根室市国民健康保険特別会計事業勘定予算については、1つ、滞納世帯の状況と資格証明書発行の状況について、1つ、資格証明書発行に伴う対応について、1つ、税制改正による国保料未払いの状況について、1つ、税制改正による高齢者への影響と負担軽減の考え方について、1つ、調整交付金の減額要因について、1つ、国保会計における特定健診の義務づけに伴う健診率向上のための基本健診の周知について、1つ、健診率向上による会計への影響と特定健診事業における今後の状況について、1つ、加入者の負担軽減の必要性について、1つ、平成20年度からの後期高齢者等を対象とする新しい医療制度への移行に伴う後期高齢者の割合と対象範囲について、1つ、国保会計における保健予防費の内容と保健予防に対する考え方について、1つ、食育と健康まつりの事業計画について、1つ、健康まつりにおける医師の位置づけと医師と市民とのふれあい事業の必要性について。

 議案第21号根室市老人保健特別会計予算については、1つ、後期高齢者等医療制度導入に伴う老人保健特別会計との関係と今後の見通しについて、1つ、後期高齢者医療広域連合の設立に伴う議論の場の有無と、委員の選出方法について、1つ、後期高齢者医療広域連合において意見を反映させるための体制について。

 議案第22号根室市流通加工センター汚水処理事業特別会計については、1つ、17年度、18年度の事業所数と処理量について、1つ、19年度において事業所が増加する可能性について、1つ、汚水処理施設使用料の内訳とその使用料の設定基準について、1つ、施設を有効利用するための流入管等の点検、清掃等の調査の実施の必要性について、1つ、産業振興等を推進する上での汚水処理施設の位置づけと将来の展望について。

 議案第24号根室市介護保険特別会計事業勘定予算については、1つ、高齢者の虐待に対する認識とその対応について、1つ、高齢者の虐待防止と早期発見に対する対応について、1つ、地域包括支援センターにおけるケアプランの作成の状況とその対応について、1つ、地域包括支援センターにおいてケアプランが十分に対応できる体制の必要性と今後の考え方について、1つ、介護保険料の減免と基準額を下げる必要性について、1つ、介護保険料を低く抑える検討の必要性について、1つ、福祉用具の変更内容と変更に伴う影響について、1つ、ヘルパーの報酬が下がったことに伴う時間制限の実態とサービスの低下について、1つ、今後の施設整備に対する考え方について。

 議案第25号根室市港湾整備事業会計予算については、1つ、土地売却代の内容と今後の土地売却に対する考え方について、1つ、港湾の安全管理上における漂流物等の調査の実施について、1つ、除雪車借上料の内容について、1つ、漁獲物陸揚げ使用料の算出の漁獲搬出の漁獲物取扱高に対する考え方について、1つ、根室港振興協議会の構成メンバーと活動内容等について、1つ、根室港湾振興協議会の活動に伴う事業効果と運営のあり方について、1つ、花咲港区における港湾整備の充実の必要性と今後の整備計画について、1つ、花咲港区における港湾機能と衛生管理型の漁港としての機能充実の必要性について、1つ、港湾内のごみ処理の対応について、1つ、水産系廃棄物処理施設の稼働の必要性について、1つ、水産上屋の今後の修繕等に対する考え方と関係者との協議に対する考え方について、1つ、今後の水産上屋の修繕等に伴う負担の事前協議の必要性について。

 議案第26号根室市水道事業会計予算については、1つ、有収水量の減の原因と今後の見通しについて、1つ、桂木浄水場増補改良事業終了に伴う起債償還の開始と有収水量の減等に伴う水道会計の今後の見通しについて、1つ、今後の経営努力の考え方について、1つ、石綿セメント管更新事業の状況と事業終了後の有収率への影響について、1つ、有収率の目標数値を達成するための具体的な内容について、1つ、公債費の借りかえ制度の活用について、1つ、給水停止に至るまでの経過と慎重な対応の必要性について、1つ、簡易水道の状況と未給水地区への給水供給の早期実現の必要性について。

 議案第27号根室市下水道事業会計予算については、1つ、不良債務の現況と今後の状況について、1つ、下水道会計の今後の見通しについて、1つ、下水道未整備地区の今後の整備計画の考え方について、1つ、ポンプ場における災害時の対応について、1つ、災害時における対応マニュアルの作成と災害時に対応できる体制の確立の必要性について、1つ、下水道施設の老朽化に対する今後の考え方について、1つ、花咲港地区の整備計画の今後の見通しについて。

 議案第28号市立根室病院事業会計予算については、1つ、患者数の見込みに対する医師数について、1つ、患者数の動向に対する考え方と患者数の見込みの根拠について、1つ、看護師基準の見直し時期について、1つ、産婦人科医の状況に対する考え方について、1つ、院内助産所設置に対する考え方について、1つ、助産師における出産が可能になる必要性と法改正のための運動の実施について、1つ、市民が医師を大事にする機運をつくることの必要性について、1つ、医療制度改革の影響を考えた外来収益の予算額について、1つ、材料費増額の理由と削減に向けた対応の必要性について、1つ、新たな不良債務の発生の可能性と建設計画の見直し基準について、1つ、予算における医師12名の構成内容について、1つ、医師確保に関する情報開示の必要性について、1つ、医師確保の見通しに対する考え方と議会の対応について、1つ、医師確保のための予算の有無と医師確保に伴う派遣大学との信頼関係の確立の必要性について、1つ、救急医療体制の考え方と開業医における救急医療体制の必要性について、1つ、医師確保における北海道の施策の必要性について、1つ、総務管理業務委託の内容と平成19年度の機構改革の内容とその効果について、1つ、医師の安定的確保にかかわる今後の対応について等々であります。

 質疑終了後、採決の結果、本委員会に付託されました議件のうち、議案第18号及び議案第20号並びに議案第24号から議案第28号までの合計7件につきましては、いずれも起立により、また議案第19号及び議案第21号から議案第23号までの合計4件につきましては、いずれも全会一致をもってそれぞれ原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。

 以上をもちまして私の報告といたします。



○議長(嶋津隆之君)

 あらかじめ時間を延長いたします。

 ただいまの委員長報告に対して御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 別に御発言もなければ、これより採決を行います。

 初めに、起立採決から行います。

 議案第18号及び議案第20号並びに議案第24号から議案第28号までの合計7件については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(嶋津隆之君)

 起立多数であります。

 したがって、本案についてはいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、議案第19号及び議案第21号から議案第23号までの合計4件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案についてはいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、日程第3、議案第38号を議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 石垣助役。



◎助役(石垣雅敏君)

 議案第38号固定資産評価員の選任について御説明をいたします。

 固定資産評価員については、固定資産税を所管する所属の長が選任されておりますが、このたびの組織機構の見直しに伴い所管部が統合されることから、固定資産評価員の選任について議会の同意を求めるために本案を提出するものであります。

 同意を求める方でありますが、住所、根室市昭和町4丁目158番地、氏名、小田嶋英男、生年月日、昭和25年12月25日生まれであります。

 なお、経歴等につきましては別添資料のとおりでございますので、説明を省略をさせていただきます。御同意のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(嶋津隆之君)

 本案について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 別に御発言もなければ、本案については原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については原案のとおり同意することに決定をいたしました。

 次に、日程第4、意見書案第2号から意見書案第5号までの合計4件を一括して議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 遠藤輝宣君。

 遠藤君。



◆(遠藤輝宣君)

 ただいま上程になりました意見書案でありますが、皆様のお手元に御配付とおりでございますので、表題のみ申し上げます。

 意見書案第2号へき地指定基準の見直し・改善を求める要望意見書、意見書案第3号医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書、意見書案第4号国会議員の事務所費疑惑の徹底究明をもとめる意見書、意見書案第5号日豪自由貿易協定に関する意見書。

 以上でございます。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(嶋津隆之君)

 本案について一括して質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 別に御発言もなければ、本案についてはいずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案についてはいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、日程第5、意見書案第6号を議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 神忠志君。

 神君。



◆(神忠志君)

 ただいま上程になりました意見書案でありますが、皆様のお手元に御配付のとおりでございますので、表題のみ申し上げます。

 意見書案第6号少子化対策の抜本的強化を求める意見書。

 以上でございます。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(嶋津隆之君)

 本案について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 別に御発言もなければ、本案については原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、日程第6、議案第42号を議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 遠藤輝宣君。

 遠藤君。



◆(遠藤輝宣君)

 ただいま上程となりました議案第42号根室市議会委員会条例について御説明をいたします。

 本案は、地方自治法の改正及び根室市部設置条例の改正等に伴い、所要の改正をするため提出するものであります。

 条文の主な内容について御説明いたします。

 第2条については、根室市部設置条例の改正に伴い総務常任委員会及び文教厚生常任委員会の所管を改めるものであります。

 第5条及び第8条並びに第13条については、地方自治法の改正に伴い、閉会中に議長が常任委員会を選任できる規定を定めたものであります。

 第29条及び第30条は、地方自治法の改正に伴う文言の改正でありまして、「職員をして」を「職員」に、「調製」を「作成」に改める内容であります。

 その他の条文については文言の整理等を行うものであり、記載のとおりでありますので、説明は省略させていただきます。

 附則といたしまして、この条例は平成19年4月1日から施行するものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(嶋津隆之君)

 本案について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 別に御発言もなければ、本案については原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、日程第7、議案第43号を議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 遠藤輝宣君。

 遠藤君。



◆(遠藤輝宣君)

 ただいま上程となりました議案第43号根室市議会会議規則について御説明をいたします。

 本案は、地方自治法の改正等に伴い、所要の改正をするため提出するものであります。

 条文の主な内容について御説明いたします。

 第14条及び第19条並びに第38条については、地方自治法の改正に伴い、常任委員会等の議案提出権の規定を定めたものであります。

 第28条及び第37条は、地方自治法の改正に伴う文言の改正でありまして、「職員をして」を「職員に」に改める内容であります。

 その他の条文については文言の整理等を行うものであり、記載のとおりでありますので、説明は省略をさせていただきます。

 附則といたしまして、この条例は平成19年4月1日から施行するものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(嶋津隆之君)

 本案について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 別に御発言もなければ、本案については原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 次に、日程第8、議案第44号を議題といたします。

 本案について提出者の説明を求めます。

 遠藤輝宣君。

 遠藤君。



◆(遠藤輝宣君)

 ただいま上程となりました議案第44号根室市議会議員の報酬の特例に関する条例について御説明をいたします。

 根室市議会といたしまして、近年の地域経済の長期低迷や国の三位一体改革等に伴う市財政状況の悪化などを総合的に判断し、財政構造の弾力性の回復等を図る必要があることから、市議会議員の報酬月額の約5%に相当する額を削減するため、特例措置として本案を提出するものであります。

 その内容でありますが、平成19年4月1日から平成20年3月31日までの間、市議会議員の報酬月額及び期末手当基礎額につきまして、議長につきましては2万円を削減し、現行40万5,000円を38万5,000円に、副議長につきましては1万5,000円を削減し、現行34万円を32万5,000円に、議員につきましては1万5,000円を削減し、現行31万5,000円を30万円に改正する内容であります。

 附則といたしまして、この条例は平成19年4月1日から施行するものであります。

 第2項といたしまして、この条例は平成20年3月31日限りその効力を失うという規定であります。

 以上でございます。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(嶋津隆之君)

 本案について質疑を行います。

 御発言ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 別に御発言もなければ、本案については原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津隆之君)

 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については原案のとおり可決されました。

 これをもちまして本会議に付託されました議件の審議はすべて終了いたしました。

 ここで、本年3月31日をもって北海道からの派遣期間が満了いたします企画振興部長からごあいさつがございます。

 企画振興部長庭崎誠君。



◎企画振興部長(庭崎誠君)

 議長のお許しをいただきまして、根室市議会の議員の皆様の貴重な時間をいただき、このような高い席から皆様にごあいさつをさせていただく機会をちょうだいいたしましたことを心より厚くお礼を申し上げます。

 私、平成17年4月、企画振興部長として勤務して以来、間もなく2年の月日がたとうとしております。この間、議長をはじめ各議員の皆様には大変貴重な御意見、あるいは御指導を賜りましたこと、同時期に派遣となりました病院建設準備室の中川室長、田沢主幹同様、心より感謝を申し上げたいと思います。

 振り返りますと、私が着任したときは国の三位一体改革などにより市の財政状況が厳しさを増す中、第8期総合計画、財政再建計画などがスタートした年であり、これまであっという間の2年間でありました。このような中、不調法者の私でありますが、企画振興部長として働くことができたのは、市長はもとより同僚の皆様など多くの方々、特に当部の課長、係長をはじめ皆さんに支えていただいたことが大きく、ひたすら感謝の思いでいっぱいでございます。

 しかしながら、唯一の心残りといいますか、残念なことはやはり市立病院の着工を延期せざるを得なくなったことでございます。地域医療を取り巻く環境の激変から根室市の地域医療は厳しい状況に追い込まれておりますが、今市長を先頭に地域医療の維持に向け全力で取り組んでいるところであります。残念ながら、私の任期中におきましては、建設に向かっての新たなビジョンをお示しするまでに至るのは難しい状況ですが、これまで検討した内容につきましてはしっかりと引き継いでいきたいと考えております。過去、根室市は幾多の困難を克服して乗り越えてきた力があります。新病院建設に向かってもこのような状況を乗り越え、新たな方向性を見出せるものと確信しております。

 私の戻り先でございますけども、きょう先ほど道の方から内示をいただいたばかりでございますが、企画振興部の地域振興計画局の参事ということで、担当といたしましては経済調査担当ということで、もといたとこに一たん戻るということでお聞きをしておりますが、戻りましても根室市の職員として得ました感謝の気持ちを忘れず、私でお役に立つ場面があれば微力でありますが精いっぱい努力する所存でございます。

 大変厳しい事態に直面している根室市でありますけれど、根室市の発展と皆様の一層の御健勝を御祈念申し上げるとともに、これまで4代にわたりましてお世話になった先輩ともどもこの間の御厚情に対し感謝申し上げ、簡単ではございますがお礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○議長(嶋津隆之君)

 庭崎部長におかれましては、2年間にわたり、大変御苦労さまでございました。健康に御留意され、今後ますますの御活躍を御祈念申し上げます。

 閉会に当たり、私から一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る3月2日の開会以来、本日まで22日間にわたり、提案されました新年度予算案をはじめ多くの重要案件について終始極めて熱心に審議され、本日ここにそのすべての審議を終了いたし、無事閉会の運びとなりました。各位とともにまことに御同慶にたえません。

 理事者各位におかれましては、今期定例会において成立いたしました各議案の執行に当たっては、会議中の各議員の意見等を十分尊重し、市民の負託に応えられますようお願いを申し上げる次第でございます。

 終わりに、今会期中に賜りました議員、理事者各位並びに報道関係者各位の御協力に対し、衷心よりお礼を申し上げ、ごあいさつといたします。

 ここで市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 長谷川市長。



◎市長(長谷川俊輔君)

 ただいま本会議に付託されました案件の審議がすべて終了いたしましたので、私から一言お礼を申し上げたいと思います。

 今定例会は、去る3月2日の開会以来、本日まで22日間にわたり、提案いたしました新年度予算案をはじめ多くの案件について大変熱心に御審議をいただき、多くの御意見等を賜りましたことに、心より感謝とお礼を申し上げます。

 今後の市政執行に当たりましては、このたびの審議の中でいただきました御意見、御提言等を踏まえ、厳しい財政状況下ではありますが、市民の負託に応えられますよう英知を結集し、市政を推進してまいります。今後とも議員皆様の御指導と御協力を賜りますようお願いを申し上げ、私のお礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(嶋津隆之君)

 以上で平成19年第1回根室市議会定例会を閉会いたします。

 長期間本当に御苦労さまでございました。

         午後4時14分 閉会







    上記会議の記録に相違ないことを証し、ここに署名する。







       平成19年3月23日







           議  長 嶋 津 隆 之





           署名議員 小 沼 ゆ み





             〃   田 塚 不二男





             〃   中 林   直