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北海道 芦別市

平成28年 第6回臨時会 08月01日−01号




平成28年 第6回臨時会 − 08月01日−01号









平成28年 第6回臨時会



                 平成28年第6回



             芦 別 市 議 会(臨 時 会)会 議 録



              第1日目(平成28年8月1日)

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 (午後 1時30分 開会)





△開会宣告



○日沼昇光議長 ただいまから、平成28年第6回芦別市議会臨時会を開会いたします。

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△開議宣告



○日沼昇光議長 これより、本日の会議を開きます。

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△会議録署名議員の指名



○日沼昇光議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員には、会議規則第77条の規定により、滝勝美議員、池田議員及び田森議員を指名いたします。

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△会期の決定



○日沼昇光議長 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、会期は1日と決定いたしました。

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△議案第71号



○日沼昇光議長 日程第3 議案第71号芦別市職員給与条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第71号芦別市職員給与条例等の一部を改正する条例の制定についての提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 全国的な医師不足が深刻化する中、市立芦別病院におきましては、平成15年度に19名の常勤医師が在職していたものの、平成27年度には、その在職者数が7名に減少し、今年度におきましては、3月に退職した外科医師の後任が不補充となったことに加え、秋には残る1名の外科医師が大学病院へと引き揚げられる見通しが示されているところでございます。

 このことから、当病院が本市の医療の中核を担うべく、救急医療を含めた診療体制を維持するとともに安定した経営を図るためには、医師の確保、特に常勤の外科医師の確保を喫緊の課題として捉え、現在、医育大学を初めとし、医療関係者に本市の窮状を訴え、道内外を奔走しているところでございます。

 しかしながら、本来、医師を初めとする医療職員の採用や育成、経営分析、対外交渉など病院経営のあり方や医師確保等の重要課題に取り組むべき経営責任者である院長につきましては、内科医師の不足に伴い、入院及び外来の診察のほか、当直業務を優先せざるを得ないのが実態でございます。

 このような状況を踏まえ、多忙をきわめる院長の負担を軽減するために経営体制の強化を図る必要があり、急施を要するものと判断し、平成28年9月1日から、医療行為を除く院長の職務において、事務長がこれを補佐し、また、必要に応じてその職務を代理できるよう、その職位を課長から部長に改めることに伴い、関係条例の文言整理を行うため、所要の改正を行おうとするものでございます。

 以上が本案の大要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより、質疑に入ります。

 ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第71号の質疑を終了いたします。

 ただいま議題となっております議案第71号については、社会産業常任委員会に付託いたします。

 この際、しばらくの間、休憩いたします。

 休憩中に社会産業常任委員会を開催しますので、関係者は第2・第3委員会室のほうに御参集をお願いいたします。

午後 1時34分 休憩

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午後 2時34分 再開



○日沼昇光議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程追加の議決



○日沼昇光議長 お諮りいたします。

 この際、議案第71号芦別市職員給与条例等の一部を改正する条例の制定についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、この際、議案第71号を日程に追加し、議題とすることに決定をいたしました。

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△議案第71号



○日沼昇光議長 議案第71号芦別市職員給与条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 社会産業常任委員長、小川議員。



◆小川政憲議員 −登壇−

 今期臨時会において本委員会に付託されました議案第71号につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 初めに、審査の経過について申し上げます。

 本委員会は、本日、委員会を開催し、説明員の出席を求めて質疑を行い、続いて討論、採決と慎重に審査を行った次第であります。

 次に、審査の結果について申し上げます。

 議案第71号を採決の結果、お手元に配布の委員会審査報告書に記載のとおり、全員一致をもって原案可決と決定した次第であります。

 以上が本委員会の審査の経過と結果でございますので、よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げ、本委員会の審査報告といたします。



○日沼昇光議長 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 御発言ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 これより、討論に入ります。

 ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第71号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第70号



○日沼昇光議長 日程第4 議案第70号平成28年度芦別市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第70号平成28年度芦別市一般会計補正予算(第5号)の提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 本案は、平成28年4月に、ふるさと納税制度において、お礼の特産品を拡充したことにより増加した寄附者に対する返礼品の贈呈に係る報償費の追加及び寄附金の代理納入システム利用に係る手数料の追加に伴う歳入歳出予算の補正がその内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,446万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を107億6,080万3,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきまして、歳出から御説明申し上げます。

 2款総務費においては、ふるさと納税寄附金事務に要する経費1,446万3,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 17款寄附金においては、ふるさと納税寄附金2,493万4,000円を追加しようとするものでございます。

 18款繰入金においては、財政調整基金繰入金1,047万1,000円を減額しようとするものでございます。

 以上が本案の大要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより、質疑に入ります。

 質疑は、歳入歳出全款一括して、事項別明細書によりこれを行います。

 事項別明細書4ページから7ページまでを御参照願います。

 松井議員。



◆松井邦男議員 今回は6月、そして今回補正ということで、連続して補正に至っているわけですけれども、ふるさと納税にかかわって、御協力いただいている方がたくさんふえていることはありがたいことです。

 当初を見ますと、大体580件の180万円が、今回の補正で1,700件の約2,800万円ということで多額の数に上って、これも品数が今年からふえたということもあるのですけれども、とりあえず、今年と昨年度は多少の違いはあると思うのだけれども、昨年1年間のそれぞれの実績で、ふるさと納税については基金の指定した、この部分に寄附しますよという目的を定めた寄附だとか、まだ定めていない方もいらっしゃると思うのだけれども、定めている部分で、全体で上位の、それぞれ基金によってはいろいろな名称があるわけですけれども、特徴的な中身をちょっと、件数と金額を教えていただきたいと思います。

 もう1点は、これはちょっとお調べになって、今お尋ねしたいのですけれども、昨年度、ふるさと納税を利用された方が今年度また、年半ばですから何とも言えないのですけれども、昨年に続いて今年もそういった寄附をされている方はいらっしゃるのかどうか、その点もひとつ聞きたいと思います。

 とりあえず。



○日沼昇光議長 財政課長。



◎畠山優喜財政課長 松井議員の御質問にお答えいたします。

 先ほど松井議員からお話があったように、6月、8月と、今回また補正をさせていただくということで、うれしい見込み誤りといいますか、6月にも補正させていただいたのですけれども、その時点では2,800万円余り今年度の見込みだったのですけれども、今回につきましては、今後の見込みも含めまして、今年度中に6,300万円余りのふるさと納税を見込んだ補正とさせていただいております。

 それで、昨年の実績の上位ということでございますけれども、昨年は総額で1,300万円余りでした。そのうち福祉事業に寄附をいただいた方82件の246万円、次に、企業振興事業に寄附をいただいた方9件117万円、それから、次は農業担い手、これは件数が若干多いのですけれども87件の113万円、それから、まちづくり人材育成83件109万2,000円、それから観光振興事業9件の70万円となっております。

 ちなみに、今年、平成28年の寄附の状況でございますけれども、7月21日現在でこの補正の資料はつくっております。その時点で2,982万円余りの寄附をいただいた中では、やはり平成27年度と同様、福祉事業に121件の450万円余りということで、やはり福祉事業に寄附をいただいている方が多いところでございます。

 それから、リピーターといいますか、昨年に引き続き寄附をいただいている方につきましては、若干名ということで、精査してはおりませんけれども、毎年少しずつとか毎月少しずつ、1万円ずつとかというふうに決めて寄附をいただいている方も若干名いらっしゃいます。

 以上です。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 わかりました。

 それで、納税いただいた寄附者にはそれぞれ感謝、特典を三つのランクに分けて送っているわけですけれども、特に基金の目的を特定した方についてでありますけれども、このお金が結局、例えば個々的にというよりも、市としてこういう事業に使いましたと、こういうことで役立たせていただいたということでのアフターというのか、お返しというのか、品物はそうですけれども、やっぱりこういうふうに使いましたということのお知らせはあっていいのではないかという気がするわけです。その点で、現状やっておられるかもしれませんから、その点を確認させていただきたいと思っていますけれども、いかがですか。



○日沼昇光議長 財政課長。



◎畠山優喜財政課長 松井議員の御質問にお答えいたします。

 実は、毎年度、主な事業の決算ということで、広報の10月に、決算状況とあわせまして前年度の寄附金の状況を公表しております。

 平成26年度までにつきましては、ふるさと納税していただいている方全員に広報を送付していたところだったのですけれども、平成26年度までは150件ほどでしたので、一応広報を送っていたのですが、平成27年度以降、平成27年度の実績からしますと600件以上ということで、多数になったため、実は広報の送付をやめております。引き続き、平成28年度についてもそのまま続いているところなのですが、今まさに松井議員がおっしゃるように、フィードバックではないのですけれども、また改めてしていただくということについては、例えば栗山なんかは移住・定住促進のために、ふるさと納税をしている方を御招待したりですとか、いろいろな方策をしていらっしゃる町村もありますので、芦別市もどのように取り組んでいったらいいかなと今模索中でございます。

 先日も郵便局のほうから、年賀状ではがきに、ふるさと納税のピックアップした、例えば二、三品、うちですとやっぱり、メロンですとか、今ですとやっぱりオーダースーツが目玉商品なのですけれども、そのようなものを二、三載せた中で、ふるさと納税していただいた方に年賀状を送って、またよろしくお願いしますという御挨拶も兼ねながら、ありがとうございましたという気持ちを伝えてはどうでしょうかということで、そのようなお話があったところでございます。

 ただ、これについても、今は検討中というか、やはり歳出の部分でもお金がかかるものですので、その辺、今年、研究を重ねまして、来年度からいい方向に持っていきたいと思っております。

 以上です。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 お金がかかることかもしれないけれども、実際に金を寄せてもらっているわけですから、そういう点で、芦別につないでいく、双方向で、芦別にいろいろな機会に来てもらう、願わくば本人か家族の方、息子さん、娘さんたちに芦別に移住・定住してもらうということも、やっぱり将来、そういう思いも託しながらやって、要するに感謝して、特典を送るだけではなくて、もっと心のこもった、やっぱり芦別はこのように使われているし、また皆さんの力でまちも支えられているのだということが伝わるようにしていったらいいと思うし、その辺は、僕はやっぱり、多少お金をかけてもやるべきだと思っています。

 もう一つは、今、幾つかの基金、芦別もたくさん、これでいけば何ぼあるかな。ずっといけば七つか八つの基金があるわけです。それで、ほかの町では、それだけでも特化していく、例えば、これはどこだったかな、士幌かなんかではやっぱり、子育て支援というものを特化して、そういういろいろなものがある中でも、やっぱり市としてはこれに力を入れているということで、子育て支援のためのそういった、ふるさと納税を組織していくという取り組みを今しているわけです。

 芦別の場合は、先ほども農業の関係でも1点ありましたけれども、地方創生で芦別も、25年後に8,000人を割らないために今努力もして、その中でのいろいろな取り組みをしているわけですけれども、その中で、例えば芦別の特化する事業に、やっぱり呼びかけていくということも検討、ここで即答はできないでしょうけれども、そういった検討もしてみる必要はあるだろうと思います。

 そして、これ、僕も見ているけれども、実はこれ、今年の7月17日に道新でばっと出たのです。それでいろいろとやっていますよという、ああ、なかなかおもしろいし、そしてまた、中身はいろいろ問題があります。お金がある人には恩恵があるけれども、ない人にはないという、そのようないろいろな問題もありますけれども、しかしやっぱり、芦別のそういった、ふるさと納税で寄附してくれた方に対する思いを、やっぱり、金をかけなくても、たくさんのものをお金をかけて送るのでなくても、心が伝わっていくような、そういうことがまちづくりにつながっていくような、そういう取り組みをぜひこの中で特化することもあっていいのではないかと思っています。その辺、市長に何かお考えがあれば聞かせてください。



○日沼昇光議長 市長。



◎今野宏市長 松井議員の御質問にお答えをいたします。

 確かに、私ども芦別ふるさと応援ということで芦別に寄附をいただいている、このことに関しましては深くお礼を申し上げたいと思いますし、敬意を表するところでございます。ただ、御寄付の中では、やはり芦別の産業ということで、農業、林業、あるいは企業支援ということで、いろいろな宣伝という部分では、納税をされている方がいろいろな、パソコンを見たり、市のリーフレット、パンフレットを見ての納税でございますので、それぞれの思いがあって目的も決めていただいていると思います。

 ただ、今、松井議員がおっしゃるように、芦別が子育て支援、私がこうして御提案を申し上げまして、議員の皆様に決議をいただきまして、それをやっているところでございますし、今後、リーフレット、あるいは市のホームページ等でも、芦別はこういうこともやっていますよと。やはり、子育て支援もさることながら、企業支援、就学支援、そのようなことも、やはり芦別がやっていることをもっともっとPRをしながら、どういう形がいいのかということについても、御提言がございましたことに感謝を申し上げまして、検討をさせていただくということで御理解いただきたいと存じます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかに御発言ありませんか。よろしゅうございますか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 以上で、議案第70号の質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第70号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案については委員会の付託を省略することに決定をいたしました。

 これより、討論に入ります。

 ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第70号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△閉会宣告



○日沼昇光議長 以上で、今期臨時会の会議に付議された事件は全て終了いたしました。

 これをもちまして、平成28年第6回芦別市議会臨時会を閉会いたします。

 御苦労さまでございました。

(午後 2時52分 閉会) 











    上記本会議の記録に相違ないことを証するため、





   ここに署名する。









     芦別市議会議長   日 沼 昇 光





     署 名 議 員   





     署 名 議 員   池 田 勝 利





     署 名 議 員   田 森 良 隆