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北海道 芦別市

平成27年 第9回定例会 12月18日−04号




平成27年 第9回定例会 − 12月18日−04号









平成27年 第9回定例会



                平成27年第9回



            芦 別 市 議 会(定 例 会)会 議 録



             第4日目(平成27年12月18日)

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 (午前10時00分 開議)





△開議宣告



○日沼昇光議長 これより、本日の会議を開きます。

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△行政報告



○日沼昇光議長 市長から、行政報告のため、発言を求められております。

 この際、これを許します。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 私が本年5月に市長に就任して以来、これまでの間における市政運営の概要に関しまして、行政報告をいたします。

 選挙期間中において、広く市民に配布された株式会社芦別振興公社に関する文書につきましては、市議会での質問用に私が清書したものではありますが、結果として私の本意でない形で広く配布されたことにより、市民を初め、市議会の皆様に御懸念や御迷惑をおかけし、混乱を招く事態となっておりますことを、深くおわび申し上げます。

 また、副市長人事への対応など、重要な課題や懸案事項の処理に時間を要する結果となり、市政に停滞を招いていることについても深く反省し、おわびを申し上げるところであります。

 さらに、経営健全化に向けた取り組みの途上にはあるというものの、本年10月には芦別振興公社に対して、新たな多額の貸付金を生じさせてしまったことはまことに遺憾であり、この点についてもおわびを申し上げます。

 これらのことを真摯に反省するとともに、市長としての責任を明確にするため、私の給料を一定額減じようと考えております。

 なお、今後とも市長としての重責を肝に銘じ、市民の信頼を回復するため、市政の進展に全力を傾注してまいりますので、一層の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 以上で、行政報告といたします。

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△議案第68号・議案第70号・議案第87号・議案第88号・議案第89号・議案第90号・議案第91号・議案第96号



○日沼昇光議長 日程第1 議案第68号芦別市乳幼児等医療費助成条例及び芦別市重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について、日程第2 議案第70号芦別市廃棄物の原料及び処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第3 議案第87号芦別市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の制定について、日程第4 議案第88号芦別市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、日程第5 議案第89号芦別市議会の議員その他非常勤の職員等の公務災害補償等に関する条例及び芦別市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第6 議案第90号芦別市就学援助費支給条例の一部を改正する条例の制定について、日程第7 議案第91号芦別市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第8 議案第96号芦別市過疎地域自立促進市町村計画の変更について、以上8件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長吉田議員。



◆吉田博子議員 −登壇−

 第7回定例会において本委員会に付託され、閉会中継続審査となっております議案第68号、第70号及び今期定例会において本委員会に付託されました議案第87号、第88号、第89号、第90号、第91号及び第96号の6件につきまして、審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 初めに、審査の経過について申し上げます。

 本委員会は、議案第68号及び第70号については、去る9月16日、10月13日及び12月16日の3回にわたり委員会を開催し、また議案第87号、第88号、第89号、第90号、第91号及び第96号の6件については、12月16日に委員会を開催し、説明員の出席を求めて質疑を行い、続いて討論、採決と慎重に審査を行った次第であります。

 次に、審査の結果について申し上げます。

 議案第8件を採決の結果、お手元に配布の委員会審査報告書に記載のとおり、全員一致をもって原案可決と決定した次第であります。

 以上が、本委員会の審査の経過と結果でございますので、よろしく御審議をくださいますようお願いを申し上げ、本委員会の審査報告といたします。



○日沼昇光議長 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑は、8件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 これより、討論に入ります。討論は、8件一括行います。

 松井議員。



◆松井邦男議員 議案第17号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の制定について、日本共産党は賛成できない点がありますので、意見を述べて反対いたします。

 今回の提案された条例改正は、来年1月から始まるマイナンバー制度にかかわるものでありまして、番号法に規定されていない芦別市の定めている条例にかかわる事務について、マイナンバー制度の対象に取り組み、また市役所内部での情報連携を行うとするものであると認識しております。

 マイナンバー制度は、この間たびたび申し上げてきたところでありますけれども、国民一人一人に個人番号をつけて、預貯金等の個人の資産の把握とともに、年金雇用、児童手当、障害者サービス、生活保護、介護保険、医療保険、教育、税金、災害など、社会保障などに広範囲な対象及びこれらの利用状況などの個人情報を一元的に管理するものであります。この制度そのものがプライバシーの重大な侵害であり、国民の一生を監視するものと言わざるを得ません。

 来年1月からの市の窓口での申請手続においては、個人番号がなくても、番号記載を拒否しても書類を受け付けるということであります。

 個人情報は万全な体制で管理するとしておりますけれども、先日、大阪堺市の市の職員が68万人分の個人情報を無断で持ち出した事件が明るみになりました。こうした事例が示すように、市役所内部での情報連携の過程において、個人情報が何らかのきっかけで外部に流出するおそれは排除できません。

 マイナンバー制度が国民にまだまだ周知されていないことで、これに乗じた悪質な犯罪が各地で発生しています。情報の漏えいやなりすましがアメリカ、韓国などで大きな社会問題となり、制度そのものの見直しが検討されているところであります。

 また、全国の5の地裁におきまして、マイナンバー指しとめ訴訟が起こされており、制度の問題点危険性に照らして、この制度の廃止を強く求めるものであります。

 以上が、反対の理由です。

 もう1点は、第88号国民健康保険の条例一部改正について、共産党は意見を述べて消極的に賛成いたします。

 この条例については、国民健康保険事務にかかわる書類にマイナンバーの記載を求める部分がありますけれども、これについては異議ありますけれども、特定健診率の向上の立場から受診者の自己負担500円を無料とする、このことに理解しまして、消極的に賛成とするものであります。

 以上です。



○日沼昇光議長 ほかに御発言ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより採決します。

 初めに、議案第87号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○日沼昇光議長 御着席ください。

 賛成議員多数です。

 よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第68号、第70号、第88号から91号まで、及び第96号の6件を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案7件は原案のとおり可決されました。

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△議案第92号・議案第93号・議案第94号・議案第95号



○日沼昇光議長 日程第9 議案第92号芦別市健民センター条例の一部を改正する条例の制定について、日程第10 議案第93号芦別市保健福祉施設条例の一部を改正する条例の制定について、日程第11 議案第94号芦別市農業担い手育成条例の一部を改正する条例の制定について、日程第12 議案第95号芦別市住宅改修促進助成条例の一部を改正する条例の制定について、以上4件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 社会産業常任委員長小川議員。



◆小川政憲議員 −登壇−

 今期定例会において本委員会に付託されました、議案第92号から議案第95号までの4件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 初めに、審査の経過について申し上げます。

 本委員会は、去る12月17日に委員会を開催し、説明員の出席を求めて質疑を行い、続いて、討論、採決と慎重に審査を行った次第であります。

 次に、審査の結果について申し上げます。

 議案4件を採決の結果、お手元に配布の委員会審査報告書に記載のとおり、全員一致をもって原案可決と決定した次第であります。

 以上が、本委員会の審査の経過と結果でございますので、よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げ、本委員会の審査報告といたします。



○日沼昇光議長 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑は、4件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 これより、討論に入ります。討論は、4件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第92号から第95号までの4件を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案4件は、原案のとおり可決されました。

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△議案第82号



○日沼昇光議長 日程第13 議案第82号平成27年度芦別市一般会計補正予算第7号を議題とし、前回の議事を継続いたします。

 これより討論に入ります。ございませんか。

 松井議員。



◆松井邦男議員 議案第82号一般会計補正予算第7号につきまして、日本共産党は一部に賛成できない点がありますけれども、全体として消極的に賛成の立場から討論いたします。

 この補正予算には、マイナンバー等にかかわる市役所内部での中間サーバー接続設定に係る委託料が計上されております。これについては、先ほども申しましたように、マイナンバー制度に反対するわけでありますけれども、それ以外の補正につきまして了解するものでありまして、その点を申し上げて消極的賛成といたします。



○日沼昇光議長 ほかに御発言ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第82号を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第83号・議案第84号・議案第85号・議案第86号



○日沼昇光議長 日程第14 議案第83号平成27年度芦別市奨学資金特別会計補正予算(第2号)、日程第15 議案第84号平成27年度芦別市介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)、日程第16 議案第85号平成27年度芦別市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、日程第17 議案第86号平成27年度市立芦別病院事業会計補正予算(第2号)、以上4件を一括議題とし、前回の議事を継続します。

 これより討論に入ります。

 討論は、4件一括行います。

 ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第83号から第86号の4件を一括採決します。

 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案4件は原案のとおり可決されました。

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△議案第97号



○日沼昇光議長 日程第18 議案第97号平成27年度芦別市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました、議案第97号平成27年度芦別市一般会計補正予算(第8号)の提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 本案は、未就学児童に係る医療費の自己負担分の助成について、対象年齢の拡大を、平成28年8月から実施することに伴う福祉医療システムの改修業務委託料の追加に係る歳入歳出予算の補正がその内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ366万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を127億3,768万2,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきまして、歳出から御説明申し上げます。

 3款民生費においては、乳幼児医療助成事業に要する経費366万4,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 18款繰入金においては、財政調整基金繰入金366万4,000円を追加しようとするものでございます。

 以上が、本案の大要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより、質疑に入ります。

 質疑は、歳入歳出、全款一括して、事項別明細書によりこれを行います。

 事項別明細書4ページから7ページまでを御参照願います。

 松井議員。



◆松井邦男議員 今ほど条例改正にかかわる補正予算ということで説明があったわけでありますけれども、若干伺いたいことは、今それぞれ少子化対策、また人口減少対策ということで、地域におきましてそれぞれ子供医療費の対象年齢を拡大しているわけですけれども、これに対して国がいわゆる国庫負担の減額措置を講じているわけであります。

 25年度でいけば、115億円という減額措置を講じているわけで、これについて全国の自治会や市長会、また町村会でもこの減額措置をやめるようにと、少子化対策に逆行するというふうに今、申し入れているところであります。

 参考までに、ちょっと芦別で伺いたいことは、これまでは小学校上がる前の子供さんが対象でありました。先ほど話ありましたように、来年の8月から中学卒業までの子供が対象となるわけでありますけれども、いわゆる国庫負担の減額がそれぞれ、先ほど全国的には25年度で125億円なのですけれども、芦別における影響が、これまでは先ほど言ったように小学校上がるまでの子供だったけれども、中学校卒業するまでに対象が広がったわけで、減額が大きく影響が出ると思うのですけれども、その点についての試算だとか状況把握をされていれば、参考までに聞かせていただきたいと思います。



○日沼昇光議長 健康推進課長。



◎本間広子健康推進課長 松井議員の御質問にお答え申し上げます。

 議員がおっしゃられたとおり、国保の地方単独事業分の影響額というところがございますけれども、国、また道において調整がとられておりますが、市においてどれぐらいの影響額があるかということにつきましては、試算についてはちょっと不明でございます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかに御発言ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第97号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第97号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は、原案のとおり可決されました。

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△議案第98号



○日沼昇光議長 日程第19 議案第98号副市長の選任についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました、議案第98号副市長の選任についての提案の趣旨を御説明申し上げます。

 御承知のとおり、前副市長でありました荻原貢氏が退任されて以来、7カ月間を超える期間にわたり副市長が不在となる事態が続いております。そのような中、市政の停滞を解消するとともに、市政の発展を願い、考え抜いた末に、平成28年1月1日から副市長に稲場厚一氏を選任いたしたく、改めて御提案申し上げる次第でございます。

 同氏は、昭和52年に本市に勤務して以来、一貫して自治体職員としての道を歩み、この間、総務課主幹、財政課長、企画課長、総務部長及び市民福祉部長の職を歴任し、職員の信望も極めて厚いものがあります。同氏の豊かな行政経験と経歴から判断して、本市の副市長として十分その職務を全うし、かつ今日の極めて厳しい行財政環境の中で、行政の推進に存分の活躍ができる人材であると考えております。

 なお、同氏の略歴につきましては、議案に添付の参考資料のとおりでございますので、ごらんいただきまして、ぜひよろしく御同意をくださいますよう、心よりお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより、質疑に入ります。ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております、議案第98号については、委員会の付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

 池田議員。



◆池田勝利議員 ただいま出されました人事案につきまして、同意する立場から意見を申し上げて賛成したいと思います。

 ややちょっと遅きに失した感がありますけれども今回の提案に対して、市長の大英断、一定の評価をいたしたいと、そんなふうに思っております。

 また、今回副市長に選任されました稲場市民福祉部長につきましては、大変時局が厳しい折、また選任に当たっての大変な思いの中で、よく決断していただけたものと思っておりますし、敬意を表したいと、そう感じております。

 そんな中で、これからの議会もその副市長の熱意に応えるべく、市政運営に協力してまいりたいと、そんなふうに思っておりますので、ぜひともしっかりと頑張っていただきたいとエールを送りまして、賛成の立場から意見を申し上げ、討論とさせていただきます。



○日沼昇光議長 ほかに御発言ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第98号を採決します。

 本案は、同意することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は同意することに決定をいたしました。

 この際、少しの時間、休憩します。

午前10時29分 休憩

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午前10時30分 再開



○日沼昇光議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△議案第99号



○日沼昇光議長 日程第20 議案第99号芦別市特別職の職員の給与に関する条例の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第99号芦別市特別職の職員の給与に関する条例の特例に関する条例の制定についての提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 私が本年5月に市長に就任して以来、これまでの間における市政運営の対応に関し、今議会においても議論のありました4月の市長選挙中において、広く市民に配布された株式会社芦別振興公社に関する文書につきまして、市民の皆様を初め、市議会の皆様に御懸念や御迷惑をおかけし、混乱を招いたこと、副市長人事の対応など、重要な課題や懸念事項の処理に時間を要し、その結果、市政に停滞を招くこととなったこと、加えて、芦別振興公社に対し、新たな多額の貸付金を生じさせてしまったことについて、深く反省をするとともに、自らを厳しく律するため、私の給料を28年1月から3月までの3カ月間、それぞれ100分の30を減じた額としようとするものでございます。

 なお、今後とも公職にある者として、一層自重し、市民の信頼を回復するため、市政の進展に全力を傾注してまいりますので、一層の御理解と御支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 以上が、本案の大要でございますので、よろしく議決くださいますようお願いを申し上げ、提案といたします。



○日沼昇光議長 これより質疑に入ります。

 御発言ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第99号については、委員会の付託を省略したいと思います

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第99号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△選挙第8号



○日沼昇光議長 日程第21 選挙第8号選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦によりたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は、指名推薦によることに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、議長が候補者を指名することに決定しました。

 選挙管理委員会委員に、芦別市上芦別町350番地、野崎光男君、昭和29年3月9日生まれ、所属政党なし。芦別市南1条東1丁目4番地、遠藤均君、昭和34年3月23日生まれ、所属政党なし。芦別市黄金町489番地、奥原茂君、昭和26年4月7日生まれ、所属政党なし。芦別市上芦別町38番地、富山美一君、昭和43年9月28日生まれ、所属政党なし。

 以上の方を指名したいと思います。

 お諮りいたします。

 ただいま、議長から指名しました野崎光男君、遠藤均君、奥原茂君及び富山美一君を選挙管理委員会委員の当選人として定めることに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま議長から指名いたしました、野崎光男君、遠藤均君、奥原茂君及び富山美一君が選挙管理委員会委員に当選されました。

 次に、選挙管理委員会委員補充員に、芦別市北2条東1丁目4番地、瀬戸俊郎君、昭和40年5月7日生まれ、所属政党なし。芦別市南2条東2丁目7番地、坂井大樹君、昭和45年9月4日生まれ、所属政党なし。芦別市新城町182番地、小川圭二君、昭和37年1月23日生まれ、所属政党なし。芦別市野花南町2230番地、宮田武彦君、昭和44年4月14日生まれ、所属政党なし。

 以上の方を指名したいと思います。なお、補充の順序については、指名の順序によりたいと思います。

 お諮りいたします。

 ただいま、議長から指名しました瀬戸俊郎君、坂井大樹君、小川圭二君及び宮田武彦君を選挙管理委員会委員補充員の当選人として定めることに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま議長から指名しました瀬戸俊郎君を第1位とし、以下、2位坂井大樹君、3位小川圭二君、4位宮田武彦君の順位で当選されました。

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△意見書案第19号



○日沼昇光議長 日程第22 意見書案第19号TPP「合意」内容の徹底した情報公開と検証を求める意見書についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 滝勝美議員。



◆滝勝美議員 意見書案朗読をもって、説明にかえたいと思います。

 意見書案第19号TPP「合意」内容の徹底した情報公開と検証を求める意見書。

 TPP交渉は、10月5日に米国アトランタの閣僚会合において、大筋合意に至ったと発表されました。政府の合意内容によりますと、農林水産物は全体の8割が即時、もしくは段階的完全撤廃の対象となり、聖域とされた米や麦、牛肉、豚肉、乳製品、砂糖、でん粉の重要5品目についても3割が完全撤廃となっています。しかも、関税が残った重要品目も無税、または低関税の特別輸入枠が設定されるなど、我が国においてかつて経験したことのない高い水準の農畜産物市場の開放がされた結果となっています。

 農林水産業が基幹産業であります我が芦別市においては、TPP合意の結果に対し、農業者を初め、多くの人々は不信、憤り、不安を抱え、失望感が漂っています。さらに、国会決議との整合性が問われる高い水準の市場開放によって、農業の担い手が将来にわたり意欲と希望を持って営農を継続できるかどうか途方に暮れており、家族農業を中核とした我がまちの農村社会及び地域経済へのさらなる疲弊を招きかねません。これでは、地方創生、1億総活躍社会どころか、地方崩壊、弱者切り捨て社会の道をたどることになり、本当に国益を守り、国会決議を遵守したと言えるのか、疑義を抱かざるを得ません。

 TPPは、関税など物品市場アクセスだけでなく、食の安全・安心や投資、サービス貿易、金融サービス、政府調達、知的財産の分野にまでまたがる広範な経済連携協定であるにもかかわらず、政府は守秘義務を盾に、情報の開示や国民的議論が一切なされぬまま、合意=批准が既成事実かのように国内対策の論議が進められています。

 しかしながら、徐々に明らかにされつつある合意内容を見ると、我が国の食料安全保障の観点を含め、国会決議との整合性が問われる農産物関税の扱い、さらには衛生植物検疫措置や医療制度、ISDS条項など、国民の暮らしにかかわる懸念事項に関して疑念は完全に解消されていません。

 よって、政府におかれては、国会における承認手続に入る前に交渉過程を含め徹底した情報公開を行い、TPP合意内容の全容と影響などについて、国民各層に対する説明責任を果たすこと。また国会におかれましては、衆参両院で農林水産委員会における国会決議との整合性について、真摯に徹底した検証を行うこと。その結果、国会決議に違反すると判断された場合は、速やかにTPP合意を撤回することを強く要望します。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。

 提出先につきましては、衆参両院議長、内閣総理大臣、外務大臣、農林大臣、TPP担当大臣であります。

 皆様の御賛同を得られますように、取り計らいをよろしくお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより、質疑に入ります。御発言ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第19号については、委員会の付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、意見書案第19号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△意見書案第20号・意見書案第21号



○日沼昇光議長 日程第23 意見書案第20号安全保障関連2法(国際平和支援法、平和安全法制整備法)の廃止を求める意見書について、日程第24 意見書案第21号介護報酬の見直し等を求める意見書について。

 以上、2件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 松井議員。



◆松井邦男議員 意見書案第20号及び意見書案第21号につきまして、読み上げて提案いたします。

 最初に、意見書案第20号安全保障関連法(国際平和支援法、平和安全法制整備法)の廃止を求める意見書についてであります。

 9月19日、安全保障関連2法が与党などの多数により可決、成立したわけであります。この法律は、歴代の自民党政権が憲法上できないとしてきた集団的自衛権の行使、戦闘地域での武器や燃料を補給する兵たん活動、戦争状態の地域での治安維持活動などが盛り込まれた内容であり、多くの憲法学者や元内閣法制局長官、憲法の番人と言われる最高裁判所の元長官などが違憲性を指摘しており、憲法違反の法律であることは明らかであります。

 また国会審議では、自衛隊の内部資料文書が明らかになり、軍軍間の調整所の設置や、また南スーダンのPKO活動での駆けつけ警護の実施など国会に示されていないもとで、安全保障関連法の成立を前提とした詳細な部隊の運用計画が作成されていたことは、極めて重大であります。

 この法律に対して、戦争体験者や全国各地の大学関係者、法律学者から反対声明やアピールが相次いで発表されました。さらにこれまで政治にかかわったことのない若者や子育て中の女性たちなど地域や世代を超えて反対運動が繰り広げられているところであります。

 法律成立後の世論調査でも、法律に反対が過半数を超え、説明不足は約8割に及んでおります。

 憲法第98条では、最高法規である憲法に反する法律は効力を持たないとし、第99条では、大臣、国会議員などに憲法尊重擁護の義務を課しており、憲法違反の安全保障関連2法は廃止すべきであります。

 この意見書につきましては、地方自治法99条の規定に基づきまして、衆参両院議長、内閣総理大臣、総務大臣、外務大臣、防衛大臣に提出するものであります。

 次は、意見書案第21号介護報酬の見直し等を求める意見書についてであります。

 平成27年4月に実施された介護報酬の改定は、介護サービスの充実にプラス0.56%、処遇改善のプラス1.65%を除くとマイナス4.4%の大幅なマイナス改定となりました。

 施設関係では、特別養護老人ホームが基本報酬で5%を超える引き下げ幅となり、小規模型通所介護事業所では約10%、介護予防通所介護、介護予防通所リハビリテーション事業所に至っては20%を超えるマイナス改定となっております。

 全国各地では、採算に合わない事業所の閉鎖と撤退が相次いでおり、地域によっては介護報酬の引き下げにより訪問看護など幾つかの介護サービスの低下を招く事態が生まれています。

 社会保障の充実を理由に消費税を8%引き上げたものの、今回のマイナス改定によるサービス低下はあってはならないものです。

 国は、今回の介護報酬大幅引き下げの理由として、介護事業者の経営状況や内部留保等を挙げておりますけれども、改定前の介護報酬でも介護労働者の賃金確保が精一杯で、内部留保どころではありません。

 広大な過疎地を抱えている北海道では、利用者確保も難しく、事業所の撤退が相次いでおり、訪問看護等幾つかのサービスが利用できない自治体も生まれております。

 また、処遇改善加算は介護職員だけを対象にしておりますけれども、介護現場には看護職員、ケアマネージャー、事務職員、リハビリ技師、調理職員など多様な職種の職員が働いており、介護職場全体のバランスがとれた処遇改善には、加算ではなく介護報酬全体の引き上げが不可欠であります。

 国が医療介護総合確保法により、介護保険制度の運営を自治体に任せようとしておりますけれども、住民の介護を守り、地域の介護システムを維持していくためには、介護事業所の経営維持と介護労働者確保のための大幅な処遇改善により利用者の負担によらない介護報酬の見直しが求められております。

 国及び政府においては、誰もが安心し利用できる介護保険制度の実現を基本とした介護報酬見直し等のために、以下2点の事項について強く要望するものであります。

 以上、地方自治法99条の規程によりまして、衆参両院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、法務大臣、厚生労働大臣にそれぞれ意見書を提出するものであります。

 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願いを申し上げまして、提案とします。



○日沼昇光議長 これより、質疑に入ります。質疑は2件一括行います。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第20号及び第21号の2件については、委員会の付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。討論は2件一括行います。ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、意見書案第20号及び第21号の2件を一括採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、意見書案2件は原案のとおり可決されました。

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△意見書案第22号・意見書案第23号



○日沼昇光議長 日程第25 意見書案第22号複数税率による軽減税率の導入実現を求める意見書について、日程第26 意見書案第23号マイナンバー制度の円滑な運営に係る財源確保等自治体の負担軽減を求める意見書について。

 以上、2件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 吉田議員。



◆吉田博子議員 意見書案2件を一括して、読み上げて御提案をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

 初めに、意見書案第22号複数税率による軽減税率の導入実現を求める意見書について。

 現在、政府におかれましては、消費税の軽減税率について関係事業者を含む国民の理解を得た上で、税率10%に導入する平成29年度からの導入を目指して、対象品目、区分経理、安定財源等について、早急に具体的な検討を進めるとの大綱のもと、その導入に向け議論が進められています。

 そもそも、平成29年4月に予定されている消費税率の引き上げは、少子高齢化に伴い、現役世代が減り、高齢者がふえる中で、子ども・子育て支援、医療、介護、年金の各分野の充実及び社会保障の安定化に必要な財源を確保することを目的として実施され、引き上げによる増収分は全てそれら社会保障に当てることが決まっています。

 消費税には景気の影響を余り受けずに安定した税収が確保できる利点がある一方、所得に関係なく税率が適用されるため、低所得者の負担感が重くなる逆進性の問題があります。そこで、この増税による痛税感を和らげるとともに、消費税率引き上げに対して幅広く国民の理解を得るためには、軽減税率の導入が不可欠です。

 軽減税率とは、食料品や生活に欠かせない品目の消費税率の標準の税率をより低く抑える複数税率とされる制度です。

 欧州の多くの国では、既に日本の消費税に相当する付加価値税で食料品などに軽減税率が導入されています。

 また、最近の世論調査でも、軽減税率の導入に賛成するとの回答が8割近くに上っており、国民の軽減税率の導入を求める願いが浮き彫りになっています。

 そこで政府におかれましては、下記の2項目事項について実現するよう強く求めます。

 1、複数税率による軽減税率の導入については、2017年4月の消費税率引き上げと同時に行うこと。2、対象品目については、国民が受け入れやすく、痛税感を和らげる効果が高い食料品など対象を幅広くすること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を、内閣総理大臣、財務大臣に提出いたすものでございます。

 続きまして、意見書案第23号マイナンバー制度の円滑な運営に係る財源確保等自治体の負担軽減を求める意見書について。

 マイナンバー社会保障・税番号制度の導入に伴い、市町村には通知カード、個人番号カードの交付について対応するよう求めています。直接のカード交付経費である地方公共団体情報システム機構への交付金については、平成27年度は国庫補助10分の10補助率が措置される一方、市町村のカード交付事務に係る経費については、個人番号カード事務費補助金が措置されます。しかし、これは国が平成27年度に予算化した40億円を市町村の人口比で案分した額によって交付申請を行うこととされ、本来全額が国庫負担であるべきところ、非常に低い補助上限額となっており、自ずと市町村は財源負担を強いられることとなっています。

 また、平成28年度以降についても、マイナンバーは相当数の交付が見込まれる中、現時点ではこれらに対して十分な補助金額が確保されるのか明確ではありません。

 そこで、政府におかれましては自治体負担の軽減のために以下の事項について特段の配慮を求めます。

 1、平成28年度以降についても、地方公共団体情報システム機構に支払う交付金全額を国の負担とし、十分な予算措置をすること。

 2、同様に円滑な個人番号カード交付事務を行うため、事務処理に必要な人員の確保やシステム整備経費など全額を国の負担とし、十分な予算措置を行うこと。

 3、地方自治体の予算編成時に支障が出ないよう、補助金交付やシステム改修フローなど、円滑な制度導入準備のために必須の情報を適時適切に提供すること。

 4、マイナンバー制度のスムーズな導入に向けて、地方自治体職員や地域の事業者に対する研修用ガイドブックの作成、研修会の開催など十分な支援を実施すること。

 5、配達できなかった簡易書留郵便、マイナンバー通知の受取人所在調査に要する経費の負担軽減を行うこと。

 6、マイナンバー制度導入時の混乱に乗じた詐欺の防止や個人番号カードの円滑な交付の推進のための周知広報に対する支援を実施すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、厚生労働大臣に提出いたすものでございます。

 以上、意見書案第22号、第23号を2件一括して御提案をさせていただきましたが、皆様におかれましては十分な御審議をいただきまして、ぜひとも御賛同いただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○日沼昇光議長 これより、質疑に入ります。質疑は2件一括行います。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま、議題となっております意見書案第22号及び第23号の2件については、委員会の付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

 討論は、2件一括行います。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、意見書案第22号及び第23号の2件を一括採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 よって、意見書案2件は原案のとおり可決されました。

 以上で、今期定例会の会議に付議された事件は全て終了をいたしました。

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△議長挨拶



○日沼昇光議長 平成27年第9回定例会の閉会に当たり、特に緊急案件のない限り、本日をもって納めの市議会となりますので、この際、お許しをいただきまして、年末の御挨拶をさせていただきたいと思います。

 今定例会は、平成27年の最後となる定例会であり、去る12月10日から本日まで9日間にわたり、終始熱心に審議され、また一般質問においては、9名の議員からそれぞれ市政に対する思いを質問させていただきました。この間、各会計補正予算や条例の一部改正、計画の変更等の提案に対し、議決し、さらには9月定例会に提案をされ、継続審議となっておりました2件の条例につきましては、慎重に審議を重ねてまいりました結果、全員一致をもって原案可決となりました。

 また、今回意見書では、TPP問題、介護報酬の見直し、軽減税率の制度設計に関するものなど5件を国会や関係行政庁へ提出することといたしました。

 本日ここに無事、閉会の運びとなりましたことについて、議員各位並びに市長をはじめ説明員の皆さんに厚く感謝と御礼を申し上げたいと思います。

 また、最終日には、副市長の選任について提案され、全員一致をもって同意されました。

 副市長選任については、市民の皆様にも大変御心配をおかけしたことでもあり、12名の議員の代表として、議長の立場で、高いところからではありますが、この場を借りておわび申し上げたいと思います。

 今後においては、市長におかれましては、副市長とともに、芦別版まち・ひと・しごと創生総合戦略を軸に、今定例会一般質問で答弁をされました。今まで以上に市民の皆さんが芦別に住んでいてよかったと思われるまちづくりについて、邁進していただきたいと存じます。我々市議会も思いは同じであります。

 そのためにも、二元代表制の一翼を担う責任を再認識し、さまざまな改革に取り組み、もっと市民によく見える議会、より市民にわかりやすい議会を目指していきたいと思います。

 本年もいよいよ押し迫ってまいりました。

 結びになりますが、市政全般にわたり、御支援、御協力をいただきました市民の皆さん、市関係者の皆さん、議員各位並びに報道機関の皆様におかれましては、寒さの厳しくなる折、御自愛くださいまして、御健康で輝かしい新年を迎えられますことを御祈念申し上げ、年末に当たっての御挨拶といたします。

 どうもありがとうございました。(拍手)

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△市長挨拶



○日沼昇光議長 市長から、挨拶のため発言を求められております。

 この際、これを許します。

 市長。



◎今野宏市長 平成27年12月の市議会定例会の閉会に当たりまして、年末の御挨拶の時間をいただき、まことにありがとうございます。

 議員各位におかれましては、去る10日の招集以来、今議会に御提案いたしました各議案につきまして、慎重な御審議を賜り、それぞれ御決定をいただきましたことに厚くお礼を申し上げます。

 私が市長に就任してから、早くも8カ月が過ぎようとしておりますが、今日まで市民の皆様からの付託された責任の大きさと重みを痛感し、身の引き締まる思いを毎日噛みしめております。

 就任後は、早々に本市における人口減少の抑制と将来にわたる持続可能なまちづくりを推進するための芦別市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定に着手し、議員各位を初め、市内各界の代表者などによる市民会議や市内各地域でのまちづくり懇談会の開催などを通じて、さまざまな御意見、御要望をいただき、この度策定の運びとなったことに対しまして、改めて厚くお礼申し上げます。

 来年度からこの戦略に掲げる4分野における基本目標に向けた具体的な施策が本格的にスタートすることとなりますが、着実に取り組みを進めてまいりたいと考えておりますので、引き続き御支援、御協力をいただきますよう、心からお願いを申し上げます。

 さて、先刻は、市長に就任してから今日までの市政運営への対応についての行政報告をさせていただき、自身の一定の責任を明確にさせていただきました。今後は、市長として身を律しながら、市政の進展に全力を傾注してまいる所存でありますので、なお一層の御理解、御協力を重ねてお願いを申し上げます。

 結びに、年の瀬を控え、寒さも厳しくなってまいりますので、議員各位並びに市民を初め各行政機関、報道機関の皆様方におかれましては、くれぐれも健康に留意され、新たな年を迎えられますよう祈念申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。

 ありがとうございました。

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△閉会宣告



○日沼昇光議長 これをもちまして、平成27年第9回芦別市議会定例会を閉会といたします。

 大変、御苦労さまでございました。

(午前11時09分 閉会) 











    上記本会議の記録に相違ないことを証するため、





   ここに署名する。









     芦別市議会議長   日 沼 昇 光





     署名議員   瀧   仁 美





     署名議員   石 川 洋 一





     署名議員   大 鎌 光 純