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北海道 芦別市

平成27年 第7回定例会 09月10日−01号




平成27年 第7回定例会 − 09月10日−01号









平成27年 第7回定例会



                平成27年第7回



            芦 別 市 議 会(定 例 会)会 議 録



            第1日目(平成27年9月10日)

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 (午前10時00分 開会)





△開会宣告



○日沼昇光議長 改めて、おはようございます。

 クールビズのときでありますので、どうぞ上着とっていただいて結構だと思いますから。

 それでは、ただいまから平成27年第7回芦別市議会定例会を開会をいたします。

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△開議宣告



○日沼昇光議長 これより、本日の会議を開きます。

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△会議録署名議員の指名



○日沼昇光議長 今期定例会の会議録署名議員に、松井議員、吉田議員及び滝勝美議員を指名をいたします。

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△諸般報告



○日沼昇光議長 この際、諸般の報告をさせます。

 事務局長。



◎畠山優喜事務局長 一般質問の通告について申し上げます。

 瀧仁美議員外5名の議員から、22件の一般質問の通告がございました。

 以上でございます。

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△会期の決定



○日沼昇光議長 日程第1 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から29日までの20日間としたいと思います。これに御異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 したがって、会期は、20日間と決定をいたしました。

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△報告第7号



○日沼昇光議長 日程第2 報告第7号住宅の明け渡しに係る訴えの提起に関する専決処分についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました報告第7号住宅の明け渡しに係る訴えの提起に関する専決処分についてを御説明申し上げます。

 本報告は、市が管理する住宅の明け渡し及び滞納家賃等の支払いを請求するに当たり、訴えを提起することについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づく、昭和61年9月27日、市議会の議決による議会の委任による専決処分事項の指定についてに該当することから、平成27年8月19日に専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により、ここに御報告申し上げる次第でございます。

 この訴えの提起は、平成27年7月末日現在において、市営住宅の明け渡しに応じていない1戸1世帯4人に対し、市営住宅の明け渡し及び滞納家賃等の支払いを請求するため行ったものでございます。また、裁判の結果、必要がある場合については上訴するものとし、訴訟において必要がある場合については、適当と認める条件で和解または調停に応ずるものでございます。

 以上が、本報告の内容でございますので、よろしく御了承くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより、質疑に入ります。ございませんか。

 松井議員。



◆松井邦男議員 毎回この問題でお尋ねしていますので、その絡みでまたお伺いします。

 今回の訴えの対象は1件ということで、女性の方だと思いますけれども、滞納期間と滞納金額についてまずお伺いします。



○日沼昇光議長 都市建設課長。



◎関谷誠都市建設課長 それでは、お答えいたします。

 まず、滞納の期間につきましては、平成20年の6月から平成27年の7月まででございます。滞納額につきましては、家賃分が105万6,200円、駐車場分が14万円でございます。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 今、滞納期間と滞納金額伺いました。

 この方の名前、余り立ち入って聞くことはまずいと思いますけれども、この間、毎年、この種の専決処分をしているわけでありますけれども、いわゆる明け渡し、退去を求めた後の行き先について確認しているのだろうかと、去年もちょっとお伺いしましたけれども。それで、その辺で当然その生活が、お金があって、問題は今回、この方がお金があって滞納したのか、なくて滞納したのかわかりません。想像するには、恐らく生活が厳しくて払えなかったのかなと思っているわけでありますけれども、それで問題はそうした方々が明け渡しされると、出ていきなさいよ、裁判で、裁判かけるかどうかは別にしても、滞納家賃の支払いを求められるわけですけれども、こうした方々は、いわゆる退去を求められた後、どうなっていくのかなということについては、やっぱり今、行政としても問題を起こしたら自己責任だということでそれで終わってしまうのではなくて、その後もやっぱりフォローしなければならないし、また場合によっては今、福祉的な適切な対応も出てくるのではないかと思うのですよ。一人一人の人権というのは、それはいろいろ問題があっても守ってあげなければならない行政の務めもあるわけですから、そんな意味でそういった相談、今回、専決処分した方の行方等、その後の動向について、どうなっているのかと。

 ちょっと見ますと、毎年女性の方が多いのですよね。毎年何人かいるのですよ。この方はやっぱり母子家庭なのかちょっとわかりませんよ。子供さんも抱えられているかと思うのですけれどもね。こうした方々がどうなっていくのかなという感じがするわけですよ。所管は所管で滞納だから、当然粛々と手続進められるでしょうけれども、その方がやっぱりそういう生活が困窮する、また困窮する状況に追い込まれていくということがわかるのであれば、何らかの救済の手はやっぱり応談して、応談してというかそういう連携とりながら対応すべきだと思っていますけれども、既になされているかと思いますけれども、念のために聞かせていただきます。



○日沼昇光議長 都市建設課長。



◎関谷誠都市建設課長 まず、今回の世帯の収入関係ですけれども、4名のうち3名の方が成人で、本人とお子さん2名が成人で、いずれもきちんとした定職について、一定の収入があるということでございます。

 今回の場合は、その退去後の生活困窮というのは例には当たらないのではないかなというふうに考えております。

 その一方で、場合によってはそういうような生活困窮ということが考えられます場合には、市の担当部局とも相談しながらこういう案件については進めてまいりたいというふうに考えております。

 それから、移転先につきましては、一定程度和解、それから自主退去、過去に強制執行があった場合におきましても、ほとんどの場合、その転居先等については把握ができている状態ですが、場合によっては家の中をそのままにしていなくなっているという例もありますので、中にはその後不明となっているというようなこともございます。

 以上です。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 それで、今の方はそれ相応の収入があって払わないということなのですけれども、この間の、今回で言えば別にしても、いわゆる生活が厳しくて払えないという方なのか、いわゆるお金があるけれども払う気がなく、いわゆる生活能力がない、だらしないというのかな、そういう方なのか、その辺のいわゆる滞納に至る実態について、傾向として、特徴として、どういうのを把握されているか、わかれば聞かせてください。



○日沼昇光議長 都市建設課長。



◎関谷誠都市建設課長 この方につきましては、平成22年の12月に当時五十数万円という滞納額があった時点で協議をしまして、分納の誓約をいただきました。ところがその後も約束が履行されないという状況で滞納額が加算されていって、今回の事態に陥ったというような内容でございます。先ほども言いましたように、一定の収入、3名の方が働いておりますので、支払い能力はあるものというふうに判断しております。

 以上です。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 この間の傾向はどうですか。



○日沼昇光議長 都市建設課長。



◎関谷誠都市建設課長 この間の傾向につきましては、それぞれの事例がありますので一概にはここでお答えできるものではないというふうに考えております。

 以上です。



○日沼昇光議長 ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 以上で、報告第7号は終了をいたしました。

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△報告第8号



○日沼昇光議長 日程第3 報告第8号平成26年度決算に基づく芦別市健全化判断比率についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました報告第8号平成26年度決算に基づく芦別市健全化判断比率についてを御説明申し上げます。

 本報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成26年度の決算に基づく本市の健全化判断比率について、監査委員の審査意見書を添えてここに御報告申し上げる次第でございます。

 まず、実質赤字比率につきましては、早期健全化基準が14.29%、財政再生基準が20%となっておりますが、実質赤字額が発生しておりませんので、平成25年度と同様に実質赤字比率はございません。

 次に、連結実質赤字比率につきましては、早期健全化基準が19.29%、財政再生基準が30%となっておりますが、連結実質赤字額が発生しておりませんので、平成25年度と同様に連結実質赤字比率はございません。

 次に、実質公債費比率につきましては、早期健全化基準が25%、財政再生基準が35%に対しまして9.7%となり、平成25年度の決算に基づく実質公債費比率11.2%と比較して1.5ポイントの減少となりました。

 次に、将来負担比率につきましては、早期健全化基準が350%に対しまして116.6%となり、平成25年度の決算に基づく将来負担比率119.8%と比較して3.2ポイントの減少となりました。

 以上が、本報告の内容でございますので、よろしく御了承くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより質疑に入ります。

 ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 以上で、報告第8号は終了をいたしました。

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△報告第9号



○日沼昇光議長 日程第4 報告第9号平成26年度決算に基づく芦別市資金不足比率についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました報告第9号平成26年度決算に基づく芦別市資金不足比率についてを御説明申し上げます。

 本報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成26年度の決算に基づく本市の資金不足比率について、監査委員の審査意見書を添えてここに御報告申し上げる次第でございます。

 本市において、資金不足比率の対象となる会計は、水道事業会計、市立芦別病院事業会計及び下水道事業特別会計の3会計で、資金不足比率に対する経営健全化基準は、それぞれ20%となっておりますが、いずれの会計におきましても資金不足が発生しておりませんので、資金不足比率はございません。

 以上が、本報告書の内容でございますので、よろしく御了承くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより質疑に入ります。

 ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑は終了をいたします。

 以上で、報告第9号は終了をいたしました。

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△議案第66号・議案第67号・議案第68号・議案第69号・議案第70号・議案第71号・議案第79号



○日沼昇光議長 日程第5 議案第66号芦別市いじめ問題対策連絡協議会等条例の制定について、日程第6 議案第67号芦別市議会の議員その他非常勤の職員等の公務災害補償等に関する条例及び芦別市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第7 議案第68号芦別市乳幼児等医療費助成条例及び芦別市重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について、日程第8 議案第69号芦別市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、日程第9 議案第70号芦別市廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第10 議案第71号芦別市青少年問題協議会条例を廃止する条例の制定について、日程第11 議案第79号北海道市町村職員退職手当組合規約の変更について、以上7件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第66号から議案第71号まで、及び議案第79号の7議案につきまして、一括して提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 まず、議案第66号芦別市いじめ問題対策連絡協議会等条例の制定についてを御説明申し上げます。

 本案は、いじめ防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進するため、いじめ防止対策基本法が平成25年6月28日に公布されたことに伴い、本市においてもいじめ根絶に向けた取り組みを学校、家庭、地域及び関係機関が連携し、一体となって進めるとともに、重大事案が発生した場合に適切に調査し、再発を防ぐための措置を講ずるため、芦別市いじめ問題連絡協議会等を設置しようとするものでございます。

 以下、条例の概要について御説明申し上げます。

 第1条は、本条例の趣旨について定めるものでございます。

 第2条から第10条までは、芦別市いじめ問題対策連絡協議会について定めるものでございます。

 第2条は、連絡協議会の設置について。

 第3条は、連絡協議会の所掌事務を定めるものでございます。

 第4条は、委員の人数を13人以内とするほか、その構成員について。

 第5条は、任期について定めるものでございます。

 第6条は、会長及び副会長について。

 第7条は、会議の運営について。

 第8条は、委員の出席等について。

 第9条は、秘密の保持について、それぞれ定めるものでございます。

 第10条は、連絡協議会の庶務について定めるものでございます。

 第11条から第15条までは、芦別市いじめ問題専門委員会について定めるものでございます。

 第11条は、専門委員会の設置について。

 第12条は、専門委員会の所掌事務を定めるものでございます。

 第13条は、委員の人数を5人以内とするほか、その構成員について。

 第14条は、委員長及び副委員長についてそれぞれ定めるものでございます。

 第15条は、第7条から第10条までの規定を準用することについて定めるものでございます。

 第16条から第18条までは、芦別市いじめ問題調査委員会について定めるものでございます。

 第16条は、調査委員会の設置について。

 第17条は、調査委員会の所掌事務を定めるものでございます。

 第18条は、第7条から第10条及び第13条までの規定を準用することについて定めるものでございます。

 第19条は、それぞれの協議会への委任について定めるものでございます。

 次に、議案第67号芦別市議会の議員その他非常勤の職員等の公務災害補償等に関する条例及び芦別市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを御説明申し上げます。

 本案は、共済年金を厚生年金へ統一する等の目的として、平成24年度に制定された被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律が本年10月1日に施行されることから、所要の改正を行おうとするものでございます。

 以下、改正の内容につきまして御説明申し上げます。

 改正の第一は、芦別市議会の議員その他非常勤の職員等の公務災害補償費等に関する条例の一部改正についてでございますが、これは共済年金が厚生年金に統一されることに伴い、附則第5条において共済年金に関する規程部分を削除するものでございます。

 改正の第二は、芦別市職員の再任用に関する条例の一部改正についてでございますが、附則第2項において引用している特定警察職員等の定義を定めた地方公務員等共済組合法の関係規定が削除され、同様の内容が厚生年金保険法に規定されることから、この条例において引用している法律の題名を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第68号芦別市乳幼児等医療費助成条例及び芦別市重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてを御説明申し上げます。

 御承知のとおり、現行の医療費助成制度においては、平成26年4月から未就学児童にかかる医療費の自己負担分を市単独助成により全額助成としておりますが、保健福祉の充実と、さらなる子育て世帯の経済的負担の軽減を図ることを目的に、平成28年8月から市単独助成の対象者を未就学児童から中学生までに拡大するため、所要の改正を行おうとするものでございます。

 次に、議案第69号芦別市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを御説明申し上げます。

 御承知のとおり、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に係る法律の施行に伴い、マイナンバー制度が導入されることに伴い、新たに個人番号通知カード及び個人番号カードの再交付手数料を定めるとともに、従来の住民基本台帳カードに係る交付及び再交付手数料を廃止するため、所要の改正を行おうとするものでございます。

 次に、議案第70号芦別市廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを御説明申し上げます。

 本案は、家庭から排出される生ごみの減量化及び再資源化を促進するため、コンポスト購入に係る補助金限度額を引き上げるとともに、電動生ごみ処理機の購入に係る補助金を新設するなど所要の改正を行おうとするものでございます。

 次に、議案第71号芦別市青少年問題協議会条例を廃止する条例の制定についてを御説明申し上げます。

 芦別市青少年問題協議会は、地方青少年問題協議会法の規定に基づき、昭和38年に設置し、これまで青少年の問題行動に係る現状と課題について、各団体からの報告に基づき、調査、審議を行ってきたところでございます。

 近年、青少年に係る問題は多岐にわたり、より具体的で即時性のある対応が重要性を増している中、地方分権一括法による法改正に伴い、協議会の設置については地域の実情に応じて見直すことが可能となったところでございます。このため、本協議会のあり方について各構成団体と検討、協議を進め、その役割は芦別市青少年センター、芦別市青少年育成連絡協議会において対応することで、本協議会の廃止もやむを得ない等の御意見をいただいたところから、当該条例を廃止しようとするものでございます。

 次に、議案第79号北海道市町村職員退職手当組合規約の変更についてを御説明申し上げます。

 本案は、本市が加入しております北海道市町村職員退職手当組合の組織団体である道央地区環境衛生組合及び南渡島青少年指導センター組合が平成27年3月31日の解散に伴い脱会すること、並びに地方自治法第286条第1項の規定による総務大臣の許可の日から十勝広域消防事務組合が加入し、西十勝消防組合、北十勝消防事務組合、東十勝消防事務組合及び南十勝消防事務組合が平成28年3月31日の解散に伴い脱退すること及び規約を左横書きに改めることから、本規約の関係部分について所要の改正を行おうとするものでございます。

 以上が、これら7議案の概要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより質疑に入ります。質疑は1件ごとに行います。

 初めに、議案第66号芦別市いじめ問題対策連絡協議会等条例の制定についての質疑に入ります。

 松井議員。



◆松井邦男議員 この問題につきましては、最近いじめ、自殺問題が毎年発生している折で、芦別もこういったことに早くから対応するという意味合いも含めて設置されるわけだと思います。

 それで、一つ聞きたいことは、この連絡会議の設置については、既に道ではいじめ防止条例か何か定めていろいろと動き具体化していますけれども、道との関係で何らかのそういった指導、助言、通達などがあってつくられるのかどうかということと、もう一つは、管内で、管内市町で同様の動きがあるのかどうか、それらを含めて聞かせてもらいます。

 あわせて、ちょっと前段申し上げた一般質問でいじめ防止条例の制定云々の話を、滝川かどこかでされたものですから、それとかかわりましてお尋ねしたのですけれども、それについて今後そういった条例をつくる考えがあるか否や、その辺も含めてお尋ねします。



○日沼昇光議長 学務課長。



◎藤田雅樹教育委員会学務課長 松井議員の御質問にお答えいたします。

 今回、本条例について御提案するに当たり道の条例があると、そういった中で指導、助言、通達があったのかということでございますが、この辺につきましては本市において北海道、それから国においてもこのような形でいじめの部分について方針が定められてきているということでございます。そういったことから、本市においてもいじめについての方針を策定をしていかなければならないという考え、それからその方針を策定するに当たっては今回条例で御提案をさせていただいている三つの組織、これをつくらなければならないということで御提案しているものでございます。つきましては、三つの組織をつくるということは条例化をしなければならないということが法で定められておりますので、それを受けて御提案しているものでございます。今回、提案するに当たって道の指導、助言ということではなく、道、国でつくっているそういった方針を参酌しながら、必要ということで御提案しております。

 それから、管内の動きについて御質問ございました。

 中空知の中では本市、それと歌志内市、上砂川町、ここの三つがその対策の組織、それから方針について今年度を目標として制定しようという進みがあるようでございます。他市町については、既に26年度、あるいは27年の頭に条例、あるいは方針について定めていると聞いております。

 それから、滝川市は条例をつくって進めているということで、本市はということでございますが、先ほど申し上げましたとおりに、本市においては国と道の方針を参酌しながら基本方針を策定し、それで今回条例がお認めいただけた際にはその中でいじめ問題の対策連絡協議会というものが立ち上がりますので、その中でこのいじめに係る施策について関係機関等の御意見等伺いながら進めていくということを考えておりますので、このいじめに関しては滝川のような形で条例化を方針については考えていないところであります。

 以上です。



○日沼昇光議長 ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第66号の質疑を終了をいたします。

 次に、議案第67号芦別市議会の議員その他非常勤の職員等の公務災害補償等に関する条例及び芦別市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入ります。

 松井議員。



◆松井邦男議員 できれば共済年金と厚生年金の一本化、統一ということでの名称変更かと思います。

 それで一つお伺いしたいことは、統一したことに伴ってこの該当される公務員の方、退職公務員の方ですか、こういった方が議員もそうですけれども、メリット、デメリットでいけば、この年金の一本化によってどうなのかということについての影響をお伺いします。一部私も経験というか、聞いていますけれども、やはり厚生年金と共済年金一本化すると減額されると、そしていわゆる共済年金の減額が迫られるわけですけれども、それでこれ人によっては違うのですけれども、一応シミュレーション、計算的に言えば、減額の大きい、パーセントというか、大きいものでどのぐらいの減額がかかるのかと、一定の基準があってまちまちではないと思いますけれども、減額の大きいものでどのぐらいの減額が考えられるのか。年々、年金が下がってきて大変一般の国民は生活の糧である年金が減ることで、また一方では物価も上がるという大変苦しい生活をしているものですから、念のために聞いたわけでありす。

 もう一つ、再任用について触れていますので、本市における現状また来年の職員の再任用についての動勢というか動向がわかれば合わせて聞かせてください。



○日沼昇光議長 池田議員。



◆池田勝利議員 再任用についてちょっとお聞きしたいのですけれども、私は再任用のことについて前に聞いたのか聞いていないのかちょっと覚えていないのですけれども、再任用の場合は給与はどうなっているのですか。役職によって、職制によってやめた後変わるのか、それとも平の人も課長だった人も同じなのか。その辺、ちょっとよくわからないのでちょっと聞かせてほしいと思うし、一体幾らぐらい払っているのか、その辺りもわかれば教えていただきたいなと、そんなふうに思います。



○日沼昇光議長 総務課長。



◎大橋智総務課長 それでは、まず松井議員の御質問にお答えいたします。

 今回の年金の一本化によるメリット、デメリットということでございますが、いわゆる公務員の場合には職域部分という3階建ての部分がございまして、いわゆる基礎年金と、プラス公務員としての職域部分と、その職域部分を廃止して厚生年金と同じにしようという改正でございまして、また保険料についても厚生年金の上限保険料の18.3%に統一をするというような形で決められたものでございまして、平成24年8月10日の成立で、平成24年の8月22日に交付されて、さらに施行が今平成27年10月1日から施行するということで、実際、詳細の部分についてはまだこれから通知をされてくる部分もあるということでございます。

 一体どれぐらいの年金かという御質問なのですが、国家公務員の形で例を言いますと、月額で25万円程度だったものが約1万6,000円程度減額をされるというような形になってございまして、いわゆるその部分が減るというような形です。ただ、実際には個々、個人差ございますので、どういう形になるかという部分では詳細にはお答えできない現状です。いわゆる職域部分といわれていた3階建てになっていた部分を廃止をするということで統一をするという形でございます。

 それから、再任用の関係でございますが、25年度が1名、26年度が3名というような形で、27年度についてはこれからというような形で再任用を希望された方が本人の希望によって採用となりますので、最終的には来年退職される方のうちの何名というような形で再任用ということになろうかというふうに思います。

 給与については、現職のときの給与ではなくて、一定金額下がるという形で出すということになりますが、ちょっと今、幾らという金額は持ち合わせておりませんので、記憶では大体20万円程度かなというふうには思ってございます。

 以上です。



○日沼昇光議長 池田議員。



◆池田勝利議員 後で調べて報告してください。

 それと、その課長だった人と平だった人との給料の差というのはあるのかないのか、再任用の場合。そこのところもちょっと聞かせてください。



○日沼昇光議長 総務課長。



◎大橋智総務課長 失礼しました。

 再度、今ほどの池田議員の質問にお答えいたします。

 役職によっての差がつくのかという部分については差はございません。給料表の2級に該当する形で給料を支給するということで、21万2,900円程度という形で、皆同じ形になると思います。



○日沼昇光議長 池田議員。



◆池田勝利議員 これは当然ボーナスだとか、そういうのはついているのですか。



○日沼昇光議長 総務課長。



◎大橋智総務課長 その部分については一般職と同じ形の取り扱いを、率は低いですが、支給はあるということです。

 失礼しました。



○日沼昇光議長 ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第67号の質疑を終了いたします。

 次に、議案第68号芦別市乳幼児等医療費助成条例及び芦別市重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入ります。

 松井議員。



◆松井邦男議員 今ほど市長のほうから提案説明で保健福祉の充実、それから子育て世帯に対する経済負担の軽減ということで、今回中学卒業までを該当すると、このことにつきましては私や何人かの議員さんから既に前から子育て支援ということで申し上げてきたことが今回は取り上げたわけでありますけれども、今回は乳幼児、後段で保育所も絡みますけれども、いわゆる子育て支援というのは今特に若い世代の貧困化、経済が大変逼迫している中で、子供が産みづらい、育てづらいという環境の中で、このことも市長は選択されたと思うのだけれども、これから地方創生絡みでいくと、若者定住、若者支援策を考えるわけですけれども、こういった中で市長は今後総合的に子育て支援についてもっといろいろな面でいろいろな分野でこういったものを模索されるのか、政策検討されるのかどうか、今の医療費とそれから保育所の保育料だけなのか、その辺の考え、一つお伺いしたいと思います。

 それから、もう一つは、これに伴う市費の負担の持ち出しがどの程度想定しているのか。全員が病院にかかるわけではないですから、大体児童生徒の何割かに対して医療費の持ち出しを検討すると思うのだけれども、シミュレーションしていれば聞かせてください。

 それから、管内の市町の動向、高いところは、歌志内みたいなところは高校生まで無料にしているところもありますけれども、近隣の自治体の動向をこの際あわせて聞かせてください。



○日沼昇光議長 健康推進課長。



◎本間広子健康推進課長 松井議員の御質問のうち、試算、それから管内の状況について御答弁を申し上げます。

 今回の拡大分に伴う市費の負担分ですね、多くなる部分につきましては、約800万円程度というふうに見込んでございます。それから、これに加えてシステム改修も今後見込まれるところでございます。

 それから、管内の状況につきましては、滝川市、それから砂川市につきましては、未就学児まで助成をしている状況でございます。赤平市につきましては、中学生まで全額助成をしてございます。歌志内市につきましては、高校生まで全額助成という状況になってございます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 市長。



◎今野宏市長 医療費助成につきましては私の公約事項でございましたので、早速実施をさせていただきたいということで今回提案をさせていただきましたし、見込み費用については今ほど御回答を申し上げたところでございますが、現時点ではこれが子育て支援という部分では少しこの状況で様子を見させていただいてということで、これ以上の枠の拡大については今のところ考えてはございません。

 それと、前段のほうにありました子育て、あるいはお子様を育てるというか、産み育てると、こういう部分での御回答でございましたが、現在芦別市には産婦人科がございませんで、遠くまで通っておられると、こういう状況も承知しているところでございますが、この部分につきましては、まだもう少し私の中では検討する内容が多いなということで今後検討を継続をしていくと、そういうことで御理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 一つは前段の担当課長から答弁いただいたわけですけれども、一つ、なぜ8月からなのか。それから、もう一つは、財源を、ほかの町では過疎債のソフト事業を充てていますけれども、芦別はどのようなお考えでいるのかということ。

 次、市長にお尋ねしたいのだけれども、今、地方創生の芦別版の総合戦略立てているわけですけれども、その中で若者定住問題というのはかなりの比率を占めるわけですよ。それで、市長は今、今後様子を見たいと答弁が、それ以上広げる考えはないと言うけれども、それでいいのかなと。今、やっぱり人口がどんどん減っていって、若者、この町を支えてくれる若者がこの町に住み続けられる、そういう環境づくりにやっぱり全力を払うべきだと思うのですよ。そんな意味で、どこかでまた検討しなければなりませんけれども、その辺が今、今後の様子を見ているし、考えてはいないというふうに言い切られるわけですけれども、果たしてそれでいいのでしょうかと。そこで何かあれば。



○日沼昇光議長 健康推進課長。



◎本間広子健康推進課長 松井議員の御質問にお答え申し上げます。

 まず1点目、なぜ8月からということのお話がございましたが、こちらにつきましては当初4月スタートというところで事務につきましても検討いたしました。28年4月から実施するためには、まずシステム改修の契約を今年の10月に行う必要がございます。今回9月議会に条例改正案と同時に補正予算も提出しなければならないというタイミングとなりますことから、条例改正案が継続審議と想定あった場合には補正予算の9月議会での議決というのは困難というふうに判断をいたしました。

 もう1点は、事務作業と対市民との関係でございます。こちらにつきましては、通常、乳幼児医療等の受給者証につきましては、毎年8月に発行をしているものでございます。28年4月から制度拡大をするためには、28年4月から7月までは償還払いにするか、また28年4月から7月までの有効期限の受給者証を発行するかの二通りがございます。償還払いにつきましては、非常に対象者、また金額等が多くなってきますので、毎月の事務も繁雑となる、手作業等も出てくるということもございまして、その辺を含めまして、また受給者証につきましても検討いたしましたが、その受給者証を発行するには来年の2月から申請を受けながら、3月下旬に受給者証を送付しなければならないという状況がございます。この間にシステム改修の検証等の時間的な余裕もないような状況ということもございまして、今回、当初4月ということも内部で検討いたしましたが、最終的には今の部分を総合的に判断いたしまして8月からというふうに決めたところでございます。

 財源につきましては、まず以前から松井議員のほうからも過疎債の御提案がございました。過疎計画につきましては、これから詰めていく状況でございますので、そこの中でどういうふうにしていくかは、市としての判断をしていくことになります。

 もう一つは、今、まち・ひと・しごとというところにも今、財源を充てるかどうかというところでの検討もございます。

 私からは以上でございます。



○日沼昇光議長 市長。



◎今野宏市長 松井議員の御質問にお答えを申し上げます。

 現在のところ考えていないというか、そういうような言葉足らずで申しわけございません。

 今、地方創生の中ではいろいろ子育て支援、若者の定住ということでいろいろ御提言をいただいておりますし、市の側の提案もございます。それらを十分、優先順位といいますか、急いで取り組むもの、今やらなければならないもの、今後十分取り入れていかなければならないもの、そういうふうに仕分けをされていくのだろうと思います。その中で、どの部分に入ってくるのかと、こういうこともあわせて検討をしていかなければならない多くの課題といいますか、項目がございますので、その中で随時、これから市民の皆様にお示しをする前の段階での意見ということで御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 それで、担当課長のほうから償還払い云々の話もありましたけれども、ぜひやっぱり子育て世帯の負担を考えたときに、3カ月後に戻ってくるというのが償還払いと一般的に言えばね。そういうことでは政策に逆行するので、やっぱりそういった負担、窓口負担かからないような形を私は検討すべきだと思います。

 それから、先ほど市長は優先順位と言われましたけれども、私は真っ先に子育て問題を優先すべきだと思うのですよ。それはどこかで、市長自身の政策ですから、やはり検討してその結果を見て判断しますではなくて、みずから政策としてやっぱり地域の減少をいかに食いとめるか、25年後には試算では7,000人ぐらいになるということを知らされて、そんなことをしないために我々もいろいろと模索しているわけですけれども、やっぱり今手を打たないと今でしょと。そんな意味で、市長の政策の決断を強く求めるわけですけれども、それは答弁は要りません、それだけ強く言っておきますので、しかるべき時期に来年の市政執行方針か何か、今回も決算委員会でいろいろと論議されるでしょうし、来年のいろいろな市政執行方針にどう反映されるか期待していますので。

 ここで終わります。



○日沼昇光議長 ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第68号の質疑を終了をいたします。

 次に、議案第69号芦別市手数料条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入ります。

 松井議員。



◆松井邦男議員 10月からマイナンバーが、それぞれ個人番号が通知されます。そして、来年1月からは個人カードということで、いわば生まれてから亡くなるまで全てがマイナンバーで管理されると。最近は、軽減税率までマイナンバーでかかわってくるということも言われていて、死ぬまで国の管理下に置かれるのかなという不安があります。

 それは別にして、ちょっと聞きたいことは、今、資料は、そういった再交付の手数料を設定したわけでありますけれども、この間、今回、条例上は住民基本台帳のカードが廃止されます。それで、念のために、これもいろいろな面で市民にとって便利ですよと言われたけれども、大変評判悪くて余り利用されていないわけですけれども、本市におけるその住民基本台帳カードの発行状況と利用状況をちょっと聞かせてください。

 それから、ちょっと直接的に関係ないですけれども、いわゆる今、マイナンバーが官公庁は体制、国の補助もあってシステムなんかも導入できますけれども、中小企業で従業員抱えているところは、本人と家族のナンバーを全部押さえなければならない、そして機械も自費で導入しなければならないということで、増してその上に軽減税率入ればそれも対応していかなければならない。大変な負担になるわけですけれども、その点、いわゆる担当所管ではそこまでつかみ得ないかもしれませんけれども、そういった新聞報道等によりまして、そういう懸念材料が流されたときに、私はこのマイナンバーというのは大変反対するわけですけれども、参考までにこれらの状況についてもし把握しておれば、わかれば聞かせてください。



○日沼昇光議長 市民課長。



◎津幡俊昭市民課長 ただいま松井議員から御質問のございました前段の住民基本台帳カードの関係について、私のほうから御答弁をさせていただきます。

 芦別市におきます住民基本台帳カードの発行枚数でございますけれども、本年6月末現在で546枚、住民票の台帳上の人口が1万5,169名ですので、率といたしまして3.54%という非常に低い率となっているところでございます。

 余り評判がよくなかったという御指摘がございましたけれども、このカードにつきましては、運転免許証等、身分を証明するものをお持ちでない方の身分証明書、それからeーTaxと言いまして税の電子申告をする際にこれを使いますと、最初の1年間だったというふうに記憶をしてございますけれども、税の控除額がふえると、こういったメリットがあるという部分で発行枚数がふえていくのではないかという予想のもとにこの制度化をしたところだというふうに認識をしてございますけれども、今、議員が御指摘のとおり、思ったほどの保有率にはなっていないというところでございます。

 私のほうからは以上でございます。



○日沼昇光議長 総務課長。



◎大橋智総務課長 マイナンバーに関するいわゆる行政側の助成という部分はございますが、個々の利用する側、マイナンバーを利用する側、法人番号についての国の助成というのは、いろいろ調べているのですが、今のところなさそうな雰囲気です、ないというふうに思います。まだまだ十分に法人の部分というのが周知がされていないということもございまして、広報等でも周知をするというような形、または一番の利用が国税の利用の関係になろうかということなのですが、いわゆる源泉徴収票にその番号を書くとか、あと社会保険の申請にマイナンバーを書くとかという形で進められていくということなのですが、本人確認という部分で、コピーをしてはいけないということで、原本を見せてもらってそのまま転記をするというような形で、かなり制限が多く、またセキュリティーについてもこれからという部分もございまして、またその利用する部分についても、いわゆる軽減税率の話も出ておりましたが、その辺についてもまだ詳細は決まっていないという部分で、例えば、軽減税率で食品の部分を払い戻しをするというような話、2%程度払い戻しをする、上限4,000円ですよというような話もございますが、その部分についても、詳細についてはまだ決まっていない、案の段階ということでございまして、29年7月の最終的な市町村連携と国との連携という部分に向けてこれから準備されていくものというふうに考えてございます。

 以上です。



○日沼昇光議長 ほかに御発言ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第69号の質疑を終了をいたします。

 次に、議案第70号芦別市廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入ります。

 松井議員。



◆松井邦男議員 コンポストと新しく申請される電動生ごみ処理機に対して助成する、補助するわけでありますけれども、コンポストも今回2,000円なにがしか3,000円になるということで、大変利用される方はいいわけですけれども、このコンポストの製造単価というのは、アバウトでどの程度なのか聞かせください。

 それから、もう一つ、電動生ごみ処理機ね、これも去年でしょうか、試験段階ということで予算計上されてきたわけですけれども、この試験の結果よしとして、今回条例に上がってきたと思うのですけれども、そもそもこの生ごみ処理機はどこで製造、芦別の市内業者がつくられるものなのか、どこかに外注してつくるものなのか、その辺聞かせてもらいたいのと、今回、3万円という最高限度3万円、2万円かな、そういう設定になっているわけですけれども、いわゆる製造コストなんか含めて行政がそれだけ一方では持ち出しするわけですよね。これが例えば、電気代含めて、機械は見てませんよ、わかりませんんから、どんな形か、電動ですから電気つけているのだと思いますけれども、北電の電気が今度再値上げするのだと言っている中で、いわゆるこの電動生ごみ処理して電気代上がって、果たしてどうなのでしょうかという思いもするわけですけれども、その辺の製造コストなんか含めて、また試験の結果どうだったのかも含めて、詳しいことは別にしても、かいつまんで説明いただけませんか。



○日沼昇光議長 市民課長。



◎津幡俊昭市民課長 松井議員の御質問にお答えを申し上げます。

 まず1点目にございました、現行のコンポストの単価という部分でございます。過去3年間の統計をとった資料が今、手元にあるわけでございますけれども、購入される方の購入単価のほうですけれども、おおむね6,000円前後ということで、今回、その2分の1の3,000円という形に改めようとするものでございます。

 それから、その製造のメーカーということでございますけれども、ちょっとメーカーのほうにつきましては把握はしてございません。しかしながら、このコンポストにつきましては、市内のホームセンター等で販売をされているものでございます。この条例の中におきましても、市内の小売店から購入されたものに限って補助対象とするという取り決めをしているところでございます。

 次に、今回新たに導入をしようといたしております電動生ごみ処理機、こちらのほうについてでございますけれども、今ほど松井議員からお話がございましたとおり、昨年、廃棄物減量等対策委員会のメンバーの方に試験的にこれを使っていただいて、その使った感想というのでしょうか、アンケートを実施したところでございます。アンケートの結果、大まかな中身でございますけれども、この生ごみ処理機を利用してよかった点というところで、当然のことではございますけれども、生ごみが減る、台所が衛生的になった、生ごみのゴミ出しの回数が減った。逆に困った部分ということで、若干音が出るものですから、音が気になったという回答もあったところでございます。それと、ちょっと時間がかかると。例えば、生ごみを約2キロ処理するのに約4時間かかってしまう、こういった声もあったところでございます。しかしながら、総体的な感想といたしましては、生ごみが減る、生ごみの減量化という部分において効果的であるという御意見をいただいているところでございます。

 こちらのほうにつきましても、市内で製造をしているというものではございませんで、コンポストと同様に家電販売店、あるいはホームセンター、こういったところで販売をしているものでございます。

 価格でございますけれども、こちらのほうにつきましては高い安い、かなり幅があるわけでございますけれども、安いものにつきましては4万円程度のものから、高いものにつきましては7万円、8万円、こういったものもあるというところでございます。

 電気代でございますけれども、それぞれの製品によって電気代の額が違ってくるようでございます。詳しい数字は持ち合わせておりませんけれども、インターネット等で見ますと、高価なものほど電気代のほうは負担が少ないと、安価なものに関しては若干電気代が負担になるというような状況になっているというところでございます。

 以上です。



○日沼昇光議長 ほかに発言ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 以上をもちまして、議案第70号の質疑を終了をいたします。

 次に、議案第71号芦別市青少年問題協議会条例を廃止する条例の制定についての質疑に入ります。ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして。議案第71号の質疑を終了をいたします。

 次に、議案第79号北海道市町村職員退職手当組合規約の変更についての質疑に入ります。

 松井議員。



◆松井邦男議員 この規約の変更そのものについては別に異議あるわけではありません。

 私、6月に市長の市政執行方針尋ねたときに、いわゆる退職金手当組合にかかわる市長の退職金問題を伺ったわけです。市長は検討するしないとはっきり言いませんでしたけれども、知ってのとおり芦別の市民の平均所得は全道から下から3番目、赤平の下という平均所得なのですよ。その中で、私は市長に退職金4年間で単純に言って1,600万円程度になるのではないかということ申し上げて、これが市民の平均所得からいって高いか安いか伺ったのだけれども、返事しませんでした。それで、当然これ、退職金を下げるということになれば、みずからの給料下げなければならないわけなので、その点についてたまたま今回退職手当組合の条例改正出たものですから、改めて、いわゆる一般的に高すぎる、4年間で1,600万円ですからね、高すぎる退職金問題というのをどういう認識を持たれるのか、市長として何らかの見直しを立てる作業に入るのか、全くないのかどうか、その辺を含めて改めて聞かせてください。



○日沼昇光議長 20分まで休憩します。

午前11時08分 休憩

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午前11時20分 再開



○日沼昇光議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 答弁を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 松井議員の御質問にお答えをいたします。

 高いか安いか、市民経済というか市内の中で私の退職金が高いか安いかと、そういうことについては私は高いか安いかをここでお話をする状況にはないと思っております。ただ、退職金がどうかということに関しましては、私も市民の負託に応える、そういう意味で4年間一生懸命頑張ってやっていきたい、そういう思いで私も市民の方から支持を得たのだろうと思っております。市長としての職を一生懸命全うをしていく、先のことでありますから、今ここでどういう形なのかということは私も実感というか、そういうことでは承知をしておりませんので、ただ市民の付託に一生懸命応えて、ただそういうことだけ申し上げて御理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第79号の質疑を終了をいたします。

 以上で、議案7件の質疑を終了をいたします。

 ただいま議題となっております、議案第66号から第71号及び議案第79号の7件については、総務常任委員会に付託をいたします。

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△議案第72号・議案第73号・議案第74号・議案第75号



○日沼昇光議長 日程第12 議案第72号市立芦別病院条例の一部を改正する条例の制定について、日程第13 議案第73号芦別市保育所条例の一部を改正する条例の制定について、日程第14 議案第74号芦別市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第15 議案第75号芦別市留守家庭児童会条例及び芦別市子どもセンター条例の一部を改正する条例の制定について、以上4件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第72号から議案第75号までの4議案につきまして、一括して提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 まず、議案第72号市立芦別病院条例の一部を改正する条例の制定についてを御説明申し上げます。

 現在、市立芦別病院において、御逝去された患者さんに対し行っている全身の清拭、洗髪、口腔ケア、メイク等の処置については、看護師が相応の負担を伴っている一方で、その手数料の負担は患者さんに求めていない状況でございます。今般、空知管内九つの市立病院に対し、死後処置料、算定状況に関する調査を実施したところ、岩見沢市、砂川市、滝川市、赤平市の四つの市立病院において手数料を徴収している結果から、当院においても一定の負担を求めることとし、新たな手数料として死後処置料を規定するため、所要の改正を行おうとするものでございます。

 次に、議案第73号芦別市保育所条例の一部を改正する条例の制定についてを御説明申し上げます。

 御承知のとおり、現行の保育料については、平成27年4月から子ども・子育て支援新制度に対応し、低所得者世帯に対する負担軽減を手厚くするための措置を講じてきたところでございますが、子育てをめぐる環境は依然として厳しく、保護者の経済的負担を一層軽減するよう求められているところでございます。

 本案は、現行の保育料が近隣市町の水準と比較して高い水準にありますことから、保育及び子育て支援の充実、少子化対策の観点、また若い世代の定住促進等、地域再生の広い見地からも必要な処置であると判断し、平成28年4月から保育料を一律30%軽減するとともに、保育料を判定する際の市町村民税の課税年度を国の基準に合わせるなど、文言整理を行うため、所要の改正を行おうとするものでございます。

 次に、議案第74号芦別市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを御説明申し上げます。

 本案は、市立芦別病院の療養病床について、急性期を脱し、慢性期となった患者さんの受け入れ先病床としての機能を拡充し、効率的な病床運営、運用を図るため、5階西病棟の療養病床を2床増床する一方、現在休床している一般病床12床のうち、2床削減し、当病院全体の許可病床数129床を維持することから、所要の改正を行おうとするものでございます。

 次に、議案第75号芦別市留守家庭児童会条例及び芦別市子どもセンター条例の一部を改正する条例の制定についてを御説明申し上げます。

 本案は、児童福祉法に基づき、放課後児童健全育成事業として開設する留守家庭児童会について、子ども・子育て支援新制度の一環として行ったアンケート調査の結果、保護者の約8割が児童の交通安全の確保及び防犯上の理由により、小学校内での開設を希望していることを踏まえ、ひばり児童会及びすみれ児童会の開設場所を小学校内にそれぞれ移転することから、所要の改正を行おうとするものでございます。

 また、これに伴い芦別市子どもセンター条例の本則内の放課後児童健全育成事業に係る規定を削除するなど、文言整理を行おうとするものでございます。

 以上が、これら4議案の大要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより質疑に入ります。

 質疑は1件ごとに行います。

 始めに、議案第72号市立芦別病院条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入ります。ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第72号の質疑を終了をいたします。

 次に、議案第73号芦別市保育所条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入ります。ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第73号の質疑を終了をいたします。

 次に、議案第74号芦別市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入ります。ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第74号の質疑を終了をいたします。

 次に、議案第75号芦別市留守家庭児童会条例及び芦別市子どもセンター条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入ります。

 吉田議員。



◆吉田博子議員 留守家庭児童会について、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。

 改正前におかれましては子どもセンター、また上芦別保育園内で行われてきた経過、これが改正後には芦別小学校、そしてまた上芦別小学校と学校での開催になるという御説明でございます。私は以前、長期休暇のときに時間、開業時間をやっぱり、働く両親のもとで、また親御さんの理由から、本当に働く時間に間に合わないと、預ける時間がということで、開業時間を早めていただいた経過がございました。これ、確認でございますけれども、学校それぞれ2箇所でおいて行われる長期休暇の、その時間帯は変わらないでやっていかれるのか、その辺を確認いたしたいと思います。

 よろしくどうぞ。



○日沼昇光議長 児童課長。



◎小松幹子児童課長 吉田議員の御質問にお答えいたします。

 留守家庭児童会の学校移転後の長期休暇の開設時間につきましては、従前と変わらず午前8時から午後6時まで開設いたします。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかに御発言ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第75号の質疑を終了をいたします。

 以上で議案4件の質疑を終了をいたします。

 ただいま議題となっております議案第72号から第75号までの4件については、社会産業常任委員会に付託をいたします。

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△議案第60号



○日沼昇光議長 日程第16 議案第60号平成27年度芦別市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第60号平成27年度芦別市一般会計補正予算(第4号)の提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 本案は、障害福祉サービス事業に要する経費、道路維持管理業務に要する経費及び住民基本台帳事務に要する経費等、急を要する案件に係る歳入歳出予算の補正、並びに臨時財政対策債の限度額の変更に伴う地方債の補正がその内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,037万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を125億4,490万1,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきましては、歳出から御説明申し上げます。

 1款議会費においては、議会運営に要する経費6万1,000円を追加しようとするものでございます。

 2款総務費においては、住民基本台帳事務に要する経費618万9,000円、情報管理業務に要する経費500万7,000円等を追加しようとするものでございます。

 3款民生費においては、障害福祉サービス事業に要する経費1,680万7,000円、児童福祉サービス事業に要する経費166万6,000円等を追加する一方、他会計繰り出し事務に要する経費83万7,000円を減額し、差し引きしたものでございます。

 6款農林費においては、農業振興対策事業に要する経費19万9,000円を追加しようとするものでございます。

 7款商工費においては、観光振興推進事業に要する経費152万円及び消費者対策事業に要する経費77万4,000円を追加しようとするものでございます。

 8款土木費においては、道路維持管理業務に要する経費910万円を追加しようとするものでございます。

 9款消防費においては、消防活動に要する経費294万7,000円を追加しようとするものでございます。

 10款教育費においては、星の降る里百年記念館管理運営業務に要する経費51万1,000円及び各種スポーツ大会等招致に要する経費30万円を追加しようとするものでございます。

 13款職員費においては、職員諸費に要する経費において、財源振りかえをしようとするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 9款地方特例交付金においては、地方特例交付金5万2,000円を追加しようとするものでございます。

 10款地方交付税においては、普通交付税7,963万5,000円を追加しようとするものでございます。

 14款国庫支出金においては、生活保護費負担金過年度収入1,914万7,000円、個人番号カード交付事業費補助金547万6,000円等を追加しようとするものでございます。

 15款道支出金においては、北海道消費者行政推進事業費補助金158万8,000円、生活保護費負担金過年度収入83万3,000円等を追加しようとするものでございます。

 17款寄附金においては、産業振興事業費寄附金92万7,000円、地域振興事業費寄附金39万1,000円等を追加しようとするものでございます。

 18款繰入金においては、財政調整基金繰入金7,633万7,000円を減額しようとするものでございます。

 21款市債においては、臨時財政対策債1,643万2,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、第2条地方債の補正でございますが、これは第2表のとおり、臨時財政対策債の限度額を変更しようとするものでございます。

 以上が、本案の大要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより質疑に入ります。

 質疑は、逐条ごとに行います。

 最初に、第1条歳入歳出予算の補正の質疑に入りますが、歳出については款ごとに、歳入については全款一括して、それぞれ事項別明細書によりこれを行います。

 それでは、歳出第1款議会費の質疑に入ります。ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、1款議会費の質疑を終了いたします。

 次に、2款総務費の質疑に入ります。

 明細書10ページから11ページまでを御参照願います。

 松井議員。



◆松井邦男議員 一つは、情報管理にかかわる部分であります。

 一つは総合行政システム改修ということで、今回は国民健康保険制度の改正に伴うということが最後にありますけれども、この改正のどういう部分に対応するのか聞かせてください。

 もう1点は、マイナンバー、いわゆる税番号制度の導入で庁内のネットワーク構築ということなのですけれども、今いろいろ新聞報道を見ますと、いわゆる外部からのいろいろなサイバーだとかウイルスというのかな、外部からのいろいろな妨害というのか、侵入というのかありますけれども、そういうなかなか、結局官庁のコンピューターというかパソコンでの対応が難しい部分があって、いわゆる切り離すというのかな、そういうものからもきちんと遮断して、そして進めていく、その辺の庁内のネットワーク管理、いわゆる外部からの不正アクセス、いろいろなウイルスとかサイバー攻撃の対応が困難だという話も聞いているわけですけれども、これによって芦別の場合はそういう心配はないという万全の体制だということになるのか、その辺聞かせてください。



○日沼昇光議長 健康推進課長。



◎本間広子健康推進課長 松井議員の御質問にお答え申し上げます。

 今回のシステム改修の中身につきましては、まず現行の国民健康保険業務の中身について簡単に御説明申し上げますが、現在、資格管理と国保税の負荷の業務につきましては、総合行政情報システムのうちのこのメニューを使用して行っております。今回改正をさせていただきたいというふうに考えている中身につきましては、高額療養費についての部分でございます。高額療養費の部分につきましては、現物につきましては、国保連からの請求に基づきまして支払いを行っていますが、償還払いにつきましては窓口でお受けいたしまして、その後現行、現在は市職員がつくりましたアクセスソフトなどを使用して支給業務を行っております。平成27年の1月から国保の制度のうち70歳未満の方の負担限度額が再区分、細分化されたところでございます。今現在もこのアクセスソフト使用しながら計算を行っておりますが、国におきましては今回凍結をいたしましたが、70歳から75歳未満の方の限度額の細分化というのも念頭に置かれております。そういったことを踏まえまして、今回、この総合行政情報システムのこのメニューにありますこのシステムを使用しながら給付事務を行っていきたいという中身でございます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 総務課長。



◎大橋智総務課長 松井議員の御質問にお答えいたします。

 いわゆるそのネットワークの侵入等による心配がないのかと、この補正予算でファイヤーウォールを築くというか、つくるわけですが、現状とり得る最善の方策という形で対策を進めていくということでございまして、各機関系、税とか住民とか福祉システムとかそういう部分と、それから外部との遮断をしてファイヤーウォールを築いていわゆる情報系を整理をするということで侵入されないような形をとるということでございます。実際にその中間サーバーというのがございまして、そちらのほうに情報が溜まっているのですが、そちらのほうには外部から侵入できないようにしていくというような形でファイヤーウォールを構築していくというための予算を計上させていただいております。

 以上です。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 余り立ち入って聞きませんけれども、今、ちょっと話、健康推進のほうから若干説明の中で償還払いの話をされて、アクセスソフト云々の話をされたのですけれども、これは償還払いはかなりの件数に上るのですか。

 それで、もしこの償還払いというのは、さっき子ども医療費のどこかで触れましたけれども、いわゆる負担が大きい、一旦払って、それから3ケ月に戻るという仕掛けなのでね、償還払いはなくすということでもしやった場合、これ、システムとは別ですよ、いわゆる償還払いをやめて、窓口での一定の負担、ちょっと私も不理解で間違っていたら訂正しますけれども、そういったいわゆる償還払い方式をやめた場合、国からペナルティーか何かかかる仕組みなのか、その辺をちょっと。大変横道それてしまって申しわけないですけれども、聞かせてください。



○日沼昇光議長 健康推進課長。



◎本間広子健康推進課長 松井議員の御質問にお答え申し上げます。

 今、窓口で御負担をいただく場合には、病院ごとに負担限度額認定証をお持ちの方は、そこで限度額を超えないようになっている仕組みでございますが、例えば世帯で合算する場合とかというのは現実的に現物給付が無理な状況でございます。そういったことから、合算、また個人におきましても、それぞれの支払った部分が一月で2万1,000円超える部分のレセプトがあれば、またそこを合算して限度額を超えないようにというような仕組みになってございます。その場合、現実的に償還払いでなければ支払いができないという仕組みになっておりますので、そういった対応となってございます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかに御発言ありませんか。

 小川議員。



◆小川政憲議員 今の総合行政システム改修業務とか、あるいは税番号制度導入による庁内ネットワークの構築と、これは基本的にいえば国が主導した大きな制度改正ということになるのだろうと、そこにかかわってのこの財政事情について、なぜ国が負担をしないのかというところが非常に気になる。さらには、住民基本台帳事務で、これは個人番号カードの運用に伴っても裏書き印字システムの機材を導入するのにもお金がかかるけれども、一切自腹でやれと、こういうふうになっています。この辺はなぜ国庫負担が伴わないのか、その理由が示されているのであればお聞かせをいただきたいと思います。



○日沼昇光議長 健康推進課長。



◎本間広子健康推進課長 小川議員の御質問にお答え申し上げます。

 国保の関連につきましては、まだ未確定ではございますが、国の調整交付金のメニューにのってくる可能性がございますが、国の調整交付金につきましては、1月から12月に支払ったものが当該年度の該当になるというような仕組みになっております。今回の中身につきましては、実際に業務を行うといたしましても、来年の3月までには実施をしたいと思っておりますが、そうなりますと現実的にはもし調整交付金の対象になってきたとしても現実的には28年度の交付金の対象になってくるかなというところで考えております。一応中身につきましては、空知総合振興局と連携とりながらやっておりますが、まだ毎年毎年メニューが出てきますので、この辺は未確定でありますが、一応対象にはなってくるのではないかというふうに考えてございますが、今回の同時の計上にはなっていないということを御理解願いたいと思います。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかに御発言ありませんか。

 小川議員。



◆小川政憲議員 そのほかの税番号制度導入に係るこの庁内ネットワーク構築に伴う環境整備に係る経費だとか、これらはどうなっているのかなということで、理由は明らかになっているのであればお聞かせいただきたいと思います。



○日沼昇光議長 総務課長。



◎大橋智総務課長 今回のファイヤーウォールについては、自前のシステムと外部の切断ということでございまして、現状全体のいわゆる制度導入に関する部分についての助成金補助金という部分はございますが、個々単体の部分ではないということでございました。

 以上です。



○日沼昇光議長 小川議員。



◆小川政憲議員 例えば、これらのシステム改修なんかについてはこの辺にある、この辺にあるといったら失礼ですけれども、せめて道内にあるような業者ができることなのか、あるいは例えば住民基本台帳にいうこの裏書き印字システム機器の導入なんていうのは国から大体ここでつくった機械を買ってくださいという話になるのではないかと思うのですが、その辺どうでしょうか。



○日沼昇光議長 市民課長。



◎津幡俊昭市民課長 小川議員の御質問にお答えを申し上げます。

 まず、前段でございました住民基本台帳のカードの裏書きに関する備品購入費、これに国の財源が充当されていないのはなぜかという御質問でございますけれども、これにつきましては国のほうから強制をされて、必ずこの機械を使って裏書きをしなさいという趣旨のものではございません。しかしながら、現実的にはカードの見本を見ていただければわかるかというふうに思うのですけれども、非常に細かい枠の中に住所変更等の変更事項について記入をしていかなければならないということで、現実的に考えると手で書くのはなかなか難しい、そういうことから機械を導入していかなければならないということでございますけれども、国はそれは強制ではないよと、手で書くのであれば手で書いていただいても結構ですよと、そういったスタンスでございますので、国のほうの財源措置がされていないのではないかというふうに考えているところでございます。

 それと、後段ございましたこの機器の納入先でございますけれども、これにつきましては1社ということではございませんけれども、複数こういった機器を取り扱っているメーカーというのはございますが、いずれにしても全て市外、道外のメーカーでございます。購入の方法として市内の業者さんを経由して購入ができるものなのかどうなのかというのもございますけれども、可能な限りそういった形で市内業者を経由するような形で購入はしていきたいなというふうに考えてございます。取り扱える業者があるかないかという部分について、これからちょっと調べさせていただきたいというふうに思っているところでございます。

 以上です。



○日沼昇光議長 小川議員。



◆小川政憲議員 要するに申し上げたいことは、法改正等によって行われるこういう業務の、言ってみたら昔の機械に事務的な部分をやるときには、やっぱり特殊なものを購入せざるを得ない、やらざるを得ないということからするなれば、当然やっぱり外へお金が出ていくのだということを考えるならば、そういった方向を考えれば、基本的に国が大規模に制度改正を行う等々については、やはりしっかりと国に申し上げていくと、誰がやっぱりそれを負担していくのかというところをぜひしっかりと言っていく必要があるのだと、その部分について私は今回申し上げたかったというのがあります。

 答弁は結構でございます。



○日沼昇光議長 いいですか。

 ほかにございませんか。

 松井議員。



◆松井邦男議員 市民税の関係で、ここではシステム機構から軽自動車税にかかわるデータ提供を受けるというようになっています。

 それで、やっぱり聞きたいのは、今年は軽自動車税の値上げは延期になって、来年からなのですよね。それで、ここに書かれている軽自動車税の重課、軽課というのが書き込みなのですけれども、それについてちょっと確認の意味で教えてほしいなと思います。特にエコの関係で、いわゆる燃費の関係で悪いものは高く取りますよ、それから新しく導入されたものは安くていいことなのですけれども、もしそれ、わかる範囲で説明してください。



○日沼昇光議長 税務課長。



◎長野周史税務課長 お答えを申し上げます。

 今、その税率の部分について詳しい資料が手元にございませんので詳しくは申し上げられませんが、基本的には今ほど松井議員がおっしゃったとおりでございまして、古い燃費、性能が非常に著しい、そういった軽自動車につきましては、標準税率よりも少し金額的に高く税金を徴していこうというもの、さらには最近導入が進んでおります軽自動車税におけるハイブリッドカーのような優秀な性能のものにつきましては、グリーンカー特例という形で軽課、少し標準税率よりも軽く税額をしていこうという流れがございます。

 実は、そういった制度が新年度よりスタートするわけでございますが、現状におきまして、私どものほうでの今持っている軽自動車の情報の部分では、一つは重課の部分につきましては、一番最初にその車両が使われ始めたのがいつか、一番最初の登録年月日という情報が私どもまだ持ち得てございません。そういった情報をこのシステムによりまして、軽自動車協会のほうから取得をしようというものでございます。

 また、さらには軽課、グリーンカー特例の部分でございますが、そういった性能、排ガス規制に基づくそういったものにつきまして、一番最初の登録状況におきまして、それらの情報が添付をされます。そういったものも合わせてこういったシステムによりまして情報が入ってくる、それらを自動的に私どもの情報、機械上にあります情報のほうに自動的に取り込んで、そういった重課、軽課に対してシステムを改修を行って自動化をしていこうという部分の改修経費の部分でございます。

 先ほど、軽自動車協会という言い方をさせていただきましたが、正式には一般社団法人全国軽自動車協会連合会という形になります。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかに御発言ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、2款総務費の質疑を終了をいたします。

 昼食休憩にします。午後1時、再開をさせてください。

午前11時56分 休憩

  ───────────────────  

午後 1時00分 再開



○日沼昇光議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 議案第60号の議事を継続をいたします。

 3款民生費の質疑に入ります。

 事項別明細書の10ページから13ページまでを御参照を願います。ございませんか。

 松井議員。



◆松井邦男議員 子どもセンターの関係で聞かせていただきます。

 ここでは、エアコンだとか冷蔵機等の関係でいろいろと修理が発生したということでボイラーも含めて出されているわけですけれども、ちょっと参考までに伺いたいのは、この子どもセンターができて築後何年になるのかなということと、それとこのマイコンだとかもろもろの補修に関係してですけれども、こんなに早く劣化するのかねという感じもするわけですけれども、その辺は当然専門家のいろいろなメンテナンス検査の中で、チェックの中で今回そういうの発生したと思いますけれども、その辺の認識についてちょっとお伺いします。



○日沼昇光議長 児童課長。



◎小松幹子児童課長 松井議員の御質問にお答えいたします。

 子どもセンターは平成15年の1月1日に開設いたしまして、今、築12年と半年経過してございます。

 また、ボイラーの修繕につきましては、今年の6月頃にお湯の温度がなかなか上がらず、業者さんに見てもらいましたところ、12年経っての経年劣化というふうな報告を受けました。子どもセンターには現在2基のボイラーがありますが、2基とも取りかえということになりました。現在は、応急処置といたしまして、業者さんから部品を、マイコンという部品ですね、それを借りまして取りつけて稼働させている状況でございます。また、ボイラーにつきましては、年に一度、業者さんに保守点検という形で見ていただいておりますが、やはり毎年ボイラーというものにいろいろふぐあいが生じることがございまして、修繕というものが伴ってくるのかなというふうに認識してございます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 それで、築12年がこんな状態になると言われてそれまでかもしれないけれども、そんなに早く、利用頻度の関係もありますから、何とも言えないですけれども、子どもたちも預かっていろいろと水物を使うことも含めて、また暖房も含めていろいろとかかると思いますけれども、その辺でいけば、いわゆる経年劣化という話ですけれども、常識的な経年劣化ということになるのですかね。ちょっと念のために聞かせてください。



○日沼昇光議長 児童課長。



◎小松幹子児童課長 松井議員の質問にお答えいたします。

 業者さんからはそういう報告を受けてございますので、私どもも専門的な知識ございませんので、その辺は業者さんを信じるしかないかなというふうに思ってございます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかにございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、3款民生費の質疑を終了をいたします。

 次に、6款農林費の質疑に入ります。

 12ページから13ページまでを御参照ください。

 松井議員。



◆松井邦男議員 たびたび質問して申しわけございません。大変不勉強なもので、さらけ出すようで申しわけございませんけれども。

 今回、提案説明によりますと、支払い方式が若干変わったというふうに伺っているわけですけれども、その点で耕作面積が減ったことが書かれています、取り組みというか対象面積が3,000アールだから30アールですか、減ったということなのですけれども、対象戸数はどの程度あるのかということと、もう一つは、この変更した理由というか事情とは、農家の方にとってふぐあいは別にないのだろうけれども、変更した理由について、背景について説明していただけませんか。



○日沼昇光議長 農林課長。



◎水野元春農林課長 松井議員の質問にお答えしたいと思います。

 まず、支払い方式の変更ということだったのですけれども、平成26年度までは国の負担2分の1につきましては、直接農家の方に入っていたということであります。残りの市負担分と道負担分については、市のほうから支払いをしていたということで、道負担分は市のほうに入ってきまして、道負担分を合わせて市が農家のほうにお支払いをしていたのが、今回の改正で国の負担分についても市に一旦入って、道の負担分も一旦市に入って、それを合わせて農家のほうに支払うというような方式に変わったということであります。

 それと、戸数の関係でありますが、全部で6戸という形でありまして、個人が4戸、それから法人が2戸ということで取り組みをしております。

 また、面積の少なくなったという形につきましては、当初予算の中で去年取り組んだ6戸以外に3戸ほど新たに取り組むことが出てくるのではないかということで、期待値も含めまして数値を乗せてあったのですけれども、新たな取り組みをする者が出てこなかったということで、その分の面積が減ったという分が大きな理由になっております。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかにございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、6款農林費の質疑を終了をいたします。

 次に、7款商工費の質疑に入ります。

 明細書の14ページ、15ページを御参照ください。

 松井議員。



◆松井邦男議員 ここでは特別云々するわけではないのですけれども、消費者生活相談ということで、近年、おれおれ詐欺も含めていろいろなことが特殊詐欺も含めてあるわけですけれども、そういう点で、消費生活相談の機能強化、大変必要であります。

 それで、この消費生活相談員は市の嘱託職員ということになっているわけですけれども、これは基本的には市に常駐して、そういった具体的な相談業務に応じているということでありますか。その辺も含めて説明してください。



○日沼昇光議長 市民課長。



◎津幡俊昭市民課長 松井議員の御質問にお答えを申し上げます。

 この消費生活相談業務についてでございますけれども、主に市民課のほうに今、嘱託職員という形で消費生活相談員を配置していただいてございますので、その相談員の方が中心になって相談を受けているというものでございます。相談員が不在の場合につきましては、市民課の生活交通係の職員のほうで相談員にかわってその対応をしているといったような状況でございます。

 以上です。



○日沼昇光議長 いいですか。

 ほかにございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、7款商工費の質疑を終了をいたします。

 次に、8款土木費の質疑に入ります。

 明細書の14ページ、15ページを御参照ください。

 松井議員。



◆松井邦男議員 これは説明では、交差点内の横断環境が経年劣化ということで、それで管の布設がえというのかな、というのでやるわけですけれども、これは何年ごろ布設されたものなのか。そして、この東本通りの交差点ということでありますけれども、ほかでもこういうことが、経年劣化による修理修繕というのかな、発生する可能性は当面あるのかないのか、その辺を含めてお願いします。



○日沼昇光議長 都市建設課長。



◎関谷誠都市建設課長 まず、この布設時期について詳しくはわかりませんが、芦別のこの地区の第一土地区画整備事業が昭和26年から始まっておりますので、恐らくそれぐらいの段階から埋まっている配水管だというふうに考えます。

 他の部署、他の配水管でこのような事例があるかということですけれども、現在のところ確認はされておりません。ここの部分につきましては、過去数年にわたって何度か道路陥没が起きておりまして、その原因が今回初めて究明することができましたので、それに対応する工事を行おうというものでございます。

 以上です。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 今のところはほかではそういう陥没云々のそういった事例はないと。ただそういうこの時期に、今言った昭和26年ごろの布設ですから、そういう箇所はあるのでしょう、現実的には。それらの具体的に資料が残っていないからわからないけれども、ほぼ想定して、推定というか、想定してのお話だとは思いますけれども、今はとりあえず陥没とかそういう事例はないけれども、その時期に布設したものはあるのでしょうね。



○日沼昇光議長 都市建設課長。



◎関谷誠都市建設課長 本町地区内には相当の配水管が入っておりますので、同様の時期、区画整備事業ごとにも事業をやっておりますので、恐らくそれぐらいの時期に入っているものもあろうかと思います。ただ、先ほども言いましたように、ここ以外については現在そういう陥没等の事故は起きていないということでございます。



○日沼昇光議長 いいですか。

 ほかにございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、8款土木費の質疑を終了をいたします。

 次に、9款消防費の質疑に入ります。

 池田議員。



◆池田勝利議員 年とってきてちょっとよく覚えていないのですけれども、市長にちょっとお伺いしたい。

 市長は議員時代、消防庁舎の予算が提案されたときに市長は賛成されたのですか、それとも反対されたのですか。ちょっとお聞きします。



○日沼昇光議長 市長。



◎今野宏市長 消防庁舎を最終的に予算化する際には反対をいたしました。反対の理由といたしましては、当初、市民説明会等で10億円でやりたいということでしたので、上がってきたのが11億、約12億円でしたので、市民とのお約束で10億円まで削減できないのかと、こういうお話をさせていただいて最終的には10億円を超える部分も含めて反対をしたと、こういうことでございます。



○日沼昇光議長 池田議員。



◆池田勝利議員 なぜ消防庁舎が建てなければならないというふうに提案されたと市長は理解していますか。そこのところ聞きたいと思います。



○日沼昇光議長 市長。



◎今野宏市長 お答えを申し上げます。

 3.11の大災害があった際に消防庁舎にひびが入って耐震的にも問題があると、こういう御説明を受けました。その前にも別な理由で御説明を受けたと思うのですが、その後そういうお話が出てきました。私がお聞きしたところでは、ひびが入ったのは3.11の前からずっとひびが入っていたということでございまして、何か3.11のためにひびが入ったというお話もちょっと理解ができませんでしたし、そのことについてもいつから入っていますかというお尋ねをしたときに以前から入っていますと、こういう答弁をいただきました。ただ、拠点、こういう大きな災害が起こったときに消防車が、このひびが入っていますからそれなりに劣化しているのだろうと、そういう判断をいたしましたし、大きな災害のときに総合庁舎が被害に遭う、あるいは消防車が出動できない、あるいは消防隊員、団員の皆さんが思うような活動をする拠点がなくなる、こういうことについてはやはりそれは心配をするところでありまして、最終的に10億円まで絞り込んでいただきたいという思いでお話をしたと。ですから、消防庁舎を建てかえること自体には反対をしませんでしたが、反対の思いはありませんでしたが、最終的にはそのことがなかなかお聞き届きがいただけなかった、こういうことでやむなく反対をさせていただいた、そういうことというふうに私は認識いたしております。



○日沼昇光議長 池田議員。



◆池田勝利議員 そうですよね。

 消防自動車が出動するときに地震が来て、出動できなくなったら大変なことになると、それが消防庁舎を建てかえる大きな一つの理由だったと私は思っております。同じ考えですよね。

 なぜ、それでは10億円のものが12億円近くなった。これは、東日本災害の復興事業や何かで資材が非常に高騰したと、そういうことがあって私は資材が高騰したので、やむなく上がったから建設費が高騰したというふうに私は理解しているのですよ。それで、あなた方が反対したので財政当局や市の理事者は乾いた雑巾を絞るようにして、そして備品なんかも絞り込んだのですよね。そうですよね、市長。そして、少しでも市民負担を少なくしたいと、そういう気持ちから備品も当初、消防はこの回転式を希望していたのですけれども、我慢してもらったということだったと、私は理解しているのですけれども、違いますか。署長は答弁しなくてもいいから、市長に聞いている。



○日沼昇光議長 中身はわかっているか。政策判断で市長がやったのだろうから。

 市長。



◎今野宏市長 御答弁を申し上げます。

 御理解をいただくために少しお話をさせていただきたいと思いますが、確かに当初予算10億円に近づける等の理事者、皆さん、消防の皆さんは大変な御努力をされたと、そういうふうに聞いておりますが、何をどういうふうにしたかというのは、私はそこまでは承知をしておりません。ただ額が下がったと、こういう建設費用下げると、こういうことで一生懸命やられたということについてはお聞きをしております。

 その後といいますか、今回、この提案についての御質問というふうに受け取ってよろしいですか。

 今回提案させていただきました。その前に野花南小学校に後々の小学校の利用方法等検討すると、こういうことも仕事としてお預かりする形になりましたので、見学というか調査させていただきましたが、化学室というか理科室にある実験台のようなものとか、学校で使っていたロッカーに消防と、こういう張り紙がしてありまして、これは何ですかとお聞きをしましたら、新築をされた消防庁舎に持っていくのだと、消防庁舎に入れようとする備品類その他は総合費用の中に含まれて12億円近い額になっていたので、それらを全部外して備品として整理をするのだと、そしてなおかつそれも十分に精査をするのだと、こういうお話で、よそで、施設で再利用できるものについては再利用しなさいと、こういうことですので、そういうものを全て再利用するためにストックをしてありますと、こういうお話を、ああ、なるほどと、それで帰ってきたのですが、その後いろいろな部分で折に触れいろいろな書類に目を、目につくと、こういうことからよくよく精査をさせていただいたというか、折に触れて見えるものですから、消防職員にこの部分はどうなったのか、この部分はどうなったのかということでお尋ねをいたしました。その結果、今回御提案を申し上げました回転式ロッカーも当初予算に入っていたけれども、これも削除になったと、それらについてどうなのかという御質問もいたしまして説明もいただきました。今のように一人分の装備その他が消防職員については、一人分の装備、やはり化学消火、その他、消防士の安全の管理、そういうことからするとそれぞれの消防士に対する用具等も大きくふえてきている、そんなことからしてやはり整理整頓、そういうことが必要であると、そういう認識に立ちまして、個々にロッカーを用意をして、整理整頓、出動の態勢をいかにスピード化する、スムーズに出動できるかと、そういうことを念頭に置きまして、検討の結果、今回、補正予算としてロッカーを挙げさせていただくと、こういうふうに至ったところでございます。



○日沼昇光議長 池田議員。



◆池田勝利議員 私はこの、回転式のロッカーを予算提案して反対するものではないのですよ。ただ、市長がお金がかかりすぎるといって、そして反対したのでしょう、消防庁舎。それをあっさりと4倍ものロッカーを認める、ここの姿勢、私はちょっとおかしいのではないかなと、そんなふうに思うから聞いているのですよ。当初反対しないで賛成していたのなら私は何も言いませんよ。そこのところ、ちょっと節操がないのではないかなと。4倍ですよ、当初予算の。それを言いたいのですよ。それだけです。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 関連してありますけれども、大変失礼だけれども、やっぱり必要なものは必要できちんと最初から計上すべきものだと思います。やっぱり今回、昨年の12月の議会でこれが最終的に通って、1票差で一人、議案が通ったわけですけれども、その時点で我々はコンパクト化の縮小化を求めました。しかし、必要なものはやっぱり装備すべきだし、市長が今日、市長が現場行って見てみた結果、それは必要だということで復活みたいな形になったわけですよね。僕らにすれば、僕も当時、総合庁舎の建設は反対ではありませんよ、しかしやっぱり近隣との比較でもっと縮小コンパクト化すべきだと思っているし、それがそういった防火装備のそういった用具のそれが、ロッカー式のものが壁式に変わったということでしょうけれども、その辺今言われたとおり、やっぱり後出しじゃんけんではないかと、要するに予算を縮小しておいて、大変だから、大変というか現場ちょっと困るから今回認めてほしいというのは、言葉にすれば後出しじゃんけんみたいなものではないかと言わざる得ないのですよ。

 それで、僕らとしては、選挙のとき市長が、結局これは振興公社の問題と消防庁舎のあり方というのはかなり厳しい批判をして、選挙に臨まれたのですよ。要するに、財政悪化として、いわゆる多額の経費を投じて財政悪化を招いていると、そういう点ではどうなのかということで、これもある面では選挙の争点として打ち出したものだけれども、であればそのときの説明、いわゆる選挙のときそういって申し上げて、それで原課に説明されれば変わってきたと、要するに簡単にいえば、私の考えが甘かったと、議員のときの考えが甘かったので、市長になって聞けば仕方ないなということで事が進むのかと、そうなれば、さっき池田議員は節操の問題言われたけれども、この間言われてきたさまざまな重要な課題について、市長は議員のときから市長にかわって、いろいろ事態に遭遇すれば変わるのですかと、いわゆる政策の判断基準が変わるのではないかという懸念をするわけですよ。そんな意味で、議員のときの、議会の発言と、それから市長になって変わってきたということ自体は、これはやむを得ないと、私の判断が誤っていたと、甘かったというのかな、詳しく知らなかったからこうした判断を変更したのだということなのか、そういう点でいけば、今後政策の執行に当たって、市長の選挙中に述べられた、また議員の時代に述べられたことがどうなっていくのかという点で、我々としては、この間ずっと議会を継続して席を置いている者としては、いささかやっぱり市長のそういった政治姿勢なり政治手法について、やっぱり疑念を抱くわけですけれども、その点について何かあれば聞かせてください。



○日沼昇光議長 市長。



◎今野宏市長 お答えを申し上げます。

 政治理念というか、そういうことについて変更があるのかと、こういうことですが、私、正直申し上げまして、ここの当初の消防庁舎予算が大幅に削減されてきたことに関しては、本当にどの部分をというか、机、イス、その他、本当に消防庁舎を建てるときに必要だという積算をしたそのものが、やはり皆さん方の御意見の中だったと思うのですが、赤平市との類似、そんなことを考えればもっとコンパクトとかいろいろな御意見があったのですが、最終的には大きさは変えられないと、こういうことで進まれて、そういう部分で予算を削減したのだろうと、そういうことで、最終的には入札価格が10億何ぼと、ちょっと記憶にございませんが、そんなことで入札が行われ、業者が決まって建築に入ったと。ただ、その裏で本当に必要だったと思われるものも、頑張って、やっぱり議会の要求ということがあったことを真摯に受けとめていただいて、それだけ多くの予算の削減を行って何とかそこまでこぎつけたと。さっきちょっと言いましたように、総体の中で備品というか、取りつけものとして12億円に近い額に入っていたものを、後で聞いたことですよ、その中から備品として少しずつ外していくと、そうして消防庁舎本体の価格を何とか抑える、でも外した分はそのままそこで備品として乗せたのでは総体同じことになるから、さらに備品を厳しく厳しく審査をされたのだと思います。ですから、私は市民と、選挙中に申し上げたのは、市民に10億円とお約束したのだから、10億円に限りなく近づけるべきではないかと、そういうお話をしました。それは私の思いだったですから反対もしたし、その思いは私は通していました。しかし、私が市長に就任をしてから、いろいろなそういうところを見せて、くどくて申しわけございませんが、似たような御質問かなと思ったものですから、お答えもちょっとすみません、ちょっと重複してしまいますが、そういうことを見るにつけ、お尋ねをするにつけ、やはり最低限出動に対する着脱の方法、出動の仕方、備品の整理整頓、その他を新庁舎において、前と同じような方式では機能的にも行動的にも改善されるものであれば、改善をしていただく。それで、そのまま置いておきますと、新庁舎に3倍になる前の百何万の予算でロッカーに変わるものがつけられるのであれば、4倍と言われるけれども、整理整頓、出動態勢、迅速、その他を総合的に判断をして、今回、これは取りつける、庁舎新築に合わせて取りつけるべきものだろうと、そういうふうに判断をいたして、今回予算化に踏み切り、今回御提案を申し上げているところでございます。

 市長になってからの姿勢についてはどうだと、こういう御質問をいただきました。私はわがままな人間でありましょう。ですから、議員のときは自分の思い、行政に対する思い、市民のための思いを議員として発言をしてまいりました。しかし、こうして多くの市民の皆様から付託を受けて市政を預かることになった段階では、やはり私の後ろには常にそろばんがついてまわると、そういうこともしっかり認識をしなければいけない。方針は持ってはいきたいと思いますが、市民が今、何を求めて、今、何を先にするのか、そういうことも一生懸命考えながら、職員の皆様とも御相談を申し上げ、よし、ゴーサインが出た段階で議会に御提案を申し上げる。根底については私はやはり市民の求めるものは何かという部分について、これから行政をお進めをする、今回御提案を申し上げました子供の医療費の助成、あるいは保育園の使用料の値下げ、その他、もう少しありますが、そんなことでは今、子育て支援だ、小さい子供さんを抱えている人たちが子供を元気に育ててもらいたい、芦別で産み育てたい、そういう道筋を今のうちからつけていく、そういうことも考えて、今回その他も御提案をさせていただいているところであります。

 今後、市長選挙に出たときの方針が変更するのかと、これは時代の流れもありましょうし、市民要求も大きく変わってくる、そして地方創生ということで市民の意見が多く取り上げられながら行政を進めるのだと、そして地域に子供たちの人口減少をその町その町の特性を生かして食いとめるのだと、こういう国の指導もあります。それにやはり市町村、全国の市町村がそれに呼応して、対応して、それぞれ知恵を絞る、こういうことになれば、私の思いだけ、わがままを通すだけの行政では市民に対して申しわけがないことにもなる可能性もありますし、議員の皆様の私に対する思いの賛同をぜひいただきたいと、こういうことからすれば、今後提案する際にもいろいろ御説明をしっかりさせていただいて、御理解をいただくように取り進めてまいりたいと、そういうふうに考えております。私が市政に対する根底が大きくずれたのかと、こういうことについては、私自身も迷う部分もあります。ですが、根底は変えずにいきたいとは思っていますが、今後、市民の多くの皆様、議会の議員の皆様の御要望、御叱咤、それらも全て受けとめながら行政を進めていきたいと、そんな思いでございますので、方針についての御答弁とさせていただきます。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 今、大変貴重ないろいろ発言をされたので、ちょっと申し上げますと、議員のときはある意味無責任だっという表現に聞こえる、今、市長になってそろばん云々、私どもはそろばん計算しているからコンパクト化を求めたわけでしょう、今後、後々の財政を含めて。そういうような思想を言われると、市長だけでなく我々も考えながらやっていますよ。そういう点で、今の表現は適切ではない。

 私のわがままな発言と言われたけれども、それはいかがなものかと思うのですよ。それはやっぱり我々はいろいろな角度から、やっぱり行政は、全て僕らは手の内出しませんよ、はっきりいって。今ね、消防庁舎においていろいろなもの全て出して、出されたものしか我々審査できない。しかし、全てのもの出されないのだ。金かけるものが、その回転式のものが、壁掛けがあったというのも、今初めて聞く話さ。そうでしょう。それまで僕ら推察できないのですよ、あくまでも僕らはコンパクト化、縮小、どう努力したかと。それで、人口が25年後に7,000人になる、団員が減りますよと、そういうこと想定した消防署をぜひつくってもらいたいと言われたけれども、結論そうならなかったのだ。

 それで、市長選挙のときは、さっきも言ったように、振興公社のことと消防庁舎を含めて、やっぱり第一声ぶっているわけですよ。これが財政困難を招いたのだと。そして市民の共感を得たわけでしょう。単なるお話ではない。その後、後々振興公社も出ますけれども、消防署の問題も含めて多くの皆さんがさっきの、以前の清澤市政がおかしいという判断基準になったのではないですか。だから、私は今言ったように、市長がそう言ったことが、やっぱり政策判断として市長を今回の選挙で選ばれたと。しかし、あのときの言動がやっぱり基本的に我々も選挙の前であっても選挙後でも、あの政策に責任持つわけですよ、我々は、言動については。しかし今、市長は、市長になってみて話聞いたらどうも違ったと、それはやっぱり必要なものは認めなければならないと言われたけれども、そういう点で私は今言ったのは、必要なものは必要かもしれない、しかしそういうものは今後出たらやるのですかと、いろいろな政策的な問題でそういう変更が出たときに、市長が議会で述べられたことを軽々しく、軽々しくという言葉失礼ですよ、変更されるのですかと。ではあのときの議員の発言は何だったのかと。要するに議員だから無責任だとか、行政みたいに責任を負わないから喋ったと、しかし市長になって責任を、そろばんをはじかなければならないから、一層責任があったから、あのときの発言はやっぱり正しくなかったから、討論が正しくなかったから是正するのですというふうに聞こえるわけです。そうしたら、僕らは一体何だったのかとなるわけですよ、僕ら議員は。そういうやっぱり議員のときと市長になってから、確かに市長になったら行政の中身について説明受けるからわかります。それは我々は受けないのですよ。我々は説明された限りでしか、また質問した限りしか答弁いただけないわけだ。私たちはわからなかったら質問しかないのですよ。解明しようがないのですよ。だから、私どもは縮小化、コンパクト化に向けて、当初よりも、12億円になって1億何ぼ超えたわけだ。それについてもっと、赤平も含めてコンパクト化すべきでないかと。しかしそれは必要なものは必要でやるべきであって、スペースの利用も含めてどうだったのかというこを僕らは申し上げたわけだ、12月のときの、これから1年、12月の最終的には11日に議会で決まったわけでうけれども。そういう点で、市長が先ほど言ったそろばんだとか、わがままだという発言は、市長はそんなもので議会をやっていたのですかと、議員やっていたのですかと、私はそうではないからね。そういう誤解を与えるような中身は、お互い慎重審議やってきたのですよ。私はそういうものは、議員であってもなくても、市長になっても、そういう基本的な考えというのは、やっぱり堅持されなければならないと。そうやって変更されるから、今後、重要な案件についても変更されるのですかと、変更されるのではないかと危惧するわけさ、政治手法としてね。そういうことを私は申し上げているわけなので、何か。



○日沼昇光議長 池田議員。



◆池田勝利議員 私は当初から消防が要求していた回転式のそのロッカーが必要であるというのは、私は承知していますよ。だけれども、前理事者たちが真剣になってやったことをあっさりといいですよと、そういう姿勢がちょっとおかしいと。やっぱりもう少し慎重にやらないと、そしてこういう変更をするときには、市長みずから、やっぱり私の考えが間違っていましたと、ここの部分は間違っていましたときちんと言って、そして変更するなら問題ないですよ。ちょっと今の話を聞いていると傲慢ですよ。ですから私は言うのですよ。

 私は、それは市政運営ですから、今まで今野市長が主張していたことを変えなければならないことはこれからたくさんあると思いますよ。そうでしょう、市長。変えなければならないこと、たくさんあるでしょう。振興公社の問題だって、もう目の前に来ている。そういうときにきちんと、私は私の主張がここのところが違っていましたときちんといって、そして議会に理解を求めるという、そういう態度でないと、私どもは承服できません。そのことを言っているのですよ。わかりますか。



○日沼昇光議長 市長。



◎今野宏市長 松井議員の御質問にお答えをいたします。

 今、私がお話をした中で、私はわがままだと、こういうことで言った部分というのは、本当に私はと言ったつもりで、議員皆さんがそういうように思っているとは思っておりません。そこのところ、誤解のないように私の言葉足らずだった部分については謝罪をいたします。

 ただ、やっぱり議員のとき、私は2期8年でしたが、こんなことがあればいいな、こんなことをしてほしいなと、そういう思いはやっぱり市民から言われたらそうかなと、そんな思いで、みずから、では幾ら予算がかかるのかと、こういうことは本当のどこか積算できる力もあるわけでもありませんし、ただ市民の便利さを考えたときにどうかなということを発言したというのは、試算もしないで発言するという部分のわがままと、そういうふうに受け取っていただきたいと存じます。

 今後の市の判断基準はどうするのかということでありますが、やはり先ほども申し上げましたように、今後人口がどうしても食いとめが思うようにいかない、これが数年続く、そういうことからすれば、やはり何を優先をしていくのか、今やるのは何かということがありますから、方針の変更ということは、私が選挙期間中に言ってきた方針の変更ということについては、大きく変えることは市民に混乱を招くと、そういう要素は十分にあるだろうと思っています。ですから、今後はやはりそういうことに関しては、地方創生ということで町の方向性が今回大きく洗い直しをされる、そういうことからすれば、確かに方針の変更をしなければならない。それは私の個人の方針ではなくて、芦別市が将来的にどう向かっていくべきかということが、市民、議会、市の中での共同作業の中で生まれてくるものだと、そういうふうに考えれば方向が変わっていく、私の主張した方向が、市長言っていることと違うだろうということに関しての非難は甘んじてお受けをいたしたいと思いますが、皆さん方の御意見で新しく地方創生という名のもとに方向性を決めていくのだと、こういう時代が来ている、そういうことからすれば、やはり多くの皆さんの御意見をいただいた方針には沿って行政がどこまでやっていけるか、部分もいろいろ制約もあるでしょうから、そんな中では、十分検討していかなければならないものもあるとは思いますが、その中ではやはり総意という部分で進んでいく、それではその都度お前の方針とは違うと、こういう御指摘があったとすれば、それは甘んじてお受けをしながら芦別の将来に向かっていくと、こういう考え方でいるということで御理解をいただきたいと存じます。

 それと、池田議員の御質問にお答えをいたします。

 前のときに一生懸命その議会の要望というか、御意見に沿うように努力をされたと、それについては十分承知をしております。そんな中で、しかし、その中身がここまで頑張ってやっておられたのだということまでは承知をしておりませんでしたので、その後いろいろ物を見たり見せてもらったり、お話を聞いたりし、そんな中では、やはり何度も申し上げますが、出動態勢の最大というか便宜を図る、そんなことからついては今回、個人ロッカーについて予算化することについて決定をさせていただいたと、こういうことでございますので、前理事者の皆さん、そんなことからすれば大変御苦労したのだろうと、そういうことは重々承知をしている中で、あえてこの部分については予算化をさせていただいたということで御理解をいただきたいと存じます。



○日沼昇光議長 池田議員。



◆池田勝利議員 どうも聞いていることとちょっと違うのですよ。私は、あなたが議員時代にやっておったことと違うことがあったときには、当然理解を得るために、何らかのおわびみたいなものをしなかったら、物は進まないのではないかと、こう言っているのですよ。言っている意味わかっていないみたいだね。



○日沼昇光議長 理解できないか。

 市長。



◎今野宏市長 私がその選挙前、議員時代それぞれ発言したことに対してその都度市長になってから出ていく方針、その他が違った場合にちゃんと議会におわびをしなさいと、こういうことであれば、私はその提案が市民の皆様に受け入れられ、議会にも理解を得られるのであれば、議員時代に発言したことに対して違うことができた、違うことが発生した、あるいは先ほど言ったように、これから出てくるだろういろいろな行政の課題、その他に関して私が議員時代に言っていたことと違うことが私の口からお話をしなければならないことに関しては、どうしても議会の皆さんに御理解をいただくことにしなければならないとすれば、その分はその時点で経過も含め、その思いを含め、お話をして御理解をいただき、謝罪を、謝罪というか、違いましたので申しわけありませんと、そういうふうに進めなければならないときにはそのように申し上げていきたいと、そういうふうに思ってございます。



○日沼昇光議長 いいですか。

 ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 なければ、これをもちまして、9款消防費の質疑を終了をいたします。

 次に、10款教育費の質疑に入ります。

 明細書の14ページ、15ページを御参照ください。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 それでは、これをもちまして、10款教育費の質疑を終了をいたします。

 次に、13款職員費の質疑に入ります。

 明細書は16ページ、17ページです。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、13款職員費の質疑を終了をいたします。

 次に、歳入の質疑に入ります。

 質疑の方法は、全款一括であります。

 事項別明細書6ページから9ページまでを御参照願います。

 松井議員。



◆松井邦男議員 地方交付税が今回約8,000万円ほど追加補正になったわけです。それで、いろいろと説明書には書いてあるわけですけれども、8,000万円ふえた内容の主な特徴について説明してもらえますか。



○日沼昇光議長 財政課長。



◎岩花永喜財政課長 今回、この約8,000万円ほどふえた理由でございますが、実は本年度からでございますが、まち・ひと・しごと創生事業ということで、今まで入っておりませんでした実は人口減少等特別対策事業費というのがございますが、これが今回新たに追加されたものでございます。今回、地域の元気創造事業、また人口減少等特別対策事業、この2本を合わせましてまち・ひと・しごと創生事業と言っておりますが、ここの部分が今回、費用として非常にふえたと、ここの部分で申しますと、約2億円ほどふえてございます。なお、一方ほかの部分で、例えば個別算定経費、こういったものも若干減っておりますので、そういったものが調整された結果、最終的に7,900万円ほど今回ふえたと、そのような状況になってございます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 いいですか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、歳入の質疑を終了をいたします。

 次に、第2条地方債の補正の質疑に入ります。

 予算案は5ページ、説明書は18ページ、19ページです。

 何かありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、地方債の補正の質疑を終了をいたします。

 以上で、議案第60号の質疑を終了をいたします。

 お諮りをいたします。

 ただいま議題となりました議案第60号については、委員会の付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 議事の都合により、議案第60号の議事を延期をいたします。

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△議案第61号・議案第62号・議案第63号・議案第64号・議案第65号



○日沼昇光議長 日程第17 議案第61号平成27年度芦別市奨学資金特別会計補正予算(第1号)、日程第18 議案第62号平成27年度芦別市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、日程第19 議案第63号平成27年度芦別市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、日程第20 議案第64号平成27年度芦別市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)、日程第21 議案第65号平成27年度芦別市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、以上5件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第61号から議案第65号までの5議案につきまして、一括して提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 まず、議案第61号平成27年度芦別市奨学資金特別会計補正予算(第1号)を御説明申し上げます。

 本案は、奨学資金の寄附金収入の増加に伴う歳入歳出予算の補正がその内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1,624万7,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきまして、歳出から御説明申し上げます。

 2款基金費においては、芦別市奨学基金積立金3万9,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 2款寄附金においては、奨学資金寄附金3万9,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、議案第62号平成27年度芦別市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を御説明申し上げます。

 本案は、平成26年度に療養給付費等負担金の確定に伴う返還金追加に係る歳入歳出予算の補正が主な内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,317万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を28億7,081万2,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきまして、歳出から御説明申し上げます。

 2款保険給付費においては、一般被保険者療養給付費及び一般被保険者高額療養費において、財源振りかえをしようとするものでございます。

 3款後期高齢者支援金につきましては、後期高齢者支援金等38万4,000円を追加しようとするものでございます。

 4款前期高齢者納付金においては、前期高齢者納付金3万6,000円を追加しようとするものでございます。

 10款諸支出金においては、国庫負担金、補助金返還金3,776万4,000円、療養給付費交付金返還金491万円等を追加しようとするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 5款前期高齢者交付金においては、前期高齢者交付金8万1,000円を減額しようとするものでございます。

 9款繰入金においては、芦別市国民健康保険基金繰入金4,325万5,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、議案第63号平成27年度芦別市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を御説明申し上げます。

 本案は、平成26年度歳入歳出決算による前年度繰越金及び平成26年度事業精算に伴う返還金追加に係る歳入歳出予算の補正が主な内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億445万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を20億9,261万3,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきまして、歳出から御説明申し上げます。

 1款総務費においては、介護保険事業一般管理事務に要する経費において、財源振りかえをしようとするものでございます。

 4款基金積立金においては、芦別市介護保険基金積立金4,057万1,000円を追加しようとするものでございます。

 5款諸支出金においては、保険給付事業に要する返還金6,099万1,000円、地域支援事業に要する返還金140万8,000円等を追加しようとするものでございます。

 次に、歳入について御説明申し上げます。

 3款国庫支出金においては、介護保険システム改修費補助金83万7,000円を追加しようとするものでございます。

 4款支払基金交付金においては、地域支援事業支援交付金過年度収入11万8,000円を追加しようとするものでございます。

 7款繰入金においては、総務監理費等繰入金83万7,000円を減額しようとするものでございます。

 8款繰越金においては、前年度繰越金1億433万9,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、議案第64号平成27年度芦別市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)を御説明申し上げます。

 本案は、平成26年度歳入歳出決算による繰越金を芦別市保険福祉施設基金へ積み立てすることに伴う歳入歳出予算の補正がその内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ108万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を5億5,699万7,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきましては、歳出から御説明申し上げます。

 1款介護サービス費においては、保険福祉施設管理運営等業務に要する経費108万3,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 6款繰越金においては、前年度繰越金108万3,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、議案第65号平成27年度芦別市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を御説明申し上げます。

 本案は、平成26年度における後期高齢者医療事業の精算に伴う歳入歳出予算の補正が、その内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億8,633万8,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきましては、歳出から御説明申し上げます。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金においては、後期高齢者医療広域連合納付金に要する経費8万6,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 4款繰越金においては、前年度繰越金8万6,000円を追加しようとするものでございます。

 以上が、これら5議案の大要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げます。



○日沼昇光議長 これより質疑に入ります。

 質疑は1件ごとに行います。

 初めに、議案第61号平成27年度芦別市奨学資金特別会計補正予算(第1号)の質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第61号の質疑を終了します。

 次に、議案第62号平成27年度芦別市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第62号の質疑を終了します。

 次に、議案第63号平成27年度芦別市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の質疑に入ります。

 松井議員。



◆松井邦男議員 一つは、介護保険のシステム改修、これは8月施行分ということなのですけれども、この介護システム改修の主たる内容についてお伺いします。

 もう1点は、介護保険基金の積み立てが4,000万円積み立てするわけですけれども、この時点で介護保険の積み立て金の総額は幾らになるのかお聞かせください。

 以上です。



○日沼昇光議長 介護保険課長。



◎松下悟介護保険課長 お答えいたします。

 介護保険システムの改修の中身につきましては、平成27年8月から介護保険制度が改正された部分でございます。

 項目的には大きく4点ございまして、一つ目は一定以上所得がある方の2割負担になる部分、それから2点目は特別養護老人ホームの部屋代、課税世帯の方が変わる部分で、1日当たり370円から840円に変わる部分、それから3点目は施設利用者の食事、部屋代の軽減についての支給基準が変わる部分、これが条件が加算された部分が同一世帯でない部分、世帯分離している分が配偶者も住民税非課税であるという部分、それから資産要件、住民税非課税であっても、預貯金等が単身で1,000万円以上ある部分、それから4点目が高額介護サービス費の限度額の一部、これが変更になります。月額3万7,200円が4万4,400円に変わる部分、これがシステム改修という形で8月1日から変わる部分でございます。

 それから、基金の積立額の現状でございますが、今回4,093万5,000円を基金に積み立てることによって、今現在の基金の積み立て額は2億1,700万円程度という金額になります。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 わかりました。この8月から施行は大変、私は一般質問に絡むことだといえばわかりました。介護保険の受け取る方がいろいろな面で結局所得の見直しだとか資産要件含めてかなり厳しいチェックされて負担増につながる中身ではないかと、総体でいえば負担増につながる中身だというふうに理解していいのですか。



○日沼昇光議長 介護保険課長。



◎松下悟介護保険課長 総体的には利用者の方の負担増という形には結果的にはつながる状況にはなると思います。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかにございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第63号の質疑を終了いたします。

 次に、議案第64号平成27年度芦別市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)の質疑に入ります。

 松井議員。



◆松井邦男議員 ちょっと積立金、歳出では保健福祉施設基金積立金ということで、今回は100万円ちょっとですけれども計上されているのですけれども、これも積立金の総額がどれぐらいになるのか、ちょっと参考までに聞かせてください。



○日沼昇光議長 介護保険課長。



◎松下悟介護保険課長 保健福祉施設基金の総額でございますが、今回100万円程度積み立てをいたすわけでございますけれども、今年4月にすばるのほうでも外調機取りかえ工事というのが2,000万円ほどかかってございまして、その部分を差し引きいたしますと、今現在、施設基金の積み立て総額は1,900万円程度ということになってございます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第64号の質疑を終了をいたします。

 次に、議案第65号平成27年度芦別市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の質疑に入ります。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、議案第65号の質疑を終了をいたします。

 以上で、議案5件の質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第61号から第65号までの5件については、委員会の付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 したがって、議案5件については、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。

 議事の都合により議案第61号から第65号までの5件の議事を延期をいたします。

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△認定第1号・認定第2号・認定第3号・認定第4号



○日沼昇光議長 日程第22 認定第1号平成26年度芦別市一般会計歳入歳出決算認定について、日程第23 認定第2号平成26年度芦別市各特別会計歳入歳出決算認定について、日程第24 認定第3号平成26年度市立芦別病院事業会計決算認定について、日程第25 認定第4号平成26年度芦別市水道事業会計決算認定について、以上4件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました認定第1号から認定第4号までの4議案につきまして、一括してその概要を御説明申し上げます。

 まず、認定第1号平成26年度芦別市一般会計歳入歳出決算認定についてを御説明申し上げます。

 平成26年度予算の執行に当たりましては、将来にわたり、安定的で持続可能な行政サービスの提供が続けられるよう、行財政運営の効率化を推進するとともに、厳しい経済情勢に対応するため、公共事業等の施策を実施いたしました。

 その結果、決算につきましては、予算総額109億6,066万円に対し、歳入で106億7,809万2,219円を収入する一方、歳出では106億5,035万7,738円を執行した結果、歳入歳出差し引き2,773万4,481円の剰余金が生じましたので、これを全額、翌年度へ繰り越しした次第でございます。

 なお、このうち、繰越明許のため翌年度へ繰り越すべき財源4万円を差し引いた実質収支額は2,769万4,481円となった次第でございます。

 次に、認定第2号平成26年度芦別市各特別会計歳入歳出決算認定についてを御説明申し上げます。

 まず、平成26年度芦別市奨学資金特別会計歳入歳出決算につきましては、予算総額1,773万4,000円に対し、歳入で1,736万8,247円を収入する一方、歳出では1,735万6,247円を執行した結果、歳入歳出差し引き1万2,000円の剰余金が生じましたので、これを全額基金に積み立てた次第でございます。

 次に、平成26年度芦別市国民健康保険特別会計歳入歳出決算につきましては、予算総額26億3,280万5,000円に対し、歳入で26億8,834万6,801円を収入する一方、歳出では25億5,739万6,225円を執行した結果、歳入歳出差し引き1億3,095万576円の剰余金が生じましたので、これを全額基金に積み立てた次第でございます。

 次に、平成26年度芦別市下水道事業特別会計歳入歳出決算につきましては、予算総額6億6,735万円に対し、歳入歳出とも6億6,609万8,930円で、収支が一致した次第でございます。

 次に、平成26年度芦別市介護保健事業特別会計歳入歳出決算につきましては、予算総額20億2,371万2,000円に対し、歳入で19億8,782万7,901円を収入する一方、歳出では18億8,348万7,014円を執行した結果、歳入歳出差し引き1億434万887円の剰余金が生じましたので、これを全額、翌年度へ繰り越しした次第でございます。

 次に、平成26年度芦別市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算につきましては、予算総額5億7,520万3,000円に対し、歳入で5億7058万5,122円を収入する一方、歳出では5億6,940万2,761円を執行した結果、歳入歳出差し引き118万2,361円の剰余金が生じましたので、これを全額、翌年度へ繰り越した次第でございます。

 次に、平成26年度芦別市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算につきましては、予算総額2億9,290万3,000円に対し、歳入で2億7,866万65円を収入する一方、歳出では2億7,857万3,465円を執行した結果、歳入歳出差し引き8万6,600円の剰余金が生じましたので、これを全額、翌年度へ繰り越しした次第でございます。

 次に、認定第3号平成26年度市立芦別病院事業会計決算認定についてを御説明申し上げます。

 まず、収益的収支について御説明申し上げます。

 収益につきましては、消費税抜き決算額23億2,530万5,799円、費用につきましては、消費税抜き決算額22億5,318万7,279円で、当年度純利益額7,211万8,520円となり、この結果、本年度末における累積欠損金は10億1,468万8,341円となった次第でございます。

 次に、資本的収支について申し上げます。

 収入につきましては、消費税込みの決算額2億3,874万6,000円、支出につきましては、消費税込み決算額3億3,903万5,566円で、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億28万9,566円につきましては、当年度分消費税資本的収支調整額過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金により補填いたしました。

 次に、認定第4号平成26年度芦別市水道事業会計決算認定についてを御説明申し上げます。

 まず、収益的収支について御説明申し上げます。

 収益につきましては、消費税抜き決算額5億411万2,808円、費用につきましては、消費税抜き決算額5億1,759万488円で、当年度純損失額は1,347万7,680円となった次第でございます。

 次に、資本的収支について申し上げます。

 収入につきましては、消費税込み決算額2億2,716万6,584円、支出につきましては、消費税込み決算額3億2,767万9,771円で、資本的収入額が資本的支出額に不足する額、1億51万3,187円につきましては、当年度分消費税資本的収支調整額減債積立金及び過年度分損益勘定留保資金により補填いたしました。

 以上が、これら4議案の大要でございますが、詳細につきましては別冊の決算書及び決算に係る主要な施策の成果報告書のとおりであり、監査委員の審査、意見書を添えて議会の認定に付した次第でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより質疑に入ります。

 質疑は4件一括行います。ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、質疑を終了をいたします。

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△決算審査特別委員会の設置についての動議



○日沼昇光議長 池田議員。



◆池田勝利議員 この際、動議を提出いたします。

 ただいま議題となっております、認定第1号から第4号までの4議案につきましては、この際、11名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査されることを望みます。

 議長において、よろしくお取り計りくださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 ただいま、池田議員から提出の動議に賛成の議員は挙手をお願いを申し上げます。

(賛成者挙手)



○日沼昇光議長 はい、おろしてください。

 池田議員から、認定第1号から第4号までの4議案については、11名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査されたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので動議は成立をいたしました。

 したがって、本動議を直ちに議題といたします。

 お諮りいたします。

 本動議のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 したがって、認定第1号から第4号までの4議案については、11名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査されたいとの動議は可決されました。

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△決算審査特別委員会委員の選任について



○日沼昇光議長 お諮りいたします。

 ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配布の特別委員会選任予定者名簿のとおり、それぞれ指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 したがって、お手元に配布の名簿のとおり、それぞれ選任することに決定をいたしました。

 この際、正副委員長を互選のため、しばらくの間、休憩をいたします。

 ただいまから、決算審査特別委員会を第2、第3委員会室に招集いたしますので、直ちに御参集をお願いを申し上げます。

午後 2時20分 休憩

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午後 2時30分 再開



○日沼昇光議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△決算審査特別委員会正副委員長の互選結果報告



○日沼昇光議長 先ほど開催されました決算審査特別委員会において、正副委員長互選の結果、決算審査特別委員会の委員長に滝勝美委員、同副委員長に吉田委員がそれぞれ選出された旨、通告がありましたので御報告を申し上げます。

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△休会の議決



○日沼昇光議長 お諮りいたします。

 議案調査等のため、9月11日から13日までの3日間、休会したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 したがって、9月11日から13日までの3日間、休会することに決定をいたしました。

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△散会宣告



○日沼昇光議長 以上で、本日の日程はすべて終了をいたしました。

 これをもちまして散会をいたします。

 御苦労さまでございました。

      (午後 2時31分 散会)