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北海道 芦別市

平成27年 第6回臨時会 08月12日−01号




平成27年 第6回臨時会 − 08月12日−01号









平成27年 第6回臨時会



                平成27年第6回



            芦 別 市 議 会(臨 時 会)会 議 録



            第1日目(平成27年8月12日)

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 (午前10時00分 開会)





△開会宣告



○日沼昇光議長 ただいまから、平成27年第6回芦別市議会臨時会を開会いたします。

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△開議宣告



○日沼昇光議長 これより、本日の会議を開きます。

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△会議録署名議員の指名



○日沼昇光議長 今期臨時会の会議録署名議員に、大鎌議員、北村議員及び小川議員を指名いたします。

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△会期の決定



○日沼昇光議長 日程第1 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日としたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 したがって、会期は1日と決定いたしました。

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△議案第59号



○日沼昇光議長 日程第2 議案第59号平成27年度芦別市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎今野宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第59号平成27年度芦別市一般会計補正予算(第3号)の提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 本案は、市内購買促進事業に要する経費、ふるさと納税寄附金事務に要する経費及び農業振興対策事業に要する経費の追加に係る歳入歳出予算の補正がその内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,887万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を124億9,452万8,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきまして、歳出から御説明申し上げます。

 2款総務費においては、ふるさと納税寄附金事務に要する経費205万5,000円を追加しようとするものでございます。

 6款農林費においては、農業振興対策事業に要する経費23万5,000円を追加しようとするものでございます。

 7款商工費においては、市内購買促進事業に要する経費1,658万9,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 15款道支出金においては、地域ふれあいプレミアム付商品券追加発行支援事業補助金1,658万9,000円を追加しようとするものでございます。

 18款繰入金においては、財政調整基金繰入金229万円を追加しようとするものでございます。

 以上が本案の大要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○日沼昇光議長 これより、質疑に入ります。

 歳出については款ごとに、歳入については全款一括して、それぞれ事項別明細書によりこれを行います。

 それでは、歳出、2款総務費の質疑に入ります。

 事項別明細書6ページから7ページまでを御参照願います。

 松井議員。



◆松井邦男議員 提案の中身はわかりましたけれども、さらに理解を深める立場から何点か聞かせてもらいます。

 一応、予算書の概要説明でちょっとお尋ねするわけですけれども、今回、見込みでありますけれども、道内外含めて約740件近くの件数に至っていますけれども、これは恐らく、昨年度までは3万円以上ですから、そして今回は1万円以上ということでのくくりになっていますので、恐らく昨年の実績を想定しての数字の積み上げかと思ってはいるのですけれども、その点、ちょっと参考までに、昨年は3万円以上で、3万円以上については感謝特典が対象になっているわけですね。今回は1万円ということでありますから、ちょっとこれを、昨年度、26年度の実績に置きかえた場合、例えば1万円、2万円、3万円というランクにそれぞれ今回分かれていますけれども、それに置きかえたらどういうふうになるか、もし押さえていれば聞かせていただきたい。件数と金額、もし押さえていればお願いします。



○日沼昇光議長 財政課長。



◎岩花永喜財政課長 それでは、まず、当初予算のときには、確かに昨年までは3万円以上が対象になっておりましたが、27年度からは1万円以上、2万円以上、3万円以上という形で、3本立てでなってございました。

 当初予算におきましては、件数で言いますと、1万円以上については101件、2万円以上が55件、3万円以上が35件ということで、今までの実績をもとに積算をして今回予算を計上したわけでございましたけれども、今回3本立てになりまして、非常に件数が多くなってございました。

 ちょっと参考まででございますが、今年の4月から7月末現在までの実績で申し上げますと、既に1万円以上が361件、2万円以上が54件、3万円以上が31件ということで、非常に前回以上に件数がふえてございます。

 今後、8月から来年3月まで、今後の状況も勘案したときには、恐らく1万円以上が200件、2万円以上が64件、3万円以上が32件と、先ほど松井議員がお話しされたように、おおむね740件ぐらいが来年の3月までに寄附を寄せられると、そのように試算してございます。

 それに伴いまして、今回、それぞれのお礼品といいますか、そういったものを、非常に今の予算の中では不足を生じるということになりましたので、今回補正をさせていただいたと、そのような状況になってございます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 補正の経過はわかりました。ただ、昨年度、26年度の実績で、昨年度は3万円以上が感謝得点の対象になっているのだけれども、それを新年度の1万円以上に置きかえた場合、どういう数値の実績になるかという、もし押さえていたら聞きたいということで。わかりますか。

 議長、よろしくお願いします。趣旨が伝わっていないね。聞き方が悪いかい。



○日沼昇光議長 財政課長。



◎岩花永喜財政課長 済みません。ちょっと私の理解も悪かったと思います。

 昨年は、ふるさと納税というものは3万円以上でないと該当しませんでしたので、3万円未満という寄附というのはございませんでした。昨年はあくまでも3万円以上ということになってございましたので、昨年は3万円未満というのはございませんでした。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 ほかにありませんか。

 池田議員。



◆池田勝利議員 ふるさと納税、私はいろいろ問題があるなと思っている1人なのですけれども、1万円、2万円、3万円ということになると、相当事務が繁雑になるのではないかなという気もするのですよ。それで、そのコストと、それからいただくお金と、そのあたりのバランスというのはうまくとれているのかとれていないのか、当局としてはどう感じているのか、そこのところを聞かせてください。



○日沼昇光議長 財政課長。



◎岩花永喜財政課長 確かに、昨年に比べますと、既に7月末までの時点におきまして、非常に寄附される件数が多くなっているということで、事務が繁雑しているということは事実でございます。しかしながら、とはいっても、皆様から御寄附をいただいたということで、当財政係の職員も、日中の業務と並行しながら、その辺の事務をこなしていただいているという状況でございます。

 ただ、これが28年度以降も同じような状況、もしくはそれ以上の状況が続くようであれば、例えば臨時職員を採用するとか、そのような状況にはなってくるかと思いますが、今年はあくまでもモデル的に1万円、2万円、3万円と、3本立てでやったということもございまして、どのぐらいの事務が繁雑されるかということがちょとまだ承知できないものですから、現体制の中で事務をこなしていると、そのような状況になってございます。



○日沼昇光議長 池田議員。



◆池田勝利議員 ふるさと納税というのは、考えようによっては地方がふるさと納税を受けるために競争するというような事態も起きかねんなと、私は考えているのですよ。ですから、一定の歯どめというのは必要だなと、そう考えています。

 ただ、やっぱりその中でも、逆に考えれば、地域の特産品を広くPRできるという部分もあるので、全く、出したものがまるきりゼロになるということではないと思うのですけれども、やっぱりそこらあたりをうまく整合性をとらないと、この制度というのは非常に、日本全国で競争になって、過当競争になるおそれがあると、そんなふうにも思うので、そこら辺もやっぱり注意しながら事業を進めていっていただきたいなと、そんなふうに思います。



○日沼昇光議長 いいですね。

 ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 それでは、これをもちまして2款総務費の質疑を終了いたします。

 次に、6款農林費の質疑に入ります。

 事項別明細書6ページから7ページまでを御参照願います。

 松井議員。



◆松井邦男議員 いろいろと、事前に話を伺っていたわけですけれども、このたび熊本県の湯前町との交流ということでありますけれども、一つは、この町そのものについて、人口だとか議会構成だとか、あとは主たる産業も含めて、若干、この湯前町について説明してもらいたい。

 もう1点は、今回、物産を通じての特産品の販売交流ですけれども、今後、湯前町とどういうおつき合いをされるのか。おつき合いの仕方ね。

 それからもう一つは、たまたま今回はいろいろな事情で湯前町とおつき合いがあったわけだけれども、では、ほかの町とのそういうつき合いを、例えば芦別のいろいろな取り組みの中で、共通するところがあればさらに広げていくのか、今後そういった他市町との交流の考え方について、この際、一定の方針を持つべきだと思うし、その辺の考え方も聞かせてもらいたいと思います。



○日沼昇光議長 農林課長。



◎水野元春農林課長 松井議員の質問にお答えしたいと思います。

 まず、1点目でありますけれども、湯前町の概要ということのお話でありました。若干ちょっとお時間をいただきながら、湯前町の概要を説明させていただきたいと思います。

 湯前町につきましては、熊本県の南部、人吉市という、人吉市につきましては、人口が3万人程度の町という形です。ここから東へ24キロという、球磨盆地の東端に位置しているということであります。東側につきましては、九州山地で隔てられた、宮崎県との県境という形になっております。また、西側から南にかけましては、多良木町と接するという形で、北側につきましては、球磨川を挟んで、同じく球磨郡の水上村と接するという形であります。

 人口につきましては、7月末現在だったと思いますけれども、4,173人という形で、高齢化率につきましては39%という形になっております。

 町の総面積につきましては、48.42平方キロメートルという形になっております。その総面積の74%は林野という形になっておりまして、そのうちの60%が国有林ということであります。町の中心部から熊本市まで118キロ、宮崎市まで120キロ、鹿児島まで120キロというような、鹿児島県と宮崎県の県境にあるという形でありまして、気候につきましては内陸性の気候に属しておりまして、寒暖差が激しく、よく名物の濃霧が発生するということであります。平均気温は15度から18度、年間降雨量につきましては3,000ミリ、1年中温暖多雨という形になっております。

 そういうような気候がありまして、農林業が盛んな町という形であります。昔は米、麦を中心とする生産体制をとっておりましたが、近年におきましては、経営の発展を図るため、施設園芸にも導入が盛んに行われているということであります。

 経営面積、耕地面積につきましては、これは向こうもセンサスの数値しかなかったのですけれども、田が376ヘクタール、畑が51ヘクタール、樹園地が14ヘクタールで、全部で441ヘクタールという形になっております。

 向こうの作付で、やっぱり一番多いのが水稲という形で、約64%が水稲の作付という形になっております。それ以外におきましては、ホウレンソウ、麦、ブドウ、メロン、イチゴ、キュウリという形で、たばこ等もつくっているという形になっております。

 向こうの方が言っておりましたけれども、そういう温暖なところでありますので、そして気候が盆地という形で、本当に芦別と似ているような感じなのです。何でも作付ができるけれども、何でもとれる、逆に特色が出てこないというようなことが悩みということで言っておりました。

 農家戸数につきましては、センサスで449戸という形であります。やっぱり農家の年齢層が高くなっておりまして、平均年齢につきましては66.7歳というような状況の町という形であります。

 それから、湯前町との今後におきましてのつき合い方につきましては、今回は農業との取り組みという形の中で、お互いの農産物を取り合って、それぞれの祭りで示してみようという形が第一歩という形であります。

 今後におきましては、それを契機に、例えば冬のスキーの部分でこちらに来ていただくとか、人的な交流とか、いろいろなバリエーションが出てきますので、それにつきましては、今後、向こうと交流を深めることによって、どのようなものができるのか、双方協議をしながら進めてまいりたいと思っております。

 また、湯前町以外の町であるのかという形でありますけれども、現在につきましては特にございませんが、今後そういうきっかけがあるところが出てくれば、またそういうような部分で広げていくものでないかというように思っております。

 以上でございます



○日沼昇光議長 何か今、忘れていないか。漏れていないか。もう1回言って。

 松井議員。



◆松井邦男議員 今回、南北交流ということで湯前町のつき合いがあるわけですけれども、これから、芦別の地勢だとか、業種だとか、いろいろなものを含めて共通するところの、そういった他市町との交流を進めるのかどうか、進めるのであれば一定の方針を持つべきではないかということを伺ったわけで、今たまたま湯前町の説明をいただいたのだけれども、今後はこれにとどまらないでほかにも広がっていくのかなと、広げるお考えなのかということを含めて、ほかの町、市とのつき合いについての一定の考え方を示してもらいたいし、また、するとすれば一定の方針も持つべきではないかということをお尋ねしたわけです。



○日沼昇光議長 市長の方針。部長ですか。どっち。

 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 松井議員の御質問にお答えいたします。

 今後のこういった交流の部分でありますけれども、現時点におきましてはそういう具体的なものは持ち合わせてございません。今後そういったものを持つべきというようなお話でもありますが、まずは今回御縁がありました湯前町と、こういったことを通じて、今後どういった格好で進んでいくかにつきましては、もう少しお時間をいただいて、検討させてほしいというふうに思います。



○日沼昇光議長 ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 それでは、これをもちまして6款農林費の質疑を終了いたします。

 次に、7款商工費の質疑に入ります。

 事項別明細書6ページから7ページまでを御参照ください。

 田森議員。



◆田森良隆議員 ちょっとここで1点お伺いしたいのですけれども、今回、道からの枠が少しあるということで、この追加事業になったのですけれども、対象店舗、何か商工会議所の会員でないとだめだという話を伺っているのですけれども、これが確かなのか。もしそうだとしたら、なぜというところでちょっと問題があるのでお伺いします。



○日沼昇光議長 商工観光課長。



◎?橋俊之商工観光課長 ただいま田森議員のほうから、今回のプレミアム商品券の追加発行につきまして、券を使える事業者、特定事業者というような言い方をしているのですけれども、それについて、商工会議所の会員である事業者に限定をするということはどうかということの御質問がございました。

 今回の追加発行につきましては、実は6月の上旬に、北海道のほうから、こういうさらなる地域の経済対策、消費喚起というようなことの目的を持って、北海道としても、追加でこの事業を行う場合においては、道として支援を考えているので、それに沿った形で事業を行う気持ちがありますか、どうですかということの意向の調査がございました。その段階におきまして、今実際に使われている、地方創生という形で出させていただいた商品券の発行の部分についても販売前であったというようなこと、それから、完売を目標にして事業は進めてまいりましたけれども、どの程度、反響といいますか、購入意欲があるのかどうかというのがわからない部分もありまして、そういう中で、商工会議所のほうとも協議をして、追加発行ということについて取り組んでいただけますかというような協議を何回か重ねてきたというような経過がございます。その中で、今使われております地方創生版の商品券につきましては、会員、会員外、両方とも登録希望の事業者を登録してやっているところでございまして、会員の店舗数につきましては218店舗、それから会員外の店舗につきましては27店舗、合計で245店舗で使用するというような形で取り扱っております。

 その中で、先ほどの経過でもお話をさせていただきましたけれども、できるだけ商工会議所のほうと協議する中で、会員企業に限定せず、今やっている同様の形でやっていただきたいというようなお話もさせていただいたのですが、今回の追加の部分につきましては、北海道の補助ということで、補助金を100%活用して実施する事業であると。また、例年は、換金手数料ということで、会員につきましては2%、会員外の企業については4%という手数料をいただいて換金をしているのですけれども、今回、国の交付金ですとか北海道の補助金をいただいてやる事業なものですから、事業者からの換金手数料については取らないでほしいと。それは市民の方にとってもいいことになりますし、商品券を取り扱っている事業者の方にとってもその部分についてはメリットがあるというような形でやっていただきたいということで進めておりました。

 今回発行しようとします追加の部分についても、換金手数料については、これは徴収をしないでいただきたいというようなこと、それから、今回、年度内に2回目の追加発行、商品券の発行事業というようなことになるということから、商工会議所のほうの意向としましては、できれば会員の企業に少し効果があるというか、恩恵があるような形で事業を実施をしたいと、こういう思いがあったというところでございます。

 これに対しまして、私どもといたしましても、先ほどお話ししましたとおり、全ての取り扱いを希望する事業者が参加できるというようなことが望ましいというような考え方には立っておりますけれども、一番、今後の市内の消費の拡大ですとか消費喚起というような部分につきましては、商工会議所との協力を得ながら実施をしていくことが必要だというような観点に立ちまして、今回の追加発行に限って、事業者の限定、会員に限るというようなことについて、認めるといいますか、その中で進めていただきたいということで、そういう経過に至っているというものでございます。

 以上です。



○日沼昇光議長 田森議員。



◆田森良隆議員 わかりました。

 商工会議所にすると、やっぱり会員さんが大事だから、それは会員さんの店舗というのはわかるのだけれども、これ、税金に考えると、会員のみならず会員に入っていない27店舗だって税金を払っているわけだから。でも、これからではなく今回は、今、課長が言われたことは承諾できました。

 また、商工会議所とはもう話もある程度決まっていて、今からひっくり返すなどと、これは到底できないのはわかっています。今の答弁では、今回のみということなのでわかりました。次回はそういうことはないですよね。わかりました。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 私はこの件について、今ちょっと関連して申し上げるけれども、今回100%なのですよ。前は、プレミアム券は市が25%、道は5%だったのだ。今回100%で道は対応するわけですね。

 それで、会議所の会員だけで何とか恩恵を受けるようにしたいというのは、俺はやっぱりエゴだと思うのだわ。実際、我々の市は、これ以外にもスーパープレミアムを含めて支援しているわけですよ。これだけではないのだわ。そういう点からすれば、僕は今の答弁は納得できません。

 また、会議所の対応も、やっぱり、今は市民の力をかりて、町も活性化なり、商品の購買力を高めようというときに、もっとやっぱり、前段、田森議員が言われたように、差別なくやるべきだと思うのですよ。何で会議所だけを差別するのか。5,000セットといえばわずかですけれども、その考え方が僕はわからないな。それが一つ、はっきり聞きたいのと、もう一つは、今回、新聞報道によると、1万5,000セットに対して売れ残りが3,600あって、それを2次で完売したということで、全て完売したわけです。そして今回は追加ですけれどもね。

 それで、念のために、最初の部分の、だから、最初は1万5,000セット出したけれども申し込みが約1万1,000セットと。それで残ったから3,600近くが2次ということなのだけれども、1次は世帯で、人数に応じて振っていくわけで、その辺の数字の押さえ、例えば何世帯で何セットだとか、これは1次分ね。2次分は、今度はそれぞれ購買で、それぞれの希望者が買いに行くわけなのだけれども、そのときに、どういう販売、セット数になるのか、その辺もちょっと、数字的に押さえていれば聞かせていただきたいと思います。

 ほかではいろいろと売り方に問題があって、江別とかあちこちでトラブルが起きて、そんなことで芦別はたまたま世帯構成でやっているから、公平にやっているから問題は起きませんでしたけれども、その点でいけば、今回のそういった前段の、1次の場合の、そして追加の関係について、もう少しつまびらかに、全部、あれは12月までかな、6月から。だから、半年間ですからまだ今は現在進行形だけれども、現在の、とりあえず商品券を売っていますから、その数字だけは押さえられると思うのだわ。それについての到達点、どのような実績になっているのか、つかんでいれば聞かせていただきたい。



○日沼昇光議長 商工観光課長。



◎?橋俊之商工観光課長 松井議員の御質問にお答えを申し上げます。

 まず、1点目の追加発行の部分につきまして、会議所の会員企業に限定をするということの部分でございますけれども、先ほど田森議員の御質問にもお答えいたしましたとおり、今回につきましては、事業者を会員の企業に限定をする中で対応していきたいという、事業主体となる商工会議所のお話でございますので、それをそのような中で進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

 また、現在発行しておりますプレミアム商品券につきましては、30%の割り増しをつけているところでございますけれども、その30%のうちの25%については国の交付金を使っております。残りの5%部分について北海道から補助金をいただいて実施をしているということでございます。

 追加発行分につきましては、全額、30%部分、それプラス事務費の部分含めて北海道が全部補助金として、100%いただけるというようなことになっているということでございます。

 今回発行しております地方創生の商品券の部分でございますけれども、1次販売におきまして販売いたしましたのは1万1,744セットでございます。これにつきましては、市民お1人当たり1セットということでこちらのほうを積算してございましたので、3,556セット残ったというような形になっております。

 2次販売につきましては、1世帯5セットということの、こちらのほうは1世帯です。世帯ということで、5セットということで、はがきにより申し込みを受けまして、全体で3,240世帯から、セット数としましては1万4,148セットの申し込みがあったところでございます。残りのセット数が3,556セットでしたので、それぞれ抽選を行いまして、購入の数を限定していったというような形になってございます。

 今回発行します追加分のプレミアム商品券につきましては、現在、1世帯当たり10セット、これを上限として発行したいというふうに進めております。当然、11月、12月の二月間の使用期間、これを予定しておりますので、その中で、10セットまで購入を希望される方がどの程度いるかというのはちょっとわからないところでございますが、できるだけ、セット数が5,000ということで限られておりますので、全ての方に希望の形で購入が可能になるかどうかはわかりませんけれども、応募の数を見ながら対応していくというような形になろうかと思います。

 また、今回につきましても、はがきによる申し込みで、その中で抽選をするということになりますので、新聞報道でありましたような、例えば立って購入をして、待っていても買えなかったというような状況、そのような状況が生じるようなことはないとは思いますけれども、ただ、抽選に漏れて買えないという場合も当然出てきますので、そういう方に対しては、十分に事情を説明して対応をしてまいりたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○日沼昇光議長 松井議員。



◆松井邦男議員 それで、前段の話なのだけれども、今回は換金手数料も取らないわけだ。まして、先ほど言ったように、これは地方創生絡みですよね。道が、結局余ったから地方にそれぞれ配分している。この5,000セットの根拠も改めて聞きたいなと思ったのだ。それぞれあちこちで、希望するところにはそれぞれ2次分の、道のほうから配分しているわけだけれども、芦別が5,000という根拠か何かあればこの際聞きたいなと思ったし、それから、販売するときに何か条件があったのかなという、そのような気もしないわけではないのだけれども、その辺がどうなのかと。

 そしてもう一つ、前段の話に戻りますけれども、今回は前回と同じように、換金手数料を取りません、それから一切の事務費も全部、いわゆる自治体負担ですよね。それであれば、やっぱりなぜ、会議所の企業に恩恵を与えたいという、その気持ちはわからないわけではないけれども、先ほど田森議員が言ったように、これはあくまでも国の税金を使っての対応ですよ。であれば、芦別単独であればまたそれは、いろいろと、そういうことも考えなければならないかもしれないけれども、そういう点では行政対応としては、やっぱり適切ではないのではないかと思うのだよな。そういうものを、会議所がそれだからといって、それをよしとするという考えがね。

 これしかやっていないのならいいですよ。しかし、先ほども言ったように、年末にはスーパープレミアムというのをやっているわけでしょう。であれば、そういう点では、もっときちんと、やっぱり公平に扱うということをすべきだと思うのだ。その考えは、確かにいろいろな面で協力してもらっている、それは何も会議所に限らず、いろいろな団体に協力してもらっているわけだから、そういうやっぱり特典的な扱いというのは、これはやっぱり、今回の案件については不適切と思うのですよ。その点、市長、どうですか。



○日沼昇光議長 市長。



◎今野宏市長 その点につきましては、市としても公平性という部分の若干の懸念はございましたが、商工会議所のほうでは、今回、その前の一般部分のプレミアム商品券では商工会議所が全ての商店ということでの販売もしておりますと。そのような関係から、今回については期間も短く、いろいろな条件等も鑑み、商工会議所の会員の中で進めたいと、こういう意向でございましたので、市といたしましてもその点を了解して、このような方法で取り進めると、こういうことでございます。

(「納得できません」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 ほかにいかがですか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 では、これをもちまして、7款商工費の質疑を終了いたします。

 次に、歳入の質疑に入ります。

 質疑の方法は、全款一括であります。

 事項別明細書4ページから5ページを御参照願いたいと思います。

 ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、歳入の質疑を終了いたします。

 以上で、議案第59号の質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第59号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第59号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○日沼昇光議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

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△閉会宣告



○日沼昇光議長 以上で、今期臨時会の会議に付議された事件は全て終了いたしました。

 これをもちまして、平成27年第6回芦別市議会臨時会を閉会いたします。

 御苦労さまでございました。

(午前10時37分 閉会) 











    上記本会議の記録に相違ないことを証するため、





   ここに署名する。









     芦別市議会議長   日 沼 昇 光





     署 名 議 員   大 鎌 光 純





     署 名 議 員   北 村   真





     署 名 議 員   小 川 政 憲