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北海道 芦別市

平成26年 第9回定例会 12月19日−04号




平成26年 第9回定例会 − 12月19日−04号









平成26年 第9回定例会



                平成26年第9回



            芦 別 市 議 会(定 例 会)会 議 録



            第4日目(平成26年12月19日)

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 (午前10時00分 開議)





△開議宣告



○池田勝利議長 おはようございます。

 これより、本日の会議を開きます。

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△議案第79号・議案第80号・議案第81号・議案第82号



○池田勝利議長 日程第1 議案第79号芦別市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、日程第2 議案第80号芦別市基金条例の一部を改正する条例の制定について、日程第3 議案第81号芦別市保健センター条例の一部を改正する条例の制定について、日程第4 議案第82号芦別市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について、以上4件を一括議題とします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長松田議員。



◆松田保議員 −登壇−

 今期定例会において本委員会に付託されました議案第79号から議案第82号までの4件につきまして、審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 初めに、審査の経過について申し上げます。

 本委員会は、去る12月17日に委員会を開催し、説明員の出席を求めて質疑を行い、続いて討論、採決と慎重に審査を行った次第であります。

 次に、審査の結果について申し上げます。

 議案4件を採決の結果、お手元に配布の委員会審査報告書に記載のとおり、全員一致をもって原案可決と決定した次第であります。

 以上が本委員会の審査の経過と結果でございますので、よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げ、本委員会の審査報告といたします。



○池田勝利議長 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑は、4件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 これより、討論に入ります。討論は、4件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、議案第79号から議案第82号までの4件を一括採決します。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、議案4件は、原案のとおり可決されました。

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△議案第87号・議案第88号・議案第89号・議案第90号・議案第91号



○池田勝利議長 日程第5 議案第87号芦別市遺児年金条例の一部を改正する条例の制定について、日程第6 議案第88号芦別市保健福祉施設条例の一部を改正する条例の制定について、日程第7 議案第89号芦別市子どもセンター条例の一部を改正する条例の制定について、日程第8 議案第90号芦別市障がい者地域生活支援事業条例の一部を改正する条例の制定について、日程第9 議案第91号国設芦別スキー場条例の一部を改正する条例の制定について、以上5件を一括議題とします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 社会産業常任委員長日沼議員。



◆日沼昇光議員 −登壇−

 今期定例会において本委員会に付託されました、議案第87号から第91号までの5件につきまして、審査の経過と結果について御報告を申し上げます。

 初めに、審査の経過について申し上げます。

 本委員会は、去る12月18日、委員会を開催し、説明員の出席を求めて質疑を行い、続いて、討論、採決と慎重の上にもさらに慎重に審査を行った次第であります。

 その結果でございます。

 議案5件を採決の結果、お手元に配布の委員会審査報告書に記載のとおり、全員一致をもって原案可決と決定した次第でございます。

 以上が本委員会の審査の経過と結果でございますので、よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げて、本委員会の審査の報告とさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。



○池田勝利議長 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑は、5件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 これより、討論に入ります。討論は、5件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、議案第87号から第91号までの5件を一括採決します。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、議案5件は、原案のとおり可決されました。

 暫時休憩します。

午前10時08分 休憩

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午前10時13分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△議案第92号



○池田勝利議長 日程第10 議案第92号教育委員会委員の任命についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎清澤茂宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第92号教育委員会委員の任命についての提案の趣旨を御説明申し上げます。

 本案は、本市教育委員会委員であります宗方裕之氏から本年12月31日付の辞職願が提出され、これを受理いたしましたので、その後任を任命いたしたく御提案申し上げる次第でございます。

 御承知のとおり、教育委員会は学校その他の教育機関の設置、管理及び廃止、教育財産の管理、学校その他の教育機関の職員の身分取り扱い、その他地方公共団体の区域内における教育に関する事務の管理、執行を目的とする機関でございます。

 この委員につきましては、当該地方公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する者でなければならないとされております。

 これらのことから、後任には、山本融聡氏が最適任と認め、任命しようとするものでございます。

 なお、同氏の略歴につきましては、議案に添付の参考資料のとおりでございますので、ごらんいただきまして、よろしく御同意くださいますようお願い申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第92号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、議案第92号を採決します。

 本案は、同意することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、同意することに決定しました。

 この際、暫時休憩をいたします。

 休憩中に、ただいま選任されました教育委員会委員から御挨拶をいただきたいと思います。

午前10時15分 休憩

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午前11時10分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△議案第96号



○池田勝利議長 日程第11 議案第96号平成26年度芦別市一般会計補正予算(第11号)を議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎清澤茂宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました、議案第96号平成26年度芦別市一般会計補正予算(第11号)の提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 本案は、ごみ処理センター内の加温ボイラーが経年劣化に伴い故障したことから、その修繕料の追加に係る歳入歳出予算の補正がその内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ306万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を108億9,680万8,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきまして、歳出から御説明申し上げます。

 4款衛生費においては、ごみ処理センター運営管理業務に要する経費306万2,000円を追加しようとするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 20款諸収入においては、北海道市町村備荒資金組合超過納付金繰入金306万2,000円を追加しようとするものでございます。

 以上が本案の大要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

 質疑は、歳入歳出、それぞれ全款一括して、事項別明細書によりこれを行います。

 初めに、歳出の質疑に入ります。質疑の方法は、全款一括であります。

 事項別明細書6ページから7ページまでを御参照願います。

 ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、歳出の質疑を終了します。

 次に、歳入の質疑に入ります。

 質疑の方法は、全款一括であります。事項別明細書4ページから5ページまでを御参照願います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、歳入の質疑を終了します。

 以上で議案第96号の質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第96号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、議案第96号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

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△議案第97号



○池田勝利議長 日程第12 議案第97号平成26年度芦別市一般会計補正予算(第12号)を議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎清澤茂宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました、議案第97号平成26年度芦別市一般会計補正予算(第12号)の提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 本案は、株式会社芦別振興公社の運転資金が不足していることから、その経営の安定化に資するための貸付金の追加に係る歳入歳出予算の補正がその内容でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,500万円を追加し、歳入歳出予算の総額を109億6,180万8,000円にしようとするものでございます。

 その内容につきまして、歳出から御説明申し上げます。

 7款商工費においては、株式会社芦別振興公社の経営管理事務に要する経費6,500万円を追加しようとするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 20款諸収入においては、北海道市町村備荒資金組合超過納付金繰入金6,474万8,000円及び株式会社芦別振興公社経営安定資金貸付金償還利子25万2,000円を追加しようとするものでございます。

 以上が本案の大要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

 質疑は、歳入歳出、それぞれ全款一括して、事項別明細書によりこれを行います。

 初めに、歳出の質疑に入ります。質疑の方法は全款一括であります。

 事項別明細書6ページから7ページまでを御参照願います。

 松井議員。



◆松井邦男議員 ただいま振興公社に対する経営安定のための短期の貸付金についての提案があったわけですけれども、議案になっていませんけれども、当初、議会には8,800万円のがあって、それが今日いろいろな経過の中で6,500万円という短期の貸し付けの提案になったわけですけれども、この6,500万円の背景というか、その内容について説明いただきたいと思います。



○池田勝利議長 商工観光課長。



◎?橋俊之商工観光課長 松井議員の御質問にお答えを申し上げます。

 当初御説明を申し上げておりました振興公社から要請のあった8,800万円ということでございましたけれども、それ以降、市として、この資金繰りの明細等を検討しながら、今後の、とりあえず当面3月まで、あるいは4月当初、この運転資金を確保するために必要な額ということで検討いたしまして、ここに6,500万円という中身になっているということでございます。

 以上です。



○池田勝利議長 松井議員。



◆松井邦男議員 運転資金のための云々でありますけれども、もっと具体的にどういう部分で必要なのか説明いただきたいのと、もう一つは、この間、いろいろと議会でも、年度内にこういった形での貸し付けに至ったことについて、公社の取締役である市長、また、そこに職員が取締役として配置されているわけですけれども、その大株主というかな、93%の株主として市はかかわっているわけでありますけれども、今日こういった事態になったことについて、どのようなお考えなり責任なり、お考えなのか、その辺をきちっと明確にされないと、ただ一般的な貸し付けということでの話になりはしないのではないかという思いもするわけです。また、我々も、議会でも、いろいろな論議をこの間重ねて、できるだけ今日の事態についての理解に努めてきているわけですけれども、それについて、この際明確にそれらのお考えやそういうものを示していただくことが、今回の、短期でありますけれども、6,500万円という中身についての一定の考え方を理解する上でその点が必要ではないかと思うので、その辺について聞かせていただきます。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 松井議員の御質問にお答えいたします。

 今こうして追加の補正予算として、改めて多額の6,500万円の貸付金の議案を提出したと。この現実を受けとめて、私なりに公社の取締役としての立場もあって、これは非常に大きなことであるというふうに改めて感じているところであります。

 この間、公社の厳しい経営状況については、何度か開催していただいたそれぞれの会議の中でもいろいろ御説明をさせていただき、必要な資料等についても出させていただいたところであります。

 今、私から言えるのは、昨年3,800万円ほどの単年度収支赤字、今年についても非常に厳しい状況があると。しかし、その現実をやはりしっかりと受けとめまして、その現実をどうやってよくしていくのかと、そういった部分で非常に議員の皆さんにとっても苦渋の選択をしていただくような議案の提出になっているということも含めて、改めて心苦しくも感じているところであります。何とかこの状況、現実を受けとめまして、しかるべき時期には、そういったものをどうやって解消に向けた新たな経営改善計画を立て、それをまた実行に移していくのか、そのことに全力を注いでみたいと考えております。

 非常に重い責任は感じておりますが、何とぞ、公社が生まれ変わりたい、ぜひこれまでの公社を生まれ変わらせたい、そんな思いで今思っておりますので、ぜひ御理解いただきたいと存じます。



○池田勝利議長 松井議員。



◆松井邦男議員 今、部長からそういうお話されたけれども、この間、市長から今日に至った経過についてお話ないので、市長として、当然2人の職員を取締役に送っているわけですけれども、経営の最高責任者でもある市長において、この事態についてどういうふうに認識されているのか、そのお考えを、部長がかわりにしゃべって、部長は部長ですけれども、基本的にはやっぱりトップの市長からお話しいただくことが筋でないかと思いますので、あえて再度伺います。



○池田勝利議長 市長。



◎清澤茂宏市長 松井議員の再度の御質問にお答えをしたいと思います。

 本当に厳しい経営状況の公社におきまして、議会の皆さん方にも御議論をいただきながら、大変に御迷惑をおかけしているところでありますけれども、私といたしましては、公社は芦別市にとって大切な企業であると同時に、雇用の問題からも、さらには今後の市民の保健、保養の施設という意味でも、さらには合宿の受け入れ施設という意味でも、大変重要な施設だというふうに考えてございます。

 現在、資金繰りのほうで大変厳しい状況に置かれておりまして今回の提案となった次第でありますけれども、何とかこの危機を乗り切りながら、また、皆様方から御示唆のいただいております公社の経営内容というのでしょうか、運営状況というものもいま一度精査をしていきながら、そしてまた、芦別市として今後の公社とのかかわりというのでしょうか、立ち位置のスタンスというものも再度検討しながら、安定した運営に向けて努力を進めてまいりたいというふうに考えてございます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。



○池田勝利議長 松田議員。



◆松田保議員 何か市長の話を聞いていますと人ごとのように聞こえる。さらには、いま一度精査を云々と。あなたの責任で常にやっていなければいけないのです。

 まず、責任論からいきましょうか。たくさんたくさん聞きたいことあるのですけれども。

 非常に矛盾した会社なのです。株式会社でありながら公社なのです。株式会社論でいけば、株主も代表取締役も有限責任であります。当然会社の運営そのものは、代取を含めまして取締役会が全責任を負っていきます。しかしながら、市が93%の株を保有しておりまして、取締役の選任を含めまして事業の計画、推進、あるいは決算等々は株主総会で承認されるわけでございます。その株主総会の議決に関しましての行使権は市にあります。その行使をできるのは市長ただ一人であります。つまり、株式会社といえども、振興公社の株式会社の中では、最終的には芦別市に、名前を挙げろというのでしたら芦別市長に、その全責任がかぶってくるわけであります。つまり、会社が大幅な赤字を出さないように、常に監視をする義務があります。

 ですから、社長の選任を含めまして全て市長の手中にあるわけです。今までも歴代の市長さんはそうであります。今回も筆頭株主、権限を持って社長さんをお迎えしたのは市長であります。平取の方々もそうであります。本来は、93%の株を持っていれば、市長が社長をやっていいわけです。ただ、市長という業務がお忙しいゆえに社長業を委託しているだけのことなのです。最終的には、株式会社といえども、先ほど私は有限責任と言いましたけれども、たとえ株式会社の有限責任とはいいながらも、流れからいけば、芦別市長にその経営責任がついてくる。権限もありますから、権限があるところには責任がある、当たり前の話です。

 公社論を述べます。

 これは、公社と名のつく以上、その運営につきましては、当然、行政が最終的に責任を持たなければいけません。これまた最終的には市長にあります。

 今日のこの数字、あるいは議案を出すことにつきまして、いま一度精査云々の段階ではないのです。多分松井議員も同じお気持ちでしょうけれども、こういった議案を出す、出さざるを得ない、その責任をどう感じているのですかということを多分聞いていると思います。先日の一般質問以来、その明確なお気持ちが私どもには伝わってまいりません。一番大切な部分なのです。この数字以上に。

 本来、株式会社に貸し付けだ、補助金だってあり得ないのですよ、行政が。この間、たくさんの事業者がこの芦別市におきまして倒産、廃業しました。市はどんな手助けをしたのですか。できないのです。株式会社論からいけば。公社論からいけば出ます。繰出金の名目で。すばるのように形態を見れば一目瞭然であります。さらには、直営であります水道事業、俗に言う企業会計ですね、病院もそうです。出せるのです。多少市民の批判はあるかもしれませんけれども、その都度理解をしながら出せるのです。

 私どもも苦渋するのはそこなのです。時には公社であり、時には株式会社なのです。ですから、93%市が保有していても、私どもに監査権も何もないのです。6月の決算の報告で終わりなのです。報告なのです。承認の事項ではないのです。そこに議会としても、どういう手助けができるのかと苦渋の選択ですよ。その使い分けをしてきたのは私どもではない、あなた方ではないですか。時には株式会社論を唱え、時には公社論を唱え、矛盾しているのですよ。あえて今回私は指定管理者制度を蒸し返しませんでした。3月にやっていますから。こういったもろもろの矛盾の中で、この会社はやってきたのです。矛盾そのものを100%否定する気はございませんけれども。どちらにせよ、市長、あなたの経営意識そのものが問われるのです。行政意識と置きかえてもよろしいです。

 こういった議案を出すのに、そりゃあ簡単に人間として格好悪い言葉は使えないでしょうけれども、やはりこうなった経緯、真摯に報告し、先日来、赤字につながる資金ショートのお話をお伺いしました。人件費が高い、どうのこうののお話も出ました。高い、安いなんてあなたから言える立場ではないのです。あなたが決められるのですよ。株主総会で承認してきているのですよ。出ていないのですか、株主総会に。あなたが出なければ成立しませんよ。事業計画も全てあなたがよしとしてきたことなのです。

 こんなことで長々やる気はなかったのですけれどもね、以前にも前市長とも議論していますから。都合が悪くなってしまったら逃げるし、社長だけは自分の権限で人事権発揮するし。やはり権限と責任というのは必ずついてまわる問題です。

 こういった議案を出すにも、出た数字は、これは仕方ないです。しかしながら、謙虚にやはり自分がこういったことにならないように、昨年大きい赤字出しましたから、今年は緊張感を持ってやっていただけると思っていた。後ほど議論しますけれども、昨年以上の考えられない数字です、私に言わせれば。それを出すのに真摯な反省と市民に対してのおわびというのかな、提案趣旨説明にあってもよろしいでしょうし、今の松井議員の質問にあってもいいのではないですか。

 何で議会がこんなに苦しむのですか。私どもは、この議案が通った後は、真摯に議決したという責任を市民に示そうと思っております。中には、そこまでやる必要ないのではないかという議員さんもおります。でも、先ほど来述べておりますように、大変矛盾した議案なのです。貸し付けにしろ補助にしろ。そこをいま一度立ち直っていただきたいという思いから、私どもも苦渋の選択をするのです。市民に御迷惑をかけることは間違いありません。はっきり言えば、返ってくるお金ではないのです。これらを市民あるいは議会に投げかけていて、今ほどの松井議員の答弁のようでいいのでしょうか。

 議長、休憩していただいて、何回も繰り返した質問が出ないように、きちっとした市長のお考えをお聞きしたいと思います。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 松田議員の御質問に私の立場からちょっとお答えをさせていただきます。

 ちょっと言葉尻を捉えた議論をするつもりは全くありませんけれども、先ほど私申し上げましたように、今こういった本当に大きな議案の提案をしている部分については、非常に責任も私どもとして感じています。

 ただ、そこで、ちょっとお話の中で、数字の変わった云々という部分があったかと思うのですけれども、金額の変わった云々という部分があったと思うのですが、実は先ほど申し上げたとおり、6,500万円の短期貸し付けは今日今この場で提案させていただいたのです。ですから、私どもとしても、非常に苦渋といいますか、さまざまなもろもろのことを考えて、こんなイレギュラーな形での議案提案になっているという部分もぜひわかっていただきたいし、本来であれば、そういうことになるのかどうか別として、やはり我々も議員の皆さんのさまざまな意見を聞いて、最終的な議案提案にこぎつけたくて、こういう時間もかけ、申しわけないということもありながら、こうなっていることは松田議員も十分御理解いただける部分かなと。その部分だけについて、ぜひ御理解いただきたいと思います。



○池田勝利議長 ほかにこの際言っておきたいことがある方、いらっしゃいましたら。ないですか。なければ休憩しますけれども。

 ないですか。

 なければ、暫時休憩いたします。

午前11時32分 休憩

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午後 1時00分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 議案第97号の議事を継続します。

 質疑を継続します。

 松田議員の質問に対する答弁を求めます。

 市長。



◎清澤茂宏市長 松田議員の御質問にお答えをしたいと思います。

 今回の御提案に際しまして、人ごとのような話しぶりだというお叱りを受けましたけれども、また、私といたしましては、財政運営がなかなか厳しい中において、6,500万円という多額の貸し付けをお認めいただく提案をしたという部分については、大変市議会の皆様方に御迷惑と御心痛をおかけいたしておりますことをおわび申し上げたいと思います。

 この公社の経営支援につきましては、責任というお話もありましたけれども、責任があるからこそ、みんなでしっかりと支えていきたいと。この公社を今潰してはならないのだという考えにおきまして御提案をさせていただいた次第であります。

 そんな中で、あるときは株式会社、あるときは公社として矛盾がある会社だという御指摘もいただきました。まさにその部分が今後解消していかなければならないことでもありましょうし、市として、また議会の皆さんと御相談申し上げながら、公社支援に対するスタンス、考え方というものをしっかりと築き上げていく必要があるのだろうというふうに思ってございます。

 この貸し付けを何とかお認めいただきながら、公社の再建に向けて私どもも一生懸命やってまいりたいと考えておりますので、どうぞ御理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○池田勝利議長 松田議員。



◆松田保議員 あくまでもこの議論というのは、一つの共通認識といいましょうか、そんなものがなかったら成立しませんのでね、あえて午前中、かねがね感じていることも含めて言わせていただきましたけれども、市長のほうから責任論そのものにつきましては、共通の認識が持てたのかなと、このように理解するところでございます。

 そこでお伺いいたします。

 先ほどもちらっと出ておりますけれども、昨年3月に資金ショートで1,500万円が出ました。予算ですね。そのとき私はきついことを言いました。思いは、黙って見過ごすと異常に数字が膨れ上がる可能性を感じたからであります。

 本日のこの提案内容を見ますと、昨年は1,500万円の融資で資金ショートを乗り切ったと、こういうことでございます。年度末の市の貸し付けは4,500万円。今年度は、ただいまいただきました資料からいきますと9,500万円、市の貸し付けはね。そこに大きく5,000万円ふえてしまっていることになるのです。厳密にふえた金額は3,500万円。両方を合わせると5,000万円と、こういうことになってくるわけです。そうすると、今年3月の私の質問を含めました思いが通じなかったことに、結果論として。市長として、累積債務なり資金ショートでも表現はどちらでも構いませんけれども、この1年間大きく利益を上げろとまでは言いませんけれども、最終経営責任者として、どのようにチェックなり、アドバイスなり、意見なり、会社に、あるいはこちらから出向しております取締役に指導を含めてどんなことを申されてきたのでしょうか。さらには、市長として、この大きな資金ショート、会社の経営責任者として、どのように分析されているのでしょうか、この機会にお伺いしておきたいと思います。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 怒らないで聞いてほしいのですが、私も市長のほうから、しっかり取締役として会社運営をしっかりやってこいと言われた立場で御答弁させていただくという意味でお許しをいただきたいと思うのですが、先ほど松田議員のほうから、昨年末の状況から、私も記憶は定かではないのですが、本会議場とは別に1,500万円の追加融資をしていただく議決をいただいた後、松田議員から、期末残で4,500万円にもなるんだぞと、本当にそのことが次の年で返して、また運営もしっかりということが大丈夫なのかというようなお話をいただいたようにちょっと記憶しています。実はそのとき私は、非常に厳しい状況にあることは間違いないですというようなことで、何とか1年間といいますか、やってきたつもりではあるのですが、結果としては、もっとまた大変な状況になっているということもまた現実であります。一つ一つ申し上げれば、また言いわけになりますのでね。

 今、私は、先ほどもちょっと申し上げたのですが、やっぱり私の立場では、現実、大変厳しい状況にあるこの数字をやっぱり受け入れなければならないのだろうとまず思っているのです。昨年3,800万円、そして、今年もまたかなり厳しい単年度収支の部分、これを今後どうやって解消していくのだと、ここに力を入れたいと何度も申し上げているわけであります。現実から逃げるわけにはいかないわけですから、厳しい状況であるその状況を、何度も申し上げますように、何とか打開しなければなりません。そのための第3次経営計画にかわる計画をしっかりとお出ししていきますし、その実行に向けてもしっかりやっていきます。そのために何とか本日提出させていただいたこの補正予算の議案について、御理解いただき、御決定いただければと思うところであります。



○池田勝利議長 松田議員。



◆松田保議員 部長の立場のほうの答弁は聞きましたけれども、しっかりやってこいだけですか、市長からは。では、市は、会社の社長に対してどのような要望なり、指導なりされたのでしょうか。具体的にお答えください。

 それから、今ほどの部長のお話、昨年の3月にも聞いているのですよ。同じような答弁なのです。あのときわざとああいうきつい、今回もきつく言いますけれども、やっぱり危機感というのかな、それが感じられないのですよ。市長以下、本当の。これからしっかりやっていきます、これからしっかりした計画を出しますと、もうずっと聞いている話なのです。そうは言いながらも、これだけ大きい資金ショートというのは過去例を見ないのです。会社の赤字はありましたよ。帳簿上、これは出てくるものは出てくる。

 昨年1年間を経験した総括として3月があったと私は思っております。人件費を含めまして、大変厳しい26年度の事業計画が出てくるものと思いました。事業予算といったらよろしいのでしょうか。私には感じられなくて、6月議会でこれでいいのかと。市長ね、それらを承認してきているのです、あなたは。責任と今日こういった事態に陥ったお話、おわびは先ほど聞きました。もう一回言えなんて言いませんけれども、この1年間、あなたは、最終責任者として、できるだけ赤字、あるいは資金ショートを生まないためにどのように汗をかかれたのでしょうか。



○池田勝利議長 市長。



◎清澤茂宏市長 松田議員の再度の御質問にお答えをいたします。

 どのように具体的にというお話ですけれども、新しい社長をお迎えいたしましてから、前に若松議員の一般質問にお答えさせていただきましたように、まさに先ほど松田議員がおっしゃった株式会社でありながら、また公社という身でありながらというその部分を、何とか民間の感覚で経営をしていただきたいと。つまり公社という立ち位置でありますけれども、今の第三セクターという体制ではなくて、今までの社長の持っていらっしゃる経験と人脈を生かしながら、何とか赤字の改善に向けて努力をしていただきたいということで、いろいろな取り組みもしたいということがありましたので、ぜひそれはやってほしいということを申し上げたところであります。

 そんな中で、なかなかお認めいただけない部分があるかもしれませんけれども、インバウンド観光ですとか、新千歳空港の売店への進出ですとか、例えば道の駅でのパンの販売ですとか、そのような新しい取り組みをされていることも事実でありまして、一朝一夕に芽がなかなか出てきていないという部分は、それは私も認めますけれども、そのような取り組みを通じて、公社全体の意識改革というか、社員の意識の改善、働く意欲の高揚、そういうものをぜひやっていただきたいというふうに私は申し上げているところであります。

 結果として、債務というか赤字の部分がふえたという部分につきましては、前にも申し上げましたが、全く経営の責任がという部分ばかりではなくて、社会情勢ですとか観光の今の世の中の動きですとか経済情勢、それも多少勘案してあげなければいけないかなと思っていますけれども、いずれにいたしましても、今までのままでは立ち行かないと。それは経営においても、営業戦略においても。ですからこそ、新しい民間の社長をお願いして、連れてきて、その経験を生かして進めてほしいということを常々申していた次第でございます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 松田議員。



◆松田保議員 そこまでは以前にも聞いているのです。結果がこうなってしまった。会社の経営にしろ、我々行政、政治、結果責任なのです、全て。改革はぜひやっていただきたい。だけれども、誰一人赤字を出していいという人はおりません。設備投資等々の話はまた別ですけれどもね。

 これはやはり市長として、あるいは受ける現場の社長として、社長は社長の思いがあるとするならば、いち早く市民、議会に示して、それを理解するなら理解したで、一つのそれを行うための政策といいましょうか、これを真摯に議論させていただきますし、門前払いする何物もないけれども、そういった話も何もない中で今日社長が決定してから、夢とかそういうのはお聞きしておりますよ、こうしたいああしたいと、漠然としたお話は。でも、そういったお話のときにも、これをやるのには3,000万円赤字出てしまうのです、5,000万円赤字出てしまうのですという話は聞いていないです。市長も言っていないです。今になってそれをやるための一つの過渡期だと言われても、それはちょっと無責任過ぎる。あえて言わせていただくのですよ。こういう事態になってからそういうふうに言われましても、市民なり私どもも、ああ、そうですか、よく赤字を出しましたねと言えないでしょう。

 3月議会でも言いましたけれども、帳簿上の赤字は今まで私どもも見なれているのですけれども、一番危機感を感じるのはを資金ショートというやつなのですよ。これは一般企業でもそうなのですけれども。赤字を出している会社でもそんなに資金ショートはしないのですよ。資金ショートを出すようになってしまったらもう終わりなのですよ、わかりやすく言うと。仮に資金ショートを起こしても信用力があれば、それだけの手当ては時の社長さんはするのですよ。ですから、こんな大きな数字にならないうちに、私は小言、耳の痛いこと、耳ざわりの悪いことをあえて言わせてもらっていたのです。私以外の方もね。

 議員は市長に責任があると思うから、一般質問なり、あるいは予算委員会、決算委員会を通じまして、いろいろな質問を、あるいは疑問、あるいは意見を申し述べているのですよ。それをさらっと、向こうの社長に伝えておきますの一言で終わってしまう。ここ一、二年、非常に残念に私は思って、同僚議員のやりとりを聞いておりました。伝えておきますではないのですよ。そうしますなのです。私からすれば、聞いていて、責任のない不誠実な答弁だなとお伺いしておりましたけれども、もしかしたら、市長のその経営姿勢が今日の赤字につながったのではないかと。否定できますか。

 いつの機会か御注意をしなければいけないときがあるなと思っておりましたけれども、たまたまこのような大きな数字の議論のときに、本当の意味でこの経営責任というものを肝に銘じて感じていただきたくて、あえて棚卸しをさせていただいております。今日の議案とは直接関係ないかもしれませんが、もしかしたらこの議案につながってきていることかもしれません。思うところがあれば、お伺いしておきたいと思います。



○池田勝利議長 市長。



◎清澤茂宏市長 再度の御質問ですので、お答えをさせていただきます。

 今、松田議員のほうからもあえてと厳しいお言葉ということで、私は、あえて言っていただけてありがたいと思っております。

 その部分につきまして、私自身も今後の公社に対するあり方、市とのかかわり方について十分考えていく決意を持っていかなければならないというふうに思っておりますし、総体的、全体的に議会において一般質問、予算その他の場において、私にいろいろな質問があるのも市政運営に対する市長の責任、そういうものをしっかりと持って進めということだというお話もいただきましたので、今後におきましても、市政運営全般にわたりまして責任感と強い決意を持って進めてまいりたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 ほかにございませんか。

 松井議員。



◆松井邦男議員 確認の意味で伺うのですけれども、今回の6,500万円の短期貸し付けを求めてきたわけですけれども、この中には北洋銀行の2,000万円は入っていないというふうに理解していいのですね。



○池田勝利議長 商工観光課長。



◎?橋俊之商工観光課長 この中に含まれているものでございます。

 以上です。



○池田勝利議長 松井議員。



◆松井邦男議員 それで、今の6,500万円の中にそれは含まれて、北洋に返すという中身ですね。

 それで、いろいろと2,000万円について、余りそこまで堂々めぐりする気はございませんけれども、これは取締役会で確認した上でなされたものなのか、それは社長さんが独断でやられたものなのか、その辺の北洋銀行とのかかわりについて、ちょっとわかる範囲で説明してもらいたいと思います。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 松井議員の御質問にお答えします。

 2,000万円の北洋銀行からの借り入れであります。正直申し上げて、取締役会というものを開いて決めたということではないのですが、取締役であるメンバーは全てその現状を知った上での借り入れということで御理解いただきたいと思います。

 また、先日もちょっと私の、どんな話でしたかな、要は2,000万円の借り入れにも問題があるよというようなお話がちょっとあったかなと思うのですが、その際にもちょっと申し上げたのですが、大変厳しい資金繰りの状況でしたので、いわゆる私と商工観光課長がこちらの取締役で、向こうにも社長を含めて7名でありますから、11月のときにそういう大変厳しい状況になって、どうしようということになったときに、短期的ではありましたけれども、北洋銀行さんのほうに御相談させてもらって、内容を理解していただいて貸し付けてもらったと、こういう状況であります。



○池田勝利議長 松井議員の質問、5回過ぎましたので。(「もういいでしょう、そんなの」と発言する者あり)

 議運を開いてもう一度やりますか。

 中島議員。



◆中島隆義議員 議長の議事裁量権の範囲だと私も思いますけれども、指名を受けましたので、私も挙手いたしましたので、では、今の部分で引き継ぎをさせていただきます。多少長くなるかもしれませんが、回数制限もありますので、お許しいただきたいと思います。

 私どもがいわゆる協議会、この間重ねていったときに、この2,000万円の借り入れについて質疑をしたときに、今ほどいただいた答弁とは若干違うようなニュアンスで私どもに答えられていたような気がするのです、正直言うと。つまり取締役は承知していなかったというふうに答弁されたように思うのですよね。確かに受けとめ方の相違だと突っぱねられればそれまでかもしれないけれども、一応、少なくとも何とか共通の合意点を見出そうという形の中で協議をさせていただいてきたわけですから、その中でちょっと受けとめ方が違うというのはいかがなものかと思います。

 さて、この2,000万円、最終的に名義はどなたの名義で借り入れをされたのかということですね。

 それから、いわゆる市から3,000万円、さらに1,500万円という形のものもその都度理由をいただきまして、あの3,000万円別といたしましても、いただいて、その都度議決をさせていただいてきました、今までもね。ただ、今回のこの2,000万円については、そういうような手法とは違う形で、いわゆる借り入れをなされている。今ほど答弁の中で、いや、苦渋の選択でしたとか、どうしようもないことがあったからと今、そのどうしようもないことって一体何だったのでしょうか。まず、そこの部分に対しての真摯な答弁がありませんよね。

 まず、どういう形でこの借り入れがなされたのか、その借り入れた内容、つまり目的ですね、それは一体どういう目的だったのか。簡単に言うと、今までの答弁、全部ひっくるめた形でぽこっとしか言われていませんので、理解しろといってもなかなか理解できないのですよ。なぜかというと、今まで、例えば1,500万円にしても、前段の3,000万円にいたしましても、きちんと議論されているのですよね、この議会においてもね。この2,000万円については、いわゆる公社の責任でやられたのでしょう。だったら、公社の責任の範囲で処理できることですよね。とあえて言わざるを得ない。あえてです。つまり私どもが責任を負えない部分なのですよ、こういうような借り入れ行為をされるということはね。

 きついことを言っているように聞こえるかもしれませんけれども、つまり私どももやっぱり相談を受けて、責任を負って、あの議決行為って物すごく重い責任を伴っているのですよ。そういうものを背負って今こういう議論をさせていただいているのです。そんな中で、私どもが知らない形のままで借り入れをされたものに対して、それもひっくるめてぽんと出される。何とも言いようがない。何とかしてあの公社を私は残したいし、ちょっと議論から外れるかもしれないけれども、私は原点に戻った形のものにしてほしいと思っています。これはおいておきます、いろいろな考え方がありますからね。でも、やっぱり私どもも責任を持ったような議論をしたいのだから、そこのところがなぜそういう形の借り入れ行為になったのかということ、もう一回きちんとした答弁をしていただきたいと思います。

 それから、本来、分けて質疑すればいいのでしょうけれども、回数というものは微妙ですよね。

 この間ずっと説明を受けた中で、いわゆる公社の立て直しの一つの目玉みたいな形で語られているインバウンド、インバウンドという言葉ですよね。わからないのです、正直言うと。これは端的に言うと、外国人の誘致ということなのですか。それとも広い意味で国内も含めて、いわゆる地域外からの客の誘致という意味なのですか。そこのところがよくわからない。

 よくわからないついでに言わせてもらえれば、実はこの間いろいろな形で今、円安の状態になっていますから、そういう意味で非常に外国人のお客さんがふえつつある、また、それを国としてもその方向性を持とうとしておりますけれども、その反面、各地においていろいろな問題が生じていることも事実なのです。

 ですから、そのことを踏まえた上で、例えば、いろいろなマナーの問題も含めた形できちんとしていかないと、今私の理解が浅いですから、インバウンドというものがいわゆる外国人客の誘致ということで、今狭義で議論させていただいています。ごめんなさいね、違っていたら直してください。そういうときに気をつけなければならないことは、今まで私どもの芦別温泉ですね、スターライト、星遊館も含めた。ここに来て、特にこの農閑期にいらしていただいてきた近隣の農家の皆様方の団体、間違えれば、こんな格好になってしまいますよ。こっちがこう来たけれども、こっちは今度こんななってしまう。性格が変わってしまいます。そういうことも考えた上でのいわゆる手法なのかということも、これはちょっと質問としては全然別次元で、レベルが低いかもしれませんけれども、ずっとこの間聞いていた話を整理した中で言わせていただくと、反面、非常に怖いなという気がするものですから、あえてその部分の考え方についても聞かせていただければなと思います。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 中島議員の御質問にお答えします。

 前段の北洋銀行の貸し付け等の部分について、ちょっと私のほうから。

 今のお話といいますか、中島議員の思いの部分はありますので、その部分について、私はそのとおり受けとめなければなりませんが、少しちょっと私もここで言うにはあれなのですが、非常に難しいなと思うのは、これまでも私は議会の皆様に市が持っている情報についてしっかりとお伝えしていくということは、常日ごろ意識をしているつもりであります。その上で、非常に私自身いつも迷うのは、タイミングですとか、そういったものというのはありまして、やっぱり誰がいつどこで何をどうやってお伝えするのかというのは非常に難しい場面に出くわすこともあるのです。

 それで、今回、11月に北洋銀行から2,000万円をお借りしたと。先般、資金繰り明細書についてもお出しさせていただいているところで、十分におわかりいただけるのかなと思うのですが、非常に今資金繰りとして大変だった状況の中で、会社としてどうするかと考えたときに、議会のほうに相談するいとまもなかったというところも含めて、北洋銀行さんのほうに相談をさせていただいて、借り入れを実行したものであります。

 中島議員、先ほどもおっしゃっていた、いつどのときでも議会に報告があるというようなお話でした。基本的にはそうだと思いますし、1,500万円の追加の貸し付けをお願いしたときも、今回6,500万円ですね、それをお願いしているときにも、議会の議論の上で議決をいただいて決めていただいているわけです。では、11月の北洋銀行に借りるときに、事前に議会の皆さんにそれを、借りますのでいいですかというふうに聞かなければならなかったのかなとちょっと今聞きながら思っていまして、それはやはり会社の運営する権限の中で、先ほど確かに私は、取締役会というものは開いていませんけれども、取締役の面々はそのことを承知して、何とかこの窮地を打開しなければならないときに北洋銀行さんにお願いしたというところまでお話申し上げているわけでして、そういった状況で11月には借り入れを行ったと。非常に資金の収支の状況が悪くて、そういう状況になっていると。資金繰り明細書の中にもそれが如実にあらわれているのではないかと、こんなふうに思うところであります。

 残りのインバウンドの部分については、担当課長のほうからお答えをさせていただきます。



○池田勝利議長 商工観光課長。



◎?橋俊之商工観光課長 私のほうから、インバウンドの関係についてお答えを申し上げます。

 インバウンドにつきましては、中島議員おっしゃるとおり、外国人観光客、これの誘致というような中身になってございます。

 振興公社におきましては、特に冬期間の閑散期において、このインバウンドによる外国人の観光客を入れることによって、客室の稼働率、これを上げて、それが利益に少しでもつながるようにと、このような形で力を入れているところでございます。

 お話のありました外国人の観光客等のマナー、このようなお話の部分ですけれども、確かに何人かの議員の皆様からも、入浴の際のマナーですとか、そういう部分がなっていないから、日本人と違う部分があるので、気をつけるように言ったほうがいいよというような御指摘もいただきまして、振興公社のほうにもその旨伝え、また、入浴の際の掲示ですとか、あるいはツアーガイドとして来ております添乗員の方、これらの方を通じてしっかりとした説明をするように、そういうような形で対応させていただいているところでございます。

 以上です。



○池田勝利議長 中島議員。



◆中島隆義議員 今ほど答弁をいただきましたけれども、だから、私も先ほど言いましたけれども、いわゆる株式会社として取締役会を構成し、また、それが持ち回りだろうと何だろうと構わないのです。皆さんが承知なら承知でも構わないのです。自分たちの自己責任において借り入れを起こしたのなら、自分たちの自己責任で処理をすればいいことなのですよ。つまり、先ほど来から使い分けの議論というものの危うさというのがそこにあるのですよ。

 今ほど大ざっぱに、こうやってあの資金繰り表を見せたら、きついことはおわかりになるでしょう、結果として表を見て、数字を見て、苦しいのはわかりますよ。でも、私の質問の意図は、何でこういうことになったのですか。この前段にいろいろ理由が書いてありましたよ。人件費であるとか、あるいは温泉のバスがどうであったとか、私どもが便数を減らした覚えなんかありません。議会の中では、場合によったら直でやったらどうかという議論までしているのですよ。人件費の問題、退職金が予想以上にふえた、なぜ予想以上に退職者が出たのですか、そんな議論したくないのです。

 結果の数字だけ見て、これだけきつかったのですよ、あえて言わせてもらえれば、そういう論陣ならいつでも誰でもできますよ。そうではなくて、なぜ当初にこうやって3,000万円の、運営資金ですね、あれもね。さらには、求めに応じて1,500万円、このときの理由は何でしたか。思い起こしてください。旅費であるとかいろいろあったのではありませんか。それでこの1年、またあえて乗り切ろうということですよね。その分の資金ショートの部分というのは埋めましたよ。それ以上のものが1年間で出たのでしょう。だから、それは一体何だったのだと言っているのです。そのことに対しての真摯な答弁や、あるいは総括がなかったら、同じことを繰り返す。もうその同じことの繰り返し、私どもは過去にどれだけその後始末で議論してきたのですか。もう何も残っていませんけれどもね。あの後始末で、途中いないときもありましたけれども、結果的にはすぐあの後始末でずっと議員生活を送っていますよ。だから、その二の舞したくないから、あえてこういう質問の形をとらせていただいているのですけれどもね。そこのところをもう一回お願いしますね、くどいようですけれどもね。

 それから、インバウンドの件ですけれども、これ細かい質問で本当に申しわけないと思います、私も。せっかくそういうことで方向の違う誘致、誘客といいますか、お客を呼び込むということで、その努力は一定程度は評価するのですよ。ただ、その反動も計算に入れてほしいなということ、それをあえて言っておきたいのですよ。そういうことも考えましたか。今ほど課長のほうから答弁ありましたけれども、ここ二、三年の、特にこの冬場の閑散期の農業関係者のその集客の動き、一回整理してみてください。この芦別温泉の、あるいは星遊館のすばらしい湯、それを楽しみにずっと来ていたお客が、正直言いますか、私は離れつつあるような気がしてならないから、あえてこの場で意見を述べさせていただいているのです。その辺をしっかり調査してください。そういうことも踏まえた形で答弁をお願いいたしますよ。

 何というのかな、だんだん言うと言葉が汚くなるから申しわけないのだけれども、何か当たりさわりのない表面的な答弁だけ聞いて、納得せ、納得せと言われたって、私どもだって何とか共通の合意のもとで一回立て直しさせてあげたいから、こんな思いで質問しているのですよ。その辺を少し理解して、もうちょっと真摯な答弁が欲しいと思います。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 中島議員の御質問にお答えします。

 先ほど来から真摯な答弁をという部分であります。決してその言葉を返すつもりではありませんが、私どもとしても、現状において精いっぱい疑問にお答えして、必要な資料も提出して、この間、時間もかけておわかりいただくようなすべはとってきたつもりでいるのですよ。非常にそこのお話ばかりされますと、さもさも私が逃げの答弁をして、その場しのぎのというようなニュアンスで言われますと、私も本当に真摯に答弁しているのですよ。それで、さまざまな資料についても、時間のない中であっても、しっかり理解していただくための資料を整えながら、この間、本当に時間をかけて、今日の議案提出までこぎつけているといいますか、今日の議案提出になったという、この経過も中島議員は十分御理解いただけるのではないでしょうか。

 その上で、今ほどあったインバウンドの部分で、中島議員の御懸念の部分も私は全く聞いていないわけでもないし、その部分については耳に入っている部分はあります。しかし、その部分は、これでまた公社と何だかを使い分けているというような議論になるのかもしれませんが、事業内容でありますから、ある程度株式会社振興公社にもそれはお許しいただける範疇というものがあるのではないでしょうか。それで私どもは法にのっとって、芦別振興公社でありますから、6月の時点で前年度の決算を御報告して、次年度の事業計画をお示しして、それで報告させていただいて承認をもらっていると、こういう現実はあるじゃないですか。これまでもずっとそういうことではないですか。だから、そこの部分で、私はたまに言わせていただいているのは、公社にもやっぱり事業内容、一生懸命やって、皆様方に報告している場面はあるわけですから、やはり地方公共団体とは違う別個の株式会社芦別振興公社であるということも、やはり私の口から言わせていただかなければならないということもあるわけであります。

 本当に数多くの皆さん、議員の皆さんからいろいろな部分で御指摘もいただいています。本当に申しわけないと思うのですが、何とか今の振興公社を少しでもいい方向に持っていくように一生懸命やらせていただくと、このことだけ、また同じことの繰り返しになりますが、言わせていただいて、御理解いただきたいと思うところであります。



○池田勝利議長 田森議員。



◆田森良隆議員 今、数字ですとか責任問題、これは本当に厳しい御指摘をいただきました。これは僕も真摯に受けとめたいと思うのです。

 ただ、今、一番大切なことは、やはり芦別市民の信頼というか、大げさに言うとちょっと不協和音、今一番僕たちも振興公社も理事者の方も、ここをやっぱりしなければまた同じだと思うのですよ。

 それで、僕も委員会等でも話ししましたけれども、まずホテルの簡単に言うと味つけがどうのだとか、味が悪いだとか、ちゃんとしているものが製品として出てきていない、こういった問題がやっぱり芦別の中で、市民の中から声は聞いています。料理の場合は調理さんがいないということで、これは料理を出す商売としてはやっぱりきついですよ。まず、ここの補充は、この間からちょっと話は聞きましたけれども、それがいいのか悪いのかわかりませんけれども、来年は新卒者の調理学校を出た若い調理さん、この方を社員にして、とにかく食べ物、そういうものを復帰させたいということも聞いています。

 一番大事なことは、やっぱり市内業者、市内の企業、やっぱり企業訪問ですよ。芦別市内のそういうところに行って。今回は忘年会があるじゃないですか、新年会があるじゃないですか。この間、たまたまそういった方と数人で飲む機会がありまして、やっぱり言っていましたよ。市内の企業に一回も顔を出さないなんてどういうことなのだと。前も話ししましたけれども、道の駅のテナント、ここは2軒、3軒入っていますけれども、前社長さんは10日に1回ぐらい顔を出して、売り上げどうですかと来たそうですよ。こういうことが今一番まちの中で言われていることです。

 厳しいかもしれませんけれども、やっぱりいいという言葉は聞いていないですね。僕は余り聞いていないです、そういうことは。

 厳しいことを言いますよ、この際ですから。例えば星遊館、これにしても、せっかくガラスを変えてもガラスが汚い。この間、日沼先輩が言っていましたけれども、ポールにテープを巻いて、黄色で塗ってもさびがある。露天風呂、今ようやく、この間、部長に言って直していただきましたよ、3カ月も4カ月もマットが横になっている、大きなマットが破れている、変えたと思って僕この間見てきました。確かに変えていました。そのときのガラスの後ろ、露天風呂あり、その後ろはかびが生えたままの案内板がありますよ。普通なら、あそこまで行って、向こうから来るときに汚いと思ったら、それを張りかえると思うのですよね。

 なぜこんなことを言うかというと、僕、一番行っていますから、星遊館の風呂に。この間、若松さんが言われたように、風呂に行けば必ず市内のお客さんや観光客のお客さん、この方に聞けば一番聞けますよ。僕、ここで言いたいのは、市長でも支配人でも1週間に1回ぐらい風呂に入ってみんなの話を聞く、こんなことも必要だと思います、僕は。

 それに先ほどから社長が、今までの芦別の振興公社の社長さんは、素人という言い方をすると失礼ですけれども、ホテル業界には経験のない方、今回はホテル業界のプロですよね。そういう名目で引っ張ってきましたよね。確かに外の外交、今までは芦別の振興公社の社長さんというのは、恐らくそんなところまで行かなかったでしょう。道内では顔を出したかもしれません。でも、確かに大手の、大きな都会の社長さん、経営者というのは、当然今中国や韓国や香港、こういうところへ行っていっぱい引っ張ってきますよ。それはそれでいいのです。本来はそれがプラスにならなければいけないのです。ところが、今、現状を考えると、先ほどから話がある市内、市内のお客さんが少しずつ減ってきている、ここをやっぱり僕は、市内の近隣のこの人たちがいかに前のように戻ってきてくれるか、もしかしたら僕の数字の捉え方が違うかもしれません。でも、恐らくさっき中島議員が言ったように、それは減っています。やはり僕は風呂へ行っていろいろな話を聞くからです。だから、まず、そういうことを身近から、市内の不協和音を取り戻すこと、これをみんな今やらなければ同じですよ。幾ら今ここでお金を出したとしても。

 市長、これをチェックしてください。今まで恐らくこんなことはチェックしていなかったと思うのですよ。でも、このチェックは、誰かが風呂に行って話を聞けば出ますからね。だから、こういうチェックをやっぱりやっていただいて、そして、今回はどの議員も出さなければ仕方ないわと絶対思っていますよ。もしこれが出さないで否決されてしまったら、104人ですか、雇用がなくなるわけでしょう。雇用がなくなるだけではなく、市内業者の例えばガソリンだ何だ、業者さんのこの仕事もなくなるわけですから。だから、今、いろいろな厳しい意見も出ていますけれども、まずは一番近場の身近から、みんなでこの不協和音を取り戻しましょうよ。それしかないと僕は思います。そのためのチェックというのをこれからは今以上に厳しくしてください。市長、厳しくやってくださいよ。

 それともう一つ、最後に嫌なことを言いますけれども、やっぱり社長は芦別にいるべきですよ。通ってはだめです。いいんですよ、通っても結果が出たのなら、僕何も言いません。これだけ厳しいことを言われていて、なおかつ社長が通っているなんていうことは、僕には考えられませんよ。

 そういうことを厳しくチェックしてください。そして、来年の3月、4月、5月、これに少しでもプラスになるようにみんなで頑張りましょうや。僕の立場ではそうしか言いませんけれども、市長、よろしくお願いしますよ。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 田森議員から大変厳しい、叱咤激励というふうに受けとめさせていただきたいと思います。

 たくさんの利用していただいている議員さんがつぶさに聞いている内容をお話しされていますので、その一つ一つについては、私の耳にもたくさん入れていただいたこともありますし、その際にはできることから何とかやりたいということでお答えしたこともあります。私のほうにも非常にたくさんの公社をめぐる芳しくないといいますか、公社にとってはよくない話も本当に多いのも事実であります。何とか私も、以前から申し上げているとおり、例えばこれまで何十年も勤めている人間が、昨年から社長がかわったというようなことで、ある意味での戸惑いを感じている方もいるかもしれません。さまざまなことでそういった、私の耳にはあることもないことも入ってくるのも現状です。後から確認すれば、そういう事実がないというようなことも随分聞かされることもあるのであります。

 しかし、とにかくやはり、ここはこういう本当に厳しい状況ですから、株式会社振興公社の社員がとにかく一丸となって、一つになって、そして変わっていく以外に生き残るすべはないわけでありますから、そこの思いを私の立場からも会社のほうにも伝えていきたいと思います。

 また、社長の札幌から通っているようなお話です。確かに今の社長、実を言うと本当に人脈をお持ちの方でして、やはり黙ってホテルにいたのでは仕事にならなくて、やっぱり外に出るのが多いのも事実であります。それはひとえに、何とか営業、俗に言うトップセールスという言葉になるのでしょうか、そういった形で出歩くことによってお客様を連れてくるということも本当に一生懸命やっていますので、そういったことではなかなかまち場にいない云々ということもあろうかと思いますが、決して言いわけするつもりはありませんが、そういったことで川本社長も一生懸命やっていただいているということも言わせていただければと思っています。

 先日も市内企業に余り行っていないというようなお話がありましたので、早速それについてお話をして、営業担当が今必死で回っているということも、ついきのう、おととい、私もまた確認をしております。

 そういったことが間々あれば、また御指摘をいただければ、私の立場でもできることからしっかりと対応して、ぜひ振興公社変わったなと思ってもらえるようにしっかりやらせてもらえればと思っています。よろしくお願いいたします。



○池田勝利議長 田森議員。



◆田森良隆議員 部長のほうから答弁いただきましたけれども、確かに忙しい人だから外に出る、これは十二分、私も営業マン出身ですから、トヨペットの営業をやったわけですから、それはわかるのです。ただ、旅館のおかみじゃないけれども、やっぱり時間のやりくりをして、毎日毎日営業、毎日毎日会議ではないと僕は思いますよ。団体80名、100名が今スターライトホテル、あそこで、宴会なんて時期じゃないですか。今までだって恐らく多くの団体さんも使っていたと思いますよ。やはりそこに2回に1回ぐらいは、社長みずから、今日の料理はどうでしたか、またよろしくお願いしますよと、こういうことは絶対必要ですよ。確かに外に出ることも必要です。でも、せっかく来たお客さんに、リピーター、また戻ってきてもらうためには、やっぱり部長がよく言う心遣い、気配り、目配りですよ。ここがやっぱり一番今欠けている部分ではないのかなと思うわけです。

 わかりました。今、部長は、この間から私も個人的にお話しして、営業のほうもそうやって出ていただいている、露天風呂の部分も直してもらっている、そういうことで私も今認識はしています。

 とにかく、12人の議員がいれば、僕いつも言うのですけれども、一人一人みんな考え方が違います。僕は、これで結果が出ないというときには、当然、そのときには私ももちろん、議員ももちろん、市長も社長も、これで結果責任ですよ。僕はそう思っています。とにかく頑張りましょうや。



○池田勝利議長 ほかにございませんか。

 若松議員。



◆若松市政議員 まず、みんなで頑張ろう、これ賛成ですよ。みんなで市民一体化になって、振興公社を何とかしなければならない、これはみんな思っています。芦別市民であればみんな思っていますよ。だけれども、口で言うのはたやすいのですよ。実際、体で示さなかったらだめです、これ。

 従業員だって130人いたのが、今何人になっていますか。私は懇談会のときにあの社長に言いましたよ。経営は人だって。人を大事にしない企業はだめですよと言ってきましたよ。余りにもよくない。従業員がやる気をなくしているのですよ、これ。例えば、従業員にやる気がなくなったら、お客さんが幾ら来たって、それでなくても対応が悪いということの中でずっと来ているのですよ、芦別振興公社は。人を大事にしなかったらだめですよと。

 これはホテル経営だけではないですよ。ありとあらゆる経営につながるわけですよ。たまたま私の今までの経験からお話をさせていただいたのですけれども、それが何かしら全く聞き入れられなかったというのがこの結果ですよ。

 そこで、その結果なのですけれども、この北洋から借りた2,000万円、何かしら答弁で私なりにあやふやなのですね。10月17日に4,500万円を市に返済しているわけですよね、報告では。では、11月に北洋から借りた、この北洋から借りたというのは、先ほど鈴木部長から話がありましたけれども、知っていたと、報告を受けたということなのでしょう、2,000万円。では、誰が北洋に担保を提示して借りたのですか。川本さんかい。そこのところを早くはっきりしてください。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 若松議員の御質問にお答えいたします。

 若松議員からは、非常にこれまでも振興公社に対していろいろ御意見をいただいておりまして、私も個人的には若松議員からはいつも心配していただいて、しっかりやれというような激励もいただいてきたところであります。

 そんな中で、今ほどの御質問、2,000万円の北洋銀行の借り入れの部分ですが、再三申し上げているとおり、11月のときになりまして資金繰りの悪化ということで、その際に振興公社から北洋銀行に御相談をさせてもらって、事情を理解してもらって借り入れたものというふうに聞いておりまして、その際に何か担保を提出したとか何とかという話は私は聞いておりませんし、事情を理解してもらって北洋銀行さんのほうで融資をしていただいたものと、こういうふうに考えております。

 また、その際には、取締役会というしっかりしたものは開いておりませんが、取締役の部分の7名については、その事実を知っているということであります。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 この話を出してきたときに、部長に話ししたことありますよね、議会で。これで金を借りられるのなら、部長、あなた方が借りてくださいと。議会は、これではどうにもなりませんよと、出してきたものに対してね、そういう経過がございます。

 はっきり今の、例えば、こういうようなことですよということは、北洋銀行が株主なのですよ。そこで、実は市が12月に金を払いますからという裏づけがなかったら、何で貸してくれるの、幾ら株主でも。これがもし北洋銀行が何もなくて貸したのであれば大変なことになるでしょう、これ。いや、わからないですか、言っている意味。首かしげているけれども。

 このことをはっきりしないとだめですよ。例えば、川本社長と北洋銀行と話しして、川本社長が、いや、12月に市から金が入ってくるから、それで払いますよと。だから貸してくださいと。結果報告で取締役に報告したのか、それとも全く川本社長が自分の財産をなげうって2,000万円借りたのか。どういうことでしょう。そういうことをはっきりしなかったら、今この6,500万円だって話が流れていかないでしょう、スムーズに。そうでないですか。うやむやにしていったら、これ大変なことになるのではないですか、私はそう思います。これは市も大変なことになる。御迷惑をかける。北洋銀行にも御迷惑かける。

 もう少し議会にもわかりやすく、ありのままのことを報告してくださいよ。私は、誰が判こを押したのかということだけを聞けばそれでいい。この2,000万円のことは納得しますよ、とりあえず今。それを答えてください。



○池田勝利議長 この際、2時20分まで休憩いたします。

午後 2時10分 休憩

  ───────────────────  

午後 2時20分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 議案第97号の議事を継続します。

 質疑を継続します。

 先ほどの若松議員の質問に対する答弁を求めます。

 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 若松議員の再度の御質問にお答えいたします。

 北洋銀行から借り入れをした2,000万円の部分の問題であります。

 何度も同じ答えになってしまうのですが、先ほど御質問の中に、あたかも2,000万円を借りるときには、12月には議会を通って、それが担保のごときのようなお話でしたけれども、そういうことはあり得るわけもなく、私も、少なくとも議会の皆さんに議案として出して、それが決まってもいないものを、それが間違いなく通るだなんていう話をするわけもなく、そんなことは一度も言ったこともございません。

 ただ、2,000万円の公社として北洋銀行に借りたときには、それらも含めて市議会のほうに、これは御相談しなければならない状況になるなということは感じておりました。ですから、今回この12月にそれらも全部明らかにした上でお願いしているわけでありまして、当然借りたときには、そういう議会に対してもお願いしなければならない事態になっているという理解はありましたけれども、その2,000万円に対しては何か担保云々というような話をしたということは一切ございません。

 先ほど誰が印鑑をついたかと。芦別振興公社と社印を押して北洋銀行からお借りしているという状況であります。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 それで、この4,500万円、10月17日に市に返しました。その後、3,000万円、また貸し付けしたわけですね、振興公社に。これというのは、議会の承認なくて貸し付けできるのかな。(「年度途中」と発言する者あり)いやいや、まずまず。それを……(発言する者あり)質問しなかったらわからないでしょう。わかりづらいことばかりやっているからこういうことになるのだ。誰しもがわかるようなことをやっていれば、何もこんな質問をしなくていいのだ。そうでない。一回に部長、実は振興公社が借りたのだと。川本さんが判を押して借りたのですよということを最初から言ってくれればいいんじゃない。そうしたら、何もこんな延々とこんな時間にならなくていいのだよ。違うの。あなた方がそうやって長引かせているんじゃない。私がこうやって言っていることに対して、いや、それは年度が、何を。最初から、この件はこうやってということをストレートにもってきたら、こんなことにならないのですよ。何だか複雑な。

 議会は、出してきてくれたものに対して審議をするのですけれども、しかし、今回のことは特別だから。芦別市民がこれだけ大変な状況なのに誰一人反対する人間はいないですよ。だから、きれいに出してくればいいのですよ。そうすれば何らこういうことにならない。

 とにかく、抜本的経営改革というのかな、先ほど市長が答弁で、いやいや、新千歳空港にタングロンだとか、道の駅の売店にパンをだとかって言っていましたよ。それ、そのとおりでしょう。けれども、その前に、この6,500万円と今の市長が言っていること、経営努力はわかりますよ。こんなことで経営が改善されると思いますか。私はあり得ないと。パンを売って、最初月曜日から日曜日まで出していたのです、パン。そうしたら今度、パンをつくる人が朝3時から出勤していなかったら、11時に道の駅にパンを出すのに間に合わないのですよ。体力が続かないということで、今度、週に3日に短縮しました。そして今やっているのです。そういう状況をやはり市長は自分の目で見て、そして改善をしていかなければならないと思うのです。

 それともう一つ、その新千歳空港に苫小牧の観光協会の厚意で借りていると。それは川本さんから報告受けた中で、それはいいなと、ガタタンラーメンもタングロンも芦別がこういう特産物でいい形になるなと期待をかけたのですよ。私もそう思っていましたよ。実際、先日もこの話していますけれども、苫小牧の売店で幾ら売れていると思います、タングロンが。手数料に満たないような状況ということを売店の従業員が言っていましたよ。だから、本当に経営を真剣に考えているのであれば、札幌から新千歳空港まですぐですよ、車で。それを毎日というわけにはいかないけれども、10日に1回ぐらいは、どうですかというぐらいな声をかけるのも経営者としてのあるべき姿でないでしょうかね。

 そういうことで、市長は、千歳の空港に行って、その売店に行ったことありますか。私が言いたいことは、これだけでは経営は改善していかないということをお話しして、終わります。



○池田勝利議長 松田議員。



◆松田保議員 こうやって2,000万円の話も出てしまって、そして、出たからにはつじつまというかな、先ほどの部長の答弁でいってしまうと、現実にあり得ない。首ひねっていますから言います。

 事前であろうと事後であろうと、例えば、鈴木部長のほうに金を借ります、借りたいと思います、借りてしまいました、どちらでもいいです。この資金繰り表というのは、銀行さんも見ています。監査ですからね。あなたも見ています。川本社長の独自の発想、やむにやまれずお借りします、そこまでは資金繰りに困る会社として日常茶飯事起こるのです。問題は借りますといったとき、どうやって返すのという話になるのです。そうなると金融機関のほうはあえてここで聞きません。部長がその話を聞いたときに、社長、借りるのはいいけれども、それどうやって返すのと、この話にならないのですか、経営者の一人として。

 そうすると、それがいい手法かどうかは別にして、そのほかでも資金ショート等々が出てくるから、そのときに一緒に解決していただこうかなと、そんなようなお気持ちになったのが悪いとか何とかではなくて、今もうこうやって出てしまいましたから言うけれども、そんなふうでなかったら、借りる行為は知っていたけれども、返済までは知りませんでした、確認していません、たまたま今回そのほかにも資金ショートのやつがあるから、一緒に今出すのですと、これではちょっと、お話を聞いたとき経営陣の責任者の一人として、当然借りたら返すということが発生しますから。それは短期だと。短期、社長どうやってこれ返すの、この話しなかったのですか。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 松田議員の御質問にお答えします。

 はっきり詳細を覚えているかどうかというのはちょっとあれなのですが、先ほどもちょっと私申し上げたとおり、2,000万円の北洋銀行から借り入れしたいというときに、そのときだったのか、少したってからなのか、ちょっとそこはあれですけれども、いずれにしても、この部分について返済ということはもとより、この部分については当然12月末までの短期というふうに聞いていたと思います。そうすると、そのものも含めて厳しい資金繰り状況にありますから、先ほど私言ったかと思うのですが、それはしっかり議会のほうにお願いする場面をつくらなければならないなという認識ありました。ですから、言葉をかえれば、当然借りた金は返さなければならないわけですから、その部分について、私がそのとき思ったのは、当然議会の皆さんにお願いする以外ないと思っていましたので、あくまで北洋銀行というのは本当の短期だと思っていましたので、抜本的な部分をお願いするには市議会のほうにお願いしていかなければならないと。ただ、それはもう当然、先ほど申し上げたように担保になるようなものでも全くあるわけでありませんから、そういうふうに思ったというふうには記憶しております。



○池田勝利議長 松田議員。



◆松田保議員 その手続論は別にして、現実論として、そういうふうに部長に聞くとこの流れが見えるというのかな、わかるのです。ただ、借りた時点では、議会にお願いする気はありませんでした、どうのこうの、後から考えますとやっぱりそういうことが出てくるから、今回初めて正式にお願いしましたと、そんなように先ほどの部長の答弁で私は聞こえたものですから、そうではなくて、やはり本当のことを言って、本当のことというか、お気持ち的なことをいえばですね、必ず返済というのはついて回る話ですから、やはりその時点で確約云々議会からとらないまでも、いずれ議会にはお願いしなければいけない問題かなというぐらいのことを考えなかったら、普通、経営者ではないですよね。返すめどもなく借りるということはあり得ないわけですから。

 そんなことで、今ほどの部長の答弁、その手法がいいかどうかということは、うるさいことは抜きにしまして、本当の話の流れ、お気持ちの流れとしては私は理解いたします。



○池田勝利議長 今野議員。



◆今野宏議員 2,000万円をお借りするというときに、どこの機会で話すか、なかなか機会がなくてお話ができなかったというようなニュアンスの言葉というふうに受け取っているのですが、11月に臨時会もありましたよね。議員が全員集まる機会もあったはずですから、その時点でまだ借りていなかったのか、そんなことはないと思うのだ。10月に借りているということは、11月の臨時会、議員全員がそろうときに話があっても、チャンスがないというようなことをおっしゃっていたけれども、チャンスはあったと思うのですよ。

 それと、議会で3回もこの問題について議員が一生懸命勉強しながら、私は勉強、皆さんは承知のことですけれども、私もいろいろ皆さん方の御意見を聞きながら話をしていて、この中に2,000万円の返済金が今回の6,500万円の中に入っているということですから、松田議員のお言葉をおかりすれば、振興公社と株式会社と二面があるという話ですから、この場合は株式会社として借りた、そういうふうに私は思うのです。そうすると、やはりこの2,000万円は、若松議員の御質問に明らかな御答弁がない限りは、やはり株式会社のほうで整理をしていただいて、この6,500万円のうち2,000万円が上積みされているとすれば、経営の大変さ、職員の給料を払わなければならないということからすれば、4,500万円、これは認めざるを得ないなと思うのですが、あとの2,000万円については、なかなか明快な答弁がいただけないというにはちょっと理解ができませんので、その部分について、しつこいようですが、もう一度お答えをいただけますでしょうか。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 今野議員の御質問にお答えをします。

 前段が手続手順のようなお話なのでありましょう。先ほども申し上げておりますが、2,000万円をお借りするときに、その2,000万円を北洋銀行からお借りしますので、議会の皆様よろしいですかということをするというふうに私はその時点では理解しておりません。ただ、先ほども言っておりますように、その時点で、当然先ほど松田議員の御質問にあったとおり、借りるものは返さなければなりませんから、その段になって当然しかるべきときに議会の皆さんに相談しなければならないという思いはあったというふうに言っています。

 ですから、単純に2,000万円の部分だけではなくて、非常に厳しい状況がありましたのでね。ですから、今回6,500万円をお借りする議案も本日まで延びてきたというのが現実なのですよ。ですから、それらも含めて私は何も隠しているわけではなく、2,000万円の部分についても北洋銀行からそのときお借りしたことも含めて、それで今、短期の資金として何とか6,500万円をお願いできないでしょうかという議案になっているわけですよ。

 先ほど申しましたとおり、いつどこで言う機会があったじゃないかとお叱りを受けますけれども、では、この2,000万円、今北洋銀行から借りるので、議会の皆さんお願いしますと私がその場で言ったほうがいいということなのでしょうか。そうにはならなくて、私も少なくとも議会にいましたので、その出し方というのは微妙で、事前審査になるようなお話はできないというのもあるわけですよ。だから、今回はその2,000万円の部分は、確かに11月ありましたけれども、それら含めて全体像をお示しして議会の皆さんに相談する場面というか、そのタイミングをはかっていたというのも現実なのです。

 ですから、そういう御説明をしても理解いただけないということになればあれですし、先ほどあたかも勝手に会社で借りたのだから、2,000万円の部分は知らないとおっしゃれば、それは今野議員のお考えでありますから。できれば私はそうではなくて、御理解いただきたいところでありますけれども、今野議員がそういうお考えであれば、今野議員のお考えとして受けとめさせていただきたいと思います。



○池田勝利議長 今野議員。



◆今野宏議員 私は議員としてこの場におりまして、不思議だなと思うことを質問したら、それは今野個人の考えだろうと、そういう決めつけをされるというのは、私、いかがなものかなという気がします。

 それと、2,000万円を借りるのにいちいち議会に報告しなければならない、それは議案の事前審査になると。それ、違うのではないですか。借りた事実を、こういうことで資金ショートしましたと、借りましたと、今後もっと出るだろうから、そのときに市に貸付金をお願いする、その中で返済を考えていきたいと、そのときだって思っていないとおかしいことではないですか。2,000万円とりあえず借りましたと、後日ほかにもショート起こすから、それとかぶせてお返しすれば解決するわと、そんな、いや、ごめんなさいよ、どなたかもそういうふうにおっしゃったから同じこと言っているけれども、ごめんなさい、ダブって申しわけないのですが、そういうふうになってしまうのかなとやっぱり思ってしまうのですよ。

 それで、会社が借りたから、勝手に会社で処分しろと。それは一応の話で申し上げないと、公社が市に対して依頼をしてくる借り入れを、どの線で、どの額で私どもは押さえればいいのかということが理解できなくなるのですよ。実は借りていましたと、だから返済しなければなりませんと。それ、後から出てくるのではなくて、やっぱりその都度その都度、そういう事実が発生して、将来いずれ貸付金に上乗せして返済をしていかなければならないのだなということになったときには、やはり借りてあるという事実は早く何らかの形で示すのが普通ではないですか。それが借りたことと議会の事前審査になるからなかなか言いづらかったということは全然違うことだと思うのですよ。これも私の見解として受け取っていただいて結構ですけれども、その辺はどういうふうにお考えになったのかということを聞いているのに、明確にお答えしていただけないから、何人もくどくどくどくど、いや、ほかの方はすっきりしています、私がくどくどしているだけですけれども。その辺のことを、ああ、そうかいとわかるように説明していただきたいのですよ。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 今野議員の再度の御質問にお答え申し上げます。

 私の言葉の少し行き過ぎた部分については訂正させていただきますし、先ほど申し上げた事前審査云々の部分については、取り消しをさせていただきます。

 私が言いたかったのは、先ほども申し上げたかと思うのですが、常日ごろ、我々が持っている情報を議会の皆様にお知らせしなければならないということは、日々、私は頭の中で考えながら仕事をしている一人であります。それで、そのときにも申し上げましたが、タイミングといいますか、そこが非常に難しいのであります。過去にも私の経験では、余り早く情報が伝わりますと、それだけかというふうな議論にもなりまして、遅ければ遅い、早ければ早過ぎるというような議論も私も経験したこともありましたので、非常にそのタイミングについては難しいというふうに実感しているところであります。

 ただ、今回、結論から申し上げて、今野議員の御指摘にあるように、そのタイミングをしっかり図ってでも、やっぱり2,000万円を北洋銀行から借りた事実をもっともっと早いタイミングでお示しすべきだという部分については、私にとりましても真摯に受けとめさせていただいて、本当にタイミングを逸することなく、議会の皆さんに改めてまたその辺のタイミングの難しさもあわせて、しっかりとした情報を伝えていかなければならないとまた考えたところでありまして、その辺の手続手順の部分につきましては、若干まずかった部分はあると改めて反省しておりますので、ぜひ御理解をいただければと思います。(「議長」と発言する者あり)



○池田勝利議長 暫時休憩いたします。

午後 2時45分 休憩

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午後 2時59分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ただいま休憩中に議会運営委員会を開かせていただきました。

 議案第97号の議事を継続したいと思いますけれども、質問の回数をめぐりまして、本来ですと議長裁量ということで、会議規則では5回ということになっているのですけれども、今回のこの問題の重要性に鑑み、5回の枠を外したらいいのではないかという議会運営委員会の結論に達しましたので、5回の枠を外します。ただし、お互いに良識を持って、そして、同じような質問を何度も繰り返すということのないような形で会議を続けたいと、そんなふうに思いますので、議員の皆様方についてはよろしくお願いをしたいと思います。

 それでは、議事を再開いたします。

 松田議員。



◆松田保議員 私も一度質問しましたけれども、ただいま、たまたま一借2,000万円のお話が出てまいりました。株式会社は一借できます。会社として借りられるお金は、限度額というのは、株主総会で決められております。あと資金繰りに困りますと取締役さんが裏保証しながら会社に貸し付けて、何とか資金ショートを逃れると、これが通常のやり方でございます。

 一方、公社では、これは一借は認められない。あえて認めるとしたら、事業団もそうでしょうけれども、その限度額を決めながら、時の受託者に任せていくと。そういうふうにしなければ、清算というときにとんでもない問題が持ち上がります。

 では、芦別市の振興公社はどうであろうかというと、そういった緊急事態に備えまして、過去には損失補償と。それから、その損失補償制度がだめになってからは貸し付けと。これも一借でございまして、資金ショートに年間使ってもいいよと議会で決めましてやってまいりました。それでも足りなかったのが、くどいようですけれども、今年の3月の資金ショートでした。今年度は3,000万円でスタートいたしまして、今日を迎えたわけですが、今日の会社支援貸付金の論議の中で、実は一借が発覚といいましょうか、議会がわかったわけでございますが、はっきり言いまして、最後、清算のときに議会が知らなかったということではとんでもない問題につながりかねません。やはり株式会社論でいけば、取締役の皆さんがそれぞれお金を出し合うと、自分らの責任で。これはとめようのないことでございますけれども、最後、市が払わなければいけないような事態の借り方というのはいかがなものかと。やはり今回のこの借り方そのものは好ましい借り方ではないと私は思います。

 先ほど来、起きてしまったことは仕方ないというような論法はありますけれども、これにつきましても、私は決して好ましい借り方ではないと思いますが、今、再スタートに向けての一つの論議をする中では、いつまでも、どなたが借りたかわかりませんけれども、仮にどなたが借りなくても、会社が借りたという形になっていれば、会社はその責任を負わなければいけませんし、最終的にはこうやって議案となって上がってくることもやむを得ないわけでございます。

 そんなことで、今回のこのことにつきましては、ほかの案件もありますけれども、どこかで歯どめをかける、けじめをつけるという意味で、この2,000万円につきましては、事後承認になりますけれども、議会も事後承認せざるを得ないのかなと。

 ただ、今後の運用というか、会社につきましては、絶対こんなことのないように、それこそ議会がそれを、たがをはめるというのではなくて、経営者と市との契約でも私はそうであるべきだろうと。そうでなかったら、安心してお任せできないわけですから。そこら辺の理事者の皆さんの今後の運用についての一つの意思確認をして、この論議はこの程度にしたいのかなと思いますけれども、どのような答弁が返ってくるでしょうか。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 松田議員の御質問にお答えをいたします。

 本当に改めて私も今回のこの一連の関係、皆様から2,000万円の借り入れの部分ですが、多々反省すべきところもあるなと改めてちょっと感じているところであります。やはり情報をどのタイミングでお知らせすべき、その以前に松田議員からは、こういった借り入れ事態にも若干の問題があるのだと御指摘もいただいたところであります。言われれば、確かにそういうことなのだろうと思っております。

 ただ、いかんせん、本当に厳しい状況であったということでありまして、何とかその窮地を打開するためのという思いも強かっただけに、そういうことになってしまいましたが、今後においては、二度とそういうことのないように、今回のことを一つの教訓といたしまして、速やかに議会の皆さんに御相談しなければならないことについては、速やかにやはりお示しをして、全てのものを明らかにした上で御相談させていただくと。少なくともまた、本当に厳しい状況が続いておりますだけに、また新たな御相談もしなければならない場面も来ようかと自分なりに思っています。その際には、しっかりと手続手順を踏んで、後々また御指摘をいただかないようにしっかりとした、そういうことも戒めて今後対応してまいりたいと思います。何とぞ御理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○池田勝利議長 ほかにございませんか。

 日沼議員。



◆日沼昇光議員 議論が出尽くしたというところなのでしょう。当初、これ討論でないからね、質疑の段階だもね、今ね。思わず討論で言ってしまうような感じがするのだけれども。結論から言うと、気持ちよく貸してやりましょうよというような気持ちがいっぱいです。

 当初、8,800万円の数字が出てきて、その後に常任委員会、全員協議会が2回だったか、都合3回やったんだっけ、もう一つやったか、もっとやっているのか、この間、数多く議論をさせていただきました。今日の多分傍聴している方、あるいはほかの理事者の皆さん方も聞いているか聞いていないかは別にして、いわゆる補助金の方法なんていうような議論もあったと。そういうすごく厳しい議論を展開する中で、今回の提案に至ったと。討論でないですから、考え方を述べるようなことはないのですが、この間の議論をずっと聞いていた、この振興公社の最高責任者である市長、いま一度、この間の討論を聞いての所感を述べていただき、この振興公社の経営についての決意というようなものをぜひ述べていただきたいなと思うのです。

 私どもは6,500万円のお金を貸してあげて、今の社長が自信を持って経営に当たっていただいて、それをこの3月の決算期を迎え、来年の6月になった時点のときに、すばらしい振興公社の支援のあり方というものが出されてくるように望むわけです。

 そういう気持ちだけは申し上げておきながら、市長の最後の決意を述べていただければありがたいなと。質問にかえます。



○池田勝利議長 市長。



◎清澤茂宏市長 日沼議員の御質問にお答えをしたいと思います。

 今日も含めて振興公社の経営状態、または貸付金の問題につきましては、議員各位から大変な御心配をいただきながら、また、厳しい御意見もいただきながら、さらには御提言等々も頂戴しながらやってきたわけでありますけれども、いろいろなお話を聞いていましても、今後のあり方というのは、やはり我々としても今まで以上により踏み込んで、公社の維持、存続に向けた対応というのはとっていかなければならないのだろうというふうに考えております。

 先ほど、今の新しい社長が来てからいろいろ取り組んだ問題についても厳しい御意見もありましたけれども、ぜひとも、新しい物事を進めていく気持ちというものだけは失わないような経営をさせていきたいというふうに思っておりますし、それに向かって今何が必要で何が見直すべきなのかということも十分検討を重ねながら、新しい一歩を踏み出させてあげたいなという気もあります。

 この間、多くの議論をいただいた中で、私も決意を新たに、ぜひとも今回6,500万円の短期貸し付けをお認めいただく際には、皆様方の気持ちも十分理解できましたし、公社頑張れと、ちゃんとやれと、そういう気持ちでお認めいただければ、なおうれしいと思いますし、私ども市としても、公社とともに、いま一度襟を正して、健全な経営、そして安定的な経営に向かって歩んでいきたいと思ってございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 ほかにございませんか。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、歳出の質疑を終了します。

 次に、歳入の質疑に入ります。質疑の方法は全款一括であります。

 事項別明細書4ページから5ページまでを参照願います。

 ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、歳入の質疑を終了します。

 以上で、議案第97号の質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第97号について、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。(「暫時休憩」と発言する者あり)

 松井議員。



◆松井邦男議員 ただいま質疑終了したのですけれども、今後の対応について検討したいので、暫時休憩、若干の時間、休憩をとらせてもらいたい。



○池田勝利議長 一応、質疑は終了したのですけれども、ただいま松井議員から、この件については、それぞれ対応を検討したいということでございますので、暫時休憩したいと、そういう申し入れがございました。よろしゅうございますか、休憩して。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 3時30分まで休憩します。

午後 3時15分 休憩

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午後 3時30分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 議案第97号の議事を継続します。

 これより、討論に入ります。

 今野議員。



◆今野宏議員 動揺しておりますので、ゆっくりしゃべらせていただきます。

 これまでいろいろ御説明をいただきました。根本的には、昨年の3月で決算状況があらわれたときに、いかに利益に近い数字にもっていくのかということが今年の4月からスタートしました。しかしながら、前回にも増して、さらに資金ショートの額がふえたということであります。

 今までの説明の中では、人件費の削減をうたっております。そして、11人の職員が退職されたと聞いておりますが、採用が9名であります。私は11人のそういう退職者が出た段階で、最低限度の採用、いや、その9人が最少限度の採用だと言ってしまえばそれまででしょうが、職員の中で何とかやりくりをつけて人件費を削減していくのが、市長、聞いていただけます、肩凝っているの。それを少しでも削減して人件費の削減に結びつけるという、逆に言えばチャンスだったのでないかなというような気もいたします。

 それと説明の中では、社会情勢ですとか観光のあり方で、観光客が減っていると一生懸命営業しなければならない、これは今年になって決まったわけではなくて、観光客の動向というのはいろいろな面で三、四年、もしくは四、五年前から話が出ていたことで、当然、経営者側としてはそのことを十分念頭に置いて経営路線を引かなければならないものではないかと、そういうふうに感ずる次第であります。まして、社長は観光に関するその道の権威であると、そういう御紹介をいただいて就任されたと、そういうふうに聞いておりますし、今後については、その力を遺憾なく発揮していただきたいと思います。

 そこで、結論といたしましては、以上申し上げましたが、とりあえずは従業員を確保しなければならない、給料も払っていかなければならない、裏にはそういう問題を抱えております。

 したがって、2,000万円の上積みに対しては、非常に抵抗を感ずるところでありますが、職員のことを考えて、あえて断腸の思いで賛成を申し上げますが、今後、会社の利益向上のための運営に責任者、皆さん、全力を尽くしていただきますようお願いを申し上げ、断腸の思いの賛成の討論とさせていただきます。



○池田勝利議長 松井議員。



◆松井邦男議員 私は、苦渋の選択で消極的に賛成します。

 それで、この間いろいろと、当初8,800万円の話もされて、今回は6,500万円ですけれども、何でこんななったのかという点では要を得ません。

 そういう点でいけば、私は、今回6,500万円を3カ月ちょっとですか、短期で貸し付けということですけれども、果たして返せるのかなという思いもあります。閑散期に入るわけですよ。そういう点で、こんな事態にならないようにするために、どう会社の首脳陣や、また市の部分で対応したのかなと。こんな形で提案されると本当に遺憾のきわみであります。

 私は、第二のカナディアンワールドなり、泥沼に入る危険性を多分に感じています。私は今回に限り賛成しますけれども、これは先ほど今野議員も言ったように、ここで働く従業員の雇用や生活を守る、市内業者の連鎖倒産を避けるという、そんな思いから、今回の6,500万円は苦渋の選択で、消極的賛成であるし、今後こうした事態についてはそれ相応の対応を求めたいし、また、会社のあり方そのものも、市長も答弁の中で会社のあり方、経営についてもいろいろと踏み込んだ話をされましたけれども、私は、最後の段階に一度決断を迫る時期が来るのではないかという思いもしています。そんなことにならないように願いますけれども、そんな意味で、私はよくわからないけれども、話を聞いてもよくわかりません。しかし、会社の従業員を守るために賛成します。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 議案第97号、芦別振興公社について、大変、大変、大変な状況で賛成させていただきます。

 振興公社で日夜黙々と汗を流して働いている人、同じこのまち芦別で、年金で一生懸命生活している人、明治の世から何世代も芦別にふるさとをこよなく愛して住んでいる人、今、1万5,000人の人の目が芦別市長初め理事者、議会に向けられています。特に、個人経営をしておられる人たちは、この年の瀬をどう乗り切っていこうかと四苦八苦しているのが今の状態であります。

 私は今、どうか市民の皆さん、皆様の血と汗の血税を振興公社にお願いしますと、ここでお願いしたいと思います。

 清澤市長、あなたは、この責任は選挙でと言っておりますが、私はその以前の問題であると思います。今あなたがすることは、振興公社の抜本的な経営改革、すなわちあなたが社長になり、芦別市が直接経営をしながら、時間をかけないで、今まで言ってこられた民間にということを最善の方法で考えようじゃありませんか。それがあなたの責任であります。

 以上をもって、本当に市民の皆さん、申しわけございません。賛成をさせていただきます。

 以上。



○池田勝利議長 ほかにございませんか。

 松田議員。



◆松田保議員 午前中からの議案提案以来、予想以上に早く結論が出たなと思っております。

 私の論点は、常に危機感を持って経営をしていただきたいと常々言ってきたことでございますが、今日、想像を超える資金ショート、赤字につながりました。それを防ぐべく最高責任者であります市長に、その経営責任と管理責任、所在をこの場で確認させていただきましたけれども、このような場でやる論議ではございません。ただ、今までの市長の答弁を含めました説明の中に、その責任感が感じられませんでしたから、あえて時間をかけて今日は確認を込めた質問をさせていただきました。その件につきまして、一定の市長からの答弁がありましたので、それ以上深追いをする気はございませんが、できればその責任感、姿勢を就任当時、あるいは新社長導入当時から持っていただいて、その責任を果たされてきたならば、黒字になったかどうかは別にいたしまして、これほどの赤字の数字にはならなかったであろうと私は思います。

 そんな意味で、今後、その責任を果たすべく、これは市長として当然のことでございます。最大限の努力をしていただきたい、ただただ思うだけでございます。

 会社、城、よく人でもつと。立派な社員がいるからあの会社はいいと、こういう評価もありますが、逆に社長の器量でその会社は決まると、これも間違いない事実でございます。肩書きは違いますけれども、市長、あなたは、間違いなくあの会社の最高責任者でございます。今まで以上にその意識を持って、事業の推進、あるいは経営改革、直接踏み込んで、あなたの権限でやらなければ、あすの振興公社はないと私は思っています。

 そんな意味で、今回の6,500万円、返ってくるお金でないと言いましたら、後ほど経済部長から怒られてしまいましたけれども、私がごめんと言えるような会社に育て上げていただきたいと、そう念じまして、賛成討論といたします。



○池田勝利議長 田森議員。



◆田森良隆議員 今までいろいろな議論をされてきました。この振興公社の貸し付けに対しては、この12人の議員、皆同じ思いだと思います。

 先ほども私、意見を述べさせてもらいましたけれども、たくさん出たチェック、このチェックをしっかりやっていただきたいと思います。

 また、先ほどと同じことになりますけれども、市民の不協和音、それと振興公社内でのやっぱりこれも不協和音、この辺にメスを入れながら、みんなで一所懸命やっていかないとまた同じような結果になると思います。

 ぜひとも、市長、この辺のチェック、していなかったとは言いませんけれども、部長もこの辺のチェックをしっかりやっていただいて、責任をとれと言われないよう、私たちは議員としても、市長のよく言われるトップセールス、私たちは営業マンになりますから、とにかく会社を一生懸命立て直ししてきてくださいよ。これは私たちもみんなで協力して頑張りたいと思いますので、その意見を申し述べて、賛成討論にさせていただきます。



○池田勝利議長 ほかにございませんか。

 日沼議員。



◆日沼昇光議員 賛成という多くの皆さんからの御意見がございました。私どもも賛成をさせていただきたいと思います。

 これはある意味、一番最初に8,800万円の貸し付けという議論が出てきて、先ほども申し上げました。何回も全員協議会をやったり、私の委員会である社会産業常任委員会での議論などを通じまして、いろいろと厳しい御意見が出てきたのも事実であります。

 そんな中で、過日の全員協議会の中で、こういう方法もあるのではないかという苦悩の提案をさせていただいたのは、この6,500万円に対する私どもの折衷案みたいなものでもございました。こんなことを加味しながら、今回理事者のほうから6,500万円の数字が出てきたということについて、評価をしながら、この議案には賛成をしていきたいなというふうに思うのです。

 ただ、多くの皆さんから言われてございますが、100名に上る従業員が路頭に迷うことがあってはならないというのが、私どもの心の底にあるということも理解をしていただきたいと思いますし、今回これによって、来年の3月の決算期、さらには次の6月のその決算に基づくいろいろな次の方針、こういうものが、すばらしいものが出てくることを念じたいと思うところでもあります。

 特に申し上げておきたい。少なくとも労働基準監督署から是正勧告が出されるなんていうようなぶざまな会社であってはならないと。芦別の振興公社というのは、少なくとも芦別市内の企業のモデルになるというような、そういう企業であることを願っておりますし、ぜひ、そういう企業に育てていただきたい。そのためには、先ほど来、私が聞きました、市長が答えてございますような決意を持って、この会社を経営していただき、そして、それが社長に正しく伝達されて、そして、その社長のもとで経営を立て直していただきたいものだと、このように思っているところでもあります。

 若松議員からもありました。今芦別が抱えている、いわゆる第三セクター、セクターの関係で非常に問題になっているのは、この振興公社とすばる事業団の経営です。こういうものをぜひ今の時代、私どももかつて昔だったら、民間委託なんていうのは反対の立場でありました。しかし、今の時勢というのはそういう時代だと思います。民間の活力を投入しなければ、これらの事業はやっていけないというのが前提にありますから、この際、新しい社長の手によって、次の観光事業に名の売れたような、そういったところにお手伝いをしていただくというような形での取り進めもぜひお願いをしたいものだなというようなことを申し上げて、賛成の討論とさせていただきたいと思います。



○池田勝利議長 ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これより、議案第97号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

 この際、暫時休憩をいたします。

午後 3時50分 休憩

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午後 4時55分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△会議時間の延長について



○池田勝利議長 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長します。

 この際、暫時休憩いたします。

午後 4時56分 休憩

  ───────────────────  

午後 5時10分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

─────────────────



△日程追加の議決



○池田勝利議長 お諮りいたします。

 この際、議案第98号芦別市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の特例に関する条例の制定について、急施を要する事件と認め、日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、この際、議案第98号を急施を要する事件と認め、日程に追加し、議題とすることに決定しました。

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△議案第98号



○池田勝利議長 議案第98号芦別市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の特例に関する条例の制定についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 松田議員。



◆松田保議員 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第98号芦別市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の特例に関する条例の制定についての提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 まず、提案に至った背景から申し上げます。

 芦別市の第三セクターとして昭和41年に市の出資割合93%で設立し、昭和47年には市営温泉が完成、芦別振興公社に委託し、国民保養温泉としての指定も受け、芦別温泉スターライトホテルとして現在に至っております。

 また、その後、道の駅である観光物産センターや市民の憩いである旭ヶ丘公園など多岐にわたり市から指定管理者として委託をしておりますが、芦別温泉を初めとする各施設は、市民はもとより、市内外からも訪れて楽しんでいただける施設に成長いたしました。

 これも、そのときそのときの振興公社社長以下、役員、職員が一丸となって努力してきたたまものだと思っております。

 しかしながら、時代の流れを受け、集客数の減などにより、資金繰りにも苦慮してまいりました。これは芦別市に限ったことではないことも重々承知しております。

 そして、今議会最終日に、株式会社芦別振興公社への貸付金が一般会計補正予算として提案されました。

 我々議会は苦渋の決断に迫られました。この貸付金を否決することは、芦別振興公社の存続をなくすことになり、ひいては、そこで働いている100人を超える方たちを路頭に迷わすことになるわけであります。

 常任委員会等で振興公社の経営状況について説明を受け、今後の見通しなど議論を重ねて、このたびの補正予算に賛成したものであります。

 このことを議会としては重く受けとめて、市民に対してのけじめをつけるべく、議会としての責任の一端をとることといたしました。

 よって、平成27年1月の報酬の額を10%減額しようとするものでございます。

 以上が本案の内容でございますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第98号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、議案第98号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決しました。

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△議案第95号



○池田勝利議長 日程第13 議案第95号芦別市議会基本条例の制定についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 田森議員。



◆田森良隆議員 −登壇−

 ただいま議題となりました議案第95号芦別市議会基本条例の制定について、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 まず、提案に至った背景から申し上げます。

 平成12年4月施行の地方分権一括法の成立により、国の機関委任事務が廃止され、議会の権限が広く行政に及ぶこととなり、真の地方分権の時代が始まり、地方議会のあり方が大きく問われている中にあって、芦別市議会と芦別市長は二元代表制のもとで合議制、独任制というそれぞれの特性を生かしつつ、健全な緊張関係を維持しながら、まちづくりにかかわる市民の意思を市政に反映すべく、最良の意思決定を導く共通の使命が課せられております。

 本案は、本市の意思決定機関としての芦別市議会の果たすべき役割を明らかにし、議会及び議員活動における基本的な事項を定め、市民の負託に応えるための議会運営における最高規範として必要な事項を規定しようとするものであります。

 次に、本条例案の策定経過について説明させていただきます。

 芦別市議会では、議会改革としてできることから取り組んできた経過を踏まえ、平成24年3月に議会改革特別委員会を設置し、さらには6名の委員からなる議会基本条例検討小委員会を設置して、わかりやすく開かれた議会の実現を図るため、現議員任期中の議会基本条例制定を目指し、検討を進めてまいりました。この間、特別委員会を12回、小委員会を26回開催して慎重審議をし、10月28日から31日までの4日間、市内5会場において市民説明会を開催いたし、最終段階として10月14日から11月13日の間には条例素案を公表し、パブリックコメントを実施したところであります。

 次に、本案の概要を説明させていただきます。

 条例は、前文と9章からなる本文23条及び附則で構成されております。前文は本条例制定の背景とわかりやすく開かれた議会の実現を図ることをうたっております。

 次は、本案の主な概要を申し上げます。

 第1章の総則では、本条例の目的を規定しております。

 第2章の議会・議員の活動原則では、開かれた議会への取り組みと議会の公正性、透明性の確保、市民の傍聴及び参加の意欲を高める議会運営に努めること、また、議員相互間の自由な討議の推進を重んじることを規定しているほか、会派及び議員の政治倫理について規定しております。

 次に、第3章の市民と議会の関係では、市民参加及び市民との連携として、議会活動に関する情報公開、本会議、委員会及び全員協議会を原則公開する規定、さらには、請願及び陳情提案者の意見聴取機会の確保、意見交換会や議会報告会の開催について規定しております。

 次に、第4章の市長等と議会及び議員の関係では、一般質問の再質問における一問一答方式の実施、市長等への反問権の付与、市長に対し審査、審議に必要なわかりやすい説明と資料の作成に努める要求及び議決事件を規定しております。

 次に、第5章の自由討議の拡大では、議員相互間の討議を中心に運営し、自由討議による合意形成に努めることを規定しております。

 次に、第6章の政務活動費では、会派または議員の政策形成能力の向上を図るための政務活動費について規定しています。

 次に、第7章の議会・議会事務局の体制整備では、議長・副議長志願者の所信表明、議会改革の推進、委員会について規定しているほか、議員研修の充実強化並びに議員の政策形成、立案能力の向上、議会広報の充実と議会事務局の体制整備について規定しております。

 第8章では、議員定数及び議員報酬について、最終、第9章の最高規範性及び見直し手続では、本条例が議会運営における最高規範であることの規定及び見直し手続について規定しております。

 そして、附則では、本条例の施行期日を平成27年6月1日、条例提案から6月を経過した施行期日としております。これは一般選挙を得て、新たな議会体制からスタートすることとし、それまでの間において運用面での協議を行った後に実施していくため、このような施行期日としております。

 以上が本案の内容でございますので、よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第95号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、議案第95号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

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△意見書案第22号



○池田勝利議長 日程第14 意見書案第22号日ロフェリーの定期航路の存続に関する意見書についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 田森議員。



◆田森良隆議員 −登壇−

 日ロフェリーの定期航路の存続に関する意見書。

 北海道とサハリン州との善隣友好関係を強化する中で、稚内・コルサコフ間の日ロフェリーの定期航路は、平成11年から途切れることなく運行が継続され、今や北海道、サハリン州双方の住民にとっての大きな財産となり、地域間の架け橋として北海道及びサハリン州において高い評価を得ているところでございます。

 しかし、運行収支バランスはいまだ厳しい状況であり、運行会社の経営全般の中で「同航路の撤退を検討」と伝えられていることは、北海道とサハリン州との地域間交流への不安を道内各地に広げています。

 同航路の運行を開始した当時から比べると、液化天然ガスの生産の8割程度を日本向けに出荷するなど、我が国のエネルギーセキュリティ上からも、サハリン州は重要な地域となっています。

 また、昨年よりユジノ・サハリンスク市で開催されている道北物産展は、北海道とサハリン州との互恵的協力の拡大を目的としており、参加市も昨年の6市から本市を含めた道北9市に増え、取扱い品目も増加するなど、点から面への広がりを見せており、今後の北海道の産品の販路として大いに期待が高まっています。

 このように、北海道とサハリン州との善隣友好関係の強化や、互恵的協力の拡大は「地域の未来」そのものであり、同航路は本市を含む道北地域、北海道にとって地域の発展に必要不可欠なものであり、ひいては日本とロシア連邦の友好関係へ大きく寄与するものであります。

 よって、国及び北海道においては、同航路の運行存続に向け、下記事項を実現されるよう強く要望します。

 日ロフェリー定期航路の存続に向けた支援を行うこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成26年12月19日、北海道芦別市議会。

 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、国土交通大臣、内閣官房長官、地方創生担当大臣、北海道知事、北海道議会議長であります。

 よろしくお取り計らいのほどお願いを申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第22号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、意見書案第22号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

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△意見書案第23号



○池田勝利議長 日程第15 意見書案第23号義務教育費国庫負担制度堅持・負担率2分の1への復元、「30人以下学級」の実現をめざす教職員定数改善、就学保障充実など2015年度国家予算編成における教育予算確保・拡充に向けた意見書についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 日沼議員。



◆日沼昇光議員 −登壇−

 意見書案第23号義務教育費国庫負担制度堅持・負担率2分の1への復元、「30人以下学級」の実現をめざす教職員定数改善、就学保障充実など2015年度国家予算編成における教育予算確保・充実に向けた意見書について、その提案の趣旨をこれから申し上げたいと思うのでありますが、毎年毎年この意見書を採択していただいて関係省庁に送っておりますけれども、なかなか実現しないのが現実でございます。芦別市議会の全会派の皆さんの御賛同をいただいて、お手元に配布の意見書案のとおり、衆議院、参議院の議長、総理大臣、財務大臣、総務大臣、文科大臣等々に意見書を送りたいと思うところであります。

 この場におきましては、特に芦別市教育委員会の教育長にもお願いをしておきたい。この意見書が全会一致で採択されたという重みを感じていただいて、関係するところに意見反映していただければ、さらにありがたいということを申し上げて、意見書の提案の趣旨の説明にかえさせていただきます。

 よろしく御審議をいただきまして、御賛同いただきますようにお願いを申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第23号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、意見書案第23号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

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△意見書案第24号



○池田勝利議長 日程第16 意見書案第24号年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実な運用に関する意見書についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 小川議員。



◆小川政憲議員 −登壇−

 意見書案第24号年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実な運用に関する意見書について。

 公的年金は、高齢者世帯収入の7割を占め、6割の高齢者世帯が年金収入だけで生活しており、年金は老後の生活保障の柱となっています。そのような中で、政府は成長戦略である「日本再興戦略」等において、年金積立金管理運用独立行政法人に対し、リスク性資産割合を高める方法での年金積立金の運用の見直しを求めています。年金積立金は、みずから被保険者の利益のために、長期的な観点から安全かつ確実な運用を堅持すべきものであり、独立行政法人には保険料拠出者である被保険者の意思を反映できるガバナンス体制がなく、被保険者の意思確認がないまま政府が一方的に見直しの方向性を示すことは、問題であると言わざるを得ません。

 リスク性資産割合を高め、年金積立金が毀損した場合、結局は大臣や運用法人が責任をとるわけではなく、被保険者、受給者が被害をこうむることになります。こうした現状に鑑み、国に対し下記の3項目にわたって強く要望するものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたしますので、ぜひ御賛同いただきますようお願いを申し上げて、提案にかえさせていただきます。

 提出先は、衆参両院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣宛てであります。

 以上であります。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第24号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、意見書案第24号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

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△意見書案第25号



○池田勝利議長 日程第17 意見書案第25号原発は「再稼働」せず、再生可能エネルギーの拡大を求める意見書についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 松井議員。



◆松井邦男議員 −登壇−

 意見書案第25号原発は「再稼働」せず」、再生可能エネルギーの拡大を求める意見書について、読み上げて提案いたします。

 消費税8%、灯油など輸入製品をはじめとした物価高騰に追い打ちをかけるように、11月から北海道電力が電気料金を大幅に値上げしました。

 北海道電力は、泊原発再稼働が電気料金引き下げの条件のように説明しておりますけれども、道民の安全にかかわる原発の再稼働を天秤にかけるようなことは許せません。

 福島第一原発事故後、各電力会社が原発以外の電源開発を進めているもとで、北海道電力は当時試運転中だった泊原発3号機の営業運転を道が認めたこともあり、原発依存度を44%と全国トップレベルにまで高めました。

 一方、北海道電力は再生エネルギーの普及が急速に進むもとで、送電線などの設備不足、太陽光や風力は季節や天候、時間帯によって発電量が変わり不安定、蓄電設備を補う火力発電の設備の必要性などを強調して、買取り制限に踏み切りました。

 しかし日本は、太陽光や風力などの自然・再生可能エネルギーの電源全体に占める割合もわずか2%程度で、買取りを制限しなければならない理由にはなりません。

 買取りを制限した電力会社のうち、新規契約をすべて停止したのは九州電力、北海道電力、四国電力など原発の再稼働を急いでいると言われている会社のみであります。

 道民は、泊原発の再稼働に固執する電気料金の再値上げのうえに、原発を続けるための再生可能エネルギー買取り制限ではないかと疑問と怒りの声を上げております。

 原発の再稼働を推進するため、再生可能エネルギーの普及拡大を後退させることは、道民世論に反するものであります。福島第一原発事故の検証がないまま基準を作っても、安全を確保できる保証はなく、信頼は得られません。

 よって国は、泊原発の再稼働を認めず、買取り制限を容認することなく見直し、再生可能エネルギーの普及と送電網などの条件整備をするよう強く求めるものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定によりまして、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、経済産業大臣、北海道知事、北海道議会議長に提出するものであります。

 よろしく御検討の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第25号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、意見書案第25号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

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△意見書案第26号・意見書案第27号



○池田勝利議長 日程第18 意見書案第26号安全・安心の医療・介護の実現、医療・介護従事者の大幅増員と処遇改善を求める意見書について、日程第19 意見書案第27号後期高齢者医療制度の「特例軽減措置」の継続を求める意見書について、以上2件を一括議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 若松議員。



◆若松市政議員 −登壇−

 意見書案第26号安全・安心の医療・介護の実現、医療・介護従事者の大幅増員と処遇改善を求める意見書について。

 今年6月の通常国会で成立した「医療介護総合法」は、国の公的責任を地方自治体と住民に転嫁するものです。医療費抑制のために病床・病院の数を削減し、病院から締め出された患者の受け皿は、地方自治体と住民の自助・共助に求めようというもので、ただでさえ厳しい自治体財政と、医療・介護従事者の人材確保が困難な中で、地域の医療と介護を崩壊させかねないものです。

 介護分野でも要支援者が利用できる訪問介護、通所介護などを保険給付から外し、「全国一律の保険給付から、地域ごとの事業へ」と変容させることが盛り込まれています。限られた介護保険財政と人材の中で、さらに自治体財政を圧迫するものです。

 また、医療・介護の現場は現在も深刻な人員不足の中、長時間・過密労働で疲弊しています。2013年に日本医労連が実施した看護職員実態調査によると、北海道では「慢性疲労」73.7%、健康に「不安」または「大変不安」は60.2%となっております。「仕事を辞めたい」と75%の看護職員が思い、その理由の1位が「仕事がきつい」、2位が「賃金が安い」でした。介護職員も、介護労働安定センターの25年度介護労働実態調査によれば、採用後1年未満の離職率が4割にも及び、労働条件の不満としては、「人手が足りない」45%、「賃金が低い」44%と答え、事業者側も「人材確保が難しい」と54%が答え、「今の介護報酬では人材確保・定着のために充分な賃金を払えない」と45%が答えております。

 よって国は、地域の医療・介護の崩壊をくい止め、安全・安心な医療・介護の提供ができるよう、診療報酬・介護報酬を改善し、医療・介護従事者の大幅増員と賃金など処遇改善を図るよう、以下の事項について強く要望いたします。

 一つ、国の公的責任を自治体や住民に転嫁する「医療介護総合法」について、自治体と住民に負担をかけることのない対策を国の責任で講じること。

 二つ、安全・安心な医療・介護を実現するため、医師と看護師・介護職員の大幅増員を図ること。

 三つ、国民(患者・利用者)の自己負担を軽減し、必要な増員と処遇改善の財源確保ができるような診療報酬・介護報酬に改善すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣でございます。

 皆様におかれましては、十分に御審議の上、御賛同いただきたいと思います。

 続きまして、意見書案第27号後期高齢者医療制度の「特例軽減措置」の継続を求める意見書について。

 厚生労働省は10月中旬、社会保障審議会医療部会に対して、後期高齢者医療制度の特例軽減措置の段階的廃止(平成28年度から)を示しました。

 北海道後期高齢者医療広域連合に加入する被保険者数は72万6千人です。いわゆる「旧ただし書き方式」により算定された所得階層別被保険者は、所得なしが約42万人であり、所得の低い被保険者の合計が約61万3千人と、被保険者全体の84%を占めております。

 また、特例措置対象者は均等割軽減が約37万人、所得割軽減が約6万5千人で被保険者全体の60%を占め、廃止されると2倍から3倍の負担増になる加入者もでてきます。

 北海道後期高齢者広域連合の滞納繰越額は、平成25年度末で6億5千万円となり、短期保険証交付者数は556件(平成26年8月1日現在)を数え、滞納処分の執行は平成25年度で32町村193人に及んでいます。

 年金の削減、消費税増税、生活必需品の値上がりなどで、北海道の後期高齢者を取り巻く状況は極めて厳しさを増しており、このうえ特例軽減措置が廃止されれば対象となる被保険者はさらに深刻な負担増となります。

 よって国においては、後期高齢者医療制度の特例軽減措置を引き続き行うよう、強く要望いたします。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣でございます。

 議員諸氏におかれましては、十分に御審議の上、よろしくお取り計らいくださいますようお願いいたします。

 以上。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。質疑は、2件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第26号及び第27号の2件については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。討論は、2件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、意見書案第26号及び第27号の2件を一括採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、意見書案2件は、原案のとおり可決されました。

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△意見書案第28号・意見書案第29号



○池田勝利議長 日程第20 意見書案第28号「女性が輝く社会」の実現に関する意見書について、日程第21 意見書案第29号地域の中小企業振興策を求める意見書について、以上2件を一括議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 吉田議員。



◆吉田博子議員 −登壇−

 意見書案第28号及び第29号について、2件一括して読み上げて御提案をさせていただきます。

 意見書案第28号「女性が輝く社会」の実現に関する意見書について。

 政府は、女性の活躍を成長戦略の柱の一つと定め、「2020年に指導的地位に占める女性の割合30%」との目標を掲げ、「女性活躍担当相」を新設しました。

 また、臨時国会には「女性の活躍推進法案」を提出し、その取り組みの推進を「国や地方自治体の責務」と位置付け、仕事と家庭の両立を図る環境整備などに向けた基本方針を国が策定するとしました。そのうえで、国や地方自治体に加え従業員が300人を超える企業・団体に対し、女性管理職の割合や女性の採用比率、女性の勤続年数といった項目について状況を把握・分析し、改善すべき事項等に関しての数値目標を盛り込んだ行動計画を定めて、これを公表することを義務付けることとしました。加えて国は、公共工事の実施や物品の調達などにあたって、女性の登用に積極的に取り組んでいる企業・団体への発注の機会をふやすとしています。

 今後、我が国が世界で最も「女性が輝く社会」を実現していくためには、こうした取り組みを確実に進めつつ、一層加速化していかねばなりません。

 よって、下記の事項について適切な措置を講じられるよう強く要望いたします。

 1、「2020年に指導的地位に占める女性の割合30%」との目標について、民間に先駆けて政府、国会、地方自治体がより早急に率先して取り組み、毎年その進捗状況について公表すること。

 2、女性が幅広い分野で活躍できるよう、職場復帰等の支援や企業支援、在宅テレワークの推進など、女性が働きやすい環境整備のための支援措置を創設すること。

 3、家庭生活と仕事を両立できるよう育児・介護休業制度の抜本的見直しや、子ども・子育て支援新制度、放課後子ども総合プランを着実に実施し、同一労働にもかかわらず男女間に生じる賃金格差の実質的な解消のために必要な措置を早急に講じること。

 4、働く女性が妊娠・出産を理由にした不利益な対応や嫌がらせを受ける「マタニティハラスメント(マタハラ)」の撲滅に向け、企業などに対しマタハラを防ぐ行動計画の策定を義務付けること。

 5、子どもの医療や教育に係る財政的支援や子育て世帯に対する在宅支援など、子ども・子育て環境の充実に向けて予算・税制を抜本的に見直すこと。

 6、「女性の健康の包括的支援法」の制定、女性特有の疾病予防対策、不妊治療・不育症に対する女性の拡充など幅広い支援を一層拡充すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を衆参両院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、女性活躍担当大臣に提出いたすものでございます。

 続きまして、意見書案第29号地域の中小企業振興策を求める意見書について。

 本年の円相場は1ドル100円前後で推移してきましたが、8月以降急速に円安が進行し、10月1日には一時110円台と約6年1カ月ぶりの水準を記録しました。

 このところの過度な円安によって、多くを輸入に頼るエネルギー、資源、食料品など幅広い分野で価格が押し上げられ、中小企業の経営が悪化するなど深刻な影響が懸念されています。

 生産拠点の海外移転などで為替変動の影響を吸収できる大企業と違い、中小企業の多くの経営現場は国内が中心です。そのような中小企業の強固な経営基盤があるからこそ、多くの国内雇用が守られていると言えます。また、中小企業はコスト増を販売価格に転嫁することが難しいことから利益を削らざるを得ず、企業努力の範疇を超えた厳しい事業環境に陥っていると考えられます。

 このような過度な円安状況に対しては、政府・日銀が協調して為替の安定に努めることが重要であるとともに、政府・与党が目指す地方創生を進めるためには、地域経済と雇用を支えている中小企業の活性化策や振興策が欠かせません。

 よって政府においては、地域の中小企業を守る以下の振興策を強力に推進するよう求めます。

 1、中小・小規模事業者が持つ技術・アイデアを製品化し、販路開拓まで一貫して支援するため、地域の公設試験場等と連携した研究開発、中小企業基盤整備機構等と連携した販路開拓など、切れ目のない支援体制を構築すること。

 2、中小企業需要創生法によって、地域産業資源を活用した事業活動を支援するため、消費者ニーズにそった「ふるさと名物」の開発・販路開拓支援を通し、都市部や海外の需要を大きく取り込むなど、地域発のビジネスモデル構築に向けた積極的な支援を展開すること。

 3、地域の中小企業と人材をマッチングさせる地域人材バンクの創設など、人手不足の抜本的解消のための対策を講じること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣に提出いたすものでございます。

 以上、意見書案第28号及び第29号の2件につきまして、一括して御提案をさせていただきました。

 皆様におかれましては、よろしく御審議をいただきまして、ぜひとも御賛同いただきますようよろしくお願いを申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。質疑は、2件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第28号及び第29号の2件については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。討論は、2件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、意見書案第28号及び第29号の2件を一括採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、意見書案2件は、原案のとおり可決されました。

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△閉会中の継続審査について



○池田勝利議長 社会産業常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第100条の規定により、お手元に配布しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定しました。

 以上で、今期定例会の会議に付議された事件は全て終了いたしました。

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△議長挨拶



○池田勝利議長 平成26年第9回定例会の閉会に当たり、特に緊急案件のない限り、本日をもって納めの市議会となりますので、この際、お許しをいただきまして、年末の御挨拶を申し上げたいと思います。

 今定例会は、平成26年の最後となる定例会であり、去る12月11日から本日までの9日間の会期にわたり、終始熱心に審議され、大激論を交わしながらも円滑な議会運営に御協力をいただきましたことに、ありがとうございます。

 この間、各会計補正予算や条例の一部改正、新規条例等提案され、そのうち新規条例につきましては、なお精査を要するとの判断から継続審査となりましたが、本日ここに無事閉会の運びとなりましたことについて、議員各位並びに市長を初め説明員の皆様に厚く感謝とお礼を申し上げます。

 最終日には、議員提案で「芦別市議会基本条例」の制定について提案し、可決しました。

 これは、地方分権が進展する中で、地方議会は、二元代表制の一翼を担う責任を再認識し、時代の変化に応じた議会機能の強化を進めるとともに、議会運営のあり方を見直すなど、さまざまな改革に取り組み、もっと市民によく見える議会、より市民にわかりやすい議会を目指していくために、現在の12名の議員の総意で策定したものであります。

 国では、人口減少の克服を目指す「地方創生」を掲げており、本市においても、人口減少に歯どめをかけるべく、今後も引き続き国の制度を活用し、人口減少対策に取り組まなければならないと感じております。

 また、医療・介護・福祉などの社会保障給付のあり方やTPP問題など市民生活や基幹産業に大きな影響を及ぼす課題も山積していることから、国の動向を注視しているところです。

 本年もいよいよ押し迫ってまいりました。

 結びになりますが、市政全般にわたり、御支援、御協力を賜りました市民の皆さん、市関係者の皆さん、議員各位並びに報道機関の皆様におかれましては、寒さの厳しくなる折、御自愛くださいまして、御健康で輝かしい新年を迎えられますことを御祈念申し上げ、年末にあたっての御挨拶といたします。

 どうもありがとうございました。(拍手)

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△市長挨拶



○池田勝利議長 ここで、市長から、挨拶のため発言を求められております。

 この際、これを許します。

 市長。



◎清澤茂宏市長 平成26年12月市議会定例会の閉会に当たり、市議会の御配慮を賜り、年末の御挨拶の時間をいただき、まことにありがとうございます。

 議員各位におかれましては、去る11日の招集以来、今議会に御提案いたしました各議案につきまして、慎重な御審議を賜り、御決定をいただきましたことに厚くお礼を申し上げます。

 また、この1年間、市政運営に対する御協力と御尽力に対しましても、深く敬意を表するとともに、心より感謝を申し上げる次第であります。

 さて、本年を振り返りますと、民間有識者組織である日本創生会議が、東京一極集中や若年女性の減少に着目した将来人口推計を発表し、改めて我が国の人口減少、少子高齢化社会問題を浮き彫りにした年でありました。

 今後、国において、国家を維持、発展する観点から抜本的な政策が打たれることを期待するものであり、市としても、危機感を持ちながら、必要な施策を総合的に推進し、人口減少の抑制を図っていきたいと考えています。

 また、本年は、平成22年度から10年間を計画期間とする第5次芦別市総合計画の折り返しの年でありましたが、これまでその基本目標に沿いながら、市民の安全・安心を高める事業、少子高齢化に対応した事業、さらには産業振興や地域活性化の推進を図る事業など各種事業に取り組み、着実に前進できたものと考えています。

 さらに、北海道による旧緑ヶ丘小学校跡地を活用したまちなか道営住宅整備事業の実施は、今後のコンパクトなまちづくりへの道筋となるものと考えており、議会並びに市民の皆様の特段の御理解によるものと感謝申し上げます。

 しかしながら、依然として地域経済が低迷し、本市を取り巻く行財政環境も厳しくなることが見込まれますことから、今後も行政評価制度に基づく各種事務事業の見直しや行財政改革推進計画に基づく財政健全化に向け積極的に取り組み、持続可能な行財政運営に当たってまいりたいと考えています。

 結びに、年の瀬を控え、寒さも一段と厳しくなってまいりますので、議員各位並びに市民を初め各行政機関、報道機関の皆様方におかれましては、くれぐれも健康に留意され、輝かしい新年を迎えられますよう御祈念申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶といたします。

 ありがとうございました。(拍手)

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△閉会宣告



○池田勝利議長 これをもちまして、平成26年第9回芦別市議会定例会を閉会します。

 御苦労さまでした。

(午後 6時07分 閉会) 











    上記本会議の記録に相違ないことを証するため、





   ここに署名する。









     芦別市議会議長   池 田 勝 利





     芦別市議会副議長   吉 田 博 子





     署名議員   小 川 政 憲





     署名議員   松 井 邦 男





     署名議員   松 田   保