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北海道 芦別市

平成26年 第9回定例会 12月16日−03号




平成26年 第9回定例会 − 12月16日−03号









平成26年 第9回定例会



                平成26年第9回



            芦 別 市 議 会(定 例 会)会 議 録



            第3日目(平成26年12月16日)

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 (午前10時00分 開議)





△開議宣告



○池田勝利議長 おはようございます。

 これより、本日の会議を開きます。

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△一般質問



○池田勝利議長 日程第1 一般質問を議題として、前回の議事を継続します。

 これより、田森議員の質問に入ります。

 田森議員。



◆田森良隆議員 おはようございます。

 それでは、26年の12月の最後ということで、一般質問させていただきます。

 まず最初に、市政運営について。

 来年の4月に行われる統一地方選挙に際しまして、清澤市長の2期目出馬に関するお考えについてお尋ねをいたします。

 清澤市長におかれましては、平成23年の選挙において芦別市長選挙で激戦を戦い抜き、見事当選されたことは皆さん御存じのとおりであります。清澤市長は市議会議員を1期4年間経験したとはいえ、市長としての手腕は未知数でしたが、持ち前のバイタリティーと行動力をいかんなく発揮され、人と経済を自身の政治信条として市政の発展に努力をしてこられました。

 市長が就任してから行ったその政策を全てではありませんが、あえて顧みますと、就任後早々に人口流失の抑制を目的として、結婚祝い金、出産祝い金制度、住宅の新築、中古住宅の取得の奨励金、定住促進条例を創設するとともに、雇用の確保、企業振興策の一環としては、誘致企業である芦別市内に立地、営業している各企業の本社の経営者を定期的に訪問され、意見交換を行い、その声を集約して新規学卒者雇用奨励制度やIターン、Uターン奨励金制度、また企業助成制度の拡充も図られました。

 その一方で市民生活の支援策としては、財政健全化政策により市民の負担となっていた軽自動車税、固定資産税等の税率の引き下げや、ごみ袋や使用料、手数料の値下げを行うとともに、子育て支援策としては就学前の子供たちの医療費の無料化、また中野記念病院と市立芦別病院との連携による院内保育所の開設、これらを実現し、公衆浴場確保対策の一環としては燃料費補助政策、さらには冬期間の生活支援としての福祉灯油政策の実施、経済対策としては地域限定商品券どんぐりの運用を開始した商工会議所との連携によりプレミアム商品券発行事業、これらの補助対策等々を継続して行ってこられました。

 さらに職員研修費の増額、道職員との人事交流、東日本大震災被災地への職員派遣、退任自衛官の採用等、市の職員の資質向上のためのさまざまな新しい試みも実現、実行をされました。

 また広域行政の推進としては、滝川地区広域消防事務組合への加盟、中空知5市5町による定住自立圏の形成等々も近隣自治体と協調を深めながら積極的に行ってこられましたことは周知の事実であります。

 以上、申し上げたこれらの各種政策は、まさに清澤市長が言う人と経済の政治信条をぶれることなく実践してきたものであり、市政の発展、推進を積極的に行ってきた、その政治姿勢を十分に評価するものであります。来年度に旧緑ヶ丘小学校跡地に着工となる道営住宅は、北海道庁と管内選出の北海道議会議員に対する市長の熱意が通じたもので、芦別市のコンパクトシティー化への道筋をつけたものであります。市長の持論とするトップセールスの成果であると私は思っております。

 なぜ私がこのように清澤市長が行った政策や実績をあえて言うのかといいますと、それは決して私が与党の議員としてひいき目で申し上げているのではありません。

 48歳で芦別市長となった清澤市長は、その若さゆえに、恐らく、社会的にも議会的にもさらには市役所内においても先輩諸氏が多く、市長という職責とはいえ、就任当初にあっては、多少、窮屈で遠慮がちな気持ちがあったことは容易に想像できますし、批判や中傷も数多く受けたことと思います。しかし、それを立派に乗り越えて、多くの方々から意見を十分に聞き、市の財政において限られた裁量的予算の中で国や道に対して積極的に働きかけて予算を確保し、芦別市の市民サービスの水準を確保しながらも、各種政策や人脈づくりを確実に展開し、職員の士気を高めて着実に芦別市政を進めてきたこれまでの政治手腕を、私は素直に認める必要があると思います。

 また、10月に芦別慈恵園で講演会が開催され、市長がその講師を務めたとお聞きしました。ある人が私に、市長が言った皿をたくさん洗う人は、皿を割ってもいい、この言葉がとても印象的だと話しておりました。失敗をおそれず挑戦する気持ち、まさに指揮者先頭の気持ちのあらわれだと私も感じたところです。

 さきの新聞報道において、11月の末に市長の後援会の臨時総会が開催され、その席で2期目への出馬を正式に要請されたとの報道がありました。それから約2週間が経過しましたが、私はこの12月議会において、清澤市長自らがその判断と考えを市民に対して広く明らかにするべきだと考えております。1期目の経験を十分に発揮し、さらなる芦別市発展のために、決意も新たにこれからもますます精力的に御活躍されることを期待するものであります。市長の2期目出馬に関してのお考えをお伺いいたします。

 次に、合宿施設について。

 本市は、平成11年になまこ山総合運動公園が完成したと同時に、合宿の里に力を入れてきたところであります。毎年、バレーボールを初めとした各種団体を受け入れ、大会を含めますと、年間の受け入れ平均人数は2万人を超えるものと思われます。

 しかし、全盛期には500強の宿泊数があった市内の大型観光宿泊施設がなくなり、合宿の際の宿泊受け入れ数に大きな影響が及んでいるところであります。

 現在の宿泊受け入れ体制は、宿泊交流センターを中心に、スターライトホテル、国民宿舎、その他のホテル等を組み合わせましても、マックスで300程度となっているのが実態です。

 この先、2020年東京オリンピックに向けた誘致、合宿の里事業のさらなる強化を図っていくためにも、早急に対応しなくては、本市以外に宿泊をとられ、今まで来てくれていた合宿までもが他市にとられてしまうことが考えられます。それでは本市の合宿は大きく後退せざるを得ません。

 そこで、この危機をどう乗り越えられるのか、教育長のお考えをお伺いいたします。

 3点目に、芦別高校支援についてお尋ねをいたします。

 平成22年度の創立70周年を経て今日に至っている芦別高校は、平成27年度は普通科3間口で募集をします。

 このことは歴史を振り返ると、昭和23年度北海道立芦別高等学校に名称を変更し、全日制普通科3間口の募集を行った原点に戻るとも考えられます。

 平成27年度については、募集定員を満たす応募が見込まれているようですが、管内の小中学校児童生徒数をみると、今後の生徒確保は非常に厳しい状況になることが予想されます。

 これからの少子化に対応するために、今思い切った学校改革をし、30年後の創立100周年に向けて新たな伝統をつくることが必要と考えています。

 校訓鍛え、励み、進めを平成11年3月1日に制定し、原点は文武両道の言葉に集約されていると考えます。

 本市としても、文と武の両面の支援が必要と考えますが、教育長の見解をお尋ねします。

 4点目に、スポーツ振興基金についてお伺いいたします。

 市内の児童生徒数の減少に伴い、各学校では部活動の存続や競技そのものが厳しい状況となっています。

 ある中学校では野球部が廃部となり、本当は野球をやりたい子供がサッカー部を選択したり、各種大会においても15名エントリーのメンバー表のほとんどが空欄になっております。

 また、他の競技でも2校、3校で合同チームを組み、何とか試合に挑むなど、あらゆる競技において部員が激減しているのが実態であります。

 このような現状を考えると、全国大会はもちろん、全道大会に出場するといった場合も、学校や父兄は、資金面を含め大変な思いで子供たちにスポーツをさせているのだと思います。

 費用の負担が厳しいといった理由で、子供たちが大会に出場する機会を逃したり、スポーツを続けることが困難になるようなことのないように、全道大会や全国大会出場には、スポーツ振興基金を取り崩して活用していただきたい。少しでも家庭の負担を軽減するためにと考えますが、教育長のお考えをお伺いいたします。

 教育長の答弁を期待して、再質問いたします。



◎清澤茂宏市長 −登壇− 

 田森議員の一般質問にお答えいたします。

 初めに、私の2期目出馬に関しての考え方についてですが、まずは私がこれまでに取り組みを行った主な施策について、今ほど田森議員からるる御紹介をいただくとともに、身に余る評価をいただきましたことに感謝を申し上げます。

 私は、平成23年5月、芦別市長に就任以来、人口減少や少子高齢化の進行など、本市を取り巻く環境が一段と厳しさを増す中にあって、常に挑戦する気持ちを持ち、地域のさまざまな課題を解決することはもちろん、ふるさと芦別をいかに振興していくかを念頭に置きながら、今日まで人と経済を政策の基軸として各種施策の展開を図り、全力で市政運営に当たってまいりました。

 就任当初におきましては、気持ちと勢いばかりが先に立ったのも事実であり、反省するところも多々ありますが、市議会議員の皆様の特段の御理解と御協力により、今任期中に一定程度の施策を実現できたことは、本市にとって着実な前進につながったものと考えています。

 しかし、それも道半ばであり、今後においてはなお、その推移や成果を見きわめながら、各種施策の改善や拡充を行うとともに、多くの市民の皆さんからの声を聞きながら、新たに必要とされる施策を実現していくことが何より重要だと考えています。

 私がこれまで進めてきた人と経済を基軸とする市政運営は、今、着実に芽を出し始めたところであり、これまでの経験や培った人脈を自分自身の大きな礎として、必ずや本市のまちづくりに生かすことができるものと確信をしています。

 このようなことから、私は、立ち塞がる多くの難局を乗り越えて、豊かなまちを築き、しっかりと次代へつないでいくためには、人口減少に対応したまちのコンパクト化や事務事業の見直しなどを積極的に行いながらも、多くの物事に挑戦する気持ちを常に忘れずに、市民の皆さんとの協働によるまちづくりを目指して、今後もふるさと芦別の先頭に立ち、力の限り芦別市政を進めてまいりたいと考え、2期目挑戦の決意を固めた次第であります。

 以上で、田森議員の一般質問に対する答弁といたします。

 なお、残余の部分につきましては、教育長より御答弁申し上げます。



○池田勝利議長 教育長。



◎松山良一教育長 −登壇− 

 田森議員の一般質問にお答えします。

 初めに、御懸念いただいております合宿宿泊施設の設置でありますが、本市の合宿の里推進事業は、市民のスポーツ振興、健康増進の側面を持ちながら、その根本としては交流人口の増加による市内経済の活性化対策の一面も多く持っております。その部分で合宿宿泊者が減少するということは、市内経済波及効果が低下してきており、この現状について打開をしなければならないことは、田森議員の思いと同じであります。

 施設の整備におきましては、財源的な観点から国や道からの補助金や助成金の確保が必須であると考えておりますことから、現在、国の担当部署等に対して、訪問や働きかけを行いながら、有効な支援策がないか模索しているところでございます。

 いずれにいたしましても、合宿宿泊施設の拡充、必要性につきましては、十分認識しておりますので、引き続き広く情報のアンテナを広げながら、この課題に向けて鋭意努力してまいりたいと思います。

 次に、芦別高校支援についてでありますが、今後、管内の中学卒業者は減少の方向で推移し、本市においても、今年度で約130人の卒業者が年々減少し、平成29年度以降から100人を切る見込みとなっております。このため、芦別高校の生徒確保につきましても、厳しさが増すものと考えております。

 こうした中、本年度から芦別高校では、校内組織を立ち上げ、芦別高校自身が育てなければならない生徒像の再確認を行うとともに、将来に向けて新たな伝統をつくることを目指していると伺っております。

 本市において芦別高校は有為な人材育成やまちづくりを進めるに当たり、必要不可欠な教育機関であるとともに、学習と部活動の両面を日々鍛錬し、数多くの優秀な人材を輩出してきた歴史と伝統のある、本市唯一の公立高校でありますので、今後において、十分に芦別高校と意見交換しながら、積極的に必要とされる支援策を講じてまいりたいと考えております。

 次に、スポーツ振興基金についてでありますが、本年3月の定例市議会において、田森議員からこの基金の活用について御質問をいただきましたが、その後、芦別市体育協会役員会を開催し、御意見をいただきながら基金の運用基準の見直しを行いました。

 見直しの内容としては、特にスポーツ少年団の育成助長に関する事業や体育協会に加盟する団体に属する選手に対する全道大会や全国大会出場への経費補助につきまして、できる限り自己負担の軽減を配慮し、補助回数や補助額の拡充を図ったところであります。

 したがいまして、当面はこの基準に基づいて、今後ともスポーツ振興に沿った基金の活用を図ってまいりたいと考えております。

 以上で田森議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。



○池田勝利議長 田森議員。



◆田森良隆議員 それでは、順序不同になりますけれども、再質問させていただきます。

 まず、私ども創政会は、市長の再選に対して積極的な支援はもちろんですけれども、万全な態勢であなたを支えることをまず表明しておきたいと思います。頑張ってください。

 それで、最初に合宿施設に対して答弁いただきました。答弁では、引き続き広く情報のアンテナを広げながら誠意努力するとお答えいただいたのですけれども、この問題に対しては、大型宿泊施設、マックス500ぐらいあったのですけれども、これはもう前々からそのような、なくなるのではないかなと、その頃私だけでなく、ほかの議員さんもこのことに関してはいろいろと心配していた。そこで、やはりアンテナを広げる、誠意努力する、努力も時期的に早くしていただけないかな。ここ二、三年もそうですよね、富良野に宿泊施設、赤平、滝川ですか。やっぱり合宿に来ていて、宿泊施設がないということは、結局、合宿はいいのですけれども、やっぱり最低限度のおもてなしですよ。泊まるところがないなんていうのはね、この問題はきのうきょうではなく、大分前からずっとこの話は各議員さんしていますよ。これはとにかく急いでいただかないと、本市にも道外議員が一人、それと国会議員、稲津先生や伊達先生や、3人いるわけですよ。これは市長のフットワークということで、今までもいろいろな補助金をとってきた。これには敬意をあらわしたいと思います。早急にね、合宿施設、これを考えてくださいよ。アンテナを立てながら、これから、これからでは、1回逃げたものは絶対戻りませんよ。今、それぐらい心配なのですね。芦別市民の皆様もスポーツ関係者も議員の皆様も、とにかくこれを急いでくれないと困るので、もう一度、教育長、その思い、熱意を、申しわけないのですけれども、努力するのではなく、誠意な答えをいただきたいのですが。



○池田勝利議長 教育長。



◎松山良一教育長 田森議員の一般質問にお答えします。

 合宿宿泊施設の確保につきましては、本当に皆様方に相当の御心配をかけているということで、何とか形の見えるものを早い段階から明らかにしたいと、こういう思いは常々私どもも思っているところでございますけれども、宿泊規模を確保するための施設の整備につきましては、財源的な問題、これが一番ネックでございまして、まずこの財源の部分で何らかの手当てができれば、この合宿施設の整備に向けたスピードも速まる、そんな思いでございます。今、市長が先頭に立って、国、あるいは道の機関のほうに、財源確保に向けた動きを現在しておりますので、それを見きわめて上で、合宿施設の今後の見通しについて早急に明らかにしていくべきだと、私も思っているところでございます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 田森議員。



◆田森良隆議員 ちょっと余談になりますけれども、僕、3期のときだったと思うのですけれども、補助金の専門に、補助金対策室というのかな、そういう課があってもいいのではないかというお話をしたことがあります。といいますのは、私も本州に行って視察をしてきますよね、そこでそこの先進地ということで実際に視察に行くのですけれども、ものすごい補助金、こんな補助金あったのですかというのが結構あるのですよ。これはといったら、これはね、一つ、二つ以降はないのですよ、早い者勝ちなのですよと、こんなことが結構聞きますよ。そういうことも聞いたので、前々回、3期のときには補助金対策室つくるべきだと、そういう話をした経緯があります。

 今回、市長がこうやって一生懸命行かれている、これはもう十二分に私どもわかりますけれども、例えば事業を見つけて補助金をとるのか、おそらくどこもやっぱり単費というのは難しいので、やっぱり補助金狙いますよ、みんなどこの自治体も。ということは、僕は、ちょっと飛躍的なあれになるかもしれませんけれども、補助金を探すべきですよ、たくさん。前も言ったけれども、あいうえお順からばっと、これ、大変なことわかっていますよ、大変なことわかって言うのですからね、やっぱりあいうえお順に並べる。それで、この補助金が芦別にとって、絶対これやるべきだと、そうすると早くとれるのですけれども、今、うちがやっていることは、事業を決めてから、さあ何か補助金がないかと探し歩く、これ、絶対おそいのですよ。その作業は大変なことと自分では理解しているのですよ、こんなこと言うのは本当に申しわけないですけれども、勝手なこと言いますからね、私ども議員は。でも、それぐらいの気持ちで補助金を先に探していて、あいうえお順に引っ張ってきて、この補助金がどこか芦別のこの中で使えないのか、やっぱりそういう形でもっていってもらわないと、やっぱり2番煎じ、3番煎じ、行ったときにはもう補助金の額はなかったとかと、これは僕は視察に行ったときに本当に肝に銘じて帰ってきました。それで3期のときに、今言ったその補助金特別対策室みたいなものつけて、早く補助金を、ほかの自治体よりも早く見つけるべきだと、こういう話をした経緯があります。これは、教育長になるのか、市長になるのか、本当にこういうこと少し考えてくださいよ。

 それで、本題に戻りますけれども、既存の例えば、常磐小学校、野花南小学校、北日本自動車高専、夕張の例、僕いつも出して申しわけないのですけれども、夕張北が廃校になったときに、そこに合宿、前回も中村課長、見に行っていただきましたよね。ああいうことも必要なのかも。でも、やっぱりかなり改築にお金はかかりますよね。うちの宿泊交流センターと違って、あそこはたしか一食付き6,800円になっています。普通のホテルと変わりませんよね。そんなことも考えると、ここで本当に学校を改築してやるのがいいのか、たしかに箱の行政と今で言われましたけれども、今でも政策で合宿の里とこれだけ立ち上げたのですから、今さら引くわけにいかないと思うのです。そうすると、先ほどから話している新しい合宿所、そんな高級なものは要りませんよ。夕張のひまわりだって四角いところ、そこ改築して、10人ぐらいただ泊まって、疲れたのを癒やす、食事するでいいのですからね。そういうことを考えると、今の学校を建て直すのがいいのか、そんな豪華なものは要らないけれども新築がいいのか、この辺は今、教育長も言いましたけれどもやっぱりお金がかかりますよね。だからそのために、先ほども言いましたけれども、国会議員の先生二人、道外議員の先生一人いるわけですから、とにかく市長、また一生懸命通って、とにかくお金を引っ張ってきてください。それを僕は期待したいと思うのです。今言った合宿も、今から引き下げることはできない、では早く何かの形で処置をしなければいけない。これを今まで検討します、努力しますというのですけれども、もう間に合いませんよ。これでまた一、二年引き延ばしてしまったら、恐らくだめになるとは言いませんけれども、どんどん低下すると思います。この辺の考え方をもう一度、しつこいようですけれども、お願いいたします。



○池田勝利議長 市長。



◎清澤茂宏市長 合宿の里推進構想というのは政策でありますので、私のほうから御答弁を差し上げたいと思います。

 今ほど、田森議員の御心配にありますように、やはり泊まるところがないということは、やはりせっかくスポーツ推進行政を進めていく中でも、なぜそれを進めるかという根本に係りますと、やはり泊まっていただいて、食べていただいて、飲んでいただいて、少しでも経済効果がということを、ある一点で標号しているのも事実ですので、やはり泊まるところの必要性というのは私も十分考えているところでありまして、痛感をしております。

 先月、ある国会議員の先生の紹介をいただきまして、今、国において、まち・ひと・しごと創生本部というところがあるのですけれども、そこの事務局長代理さんにお会いすることができました。そこで、本当になかなか会えない人なのですけれども、我が町の今後のプランニングですとか、そういうものをちょっと御説明申し上げて、いろいろな御指導をいただきながら、ただ国のお金も、田森議員も十分御存じのとおり、何とかとってこようとするのですが、とってくるためにはあれをつくって持ってこいとか、この計画はどうだとか、そういう作業もたくさんあるのですけれども、それはそれとして、いただけそうなものであればその計画を持ちながら、少しでも一般財源を薄めていくという努力が、私は必要だと思っております。

 2020年の東京オリンピックのお話もいただきましたけれども、東京オリンピックはこれはまた一つの契機としては、やはりスポーツの推進というか、そういう活性化というのは大変重要なもので、オリンピックが行われるということは日本にとっても嬉しいことだなと思っております。ただ、前にも田森議員ともお話をしたと思うのですが、決してその芦別の合宿の里推進事業、スポーツ行政の推進というのは、東京オリンピックがゴールではなくて、今後もやはり引き続き続けていかなければならないものだろうというふうに考えています。どのまちにおいても、農業、商業、工業、これを市が皆さんと相談しながら政策を打って応援するのは当たり前のことで、どのまちでも一生懸命やっている。然らば、芦別の特色をどこに出すのかといったら、今、おっしゃったように、今まで設備をして整備を拡充してきた総合運動公園、これは空知でも有数の公園です。それをやっぱりまちづくりの一つの芦別独自の政策として打っていく必要を、私はあると思っています。学校施設の改修というお話もあったのですけれども、それはそれとして念頭に入れてありますけれども、できればそうすると、きょうは傍聴の方もたくさんいらっしゃるので誤解を生まないように、そうするという意味ではなくて、あえて僕の構想を言いますと、やはりコンパクトに総合運動公園の中で体操というか、活動ができて、合宿ができて、そこに泊まれるというようなものが必要ではないかなというふうに思っています。それと、やはりせっかくお金を投じて合宿施設、宿泊施設等をつくるのであれば、ただつくるのではなくて、芦別の経済にもっともっと波及効果があるようなシステムをやっていく必要があるだろう。例えば、食堂に関しては、食堂はないよと、安く泊まれるよと、その宿泊施設、でも市内の人たちのデリバリー、お弁当屋さんがそこに購買に入れるよとか、それとか今、食農産業推進協議会のどぶろくですとか、いろいろなものをつくっていただいている、そういう地元のものがそこで売れることができるよとか、一つのものでできればちょっと味付けをほかのまちと変えた宿泊施設ができないかなというふうにも考えているのですが、いずれにしてもメニューを広げますと、国の補助金に合致しているかどうかということはちょっといろいろあって難しいのですが、必要性については田森議員と同じように考えております。ただ、財政の運営のこともありますので、できるだけ一般財源を薄めながら何とかやっていきたいと、これは急務の課題であるという認識をしておりますので、また議会に対しましてその時期が来ましたら、御提案をさせていただいた、御相談をさせていただく時期には、ぜひとも皆様方と十分な議論をいただきながら進めてまいりたいなというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 田森議員。



◆田森良隆議員 わかりました。

 今、この間いただいた資料見ていると、市内のホテル、旅館、国民宿舎で大体435名、宿泊交流センターで118名、足してもやっぱり550程度、恐らくバレーはマックスで600、700なのでしょう。700の施設もというわけにいきませんけれども、今、市長のほうからも答弁いただきました。くれぐれも相談の話を早くできるように努力していただきたいと思います。

 次に、スポーツ振興基金で再質問させていただきます。

 極端に、今現在、基金がどのくらいあるのか。恐らく1,000万円切っていると思うのですけれども、その額。それと、ここ二、三年、基金の実績というのですか、幾ら使いましたよというのを、ちょっと参考までに先にお聞かせください。



○池田勝利議長 体育振興課長。



◎中村誠体育振興課長 お答えいたします。

 スポーツ振興基金のことしの12月現在の残高でございますが、938万212円の残高がございます。この基金を活用いたしまして、平成25年度の実績を手元にしかございませんが、25年度の実績を申し上げますと、全道大会での出場に対する出場の補助金、それから全国大会出場の補助金それぞれ1件、それと市内規模大会の開催に係る補助、これが2件、合わせて計4件でございますが、補助金額8万円を補助しております。

 以上でございます。



○池田勝利議長 田森議員。



◆田森良隆議員 わかりました。

 最初、この基金を積んだときには1,000万、あのときには人口も三、四万近くですか、そのぐらいいて、競技人口もたくさんいた。あのときには基金を積んで、利息が高かったからその利息で運用した。だから、元金をなるたけ減らさないということで進めてきたと思うのです。ここで僕、何が言いたいかというと、もう人口も減ってきた。それとやっぱり先ほども言いましたけれども、子供たちの部活、15人のエントリーにならない二、三校で合同でチームを出す、もうこんなような状態なのですよ。社会人においたら、昔は朝野球A、B、Cがあって、本当に二十七、八チームぐらいあった、今、朝野球もなくなった。社会人の競技団体も少なくなった。ここで昔と、でも今938万円。そう考えると、ためるのが目的なのか、使うのが目的なのか、ここらでちょっと確認させてください。



○池田勝利議長 体育振興課長。



◎中村誠体育振興課長 お答えいたします。

 現在、この振興基金の残高でございますが、決してどんどんふえてきているわけではございません。それで、昭和58年にこの振興基金というのは、芦別市体育協会のそれぞれ歴代の方々、それから加盟団体の方々が大変な努力をしていただきまして、各市内の企業の方々から、もしくは団体からその浄財を募って基金を積み立てたという、これはもちろん芦別市のスポーツ振興を目的として積み立てたものでございます。今、そういうようなふえるというような状況にはなってございません。芦別体育協会の考えとしても、これを十分、今後この財源でだんだんと少なくなっていくことは確実なのですけれども、より有効的に使っていただきたいという、そういう意思もございますので、今、この基金が芦別市のほうに託されておりますので、その体育協会の意思も引き継ぎながら、この基金はより有効的な形の中で、なお使いやすく、そして全道大会、全国大会に行っても十分に自己負担軽減が図られるよう、また市内の大会、イベント等も十分に活用できるような形で使っていただくような仕組みを考えていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○池田勝利議長 田森議員。



◆田森良隆議員 この改正する前、全道大会1万だ、全国は5万でしたか、空知が2万。これはおかげさまで改定していただいて、全道大会が1万から、この事業に対しては倍ではなく5万、空知規模で10万、そして全道規模では15万。かなり上げていただいたし、少しわかっていただけたのだなと思っております。

 ここで、これはその他のほうに入るのかもしれませんけれども、要するにスポーツ振興基金は、ただ事業、大会をやるから、選手が派遣するから、これはありがとうございます。僕が何を提案したいかというと、今まで市の教育委員会でやっている何々教室ってあるではないですか、この教室ですよ。子供たちの強化として、これは大人でもいいのですけれども、ほとんど、僕も体育推進委員をやっていますので、いろいろな教室、自分の得意分野ですとか、頼まれたときに行って、参加して、ボランティアというかやっています。

 そこで例えば、今、少年団は六つあるではないですか。各競技団体でやるとなると大変だと思う、六つしなくてはだめだから。そうではなく、例えば体幹トレーニングですとか、要するにコンディショニングのつくり方だとか、そういった教室は六つの少年団全部当てはまりますよ、トレーニング的なことはね。専門は、今、六つの少年団があってそこで先生方がみんな教えてくれる。逆に言うと子供たちの今、一番弱いのがやっぱり体幹なのですよね、子供たちの弱いところというのは、そういったトレーニングだとかコンディションとか。逆に言うと、指導者も集めてその講習をしてもらう。こういった教室をつくっていただきたいなと思うのですよ。競技団体ごとにやると、確かにふえますからね。あれもこれもというわけにいかない。でも、やっぱり競技を一つに集約して、なおかつコーチの方も来ていただいて、それを教えていただくと、帰ったときには、あとはその指導者がやればいいのですから。ぜひとも、そういった基金の活用もお願いしたいなと思います。

 それともう一つは、やっぱり強化策ですよ。任意の指導者というのは、一応外部でいるのでいいのですけれども、やはり今、本市に強化しなければいけないというのは、前も僕言いましたけれども、やっぱり中学校の指導者です。確かに中学校の指導者というのは、中学校の先生の異動というのは難しいのですね、教科よく合わないとね。うまくタイミング合ったときにはいいのですけれども、やっぱりその辺、一生懸命頑張っている子供たちのことを考えると、小学校で地域の外部コーチが頑張っている、だけれども中学校でそういった指導者がいないので、結局小学校で育った者が途中でやめてしまったり、上まで上がってこないというのが、ここずっと、その実態を自分で見ているわけですよね。だから、何とかやっぱり、前回も教育長にお願いしましたけれども、やっぱり空知の少なくても教育委員長会議ってあるのではないですかね、ああいうところでの意見交換をしながら、中学校の先生と校長先生とお話をしながら、やっぱり頑張っている中学校の部活にある程度経験、先ほど言いましたように、どうしても教科の絡みで何回かそういうケースがあったのですけれども、教育委員長会議、これで情報交換していただいて、やっぱり中学校に経験のある、一生懸命子供たちのためにやってくれる、そういう先生は恐らく芦別に住みますよ。滝川から転勤して、こっちには来ないですよね。昔の先生はどこかから通うなんていうことはありませんでしたもの。やっぱり芦別の市内に必ずいて、部活が終わったり、先生の家で日中遊んでいったり、そうやって子供たちと接してきた、それが今、教員の世界では何か忘れかけられているのではないのかなと思うわけです。そんな面で、ぜひとも振興基金に直接は関係ないかもしれませんけれども、中学校の先生、そこはぜひともアンテナ立てていただいて、市長にもこの辺のチェックをお願いしながら、何とか芦別の子供たち、スポーツをのびのびとやって、お金のことはなるべくかけさせない。市長が言ったではないですか、芦別からオリンピック選手をと、こういう大きな市長の思いがあるわけですよ。そういうことも僕ずっと考えていましたので、何とか、この辺の力を入れていただきたいと思います。

 何かありましたら。



○池田勝利議長 体育振興課長。



◎中村誠体育振興課長 お答えいたします。

 まず前段のスポーツの部分に関しまして、体幹を鍛える、基礎を鍛える等の教室の開催というものを何とか振興基金のほうでできるかどうかという部分でございますけれども、この空知振興基金のメニューの中に体育協会の加入する各団体が主催する事業、それからまた別メニューとしてスポーツ少年団の育成助長に関する事業、それぞれのメニューがございます。そこのメニューの中は、もちろんスポーツ少年団の単位団体、それから各競技団体それぞれが、例えばサッカーにしても講師を呼んでクリニックをする、例えばスポーツ少年団のバスケットの少年団であれば、有名な選手を呼んでクリニックをする、そういうようなメニューも使える可能性があると思います。

 それに加えまして、市のほうとしては、今、トップアスリート教室を開催しております。ことしは柔道のオリンピック金メダリストの上野選手とか、あとレバンガ北海道のバスケットの選手をお呼びして、それぞれの競技の技術向上を図っているところでございますけれども、トータル的な部分で考えまして、その体幹、それから体幹に付随しましてもいろいろなメニューがあると思います。今の子供の体幹を養う食事をどうするか、親御さん方にそういうメニュー、そういうのもいろいろとメニューがあると思いますので、今後その市のトップアスリート教室事業の中にもメニューを取り入れながら、進めて考えていきたいというふうに考えておりますので。

 以上でございます。



○池田勝利議長 教育長。



◎松山良一教育長 私のほうからは、基金とは別の形の中学校の部活に当たっての指導者の確保というような御質問でございました。

 今現在、南空知ではちょっと外れていますけれども、中と北空知の部活指導者の情報交換を行っておりまして、異動希望があれば、この先生についてはこういう指導ができるよとかいうようなこと、そういう情報交換は行っております。小学校からやはり中学、高校という、そういう教員の一貫性というのでしょうか、それが子供の成長にとっては大切なことかなと、こんなふうに私も思っていまして、そこで指導者がいなくて中断をするというようなことがないように、我々も意を用いて人材を探していかなければならないなと、こんなふうに思っておりますので、引き続き情報交換をしながら必要な人材を集めていきたいなと、こういうふうに思っております。

 以上でございます。



○池田勝利議長 田森議員。



◆田森良隆議員 今、教育長の言われたとおりだと思いますよ。やっぱり三本のラインというか、小、中、高、三本で、僕はアディダスのセールスマンではないのですけれども、やっぱりライン、三本のライン、矢とは言いませんけれども、小学、中学、高校と、やっぱり縦、ここが同じような考え方でないと、やっぱり小学校で教えたものと中学校では全く違う、中学に来たら今度全く違うということになると、やっぱりスポーツは絶対に小、中、高とラインがしっかり合致してこそ、競技というのは成り立つと僕は思っていますので、その辺、今教育長のほうから答弁いただきましたので、とにかく早目早目に話していただいて、中学に指導者を送っていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 最後に、高校問題なのですけれども、芦別高校の支援についてということで、平成22年ですか、創立70周年を迎えました。たまたま、去年、ことしは間口の問題で多少オーバーになっているけれども、このままでいくと本当に100周年を迎えられるのかなと、普通といいますか、確かに自治体でお金をもらっているところで、例えば赤平だとか妹背牛、この辺もやっぱり学校なくなったではないですか。物すごく、僕は何で言うのかといいますと、僕は芦別帰ってきてことしで35年目になりますけれども、芦別高校のバスケットの外部コーチとして34年芦別高校に携わっています。今までの校長がどうのこうのではないのですけれども、今回、校長先生、教頭先生、僕は必ず転勤したときには、必ず校長室に行って挨拶をしてくるのですけれども、今度の校長、教頭は物すごい熱心で、本当に芦別高校を考えてくれていますよ。たまたま教頭先生というのはバスケットの関係の先生で、十何年前にいまして女子のコーチをやっていました。熱血な先生なのですけれども、前回、市長と教育長と会う機会があって、いろいろなディスカッションというかお話ししたということを聞いています。一番心配しているのは、100周年もつのかなというのが一番心配です。でも、今回来た校長、教頭なら、恐らくいろいろなことを今やろうとして、頑張っているのです。僕もいろいろ話をすることが多いのですけれども、今回一つの例を出すと、台湾の高校生が34人、たまたま来たときには2年生が研修旅行でいなくて、普通ああいうものというのは企画は先生方がやるのでしょうけれども、教頭先生は子供たち、1年生に全部企画、おまえたちがやりなさい、手助けはしますということで子供たちが企画したそうです。そうしたら、やったのが縁日。例えばヨーヨー釣りだとか綿あめだとかありますよね、昔の遊び、パッチだとか日本の子供の遊びの文化、これをしたそうです。一番人気があったのが綿あめ、100円で回すやつ、これはたまたま上芦のパン屋さんに機械があったので、その機械を借りて、もう喜んだそうですよ、この綿あめ。向こうになんかないですね、僕、お祭りなんてどこにでもあるかなと思ったら、日本だけなのですね、この綿あめというのは。そんなこともありまして、この間、教頭先生と話したときにお礼の手紙来ていますよね、市長宛てだとか、課長さんだとか、教育長さん宛てに。これ僕、ちょっと資料を拝借してきたのですけれども、市長宛てに感謝状ということで、ちょっと読まさせて下さい。

 市長と芦別市市民の熱烈な歓迎を受けましたことは、誠に光栄に存じます。この友情を決して忘れません。芦別湖の美しい自然と温泉、人間としての素質の高さは生徒たちの心に深く残って、近い将来には市長と芦別市の皆さんがぜひとも本校へお越しになり、今度は私たちがおもてなしをしたい、こんなような、全部ではないですよ。ちょっと抜粋したのですけれどもね、ぜひともこの校長、教頭が来て、今、改革をしようとしている、この交流はぜひとも大事にしていただきたいと思うのですよ。僕は、前から、前のときの質問も、このままならだめなので、特色のある、魅力のある学校ということで、昔風でいうと体育学科だとか、特進科だとかつくるべきだと。今回、看護師コースというのが2年から選択できるのですよね。きょう、ちょっとマニュアル持ってきてなかったのですけれども、そういったふうにして、やっぱり今度の教頭は、それともちろん特進科、これは勉強に一生懸命何とかどこの高校にも負けないような、そういうようなコースということで2年から選択できるという、聞いたと思うのですけれども、そういうコースもして、とにかく特色ある芦別高校ということで、やっぱり全部来ていますよ。今まではやっぱりなかったですからね。

 最後に僕の言いたいことは、この辺の高校だと、申しわけないけれども、滝川高校行ってしまうのですよね。結局、だって芦別高校だって、上の成績は引けをとらないのですよ。ただやっぱりネーミングで滝川高校に行くことが、芦別のお父さん、お母さんは精を出す、こんなことだと思うのですよ。芦別高校の魅力、これは台湾とはいいませんよ、これ、やっぱりグローバル化というか、例えば芦別から台湾の大学に指定校の大学に入っていける、推薦で行ける、意味わかりますよね。せっかく今、台湾のそちらさんといろいろな友好を深めてきている、深めようとしているのであれば、はっきり言うと、来年はうちのほうから芦別のほうから台湾に。この間教頭と話したのですけれども、修学旅行、今までは奈良だとか大阪、今すぐではなくても、やっぱり修学旅行、海外に行かせてあげたい。それもあれですね、この辺でやっているところというのはあるのでしょうかね、札幌行けばあるのでしょうけれども。そういうことも考えているらしいし、せっかく台湾とだったら、芦別高校から外国の大学に推薦で入っていけると。それだけが魅力とは言いませんけれども、少なくてもそういったことも必要なのかなと。それが今の校長、教頭が来て、今乗るべきだし、たまたま台湾とこういった交流を深めて、このような手紙もいただいて、恒例でないかもしれませんよ、社交辞令なのかもしれませんけれども、でもこの手を放っておくことはないですよ。やっぱりこれから芦別高校、やっぱり世界に羽ばたく、ちょっと大げさかもしれませんけれども、それぐらいの気持ちでないと恐らく100周年は、今はいいのですけれども、また3年、4年後には定員割れしてきて、これが間口が二つになる、一つになるといったら、結局は芦別市にとって公立高校がなくなる。この危機というのは、やっぱり考えなくてはいけないのは当たり前だけれども、このチャンスを放っておく手はないなという思いなのです、僕は。いいタイミングなので、ぜひともここに芦別高校の支援ということでいろいろと強化していただいて、100周年を楽に迎えられるように、地域でやっぱり応援したいなと思っています。本来、高校というのは地域が育てなければいけないと思うのです、僕は。鵡川高校、砂北の佐藤重富先生が、クラーク、納内の、ここもそうですよね、まちおこしで今、甲子園に向かうと、そんなような記事も載っていました。ぜひともこのチャンスを逃さないで、とにかくこの芦別高校を100周年どころか地域で育てて、子供たちにこの芦別という町に住んでよかった、そういうような思いをさせれるように、これから努力していかなくてはいけない。僕たちも一緒に努力をしていきたいなと思いますので、芦別高校の支援をよろしくお願い申し上げます。

 以上で私の質問は終わります。もし、何かありましたら。



○池田勝利議長 教育長。



◎松山良一教育長 田森議員の一般質問にお答えをします。

 芦別高校の生徒確保に向けては、どちらかというと市の方策をもって生徒を確保すると、こういう面がこれまで強かったわけなのですけれども、芦別高校に関しては、今回、芦別高校自身が魅力ある高校づくり、特色ある高校づくりに邁進をしているという思いは田森議員と同じでございまして、校内での先生方に対する取り組み、それから生徒に対するさまざまな情報の発信をしてございます。校長先生の一つ、二つの事例を紹介をいただいたのですけれども、12月ももう少しなのですけれども、関西学院大学に高校生のあっせんする、高校生のプレゼンする研修会があるそうでございます。これは、高校生集まれということで、グローバル・ジャパン・エキスポという交流事業、文科省の事業があるのですけれども、これに対して生徒募集を行ったところ、5人の生徒が手を挙げたと。枠は二人なのだと、PTA会費で派遣する枠は二人なのだと。しかし、5人の生徒の論文を見たら、そのどれもがすばらしいということで、5人をこの関西大学で行われる文科省の事業に派遣するというお話を聞きました。

 また、もう一つは、これは道教委の事業でございますけれども、ハイレベル、学習セミナー実施ということで、北大、東北大、東大、名古屋大学、この進学校を目指す道内の高校生を対象に、進路実現に向けた生徒の学習意欲を高揚するための取り組みが、深川の青年大雪の家でございます。それに生徒募集を行ったところ、やはり4名の生徒が手を挙げたということで、芦別高校の生徒の能力についても高く評価をしていただいておりますので、これからさまざまな芦別高校からの魅力ある高校づくりのための提案をなされてくると思いますので、市としても積極的に支援を行っていきたいなと、こんなふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 これをもちまして、田森議員の質問は終了いたしました。

 11時20分まで休憩いたします。

午前11時08分 休憩

  ───────────────────  

午前11時20分 再開



○池田勝利議長 休憩を閉じて、次に若松議員の質問に入ります。

 若松議員。



◆若松市政議員 一般質問をさせていただきます。

 初めに、清澤市長、あなたの3年と7カ月の市長としての行財政改革事業についてお伺いします。市の今後の財政のあり方を含め、市長の行政理念についてお伺いをいたします。

 財政問題につきましては、ことし3月定例会でも多くの同僚議員の皆さんがそれぞれの視点から指摘してまいりました。特に、備考資金残高について、平成26年度末見込みが約17億円かと思います。それが今後の財政見通しでは、平成30年度末には7億8,000万円までに減少する見通しであることでございました。この背景には、人口減少などによって、市税収入が減少してもなお一定程度の行政は維持していかなければならず、まちの灯を明るくともしていくためには、ある程度の貯金の取り崩しが避けられない、そんなところでないかと思うのであります。

 市長が各種事務事業の見直しなどによって、歳出の抑制を図りながら健全化に取り組んでいくとのことでしたが、その具体的な道筋が果たしてつけられようとしているのかどうか、疑問に思うのであります。

 市長は、就任後直ちに自らの公約でありました、道の駅を拠点とするにぎわい創出構想をうたいました。多くの市民の中から、検討委員会を募り、グランドデザインなるものも公表されました。

 また、消防庁舎の新築の問題でもあります。消防庁舎については、もう過去20年以上も前からたびたび議論がなされてきたもので、現行の庁舎では老朽化が著しく、何とかしなければならないと誰もが思っているものでありますが、出された中身は、果たしてこれがこれからの芦別のまちに似合うものかどうか、疑問を感じるものばかりであります。

 にぎわい創出プロジェクトにしろ、消防庁舎にしろ、主体はいわゆる箱物であります。箱物は、つくるのは簡単です。そのときにお金さえあれば、しかも市長の成果として、これ以上わかりやすいものはない。

 それからまた、市立病院の問題もあります。もう既に赤字を見込み、市財政からの繰り入れがなければ立ち行かないところまで来ています。経営再建問題は言うに及ばず、存続のあり方についても問われているのであります。要するに、市税収入の増加が見込めない中で、現状、市長が考えておられるビジョンなり構想が、お金を使うことばかりが先に立ち、果たして備考資金は見込みどおりの残高にとどまるものなのでしょうか。私はまるっきり使い切って、その後の財政運営に大きな影響を及ぼすのではないかと危惧をしているのであります。市長の見解をお伺いいたします。

 次に、中心市街地活性化についてお伺いいたします。

 JR芦別駅前を中心とする市街地活性化につきましては、前市長の時代から何度も議論をされてきたところであります。国道38号バイパスが開通し、車の流れが変わったとはいえ、芦別駅前周辺には多くの商店、飲食店があり、市民の皆さんが買い物をし、飲食を楽しんでおられます。汽車やバスを利用して都会に出かける際には多くの人が立ち寄るものであります。また、芦別を離れ、地方で暮らしている方が帰省し、またふるさとを懐かしんでこられる方、そして観光客が立ち寄る、まさしく芦別の玄関、顔であることに変わりはありません、と私は思っているのでありますが、市長はまた違ったお考えがおありでしょうか。といいますのも、これも以前に何度か指摘したことがありますが、市長の道の駅を拠点とするにぎわい創出構想に対して、中心市街地で商店、飲食店を経営する方から、駅前はどうするのだという声があったのを御承知されていることと思います。その後、中心市街地活性化について、具体的な対策を打ち出したのか、また今後、どうなされるおつもりなのか、お伺いいたします。

 続きまして、芦別振興公社について質問をいたします。

 株式会社芦別振興公社の経営については、本年度当初予算案審議や前回の定例議会でも、実に多くの議論がなされたところであります。理事者の皆々方、会社の皆様方には、若松市政はしつこいと思われるかもしれませんが、これは重大な問題であります。市民の皆さんが大きな関心を持っているものであります。もし、市民の中に関心がないという方がおれば、これは重大な問題ですぞといって聞かせなければなりません。これは、第二のカナディアンワールド問題でありますと。市民の皆さんが一生懸命働いて、稼いで、その中からまちのために、私たちのくらしのためにと思って納めたはずの税金が、一つの会社の赤字の穴埋めのために使われてしまう。たとえそれが芦別振興公社という観光事業の大きな柱の一つといえども、よほどの大当たりがない限り、観光振興イコール市民のくらしの向上には直接つながらないのであります。

 さて、その芦別振興公社の経営についてお伺いいたします。

 取締役会議が、芦別市からも幹部職員2名が連ねておりますね。事業、経営、二つの企画室なるものがあるように聞いております。会社経営でありますから、当然、定期、不定期に介入があるはずであり、取締役であるお二人も出席して、現状報告や今後の方針などが議論されていると思います。現状、温泉、ホテルの入り込み、夏の観光シーズン、秋の行楽期が終わり、また年末年始の宴会、宿泊予約など、一定の数字が出ていることと思います。本年度は、過去のデータと比べて、どのような状況でしょうか。また、今後の営業計画については、どのような事業なり、企画なりを立てているのでしょうか。芦別振興公社取締役でもあります市理事者の方にお伺いいたします。

 次に、道の駅についてお伺いいたします。

 道の駅スタープラザあしべつの再開発につきましては、いろいろ議論がなされてきましたが、今後の具体的な計画について、新たな展開が予定されているのであれば、それをお伺いいたします。

 例えば、冬期間の利活用、集客戦略を考えておられないのでしょうか。また、以前から幾度となく議論をされてきました出入り口の改良について、どのようなお考えで進めようとされているのかお伺いいたします。

 以上、ひとまず質問を終わります。続いて、再質問をお伺いいたします。



○池田勝利議長 市長。



◎清澤茂宏市長 −登壇− 

 若松議員の一般質問にお答えいたします。

 初めに、今後の財政運営のあり方についてですが、若松議員から本市の財政について、種々御懸念をいただいたところです。本市の財政は、今なお地方交付税に頼らざるを得ない脆弱な財政構造であり、また人口減少等により、歳入の減収基調から、収支均衡型の財政構造の確立が急務となっております。このような中にあっても、市民福祉の向上や市民生活の安心・安全のための施策展開、少子高齢化の人口減少社会への対応、さらには地域経済と地域産業の活性化に向けた取り組みを着実に進めていくためには、持続可能な財政基盤を構築していく必要があります。このため、今後も事務事業評価制度に基づき、スクラップアンドビルドを基本とした事務事業の見直しや、普段からの行財政改革の推進とともに、財政調整資金の確保など、毎年度5カ年計画の財政収支見通しを立てながら、財政規律を重視した財政運営に意を用いてまいりたいと考えております。

 次に、中心市街地活性化についての御質問にお答えをいたします。

 まず、芦別駅前を周辺とする中心市街地については、若松議員がおっしゃるとおり、本市の商業、金融、交通などの都市機能が集積する経済活動の核となる地域であることから、まさしく芦別の玄関、顔であることに違いはないと考えているところであります。

 中心市街地の活性化のため、駅前を中心とする商店街の振興対策として、企業振興事業補助金制度による店舗リニューアル事業や、空き地、空き店舗活用事業を実施し、商業者等への周知と、その活用を促しているところであります。

 また、商工会議所が主体となって実施しているプレミアム商品券発行事業や、ドリームフェスタに対する継続的な支援により、市内における購買力を高め、その振興と活性化を図っているところです。今月3日には、駅前商店街ほか周辺商店街において、商店街の安心・安全の確保と魅力アップのため、国の補助を受けた街路灯LED化工事等が完成し、点灯式を実施したところであります。今後においても、魅力ある中心市街地づくり、商店街づくりを進めるため、商工会議所や商店街関係者と継続的な意見交換を行い、支援のあり方を引き続き検討してまいりたいと考えています。

 次に、芦別振興公社の経営状況についてですが、温泉、ホテルの入り込みは、昨年度に比べ、宿泊客、利用客が減少しており、どの施設も3から5%の減となっています。インバウンドによる宿泊客の増加はあるものの、消費税増税によるレジャー支出の抑制や日帰り温泉の利用者減が大きな要因となっているとの報告を受けています。今後の営業については、インバウンド、インバウンド誘客によるホテル閑散期の宿泊客の確保、卒業や入学の時期に向けた宿泊プランの導入のほか、12月5日から販売を開始した芦別百合根うどんなどの新商品の販売、忘、新年会用の宴会プランの導入、レストランメニューの改定などを実施するとともに、近隣市、町や旭川市への営業活動の強化を図り、集客を図っていくこととしているところです。

 次に、道の駅スタープラザ芦別の今後の具体的な計画についてですが、本年度の実施設計委託業務成果を踏まえ、出入り口の改善、石垣の切り下げ、駐車場の拡張、横断帯の設置、さらには駐車スペースの拡幅などの外構整備工事を、北海道開発局と連携し、平成27年度において着手したいと考えています。それ以降につきましては、これまで市議会議員の皆さんや、市民の皆さんからいただいた御意見や御提言を受けとめ、ソフト面の充実にも十分に意を用いながら、トイレの移転改築及び観光物産センターのリニューアルに向けて検討を進め、市議会の皆さんとの議論を十分に重ねながら、道の駅を再整備してまいりたいと考えております。

 次に、冬期間の利活用、集客戦略についてですが、北海道内の道の駅においては、冬期間利用客が減少し、厳しい状況にありますが、冬期間における利用客の利便性に配慮した観光物産センターのリニューアルやフードコーナーなどの整備を行うとともに、道の駅に移転を予定する観光協会による情報発信機能の強化により集客につなげてまいりたいと考えています。また、出入り口の改良についてですが、これまで出入り口がわかりづらいという声を数多くお聞きしていることから、石垣の切り下げ及び樹木の伐採により、出入り口を明確化するとともに、百年記念館横の市道を活用して、滝川方面へ向かう普通車両の出口を確保し、改善を図ってまいります。

 以上で、若松議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。



○池田勝利議長 この際、昼食のため、午後1時まで休憩いたします。

午前11時47分 休憩

  ───────────────────  

午後 1時00分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 一般質問の議事を継続します。

 若松議員。



◆若松市政議員 午前中に続き、質問に入らせていただきます。

 私が9月議会に、清澤市長になるべく地元の中で市民の声を聞いていただきたいというふうに9月の質問で提言させていただきました。決して清澤市長は今、自分は市民のためにやろうとしていることに対して、私が地元で住民の話を聞いてくださいということは、あなたの政治姿勢に対して、必ずや事の中でよく言う真意がない言葉という言葉がありますが、足を引っ張るというつもりで言ったわけではございません。なぜなら、人間の能力というのは、体力、能力というのは、特に体力には限界がございます。それは、あなたの体力、あなたの体はあなた一人ではないということを言いたかったわけです。体力がなければ知力も湧いてきません。地元にいて、あるときは地元にいて住民の話を聞きながら、住民のために知恵を出す。そして、必要であればお金も出すということではないかなと、私なりに思うのであります。恐らく、現状あなたは疲れていると思います。だからこそ、走りっ放しではなく、たまには歩いてみたり、または休息をとってみたりするのが、住民に対するあなたの、逆に期待をということになるのではないでしょうか。ここで肝心なことは、今お話ししていただいている中で、まず知恵を出してもらうと、そして必要であれば住民がこれがどうしても必要だなというときにはお金を出すと、というのが今、あなたに課せられている大事なことではないでしょうか。もし私が発言している中で、あなたの異にあることがあったらお答えいただきたい。



○池田勝利議長 市長。



◎清澤茂宏市長 若松議員の再質問にお答えをしたいと思います。

 まず、大きな意味での私に対する激励というか、叱咤というか、そういうお言葉だと思いますけれども、最初にお話のありました市民の声を聞く活動という部分のことにつきましては、自分も時間をとりながら、何とかタイミングを見ながら皆さん方と、例えば商店街の皆さんや農業関係の皆さん方といろいろなお話を飾りのない言葉で、本音の話し合いをしてきたつもりではあるのですが、いかんせん時間という面でいきますと、私もうまく時間をつくれなかったり、タイミングが合わなかったり、それとて十分だとは思ってはございません。しかし、そのような中で、いろいろな方々とお話をしていく中において、一つのアイディアが生まれたり、一つの目標が生まれたりということは、それはもう若松議員おっしゃるとおりだと思っておりますので、それにつきましては、今後におきましても、時間を自らつくりながら、そのような活動をしていきたいというふうに思っております。

 少し急ぎすぎで疲れているのではないかというお話もありましたし、速度を緩めるというか、立ち止まるというか、そういうのも必要でないかという御提言もいただきましたけれども、それは本当にありがたいお言葉として受けとめさせていただきますけれども、差し迫る課題に対しては、ある意味の速度感を持った対応も必要でございますし、じっくりと腰を据えてやるもの、急を要して急ぎ解決をしなければならないもの、それをきちんと選択をしながら、今後も市政運営を進めてまいりたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 市長の決意、ひしひしと私の胸に響いてきます。どうぞ健康に留意して、頑張っていただきたいと思います。

 次に、中心市街地活性化についてですが、この道の駅、にぎわい創出、そして中心市街地活性化。私は道の駅も大事ですが、中心市街地というのはそれ以上に大事な、この市民が住んでいるところではないかと思います。質問でもお話しさせていただきました。いろいろな店がありまして、そして、みんなそこに住んでいる人が一生懸命商店を経営したり、住んでいる中で、このまちで過ごしていきたいのだという思いで住んでおられると思います。

 そこで私は、ことしもたしか、去年ですか、前川清さんを呼んで、道の駅でにぎわい創出の一環だったのでしょうけれども、これを中心市街地の駅前あたりでやるのもいかがなものかと、にぎわい創出の一環になるのではないかと。決して道の駅をやめろと言っているわけではございません。できるものであれば、そういう考え方も必要ではないでしょうか。この件について、答弁がございましたらお答えいただきたいと思います。



○池田勝利議長 商工観光課長。



◎?橋俊之商工観光課長 若松議員の御質問にお答えを申し上げます。

 道の駅のほうで、前川清さんが来ていただいてというのは、平成24年に行いましたSTVラジオのようへいサンデーの公開生放送、このときに道の駅のほうに前川清さんが来ていただいたというようなことでございます。これにつきましては、パーソナリティーを務めますようへいさんが前川清さんと懇意にあると、このような関係の中で実現をしたということでございまして、また今年度につきましては9月の7日の日だったと思いますけれども、同じくSTVラジオのようへいサンデーの公開生放送をスターライトホテル前のグラウンドで実施をしてございまして、このときも前川清さんに出演をしていただいているということでございます。ことしの前川清さんの出演につきましては、番組のスポンサーであります日昭アルミ工業さんらの協力によりまして、出演料を負担をしていただいた中で、前川清さんに出演をしていただいていると、このような経過になってございます。議員おっしゃいますとおり、中心市街地のほうでこのような前川清さんを呼ぶようなもののイベント等のそういう開催もというお話でございますけれども、これにつきましては市として前川清さん、あるいはそれ以外のタレントさん等を呼んで実施していくということについては、現状考えていないということでございます。ただ、中心市街地の、例えば駅前商店街ですとか、そういう商店街の方々、あるいは商工会議所が主催となってそういうイベントを開催をすると、そういうようなことがまとまってまいりましたら、市としてもその部分については協力をしながら中心市街地のにぎわいの一つになると思いますので、協力をさせていただきたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 市長。



◎清澤茂宏市長 今ほど大まかな考え、商工観光課長のほうで言った部分は、それはそれなのですけれども、若松議員のお話というのは、今、1例を挙げていただいて、駅前を何とか活性化するための1例をいただいたと思っているのです。私はそういう意見は大歓迎なのですよ。そういう意見は本当に大歓迎。どうするのだということではなくて、これをしたらどうか、何かしてみるべきではないかという意見はぜひいただきたいと思っています。

 そのために、実は主答弁でもお答えしましたけれども、今回、経産省の補助事業を使って、御存じのとおり駅前の商店街、都通り、ファミリータウン一番街、済みません、あと全部で5商店街の街路灯LEDやったわけです。そのときにも、実は私が皆さんにお願いをして、それをやる前に当たって5商店街の店主というか、その会長さんといわゆる役員の方、田森議員も町内会のあれで来ていらっしゃいましたけれども、集まっていただいて初めて5商店街が一堂に会して意見交換をした。今回LEDの点灯式が終わった後にも5商店街の皆さん方と意見交換の場ができた。そこで私がお願いしたことは、今まさに若松議員がおっしゃったように皆さん方で、例えば連合で売り出しをしたい、合同で何かイベントをやりたい、こんなことをやりたいということがあるのだったらぜひ教えてくださいと、アイデアをくださいと、それに対してできる応援は一生懸命しますと。つまり主体は商店街の皆さんなのですよということなのです。前にもたしかこの話は、何月か、いつの議会かまではわからないのですけれども、言ったと思うのですが、例えば芦別市が駅前に一つビルを建てますからそこで皆さん商売してください、こういうようなやり方は商店主たちの皆さん方の意向でないものを自分たちが、市がよかれと思ってやることは、これは商店にとっていけない。商店の皆さん方がやりたいことを出すアイデア、つまり市民力、経営のアイデア、ぜひともそれを生かす場をつくっていきたい。先ほどおっしゃいました市民の声を聞く、やっているのか、大丈夫か。まさしくそれをやらないと意見というものは吸い上がってこないということも私も肌で感じましたので、今のような提案をぜひ、若松議員もぜひとも商店街の皆さんともいろいろなコンタクトがあると思いますから、そんな中で、そういうふうな一丸となったやり方、望まれる政策を必要なときに迅速に打つと、これがこれからのやり方でやっていきたいと思いますので、ぜひともその際は御協力をお願いいたします。

 以上です。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 ありがとうございます。

 本当に、この件は私なりに余り質問をしたくない気持ちなのですけれども、二元代表制の中で議員は当然監視とチェック、これが役目だと私は思っていますので、ここで下品な言葉が出たり、真意がなかったらまた後ほどお伝えいただきたいと思います。決して動議だとかいうことにはなりませんので、どうぞよろしくお願いします。

 それでは振興公社、この件について質問させていただきます。

 まず、振興公社の川本社長、清澤市長が三顧の礼をして招聘したと、来ていただいたと、そこまではいいのですよ。来ると同時に弁護士を雇用したいと、雇用したという、これについてなぜ弁護士が必要だったのかをお答えいただきたいと思います。



○池田勝利議長 商工観光課長。



◎?橋俊之商工観光課長 お答え申し上げます。

 振興公社において、専属の弁護士を雇用して、顧問弁護士という形で雇用しているということについては、議員おっしゃるとおりでございます。これにつきましては、昨年度、いわゆる会社の定款の変更、こういうようなことも行っており、それに対する専門的な立場からのアドバイス、御意見をいただく必要があったものと、またそれ以外にもいろいろな部分で法律的な見解をいただくという、こういう必要性を会社として持っていたことが、顧問弁護士の契約をして雇っていると、このように考えているところでございます。

 なお、以前にもちょっとお話があったことと思いますが、市のほうにおいて顧問弁護士がいる中で、会社独自で顧問弁護士を雇うことはどうなのかというようなお話もあったかと思うのですけれども、やはり会社のほうとしましては、第三セクターという立場ではございますが、株式会社の形態をとっておりますし、株式会社の中でいろいろなそういう法律的な相談ですとか、そういうものの必要性があると、それについては市の立場と会社の立場というものを分けた中で考えていかなければならないものと、このように考えておりますので、会社独自で顧問弁護士を雇用していると、こういうことで認識をしているところでございます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 これにばかり時間をかけるわけにいきませんので、先に進めさせていただきます。

 毎年、市は3,000万円ずつ経営安定資金として貸し付けしてきました。その都度、決算時には返却、返済していただいています。今回、3,000万円のほかに1,500万円貸し付けしました。これは現在どのようになっていますか。

 ちょっとお伺いします。



○池田勝利議長 商工観光課長。



◎?橋俊之商工観光課長 お答えを申し上げます。

 平成25年度において3,000万円の短期貸付金、そのほかに昨年度の3月議会、平成25年度末において1,500万円の追加の貸付金、これをお認めいただきまして、合わせて平成25年度において4,500万円の貸付金という形で、振興公社に貸し付けをいたしているところでございます。これにつきましては、10月の17日だったというふうに記憶をしてございますけれども、4,500万円を一括して返済をしていただいているところでございます。

 以上です。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 4,500万円返済していただきました、それでは、経営的に何ら大変な状況ではないのではないかなと思うのであります。

 そこで、私はお伺いしたいのは、北洋銀行から2,000万円借りていますよね。これは担保はどのようになっていますか。市が保証して貸したのか。というのは、委員会の中で、たまたま取締役の二人がいたときに、それではその金をあなた方が保証人になって借りたほうがいいのではないかと言ったときに、いや、それは銀行では貸してくれませんと。そういうことを鑑みた場合、保証がなかったら2,000万円は貸してくれないと思うのですよ。その保証をちょっとお伺いしたいと思います。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 若松議員の御質問にお答えします。

 私が聞いております範囲では、短期の2,000万円の貸し付けを会社が北洋銀行さんに御相談をしまして、事情を理解していただいて貸していただいたものと聞いておりますので、その際の担保等の話については聞いてございません。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 そうですか。

 これというのは、2,000万円というのは、今回、北海道新聞の中で市に8,800万円融資要請というのはこの中に入るわけですよね、2,000万円、借金だから。それは別ですか。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 今回もろもろ委員会等でお話をしている経営状況の中でそういうお話、確かにあろうかと思いますが、会社といたしましては今言いました部分については12月、恐らく末だと思いますが、お返しをしなければならないということはありますが、ですから先ほど言った担保の問題とは別でありまして、そこは何も私どもがそこにかかわった部分は何もありませんので、あくまでも会社からの要請に対して銀行さんがわかりましたということで貸し付けていただいたものと考えております。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 ちょっと答弁おかしいのではないですか。

 それこそ、動議にかけてもおかしくはないのではないのか。まあ、いいですけれども。

 それでは、市長、この新聞に出ていることを、例えばこの本議会中に、定例議会中に、議会にお願いをしたいと。お願いをしたいというのは、これ、議会で何とかしてほしいということを、この本議会中に提出なされるのですか。ちょっとお伺いします。



○池田勝利議長 経済建設部長。



◎鈴木透経済建設部長 少し思いはちょっとあるのですが、今の御質問に単純にお答えとするならば、今現状ではそういう新聞に載ったことは実際にお願いはしていないのですが、私の思いとしましては、この今期定例会にお願いをして、ぜひお認めいただきたいという思いは持ってございます。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 それ、例えばここまでなった以上、1,800万円の担保というのはどこにあるのですか、市長。これ、はっきり言いまして、今の社長が酷な言い方ですけれども、現時点では経営能力がないということに捉えても構わないのではないですか、現時点でだよ。今後はわからないですよ、今後は。でも、担保はどうするのですか。経営能力のない社長に社長をさせて、そうして市民の血税を投入して、8,800万円も、投入して、今後どのようなことになるのか。例えば、2年先、3年先を見据えてください。それは結構ですよ。そんなことできるわけないではないか。そんなに裕福なのか、芦別市は。御存じでしょう。少子高齢化で年金ぐらしの方が50%もいて、どうやってこの状況を市民に説明できるのか。

 市長、私はこう思っているのですよ。この際、市長が社長になって、それはあなたの考え方だ。今の川本さんに退いてもらって、そしてやったほうが、納得のいく経営ができるのではないか、見えるから。このままなら見えないですよ。鈴木部長、見えないでしょう、全然。議会だって見えない。このまま出されたって、何のものかわからない。例えば、来年にこういうような状況の中で経営をしていきますと。市長から何もないのではないか。株主開けばいいよ、93%の。市が投入しなかったらいいですよ、金を。何度も言いますけれども、市民の血と汗と涙の血税ではないの。市長、担保というのは、例えば物だとか金だとかいうものばかりではないのですよ。いいですか、市長。きついでしょう。きついけれども、これだって、市民がもうこのことでてんやわんやになっているのですよ、はっきりいって。どうするのだと。私は先日、芦別温泉の風呂に行きました。サウナに入ったら、もうサウナに10人も13人も集まってきて、話しされるからサウナから出られないではないか。倒れそうになった。そういうような状況まで、今、来ているのです。切羽詰まっているというのかな、これ。

 市長、何かこの担保について考えがあったら、お伺いします。



○池田勝利議長 商工観光課長。



◎?橋俊之商工観光課長 お答えを申し上げます。

 まず、担保というようなお話がございましたけれども、今までも反復した形で貸し付けをしております3,000万円、あるいは昨年度におきましては4,500万円という金額でございますが、これについても特段の担保というものは実態としてはとっている状況にはございません。

 また、川本社長に対しまして、いろいろな御指摘を、今、お話をされたかと思うのですが、その中で私が御答弁するような立場ではないというのを重々承知はしてございますが、経営能力がないというようなお話もされましたが、やはり社長が来てから、台湾からのインバウンドの送客を受けて、そういう部分での実績を少しずつではありますが上げているというようなこと、また新商品の開発などにも手がけておりまして、そういう部分で今まで行ってこなかった内容について、少しずつ手がけていって、今後、その実績が見込まれるというふうに私もそのように感じております。ですから、今この時点において経営能力云々というようなお話については、私としては非常に残念なところでございます。いろいろなお話はあると思いますけれども、そのような状況だということで御理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 能力があれば8,800万円、市に要請はしないですよ。するわけないではないか、経営能力があれば。経営能力ないというのは、これ、銀行に行ってみなさい、市長、貸してくれるか。それこそ担保だよ。貸しませんと言いますよ。例えば、これ、事業計画書、これ持っていってみな。貸してくれるか、貸してくれないか。貸してくれるわけないではないの。そんな簡単なことを少々少々と答弁できるわけないではないの。それで、今後どうするかですよ、今後。今後の、例えばこれを、8,800万円がなかったら、年が越せないと。人件費6,230万円、運転資金で、こうやって記載されていますよ。これというのは経営能力がないからですよ。経営能力があれば、何もここまでなりません。市長が今の川本社長にかわって社長にならないというのであれば、それなりの覚悟はあると思うのですけれども、責任問題になると思うのです。その問題で、何か腹づもりがあるなら答えていただきたいと思います。



○池田勝利議長 市長。



◎清澤茂宏市長 今ほど、振興公社の経営状況について、大変御心配をいただいておりますことにおわびを申し上げたいと思っております。

 8,800万円という金額は確かに大きい金額でありまして、川本社長がつくったかのように今、議員おっしゃいましたけれども、決してそういうわけではありませんで、振興公社の成り立ちと温泉経営、さらに世の中の経済状況等々を含めて、今、残念ながらそういう結果になってきたということでありまして、1年で8,800万円に膨らんだものではないということを御理解いただきたいと思います。

 それと、人物の評価というか、議員もいろいろお考えになるところがあって、そのような言葉になったのだと思うのですけれども、私がなぜ、外部から人を連れてきたかったかというお話はこの議場でもしたと思うのですが、今までの公社の社長さんというのはどちらかというと、どこかの会社のポストがオフになってお見えになってという形でやっておられた。前職の方におかれましてはプロパーの方がおなりになったと。そういった中で、第三セクターではありながら、やはり三セクというのは何となく官というか、官営というか、公営というような意識をやっぱり持つわけですよ、成り立ちとしては。そんな中にあっても、成り立ちとしては三セクではあるけれども、民間の風を入れるべきだと、民間の経営感覚を持つべきだということで外部から人材を求めた。その点についてはぜひ御理解をいただきたいと思っています。

 最後に、その責任がというお話がありました。私は芦別市の市長でございますので、市政全般に関して責任をとる覚悟はいつも持ってございます。それは、やはりなすべきことをなして、守るべきものを守って、さらには削減するものを削減しながら、総体的な市政運営の全般において、財政運営もそうでしょう、まちづくりもそうでしょう。そういうことを含めた中での責任をとるものであって、各所各所で責任をというお話があれば、それはそれとして受けとめさせていただきまして、そういう小さな考えでは市政運営はできないと。つまり、振興公社、今大変つらい立場ではあるけれども、それを維持管理して進めることの難しさをとって、それを皆さんと議論していきたい。そういうふうに実は思っています。総体的な責任は私はとるつもりでいます、いつも、市政運営に関して。それが4年に1回受ける選挙の審判だと思っています。

 以上でございます。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 前の社長のときには、貸し付けは毎年3,000万円ずつだったのです。このような膨大な金額は出てこなかった。これをよく考えてください。市長がそのような決意であれば、それはいいでしょう。必ず責任をということになると思います。ただ、たまたま私はそうなったら困るからと言っているだけで。困るでしょう。

 これで私の質問は終わります。



○池田勝利議長 これをもちまして、若松議員の質問は終了しました。

 1時50分まで休憩いたします。

午後 1時40分 休憩

  ───────────────────  

午後 1時50分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 一般質問の議事を継続します。

 次、滝議員の質問に入ります。

 滝議員。



◆滝勝美議員 本議会の最後の質問になったわけですけれども、二、三、質問をさせていただきますけれども、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

 清澤市長におかれましては、平成19年に市議会議員となり、市政全般にわたり、さまざまな提言を通じ、時には理事者と互角に渡り合うなど、最年少の議員でありながら、市議会においてもきらりと光る存在でありました。

 その清澤市長が、4年間の市議会議員の経験の中で、政策実現のためには首長となるべきとの強い思いから一念発起し、平成23年の選挙においては市長選に挑戦し、現職の市長、前副市長との熾烈な激戦を制し市長になられたのであります。

 市長が就任してからの政策実現の一端については、同僚の田森議員から触れられておりますから重複は避けますが、持ち前のバイタリティーと行動力をいかんなく発揮されている姿は頼もしく見えるのであります。今後とも芦別の発展のために、市長としての立場で牽引していただきたいと思うのであります。

 そこで、農業を取り巻く情勢は、環太平洋連携協定への参加問題を初め、農業従事者の減少、高齢化、過疎化による集落機能の低下など、厳しい現状に直面しています。

 こうした中、国は、平成25年12月に農林水産業、地域の活力創造プランを策定し、産業政策と地域施策を車の両輪として、農業、農村社会の所得を今後10年間で倍増させることを目指し、農地中間管理機構の創設、経営所得安定対策の見直し、水田フル活用と米政策の見直し、日本型直接支払制度の創設のいわゆる四つの政策を進めるなど、農業、農村政策の再構築に着手したところであり、さらに政府は、本年6月には規制改革実施計画を閣議決定して、農業委員会、農業生産法人、農業協同組合の一体改革に向けた取り組みが実施されるなど、農業委員会組織及び農業協同組合組織のあり方が大きく変革しようとしています。

 それでは、具体的に、初めに農業問題についてお伺いいたします。

 新城、青木沢地区を中心として、振興作物である種子バレイショ、食用バレイショ、食用ユリネ、カボチャ、さらには小麦などを中心に作付されておりましたが、今日に至っては、アンジェリアなどの緑肥作物の作付が年々多くなってきております。

 また、青木沢の一部では、大規模農家のそばの作付によって荒廃化が避けられつつあるものの、芦別全体を見ると現状は大変厳しいものがあります。

 かつての芦別の特産品であった食用ユリネについては、全盛期と比べて作付戸数、面積は1割以下にも減っています。

 また、新城イモ、そして大変好評である食用バレイショも作付面積は3分の1に減り、芦別の畑作から販売金額においても全盛期の3割まで減り、2億円を割る状態にあります。このような状況の主なる原因は、離農、高齢化、後継者不足による労働力不足であります。

 そこでお伺いいたします。市長はこうした畑作の現状に対する認識と今後の畑作振興に向けてのどのような対応をされるのか、お伺いいたします。

 次に、農林水産省が12月5日現在で発表した平成26年産米の作付概況では、北海道の作況指数107となり、4年間続いてやや良、あるいは良でありました。米をめぐる需給状況は緩和基調に推移していることから、価格は下落傾向に推移しております。さらに、品質面で青死米が多く、整粒調整割合が低くなっていることから、一定の品質確保のための調整が行われているところでもございます。全体的な収量は減少することは避けられませんが、必ずしも喜べない1年となったところでもあります。

 本年も昨年に引き続き積雪量が多く、4月上旬まで積雪が残り、春作業全般におくれが出ましたが、田植え後は好天に恵まれ、出来秋には平年以上の作柄となりました。

 また、農林水産省の107の作柄概況、芦別もほぼ同等と思うところでもございます。

 また、病害虫の発生につきましては、今年も最小限に抑えることができましたが、品質面で、先ほど言いましたように、青死米が多く、道内では17.3%発生しているといわれています。本市においては15%前後の予測の中で、調整作業が今も進められているところでもございます。

 芦別市の地理的条件や土地条件等を考えますと、従来どおりの稲作を中心とした農業生産構造を変えることはできないと思います。

 芦別の177戸の稲作経営を中心とした農家を守るためにも、水田面積の確保など、さまざまな条件整備をしなければならないと思います。

 基幹産業であります芦別米の生産振興に向けて、市長はどのように取り組んでいかれるのかお伺いいたします。

 次に、農業法人の雇用状況についてお伺いいたします。

 近年、市内の農家戸数は減少傾向にあり、農地も規模拡大志向にある農業者や農業生産法人へ流動化している状況にあると認識しております。

 農村地域の活性化には、地域の人口減少は大きな問題となりますが、雇用機会の創出という点では、農業生産法人における雇用は地域の活性化につながるものと考えますが、農業法人の雇用の状況及び人員等がどのようになっているのかお伺いいたします。

 次に、林業関係についてお伺いいたします。

 近年、林業採算性の悪化による林業生産活動の停滞や、森林所有者の高齢化、不存在化などを背景として、森林所有者の森林施業意欲が減退しており、適時適切な森林施業が十分に行われていない森林が発生するなど、このままでは国土の保全、水源のかん養、地球温暖化の防止など、森林の有する多面的機能の発揮に支障を来しかねない事態が生じています。

 本市の森林の人工林は、8齢級以下が半数であり、間伐、保育などの森林施業がもっとも必要な時期となってきており、今後においても主伐期を迎える人工林が徐々に増加する傾向の中で、木材需要の停滞などから間伐、保育がおくれ、荒廃している山林も存在している状況にあると聞いております。

 また、本市の林業を支える林業就労者が減少及び高齢化してきており、さらに林道の基盤整備が十分でないことから、生産性の向上が図れないことも要因の一つではないかと考えます。

 そこでお伺いしますが、市長はこのような林業の現状に対する認識と、今後の林業振興に向けて、どのように対応されるのかお伺いいたします。

 次に、有害鳥獣対策についてお伺いいたします。

 近年、エゾシカやアライグマなどは、分布域が拡大しながら生息数が増加しており、このようなことから、野生鳥獣による農作物や森林被害が拡大している状況にあります。

 芦別市においても、農作物被害を防止するための電気柵の設置や箱わなの貸し出しなど、取り組みを実施しているところであります。

 また、駆除による適正な生息数の管理を行うために、猟友会の存在が大変重要であります。

 そこでお伺いいたしますが、農地への侵入防止対策や捕獲、狩猟免許取得者の増加対策など、どのように取り組まれているのかお伺いいたします。

 次に、新エネルギーの有効利用の促進状況についてお伺いいたします。

 本市においては、木質チップを活用し、地球温暖化防止のため、二酸化炭素の削減と地域の森林資源の有効活用を図っているところであります。

 そこで、芦別木質バイオマス開発協同組合による木質チップの供給が開始され、芦別振興公社において木質チップボイラーが今年3月から稼働しているところですが、その燃料となる木質チップの生産量及び供給量、さらには在庫量がどのような状況になっているのかお伺いします。

 また、木質チップ原料の搬入予定量が今後どのような見込みとなっているのかあわせてお伺いいたします。

 次に、観光イベントに関してお伺いします。

 昨年度まで開催されていたキャンドルアートについては、実行委員会組織も解散し、今年度から実施されなくなりました。また、健夏まつりの中で実施されていた花火大会が分離独立し、今年から芦別商工会議所が主体となって、キラキラフェスタあしべつという新しいイベントが開始されたところであります。

 高齢化による人材不足など、新たなイベントを始めるということは難しい状況にあるとは理解はしていますが、観光客の誘致のためにはイベントの開催、充実の取り組みは必要であると考えますが、どのように考えられておられるのか、お伺いいたします。

 また、全国に本市を知ってもらい、特産品などを送りながら、本市を訪問してもらうための取り組みの一つとして、星の降る里、芦別村民制度がありますが、現在の村民制度はどのような状態になっているのか、お伺いいたします。

 イベントの開催や運営、観光情報の提供、観光客の誘致など、観光事業の推進に芦別観光協会は大きな役目を果たしているものと考えています。特に、イベントの開催については、観光協会がどのようにかかわっておられるのか、また、観光協会の運営について、どのように市として考えておられるのかお伺いいたします。

 次に、特産品開発の関係で、芦別食農産業推進協議会は、農業者や商業者などが連携して新たな芦別の特産品づくりを進めており、昨年から芦別産はくちょうもちやななつぼしと新城の水を使用したどぶろくあしべつだけが醸造、販売されており、さらに本年度6月にはブルーベリーが加わり、10月にはカボチャも加わった3種類が販売されております。

 そこでお伺いいたしますが、購入された方々や、これらを利活用された方々の感想や意見などの評価を把握されているのかお伺いいたします。

 終わりに、小麦、米、乳製品などの開発調査についてお伺いいたします。

 新たな芦別のブランドをつくるため、本年度、小麦、米、乳製品の商品開発の実証検証を行うこととなっておりますが、これらの進捗状況についてお伺いし、一般質問にしますけれども、答弁により再質問をさせていただきたいと思います。



○池田勝利議長 市長。



◎清澤茂宏市長 −登壇− 

 滝議員の一般質問にお答えいたします。

 初めに、本市の畑作に対する現状認識と今後の振興についてでありますが、新城、青木沢地区の畑作地帯を守り、畑作の振興をしていくことは、本市にとって重要な課題の一つであると認識しているところであります。

 今後とも、芦別の土地、気候に合った土地利用型作物の作付を推進していくことが重要と考えており、農業者の高齢化や担い手不足などさまざまな課題を抱えておりますので、たきかわ農協や地区生産者などと協議、協力しながら畑作振興に努めてまいりたいと考えております。

 次に、あしべつ米の生産振興についてでありますが、本市の水稲農家を取り巻く環境は、国の経営所得安定対策の見直しによる米の直接支払交付金の廃止や過剰在庫を要因とする米価の下落など一層厳しさを増す状況となっております。

 水稲は本市の重要な基幹作物であり、あしべつ米の需要拡大の取り組みをはじめ、水稲作付面積の確保や関連施設の整備などについては、先日、農業委員会から提出された建議書においても要望があったことから、市といたしましても、今後、たきかわ農協や農業改良普及センターなど関係機関と課題解決に向けて協議してまいりたいと考えております。

 次に、農業生産法人の雇用の現状及び人員等についてですが、滝議員の御指摘のとおり、本市の農業戸数は、高齢化や後継者不足などにより年々減少してきており、離農した後の農地については、規模拡大志向にある農家や農業生産法人に集約され有効に活用されており、また、その農業生産法人においての雇用の拡大は、地域の活性化につながるものと認識しております。

 そこで、芦別市内における農業生産法人の状況でございますが、法人数は全部で11法人であり、そのうち1戸で構成されている法人は4法人、役員構成員数は合計で8人、役員以外で年間雇用されている人数は合計で4人となっています。

 また、複数の農業者で構成されている法人は7法人、役員構成員数は合計で33人、役員以外で年間雇用されている人数は合計で12人となっております。

 次に、林業の現状に対する認識と今後の林業振興についてですが、本市を取り巻く林業行政は、森林所有者や林業従事者の高齢化、外国産材の流通などにより国産材の加工、流通が減退するなど、滝議員御指摘のとおり大変厳しい現状であると認識しております。

 また、森林の整備及び保全については、森林が有する多面的機能に配慮しつつ、地域の特性、森林資源の状況並びに自然的、社会的条件を勘案し、水源かん養機能や生活環境保全機能などに応じて総合的に行うことが重要であると考えております。

 このため、国及び道の補助制度を活用し、民有林の適切な整備、保全と市有林の健全な育成管理や、森林所有者、森林組合、関係機関等関係者の合意形成を図りながら、施業の合理化、林業従事者の養成及び確保、流通、加工体制の整備等、林業の振興に努めてまいりたいと考えております。

 次に、有害鳥獣対策についてですが、芦別市内における有害鳥獣は年々増加し、毎年甚大な農林業被害が発生していることから、芦別、赤平有害鳥獣被害防止対策広域連絡協議会が実施する鳥獣害防止総合対策事業と連動しつつ、芦別猟友会や農業従事者との連携を図りながら被害防止対策を実施しております。

 また、ハンターの拡大に向け、新たに銃猟免許を取得した者に奨励金を交付するとともに、芦別猟友会の協力を得ながら新規ハンターの育成を行っております。

 次に、木質チップボイラーのチップ燃料の供給体制と原料確保の進行状況についてですが、チップ燃料を供給する芦別木質バイオマス開発協同組合による本年3月の木質チップボイラー本稼働から11月末までのチップ燃料の生産量及び供給量は、1,497トンとなっています。

 また、チップ燃料の在庫量ですが、チップ保管庫に約80トンを常備しており、この量は、冬期間における7日から10日分に相当します。

 原料の搬入予定量につきましては、組合において、来年度分として、11月末現在で約1,700トンの林地残材等を収集、確保済みであり、今後、来年3月末までに目標である3,000トンを確保することとなっています。

 次に、イベントの開催、充実の取り組みについてですが、イベントの開催、充実は、観光客を誘致するために効果的な取り組みの一つであると考えております。このため、現在、市内の各団体、実行委員会組織により実施されているイベントの魅力を市内外にPRしたり、人的な部分や物品の貸し出しなどの協力を行うなど、引き続き可能な範囲で開催を支援していきたいと考えています。

 また、市民の皆さんの間で、新たなイベント等の開催の動きがある場合には、市としてもできる限りの協力を行ってまいりたいと考えています。

 次に、芦別村民制度の状況についてですが、本制度は、本市を知ってもらい、ふるさとの味とぬくもりを全国に届けることを目的として、昭和60年から始まった制度でありまして、ことしで30年目を迎えました。

 現在は、18のコースから選んで村民として加入していただき、時期ごとにメロン、ジャガイモ、カボチャ、米などの農産物のほか、味付け肉、ラーメン、清涼飲料などをお送りしています。また、本市の様子を知っていただくため、毎月広報誌を送っているほか、本市を訪問していただいた際には、宿泊施設の割引などを行っています。

 ことしの村民会員数は、現在のところ457人となっていますが、会員数としては伸びていない状況にあります。

 次に、市内イベントに対する芦別観光協会のかかわりについてですが、観光協会が主体となって運営するイベント等の事業は、星の降る里、芦別健夏まつり、ようへいサンデー公開生放送、カナディアンワールド公園ボランティアデーの三つです。

 このほか、町内会対抗親睦パークゴルフ大会、国際友好ジャンボかぼちゃ祭りなど、観光協会が協賛、後援、実施協力をしているイベントが8事業あり、イベント周知や実施協力等を行っています。

 観光協会の運営に関しましては、これまでもいろいろな御意見をいただいているところであり、観光協会が担うべき役割を明確にした上で、法人化を含めた組織形態、組織機構を含めた職員の配置、事務局の設置場所などを検討し、観光を含めた市内情報の発信や観光客の受け入れを強化することのできる体制を構築してまいりたいと考えています。

 次に、芦別食農産業推進協議会が企画し販売された、どぶろくあしべつだけに係る購入された市民等の感想と意見等についてでありますが、昨年10月に第1弾として、約1,000本を販売し、本年6月には第2弾として、従来のどぶろくとブルーベリーを使用したどぶろくの2種類で約930本を販売し、さらに第3弾として、カボチャペーストを使用したどぶろくを加えた3種類のどぶろく約2,000本を10月20日から販売しているところであります。

 お尋ねのアンケート調査については、第2弾の販売時に、はがきにより実施しており、8月に開催された芦別食農産業推進協議会の理事会で報告がされ、その内容につきましては、購入年齢は50代以上が70%で、性別の購入は、男女ほぼ同数でありました。

 味については、87%の方がおいしいとの回答で、値段は、53%の方が高いとの回答でありました。

 ラベルデザインは、満足しているが80%、再度購入したいと思う人が87%でありました。

 意見等においても総じておいしいなどの評価をいただいたとの報告があったところであります。

 次に、小麦、米、乳製品に関する特産品の開発調査等についてですが、小麦につきましては、新品種つるきちの試験栽培と麺類、菓子、パン等の試作とその評価を行うこととしており、先般、たきかわ農協及び江別製粉と年内の製粉に向けた打ち合わせを行い、1月以降に市内関係業者へのサンプル提供を行い、試作品の実証を行う見込みとなっております。

 また、米につきましては、芦別産醸造米彗星による清酒の醸造を予定しており、11月下旬に小樽市の田中酒造と今後のスケジュールを打ち合わせを行い、来年2月から3月に仕込みに入る予定となっております。

 次に、乳製品につきましては、芦別産生乳を使用したアイスクリーム製造の事業化に向けて、12月2日に食農推進協議会でバニラアイス及びカボチャアイスの試作を行い、理事会前に試食を実施し、今後の事業化へ向けた意識の醸成を図ったと聞いております。

 市といたしましても、こうした新たな芦別ブランド確立のための取り組みを積極的に支援してまいりたいと考えております。

 以上で、滝議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。



○池田勝利議長 滝議員。



◆滝勝美議員 それぞれ丁寧な御答弁をいただいたところでありますけれども、先ほどもお話ししましたように、今、水田を、あるいはお米をめぐる情勢、非常に厳しいものがあるところであり、特に農業政策も大きく見直しが今されようとしている中でございます。

 ここで、芦別の転作面積、転作リストについて集計がされていると思いますので、お伺いしたいと思います。



○池田勝利議長 農林課長。



◎水野元春農林課長 今ほどの滝議員の再質問にお答えいたします。

 まず、芦別の平成26年度における水田の本地面積でございますが、2,161ヘクタールでございます。そのうち転作面積につきましては、690ヘクタールということになってございます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 滝議員。



◆滝勝美議員 転作というよりも、水田本地面積比が以前から見たら相当減っているという感じを受けるわけですけれども、これは法人化されたり、個々の面積は非常に大きくなっているという部分も承知しているわけですけれども、本地面積そのものは変わっていないような気がするわけですけれども、再度お答えください。



○池田勝利議長 農林課長。



◎水野元春農林課長 先ほど、お答えしたとおりでございますが、本地面積につきましてはほぼ変わっていない状況でございます。ただ、農業者の高齢化等々で離農して、それぞれ農業生産法人や農業の規模拡大志向になる農家のほうにそれぞれ農地が流動化されていっているというような状況にございます。



○池田勝利議長 滝議員。



◆滝勝美議員 わかりました。面積はそんなに大きく変わっていないということでございます。

 転作率ですね、非常に今、政策がどうなのかという部分もあるわけですけれども、15年度というか、来年度に向けての転作、今、転作と言わないですね、水田作付可能面積という今、表示されていると思いますけれども、これらに対する今の進捗状況というか、どのように取りまとめ、その他、確定をしようとされているのかお答えいただきたいと思います。



○池田勝利議長 農林課長。



◎水野元春農林課長 今後の水田の作付の状況、それから転作の関係どうなるのかという再質問でございます。

 現状、水田の作付の関係につきまして、現在集計作業行いながら、また転作の関係につきましても、国の制度に基づきまして、整理をしながら現在作業中でございます。

 以上でございます。



○池田勝利議長 滝議員。



◆滝勝美議員 そうですね。今、ちょうど先日選挙終わったばかりですから、補正予算等で組まれている部分の、大きくは変わりませんので、聞くところによりますと、内閣もそれぞれ継続されるということでございますから、政策そのものは大きくは変わらないものというように思ってございます。

 対応を、特に先ほど言いましたように、芦別の主要作物であります米については、作付拡大ができるように、芦別の米は自信を持ってつくっていると思いますので、対応をいただきたいと思います。

 それとあわせて、転作という部分では、何をつくるかという部分で、非常に農家のほうも生産者のほうも悩んでおられると思いますので、適切なアドバイス、指導をお願いをしておきたいというように思います。

 最後に、林業政策の関係で、林業担い手育成センターというか、研修センターというか、農業施業、林業の施業者から何度か言われていることでございますので、林業の施業担い手を確保するために、研修あるいは養成というか、そういう施設がぜひこの地域の中で欲しい。特に、木を資材にしている芦別にとっては、そのことが立地条件的には非常にいいのではないのかなと。このことは当然、道、あるいは国の支援がなければならないのかなというように思うわけですけれども、研修と合わせて実地というのですか、実際、林業も作業の実施も行いながら、研修を受けたりということも、ぜひこの地域ではできるのではないのかな。さらには民有林や私有林だけではなくて、道有林、国有林のほうがはるかに多いわけで、ぜひこれらの施業も後継者を、担い手をつくりながら、施業の拡大に向けて、北海道や国に向けて、国有林への施業の拡大に向けてぜひ取り組みと、先ほども言いましたように、それらを育てるという部分での研修場等の創設について強く要望して、何かありましたらお答えいただきたいと思います。



○池田勝利議長 農林課長。



◎水野元春農林課長 林業に対する担い手対策、これにつきましては深刻な問題と受けとめております。

 先般、ある林業者からのお話を聞きますと、林業におきましては造林業を営む者、または木材を運搬する者、それから加工、製材する者、全ての分野におきまして若者である担い手が少ないという状況になっております。林業全体が大変つらい、厳しい、そういう暗いイメージがあるという中で、どうしても若者が入ってこないという形があります。ただ、現状、林業におきましても機械化が進んできており、施業するにおきましては機械化で行うことが可能ということを聞いておりますが、ただ機械化につきましても、高齢化によりオペレーターの育成、これがなかなかできないと、よって新しい機械の入れかえができないというような話も聞いてございます。ですから、その担い手対策がやっぱり喫緊の必要でないかということは重々受けとめることになろうと思います。この関係につきましては、森林組合や木材協会、木材林産協同組合と木材関係団体、または商工会議所や行政が一体となって検討する場を持ちながら、なお補助金の関係とかにつきましては、国、道におきまして要請をしながら一体的に進めていくことが必要かと思っておりますので、今後もそういうような場を設けながら進めてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○池田勝利議長 滝議員。



◆滝勝美議員 特に要望等については、ぜひ検討を進めていただき、また委員会、その他、その進捗状況等をお知らせをいただければなというように思います。

 最初に申し上げましたように、清澤市長2期目に向けての決意の一端、先ほどもあったわけですけれども、さらにやはり芦別のまちづくりに、芦別市の活力あるまちづくりをするためには、やっぱりこの経済団体との連携という部分では、どうしても必要になってきますし、基幹産業の農業はもとより商工会議所との連携やあるいは鉱工業の生産の中で、さらには観光に向けてもさらに限られた人口、あるいは人員が、人口が減少していく中ではありますから、当然、入り込み観光や、あるいは同僚議員の質問にもあったように、合宿等の事業においても、こういうものを受ける受け皿という部分も、ぜひ拡大に向けての、強化に向けての対応をお願いをしたいと思いますし、先ほども言いましたように、引き続いて支援の、市長の立場で芦別を引っ張っていただきたいということを強く願って質問を終わりたいと思います。



○池田勝利議長 これをもちまして、滝議員の質問は終了しました。

 以上で、通告のありました一般質問は全て終了しました。

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△休会の議決



○池田勝利議長 お諮りいたします。

 常任委員会開催のため、12月17日及び18日の2日間、休会したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、12月17日及び18日の2日間、休会することに決定しました。

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△散会宣告



○池田勝利議長 以上で本日の日程は全部終了しました。本日は、これをもちまして散会します。

 御苦労さまでした。

(午後 2時35分 散会)