議事ロックス -地方議会議事録検索-


北海道 芦別市

平成25年 第8回定例会 12月20日−04号




平成25年 第8回定例会 − 12月20日−04号









平成25年 第8回定例会



                平成25年第8回



            芦 別 市 議 会(定 例 会)会 議 録



            第4日目(平成25年12月20日)

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 (午前10時00分 開議)





△開議宣告



○池田勝利議長 おはようございます。

 これより、本日の会議を開きます。

─────────────────



△議案第68号・議案第69号・議案第71号・議案第72号・議案第74号・議案第75号・議案第76号・議案第77号・議案第78号・議案第79号・議案第100号・議案第101号・議案第102号



○池田勝利議長 日程第1 議案第68号芦別市空き家等対策条例の制定について、日程第2 議案第69号芦別市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について、日程第3 議案第71号芦別市墓地条例の一部を改正する条例の制定について、日程第4 議案第72号芦別市火葬場条例の一部を改正する条例の制定について、日程第5 議案第74号芦別市乳幼児等医療費助成条例及び芦別市重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について、日程第6 議案第75号芦別市百年記念館条例の一部を改正する条例の制定について、日程第7 議案第76号芦別市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、日程第8 議案第77号芦別市廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第9 議案第78号芦別市生活交通路線維持対策補助金交付条例の一部を改正する条例の制定について、日程第10 議案第79号芦別市がん検診等実施条例の一部を改正する条例の制定について、日程第11 議案第100号滝川地区広域消防事務組合への加入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、日程第12 議案第101号芦別市生活館条例の一部を改正する条例の制定について、日程第13 議案第102号芦別市公衆浴場確保対策補助金交付条例の一部を改正する条例の制定について、以上13件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長松田議員。



◆松田保議員 −登壇−

 第7回定例会において本委員会に付託され、閉会中継続審査となっております議案第68号、第69号、第71号、第72号及び第74号から第79号まで、並びに、今期定例会において本委員会に付託されました議案第100号から議案第102号まで、以上13件につきまして、審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 初めに、審査の経過について申し上げます。

 本委員会は、議案第68号、第69号、第71号、第72号及び第74号から第79号までの10件については、去る9月18日、9月19日、10月29日、11月20日、11月27日、11月28日及び12月18日の計7回にわたり委員会を開催し、また、議案第100号から議案第102号までの3件につきましては、12月18日に委員会を開催し、説明員の出席を求めて質疑を行い、続いて討論、採決と、慎重に審査を行った次第であります。

 なお、委員会審査の過程で、議案第69号について、小川委員、中島委員、若松委員及び滝委員から、固定資産税と軽自動車税の税率改正については、これまで、財政健全化計画のもと、市民の皆様に大きな負担をお願いしてきたこと、また、2カ年かけて税率を引き下げるのでは、もとに戻すという意思表示ができないまま国の税制改正を迎えてしまうことが想定されることを考慮し、2カ年に分割しての措置期間とするのではなく、単年度での税率改正とする修正案が提出されたところであります。

 また、討論の過程において、議案第71号、第72号及び第100号の3件について若松委員から反対討論があり、本案についての採決は挙手により行ったところであります。

 次に、審査の結果について申し上げます。

 議案13件を採決の結果、お手元に配布の委員会審査報告書に記載のとおり、議案第69号に対する修正案は全員一致をもって可決し、修正可決した部分を除く原案についても、全員一致で可決と決定した次第であります。

 また、議案第71号、第72号及び第100号の3件については、賛成多数で原案可決、議案第68号、第74号から第79号まで、第101号及び第102号の9件については、全員一致をもって原案可決と決定した次第であります。

 以上が本委員会の審査の経過と結果でございますので、よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げ、本委員会の審査報告といたします。



○池田勝利議長 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑は、13件一括で行います。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 これより、討論に入ります。討論は、13件一括で行います。

 若松議員。



◆若松市政議員 議案第71号芦別市墓地条例の一部を改正する条例の制定について、意見を述べて反対いたします。

 第11条、桜ヶ丘霊園の清掃は、改正前は、使用場所1平方メートルにつき6,000円で算出した額に100分の105を乗じて得た額6,300円、改正後の、使用場所1平方メートルにつき9,000円に現状より2,700円、パーセンテージにしましたら、43%も市民に負担増を強いるものであります。よって、議案第71号芦別市墓地条例の一部を改正する条例の制定には反対をいたします。

 次に、議案第72号芦別市火葬場条例の一部を改正する条例の制定について、意見を述べて反対をいたします。

 昭和39年条例第17号の一部改正、第3条は、遺骸の火葬、芦別市民は6,000円、改正後は6,300円、5%アップ。汚物の焼却は、市外に住所がある者9,000円、市内に住所がある者3,000円、改正後は、市内に住所がある者3,400円、13%のアップ、市外に住所を有する者、1万円、11%上がることになります。よって、芦別市火葬場条例の一部を改正する条例の制定については、市内、市外は問わず、改正前の条例に戻すべきであると思います。よって、この条例を改正するに当たり、反対をさせていただきます。

 続いて、議案第100号滝川地区広域消防事務組合の加入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、討論をして反対をいたします。

 私は、芦別市消防本部署が滝川地区広域消防事務組合へ加入することに反対をしてきました。芦別市の消防条例が、一部、なくなることになります。本当にこれでいいのか。芦別市消防職員定員条例等の廃止、第10条がなくなり、芦別の法律までも滝川色になるわけであります。我が芦別消防本部にも、これまでの歴史があります。我々の先人が英知を出し制定した条例がなくなる。広域加入も、それに関する関係条例の整備も、時期、なお早い。今ではない。よって、滝川地区広域消防事務組合への加入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、断固反対いたします。

 以上で、私の反対討論といたします。



○池田勝利議長 松井議員。



◆松井邦男議員 私は、日本共産党としまして、議案第71号芦別市墓地条例の一部を改正する条例の制定について、議案第72号芦別市火葬場条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第100号滝川地区広域消防事務組合への加入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定につきまして、以上の3件について、ただいま無所属の若松議員が述べられた討論と同趣旨であり、反対します。

 さらに、議案第76号芦別市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、賛成しがたい点がありますので、その点を申し上げて反対します。

 道及び近隣市町に準じて料金を引き上げようとするものであります。条例審議の際に身分証明の発行件数は年間200件程度、その事務処理は簡素にスピーディーとなっており、行政サービスに、いわゆるコスト計算はなじまないとした議論があったところであります。私も同様の思いから、値上げについて反対するものであります。

 以上です。



○池田勝利議長 これより、採決します。

 初めに、議案第69号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、修正可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、委員長の報告のとおり、原案修正の上、可決されました。

 次に、議案第71号、第72号及び第100号の3件を一括採決します。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに、賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○池田勝利議長 御着席ください。

 賛成議員多数です。

 したがって、本件3件は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第76号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○池田勝利議長 御着席ください。

 賛成議員多数です。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第68号、第74号、第75号、第77号、第78号、第79号、第101号及び第102号の8件を一括採決します。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、議案8件は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△議案第103号・議案第104号・議案第105号・議案第106号・議案第107号・議案第108号



○池田勝利議長 日程第14 議案第103号芦別市銃猟免許取得奨励金交付条例の制定について、日程第15 議案第104号市立芦別病院条例の一部を改正する条例の制定について、日程第16 議案第105号芦別市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、日程第17 議案第106号芦別市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について、日程第18 議案第107号芦別市在宅福祉サービス条例の一部を改正する条例の制定について、日程第19 議案第108号芦別市保健福祉施設条例の一部を改正する条例の制定について、以上6件を一括議題とします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 社会産業常任委員長日沼議員。



◆日沼昇光議員 −登壇−

 今期定例会において本委員会に付託されました、議案第103号から第108号までの6件につきまして、審査の経過と結果について御報告を申し上げます。

 まず、経過でありますが、本委員会は、去る12月19日、委員会を開催をし、説明員の出席を求めて質疑を行い、続いて討論、採決と、慎重な上にも慎重に審査を行った次第であります。

 なお、討論の過程において、議案第104号から議案第106号まで及び議案第108号について松井委員から反対討論があり、本案についての採決は挙手により行ったところであります。

 審査の結果について申し上げます。

 議案6件を採決の結果、お手元に配布の委員会審査報告書に記載のとおり、議案第104号から議案第106号まで及び議案第108号の4件については、賛成多数で原案可決、議案第103号及び議案第107号の2件については、全員一致をもって原案可決と決定した次第であります。

 以上が本委員会の審査の経過と結果でございますので、よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げ、本委員会の審査報告といたします。



○池田勝利議長 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑は、6件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 これより、討論に入ります。討論は、6件一括行います。



○池田勝利議長 松井議員。



◆松井邦男議員 私、日本共産党は、議案第104号市立芦別病院条例の一部を改正する条例の制定について、議案第105号芦別市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、議案第106号芦別市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第108号芦別市保健福祉施設条例の一部を改正する条例の制定について、以上の4件の条例改正案につきまして、賛成しがたい点がありますので、意見を申し上げて反対します。

 今回の条例改正案は、来年4月から消費税が8%に増税されるに伴い、使用料、手数料及び利用料に、それらを転嫁しようというものであります。これは、昨年、民主党政権下において、国民の多くの反対の声に背を向け、自民党と公明党の3党合意により、庶民いじめの悪税である消費税増税の実施を強行したものであります。日本共産党は、増税により大多数の自治体の財政を悪化させ、住民サービス切り捨てを強いるものであるとして反対してきたものであります。今期定例会における条例審議において、使用料及び利用料について、下水道では925万円、水道では979万円、市立病院では290万円もの消費税増税の影響額が示されたところであります。これらは、市民に新たな負担を強いるものとなったわけであります。再来年の10月からは、さらに10%の増税と、さらなる市民負担が見込まれているところであります。全国の中には、住民負担を軽減するために、各種の公共料金を3%分引き下げ、料金は現状のままとするなど、厳しい財政の中でも、知恵を出して、公共料金への上乗せをせずに、据え置きした自治体もあるわけであります。水道及び下水道の少量使用者に配慮した料金設定を求める市民団体から、請願が今期定例会に出されました。過去及び今期定例会での審議においても、少量使用者への配慮を求める厳しい質疑もありました。担当部長からは、これらの市民に対してどういう対応ができるかを検討させてほしいという答弁もあったところであります。水道及び下水道は市民の日常生活にとって必要不可欠なものであり、他の使用料金とは同一とはならないものであります。これらへの配慮がなされないもとでの8%増税の上乗せ転嫁には、賛成できません。これが、4件の条例改正案に反対する基本的な理由であります。

 以上です。



○池田勝利議長 若松議員。



◆若松市政議員 議案第104号市立芦別病院条例の一部を改正する条例制定について、議案第105号芦別市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、議案第106号芦別市水道事業給水条例の一部を改正する条例制定について、議案第108号芦別市保健福祉施設条例の一部を改正する条例の制定について、以上4件の条例改正案について、賛成しがたい点がありますので、反対いたします。ただいま、松井議員が述べた討論と同趣旨で反対をいたします。

 以上。



○池田勝利議長 ほかにございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、採決します。

 初めに、議案第104号から議案第106号まで及び議案第108号の4件を一括採決します。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○池田勝利議長 御着席ください。

 賛成議員多数です。

 したがって、議案4件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第103号及び議案第107号の2件を一活採決します。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、議案2件は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△議案第93号



○池田勝利議長 日程第20 議案第93号平成25年度芦別市一般会計補正予算(第8号)を議題とします。

 前回の議事を継続します。

 これより、討論に入ります。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、議案第93号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△議案第94号・議案第95号・議案第96号



○池田勝利議長 日程第21 議案第94号平成25年度芦別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、日程第22 議案第95号平成25年度芦別市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、日程第23 議案第96号平成25年度芦別市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、以上3件を一括議題とし、前回の議事を継続いたします。

 これより、討論に入ります。討論は、3件一括で行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第94号から議案第96号までの3件を一括採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、議案3件は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△議案第97号・議案第98号



○池田勝利議長 日程第24 議案第97号平成25年度市立芦別病院事業会計補正予算(第1号)、日程第25 議案第98号平成25年度芦別市水道事業会計補正予算(第1号)、以上2件を一括議題とし、前回の議事を継続します。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第97号及び議案第98号の2件を一括採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、議案2件は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△諮問第2号



○池田勝利議長 日程第26 諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 市長。



◎清澤茂宏市長 −登壇−

 ただいま議題となりました諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦についての提案の趣旨を御説明申し上げます。

 本案は、人権擁護委員であります吉住英賢氏、相河孔明氏及び則本一夫氏が、平成26年3月31日をもって任期満了となりますので、その後任候補者を推薦いたしたく御提案申し上げる次第でございます。

 御承知のとおり、人権擁護委員の候補者につきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市長は法務大臣に対し、当該市議会の議員の選挙権を有する市民で、人格、識見が高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方を市議会の意見を聞いて推薦しなければならないとされております。これらのことから、これまで人権擁護委員として活躍されております吉住英賢氏、並びに、新任となります永井雅己氏及び石黒里美氏の3氏が最適任と認め、推薦しようとするものでございます。なお、3氏の略歴につきましては、議案に添付の参考資料のとおりでございますので、ごらんいただきまして、よろしく御同意くださいますようお願い申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第2号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、諮問第2号を採決します。

 本案は、可と答申することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は可と答申することに決定いたしました。

─────────────────



△議案第109号



○池田勝利議長 日程第27 議案第109号芦別市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 田森議員。



◆田森良隆議員 −登壇−

 ただいま議題となりました、議案第109号芦別市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についての提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。

 本案は、本定例会に上程され、総務常任委員会に付託されました議案第100号において、平成26年4月1日に控える滝川地区広域消防事務組合の加入に伴い、関係条例の改正及び廃止が行われることに伴い、本条例について所要の改正を行おうとするものでございます。

 改正の内容といたしましては、総務常任委員会の所管において、消防本部の所管に属する事項を削除しようとするものでございます。

 以上が本案の大要でございますので、よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第109号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論に入ります。

 松井議員。



◆松井邦男議員 私は、議案第109号芦別市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について、反対いたします。

 これは、さきに議決されました議案第100号の条例改正案との関連条例でありまして、第100号の議決の際に反対してきたことのかかわりで、この条例改正についても反対するものであります。

 以上であります。



○池田勝利議長 ほかにございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、議案第109号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○池田勝利議長 御着席ください。

 賛成議員多数です。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△意見書案第21号



○池田勝利議長 日程第28 意見書案第21号森林・林業・木材産業施策の積極的な展開に関する意見書についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 田森議員。



◆田森良隆議員 −登壇−

 意見書案第21号森林・林業・木材産業施策の積極的な展開に関する意見書について。

 近年、地球温暖化が深刻な環境問題となっている中で、二酸化炭素を吸収、固定する森林・木材に対し、大きな関心と期待が寄せられていますが、我が国においては化石燃料への依存度が高まっており、森林や木材が果たす役割は、これまで以上に重要となっているところであります。

 しかしながら、本道の森林・林業・木材産業を取り巻く状況は依然として厳しく、山村地域の存続が困難となることが懸念されるとともに、森林が有する水源の涵養や、国土、生態系の保全など、公益的機能の低下への影響が危惧されています。

 このような中、地域の特性に応じた森林の整備、保全を着実に進めるとともに、林業・木材産業の振興を図り、山村地域を活性化していくためには、森林・林業を国家戦略と位置づけ、国の森林・林業基本計画等に基づき、森林施業の集約化、路網の整備、人材の育成等を積極的に進めるとともに、国産材の利用や木質バイオマスのエネルギー利用を促進するなど、森林資源の循環利用による森林・林業の再生を推進することが重要であります。

 また、東日本大震災の被災地において本格的な復興を早期に図るため、復興に必要な木材を安定的に供給できるよう取り組むことが必要です。

 よって、国においては次の7点の事項を実現するよう強く要望いたします。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成25年12月20日、北海道芦別市議会。

 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、文部科学大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、環境大臣、復興大臣、以上です。

 よろしくお取り計らいのほど、お願いを申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第21号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了します。

 これより、意見書案第21号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり決定されました。

─────────────────



△意見書案第22号



○池田勝利議長 日程第29 意見書案第22号日本型直接支払制度の創設及び経営所得安定対策等の見直しに関する意見書についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 滝議員。



◆滝勝美議員 −登壇−

 意見書案第22号日本型直接支払制度の創設及び経営所得安定対策等の見直しに関する意見書案。

 朗読をもって説明にかえたいと思います。

 今回、政府が示した農政改革において、農業・農村が果たしている多面的機能に対する支払制度が創設されたことは、環境保全や地域政策を重視する世界的農政の潮流に即したものです。しかし、地域共同活動の交付要件、地方自治体の財政負担、都府県に比べて低い北海道の交付単価などの課題も多く残されており、来年の通常国会での法制化に向けて、より一層の拡充が求められております。

 一方、経営所得安定対策及び生産調整見通しでは、5年後の生産数量目標の配分廃止を初め、米直接支払交付金の大幅削減、米価変動交付金の廃止などが強行され、生産現場に大きな混乱をもたらしています。今回の見直しは、関税撤廃を原則とするTPP交渉の年内妥結を前提とし、生産現場の実態や米の計画生産の達成状況などが反映されておらず、生産者の不安を招いています。

 価格と受給安定のかなめとなる米直接支払交付金の半減は、米価暴落など、米の安定供給を危うくし、本道の主業的な水田農家の所得減少を招くとともに、地域経済や関連産業にも極めて深刻な打撃を与えることが危惧されています。

 特に今回の見直しに関しては、産業競争力会議の意見が重用されていますが、農業の本質を熟知した民間議員が一人もいない、偏った体制での市場原理に即した論調内容であり、我が国の食料安全保障、自給率向上、農村地域の社会生活といった視点が欠落しています。

 よって、国におかれては、農業・農村地域の担い手である家族農業経営者が将来にわたり安心して営農が続けられるよう、下記事項について十分配慮するよう要望します。

 一つ、日本型直接支払制度における地方自治体の財政負担を改め、全額国費で実施すること。

 二つ、我が国の水田農業の持続的発展を期すため、米の適正な国境措置の堅持、国による需給調整の実施、水田農家の所得確保などに十分配慮すること。

 三つ目に、国民の主食である米の価格と受給の安定を図るため、主要食糧法の趣旨を踏まえ、生産調整など、適切な需給調整対策の実施など、政府責任を果たすこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書案を提出します。

 提出先につきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、農林水産大臣であります。

 どうか御理解の上、御審議賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第22号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、意見書案第22号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△意見書案第23号



○池田勝利議長 日程第30 意見書案第23号平成26年度地方財政の確立を求める意見書についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 日沼議員。



◆日沼昇光議員 −登壇−

 ただいま議題となりました意見書案第23号平成26年度地方財政の確立を求める意見書につきまして、お手元に配布のペーパーのとおりでございますので、よろしく御審議いただきますようにお願いを申し上げまして、提案の趣旨にかえさせていただきます。



○池田勝利議長 これより、お手元のペーパーを見て質疑に入りたいと思います。ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第23号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、意見書案第23号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△意見書案第24号



○池田勝利議長 日程第31 意見書案第24号利用者本位の持続可能な介護保険制度の確立を求める意見書についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 小川議員。



◆小川政憲議員 −登壇−

 意見書案第24号利用者本位の持続可能な介護保険制度の確立を求める意見書について。

 政府は、社会保障制度改革国民会議の提言を受け、国会提案されました、持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案では、介護保険制度について、要支援者に対する介護予防給付を市町村が実施する地域支援事業の形に見直すことや、一定の所得のある利用者の負担引き下げなどを盛り込んだ改正案を通常国会に提出することを目指すこととしています。

 急激な制度変更は、現場の事業者や市町村に大きな混乱を生じることから、利用者本位に基づく持続可能な社会保障制度を確立し、高齢者が住みなれた地域で生活できる仕組みづくりと、介護労働者が安心して働き続けられるよう、以下の7点について強く要望するものであります。

 以下、7点については記載のとおりでございます。御参照いただきたいと存じます。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出するものでございます。

 提出先については、衆議院議長ほか、記載のとおりでございます。

 以上が本案の大要でございますので、よろしく御審議いただき、御同意いただきますようお願いを申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております意見書案第24号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、意見書案第24号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△意見書案第25号・意見書案第26号



○池田勝利議長 日程第32 意見書案第25号特定秘密保護法の拙速な成立に抗議し撤廃を求める意見書について、日程第33 意見書案第26号集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更に関する意見書について、以上2件を一括議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 松井議員。



◆松井邦男議員 −登壇−

 意見書案第25号特定秘密保護法の拙速な成立に抗議し撤廃を求める意見書並びに意見書案第26号集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更に関する意見書について、それぞれ読み上げて提案いたします。

 最初に、特定秘密保護法の拙速な成立に抗議し撤廃を求める意見書であります。

 去る12月6日、参議院本会議において、特定秘密保護法案はきわめて拙速な国会審議により可決、成立しました。この法律では、特定秘密に関して、防衛、外交、特定有害活動の防止、テロリズムの防止の4分野の中で、行政機関の長が指定することとしていますが、その秘密の定義が曖昧であり、歯どめなく拡大解釈されるおそれがあります。また、国から独立し、秘密指定や運用などの妥当性のチェックを行う第三者機関の設置についても、12月4日の党首討論での首相答弁において、保全監視委員会の設置が示されましたが、あくまでも政府内の組織であり、いまだにその客観性は担保されていません。もとより、国が、我が国の安全保障のために秘密を指定する必要があることについて、全面的に否定するものでありません。しかしながら、国民の知る権利を守るために、国民が求めた文書の公開範囲の拡大や、取材、報道の自由を保障する必要があるとともに、行政府から独立した第三者機関において秘密に関する明確な基準を策定し、その範囲を必要最小限にとどめ、適正な管理に努めることは欠かせません。このままでは、行政機関による恣意的な秘密指定や運用が行われ、秘密の指定期間も恒久化される危険性が極めて高くなることが懸念されています。

 さらに、国会との関係において、行政機関の長の判断で国会への情報提供が拒否された場合、国政調査権の機能が発揮されないばかりか、特定秘密として指定された事項について国会の秘密会開催が要件とされるなど、調査、審議において重大な制約を受けるものとなります。

 国において、このたび成立した特定秘密保護法は、国民主権、基本的人権、平和主義を定めている日本国憲法の基本原則を踏みにじる違憲立法であると言わざるを得ず、拙速な国会審議により成立したことは極めて遺憾であることから、抗議するとともに、同法の撤廃を強く求めます。

 次は、意見書案第26号であります。

 集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更に関する意見書についてであります。

 安倍政権は、内閣法制局長官に、集団的自衛権行使の容認派と知られている前駐仏大使の起用を決定しました。歴代政府がとってきた憲法解釈を、首相が人事権を行使して無理やり変えようとするための姑息な手段と言われても仕方ありません。内閣法制局長官は、国会で憲法や法律の政府統一見解について答弁してきました。集団的自衛権については、行使できないのは憲法第9条の制約である。我が国は自衛のための必要最小限の武力行使しかできないのであり、集団的自衛権はその枠を超えるなどと、第9条の関係で憲法上許されないとしてきたものであります。

 自民党が現在示している憲法改正草案では、この憲法第9条第2項を削除し、国防軍を創設するとしております。政府はこれまで、第9条第2項があるために、自衛隊を、軍隊ではない、自衛のための必要最小限の実力組織であるなどと説明してきましたが、同時に、そういった自衛隊の存在理由から派生する当然の問題として、実力行使の目的を持って海外へ派遣することは、集団的自衛権の武力行使を伴う国連軍への参加については許されないとの見解を示してきたところであります。

 憲法第9条の解釈変更のため、首相の考えに近い立場の人物を長官に起用するという、極めて強引かつ乱暴なやり方に、元法制局長官経験者からも、法治国家のルールにのっとって努力するのが政治のあるべき姿、解釈改憲は邪道で、立法府として自殺行為的な色彩がないかとの危惧の声が上がっています。

 国において、海外で戦争する国につくり変え、日本の自衛とは無関係の集団的自衛権行使の容認、憲法解釈の見直しを行わないように強く要望するものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定によりまして、お手元に配布の文書のとおり、各関係省庁に、また、衆参両院議長に提出するものであります。

 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。質疑は、2件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第25号及び第26号の2件については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論に入ります。討論は、2件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、意見書案第25号及び第26号の2件を一括採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、意見書案2件は、原案のとおり可決されました。

 この際、11時10分まで休憩いたします。

午前10時55分 休憩

  ───────────────────  

午前11時10分 再開



○池田勝利議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

─────────────────



△意見書案第27号



○池田勝利議長 日程第34 意見書案第27号平成26年度及び平成27年度の北海道後期高齢者医療の保険料値上げの抑制を求める意見書についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 若松議員。



◆若松市政議員 −登壇−

 意見書案第27号平成26年度及び平成27年度の北海道後期高齢者医療の保険料値上げの抑制を求める意見書。

 北海道後期高齢者医療広域連合は、11月に開かれた広域連合会議において、これからまだまだ数字が変わると前置きをした上でありますが、来期の保険料試算として、現行1人当たり6万7,242円の保険料を、11.05%を上回る7万4,675円となるとの考えを示しました。

 現在の保険料設定に当たって、北海道広域連合は、被保険者の保険料抑制、負担軽減のために、余剰金約30億円と平成23年度の財政安定化基金の活用、平成24年度及び平成25年度の財政安定化基金積立予定額84億円のうち81億3,000万円を振り向けました。このような措置を講じて被保険者の負担を軽減することは喫緊の課題です。

 北海道民の所得は年々減り続け、平成23年の平均所得は世帯当たり300万円で、全国36位です。厚生労働省の発表による平成24年9月のデータによれば、北海道の被保険者のうち、実に約60%が所得なし層です。北海道民のこうした所得減の反映として、平成25年度の滞納被保険者数は3,000人を超え、差し押さえ件数は241件、人数で209人、差し押さえ額は前年比で2.6倍の2,300万円を超えるまでになっており、この上、保険料が値上げになれば、高齢者の暮らしに耐えがたい負担となり、安心して医療を受けることができなくなります。

 このため、国及び北海道に対して、下記の事項を強く要望いたします。

 一つ、国は財政安定化基金を積み増し、平成26年度及び平成27年度の後期高齢者広域連合保険料の値上げを抑制すること。

 二つ、北海道は積極的に財政安定化基金を積み増すとともに、国に対して保険料軽減策を講ずるように求めること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、北海道知事であります。

 議員諸氏におかれましては、よろしくお取り計らいくださいますようにお願いいたします。

 以上。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第27号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、意見書案第27号を採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△意見書案第28号・意見書案第29号



○池田勝利議長 日程第35 意見書案第28号消費税の軽減税率制度の導入を求める意見書について、日程第36 意見書案第29号積雪寒冷地対策の推進を求める意見書について、以上2件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 吉田議員。



◆吉田博子議員 −登壇−

 意見書案第28号及び第29号につきまして、2件一括してしっかりと読み上げて御提案をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

 意見書案第28号消費税の軽減税率制度の導入を求める意見書について。

 厳しい財政状況のもと、一層本格化する少子高齢社会にあって、社会保障の費用を安定的に確保し、将来にわたって持続可能な社会保障制度を維持、強化していくために、社会保障と税の一体改革、関連8法案が昨年8月に成立をいたしました。そして安倍総理は、法律どおり、来年4月1日から消費税率を5%から8%へ引き上げる決断をしました。法律では、さらに平成27年10月には10%へ引き上げられる予定となっております。

 消費税率の引き上げは、国民の暮らし、特に中堅、低所得者層の生活に大きく影響を与えることから、8%引き上げ段階では簡素な給付措置が実施されます。しかし、これはあくまでも一時的な給付措置であり、抜本的かつ恒久的な対応が求められております。食料品など生活必需品に軽減税率制度の導入を図ることは、逆進性対策としても、国民の消費税に対する理解を得るためにも必要な制度であり、各種世論調査でも約7割が導入を望んでいます。

 与党の平成25年度税制改正大綱では、消費税10%への引き上げ時に、軽減税率制度を導入することを目指すとし、本年12月予定の2014年度与党税制改正決定時までに、関係者の理解を得た上で結論を得るものとすると合意されています。

 よって、国会及び政府においては、下記の事項について速やかに実施することを強く求めます。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を、衆参議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣に提出いたすものでございます。

 続きまして、意見書案第29号積雪寒冷地域対策の推進を求める意見書について。

 積雪寒冷地域は、豊かな土地、水源地、良好な自然環境等に恵まれており、食糧やエネルギーの供給地として、我が国を支える重要な役割を担っています。現在、世界的な規模で、食糧問題、エネルギー問題に関する議論が巻き起こっているところですが、今後、さらに、こうした問題が深刻化することが確実視される中にあって、積雪寒冷地域の重要性はますます高まっています。

 しかし、近年は、過疎化、高齢化のさらなる進行により、地域の克雪力の低下が顕著となっているほか、地域の除雪体制を担っていた地元建設業者の経営体力低下に伴う大幅な減少、持続可能な除雪体制の確保が困難となるなど、現状のレベルの克雪力すら維持することが容易ではない状況になりつつあります。

 先般改定された国の豪雪地帯対策基本計画により、雪処理の担い手確保に向けた除排雪の体制整備、空き家に係る除排雪等の管理の確保や、雪冷熱エネルギー等の活用促進等が求められていることから、国においては、以下の4項目について強く推進することを求めるものでございます。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を、衆参議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、内閣府特命担当大臣に提出いたすものでございます。

 以上、2件一括して御提案をさせていただきました。よろしく御審議をいただきまして、ぜひとも御賛同いただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○池田勝利議長 これより、質疑に入ります。質疑は、2件一括で行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第28号及び第29号の2件については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論に入ります。討論は、2件一括行います。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 これをもちまして、討論を終了いたします。

 これより、意見書案第28号及び第29号の2件を一括採決します。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、意見書案2件は、原案のとおり可決されました。

─────────────────



△閉会中の継続審査について



○池田勝利議長 総務常任委員長及び社会産業常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第100条の規定により、お手元に配布いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○池田勝利議長 御異議なしと認めます。

 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

 以上で、今期定例会の会議に付議された事件は全て終了いたしました。

─────────────────



△議長挨拶



○池田勝利議長 平成25年第8回定例会の閉会に当たり、特に緊急案件のない限り、本日をもって納めの市議会となりますので、この際、お許しをいただきまして、年末の御挨拶を申し上げたいと存じます。

 初めに、近年、国内外において、自然災害等が多く発生し、多くの方のとうとい命が失われたことに深い哀悼の意を表しますとともに、被災地の復興を心からお祈りするものであります。

 また、本市におきましても、4月初め、強風による倒木や農家のビニールハウスの破損など、年度当初から先行き不安な状況もありましたが、何とか豊穣の秋を迎えることができました。

 私は、議長に就任以来、早いもので8カ月が経過いたました。その責任の重さを改めて感じているところですが、この間、先輩、同僚議員から格別の御支援、御協力をいただき、その職責を果たしてまいりました。しかしながら、皆様方の御期待に添い得なかったこともあったと思いますが、その点は十分反省しながら、明年に向け、円滑な議会の運営に、誠心誠意、努力をいたす覚悟でございます。なお一層の努力を賜りますようお願いを申し上げます。

 本年もいよいよ押し迫ってまいりました。今定例会は、平成25年の最後となる定例会であり、去る12月12日から本日までの9日間の会期にわたり、終始、熱心に審議され、円滑な議会運営に御協力をいただきました。この間、各会計補正予算や条例の一部改正案の事件を議決し、また継続審査となっておりました条例につきましても、慎重に審査を重ねてまいりまして、それぞれ結論を出し、本日ここに、無事、閉会の運びとなりましたことについて、議員各位並びに市長を初め説明員の皆さんに厚く感謝とお礼を申し上げます。

 現在、国では景気回復を強調しておりますが、TPP問題は依然として難航しており、消費税は来年4月から引き上げを決定するなど、国民にとっては厳しい状況であります。 本市においても、平成19年度から財政健全化に取り組み、備荒資金も一定程度確保できましたが、さらなる行政財政改革を推進していく状況の中、市議会といたしましては、行財政や施策について民意を反映させた的確な提言をしてまいりたいと考えております。

 地方分権、地域主権が進展する中で、地方議会は二元代表制の一翼を担う責任を再認識し、時代の変化に応じた議会機能の強化を進めるとともに、議会運営のあり方を見直すなど、さまざまな改革を検討しながら、もっと市民によく見える議会、もっと市民にわかりやすい議会を目指していきたいと考えております。

 結びになりますが、市政全般にわたり、御支援、御協力を賜りました市民の皆様、市関係者の皆さん、議員各位並びに報道機関の皆様におかれましては、寒さの厳しくなる折、御自愛くださいまして、御健康で輝かしい新年を迎えられますことを御祈念申し上げ、年末に当たっての御挨拶といたします。

 どうもありがとうございました。(拍手)

─────────────────



△市長挨拶



○池田勝利議長 市長から、挨拶のため発言を求められております。

 この際、これを許します。

 市長。



◎清澤茂宏市長 −登壇−

 平成25年12月市議会定例会の閉会に当たり、市議会の御配慮を賜り、年末の御挨拶の時間をいただき、まことにありがとうございます。

 各議員におかれましては、去る12日の招集以来、今議会に御提案いたしました各議案につきまして、慎重な御審議を賜り、また貴重な御意見、御提言をいただきましたことに、この場をおかりして厚くお礼を申し上げます。

 さて、振り返りますと、今年は本市に開拓のくわが入り、120周年、市制施行60周年という節目の年でありました。

 去る10月19日には、市民の皆様を初め、市内外から多くの御来賓をお迎えし、盛大に記念式典を挙行いたしました。また、式典にあわせ、本市ゆかりの評論家、寺島実郎氏による講演会や、株式会社アークス社長横山清氏をお迎えし、ふるさとトークも開催し、本市への励ましの言葉をいただいたところでもあります。このほか、今年は周年記念事業協賛事業として、NHK主催の北の音楽隊やプロスポーツチームの試合開催など、多くの事業を実施し、市民の皆様に楽しんでいただくことができたものと考えています。

 市政運営におきましては、今年は、より効率的で効果的な行政運営を進めるため、中空知5市5町による戸籍事務の電算システムの共同運用がスタートするとともに、来年4月から消防事務を共同で処理するため、赤平市とともに滝川地区広域消防事務組合への加入協定締結を行うなど、広域連携に一歩踏み出すことができました。

 また、市長就任以来、人と経済をキーワードとしたまちづくりの基本方針のもとで、これまで積極的に行っている人脈づくりにより、本市を応援していただける方が着実にふえてきており、そして、定住の促進や企業の振興、雇用の確保等に向けた各種制度の整備、充実によって、徐々にではありますが、その成果があらわれつつあるものと考えています。

 一方で、反省点といたしましては、将来の行政財政運営を見据えた事務事業等の見直し等について、抜本的な見直しに踏み込むことができなかった点もあったところであり、改めて、間断なき行財政改革を実行していきたいと考えています。

 さて、迎えます明年は、地域経済の活性化に向けた取り組みである道の駅の再整備事業や、コンパクトなまちづくりに向けた住宅施策の展開など、これまでさまざまな御意見をいただき、議論を重ねながら方向性を見出してきた取り組みを動き出す年にしたいと考えています。そして、山積する諸課題の解決に向けて、市政運営の先頭に立ち、渾身の力を傾注してまいりますので、変わらぬ御支援と応援を心よりお願いを申し上げます。

 終わりになりますが、年の瀬を控え、寒さも一段と厳しくなってまいります。議員各位並びに市民を初め各行政機関、報道機関の皆様方におかれましては、くれぐれも健康に留意され、輝かしい新年を迎えられますよう御祈念申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶といたします。

 どうもありがとうございました。(拍手)

─────────────────



△閉会宣告



○池田勝利議長 これをもちまして、平成25年第8回芦別市議会定例会を閉会といたします。

 どうもありがとうございました。

(午前11時34分 閉会) 











    上記本会議の記録に相違ないことを証するため、





   ここに署名する。









     芦別市議会議長   池 田 勝 利





     芦別市議会副議長   吉 田 博 子





     署名議員   日 沼 昇 光





     署名議員   若 松 市 政





     署名議員   吉 田 博 子