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北海道 稚内市

目次 09月20日−議案説明−01号




平成24年  第4回 定例会 − 09月20日−議案説明−01号









平成24年  第4回 定例会





平成24年第4回稚内市議会(定例会)会議録
平成23年9月20日(木曜日)第1号
 ○議事日程第1号
     開会宣告並びに開議宣告
     会議録署名議員の指名
     事務局長の諸般の報告
日程第1  会期の決定
日程第2  市長の一般行政報告
日程第3  報告第30号 健全化判断比率の報告
  〃   報告第31号 資金不足比率の報告
  〃   報告第32号 専決処分の報告(損害賠償)
  〃   報告第33号 専決処分の報告(損害賠償)
  〃   報告第34号 例月現金出納検査の結果報告(平成24年4月分)
  〃   報告第35号 例月現金出納検査の結果報告(平成24年5月分)
  〃   報告第36号 例月現金出納検査の結果報告(平成24年6月分)
日程第4  議案第67号 平成24年度稚内市一般会計補正予算(第5号)
  〃   議案第68号 平成24年度稚内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
  〃   議案第69号 稚内市新規就農支援条例の一部を改正する条例
  〃   議案第70号 稚内市防災会議条例及び稚内市災害対策本部条例の一部を改正する条例
  〃   議案第71号 稚内市大学修学資金貸付条例の一部を改正する条例
日程第4  議案第73号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更
日程第5  認定第1号 平成23年度稚内市一般会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第2号 平成23年度稚内市臨港用地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第3号 平成23年度稚内市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第4号 平成23年度稚内市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第5号 平成23年度稚内市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第6号 平成23年度稚内市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第7号 平成23年度稚内市港湾整備事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第8号 平成23年度稚内市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第9号 平成23年度稚内市病院事業会計決算の認定
  〃   認定第10号 平成23年度稚内市水道事業会計決算の認定
日程第6  議案第72号 稚内市教育委員会委員の任命
日程第7  諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦
日程第7  諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦

 ○出席議員(全員)
議   長  岡 本 雄 輔 君
副 議 長  生田目 幸 男 〃
議   員  伊 藤 正 志 〃
  〃    稲 垣 昭 則 〃
  〃    大 泉 勝 利 〃
  〃    上 出 悦 照 〃
  〃    川 崎 眞 敏 〃
  〃    佐 藤 ゆかり 〃
  〃    渋 谷 正 敏 〃
  〃    鈴 木 茂 行 〃
  〃    鈴 木 利 行 〃
  〃    鈴 木 雅 煕 〃
  〃    田 森 和 文 〃
  〃    栃 木 潤 子 〃
  〃    中 井 淳之助 〃
  〃    藤 谷 良 幸 〃
  〃    本 田   満 〃
  〃    松 本 勝 利 〃
  〃    横 澤 輝 樹 〃
  〃    吉 田 孝 史 〃

 ○説明員
市     長  工 藤   広 君
副  市  長  達   英 二 〃
教  育  長  手 島 孝 通 〃
病院事業管理者  高 木 知 敬 〃
政 策 調整部長  青 山   滋 〃
総 務 部 長  表   純 一 〃
生 活 福祉部長  関根井 憲 吾 〃
建 設 産業部長  吉 川 利 明 〃
監 査 事務局長  白 田 陽 彦 〃
教 育 部 長  吉 田 一 正 〃
水 道 部 長  武 山 淳 一 〃
市立病院事務局長 中 澤 敏 幸 君
消  防  長  薄 田 嘉 継 〃

政策調整部参事  土 門 勝 志 〃
兼財政経営課長

政策調整部参事  布 施   茂 〃
兼環境共生課長

総 務 部副部長  中 川 幹 男 〃

総 務 部 参 事  岡 田 睦 良 〃
兼 総 務 課 長

生活福祉部副部長 斎 藤 正 良 〃
建設産業部副部長 河 上 眞 一 〃
建設産業部副部長 日向寺 和 裕 〃

建設産業部参事  相 内   悟 〃
兼水産商工課長

建設産業部参事  佐 藤 秀 志 〃
兼サハリン課長

水 道 部 参 事  大 窪 幸 博 〃
兼 庶 務 課 長

水 道 部 参 事  佐 藤 典 隆 〃
兼 給 水 課 長

教 育 部副部長  館 農 新 一 〃

教 育 部 参 事  西 本   馨 〃
兼教育総務課長

教 育 部 参 事  畑     均 〃

市 立 病 院  波 間 常次郎 〃
事 務 局 次 長

秘 書 広報課長  藤 原   淳 〃
市 民 協働課長  川 野 忠 司 〃
防 災 安全課長  斎 藤 英 樹 〃
危機管理担当主幹 伊 藤 洋 悦 〃
契 約 管財課長  遠 藤 吉 克 〃
総 合 窓口課長  土 門 伸 一 〃
生 活 衛生課長  古 川 裕 輝 〃
社 会 福祉課長  熊 谷 悦 子 〃
介 護 高齢課長  山 崎   智 〃

地 域 包 括  高 瀬 義 明 〃
支援センター長

健 康 推進課長  伊 豆 健 俊 〃
特定健診担当主幹 笠 川 利枝子 〃
宗 谷 支 所 長  山 田   功 〃
沼 川 支 所 長  工 藤 浩 一 君
都 市 整備課長  佐々木 一 也 〃
建 築 主 事  沖 野 正 幸 〃
土 木 課 長  鈴 木   聰 〃
観 光 交流課長  渡 辺 直 人 〃
農 政 課 長  相 馬 義 則 〃

農 業 委 員 会  山 元 良 美 〃
担 当 主 幹

港 湾 課 長  枡 田 紀 行 〃
学 校 教育課長  青 山   等 〃
社 会 教育課長  工 藤 紳 吉 〃
こ ど も 課 長  渡 邊 祐 子 〃

子 育 て 支 援  斉 藤 隆 之 〃
担 当 主 幹

学 校 給食課長  糀 屋 栄 輔 〃
図 書 館 長  中 村 公 博 〃
下 水 道 課 長  片 山 徹 也 〃

浄水場・導水管  片 山   貢 〃
担 当 主 幹

市立病院医事課長 松 谷 幸 浩 〃

 ○事務局出席職員
事 務 局 長  高 橋 清 一 君
庶 務 課 長  中 村   功 〃
主     査  山 川 忠 行 〃
書     記  田 中 昌 明 〃
   〃     牧 野 竜 二 〃
   〃     中 丸   朗 〃







△1.開会宣告並びに開議宣告



開会 午前10時00分





○議長(岡本雄輔君) :ただいまから本日をもって招集されました平成24年第4回稚内市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員20名。したがいまして会議は成立いたします。

 本日の会議録署名議員として、生田目幸男君、藤谷良幸君を指名いたします。

 この際、事務局長が諸般の報告をいたします。議会事務局長。



◎議会事務局長(高橋清一君) :御報告申し上げます。本日配付の関係資料といたしましては、平成24年6月13日から平成24年9月19日までの間における議長職務報告書でございます。

 なお、本日の議事日程はお手元に配付の日程表のとおりでございます。以上でございます。





△1.日程第1 会期の決定





○議長(岡本雄輔君) :日程第1、会期の決定を議題といたします。

 お諮りをいたします。今期定例会の会期は、議会運営委員会の決定により、本日から10月4日までの15日間としたいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがいまして、今期定例会の会期は本日から10月4日までの15日間と決定をいたしました。





△1.日程第2 市長の一般行政報告





○議長(岡本雄輔君) :日程第2、市長の一般行政報告を議題といたします。工藤市長。



◎市長(工藤広君・登壇) :おはようございます。平成24年第4回稚内市議会定例会の開催に当たりまして、8項目につきまして一般行政報告をさせていただきます。

 1点目は、最北端・食マルシェ、南中ソーラン全国交流祭in稚内の開催についてであります。完成したばかりの北防波堤ドーム公園を会場に、去る8月25日、26日の2日間最北端・食マルシェを、また、初日25日に南中ソーラン全国交流祭in稚内を同時に開催いたしました。最北端・食マルシェは、昨年、最北端の地の碑50周年記念として宗谷港てっぺん公園で開催したイベントでありますが、この春、完了した駅周辺整備事業で、キタカラ、道の駅などがオープンしたことに合わせ、会場を駅周辺に移し、メモリアル事業として開催したものであります。本年はテーマを「食・にぎわい・歴史」とし、特に宗谷黒牛・宗谷のホタテ・勇知いも・稚内牛乳など稚内ブランド認定品を初めとする地元食材にこだわった飲食・物産販売を行い、その魅力をPRしました。また、駅周辺の各施設では、懐かしい光景でつづる歴史写真展やスタンプラリーなども開催し、歴史をキーワードに中心市街地に人の流れをつくるよう努めました。

 一方、3年ぶりの開催となった南中ソーラン全国交流祭in稚内は、幼児から80代の方まで幅広い年代の皆さんに御参加いただきました。36団体1,800人の皆さんが懸命に踊る姿に多くの市民の皆様とともに大きな感動をいただいたところであります。2日間のイベントの人出は、延べ2万9,000人。初日は天候に恵まれ、また、二つのイベントの相乗効果も大きかったことから、延べ2万5,000人の来場者でにぎわいましたが、2日目は雨に見舞われたこともあり、延べ4,000人にとどまりました。両イベントは、それぞれ実行委員会を組織して開催いたしました。御協力いただいた関係者の皆様に、この場をお借りして改めてお礼を申し上げます。

 2点目は、合宿・コンベンションの誘致状況についてであります。本年は特に8月以降、全道・全国規模の大会などが相次ぎ開催されておりますので、その概要を報告いたします。8月以降、日本青年会議所北海道地区大会の約800人、日本応用数理学会の約380人を初め、稚内ライオンズクラブ認証50周年記念式典・境界地域研究ネットワークJAPAN稚内・サハリンセミナーなど、市外から合わせて約2,000人の皆さんに御参集をいただいております。さらに、本日から総合文化センターを主会場に全国風サミットが開催されます。10月以降も日本PTA北海道ブロック研究大会700人、北海道スポーツ推進委員研究協議会400人などが予定されているところであります。また、スポーツ大会も実績・予定を合わせ、市外から約2,000人の選手が集まるところであります。この夏の節電対策のもと、猛暑の中、本年は、夏季に改正が集中しております。今後も本市の冷涼な気候と首都圏などからの交通アクセスの利便性などを強みとして、誘致展開につないでまいりたいと考えておりますし、特に学会については、昨年度も日本太陽光エネルギー学会などが本市で開催されており、これらの誘致経験を生かし、多数の会員を持つ学会の開催誘致にも取り組んでまいりたいと考えております。一方、官民挙げて合宿を誘致しようとスポーツ合宿誘致推進協議会を設立して3年目を迎えました。合宿参加者は、現時点で510人延べ宿泊者数2,717人に上っており、最終的には年度末で34団体、約750人、延べ宿泊者数も昨年実績の7割増となる約3,900人を見込んでおります。特に本年はホテルなど、市内の宿泊施設を利用する合宿もふえております。まち中でも、イベントへの参加や買い物をする選手の姿が目立っており、合宿の経済波及効果も高まっているものと考えます。今後におきましても、さまざまなイベントコンベンション、また合宿の誘致に努め、交流人口の増加を図り、地域経済の活性化に努めてまいります。

 3点目は、ネベリスク市友好都市40年記念事業についてであります。去る9月4日から、商工会議所正副会頭や市議会正副議長など、総勢21人の皆さんと友好都市提携40年の記念式典に出席するため、ネベリスク市を訪問してまいりました。ネベリスク市では、パク市長を初め、代表者の皆さんから心温まる歓迎を受け、ネベリスク市民や関係者約300人が出席する中、式典がとり行われました。私からは「両市の友好都市交流を地域の未来を担う若い世代へ着実に引き継ぎたい」と、そのように御挨拶をしてまいりました。式典の後、市内の学校で日本映画祭が行われ、生徒や教職員100人余りの皆さんに、日本の文化に触れていただきました。この友好関係はくしくも40年前の同じく9月4日、当時の浜森市長を団長とするサハリン友好訪問使節団一行が稚内港から船でネベリスク港へ向かい、温かい歓迎の中、友好都市を締結したところから始まりました。わずか135トンの船ではありましたが、稚内港から直接サハリン州へ向かうという出来事は戦後初のことであり、改めて先人の勇気と先見性に敬意を表するものであります。以来40年、友好親善から始まったサハリン州各都市との交流でありますが、この間、本市とサハリンは定期航路で結ばれ、また本市の企業がサハリンで事業展開するなど、その関係は大きく様変わりしております。これまで築いてきた互いの信頼関係を礎に、今後さらに稚内・コルサコフ定期航路を活用した物流の促進を目指す上でも、サハリンとのパートナーシップを変わらぬ友情で、なお一層強めてまいりたいと考えております。

 4点目は、宝来団地2号棟の完成についてであります。まちなか居住の推進と老朽化した市営住宅の改善などを目的とする、宝来団地の建てかえ事業は、平成15年度から第1期工事に着手し、平成17年度に1号棟40戸の供用を開始しております。2号棟40戸につきましては、平成22年度から、第2期工事として建設を進めてきたもので、本年7月25日に完成いたしました。老朽化が進む富士見・恵比須・潮見ヶ丘の各市営住宅から住みかえていただく方のほか、一般公募でも、入居者を募り、8月1日から入居を開始しております。10階建ての2号棟は環境に配慮した、次世代省エネルギー基準に適合した公営住宅で、廊下幅やトイレの広さに配慮したユニバーサルデザインを取り入れております。2号棟の完成により、まちなか居住推進計画で予定していた市営住宅2棟80戸、道営住宅1棟40戸という一連の宝来団地整備事業がすべて終了いたしました。また、住宅管理上の課題でありました使用期間を過ぎた住宅、水洗化されていない住宅は240戸あったうち222戸が改善され、浴室がない住宅もすべて解消できました。

 5点目は、「人が行き交う環境都市わっかない」実現に向けた取り組みについてであります。福島原発事故以来、本市の再生可能エネルギーの取り組みが注目を集め、取材や視察が相次いでおります。そのような中、原発停止に起因する電力供給不足が懸念され、この夏は市民の皆様にも、節電をお願いしたところであります。本市も北電の計画停電期間を拡大して、6月1日からの4カ月と期間を設定し、率先して庁舎の節電に取り組んでまいりました。1カ月を残した8月末までの実績では、目標としている7%を大きく上回る11%の削減を達成しております。節電は省エネを推進する上で、柱となる取り組みの一つであります。今回の節電対策は、我々に大きな意識の変革をもたらしました。一方、本年は、企業や団体の皆様にも、エコを意識したさまざまな取り組みを行っていただいております。稚内青年会議所の皆さんには、電気自動車での日本列島縦断に挑む稚内情熱キャラバン隊で本市の再生エネルギーへの取り組みや観光の魅力などをPRしていただきました。また、稚内ライオンズクラブからは、先月エコ観光の創出につながることを期待して、道の駅わっかないに電気自動車の急速充電器を寄贈していただいたところであります。さらに本日から再生可能エネルギー推進稚内大会、第16回全国風サミットを開催いたします。我が国のエネルギー政策のあり方が議論される中、エネルギー事情に詳しい専門家が再生可能エネルギーで9割を賄うまち、ここ稚内に集います。全国から集まった関係者の皆様とともに、再生可能エネルギーの普及や再生可能エネルギーを活用した近未来社会の実現に向けて、本市から力強くメッセージを発信したいと思います。このたびの電力不足に対する危機意識、また皆様の積極的に環境に貢献しようとする気運を無駄にすることなく、省エネ意識だけでなく、環境問題に対する意識をさらに高め、市民や事業者の皆さんと一緒に環境都市宣言のまちにふさわしいまちづくりを一層進めてまいります。

 6点目は、岩手県の災害廃棄物の状況視察についてであります。東日本大震災の災害廃棄物の受け入れにつきましては、市民の皆さんの安心・安全が確保されることを前提に協力したいという姿勢でこれまで情報の収集などに努めてまいりました。そうした中、北海道の呼びかけで岩手県内の災害廃棄物処理状況の視察が行われることとなり、今後の判断材料にするため、視察に参加してまいりましたので、その概要を御報告いたします。7月27日から行われたこの視察には本市からは、私と担当課長、環境省北海道地方環境事務所・北海道・浦河町から合わせて9人が参加いたしました。岩手県内の被災地3市2町で、主に不燃物の選別状況や放射線量などについて視察と確認を行ってまいりました。市街地の瓦れきは既に撤去されているものの、瓦れきの集積や粗選別を行っている場所には、いまだ大量の震災廃棄物が山積みとなっており、今回の被害の大きさを改めて実感させられる状況でした。しかし、我々が視察した二次仮置き場では、想像以上に細かな選別が行われておりました。有害物質の混入の可能性もなく、また心配された放射線量についても、人体に影響がないレベルであることが確認できました。一方、環境省は、8月7日、新たな災害廃棄物の処理工程表を公表いたしました。この中で、可燃物や木くずなどについては、処理や活用におおむねめどが立ったものの、岩手県内の漁具漁網と宮城県の不燃混合物については、見通しが立っていないことから、それらの広域処理について新たな受入先の調整を行うとしております。これを受けた北海道では、岩手県の漁具漁網の受け入れについて協力要請があったので、受け入れを検討いただける市町村と協議を進めるとしております。本市では現在、本市処分場での漁具漁網の受け入れについて慎重に検討を進めているところであります。

 7点目は、特別養護老人ホーム整備事業候補者の決定についてであります。特別養護老人ホームにつきましては、入所待機者の解消を図るための整備の必要性を強く感じ、私自身、「10の約束」の一つとして増床を掲げてきたところであります。このたびその整備事業候補者が決定いたしましたので、概要を報告いたします。本年3月に策定作業を終えた、第5期稚内市介護保険事業計画の中で、介護保険運営協議会に諮りながら、特別養護老人ホーム40床を初め、グループホームの定員増など、本格化する超高齢社会に備え、必要な介護基盤の整備を予定したところであります。このたび整備を希望する事業者の公募を行ったところ、1法人から応募があり、稚内市介護保険運営協議会を開催し、整備計画書の審査とヒアリングを実施いたしました。その結果、満場一致で稚内市社会福祉事業団が選定され、これを受け、7月末に、市として特別養護老人ホームの整備事業候補者に決定いたしました。特別養護老人ホームの指定権限は北海道にあり、整備事業候補者は決定後に早速整備計画と助成申請書を北海道に提出しております。本市といたしましても、整備要望が採択されるよう事業の決定を行う北海道に対して意見書を提出したところであります。今後、北海道の社会福祉施設整備選定に関する有識者会議において、全道から提出された整備計画の内容、各施設の適否・優先度について審議され、その採否は今年度中に決定される予定です。今回の整備計画が採択されますと、特別養護老人ホームの増床は来年7月に着工され、平成26年3月に完成する運びとなっております。

 最後は、ロンドンパラリンピックでの藤田征樹選手・銅メダル獲得についてであります。本件につきましては、一般行政報告の機会をお借りし、市民の皆様と喜びを分かち合いたいということで報告させていただく旨、御了解をいただきたいとそのように思います。去る8月29日からロンドンで開催されておりました2012ロンドンパラリンピックに本市出身の藤田征樹選手が自転車競技の日本代表として4種目に出場いたしました。藤田選手は前回の北京大会で、二つの銀メダルに輝いたトラック種目ではメダルを逃したものの、9月5日に行われた、16キロメートルロードタイムトライアルのC3クラスにおいて同じ種目で2大会連続銅メダルを獲得するという、輝かしい成績をあげました。市民の皆さんからは、「今度こそ金メダルを」との大きな期待と声援が寄せられる中、トラック種目では、国際ルールの変更もあり、苦戦を強いられましたが、その逆境をバネに、御本人の努力と精神力で、見事に期待に応えた藤田選手に心から敬意を表するところであります。このたびの御活躍は御家族や市民の皆さん、そして職場で藤田選手を支えてきた関係者の方々に大きな感動を与えたと同時に、障がいのある方々にも勇気と希望をもたらす快挙であると思っております。今後、藤田選手が帰省される際には、市民の皆さんと一緒に喜びを分かち合える機会を設けたいと、そのように考えております。

 以上、8項目について御報告申し上げ、私の一般行政報告とさせていただきます。ありがとうございます。



○議長(岡本雄輔君) :以上で市長の一般行政報告は終了いたしました。





△1.日程第3及び第6と第7は委員会付託を省略





○議長(岡本雄輔君) :この際、お諮りをいたします。本日の議事のうち、日程第3及び第6と第7の10件の議案の審議については、委員会付託を省略したいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがいましてそのように決定をいたしました。





△1.日程第3 報告第30号から第36号





○議長(岡本雄輔君) :日程第3、報告第30号から第36号までの各報告案件を議題といたします。

 これらの報告案件につきましては、市長及び監査委員より提出されておりますので、御報告をいたします。





△1.日程第4 議案第67号から第71号及び第73号





○議長(岡本雄輔君) :日程第4、議案第67号と第68号の各会計補正予算案、及び議案第69号から第71号までの各条例案、並びに議案第73号の単行議案を議題といたします。

 本案のうち、議案第67号と第68号を問題といたします。本案に関する提案説明を求めます。工藤市長。



◎市長(工藤広君・登壇) :ただいま上程されました平成24年度稚内市各会計補正予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、今年度大黒地区の本通南線から整備を進める公共灯LED化整備工事を初め、本市と石垣市の友好都市提携25周年を記念し、市民交流団の訪問に伴う経費や石垣市交流団の受け入れに伴う経費のほか、水産加工場整備に伴う強い水産業づくり交付金を中心に編成したところであります。この結果、各会計の補正予算額は一般会計におきまして7億1,139万2,000円の追加、特別会計におきまして3,924万7,000円の追加で補正予算額の総額は、7億5,063万9,000円の追加となります。また、補正後の予算総額は特別会計・企業会計を合わせ424億6,554万円となり、前年度の同期予算に比較して2.1%の減となります。

 それでは一般会計歳出から御説明申し上げます。

 議会費におきましては160万6,000円の追加であります。この主なものは、石垣市との友好都市提携25周年記念事業における参加経費の追加であります。

 総務費におきましては699万1,000円の追加であります。この主なものは、石垣市との友好都市提携25周年記念事業に伴う経費や、新・省エネルギー推進事業費の追加であります。

 民生費におきましては4,542万7,000円の追加であります。これは国民健康保険事業特別会計繰出金や家庭児童相談情報管理システム導入に伴う経費の追加であります。

 衛生費におきましては2,913万4,000円の追加であります。これは開業医誘致推進事業費や予防接種対策事業費の追加であります。

 農林水産業費におきましては5億3,005万5,000円の追加であります。この主なものは、新規就農者支援事業補助金や水産加工場整備に伴う強い水産業づくり交付金の追加であります。

 商工費におきましては566万6,000円の追加であります。これは、南極ハイランド開催事業費の追加であります。

 土木費におきましては7,232万円の追加であります。この主なものは、公共灯LED化整備工事費や大黒こまどり病院線道路整備工事費の追加であります。

 教育費におきましては2,019万3,000円の追加であります。これは、教員住宅整備事業費や合宿誘致推進協議会補助金の追加であります。

 以上、歳出合計7億1,139万2,000円の追加となります。

 次に歳入につきまして、御説明申し上げます。

 歳入につきましては、財源全般の見通しに十分配慮して計上いたしました。その結果、地方交付税におきまして920万1,000円の追加、国及び道支出金におきまして5億3,673万1,000円の追加、財産収入におきまして550万円の追加、繰越金におきまして1億円の追加、諸収入におきまして104万5,000円の追加、市債におきまして5,891万5,000円の追加で、歳入合計7億1,139万2,000円の追加となり、歳入・歳出予算の均衡を図ったところであります。

 次に、特別会計につきまして御説明申し上げます。国民健康保険事業特別会計におきましては3,924万7,000円の追加でありますが、これは、国庫支出金などの精算に伴う返還金であります。

 以上が、各会計補正予算案の概要であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :次に、議案第69号から第71号、及び第73号を問題といたします。

 お諮りをいたします。本案については提出者の説明を省略したいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。

したがいまして、そのように決定をいたしました。

 お諮りをいたします。ただいまの6件の議案の審議については、議会運営委員会の決定により、議長を除く19名の議員をもって構成する議案特別委員会を設置して審査を行うこととし、委員長には田森和文君を選任したいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。

したがいまして、ただいまの6件の議案の審議については議案特別委員会を設置して審査を行うこととし、委員長には田森和文君が選任されました。





△1.日程第5 認定第1号から第10号





○議長(岡本雄輔君) :日程第5、認定第1号から第10号までの平成23年度稚内市各会計決算の認定を議題といたします。

 まず、認定第1号から第8号までに関する提案説明を求めます。達副市長。



◎副市長(達英二君・登壇) :ただいま上程されました認定第1号から第8号平成23年度稚内市各会計歳入歳出決算の状況につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 平成23年度の予算執行にあたりましては、地方譲与税や地方交付税が落ち込むなど、依然として厳しい財政環境の中で、財政の健全化を堅持しつつ、節度ある財政運営に努めたところであります。また、厳しさを増す本市の経済状況を踏まえ、市民生活に必要不可欠な事業や行財政ニーズに的確に対応してまいりました。それでは、各会計の決算状況について御説明申し上げます。

 まず、認定第1号の稚内市一般会計から御説明申し上げます。予算現額260億9,484万6,517円に対しまして、歳入決算額253億5,506万7,056円、歳出決算額は250億8,134万6,982円で、歳入・歳出差引残額は2億7,372万74円となりますが、このうち翌年度への繰越事業の財源として5,235万651円を充てましたので、実質収支額は2億2,136万9,423円となります。

 次に、認定第2号稚内市臨港用地造成事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額2,607万8,000円に対しまして、歳入決算額2,624万7,149円、歳出決算額は2,439万6,508円で歳入・歳出差引残額は185万641円となります。

 次に、認定第3号稚内市国民健康保険事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額40億506万4,000円に対しまして、歳入決算額39億9,069万244円。歳出決算額は39億8,938万448円で歳入・歳出差引残額は130万9,796円となります。

 次に、認定第4号稚内市下水道事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額14億9,007万3,000円に対しまして、歳入決算額14億8,548万4,935円、歳出決算額は14億7,587万2,591円で歳入・歳出差引残額は961万2,344円となります。なお、本会計は平成24年度より特別会計から企業会計へ移行しており、本年3月31日をもって、出納を閉鎖し、歳入・歳出差引残額は下水道事業会計へ引き継いでおります。

 次に、認定第5号稚内市公設地方卸売市場事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額4,258万円に対しまして、歳入決算額4,163万5,904円。歳出決算額は4,153万4,224円で歳入・歳出差引残額は、10万1,680円となります。

 次に、認定第6号稚内市介護保険事業特別会計につきまして御説明申し上げます。初めに保険事業勘定につきまして御説明申し上げます。予算現額25億348万7,000円に対しまして、歳入決算額24億5,492万623円、歳出決算額は24億4,351万396円で歳入・歳出差引残額は1,141万227円となりますが、このうち翌年への繰越事業財源として84万円を充てましたので、実質収支額は1,057万227円となります。次に、介護サービス事業勘定につきまして御説明申し上げます。予算現額1,410万円に対しまして、歳入決算額1,364万3,240円、歳出決算額は1,364万3,240円で歳入・歳出差引残額は0円となります。

 次に、認定第7号稚内市港湾整備事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額1億1,932万3,000円に対しまして、歳入決算額1億1,832万6,145円、歳出決算額は1億1,733万192円で歳入・歳出差引残額は99万5,953円となります。

 次に、認定第8号稚内市後期高齢者医療特別会計について御説明申し上げます。予算現額3億8,714万4,000円に対しまして歳入決算額3億8,228万7,599円、歳出決算額は3億7,242万9,354円で歳入・歳出差引残額は985万8,245円となりますが、このうち翌年への繰越事業の財源として686万7,000円を充てましたので、実質収支額は299万1,245円となります。

 以上が、認定第1号から第8号までの平成23年度稚内市各会計決算の概要を御説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :次に、認定第9号に関する提案説明を求めます。市立病院事務局長。



◎市立病院事務局長(中澤敏幸君・登壇) :ただいま上程されました認定第9号、平成23年度稚内市病院事業会計決算の認定につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 平成23年度は、経営改善プラン及び改革プランの最終年次に当たり、年度当初の4月から新たにDPC対象病院として、サービスアップの推進、医師及び医療技術職員の確保、さらには経営の効率化などに取り組んでまいりました。年度後半には、一般病棟の入院基本料の届け出区分を見直し、平成24年3月1日から、7対1看護基準への移行を果たしたところでございます。職員の確保対策につきましては、医師に関しましては、透析専門医や、平成23年度から不在となった循環器科の常勤医など、当院が求める医師を確保することはなかなか困難であり、院内における医師の相互協力と出張医体制に頼らざるを得ませんでした。循環器科につきましては、道央の2医療機関による週2日及び月2回の派遣が決まるなど一定の成果はありましたが、さらなる安定的な医師確保は最優先の課題となっております。看護師につきましては、一定の成果があり、今までの取り組みの効果があらわれたものと考えており、継続して安定確保に努めてまいります。経営の効率化につきましては、プラン策定時には想定し得なかった固定医の引き揚げ等が影響したこともあり、患者数の減少等により、引き続き厳しい経営を余儀なくされ、結果として、プランに掲げる目標には至りませんでした。本院の患者数につきましては、入院患者数は8万7,488人となり、前年度と比較して6,215人の減、外来患者数は21万8,540人で、前年度比1万4,096人の減となりました。また、分院におきましては、入院患者数は8,108人で前年度比、1,227人の減、外来患者数は5,559人で、前年度比で719人の増加となったところでございます。

 次に、収支の状況について御説明いたします。決算書の2ページからでございます。なお、決算報告書の数値につきましては、消費税額を含めた数値でございます。

 まず、収益的収入及び支出でありますが、本院並びに分院を合わせましての収入の第1款病院事業収益におきましては61億800万9,076円、支出の第1款病院事業費用では、62億2,423万4,716円となり、この結果、収益的収支では、1億1,622万5,640円の純損失が生じました。病院別に申し上げますと、本院においては6,241万8,993円の純損失、分院においても5,380万6,647円の純損失となりました。次に、4ページでございますが、資本的収入及び支出におきましては、本院並びに分院を合わせまして、収入の第1款資本的収入におきまして6億3,041万8,382円、支出の第1款資本的支出におきまして9億8,052万5,149円となり、収入額が支出額に対して不足する額3億5,010万6,767円につきましては、過年度分損益勘定留保資金などで補てん措置したところでございます。また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づく、資金の状況につきましては、稚内市各会計決算書の399ページに記載のとおり、12億5,130万5,000円の資金剰余となったところであります。なお、病院事業会計決算書の9ページ以降につきましては、本院並びに分院ごとの財務諸表等でありますが、説明については省略をさせていただきます。

 以上が、認定第9号平成23年度稚内市病院事業会計決算の概要でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :次に、認定第10号に関する提案説明を求めます。水道部長。



◎水道部長(武山淳一君・登壇) :ただいま上程されました認定第10号平成23年度稚内市水道事業会計決算の概要につきまして御説明申し上げます。

 平成23年度におきましては、前年度同様、良質な水源を守り利用者に満足される安全な水道水の安定供給、災害に強い水道管路施設の構築の推進、また、企業としての効率的な経営を目指すことに重点を置いて取り組んでまいりました。主な整備事業として、樺岡・恵北地区の導水管事業を継続するとともに、富岡地区の配水管等の更新・改良、また、国道40号更喜苫内防雪工事に伴う水道管移設工事等を推進し、23年度予定した事業については順調に実施してまいりました。こうした中、収益の大半を占める給水収益においては前年度同様、人口減や景気低迷により前年度比で2.3%の減、また、営業収益全体でも2.3%の減収となったところであります。それでは、収支の状況につきまして、決算書に沿って御説明させていただきます。2ページでございます。

 水道事業収益の決算額は13億2,525万4,150円で、これに対する水道事業費用の決算額は12億2,004万6,321円であります。この結果、収支差引は1億520万7,829円となりますが、消費税を除いた当年度純利益は、5ページ損益計算書下段に記載のとおり、6,210万988円となりました。次に、4ページでございます。資本的収入の決算額は、4億3,911万3,120円で、これに対する資本的支出の決算額は、10億7,439万4,857円であります。この結果、資本的収支につきましては6億3,528万1,737円の支出超過となっておりますが、この財源として、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,270万9,602円、過年度分損益勘定留保資金6,132万1,052円、当年度分損益勘定留保資金5億4,125万1,083円で補てんしております。また、資本的支出におきましては平成22年度内に支払い義務が生じず地方公営企業法第26条の規定に基づき、平成23年度に繰り越しされた、建設改良費1億4,935万2,000円が含まれております。

 なお、5ページ以降は総括的な財政状況を示したものであり、説明については省略させていただきます。

 以上、平成23年度稚内市水道事業会計決算について御説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :お諮りをいたします。ただいまの10件の認定議案の審議については、議会運営委員会の決定により、議長を除く19名の議員をもって構成する決算特別委員会を設置して審査を行うこととし、委員長には鈴木茂行君を選任したいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがいまして、ただいまの10件の認定議案の審議については、決算特別委員会を設置して審査を行うこととし、委員長には鈴木茂行君が選任されました。





△1.日程第6 議案第72号





○議長(岡本雄輔君) :日程第6、議案第72号稚内市教育委員会委員の任命を議題といたします。

 本案に関する提案説明を求めます。工藤市長。



◎市長(工藤広君・登壇) :ただいま上程されました議案第72号稚内市教育委員会委員の任命につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。

 現在、教育委員であります今田雄一委員の任期が平成24年9月30日をもって満了となることから、同委員を再任いたしたく提案した次第であります。

 今田さんは昭和35年8月7日生まれの52歳であります。学歴につきましては、昭和58年3月に北海学園大学を御卒業されております。職歴につきましては、昭和58年4月からブリヂストンタイヤ札幌販売株式会社に勤務された後、昭和60年3月からは、稚内BSタイヤセンター株式会社に入社され、平成13年9月に、同社代表取締役に就任し現在に至っております。公職歴につきましては、これまで社団法人稚内青年会議所理事長、稚内地区消防事務組合協議会委員、稚内市廃棄物減量等推進審議会委員のほか、稚内市立潮見が丘小学校PTA会長、稚内市社会教育委員、稚内市自治基本条例審議会委員などを歴任し、現在もわっかない稚内図書館友の会役員として御活躍されております。また、教育委員といたしましては、平成20年3月から御就任いただいております。このようなことから、今田さんは人格・識見ともにすぐれており、本市の教育委員会委員として適任者であると考えております。何とぞ満場の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :本案についてはこれより採決をいたします。

 お諮りをいたします。本案については原案に同意することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがいまして本案については、原案に同意することに決定をいたしました。





△1.日程第7 諮問第3号及び第4号





○議長(岡本雄輔君) :日程第7、諮問第3号及び第4号の人権擁護委員候補者の推薦を一括議題といたします。

 本件に関する提案説明を求めます。工藤市長。



◎市長(工藤広君・登壇) :ただいま上程されました諮問第3号・第4号の人権擁護委員候補者の推薦につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。

 諮問第3号は、現在人権擁護委員であります中村正人委員、諮問第4号は、門馬勝彦委員のお2人が平成24年12月31日をもって任期満了となりますので、引き続きお2人を推薦いたしたく提案した次第でございます。

 中村さんは、昭和22年3月2日生まれの65歳であります。昭和47年に北海道教育大学札幌分校を卒業され、同年4月から天塩町立産士小学校の教諭として勤務されております。その後、昭和52年4月から北海道稚内養護学校教諭として勤務され、平成4年4月から平成15年11月まで、社会福祉法人稚内木馬館、「知的障がい者授産施設・精神障がい者授産施設施」設長として、また同じく平成4年4月から平成22年5月まで、同法人常務理事を務められました。平成21年4月から平成23年3月まで、稚内北星学園大学教授として勤務され、現在は非常勤講師として勤務されております。また現在は、稚内早期療育推進委員会会長、北海道稚内高等学校看護専攻科非常勤講師、平成19年1月からは、人権擁護委員として御活躍をいただき、現在に至っております。

 諮問第4号の門馬勝彦委員は、昭和19年9月4日生まれの68歳であります。昭和46年3月に海上保安大学校特修科を卒業され、同年4月釧路海上保安部の巡視船えりも、三席 通信士として勤務され、昭和54年7月から昭和56年3月まで、第21次日本南極地域観測隊越冬隊員として御活躍され、昭和57年4月に宇宙開発事業団勝浦衛星追跡管制所第1運用課課長代理、稚内海上保安部巡視船しらかみ・れぶんの通信長、海上保安庁警備救難部通信運用官、平成14年4月に北海道東部統制通信事務所長として勤務され、平成16年4月をもって退官され、平成22年1月からは、人権擁護委員として御活躍をいただき、現在に至っております。

 中村さん、門馬さんにつきましては、いずれも人格・識見ともにすぐれており、人権擁護委員としての推薦をお願いするものでございます。何とぞ満場の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :本件についてはこれより順次採決をいたします。

 まず、諮問第3号を問題といたします。

 お諮りをいたします。本件については推薦に同意することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。

したがいまして本件については、推薦に同意することに決定をいたしました。

 次に、諮問第4号を問題といたします。

 お諮りをいたします。本件については推薦に同意することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがいまして本件については、推薦に同意することに決定をいたしました。





△1.休会の発議





○議長(岡本雄輔君) :お諮りをいたします。各種議案精査のため、明日から5日間休会したいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。

したがいまして、明日から5日間休会することに決定をいたしました。

 以上で、本日の日程は終了いたしました。本日はこれをもちまして散会をいたします。



     散会 午前10時47分