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北海道 稚内市

目次 09月20日−議案説明−01号




平成23年  第8回 定例会 − 09月20日−議案説明−01号









平成23年  第8回 定例会





平成23年第8回稚内市議会(定例会)会議録
平成23年9月20日(火曜日)第1号
 ○議事日程第1号
     開会宣告並びに開議宣告
     会議録署名議員の指名
     事務局長の諸般の報告
日程第1  会期の決定
日程第2  市長の一般行政報告
日程第3  報告第34号 健全化判断比率の報告
  〃   報告第35号 資金不足比率の報告
  〃   報告第36号 専決処分の報告
  〃   報告第37号 例月現金出納検査の結果報告(平成23年4月分)
  〃   報告第38号 例月現金出納検査の結果報告(平成23年5月分)
  〃   報告第39号 例月現金出納検査の結果報告(平成23年6月分)
日程第4  議案第63号 平成23年度稚内市一般会計補正予算(第4号)
  〃   議案第64号 平成23年度稚内市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
  〃   議案第65号 平成23年度稚内市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
  〃   議案第66号 稚内市地域交流センター条例
  〃   議案第67号 稚内市港ギャラリー条例の一部を改正する条例
  〃   議案第68号 稚内市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例
日程第5  認定第1号 平成22年度稚内市一般会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第2号 平成22年度稚内市臨港用地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第3号 平成22年度稚内市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第4号 平成22年度稚内市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第5号 平成22年度稚内市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第6号 平成22年度稚内市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第7号 平成22年度稚内市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第8号 平成22年度稚内市港湾整備事業特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第9号 平成22年度稚内市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定
  〃   認定第10号 平成22年度稚内市病院事業会計決算の認定
  〃   認定第11号 平成22年度稚内市水道事業会計決算の認定
日程第6  議案第69号 稚内市公平委員会委員の選任
日程第7  議案第70号 稚内市固定資産評価審査委員会委員の選任
日程第8  諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦
  〃   諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦

 ○出席議員(全員)
議   長  岡 本 雄 輔 君
副 議 長  生田目 幸 男 〃
議   員  伊 藤 正 志 〃
  〃    稲 垣 昭 則 〃
  〃    大 泉 勝 利 〃
  〃    上 出 悦 照 〃
  〃    川 崎 眞 敏 〃
  〃    佐 藤 ゆかり 〃
  〃    渋 谷 正 敏 〃
  〃    鈴 木 茂 行 〃
  〃    鈴 木 利 行 〃
  〃    鈴 木 雅 煕 〃
  〃    田 森 和 文 〃
  〃    栃 木 潤 子 〃
  〃    中 井 淳之助 〃
  〃    藤 谷 良 幸 〃
  〃    本 田   満 〃
  〃    松 本 勝 利 〃
  〃    横 澤 輝 樹 〃
  〃    吉 田 孝 史 〃

 ○説明員
市     長  工 藤   広 君
副  市  長  達   英 二 〃
教  育  長  手 島 孝 通 〃
病院事業管理者  高 木 知 敬 〃

総 務 部 長 兼  表   純 一 〃
選挙管理委員会
事 務 局 長

生 活 福祉部長  関根井 憲 吾 〃
建 設 産業部長  吉 川 利 明 〃
会 計 室 長  東   政 史 〃
監 査 事務局長  山 川 邦 廣 君
教 育 部 長  中 澤 敏 幸 〃
水 道 部 長  武 山 淳 一 〃

市 立 病 院  高 橋 清 一 〃
事 務 局 長

消  防  長  薄 田 嘉 継 〃
政 策 経営室長  吉 田 一 正 〃
総 務 部副部長  白 田 陽 彦 〃
総 務 部 参 事  青 山   滋 〃

生 活 福 祉 部  中 川 幹 男 〃
副  部  長

生活福祉部参事  田 端 義 親 〃

建 設 産 業 部  河 上 眞 一 〃
副  部  長

建 設 産 業 部  日向寺 和 裕 〃
副  部  長

建設産業部参事  東海林   到 〃
水 道 部 参 事  佐 藤 典 隆 〃
教 育 部副部長  館 農 新 一 〃
教 育 部 参 事  岩 田 淳 一 〃

政 策 経 営 室  川 野 忠 司 〃
副  室  長

総 務 課 長  西 本   馨 〃
防 災 担当主幹  伊 藤 洋 悦 〃
地 域 振興課長  布 施   茂 〃
財 政 契約課長  岡 田 睦 良 〃
課 税 課 長  森 山 勝 彦 〃
収 納 課 長  山 口 春 蔵 〃
用 地 管財課長  岡 本   透 〃
I T 推進課長  柳 浦 正 行 〃
総 合 窓口課長  土 門 勝 志 〃
市 民 生活課長  工 藤 紳 吉 〃

中 間 処理施設  古 川 裕 輝 〃
担 当 主 幹

社 会 福祉課長  熊 谷 悦 子 〃
介 護 高齢課長  山 崎   智 〃

地 域 包 括  高 瀬 義 明 〃
支援センター長

保 健 課 長  伊 豆 健 俊 〃

特 定 健 診  笠 川 利枝子 〃
担 当 主 幹

宗 谷 支 所 長  山 田   功 〃
沼 川 支 所 長  石 垣 正 司 〃
都 市 整備課長  鈴 木   聡 〃

市 営 住 宅  藤 村 喜 邦 〃
担 当 主 幹

建 築 主 事  沖 野 正 幸 〃

都 市 再 生  相 内   悟 君
対 策 課 長

観 光 交流課長  斉 藤 正 良 〃

に ぎ わい創出  渡 辺 直 人 〃
担 当 主 幹

メ モ リ ア ル  齋 藤   修 〃
担 当 主 幹

農 政 課 長  相 馬 義 則 〃
港 湾 課 長  枡 田 紀 行 〃
サ ハ リン課長  佐 藤 秀 志 〃
教 育 総務課長  藤 島 峰 幸 〃
学 校 教育課長  青 山   等 〃
社 会 教育課長  小田島 富 男 〃
こ ど も 課 長  渡 邊 祐 子 〃

子 育 て 支 援  斉 藤 隆 之 〃
担 当 主 幹

学 校 給食課長  糀 屋 栄 輔 〃
図 書 館 長  中 村 公 博 〃
科 学 振興課長  成 澤 正 明 〃
下 水 道 課 長  片 山 徹 也 〃

公 営 企 業  遠 藤 吉 克 〃
担 当 主 幹

水道部庶務課長  大 窪 幸 博 〃

浄 水 場 ・  片 山   貢 〃
導 水 管 整 備
担 当 主 幹

市 立 病 院  松 谷 幸 浩 〃
医 事 課 長

選管事務局次長  工 藤 浩 一 〃

 ○事務局出席職員
事 務 局 長  稲 川   稔 君
庶 務 課 長  中 村   功 〃
主     査  山 川 忠 行 〃
書     記  田 中 昌 明 〃
   〃     田 中 寿 貴 〃
   〃     中 丸   朗 〃







△1.開会宣告並びに開議宣告



開会 午前10時00分





○議長(岡本雄輔君) :ただいまから本日をもって招集されました平成23年第8回稚内市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員20名。したがいまして、会議は成立いたします。

 本日の会議録署名議員として、藤谷良幸君、本田満君を指名いたします。

 この際、事務局長が諸般の報告をいたします。議会事務局長。



◎議会事務局長(稲川稔君) :御報告申し上げます。本日配付の関係資料といたしまして、平成23年6月13日から同年9月19日までの議長の職務報告書でございます。

 なお、本日の議事日程は、お手元に配付の日程表のとおりでございます。以上でございます。





△1.日程第1 会期の決定





○議長(岡本雄輔君) :日程第1会期の決定を議題といたします。

 お諮りをいたします。今期定例会の会期は、議会運営委員会の決定により、本日から10月5日までの16日間としたいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがって今期定例会の会期は、本日から10月5日までの16日間と決定いたしました。





△1.日程第2 市長の一般行政報告





○議長(岡本雄輔君) :日程第2市長の一般行政報告を議題といたします。工藤市長。



◎市長(工藤広君・登壇) :おはようございます。平成23年第8回稚内市議会定例会の開催に当たり、5項目につきまして一般行政報告をさせていただきます。

 1点目は、メモリアル事業の実施状況についてであります。宗谷岬に日本最北端の地の碑が建立され、ことしでちょうど50年がたつことから、本年度のメモリアル事業は、日本最北端の地の碑建立50周年記念事業と位置づけ実施をいたしました。このたび、そのメイン事業を終えましたので、概要を御報告申し上げます。去る8月20日、多くの市民や観光客の皆様が見守る中、最北端の地の碑の英語表記プレートの除幕を行い、記念式典をとり行いました。式典には、歌手千葉紘子さんが、郷土の歌宗谷岬で花を添えてくださいました。フィナーレでは、会場の皆さんとの大合唱を通じ、宗谷岬は私たちの大切なふるさとであり、これからも最北の旅情をいざなう旅人のあこがれの地であり続けるのだと改めて感じたところであります。また、同じく8月20日と翌21日の2日間にわたり、宗谷港てっぺん公園を会場に、「最北端・食マルシェ」を開催いたしました。このたびのイベントは、震災の影響で全国的に観光客の落ち込みが深刻化しており、本市においてもその影響が大きく、食の魅力を通じて1人でも多くの方々に稚内を訪れていただくことを目的に開催いたしました。実施に当たりましては、商工会議所・観光協会・各漁協・農協などに御協力をいただき、実行委員会を組織して準備を進めました。特に、物産販売では、活ホタテを初め、タコやカニなどの海の幸、稚内牛乳や宗谷黒牛、稚内産そば粉を使った手打ちそばなど、当地ならではの出店が軒を並べ、特に天候に恵まれた2日目は朝から多くの来場者でにぎわい、列をなすほどの盛況ぶりでした。「最北端・食マルシェ」の来場者は、2日間で予定を上回る1万7,000人を数え、多くの皆様に自然豊かな稚内の食の安全・安心をアピールすることができ、盛会のうちに終えることができました。震災の影響もあり、この春以降大幅な落ち込みを続けてきた観光でありますが、幸い7月ごろからは回復の兆しが見え始め、8月は個人型ツアーなどを中心に昨年を上回る入り込み状況にあります。これも、ひとえに緊急対策として補正予算を組ませていただいたツアー支援を初め、さまざまなイベント開催、合宿やコンベンション誘致など、官民挙げて対策に取り組んできた成果のあらわれであると受けとめております。この機を逃すことなく、さらに大きな追い風にできるよう今後も関係者の皆様と観光客のさらなる誘致を図ってまいります。

 2点目は、港湾物流トライアル実施状況についてであります。本市では、稚内港の物流活性化を図るため、港湾物流の将来性に関する調査を行うことを目的に、かねてから韓国釜山と稚内、そしてコルサコフの3地点を結ぶ航路の実験運航を計画してまいりました。トライアルの実施に当たりましては、本市と既に物流システムアドバイザリー業務契約を締結している飯野港運株式会社と業務委託契約を締結し、同社が仲介する形で実現いたしました。将来的に、稚内港から直接極東ロシアや韓国・中国に向けた物流を実現していくことを見据え、これらの地域に定期貨物航路を持つ複数の船会社と協議を重ねましたが、最終的にはウラジオストクに本社を置くロシアの船会社「Fesco」を相手方に絞り、具体的な準備を進めてまいりました。「Fesco」は、世界各地に定期航路を保有する会社であり、稚内港の物流促進には、ハブ港となっている韓国釜山への航路が重要であることから、7月24日、釜山・コルサコフ間の定期貨物船に稚内港へトライアルで寄港していただいたものであります。韓国からはカップメンと、ウラジオストクからは加工原魚の冷凍ホッケを釜山港の積みかえで輸入いたしました。輸出につきましては、中国向けの水産物を中心に検討いたしましたが、稚内港への寄港日程の調整が急であったことから、今回は残念ながら実現に至りませんでした。本トライアルの実現により、極東ロシアやアジア地域を視野に入れた稚内港の物流促進が一歩前進できたものと確信しております。「Fesco」とは議定書を交わし、稚内港への定期寄港の可能性について、今後も継続して協議することといたしました。現在、当地域とこれらの地域との物流は、苫小牧港・石狩湾新港経由での陸送が主となっておりますが、稚内港やコルサコフ港での積みかえ方式によるコストを低減した輸送ルートを開拓することで、ウラジオストクとの直接の物流が実現することに期待を寄せているところであります。御承知のとおり、現在本市では、日本海側拠点港の指定に向け、国に提案しているところであり、早ければ年内にも結果が出ると見込まれます。今後も極東ロシアに向けた物流ルートの開発などにより、稚内港の物流拠点化を目指してまいります。

 3点目は、友好都市経済交流促進会議等についてであります。8月8日から12日までの5日間、私を初め岡本議長、中田商工会議所会頭など、総勢22名でサハリンを訪れ、友好都市経済交流促進会議などに臨んでまいりました。コルサコフ市で開催された定期航路利用促進合同会議では、地元コルサコフ市やサハリン州を初め、港にかかわる様々な機関が参加して、相互のビザなし渡航の実現や、生鮮品の保冷システム、観光ツアーの企画内容などに関し、意見交換を行ってまいりました。会議の議定書に署名を終えてからは、本年、コルサコフ市との友好都市提携20年を迎えたことを記念してのレセプションが催され、互いに北海道とサハリンの交流を支える定期航路で結ばれるまちとして、今後も積極的な交流を進めることを約束いたしました。ネベリスク市では、第4回友好都市経済交流促進会議に出席し、各友好都市、サハリン州からの基調発言に続き、本市で20年近く受け入れてきた研修事業や、ネベリスク地区で期待を寄せる石炭産業、農産品や水産関係、観光振興などについて活発な意見交換を行いました。この会議は、2007年のサハリン西方沖地震の後、復興事業で建設された文化センターを会場に行われ、コンサートホールでは、私たちを歓迎しての文化活動発表会を催していただきました。観客で埋め尽くされた会場の様子から、ネベリスク市民の熱い歓迎の意を感じる中、本市からは発表会の開催に先立ち、除雪用ロータリー車を贈呈いたしました。また、本年、友好都市提携から10年を迎えるユジノサハリンスク市では、関係者の皆様と記念式を行い、本市からは救急車と除雪用ロータリー車を贈呈し、さらなる交流の進展を約束してまいりました。先ほど御報告申し上げましたように、稚内港の物流拠点化を目指す上でも、今後さらにサハリンとの関係を強化してまいります。

 4点目は、南中ソーランによる東北被災地激励と袖ヶ浦市派遣交流事業についてであります。このたび、本年度の青少年交流体験事業として、9月1日から4日までの日程で、手島教育長を団長とする市内4中学校の生徒21名を含む一行25名を、東日本大震災で被災した宮城県仙台市などに派遣いたしました。本年6月の中学生子ども会議の場で、子供たちから「自分たちにできる被災地支援は何か」、「被災地で南中ソーランを踊って元気づけたい」という活発な意見があったことから、昨年から参加している千葉県袖ヶ浦市でのソーラン交流会の前日に、被災地である宮城県内の中学校を訪問する形で実現したものであります。9月2日に訪問した東松島市立矢本第一中学校、仙台市立八乙女中学校の両校では、全校生徒などあわせて1,000数百人の皆さんが集まる中、稚内市民の皆さんから託された様々な思いを込め、本市の中学生が南中ソーランの演舞を行ってまいりました。気迫のこもった演舞に、被災地の皆さんから拍手と歓声、アンコールの声も巻き起こったとのことで、被災された多くの皆さんに感動と勇気、そして元気をあげたいという子供たちの思いを届けることができたものと考えております。もう一つ予定しておりました石巻市立湊中学校については、残念ながら台風の影響でグラウンドが使用できないということで、急遽訪問を中止いたしました。しかし、津波被害の大きかった石巻地区をバスで走った時には、テレビなどで知る以上に凄まじい被災地の状況を目の当たりにして、子供たちは衝撃を受けていたとのことであります。翌3日に参加した中学生ソーラン交流会は、袖ヶ浦市の市制施行20周年記念事業として、袖ヶ浦市の5つの中学校と岩手県の有住中学校、あわせて約700人の生徒と3,500人の観衆が見守る中開催されました。本市の子供たちは、南中ソーラン発祥の地という誇りを胸に、全力で演舞を披露してまいりました。このたびの事業を通じ、子供たちも懸命な姿は見る者の心を打つということをきっと肌で感じ、達成感や大きな自信を得たものと思います。本市としては、今後もこのような事業を通じて子供たちの心の成長を図ることができるよう努めてまいります。

 最後は、稚内市総合防災訓練についてであります。本年の総合防災訓練は、東日本大震災の惨状を目の当たりにし、これまで以上に危機感を強める中、関係各機関や団体・地域住民の皆様の協力のもと、8月31日に実施いたしました。訓練は市本庁舎と稚内港天北2号埠頭を会場に、北海道・海上保安部・陸海空の自衛隊・警察署・日赤各奉仕団など、21の機関や団体、市内5つの自主防災組織などに参加していただきました。「利尻・礼文近海を震源とするマグニチュード8.0の地震が発生、地震と津波により、市内各所で大きな被害が発生した」という想定のもと、災害対策本部を設置して、災害情報や被害情報の収集と伝達・緊急放送・給水・炊き出し・救出や救急搬送・物資輸送・流出油の防除など、緊急時に迅速・的確な対応が行えるよう22項目で訓練を行ったものであります。市内一円が断水という想定で行った訓練では、海上保安部の巡視船から自衛隊給水車への飲料水の補給や、同じく巡視船から消防署車両への消火用海水の補給を行うなど、実際の災害で必要となり得る別機関との連携を初めて取り入れたほか、瓦れきの中からの救出作業を行うなど、本年度の訓練は、より実践的な内容といたしました。事後、各参加機関に対してアンケート調査を行っており、その意見を精査した上で、今後の訓練や災害時の対応に反映させていく予定であります。現在市では、災害発生時における避難体制など、防災体制の強化に向けた検討を行っているところであります。これまでの総合防災訓練は、隔年ごとに机上での訓練とことしのような現地での訓練を交互に行ってまいりましたが、その方法を見直すとともに、各避難訓練や道路が封鎖された場合の職員参集を取り入れるなど、その内容についても検討を加えてまいります。

 以上、5項目について報告させていただき、私の一般行政報告といたします。ありがとうございました。



○議長(岡本雄輔君) :以上で、市長の一般行政報告は終了いたしました。





△1.日程第3 報告第34号から第39号





○議長(岡本雄輔君) :日程第3報告第34号から第39号までの各報告案件を議題といたします。

 これらの報告案件につきましては、市長及び監査委員より提出されておりますので、御報告をいたします。





△1.日程第4 議案第63号から第68号





○議長(岡本雄輔君) :日程第4議案第63号から65号の各会計補正予算案及び議案第66号から第68号の各条例案を議題といたします。

 本案のうち、議案第63号から第65号を問題といたします。

 本案に関する提案説明を求めます。工藤市長。



◎市長(工藤広君・登壇) :ただいま上程されました平成23年度稚内市各会計補正予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、防災ガイドマップの作成など災害対策関連経費を初め、一般ごみの収集日をふやすことに伴う経費の追加や、外国人観光客誘致に伴う経費の追加などを中心に編成したところであります。この結果、各会計の補正予算額は、一般会計におきまして7,040万2,000円の追加、特別会計におきまして299万3,000円の追加で、補正予算額の総額は7,339万5,000円の追加となります。また、補正後の予算総額は、特別会計企業会計をあわせ433億6,996万1,000円となり、前年度の同期予算に比較して5.4%の増となります。それでは、一般会計歳出から御説明申し上げます。

 総務費におきましては2,170万5,000円の追加であります。この主なものは、防災アドバイザーや防災ガイドマップ作成に要する経費、庁舎耐震診断業務委託料など災害対策関連経費の追加であります。

 民生費におきましては60万円の追加であります。これは、家庭児童相談などの経費の追加であります。

 衛生費におきましては550万1,000円の追加であります。これは、一般ごみの収集日をふやすことに伴う経費の追加であります。

 農林水産業費におきましては1,394万円の追加であります。これは、市有林造林事業費の追加や、東日本大震災漁船被害見舞金の追加であります。

 商工費におきましては226万7,000円の追加であります。これは、外国人観光客誘致に伴う広域観光振興事業費の追加であります。土木費におきましては1,909万3,000円の追加であります。これは、除排雪業務委託料の追加や下水道事業特別会計繰出金の追加であります。

 消防費におきましては729万6,000円の追加であります。これは、稚内地区消防事務組合負担金の追加であります。

 以上、歳出合計7,040万2,000円の追加となります。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。歳入につきましては、財源全般の見通しに十分配慮して計上いたしました。その結果、地方交付税におきまして2億2,230万4,000円の減額、国及び道支出金におきまして1,047万5,000円の追加、財産収入におきまして624万4,000円の追加、繰入金におきまして2億3,506万9,000円の追加、諸収入におきまして950万円の追加、市債におきまして3,141万8,000円の追加で、歳入合計7,040万2,000円の追加となり、歳入・歳出予算の均衡を図ったところであります。

 次に、特別会計につきまして御説明申し上げます。

 下水道事業会計におきましては299万3,000円の追加でありますが、これは合併処理浄化槽設置事業計画の策定に要する経費の追加であります。

 公設地方卸売市場事業会計におきましては、債務負担行為の設定であります。

 以上が、各会計補正予算案の概要であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :次に議案第66号から第68号を問題といたします。

 お諮りをいたします。本案については、提出者の説明を省略したいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがって、そのように決定をいたしました。

 お諮りいたします。ただいまの6件の議案の審議については、議会運営委員会の決定により、議長を除く19名の議員をもって構成する議案特別委員会を設置して審査を行うこととし、委員長には松本勝利君を選任したいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがってただいまの6件の議案の審議については、議案特別委員会を設置して審査を行うこととし、委員長には松本勝利君が選任されました。





△1.日程第5 認定第1号から第11号





○議長(岡本雄輔君) :日程第5認定第1号から第11号までの平成22年度稚内市各会計決算の認定を議題といたします。

 まず、認定第1号から第9号までに関する提案説明を求めます。達副市長。



◎副市長(達英二君・登壇) :ただいま上程されました認定第1号から第9号、平成22年度稚内市各会計歳入歳出決算の状況につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 平成22年度の予算執行に当たりましては、厳しい財政環境のもと、歳入面では市税を初めとする財源確保に努めるとともに、歳出面では財政健全化プランの最終年度として引き続き内部経費の見直しを行い、コストの削減により最少の経費で最大の効果を上げるよう努めたところであります。このように歳出の削減に努める一方、厳しさを増す本市経済の状況を踏まえ、市民生活に必要不可欠な事業や、新たな行財政ニーズに対してはしっかりと予算を確保し、事業を実施してまいりました。平成22年度は、こうした努力により基金の取り崩しを最小限に抑えるなど、将来にわたる健全な財政に向けて、効率的で適切な財政運営を進めてきたところであります。

 それでは、各会計の決算の状況について御説明申し上げます。

 まず、認定第1号の稚内市一般会計から御説明申し上げます。予算現額255億8,482万3,500円に対しまして、歳入決算額251億4,340万3,997円。歳出決算額は248億1,274万4,400円で、歳入・歳出差引残額は3億3,065万9,597円となりますが、このうち翌年への繰越事業の財源として5,247万7,517円を充てましたので、実質収支額は2億7,818万2,080円となります。

 次に、認定第2号稚内市臨港用地造成事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額3,036万8,000円に対しまして、歳入決算額2,982万9,249円、歳出決算額は2,865万1,136円で、歳入・歳出差引残額は117万8,113円となります。

 次に、認定第3号稚内市国民健康保険事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額41億7,592万2,000円に対しまして、歳入決算額41億2,019万6,636円、歳出決算額は41億1,990万385円で、歳入・歳出差引残額は29万6,251円となります。

 次に、認定第4号稚内市老人保健事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額555万2,000円に対しまして、歳入決算額466万3,774円。歳出決算額は466万3,774円で歳入・歳出同額決算となりますとともに、本会計は平成22年度をもちまして廃止いたしました。

 次に、認定第5号稚内市下水道事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額14億7,795万2,000円に対しまして、歳入決算額は14億7,367万5,578円、歳出決算額は14億7,208万214円で、歳入・歳出差引残額は159万5,364円となります。

 次に、認定第6号稚内市公設地方卸売市場事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額3,950万円に対しまして、歳入決算額3,896万1,977円、歳出決算額は3,886万1,393円で、歳入・歳出差引残額は10万580円となります。

 次に、認定第7号稚内市介護保険事業特別会計について御説明申し上げます。

 初めに、保険事業勘定につきまして御説明申し上げます。予算現額24億641万2,000円に対しまして、歳入決算額23億5,981万3,179円、歳出決算額は23億4,890万3,656円で、歳入・歳出差引残額は1,090万9,523円となります。

 次に、介護サービス事業勘定について御説明申し上げます。予算現額1,504万円に対しまして、歳入決算額1,452万8,360円、歳出決算額は1,452万8,360円で歳入・歳出差引残額は0円となります。

 次に、認定第8号稚内市港湾整備事業特別会計について御説明申し上げます。予算現額1億3,779万円に対しまして、歳入決算額1億3,567万1,625円、歳出決算額は1億3,445万1,141円で、歳入・歳出差引残額は122万484円となります。

 次に、認定第9号稚内市後期高齢者医療特別会計について御説明申し上げます。予算現額3億7,216万1,000円に対しまして、歳入決算額3億7,021万4,567円、歳出決算額は3億6,625万9,721円で、歳入・歳出差引残額は395万4,846円となります。

 以上、認定第1号から第9号までの平成22年度稚内市各会計決算の概要を御説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :次に、認定第10号に関する提案説明を求めます。市立病院事務局長。



◎市立病院事務局長(高橋清一君・登壇) :おはようございます。ただいま上程されました認定第10号平成22年度稚内市病院事業会計決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 平成22年度の病院事業は、前年度に引き続きまして経営改善プラン及び改革プランに沿いまして、サービスアップの推進、医師及び医療技術職員の確保、さらには経営の効率化等に重点を置いて取り組んでまいりました。医師につきましては、初めて独自の臨床研修医1名を迎えることができましたが、泌尿器科医の1名減員に伴いまして、新たに確保した透析専門医が都合により年度半ばで退職したほか、循環器科医2名が年度末で引き上げとなったために、年度後半の循環器科診療の縮小を余儀なくされました。大変な事態ながら、院内の医師相互の協力による透析医療の継続や、圏域の他の医療機関での循環器疾患の患者引き受けなどの御協力もいただいて、診療体制を維持する中で、循環器科につきましては道央の医療機関による平成23年度からの週2日の外来診療派遣が決まるなど一定の成果はございましたが、安定的な医師確保が引き続き最優先の課題となっているところでございます。こうした状況のもとで、診療報酬のプラス改定や一般病床における病床利用率の向上などはございましたが、全般的には患者数の減少等によりまして、引き続き厳しい経営状況となったところでございます。本院の患者数につきましては、入院患者数は9万3,703人となり、前年度と比較いたしまして1,834人の減、外来患者数は23万2,636人で、同じく前年度比で5,200人の減少となりました。また、分院におきましては、入院患者数は9,335人で、前年度比260人の減少、外来患者数は4,840人で、前年度比で197人の増加となったところでございます。

 それでは収支の状況について御説明いたします。決算書の2ページからでございます。なお、決算報告書の数値につきましては、消費税額を含めた数値でございます。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、本院並びに分院をあわせた病院事業全体といたしまして、収入の第1款病院事業収益におきましては62億946万6,687円、支出の第1款病院事業費用では62億4,516万2,912円となり、この結果、収益的収支では3,569万6,225円の純損失が生じました。病院別に申し上げますと、本院においては661万6,550円の純損失、分院におきましても2,907万9,675円の純損失となったところでございます。

 次に、4ページでございますが、資本的収入及び支出におきましては、病院事業全体における収入の第1款資本的収入におきましては7億615万8,630円、支出の第1款資本的支出におきましては9億8,825万4,964円となり、この収入額が支出額に対して不足する額2億8,209万6,334円につきましては、過年度分損益勘定留保資金などで補てん措置したところでございます。また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づく資金の状況につきましては、稚内市各会計決算書の411ページに記載のとおり、11億8,718万1,000円の資金剰余となったところでございます。

 なお、病院事業会計決算書の9ページ以降につきましては、本院並びに分院ごとの財務諸表等でございますが、説明については省略をさせていただきます。

 以上が、認定第10号平成22年度稚内市病院事業会計決算の概要でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :次に、認定第11号に関する提案説明を求めます。水道部長。



◎水道部長(武山淳一君・登壇) :ただいま上程されました認定第11号平成22年度稚内市水道事業会計決算の状況につきまして御説明申し上げます。

 平成22年度におきましては、良質な水源を守り、利用者に満足される安全な水道水の安定供給、災害に強い水道管路施設の構築の推進、また企業としての効率的な経営を目指すことに重点を置いて取り組んでまいりました。主な整備事業として、樺岡・恵北地区の導水管事業を継続するとともに、こまどりポンプ場の電気工事ほか、はまなす・緑地区の送配水管の更新・改良等を推進し、22年度に予定した事業については、翌年度へ予算繰り越しをした一部工事を除き順調に実施してまいりました。こうした中、収益の大半を占める給水収益においては、前年度同様、人口減や景気低迷により、前年度比で0.6%の減、営業収益全体でも0.6%の減収となったところであります。

 それでは、収支の状況につきまして決算書に沿って御説明させていただきます。2ページでございます。

 水道事業収益の決算額は13億5,995万4,079円で、これに対する水道事業費用の決算額は12億1,528万2,156円であります。この結果、収支差引は1億4,467万1,923円となりますが、消費税を除いた当年度純利益は、5ページ損益計算書下段に記載のとおり1億453万5,481円となりました。

 次に、4ページでございます。資本的収入の決算額は4億6,710万8,000円で、これに対する資本的支出の決算額は10億5,741万5,617円であります。この結果、資本的収支につきましては5億9,030万7,617円の支出超過となっておりますが、この財源として当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,184万2,523円、過年度分損益勘定留保資金2,646万2,744円、当年度分損益勘定留保資金5億3,200万2,350円で補てんしております。また、資本的支出におきまして、地方公営企業法第26条の規定に基づき、平成22年度内に支払い義務が生じなかった建設改良費1億4,935万2,000円を翌年度に繰り越しております。

 なお、5ページ以降は総括的な財政状況を示したものであり、説明については省略させていただきます。

 以上が、平成22年度稚内市水道事業会計決算について御説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :お諮りをいたします。ただいまの11件の認定議案の審議については、議会運営委員会の決定により、議長を除く19名の議員をもって構成する決算特別委員会を設置して審査を行うこととし、委員長には渋谷正敏君を選任したいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがってただいまの11件の認定議案の審議については、決算特別委員会を設置して審査を行うこととし、委員長には渋谷正敏君が選任されました。





△1.日程第6から第8までは委員会付託を省略





○議長(岡本雄輔君) :この際、お諮りいたします。本日の議事のうち、日程第6から第8までの4件の議案の審議については、委員会付託を省略したいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがって、そのように決定をいたしました。





△1.日程第6 議案第69号





○議長(岡本雄輔君) :日程第6議案第69号稚内市公平委員会委員の選任を議題といたします。

 本案に関する提案説明を求めます。工藤市長。



◎市長(工藤広君・登壇) :ただいま上程されました議案第69号稚内市公平委員会委員の選任につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。

 吉田幸麿委員の任期が平成23年10月6日をもって満了となりますので、吉田委員を再任いたしたく提案した次第であります。

 吉田さんは、昭和33年2月6日生まれの53歳であります。学歴につきましては、昭和56年3月に大谷大学を卒業されております。職歴につきましては、昭和56年4月に真宗大谷派宗務所に勤務された後、昭和62年10月宗教法人量徳寺に勤務、また平成7年4月からは、稚内大谷幼稚園に勤務され、平成12年4月に稚内大谷幼稚園園長、平成17年9月には宗教法人量徳寺代表役員住職に就任され現在に至っております。公職歴につきましては、平成8年6月から平成13年6月までの期間、稚内市社会教育委員として御尽力をいただき、平成9年1月から12月までは稚内青年会議所理事長として御活躍をされました。平成16年5月からは保護司の職をお引き受けになり、現在に至っております。また、公平委員会委員といたしましては、平成19年10月から現在までお願いしており、平成21年12月からは公平委員会の委員長を勤められております。このようなことから、吉田さんは人格・識見ともにすぐれており、本市の公平委員会委員として最も適任者であると考えております。議員の皆様におかれましては、何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :本案については、これより採決をいたします。

 お諮りをいたします。本案については、原案に同意することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがって本案については、原案に同意することに決定をいたしました。





△1.日程第7 議案第70号





○議長(岡本雄輔君) :日程第7議案第70号稚内市固定資産評価審査委員会委員の選任を議題といたします。

 本案に関する提案説明を求めます。工藤市長。



◎市長(工藤広君・登壇) :ただいま上程されました議案第70号稚内市固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。

 松井靜夫委員の任期が平成23年9月30日をもって満了となりますので、松井委員を再任いたしたく提案した次第であります。

 松井さんは、昭和5年10月19日生まれの80歳であります。学歴につきましては、昭和32年3月に小樽商科大学短期大学部を卒業されております。職歴につきましては、昭和32年4月に小樽市の戸井会計事務所に勤務され、その後昭和37年5月に松井会計事務所を開設、平成15年1月に税理士法人松井会計事務所と組織変更され、現在に至っております。また、昭和48年8月には、札幌不動産鑑定株式会社稚内営業所長に就任され、平成元年7月には有限会社大翔を設立し、取締役に就任されております。公職歴につきましては、北海道税理士会旭川支部稚内部会長、稚内ライオンズクラブ会長を歴任され、現在は日本税理士会連合会会員、稚内市住居表示審議会委員として御活躍をされております。また、固定資産評価審査委員会委員といたしましては、平成8年10月から現在まで5期15年間をお願いしており、この間、平成12年6月から平成18年6月まで、さらには平成21年9月から平成23年8月までの合計8年間にわたり同委員会の委員長を努められ、御尽力をいただいております。このようなことから、松井さんは人格・識見ともにすぐれており、本市の固定資産評価審査委員会委員として最も適任者であると考えております。議員の皆様におかれましては、何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岡本雄輔君) :本案については、これより採決をいたします。

 お諮りをいたします。本案については、原案に同意することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがって本案については、原案に同意することに決定をいたしました。





△1.日程第8 諮問第2号及び第3号





○議長(岡本雄輔君) :日程第8諮問第2号及び第3号人権擁護委員候補者の推薦を一括議題といたします。

 本件に関する提案説明を求めます。工藤市長。



◎市長(工藤広君・登壇) :ただいま上程されました諮問第2号・第3号の人権擁護委員候補者の推薦につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。

 諮問第2号につきましては中村祐美子委員、諮問第3号につきましては池田禮子委員となっております。お二人とも現在人権擁護委員でありますが、平成23年12月31日をもって任期満了となりますので、引き続き推薦いたしたく提案した次第でございます。

 諮問第2号の中村祐美子さんは、昭和19年12月13日生まれの66歳であります。昭和42年に岩手大学教育学部を卒業され、同年4月から浜頓別町立浜頓別小学校の教諭として勤務されております。その後、稚内市立稚内中央小学校、豊富町立豊富小学校、稚内市立稚内東小学校の教諭を経て、平成2年に稚内市立稚内西小学校、平成5年に稚内市立声問小学校教頭として、さらに平成7年には稚内市立曙小学校、平成9年には稚内市立富磯小学校の校長として勤務され、平成17年稚内市立声問小学校校長をもって退職されております。また、同年4月からは、稚内市学校適応指導教室指導員として勤務され、平成18年1月からは人権擁護委員として御活躍いただき、現在に至っております。

 次に、諮問第3号の池田禮子さんは、昭和20年10月13日生まれの65歳であります。昭和39年に北海道稚内高等学校を卒業され、同年4月から北海道拓殖銀行稚内支店に勤務されております。同店在職中には、稚内金融協会・稚内手形交換所にも勤務されており、昭和62年から稚内ライオンズクラブに勤務され、平成18年6月に退職されております。また、平成18年1月からは人権擁護委員として御活躍いただき、平成19年10月から旭川家庭裁判所稚内支部家事調停委員、旭川地方裁判所稚内支部稚内簡易裁判所の民事調停委員に就任され、現在に至っております。

 中村さん・池田さんにつきましては、人格・識見ともにすぐれており、人権擁護委員としての推薦をお願いするものでございます。推薦につきましては、満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(岡本雄輔君) :本件については、これより順次採決をいたします。

 まず、諮問第2号を問題といたします。

 お諮りをいたします。本件については、推薦に同意することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがって本件については、推薦に同意することに決定をいたしました。

 次に、諮問第3号を問題といたします。

 お諮りをいたします。本件については、推薦に同意することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがって本件については、推薦に同意することに決定をいたしました。





△1.休会の発議





○議長(岡本雄輔君) :お諮りをいたします。各種議案精査のため、明日から6日間休会したいと思います。御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり。)



○議長(岡本雄輔君) :御異議なしと認めます。したがって、明日から6日間休会することに決定をいたしました。

 以上で、本日の日程は終了いたしました。本日はこれをもちまして散会をいたします。



     散会 午前10時48分