議事ロックス -地方議会議事録検索-


北海道 留萌市

平成25年  2月 臨時会(第1回) 02月05日−01号




平成25年  2月 臨時会(第1回) − 02月05日−01号







平成25年  2月 臨時会(第1回)



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

           平成25年第1回臨時会

           留萌市議会会議録 第1日

          平成25年2月5日(火曜日)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●議事日程

  午前10時開会

日程第1 会期の決定について

日程第2 報告第1号 専決処分の報告について(平成24年度留萌市一般会計補正予算(第7号)について)

日程第3 議案第1号 平成24年度留萌市一般会計補正予算(第8号)

日程第4 議案第2号 平成24年度留萌市水道事業会計補正予算(第1号)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●出席議員(16名)

   1番      燕 昌克君

   2番      笹本牧司君

   3番      鵜城雪子君

   4番      川口宏和君

   5番      珍田亮子君

   6番      坂本 茂君

   7番      野呂照幸君

   8番      坂本守正君

   9番      小野敏雄君

  10番      対馬真澄君

  11番      天谷孝行君

  12番      村上 均君

  13番      菅原千鶴子君

  14番      野崎良夫君

  15番      村山ゆかり君

  16番      松本衆司君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●説明員

 (1)説明のため出席した者

  市長           高橋定敏君

  教育委員会委員長     江畠直彦君

  監査委員         祐川正幸君

 (2)市長の委任を受けて出席した者

  副市長          中西俊司君

  総務部長         中林直彦君

  地域振興部長       早川 隆君

  市民健康部長       武田浩一君

  都市環境部長       佐々木清貴君

  都市環境部参与      中原隆之君

  総務課長         益田克己君

  財務課長         高橋一浩君

  都市整備課長       斉藤一司君

 (3)病院事務管理者の委任を受けて出席した者

  病院事務部長       岩崎智樹君

 (4)教育委員長の委任を受けて出席した者

  教育長          麻林敏弘君

  教育部長         寺本秀昭君

 (5)選挙管理委員長の委任を受けて出席した者

  選挙管理委員会事務局長  長野 稔君

 (6)監査委員の委任を受けて出席した者

  監査事務局長       近藤千代美君

 (7)農業委員会長の委任を受けて出席した者

  農業委員会事務局長    佐藤善彦君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●議会事務局職員

  事務局長         鈴木鉄男君

  事務局次長        川村 豊君

  議事調査係長       杉山啓之君

  議事調査係        瀬尾真由子君

  庶務係          前田玲央奈君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  午前10時04分開会



△開会・開議宣告



○議長(小野敏雄君) ただいまから、本日招集されました平成25年留萌市議会第1回臨時会を開会いたします。

 本日の出席議員は16名で、全員議員が出席しております。

 これより本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(小野敏雄君) 本日の会議録署名議員として

      2番   笹本議員

      3番   鵜城議員

のご両名をご指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(小野敏雄君) ここで、事務局長に諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(鈴木鉄男君) ご報告申し上げます。

 本臨時会に付議予定事件として受理しております報告第1号ほか2件につきましては、あらかじめご配付のとおりであります。

 次に、本臨時会に出席通知のありました説明員の名簿及び本日の議事日程につきましては、お手元にご配付のとおりでありますので、その朗読は省略いたします。

 以上、報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程1 会期の決定



○議長(小野敏雄君) これより本日の議事に入ります。

 日程1、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。



◆議会運営委員長(松本衆司君) (登壇) おはようございます。

 平成25年留萌市議会第1回臨時会に対処するため、2月1日招集いたしました議会運営委員会の協議結果についてご報告申し上げます。

 本臨時会の会期は、本日1日とすることに決定いたしました。

 以上、議会運営委員会の協議結果についてのご報告といたします。



○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。

 議会運営委員長報告のとおり、本臨時会の会期は本日1日とすることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程2 報告第1号



○議長(小野敏雄君) 日程2、報告第1号 専決処分の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(中林直彦君) (登壇) 日程2、報告第1号 専決処分の報告につきまして、ご説明を申し上げます。

 平成24年度留萌市一般会計補正予算(第7号)につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、これを報告し、その承認を求めるものであります。

 このたびの専決処分につきましては、重点分野雇用創造事業補助金を利用した、緊急を要する独居高齢者宅の除雪及び安否確認のパトロールにかかる経費の補正であります。

 それでは、補正予算につきましてご説明させていただきます。

 補正予算の第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ399万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ136億1,464万円とするものであります。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、第1表、歳入歳出予算補正のとおりでありますが、その内容につきまして、ご説明させていただきます。

 歳出からご説明いたします。

 第5款労働費につきましては、重点分野雇用創造事業399万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を2,855万円とするものであります。

 次に、歳入についてご説明いたします。

 第15款道支出金につきましては、重点分野雇用創造事業補助金399万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を5億8,099万6,000円とするものであります。

 以上、専決処分の報告といたしますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

  〔発言する者なし〕



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ、報告第1号は承認とすることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程3 議案第1号



○議長(小野敏雄君) 日程3、議案第1号 平成24年度留萌市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(中林直彦君) (登壇) 日程3、議案第1号 平成24年度留萌市一般会計補正予算(第8号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 補正予算の第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,297万6,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ136億7,761万6,000円とするものであります。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、第1表、歳入歳出予算補正のとおりでありますが、その主な内容につきまして、別冊の予算説明資料でご説明させていただきます。

 予算説明資料の1ページ、歳出からご説明いたします。

 第2款総務費につきましては、公共施設緊急除排雪事業300万円を追加いたしまして、補正後の金額を4億3,762万1,000円とするものであります。

 第3款民生費につきましては、通園センター改修事業409万4,000円を追加いたしまして、補正後の金額を34億8,499万6,000円とするものであります。

 第8款土木費につきましては、5,588万2,000円を追加いたしまして、補正後の金額を15億9,390万3,000円とするもので、除雪車両管理事業243万6,000円、除雪対策事業5,163万8,000円、ロードヒーティング管理事業180万8,000円を追加するものであります。

 次に、歳入についてご説明いたします。

 第10款地方交付税につきましては、普通交付税3,439万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を54億7,939万3,000円とするものであります。

 第19款繰越金につきましては、前年度繰越金2,858万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を1億7,230万3,000円とするものであります。

 次に、補正予算の第2条は、債務負担行為の補正であります。

 予算書の2ページ、第2表に記載しておりますとおり、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額につきまして、それぞれ定めたもので、地方道路等整備事業及び市営住宅維持補修工事を追加するものであります。

 以上、議案第1号の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

 野崎議員。



◆14番(野崎良夫君) まず、第1点目は、除雪に関する件でございますが、言ってみれば、留萌の史上、これまでにない豪雪の環境になりまして、市の職員については、大変ご苦労、そして気苦労もあるのではないかと思いますが、まず、除雪の委託契約と今回の補正予算との関係について、お伺いをいたします。

 11月の段階で、委託業者との契約が完了いたしまして、今日まで、その委託の事業が進められているわけでありますが、こういう状況が発生をしたことによって、契約というものについて変更があるのか、あるとすれば、どういう積算になっていくのかということが、非常に大きな課題だと私は認識をするのですが、今回の補正との関連はあるのか、ないのか、まず伺っておきます。

 それと、次、2つ目は、長年にわたって除雪の体制を創意工夫をしながら、そして、年度ごとに総括、検証をしながら進められてきたわけでありますが、今回のこの豪雪に対応をせざるを得なかった中で、幾つかの課題が生じたと思います。今後につながっていく課題もあったと思いますが、その点について、どのような課題があったのか、伺っておきたいと思います。

 3つ目は、車道の幹線並びに支線については、おおむね、あいた状況になり、そう不便さを感じなくなりつつあるわけでありますが、通学路、通勤路、それから、病院を中心とした患者の歩行、さらには福祉施設、さらには児童関係の施設に通じる歩道が、1カ月以上もあかないという状況が、いまだあるわけでありますが、そういう問題については、この補正の中で解決ができるのかどうかという点について、この3点について伺っておきます。



○議長(小野敏雄君) 市長。



◎市長(高橋定敏君) 1点目の契約等については、担当の部長のほうから答弁させたいと思います。

 また、除雪体制で、今日まで取り組んだ中で、今後の問題点等のご質問でございますが、実際に公共事業が縮減される中で、ダンプの保有する、この地域でダンプを確保している数というのが極めて少なくなっているという点でございますので、道・国・市が連携をして排雪作業をやるということでの連携を図ってきたわけでありますけれども、やはり、車両等の中で、まだまだこれだけ大雪になったときには、体制として車両数が少ない。

 したがって、今回は、市としての直班体制を1班から2班に切りかえたわけでありますけれども、今後、直班体制というものをどう見直していけばいいのか、さらには、民間業者が、冬期間の除雪としても、しっかり企業側として成り立つような予算を、ある意味では前もって組む必要性があるのではないかという問題があったところでございます。

 最後に、歩道等の除雪でありますけれども、確かに、幹線道路等を含めて優先すべき、また、歩道も通学路等については当然、重点の部分ということで、担当のほうも意識しておりますし、私も十分歩いて確認しております。しかしながら、沖見町等の一部で吹きだまりが多いところ、そして、排雪しなければ対応ができない部分とか、3カ所ほど物すごい厳しい部分がありますので、その部分については排雪によって対応するということで、何とか歩道も確保したいということで進めておりますので、ご理解いただきたいと思います。

 なお、答弁不足の部分については、担当部長のほうから答弁させたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(佐々木清貴君) 私のほうからは、1番目の委託の関係でございます。

 これにつきましては、今の委託契約の内容が、12月と1月、2月の3カ月の降雪量ということで積算しておりまして、今回、あくまでも今の段階では、最終的な積算に対しての降雪量が、累計の降雪量がまだ未確定でございますので、あくまでも今回は1月3日の暴風雪、59センチの降雪と36メートルの風雪ということで、これに対応して、突出して、我々の想定している稼働時間の、ラッセルで出ている委託業者10社につきまして、今回、借り上げのほうで1,800万円ほど計上している状況でございまして、委託の部分については、年間のあくまでも降雪量ということで、今回は、あくまでもその部分について、今回突出して稼働していただいている分について、借り上げ料で計上させていただいているという状況でございます。

 それと、3番目の歩道の部分につきましては、市長の答弁のとおり、やはり、我々の全体の道路の敷地の中で、堆積スペースの中で、車道と歩道の間に歩道の分をあけていく形になりますので、やはり車道の排雪が進まないと、歩道の確保というのはなかなか難しいこともございまして、それについてはご理解願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 野崎議員。



◆14番(野崎良夫君) 再質問をさせていただきます。

 まず、業者との委託契約の問題で、今、お答えをいただきました。それで、シーズンを通しての契約ということでございますが、そのことについては理解をした上での質問なのですけれども、業者との話の中で、こういう状態に想定をしていないということの話としては、承っているのかどうか、こういう状況の中で、業者とのミーティングがしっかりされているのかどうかという点を伺っておきます。

 今、部長の答弁でいくと、シーズンを通してという契約だとすれば、最終的な3月の段階での判断になってくるわけでありますが、業者の中では、もういっぱいいっぱいの状況であるということからすると、この先が、どういう手だてと手当てを役所としてはしてくれるのだろうかという、非常に不安を抱えている状況もあるわけであります。

 それは、市長からの先ほどの答弁にもありましたように、企業がやっぱり、なりわいとして成り立っていくことが保証されているのかどうかということも非常に気になる部分でありますので、その点、いま一度、伺っておきたいと思います。

 それから、体制上の問題でありますが、市長から今後の課題の1つとして、直営体制の話がございました。確かに、委託契約を、このような状況になる前は、直営でおおむねやられていた時代もあるわけであります。そういうことからすると、現状は直営の体制も、それに対応するだけのものは確保されていない。今の市長の答弁でいきますと、ことしは2班体制に急遽したわけでありますが、これが3班、4班というようなことになっていくのかどうか、これは言ってみれば、委託の業者、業界との兼ね合いも当然出てくるわけでありますが、そのことをいま一度、伺っておきたいと思います。

 それから、歩道の体制の問題でありますが、今、市長から箇所的なお話もあったわけでありますが、そこだけではなくて、まだまだそういうところが多くあるわけでありまして、これがやっぱり1カ月以上その状態が続くとすれば、何か市民側からとってみれば、雪が解けるまでその状態が続くのではないかという感じに受け取られてしまっている面もあるわけであります。

 そういうことのないように、直ちにその歩道をあけていただく。歩道をあけるということは、交通事故対策にもつながるし、歩行の、とりわけ弱者、そして、子供たちの安心・安全にも当然つながっていくわけでありますから、そのことをやらないということは否定をすることにつながります。

 今、文部科学省では、通学路の点検をやって、そのことを各教育委員会に改めて調査をということもあるわけでありますから、その点、教育委員会からどのようなことで所管に上がってきているのか、このことも教育委員会側の判断も伺っておきたいと思います。

 以上です。



○議長(小野敏雄君) 市長。



◎市長(高橋定敏君) 1点目の、業者とのミーティング等でございますが、3日というのはご承知のとおり、かつてない異常事態の大雪でありますので、業者が出動した際に、吹きだまりに乗用車が埋まっていて、スムーズに排雪ができなかったという部分が1点ございました。

 また、さらには、一度排雪した後に、それぞれ今回の場合は、地域住民の皆さん方も大変、排雪場所に苦慮しておりましたので、当然、一部道路に出されていたという部分もありました。ですから、業者側としても、全体的にこれだけの大雪であるならば、業者として計画的にある程度、取り進めていかなければならない。

 また、担当のほうも、市民からのいろいろな苦情等についても、地域別に分析をしながら、いつの時点で、その地域の、まずは除雪、そして、さらには排雪の日程の確認というのも多々電話が来ておりましたので、それらについて対応をしてきたということで、業者とは、ある意味ではしっかりとした連携を図って取り組んできたところでございます。

 また2点目に、企業として成り立つような予算措置ということでございますが、正直言いまして、財政再建の中での除排雪費というのは、ある程度、厳しく査定した部分もございましたし、実は、昨年は大雪でしたけれども、その以前、二、三年は、ある意味では降雪量が少なかった点もございますので、昨年からことしにかけて、こういう大雪になったということでの予算措置については、今後ともしっかりとした体制で、ある意味では私ども財政措置というものはしっかりやっていかなければ、除排雪に対応する企業がなくなってしまっては、市民サービスが十分できないということになりますので、その辺についても十分配慮をしていきたいと思っております。

 3点目の、今後の直営等の体制でございますけれども、正直言いまして、45年とか六十数年に1回の大雪でございましたので、これにあわせて直営班を1から3とか4とか、そういう体制、過去の体制に戻せるかというと、それは極めて厳しい部分だと思っておりますので、あくまでも民間に譲渡した部分、さらには、今の1班体制で、ある意味では大変苦労をかけて、時間的な制約の中でやっていただいたという部分もありますので、今後は、どのような体制でやるかということを十分検討していきたいと思っております。

 最後に、歩道等の部分でありますけれども、正直言いまして、業者としても、歩道まで配慮をした形の中で、しっかりとした除排雪をやりたいという部分でございましたけれども、実は、1月の当初から、幾つかの業者の中で、インフルエンザにかかる人がオペレーターの中にも出ましたので、正直言いまして、オペレーターの数というのは極めて限られた人数でありますので、ある意味ではインフルエンザによって対応がおくれていたという部分がありますので、ご指摘の交通安全対策上、弱者がしっかり優先されるような歩道整備というのは、1カ月近くなって、まだあいていないところがあるということも、私は事実承知しておりますので、その辺については、申しわけございませんけれども、十分その時々の配慮をしながら歩行をしていただきたい。

 また、さらには、優先順位をつけて、ある意味では、自動車の車両の少ない部分についてとか、担当は、それぞれ1月の、例えば成人式の日に、一番車が通るところ、または、どんど焼きのときには神社周辺に車が集まりますので、それらの部分についても配慮をしておりますので、十分子供たちが学校、通路として利用している部分についても配意して、今後とも進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(佐々木清貴君) 通学路の関係でございますが、今年度につきましては、始業式が1月15日の沖見小学校から、21日の東光小学校と、ちょっと幅がございました。その中で、やはり集中的に、学校周辺につきましては、我々としましても優先順位を高めて、教育委員会と協議しまして、除雪につきましても効率化を図るために、学校の敷地のグラウンドの部分とか、ロータリーで雪をはねさせていただくとか、そういう協議をしながら、通学路については確保していくというような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 教育長。



◎教育長(麻林敏弘君) 所管のほうの部長からもございましたけれども、今回の豪雪に伴います通学路の確保の関係については、今、部長のほうからあったような対応をしてまいっております。言いましたように、冬休みの期間が今回、沖見小学校はかなり早くということで、沖見小学校の部分について情報をいただきながら、対応については、その都度の情報に基づきまして、また、我々もパトロール等を実施して、所管のほうとの対応を進めてきたところでございます。

 また、学校のほうには、通学路の点検、さらには、変わった状況については、速やかに教育委員会に報告をしていただいて、私どものほうで関係する都市整備課のほうとの協議をして、通学路の確保はしていきたいというようなことも、校長会ですとか、教頭会を通じてお話をさせていただいたような対応をしてございます。

 そのような対応をしてございまして、例年より、緊急時でありましたので、学校とはお話をして、パトロールもしながらの対応をしてきたというふうには承知をしてございますけれども、言いましたように、雪の量が半端でなかったものですから、十分にできたかということについては、まだまだ今後の点検する部分もあるのかなというふうに思っております。

 それと、学校のほうには、通学路の問題と、さらには登校、下校時の対応についても、校長会、教頭会を通じまして、街頭指導、さらには道路の状況によりまして集団下校等をしていただきたいというお話も、あわせてさせていただいております。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 坂本茂議員。



◆6番(坂本茂君) それでは、補正予算ということで、大きく2つの点にわたってお尋ねしたいと思います。

 1つ目は、補正予算書の中にありますけれども、7ページです。先ほどの質疑の中でも少し示されましたけれども、除雪対策事業費、この内訳について1つお尋ねします。それが1つと。

 それから、大きな1つ目の2つ目ですが、今、請負事業者との関係のことも議論になりました。ここで、今、1番目にお尋ねした中で出ると思うのですが、追加して考えている部分が1,800万何がしあるということでしたけれども、これでこのシーズンを見通して、十分だと考えて、この補正予算に盛り込んで計上しているのか、どういうような計算をして出してきているのか、このことについてお尋ねしたいと思いますし、あわせて、この問題に事業者と直接どういう話し合いをしてきているのか、このあたりについて2つ目にお尋ねしておきたいと思います。

 それから、費用との関係もあるかと思うのですけれども、実際の今回の除雪、排雪にかかわって、バス路線を優先するという話を伺っていました。確かにそういう形で進めてこられたと思うのですが、それでは、バス会社とどういうような話し合いをして今日に及んできたのか。今日というよりも、具体的に言えば、バスが全面回復したのは約2週間たってからの回復ですね、市内の循環バスが、2週間にわたってほぼ全面的に停止すると、これは大変な事態ではないかと思うのですが、そのあたりバス会社とどういう話をして、こういう経過になってきたのか。また、バス会社から道路管理者に対して、どういう要望が出されてきていたのか、きていないのか、このあたりについてもお尋ねしておきたいと思います。

 それから、大きな2つ目ですけれども、私は、今回の、昨年12月25日から始まる集中した豪雪、しかもその背景として、例年になく低温状態が続くと、こういう状況で、降った雪がそのまま積もっていくという、これも近年にない1つの事例かと思うのですが、今日の異常気象と言われる中では、いつ、どこで集中豪雨あるいは集中豪雪があるかどうかというのは、従来の観測からはなかなか予測できない事態だと思うのです。

 そういった意味において、この事態を見て、特に1月3日の豪雪の状態を見て、市として災害対策、こういう立場に対して、どういう考えで臨んできたのか、災害対策本部の設置あるいは臨時対策本部の設置、こういうことがどのように議論されて今日の対処になってきたのか。

 そして、その上でのこの補正予算になってきているかということで、2つ目にお尋ねしたいと思うのですけれども、その中で、以前に議員の協議会の中で説明を受けた中では、いろいろな約束事、職員のマニュアルとか、防災対策に基づく基本的な法律に沿った、さまざまな動きがされていると思うのですが、私は、それとかかわって、あの1月3日の現状を見て、どういう判断をしたのかということについて、少し具体的に説明をいただきたいというぐあいに思います。

 1回目の質問を以上で終わります。



○議長(小野敏雄君) 市長。



◎市長(高橋定敏君) それでは、1点目の除雪費の内容、さらには、業者との具体的な話し合い等については、担当の部長から答弁させていただきたいと思います。

 3つ目のバス路線の関係でありますけれども、バス路線というのは、基本的に幹線道路としてあけるという基本的な部分で業者も対応していただきました。実際に、朝3時からの対応でございましたので、その後に降った雪によって、一部対応ができない部分と、さらには、その地域の除排雪によって、バス路線に雪をどうしても押し出さなければならないという部分がありましたので、バスが運行する時点で、バス会社としてパトロールした結果、極めて安全性が確定しない地域があるということでございました。

 ご指摘のとおり、10日以上にわたったという部分ですけれども、それぞれの地域で排雪作業に入ったわけでありますけれども、ある意味では、その地域の幹線に、雪をどうしても今回の大雪の場合は出さざるを得ないという状況でございましたので、ある意味では、排雪作業等のおくれの中で、バス路線についてもなかなか回復できなかったということで、大変、特に病院に通う方には、ご迷惑をかけて申しわけないという気持ちでいたところでございます。

 あと、最後に、私のほうからは、3日の豪雪によって災害対策本部等の対応ということでございますが、3日の日は、私は朝5時から7時までの2時間、そして8時に役所に来て、役所の対応等について打ち合わせをしておりました。その後、9時から11時まで、また市内を歩きまして、12時にはまたお昼に戻ってきて、職員がどういう苦情の電話を受け取っているかというメモを見させていただきながら、どの地域からのお話が一番多いのかという点も、私なりに判断をしながら、午後1時から4時まで市内を歩きました。3日の日で全市内の状況を私自身、大体歩きましたので、あとは市の対応、業者がどういう対応をしているのか、また、どの地域で吹きだまりに車が入って動けなくなっているのか、そういう情報も多々ありましたので、それらについては、除排雪というよりも、ある程度、重機で車を引き上げたり、そういう作業が3日の日、続いたという部分がありましたので、なかなか除雪体制が進まなかったという点をご理解いただきたいと思います。

 さらに、4日の日に、部長会議がありましたので、部長会議の中で、3日の状況、さらには、福祉除雪等の対応、今後の対応等についても打ち合わせできましたので、私としては、その時点で災害対策本部をつくらなくても、除雪対策室の中で十分機能ができるのではないか。当然、暴風警報が出ていましたので、3日の日も、4日の日も、総務担当等も出勤しておりましたけれども、ある意味では、除雪対応をしっかりできるグループで対応しないと、他の職員が電話を応対した場合に、ある意味では、いつ除雪車が入るとか、排雪が入るかという点については、やはり担当の者がローテーション等をして組まなければなりませんので、やはり担当職員の中で十分、厳しい中ですけれども、時間的にも、朝7時、8時から夜の8時ぐらいまでの対応ということになってしまいましたので、担当職員には大変申しわけないと思いましたけれども、限られた人数の中で、しっかり、ある意味では誠意を持って対応をしていこうという、そういう形での人事の取り組みだったということで、ご理解をいただきたいと思いますので、災害対策本部はつくらなかったということではありますけれども、対策室を含めて、昨年も大雪に対応してまいりましたので、私としては、災害対策本部というのをあえてつくらなくても乗り切れるということで、判断したところでございます。



○議長(小野敏雄君) 都市整備課長。



◎都市整備課長(斉藤一司君) 私のほうからは、この今回の補正予算の内訳について、ご説明をさせていただきたいと思います。

 まず、1点目の燃料費でございますが、これにつきましては、市の直営班を2班にするということで、全体ではロータリ2台、ドーザ3台が動くということで、その分で燃料費がふえるということで、その分を見込んだものでございます。

 臨時職員の社会保険料、それから臨時賃金につきましては、2班体制にするために、臨時の旗振りさんを増員するということで、その部分の賃金等でございます。

 続きまして、除雪機械借上料4,900万円ほどなんですが、この内訳につきましては、まず、直営班を2班にするということで、当然、排雪のダンプ借上料、これがかなりふえてまいります。この部分が約1,600万円、それと、先ほど部長のほうから説明がございましたが、契約の時間、範囲を超える機械の借り上げ、この部分で1,800万円。それと、今後、まだ気温も低いということで、排雪量、これがかなりふえる予測がされております。昨年度もそうだったのですが、気温が低いために雪が解けなくて、排雪量がふえるという部分で880万円ほど見込んでおります。

 もう1点なんですが、緊急に、臨時の雪捨て場をゴールデンビーチの中央部分に開設をしております。この部分のブルドーザー、これの借上料として600万円、合計で4,907万9,000円という状況になっております。

 続きまして、ロードヒーティングの関係なんですが、今年度も昨年同様、かなり気温の低い状況、降雪等続いておりますので、昨年実績に近い電気料、灯油料がかさむということで、昨年実績をもとに算出しまして180万8,000円、この補正を見込んでいるところでございます。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(佐々木清貴君) 私のほうからは、事業者との話し合いの部分につきまして、これにつきましては、やはり国・道との除雪の積算体系もいろいろございまして、市とのある程度、実績の部分で乖離があったということで、ここ3年ほど、委託料の部分につきましても、借上料につきましても、基本的に北海道に準じるような形で、段階的には改善してきております。それも含めまして、業者さんとその辺につきましては、打ち合わせ、協議しておりますし、また、これから態勢の維持につきましても、我々としましても、除雪機械を国の補助で取得して、業者さんに貸し出すような、そういう措置もしながら、一体的に民間活力を活用しながら、直営と一体的に進めていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 坂本茂議員。



◆6番(坂本茂君) それでは、再質問をさせていただきます。

 1つは、今、予算の内容の説明をいただいたのですが、その中で私、数字の内容を説明いただくとあわせて、特に業者の関係では、1,800万円という、この計上で、このシーズンを乗り切れると、そして、その中には当然、この豪雪に直面した段階では、前倒しして仕事の量、これを相当過密に処理されていると思うのですね。そういったことに伴う消費、これも大きいと思うのです。

 そういった意味で、さっき2月までの3カ月分の当初予算に対する上積みというお話でしたが、これで十分、業者の方が、先ほども議論ありましたが、なりわいとして成り立つような形での積み上げ補正なのかどうかということを、改めて伺っておきたいと思います。

 それから、この中で業者と話してきたかどうかということで、私は、1月3日以降のあの豪雪に対する除排雪の作業というのは、やはり平常な状態での除排雪ではないと思うのです。そういった意味で、特に受託業者に対しては大変なご苦労をいただかなければならないという事態だったもので、それに関して業者との、その段階での話し合いがなされたのかということをお尋ねしたつもりだったのですが、そのあたり、これ非常に大事だと思うので、ぜひお尋ねしておきたいと思います。

 それから、バス路線を優先したということでありますけれども、その中で関連してなのですけれども、私は、留萌市内には国道も走っているし、道道も走っております。それで、所管の説明によりますと、昨年来、道道、それから国道、市道、この三者が連絡協議会を持って、どのように効率的な作業を進めるかという話し合いをしているということでしたが、これは大変よいと思うのです。

 しかし、同時に、国道・道道、それぞれ開発建設部あるいは振興局が、固有の責任もあると思うのです。そのあたり、例えば、市内中心街を走っております道道停車場線、これあたりは、実際に片側1車線があいたのは14日の段階です。特に、10日以降のあたりは、両方通して1車線が精一杯と、こういう状態が長く続きました。これは、イメージとしてわかるように言えば、北海道新聞の留萌支局がある、あの前の道路ですけれども、本当に道道であり、市内の基幹道路でありながら、単純の1車線しかあいていないと。これは、道の振興局に聞きましたら、市との話し合いで、13日、14日でいいと、そういうことになっているから、今はあけていないんだというお話でした。

 そういった事情が個々にあると思うのですが、私はやはり、あの3日の事態を見て、市民の交通路、生活道路の確保ということを考えれば、やはり国道・道道の管理者にも、それなりの責任を果たしていただくということを大前提としながら、同時に効率的な除排雪をするということで、三者の連携というのがあってしかるべきだと思うのですが、このあたり、三者が一緒になって、同じレベルで見ていくというのは、やはりちょっと考え、平時はいいと思うのですが、今回のあの3日の事態を見て判断をする上では、非常に不十分ではないかと思うのです。

 こういった意味で、特にこの補正予算の計上とのかかわりで、どうであったのかということをお尋ねしておきたいと思います。

 それから、次に、災害対策本部をつくらなかったということで答弁がありましたけれども、私は、その説明は説明として受けつつも、やはりあの3日の段階を見れば、これは平常事態での除排雪の延長線上では、市民の安心と安全は守れないという立場に立ってしかるべきではないかというふうに思うのですが、これに対する見解をもう一度伺いたいと思います。

 そう言いますのは、私のところにも、市役所にも当然だと思いますけれども、たくさんの意見が寄せられたと思うのです。私に寄せられた中で、1、2だけお話ししますと、例えば、あの3日、4日の状態の中では、急病になったらどうしようと、救急車が来てくれるのだろうかと、こういう不安でいっぱいだというお話もありました。さらに、介護事業所の方からの報告では、透析をされている患者さんを移送するために、道路があいていないので、あいているところまで車を持っていって、そこから背負って患者さんを移送したと、こういう例が1件や2件ではないというお話を伺っております。

 こういう状態を見たとき、それから、先ほど説明ありましたけれども、バスが約2週間にわたって正常な運行ができないと、この事態というのは、結果論的なこともありますけれども、やはり平常の状態では打開できないと、そういう認識に立つべきだったのではないかと思いますし、同時に、あれだけの災害を業者の力、直営の力を借りて除排雪するためには、やはり全市民、庁内の皆さん方の協力が当然大事だと思うのです。

 そういった意味でも、スタートの段階での対応が、次々と後手になっていったのではないかと思うのですが、そのあたり、こうして補正予算を計上して、これからのシーズンをさらに乗り切っていかなきゃならんということを考えたとき、これらについてどのように考えておられるのか、再度伺っておきたいと思いますし、今回の質問は、大体この程度で閉じたいと思うのですが、補正予算に限って再度お尋ねしておきたいと思います。その答弁によっては、もう1回お願いする場合もありますので、ぜひよろしくお願いします。



○議長(小野敏雄君) 市長。



◎市長(高橋定敏君) 3日の除雪体制と業者の体制等を踏まえて、この予算で十分かということでございますが、いろいろ調整した中で、今後の降雪量にもよりますけれども、今後の推移で、さらに3日のような大雪があれば、また補正は考えなければならないと思っておりますけれども、現時点においては、ある意味では配慮した数字と認識しているところでございます。

 また、国・道との連携でありますけれども、私も3日の状態を歩いてみて、さらには、4日の朝も3時間ほど歩きましたので、その状態は、国道・道道等の状況について見て、4日の日の10時に振興局、さらには11時半には、留萌開発建設部のほうにもお邪魔しながら、国・道・市としっかりとした排雪状況をやりましょうと。

 それはなぜかと言うと、先ほど言いましたように、業者は限られた車両しかありませんので、国・道・市が連携して、それぞれ持ち分を計画的に割り振りをしながらやらないと、24時間態勢でやるというと、かわりの運転手もなかなか対応ができない。先ほども答弁いたしましたけれども、体調不良等によって確保ができないという事例も出てまいりましたので、私としては、特に国・道・市との体制をしっかり連携をとりながら、道道で一部、市と連携がとれなくて、道道の駅前通りは8日、9日であいたのですけれども、その後、市道の部分についてはおくれたという部分がございますので、私としては、今回の場合も、ある意味では計画的に、市と道と国とで会議を持っていた部分で乗り切ることができたのではないか。

 しかしながら、ご指摘のとおり、バス路線について、特に病院に向かう方のことを思うと、申しわけない状況であったのかなと、その中で私としては、やはり地域の皆さん方で、ある程度気づいてあげて、どういう形でそういう病床にある方を病院まで、ある意味では連れていってあげるという部分を組み立てできるのか、コミュニティを図った中でできるのか、それは今後の課題となりますので、ある意味では救急車の対応というのは、当然、あれだけの大雪の中でも対応していかなければなりませんので、ある意味では救急車両と、また、ソリ等の搬送等についても十分配意した中で、住民に不安のないような態勢で取り組もうということは持っていたということでご理解をいただきたいと思います。

 災害対策本部での質問でございましたけれども、私としては、災害対策本部をつくるという場合には、ある意味では積雪が1メートル以上になって、もはやもう全てが混乱で、なかなか解決の糸口がないとか、そういう状況下に至った場合には、ある程度つくらなければならないという事態も想定できますけれども、今回の場合の留萌市内全域を見た場合には、災害対策本部をつくらなくても、市民に一部ご不便をかける部分はありますけれども、ある意味での安心・安全対策というのは十分とれるということで判断したということで、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 坂本茂議員。



◆6番(坂本茂君) 3回目ですので、これで終わりますけれども、市内の除雪、排雪対策については、今回のようなことも想定して、改めて議論をさせていただく機会があると思いますので、きょうはこれ以上、この件に関しては差し控えていきたいと思います。その場に譲っていきたいと思います。

 今、市長、答弁いただきましたけれども、やはり市民の不安のないということで市長も努めておられたということは答弁でわかりましたけれども、しかし、そのもとで実際、多くの市民の皆さんから、市役所に対して多数の電話、あるいはまた、私のように議員に対しても、直接不安の声が寄せられているのです。これは、とった態度が必ずしも、今、市長が理解をいただきたいという答弁でしたけれども、その認識とは乖離しているのでないかというぐあいに1つは思います。

 そして、実際、透析患者の方を背負って、介護の事業所の方が、ヘルパーの方が運ぶと、それから、実際、私もたくさん伺いましたけれども、バスが通っていないために、定期に通っている病院をやめたとか、通院をやめた、こういう事例も1人、2人ではございません。

 こういった状態を見たとき、平常の状態で市民の日常生活を回復する、そういう見通しが立ったということでありましたけれども、それは状況判断としては少し適切ではないのではないかというぐあいに、率直に申し上げたいと思います。

 そういったことを含めて、この予算に関しては、特に請負業者との関係では、十分ということで計上しているというお話がありましたけれども、これらについても、もう一つ、私、聞きたかったのは、3日の段階を経て、あの直後あたりに、業者の方々と、この状態をどうやって除排雪で市民の安心を守るかというような議論があったのか、ないかということについては触れられなかったので、それらについてはぜひ、非常に大事だと思いますので、やったのか、やらないのか、あるいはこれからやろうとしているのであれば、これからやろうとしているということを含めて、実際のところをお話受けておきたいと思います。

 以上です。



○議長(小野敏雄君) 市長。



◎市長(高橋定敏君) 私自身としては、全ての業者と話したわけではありませんけれども、それぞれの地域で担当している、例えばショベルの運転手にとまっていただいて、この状態をどう認識しているのか、私は私なりに、今後の進め方の中で判断もいたしましたし、行政側として、除雪対策室として、日ごろ連携を図ってやっておりますから、3日の時点については、先ほども答弁いたしましたけれども、市民から車両が雪にはまって動けない、さらには吹きだまりに入って動けない、そういうものについて、行政としては、業者に頼んで引き上げていただくしかないということで、その現場、現場での状況にまず対応をしながら、その後、それぞれ地域で業者に受けていただいている分について、まずは幹線をあけていただくとか、またさらには、今後の体制として、先ほど部長が答弁したとおり、ある程度、学校の登校日に合わせてこの地域をやるとか、そういう部分については、業者と十分、3日以後も連携をとりながらやってきたということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程4 議案第2号



○議長(小野敏雄君) 日程4、議案第2号 平成24年度留萌市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 都市環境部長。



◎都市環境部長(佐々木清貴君) (登壇) 日程4、議案第2号 平成24年度留萌市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 補正予算の第1条は、地方自治法第224条第1項の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額について、それぞれ定めたものでございます。

 量水器取替補修工事材料につきましては、期間、平成24年度から平成25年度まで、限度額2,043万9,000円を定めるものでございます。この債務負担行為により、平成25年度に実施を予定しております量水器取替補修工事の支給材料であります水道メーターの確保が早まり、それに伴い、量水器取替補修工事の発注期日を4月上旬とすることが可能となります。工事発注時期の平準化、早期完成による市民サービスの提供などにつながるものでございます。

 以上、議案第2号の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会宣告



○議長(小野敏雄君) 以上で本臨時会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

 これをもちまして、平成25年留萌市議会第1回臨時会を閉会いたします。

          午前11時04分閉会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

    平成  年  月  日

      留萌市議会議長   小野敏雄

      署名議員      笹本牧司

      署名議員      鵜城雪子