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北海道 留萌市

平成24年  9月 定例会(第3回) 09月18日−05号




平成24年  9月 定例会(第3回) − 09月18日−05号







平成24年  9月 定例会(第3回)



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           平成24年第3回9月定例会

           留萌市議会会議録 第5日

           平成24年9月18日(火曜日)

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●議事日程

  午後1時開議

日程第1 認定第1号 平成23年度留萌市各会計歳入歳出決算の認定について

日程第2 認定第2号 平成23年度留萌市水道事業会計決算の認定について

日程第3 認定第3号 平成23年度留萌市病院事業会計決算の認定について

日程第4 議案第51号 平成24年度留萌市一般会計補正予算(第3号)

日程第5 議案第52号 平成24年度留萌市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

日程第6 議案第53号 平成24年度留萌市港湾事業特別会計補正予算(第1号)

日程第7 議案第54号 留萌市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について

日程第8 議案第55号 留萌市教育委員会教育長の給与及び勤務時間に関する条例の一部を改正する条例制定について

日程第9 諮問第2号 人権擁護委員の推薦について

日程第10 議案第56号 留萌市教育委員会委員の任命について

日程第11 議案第57号 留萌市教育委員会委員の任命について

日程第12 議案第58号 議員の派遣について

日程第13 意見書案第15号 税制全体の抜本改革の確実な実施を求める意見書

日程第14 意見書案第16号 気象事業の整備拡充を求める意見書

日程第15 意見書案第17号 自治体における防災・減災のための事業に対する国の財政支援を求める意見書

日程第16 意見書案第18号 中小企業の成長支援策の拡充を求める意見書

日程第17 常任委員会からの閉会中の継続審査の申し出について

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●出席議員(16名)

   1番      燕 昌克君

   2番      笹本牧司君

   3番      鵜城雪子君

   4番      川口宏和君

   5番      珍田亮子君

   6番      坂本 茂君

   7番      野呂照幸君

   8番      坂本守正君

   9番      小野敏雄君

  10番      対馬真澄君

  11番      天谷孝行君

  12番      村上 均君

  13番      菅原千鶴子君

  14番      野崎良夫君

  15番      村山ゆかり君

  16番      松本衆司君

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●欠席議員(なし)

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●説明員

 (1)説明のため出席した者

  市長           高橋定敏君

  教育委員長        江畠直彦君

  監査委員         祐川正幸君

 (2)市長の委任を受けて出席した者

  副市長          中西俊司君

  総務部長         中林直彦君

  地域振興部長       早川 隆君

  市民健康部長       武田浩一君

  都市環境部長       佐々木清貴君

  都市環境部参与      中原隆之君

  総務課長         益田克己君

  財務課長         高橋一浩君

  社会福祉課長       芳賀博康君

  介護支援課長       土田弘光君

  環境保全課長       古澤信也君

 (3)病院事業管理者の委任を受けて出席した者

  病院事務部長       岩崎智樹君

 (4)教育委員長の委任を受けて出席した者

  教育長          工藤克則君

  教育部長         麻林敏弘君

  学校教育課参事      福士廣志君

 (5)選挙管理委員長の委任を受けて出席した者

  選挙管理委員会事務局長  長野 稔君

 (6)監査委員の委任を受けて出席した者

  監査事務局長       近藤千代美君

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●議会事務局職員

  事務局長         鈴木鉄男君

  事務局次長        川村 豊君

  議事調査係長       杉山啓之君

  議事調査係        瀬尾真由子君

  庶務係          前田玲央奈君

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  午後1時00分開議



△開議宣告



○議長(小野敏雄君) 本日の出席議員は16名で全議員が出席しております。

 これより本日の会議を開きます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(小野敏雄君) 本日の会議録署名議員として

     10番   対馬議員

     11番   天谷議員

のご両名をご指名いたします。

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△諸般の報告



○議長(小野敏雄君) ここで事務局長に諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(鈴木鉄男君) ご報告申し上げます。

 本日、議案1件、意見書案4件及び第1、第2各常任委員長からの閉会中の継続審査の申し出についてをお手元にご配付いたしております。

 次に、本日の議事日程につきましては、お手元にご配付のとおりでありますので、その朗読は省略いたします。

 以上、報告を終わります。

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△日程1 認定第1号から日程3 認定第3号



○議長(小野敏雄君) これより議事に入ります。

 日程1、認定第1号 平成23年度留萌市各会計歳入歳出決算の認定について、日程2、認定第2号 平成23年度留萌市水道事業会計決算の認定について、日程3、認定第3号 平成23年度留萌市病院事業会計決算の認定について、以上3件を一括議題といたします。

 決算審査特別委員長の報告を求めます。



◆決算審査特別委員長(野崎良夫君) (登壇)決算審査特別委員会の審査結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に審査を付託をされました案件は、日程第1号から第3号までの3件であります。

 本委員会は9月13日及び14日並びに本日、慎重に審査を重ねた結果、認定第1号から第3号までの3件は、いずれも認定することに決定いたしました。

 以上、決算審査特別委員会の審査結果についてのご報告といたしますので、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。

 決算審査特別委員長報告のとおり、認定第1号から第3号までの3件は、いずれも認定することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程4 議案第51号



○議長(小野敏雄君) 日程4、議案第51号 平成24年度留萌市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(中林直彦君) (登壇)日程4、議案第51号 平成24年度留萌市一般会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 補正予算の第1条は、歳入歳出予算の補正であります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,082万1,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ134億5,328万2,000円とするものであります。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、第1表歳入歳出予算補正のとおりでありますが、その主な内容につきまして、別冊の予算説明資料でご説明させていただきます。

 予算説明資料の1ページ、歳出からご説明いたします。

 第3款民生費につきましては、3,265万円を追加いたしまして、補正後の金額を34億2,917万6,000円とするもので、障害者地域生活支援事業10万円、国庫負担金等精算返還金26万5,000円、介護保険事業特別会計繰出金28万5,000円、障がい者・高齢者共生型グループホーム整備事業補助金3,200万円を追加するものであります。

 第4款衛生費につきましては、2,415万円を追加いたしまして、補正後の金額を18億134万2,000円とするもので、保健予防事業831万9,000円、留萌南部衛生組合負担金のうち、管理運営に係る分で920万6,000円、一般廃棄物処理施設建設に係る分で662万5,000円を追加するものであります。

 第6款農林水産業費につきましては、183万9,000円を追加いたしまして、補正後の金額を1億5,042万2,000円とするもので、農地集積協力補助金33万9,000円、青年就農補助金150万円を追加するものであります。

 第8款土木費につきましては、3,200万円を追加いたしまして、補正後の金額を15億1,454万7,000円とするもので、道道引き継ぎ事業300万円、除雪対策事業2,900万円を追加するものであります。

 第10款教育費につきましては、671万8,000円を減額いたしまして、補正後の金額を5億70万5,000円とするもので、沖見小学校閉校事業実行委員会補助金60万円、小学校閉校及び統合事業82万1,000円、留萌小学校仮校舎移転事業2,086万円を追加し、留萌小学校改築事業2,899万9,000円を減額するものであります。

 第11款災害復旧費につきましては、6,690万円を追加いたしまして、補正後の金額を7,391万7,000円とするもので、河川災害復旧事業が補助と単独を合わせて5,980万円、補助の道路災害復旧事業510万円、単独の港湾施設災害復旧事業200万円を追加するものであります。

 次に、歳入についてご説明いたします。

 第14款国庫支出金につきましては、8,157万円を追加いたしまして、補正後の金額を17億2,204万1,000円とするもので、河川災害復旧費負担金4,544万円、道路災害復旧費負担金408万円、地域生活支援事業費補助金5万円、障がい者・高齢者共生型グループホーム整備事業交付金3,200万円を追加するものであります。

 第15款道支出金につきましては、186万4,000円を追加いたしまして、補正後の金額を5億5,545万5,000円とするもので、地域生活支援事業補助金2万5,000円、農地集積協力補助金33万9,000円、青年就農給付事業補助金150万円を追加するものであります。

 第19款繰越金につきましては、前年度繰越金9,101万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を9,101万8,000円とするものであります。

 第20款諸収入につきましては、567万円を追加いたしまして、補正後の金額を9億7,985万4,000円とするもので、人件費負担金67万円、備荒資金組合災害支消金500万円を追加するものであります。

 第21款市債につきましては、2,930万円を減額いたしまして、補正後の金額を9億1,640万円とするもので、留萌小学校改築事業債4,160万円を減額し、河川災害復旧事業債1,130万円、道路災害復旧事業債100万円を追加するものであります。

 次に、補正予算の第2条は地方債の補正であります。

 予算書の2ページに記載されておりますとおり、地方自治法第230条第1項及び第2項の規定により、各事業の財源として発行する起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきまして定めたもので、既に計上しております留萌小学校改築事業の限度額の変更と、河川及び道路災害復旧事業を追加するものであります。

 以上、議案第51号の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

 野崎議員。



◆14番(野崎良夫君) 7ページの社会保障の充実にかかわる件で、障がい者・高齢者共生型グループホーム整備事業補助金についてでありますが、まず、お伺いをしたいのは、運営の主体はどこになるのか、そして、場所はどこなのか。

 もう一つは、いつ、この施設がいわゆる供用開始になるのか、その点を、まず伺っておきたいと思います。

 それから、次に、9ページの市民生活の基盤づくりにかかわるところで、留萌南部衛生組合負担金662万5,000円が計上されておりますが、この負担金の根拠について、まずお伺いをいたします。

 以上です。



○議長(小野敏雄君) 介護支援課長。



◎介護支援課長(土田弘光君) お答えいたします。

 まず、最初に、障がい者・高齢者共生型グループホームの関係でございますが、その中で運営主体につきましては、留萌市社会福祉協議会が行うことになっております。

 次に、場所につきましては、留萌市末広町3丁目34番地を予定してございます。

 いつ開設になるかということでございますが、開設につきましては、今年度施設整備を行いまして、平成25年度から開設するという予定でございます。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 環境保全課長。



◎環境保全課長(古澤信也君) お答えいたします。

 662万8,000円の内訳になりますけれども、これにつきましては、内訳を言いますと、旅費が5万1,000円、工事請負費で4,995万9,000円、原材料費145万円、人件費負担金671万6,000円であります。

 これにつきましては、まず、工事請負費につきましては、最終処分場の建設工事の増額分、原材料費については、アースラブ購入代の増加分、人件費につきましては、派遣職員分の増加分ということで、合計5,817万6,000円に対しまして、地方債4,490万円を差し引きました1,327万6,000円、これを留萌市の負担分、およそ63%になりますけれども、その負担分として662万5,000円を追加するものであります。

 以上です。



○議長(小野敏雄君) 野崎議員。



◆14番(野崎良夫君) わかりました。

 それで、この障がい者・高齢者共生型グループホームというのは、私の把握ではワンユニットで9プラス4という施設であるということなんですが、そういう理解でいいのかどうか。

 この施設は、市も十分かかわりのある内容だというふうに理解をしながら、現在、沖見町6丁目にある障害者のグループホームについて、25年度から開所をするとすれば、そこはどういうことになっていくのかという点であります。

 それから、次は、この土地は末広町のいわゆる旧土現の寮であったところでありますが、そうなりますと、いわゆる道の土地でありますから、この土地については、どういう経緯で社協所有になっていくのかということについてお伺いをいたします。

 それから、南部衛生組合の負担金についてでありますが、今お答えがあったわけでありますが、内訳はわかりました。

 そこで、今回、補正をしなければならない、いわゆる増額をしなければならない特別な理由は何なのかお伺いをいたします。



○議長(小野敏雄君) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(芳賀博康君) お答えいたします。

 まず、初めに、沖見町のほうで市営住宅で実施しておりますグループホーム萌の関係でございますが、現在1名の方が入所されております。この施設は留萌市が実施主体ということで委託をして行っておりますが、まだ、ご本人とお話は進めていないんですが、市といたしましては、できれば今回、来年度4月1日に新しく建設されます新しい施設のほう、障害者の関係で4名入所できるということでありますので、そちらのほうに移っていただけるようにお話し合いをしたいと思っております。

 その後につきましては、沖見町のグループホームにつきましては、現在1名ということですので、廃止の方向で考えていきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 介護支援課長。



◎介護支援課長(土田弘光君) お答えいたします。

 障がい者・高齢者の共生型グループホームでございますが、この定員につきましては、高齢者9名、障害者4名、合計13名で予定してございます。

 それと先ほどご質問ありました土地の部分につきましては、これは末広町3丁目34番地ということで道の所有でございますが、こちらの土地の所有につきましては、先ごろ入札がありまして、24年7月26日に入札がございまして、そちらで社会福祉協議会の所有となっております。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 都市環境部参与。



◎都市環境部参与(中原隆之君) お答えをいたします。

 補正の内訳でございますが、内訳につきましては、先ほど担当のほうからご説明申し上げましたが、この中で一番大きい部分といいますと工事請負費の関係でございますが、これにつきましては、当初予定していなかった工事が必要になった、しなければいけなくなったということで、5,000万程度の工事でございますが、これを予算計上させていただきまして、それで多くなったということでございます。

 失礼いたしました。

 工事の内容でございますが、これにつきましては、増毛に建設しております最終処分場の関係でございますが、最終処分場、当初ボーリングをいたしまして、その掘削工事の関係でございますが、当初砂れきの関係で、30センチ程度の砂れきということを予定してございましたが、実際、工事の関係で掘削を始めましたら、大きな砂れきですと1メートルくらいの砂れきが出てきたということでございます。玉石が相当多かったということでございまして、これにつきまして、補正予算を組んで行ったということでございます。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 野崎議員。



◆14番(野崎良夫君) まず、障がい者・高齢者共生型のグループホームにかかわることで、今お答えをいただきましたので、わかりました。

 それで、市のほうとして、この事業について、今後にかかわることでありますが、9プラス4のワンユニットでスタートをするということでございますが、将来にわたって、これが拡大をするということなどについての相談を受けているか、または、そういうことについてのさまざまなディスカッションがされているのか、お伺いをしておきたいと思います。

 それと、沖見町6丁目に現在グループホームを市が行っている関係について、現在は1名でございますが、この関係について、できるだけ早く当事者と協議をしていただくということをされなければ、そのまま施設が継続をしていくのか、または、廃止をするということになるのかということに対する判断がおくれると困りますので、その点、速やかにお願いをしたいと思います。

 それから、南部衛生組合の負担金について増額の理由もわかりました。そうなりますと、負担金を出す側の留萌市として、このことについてどのような感想を持たれているのか、これは市長の立場からお伺いをしたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 市長。



◎市長(高橋定敏君) 増毛に建設している最終処分場につきましては、設計等の段階で地質調査も行い、厳格な中に取り組んでまいりましたけれども、ある意味では地質というのは、その場所の地勢によっていろいろな変化も想定されるということでございますので、いろいろなご意見を伺いながら、調査地点も判断をして行ってきたところでございます。

 しかしながら、実際にすべての工事の中での全体図を見たときに、余りにも地質の調査とはかけ離れた大きな砂れきが出たために、現場において破砕処理をして埋め立て処分として使っていかなければならないという工事手法でもありましたので、本来でありますならば、これだけ大きな補正予算となるべくときについては、速やかに事前にこの情報等を留萌市議会、市議員の皆さん方だけじゃなくして、小平、増毛町両町においても、速やかに現状を報告しなければならないという思いもありましたけれども、工事の進捗状況、昨年の大雪や雨によって工事の進捗が大分おくれていたという点もあり、今年度中に完成を目指さなければならないという部分がありましたので、ある意味では私の判断もありましたけれども、工事過程の中で取り進めていき、そして、ある意味では後からというおしかりも当然ありましたので、その部分については、私から深くおわびしたところでございますので、この議場においても、私から説明等において不十分であったということを改めておわびを申し上げたいと思います。本当に申しわけございませんでした。

 今後につきましては、そういう問題が起きないように、しっかりとした管理体制で取り組んでまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 介護支援課長。



◎介護支援課長(土田弘光君) お答えいたします。

 グループホームの関係でございますが、現在高齢者9名、障害者4名でスタートしますけれども、今後につきましては、今のところ、今開設のほうでお話はしていますけれども、今後の拡大ということで、まだ正直言って、お話、相談等はしてございません。

 ただ、今後、そういう第6期の介護保険事業計画に向けて、高齢者のグループホームがまだ待機者も若干おりますので、障害者のほうも合わせてどういうふうになるのか、今後考えていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(小野敏雄君) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(芳賀博康君) お答えいたします。

 先ほどのグループホーム萌の入居者、該当者、今1名ということでございます。早急に当事者の方とお話をしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解願います。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 村山議員。



◆15番(村山ゆかり君) 私のほうから教育費の部分について、少し確認をさせていただきたいと思います。

 まず、沖見小学校閉校事業実行委員会補助金60万円ということで計上されておりますので、これの主な内訳をまずお聞きしたいと思います。

 続いて、留萌小学校の改築事業、減額補正ということでありますが、今般の留萌市立留萌小学校改築基本計画との主な変更点を含めた最終確認ということでお聞きをしておきたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 学校教育課参事。



◎学校教育課参事(福士廣志君) お答えいたします。

 まず、沖見小学校の閉校事業の実行委員会の補助金でございます。これに対しまして内容ということでございます。

 今回、この閉校補助金につきましては、いろいろと式典等の費用に合わせておったものでございまして、当初予算には40万円を計上してございました。

 ただ、沖見小学校、この40万円というのは、さきに閉校いたしました三泊小学校の補助金等を参考にしておったわけなんですが、今回、沖見小学校という大きな学校が閉校することになりますと、多くの不都合が出てまいりました。それで第11回の教育委員会において、この補助金に関する基準を策定いたしまして決定したところでございます。それを用いまして、この金額を再度査定いたしまして、その不足分をここに計上したものでございます。

 今回の11回の補助金に関する基準としましては、1校当たりの基準というか、定額の単価をまず30万として積算してございます。それのほかに加算、1学級当たり1万5,000円、児童・生徒1人当たり1,000円、それから式典等一般参加案内対象者の1人当たりとして250円を基礎といたしまして、これによって算定いたします。そして、最終的には10万円未満の端数を切り捨てて、今回補助金を算定したものでございます。

 また、補助金の限度額といたしまして、積算法によって求められた補助金額が100万円を超える場合には、100万円を補助基準額とするということで、今回定めてございます。これを使いますと、大体この学校定額分につきましては、来賓とか主催者参加にかかわる経費、案内状、礼状印刷とか封筒等です。それから式典等における功績者の表彰経費、それから学級当たりの経費につきましては、一般参加者が1学級当たり5名から10名分のしおりの印刷、記念品代、記念誌の印刷経費、それから児童・生徒1人当たりにつきましての経費につきましては、児童・生徒1人に係る案内状、礼状印刷、しおり印刷、記念品代等でございます。また、一般参加者への250円でございますが、これは式典の案内の発送、1件当たり250円としまして、案内状の印刷・封筒、はがき代、郵便料等を見たものでございます。

 続きまして、留萌小学校改築事業の関係でございます。

 当初、校舎を4,360平米、屋内体育館を1,520平米として積算をして、当初予算に盛り込んでおいたものでございます。これを最終的には再精査をした中で校舎を3,950平米、それから屋内体育館を971平米ということで、再度積算をし直しました。それでこの実施設計委託料についても若干金額が下がったということでございます。

 それと、今回入札によりまして、さらに減額になったということで、ここに減額補正をさせていただいたところでございます。

 以上です。



○議長(小野敏雄君) 村山議員。



◆15番(村山ゆかり君) ありがとうございます。

 先ほど第11回の教育委員会において、閉校式の補助金額の基準を改めて見直し、今回、今ご答弁いただいたような非常に細かな算出方法の中で増額ということで、そのことについては理解をいたしました。

 今回、留萌市小学校の改築に関しまして、沖見小学校のPTAのほうから7月4日に要望書ということで、6点大きく分けて要望されているわけなので、その中に付随した今ご答弁の部分もございましたので、少し確認をしたいと思います。

 今、面積の部分で大きな変更ということでございましたので、校舎の規模についての縮小ということで理解をしているところですが、今回、実施設計に当たって、おおむねの基本構想の内容がうまく大きな変更がなく、実施設計が進んだのかどうかということを、また改めて内容についてお伺いをしておきたいと思います。

 また、今後のスケジュールなどについてもお聞きをしておきたいと思いますが、これまでに発表されている中では、平成24年度末で沖見小学校閉校と、25年の3月上旬に閉校式と、25年4月1日より統合という、この計画の中でそれに付随したさまざまな工期などについてのスケジュールもあわせてスケジュールということでお聞きをしておきたいと思います。

 また、先ほどの閉校式に関する実行委員会の補助金ということでご説明をいただいたところですが、要望書の中に、閉校事業実行委員会組織を立ち上げ、業務をこれから遂行していくという中で、閉校事業のおくれを取り戻すために、今後の実行委員会実務についての教育委員会に協力を求める要望が出されておりましたので、このことについて現時点での教育委員会としての体制について報告をいただきたいと思います。お願いいたします。



○議長(小野敏雄君) 学校教育課参事。



◎学校教育課参事(福士廣志君) お答えいたします。

 まず、実施設計、基本設計の関係でございます。

 今回、基本設計に関しましては、7月18日に入札がございまして、7月19日に株式会社アトリエブンクのほうと契約を交わしてございます。今回これに関しまして、この中でPTA等のご意見を伺って基本設計をやっていく、それから、基本構想に基づいた設計をしていただくということで、私ども基本設計等をこの業者のほうにお渡ししまして、現在基本設計の作業中でございます。

 そして、今回PTAのご意見も伺うということで、12日でございますが、沖見小学校のPTAのほうにご説明をいたしまして、現在ご意見を集約していただいているところでございます。

 また、あしたでございますが、19日に留萌小学校のPTAに対するご説明会を開催させていただきまして、ここでまた皆様方のご意見を伺いながら、それを基本設計の中に盛り込んでいって、最終的には11月に基本設計を完了いたしまして、その前に今回1回目でございますが、2回目として10月中にもう一度留小、それから沖見小のPTAの皆様方に、今回の修正点等をご説明申し上げて、最終的な基本設計を11月中に策定していきたいというふうに考えてございます。それをもって、今回3月までに実施設計を完成していくということでございます。

 今回、閉校等のスケジュールでございます。これにつきましては、先ほど議員さんが申されたとおりのスケジュールで進んでまいりたいということで、現在基本設計をやってございます。基本設計をして実施設計に入る、そして、その中で3月の末に沖見小学校、留萌小学校の期末が終わりまして春休みに入りましたら、引っ越し等の作業がございます。これを完成させまして、4月6日からの新留萌小学校、沖見小学校を仮校舎としての新留萌小学校でございますが、これの新しい入学式を行いたいというふうに考えてございます。

 そして、その後、4月から始業式をやってまいるということで、それで最終的には25、26年度で留萌小を改築いたしまして、26年度の11月ごろに完成予定でございます。完成した場合には、これはそのまますぐ移転するのか、それから、皆様方のPTAの要望があれば、3月まで沖見小学校でやるというふうなことも考えてございますので、その時点について、またPTAの方とご相談しながら、移転の時期を固めてまいりたいというふうに考えてございます。

 それから、閉校実行委員会の関係でございます。私ども今回、閉校実行委員会に対して、要望の中にございました協力ということでございます。これに対しましては、私を含めて今回、小学校閉校統合事業ということで、10月から市費採用の臨時職員を1人、沖見小学校に配置しまして、多くなりますこれらの事務に対処してまいりたいということでございます。

 また、我々教育委員会としましても、そのことに関しては協力をしていくという体制になってございます。



○議長(小野敏雄君) 村山議員。



◆15番(村山ゆかり君) 詳しく流れについてご説明をいただきましてありがとうございます。

 まず、最終的に3点ほど確認ですが、基本設計の内容説明を12日、沖見小学校、あすが留萌小学校で行い、参加者、保護者の皆さんから意見をいただき、それを盛り込んでいくというお話でございましたので、この基本設計の内容については、もちろん確定ではないということはわかるんですが、非常に保護者の方々の意見を重視しているのだなということがうかがい知ることができますが、そういった保護者の意見が何か出た場合には、大きな要望が出た場合には、それを盛り込む可能性があるということで認識をしていいのかどうかを、まず1点伺っておきたいと思います。

 それから、スケジュールの中で先般、課題となっておりました平成26年の11月ごろの完成を見込んでおりますが、それから沖見小学校の閉校までの期間、やはり保護者としては子供を在学した状態で閉校式を迎えさせたいという、そんなお話も議論の中にあったかと思いますが、その時点では先般、話したときには3月ということでございましたが、この移転時期については、現在流動的ということで認識をさせていただいてよいのかどうかお伺いをしておきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 学校教育課参事。



◎学校教育課参事(福士廣志君) お答えいたします。

 基本設計の変更でございます。これについては、先ほど保護者のほうから大きな方向転換というか、そういうものについてのお話がございました。

 ただ、私どもとしましては、現在考えております計画、大体大きな面積の枠等、これについてはそれを遵守していきたいというふうに考えてございます。今回、その中で保護者の方からいろんな意見をいただいた中で、これは財政的なものもございますので、その中で取り入れるものについては取り込んでいくという方針でございます。余りにも大きな変更になりますと、基本設計自体が大きな変更を迫られるということになりますので、その辺は保護者の方にご理解をいただきながら進めてまいりたいというふうに考えてございます。

 それから、もう一つ、統合といいますか、新校舎への移転の時期でございます。これについてはさきの一般質問の中でもお答えさせていただきました。26年11月ごろに完成する予定でございます。そのときに、沖見小学校、それから留萌小学校が1つの学校になります。新留萌小学校となることでございまして、この中のPTAの方で、その中で今後どうしたほうがいいのかという議論をしていただき、その議論の決定に従って、私どもとしては柔軟に移転の時期を考えてまいりたいというふうに思ってございますので、流動的といえば流動的というふうにとられることも仕方ないとは考えてございます。



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程5 議案第52号



○議長(小野敏雄君) 日程5、議案第52号 平成24年度留萌市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民健康部長。



◎市民健康部長(武田浩一君) (登壇)日程5、議案第52号 平成24年度留萌市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 補正予算の第1条は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ758万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ18億7,497万8.000円にしようとするものでございます。

 第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、1ページの第1表歳入歳出予算補正によりご説明申し上げます。

 初めに、歳入からご説明申し上げます。

 第3款国庫支出金につきましては、57万円を増額し、4億1,573万1,000円にするもので、地域支援事業交付金の増額によるものでございます。

 第5款道支出金につきましては、469万8,000円を増額し、2億8,436万1,000円にするもので、平成23年度介護給付費負担金の追加交付金と地域支援事業交付金の増額によるものでございます。

 第7款繰入金につきましては、28万5,000円を増額し、3億792万7,000円にするもので、地域支援事業繰入金の増額によるものでございます。

 第8款繰越金につきましては、49万7,000円を増額し、49万8,000円にするもので、前年度からの繰越金でございます。

 第9款諸収入につきましては、153万5,000円を増額し、478万3,000円にするもので、給食サービス利用者負担金の増額によるものでございます。

 次に、歳出についてご説明申し上げます。

 第3款地域支援事業費につきましては、297万7,000円を増額し、3,240万1,000円にするもので、給食サービス事業の利用者がふえたことによる委託料の増額でございます。

 第5款諸支出金につきましては、460万8,000円を増額し、460万9,000円にするもので、平成23年度の保険給付費及び地域支援事業費の精算による支払基金交付金及び道補助金の返還金でございます。

 以上、議案第52号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

  〔発言する者なし〕



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程6 議案第53号



○議長(小野敏雄君) 日程6、議案第53号 平成24年度留萌市港湾事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 地域振興部長。



◎地域振興部長(早川隆君) (登壇)日程6、議案第53号 平成24年度留萌市港湾事業特別会計補正予算(第1号)につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 補正予算の第1条は、歳入歳出予算の補正であります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ58万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億7,487万7,000円とするものであります。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、第1表歳入歳出予算補正のとおりでありますが、その主な内容につきましてご説明をさせていただきます。

 予算説明資料の1ページ、歳入からご説明を申し上げます。

 第1款使用料及び手数料につきましては、58万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を4,292万3,000円とするもので、これは港湾施設用地使用料を増額するものであります。

 次に、歳出につきましてご説明を申し上げます。

 第1款港湾施設費つきましては、58万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を4,889万2,000円とするもので、これは港湾施設維持管理事業を増額するものであります。

 以上、議案53号のご説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

  〔発言する者なし〕



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程7 議案第54号



○議長(小野敏雄君) 日程7、議案第54号 留萌市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(中林直彦君) (登壇)日程7、議案第54号 留萌市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について提案理由のご説明を申し上げます。

 民法等の一部を改正する法律の施行により、児童虐待から子供を守る視点から、親権制限制度、未成年後見制度が見直され、法人が未成年者の未成年後見人になることが可能になったことにより、当該条例における開示請求等についても法人を想定した内容とするため、この条例の一部を改正しようとするものであります。

 改正内容についてでありますが、第13条の開示請求の手続、第19条の訂正請求の手続、及び第22条の利用停止請求の手続における請求書記載事項に、法定代理人が法人である場合を想定した注釈をそれぞれ追加するものであります。

 施行期日につきましては、既に民法等の一部を改正する法律が平成24年4月1日より施行されていることから、本条例の施行日を交付の日からとするものであります。

 以上、議案第54号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

  〔発言する者なし〕



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程8 議案第55号



○議長(小野敏雄君) 日程8、議案第55号 留萌市教育委員会教育長の給与及び勤務時間に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(中林直彦君) (登壇)日程8、議案第55号 留萌市教育委員会教育長の給与及び勤務時間に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本条例は、留萌市教育委員会教育長の給与及び勤務時間に関し必要な事項を定めているものでございます。

 教育長の勤務時間につきましては、条例第6条において、常勤の特別職員の例によると規定しておりますが、地方公務員法では教育長は一般職員とされており、もともと地方公務員法上の解釈に基づいて、一般職の地方公務員と同様の勤務実態にありましたので、その取り扱いを明確化するため教育長の勤務時間、その他の勤務条件について、一般職に準ずるよう条文を改正しようとするものでございます。

 主な改正内容といたしましては、条例の題名及び第1条並びに第6条におきまして、勤務時間と表記しております字句及び条文を、勤務時間、その他の勤務条件とするほか、第6条におきまして、準じる職員を常勤の特別職員から一般職員に改めようとするものでございます。

 附則の改正でございますが、第1項といたしまして、この条例の施行期日を新たな教育長の任期となります平成24年10月8日にしようとするものでございます。

 第2項につきましては、留萌市職員定数条例の改正を行おうとするものでございます。

 教育長は一般職でありますが、教育委員として任期のある職であり、また、別に法律で設置を義務づけられていることから、組織の限度を定める定数条例にはなじまない職でありますので、これまであいまいであった現行条例の規定を、このたびの改正に合わせ、教育長は定数条例から除かれていることが明らかとなる表現に改正をしようとするものでございます。

 第3項につきましては、留萌市教育委員会教育長の給与及び勤務時間に関する条例の題名を引用しております市長等の給与の特例に関する条例第2条第1項について、題名の改正に合わせた改正を行おうとするものでございます。

 以上、議案第55号の提案理由のご説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

 坂本茂議員。



◆6番(坂本茂君) 何点かお伺いします。

 1つ目は、特別職から一般職へという提案もありました。その背景として、法律の問題も出されておりました。今、なぜこの時期にこういう形をとるかということを、1つ目はお尋ねしたいと思います。

 それから、2つ目については、常勤の特別職ということから一般職ということになるに当たって、教育委員会における自主性、独自性、こういうものに何らかの変更が生じるのか、生じないのか、このことについてお尋ねしたいと思います。

 それから、これは全くの危惧したお尋ねですので、そうでなければ結構だと思うんですけれども、今、関西方面で教育委員会に対する解体とは言いませんけれども、教育委員会の独自性、自主性に対する市長のもとでの統括、こういうことが議論になっております。こういう流れと何らかのかかわりがあっての今回の改正提案か、このことについてお尋ねしたいと思います。

 それから、任期のことは、今提案理由の中にありましたけれども、これは現行と変わらないのかどうか、それも改めて確認しておきたいと思います。

 以上、お願いします。



○議長(小野敏雄君) 総務課長。



◎総務課長(益田克己君) お答えいたします。

 まず、この条例を改正する時期、なぜ今回なのかということですけれども、現教育長、教育委員の任期がこの10月で改まるということで、これを機会にということです。

 それから、常勤の特別職員の例によるというところから一般職へということで、現実問題としては、法律的な位置づけとしては教育長は一般職員ということになっておりまして、教育委員は地方公務員法の規定による特別職になりますけれども、その選ばれた教育委員5人の中で、教育委員会事務局をつかさどる教育長となった段階で一般職と、そういうことで、現実問題としては一般職の例で勤務していたということがありますので、今回を機会に実態に条文といいますか、条例を合わせるということでご理解をいただきたいと思います。

 それから、独自性や自主性が担保されるのかということでしたけれども、教育委員会制度がそもそも市長あるいは副市長が政治的な任用であることに比べて、政治的な中立を守るということで教育委員会制度が我が国にありますので、そこの部分については、これまでも今後も変わりはないということでご理解いただきたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 総務課長。



◎総務課長(益田克己君) もう一つ、施行日の関係ですけれども、新たな任期の開始となる10月8日ということで、附則で設定するということになっております。

 それから、任期としましては、4年ということで変わりはないということでございます。



○議長(小野敏雄君) 坂本茂議員。



◆6番(坂本茂君) 今答弁された件についてはわかりました。特に心配していた教育委員会の独自性、あるいは自主性、こういうことについてはしっかり担保できるということで、それに関連しまして、これは引き続き市長、副市長の任命、そして議会の同意ということについては変わらないのかと思いますが、その点についても確認しておきたいと思いますし、それから、前段でお尋ねした、あえて関西方面で動きということで言ったんですが、大阪の維新の会などが教育委員会に対する新たな構想、あるいは、その維新の会のもとでの大阪市長のもとでの教育委員会に対するさまざまな、あえてさまざまということで表現をさせていただきますけれども、そういう流れとは関係ないとは思うんですが、あえて確認をしたいと思いまして、それについてはご答弁がありませんでしたので、それをお願いいたします。

 以上、2回目の質問いたします。



○議長(小野敏雄君) 総務部長。



◎総務部長(中林直彦君) お答えいたします。

 まず、議会の同意という部分でございますけれども、それは今までと変わらず同意を求めるということになってございます。

 それと、もう1点の関係でございますが、先ほど課長の答弁にもありましたとおり、教育委員会は中立性の中で設置されている組織ということで、私どもとしては、その答弁でお答えさせていただいたということで理解しておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 坂本茂議員。



◆6番(坂本茂君) わかりました。それじゃ、そういう立場でぜひお願いしたいと思うんですけれども、やはり皆さんも大いにご存じのように、教育委員会、戦前の教育行政を深く反省した上に立って、戦後つくられた民主的な行政機構の3つのうちの1つだったんですが、当初、公選制、選挙で選ばれた教育委員会が任命制にかわり、だんだんと今残っているのは農業委員会だけが公選制で選ばれるということになってきている背景と流れから見まして、そして、また今日の情勢から見て、教育委員会が果たす役割は非常に大事だと思うんです。そして、選ばれた教育委員の皆さん方、特に、教育委員会委員長を中心に本当に今の情勢に沿った、さまざまな問題にきちっとこたえていける教育委員会行政が求められていると思うんです。

 そういった点で、簡単で結構ですから、そういう戦前、そして戦後の教育行政のあり方を踏まえての教育委員会の行政である、その中の重要な人事の一つの変更への提案ということにかんがみて、ぜひどなたかからの答弁をいただいて終わります。



○議長(小野敏雄君) 副市長。



◎副市長(中西俊司君) それではお答えします。

 当市としても、これは全国的なお話ですけれども、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づいて適切な措置をとっていくということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程9 諮問第2号



○議長(小野敏雄君) 日程9、諮問第2号 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。

 市長。



◎市長(高橋定敏君) (登壇)日程9、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案理由をご説明申し上げます。

 人権擁護委員は人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を聞いて法務大臣に推薦することになっております。

 今回、ご推薦申し上げます本内義徳氏は、長年にわたり留萌市議会議員を務められ、また、学習塾を経営していたことなどから、青少年の健全育成に対する識見が高く、人格高潔で、広く社会の実情に通じた方であるため、人権擁護委員にご推薦申し上げたく存じますので、ご意見をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。

 本件については、市長が推薦する者を適任と認めることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程10 議案第56号



○議長(小野敏雄君) 日程10、議案第56号 留萌市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。

 市長。



◎市長(高橋定敏君) (登壇)日程10、議案第56号 留萌市教育委員会委員の任命について、提案理由をご説明申し上げます。

 現教育委員会委員江畠直彦氏の任期が平成24年9月30日付で満了となりますので、後任の教育委員会委員を任命いたしたいと存じます。

 つきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する江畠直彦氏を再度教育委員会委員として任命いたしたいと存じますので、議会のご同意を賜りたく提案いたします。

 以上、提案理由の説明とさせいただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。

 本件については、市長提案のとおり同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程11 議案第57号



○議長(小野敏雄君) 日程11、議案第57号 留萌市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。

 市長。



◎市長(高橋定敏君) (登壇)日程11、議案第57号 留萌市教育委員会委員の任命について、提案理由をご説明申し上げます。

 現教育委員会委員工藤克則氏の任期が平成24年10月7日付で満了となりますので、後任の教育委員会委員を任命いたしたいと存じます。

 つきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する麻林敏弘現教育部長を、後任の教育委員会委員として任命いたしたいと存じますので、議会のご同意を賜りたく提案いたします。

 以上、提案理由の説明とさせいただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。

 本件については、市長提案のとおり同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程12 議案第58号



○議長(小野敏雄君) 日程12、議案第58号 議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 会議規則第36条第2項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程13 意見書案第15号から日程第16 意見書案第18号



○議長(小野敏雄君) 日程13、意見書案第15号 税制全体の抜本改革の確実な実施を求める意見書、日程14、意見書案第16号 気象事業の整備拡充を求める意見書、日程15、意見書案第17号 自治体における防災・減災のための事業に対する国の財政支援を求める意見書、日程16、意見書案第18号 中小企業の成長支援策の拡充を求める意見書、以上4件を一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 意見書案第15号から第18号までの4件は、いずれも原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程17 常任委員会からの閉会中の継続審査の申し出について



○議長(小野敏雄君) 日程17、常任委員会からの閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。

 第1、第2各常任委員長から会議規則第73条の規定により、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 第1、第2各常任委員長からの申し出については、それぞれ承認することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△閉会宣告



○議長(小野敏雄君) 以上で本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

 これをもちまして、平成24年留萌市議会第3回定例会を閉会いたします。

          午後2時09分閉会

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   地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

      平成  年  月  日

        留萌市議会議長   小野敏雄

        署名議員      対馬真澄

        署名議員      天谷孝行