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北海道 留萌市

平成24年  6月 定例会(第2回) 06月13日−04号




平成24年  6月 定例会(第2回) − 06月13日−04号







平成24年  6月 定例会(第2回)



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           平成24年第2回6月定例会

           留萌市議会会議録 第4日

           平成24年6月13日(水曜日)

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●議事日程

  午前10時開議

日程第1 議案第44号 平成24年度留萌市一般会計補正予算(第1号)

日程第2 議案第45号 平成24年度留萌市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

日程第3 議案第46号 留萌市手数料条例等の一部を改正する条例制定について

日程第4 諮問第1号 人権擁護委員の推薦について

日程第5 議案第47号 留萌市固定資産評価員の選任について

日程第6 議案第48号 留萌市教育委員会委員の任命について

日程第7 議案第49号 留萌市議会会議規則の一部を改正する規則制定について

日程第8 意見書案第6号 基地対策予算の増額等を求める意見書

日程第9 意見書案第7号 義務教育費国庫負担制度堅持・負担率1/2への復元、「30人以下学級」の実現をめざす教職員定数改善、就学保障充実など2013年度国家予算編成における教育予算確保・拡充に向けた意見書

日程第10 意見書案第8号 道教委『新たな高校教育に関する指針』の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校づくりの実現を求める意見書

日程第11 意見書案第9号 けいれん性発声障害(SD)の研究・治療等の推進を求める意見書

日程第12 意見書案第10号 地方財政の充実・強化を求める意見書

日程第13 意見書案第11号 北海道地域最低賃金の大幅な改善を求める意見書

日程第14 意見書案第12号 再生可能エネルギーの導入促進に向けた環境整備を求める意見書

日程第15 意見書案第13号 「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書

日程第16 常任委員会所管事項調査について

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●出席議員(16名)

   1番      燕 昌克君

   2番      笹本牧司君

   3番      鵜城雪子君

   4番      川口宏和君

   5番      珍田亮子君

   6番      坂本 茂君

   7番      野呂照幸君

   8番      坂本守正君

   9番      小野敏雄君

  10番      対馬真澄君

  11番      天谷孝行君

  12番      村上 均君

  13番      菅原千鶴子君

  14番      野崎良夫君

  15番      村山ゆかり君

  16番      松本衆司君

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●欠席議員(なし)

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●説明員

 (1)説明のため出席した者

  市長           高橋定敏君

  教育委員長        江畠直彦君

  監査委員         祐川正幸君

 (2)市長の委任を受けて出席した者

  副市長          中西俊司君

  地域振興部長       早川 隆君

  市民健康部長       武田浩一君

  都市環境部長       佐々木清貴君

  都市環境部参与      中原隆之君

  総務課長         益田克己君

  財務課長         高橋一浩君

  市民課長         立崎 強君

  都市整備課長       斉藤一司君

 (3)病院事業管理者の委任を受けて出席した者

  病院事務部長       岩崎智樹君

 (4)教育委員長の委任を受けて出席した者

  教育長          工藤克則君

  教育部長         麻林敏弘君

 (5)選挙管理委員長の委任を受けて出席した者

  選挙管理委員会事務局長  長野 稔君

 (6)監査委員の委任を受けて出席した者

  監査事務局長       近藤千代美君

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●議会事務局職員

  事務局長         鈴木鉄男君

  事務局次長        川村 豊君

  議事調査係長       杉山啓之君

  議事調査係        瀬尾真由子君

  庶務係          前田玲央奈君

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  午前10時00分開議



△開議宣告



○議長(小野敏雄君) 本日の出席議員は16名で、全議員が出席しております。これより本日の会議を開きます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(小野敏雄君) 本日の会議録署名議員として

      5番   珍田議員

      6番   坂本茂議員

のご両名をご指名いたします。

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△諸般の報告



○議長(小野敏雄君) ここで事務局長に諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(鈴木鉄男君) ご報告申し上げます。

 本日、議案1件、意見書案8件及び第1、第2各常任委員長から閉会中の継続の審査の申し出を受けております。その内容につきましては、お手元にご配付のとおりであります。

 次に、本日の議事日程につきましてはお手元にご配付のとおりでありますので、その朗読は省略いたします。

 以上、報告を終わります。

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△日程1 議案第44号



○議長(小野敏雄君) これより本日の議事に入ります。

 日程1、議案第44号 平成24年度留萌市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(益田克己君) (登壇)日程1、議案第44号 平成24年度留萌市一般会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 補正予算の第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,481万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ132億9,146万1,000円とするものであります。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、第1表歳入歳出予算補正のとおりでありますが、その主な内容につきまして、別冊の予算説明資料でご説明させていただきます。

 予算説明資料の1ページ、歳出からご説明いたします。

 第2款総務費につきましては810万4,000円を追加いたしまして、補正後の金額を4億1,731万8,000円とするもので、財産管理事業504万円、情報化推進事業306万4,000円を追加するものであります。

 第3款民生費につきましては2,112万8,000円を追加いたしまして、補正後の金額を33億9,652万6,000円とするもので、障害者介護給付事業1,783万5,000円、障害者訓練等給付事業229万3,000円、コミュニティ助成事業補助金100万円を追加するものであります。

 第7款商工費につきましては、住宅改修促進助成金400万円を追加いたしまして、補正後の金額を1億9,845万7,000円とするものであります。

 第8款土木費につきましては2,556万8,000円を追加いたしまして、補正後の金額を14億8,254万7,000円とするもので、公営住宅ストック総合改善事業(補助)1,996万8,000円、公営住宅ストック総合改善事業(単独)560万円を追加するものであります。

 第11款災害復旧費につきましては、旧ごみ処理場災害復旧事業601万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を701万7,000円とするものであります。

 次に、歳入についてご説明いたします。

 第14款国庫支出金につきましては1,902万5,000円を追加いたしまして、補正後の金額を16億3,047万1,000円とするもので、障害福祉サービス等負担金645万1,000円、障害者療養介護医療費負担金361万1,000円、公営住宅ストック総合改善事業交付金896万3,000円を追加するものであります。

 第15款道支出金につきましては503万1,000円を追加いたしまして、補正後の金額を5億5,359万1,000円とするもので、障害福祉サービス費等負担金322万6,000円、障害者療養介護医療費負担金180万5,000円を追加するものでございます。

 第18款繰入金につきましては2,172万1,000円を追加いたしまして、補正後の金額を2億6,299万5,000円とするもので、公共施設整備基金繰入金560万5,000円、財政調整基金繰入金1,611万6,000円を追加するものであります。

 第20款諸収入につきましては604万円を追加しまして、補正後の金額を9億7,318万4,000円とするもので、コミュニティ助成事業収入100万円、備荒資金組合災害支障金504万円を追加するものであります。

 第21款市債につきましては1,300万円を追加いたしまして、補正後の金額を9億4,570万円とするもので、公営住宅ストック総合改善事業債700万円、廃棄物処理施設災害復旧事業債600万円を追加するものであります。

 次に、補正予算の第2条は、地方債の補正であります。

 予算書の2ページに記載されておりますとおり、地方自治法第230条第1項及び第2項の規定により、各事業の財源として発行する起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきまして定めたもので、公営住宅ストック総合改善事業の限度額の変更と廃棄物処理施設災害復旧事業の追加であります。

 以上、議案第44号の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

 野呂議員。



◆7番(野呂照幸君) 私のほうから1点だけお聞きをしたいというふうに思います。

 土木費の関係でありますけれども、公営住宅ストック総合改善事業、この関係でありますけれども、当初予算でも含めて計画をして、また補正を組んでやるということについては、私も理解をしていますし、経済対策の上では大変必要だなというふうに思っています。

 ただ、これだけではありませんけれども、市内の経済状況を考えたときに、入札含めて、市内の業者の皆さんに広くやはり地域経済を立てるということからすれば、地元業者さんの参入をどうやって考えていくのかという立場で今後この計画に基づいてやる上でお聞きをしたいというふうに思います。実は市内の業者さんからいろいろお話を聞きましたら、こういった経済対策をやっていく状況については非常にありがたいという声も聞いていますし、やはり必要ですという話もお聞きをしています。そういう面ではできる限り市としても考えて、ことしは特にいろいろな事業も含めてやるんですよというお話をさせていただいていますけれども、実は入札にかかわって、修繕を含めて使う資材の仕様といいますか、物によっては地元から調達できないということもあって、なかなか入札に参加できないんですよというお話を聞いています。これらについては、国や道の補助金含めてそういった割合で使うものも決められているというか、仕様も決まっているということは私自身も理解はしていますけれども、やはりその辺もきちっと説明をした上で発注のときもしているというふうに思いますけれども、そういったものも今後やはり改善するというか、国や道の補助をいただく場合に地方の経済状況なんかもしっかり訴えた中でやっていくことが大事でないかなというふうに思いますので、所管としてその辺今考えていられること、また今後取り組んでいくことがあれば、ぜひお聞かせをさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。



○議長(小野敏雄君) 都市整備課長。



◎都市整備課長(斉藤一司君) お答えいたします。

 今回の住戸改善事業の前倒しの目的と申しますか効果につきましては、議員おっしゃったとおり地域の経済の活性化も一つでありますし、住環境、これの整備の推進、これも目的の一つでございます。

 この事業につきましては、国の補助事業でございまして、住戸改善につきましては、材料のグレードアップ、これが補助の絶対要件と申しますか、グレードアップしなければ補助の対象としませんよということになっておりまして、設計の段階ではできるだけ地元の業者が施工、また資材の調達ができるように考えてはいるところではありますけれども、補助要件に合わせたグレードアップによっては、地元で調達できない、また施工できないというものもあるのが現状でございます。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 野呂議員。



◆7番(野呂照幸君) ありがとうございます。

 そういう面では、補助要件によってかなり使うものが限定されるということは理解しつつも、やはり地域の経済を支えている業者さんなんかにもこれらに十分ご理解をいただいているというふうには思いますけれども、行政側として今後これら同等品の扱い品も含めて、いろいろな場面で訴えていくというか、国や道にもお願いしていくということが大事だというふうに思いますので、ぜひ今後もそういったことでお願いをしていってほしいなと、もしこのことについて最後に何かあればお聞きをして終わりたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(佐々木清貴君) お答えいたします。

 今、今回の建築のストック関係、あと一般的な道路、河川、公園、また上下水道、またごみ施設は都市環境部のほうで所管しております。その中でやはり基本的な部分につきましては、地元でできるものについては地元で、また……。



○議長(小野敏雄君) 暫時休憩いたします。

          午前10時14分休憩

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  午前10時14分再開



○議長(小野敏雄君) 再開いたします。

 都市環境部長。



◎都市環境部長(佐々木清貴君) 調査、測量、設計等、そういうものにつきましても極力地元でというふうな考え、共通認識で進めております。

 また、建設資材につきましても、我々いろいろその事業につきましては、地区単価というのがございまして、ある程度留萌地区の単価というので積算しております。

 そういうこともございまして、建設資材の調達につきましても、地元でできるものについては地元で調達するというような共通認識で事業を進めておりますし、今後もその辺を強く認識を強めまして、進めてまいりたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程2 議案第45号



○議長(小野敏雄君) 日程2、議案第45号 平成24年度留萌市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民健康部長。



◎市民健康部長(武田浩一君) (登壇)日程2、議案第45号 平成24年度留萌市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 補正予算の第1条は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ400万円を追加し、歳入歳出それぞれ30億4,874万1,000円にしようとするものでございます。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、1ページの第1表歳入歳出予算補正によりご説明申し上げます。

 初めに、歳入からご説明申し上げます。

 第2款国庫支出金につきましては、400万円を増額し、5億6,139万3,000円にするもので、これは特定健康診査未受診者対策にかかわる特別調整交付金の増額であります。

 次に、歳出についてご説明申し上げます。

 第8款保健事業費につきましては400万円を増額し、2,315万7,000円にするもので、これは特定健康診査等事業の未受診者勧奨業務委託料でございます。

 以上、議案第45号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

 坂本茂議員。



◆6番(坂本茂君) それでは、5点ほどに分けて、最初にお尋ねいたします。

 1つ目は、この特別調整交付金、これは国から提起されたのか、あるいは地元からたっての要請ということで結果として400万円の交付があったのか、そのあたりを非常に初歩的なことですけれども、一つはお尋ねしたいと。

 それから、これは1つ目ですが、関連しまして、この調整交付金の利用にかかわって、何らかの基準が示されているのか、こういうことに使い、こういうことに使ってはだめだというような何らかの規制があるのか。

 それから、さらにこの今400万円の支出が計上されているわけですけれども、主な内訳、どういうところにこの400万円の内容が充てられようとしているか。

 その中にこれは先ほど伺っている何らかの基準ということに関連するんですが、受診料への助成などは含まさっているのかどうか。使ってもいいということで入っているのかどうか、そのことも含めて1つ目にお尋ねしたいと。

 それから、2つ目ですけれども、この事業、私自身は非常に画期的な事業になるし、またしていかなければならないという立場からなんですが、せんだっての報道によりますと、5月24日に国民健康保険運営協議会が開かれております。その中でいろいろな方が議論されたと思うんですけれども、この特定健診の受診率向上に向けての意見交換が行われたという報道もありました。まだ細かい資料を手元にいただいてないので、ぜひこの場で、特にこの運営協議会の中で特定健診の受診率向上に限って、どういう議論が、意見が交わされたのか、一つはお尋ねしたいと思います。

 それから、3つ目ですけれども、既に所管が常任委員会に提起されているこの未受診者対策事業にかかわって見ていきますと、既に6月、今回6月の健診は一区切りされたと思うんですが、これに向けての具体的な取り組みが盛り込まれています。例えばコミセン近辺の訪問だとか、医師会や市立病院に対しての協力要請、こういったことは6月健診に向けて実施をするというようなことがなされております。これらがどういうぐあいに実施されて、6月の健診受診率に反映しているのか、これもぜひお尋ねしたいことだと思います。

 それから、4番目には、この対策事業の中に400万円の勧奨事業もしっかりと入っていると思うんです。そういった意味におきまして、見た範囲では健康いきいきサポーターとの連携、これらが文言として載っていないんですが、このあたりはどう考えているのか。

 そしてまた、この未受診者への勧奨事業の中で、農業者だとか漁業者、なかなか受診の機会が厳しい分野だと思うんですが、こういったところに対する取り組みがこの対策、この400万の事業の中にどのように含まされているのか。

 最後にですけれども、5番目にこの事業を計画することによって、受診率の向上、未受診者をどこまで受診に足を運んでいただくということで、数値目標をどのように掲げているのか。

 以上、5点について最初にお尋ね、1回目のお尋ねをしたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 市民課長。



◎市民課長(立崎強君) お答えいたします。

 まず、交付金ですけれども、これは国のほうの調整交付金です。今回の事業に充てます制度につきましては、既にあった制度で、2番目のご質問にも関連するんですけれども、保健事業の中で特に国を挙げて今特定健診については受診率の向上ということで取り組んでおりますので、この場合は内容的に特定健診の未受診者に対する対策、それともう一つ特定保健指導に対する対策、これらを対象にした事業ということで、国のほうで調整交付金の対象としております。

 基準なんですけれども、それぞれの対象者の数に応じて金額というのが設定されておりまして、補助率10分の10ということでやっております。

 それから、今回の400万円の内容ですけれども、委託する内容は、文書勧奨の分と、それから電話勧奨の部分があります。それぞれに例えば通信運搬費ですとかそういった文章の作成費ですとか、そういったものに委託料の内容が充てられるふうになっています。

 それから、4点目の運営協議会の関係ですけれども、これら同様にやはりその未受診者の対策については、やはりその受診率の低さ、全道的にもそうですけれども、そういった低い傾向にある部分について、やはり積極的に、それからより高い受診率を目指して取り組まなければならないということと、やはり例えばうちのまちの実情なんかでいいますと、非常に加入者のうちに現在病院に通院している、あるいは治療中であるといったような方たちがたくさんおられます。そういった方たちに対する対策も必要なんではないかというようなお話も出ておりました。

 それから、健康いきいきサポーターとの関係ですけれども、実際のこの計画の中には具体的には盛り込まれておりませんが、私どもの24年度の特定健診の未受診者対策に対する、受診率の向上に対する対策の中では地域の健康いきいきサポーターの方に対して、一般質問の中でもお答えさせていただきましたけれども、それぞれ年に3回ある特定健診の受診時期に合わせまして、こちらのほうからサポーターの方々に情報を提供して、それぞれの地域の方々にぜひ受診をしていただきたいというようなお願いをするお手伝いをしていただきたいというようなことも、私どもの計画の中では位置づけられて進めることになっております。

 それから、今回の6月の健診に関する取り組みですけれども、まず行いましたのが対象者4,000人ほどいますけれども、まず文書勧奨をさせていただきました。そのほかに実際に行ったのが電話で受診のお願いをした経緯がございます。

 実際に市の国保担当職員が未受診者、今年度の対象者の中から抽出した方々に電話した部分と、あと保健師の方から電話をさせていただいた部分とがあります。実質両方合わせて60件ほどだったんですけれども、その中でやはり特に専門的知識を持った保健師の方から電話をさせていただいた分については、対象になった電話勧奨の件数の中でやはり26%近いところで、受診しますというお返事をいただいたケースがございます。

 あと実際に受診率が非常に低い地域を中心にして、実際にその地区に行きまして、臨戸で受診のお願いをしたということもございます。そのケースの場合でもやはり何件かは受診しますというご返事をいただいたという実績がございます。

 それと、最後になりますけれども、農業者、漁業者、そういった第1次産業に従事する方々の対策ですけれども、これは特にその業種に限定してうちのほうでいろいろな勧奨するということはございませんけれども、うちのほうで対象者でいろいろな、例えば何年か前に受診した人、去年受診した人とか、それからそういったいろいろなケースに分けてリストをつくって、そういった方々に対してお答えを出すという、お誘いをするというようなこともしております。

 あと数値目標ですけれども、去年実績として800人の方に受診をしていただきました。これで大体うちの受診率が20%ぐらいなんですけれども、今回はうちのほうではできる限り数字を上げていくことは当然のことなんですけれども、当面の目標としてやはり1,000人以上の方々に受診をしていただいて、目標数値というわけではありませんけれども、20%を超えて30%に迫るようなそういったできるだけたくさんの方に受けていただくというようなそういう一応目標として目指している、取り組んでいるところでございます。



○議長(小野敏雄君) 坂本茂議員。



◆6番(坂本茂君) わかりました。

 それで、再質問させていただいて、その回答をいただいて、質問を閉じていくようにしていきたいと思っているんですけれども、この400万の事業、そのものの中身ですね、これは受診勧奨を委託するということで中心を勧奨に置いているということで文書と電話というところに限定されている中身のようですけれども、これはそういう特に使い方についての、この交付金の使い方についての枠なり基準があってこういうぐあいにしているのか、あるいは受診率を上げていくためにこの調整交付金の使い道としてはそこに集中して、それだけでなくてさらに別なことも考えてこのように予算を提案しているのかどうか、このことについてちょっとお尋ねしたいと思うんです。

 詰めて言えば、この利用を、予算の使い方を文書と電話による勧奨にすべて充てるということに限った提案になっているのかどうか、そのほかの余地はないのかということについて再度お尋ねしておきたいと思います。

 それから、2つ目には、今お話を伺っている中で特に新年度始まってまだ間がないわけですけれども、6月健診までにこういったことをやろうということで、出されてきたことが部分的には実施されてきているようですけれども、必ずしも顕著な例を見る、受診率の向上がわかるような、そういうところまではなかなかいっていないんでないかという感じも受けました。

 そういうことを含めてお尋ねの2つ目なんですけれども、この400万での勧奨事業、私はこれは大いにやっていただいていいことだと思うんです。ですから、この提案には基本的には賛成する立場で質問をしているわけですけれども、これをばねにして、本当に受診率を上げるという考え方がもう少しこの事業提案の内容と絡んであるんではないかと思うんですが、そのあたりの考え方をぜひお尋ねしたいと思うんです。

 それは、ここは一般質問ではありませんから具体的な中身にかかわってお尋ねしていきたいと思うんですけれども、やはり去年頑張って、そして受診率が20%台と、この状況を何としても打開していくという所管を初めとするその意気込みですね、このあたりがどうなのかということをひとつ伺いたいと思うんです。

 意気込みの具体化としては、今、課長の答弁にもありましたけれども、いきいきサポーターの皆さん、あるいはそれを通して町内会や老人会の皆さん、こうやって文字どおり国保ということでいえば非常に加入者に限定されるわけでありますけれども、国保だけでなくて市民の健康を守るという大きな枠をかけた取り組み、そういう中で国保の受診率も高めるという構えが一つは大事ではないかと思うんです。

 それともう一つ、国保の受診率の向上について見れば、所管が掲げている計画にもありますけれども、通院されている患者さん、この方々がかかりつけの病院できちっとプラスアルファの受診をしていただいて、特定健診、内容でいえば成人病予防、こういったことにかかわるチェックをきちっとしていただくと、これは本人から言うことが一番だと思うんですが、同時にお医者さんのほうからもそういう提起をしていただくというところに対しての市からの働きかけはもう一歩あってもいいんではないかというぐあいに思うんです。

 こういうことと絡んでいくことによって、この勧奨委託事業が大きく効果を上げていくというぐあいに思うんですが、そのあたりについてぜひどういうぐあいに考えて、展開しようとしているのか。

 そして、この400万の事業というのは、当初予算にはなかったわけですが、そのことによって全体としての到達すべき目標にどういうぐあいに変化を持たせようとしているのか、あるいは当初の目標の範囲に何とかこぎつけようと考えているのか、そのあたりについてひとつ伺って、答弁をお願いしたいと思います。

 そのことによっては、また3回目、一言質問させていただきたいと思っています。



○議長(小野敏雄君) 市民課長。



◎市民課長(立崎強君) まず、交付金の使用の方法ですけれども、これは先ほどもご説明申し上げましたように、特定健診と特定保健指導の受診率の向上を上げることを目的にしている事業内容ですので、例えば文書勧奨とか電話勧奨とかそれだけに限った事業内容ではございません。そういった受診率を上げることに関連する事業であればいろいろな形の事業で他都市で取り組んでいますけれども、そういったことでも構わないという事業内容になっております。

 それとこの6月健診の前における実績なんですけれども、実は例年、例えば電話勧奨ですと300件程度の電話勧奨を実は市のほうでしております。そういう実績がございます。

 今回の場合は、そういった去年実施した電話勧奨のなかでも300件弱ぐらいの電話勧奨をさせていただいて、実際につながった方が半分ぐらいで、その中で受診に結びついた方というのが40名弱ぐらいおりますけれども、今回の場合はそういった特に電話勧奨なんかは、非常にその専門的知識を持った方から、例えば保健師さんであるとか、看護師さんであるとか、そういった方々から直接電話をしていただいて、専門的知識の中で特定健診の必要性、あるいは重要性ということを十分お話しいただいて、また場合によってはその場で健康相談というような話になるかもしれませんけれども、そういったことにも専門的な方というのは十分に対応できますので、そういったお話を通じて受診率の向上を上げようということで、規模的には従来の市のほうで取り組んでいた300件ほどの電話勧奨のほかにさらに600名、700名といった方を上乗せした電話勧奨の方法をとろうというふうに考えております。

 また、先ほど議員のお話にありましたように、特に現在通院中、あるいは治療中といった方に対しても100名ほどを対象にしてぜひ個別健診への受診ですとか、そういったことについてもやはり専門家の立場からお話をさせていただくというような取り組みをする内容になってございます。

 それから、実際にアンケートなんかを見ますと、やはり73%ぐらいの方がリピーターというか、実際に受けた方にアンケートをとりますと、73%ぐらいの方がリピーターになっております。

 まず、そのリピーターの方々をやはり毎年受けていただくようにという確認をすることがまず一つ、それと、今まで一度も受けたことがない方に対して、そういった特定健診の内容を専門的立場から詳しく説明していただいて、ぜひ受診していただくというようなお話もさせていただくと、そういったいろいろな実際に受診したことがある人、1回もしたことがない人、2年に1遍している人、入院している人、治療中の人、通院中の人と、いろいろなケースを考えながら、より今まで以上に多くの方々に受診のお勧めをさせていただいて、何とか受診率の向上につなげていきたいというふうに考えております。

 それと、地域の取り組みということでお話がありましたけれども、確かに議員のおっしゃるとおり、やはり留萌市の市民一人一人の方が自分の健康に関心を持つというようなそういった健康意識の醸成ということの取り組みの中で、やはり国保のこういった特定健診の受診率も上げていくというようなことが非常に大切かと思いますので、そういった意味ではおっしゃるように地域の方々と協力しながらというような取り組みについては、そのとおり健康いきいきサポーターの方、例えば地域には国保ばかりだけでなくて、社会保険に加入されている方あるいは共済組合に加入されている方、いろいろいますので、そういった方々がどのくらいいるかということ、あるいはだれがその対象かということについては、やはり個人情報保護の観点からなかなか情報は提供しづらいんですけれども、ただやはり一般的な特定健診の情報については、そういった健康いきいきサポーターの方にもお知らせさせていただいて、ぜひ身近な方で国民健康保険の加入者ということであれば、そういった方々に特定健診の受診をお願いをするというような取り組みを今後も続けてまいりたいと思っております。



○議長(小野敏雄君) 坂本茂議員。



◆6番(坂本茂君) それでは、3回目ですから2つだけお尋ねしたいと思いました。

 一つは、やはり今医療保険に加入している方々の問題が答弁の中にありました。個人情報の問題ということです。だから、私はすべての市民を対象にした健康問題として大きく接近をすると。その中で同時に国保のこの特定健診という両方立てで取り組む構え方が必要ではないかというぐあいに思うんです。

 それで、お尋ね二つのうちの一つですけれども、先ほど1回目にお尋ねしたんですが、この400万円の支出の大きな内訳について余り細かい答弁がなかったように思うんです。私、ちょっと例えば3,500人に郵送して受診を勧奨するというそういう方針も出されていますから、それを計算しましても、特定地域の割引の郵送料をかけてもなかなかその金額になりませんし、当然そこには労務費も入ってくると思うんです。

 今、課長の答弁では郵送、電話代だけではなくて、その他にも若干という答弁もありました。細かいことは必要ありませんけれども、400万の主な内訳はどういうぐあいに考えて計上されているのかというのをひとつお尋ねしておきたいと、それからもう一つは、これは市長にぜひご答弁、お話をいただきたいと思うんですけれども、やはり限っていえば、国民健康保険に加入している方々の成人病、生活習慣病を早い段階でチェックし、本人の健康のためにそれを返していくと、同時に結果として医療費の支出も抑えていくと、そういうことでは非常に大事な取り組みだと思いますし、その意味で受診率20%を前後している留萌市がもっと頑張れということで400万円の特別調整交付金が交付されるというこれを機会に、やはり健康都市を目指している市ですから、その市の市長、そしてまた、国民健康保険事業を進めているその主体の責任者として、やはり大きく今まで以上に市民が見える形で力を発揮していただくということがこの400万の事業を大きく成功させ、全体として市民の健康、そして受診率の向上につながっていくと思うんですが、そのあたり市長からも最後にお話をいただいて、私の質問を終わりたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 市長。



◎市長(高橋定敏君) 今、私に質問がありましたので、私のほうから先に答弁をさせていただきますけれども、日本の食生活が変わってからちょうど50年を迎えました。ですから、日本人の遺伝子とある意味では消化しきれない、そういう部分での大きな食生活の変換だったんです。ですから、市民の皆さん方にもう一度食生活というのをもう1回日本人として持っている遺伝子に適用できる食生活、そういうところからこの健康都市宣言をした大きな留萌の流れの中でまずは食というものに対してのしっかり意識を持ってもらう、そして、自分の体の健康状態を知っていただく、そして、できるだけ病気にかかりたくないけれども、どうしてもかかってしまう、そんなときには早期に発見する。ですから、予防しても予防し切れないものについては、早期に発見する。その仕組みとしてやはり特定健診をしっかり受けていただきたい。そういうことを願いながら私はできるだけ朝早く歩き、そして走り、そしてみずからの健康を管理をしながら、市民の皆さん方にやはり健康で生き生ききらりと光った人生を送っていただきたいという、そういうメッセージを私は発しているということで、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(小野敏雄君) 市民課長。



◎市民課長(立崎強君) まず、今回の委託料の内訳ですけれども、内容的には、まず文書勧奨に関する部分で、これはこれからの10月と2月の健診に向けての文書勧奨になりますので、そういった文書勧奨に関する費用として約300万円ほど、また、当然電話ですとか、それから郵送ですとかそういった通信運搬費にかかる部分が約100万円ほど、そういった内容というふうになっております。

 あと一つ、地域全体としての健康づくりに対する取り組みということで、さきの一般質問の中でもご説明をさせていただきましたけれども、やはり担当の国民健康保険の部署だけということだけではなくて、やはり健康の駅の、例えば健康教室とか健康相談といった取り組みですとか、あるいは市立病院の各種の講演会といったことですとか、あとは例えば「はーとふる」の保健指導の方々の日常的な保健活動とか、そういったものを有機的に連携し合いながら進めていく中で、やはりまち全体の健康に対する意識というものを高めていく、そういった取り組みをやはり今後も引き続き進めていくことで、まち全体の意識の健康に対する意識の醸成というものを長い目で見てあげていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(小野敏雄君) 村山議員。



◆15番(村山ゆかり君) 数点提案的な質問をさせていただきたいと思います。

 この特定健診の健診の実施の環境という意味で質問したいと思いますが、まず期間、時間、場所の指定ということで、おおむね春と秋というふうに分かれて受診をすると、前回の常任委員会の際に、春の受診率はおおむね100%に近いといいますか、100%ぐらいで、秋の受診がかなり減少するというそういった傾向をお聞きしております。

 私はもちろんその秋の受診をこれから勧奨で促すということももちろん必要なことなんですけれども、なぜ6月に集中するかという、そういった受診者の気持ちを考えますときに、それであるならば春の受診期間を思い切って拡大をするという考えはないものでしょうか。おおむね1施設1日というそういったお話になっていると思いますので、この辺を6月に希望が多いのであれば、2週間程度に延長するとか、そういった皆さんが受診しやすい期間を拡張するという考え方について、まずご答弁いただきたいと思います。

 それから、この特定健診、国民健康保険ということで4,000人の方が対象ということですが、ご高齢の方が大変割合を占めていると思います。先ほど来病院にてというお話もございましたが、現在何らかの疾病において通院をされている方というのが、この特定健診を改めて受けなければならない意識というのが私は思っているより以上に低いのではないかなということも予想されます。自分は病院に行っているのだから、改めて健診の必要はないのではないかと、そういった考え方の、ご高齢の方のために、改めて例えばあかしあ大学でそういった説明をするだとか、町内会のいろいろな老人クラブなどの催しの際に、特定健診というのはこういうものなんですということを実際に目を見て理解をしていただくということも一つであろうと思っております。

 これが2つ目で、次に先ほどから病院の中でのある程度のその声がけといいますか、そういうお話も出ておりましたが、これは例えばですけれども、市立病院に風邪で受診をした高齢者の方にドクターが特定健診というか、あなたは国民健康保険であるかというのをわかった時点で、特定健診受けていますかということのそういったコミュニケーションというか、声かけということが現実的に病院の中で行っていいのか、ちょっとこの辺がわからないんです。行って、はい、わかりましたと言った場合、そこで病院で行っている個別受診というのがございますが、それに適用できる場合、そういった流れにシステムに乗っけていくことができるかということもお聞きしたいと思います。

 これからは、期間限定の中の非常に短い期間の中ではなく、病院での個別受診というのが非常に重要になってくると思っておりますので、その辺のご答弁もいただきたいと思います。

 それから、もう一つなんですけれども、未受診者の方々がなぜ受診をできなかったのか、その理由と、一番大切なのがどうであれば受診ができるのかという、こういったアンケート調査を全員にではなくても結構なんですが、未受診者の中の何人か100人でもピックアップをしていただき、どうであったらあなたは受診できますかという、それを聞くことによって、そこまでしてまでという考えもありますけれども、ここまで数字を伸ばすという、健康づくりプラスこの特定健診の中では、留萌市としては何とか数字を伸ばしたいというそういった意欲の部分もございますので、何とか伸ばすための対策としてはそういったアプローチも必要ではないかなと思いますので、今4点ほど提案と質問をさせていただきましたので、ご答弁できる範囲内でお願いいたします。



○議長(小野敏雄君) 市民課長。



◎市民課長(立崎強君) まず、1点目の受診の時間、あるいは期間、そういったものの拡張の問題ですけれども、これは私どものほうで受診されている方々にいろいろなアンケートをさせてもらった経緯がございますけれども、その中で特に期間とか場所とか時間帯といったようなものに対して受診された方に限っていうと、非常にそういった部分に関する受診の際のご不満というか、そういったものはほとんどございませんので、これから実際に受診されている方、またはされていない方も含めて、そういった方々の意見を伺いながら、そういった時間とか期間というようなことで、もしうちのほうの事業内容が改善しなければならないようなことがあれば、そういった部分については考えていきたいというふうに考えております。

 それから、2点目の実際に疾病している方々が病院でかかるという場合のことですけれども、当然そういった医療機関等も私どものほうでは連携しておりまして、そういった個別健診について受診率を高めることのご協力というのはお願いをしているわけですけれども、ただご本人がそのことを知らないというケースも当然考えられますので、今回の場合は電話勧奨の中でそういった実際に病院にかかっておられますけれども、病院のほうでそういった受診をすることができますよというようなことについても手続とか内容を含めて詳しくご説明をさせていただくような方法で、実際今病院にかかっておられる方については、特定健診への受診について個別の健診を受けていただくようなお話も詳しくさせていただこうというふうに思っております。

 それから、最後の実際に受けていただいている方で要するに受診、例えばこれは去年の12月に実施したアンケートですけれども、未受診者2,860人に対してしたアンケートですけれども、400名近い方から回答をいただいていますけれども、その中でやはり受診していない理由は何ですかという質問に対して、通院・治療というのが40%、そのほかに毎年受ける必要はない、自分は健康だと思う、メタボリックではないと思うというような方がいたりとか、あるいはそのきっかけがないとか内容がわからない、あるいは申し込みを忘れていたというような方もございます。そういう受診されていない方々というのは、それぞれのいろいろな方もいますので、その人その人に合わせたようなこちらのほうの受診の対策というのを事細かにとっていく必要があると思いますので、うちのほうとしましては、実際に特定健診を受けた方のリストをつくったりとか、受けていない人の方のリストをつくったりとか、あるいは対象者の方々をいろいろな区分に分けて、そういった分けた区分ごとのいろいろな対策というふうに取り組んでいる現状でございます。

 以上です。



○議長(小野敏雄君) 村山議員。



◆15番(村山ゆかり君) ありがとうございます。大変前向きなご答弁をいただいたものと思っております。

 一つだけ、1点だけ、この前向きな、例えば今後において時間または期間の拡大などをしようとしたときにひとつ危惧されることがございまして、健診のさまざまな分野のスタッフの問題だと思います。このスタッフというのは、現実問題現役の看護師さんまたは保健師さんという場合にはいかない時間帯または日数ということもございますので、現在登録といいますか、お願いをできる報酬とかそういうことはまた別としまして、人数的にはこの健診のスタッフが十分に足りているか、または足りていないとすればどういったこれから対策を講じなければいけないのか、十分足りますよ、拡張するにも足りますよということであれば結構なんですけれども、もしその辺にも一つの課題があるとすればお聞きをしておきたいと思います。

 質問は以上で終わります。



○議長(小野敏雄君) 市民課長。



◎市民課長(立崎強君) 特定健診の場合の実際の各会場での実施状況ですけれども、その特定健診の主な業務内容につきましては、こちらのほうでそういった特定健診をする専門の業者さんにお願いをして、そこで必要なスタッフの確保をしていただいております。

 そのほかに例えば直接市のほうの職員として、例えば受付業務に当たる職員ですとか、そういった職員も当然そのときに必要になってきます。そういった場合については、例えば早朝から連日というような話になりますので、当然やはりそういった職員のかかる負荷ということも十分考慮した中で、今言った時間とか日程の拡張とかというのをやはり調整しながらやっていく必要があるというふうに考えております。

 以上です。



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ、採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程3 議案第46号



○議長(小野敏雄君) 日程3、議案第46号 留萌市手数料条例等の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民健康部長。



◎市民健康部長(武田浩一君) (登壇)日程3、議案第46号 留萌市手数料条例等の一部を改正する条例制定について提案理由のご説明を申し上げます。

 このたびの条例改正は、住民基本台帳法の一部改正及び外国人登録法の廃止に伴い、関係条文との整合性を図るとともに字句の整理を図るため、関係条例の一部を改正しようとするものでございます。

 改正の内容は、留萌市手数料条例、留萌市営墓地条例、留萌市住宅改修促進助成条例、留萌市下水道条例及び留萌市印鑑の登録及び証明に関する条例中における外国人登録原票、外国人登録証明書などに関する文言を削除し、また留萌市印鑑の登録及び証明に関する条例においては、外国人の印鑑登録に関する条文の整備を図るとともに、字句の整理を図ろうとするものでございます。

 なお、この条例の施行期日につきましては、平成24年7月9日としようとするものでございます。

 以上、議案第46号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。

  〔発言する者なし〕



○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ、採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程4 諮問第1号



○議長(小野敏雄君) 日程4、諮問第1号 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。

 市長。



◎市長(高橋定敏君) (登壇)日程4、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案理由をご説明申し上げます。

 人権擁護委員は、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を聞いて法務大臣に推薦することになっております。

 今回ご推薦申し上げます室谷雄一氏は、長く教職に従事され、社会教育委員も経験するなど青少年問題の見識も深く、人格高潔、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について深く理解のある方でございますので、人権擁護委員にご推薦申し上げたく存じますので、ご意見をいただきたくよろしくお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。

 本件については、市長が推薦する者を適任と認めることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程5 議案第47号



○議長(小野敏雄君) 日程5、議案第47号 留萌市固定資産評価員の選任についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。

 市長。



◎市長(高橋定敏君) (登壇)日程5、議案第47号 固定資産評価員の選任について提案理由をご説明申し上げます。

 地方税法第404条第2項の規定に基づく固定資産評価員は、市の総務部長の職にある者を選任してきたところでありますが、平成24年4月1日付人事異動に伴いまして現総務部長、中林直彦氏を新たに選任いたしたいと存じますので、議会のご同意を賜りたく提案いたします。

 以上、提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。

 本件は市長提案のとおり同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程6 議案第48号



○議長(小野敏雄君) 日程6、議案第48号 留萌市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 理事者の説明を求めます。

 市長。



◎市長(高橋定敏君) (登壇)日程6、議案第48号 留萌市教育委員会委員の任命について提案理由をご説明申し上げます。

 現教育委員、舛田諭希氏の任期が平成24年6月30日付で満了となりますので、後任の教育委員会委員を任命いたしたいと存じます。

 つきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、人格が高潔で教育に関し識見を有する舛田諭希氏を再度教育委員会委員として任命いたしたいと存じますので、議会のご同意を賜りたく提案いたします。

 以上、提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。

 本件は市長提案のとおり同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程7 議案第49号



○議長(小野敏雄君) 日程7、議案第49号 留萌市議会会議規則の一部を改正する規則制定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 会議規則第36条第2項の規定により提案理由の説明を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程8 意見書案第6号から日程15 意見書案第13号



○議長(小野敏雄君) 日程8、意見書案第6号 基地対策予算の増額等を求める意見書、日程9、意見書案第7号 義務教育費国庫負担制度堅持・負担率1/2への復元、「30人以下学級」の実現をめざす教職員定数改善、就学保障充実など2013年度国家予算編成における教育予算確保・拡充に向けた意見書、日程10、意見書案第8号 道教委『新たな高校教育に関する指針』の見直しと地域や子どもの実態に応じた高校づくりの実現を求める意見書、日程11、意見書案第9号 けいれん性発声障害(SD)の研究・治療等の推進を求める意見書、日程12、意見書案第10号 地方財政の充実・強化を求める意見書、日程13、意見書案第11号 北海道地域最低賃金の大幅な改善を求める意見書、日程14、意見書案第12号 再生可能エネルギーの導入促進に向けた環境整備を求める意見書、日程15、意見書案第13号 「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書、以上8件を一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 意見書案第6号から13号までの8件は、いずれも原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程16 常任委員会所管事項調査について



○議長(小野敏雄君) 日程16、常任委員会所管事項調査についてを議題といたします。

 第1、第2各常任委員長から、会議規則第73条の規定により、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 本件については、第1、第2各常任委員長からの申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小野敏雄君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△閉会宣告



○議長(小野敏雄君) 以上で、本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

 これをもちまして、平成24年留萌市議会第2回定例会を閉会いたします。

          午前11時09分閉会

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   地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

      平成  年  月  日

        留萌市議会議長   小野敏雄

        署名議員      珍田亮子

        署名議員      坂本 茂