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北海道 留萌市

平成12年  9月 定例会(第3回) 09月06日−01号




平成12年  9月 定例会(第3回) − 09月06日−01号







平成12年  9月 定例会(第3回)



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                平成12年第3回9月定例会

                留萌市議会会議録 第1日

                平成12年9月6日(水曜日)

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●議事日程

  午前10時開議

日程第1  会期の決定について

日程第2  行政報告について

日程第3  陳情第2号 介護保険条例の制定にあたって、低所得者の保険料、利用料の減免措置を盛り込むことを求める陳情

日程第4  議案第67号 路線の認定及び廃止について

日程第5  報告第5号 専決処分の報告について(平成12年度留萌市下水道事業特別会計補正予算(第1号))

日程第6  報告第6号 専決処分の報告について(損害賠償について)

日程第7  認定第1号 平成11年度留萌市水道事業会計決算の認定について

日程第8  認定第2号 平成11年度留萌市病院事業会計決算の認定について

日程第9  議案第76号 平成12年度留萌市一般会計補正予算(第2号)

日程第10 議案第77号 平成12年度留萌市病院事業会計補正予算(第1号)

日程第11 議案第78号 留萌市農村交流センター設置条例制定について

日程第12 議案第79号 留萌市廃棄物の適正処理及び環境美化に関する条例の一部を改正する条例制定について

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●出席議員(19名)

  1番      道 重幸君

  2番      二ノ宮清信君

  3番      石塚正寛君

  4番      坂本 茂君

  5番      児玉信一君

  6番      工藤 葵君

  9番      村上 均君

 10番      天谷孝行君

 11番      沢出 隆君

 12番      近藤明美君

 13番      中村才藏君

 14番      珍田亮子君

 15番      樋口 隆君

 16番      近藤信久君

 17番      原田昌男君

 18番      森田久芳君

 19番      直田政二君

 20番      本内義徳君

 22番      高橋信郎君

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●欠席議員(3名)

  7番      原田丈三君

  8番      梅澤文敏君

 21番      小野佐一君

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●説明員

 (1) 説明のため出席した者

  市長        長沼憲彦君

  教育委員長     川合正修君

  選挙管理委員長   神田俊一君

  監査委員      大川寿幸君

  農業委員会長    松本 茂君

 (2) 市長の委任を受けて出席した者

  助役        高橋 守君

  収入役       山本憲二君

  総務部長      石塚清夫君

  企画財政部長    工藤克則君

  市民部長      吉田俊昭君

  保健福祉部長    菅野節嗣君

  産業港湾部長    伊勢田正義君

  フェリー就航

            鈴木勝幸君

  推進室長

  建設水道部長    安田国雄君

  病院事務部長    戸田勝己君

  総務課長      横浜勇美君

  財政課長      竹中 貢君

 (3) 教育委員長の委任を受けて出席した者

  教育長       笹森良昭君

  教育部長      阿部洋一君

 (4) 監査委員の委任を受けて出席した者

  監査事務局長    八幡英世君

 (5) 農業委員会長の委任を受けて出席した者

  農業委員会

            金子 保君

  事務局長

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●議会事務局職員

  事務局長      鹿内紀彦君

  事務局次長     森 良一君

  議事調査係長    桜井 寛君

  庶務係長      笹 和也君

  書記        大嶋裕子君

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  午前10時00分開会



△開会・開議宣告



○議長(樋口隆君) ただいまから本日をもって招集されました平成12年第3回定例会を開会いたします。

 定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。

 本日欠席の届け出がありましたのは、原田丈三、小野各議員でありますので、ご報告申し上げます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(樋口隆君) 本日の会議録署名議員として

     16番   近藤信久議員

     17番   原田昌男議員

のご両名をご指名申し上げます。

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△議事日程の報告



○議長(樋口隆君) 本日の議事日程は、お手元に印刷ご配付のとおりであります。

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△日程1 会期の決定



○議長(樋口隆君) これより議事に入ります。

 日程1、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。



◆議会運営委員長(中村才藏君) (登壇)第3回定例会に対処するため、9月4日招集しました議会運営委員会の協議結果についてご報告申し上げます。

 会期は、本日から14日までの9日間とすることに決定いたしました。

 明後日以降の日程でありますが、7日から10日までの4日間及び13日は、各自議案調査、委員会審査のため休会といたします。

 11日及び12日の2日間は、一般質問の日程となっております。

 なお、通告期限は本日午後3時までとなっておりますので、あらかじめお伝えをいたしておきます。

 最終日14日は、予算関連議案、決算認定、単独案件等を審議し、本定例会を閉会することといたします。

 以上、議会運営委員会の協議結果についてご報告申し上げます。



○議長(樋口隆君) お諮りいたします。

 議会運営委員長報告のとおり、本定例会の会期は本日から14日までの9日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(樋口隆君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

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△日程2 行政報告



○議長(樋口隆君) 日程2、行政報告について、市長の発言を求めます。

 市長。



◎市長(長沼憲彦君) (登壇)平成12年6月第2回市議会定例会から今議会までの主な施策について、その概要を申し上げます。

 まず、留萌市民証の交付についてでございますが、この事業は、市民が自分の住むまちに愛着を持ち、市民としての自覚を深めるとともに、日常生活における利便性の向上を図ることを目的として、本人が留萌市民であることを証明する「留萌市民証」の発行をするものであります。

 市民証の記載事項は、本人の顔写真を入れまして、氏名、住所、生年月日、性別などを記入するほか、希望者には緊急時の連絡先、電話番号を載せることで、高齢化時代における万一の救急にも役立つようにしております。

 交付は、留萌市の住民基本台帳または外国人登録原票に登録されている、希望するすべての市民を対象としております。

 この市民証は、名刺大の光沢紙にラミネート加工をしたもので、中央に円形のマークを刻印し、市長公印を押すことによって偽造の防止と、本人確認の必要なときなど、身分証明の機能を持たせることにより、市民の利便性の向上につながるものと思っております。

 発行費用として 200円かかりますが、準備も整いましたので、8月21日から交付予約の申請の受付を開始したところでございます。今後の市民の利用を期待しております。

 次に、一般廃棄物の最終処分埋立地の浸出汚水対策についてでございますが、一般廃棄物処理施設最終処分場は、春先の融雪水などにより、埋立地内及び汚水調整池に、4月末で約 9,000立方メートルの浸出汚水が貯留される状況が発生をいたしました。

 大変ご心配をおかけしたところでございますが、このような多量の浸出汚水となった原因として、豪雪によって周辺山腹から埋立地内に覆いかぶさった積雪が4月以降、一挙に融雪水となって埋立地内に流入したことによるものであります。

 汚水がこれ以上増加して流出することを防ぐため、応急対策として、ごみの埋め立てをしていない沢地部分2カ所、約 3,200平方メートルを遮断いたしまして、新たな雨水を埋立地外に排出するとともに、埋立地内2カ所に合計 1,000立方メートルの貯留池をつくり、汚水を貯留いたしました。

 恒久対策としては、ごみ埋立地内に降った雨及び周辺山腹からの融雪水を汚水にしない方法として、埋立地表面をシートで覆い、シート上の水をきれいなまま河川に放流することとし、7月26日にその工事に着手し、8月22日に完了したところでございます。

 これによりまして、埋立地総面積1万 5,000平方メートルのうち、水路遮断部分 3,200平方メートルとシート敷設部分 5,400平方メートルの合計 8,600平方メートルに降った雨と、山腹部分の融雪水を汚水としないことで、年間の浸出汚水量をほぼ6割削減でき、7月末で約 7,650立方メートル貯留されている汚水も、今後解消できる状況となったものであります。

 3番目に、留萌市文化センター大規模改修工事の完成についてでございます。

 留萌市文化センターは、昭和48年11月オープン以来、留萌市内はもとより、管内の芸術文化活動の拠点施設として、その役割を果たしてきました。しかし、27年を経過する中で施設全体の老朽化が進み、また舞台演出技術の著しい進歩により、既設の設備では利用者の要望に対応できない状態にありました。特に内部舞台設備が劣化し、各種機器類の補修部品の入手が困難になってきたほか、安全性にも懸念がありましたので、このたびの大規模改修を図ったものであります。

 改修工事の内容ですが、まず安全性の確保といった観点から、舞台つり物装置の巻き上げ機及び、それに付帯する滑車、ワイヤーロープ等の更新を行い、さらに舞台演出効果を高めるためのスクリーン、幕類の更新を行いました。

 また、照明装置は、さまざまな催し物に対応でき、より効果的な演出ができるよう、調光操作卓を一新し、舞台はもとより、客席においても各種ライトの増設を行うことで、全体的に明るさを増し、隅々まで明かりが届くように改修工事を行っております。

 さらに、電源容量の増設、ピンスポットの更新や演出効果を高める備品類の充実を図りました。

 今後とも利用者のさまざまな要求にこたえながら、効果的な利用を図ってまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(樋口隆君) 以上で行政報告を終わります。

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△日程3 陳情第2号



○議長(樋口隆君) 日程3、陳情第2号 介護保険条例の制定にあたって、低所得者の保険料、利用料の減免措置を盛り込むことを求める陳情を議題といたします。

 民生常任委員長の報告を求めます。



◆民生常任委員長(本内義徳君) (登壇)民生常任委員会の審査結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に審査を付託されました案件は、陳情第2号 介護保険条例の制定にあたって、低所得者の保険料、利用料の減免措置を盛り込むことを求める陳情であります。

 本委員会は、去る7月7日、28日、8月11日に委員会を招集し、慎重に審査を行った結果、陳情第2号は趣旨採択することに決しました。

 介護保険制度は、ことしから施行された新しい制度で、課題が多くある制度であります。その課題の1つとして、このたびの陳情が出されたことは、低所得者の現状を考えると、理解できるものであります。

 介護保険は、保険料を徴収して運営されている相互扶助制度であり、介護保険財政の根幹にかかわる事項であります。

 また、留萌市は実情を把握し、市民が安心してサービスを受けられるように努力する必要があります。

 あわせて、これらの問題点は、一自治体だけで解決できることではなく、制度を改善するよう求める必要があります。

 よって、介護保険の財政基盤強化を国や道に求めることを含め、陳情第2号は趣旨採択することに決しました。

 以上、民生常任委員会の審査結果についてご報告申し上げますので、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(樋口隆君) お諮りいたします。

 民生常任委員長報告のとおり、陳情第2号は趣旨採択することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(樋口隆君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

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△日程4 議案第67号



○議長(樋口隆君) 日程4、議案第67号 路線の認定及び廃止についてを議題といたします。

 産業建設常任委員長の報告を求めます。



◆産業建設常任委員長(高橋信郎君) (登壇)産業建設常任委員会の審査結果についてご報告を申し上げます。

 本委員会に審査を付託されました案件は、議案第67号 路線の認定及び廃止についてであります。

 本委員会は、去る7月11日及び8月22日に委員会を招集し、現地調査を実施するとともに、慎重に審査を重ねた結果、議案第67号は原案のとおり可決することに決しました。

 以上、産業建設常任委員会の審査結果についてご報告を申し上げましたので、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(樋口隆君) お諮りいたします。

 産業建設常任委員長報告のとおり、議案第67号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(樋口隆君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

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△日程5 報告第5号



○議長(樋口隆君) 日程5、報告第5号 専決処分の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 建設水道部長。



◎建設水道部長(安田国雄君) (登壇)日程5、報告第5号 平成12年度留萌市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、地方自治法第 179条第1項の規定により専決処分をしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、その承認を求めるものでございます。

 本補正予算は、平成12年度以降の財源対策として、道及び自治省に高金利長期債の借りかえを要望しておりましたが、先般、下水道事業高資本費借換債の許可がおり、昭和56年に借り入れをした 7.4%の高利率分を1.95%の低利債に借りかえを行うため、平成12年度留萌市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について専決処分を行ったところでございます。

 なお、この借りかえによりまして、利子分 266万175 円の軽減がなされたところでございます。

 それでは、補正予算のご説明を申し上げます。

 第1条は歳入歳出予算の補正でございまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 910万円を追加し、予算総額を14億 4,127万 1,000円とするものでございます。

 第2項の補正の区分でございますが、1ページの歳入歳出予算補正によりご説明申し上げます。

 歳入の第6款市債でございますが、 910万円を増額し、4億 3,400万円とするものでございます。これは前段でご説明しましたとおり、借りかえ財源として下水道事業高資本費対策借換債を起こすものでございます。

 次に、歳出ですが、第2款公債費を 910万円を増額し、7億 8,688万 3,000円とするものでございます。これは高金利長期債の元金を一括償還するものでございます。

 第2条は地方債の補正でございまして、下水道事業高資本費対策借換債について、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めたものでございます。

 以上、報告第5号の説明とさせていただきますので、よろしくご承認のほどお願い申し上げます。



○議長(樋口隆君) 質疑に入ります。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(樋口隆君) 他に発言がなければ、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本件は報告を承認することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(樋口隆君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

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△日程6 報告第6号



○議長(樋口隆君) 日程6、報告第6号 専決処分の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(菅野節嗣君) (登壇)日程6、報告第6号 損害賠償の専決処分につきましてご報告を申し上げます。

 本件は、平成12年6月9日午前8時40分ごろ、保健福祉部社会福祉課所管の軽自動車による公務のため、福祉事務所玄関前の駐車場からバックにて発進した際、市内幸町1丁目、市道留萌通りを直進してきた自家用車の左側フロント及び助手席ドアに当所管の車両の左側頭部を接触させ、損傷を与えたものであります。

 事故後、直ちに留萌警察署に連絡をとり、事故届を提出して、当事者間で話し合いをした結果、留萌市が損害賠償として相手方に19万 3,336円を支払うことについて示談が成立したため、平成12年6月30日、地方自治法第 180条第1項の規定に基づいて、議会の議決により指定された市長において専決できる事項により、専決処分して示談書を取り交わし、損害賠償金を支払ったものであります。

 なお、損害賠償金については、社団法人全国市有物件損害共済会と保険取り扱い契約を締結しておりますので、全額保険適用される見込みであります。

 以上、専決処分の報告とさせていただきますので、よろしく承認のほどお願い申し上げます。



○議長(樋口隆君) 質疑に入ります。

  〔発言する者なし〕



○議長(樋口隆君) 他に発言がなければ、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本件は報告を了とすることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(樋口隆君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

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△日程7 認定第1号及び日程8 認定第2号



○議長(樋口隆君) 日程7、認定第1号 平成11年度留萌市水道事業会計決算の認定について、日程8、認定第2号 平成11年度留萌市病院事業会計決算の認定について、以上2件を一括議題といたします。

 説明を求めます。

 建設水道部長。



◎建設水道部長(安田国雄君) (登壇)日程7、認定第1号 平成11年度留萌市水道事業会計決算の認定につきまして、ご説明を申し上げます。

 お手元の決算書2ページ、決算報告書をお開き願いたいと思います。

 初めに、収益的収入及び支出につきましてご説明申し上げます。

 まず、収入でございますが、第1款の水道事業収益は、最終予算額6億 7,734万 3,000円に対しまして、決算額は6億 8,118万 2,349円となり、 383万9,349 円の増収となったところでございます。

 収入の内訳といたしまして、第1項の営業収益の決算額は6億 6,354万 6,629円で、予算額に対しまして 201万 6,629円の増収となったところでございますが、これは主に給水収益の増収によるものでございます。

 第2項の営業外収益の決算額は 1,763万 5,720円で、予算額に対しましては 182万 2,720円の増収となったところでございます。これにつきましては、主に雑収益の賠償金の増収によるものでございます。

 一方、支出でございますが、第1款の水道事業費用の最終予算額6億 4,932万 7,000円に対しまして、決算額は6億 4,625万 5,108円となり、 307万1,892 円の不用額が生じたところでございます。

 支出の内訳といたしましては、第1項の営業費用の決算額は4億 6,150万 3,510円で、予算額に対しまして 201万 490円の不用額が生じたところでございますが、この不用額の主なものは職員給与費でございます。

 第2項の営業外費用の決算額は1億 8,475万1,598 円で、予算額に対しましては6万 1,402円の不用額が生じたところでございます。この主な不用額は雑支出でございます。

 第3項の予備費につきましては、最終予算額と同額の 100万円が不用額となってございます。

 続きまして、3ページの資本的収入及び支出につきましてご説明申し上げます。

 初めに、収入でございますが、第1款の資本的収入は、最終予算額1億 3,311万 1,000円に対しまして、決算額は1億 3,311万 7,207円となったところでございます。

 収入の内訳といたしましては、第1項の企業債の決算額は 8,430万円でありまして、水源開発施設整備事業債及び配水管網整備事業債でございます。

 第2項の他会計出資金の決算額は 1,776万 1,126円で、水源開発施設整備事業及び石綿セメント管更新事業費出資金にかかわる一般会計からの繰入金でございます。

 第3項の他会計負担金の決算額は 139万 1,781円で、配水管網整備事業のうち、不採算地区における企業債償還元金にかかわる一般会計からの繰入金でございます。

 第4項の国庫補助金の決算額は 1,494万 4,000円でございますが、水源開発整備事業にかかわる厚生省からの補助金でございます。

 第5項の工事負担金の決算額は 1,472万 300円で、国道拡幅事業に伴う配水管移設工事の工事負担金でございます。

 一方、支出でございますが、第1款の資本的支出は、最終予算額2億 6,450万 8,000円に対しまして、決算額は2億 6,406万 8,664円で、43万 9,336円の不用額が生じたところでございます。

 支出の内訳といたしましては、第1項の建設改良費の決算額は1億 9,511万 7,626円で、施設整備費、水源開発施設整備費、資産購入費でございます。

 第2項は企業債償還金で、 5,856万 2,213円となっております。

 第3項につきましては退職給与金を繰延勘定としたもので、決算額は 1,038万 8,825円でございます。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億 3,095万 1,457円につきましては、過年度分損益勘定留保資金1億 723万 9,425円、当年度分損益勘定留保資金 1,564万 7,270円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 806万4,762 円をもって補てんしたところでございます。

 以上、収益的収支及び資本的収支の決算の内容につきましてご説明申し上げましたが、5ページの損益計算書にお示しのように、 2,577万 1,273円が当年度純利益として計上されたことによりまして、前年度未処理欠損金の 223万 2,048円は解消され、当年度未処分利益剰余金 2,353万 9,225円となったところでございます。

 大変雑駁ではございますが、平成11年度の決算につきまして、それぞれ関係書類を添えてご説明させていただきましたが、今後もなお一層の企業努力を行い、市民のための水道として安全かつ安定した供給に努める決意でございますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(樋口隆君) 病院事務部長。



◎病院事務部長(戸田勝己君) (登壇)日程8、認定第2号 平成11年度留萌市病院事業会計決算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 決算書の1ページ、決算報告書をお開き願いたいと思います。

 初めに、収益的収入及び支出についてご説明申し上げます。

 まず、収入でございますが、第1款病院事業収益は、最終予算額62億 4,818万 7,000円に対しまして、決算額は62億 9,457万 7,270円でありまして、4,639 万 270円の増収となったところでございます。

 収入の内訳といたしまして、第1項の医業収益の決算額は61億 1,327万 2,417円で、予算額に対しまして 4,575万 2,417円の増収となったところでございます。これは入院収益及び外来収益の増収が主なものでございます。

 第2項の医業外収益の決算額は1億 8,117万 143円で、予算額に対しまして50万 3,143円の増収となったところでございます。

 第3項の特別利益の決算額は13万 4,710円でございます。

 一方、支出でございますが、第1款病院事業費用は、最終予算額62億 3,067万円に対しまして、決算額は61億 8,349万 9,113円でありまして、 4,717万887 円の不用額が生じたところでございます。

 支出の内訳といたしまして、第1項の医業費用の決算額は59億 8,079万 6,547円で、予算額に対しまして 4,116万 453円の不用額が生じたところでございます。これは給与費と材料費の不用額が主なものでございます。

 第2項の医業外費用の決算額でございますが、1億 9,305万 9,994円で、予算額に対しまして 317万6円の不用額となったところでございます。

 第3項の特別損失の決算額は 964万 2,572円で、修学資金貸付金の償還免除等でございます。

 第4項の予備費につきましては、第3項に充用後の 284万 428円が不用額となったところでございます。

 次に、資本的収入及び支出についてご説明を申し上げたいと思います。

 2ページをお開き願いたいと思います。

 まず、収入でございますが、第1款資本的収入は、最終予算額36億 4,790万 4,000円に対しまして、決算額は36億 4,854万 6,984円でありまして、64万2,984 円の増収となったところでございます。

 収入の内訳といたしましては、第1項の企業債の決算額は35億 1,700万円でありまして、新病院の建設及び医療機器等の購入に係ります起債でございます。

 第2項の他会計出資金の決算額は 9,846万円でありまして、企業債償還にかかわります一般会計からの繰入金が主なものでございます。

 第3項の他会計負担金の決算額は 2,639万 4,000円でありまして、高度医療の企業債償還等に係ります一般会計からの繰入金でございます。

 第4項の固定資産売却代金の決算額は 322万3,984 円でありまして、土地の売却代金でございます。

 第5項の補助金の決算額は 276万 9,000円でありまして、感染症病床の建設に係ります道の補助金でございます。

 第6項の修学資金貸付金償還金の決算額は70万円でありまして、修学資金貸付金の返還額でございます。

 一方、支出でございますが、第1款資本的支出は、最終予算額38億 7,060万円に対しまして、決算額38億 7,009万 7,624円でありまして、50万 2,376円の不用額が生じたところでございます。

 支出の内訳といたしましては、第1項の建設改良費の決算額は35億 4,702万 7,141円で、新病院の建設費及び医療機器等の購入でございまして、予算額に対しまして45万 859円の不用額が生じたところでございます。

 第2項の企業債償還金の決算額は1億 3,781万2,434 円でございます。

 第3項の投資の決算額は 1,555万円で、看護婦等に対する修学資金の貸付金でございまして、予算額に対し5万円の不用額が生じたところでございます。

 第4項の繰延勘定の決算額は1億 6,970万 8,049円で、定年退職及び勧奨退職に係ります退職給与金でございます。

 この結果、資本的収入が資本的支出に対しまして不足する額2億 2,155万 640円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 474万 940円及び過年度分損益勘定留保資金2億 1,680万 9,700円をもって補てんしたところでございます。

 以上が収益的収支及び資本的収支の決算内容でございますが、3ページの損益計算書にお示ししてございますように、1億 395万 9,003円が当年度純利益として計上されたことによりまして、当年度未処理欠損金は6億 2,825万 7,224円に圧縮されたところでございます。

 また、5ページの貸借対照表にお示ししてございますように、流動資産の合計12億 7,241万 7,568円から流動負債の合計7億 6,516万 5,662円を差し引きいたしました5億 725万 1,906円が運転資金となったところでございます。

 本年度は、平成10年度の大幅な薬価基準の引き下げに伴います薬品収入の減少影響といった厳しい経営環境のもとで、在宅医療の推進、院外処方の拡大、ヘリカルCTの導入、看護婦A加算の収得等によります増収、さらには材料費等、費用の節減を図るなど、運営経営に努めてまいりましたが、今後も患者サービスの向上と経営の健全化、改善に取り組んでまいりたいと思っております。

 大変簡単でございますが、平成11年度の決算につきまして、それぞれ関係資料を添えてご説明させていただきました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(樋口隆君) この際、監査委員の審査報告を求めます。



◎監査委員(大川寿幸君) (登壇)ただいまご説明のございました平成11年度留萌市水道事業会計及び病院事業会計の決算を審査いたしましたので、ご報告申し上げます。

 この審査に当たりましては、審査に付されました両事業会計の決算報告書及び財務諸表が、水道事業及び病院事業の経営内容及び財政状態を適正に表示しているかどうかを検証するため、会計帳票、証拠書類との照合検算を行ったほか、必要と認めるその他の審査手続を実施したところでございます。

 その結果、審査に付されました決算報告書及び財務諸表などの決算書類に表示された諸計数は正確であり、両事業の経営成績及び財政状態を適正に表示していると認められます。

 また、決算書などは関係法令に正しく準拠し、企業会計の諸原則を遵守した公正妥当な会計処理によって作成されていることが認められたところでございます。

 なお、審査の内容につきましては、別に意見書を提出してございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 以上、簡単でございますが、審査結果の報告といたします。



○議長(樋口隆君) お諮りいたします。

 本認定2件は、全員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに審査を付託いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(樋口隆君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

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△日程9 議案第76号から日程11 議案第78号



○議長(樋口隆君) 日程9、議案第76号 平成12年度留萌市一般会計補正予算、日程10、議案第77号 平成12年度留萌市病院事業会計補正予算、日程11、議案第78号 留萌市農村交流センター設置条例制定について、以上3件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。

 企画財政部長。



◎企画財政部長(工藤克則君) (登壇)日程9、議案第76号 平成12年度留萌市一般会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 補正予算の第1条は、歳入歳出予算の補正であります。既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億4,149 万 6,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を 155億 7,571万 2,000円とするものであります。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出の金額につきましては、第1表歳入歳出予算補正のとおりでありますが、その主な内容につきましては、別に提出しております予算説明資料により説明させていただきます。

 歳出からご説明いたしますので、予算説明資料の2ページをお開き願います。

 第2款総務費は、 382万 2,000円を追加いたしまして、補正後の金額を3億 3,317万円とするものであります。この内容は、全国過疎地域自立促進連盟への新規加入負担金4万 6,000円、友好港湾であります営口港務局代表団の受け入れ事業 237万 6,000円、市税等還付金及び加算金 200万円を追加し、カナダ野球少年団受け入れ事業60万円を減額するものであります。

 第3款民生費は、 2,924万円を追加いたしまして、補正後の金額を26億 9,797万 6,000円とするものであります。この内容は、家庭系ごみ袋支給費20万円、デイサービスセンター「はーとふる」運営委託料 2,677万円、幸町の危険家屋3棟の解体事業 177万円、旭川弁護士会の会館建設事業費補助金50万円であります。

 第4款衛生費は、 5,873万 8,000円を追加いたしまして、補正後の金額を10億 4,901万 2,000円とするものであります。この内容は、焼却灰等処分などの経費といたしまして、美サイクル館等運営事業 2,688万 1,000円、指定ごみ袋製造などの経費といたしまして、家庭系ごみ処理手数料有料化事業3,037 万 7,000円、その他といたしまして、道路交通騒音振動調査委託料が 100万円、「はーとふる」管理費48万円であります。

 第6款農林水産業費は、 3,749万 6,000円を追加いたしまして、補正後の金額を2億 4,346万 9,000円とするものであります。この内容は、農村交流センターの11月供用開始に伴う経費といたしまして、農村交流センター運営事業 406万 6,000円、及び中山間地域総合整備事業 903万 4,000円、収穫機械購入などの経費といたしまして、農業生産総合対策事業費補助金 1,664万 4,000円、マリンネット北海道整備事業費補助金25万 2,000円、礼受牧場用地取得費 572万円、その他といたしまして、礼受牧場用地借上料 167万円、北海道治山協会負担金11万円であります。

 第8款土木費は、 1,360万 4,000円を追加いたしまして、補正後の金額を26億 4,337万 1,000円とするものであります。この内容は、テレビ受信障害解消の経費といたしまして、十字街西地区市街地再開発事業費補助金 800万円、平和台地区の市営住宅水洗便所等改造事業 560万 4,000円であります。

 第10款教育費は、潮静小学校構内道路整備事業500 万円を追加いたしまして、補正後の金額を8億749 万 4,000円とするものであります。

 第11款災害復旧費は、4月に融雪により発生いたしました中幌糠川の河川災害復旧事業 4,403万 7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を6,503 万 7,000円とするものであります。

 第14款職員給与費は、 4,881万 8,000円を追加いたしまして、補正後の金額を30億 4,613万4,000 円とするものであります。この内容は、退職手当 8,457万 6,000円を追加し、期末手当 3,575万8,000 円を減額するものであります。

 第15款予備費は、74万 1,000円を追加いたしまして、補正後の金額を 1,393万 4,000円とするものであります。

 次に、歳入についてご説明いたしますので、1ページにお戻り願います。

 第9款地方特例交付金は、 2,724万 6,000円を追加いたしまして、補正後の金額を1億 1,416万3,000 円とするものであります。これは地方特例交付金の決定による追加であります。

 第10款地方交付税は、普通交付税1億 4,448万1,000 円を減額いたしまして、補正後の金額を56億5,951 万 9,000円とするものであります。これは普通交付税の決定による減額であります。

 第13款使用料及び手数料は、 4,246万 5,000円を追加いたしまして、補正後の金額を4億 5,438万2,000 円とするものであります。この内容は、農村交流センター使用料37万 5,000円、家庭系のごみ処理手数料 4,209万円であります。

 第14款国庫支出金は、 4,063万 4,000円を追加いたしまして、補正後の金額を14億 6,992万 9,000円とするものであります。この内容は、河川災害復旧費負担金 3,522万 9,000円、十字街西地区市街地再開発事業費補助金 400万円、既設公営住宅改善事業費補助金 140万 5,000円であります。

 第15款道支出金は、 1,889万 6,000円を追加いたしまして、補正後の金額を4億 5,347万 2,000円とするものであります。この内容は、農業生産総合対策事業費補助金 1,664万 4,000円、マリンネット北海道整備事業費補助金25万 2,000円、十字街西地区市街地再開発事業費補助金 200万円であります。

 第17款繰入金は、1億 8,871万 3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を6億 7,908万 8,000円とするものであります。この内容は、中山間地域活性化推進基金 371万 3,000円、財政調整基金1億8,500 万円であります。

 第19款諸収入は、 5,872万 3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を15億 1,089万 7,000円とするものであります。この内容は、退職手当負担金3,195 万 3,000円、デイサービス事業収入 2,677万円であります。

 第20款市債は、河川災害復旧事業債 880万円を追加いたしまして、補正後の金額を13億 5,570万円とするものであります。

 第21款寄附金は、国際交流事業寄附金50万円を追加いたしまして、補正後の金額を50万円とするものであります。

 次に、補正予算の第2条は地方債の補正であります。予算書の4ページに記載されておりますとおり、地方債の発行の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきまして定めたものでございます。

 以上、議案第76号の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(樋口隆君) 病院事務部長。



◎病院事務部長(戸田勝己君) (登壇)日程10、議案第77号 平成12年度留萌市病院事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 初めに、第2条の業務の予定量でございますが、主な建設改良事業といたしまして、新病院のオーダリングシステムに係りますハード部分といたしまして 3,700万円を追加し、オーダリングシステム整備を 9,700万円に変更しようとするものでございます。

 次に、第3条の資本的収入及び支出でございますが、収入につきましては、病院建設にかかわります国及び道の施設整備費補助金が採択されたことによります補助金を3億 6,272万 8,000円増額いたしまして、4億 3,149万 6,000円に、この補助金の増額に伴います起債の減と、オーダリングシステムのハード部分に係ります起債の追加によります企業債を3億 2,580万円減額いたしまして、52億 3,230万円といたしまして、収入の合計額を58億 6,263万3,000 円に補正しようとするものでございます。

 一方、支出につきましては、オーダリングシステムの機器購入といたしまして、建設改良費を 3,700万円増額いたしまして、57億 9,999万 3,000円といたしまして、さらに勧奨退職に伴います退職給与金として、繰延勘定を1億 2,561万 4,000円増額いたしまして、2億 564万 9,000円とし、支出の合計を61億 5,194万円に補正しようとするものでございます。

 このことによりまして、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億 6,362万 1,000円を2億 8,930万 7,000円に、この不足額の補てん内訳として、過年度分損益勘定留保資金1億 5,576万6,000 円を2億 8,145万 2,000円にそれぞれ改めようとするものでございます。

 次に、第4条の企業債でございますが、限度額につきまして、医療機器整備事業2億 5,040万円を2億 8,740万円に、病院建設事業53億 770万円を49億4,490 万円にそれぞれ補正しようとするものでございます。

 次に、第5条の重要な資産の取得及び処分でございますが、取得する資産といたしまして、医療用機器でエックス線テレビ装置、画像ファイリングネットワーク及びデジタル画像撮影システム、放射線管理システム、事務用備品でオーダリングシステム、その他機器及び備品で厨房用備品を追加しようとするものでございます。

 最後に、第6条の債務負担行為でございますが、オーダリングシステムのハード部分の整備期間を平成12年度から平成13年度、限度額を1億 3,600万円に、放射線機器等建設工事と関連し、設置までに長期間を要する機器及び備品の整備期間を平成12年度から平成13年度、限度額を4億 7,450万円とそれぞれ定めようとするものでございます。

 以上、関係資料を添えてご提案申し上げますので、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(樋口隆君) 産業港湾部長。



◎産業港湾部長(伊勢田正義君) (登壇)日程11、議案第78号 留萌市農村交流センター設置条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 留萌市農村交流センターは、豊かな自然環境の中で、地域農産物の加工、開発、研究を通じ、都市住民と農業者との交流の場を提供し、本市農業の活性化を図る目的で、道営中山間地域総合整備事業により平成11、12年度で建設され、このたび施設が完成し、留萌市へ譲与される運びとなりましたので、本条例の制定について提案するものでございます。

 本条例案については、第1条から第15条で構成されておりますが、その主な内容についてご説明申し上げます。

 第1条、第2条は、設置趣旨、名称及び位置を定めております。名称につきましては、市民公募により決定をしたところでございます。

 第3条は、本センターが行う事業を規定しており、第4条から第6条は、使用の許可、使用の制限、管理運営の委託などを定めております。

 第7条は、使用料を定めており、別表により各部屋ごと、使用時間帯ごとに区分しております。

 第8条、第9条は、使用料の減免及び還付について規定しており、第10条から第14条につきましては、目的外使用等の禁止、使用許可の取り消し、損害の賠償などについて定めております。

 第15条は、開館時間及び休館日並びに使用許可申請書などの様式、減免の基準等、この条例の施行に関し必要な事項を規則へ委任することを定めております。

 なお、附則につきましては、公布の日から施行することを定めたものでございます。

 以上、議案第78号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(樋口隆君) お諮りいたします。

 日程9から11までの予算関連議案3件は、全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに審査を付託いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(樋口隆君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

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△日程12 議案第79号



○議長(樋口隆君) 日程12、議案第79号 留萌市廃棄物の適正処理及び環境美化に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 助役。



◎助役(高橋守君) (登壇)日程12、議案第79号 留萌市廃棄物の適正処理及び環境美化に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 留萌市の一般廃棄物処理施設は、ダイオキシンを発生させない、環境に配慮した美サイクル館と、埋立処分地からの浸出汚水を高度処理し、放流する処理施設を完備した最終処分場を、平成7年から3カ年にわたって整備をいたしまして、平成10年4月に供用を開始いたしたところでございます。

 市民、事業者の分別排出、さらには藤山地域の住民の皆さん方のご理解とご協力によって、施設が円滑に活動をしているところでございます。

 この2年間の稼働実績から、分別収集費用や美サイクル館運転費用、さらには最終埋立処分費用など、ごみの収集から中間処理、さらには最終処分に至るまでの必要な費用を、ほぼ見通すことができました。

 留萌市のごみ処理方式は、ごみの減量や資源化率70%と、埋め立てごみ量を極力減少させる、いわゆる資源環境型でございまして、従来の混合ごみ全量埋め立て方式と比較をいたしまして、施設の建設費などに相当の処理費用を要している現況にございます。しかし、こうした安全で環境に配慮したごみ処理行政は、資源循環型社会形成の基本であり、時代の趨勢でもございます。

 ごみ処理費用の一部を市民の皆さんにご負担をしていただくことにより、円滑な施設の運転管理や、今後とも、より一層環境に配慮したごみ処理行政を推進することが、今日的課題となっているところでございます。

 このようなことから、今般、家庭系のごみ処理手数料の有料化を導入することといたしまして、条例の一部を改正をしようとするものでございます。

 第14条は、町内会などのボランティアによる清掃ごみについて規定をし、別途無料収集または処分をするものでございます。

 第38条の別表の家庭ごみ無料を削除いたしまして、同条別表第2及び第3に、家庭系収集ごみのうち、生ごみ、可燃ごみ、不燃ごみの3種類は、ごみ袋を指定する従量制といたしまして、粗大ごみについては、従量制を基本とした品目別料金を設定をし、排出量に応じた負担をしていただく内容となっているところでございます。

 なお、本条例の施行は、周知期間などを考慮いたしまして、本年12月1日とさせていただくものでございます。

 以上、議案第79号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(樋口隆君) お諮りいたします。

 本件は、全員をもって構成する、ごみ有料化に関する審査特別委員会に付託いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(樋口隆君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

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△休会の議決



○議長(樋口隆君) お諮りいたします。

 議案調査、委員会審査のため、明7日から10日までの4日間及び13日は休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(樋口隆君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

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△散会宣告



○議長(樋口隆君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 これをもって散会いたします。

        午前11時02分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

   平成12年9月6日

    留萌市議会議長  樋口 隆

    署名議員     近藤信久

    署名議員     原田昌男