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北海道 留萌市

平成22年  6月 定例会(第2回) 06月01日−01号




平成22年  6月 定例会(第2回) − 06月01日−01号







平成22年  6月 定例会(第2回)



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              平成22年第2回6月定例会

              留萌市議会会議録 第1日

              平成22年6月1日(火曜日)

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●議事日程

  午前10時開議

日程第1 会期の決定について

日程第2 行政報告について

日程第3 報告第1号 留萌市土地開発公社の平成21年度決算に関する書類及び平成22年度事業計画に関する書類の提出について

日程第4 報告第2号 留萌港開発株式会社の平成21年度決算に関する書類及び平成22年度事業計画に関する書類の提出について

日程第5 報告第3号 平成21年度留萌市繰越明許費繰越計算書について

日程第6 報告第4号 専決処分の報告について(損害賠償について)

日程第7 報告第5号 専決処分の報告について(留萌市税条例の一部を改正する条例制定について)

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●出席議員(16名)

   1番      江澤順次君

   2番      笹本牧司君

   3番      小野敏雄君

   4番      富田直樹君

   5番      珍田亮子君

   6番      原田昌男君

   7番      野呂照幸君

   8番      坂本守正君

   9番      村山ゆかり君

  10番      松本衆司君

  11番      天谷孝行君

  12番      村上 均君

  13番      菅原千鶴子君

  14番      野崎良夫君

  15番      坂本 茂君

  16番      原田丈三君

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●欠席議員(なし)

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●説明員

 (1)説明のため出席した者

  市長       高橋定敏君

  教育委員長    江畠直彦君

  選挙管理委員長  水澤 清君

  監査委員     祐川正幸君

  農業委員会長   中原耕治君

 (2)市長の委任を受けて出席した者

  副市長      竹中 貢君

  総務部長     麻林敏弘君

  市民生活部長   岩崎智樹君

  健康福祉部長   武田浩一君

  産業建設部長   中西俊司君

  会計管理者    都筑 仁君

  政策経営室長   早川 隆君

  財務課長     高橋一浩君

  総務課長     益田克己君

 (3)病院事業管理者の委任を受けて出席した者

  病院事務部長   鈴木鉄男君

 (4)教育委員長の委任を受けて出席した者

  教育長      工藤克則君

  教育部長     竹谷 隆君

 (5)選挙管理委員長の委任を受けて出席した者

  選挙管理委員会

  事務局長     布施寿明君

 (6)監査委員の委任を受けて出席した者

  監査事務局長   会田淳一君

 (7)農業委員会長の委任を受けて出席した者

  農業委員会

  事務局長     佐藤善彦君

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●議会事務局職員

  事務局長     中原隆之君

  庶務係長     杉山啓之君

  議事調査係長   塚本 健君

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  午前10時08分開会



△開会・開議宣告



○議長(原田昌男君) ただいまから本日招集されました平成22年第2回定例会を開会いたします。

 定足数に達しておりますので、これから会議を開きます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(原田昌男君) 本日の会議録署名議員として

      7番   野呂議員

      8番   坂本守正議員

のご両名をご指名申し上げます。

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△議事日程の報告



○議長(原田昌男君) 本日の議事日程は、お手元に印刷、ご配付のとおりであります。

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△日程1 会期の決定



○議長(原田昌男君) これから議事に入ります。

 日程1、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。



◆議会運営委員長(松本衆司君) (登壇)おはようございます。

 平成22年第2回定例会に対処するため、5月28日招集いたしました議会運営委員会の協議結果についてご報告申し上げます。

 会期は、本日から6月9日までの9日間とすることに決定いたしました。

 あす以降の日程でありますが、2日から6日までは各自議案調査のため休会といたします。7日及び8日は一般質問の日程となっております。

 なお、通告期限は本日午後3時までとなっておりますので、あらかじめお伝えいたします。

 最終日の9日は、予算関連議案及び単独議案等を審査し、本定例会を閉会することといたします。

 以上、議会運営委員会の協議結果についてご報告いたします。



○議長(原田昌男君) お諮りいたします。

 議会運営委員長報告のとおり、本定例会の会期は本日から6月9日までの9日間にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(原田昌男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程2 行政報告



○議長(原田昌男君) 日程2、行政報告について市長の発言を求めます。

 市長。



◎市長(高橋定敏君) (登壇)行政報告。

 平成22年3月第1回市議会定例会から今議会までの主な施策について、その執行の概要を次のとおり報告いたします。

 営口友好港湾締結20周年に伴う訪問事業について。

 平成2年4月17日に中国遼寧省営口港と留萌港の友好港湾締結をしてから、ことしで20周年を迎えたことの記念として営口訪問を行い、これまでの交流を振り返るとともに、今後の交流についての協議を行いました。

 留萌市からは、4月14日から17日までの日程で、私を団長に市議会野崎副議長、留萌市国際交流協会沖田会長ほか4名にて留萌市友好代表団を結成し、営口港務集団有限公司を表敬訪問し、20周年記念祝賀行事に参加いたしました。

 港務集団の高宝玉総裁とは、これまでの交流の意義に感謝するとともに、今後もお互いの信頼関係を保ち、交流を継続していくことを確認したところであります。

 また、営口市人民政府を表敬訪問し、あいにく高軍市長が不在のため唐心恩副市長と懇談し、昨年の経済友好パートナー都市締結に向けた意向書に基づき、今後の経済交流につながるような協議を継続し、新たな展開を期待しているところであります。

 一方、営口港務集団としては、7月上旬にも留萌市への代表団を結成し来留する意向で、20周年のお祝いを今度は留萌の地で行う予定であります。

 今後も、交流を継続する中で、市として留萌港の利活用について、どのような取り組みができるのかを検討しながら、協議を進めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(原田昌男君) 以上で行政報告を終わります。

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△日程3 報告第1号



○議長(原田昌男君) 日程3、報告第1号 留萌市土地開発公社の平成21年度決算に関する書類及び平成22年度事業計画に関する書類の提出についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 政策経営室長。



◎政策経営室長(早川隆君) (登壇)日程3、報告第1号 留萌市土地開発公社の平成21年度決算に関する書類及び平成22年度事業計画に関する書類の提出につきましてご説明申し上げます。

 初めに、留萌市土地開発公社の決算についてご説明を申し上げます。

 決算に関する書類の1ページ、平成21年度事業報告の事業概要についてですが、用地処分事業では、塩見町ほかの公衆用道路357平方メートルを道路用地として1万7,276円で留萌市に処分をしております。さらに、三泊町の雑種地512平方メートルを住宅用地として2万1,133円で個人へ処分をいたしました。また、附帯等事業で、保有土地賃貸料が216万980円ございました。

 平成21年度末における土地保有は、地積にいたしまして13万5,488.34平方メートル、金額にいたしまして6億5,765万5,033円となり、平成21年度の事業を完了したところでございます。

 次に、3ページの損益計算書についてですが、事業収益は公有地取得事業収益3万8,409円、附帯等事業収益216万980円の計219万9,389円となりました。

 これに対する事業原価は、公有地取得事業原価3万6,391円で、事業総利益は216万2,998円となりました。また、販売費及び一般管理費として287万6,986円を要しましたので、事業損失は71万3,988円となりました。

 なお、事業外収益で受取利息が700円、事業外費用で支払利息が8万2,726円ございましたので、計上損失並びに当期純損失は79万6,014円となったところでございます。

 次に、4ページの貸借対照表についてですが、資産合計6億6,380万7,840円に対し、負債合計6億3,011万2,346円と資本合計3,369万5,494円を合わせ、負債・資本合計は6億6,380万7,840円となりました。

 次に、6ページのキャッシュ・フロー計算書につきましては、平成21年度の期間において出入りした資金の動きを示したものでございます。事業活動では、事業収入、事業支出等の差し引きによる76万5,377円の減少、財務活動における増減はございませんので、現金及び現金同等物についても76万5,377円の減少となりました。その結果、期首残高191万1,695円から76万5,377円を差し引き、期末残高となる114万6,318円を翌年度へ繰り越すことになりました。

 次に、会計決算に関する附属明細表についてですが、8ページの明細表は、平成21年度の土地の増減及び年度末保有状況を資産区分ごとに示したものです。

 9ページの短期借入金の期末残高は6億1,000万円、長期借入金の期末残高は2,000万円となっています。

 その他、資料といたしまして土地開発公社所有地土地調書、平成21年度土地処分状況調書を添付しておりますので、ご参考にしていただきたいと思います。

 次に、平成22年度事業計画に関する書類についてですが、用地処分事業で一般分譲住宅用地の処分を401万7,000円を見込み、附帯等事業におきましては保有土地賃貸料236万7,000円を見込んだところでございます。

 以上、報告第1号の説明といたしますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(原田昌男君) 質疑に入ります。

 菅原議員。



◆13番(菅原千鶴子君) 病院用地のところでお尋ねしてよろしいでしょうか。

 平成17年に取得いたしました市立病院医師住宅用地5,499平方メートル、これについてお尋ねいたします。

 この計画では、当初、すぐ医師住宅を建てるということで取得した経緯がございました。そのときにPFIを使って医師住宅をつくるというお考えだったと思いますが、それからもう5年が経過しております。当然、取得した経緯を考えますと、早期に市立病院がこれを買い取って医師住宅を建てるとか、そういう結論を見出さなくてはいけないはずなんですが、土地開発公社としては、これについてはどのような考えでいらっしゃるのかお答えください。



○議長(原田昌男君) 財務課長。



◎財務課長(高橋一浩君) 医師住宅として購入した土地でございますけれども、現在、市の財政事情等もございまして、医師住宅として建設する時期ではまだないということもございまして、今、市の公共用地プロジェクト委員会のほうでも、公社が所有しております土地につきまして議論しておりますけれども、それらの議論を見ながら進めている状況でございます。

 以上でございます。



○議長(原田昌男君) 菅原議員。



◆13番(菅原千鶴子君) 議論されるのは大いに結構だというふうに思っておりますが、ただ、この住宅用地は、当時、一般市民の方からあえて購入したという経緯もございました。購入に係る経過というものがいろいろあったかもしれませんが、そのことはまず別にして、医師住宅が必要であるということで、あの時点でどうしても必要なんだと。医師住宅が現市立病院の場所から非常に遠いということで、医師がすぐに来られない状況にあるなどいろいろな理由によって、早急に医師住宅が必要であるということで当時購入されたというふうにお伺いしております。

 その折に、PFIでやったけれども、市の考えるような予算と違うものしか出てこなかったということで、1回で不調になってしまったように思います。

 平成17年の段階では既に、財政の健全化に向けて、当時の財政の部長さんが、留萌市は今せっせと削減して、とにかく経費の削減をしている、だけどこの医師住宅は絶対必要なんだというようなお話を当時されていたのに、5年間、こうやって寝かされたままであると。

 今、留萌の市立病院は、眼科ですとか一生懸命先生に来ていただいております。ですけれども、やはり医師を迎えるにはそれ相当の環境づくりというのがとても重要であるというふうに、今、テレビやいろいろなところで話題になっております。看護師さんを迎え入れる、医師を迎え入れる、そのための環境づくりというのは非常に大事なんだと。あの17年のときでも大事だった。でも、それからどんどん医師の環境、市立病院の環境が変わっていく中で、いろいろな努力をされておりますが、やはり医師住宅というのは欠かせないものであるというふうに思いますが、それについては市長はどうお考えですか。



○議長(原田昌男君) 市長。



◎市長(高橋定敏君) 私は、医師不足というのが全国的な状況にありますから、医師の住居を含めて、生活環境については十分配慮しなければならないと思っております。

 以上でございます。



○議長(原田昌男君) 菅原議員。



◆13番(菅原千鶴子君) 私は、この22年まで5年間寝かせていた土地を今後も医師住宅用地として金利を払いながら寝かせていくおつもりなのか、それとも、これを一般用の、例えば一般に売るような考え方なのか。ずっと、財政健全化まであと6年間ですか、市立病院の健全化の問題もありますけれども、その間ですと約10年寝かせることになってしまいます。無計画に土地を購入したというふうに言われてもおかしくないということになってしまいます、10年間寝かせる土地をあえてあのとき購入したというのであれば。

 そういう感覚からいきますと、今、求められるものは何なのか。もちろん、財政の問題があるから今はできないんだということもおありでしょうが、しかし、平成17年の段階でも財政にゆとりはなかったわけですから、そのことを踏まえて、今後どうしていこうというお考えなのかを最後にお聞かせください。



○議長(原田昌男君) 市長。



◎市長(高橋定敏君) 先ほども答弁いたしましたように、医師の住環境については十分配意しなければなりません。また、財政問題も当然出てくると思いますので、この土地を再度利用して医師住宅を新たに建てることがベストなのか。また、市の財政事情を考えたときに別な形において医師住宅を確保することがベストなのか。また、どの場所、といいますのは、医師の中でも家族で来ていただける方がおりますので、家族の生活環境の場所として本当にどの場所がいいのかということも配慮しながら今後考えていきたいと思っておりますし、この用地については、先ほど担当のほうでお話ししたとおり利活用の協議を今いろいろしておりますので、それも総合的に判断をしながら今後検討してまいりたいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(原田昌男君) 他に発言がなければ採決いたします。

 報告第1号は了とすることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(原田昌男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程4 報告第2号



○議長(原田昌男君) 日程4、報告第2号 留萌港開発株式会社の平成21年度決算に関する書類及び平成22年度事業計画に関する書類の提出についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(中西俊司君) (登壇)日程4、報告第2号 留萌港開発株式会社の平成21年度決算に関する書類及び平成22年度事業計画に関する書類の提出についてご説明申し上げます。

 留萌港開発株式会社は、経営の安定化を図るため、冷蔵庫事業展開や長期借入金の低利借りかえを初めとする経常経費節減など経営努力を行ってきており、今後も、留萌港の物流促進と地域経済の振興に貢献することが期待されるものであります。

 それでは、留萌港開発株式会社の決算に関する書類の1ページをお開き願います。

 平成21年度事業報告でございます。

 営業概況の部門別営業内容でありますが、倉庫部門の小麦取扱量は3万5,534トンとなり、対前年比7,200トンの増となっております。

 収入額は、営業外収益の諸口を含め2,255万8,000円となり、対前年比443万7,000円の増収となっております。増加の主な要因としては、留萌港エリアにおける収獲量がまずまずのできであったこととあわせ、オーダーと配船等がスムーズに行われたためであります。

 2ページに移りまして、冷蔵庫部門につきましては、年間入庫高は1,647トンで、対前年比1,070トンの減となっております。月末在庫高は月平均1,527トンで、対前年比114トンの減となり、収入額は4,396万4,000円で、対前年比では493万1,000円の減収となりましたが、予定収入額に対しては約400万円の伸びとなっております。

 また、保税蔵置場としての貿易実績は約3億1,300万円となり、当市貿易振興に大きく貢献しております。

 庶務の概況につきましては、省略させていただきます。

 次に、3ページをお開き願います。貸借対照表であります。

 資産の部でありますが、流動資産につきましては1,003万7,884円、冷蔵庫の土地、建物及び機械類などの有形固定資産及び投資である出資金を合わせ、固定資産は8,878万3,181円であり、資産の部合計は9,882万1,065円となっております。

 次に、負債の部であります。流動負債は、消費税等の短期未払金88万5,800円及び取引先企業への一時的な未払費用1,258万3,550円、今期法人税など合計1,489万1,769円であります。固定負債は、一般倉庫の冷蔵庫改造費用をクレジット会社からの借入金を市内金融機関から低利に借りかえをした長期借入金残2,799万7,947円であります。

 資本の部でございますが、資本合計は5,593万1,349円でありまして、これは資本金と法定準備金の合計から欠損金を差し引いたものでございます。負債の部、資本の部の合計は9,882万1,065円となったところであります。

 次に、4ページの損益計算書であります。

 経常損益のうち、営業収益は倉庫、冷蔵庫収入を合わせ6,652万1,212円、営業費用として倉庫、冷蔵庫営業に係る人件費、リース料その他を合わせ計6,002万6,368円、差し引きの営業利益は649万4,844円となっております。営業外損益のうち、営業外収益は22万3,924円、営業外費用が100万3,983円となっており、営業外利益はマイナス78万59円となっております。

 経常利益は571万4,785円となり、対前年比52万663円の増収となっております。これに特別損益として固定資産売却益60万円が計上され、税引き後当期純利益は526万685円となりますが、前期繰越欠損金5,072万9,336円から当期純利益を差し引くと、当期未処理損失は4,546万8,651円となっております。

 繰越欠損金は、当期純利益により圧縮額が変動しますが、今期では純利益が前年度より144万円ほど多かった分、圧縮された結果になっております。

 5ページをお開きください。株主資本等変動計算書でございます。

 記載のとおり、純資産の合計は5,593万1,349円で、これは貸借対照表の資本の部に記載されております。

 6ページの監査報告につきましては、説明を省略させていただきます。

 なお、資料といたしまして、7ページから8ページに平成21年度における倉庫と冷蔵庫の部門別収支予定及び実績表を添付しておりますので、ご参考としていただきたいと思います。

 次に、平成22年度の事業計画につきましてご説明申し上げます。

 1ページをお開き願います。損益計算書であります。

 小麦取り扱い及び冷蔵庫の2大収益事業見通しでございますが、小麦倉庫につきましては、平成21年の留萌背後圏の収穫が非常に良好であることから、小麦取扱量を3万トンと見込んでおりますが、全道的には小麦収穫が前年の7割程度となっているため、取扱量については予断を許せません。倉庫部門の収入は1,910万円を予定しているところであります。

 冷蔵庫部門につきましては、年間入庫数量1,500トン、月平均在庫数量1,300トンとし、冷蔵庫収入を4,000万円と見込んでおりますが、これについては水産加工業界の状況にも影響されることから、前年度実績と比較し約400万円の減額とし、営業収益は5,910万円としております。

 営業費用については固定的な要素も多く、2部門合わせ5,800万円として、営業利益は110万円としております。

 営業外損益では、営業外損失を21万5,000円とし、経常利益を88万5,000円と見込み、税引き後の当期利益は53万1,000円を予定しているところであります。これにより、当期未処理損失は4,493万7,351円に圧縮を予定しているところであります。

 なお、資料といたしまして、2ページから3ページに小麦倉庫と冷蔵庫事業の平成22年度部門別収支予定表を添付しております。4ページには、平成21年度実績と平成24年度までの収支見通しを添付しております。収支見通しについては、物流業を取り囲む情勢は予測が不確定でございます。事業者においては、経営改善と安定を早目早目に図っていきたいとの考えから、これまで5年間の見通しとしていたのを3年に短縮しております。

 以上、報告第2号の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(原田昌男君) 質疑に入ります。

  〔発言する者なし〕



○議長(原田昌男君) 他に発言がなければ採決いたします。

 報告第2号は了とすることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(原田昌男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程5 報告第3号



○議長(原田昌男君) 日程5、報告第3号 平成21年度留萌市繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 政策経営室長。



◎政策経営室長(早川隆君) (登壇)日程5、報告第3号 平成21年度留萌市繰越明許費繰越計算書につきましてご説明を申し上げます。

 平成21年度留萌市一般会計歳出予算のうち、年度内に事業を完了することができないため、あらかじめ繰越明許費として予算議決をいただいたところでございますが、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき繰越明許費繰越計算表を調製いたしましたので報告するものであります。

 第2款総務費であります。防災情報通信設備整備委託料885万5,000円につきましては、翌年度繰越額を885万5,000円とし、その財源は未収入の同補助金885万5,000円であります。

 第3款民生費であります。子ども手当支給準備事業464万3,000円につきましては、翌年度繰越額を464万1,000円とし、その財源は未収入の国庫補助金464万1,000円であります。

 第7款商工費であります。地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業8,600万円につきましては、翌年度繰越額を8,600万円とし、その財源は未収入の国庫補助金8,600万円であります。

 第10款教育費であります。東光小学校屋体改修事業1億2,084万円につきましては、翌年度繰越額を1億2,084万円とし、その財源は未収入の国庫補助金1億327万円、地方債1,750万円、一般財源7万円であります。

 同じく第10款教育費であります。港南中学校屋体改修事業1億6,044万2,000円につきましては、翌年度繰越額を1億6,044万2,000円とし、その財源は未収入の国庫補助金1億3,710万7,000円、地方債2,330万円、一般財源3万5,000円であります。

 以上、報告第3号の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(原田昌男君) 質疑に入ります。

  〔発言する者なし〕



○議長(原田昌男君) 他に発言がなければ採決いたします。

 報告第3号は了とすることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(原田昌男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程6 報告第4号



○議長(原田昌男君) 日程6、報告第4号 専決処分の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(岩崎智樹君) (登壇)日程6、報告第4号 損害賠償の専決処分についてご報告申し上げます。

 本件は、平成22年4月14日午後3時ごろ、留萌市南町3丁目の国道233号沿いに設置していましたクリーンステーションが強風により転倒し、付近に駐車していた車両に接触し損害を与えたものでございます。

 災害発生当時、留萌市内は暴風雪波浪警報が発令されており、平均風速は14.9メートル、最大瞬間風速は27.7メートルでありました。

 このたび、車両修理代など賠償金15万6,975円を支払うものとして平成22年5月6日に示談が成立しましたので、地方自治法第180条第1項に基づき、議会の議決により指定された市長において専決処分にすることができる事項により損害賠償金を支払うものであります。

 他のクリーンステーションにつきましては、再点検を実施し、一部固定ぐいの補強等を実施したところでございます。今後とも、再発防止に万全を期してまいりたいと考えております。

 以上、報告第4号の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(原田昌男君) 質疑に入ります。

  〔発言する者なし〕



○議長(原田昌男君) 他に発言がなければ採決いたします。

 報告第4号は了とすることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(原田昌男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△日程7 報告第5号



○議長(原田昌男君) 日程7、報告第5号 専決処分の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(麻林敏弘君) (登壇)日程7、報告第5号 専決処分の報告について、留萌市税条例の一部を改正する条例制定について専決処分をいたしましたので、ご報告申し上げます。

 国におきましては、現下の社会経済情勢を踏まえ、個人住民税における扶養控除の見直し、地方のたばこ税率の引き上げ、地方税における税負担軽減措置の運用状況等の透明化と整理合理化を内容とした、地方税法の一部を改正する法律を平成22年3月31日に公布したところであります。

 当市におきましても、この改正に伴い、留萌市税条例の一部を改正する条例制定について地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をし、留萌市条例第11号をもちまして平成22年3月31日に公布したところであります。

 改正の概要でありますが、関係資料を添付いたしておりますのでご参照いただきたいと思います。

 主な改正点は6点ございます。

 1点目は、個人住民税の諸控除の見直しに伴う所要の措置で、非課税限度額制度等を活用するため、扶養控除の見直しの後も市が扶養親族に関する事項を把握できるよう、給与所得者及び公的年金等受給者の扶養親族申告書の規定を設ける措置を講ずるものであります。

 2点目は、個人住民税の非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置の創設であります。

 3点目は、個人住民税における65歳未満の方の公的年金等所得を給与と合わせて特別徴収できるように見直しを行うものであります。

 4点目は市たばこ税の改正であり、この10月1日以後に売り渡し等が行われる製造たばこに係る税率の改正であります。

 5点目は、国民健康保険税の減額について、市の判断により減額割合を選択できることとする規定の整備であります。

 6点目は、国民健康保険税における非自発的失業者の国民健康保険税の軽減規定の創設であります。

 なお、この条例の施行期日は平成22年4月1日であり、一部、平成22年6月1日から平成25年1月1日にそれぞれ施行するものであります。

 以上、報告第5号の説明とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(原田昌男君) 質疑に入ります。

  〔発言する者なし〕



○議長(原田昌男君) 他に発言がなければ採決いたします。

 報告第5号は承認とすることにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(原田昌男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△休会の議決



○議長(原田昌男君) お諮りいたします。

 各自議案調査のため明日2日から6日までは休会にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(原田昌男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△散会宣告



○議長(原田昌男君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 どうもご苦労さまでございました。

          午前10時48分散会

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   地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

      平成  年  月  日

        留萌市議会議長   原田昌男

        署名議員      野呂照幸

        署名議員      坂本守正