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北海道 北見市

平成23年  9月 定例会(第3回) 09月26日−05号




平成23年  9月 定例会(第3回) − 09月26日−05号







平成23年  9月 定例会(第3回)




                                              
                  平成23年 第3回定例

              北見市議会会議録

                 9月26日(月曜日)〔第5号〕     午前10時58分 開議
                                     午後 0時00分 散会
                                              

1.議事日程
 第1.会議録署名議員の指名         
 第2.議案第 1号〜議案第11号      
      (委員会報告)        
 第3.議案第12号             
                      
1.本日の会議に付した事件
 第1.会議録署名議員の指名         
 第2.議案第 1号ないし議案第11号    
      (委員会報告)        
 第3.議案第12号 平成23年度北見市一般会
           計補正予算について   
 第4.休会の決定              
                      
1.出席議員(29名)            
        1番  水 上 美 華 君
        2番  轡 田 恵 美 君
        3番  浦 西 孝 浩 君
        4番  鈴 木 建 夫 君
        5番  斎 藤 昭 利 君
        6番  合 田 悦 子 君
        7番  亀 田   博 君
        8番  伊 藤 徳三郎 君
        9番  桜 田 真 人 君
       10番  中 崎 孝 俊 君
       11番  隅 田 一 男 君
       12番  小 川 清 人 君
       13番  表   宏 樹 君
       14番  松 谷 隆 一 君
       15番  熊 谷   裕 君
       16番  菊 池 豪 一 君
       17番  鈴 木 史 郎 君
       18番  堀 川 繼 雄 君
       19番  真 柳 正 裕 君
       20番  高 橋 克 博 君
       22番  飯 田 修 司 君
    議 長23番  仁 部 敏 雄 君
       24番  槇 森 正 敏 君
    副議長25番  森 部 浩 司 君
       26番  河 野 敏 博 君
       27番  鑓 水 欽 三 君
       28番  金 田 正 信 君
       29番  沢 合 正 行 君
       30番  宮 沢 祐一郎 君
                      
1.欠席議員(1名)            
       21番  菅 野 勝 美 君
                      
1.事務局出席職員
  事 務 局 長  辻   直 孝 君
  事 務 局 次 長  井 上 孝 義 君
  議 事 課 長  似 内 雅 紀 君
  議事調査担当係長 黒 岡 正 博 君
  書     記  小 熊 英 徳 君
  書     記  齋 藤 や こ 君
                      
1.説明のための出席者
  市     長  小 谷 毎 彦 君
  副  市  長  塚 本 敏 一 君
                       
  公営企業管理者  熊 谷 寿 一 君
  理     事  梅 原 真 士 君
  総 務 部 長  小 林 龍 彦 君
  企 画 財政部長  渡 部 眞 一 君
  市 民 環境部長  皆 川 和 雄 君
  保 健 福祉部長  藤 澤 和 弘 君
  農 林 水産部長  竹 内 博 己 君
  商 工 観光部長  山 内 豊 明 君
  都 市 建設部長  井 南 芳 男 君
  端野総合支所長  藤 田 正 輝 君
  常呂総合支所長  田 上 公 一 君
  留辺蘂総合支所長 三 田 悌 一 君
  会 計 管 理 者  角 丸 正 一 君
  地域医療対策室長 五十嵐 俊 啓 君
  都市再生推進室長 大 澤 裕 行 君
  企 業 局 長  守 谷 英 和 君
  総 務 部 参 与  大矢根 洋 哉 君
  保健福祉部参与  本 間 和 彦 君
 都市再生推進室参与 阿 部 正 孝 君
  総 務 部 次 長  川 名 淳 文 君
                       
  教育委員会教育長 佐 藤 宣 秀 君
  学 校 教育部長  小 原 光 一 君
  社 会 教育部長  伊 藤 孝 雄 君

  北見農業委員会  岡 田   貢 君
  事 務 局 長

  監 査 委 員  高 橋 憲 彦 君
  監 査 事務局長  吉 田   聰 君

  選挙管理委員会  浅 野 幹 夫 君
  事 務 局 長
                      


     午前10時58分 開 議



○議長(仁部敏雄君) 休会前に引き続き本日の会議を開きます。

 この際、諸般の報告をいたさせます。



◎事務局長(辻直孝君) ご報告を申し上げます。

 ただいまの出席議員数は29名であります。菅野議員は病気のため欠席される旨届け出がありました。

 次に、本日の議事日程表のほか、各常任委員会の審査結果報告書をお手元に配付いたしてございます。

 以上であります。

                      



○議長(仁部敏雄君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました日程表のとおりであります。

 それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員には

 4番 鈴 木 建 夫 議員

 5番 斎 藤 昭 利 議員

の両名を指名いたします。

                      



○議長(仁部敏雄君) 次に、日程第2、議案第1号ないし議案第11号の都合11件を一括議題といたします。

 この場合、各常任委員会の委員長は、委員長席にお着き願います。

 ただいま上程されております議案については、各常任委員会に付託され、審査願った案件であり、各委員会の報告にかかわるものでありますので、順次委員長の報告を求めます。

 まず初めに、総務教育常任委員会委員長、鈴木史郎議員。



◎総務教育常任委員会委員長(鈴木史郎君) 〔登壇〕 今定例会におきまして総務教育常任委員会に付託されました議案について、審査の結果をご報告申し上げます。

 当委員会に付託されました案件は、議案第1号平成23年度北見市一般会計補正予算中関係分のほか、市内美山町の字名変更に伴う3本の条例改正案、地方自治法の改正により市町村の基本構想に関する規定が削除されたことに伴う条例改正案、常呂町郷土資料館が市の直営となることに伴う条例改正案の都合6件の議案であります。

 本委員会は、関係理事者出席のもと、提出されました資料に基づく説明を受けた後採決を行った結果、付託議案6件については全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第でありますので、本議会におかれましても当委員会の決定のとおりご決定くださいますようお願い申し上げ、総務教育常任委員会の報告を終わります。



○議長(仁部敏雄君) 次に、福祉民生常任委員会委員長、桜田真人議員。



◎福祉民生常任委員会委員長(桜田真人君) 〔登壇〕 今定例会におきまして福祉民生常任委員会に付託されました議案4件について、審査における主な質疑と結果のご報告を申し上げます。

 付託案件のうち、議案第1号平成23年度北見市一般会計補正予算中関係分でありますが、児童福祉費の母子家庭自立支援給付費にかかわり、課税世帯では高等技能訓練促進費が2名分減額されているが、途中で訓練を取りやめたということなのか。今後も対象者が希望すれば全員受けられるということでよいか。また、現在の給付対象者の状況について。保健衛生総務費の常呂厚生病院運営費補償補助金にかかわり、同病院の経営状況は前年に比べ改善されているが、市負担が生じることから市として収支実績に対する評価をどのように行っているのか。また、開院当初地域住民から出された要望への対応状況について等の質疑があったところであります。

 委員会では、このほかにも質疑が交わされ、理事者よりそれぞれ答弁がなされたところでありますが、その内容は省略させていただきますので、ご了承をお願い申し上げます。

 委員会は、質疑終結の後直ちに採決を行ったところでありますが、付託議案4件についてはいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第でありますので、本議会におかれましても当委員会の決定のとおりご決定くださいますようお願い申し上げ、福祉民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(仁部敏雄君) 次に、産業経済常任委員会委員長、小川清人議員。



◎産業経済常任委員会委員長(小川清人君) 〔登壇〕 今定例会におきまして産業経済常任委員会に付託されました議案2件について、審査における主な質疑と結果をご報告申し上げます。

 付託案件のうち、議案第1号平成23年度北見市一般会計補正予算中関係分でありますが、畜産業振興費の競馬場施設解体雇用対策事業費にかかわり、競馬場敷地にメガソーラー施設を誘致するとの議会答弁があるが、期限つきで施設を貸与している企業局との話し合いは持たれているのか。林業振興費の森林整備推進対策事業費にかかわり、もう少し早い時期に予算措置ができなかったのか。また、無立木地の解消についてどのように取り組むのか。観光施設費のグリーンクアパーク費にかかわり、これまでも頻繁に改修していることから設備の一斉点検を行い、徹底した改修を行うべきではないか。また、以前にも今回と同様の改修を行っていることから経過を説明すべきではないか等の質疑があったところであります。

 次に、議案第11号土地改良事業の施行についてでありますが、津波などを想定した事業計画になっているのかとの質疑があったところであります。

 委員会では、このほかにも質疑が交わされ、理事者よりそれぞれ答弁がなされたところでありますが、その内容は省略させていただきますので、ご了承をお願い申し上げます。

 委員会は、質疑終結の後直ちに採決を行ったところでありますが、付託議案2件についてはいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第でありますので、本議会におかれましても当委員会の決定のとおりご決定くださいますようお願い申し上げ、産業経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(仁部敏雄君) 次に、建設企業常任委員会委員長、河野敏博議員。



◎建設企業常任委員会委員長(河野敏博君) 〔登壇〕 今定例会におきまして建設企業常任委員会に付託されました議案2件について、審査における主な質疑と結果をご報告申し上げます。

 付託案件のうち、まず議案第1号平成23年度北見市一般会計補正予算中関係分でありますが、都市計画総務費の都市計画策定経費にかかわり、今回作成する資料の内容及び中央公園の都市計画変更に係るスケジュールについて。また、同計画の変更により中央公園が廃止となった場合の代替地確保はどのように考えているのか。債務負担行為の借上市営住宅建設費補助金にかかわり、借上市営住宅建設予定地のうち、建設計画認定申請者の所有でない部分について、申請者と所有者で同意書を交わしているとのことであるが、その内容は20年間の借り上げ期間を考慮したものとなっているのか等の質疑があったところであります。

 次に、議案第10号北見市水道事業給水条例の一部を改正する条例についてでありますが、本条例改正案は美山町の住居表示の一部変更に伴い、給水区域に美山町南を追加するものであるが、既存の美山町については美山町南を除くとのただし書きを付さないのかとの質疑があったところであります。

 委員会では、このほかにも質疑が交わされ、理事者よりそれぞれ答弁がなされたところでありますが、その内容は省略させていただきますので、ご了承をお願い申し上げます。

 委員会は、質疑終結の後直ちに採決を行ったところでありますが、付託議案2件についてはいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第でありますので、本議会におかれましても当委員会の決定のとおりご決定くださいますようお願い申し上げ、建設企業常任委員会の報告を終わります。



○議長(仁部敏雄君) ただいまの各委員会の報告に対し、ご質疑があれば発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) なければ、質疑を終結いたします。

 各委員会の委員長は自席にお戻りください。

 次に、ただいま上程されております議案のうち議案第2号ないし議案第11号の都合10件については討論の通告がありませんので、直ちに採決をいたします。

 お諮りいたします。本案に対する各委員長の報告はいずれも原案可決であります。本案は各委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、議案第1号については討論の通告がありますので、発言を許します。

 反対者、熊谷裕議員。 15番、熊谷裕議員。



◆15番(熊谷裕君) それでは、提案されている議案第1号平成23年度北見市一般会計補正予算について、日本共産党を代表し、反対の立場から討論いたします。

 反対の理由は、補正予算案中、都市建設部にかかわっての中央公園の都市計画変更に係る資料作成経費、借上市営住宅建設費補助金について同意できないからであります。

 まず、中央公園に係る資料作成経費についてでありますが、都市再生計画に基づき中央公園に災害時支援庁舎を建設する、そのために中央公園の廃止を都市計画審議会に諮るための資料を作成する経費を補正予算計上したものであります。災害時支援庁舎を中央公園に配置することについて、私たちは菊池豪一議員が今議会の一般質問で指摘した5点の理由、すなわち1つには中央公園での計画はもともと本庁舎としての計画であり、災害対策の場所の検討であれば地形的にも面積的にも難点がありこの場所はふさわしくないこと、2つ目に災害対応の本部として数多くの車両が集結する場所であり出入りの困難さが予想される、3つ目に日常の利用が企業局、防災対策・危機管理室、健康推進課、保健センター機能などであるが、企業局関係業者の出入りも多く、子連れ親子の利用部署との組み合わせに問題がある、4つ目に健康推進課、保健センター、夜間急病センターなど福祉、医療の施設は北見赤十字病院周辺の市用地などの集約で極力交通量の少ない場所を選択すべきであること、5つ目に中央公園は市街地のすぐれた場所にあり、公園の内容を魅力あるものにする再整備を行い、市民の利用に供すべきであること、以上のことにより今からでも災害時支援庁舎として中央公園を使うことについては断念すべきであると思っておりますし、それが市民の声や要望にかなったことだと確信するものであります。災害時支援庁舎としての利用を断念すべきで、中央公園を廃止するための資料作成を行うための補正予算は断じて認めるわけにはいきません。

 次に、借上市営住宅の問題でありますが、今回提案されている件につきましては、ことし3月1日から3月31日まで公募により建設希望者を募り、4件の応募の中から北見市借上市営住宅制度運営委員会の審査を経て決定されたものであります。しかし、この借上市営住宅の場所、建設者の審議をしたこの建設企業常任委員会でも大きく指摘されたように、この公募の過程で特定の事業者に公募の条件に合わせた申請のやり直しを求め、結果としてその申請者に決定するなど極めて不明朗で公正さを失わせるやり方が行われました。最初から特定の認定者ありきの疑念を抱かせるものであったことが明らかになりました。こうした疑問、疑念を抱かせるやり方に目をつぶってこの借上市営住宅建設をこのまま進めることには賛成できません。

 以上の理由により議案第1号には反対するものであります。

 以上です。



○議長(仁部敏雄君) 以上で討論を終結いたします。

 それでは、本案を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する各委員長の報告は原案可決であります。本案は各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

        〔起立者多数〕



○議長(仁部敏雄君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                      



○議長(仁部敏雄君) 次に、日程第3、議案第12号平成23年度北見市一般会計補正予算についてを議題といたします。

 この場合、市長より提案理由の説明を求めます。 市長。



◎市長(小谷毎彦君) 〔登壇〕 それでは、本日追加提案させていただきました議案第12号平成23年度一般会計補正予算についてご説明いたします。

 別冊の議案書45ページ、別冊の説明書7ページ、歳出の第3款民生費の相談支援費では、子ども手当支給経費として、子ども手当見直しに伴うシステムの改修費用について道負担金を財源に計上いたしました。

 次に、第8款土木費、道路橋りょう総務費の建設機械等維持管理費及び道路橋りょう維持費の維持管理費では、ことし6月、8月及び9月の集中豪雨などにより道路、河川の維持管理費に不足が見込まれますことから、委託費等について増額補正いたしました。

 次に、第10款教育費の文化施設費では、公民館運営管理費として、去る8月15日の落雷により被害を受けました北地区公民館における照明用電気器具の修繕費用について、保険金を財源に計上いたしました。

 次に、第11款災害復旧費では、去る8月6日及び9月2日の集中豪雨による被害のうち、土木災害復旧費では道路45カ所、河川13カ所における路肩のり面護岸崩壊及び土砂堆積並びに金刀比羅さくら公園の園路損傷について、また文教災害復旧費では上ところパークゴルフ場及びモイワスポーツワールドの球技場の土砂堆積について復旧工事をいたしたく、市債を財源に計上いたしました。

 この結果、一般会計では6,203万6,000円の追加となり、補正後の予算規模は658億9,887万9,000円となるものであります。

 以上で提案させていただきました議案の説明を終わらせていただきますが、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(仁部敏雄君) これよりただいま上程されております議案に対する質疑に入ります。質疑のある方は自席より発言を願います。ご質疑ございませんか。 18番、堀川繼雄議員。



◆18番(堀川繼雄君) 少しお聞きしたいのですけれども、ことし9月22日の台風15号については被害はなかったということで理解をしていいのか。当然ここにはのってはこないだろうけれども、22日の件については一つもどこからも触れられてこないので、もしかあれば教えていただきたいと思います。

 それと、はっきり言って私は長年自治区のことしか知らないと言えば知らないのです。平成14年の台風のときから、いまだにまだ台風やら大雨やらになったときに同じ箇所が被害を受けているといいますか、ほとんど直っていないのです。スーパー土のう等の修理というか改修で終わっているところとか、あとは何年も土木現業所が管理している川、それを市が委託を受けて管理していると。そういう川等の件について少しお聞きしたいのですけれども、13号のパンケビバウシ川も土木現業所の関係なのですけれども、ここについては留辺蘂総合支所長なり地元の自治区の者はよくわかっていると思うのですけれども、住宅のすぐそばのコンクリートブロックが何枚も落ちてしまって、今回の9月2日、3日の大雨のときも相当やられているのです。でもそれは今始まったことではなくて、相当前からなっているにもかかわらず、そこに手がつけられないでいる。これは土木現業所だけの問題ではなくて、やはりそこの委託を受けている市がどれだけの熱意で土木現業所なり、そういうところにアプローチして何とかしてもらいたいということをやっているのか、やっていないのか、その経過についてお聞きします。いつごろからあそこはそうなっているのか。

 100メートル上ぐらいでカーブになっているのですけれども、今回も大雨でそのカーブのところが、カーブになる外側はやはり中側よりある程度高くないとならないですね。ということは、水の流れというのは車と同じように外へぐっと引っ張られますから、外側というのは水が上がってきて河岸が同じような高さになっていると全部水が流れてしまうのです。そういうカーブになっていて、土のうを積んであるのですけれども、土のうのないところから水がどんどん畑に入ってくるのです。ああいう状態がただ土のうを積んで何年も放置されているのです。何回も大雨が降るごとにその畑を持っている本人ももうあきらめているのです。

 これまで大災害や何かが起きたときにはずっと言い続けているから、天災ではないのだと、人災だと言っているのです。それほどまでに地元のその人たちは言っているのです。そこまでたってもやらない。これが13号のところのパンケビバウシ川で、同じようにハナワビバウシ川についても土木現業所の管理なのですけれども、まだ8号線から11号線まで河川改修が終わっていない部分があるのですけれども、そこも大雨が降ったりなんかすると山から差してくる水で、もう農家の人は大雨になったらユンボを持っていって、自分の畑をやられたくないからずっとそこにいるのです。農家の人がいるのです。役所の人はだれもいないのです。

 私も行って、やられて、もうどんどん詰まってきているから電話したら、土曜日でしたから役所には係長1人です。それで、何とかするように業者に言ってやってくれと言ったら、その係長はすぐやってはくれました、一時的に詰まっているところだけは。それも何回もやられているところで、なぜあそこをもう少し早くに対処できないのか、何か手がないのか、そういう協議をどこまでしているのか。これは市の管理する河川というか排水路です。河川ではないと思うのですけれども、私は排水路だと思うのですけれども。

 それと、また同じくペンケビバウシ川というのがあるのですけれども、これはもう10年も20年も前からずっと改修されてきて、17号のところで工事はストップされて、それからもう10年以上工事にならないのです。平成14年の台風のときには、物すごい勢いでその上から、20号、25号あたりからずっと水が流れて、すごい勢いでタマネギから何から全部畑が流されてしまったという部分なのですけれども、ここの進行状況について土木現業所だとか地元の人たちとはどういう話になっているのか。なぜなかなか進んでいかないのか不思議でならないといいますか、期成会もでき上がって私も含めて陳情なり要望を出しているのです。でも、途中でとまってしまって一つも進まない。これは、どういうことが原因で進んでいっていないのかしっかり説明してもらいたい。

 ここのところでこんな話を余りしたらそぐわないのではないかと思うけれども、こういう大雨が降ると必ずやられるところなのです。実際もやられているのですから。ですから、今回も今言っているところを含めた中で災害復旧の中に盛り込まれているのか、その辺もお聞きしたいのと、26号だとか大和牧場の河川も道路もやられているのです。大和牧場のところは写真もありますけれども、26号も大和牧場からの排水が排水路に流されるのです。これは平成14年、平成16年、平成18年、北見市から行った小澤主幹が行ったときも、平成18年だと思うのですけれども、相当やられているのです。今回もまたやられている。何年たってもただ土のうだけ積みかえるだけで一つも前に進まない。なぜ進まないのか、その辺のところをしっかりと説明してください。今回はどの程度の復旧作業、災害復旧だからもとに戻す程度のことで済まそうとしているのか、それともしっかりと今は災害復旧ですから、復旧ではやりますけれども、その後についてどう考えているのか、その辺をしっかりとお答え願いたいと思います。

 1回目はこの辺で。



○議長(仁部敏雄君) 暫時休憩いたします。

     午前11時29分 休 憩

                      

     午前11時53分 再 開



○議長(仁部敏雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 理事者の答弁を求めます。 留辺蘂総合支所長。



◎留辺蘂総合支所長(三田悌一君) 堀川議員の質問にお答えします。

 まず、第1点目のことし9月22日の被害についてでございますけれども、これにつきましては今現在ないということで把握しております。

 2点目の同じ箇所が何度も繰り返し被害に遭っているという点でございますけれども、災害復旧の原則としまして、あくまでも旧に復するということでございまして、これも非常に確かに不合理な面はございますけれども、基本的にはそういうことになっております。確かに水そのものは、対象小河川は市の管理、それから農業施設に入ると今度は土地改良区やら農業サイドの管理、それがまた河川に入りますと市の河川やら道の河川、最終的に無加川に入ると国の管理ということで非常に管理区域が錯綜しております。しかし、水はずっと流れてくるわけでございますので、そういう面では農業あるいは建設にかかわりなくこれに対応していかなければならないと考えております。

 大和牧場、26号の話でございますけれども、26号の道路については今回の災害復旧費の中に盛り込まれております。

 ペンケビバウシ川、ハナワビバウシ川の件でございますけれども、これも非常に管理が錯綜しておりますけれども、今回ペンケビバウシ川、ハナワビバウシ川の8号と13号の地点で9月2日の被害以降、土砂上げといいますか、そういうことでは市の単費で対応させていただいております。その後、ペンケビバウシ川の17号から20号の区間がずっと10年来とまっているという話でございますけれども、これにつきましては地元の期成会とは先月打ち合わせもさせていただきました。当然関係機関との協議もございますので、そうした協議を今後取り進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(仁部敏雄君) 堀川繼雄議員、再質問ございますか。 18番、堀川繼雄議員。



◆18番(堀川繼雄君) いろいろとあるのはわかって言っているわけですから、各省庁それぞれ持ち分がありますから、そこは農家の人だとか市民は全部市だと思っているのです。そんな何部だとか、何課だとか、自治区だとか、土木現業所だとか、開発だとか分けてなんか物は言っていないのです。これは全部一つなのです。そこをしっかり受けとめてやってください。

 ある土木現業所の人が私が言っているこの台風のときに、ここをやってくれという農家の人が20人も30人もいて、ここを何とか水をとめてくれと言ったら、ここは畑なので人命には及ばないから、帰ってから協議をした上でやりたいと言ったのです。それは、農家にしたら土は命なのです。だから、土が流されるというのは命が削られているのです。そういう思いで何とかしてくれと言っているのに、持ち帰って協議をした後にと、大きな災害だからと言って帰ってしまった。そうしたら、その農家の人、その春自殺しました。土木現業所の係長が私のところへ来て、わんわんと大泣きしました。その人は現場に行かれなかった。台風で管内一円やられたから、係長しかわからないところがたくさんあるから、その上のお偉いさんが来たのです。そうしたら、そう言って帰ったのです。そういう実例があるのです。ですから、農家の人は土というのは命より大切と言えば大げさになるけれども、命と同じだけ大切なのです。そういうことをあなたたちはしっかり覚えておいてください。ただ大水だ、冠水だ、流れた、こういうことではないということ、私はそこを皆さんに知ってもらいたいです。わかっていて言っているのです。ですから、ぜひとも今まで5年も10年も長い間何回も同じことが起きているところはしっかり洗い出して、私のところの自治区だけではないと思うのです。各自治区みんなそれぞれあると思うのです。しっかりそれを洗い出して、みんなで協議していいものをつくってください。そういうことで意見としますから、お願いします。



○議長(仁部敏雄君) 以上で堀川繼雄議員の質疑が了しました。

 ほかに質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) なければ、これにて質疑を終結いたします。

 次に、討論の通告がございませんので、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                      



○議長(仁部敏雄君) お諮りいたします。

 決算審査第1及び決算審査第2特別委員会の議案審査のため、9月27日から9月29日まで3日間休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、9月27日から9月29日まで3日間休会することに決しました。

                      



○議長(仁部敏雄君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

     午後 0時00分 散 会