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北海道 北見市

平成18年 12月 定例会(第3回) 12月07日−01号




平成18年 12月 定例会(第3回) − 12月07日−01号







平成18年 12月 定例会(第3回)






               平成18年 第3回定例

           北見市議会会議録

                12月7日(木曜日)〔第1号〕     午前10時00分 開会
                                    午前10時45分 散会
                                              

1.議事日程
 第1.会議録署名議員の指名         
 第2.会期の決定              
 第3.議案第 1号〜議案第25号      
      (提案説明)        
 第4.第2回定例会             
     議案第 9号            
      (委員会報告)        
 第5.決議案第 1号            
                      
1.本日の会議に付した事件
 第1.会議録署名議員の指名         
 第2.会期の決定              
 第3.議案第 1号 平成18年度北見市一般会
           計補正予算について   
    議案第 2号 平成18年度北見市国民健
           康保険特別会計補正予算に
           ついて         
    議案第 3号 平成18年度北見市介護保
           険特別会計補正予算につい
           て           
    議案第 4号 平成18年度北見市簡易水
           道事業特別会計補正予算に
           ついて         
    議案第 5号 平成18年度北見市下水道
           事業特別会計補正予算につ
           いて          
    議案第 6号 平成18年度北見市国民健
           康保険病院事業会計補正予
           算について       
    議案第 7号 北見市自治区設置条例の一
           部を改正する条例について
    議案第 8号 北見市高齢者福祉会館条例
           の一部を改正する条例につ
           いて          
    議案第 9号 北見市立学校設置条例の一
           部を改正する条例について
    議案第10号 北見市水道事業給水条例の
           一部を改正する条例につい
           て           
    議案第11号 北見市指定管理者が管理す
           る保育所条例の一部を改正
           する条例について    
    議案第12号 北見市立端野デイサービス
           センター条例の一部を改正
           する条例について    
    議案第13号 北見市保健センター条例の
           一部を改正する条例につい
           て           
    議案第14号 北見市上ところ及び仁頃診
           療所条例の一部を改正する
           条例について      
    議案第15号 北見市国民健康保険常呂病
           院使用料等条例の一部を改
           正する条例について   
    議案第16号 市民環境部の所管する施設
           に係る指定管理者の指定に
           ついて         
    議案第17号 保健福祉部の所管する施設
           に係る指定管理者の指定に
           ついて         
    議案第18号 農林水産商工部の所管する
           施設に係る指定管理者の指
           定について       
    議案第19号 都市建設部の所管する施設
           に係る指定管理者の指定に
           ついて         
    議案第20号 社会教育部の所管する施設
           に係る指定管理者の指定に
           ついて         
    議案第21号 北網広域圏組合の規約変更
           について        
    議案第22号 北見地区衛生施設組合の規
           約変更について     
    議案第23号 北見地区消防組合の規約変
           更について       
    議案第24号 網走地方教育研修センター
           組合の規約変更について 
    議案第25号 北海道後期高齢者医療広域
           連合の設置について   
 第4.第2回定例会             
     議案第 9号 北見市環境基本条例の制
            定について      
      (委員会報告)        
 第5.決議案第 1号 都市再生整備特別委員会
            の設置に関する決議  
 第6.休会の決定              
                      
1.出席議員(36名)            
        1番  桜 田 真 人 君
        2番  中 崎 孝 俊 君
        3番  伊 藤 徳三郎 君
        4番  堀 川 繼 雄 君
        5番  松 平 樹 人 君
        6番  坂 森 嘉 信 君
        7番  飯 田 修 司 君
        8番  松 谷 隆 一 君
        9番  田 中 稔 浩 君
       10番  小 川 清 人 君
       11番  真 柳 正 裕 君
       12番  槇 森 正 敏 君
       13番  金 田 正 信 君
       14番  森 部 浩 司 君
       15番  鷲 見 芳 雄 君
       16番  石 澤   修 君
       17番  高 畑 譲 明 君
       18番  斉 藤 恵美子 君
       19番  表   宏 樹 君
       20番  菅 野 勝 美 君
       21番  田 中 福 一 君
       22番  高 橋 克 博 君
       23番  片 桐 益 夫 君
       24番  小 畑 紘 司 君
       25番  古 田   繁 君
       26番  河 野 敏 博 君
       27番  熊 谷   裕 君
       28番  菊 池 豪 一 君
       29番  仁 部 敏 雄 君
       30番  金 子 泰 憲 君
       31番  宮 沢 祐一郎 君
       32番  鳥 越 良 孝 君
    議 長33番  沢 合 正 行 君
    副議長34番  鈴 木 史 郎 君
       35番  佐 藤 輝 昭 君
       36番  鑓 水 欽 三 君
                      
1.欠席議員(なし)            
                      
1.事務局出席職員
  事 務 局 長  永 山   清 君
  事 務 局 次 長  岡 田   貢 君
  議 事 課 長  井 上 孝 義 君
  議 事 課 係 長  市 山 恵 一 君
  書     記  坂 野 公 英 君
  書     記  村 上 真 一 君
                      
1.説明のための出席者
  市     長  神 田 孝 次 君
  副  市  長  川 崎 英 勝 君
  副  市  長  南 川 健次郎 君
  副  市  長  井 原 久 敏 君
  副  市  長  亀 田   博 君
  収  入  役  高 広 範 幸 君
                      
  公営企業管理者  前   和 男 君
  理     事  宮 内   浩 君
  総 務 部 長  佐 藤 周 一 君
  企 画 財政部長  坂 本 和 雄 君
  市 民 環境部長  塚 本 敏 一 君
  保 健 福祉部長  高 橋   貢 君
  農林水産商工部長 谷 口   清 君
  都 市 建設部長  庵   敏 幸 君
  端野総合支所長  竹 内 博 己 君
  常呂総合支所長  長谷川   京 君
  留辺蘂総合支所長 清 野 富 男 君
  都市再生推進室長 小 椋 久 良 君
  企 業 局 長  綱 川 忠 晴 君
  総 務 部 次 長  藤 田 和 憲 君
                      
  教育委員会教育長 白 馬 幸 治 君
  学 校 教育部長  辻   宣 昭 君
  社 会 教育部長  山 崎 基 司 君
  農 業 委 員 会  熊 谷 寿 一 君
  事 務 局 長

  監 査 委 員  阿 部 周 司 君
  監 査 事務局長  前 田 常 雄 君

  選挙管理委員会  千 葉 久 隆 君
  事 務 局 長
                      


          午前10時00分 開 会



○議長(沢合正行君) これより平成18年第3回定例北見市議会を開会いたします。

                      



○議長(沢合正行君) 直ちに本日の会議を開きます。

 この際、諸般の報告をいたさせます。



◎事務局長(永山清君) ご報告を申し上げます。

 ただいまの出席議員数は36名、全員出席であります。

 次に、本日の議事日程表のほか、福祉民生常任委員会審査結果報告書、決議案第1号都市再生整備特別委員会の設置に関する決議、監査報告第1号例月現金出納検査の結果について及び監査報告第2号定期監査結果の報告についてをお手元に配付いたしてございます。

 以上であります。

                      



○議長(沢合正行君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました日程表のとおりであります。

 それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員には

 35番 佐 藤 輝 昭 議員

 36番 鑓 水 欽 三 議員

の両名を指名いたします。

                      



○議長(沢合正行君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月21日までの15日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢合正行君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は15日間と決定いたしました。

                      



○議長(沢合正行君) 次に、日程第3、議案第1号平成18年度北見市一般会計補正予算についてないし議案第25号北海道後期高齢者医療広域連合の設置についての都合25件を一括議題といたします。

 この場合、市長より提案理由の説明を求めます。 市長。



◎市長(神田孝次君) 〔登壇〕 皆さん、おはようございます。本日ここに平成18年第3回定例市議会が開会されるに当たり、提案いたしております諸議案の説明に入ります前に、去る11月7日、佐呂間町若佐で発生いたしました竜巻災害からちょうど1カ月が経過をいたしたところでございます。この竜巻災害で亡くなられた9人の方々に対し、改めて心からご冥福をお祈り申し上げる次第でございます。また、被災地の一日も早い復興を願うものであります。

 それでは、ばんえい競馬についてご報告をさせていただきます。ばんえい競馬は、昭和28年から北見市において市営競馬として始まり、平成元年度には旭川、帯広、北見、岩見沢の4市を構成団体とする北海道市営競馬組合を設立し、今日まで開催をしてまいりました。組合設立以降は、発売額が順調に推移し、平成6年度までに構成市に対し、約6億8,000万円ずつ配当され、また組合設立以前の収益金を加えると当市には総額で約47億円の収益を計上してきたところであります。

 その後、長引く景気の低迷やレジャーの多様化など、社会情勢が変化する中で発売額が減少し、平成7年度に初めて単年度決算が赤字となって以降も発売額の減少に歯どめがかからず、平成11年度以降は赤字決算が続く状況となりました。平成9年度には、発売額の増を図るための振興策を中心としたばんえい競馬運営改善計画を、平成11年度には振興策及び経費削減策を取り入れたばんえい競馬事業推進5カ年計画を、平成14年度には北見市からの提案により監査法人に対し、経営安定に向けた経営改善策の調査を依頼し、達成可能な発売額に見合った経費削減に関する提言をまとめたところであります。平成16年度には、道内の有識者5人によるばんえい競馬のあり方を考える懇談会のご意見をいただき、開催期間の延長や念願でありました札幌場外発売所の開設などの増収策と人件費などの経費削減を組み入れたばんえい競馬経営再建5カ年計画を策定してその実行を図ってまいりました。

 また、この間平成12年度にはファンの拡大を図るための電話投票の導入や衛星放送による実況放送の開始、平成13年度には新しい馬券の導入や他の競馬主催者に馬券を売っていただく広域場間場外発売を導入し、その後協力競馬主催者の拡大に努め、さらには毎年人件費を初め、賞金などの報償費、委託料、使用料の経費削減を行ってきたところであります。

 しかし、地方競馬を含む公営競技全般にわたり予想以上の速さで市場規模と発売額の減少が進み、再建5カ年計画をスタートさせた平成17年度の初年次に計画と大きく異なる多額の赤字が見込まれることとなったため、本年1月17日に開催された北海道市営競馬組合正副管理者会議において、4市による組合競馬には限界があり、運営方法の抜本的な見直しは避けられないとの認識で一致したところであります。

 平成18年度は、これまでどおり開催することとし、平成19年度以降のあり方については現在の4市の枠組みにとらわれず、新たな枠組みを前提に構成市に依存しない自主運営的な競馬が可能かどうかの検討を競馬組合に指示し、厩舎関係者や馬主並びに生産者及び競馬組合で構成するばんえい競馬改革検討チームを設置して、その検討結果をもって平成19年度以降のばんえい競馬の運営について判断を行うこととしてきたところでございます。

 改革検討チームを3月3日に立ち上げ、その後検討チームの小部会も設置して、それぞれ5回の検討を経て、去る10月7日に北見市で開催されました正副管理者会議におきまして改革検討チームから帯広市を軸とした三つの組み合わせによる2場集約案の検討結果の報告を受け、各競馬施設の現状や、加えて道東のみで開催されることによる懸念材料など、さまざまな協議を重ねてまいりました。その後、10月20日に旭川市で開催されました正副管理者会議において、現行の4場で行う競馬は平成18年度をもって廃止し、4市で構成する一部事務組合も解散して、補償を含めた全債務については4市で清算することを確認し、改革検討チームから提案されました2場集約案については個別市の事情から関係市の判断にゆだねることとし、帯広と岩見沢の2市で2場集約による開催の可能性について協議検討を進めることとなりました。これらの内容については、競馬組合議会の特別委員会や改革検討チームにも報告をさせていただいたところであります。

 2市による2場開催に向けた協議の結果につきましては、11月27日に岩見沢市は断念せざるを得ない、また帯広市は現時点では1市での単独開催は難しいとそれぞれの意思表示がなされたところであり、2場集約については実質的に困難となったところであります。現在競馬関係者による帯広市の単独開催に向けたさまざまな活動も報道されておりますが、今後の予定といたしましては今月中旬にも正副管理者会議を開催して両市からの正式な判断と報告を受け、対応などを協議するとともに、その結果と今後の対応について競馬組合議会にも報告をし、競馬関係者やファンの皆様に対して説明していくことが必要であると考えております。

 いずれにいたしましても、競馬組合として多額の累積債務を抱え、こうした存廃問題について言及することに至りましたことについて、競馬事業の関係者を初め、市民の皆様や議員の皆様に大変ご心配をおかけすることとなり、事業者としての副管理者の立場からも重い責任を痛感いたしているところであります。今後とも副管理者として最大限の努力を傾注しながら、その役割を果たしてまいりたいと考えておりますので、皆様のご理解を賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、引き続き提案いたしております議案第1号から第6号までの補正予算の大綱並びに議案第7号から第15号の条例関係についてご説明いたします。

 初めに、議案第1号一般会計補正予算から申し上げます。今回歳出におきまして補正計上いたしました主なものは、総務費では相内地域公共施設複合化整備準備経費、明年4月に実施が予定されております知事及び道議会議員選挙費など、民生費では佐呂間町竜巻災害被災者弔慰金、民間社会福祉施設整備資金貸付事業費、北海道後期高齢者医療広域連合設立準備委員会負担金など、衛生費ではハチの巣などのそ族昆虫駆除等委託費、公衆浴場確保対策事業費など、農林水産業費では農業振興事業費、おんねゆ温泉農業交流センター運営管理費及び持続的農業・農村づくり促進特別対策事業費、ノロウイルス対策としてサロマ湖の水質検査機器整備事業補助金など、商工費では中心市街地活性化基本計画策定推進費など、土木費では国及び道との事業調整などに伴います道路整備事業費及び市営住宅維持補修費など、消防費では常呂支署仮眠室増築工事費など、教育費では幼稚園就園奨励費、特殊教育指導業務費、全道、全国大会等への派遣に係る教育課程外活動費、常呂中学校の特殊学級開設事業費のほか、文化振興費、スポーツ大会開催・派遣事業費、学校体育事業費など、災害復旧費では公共災害査定等に伴う災害復旧事業費など、各事業により市民福祉の向上、地域生活環境の改善、公共施設における維持管理の増進を図ってまいりたく、第2回定例会以降早急に予算化が必要となった経費等について補正計上いたしたところであります。

 また、今回の補正の財源につきましては、歳出に関連いたします国・道支出金及び寄附金、諸収入、市債などをそれぞれ見込みましたほか、一般財源として財政調整基金繰入金を計上したところであります。

 この結果、一般会計では5億2,136万5,000円の追加となり、補正後の規模は703億5,467万1,000円となるものであります。

 次に、特別会計及び企業会計補正予算についてでありますが、国民健康保険、簡易水道事業、下水道事業では一般会計と同様に合併後の業務量の増加や大雨災害等に係る時間外勤務手当などの職員人件費を、また介護保険会計では同様の職員人件費のほか、介護保険法の改正に伴う要介護認定調査費を計上いたしました。

 次に、国民健康保険病院事業会計では、病院外調剤薬局の撤退に伴います外来患者の院内処方化の実施経費を計上いたしたところであります。

 これらの結果、全会計では5億6,077万円の追加となり、補正後の規模は1,225億6,660万円となるものであります。

 次に、17ページ、議案第7号北見市自治区設置条例の一部を改正する条例についてから23ページ、議案第10号北見市水道事業給水条例の一部を改正する条例についてまでの4議案につきましては関連がございますので、一括してご説明申し上げます。これらは、いずれも三輪地区において今年度より段階的に実施を予定しております町名変更等について、その一部を来年2月に実施する見込みでありますことから、これら条例中に規定しております地区の範囲、施設の所在等に所要の改正をいたすものでございます。

 次に、25ページ、議案第11号北見市指定管理者が管理する保育所条例の一部を改正する条例についてをご説明申し上げます。常呂自治区の日吉へき地保育所の管理・運営について、効率的な運営を図るため、平成19年4月1日から指定管理者制度を導入するべく所要の改正をいたすものでございます。

 次に、27ページ、議案第12号北見市立端野デイサービスセンター条例の一部を改正する条例についてをご説明申し上げます。北見市立端野デイサービスセンターの管理・運営につきましては、現在市直営で行っておりますが、今般一層の効率的な管理・運営が期待できることから、指定管理者制度を導入するべく所要の改正をいたすものでございます。

 次に、31ページ、議案第13号北見市保健センター条例の一部を改正する条例についてでございますが、現在北見市留辺蘂町保健センターで行っております業務につきましては、今後総合支所もしくは隣接する中央公民館での対応が可能となったため、同センターを本年限りをもって廃止するべく所要の改正をいたすものでございます。

 次に、33ページ、議案第14号北見市上ところ及び仁頃診療所条例の一部を改正する条例についてでございますが、仁頃診療所のあり方について地域と協議の結果、住民のご理解がいただけたため、同診療所を本年限りをもって廃止するべく所要の改正をいたすものでございます。

 次に、36ページ、議案第15号北見市国民健康保険常呂病院使用料等条例の一部を改正する条例についてでございますが、健康保険法等の一部改正により本年9月に厚生労働省令が改正されたことに伴い、所要の改正をいたすものでございます。

 以上、補正予算の大綱、条例の一部改正について申し上げましたが、補正予算の内容及びその他の案件につきましては川崎副市長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(沢合正行君) 引き続き、副市長より提案理由の説明を求めます。 川崎副市長。



◎副市長(川崎英勝君) 〔登壇〕 それでは、引き続きまして、提案いたしております議案第1号から第6号までの補正予算の内容及び議案第16号から第25号までのその他の議決案件についてご説明申し上げます。

 初めに、議案第1号一般会計補正予算についてから申し上げます。まず、議案書6ページ、説明書では27ページ、債務負担行為補正についてでございますが、民生費の社会福祉法人北陽会るべしべ光星苑改築事業借入金に係る元金償還金助成及び貸付者に対する損失補償では、旧留辺蘂町において社会福祉法人北陽会が平成15年度に実施した知的障害者更生施設るべしべ光星苑改築事業について、同法人が改築資金の一部を町内外の方々から借り入れを行い、その償還に対して旧留辺蘂町がいわゆる愛町債として10年後に同法人に対し、一括助成するものとしておりましたが、このたび資金貸付者1名から同法人に対し、繰り上げ返済の申し出がありましたことから、繰り上げ返済請求に係る北陽会への助成金を計上いたしますとともに、光西町所在用地取得費では老朽化している光西保育園の建てかえとあわせて法人移管を進めておりますが、その建てかえに当たっては子育て相談センターの併設を予定しており、現在の用地における建てかえが困難であることから、債務負担行為により用地取得費を計上いたしました。

 次に、農林水産業費の農業災害資金利子助成事業費では、本年8月の大雨及び10月の低気圧災害により被害を受けた農業者等が借り入れる災害資金について、被災農業者等の金利負担の軽減を図るため、償還利子の助成金につきまして債務負担行為により計上いたしました。

 次に、補正提案いたしております主なものにつきまして、歳出から順次ご説明いたします。説明書11ページ、第2款総務費の財産管理費では、社会事業基金、体育・スポーツ振興基金、文化振興基金、環境・緑化基金、市庁舎建設基金、ふるさと振興基金、生涯学習基金におきまして北見信用金庫様より2,000万円、井戸正麿様より202万9,000円、田中誠様及び野村興産株式会社様よりおのおの200万円、中村智恵子様より100万円、その他4団体、5個人を合わせ総額で2,805万6,000円のご寄附がございましたので、厚くお礼を申し上げますとともに、ご意思を体し、それぞれの基金に積み立てさせていただきました。

 次に、職員管理費では、人事・事務管理経費として、欠員の職場等に配置する臨時職員賃金を、職員給与費では合併後の事務量の増加や大雨災害等の対応に係る時間外勤務手当などについて補正計上いたしました。

 次に、総合支所費では、相内地域公共施設複合化整備準備経費として、施設のあり方や運営方法などについて地域と打ち合わせる会議等の経費を計上いたし、税務総務費では法人市民税等に係る過年度分の還付金及び還付加算金の追加を、知事及び道議会議員選挙費では明年4月に予定されております同選挙の執行に係る本年度分の所要経費について道委託金を財源に補正計上いたしました。

 次に、第3款民生費の社会福祉総務費では、去る11月7日に佐呂間町で発生いたしました竜巻災害により亡くなられました北見市民2名のご遺族に対し、災害弔慰金の支給等に関する条例に基づき、災害弔慰金を計上いたしました。

 次に、高齢者福祉費では、留辺蘂ふれあいセンター及び養護老人ホームの暖房用燃料費のほか、民間社会福祉施設整備資金貸付事業費として、社会福祉法人の資金調達の支援と金利負担の軽減に向け、社会福祉法人が行う社会福祉施設整備費を対象に新たに融資制度を創設いたしたく、所要額を計上いたしました。

 次に、障がい者福祉費では、障がい者福祉施設建設事業費補助金として、先ほど債務負担行為でご説明いたしましたるべしべ光星苑改築事業の資金貸付者の繰り上げ返済請求に係る北陽会への助成金を計上いたしましたほか、保育所費では市立保育園及びへき地保育所運営管理費として、低年齢児及び障がい児等の入園増に伴う保育士賃金及び業務管理委託料の追加を計上いたしました。

 次に、老人保健費では、平成20年4月より新たに導入が予定されております後期高齢者医療制度につきまして、運営母体となります北海道後期高齢者医療広域連合の設立準備及び明年3月に設立されます同広域連合の北見市負担金につきまして補正計上いたしました。

 次に、第4款衛生費の環境衛生総務費では、そ族昆虫駆除等委託費におきまして、スズメバチ等の駆除件数が当初見込み数を上回っておりますことから、所要額の追加をいたし、また公衆浴場費では市営浴場運営管理費として、常呂自治区にございます市営浴場、寿湯に係る燃料費等の経費のほか、公衆浴場確保対策事業費として公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律の趣旨に基づき、市内の小規模普通公衆浴場に対し、公衆浴場の確保を図るため、従来の設備整備事業費補助に加え、新たに公衆浴場経営安定化補助を導入いたしたく、所要経費を計上いたしました。

 次に、第6款農林水産業費の農業振興費では、農業振興施設等整備事業費として、圃場環境の改善を図るため、石れき粉砕用機械の導入を予定している端野ストーンクラッシャー組合への助成金につきまして、北海道地域政策総合補助金を財源に補正計上いたしましたほか、馬鈴しょ病害虫対策事業費として常呂自治区におきまして発生が確認されましたジャガイモシストセンチュウに対する当面の対応策として、常呂町農業協同組合が実施する土壌診断体制整備経費の一部助成金を計上し、さらに明年1月にオープンを予定しておりますおんねゆ温泉農業交流センターの開設及び管理経費を計上いたしました。

 次に、土地改良事業推進費では、土地改良事業費として、中山間地域総合整備事業の留辺蘂地区活性化施設内地下水侵入防止工事及び道営担い手支援畑総事業の端野上右岸地区など2地区における明渠排水事業など、線事業等に対する本年度事業負担金の変更を、また持続的農業・農村づくり促進特別対策事業費として、道営担い手支援畑総事業の端野上右岸地区など3地区における区画整理及び客土など、面事業等に係る本年度事業負担金の変更を市債及び道営土地改良事業推進交付金などを財源に補正計上いたしました。

 次に、水産業振興費では、サロマ湖内のカキに係るノロウイルス対策として、サロマ湖養殖漁業協同組合が実施いたします水質検査機器整備事業費の一部助成金について、佐呂間町及び湧別町のサロマ湖沿岸2町と同額を計上いたしました。

 次に、第7款商工費の商工業振興費では、中小企業等協同組合法に基づき設立されました企業組合パートナーズ・ラボに対する中小企業等振興条例に基づく助成金のほか、中心市街地活性化推進費として中心市街地活性化法の改正や北見自治区におけるTMO新構想が策定されたことに伴い、新たに設けられた国の認定制度に向けて、中心市街地活性化基本計画の策定を推進するための経費を計上いたしました。

 次に、第8款土木費の道路橋りょう総務費では、道路河川管理費として、網走開発建設部が実施しております一般国道333号防災工事に伴い、河川用地として必要となる国有林用地の購入費について、同開発建設部との補償協定に基づき、補償金収入と同額を計上いたしました。

 次に、道路整備事業費及び街路事業費では、事業費の確定や国及び道との事業調整により事業費の一部変更について補正計上いたしましたほか、住宅管理費では市営住宅に係る一般修繕費などを計上いたしました。

 次に、第9款消防費の常備消防運営経費では、原油価格の高騰に伴う庁舎暖房用及び車両用燃料費など、非常備消防運営経費では大雨災害等による消防団員の費用弁償など、消防施設整備事業費では常呂消防支署の仮眠室増築工事費などについて組合予備費を財源に補正計上いたしました。

 次に、第10款教育費の教育委員会費では、幼稚園就園奨励費補助金につきまして、補助限度額の改定及び補助対象基準の見直しによる補助対象者数の増加に伴います助成額の追加を計上いたしました。

 次に、指導奨励費では、特殊教育指導業務費として高栄小学校情緒学級の在籍児童数の増に伴う介助員の配置経費を、特殊学級開設事業費として常呂中学校における情緒学級の新設に伴う特殊学級用教材教具購入費を計上いたしましたほか、教育課程外活動費補助金として第22回北海道マーチングコンテスト及び第21回国民文化祭やまぐち2006に出場の北中学校並びに第27回全道中学校英語暗唱大会に出場の東陵中学校に対し、大会出場経費の一部について助成金を計上いたしました。

 次に、社会教育総務費では、文化振興費として、第19回全日本マーチングコンテスト出場の北見商業高等学校、第9回日本太鼓ジュニアコンクール出場の北見オホーツク太鼓青虎天真に対し、出場経費の一部について助成金を計上いたしましたほか、北見盆地風雪太鼓保存会用具整備事業費として、財団法人自治総合センターの一般コミュニティ助成金を財源に補正計上いたしました。

 次に、児童館費では、チャイルドアドバイザー事業について国庫補助の対象事業として採択されることとなりましたことから、事業費の一部を追加計上いたしましたほか、社会体育総務費ではスポーツ大会開催・派遣事業費補助金として、常呂カーリング少年団などの大会派遣経費の一部助成金を、学校保健費では学校体育事業費補助金として、中体連主催の各種大会及び新人戦全道大会出場経費の一部助成金をそれぞれ計上いたしました。

 次に、第11款災害復旧費の土木災害復旧費では、8月の大雨災害被害箇所において、10月の低気圧災害による被害増破分として相内川ほか1カ所の公共土木災害復旧費を計上いたしましたほか、文教災害復旧費では公共災害査定にかかわり、春光町河川敷ほか1カ所について、公共災害復旧費から単独災害復旧費へ事業費を組み替えて補正計上いたしました。

 以上で歳出の説明を終わらせていただき、歳入についてご説明いたします。説明書7ページ、第18款繰入金では財政調整基金繰入金2億2,696万6,000円を計上いたしました。

 その他の歳入につきましては、今回補正計上いたしました歳出に関連するものでございますので、説明を省略させていただきます。

 以上で一般会計の説明を終わらせていただき、引き続き特別会計及び企業会計についてご説明いたします。

 議案第2号国民健康保険会計及び議案第4号簡易水道事業会計並びに議案第5号下水道事業会計補正予算につきましては、いずれも職員人件費におきまして一般会計と同様に合併後の事務量の増加や大雨災害等の対応に係る時間外勤務手当について、一般会計繰入金を財源に補正計上いたしたものであります。

 次に、議案書9ページ、説明書38ページ、議案第3号介護保険会計補正予算についてでありますが、職員人件費につきまして他会計と同様に補正計上いたしましたほか、要介護認定費の認定調査費におきまして介護保険法の改正に伴い、調査対象者が増となりますことから、所要経費について一般会計繰入金により補正計上いたしたものであります。

 次に、議案書15ページ、説明書64ページ、議案第6号国民健康保険病院事業会計補正予算についてでございますが、病院外調剤薬局の撤退に伴い、常呂国保病院外来患者の調剤業務につきまして、病院内処方により実施することとなりましたことから、所要額を補正計上いたしました。

 次に、議案書38ページ、議案第16号市民環境部の所管する施設に係る指定管理者の指定についてから51ページ、議案第20号社会教育部の所管する施設に係る指定管理者の指定についてまでの5議案につきましては、いずれも公の施設に係る指定管理者の指定に関してのものでございます。今般これらの議案に記載の施設について、議案に記載のとおり指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 次に、54ページ、議案第21号北網広域圏組合の規約変更についてから60ページ、議案第24号網走地方教育研修センター組合の規約変更についてまでの4議案につきましては、いずれも地方自治法の改正により平成19年4月1日より副市長制度が導入されること、その他の制度変更がなされることに伴う所要の規約変更に関してのものでございます。

 次に、62ページ、議案第25号北海道後期高齢者医療広域連合の設置についてをご説明申し上げます。第164国会において、本年6月可決、成立した健康保険法等の一部を改正する法律により、平成20年4月から75歳以上の方々などを対象とした新たな後期高齢者医療制度が創設されることとなり、当該事務を処理するため、都道府県単位ですべての市町村が加入する広域連合を設けるものとされましたことから、当該広域連合の設置に関し、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 以上で提案しております議案についての説明を終わらせていただきますが、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。

                      



○議長(沢合正行君) 次に、日程第4、第2回定例会議案第9号北見市環境基本条例の制定についてを議題といたします。

 この場合、福祉民生常任委員会の委員長は、委員長席にお着き願います。

 ただいま上程されております議案については、福祉民生常任委員会に付託され、閉会中に審査願った案件であり、福祉民生常任委員会の報告にかかわるものでありますので、これより委員長の報告を求めます。 福祉民生常任委員会委員長、菅野勝美議員。



◎福祉民生常任委員会委員長(菅野勝美君) 〔登壇〕 おはようございます。ただいまからさきの第2回定例会におきまして、私ども福祉民生常任委員会に付託されました議案第9号北見市環境基本条例の制定についての審査の経過と結果をご報告申し上げます。

 まず、本条例案の趣旨でありますが、合併に伴う協定項目の中で環境に関する計画については旧北見市の環境基本条例及び基本計画を例として、各自治区の特色を盛り込んだ基本条例及び基本計画を3年以内を目途に制定及び策定することとされていることから、本年5月23日に北見市環境審議会に対し、環境基本条例のあり方についての諮問を行い、本年8月2日に答申を受けたところであります。

 この答申に基づき、新市の地理的特性及び環境的特性を踏まえ、環境の保全と創造について基本的理念と方向性を示し、環境に関するさまざまな施策を総合的かつ計画的に推進するための指針として本条例を制定しようとするものであります。

 委員会は、9月28日、所管の市民環境部関係職員の出席のもと、資料に基づく説明を受けた後、10月16日に審査を行ったところでありますが、特に委員から質疑はなく、直ちに採決を行った結果、議案第9号については全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第でありますので、本議会におかれましても当委員会の決定のとおりご決定くださいますようお願い申し上げ、福祉民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(沢合正行君) ただいまの委員長の報告に対し、ご質疑があれば発言願います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢合正行君) なければ、質疑を終結いたします。

 福祉民生常任委員会の委員長は、自席にお戻りください。

 次に、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢合正行君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                      



○議長(沢合正行君) 次に、日程第5、決議案第1号都市再生整備特別委員会の設置に関する決議を議題といたします。

 お諮りいたします。本案については、会議規則第38条第2項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢合正行君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案については提案理由の説明を省略することに決しました。

 次に、質疑、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢合正行君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ただいま設置されました都市再生整備特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、これから事務局長が朗読いたしますとおり指名いたしたいと存じますので、これより朗読いたさせます。



◎事務局長(永山清君) それでは、都市再生整備特別委員会の所属議員のお名前を申し上げます。

 坂森嘉信議員、鑓水欽三議員、河野敏博議員、石澤修議員、宮沢祐一郎議員、片桐益夫議員、高橋克博議員、真柳正裕議員、金子泰憲議員、仁部敏雄議員、飯田修司議員、松谷隆一議員、堀川繼雄議員、金田正信議員、伊藤徳三郎議員、菊池豪一議員、高畑譲明議員。

 以上であります。



○議長(沢合正行君) お諮りいたします。

 ただいま事務局長が朗読いたしましたとおり選任することにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢合正行君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 次に、都市再生整備特別委員会委員長の選任を行います。

 お諮りいたします。選任の方法については、指名推選によりたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢合正行君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢合正行君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

 それでは、都市再生整備特別委員会の委員長には高橋克博議員を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま指名いたしました高橋克博議員を都市再生整備特別委員会の委員長に選任することにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢合正行君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

                      



○議長(沢合正行君) お諮りいたします。

 議案調査のため、12月8日から12月12日まで5日間休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢合正行君) ご異議なしと認めます。

 よって、12月8日から12月12日まで5日間休会することに決しました。

                      



○議長(沢合正行君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

          午前10時45分  散 会