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北海道 北見市

平成23年  5月 臨時会(第2回) 05月24日−01号




平成23年  5月 臨時会(第2回) − 05月24日−01号







平成23年  5月 臨時会(第2回)




                                              
                  平成23年 第2回臨時

              北見市議会会議録

                 5月24日(火曜日)〔第1号〕      午前10時03分 開会
                                      午前11時01分 閉会
                                              

1.議事日程
 第1.会議録署名議員の指名         
 第2.会期の決定              
 第3.議案第 1号・議案第 2号      
    議案第 4号〜議案第 9号      
    報告第 1号             
 第4.議案第 3号             
 第5.議案第10号             
 第6.議会運営委員会委員の辞任について   
 第7.議会運営委員会委員の選任について   
                      
1.本日の会議に付した事件
 第1.会議録署名議員の指名         
 第2.会期の決定              
 第3.議案第 1号 平成23年度北見市一般会
           計補正予算について   
    議案第 2号 工事請負契約の締結につい
           て(高栄C団地市営住宅新
           築工事(建設主体)―4)
    議案第 4号 工事請負契約の締結につい
           て(北見市民会館耐震・大
           規模改修工事(建築主体))
    議案第 5号 工事請負契約の締結につい
           て(北見市民会館耐震・大
           規模改修工事(衛生設備))
    議案第 6号 工事請負契約の締結につい
           て(北見市民会館耐震・大
           規模改修工事(空調設備))
    議案第 7号 工事請負契約の締結につい
           て(北見市民会館耐震・大
           規模改修工事(電気設備))
    議案第 8号 工事請負契約の締結につい
           て(北見市民会館耐震・大
           規模改修工事(舞台照明・
           音響設備))      
    議案第 9号 土地の取得について   
    報告第 1号 専決処分について(北見市
           国民健康保険条例の一部を
           改正する条例)     
 第4 議案第 3号 工事請負契約の締結につい
           て(山の水族館改築工事(建
           築主体))       
 第5 議案第10号 固定資産評価員の選任につ
           いて          
 第6.議会運営委員会委員の辞任について   
 第7.議会運営委員会委員の選任について   
                      
1.出席議員(28名)           
        1番  水 上 美 華 君
        2番  轡 田 恵 美 君
        3番  浦 西 孝 浩 君
        4番  鈴 木 建 夫 君
        5番  斎 藤 昭 利 君
        6番  合 田 悦 子 君
        7番  亀 田   博 君
        8番  伊 藤 徳三郎 君
        9番  桜 田 真 人 君
       10番  中 崎 孝 俊 君
       11番  隅 田 一 男 君
       12番  小 川 清 人 君
       13番  表   宏 樹 君
       14番  松 谷 隆 一 君
       15番  熊 谷   裕 君
       16番  菊 池 豪 一 君
       17番  鈴 木 史 郎 君
       18番  堀 川 繼 雄 君
       19番  真 柳 正 裕 君
       20番  高 橋 克 博 君
       22番  飯 田 修 司 君
    議 長23番  仁 部 敏 雄 君
       24番  槇 森 正 敏 君
    副議長25番  森 部 浩 司 君
       26番  河 野 敏 博 君
       27番  鑓 水 欽 三 君
       29番  沢 合 正 行 君
       30番  宮 沢 祐一郎 君
                      
1.欠席議員(2名)            
       21番  菅 野 勝 美 君
       28番  金 田 正 信 君
                      
1.事務局出席職員
  事 務 局 長  辻   直 孝 君
  事 務 局 次 長  井 上 孝 義 君
  議 事 課 長  似 内 雅 紀 君
  議事調査担当係長 黒 岡 正 博 君
  書     記  小 熊 英 徳 君
  書     記  齋 藤 や こ 君
                      
1.説明のための出席者
  市     長  小 谷 毎 彦 君
  副  市  長  塚 本 敏 一 君
                       
  公営企業管理者  熊 谷 寿 一 君
  理     事  梅 原 真 士 君
  総 務 部 長  小 林 龍 彦 君
  企 画 財政部長  渡 部 眞 一 君
  市 民 環境部長  皆 川 和 雄 君
  保 健 福祉部長  藤 澤 和 弘 君
  農 林 水産部長  竹 内 博 己 君
  商 工 観光部長  山 内 豊 明 君
  都 市 建設部長  井 南 芳 男 君
  端野総合支所長  藤 田 正 輝 君
  常呂総合支所長  田 上 公 一 君
  留辺蘂総合支所長 三 田 悌 一 君
  会 計 管 理 者  角 丸 正 一 君
  地域医療対策室長 五十嵐 俊 啓 君
  都市再生推進室長 大 澤 裕 行 君
  企 業 局 長  守 谷 英 和 君
  総 務 部 参 与  大矢根 洋 哉 君
  保健福祉部参与  本 間 和 彦 君

  都 市 再 生  阿 部 正 孝 君
  推 進 室 参 与

  総 務 部 次 長  川 名 淳 文 君
                       
  教育委員会教育長 佐 藤 宣 秀 君
  学 校 教育部長  小 原 光 一 君
  社 会 教育部長  伊 藤 孝 雄 君

  北見農業委員会  岡 田   貢 君
  事 務 局 長

  監 査 委 員  高 橋 憲 彦 君
  監 査 事務局長  吉 田   聰 君

  選挙管理委員会  浅 野 幹 夫 君
  事 務 局 長
                      


     午前10時03分 開 会



○議長(仁部敏雄君) これより平成23年第2回臨時北見市議会を開会いたします。

                      



○議長(仁部敏雄君) 直ちに本日の会議を開きます。

 この際、諸般の報告をいたさせます。



◎事務局長(辻直孝君) ご報告を申し上げます。

 ただいまの出席議員数は28名であります。金田議員は用務のため欠席、菅野議員は病気のため欠席される旨届け出がありました。

 次に、本日の議事日程表をお手元に配付いたしてございます。

 以上であります。

                      



○議長(仁部敏雄君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました日程表のとおりであります。

 それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員には

 5番 斎 藤 昭 利 議員

 6番 合 田 悦 子 議員

の両名を指名いたします。

                      



○議長(仁部敏雄君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日間と決定いたしました。

                      



○議長(仁部敏雄君) 次に、日程第3、議案第1号平成23年度北見市一般会計補正予算について、議案第2号工事請負契約の締結について、高栄C団地市営住宅新築工事、議案第4号工事請負契約の締結について、北見市民会館耐震・大規模改修工事ないし議案第9号土地の取得について及び報告第1号専決処分についての都合9件を一括議題といたします。

 この場合、市長より提案理由の説明を求めます。 市長。



◎市長(小谷毎彦君) 〔登壇〕 皆さん、おはようございます。本日、ここに平成23年第2回臨時市議会が開催されるに当たり、提案いたしております議案第1号の補正予算の内容、議案第2号及び第4号から第9号までの議決案件並びに報告第1号の専決処分についてご説明申し上げます。

 初めに、議案第1号一般会計補正予算についてからご説明申し上げます。

 まず、議案書3ページ、説明書では7ページ、歳出の第3款民生費の高齢者福祉費では、地域密着型サービス施設整備事業費補助金として、社会福祉法人が北部地区に建設を予定しております小規模特別養護老人ホーム建設費等の一部助成金及び小規模福祉施設6施設のスプリンクラー等設置費用の一部助成金につきまして、それぞれ道交付金を財源に補正計上いたしました。

 次に、第10款教育費の埋蔵文化財発掘調査費では、北海道開発局網走開発建設部より当市が受託しております一般国道39号北見道路に係る北上2遺跡につきまして、調査面積の追加要請がありましたことから、国庫委託金を財源に補正計上いたしました。

 次に、第13款諸支出金では東日本大震災支援経費として、東日本大震災被災地への職員派遣や支援物資に係る経費のほか、被災地域からの避難者受け入れ経費などを計上いたしました。

 以上で歳出の説明を終わらせていただき、次に、歳入についてご説明いたします。

 説明書5ページ、第18款繰入金では、財政調整基金繰入金2,479万4,000円を計上いたしました。

 そのほかの歳入につきましては、今回補正計上いたしました歳出に関連するものでありますので、説明を省略させていただきます。

 この結果、一般会計では2億2,486万6,000円の追加となり、補正後の予算規模は、640億8,986万6,000円となるものであります。

 次に、議案書4ページ、議案第2号市営住宅新築工事に係る工事請負契約の締結についてご説明を申し上げます。

 高栄団地の建替事業につきましては、中層耐火構造3階建て、1棟18戸の建設に係る事業費について、第1回定例会において予算措置の議決をいただいておりますが、今回、提案いたしました新築工事については、来年2月の完成を目途に実施するもので、工事請負契約の締結に当たり、予定価格が1億5,000万円を超えるため、北見市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 次に、議案書6ページ、議案第4号から、10ページ、議案第8号までの北見市民会館耐震・大規模改修工事に係る工事請負契約の締結についての5議案につきましては、関連しますので一括してご説明申し上げます。

 市民会館大規模改修事業に係る整備費につきましては、第1回定例会において予算措置の議決をいただいたところでございますが、築後38年を経過し老朽化したため、耐震化とあわせ、大規模改修工事を来年8月の供用開始を目途に実施するものでございます。

 今回、提案いたしました建築主体、衛生設備、空調設備、電気設備、舞台照明・音響設備の各工事につきましては、工事請負契約の締結に当たり、予定価格がそれぞれ1億5,000万円を超えるため、北見市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 次に、議案書11ページ、議案第9号土地の取得についてでございますが、市民温水プール建設事業に伴う大通東6丁目ほか所在の用地について、今般、土地所有者との協議が調いましたので、大通東6丁目21番、ほか2筆、面積1万4,136.22平方メートルを取得いたしたく、北見市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案書14ページ、報告第1号北見市国民健康保険条例の一部を改正する条例に係る専決処分についてでございますが、本年3月25日付で国民健康保険法施行令の一部が改正され、法定賦課限度額が引き上げられたことに伴い、中間所得者層の負担の軽減を図るため、医療分、後期高齢者支援金分及び介護納付金分の賦課限度額、現行50万円を51万円に、現行13万円を14万円に、現行10万円を12万円にそれぞれ改正するもので、このことにあわせて、平成23年度の一般被保険者に係る医療分、後期高齢者支援金分及び介護納付金分の保険料率について、改正するものであります。

 また、平成21年10月から暫定的に引き上げられました出産育児一時金の支給額について、平成23年4月から恒久化されたことに伴い所要の改正を行うものであります。

 なお、この条例につきましては施行日を本年4月1日とする必要から、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成23年3月31日付で専決処分をいたしましたので、ご報告いたしますとともに、承認を求めるものであります。

 以上で提案いたしております議案の説明を終わらせていただきますが、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(仁部敏雄君) これよりただいま上程されております議案に対する質疑に入ります。

 質疑のある方は自席より発言願います。ご質疑ございませんか。 16番、菊池豪一議員。



◆16番(菊池豪一君) おはようございます。それでは、ただいま市長から提案されました補正予算の東日本大震災支援関連で質問させていただきたいと思います。

 東日本大震災で被災され、昨日、5月23日までの状況で亡くなった方は1万5,188人、行方不明者は8,742人、そして避難されている方は10万8,672人となっております。改めまして被災された皆さんに哀悼の意を表し、お見舞いを申し上げたいと思います。3月11日の大震災発生から2カ月を超え、きょうで75日目となりました。この大震災の被害を乗り越えて、前向きに歩み始めている方もたくさんおられることと思いますが、昨日のテレビでの避難所の声を聞きますと、頑張れと言われても何を頑張ればいいのかそれがわからないと答えていた被災者の姿は、まだまだこの先の見通しも考えられない事態ではないかと思うところであります。そういう意味で、同じ日本という国の中で改めて被災地域の復興あってこそ私たちのまちの経済の改善もあるということ、また同じ国民としての命を、また暮らしを支え合うことを大きな政治課題として考えることが必要だということを考えているわけでございます。

 そこで、今回東日本大震災に関して北見市として支援のための補正予算がただいま提案されました。今回の東日本大震災による北海道の被害の中心は太平洋岸の市町村で、主に津波による被害であります。例えば根室市では漁港、漁船、加工場、住宅などが被災し、地域経済への影響額は212億円と試算されているようであります。北見市では一部海岸線を抱えておりますが、幸いにもほとんど被害がなかったと報告されております。しかし、この北見市での間接的な影響として、一部資材の供給おくれとか観光客の入り込み数が大きく激減するなどの状況を聞いております。そこで、まず伺いたいのは東日本大震災による北見市における経済の連関などを考え、どのような影響になっているのかお伺いをしたいと思います。

 次に、支援に関する予算の内容、先ほどご説明がありましたけれども、被災地に職員を派遣してきた費用、北見市にさまざまなつてを頼りに避難された方への支援、被災地に届けた備蓄品の補充費、また管内市町村で形づくられたオホーツク絆プロジェクトなどの実施経費ということでございます。この間東日本大震災に係る北見市の支援の内容については、その時々ある意味断片的に示されてきたように思います。当面の義援金とか姉妹都市交流があります宮城県丸森町への支援、また被災した学校が移転するとすればそれを丸ごと受け入れるという対応、また被災した企業が北見市に移転操業する際には便宜を図るという点、また、正式報告はありませんが、大震災で発生した瓦れきの受け入れ表明などということでございます。

 そこで、2点ほどお伺いしたいと思いますけれども、まず支援策の全体像というのは、このようにやりますというのはこれまで市長からは示されておりません。支援策を検討するに当たって各部署で考え方をまとめられたように思いますけれども、基本的な考え方というのはどのようにまとめられてきたのでしょうか。断片的であっても被災者にとって求められているものであれば有効な対策だと言えると私は思いますが、例えば学校ごと受け入れるという対策や企業を迎えるための支援について各分野ごとに支援内容を取りまとめるという手法なのか、これらの支援策どのような経過でまとめられてきたのかお伺いしたいと思います。

 2つ目は、オホーツク絆プロジェクトについてでありますが、オホーツク総合振興局並びに管内18市町村が参加して、北見市が事務局的な役割を果たそうとしているこのオホーツク絆プロジェクトについてでありますけれども、東日本大震災の被災地は大変広範囲になっておりまして、またその被災の度合いも非常に深刻な事態を考えれば、国はもちろんのこと全国からの支援がどれだけあれば見合うものになるかということもなかなか見出しにくい状況であります。しかし、全国の市町村にとってみますと、被災地の復興というのは全く自分たちに無関係で済むとは考えられないと。復興の度合いがみずからの財政やまちづくりそのものにも大きく影響するだけに、被災地を必ず復興させるという全国の市町村の強い決意、こうした取り組みも求められると私は考えるものであります。管内全体が一つになって被災地を応援する取り組みを行うというのは、単独の市町村ではなかなかできないことを補い合うという点で大変いい発想ではないかと私は思います。しかし、このプロジェクトがどのような事業を行おうとするのか余りはっきりいたしません。そこで、お伺いしますが、このプロジェクトとは被災した各地に特産物を届けるとなっているのですけれども、物を届けるということが主目的なのでしょうか。そして、第2弾、第3弾の取り組みは一応予定されておりますが、第1弾の調査によって検討すると。そして、実施要綱でも必要な事業を行うとなっておりますが、このオホーツク絆プロジェクトの事業は今後の状況に応じて物を届けることからさらに内容が発展していくのだと、変化していくのだと考えてよいのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。

 また、今回北見市の予算計上額は851万8,000円となっておりますが、管内全体としての総体はどういう金額なのでしょうか。また、各市町村は、特産品と言われるいわゆる物を提供するのか、それとも分担金で支払う仕組みなのか、その点についてお伺いをしたいと思います。

 以上、1回目であります。



○議長(仁部敏雄君) 理事者の答弁を求めます。 市長。



◎市長(小谷毎彦君) 菊池議員の質疑にお答えをいたします。

 初めに、支援策の基本的な考え方についてでありますが、被災地におきましては現在復興に向けての作業が行われておりますが、復興にはまだまだ長い年月と労力がかかるものと想定されております。被害の大きさや震災に起因した原子力発電所の問題、また全国各地にその影響が及んでおりますことから、国が中心となった対応策、支援策を実施していくべきものと考えております。

 一方、直接的な被害のなかった自治体においては、できるだけの支援、協力をしていかなければならないと考えているところでございます。当市といたしましては、具体的な支援策を検討した結果、多くの子供が被災し、子供たちが学校に行きたくても行けないことのないようにしたいとの思いから、教育委員会とも協議を行い、現在廃校になっている小学校を活用した学校丸ごと受け入れについて提案をさせていただいたところであります。学校がそのまま移転することにより、子供たちの人間関係、教師と子供との関係がそのまま保たれることから、精神的に安定した学校生活を送ることが期待されるとの考えであります。このことにつきましては、事前に北海道教育委員会を通じ文部科学省にも確認を行い、法的にも可能であるとの判断をいただいております。

 また、被災を受けた企業に対しましては、安全・安心な地域で一刻も早い操業ができるよう支援するため、北見市へ移転を希望される企業に市有地を無償で提供するほか、総合窓口を設置するなどの支援を行うこととしたところでございます。

 私からは以上でございます。そのほかにつきましては、担当部長から答弁をさせていただきます。



○議長(仁部敏雄君) 総務部参与。



◎総務部参与(大矢根洋哉君) 次に、オホーツク絆プロジェクトについてでありますが、このプロジェクトは東日本大震災で被災した地域、住民に対し食の宝庫である管内の特色を生かした支援を行い、オホーツク管内自治体と被災各地のきずなを深めることを目指すものです。被災から2カ月以上が経過し、各避難所の朝昼晩の3食の食事については確保されておりますが、それ以外のおやつや副食類のニーズが高まっているとお聞きしております。当オホーツク管内は、海の幸、山の幸の宝庫であり、第1弾ということで管内18市町村からそれぞれまちの加工食品、お菓子、あめ、乾物、ジュース、スープなど保存がきいてすぐに食べられるものを中心にお届けし、安堵と安らぎを提供しようとするものであります。また、第2弾、第3弾の具体的な取り組みについてでありますが、第1弾で現地入りした支援職員の情報やその後の避難者の状況を十分に情報収集、把握し、改めてプロジェクト会議の中で議論の上、実施していく予定であります。各自治体は、おのおの義援金を拠出しておりますほか、国の方針、要請を受け、各種施策を実施しており、被災地の各種ニーズを把握する中でプロジェクトとしてできるものにつきましては今後管内18の市町村とも十分に協議、検討してまいりたいと考えております。

 次に、各市町村の負担についてでありますが、本プロジェクトのためそれぞれの市町村から提供いただくものは、管内製造業者の方々からの無償提供のほか、必要に応じ市町村が購入したものもございます。また、被災地へ行くための職員の派遣経費や物資の北見市への集約につきましては各市町村の負担とし、運送費用等共通経費については北見市において予算計上しております。



○議長(仁部敏雄君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(山内豊明君) 次に、大震災によります経済への影響についてでありますが、東日本大震災は道内経済にも深刻な影響を及ぼしており、建設関連では東北地方の建設工場の被災や仮設住宅向けの需要増などで断熱材やガラスなどの建設資材の不足によります受注の減少や工期のおくれなどの影響が出ているとお聞きしてございます。また、観光関連では外国人観光客の大幅な減少により、ホテル、旅館業を初め飲食店や土産店、さらには観光バス業界にも影響が広がっております。本年5月12日に日本銀行札幌支店が公表した北海道金融経済レポートでは、来道者の減少が北海道経済に与える影響について4月から6月の第2四半期観光消費損失額でマイナス249億円、関連産業波及効果を加味するとマイナス384億円に上ると試算をされているところであり、当市におきましても観光産業を初め今後予断を許さない厳しい状況が続くものと認識しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(仁部敏雄君) 菊池豪一議員、再質疑ございますか。 16番、菊池豪一議員。



◆16番(菊池豪一君) 一応ご答弁いただきましたけれども、再質問してまいります。

 市長もご承知かと思いますけれども、先ほど地域経済で約212億円の影響があるということが試算されている道東の根室市でありますけれども、みずからも被災しておりまして、根室市の被害額が約42億円で、港や漁船の被害だと。漁船は根室市だけでなく、東北地方にも配置されていると聞きまして、その船が相当被災したと。総額42億円ということでありますが、その根室市で4月に臨時市議会が開かれまして、自分たちのまちと密接な関係がある東北地方の復興というのは自分たちのまちの復興と一体だという視点から、東北の被災地を支援する条例というのを制定し、その内容は、企業移転支援とか物資救援、経済救援、人材派遣、受入支援といろいろ種別が13項目にわたってありますけれども、そういう条例を制定し、今後どのような支援をしていくかということを具体化しようとしております。先ほど質問でも言いましたけれども、東北の被災地の復興というのは日本全国の市町村と無関係に行われるわけではありません。そして、北見市の財政、まちづくり、そうした計画が同じように無関係に進められるとは考えにくいと私は思います。そういう点では、こうした支援が相当長期化されるということが予測される中で、なぜ北見市がみずからの判断で被災地の復興の支援を行っていくのかということについて市民にも十分理解していただけるような基本的な考え、根室市でいえば条例という形になったわけですが、条例というようなもの示して進めていくということが重要なのではないかと私は思いますけれども、その点市長の見解をお伺いをしたいと思います。

 次に、オホーツク絆プロジェクトでありますけれども、テレビなどを見ていますと、テレビ局だと思いますけれども、同じように絆プロジェクトという名前のものが出ておりまして、さまざまな取り組みがされているのだなということを思いますけれども、北見市も参加して取り組んでいるこの管内のオホーツク絆プロジェクト、恐らく北見市などが中心になって呼びかけたと思いますが、この取り組みが私は今の状況では被災地全体を対象にしているように思います。実質的とはいえ全国の市町村がこのオホーツクのように地域をまとめた形でということやそれぞればらばらに施策が行われているように私には思えます。そういう意味で、もっと有効性が高まるようにふさわしい実施方法はないのかと。全国というとちょっと大きくなりますので、例えば北海道を幾つかに分けて宮城県を担当する市町村とか、岩手県を担当する市町村とか、そのようにできるだけ総合的に支援というのが行えるような形式に発展できないものかと私は思うのですけれども、長丁場の支援になるということが予想されているだけに、そのようにこのオホーツク絆プロジェクトの発展ができないものかと思いますが、いかがでしょうか。

 それから、もう一つ、このオホーツク絆プロジェクトの財源なのですけれども、基本的には公費で賄うということらしいのですが、できれば管内住民の皆さんとともにそういう被災地を応援するという点で何らかの考えがないのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(仁部敏雄君) 理事者の答弁を求めます。 市長。



◎市長(小谷毎彦君) 菊池議員の再質疑にお答えをしたいと存じます。

 道内の市におきましてこのたびの大震災に関します条例を定めて対応しているところもございますが、被災地の状況は復興が進むにつれ対応や要請、また支援の内容も日々変化してきているものと認識をしてございます。今後とも被災者のニーズを的確に把握し、国や北海道の対応を踏まえながら、議会とご相談をしながら対応してまいりたいと考えてございます。

 私からは以上でございます。そのほかにつきましては、担当部長から答弁をさせていただきます。



○議長(仁部敏雄君) 総務部参与。



◎総務部参与(大矢根洋哉君) 次に、担当地域を分けての総合的な支援についてでありますが、北海道は被災直後から宮城県と岩手県を担当として支援に入っており、今回のオホーツク絆プロジェクトの支援先につきましてもオホーツク総合振興局の協力をいただき、北海道の情報等をもとに決定した経過がございます。今後の支援先につきましてもオホーツク総合振興局との連携を密にし、管内18の市町村とも十分に協議をして決定してまいりたいと考えております。

 次に、オホーツク絆プロジェクトの経費についてでありますが、さきにお答えいたしましたが、物資集約に関する経費と職員の派遣経費につきましては各市町村が負担し、運送費用等共通経費につきましては北見市において予算計上しております。

 以上です。



○議長(仁部敏雄君) 菊池豪一議員、再質疑ございますか。 16番、菊池豪一議員。



◆16番(菊池豪一君) 再々質問ですが、実は市民からご提案がありまして、財源を住民の皆さんにもお願いして、そして住民と一緒に被災地を支援しているのだということが思えるようにやったらどうかということをお聞きしようと思ったのですけれども、先ほどからご答弁いただきましたようにこのオホーツク絆プロジェクトの経費などについては、聞くところ国から補てんをされるとなっているということもお聞きをしたわけであります。前段北見市が行ってきた被災地への支援も特別交付税措置などが行われてきたということで、そういう点ではそのように行っていただいたほうが北見市の財政にとってはいいのですけれども、本当に国全体でみんなで応援しているのだという点ではどんなものかと私は改めて思います。そういう点で、財源を市民の皆さんにもお願いするという件については、市民からのそういうご提案もありましたということをお伝えしたいと思いますが、この間オホーツク絆プロジェクトという取り組みの経過をお聞きしていますと、市長もいろいろご苦労されたと思いますけれども、横のつながりで全体を支援していくということについてなかなか難しいものだということを私は感じます。その点で、市長はオホーツク全体で被災地を支援していくという取り組みの経過を見ながら、今後この管内の最大のまちとしてみんなとそういう取り組みをしていく上でどんなことが必要と考えられるかと。今後も我々が長期にわたって支援していくことについては、全員がそういうふうな思いがあると思いますので、その点の市長の思いでも結構でございますので、ぜひお答えをいただいて、私の質問を終わりたいと思います。

 以上です。



○議長(仁部敏雄君) 理事者の答弁を求めます。 市長。



◎市長(小谷毎彦君) 菊池議員の再々質疑にお答えをしたいと存じます。

 このオホーツク絆プロジェクトにつきましては、1つの市町村でそれぞれが支援をするということですとなかなか難しいのではないかということから、私といたしましては管内全体で一つになれば大きな支援につながるものではないかと考えたところでもあり、また同じような場所にいろいろなまちが支援をするということになるとダブってしまうことも考えられるということから、私としては管内全体を一まとめにして、その支援先についても北海道と協議をしながら進めていくことのほうが手戻りというのでしょうか、二重三重の支援につながらない。そして、心が通ったものになるのではないかということから、このプロジェクトをしていこうということでありまして、またそのためには経費等についてはかかりますが、この管内全体の大きなまちであります北見市がやはり中心となってこのプロジェクトを進めていこうと。そのためには必要な経費については、市民の皆様の税金の中からではありますけれども、拠出をしてこの事業を進めていきたいと思ってございまして、今2弾、3弾ということを考えてございますけれども、これらについては今後どのようにするかまず現地に行った職員等の情報、それから北海道の情報を確認した上で、どのようにすべきなのかということについてこれから18の市町村と協議をして、オホーツク総合振興局等の支援を生かしながら、私としては継続的に前へ進めていきたいと考えておりますし、これからも議会の皆さん方とまたそういう意味でご議論させていただきながら前へ進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 以上でございます。



○議長(仁部敏雄君) 以上で菊池豪一議員の質疑が了しました。

 ほかに質疑ございませんか。 15番、熊谷裕議員。



◆15番(熊谷裕君) それでは、私からは提案されております報告第1号北見市国民健康保険条例の一部を改正する条例について質問いたします。

 国が国民健康保険料の賦課限度額を変えた、したがって北見市としてもそれに倣って変えると。それに伴って所得割の保険料率を0.1引き下げる、また均等割や平等割のいわゆる応益分と言われている部分についても若干引き下げると。そのことによって中間所得層の方々の負担の軽減を図るということでありますが、まず最初に今回のこの改正の趣旨について改めて説明を求めたいと思います。

 次に、国保における賦課限度額の必要性について伺いたいと思います。この国民健康保険の保険料賦課限度額の必要性については、昨年4月20日の第2回臨時会で菊池議員が質問をしております。その際、市長は国保の給付は大半が医療の給付、納める保険料の多少にかかわらずだれもが同じ内容の給付を受けると。このことから、保険料は負担能力があるからといって無制限に賦課するものではなく、保険料が過度に高くならないよう賦課限度額を設けていると認識しているという答弁をされました。納める保険料が多くても少なくても受ける給付は決まっているのだから、無制限に保険料を払う必要はないということなのでしょうか。しかし、この考え方だと税や社会保障費の支払いの原則である負担する能力に応じて負担をするというこの考え方を否定し、受け取る利益によって負担を抑える、こういう考え方になってしまうのではないでしょうか。

 また、ほかの医療保険制度の賦課限度額についての質問に対して当時の谷口保健福祉部長は、一定の限度額が設定されていると答えましたが、例えば協会けんぽでいえば標準報酬月額表は47段階に分かれており、一番高い人、47等級になりますけれども、これは報酬月額117万5,000円以上となっています。つまりほんの一握りの人しか限度額というのは適用されていないと。ほとんど賦課限度額がないに等しいのではないかと思うのです。これらの指摘を踏まえてお答えいただきたいと思いますけれども、改めて国民健康保険で賦課限度額を設定するこの必要性について伺いたいと思います。

 さて、今回の改正によって中間層で若干の保険料引き下げになるということから、私どもはこの報告第1号について反対するものではありません。しかし、今まで議会でも再三指摘をしているように、今本当に必要なのは所得の低い人ほど保険料支払いで大変な苦労をしているこの部分、この困難を抱えている低所得者層にこそ保険料の軽減の焦点を当てることが必要ではないでしょうか。その点について市長はどのような認識をお持ちなのか伺いたいと思います。

 具体的に所得の低い方の保険料負担を軽減するためには、例えば1つ目には低所得者にこそこの賦課限度額を設ける。2つ目には、国庫負担をふやすことだとか市の一般財源からの国保会計への繰り入れ、いわゆる法定外繰り入れというものでありますが、そうしたさまざまな手段を講じて保険料の引き下げを図ると。それから、3つ目には、国が定めている減免規定にほだされるのではなくて、市独自の減免制度をつくること。特に今この減免制度の中にない免除規定を設けることなどをして、これらのことをやって負担軽減を図ることが必要だと私は思うのですけれども、こうした施策の必要性についてどのような見解をお持ちなのでしょうか。

 この点をお聞きして、1回目の質問を終わります。



○議長(仁部敏雄君) 理事者の答弁を求めます。

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(藤澤和弘君) 熊谷議員の質疑にお答えいたします。

 初めに、条例改正の趣旨についてでありますが、本年3月25日付で国民健康保険法施行令の一部が改正され、法定限度額が引き上げられたことに伴い、当市におきましても高齢化の進展に伴い医療費が増嵩する中、中間所得者層の負担の軽減を図るため、法定限度額に合わせ医療分、後期高齢者支援金分及び介護分の賦課限度額を引き上げ、平成23年度の保険料率についてそれぞれ引き下げを行ったものであります。また、出産育児一時金につきましては、緊急の少子化対策として出産に係る被保険者等の経済的負担を軽減し、安心して出産できるようにするため本年3月まで暫定措置として引き上げられておりましたが、4月以降の恒久化を図るため改正したものでございます。

 次に、国民健康保険の賦課限度額についてでありますが、国民健康保険の給付は大半が医療の給付であることから、納める保険料の多少にかかわらずだれもが同じ内容の給付を受けるものであります。受益の程度とかけ離れた応能負担は、納付義務者の納付意欲にかえって悪影響を及ぼし、制度や事業の円滑な運営に支障を来すおそれがあることから、負担能力があるからといって保険料を無制限に賦課するのではなく、過度に高いものとならないよう国民健康保険法施行令において賦課限度額が規定されているものと認識しているところでございます。

 次に、低所得者層の負担軽減についてでありますが、所得の低い世帯に対しては保険料の負担軽減として世帯の所得に応じ応益割であります均等割及び平等割の7割、5割、2割の軽減を実施しているところであります。しかしながら、国民健康保険は、医療の高度化や急速な高齢化の進展に伴う医療費の増加傾向が続く中、制度の構造的な問題として高齢者や所得の少ない方の加入割合が高く、財政の安定化が大きな課題と認識しているところでございます。このことから、医療費適正化の推進並びに収納率の向上等に努めてまいりますとともに、財政の基盤安定のため国庫負担割合の引き上げ等による財源措置の拡充を引き続き国に要請してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(仁部敏雄君) 熊谷裕議員、再質疑ございますか。 15番、熊谷裕議員。



◆15番(熊谷裕君) それでは、再質問いたします。

 低所得者の負担の軽減についてであります。ずっと今まで議会でもいろいろな議論をしてきました。収入の1割を超えるような保険料、それからこれはこの間の第1回定例会でも議論しましたけれども、予定収納率で割り返して、それこそ過度な負担を押しつけていると。それから、2割を超えるような滞納があるということですとか、払いたいけれども、払えないという実態、それから払えないことによるペナルティー、それから徴収の強化。ペナルティーでいえば資格証明書の問題、それから徴収の強化では、最近非常に差し押さえもふえていると聞いておりますけれども、こういうもので多くの市民が苦しんでおられるわけです。本当にこうした実態こそ今正す必要があるのではないかと私は思います。そうした問題意識を持てるのかどうか。さきの第1回定例会で国保の保険料を高いと思わないかという私の質問に、市長は国保は独立採算で行っており、保険料が高いとか安いとかいうものではないという答弁をされました。私から言わせれば本当にとんでもない暴言だと思います。国保の問題で本当に苦しんでいる市民がたくさんいる中で、そういうものに心を寄せない非常に冷たい答弁ではなかったかと思いますけれども、この認識を変えて、少しでも市民の負担を軽くするという立場に立つのかどうか、この点について明確にお答えをいただきたいと思います。



○議長(仁部敏雄君) 理事者の答弁を求めます。 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(藤澤和弘君) 熊谷議員の再質疑にお答えいたします。

 市民の負担軽減についてでありますが、国民健康保険事業は健全な国保財政の確保が事業運営の基本であると認識しており、国保財政の基盤安定のため国庫負担割合の引き上げ等による財源措置の拡充を全国市長会を通じて国に要請していくとともに、現在政府与党が主宰する社会保障改革に関する集中検討会議において国民健康保険等の低所得者対策、財政基盤の安定化、強化などについて協議されることとなっており、今後の国の動向を見守ってまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(仁部敏雄君) 熊谷裕議員、再質疑ございますか。 15番、熊谷裕議員。



◆15番(熊谷裕君) 所得の低い方の負担軽減の問題で今答弁をいただきましたけれども、答弁の中にあった部分で、低所得者に対する対策について社会保障改革に関する集中検討会議で協議がされているということから、国の動向を見守っていきたいと言われました。この社会保障改革に関する集中検討会議というのは、最近ですと本当に医療や介護、それから年金など社会保障全般について次々にとんでもない中身を打ち出してきていて、私としてはとても期待できるようなものではないとは思いますけれども、とにかくこの低所得者対策について国の動向を見たいと言われたのだから、市としても所得が低い人の負担軽減について問題意識は持っていただいたと理解をさせていただきます。具体的な部分については、また次の定例会でもぜひ議論したいと思います。

 ただ、1点、国の動向を見る、国の責任だということが言われておりますが、保険者としての市の責任には全く触れようとしていません。先ほどの答弁で言われたように国保の構造的な問題を解決するためには、第一義的には国の負担をもとの水準まで戻すということは大事でありますけれども、あわせて先ほど幾つか例示をさせていただきましたけれども、やはり北見市独自の努力というものもどうしても必要なのではないかと。ぜひこの点で何ができるのかという検討を積極的に進めていただきたいということを要望し、意見申し上げまして、質問を終わりたいと思います。



○議長(仁部敏雄君) 以上で熊谷裕議員の質疑が了しました。

 ほかに質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) なければ、これにて質疑を終結いたします。

 次に、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。本案はいずれも原案のとおり可決並びに承認することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案はいずれも原案のとおり可決並びに承認されました。

                      



○議長(仁部敏雄君) 次に、日程第4、議案第3号工事請負契約の締結について、山の水族館改築工事を議題といたします。

 この際、地方自治法第117条の規定により、鑓水欽三議員は除斥の対象となりますので、退席を求めます。

      〔鑓水欽三議員 退席〕



○議長(仁部敏雄君) それでは、市長より提案理由の説明を求めます。 市長。



◎市長(小谷毎彦君) 〔登壇〕 それでは、議案書5ページ、議案第3号山の水族館改築工事に係る工事請負契約の締結についてご説明を申し上げます。

 山の水族館移転改築事業につきましては、第1回定例会において予算の議決をいただいておりますが、木造平家建て、594.36平方メートルの工事を来年3月の完成を目途に実施するもので、今般、工事請負契約の締結に当たり、予定価格が1億5,000万円を超えるため、北見市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 以上で提案いたしております議案の説明を終わらせていただきますが、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(仁部敏雄君) これよりただいま上程されております議案に対する質疑に入ります。

 質疑のある方は自席より発言願います。ご質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) なければ、これにて質疑を終結いたします。

 次に、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

     〔鑓水欽三議員 着席〕

                      



○議長(仁部敏雄君) 次に、日程第5、議案第10号固定資産評価員の選任についてを議題といたします。

 この場合、市長より提案理由の説明を求めます。 市長。



◎市長(小谷毎彦君) 〔登壇〕 それでは、議案書13ページ、議案第10号固定資産評価員の選任についてご説明申し上げます。

 本年4月1日付人事異動に伴い、固定資産評価員といたしまして、出耒田眞前総務部長にかえ、小林龍彦総務部長を選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 以上で提案いたしております議案の説明を終わらせていただきますが、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(仁部敏雄君) ただいまの提案に対し、ご質疑があれば発言願います。ご質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) なければ、これにて質疑を終結いたします。

 次に、討論の通告がありませんので、直ちに採決をいたします。

 お諮りいたします。ただいま上程されております議案については、市長より同意を求められた小林龍彦氏を固定資産評価員に選任することについて同意することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) ご異議なしと認め、市長の提案のとおり同意することに決しました。

                      



○議長(仁部敏雄君) 次に、日程第6、議会運営委員会委員の辞任についてを議題といたします。

 去る5月19日、菅野勝美議員から一身上の都合により議会運営委員会の委員を辞任したい旨の願い出がありました。

 お諮りいたします。菅野勝美議員の議会運営委員会の委員辞任を許可することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

                      



○議長(仁部敏雄君) 次に、日程第7、議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま委員の辞任により欠員となりました議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、隅田一男議員を指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(仁部敏雄君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

                      



○議長(仁部敏雄君) 以上で本会に付議された案件は全部議了いたしました。

 これにて平成23年第2回臨時北見市議会を閉会いたします。

     午前11時01分 閉 会