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北海道 北見市

平成22年 第5回臨時会(11月) 資料 意見書案第14号




平成22年 第5回臨時会(11月) 資料 − 意見書案第14号








意見書案第14号
   国土交通省「北海道局」の存続要望に関する意見書
 上記の意見書案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出する。
  平成22年11月26日
 北見市議会議長 仁 部 敏 雄 様
                                 提 出 者         
                                  議 員   飯 田 修 司
                                   〃    高 橋 克 博
                                   〃    鑓 水 欽 三
                                   〃    沢 合 正 行
                                   〃    槇 森 正 敏
                                   〃    菊 池 豪 一
                                   〃    斎 藤 昭 利
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            国土交通省「北海道局」の存続要望に関する意見書
 北海道局は私達道民のため優れた資源と特性を活かし直面する課題に貢献し、地域の活力ある発展を図
るため重要な役割を担っております。
 また、オホーツク地域においては、豊かな自然環境を背景に食料の供給、安全、安心で質の高い農水産
物を全国、全道に供給しており、これを可能としているのは国の計画に基づいた生産基盤や物流基盤、整
備の実行によるものであり、北海道はもちろん、当地域の発展にも大いに寄与してきたところであります。
 国土交通省「北海道局」は、新たな役割として、日本が21世紀における国際社会の中で新たに抱える
「安心・安全な食料の提供や自給率の向上」や「地球温暖化に対応したCO2の排出削減」等の国家的な
課題解決に貢献していく役割を担っており、北海道総合開発計画のもとこれを推進する組織としての機能
が益々重要となっております。
 したがって、明治の開拓使・北海道庁時代、さらには戦後の北海道開発庁時代以来、国の施策として推
進してきた北海道開発の歴史的経緯とこれから新たに果たしていくべき役割を踏まえ「公共事業予算の一
括計上権」「北海道特例の措置」そして「北海道局・北海道開発局の推進体制」という「北海道開発の枠組
み」を堅持し、組織として存続していくことが必要不可欠であります。
 今、北海道局が廃止され、かつ「北海道開発の枠組み」が失われることになれば、その経済的打撃は計
り知れないほど大きく、未だ経済的な疲弊が大きい北海道が、この枠組みなしで景気回復を図り、経済的
発展を遂げていくことは極めて困難であります。
 よって国においては、こうした状況を理解し、国土交通省北海道局を存続するよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成22年11月26日
                             北海道北見市議会議長 仁 部 敏 雄
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣 }宛
国土交通大臣