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北海道 帯広市

平成17年第5回12月定例会 12月14日−05号




平成17年第5回12月定例会 − 12月14日−05号







平成17年第5回12月定例会



〇議事日程


日程
番号事件番号内  容  等
第1  会議録署名議員の指名について
第2議案第 113号平成17年度帯広市一般会計補正予算(第7号)
議案第 114号平成17年度帯広市駐車場事業会計補正予算(第2号)
議案第 115号帯広市保健福祉センター条例制定について
議案第 116号帯広市産業技術センター条例を廃止する条例制定について
議案第 117号帯広市総合福祉センター条例の全部改正について
議案第 118号帯広市手数料条例の一部改正について
議案第 119号帯広市交通安全対策会議条例の一部改正について
議案第 120号損害賠償の額の決定について
議案第 121号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市北愛国交流広場)
議案第 122号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市シルバーいきいきプラザ)
議案第 123号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市帯広中央駐車場外1施設)
議案第 124号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市帯広駅南駐車場外1施設)
議案第 125号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市八千代公共育成牧場)
議案第 126号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市都市農村交流センター)
議案第 127号公の施設の指定管理者の指定について(とかち大平原交流センター)
議案第 128号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市畜産物加工研修センター)
議案第 129号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市畜産研修センター)
議案第 130号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市岩内自然の村)
議案第 131号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市夜間急病センター)
議案第 132号公の施設の指定管理者の指定について(啓北公園外27施設)
議案第 133号公の施設の指定管理者の指定について(大通公園外15施設)
議案第 134号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市民文化ホール)
議案第 135号公の施設の指定管理者の指定について(帯広市総合体育館外12施設)
議案第 136号公の施設の指定管理者の指定について(帯広の森平和球場外5施設)
議案第 137号公の施設の指定管理者の指定について(十勝川河川敷運動施設)
議案第 138号公の施設の指定管理者の指定について(札内川河川敷運動施設)
議案第 139号北海道市営競馬組合規約の変更について
議案第 140号十勝圏複合事務組合を組織する市町村数の減少及び十勝圏複合事務組合規約の変更について
議案第 141号十勝環境複合事務組合を組織する市町村数の増加及び十勝環境複合事務組合規約の変更について
議案第 142号帯広市職員給与条例の一部改正について
議案第 143号帯広市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について
議案第 144号帯広市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について
議案第 145号帯広市教育委員会教育長給与等条例の一部改正について
議案第 146号帯広市公営企業管理者の給与に関する条例の一部改正について
第3意見書案
第23号議会制度改革の早期実現に関する意見書について
意見書案
第24号平成18年度予算等における森林・林業・木材産業施策の確立に関する意見書について
意見書案
第25号真の地方分権改革の確実な実現に関する意見書について
意見書案
第26号北海道財政の再建についての意見書について
意見書案
第27号農業分野の規制改革に対する意見書について
第4  議員の派遣について
第5  閉会中継続審査等の申し出について


     ──────────────

〇会議に付した事件

 議事日程に同じ

     ──────────────

〇出席議員(32人)

    1番       熊 木   喬

    2番       有 城 正 憲

    3番       山 崎   泉

    4番       清 水 拓 也

    5番       村 田 光 成

    6番       大竹口 武 光

    7番       後 藤 美智子

    8番       北 口 孝 志

    9番       市 原 秀 朗

    10番       佐々木 とし子

    11番       富 井 司 郎

    12番       小 森 唯 永

    13番       稗 貫 秀 次

    14番       渡 辺 和 寛

    15番       児 玉 文 雄

    16番       大 石 清 一

    17番       鳥 越   進

    18番       高 佐 芳 宏

    19番       村 中 庸 晁

    20番       稲 葉 典 昭

    21番       荻 原 昭 勝

    22番       栗 田 律 子

    23番       谷 内 利 夫

    24番       佐々木 勇 一

    25番       上 野 敏 郎

    26番       山 本 日出夫

    27番       笹 村 二 朗

    28番       石 井 啓 裕

    29番       安 田 正 雄

    30番       黒 田   弘

    31番       野 原 一 登

    32番       鈴 木 孝 昌

     ──────────────

〇欠席議員(0人)

     ──────────────

〇出席説明員

 市長          砂 川 敏 文

 助役          石 黒 三 博

 助役          藤 川   治

 収入役         梅 本 俊 夫

 公営企業管理者     岡 島 悦 弘

 教育長         道 見 英 徳

 代表監査委員      黒 田 義 直

 企画部長        梶     敏

 総務部長        河 合 正 廣

 財政部長        佐 藤 秀 樹

 市民部長        谷   正 三

 緑化環境部長      山 内 利 美

 保健福祉部長      竹 川 信 一

 商工観光部長      敷 本 澄 雄

 農務部長        安 達   伸

 都市開発部長      遠 山 真 一

 建設部長        栗 林 利 克

 上下水道部長      小 川 博 史

 学校教育部長      本 迫   哲

 生涯学習部長      菅 原 保 徳

 消防長         塚 田   潔

 教育委員会委員長    舩 津 龍之輔

     ──────────────

〇事務局出席職員

 事務局長        須 賀 重 雄

 書記          斉 藤 達 也

 書記          小 笹 勅 雄

 書記          堀 口 順 司

 書記          本 江 宏 子

 書記          石 津 邦 久

 書記          森 川 芳 浩

 書記          加 藤   帝

     〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜

         午後1時3分開議



○鈴木孝昌議長 ただいまから本日の会議を開きます。

     〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜



○鈴木孝昌議長 ここで諸般の報告をさせます。



◎須賀重雄事務局長 報告いたします。

 本日の出席議員は32人全員であります。

 次に、委員会審査の結果報告について申し上げます。

 議案審査特別委員長から、付託事件に対する審査報告書が提出されておりますので、本日、お手元まで配付いたしております。

 次に、意見書案の提出について申し上げます。

 谷内利夫議員外9人から意見書案第23号が、栗田律子議員外7人から意見書案第24号が、稗貫秀次議員外7人から意見書案第25号が、安田正雄議員外7人から意見書案第26号が、北口孝志議員外9人から意見書案第27号が、それぞれ提出されておりますので、本日、お手元まで配付いたしております。

 次に、議員の派遣について申し上げます。

 村中庸晁議員にかかわる議員の派遣について、本日、お手元まで議員派遣書を配付いたしております。

 次に、閉会中継続審査等の申し出について申し上げます。

 各常任委員長及び議会運営委員長から、それぞれ閉会中継続審査及び調査の申し出がありましたので、本日、お手元まで申出書を配付いたしております。

 最後に、本日の議事日程でございますが、お手元に配付の議事日程表第5号により御了承いただきたいと存じます。

 報告は以上でございます。

     〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜



○鈴木孝昌議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に、5番村田光成議員及び8番北口孝志議員を指名いたします。

     〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜



○鈴木孝昌議長 日程第2、議案第113号平成17年度帯広市一般会計補正予算(第7号)外33件を一括して議題といたします。

 委員会審査報告書を朗読させます。



◎斉藤達也書記 朗読いたします。

 委員会審査報告書。平成17年12月12日。議長鈴木孝昌様。議案審査特別委員長笹村二朗。

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、帯広市議会委員会条例第41条の規定により報告します。

 記。事件番号、事件名、議案第113号平成17年度帯広市一般会計補正予算(第7号)。審査結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定。

 以上であります。



○鈴木孝昌議長 本件に関し、委員長の報告を求めます。

 笹村二朗議案審査特別委員長、登壇願います。

   〔笹村二朗議案審査特別委員長・登壇〕



◆27番(笹村二朗議員) 議案審査特別委員会における審査の概要並びに結果について御報告をいたします。

 各事件は、去る12月9日の本会議において付託され、審査は12日に行ったところであります。

 以下、質疑の概要について申し上げます。

 初めに、議案第113号平成17年度帯広市一般会計補正予算(第7号)中、民生費関係では、総合相談調整窓口の設置見通しについてただしたところ、来年度中には窓口をスタートさせるべく、体制等を含め検討中であるが、基本的には、機能を本庁に置くとともに、全体を調整する専任の責任者を配置するなど、分散している窓口を一本化するシステムを構築してまいりたい旨の答弁がありました。

 これに関連して、総合相談における保健・福祉・医療の連携の考え方、障害者福祉及び高齢者福祉事業における窓口の考え方、子育て支援総合センターにおける支援事業の考え方及び同センターへの交通アクセスの対応策、グリーンプラザの管理手法の変更経過と同プラザ管理における障害者雇用の考え、訪問による育児相談業務と今後のあり方、市直営管理の施設数と今後の管理手法のあり方、地域における健康づくりとリーダー養成等人材育成の考えなどについて、種々質疑と意見がありました。

 次に、指定管理者の指定関係では、指定管理者制度導入の基本的な考え方と導入効果及び指定手続に要する準備期間の考え方、指定管理者導入に伴う現雇用者の処遇及び現管理者委託と指定管理における管理費用の比較、選定委員会委員の選考方法と選定の基準、評価点の考え方、協定内容の履行の確認と利用者運営委員会設置の考え、指定管理する施設の細分化と申請資格要件の見直しの考え方などについて、種々質疑と意見がありました。

 次に、議案第142号帯広市職員給与条例の一部改正については、人件費抑制による地域経済への影響と今日的財政悪化の要因などについて、質疑と意見がありました。

 以上で全事件に関する質疑を終結し、稲葉典昭委員外2人から議案第117号に対し、また稲葉典昭委員から議案第142号に対し、それぞれ修正案が提出され、提出者の説明後、一括して討論に入り、議案第117号の修正案に賛成の立場で高佐芳宏委員から発言があり、続いて採決に入り、まず議案第117号の修正案について起立により採決の結果、起立少数で否決され、次に修正案にかかわる原案、すなわち議案第117号について起立による採決の結果、起立多数で原案のとおり可決するべきものと決定し、次に議案第142号の修正案について起立により採決の結果、起立少数で否決され、次に修正案にかかわる原案、すなわち議案第142号について起立による採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定し、次に残りの議案について一括して採決の結果、全会一致でいずれも原案のとおり可決するべきものと決定した次第であります。

 以上、御報告といたします。



○鈴木孝昌議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木孝昌議長 別になければ、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております事件中、議案第117号に対して稲葉典昭議員外3人から修正案が提出されました。

 修正案を朗読させます。



◎斉藤達也書記 朗読いたします。

 修正案提出書。平成17年12月14日。議長鈴木孝昌様。発議者、議員稲葉典昭、高佐芳宏、村中庸晁、佐々木とし子。

 次の議案に対する修正案を地方自治法第115条の2及び帯広市議会会議規則第18条第1項の規定により提出します。

 記。1、議案第117号帯広市総合福祉センター条例の全部改正について。2、修正案別紙のとおり。

 裏面をごらんください。

 議案第117号帯広市総合福祉センター条例の全部改正に係る修正案、帯広市グリーンプラザ条例案の一部を次のように修正する。

 1、第15条及び第16条を削り、第17条を第15条とする。

 2、附則中第4項を削り、第5項を第4項とする。

 以上であります。



○鈴木孝昌議長 これから提出者に説明を求めます。

 提出者稲葉典昭議員、登壇願います。

   〔20番稲葉典昭議員・登壇〕



◆20番(稲葉典昭議員) 帯広市グリーンプラザ条例のうち、第15条、第16条関係、つまり指定管理者に関する事項の削除を提案いたします。

 さきの議案審査特別委員会での質疑の中で、帯広市グリーンプラザの管理について、指定管理者を導入する旨の答弁がありました。

 砂川市長は、6月議会で、公の施設の管理について管理委託している124の施設について、平成18年4月から指定管理者制度を導入するとして関連議案を提案いたしました。

 さらに、直営の施設については、279施設については来年度以降見直しを行い、その他の施設については直営を継続すると具体的に明らかにいたしました。

 その後、9月13日の所管委員会において、グリーンプラザの管理については直営管理の方向性が示されたところであります。

 質疑の中で明らかになったことは、11月2日に指定管理者の導入に変更されたこと、適切な時期に議会に報告できず時期を逸したとのこと、おくればせながら11月25日の所管委員会に管理方法の変更について報告したことでありました。

 しかし、議会に議案が送付されたのは11月24日であり、手続が全く逆転しているわけであります。

 議会に報告する時期を逸したのであれば、その後の適切な時期に送付すべきでありました。無理を通して道理を引っ込めるやり方は、民主主義と相入れず、独裁的手法と言わざるを得ません。

 手続論的には、議会の権能をないがしろにする暴挙であり、容認できるものではありません。行政の怠慢を議会が見逃すようなことがあれば、議会の自殺行為であります。

 よって、指定管理者の導入にかかわる部分の削除を提案するものであります。議員各位の良識ある賛同を求め、提案理由の説明といたします。



○鈴木孝昌議長 これからただいまの説明に対する質疑を行います。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木孝昌議長 別になければ、質疑を終結いたします。

 これから一括して討論を行います。

 通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、稲葉典昭議員に発言を許します。

 20番稲葉典昭議員。



◆20番(稲葉典昭議員) 私は、日本共産党帯広市議団を代表して、議案第142号職員給与条例一部改正に関する委員長報告に反対の立場で討論をいたします。

 私ども共産党市議団は、議案審査特別委員会で次の修正案を提出したことから、委員長報告にも反対するものであります。

 修正の中身は、職員給与条例の改正案中、給与の一時的引き下げについて削除するという内容でありました。

 議案審査特別委員会の質疑で明らかにしてきたのは、給与の一時的引き下げは厳しい財政状況に起因するということ、公務員給与が地域経済に少なくない影響を与えるということ、人件費を削減した財源で住民福祉の向上が図られていないということでありました。

 給与見直しの動機である財政健全化は、何のため、だれのために行うのかという財政論の根幹をなす説明が全くなされていません。

 砂川市長になり、1,000億円を超えた普通会計の借金、100億円からの公債費が財政を圧迫、経済政策の失敗から一向に上がらない税収、追い打ちをかけるような交付税の削減、どの理由一つとっても、職員の責任でも、ましてや市民の責任でもありません。

 しかし、この間、事務事業評価の見直しと称して市民に負担を転嫁、人件費も削減で28億円余、見直しで6億円余が既に削減、地域で最大の職員を抱える職場の給与削減は、地域全体へも大きな影響を与えております。

 その結果、賃金引き下げの悪循環となり、帯広市の個人消費の大幅な落ち込みとなっています。市長が就任した1998年と昨年度を比較すると、小売売上高では781億円から714億円に、住宅着工では2,595戸から2,064戸に、経済活動別の雇用者所得、不況産業である建設の落ち込みが最も大きく、523億円から421億円に、次に公務員で632億円から578億円に、こうした給与の引き下げが消費購買力を低下させ、小売部門では570億円から466億円へと大きく落ち込んだことを見ても明らかであります。

 その結果、個人市民税も、この間、9億4,000万円も減少、まさに賃下げの悪循環とも言うべき事態になっているわけであります。

 さらに、来年度は、定率減税の半減など大増税がメジロ押しであり、これ以上の給与削減は、地域経済に多大なマイナス効果を誘発することになります。

 日本経団連も、来年の賃金について、これ以上の労働分配率の低下は個人消費を冷やす、働く人の意欲を高めるため、賃上げを容認すると発表したそうであります。

 あたかも人件費が財政悪化をつくり出してきたように描き、市民と職員を対立分断させるような論調は、結局、市民サービスを削減、それを推進することになります。

 何よりも問題なのは、市民サービスを削り、職員の給与まで削って生み出した財源を市民合意のない屋内スピードスケート場に注ぎ込もうとしていることであります。

 こうした財政運営には全く道理がなく、給与の一時的引き下げに反対、そして市民本位の財政健全化計画の再構築を求め、反対の討論といたします。



○鈴木孝昌議長 次に、高佐芳宏議員に発言を許します。

 18番高佐芳宏議員。



◆18番(高佐芳宏議員) 民主・市民連合を代表し、討論に参加いたします。

 議案第117号帯広市グリーンプラザ条例について、修正案に賛成の立場から、第15条並びに第16条の削除を求めるものであります。

 先日の議案審査特別委員会の質疑で明らかになりましたように、理事者が所管委員会に考え方の変更を示さないまま、今議会の議案を送付いたしました。

 このことは、手続的に甚だしい議会軽視であると言わざるを得ず、また今回に限らず、砂川市長の執行姿勢で、過去にも同様のケースが見られましたことから、今回、第15条並びに第16条の削除を強く求めるものであります。

 以上、討論といたします。



○鈴木孝昌議長 以上で通告による討論は終了いたしました。

 ほかに討論はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木孝昌議長 別になければ、以上で討論を終結いたします。

 これから採決を行います。

 この場合、初めに稲葉典昭議員外3人から提出の議案第117号に対する修正案について、起立により採決を行います。

 お諮りいたします。

 本修正案に賛成の議員は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○鈴木孝昌議長 起立少数でありますので、本修正案は否決されました。

 次に、ただいま修正案が否決されましたので、議案第117号について起立により採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第117号に対する委員長の報告は原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○鈴木孝昌議長 起立多数でありますので、議案第117号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第142号について起立により採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第142号に対する委員長の報告は原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○鈴木孝昌議長 起立多数でありますので、議案第142号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第143号について起立により採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第143号に対する委員長の報告は原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○鈴木孝昌議長 起立多数でありますので、議案第143号は原案のとおり可決されました。

 次に、ただいま議決いたしました事件を除く残余の事件、すなわち議案第113号から議案第116号まで、議案第118号から議案第141号まで及び議案第144号から議案第146号までの31件について、一括して採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第113号外30件に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木孝昌議長 御異議なしと認めますので、議案第113号外30件はいずれも原案のとおり可決されました。

     〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜



○鈴木孝昌議長 日程第3、意見書案第23号議会制度改革の早期実現に関する意見書について、意見書案第24号平成18年度予算等における森林・林業・木材産業施策の確立に関する意見書について、意見書案第25号真の地方分権改革の確実な実現に関する意見書について、意見書案第26号北海道財政の再建についての意見書について及び意見書案第27号農業分野の規制改革に対する意見書についてを一括して議題といたします。

 ここでお諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第23号外4件につきましては、意見書案の朗読、提案理由の説明、質疑、委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木孝昌議長 御異議なしと認めますので、直ちに意見書案第23号から意見書案第27号までの5件について一括して採決を行います。

 お諮りいたします。

 意見書案第23号外4件についてはいずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木孝昌議長 御異議なしと認めますので、意見書案第23号外4件はいずれも原案のとおり可決されました。

     〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜



○鈴木孝昌議長 日程第4、議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付の議員派遣書のとおり議員を派遣することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木孝昌議長 御異議なしと認めますので、そのように決定いたしました。

     〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜



○鈴木孝昌議長 日程第5、閉会中継続審査等の申し出についてを議題といたします。

 各常任委員長及び議会運営委員長から閉会中継続審査及び調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 本申し出についてはいずれも承認することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木孝昌議長 御異議なしと認めますので、本申し出はいずれも承認されました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 ここで市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 砂川敏文市長。



◎砂川敏文市長 ただいま議長のお許しをいただきましたので、本年最後の定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつをさせていただきます。

 本定例会は、職員の給与、公の施設の指定管理者に関する議案などにつきまして、議員の皆様の慎重かつ熱心な御審議をいただきまして、先ほど議決を賜りましたことはまことにありがたく、厚く御礼を申し上げます。

 議員各位からいただきました御指摘、御提言などを真摯に受けとめまして、今後の市政執行に当たってまいりたいと思っております。

 また、過日、一般質問でお話しさせていただきましたが、アメリカのマディソン市への訪問につきましては、今後の交流に向けまして、藤川助役外関係の職員を派遣しまして、まずは事務レベルで協議を行い、それらの報告を受けた上で市民や議会の皆さんに情報提供を行いながら、姉妹都市交流に結びつけてまいりたいと考えているところでございます。

 さて、ことしを顧みますと、十勝の経済、依然として厳しい状況にあるわけでございますけれども、その中でも基幹産業であります農業は、春先の天候不順にもかかわりませず、何とか平年作は確保したというふうに考えております。一縷の明るい材料であろうというふうに思っていますし、またナチュラルチーズに関する国際会議が開かれました。

 そしてまた、一昨年に続きまして、WRC(ラリージャパン)が成功裏に終わるなどありました。

 さらに、帯広のばんえい競馬を舞台に家族のきずな、家族の愛情を描いた映画であります「雪に願うこと」が東京国際映画祭でグランプリを初め4冠を受賞するなど、新たな地域文化の創造を感じさせる一年でもありました。

 そしてまた、来年は待望の新図書館がオープンします。それから、保健福祉センターがオープンする予定でございます。図書館は新たな文化の拠点として、また保健福祉センターは保健・医療・福祉に関する市民ニーズに対応する中核施設として、市民の福祉の向上に大きく寄与するものと考えているところでございます。

 現在、国におきましては、少子・高齢化の進行とか経済のグローバル化の進展、さらには厳しい財政状況などを背景にしまして、持続可能な社会経済システムの構築に向けまして、医療制度の改革あるいは行政、財政の改革、さらには新たな地方自治のあり方の模索等々について検討が進められております。

 私ども地方自治体におきましては、こうした国の動向や、あるいは三位一体の改革によります影響などによって、一層、今後、厳しい財政運営が求められるわけでありますが、こうした中にありましても、自己決定、そして自己責任という原則に基づきまして、そして地域の特性を踏まえながら、個性豊かなまちづくりを推進していかなければならないと考えてございます。

  はるか日高の山並みを臨み、緑の大地、緑にはぐくまれたこの大地は、私たちのかけがえのないふるさとでございます。私は、輝かしいこの郷土を未来の子供たちにしっかりとした形で伝えていくために、精いっぱい努力をさせていただきますので、改めて皆さんの御理解と御支援をお願いするものでございます。

 いよいよ残すところ、ことしもわずかになりました。時節柄、議員の皆さん並びに市民の皆さん方におかれましては、くれぐれも御自愛の上、よいお年をお迎えになりますことを心からお祈りを申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。

 ことし一年、まことにありがとうございました。(拍手)



○鈴木孝昌議長 ここで、私の方からも、本年最後の定例議会が終了いたしますので、一言お礼とごあいさつを述べさせていただきます。

 また、先ほど来、今定例会におかれます案件をすべて終了いたしましたことを改めてお礼を申し上げたいと思います。

 また、議員並びに皆さんには、1年間を通しまして真摯な論議をいただき、また報道関係の皆さんにも議会活動を市民にしっかり知らしめていただくためにも御協力をいただきましたことをこの席からお礼を申し上げたく思います。

 本年振り返ってみますと、今、市長のお話もありましたけど、6月には、コミテ・プレニエ・フロマージュというチーズの国際交流会議を開くことができました。9月には、ツール・ド・北海道という自転車競技の全国大会も行われました。さらに、10月には、WRCという世界のラリー選手権も当地で行われました。

 こういうことが帯広十勝で開催されるということが、何よりも地域の活性化、そしてそういうことがマスコミを通じまして帯広十勝が発信源となって日本はもとより世界に発信できるということも、うれしい出来事であったかなというふうに思います。

 さらには、中国朝暘市との友好都市5周年ということを記念いたしまして、市長初め私も同行させていただきながら、いま一度、両市の友好を深めることができましたし、今まで以上に新たな交流が行われるのかなと。あるいは、市民の人方から行われました経済交流をより一層深めていこうという強い希望、御意見、そういうことが、交流されたことにおける展開というのも、今後の期待を持たせる出来事であったかなというふうに思っております。

 一方、行政の方に目を向けますと、国の三位一体の改革はどんどん進展しております。進む中、私たちといいますか、国と地方の役割分担がより明確になったということで、分権社会の推進がますます図られるということは、我々地方議会におきましても、より以上にこの分担されていく、あるいは分業されていく中身の充実された議論をする場でありますこの議会におかれる機能の充実、あるいは調査研究というものもしっかりやっていかなければならないかなというふうに感じております。

 こうしたことから、十分に理解をしていただくための施策あるいは中身につきましても、理事者におかれては、議会における議論あるいは審議の過程を十分に理解をしていただきながら、市民の福祉向上に当たっていただきたいというふうに思っております。

 「♪もういくつ寝るとお正月」という歌があるわけですけど、何か私たち小さいころ、こういう歌を歌うことによって世の中の一年を忘れ、そして新しいお正月を迎えるということで、心が和んできたんですが、最近このような世相が何かすさんできたのかなという気がしております。こういう歌を心から歌えるようなことを祈念いたしまして、一年の終わりに当たりましてのごあいさつ、お礼にはなりませんけど、終了させていただきます。

 ことしも一年間ありがとうございました。(拍手)

 これをもちまして平成17年第5回帯広市議会定例会を閉会いたします。

         午後1時40分閉会