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北海道 釧路市

平成23年第1回 1月臨時会 01月26日−01号




平成23年第1回 1月臨時会 − 01月26日−01号







平成23年第1回 1月臨時会



               平成23年第1回1月臨時会





          釧 路 市 議 会 会 議 録  第 1 日





               平成23年1月26日(水曜日)





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 議事日程

  午前10時開議

日程第1 会期決定の件

日程第2 陳情取下げの件

日程第3 議案第1号(提案説明、質疑、付託、委員長報告、表決)

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 会議に付した案件

1 会議録署名議員の指名

1 諸般の報告

1 日程第1

1 日程第2

1 日程第3

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 出席議員(32人)

   議 長 34番  二 瓶 雄 吉 君

   副議長 23番  藤 原   厚 君

       1番  笠 井 龍 司 君

       2番  菅 野   猛 君

       3番  高 橋 一 彦 君

       4番  続 木 敏 博 君

       6番  黒 木   満 君

       7番  草 島 守 之 君

       8番  月 田 光 明 君

       9番  松 橋 尚 文 君

       10番  秋 田 慎 一 君

       11番  曽我部 元 親 君

       12番  松 永 征 明 君

       13番  逢 坂 和 子 君

       14番  戸 田   悟 君

       15番  本 城   洋 君

       16番  鶴 間 秀 典 君

       17番  土 岐 政 人 君

       19番  上 口 智 也 君

       20番  畑 中 優 周 君

       21番  山 崎   晃 君

       22番  西   直 行 君

       24番  宮 下 健 吉 君

       25番  梅 津 則 行 君

       26番  石 川 明 美 君

       27番  村 上 和 繁 君

       28番  宮 田   団 君

       29番  酒 巻 勝 美 君

       30番  佐 藤 勝 秋 君

       31番  渡 辺 慶 藏 君

       32番  藤 原 勝 子 君

       33番  千 葉 光 雄 君

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 出席を求めた者

 市長        蝦 名 大 也 君

 教育委員会委員長  北 明 正 紘 君

 代表監査委員    藤 田 正 一 君

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 本会議場に出席した者

 市長        蝦 名 大 也 君

 副市長       松 浦 尊 司 君

 副市長       小 松 正 明 君

 代表監査委員    藤 田 正 一 君

 公営企業管理者   川 上 三 郎 君

 阿寒町行政センター長本 吉 俊 久 君

 音別町行政センター長米 谷 好 晃 君

 教育長       千 葉 誠 一 君

 財政健全化推進参事 鈴 木   信 君

 総務部長      岩 隈 敏 彦 君

 総合政策部長    楡 金 達 朗 君

 市民環境部長    小 林   強 君

 福祉部長      本 山   昇 君

 こども保健部長   中 井 康 晴 君

 産業振興部長    星   光 二 君

 水産港湾空港部長  岸 本   勉 君

 都市整備部長    上 田 雅 春 君

 市立病院事務長   青 木 利 夫 君

 上下水道部長    平 川 順 二 君

 消防長       海老名 正 一 君

 学校教育部長    林   義 則 君

 生涯学習部長    平 山 壽 一 君

 秘書課長      秋 里 喜久治 君

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 議会事務局職員

 議会事務局長    檜 森 重 樹 君

 議会事務局次長   坂   卓 哉 君

 議事課総務担当専門員長野谷 宣 之 君

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  午前10時00分開会



△開会宣告



○議長(二瓶雄吉君) 皆さんおはようございます。

 出席議員が定足数に達しておりますので、平成23年第1回釧路市議会1月臨時会は成立いたしました。

 よって、これより開会いたします。

 直ちに会議を開きます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(二瓶雄吉君) 会議録署名議員の指名を行います。

 今臨時会の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により

           15番 本 城   洋 議員

           20番 畑 中 優 周 議員

           29番 酒 巻 勝 美 議員

を指名いたします。

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△諸般の報告



○議長(二瓶雄吉君) 事務局長に諸般の報告をさせます。



◎議会事務局長(檜森重樹君) 報告をいたします。

 ただいまの出席議員は32人であります。

 今議会に市長から提出された議案は、議案第1号であります。

 次に、平成22年12月定例会に付議され、継続審査となっております陳情第6号今後の保育制度に関する意見書の件について、1月20日付で提出者から取下げ願い書の提出がありました。

 次に、本日の議事日程は

日程第1 会期決定の件

日程第2 陳情取下げの件

日程第3 議案第1号

であります。

 以上で報告を終わります。

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  〔朗読せざるも掲載〕

      1月臨時市議会議案件名

 議案番号   件       名

議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算

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△日程第1 会期決定の件



○議長(二瓶雄吉君) 日程第1、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今会期は、本日1日間といたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(二瓶雄吉君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日間と決しました。

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△日程第2 陳情取下げの件



○議長(二瓶雄吉君) 日程第2、陳情取下げの件を議題といたします。

 平成22年提出の陳情第6号今後の保育制度に関する意見書の件を取り下げることにつきましては、これを承認することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(二瓶雄吉君) ご異議なしと認めます。

 よって、本件は取下げ承認と決しました。

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△日程第3 議案第1号上程



○議長(二瓶雄吉君) 日程第3、議案第1号を議題といたします。

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△提案説明



○議長(二瓶雄吉君) 提案理由の説明を求めます。

 松浦副市長。



◎副市長(松浦尊司君) (登壇)ただいま議題に供されました議案第1号平成22年度釧路市一般会計補正予算につきまして、提案の理由をご説明申し上げます。

 本案は、国の補正予算を受けて、住民生活に密接にかかわる施設の長寿命化など、地域のニーズに応じた事業の実施により地域経済の活性化を図るとともに、DV対策などの弱者支援や母子就労などの自立支援に対する取り組みの拡充を図るものでありまして、第2款総務費で、地域活性化・きめ細かな交付金事業費2億3,950万円及び地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金事業費3,356万8,000円を追加し、特定財源として国庫補助金2億7,244万8,000円を見込み計上し、不足財源につきましては、地方交付税62万円を充当いたしました。この補正により、一般会計の歳入歳出予算の総額は1,048億2,433万1,000円となります。

 よろしくご審議の上、原案どおりご承認くださいますようお願い申し上げます。

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△質疑



○議長(二瓶雄吉君) 本案に対する質疑を許します。

 質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(二瓶雄吉君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

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△委員会付託



○議長(二瓶雄吉君) ただいま議題となっております議案第1号を、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

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  〔朗読せざるも掲載〕

      平成23年第1回1月臨時会議案付託表

議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算

      歳出第2款(総務費の一部)

               総務文教常任委員会付託

      歳入各款

      歳出第2款(総務費の一部)

               財政経済常任委員会付託

      歳出第2款(総務費の一部)

               建設常任委員会付託

      歳出第2款(総務費の一部)

               民生福祉常任委員会付託

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○議長(二瓶雄吉君) 暫時休憩いたします。

            午前10時05分休憩

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  午後2時40分再開



○議長(二瓶雄吉君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△委員長報告



○議長(二瓶雄吉君) 議案第1号に対する各委員長の報告を求めます。

 最初に、総務文教常任委員長の報告を求めます。

 20番畑中優周委員長。



◆20番(畑中優周君) (登壇)今臨時会において、当総務文教常任委員会に付託されました案件につきまして、審査の結果と概要を報告いたします。

 採決の結果、議案第1号平成22年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第2款(総務費の一部)につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、付託案件の審査過程でなされた主な質疑の概要につきましては、お手元の委員長報告書のとおりでありますので、配付をもって報告にかえさせていただきます。

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  〔朗読せざるも掲載〕

    総務文教常任委員会委員長報告書

〔消防本部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第2款(総務費の一部)に関し、救急資機材修繕等のAED整備事業で救急隊5隊分のAEDを更新するとあるが、いつ配置したもので、1台分の金額はどのくらいなのかとの質疑があり、理事者から、平成15年から平成17年にかけて配置し、病院でも使用しているプロ仕様のものであり、1台250万円ほどのもので今回更新するとの答弁がありました。

 次に、一般のAEDとプロ仕様ではどのように違うのかとの質疑があり、理事者から、プロ仕様は心電図波形が常時表示されており、救急隊員がリアルタイムで確認でき、記録もできる。また、一般のAEDは、一度電気ショックを行うとその後2分間隔でしか電気ショックを行えないが、プロ仕様のAEDは必要に応じて常時電気ショックを行うことができるとの答弁がありました。

 これを受けて、今後も計画的に更新を進めてほしいとの要望がありました。

〔総務部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第2款(総務費の一部)に関し、市本庁舎に係る地下高圧機器の更新について、何年使用したものを更新するのかとの質疑があり、理事者から、今回更新する機器については、その大半が更新推奨年数を2年から9年ほど超えているものであるとの答弁がありました。

 関連して、地下に置かれている機器の更新であるが、防災面で特に津波による被害に対する機器の強度に変化はあるのかとの質疑があり、理事者から、特に強度は変わらない。以前、この機器を地下ではなく上階に上げる検討もしたが、施設の構造上難しいと判断した。万が一津波があった場合の対策については、庁舎の入り口等に土のうを積むなどの対応をすることとしている。また、浸水した場合には排水ポンプでくみ出しをするよう考えているとの答弁がありました。

 次に、阿寒町行政センターの庁舎暖房器具設置について、FF式ストーブ4台を設置するとのことだが、省エネの機能はあるのかとの質疑があり、理事者から、1階に設置するものだが、特に省エネについての機能はないとの答弁がありました。

 関連して、室温の設定はどのくらいにしているのか。また、市民から寒いとの苦情があったのかとの質疑があり、理事者から、室温は20度で設定している。また、市民や職員から寒いとの声が上がっていたとの答弁がありました。

〔生涯学習部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第2款(総務費の一部)に関し、美原小学校のグラウンド水銀灯改修についてLED化の検討はなされたのかとの質疑があり、理事者から、今回の改修は、一部の安定器と電球の改修であり、使用できないものを改修するものである。LED化は金額面で多額となるため応急処置的に対応したとの答弁がありました。

 関連して、水銀灯は寿命が短い。今後順次切りかえて行くようお願いしたいがどうかとの質疑があり、理事者から、将来的には、そのことに配慮しながら対応していきたいとの答弁がありました。

 次に、電波受信障害対策施設撤去について、平成22年度の補正であるが、今年度に施工することになるのかとの質疑があり、理事者から、翌年度に予算を繰り越して実施することとなり、7月の全面地デジ化以降に施工するとの答弁がありました。

〔学校教育部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第2款(総務費の一部)に関し、住民生活に光をそそぐ交付金の対象事業一覧で、金額のない部分があるが、これはどういう内容なのかとの質疑があり、理事者から、この交付金については、1次と2次に分けて配分され、そのうち2次配分となる部分について金額を空欄にして示している。なお、2次配分についてはまだ金額が確定していないとの答弁がありました。

 関連して、いつ交付金の2次配分が決定するのかとの質疑があり、理事者から、2月定例市議会で補正予算を提出する見込みであるとの答弁がありました。

 次に、電波受信障害対策施設撤去について工事の時期はいつになるのかとの質疑があり、理事者から、7月の全面地デジ化以降に施工する予定であるとの答弁がありました。

 次に、特別教育推進事業について、指導員を3名配置とのことだが配置される学校は決まっているのかとの質疑があり、理事者から、釧路市の基準に照らし、総体で6名の指導員が不足しているが、そのうち3名を今回の交付金で計上したものである。今段階では、配置される学校までは決まっていないとの答弁がありました。

 関連して、今回の交付金で2年分の指導員の人件費を計上しているが、2年後はどうなるのかとの質疑があり、理事者から、特別支援学級については、年々児童、生徒数が増加傾向にあるので、臨時費で予算を要求し対応していきたいとの答弁がありました。

 これを受けて、遅れのないようしっかり対応してほしいとの要望がありました。

 関連して、特別支援学級に教員をサポートする指導員を配置しているとのことであるが、他都市と比べてどうなのかとの質疑があり、理事者から、釧路市は他都市と比べても先進的に取り組みを進めているとの答弁がありました。

 関連して、不足している指導員6名のうち3名を交付金で対応するとのことだが、残り3名は補充するのかとの質疑があり、理事者から、臨時費で対応していきたいとの答弁がありました。

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 以上で報告を終わります。



○議長(二瓶雄吉君) 次に、財政経済常任委員長の報告を求めます。

 12番松永征明委員長。



◆12番(松永征明君) (登壇)今臨時会において、当財政経済常任委員会に付託されました案件につきまして、審査の結果と概要を報告いたします。

 採決の結果、議案第1号平成22年度釧路市一般会計補正予算中、歳入各款、歳出第2款(総務費の一部)につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、付託案件の審査過程でなされた主な質疑の概要につきましては、お手元の委員長報告書のとおりでありますので、配付をもって報告にかえさせていただきます。

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  〔朗読せざるも掲載〕

    財政経済常任委員会委員長報告書

〔総合政策部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算に関して、歳入各款について、各課から要望が出された事業に関し、今回の補助事業の対象とするか、また平成23年度当初予算で計上するかの選択をした考え方の基準について聞きたいとの質疑があり、理事者から、各課から要望を受け、緊急性が高いものや他の財源を見込めないものを対象とした。また他に財源の見込まれるものは平成23年度当初予算で計上することとしたとの答弁がありました。

 次に、この補正予算が可決されれば、できるだけ早期の事業実施が求められるが、その点について企画課から各課に対しどう指示しているか。またより多くの業者が受注できるよう働きかけてほしいと思うがどうかとの質疑があり、理事者から、契約事務に関しては契約管理課の所管となるが、年度内に完了する事業については早期発注に努めるとともに、発注の分離・分割に努め、より多くの企業の受注機会の確保と小規模事業者への発注に配慮するよう、庁議において各部に依頼しているところであるが、改めて関係各課に周知していきたいとの答弁がありました。

 次に、住民生活に光をそそぐ交付金について、担当課から事業メニューとしてどの程度要望されているのか。今回提案されたもの以外にも、障がい者や母子家庭などへの生活支援という住民生活を直に温めるメニューという視点が十分ではないように感じたが、その点の配慮についてどう考えるかとの質疑があり、理事者から、各課から要望のあったもので交付要件を満たすものはほぼ網羅している。また、既に国に実施計画を提出していることから、対象事業一覧の範囲内で事業内容を検討していくとの答弁がありました。

〔産業振興部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算に関して、第2款総務費中、湿原展望台整備事業について、木道修繕に当たり、環境省では材質として木材等の自然素材でなければならないということであるが、経費負担も大きなものであり、100%自然素材でなくても生態系への影響が少ないものを使用できるよう、話し合いをしていけないかとの質疑があり、理事者から、修繕は今後も逐次必要であり、使用する材質の面も含め、環境省と協議していきたいとの答弁がありました。

 次に、農村都市交流センター整備事業について、大変大きな金額の事業が11月まで実施されないということだが、早めに実施して早めに効果を上げるというきめ細かな交付金の趣旨との整合性についてどう考えているかとの質疑があり、理事者から、浴場の修繕に当たっては1カ月間の休業が避けられず、指定管理者と十分協議の上、もっとも営業に影響の少ない時期として11月とした。浴場以外の工事については早期発注に努めていきたいとの答弁がありました。

 次に、修繕箇所のうち、トイレに関しては和式を洋式にするということか。またシステムコンピュータの改修は、情報室に設置のものも対象とするのかとの質疑があり、理事者から、トイレについては、現在15カ所あるうちの11カ所について、和式は洗浄機能付の洋式に改修し、洋式は洗浄機能つきの便座に交換する。またシステムコンピュータはフロントに設置のものであるとの答弁がありました。

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 以上で報告を終わります。



○議長(二瓶雄吉君) 次に、建設常任委員長の報告を求めます。

 14番戸田悟委員長。



◆14番(戸田悟君) (登壇)今臨時会において、当建設常任委員会に付託されました案件につきまして、審査の結果と概要を報告いたします。

 採決の結果、議案第1号平成22年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第2款(総務費の一部)につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、付託案件の審査過程でなされた、主な質疑の概要につきましては、お手元の委員長報告書のとおりでありますので、配付をもって報告にかえさせていただきます。

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  〔朗読せざるも掲載〕

    建設常任委員会委員長報告書

〔水産港湾空港部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算に関して、東港区道路管理施設設置事業において、臨港道路橋北西10線と橋北西11線に設置する管理用ゲートの開放と閉鎖について質疑があり、理事者から、平成21年9月の段階で、イベント時のみ閉鎖し、平常時は開放するとしていたが、耐震旅客船岸壁のエプロンにおける車両の駐車等で支障を来す懸念が生じたため、通常は閉鎖し、旅客船の入港時と災害及び災害訓練時のみの開放としたとの答弁がありました。

 関連して、旅客船入港に伴う歓迎イベント等で、岸壁エプロンに駐車したまま、ゲートが閉鎖されてしまった場合の対処について質疑があり、理事者から、エプロンに駐車できる車両は、原則、関係車両のみとしており、ソーラス対応の管理であることから、イベント時も警備員が配置されるので懸念される状況にはならないと考えるとの答弁がありました。

 関連して、管理用ゲート設置工事の計画について質疑があり、理事者から、耐震旅客船岸壁とそれに接続する臨港道路が年度内の完成予定であり、ゲートについても同様の完成を予定しているとの答弁がありました。

 次に、管理用ゲートが設置される道路幅について質疑があり、理事者から、橋北西10線及び橋北西11線ともに11メートルであるとの答弁がありました。

 関連して、ゲートが片側6メートルとなっているようだが、1〜2年後、このままの形状では耐久性において厳しいのではないかとの質疑があり、理事者から、既に設置されているMOO横の管理ゲートを参考にしながら、設置が水際であることから表面に亜鉛メッキのさびどめを施し、塩害対策に対応する設計としたとの答弁がありました。

〔都市整備部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算に関して、貝塚通法面補修事業で計上されている2,000万円の予算額の積算内容について質疑があり、理事者から、トータル200メートルののり面のうち、今回行う50メートルの補修整備で、既存の積ブロックを取り除いた後、堅固な擁壁(プレキャスト製)を建て込む作業の費用であるとの答弁がありました。

 次に、今回の積算は前回の発注の時と同様の積算の仕方をしていると思うがどうかとの質疑があり、理事者から、そのようになっているが、前回とは土どめの高さが違うことから、その部分での相違があるとの答弁がありました。

 関連して、工事の積算は、細かく計算した上での予算の設定となると思われるが、今後も、今回のような概算で、切りの良い数字での発注になるのかとの質疑があり、理事者から、設計による積算では万単位になることから、これまでと同様に行われるとの答弁がありました。

 次に、小規模修繕として道路補修工事を行うのは、上限が50万円ということからも難しいとは思うが、今後、地元の事業所に発注する可能性はあるのかとの質疑があり、理事者から、舗装工事においては小規模業者への発注は難しいが、除雪を協力してもらっている会社等に、今後も排水処理施設の補修などは積極的に依頼をしていきたいとの答弁がありました。

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 以上で報告を終わります。



○議長(二瓶雄吉君) 次に、民生福祉常任委員長の報告を求めます。

 13番逢坂和子委員長。



◆13番(逢坂和子君) (登壇)今臨時会において、当民生福祉常任委員会に付託されました案件につきまして、審査の結果と概要を報告いたします。

 採決の結果、議案第1号平成22年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第2款(総務費の一部)につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、付託案件の審査過程でなされた主な質疑の概要につきましては、お手元の委員長報告書のとおりでありますので、配付をもって報告にかえさせていただきます。

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  〔朗読せざるも掲載〕

    民生福祉常任委員会委員長報告書

〔市民環境部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算に関して、昇雲台斎場については、2年前にも交付金を使い定期的に整備すると説明を受けたが、今回も同様の内容かとの質疑があり、理事者から、年次的に火葬炉関係の補修を行うものであり、前回の交付金の際と同様に定期的なものであるとの答弁がありました。

 次に、地区会館の整備について、どの程度要求が認められたのかとの質疑があり、理事者から、臨時費として財政当局へ要求した会館改修については、すべて認められた。交付金事業として、さらにストーブの改修やじゅうたんの修繕などを希望していたが、優先度の高いものが認められたところであるとの答弁がありました。

 次に、事業を発注する業者に一部偏りが見られる。小規模事業の対象となりうるものについては、極力、小規模業者に発注するべきと考えるがどうかとの質疑があり、理事者から、地域活性化交付金については、より多くの企業に受注機会が確保されるように、発注の分離・分割に努めるとともに、小規模事業者への発注についても留意するようにとの指示があり、そのように努めているとの答弁がありました。

〔福祉部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算に関して、生活保護受給者インターンシップ事業について、人数と一人当たりの人件費について質疑があり、理事者から、1班4名の2班体制としており、人件費は日額5,900円に交通費を支給している。月に10日程度であり、月額では6万円程度となるとの答弁がありました。

 関連して、人件費は、保護費に上乗せして支払われるのかとの質疑があり、理事者から、人件費については収入認定も行われ、基礎控除後、2万円程度が生活費に上乗せされた形での支払いとなるとの答弁がありました。

 次に、高齢者虐待防止事業以外に、所管課で交付金の活用を検討したソフト事業はあるかとの質疑があり、理事者から、高齢者虐待防止事業については、単年度で行うことができる弱者対策に係るソフト事業ということで、選定した。検討対象としたその他の事業については、事業期間が長期に及ぶことなどから、対象事業を一本に絞り込んだものであるとの答弁がありました。

 次に、福祉の店支援事業について、販売員の拡大の中身について質疑があり、理事者から、MOOの営業時間延長に伴い、現在1名体制であるものを、2名体制としたとの答弁がありました。

 関連して、販売員の拡大への支援として計上されている313万4,000円の内訳について質疑があり、理事者から、2名分の人件費に加え、MOOの家賃、電気代などとなっているとの答弁がありました。

 次に、福祉の店支援事業と就労支援事業以外に、所管課から財政当局へ提案した事業はあるかとの質疑があり、理事者から、障がい者福祉マップ等の作成経費について提案したとの答弁がありました。

 次に、地域福祉課所管のきめ細かな交付金対象事業において、小規模事業の対象とする部分は検討できないかとの質疑があり、理事者から、予算の中身について、可能なものに関しては小規模として発注できるか検討したい。事業一覧の中で例えば、橋南荘の整備について、事業費65万円のうちトイレ改修が25万円程度含まれていることから小規模発注が可能と考えている。その他の事業については分割発注は難しいとの答弁がありました。

 関連して、同交付金対象事業について、介護保険課所管施設で小規模発注の対象とする部分は検討できないかとの質疑があり、理事者から、分割発注することでコスト増につながるおそれもあることから、慎重に判断しなければならない場合もあるが、基本的には小規模事業者に発注可能なものは、できるだけそのようにしたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、特定の会社に発注が偏ることが見受けられることから、多くの事業所が発注できるように、小規模発注ができるものは優先して行うよう交付金事業についてしっかり管理・監督を行ってほしいとの質疑があり、理事者から、より多くの企業に受注機会が確保されるように、発注の分離・分割に努めるとともに、小規模事業者への発注について指示が出ているので対応してまいりたいとの答弁がありました。

〔こども保健部〕

 議案第1号 平成22年度釧路市一般会計補正予算に関して、この説明を受けて、児童虐待防止対策事業の中で職員の資質向上研修会が、保育園、幼稚園でそれぞれ50万円ずつ予算計上されているが、研修の内容に違いはあるのかとの質疑があり、理事者から、職員の資質向上のための研修会は、これまで、幼稚園連合会、保育協議会においてそれぞれ、事例に基づいた講演を専門家を招き行ってきた。事例内容の相違のほか、市内の全職員が対象となるため参加人数の規模などを考慮し、それぞれの特性に沿った形で研修会を行うこととしたとの答弁がありました。

 これを受けて、それぞれの研修で、どこに焦点を当てているのか見えてこない。横の連携や問題の速やかな解決法など焦点を明確にするなど研修を有効に活用する方策を研究してほしいと要望がありました。

 次に、桜ケ岡保育園整備は、以前の交付金でも改修を行っており、緊急性はあるのかとの質疑があり、理事者から、以前より各保育園の整備を進めてきているが、桜ケ岡保育園においては、遊戯室の大型暖房が寿命を迎えていることから更新したく提案したとの答弁がありました。

 次に、療育センターの整備についてはどのような中身となっているのかとの質疑があり、理事者から、自動ドアについて、腐蝕が激しいと業者の点検により、指摘を受けたものであり、今回の補正予算で修繕したく提案した。また、エアコンについては、室内の高温が子供たちの体調に影響があることや、給食調理室では食中毒を防止するために設置したいとの答弁がありました。

 次に、こども保健部所管のきめ細かな交付金対象事業のうち、小規模事業者の対象とする工事はあるかとの質疑があり、理事者から、全庁的には分割発注を行うなど、小規模事業者への発注に努めているが、こども保健部の工事については、予算の規模・内容等から難しいと考えているとの答弁がありました。

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 以上で報告を終わります。



○議長(二瓶雄吉君) 以上で委員長の報告は終わりました。

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△委員長報告に対する質疑



○議長(二瓶雄吉君) 委員長の報告に対する質疑を許します。

 質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(二瓶雄吉君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

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△議案第1号討論省略



○議長(二瓶雄吉君) この際、お諮りいたします。

 本案に対する討論を省略し、直ちに採決に入ることにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(二瓶雄吉君) ご異議なしと認めます。

 よって、直ちに採決を行います。

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△議案第1号表決(可決)



○議長(二瓶雄吉君) 議案第1号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(二瓶雄吉君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり原案可決と決しました。

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△閉会宣告



○議長(二瓶雄吉君) 以上をもって今議会の日程はすべて終了いたしました。

 平成23年第1回釧路市議会1月臨時会は、これをもって閉会いたします。

 どうもご苦労さまでした。

             午後2時46分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





       釧路市議会 議 長 二 瓶 雄 吉







         同   議 員 本 城   洋







         同   議 員 畑 中 優 周







         同   議 員 酒 巻 勝 美